JP3299206B2 - カートリッジ用塗料充填装置 - Google Patents
カートリッジ用塗料充填装置Info
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Description
ートリッジを交換して用いる塗装装置のカートリッジに
塗料を充填するのに好適に用いられるカートリッジ用塗
料充填装置に関する。
装する塗装装置としては回転霧化頭型塗装装置が広く用
いられている。また、昨今では、色替作業時に廃棄され
る塗料と溶剤の量を削減すること、多くの塗色に対応で
きること等が望まれている。
大に対応した回転霧化頭型塗装装置として、例えば特開
平8−229446号公報に記載されたものが知られて
いる。この回転霧化頭型塗装装置は、各色毎の塗料が充
填されたカートリッジを、自動車のボディを塗装する度
に交換して取付ける構成となっている。
側が塗装機を取付ける塗装機取付部となり後側がカート
リッジを取付けるカートリッジ取付部となったハウジン
グと、回転軸を有するエアモータと該エアモータの前側
に位置して回転軸に設けられた回転霧化頭とからなり、
該ハウジングの塗装機取付部に取付けられた塗装機とに
よって構成されている。また、塗装機を構成するエアモ
ータの回転軸内には、前端が前記回転霧化頭に開口し後
端が前記ハウジングのカートリッジ取付部に開口するフ
ィードチューブ挿通孔が軸方向に形成されている。
トリッジ取付部に交換して取付けるため、各色毎に別個
のカートリッジを備えている。このカートリッジは、内
部に塗料が充填されるボンベと該ボンベの先端から軸方
向に伸びるフィードチューブとからなり、前記ボンベが
ハウジングのカートリッジ取付部内に交換可能に取付け
られると共に、フィードチューブが前記フィードチュー
ブ挿通孔に挿入される構成となっている。
ードチューブに連通する塗料収容室と押出しエア収容室
とに画成する可動隔壁と、該押出しエア収容室に押出し
エアを供給するカートリッジ側押出しエア通路とが設け
られている。さらに、ハウジングには、カートリッジ側
押出しエア通路に連通するハウジング側押出しエア通路
が設けられている。これにより、ハウジング側押出しエ
ア通路、カートリッジ側押出しエア通路は、押出しエア
収容室に向け押出しエアを流通させることにより、可動
隔壁を変位させて塗料収容室内の塗料をフィードチュー
ブから回転霧化頭に流出する構成となっている。
置では、各色のカートリッジから塗装に用いる塗色のカ
ートリッジを選択し、このカートリッジをハウジングの
カートリッジ取付部に取付ける。そして、カートリッジ
の押出しエア収容室にエアを適宜供給することにより、
カートリッジの塗料収容室内の塗料をフィードチューブ
から回転霧化頭に向け吐出する。これにより、回転霧化
頭は、この塗料を被塗物に向け噴霧する。
ジを他色のカートリッジに交換するだけで、塗料、溶剤
を廃棄することなく、色替を行なうことができる。
てハウジングから取外されたカートリッジは、塗料収容
室内の塗料の残量が少なくなっているため、このカート
リッジに塗料を充填する必要がある。
きに用いられる塗料充填装置について説明する。この従
来技術によるカートリッジ用塗料充填装置は、各色毎の
塗料循環配管から伸びるクイックジョイントによって構
成されている。そして、塗料充填装置によってカートリ
ッジの塗料収容室内に塗料を充填する場合には、カート
リッジをハウジングから取外して配置台に戻す。次に、
フィードチューブと別個にカートリッジに設けられた塗
料供給口にクイックジョイントを接続し、該クイックジ
ョイントからカートリッジ内に塗料を充填する。
技術によるカートリッジ用塗料充填装置では、カートリ
ッジにフィードチューブと別個に塗料供給口を設け、該
塗料供給口から塗料を充填するようにしている。このた
め、カートリッジの構成が複雑になり、製造コストの上
昇を招く上に、塗料漏れの可能性がある部位が増えてし
まうという問題がある。
口に、塗料循環配管から伸びるクイックジョイントを接
続して塗料の充填を行なっている。このため、塗料供給
口とクイックジョイントとの接続作業に手間を要してし
まい、作業時間が増大するという問題がある。
されたもので、本発明の目的は、カートリッジの構成を
簡略化すると共に、カートリッジへの塗料充填作業を容
易にできるようにしたカートリッジ用塗料充填装置を提
供することにある。
ために、請求項1の発明が採用するカートリッジ用塗料
充填装置は、塗料が充填されるボンベと該ボンベの軸方
向に伸びたフィードチューブとによって構成されたカー
トリッジに塗料を充填するために、前記カートリッジの
フィードチューブが挿通されるフィードチューブ挿通孔
が軸方向に伸びて設けられ、開口側が前記カートリッジ
のボンベを支持するボンベ支持部となった充填台と、前
記フィードチューブ挿通孔よりも奥部に位置して該充填
台に設けられ、前記フィードチューブの先端を塗料供給
源に連なる塗料流路と接続する接続部材と、前記塗料流
路に設けられ、該接続部材を介して前記カートリッジに
対し塗料の供給,停止を行なう充填弁とによって構成
し、前記充填弁は、塗料供給源と接続される流入側塗料
通路と、塗料供給源に塗料を戻す流出側塗料通路と、前
記流入側塗料通路を前記接続部材に接続する塗料供給通
路と、前記流入側塗料通路を流出側塗料通路または塗料
供給通路に切換える塗料通路切換弁とによって構成した
ことにある。
が終了したら、カートリッジは、ハウジングから取外
し、カートリッジ用塗料充填装置の充填台に形成された
ボンベ支持部に取付ける。このときには、カートリッジ
のフィードチューブをフィードチューブ挿通孔に挿入
し、該フィードチューブの先端を接続部材に嵌合する。
この状態で、塗料通路切換弁によって流入側塗料通路を
塗料供給通路に切換え、充填弁を開弁する。これによ
り、塗料供給源からの塗料を流入側塗料通路、塗料供給
通路を介して接続部材側に供給することにより、この塗
料をフィードチューブの先端からカートリッジのボンベ
内に充填する。そして、ボンベ内に所定量の塗料を充填
したら、充填弁を閉弁して塗料の供給を停止することに
より、カートリッジへの塗料の充填を行なうことができ
る。また、塗料の充填待機状態では、塗料通路切換弁に
よって流入側塗料通路を流出側塗料通路に切換える。こ
れにより、塗料供給源からの塗料を流入側塗料通路、流
出側塗料通路で循環流通することができ、充填待機状態
における塗料顔料等の分離,沈殿を防止することができ
る。
軸方向に移動可能に設け、接続部材と充填台との間に
は、接続部材をフィードチューブに向けて付勢するばね
部材を設ける構成としたことにある。
ッジを充填台に取付けると、フィードチューブの先端が
接続部材に嵌合する。このときに、接続部材は、フィー
ドチューブの先端位置に合わせて軸方向に移動する。し
かも、接続部材は、ばね部材によってフィードチューブ
に押付けられ、フィードチューブ先端に確実に嵌合す
る。
