JP3301171B2 - 熱転写記録用シート - Google Patents
熱転写記録用シートInfo
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Description
り、特に、被記録紙として汎用の普通紙を使用すること
が出来る昇華型熱転写記録用シートに関する。
段により、加熱し、気化性または熱拡散性の色材を色材
層から、これら色材に対して染着性の有る樹脂を主構成
成分とする色材染着層へ転写し、色材染着層上に画像を
得る昇華型熱転写記録方式が知られている。またこの方
式に於て、昇華型熱転写記録用シート上に熱溶融転写性
色材染着層を設け、まずこれを被記録材料に転写し、そ
の後、その転写した色材染着層上に色材層から色材を転
写することによって、被記録材料として汎用の普通紙を
使用することが出来るように工夫された昇華型熱転写記
録用シートが知られている。例として特開昭63−17
0091号、特開昭64−87390号各公報等が挙げ
られる。
販されている汎用の普通紙を被記録材料として使用する
場合、まず熱転写記録用シートの熱溶融転写性色材染着
層と普通紙を重ね合わせ、シートの基材の反対面より加
熱し、当該熱溶融転写性色材染着層を基材上から普通紙
上へ溶融転写する必要がある。この際、全面転写方式だ
けでなく、必要とする画像部分のみを転写する部分転写
方式を採用することが好ましいが、特にこの部分転写を
行う場合に、加熱した部分のみが転写され、非加熱部分
は、転写されずにシートに残ることが、希望の大きさの
品位ある画像を得るための重要な要素である。
の皮膜が強く、加熱によって普通紙へ転写された部分
と、非加熱部分であってシートに残るべき部分との境目
(端部)での切れが悪かった。そのため、加熱によって
転写された色材染着層が、引っ張られ、はがされて、シ
ートに残ってしまったり、あるいは、不必要な非加熱部
分が、加熱部分と共に被記録材に残ってしまう欠点が有
り、画像品位を著しく損なうといった難点があった。
又、その一方で、通常の取扱い条件下に色材染着層が剥
離したり、画像転写時に色材染着層が色材層と融着し、
ハガレを生じること等は避けなければならない。
極めて幅広い種類の汎用紙に品位の優れた画像を簡単に
転写する熱転写記録用シートを提供することにあり、特
に、色材染着層を熱転写する際の色材染着層の端部の切
れが良好で、しかも転写された色材染着層の被記録紙と
の接着が良好であり、画像転写時の色材染着層と色材層
の融着、色材染着層のはがれが少ない熱転写記録用シー
トを提供することにある。
は色材染着部分の剥離等の問題を生じず、しかも熱印加
時には優れた熱転写が可能な熱転写記録用シートを提供
することにある。しかしてかかる本発明の目的は、基
材、該基材上に形成された熱により被記録紙上に転写可
能な色材染着層、及び該色材染着層上に形成された接着
層を有する熱転写記録用シートにおいて、該色材染着層
がそれぞれ樹脂及び微粒子を含む白色隠蔽層と受像層を
有する多層構造からなっており、かつ該色材染着層の樹
脂と微粒子との比率が樹脂100重量部に対して微粒子
50〜300重量部であることを特徴とする熱転写記録
用シートにより容易に達成される。
色材染着層に用いられる樹脂としては、飽和ポリエステ
ル、アクリル樹脂、メタクリル樹脂、スチレン樹脂、ポ
リカーボネート樹脂、酢酸セルロース、ポリビニルアセ
タール樹脂、ポリビニルフェニルアセタール樹脂、塩化
ビニル樹脂、塩化ビニル・酢酸ビニル共重合樹脂、ポリ
アリレート樹脂、AS樹脂または上記の架橋体など気化
性または熱拡散性色素に対し染着性を有する樹脂があげ
られ、単独または配合して用いられる。
微粒子としては、無機粒子では例えば、シリカ、シリコ
ーン樹脂、炭酸カルシウム、アルミナホワイト、硫酸バ
リウムなどが、また有機粒子としては、尿素樹脂、ベン
ゾグアナミン樹脂、ポリスチレン樹脂、ポリメチルメタ
アクリレート樹脂、マイクロカプセルなどが挙げられ
る。白色顔料としては、酸化チタン、酸化亜鉛、炭酸カ
ルシウム、タルク、クレーなどが挙げられ、単独または
混合して用いることができる。
