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JP3301366B2 - 電子楽器、演奏支援機能切換方法および演奏支援機能切換プログラムを記憶した媒体 - Google Patents
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JP3301366B2 - 電子楽器、演奏支援機能切換方法および演奏支援機能切換プログラムを記憶した媒体 - Google Patents

電子楽器、演奏支援機能切換方法および演奏支援機能切換プログラムを記憶した媒体

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JP3301366B2 JP33396197A JP33396197A JP3301366B2 JP 3301366 B2 JP3301366 B2 JP 3301366B2 JP 33396197 A JP33396197 A JP 33396197A JP 33396197 A JP33396197 A JP 33396197A JP 3301366 B2 JP3301366 B2 JP 3301366B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、いわゆる押鍵ガ
イドなどの演奏支援機能をパート別に実行させることが
できる電子楽器、および、そのパートの切り換えを効率
化する演奏支援機能切換方法、演奏支援機能切換プログ
ラムを記憶した媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】初心者でも曲を演奏できるように押鍵ガ
イドなどの演奏支援機能を備えた電子楽器が実用化され
ている。押鍵ガイド機能は、内部メモリやカートリッジ
に記憶された曲データを読み出して、この曲を演奏する
ためにはどの鍵をオンすればよいかを、各鍵に対応して
設けられているLEDを点灯して演奏者に指示する機能
である。曲データは、右手パート,左手パート,それ以
外のパートに分割して記憶されており、上記電子楽器
は、右手パートまたは左手パートのみ、あるいは両手パ
ートの押鍵ガイドができるようになっている。この場
合、押鍵ガイドしないパートは自動演奏される。通常
は、押鍵ガイドおよび自動演奏は択一的に実行されるた
め、押鍵ガイドモードにおいて、右手(左手)パートの
押鍵ガイドをオンすると自動演奏がオフされ、押鍵ガイ
ドをオフすると自動演奏がオンされるようになってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の電子楽器では、
押鍵ガイドモード時に自分が練習したいパートの自動演
奏をオフすることによって押鍵ガイドを実行させてい
た。このため、押鍵ガイドモードにはいるスイッチ操作
に加えてパートを選択するスイッチ操作が必要であっ
た。また、このまま押鍵ガイドモードをオフしても前記
自動演奏をオフしたパートはそのままであるため、再度
このパートの自動演奏をオンしなければもとの設定にも
どらない欠点があった。
【0004】また、押鍵ガイドのオン/オフと自動演奏
のオン/オフを完全に連動させると、押鍵ガイドをオフ
すると自動演奏が強制的にオンされるため、他のパート
を自動演奏させたまま、押鍵ガイドも自動演奏もなしで
一部パートを練習したい中級者には、却って不便になる
欠点があった。
【0005】この発明は、押鍵ガイド機能などの演奏支
援機能の設定操作を初心者にも中級者にも容易にした電
子楽器、演奏支援機能切換方法および該演奏支援機能切
換プログラムを記憶した媒体を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この出願の請求項1の発
明は、演奏者が操作する演奏装置と、複数パートからな
る曲データを記憶する記憶手段とを備え、前記曲データ
の一部または全部のパートの自動演奏をする自動演奏機
能および前記曲データの一部または全部のパートの演奏
支援をする演奏支援機能を備えた電子楽器において、ス
イッチ手段と、該スイッチ手段がオンされたとき、前記
複数パートのうち特定パートの演奏支援をオンし、他の
パートの自動演奏をオンするオン設定手段と、前記スイ
ッチ手段がオンされている間に、演奏支援パートを切り
換えるパート設定スイッチと、前記スイッチ手段によっ
て演奏支援機能がオフされたとき、演奏支援パートが前
記パート設定スイッチによって切り換えられていた場合
には該演奏支援パートの演奏支援のオフのみを行い、演
奏支援パートが切り換えられていない場合には演奏支援
パートである前記特定パートの演奏支援をオフするとと