通路とドレン側とを接続するドレン通路を設け、該ドレ
ン通路の途中には残圧抜き弁を設けたことにある。
弁が開弁したときには、接続部材等を介してフィードチ
ューブ、カートリッジのボンベ内に残った圧力を抜いて
大気圧に戻すことができる。
ドチューブの先端を位置決めするフィードチューブ位置
決め部を設けたことにある。
チューブの先端を接続部材に嵌合したときには、フィー
ドチューブ位置決め部によってフィードチューブの先端
を接続部材に対し位置決めすることができる。
には、カートリッジのボンベとの間で画成される負圧空
間を設け、充填台には、該負圧空間に開口するエア吸引
通路を設け、該エア吸引通路を経由して前記負圧空間内
のエアを吸引することによりボンベ支持部に対してボン
ベを固定する構成としたことにある。
ボンベ支持部にカートリッジのボンベを嵌合する。この
状態で、ボンベ支持部とカートリッジのボンベとの間で
画成される負圧空間内のエアを、エア吸引通路を経由し
て吸引することによりカートリッジを引き付け、ボンベ
支持部に対してカートリッジを固定することができる。
また、カートリッジを取外す場合には、負圧空間内にエ
アを供給することにより、負圧状態を解除してカートリ
ッジを充填台から取外すことができる。
ッジに設けられた塗料弁にパイロットエアを供給するパ
イロットエア通路を設けたことにある。
填するときには、パイロットエア通路を経由してパイロ
ットエアを供給する。これにより、カートリッジ内の塗
料弁が開弁するから、フィードチューブ内の塗料通路を
介して塗料を充填することができる。また、塗料の充填
作業が終了したら、パイロットエアの供給を絶つ。これ
により、塗料弁が閉弁するから、フィードチューブから
の塗料の漏れを防止することができる。
ッジに塗料を充填するときに、ボンベ内の塗料を押出す
押出し液体を排出する押出し液体排出通路を設ける構成
としたことにある。
塗料を充填したときには、塗料の充填量に応じた押出し
液体を、押出し液体排出通路を経由して排出することが
できる。
カートリッジ用塗料充填装置を、回転霧化頭型塗装装置
に交換可能に取付けられるカートリッジに塗料を充填す
る場合を例に挙げ、図1ないし図12に従って詳細に説
明する。
該塗装用ロボット1は、基台2と、該基台2上に回転可
能かつ揺動可能に設けられた垂直アーム3と、該垂直ア
ーム3の先端に揺動可能に設けられた水平アーム4と、
該水平アーム4の先端に設けられた手首5とにより大略
構成されている。
霧化頭型塗装装置(以下、塗装装置11という)で、該
塗装装置11は、図2に示す如く、後述のハウジング1
2、フィードチューブ挿通孔17,24、塗装機18、
カートリッジ25、塗料弁35、シンナ弁43等によっ
て大略構成されている。
I、POM、PI、PET等の高機能樹脂材料(エンジ
ニアリングプラスチック)によって形成され、手首5の
先端に取付けられたハウジングで、該ハウジング12
は、塗装用ロボット1の手首5先端に着脱可能に取付け
られるネック部13と、該ネック部13の先端に一体形
成されたヘッド部14とから構成されている。
付部15が凹円筒状に形成され、また、ヘッド部14の
後側にはカートリッジ取付部16が凹円筒状に形成され
ている。さらに、カートリッジ取付部16の底部16A
には、図4に示す如く、雌接続部16Bと雄接続部16
Cが別個に形成され、該雌接続部16Bには後述するボ
ンベ26の雄接続部26Aが嵌合し、雄接続部16Cに
はボンベ26の雌接続部26Bが嵌合する。そして、カ
ートリッジ取付部16の雌接続部16B、雄接続部16
Cは、ボンベ26を該カートリッジ取付部16に取付け
るときに、該ボンベ26を周方向に位置決めするもので
ある。
カートリッジ取付部16との間に連通して設けられたハ
ウジング側フィードチューブ挿通孔で、該ハウジング側
フィードチューブ挿通孔17は、その前側が小径なフィ
ードチューブ挿通部17Aとなり、後側がテーパ状に凹
陥した円錐状凹陥部17Bとなっている。ここで、フィ
ードチューブ挿通部17Aは、後述する塗装機側フィー
ドチューブ挿通孔24と同軸に形成されている。また、
円錐状凹陥部17Bは、後述するカートリッジ25の円
錐状凸部27が当接して嵌合し、これを軸方向、径方向
に位置決めするものである。
に取付けられた塗装機で、該塗装機18は、図2に示す
ように、モータケース19A、回転軸19B、エアター
ビン19Cおよびエア軸受19Dからなるエアモータ1
9と、該エアモータ19によって回転せしめられ、供給
された塗料を遠心霧化して微粒化し被塗物に向け噴霧す
る回転霧化頭20と、前記エアモータ19の前端側に設
けられたシェーピングエアリング21とから大略構成さ
れている。また、シェーピングエアリング21には、そ
の外周側に多数のシェーピングエア噴出孔21A,21
Aが前方に向け穿設されている。このシェーピングエア
噴出孔21Aは、回転霧化頭20の放出端縁に向けてシ
ェーピングエアを噴出し、該回転霧化頭20から放出さ
れた塗料粒子のパターン成形を行うものである。
けられた高電圧発生器で、該高電圧発生器22は、例え
ばコッククロフト回路によって構成され、電源装置(図
示せず)から供給される電圧を−60ないし−120k
Vに昇圧するものである。そして、高電圧発生器22の
出力側は例えばエアモータ19に電気的に接続され、こ
れにより高電圧発生器22は、エアモータ19の回転軸
19Bを介して回転霧化頭20に高電圧を印加し、塗料
に直接帯電させる。
けられ、制御エア源(図示せず)に接続された複数本の
エア通路で、該各エア通路23は、エアモータ19を制
御するためのタービンエア、軸受エア、ブレーキエア、
塗料の噴霧パターンを成形するためのシェーピングエア
等を供給するものであるが、本実施の形態では、代表的
に1本のエア通路のみを図示している。
9Bの軸方向に貫通して設けられた塗装機側フィードチ
ューブ挿通孔で、該塗装機側フィードチューブ挿通孔2
4の基端側は、ハウジング側フィードチューブ挿通孔1
7のフィードチューブ挿通部17Aに開口し、先端側は
回転霧化頭20内に開口している。また、塗装機側フィ
ードチューブ挿通孔24は、ハウジング側フィードチュ
ーブ挿通孔17のフィードチューブ挿通部17Aと同軸
に形成されている。そして、フィードチューブ挿通孔1
7,24には、カートリッジ25のフィードチューブ2
8が挿脱可能に挿嵌される。
…n色の塗料を個別に貯え、回転霧化頭20に向け供給
するためのカートリッジ(以下、全体としてカートリッ
ジ25という)で、該各カートリッジ25は、図3に示
す如く、後述するボンベ26と、該ボンベ26の前端面
に設けられた円錐状凸部27と、該円錐状凸部27から
軸方向に突出して設けられたフィードチューブ28と、
前記ボンベ26内に設けられた可動隔壁としてのピスト
ン29と、押出し液体をなすシンナを供給するカートリ
ッジ側シンナ通路32とによって大略構成されている。
ベで、該ボンベ26は、ハウジング12と同様の高機能
樹脂材料等からなり、カートリッジ取付部16に挿脱可