μmが好ましい。特に好ましくは0.02μm〜3μm
である。なお、本発明の色材染着層には、上記の染着性
高分子化合物および微粒子の他に、カラーシート色材層
とのブロッキング防止の目的で各種離型剤が添加でき
る。また、本発明の染着層と基材との熱転写時の剥離性
を容易とするため、基材表面にシリコーン系、ケトン樹
脂系、ポリビニルアセタール樹脂系などの剥離層を設け
ること、また、白色隠蔽層をもうける場合には、白色度
を補う目的で各種蛍光増白剤を添加する事もできる。
は、大きいほど端部での切れが良くなってくる。一方、
重量比が余り大きすぎると、被転写材に転写する際の、
被転写材への接着が悪くなる。また、色材染着層が脆く
なって、基材から部分的にはげたり、落ちたりする等の
問題を引き起こす。その結果は本発明者らによる特願平
4−26919号に記載したが、色材転写部上に接着層
が無い場合には、微粒子の量は、樹脂100重量部に対
し100重量部以下に抑えた方が良い。
るために微粒子の量を抑えたことから、切れ性について
は最良の組成とは言えない。本発明者らは、さらに検討
を重ねた結果、色材染着部上に、接着層を設けることに
より、色材染着層中に添加できる微粒子の量を増量する
ことが可能であることを見いだし、これによって切れ性
を良好にすることで本発明を完成させるに至った。
は、特に制限は無いが、熱時接着性の良好な樹脂が好ま
しい。例えば色材染着層に用いられるのと同様の飽和ポ
リエステル、アクリル樹脂、メタクリル樹脂、スチレン
樹脂、ポリカーボネート樹脂、酢酸セルロース、ポリビ
ニルアセタール樹脂、ポリビニルフェニルアセタール樹
脂、塩化ビニル樹脂、塩化ビニル・酢酸ビニル共重合樹
脂、エチレン・酢酸ビニル共重合樹脂、ポリアリレート
樹脂、AS樹脂または上記の架橋体やポリビニルアルコ
ール、ポリビニルブチラール、ポリ酢酸ビニル、ポリ塩
化ビニルなどもあげることができ、単独または配合して
用いることができる。
の量は被記録材料との接着を妨げないことが必要であ
る。そのために、用いられる樹脂に応じて粒子の量を適
宜選択することが必要であるが、一般的には接着層の樹
脂100重量部に対し粒子100重量部以下が好まし
く、特に75重量部以下が好ましい。微粒子の種類には
特に制限はない。接着層の厚みは10μm以下が適当で
あり、より好ましくは、2〜6μmである。接着層が厚
すぎる場合には、接着層自体の切れ性が全体の切れ性に
影響してくるし、一方薄すぎると、接着層としての役割
を十分に果たすことが出来ない。
接着層中の微粒子の添加量は、既に述べたように接着層
が無い場合に較べ、添加量を増やすことが可能である。
実際には、色材染着層の樹脂100重量部に対し50重
量部から300重量部までの添加が可能である。微粒子
の添加量が300重量部を超えた場合には、色材染着層
が脆くなって、基材からの剥がれや被転写材料に転写
後、記録時にカラーシートとブロッキングを起こす可能
性が高くなる。一方、微粒子の添加量が50重量部より
少ない場合には、切れ性が不十分となることがある。従
って、樹脂100重量部に対する微粒子の添加量は60
〜280重量部であることが好ましく、さらに好ましく
は、150〜260重量部である。
る塗工液に使用する溶媒としては、通常使用される有機
溶剤を使用すればよい。また、色材染着層中の微粒子が
充分にその効果を発揮するためには、微粒子が充分に色
材染着部中に分散していることが重要である。そのため
には、色材染着層を形成するための塗工液を調製する際
に、充分に微粒子を分散させる必要がある。その分散に
は、良く知られた分散方法を使用すれば良く、例えば、
ホモジナイザー、ペイントコンデショナー、サンドグラ
インドミル等を使用すればよい。また、塗工液の貯安
性、再分散性を改良する目的で、少量の添加剤を加える
こともできる。
なく、二層以上の多層で構成してもよい。たとえば、図
1に示すように、基材上に設けた色材染着層の一層が、
主に色材層からの色素を受容するための受像層であり、
一層が、白色顔料を含み、転写画像の地の白さを出す白
色隠蔽層とし、該色材染着層上に接着層を設ける構成等
があげられる。色材染着層が多層で構成される場合、全
ての層が、それぞれ、微粒子を樹脂100重量部に対し
25重量部以上の範囲で含んでいることが、端部の切れ
を改良し、品位有る転写画像を得るためには好ましい
が、特定の層の微粒子含有量がこの範囲外であっても、
色材染着層全体としての微粒子含有量が所定の範囲内で
あれば、期待される効果を得ることができる。この場合
の樹脂と粒子の比率は次の様にして求める。まず、色材
染着層を構成する全ての層について、それぞれ、その層
の樹脂100重量部に対する微粒子の重量部数にその層
の厚みを掛け合わせる。次に、その掛け合わせた結果を
合計し、その合計数を色材染着層全体の厚みで割る。こ
れで色材染着層としての平均化された微粒子添加比率を
求めることができる。
法、接着層の色材染着部上への形成方法としては、通常
用いられている方法から任意に選ぶことが出来、例え
ば、リバースロールコーター、グラビアコーター、ロッ
ドコーター、エアドクターコーター、ダイコーター、グ
ラビア印刷機などを用いる方法(これらの詳細は原崎勇
次著「コーティング方式」、槇書店1979年発行参
照)などが用いられるが、特に好ましくは、グラビア印
刷方式による塗工があげられる。複数回の塗工で色材染
着部を形成するときは、前出の塗工方法を任意に組み合
わせれば良い。
乾燥膜厚として通常1〜30μm、好ましくは2〜20
μmである。本発明の色材染着層とともに用いる感熱転
写記録用の色材部に使用される気化性または熱拡散性色
素としては、公知のアゾ系、アントラキノン系、ニトロ
系、スチリル系、ナフトキノン系、キノフタロン系、ア
ゾメチン系、クマリン系、縮合多環系、などの種々の非
イオン性の色素が用いられる。
態としては、例えば図2に示すように、同一基材(5)
上に色材染着層(1)を設け、それに隣接してイエロー
(2)、マゼンタ(3)、シアン(4)の色材層を形成
させたものが挙げられる。この方法によれば色材染着
層、色材層共に熱転写記録用シートと一体になっている
ので余分の操作が不要であり、又被記録紙に転写される
色材染着層を画像部分のみに限定することも極めて簡便
に可能であるので好適である。しかし本発明はこれに限
らず、色材染着層の全面を転写しても良く、更には本発
明の接着層を設けた色材染着層のみが塗布されたシート
と別個の色材層を有するカラーシートを併用して色材染
着層の転写と画像の転写を別個の操作で行うこともでき
る。従って本発明の熱転写記録用シートは上述の如き各
種の場合を包含するものである。
らに具体的に説明するが、本発明はその要旨を超えない
限り以下の実施例および比較例に限定されるものではな
い。
−VYHD、ユニオンカーバイド社製)100重量部、
シリコーン樹脂微粒子(商品名:トスパール120、平
均粒径2μm、東芝シリコーン社製)60重量部、トル
エン200重量部、メチルエチルケトン200部、およ
び離型剤としてアミノ変性シリコーン(商品名:KF−
393、信越化学工業社製)5重量部よりなる色材染着
層塗工液を、グラビア印刷機にてインキ塗工面の背面が
耐熱滑性加工された二軸延伸ポリエチレンテレフタレー
トフィルム(4.5μm厚)に塗工し、乾燥膜厚が5μ
mの色材染着層を作製した。色材染着層の樹脂100重
量部に対する微粒子は60重量部である。
品、三菱レイヨン社製)200重量部、エチレン・酢酸
ビニル共重合樹脂(商品名:エルバロイ741、三井デ
ュポンポリケミカル社製)100重量部、およびトルエ
ン800重量部よりなる接着層塗工液を、グラビア印刷
機にて、前記(a)にて作成された色材染着層上に乾燥
膜厚が2μmになるように接着層を作製した。 (c)色材層部の作製 上記色材染着層の塗工部に隣接した基材上に、図2に示
すように、 イエロー色材層塗布液:下記構造式(A)で表されるイ
エロー系色素(PTY52、三菱化成社製)5重量部、
フェノキシ樹脂(商品名;PKHJ,ユニオンカーバイ
ド社製)10重量部、メチルエチルケトン90重量部、
イソプロパノール10重量部からなる塗布液。
で表されるマゼンタ系色素(PTR−63、三菱化成社
製)5重量部、フェノキシ樹脂10重量部、メチルエチ
ルケトン90重量部、イソプロパノール10重量部から
なる塗布液。