能に挿嵌される径寸法をもった筒状体(シリンダ)とし
て形成されている。また、ボンベ26の前面には、カー
トリッジ取付部16の雌接続部16Bに対応した位置に
雄接続部26Aが設けられ、カートリッジ取付部16の
雄接続部16Cに対応した位置に雌接続部26Bが設け
られている。さらに、ボンベ26の後部には、カートリ
ッジ25を交換するときに把持される把持突起26Cが
設けられている。
は、ボンベ26を塗装装置11のカートリッジ取付部1
6に取付けるときに、該ボンベ26を周方向に位置決め
するものである。また、雄接続部26A、雌接続部26
Bは、ボンベ26を後述する塗料充填装置51のボンベ
支持部57に取付けるときにも、該ボンベ26を周方向
に位置決めする。
された円錐状凸部で、該円錐状凸部27は、カートリッ
ジ25のボンベ26を塗装装置11のカートリッジ取付
部16に取付けた状態で、円錐状凹陥部17Bに当接し
て係合し、ボンベ26を軸方向、径方向に位置決めする
ものである。また、円錐状凸部27は、カートリッジ2
5を塗料充填装置51のボンベ支持部57に取付けたと
きにも、該ボンベ支持部57に形成された円錐状凹陥部
56Aに当接して係合し、カートリッジ25のボンベ2
6を軸方向、径方向に位置決めする。
けられたフィードチューブで、該フィードチューブ28
内には同軸に伸びる塗料供給路28Aが形成されてい
る。そして、塗料供給路28Aの基端側は後述の塗料収
容室30に接続され、先端側は回転霧化頭20に向け開
口している。また、フィードチューブ28の先端内周側
には、塗料供給路28Aを縮径して弁座部28Bが設け
られ、該弁座部28Bには後述する塗料弁35の弁体3
5Bが離,着座する。さらに、フィードチューブ28の
先端外周側には、先端側に向け漸次縮径して円錐状凸面
28Cが形成され、該円錐状凸面28Cは、後述する可
動接続部材59の円錐状凹面59Cに当接して係合し、
フィードチューブ28の先端を該可動接続部材59の中
央に位置決めする。なお、フィードチューブ28の長さ
寸法は、カートリッジ25をハウジング12のカートリ
ッジ取付部16に取付けた状態で、その先端が回転霧化
頭20内に延在する程度に設定されている。
容室30から供給される塗料を塗料供給路28A内で流
通し、該塗料供給路28Aの先端から回転霧化頭20に
向け流出するものである。また、フィードチューブ28
は、塗料収容室30内に塗料を充填する場合には、その
先端を可動接続部材59に接続することにより、塗料の
充填口として利用される。
可能に挿嵌されたピストンで、該ピストン29は、ボン
ベ26内を、フィードチューブ28の塗料供給路28A
に連通路30Aを介して連通する塗料収容室30と、押
出し液体としてのシンナを収容するシンナ収容室31と
に画成している。
ートリッジ側シンナ通路32は、ボンベ26の外周側を
軸方向に伸長して設けられ、その一端はボンベ26の雄
接続部26A先端面に開口し、他端はシンナ収容室31
に連通している。そして、カートリッジ側シンナ通路3
2は、シンナ収容室31内にシンナを供給することによ
りピストン29をフィードチューブ28側に押動し、こ
れにより、ピストン29は、塗料収容室30内に充填さ
れた塗料を回転霧化頭20に向け押出す。
圧発生器22による高電圧が当該シンナを通ってリーク
するのを防止するため、絶縁性または電気抵抗の高いも
のが用いられている。また、押出し液体としてシンナを
用いることにより、このシンナは、ピストン29が変位
するときに、ボンベ26の内壁に塗料が乾燥して固着す
るのを防止し、ボンベ26の内壁を常にウエット状態に
保持する。これにより、ピストン29とボンベ26の内
壁との間の摩擦抵抗が安定し、ピストン29を円滑に押
動することができる。また、ピストン29とボンベ26
の内壁との間のシール性も向上することができる。
置してカートリッジ側シンナ通路32の開口端に設けら
れた急速継手で、該急速継手33は、前述したボンベ2
6の雄接続部26Aを含み逆止弁として構成されてい
る。そして、急速継手33は、図5に示す如く、雄接続
部26Aと、先端が該雄接続部26Aから突出した段付
円柱状の弁体33Aと、該弁体33Aを突出方向に付勢
するコイルばね33Bと、前記弁体33Aの外周側に設
けられ、雄接続部26Aとの間をシールするゴム等の弾
性リング33Cとにより大略構成されている。
に、カートリッジ取付部16にカートリッジ25を取付
け、雌接続部16Bに雄接続部26Aを嵌合させたとき
に、弁体33Aの先端が雌接続部16Bの底部に当接し
て開弁する。これにより、急速継手33は、カートリッ
ジ側シンナ通路32を後述のハウジング側シンナ通路3
7に連通し、シンナの流通を許す。
付部16からボンベ26を取外し、雄接続部26Aが雌
接続部16Bから離脱したときには、急速継手33の弁
体33Aは、コイルばね33Bによって弾性リング33
Cと一緒に雄接続部26Aに押し付けられてカートリッ
ジ側シンナ通路32を閉塞し、該シンナ通路32からシ
ンナが流出するのを防止する。なお、この急速継手33
の開,閉動作は、カートリッジ25を後述する充填台5
2のボンベ支持部57に着脱した場合においても同様で
ある。
料弁収容部、35は該塗料弁収容部34に設けられた塗
料弁で、該塗料弁35は、塗料弁収容部34内に摺動可
能に挿嵌されたピストン部35Aと、基端側が該ピスト
ン部35Aに取付けられ、先端側がフィードチューブ2
8の塗料供給路28A内を伸び、その先端部が弁座部2
8Bに離,着座する長尺な弁体35Bと、前記ピストン
部35Aを介して該弁体35Bが弁座部28Bに着座す
るように付勢する弁ばね35Cとによって構成されてい
る。また、ピストン部35Aは、塗料弁収容部34を、
前記弁ばね35Cを収容するばね室35Dと、パイロッ
トエアが流入する受圧室35Eとに画成している。この
ように、塗料弁35は、エアパイロット式切換弁として
構成されている。
Cの付勢力によって弁体35Bがフィードチューブ28
の弁座部28Bに着座して塗料供給路28Aを遮断し、
回転霧化頭20に対する塗料の供給を停止している。一
方、塗料弁用パイロットエア源からパイロットエア配管
(いずれも図示せず)、ハウジング側パイロットエア通
路38、カートリッジ側パイロットエア通路36を経由
して受圧室35Eにパイロットエアが供給されたときに
は、弁ばね35Cに抗して弁体35Bが弁座部28Bか
ら離座し、回転霧化頭20に対し塗料収容室30内の塗
料の供給を行なうものである。ここで、パイロットエア
通路36は、一端がボンベ26の雌接続部26B内周面
に開口し、他端が塗料弁35の受圧室35Eに連通して
いる。
ハウジング側シンナ通路で、該シンナ通路37は、ネッ
ク部13内を軸方向に伸びて雌接続部16Bの位置で後
側に屈曲したL字状に形成されている。そして、ハウジ
ング側シンナ通路37は、一端がシンナ供給装置(図示
せず)に接続され、他端がカートリッジ取付部16の雌
接続部16B底部に開口している。また、ハウジング側
シンナ通路37の屈曲部位は、後述するシンナ弁43の
弁体43Bが離,着座する弁座部37Aとなっている。
ング側パイロットエア通路で、該パイロットエア通路3
8は、その一端がパイロットエア配管を介して塗料弁用
パイロットエア源(いずれも図示せず)に接続されてい
る。また、パイロットエア通路38の他端は、カートリ
ッジ側パイロットエア通路36に対応するようにカート
リッジ取付部16の底部16Aに設けられた雄接続部1
6Cの周面に開口している。
リッジ取付部16の底部16Aに開口したエア吸引通路
で、該エア吸引通路39は、負圧配管を介して負圧発生
源(いずれも図示せず)に接続されている。そして、エ
ア吸引通路39は、カートリッジ取付部16の奥部に位
置してカートリッジ25のボンベ26との間で画成され
る負圧空間40(図4中に図示)のエアを吸引すること
により、カートリッジ25を引き付けてカートリッジ取
付部16に対して固定する。
カートリッジ取付部16の底部16Aに開口した取外し
エア供給通路で、該取外しエア供給通路41は、エア配
管を介して取外し用エア源(いずれも図示せず)に接続
されている。そして、取外しエア供給通路41は、負圧
空間40に取外しエアを供給することにより、カートリ
ッジ取付部16に対するカートリッジ25の固定状態を
解除し、カートリッジ25の取外しを許すものである。
けられたシンナ弁収容部、43は該シンナ弁収容部42
に設けられたシンナ弁で、該シンナ弁43は、塗料弁3
5とほぼ同様に、シンナ弁収容部42内に摺動可能に挿
嵌されたピストン部43Aと、基端側が該ピストン部4
3Aに取付けられ、先端側がハウジング側シンナ通路3
7内を伸び、その先端部が弁座部37Aに離,着座する
弁体43Bと、前記ピストン部43Aを介して該弁体4
3Bが弁座部37Aに着座するように付勢する弁ばね4
3Cとによって構成されている。また、ピストン部43
Aは、シンナ弁収容部42を、前記弁ばね43Cを収容
するばね室43Dと、パイロットエアが流入する受圧室
43Eとに画成している。このように、シンナ弁43
は、エアパイロット式切換弁として構成されている。
3Cの付勢力によって弁体43Bがハウジング側シンナ
通路37の弁座部37Aに着座して該シンナ通路37を
遮断し、シンナ収容室31に対するシンナの供給を停止
している。一方、シンナ弁用パイロットエア源からパイ
ロットエア配管(いずれも図示せず)、パイロットエア
通路44を経由して受圧室43Eにパイロットエアが供
給されたときには、弁ばね43Cに抗して弁体43Bが
弁座部37Aから離座し、シンナ収容室31に対しシン
ナの供給を行なうものである。ここで、パイロットエア
通路44は、一端がパイロットエア配管を介してシンナ
弁用パイロットエア源に接続され、他端がシンナ弁43
の受圧室43Eに連通している。
カートリッジ交換装置45は、塗装用ロボット1の近傍
に位置して塗装ブース内等に設けられている(図1参
照)。ここで、カートリッジ交換装置45は、塗装によ
って消費した塗料をカートリッジ25の塗料収容室30
に充填する後述のカートリッジ用塗料充填装置51と、
該カートリッジ用塗料充填装置51とハウジング12の
カートリッジ取付部16との間でカートリッジ25を着
脱するカートリッジ着脱装置等とによって大略構成され
ている。また、前記カートリッジ着脱装置による着脱作
業位置の近傍には、回転霧化頭20等に付着した前色塗
料を洗浄する霧化頭洗浄装置(いずれも図示せず)が設
けられている。
するカートリッジ用塗料充填装置について図6ないし図
12を参照して説明する。
交換装置45にa色,b色,…n色の塗料毎に設けられ
たカートリッジ用塗料充填装置(以下、全体として塗料
充填装置51という)で、該塗料充填装置51は、後述
する充填台52、充填台側フィードチューブ挿通孔5
6、可動接続部材59、充填弁61等によって大略構成
されている。
置51を構成する充填台(以下、全体として充填台52
という)で、該充填台52は、カートリッジ交換装置4
5の横板45A上にボルト止め等によって取付けられた
脚部53と、該脚部53から上,下方向に伸びた柱部5
4と、該柱部54の上側を拡径して設けられた台座部5
5とによって大略構成されている。
向に伸びて設けられた充填台側フィードチューブ挿通孔
で、該フィードチューブ挿通孔56には、カートリッジ
25のフィードチューブ28が挿通状態に嵌合される。
そして、充填台側フィードチューブ挿通孔56の先端側
は、テーパ状に凹陥したボンベ位置決め部をなす円錐状
凹陥部56Aとなり、該円錐状凹陥部56Aは、ボンベ
26の前面側に設けられた円錐状凸部27が当接して係
合することにより、ボンベ26を軸方向、径方向に位置
決めするものである。
設けられたボンベ支持部で、該ボンベ支持部57は、カ
ートリッジ25のボンベ26が取付けられるもので、充
填台側フィードチューブ挿通孔56の先端開口側に凹円
筒状に形成されている。また、ボンベ支持部57の底部
57Aには、図7ないし図9に示す如く、ボンベ26の
雄接続部26Aが嵌合する雌接続部57Bと、ボンベ2
6の雌接続部26Bに嵌合する雄接続部57Cとが別個
に形成されている。そして、雌接続部57B、雄接続部
57Cは、ボンベ26をボンベ支持部57に取付けると
きに、該ボンベ26を周方向に位置決めするボンベ位置
決め部をなすものである。
6よりも奥所に位置して充填台52の軸方向他側に設け
られた接続部材収容穴で、該接続部材収容穴58は、フ
ィードチューブ挿通孔56を拡径するように設けられた
円形状穴として形成されている。そして、接続部材収容
穴58の下側は、段部58Aを介して縮径し、下向きに
貫通している。
移動可能に設けられた接続部材としての可動接続部材
で、該可動接続部材59は、図10に示すように、内部
が塗料通路59Aとなる円筒状に形成され、上端部には
ばね受59Bが拡径して設けられている。また、可動接
続部材59には、塗料通路59Aの上側寄りに位置して
フィードチューブ位置決め部をなす円錐状凹面59Cが
設けられている。この円錐状凹面59Cは、フィードチ
ューブ28の円錐状凸面28Cが当接して係合すること
により、フィードチューブ28の先端を塗料通路59A
の中央部に位置決めするものである。さらに、塗料通路
59Aは、後述の塗料ホース67を介して充填弁61に
接続されている。そして、可動接続部材59は、フィー
ドチューブ28の先端部が塗料通路59Aに接続するこ
とにより、該フィードチューブ28の塗料供給路28A
を塗料流路を構成する塗料ホース67側と接続するもの
である。
れたばね部材としてのコイルばねで、該コイルばね60
は、可動接続部材59のばね受59Bと接続部材収容穴
58の段部58Aとの間に配置されている。これによ
り、コイルばね60は、可動接続部材59を充填台側フ
ィードチューブ挿通孔56の方向となる上方に向け付勢
している。
方向に移動可能に配設され、コイルばね60は、該可動