表されるシアン系色素(PBK、三菱化成社製)5重量
部、フェノキシ樹脂10重量部、メチルエチルケトン9
0重量部、イソプロパノール10重量部からなる塗布
液。
乾燥膜厚がそれぞれ約1μmの色材層を有する試験用の
熱転写シートを作製した。 (c)転写記録試験 上記の昇華型熱転写記録用シートのインキ塗布面を坪量
200gの上質紙(神崎製紙製)と重ね、5.4ドット
/mmの発熱抵抗体密度を有する部分グレース型ラインサ
ーマルヘッドを使用して、下記条件で記録を行い転写状
態を観察し、その結果を後記(表−2)に示した。
の境で切れを、目視観察して評価した。 接着状態 : 色材染着層が被記録材へ均一に転写され
ているかどうか目視観察して評価した。 融着 : 色材染着層と色材層が、画像転写後に融
着していないかを目視観察して評価した。 はがれ : 画像転写後に、色材染着層が色材層に、
接着残存していないか目視観察して評価した。
して、色材染着層を作成し使用する以外は比較例−1と
同様の方法で試験を行い、その結果を後記の(表−2)
に示した。 (a)色材染着層の作製 塩化ビニル・酢酸ビニル共重合樹脂(商品名:UCAR
−VYHD、ユニオンカーバイド社製)100重量部、
シリコーン樹脂微粒子(商品名:トスパール120、平
均粒径2μm、東芝シリコーン社製)25重量部、トル
エン200重量部、メチルエチルケトン200部、およ
び離型剤としてアミノ変性シリコーン(商品名:KF−
393、信越化学工業社製)5重量部よりなる受像層塗
工液および、塩化ビニル・酢酸ビニル共重合樹脂(商品
名:UCAR−VROH、ユニオンカーバイド社製)1
00重量部、酸化チタン微粒子(商品名:CR−60、
平均粒径0.3μm、石原産業社製)200重量部、メ
チルエチルケトン500重量部よりなる白色隠蔽層塗工
液をグラビア印刷機にてインキ塗工面の背面が耐熱滑性
加工された二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィル
ム(4.5μm厚)にまず乾燥膜厚が3μmとなるよう
に受像層を作成し、その上に乾燥膜厚が7μになるよう
に白色隠蔽層を重ね塗りし、合計の乾燥膜厚が10μm
の色材染着層塗工部を作製した。色材染着層中の樹脂1
00重量部に対する微粒子は、受像層に於て25重量
部、白色隠蔽層に於て200重量部、全体として148
重量部である。
に下記の組成の受像層塗工液を使用する以外は実施例−
1と同様の方法で試験を行い、その結果を後記の(表−
2)に示した。塩化ビニル・酢酸ビニル共重合樹脂(商
品名:UCAR−VYHD、ユニオンカーバイド社製)
100重量部、ベンゾグアナミン樹脂微粒子(商品名:
エポスター Sタイプ、平均粒径0.3μm、日本触媒
化学工業社製)15重量部、トルエン200重量部、メ
チルエチルケトン200部、および離型剤としてアミノ
変性シリコーン(商品名:KF−393、信越化学工業
社製)5重量部よりなる受像層塗工液。色材染着層中の
樹脂100重量部に対する微粒子は、受像層に於て15
重量部、白色隠ぺい層に於て200重量部、全体として
145重量部である。
下記の組成の接着層塗工液を使用し、その塗工膜厚を6
μとした以外は実施例−1と同様の方法で試験を行い、
その結果を後記の(表−2)に示した。アクリル樹脂液
(商品名:LR−158、固形分50%品、三菱レイヨ
ン社製)200重量部、エチレン・酢酸ビニル共重合樹
脂(商品名:エルバロイ741、三井デュポンポリケミ
カル社製)100重量部、マイクロカプセル(商品名:
マツモトマイクロスフェアF−30VSD、松本油脂製
薬社製)100重量部、トルエン800重量部よりなる
接着層塗工液。接着層中の樹脂100重量部に対する微
粒子は50重量部である。
わりに下記の組成の白色隠蔽層塗工液を使用する以外は
実施例−3と同様の方法で試験を行い、その結果を後記
の(表−2)に示した。塩化ビニル・酢酸ビニル共重合
樹脂(商品名:UCAR−VROH、ユニオンカーバイ
ド社製)100重量部、酸化チタン微粒子(商品名:C
R−60、平均粒径0.3μm、石原産業社製)300
重量部、メチルエチルケトン500重量部よりなる白色