接続部材59をフィードチューブ28に対抗するように
付勢している。このため、フィードチューブ28が上,
下方向に位置ずれしても、この位置ずれは可動接続部材
59の上,下方向の移動によって吸収することができ
る。さらに、フィードチューブ28は、コイルばね60
によって可動接続部材59に確実に嵌合することができ
る。
れた充填弁で、該充填弁61は、カートリッジ25に対
し塗料の供給,停止を行なうものである。そして、充填
弁61は、後述する弁ケーシング62、塗料通路切換弁
69、残圧抜き弁72等によって大略構成されている。
ケーシング62には、図11に示すように、塗料配管6
3を介して塗料供給源となる塗料供給ライン64に接続
された流入側塗料通路62Aと、塗料配管65を介して
塗料戻りライン66に接続された流出側塗料通路62B
と、可撓性を有する塗料ホース67を介して可動接続部
材59の塗料通路59Aに接続された塗料供給通路62
Cと、ドレン配管68を介してドレン側に接続されたド
レン通路62Dと、後述の塗料通路切換弁69にパイロ
ットエアを供給するパイロットエア通路62Eと、残圧
抜き弁72にパイロットエアを供給するパイロットエア
通路62Fとが設けられている。また、流入側塗料通路
62Aは、流出側塗料通路62B,塗料供給通路62C
に対し、塗料通路切換弁69を介して連通,遮断可能に
接続されている。さらに、ドレン通路62Dは、塗料供
給通路62Cに残圧抜き弁72を介して連通,遮断可能
に接続されている。ここで、塗料配管63、流入側塗料
通路62A、塗料供給通路62C、塗料ホース67によ
って塗料流路を構成している。
通路切換弁で、該塗料通路切換弁69は、弁ケーシング
62内に摺動可能に設けられ、流出側塗料通路62Bと
塗料供給通路62Cとを選択的に開,閉する弁体69A
と、該弁体69Aが塗料供給通路62Cを閉塞する方向
に付勢する弁ばね69Bとによって大略構成されてい
る。
ばね69Bによって弁体69Aを付勢することにより、
図7に示すように、該弁体69Aで流入側塗料通路62
Aと塗料供給通路62Cとの間を遮断すると共に、流入
側塗料通路62Aを流出側塗料通路62Bに連通させ
る。これにより、塗料供給ライン64、塗料配管63、
流入側塗料通路62A、流出側塗料通路62B、塗料配
管65、塗料戻りライン66からなる経路で塗料が循環
している。
70からパイロットエア配管71、パイロットエア通路
62Eを介してパイロットエアが供給されたときには、
図9に示すように、塗料通路切換弁69は、弁ばね69
Bに抗して弁体69Aが変位する。これによって、弁体
69Aは、流入側塗料通路62Aと流出側塗料通路62
Bとの間を遮断し、流入側塗料通路62Aを塗料供給通
路62Cに連通する。この結果、塗料供給ライン64か
らの塗料は、塗料配管63、流入側塗料通路62A、塗
料供給通路62C、塗料ホース67を経由して可動接続
部材59側に流通する。
抜き弁で、該残圧抜き弁72は、弁ケーシング62内に
摺動可能に設けられ、ドレン通路62Dを開,閉する弁
体72Aと、該弁体72Aを閉弁方向に付勢する弁ばね
72Bとによって大略構成されている。そして、残圧抜
き弁72は、図7、図9に示すように、常時は弁ばね7
2Bによって弁体72Aを閉弁方向に付勢し、該弁体7
2Aでドレン通路62Dと塗料供給通路62Cとの間を
遮断している。一方、残圧抜き弁用パイロットエア源7
3からパイロットエア配管74、パイロットエア通路6
2Fを介してパイロットエアが供給されたときには、図
8に示すように、弁体72Aは弁ばね72Bに抗して開
弁し、ドレン通路62Dを塗料供給通路62Cに連通す
る。これにより、カートリッジ25の塗料収容室30、
フィードチューブ28の塗料供給路28A内等に残る圧
力(残圧)分の塗料が、可動接続部材59、塗料ホース
67、塗料供給通路62C、ドレン通路62D、ドレン
配管68を経由してドレン側に排出されるから、塗料収
容室30内等を大気圧状態に戻すことができる。
けられた押出し液体排出通路をなすシンナ排出通路で、
該シンナ排出通路75は、その一端がボンベ支持部57
の雌接続部57Bに開口し、他端が図11に示すよう
に、シンナ配管76を介してシンナ貯留タンク77に接
続されている。そして、シンナ排出通路75は、塗料を
充填するときにシンナ収容室31から流出するシンナ
を、シンナ排出弁78を介してシンナ貯留タンク77に
排出するものである。
シンナ排出弁で、該シンナ排出弁78は、塗料の充填作
業を行なうときには、シンナ排出弁用パイロットエア源
79からパイロットエア配管80を介して供給されるパ
イロットエアによって開弁することにより、シンナ配管
76を連通し、シンナ収容室31から塗料が流出するの
を許す。一方、塗料の充填作業が終了したときには、シ
ンナ排出弁78は、シンナ配管76を遮断することによ
り、カートリッジ側シンナ通路32内のシンナが流出す
るのを防止する。
イロットエア通路で、該パイロットエア通路81の一端
は、パイロットエア配管82を介して塗料弁用パイロッ
トエア源83に接続されている。また、パイロットエア
通路81の他端は、カートリッジ側パイロットエア通路
36に対応するようにボンベ支持部57の雄接続部57
Cの周面に開口している。これにより、充填台側パイロ
ットエア通路81は、充填台52のボンベ支持部57に
カートリッジ25を取付けたときにカートリッジ側パイ
ロットエア通路36に連通し、塗料弁用パイロットエア
源83からのパイロットエアを塗料弁35に向けて供給
するものである。
部57の底部57Aに開口したエア吸引通路で、該エア
吸引通路84は、負圧配管85を介して負圧発生源86
に接続されている。そして、エア吸引通路84は、ボン
ベ支持部57の奥部に位置してカートリッジ25のボン
ベ26との間で画成される負圧空間87のエアを吸引す
ることにより、カートリッジ25を引き付けてボンベ支
持部57に対して固定する。
ベ支持部57の底部57Aに開口した取外しエア供給通
路で、該取外しエア供給通路88は、エア配管89を介
して取外し用エア源90に接続されている。そして、取
外しエア供給通路88は、負圧空間87に取外しエアを
供給することにより、ボンベ支持部57に対するカート
リッジ25の固定状態を解除し、充填台52からのカー
トリッジ25の取外しを許すものである。
上述の如き構成を有するもので、次に、その動作を図1
2に示すタイムチャートに基づいて説明する。
12のカートリッジ取付部16に取付けられているカー
トリッジ25は、カートリッジ着脱装置によってハウジ
ング12のカートリッジ取付部16から取外され、例え
ばa色の塗料を充填する塗料充填装置51aの充填台5
2aに取付けられる。
取付けるときには、フィードチューブ28を充填台側フ
ィードチューブ挿通孔56に挿通しながら、ボンベ26
をボンベ支持部57内に挿嵌する。
7に取付けたときには、エア吸引通路84によってボン
ベ26との間で画成される負圧空間87内のエアを吸引
することにより、充填台52に対してカートリッジ25
を固定する。
充填台52のボンベ支持部57に取付けたときには、ボ
ンベ26の雄接続部26A、雌接続部26Bが、ボンベ
支持部57の雌接続部57B、雄接続部57Cに係合状
態に嵌合されるから、ボンベ26はボンベ支持部57に
対して周方向に位置決めされる。また、このときには、
ボンベ26の円錐状凸部27が、充填台側フィードチュ
ーブ挿通孔56の円錐状凹陥部56Aに係合状態に嵌合
されるから、ボンベ26はボンベ支持部57に対して軸
方向、径方向に位置決めされる。
ィードチューブ挿通孔56に挿通すると、該フィードチ
ューブ28の先端が可動接続部材59の塗料通路59A
に嵌合される。このときには、フィードチューブ28の
先端に形成された円錐状凸面28Cが、可動接続部材5
9の円錐状凹面59Cに係合される。このため、フィー
ドチューブ28の先端開口は、可動接続部材59の塗料
通路59Aの中央部に位置決めされる。
動接続部材59に嵌合させたときには、フィードチュー
ブ28の上,下方向位置に応じて可動接続部材59が移
動するから、フィードチューブ28の上,下方向の位置
ずれを吸収することができる。また、コイルばね60
は、可動接続部材59をフィードチューブ28に向けて
付勢しているから、フィードチューブ28に可動接続部
材59を液密に嵌合することができる。
7にカートリッジ25を取付けた充填待機状態(図6に
示す状態)または充填台52からカートリッジ25が取
外された状態(図7に示す状態)では、塗料通路切換弁
69によって流入側塗料通路62Aが流出側塗料通路6
2Bに連通した状態にある。従って、塗料供給ライン6
4から塗料配管63を介して充填弁61に供給される塗
料は、塗料配管65を介して塗料戻りライン66に戻さ
れて循環流通する。これにより、充填待機状態等におけ
る塗料顔料等の分離,沈殿を防止することができる。
0、フィードチューブ28の塗料供給路28A内に残っ
た圧力を抜く残圧抜き作業を行なう。この残圧抜き作業
では、図8に示す如く、塗料弁用パイロットエア源83
からパイロットエア配管82、充填台側パイロットエア
通路81、カートリッジ側パイロットエア通路36を介
して塗料弁35にパイロットエアを供給し、該塗料弁3
5を開弁してフィードチューブ28の塗料供給路28A
を可動接続部材59の塗料通路59Aに連通する。ま
た、残圧抜き弁用パイロットエア源73からパイロット
エア配管74、パイロットエア通路62Fを介して残圧
抜き弁72にパイロットエアを供給することにより、該
残圧抜き弁72を開弁し、塗料供給通路62Cをドレン
通路62Dに連通する。
室30、フィードチューブ28の塗料供給路28Aは、
塗料通路59A、塗料ホース67、塗料供給通路62
C、ドレン通路62D、ドレン配管68を介してドレン
側に連通する。このため、前記塗料収容室30内に残っ
ている残圧分の塗料は、ドレン側に排出することがで
き、該塗料収容室30、塗料供給路28A内を大気圧状
態にすることができる。
充填作業に移行するが、例えば予め定められたプログラ
ムによって塗装が行なわれている場合には、カートリッ
ジ25内に充填された塗料中の顔料等が分離,沈殿しな
いように、塗装開始までの時間を逆算して塗料の充填を
開始する。このため、塗料充填作業に移行するまでの間
は充填待機状態となる。
この塗料充填作業時には、図9に示す如く、残圧抜き弁
72を閉弁すると共に、塗料通路切換弁用パイロットエ
ア源70からパイロットエア配管71、パイロットエア
通路62Eを介して充填弁61にパイロットエアを供給
し、塗料通路切換弁69を切換え、流入側塗料通路62
Aを塗料供給通路62Cに連通する。これにより、塗料
供給ライン64から塗料配管63を介して充填弁61に
供給される塗料は、流入側塗料通路62A、塗料供給通
路62C、塗料ホース67を経由して可動接続部材59
側に供給される。さらに、この塗料は、可動接続部材5
9の塗料通路59Aからフィードチューブ28の塗料供
給路28A、連通路30Aを経由して塗料収容室30に
充填される。
内に充填される塗料の充填量と同量のシンナがシンナ収
容室31から流出する。このため、シンナ排出弁用パイ
ロットエア源79からパイロットエア配管80を介して
シンナ排出弁78にパイロットエアを供給することによ
り、該シンナ排出弁78を開弁してシンナ排出通路75
を連通する。これにより、シンナ収容室31から流出す
るシンナは、カートリッジ側シンナ通路32、シンナ排
出通路75、シンナ配管76を経由してシンナ貯留タン
ク77に排出することができる。
0内に所定量の塗料を充填したら、カートリッジ25の
塗料弁35を閉弁し、充填弁61の塗料通路切換弁69
によって流入側塗料通路62Aを流出側塗料通路62B
に切換え、シンナ排出弁78を閉弁する。このときに
は、最初に充填弁61の塗料通路切換弁69によって、
流入側塗料通路62Aを流出側塗料通路62Bに切換え
る。そして、所定時間経過して塗料ホース67の膨張が
治まり、該塗料ホース67、フィードチューブ28の塗
料供給路28A、塗料収容室30、シンナ収容室31、
カートリッジ側シンナ通路32の内部が大気圧になった
ら、塗料弁35、シンナ排出弁78を閉弁する。これに
より、充填台52からカートリッジ25を取外したとき
に、カートリッジ25内の塗料、シンナが漏れるのを防
止することができる。
を充填台52から取外してハウジング12に取付ける場
合について説明する。この場合には、取外し用エア源9
0からエア配管89、取外しエア供給通路88を介して
負圧空間87に取外しエアを供給することにより、ボン
ベ支持部57に対するカートリッジ25の固定を解除す
る。そして、カートリッジ25を充填台52から上側に
引き抜いて取外した後、カートリッジ25を次色の塗装
に備え、塗装用ロボット1の塗装装置11に取付ける。
充填装置51は、上側にボンベ支持部57を有する充填
台52と、該充填台52内を軸方向に伸びた充填台側フ
ィードチューブ挿通孔56と、該フィードチューブ挿通
孔56よりも奥部に位置してフィードチューブ28の先
端に液密に嵌合する可動接続部材59とによって構成し
ている。
台側フィードチューブ挿通孔56に挿通しながら、カー
トリッジ25を充填台52のボンベ支持部57に取付
け、フィードチューブ28の先端を可動接続部材59に
嵌合することにより、塗料を流出するフィードチューブ
28の先端開口を充填口として利用し、カートリッジ2
5のボンベ26内に塗料を充填することができる。
ーブとは別個に塗料を充填するための塗料供給口をカー
トリッジに設ける必要がないから、カートリッジ25の
構成を簡略化することができ、組立作業性の向上、製造
コストの低減を図ることができる。しかも、塗料供給口
を廃止することにより、塗料漏れが生じる虞れのある部
位を削減することができるから、塗料漏れに対する信頼
性を高めることができる。さらに、充填のための接続時
間を短縮することができる。