隠ぺい層塗工液。色材染着層中の樹脂100重量部に対
する微粒子は、受像層に於て15重量部、白色隠蔽層に
於て300重量部、全体として215重量部である。
脂微粒子を使用しない以外は、比較例−1と同様の方法
で試験を行い、その結果を後記の(表−2)に示した。
色材染着層中に微粒子は含有しない。
のシリコーン樹脂微粒子添加量を10重量部、また白色
隠蔽層塗工液の酸化チタン微粒子の添加量を10重量部
とする以外は、実施例−1と同様の方法で試験を行い、
その結果を後記の(表−2)に示した。色材染着層中の
樹脂100重量部に対する微粒子は10重量部である。
と同様の方法で試験を行い、その結果を後記の(表−
2)に示した。色材染着層中の樹脂100重量部に対す
る微粒子は148重量部である。
転写時の色材染着部の端部の切れが良く、被記録紙との
接着状態が良好で、画像転写時の色材染着層と色材層の
融着、色材染着層のはがれ等がないため、幅広い範囲の
汎用紙に対し高品位の転写画像を転写することができ
る。
の一例を示す模式図。
録用シートの接着層を有する色材染着層を形成した部分
の構成を示す模式図。
Claims (5)
- 【請求項1】 基材、該基材上に形成された熱により被
記録紙上に転写可能な色材染着層、及び該色材染着層上
に形成された接着層を有する熱転写記録用シートにおい
て、該色材染着層がそれぞれ樹脂及び微粒子を含む白色
隠蔽層と受像層を有する多層構造からなっており、かつ
該色材染着層の樹脂と微粒子との比率が樹脂100重量
部に対して微粒子50〜300重量部であることを特徴
とする熱転写記録用シート。 - 【請求項2】 接着層の厚みが10μm以下であること
を特徴とする請求項1記載の熱転写記録用シート。 - 【請求項3】 受像層が樹脂100重量部に対して15
〜25重量部の微粒子を含有していることを特徴とする
請求項1又は2記載の熱転写記録用シート。 - 【請求項4】 色材染着層の樹脂と微粒子との比率が樹
脂100重量部に対して微粒子60〜280重量部であ
ることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載
の熱転写記録用シート。 - 【請求項5】 基材上に色材染着層の他に少なくとも一
つの色材層を設けていることを特徴とする請求項1ない
し4のいずれかに記載の熱転写記録用シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20079193A JP3301171B2 (ja) | 1993-08-12 | 1993-08-12 | 熱転写記録用シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20079193A JP3301171B2 (ja) | 1993-08-12 | 1993-08-12 | 熱転写記録用シート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0752549A JPH0752549A (ja) | 1995-02-28 |
| JP3301171B2 true JP3301171B2 (ja) | 2002-07-15 |
Family
ID=16430254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20079193A Expired - Fee Related JP3301171B2 (ja) | 1993-08-12 | 1993-08-12 | 熱転写記録用シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3301171B2 (ja) |
-
1993
- 1993-08-12 JP JP20079193A patent/JP3301171B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
| JPH0752549A (ja) | 1995-02-28 |
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