28の先端が嵌合する可動接続部材59を上,下方向に
移動可能に設け、該可動接続部材59は、コイルばね6
0によってフィードチューブ28に向けて付勢されてい
る。これにより、フィードチューブ28の先端を可動接
続部材59に嵌合させたときには、フィードチューブ2
8の上,下方向位置に応じて可動接続部材59を移動す
ることができ、フィードチューブ28の上,下方向の位
置ずれを吸収することができる。また、可動接続部材5
9は、コイルばね60によってフィードチューブ28に
液密に嵌合することができ、塗料充填作業時の塗料漏れ
を防止することができる。
弁69が流入側塗料通路62Aを流出側塗料通路62B
に連通させることにより、塗料供給ライン64、塗料配
管63、流入側塗料通路62A、流出側塗料通路62
B、塗料配管65、塗料戻りライン66からなる経路で
塗料を循環流通することができる。これにより、充填待
機状態等における塗料顔料等の分離,沈殿を防止するこ
とができる。一方、カートリッジ25に塗料を充填する
ときには、塗料通路切換弁69を切換えて流入側塗料通
路62Aを塗料供給通路62Cに連通させることがで
き、塗料供給ライン64から供給される塗料を、流入側
塗料通路62A、塗料供給通路62C、可動接続部材5
9、フィードチューブ28を経由してボンベ26内に充
填することができる。
連通するドレン配管68を設け、該ドレン配管68の途
中には残圧抜き弁72を設けているから、残圧抜き弁7
2が開弁することにより、フィードチューブ28、カー
トリッジ25のボンベ26内等に残った圧力を抜いて大
気圧状態に戻すことができる。従って、塗料を塗料収容
室30内に充填するとき、塗料ホース67、塗料供給通
路62C内には背圧による逆流が発生せず、速やかに塗
料を充填することができる。また、塗料ホース67、塗
料供給通路62C内に滞留する気泡があっても、この気
泡を除去することができるから、塗料を充填するとき、
塗料収容室30内には、気泡が混入することはない。
ューブ28の先端に設けられた円錐状凸面28Cに係合
する円錐状凹面59Cを設けている。これにより、円錐
状凹面59Cは、フィードチューブ28の先端開口を可
動接続部材59の塗料通路59Aの中央部に位置決めす
ることができ、フィードチューブ28を可動接続部材5
9に液密に嵌合することができる。
は、カートリッジ25のボンベ26前面側に設けられた
雄接続部26A、雌接続部26Bに係合する雌接続部5
7B、雄接続部57Cを設けているから、ボンベ26を
ボンベ支持部57に対して周方向に位置決めすることが
できる。
のボンベ26前面側に設けられた円錐状凸部27に係合
する円錐状凹陥部56Aを設けているから、ボンベ26
をボンベ支持部57に対して軸方向、径方向に位置決め
することができる。
部57Aには、エア吸引通路84を設けているから、該
エア吸引通路84によってボンベ26との間の負圧空間
87のエアを吸引することにより、カートリッジ25を
充填台52に対して固定することができ、カートリッジ
25を抜け止め状態に保持することができる。また、取
外しエア供給通路88から負圧空間87に取外しエアを
供給することにより、ボンベ支持部57に対するカート
リッジ25の固定を解除し、カートリッジ25を充填台
52から取外すことができる。
させる充填台側パイロットエア通路81を設けているか
ら、塗料を充填するときには、パイロットエア通路81
を経由してパイロットエアを供給し、カートリッジ25
内の塗料弁35を開弁することにより、フィードチュー
ブ28内の塗料供給路28Aを介して塗料を充填するこ
とができる。また、塗料の充填作業が終了したら、パイ
ロットエアの供給を絶つことにより、塗料弁35が閉弁
する。これにより、フィードチューブ28からの塗料の
漏れを防止することができる。
きにカートリッジ25のシンナ収容室31から流出する
シンナを排出するためのシンナ排出通路75をカートリ
ッジ側シンナ通路32に連通して設けている。これによ
り、カートリッジ25の塗料収容室30に塗料を充填す
るときには、シンナ収容室31内のシンナをシンナ排出
通路75を経由して排出することができる。
の水平アーム4に回転霧化頭型塗装装置11を取付けた
場合を例に挙げて説明したが、本発明はこれに限らず、
例えば、レシプロケータ等の他の塗装作業機に塗装装置
11を取付ける構成としてもよい。
ストン29を用いた場合を例に挙げて説明したが、これ
に替えて、例えば、可動隔壁を蛇腹状のベローズ、可撓
性を有する袋体とし、これらの内部をフィードチューブ
側に連通させる構成としてもよい。
シンナを用いた場合を例に挙げて説明したが、塗料の種
類、高電圧の印加方法等に応じ、水等の他の押出し液体
を適用してもよい。
続して塗装するときの色替作業性を考慮し、カートリッ
ジ25を各色毎にそれぞれ2個以上設けてもよい。
れば、カートリッジ用塗料充填装置を、カートリッジの
フィードチューブが挿通されるフィードチューブ挿通孔
が軸方向に伸びて設けられ、先端開口側が前記カートリ
ッジのボンベを支持するボンベ支持部となった充填台
と、前記フィードチューブ挿通孔よりも奥部に位置して
該充填台に設けられ、前記フィードチューブの先端を塗
料供給源に連なる塗料流路と接続する接続部材と、前記
塗料流路に設けられ、該接続部材を介してカートリッジ
に対し塗料の供給,停止を行なう充填弁とによって構成
し、前記充填弁は、塗料供給源と接続される流入側塗料
通路と、塗料供給源に塗料を戻す流出側塗料通路と、前
記流入側塗料通路を前記接続部材に接続する塗料供給通
路と、前記流入側塗料通路を流出側塗料通路または塗料
供給通路に切換える塗料通路切換弁とによって構成して
いる。 従って、塗装作業が終了したら、塗装装置側から
カートリッジを取外し、充填台のボンベ支持部にカート
リッジを取付け、該カートリッジのフィードチューブを
フィードチューブ挿通孔に挿入し、フィードチューブの
先端を接続部材に嵌合する。そして、この状態で充填弁
を開弁して塗料流路を連通し、塗料供給源からの塗料を
接続部材側に供給することにより、この塗料をフィード
チューブの先端開口を充填口として利用し、この充填口
からフィードチューブ内を通してボンベ内に充填するこ
とができる。
ーブとは別個に塗料を充填するための塗料供給口をカー
トリッジに設ける必要がなくなるから、カートリッジの
構成を簡略化することができ、組立作業性の向上、製造
コストの低減を図ることができる。しかも、塗料供給口
を廃止することにより、塗料漏れが生じる虞れのある部
位を削減することができるから、塗料漏れに対する信頼
性を高めることができる。また、カートリッジに塗料を
充填するときには、塗料通路切換弁によって流入側塗料
通路を塗料供給通路に切換えることにより、塗料供給源
からの塗料を流入側塗料通路、塗料供給通路、接続部
材、フィードチューブを経由してボンベ内に充填するこ
とができる。一方、塗料通路切換弁によって流入側塗料
通路を流出側塗料通路に切換えた状態では、該流入側塗
料通路、流出側塗料通路で塗料を循環流通させることが
でき、充填待機状態における塗料顔料等の分離,沈殿を
防止することができる。
台の軸方向に移動可能に設け、接続部材と充填台との間
には、接続部材をフィードチューブに向けて付勢するば
ね部材を設ける構成としている。これにより、カートリ
ッジを充填台に取付け、フィードチューブの先端が接続
部材に嵌合したときには、接続部材は、フィードチュー
ブの先端位置に合わせて軸方向に移動し、フィードチュ
ーブの上,下方向の位置ずれを吸収することができる。
しかも、接続部材は、ばね部材によってフィードチュー
ブに押付けられるから、該接続部材にフィードチューブ
先端を液密に嵌合することができ、塗料充填作業時の塗
料漏れを防止することができる。
料供給通路とドレン側とを接続するドレン通路を設け、
該ドレン通路の途中には残圧抜き弁を設けている。これ
により、残圧抜き弁を開弁したときには、接続部材等を
介してフィードチューブ、カートリッジのボンベ内に残
った圧力を抜いて大気圧状態に戻すことができる。この
結果、背圧によってボンベから塗料が逆流するのを防止
でき、塗料の充填作業を速やかに行なうことができる。
フィードチューブの先端を位置決めするフィードチュー
ブ位置決め部を設けているから、フィードチューブの先
端を接続部材のフィードチューブ位置決め部に係合する
ことにより、該フィードチューブの先端を接続部材に対
し位置決めでき、これらを液密に嵌合することができ
る。
支持部には、カートリッジのボンベとの間で画成される
負圧空間を設け、充填台には、該負圧空間に開口するエ
ア吸引通路を設けている。これにより、充填台のボンベ
支持部にカートリッジのボンベを嵌合させる。この状態
で、ボンベ支持部とカートリッジのボンベとの間で画成
される負圧空間内のエアを、エア吸引通路を経由して吸
引することによりカートリッジを引き付け、ボンベ支持
部に対してカートリッジを固定することができる。ま
た、カートリッジを取外す場合には、負圧空間内に取外
しエアを供給することにより、負圧状態を解除してカー
トリッジを充填台から取外すことができる。
ートリッジに設けられた塗料弁にパイロットエアを供給
するパイロットエア通路を設けている。これにより、塗
料を充填するときには、パイロットエア通路を経由して
パイロットエアを供給し、カートリッジ内の塗料弁を開
弁することにより、フィードチューブ内の塗料通路を介
して塗料を充填することができる。また、塗料の充填作
業が終了したら、パイロットエアの供給を絶ち、塗料弁
を閉弁することにより、フィードチューブからの塗料の
漏れを防止することができる。
ートリッジに塗料を充填するときに、ボンベ内の塗料を
押出す押出し液体を排出する押出し液体排出通路を設け
る構成としている。これにより、ボンベに塗料を充填し
たときには、塗料の充填量に応じた押出し液体を、押出
し液体排出通路を経由して排出することができる。
霧化頭型塗装装置、塗装用ロボット等と共に示す正面図
である。
面図である。
して示す要部拡大縦断面図である。
部拡大縦断面図である。
リッジと共に示す縦断面図である。
である。
態で示す縦断面図である。
態で示す縦断面図である。
ドチューブ等を拡大して示す要部拡大縦断面図である。
す回路図である。
作を示すタイムチャートである。
置 52a,52b,…52n 充填台 56 充填台側フィードチューブ挿通孔 56A 円錐状凹陥部(ボンベ位置決め部) 57 ボンベ支持部 57A 底部 57B 雌接続部(ボンベ位置決め部) 57C 雄接続部(ボンベ位置決め部) 59 可動接続部材(接続部材) 59A 塗料通路 59B ばね受 59C 円錐状凹面(フィードチューブ位置決め部) 60 コイルばね(ばね部材) 61 充填弁 62 弁ケーシング 62A 流入側塗料通路 62B 流出側塗料通路 62C 塗料供給通路 62D ドレン通路 63 塗料配管 64 塗料供給ライン(塗料供給源) 66 塗料戻りライン 67 塗料ホース 69 塗料通路切換弁 72 残圧抜き弁 75 シンナ排出通路(押出し液体排出通路) 81 充填台側パイロットエア通路 84 エア吸引通路 86 負圧発生源 87 負圧空間
Claims (7)
- 【請求項1】 塗料が充填されるボンベと該ボンベの軸
方向に伸びたフィードチューブとによって構成されたカ
ートリッジに塗料を充填するカートリッジ用塗料充填装
置において、 前記カートリッジのフィードチューブが挿通されるフィ
ードチューブ挿通孔が軸方向に伸びて設けられ、開口側
が前記カートリッジのボンベを支持するボンベ支持部と
なった充填台と、 前記フィードチューブ挿通孔よりも奥部に位置して該充
填台に設けられ、前記フィードチューブの先端を塗料供
給源に連なる塗料流路と接続する接続部材と、 前記塗料流路に設けられ、該接続部材を介して前記カー
トリッジに対し塗料の供給,停止を行なう充填弁とによ
って構成し、 前記充填弁は、塗料供給源と接続される流入側塗料通路
と、塗料供給源に塗料を戻す流出側塗料通路と、前記流
入側塗料通路を前記接続部材に接続する塗料供給通路
と、前記流入側塗料通路を流出側塗料通路または塗料供
給通路に切換える塗料通路切換弁とによって構成し たこ
とを特徴とするカートリッジ用塗料充填装置。 - 【請求項2】 前記接続部材は、前記充填台の軸方向に
移動可能に設け、前記接続部材と充填台との間には、前
記接続部材を前記フィードチューブに向けて付勢するば
ね部材を設ける構成としてなる請求項1に記載のカート
リッジ用塗料充填装置。 - 【請求項3】 前記充填弁には、前記塗料供給通路とド
レン側とを接続するドレン通路を設け、該ドレン通路の
途中には残圧抜き弁を設けてなる請求項1または2に記
載のカートリッジ用塗料充填装置。 - 【請求項4】 前記接続部材には、前記フィードチュー
ブの先端を位置決めするフィードチューブ位置決め部を
設けてなる請求項1,2または3に記載のカートリッジ
用塗料充填装置。 - 【請求項5】 前記充填台のボンベ支持部には、前記カ
ートリッジのボンベとの間で画成される負圧空間を設
け、前記充填台には、該負圧空間に開口するエア吸引通
路を設け、該エア吸引通路を経由して前記負圧空間内の
エアを吸引することにより前記ボンベ支持部に対してボ
ンベを固定する構成としてなる請求項1,2,3または
4に記載のカートリッジ用塗料充填装置。 - 【請求項6】 前記充填台には、前記カートリッジに設
けられた塗料弁にパイロットエアを供給するパイロット
エア通路を設けてなる請求項1,2,3,4または5に
記載のカートリッジ用塗料充填装置。 - 【請求項7】 前記充填台には、前記カートリッジに塗
料を充填するときに、前記ボンベ内の塗料を押出す押出
し液体を排出する押出し液体排出通路を設ける構成とし
てなる請求項1,2,3,4,5または6に記載のカー
トリッジ用塗料充填装置。
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