もに該特定パートの自動演奏をオンするオフ設定手段
と、を備えたことを特徴とする。
【0007】この出願の請求項2の発明は、演奏者が操
作する演奏装置と、複数パートからなる曲データを記憶
する記憶手段と前記曲データの一部または全部のパー
トの自動演奏をする自動演奏機能および前記曲データの
一部または全部のパートの演奏支援をする演奏支援機能
を備える子楽器において、演奏支援機能のオン/オフ
を指示する演奏支援スイッチ前記複数のパートのそ
れぞれについて自動演奏をオン/オフ指示するパート設
定スイッチと、パート設定スイッチの操作に応答し、パ
ート設定スイッチの指示に係るパートの自動演奏をオン
/オフするとともに、その際に演奏支援機能がオンされ
ていれば、該指示に係るパートの自動演奏のオン/オフ
状態に応じて、そのパートの演奏支援をオン/オフする
第1の設定手段と、 演奏支援スイッチの操作により演奏
支援機能のオンが指示された場合には、所定のパートの
演奏支援をオンし、 演奏支援スイッチの操作により演奏
支援機能のオフが指示された場合には、全てのパートの
演奏支援をオフするとともに、パート設定スイッチによ
って各パートの演奏支援オン/オフ状態が変更されてい
なければ、各パートの自動演奏のオン/オフ状態を演奏
支援スイッチにより演奏支援機能のオンが指示される前
の状態にする第2の設定手段とを備えたことを特徴とす
る。
【0008】この出願の請求項3の発明は、演奏者が操
作する演奏装置と、複数パートからなる曲データを記憶
する記憶手段とを備え、前記曲データの一部または全部
のパートの自動演奏をする自動演奏機能および前記曲デ
ータの一部または全部のパートの演奏支援をする演奏支
援機能を備えた演奏システムの演奏支援機能切換方法で
あって、前記演奏支援機能がオンされたとき、前記複数
パートのうち特定パートの演奏支援をオンするとともに
他のパートの自動演奏をオンするように設定し、前記演
奏支援機能がオフされたとき、前記演奏支援機能のオン
以後に演奏支援パートが切り換えられていた場合には該
演奏支援パートの演奏支援のオフのみを行い、演奏支援
パートが切り換えられていない場合には演奏支援パート
である前記特定パートの演奏支援をオフするとともに該
特定パートの自動演奏をオンすることを特徴とする。
【0009】この出願の請求項4の発明は、演奏者が操
作する演奏装置と、複数パートからなる曲データを記憶
する記憶手段と前記曲データの一部または全部のパー
トの自動演奏をする自動演奏機能および前記曲データの
一部または全部のパートの演奏支援をする演奏支援機能
と、演奏支援機能オン/オフを指示する演奏支援スイ
ッチと、前記複数のパートのそれぞれについて自動演奏
をオン/オフ指示するパート設定スイッチとを備えた演
奏システムの演奏支援機能切換方法であって、パート設
定スイッチの操作に応答し、パート設定スイッチの指示
に係るパートの自動演奏をオン/オフするとともに、そ
の際に演奏支援機能がオンされていれば、該指示に係る
パートの自動演奏のオン/オフ状態に応じて、そのパー
トの演奏支援をオン/オフするステップと、 演奏支援ス
イッチの操作により演奏支援機能のオンが指示された場
合には、所定のパートの演奏支援をオンするステップ
と、 演奏支援スイッチの操作により演奏支援機能のオフ
が指示された場合には、全てのパートの演奏支援をオフ
するとともに、パート設定スイッチによって各パートの
演奏支援オン/オフ状態が変更されていなければ、各パ
ートの自動演奏のオン/オフ状態を演奏支援スイッチに
より演奏支援機能のオンが指示される前の状態にするス
テップと、からなることを特徴とする。
【0010】この出願の請求項5の発明は、演奏者が操
作する演奏装置と、複数パートからなる曲データを記憶
する記憶手段とを備え、前記曲データの一部または全部
のパートの自動演奏をする自動演奏機能および前記曲デ
ータの一部または全部のパートの演奏支援をする演奏支
援機能を備えた演奏システムが読み取り可能な媒体であ
って、前記演奏支援機能がオンされたとき、前記複数パ
ートのうち特定パートの演奏支援をオンするとともに他
のパートの自動演奏をオンするステップと、前記演奏支
援機能がオフされたとき、前記演奏支援機能のオン以後
に演奏支援パートが切り換えられていた場合には該演奏
支援パートの演奏支援のオフのみを行い、演奏支援パー
トが切り換えられていない場合には演奏支援パートであ
る前記特定パートの演奏支援をオフするとともに該特定
パートの自動演奏をオンするステップと、を実行する演
奏支援機能切換プログラムを記憶したことを特徴とす
る。
【0011】この出願の請求項6の発明は、演奏者が操
作する演奏装置と、複数パートからなる曲データを記憶
する記憶手段、前記曲データの一部または全部のパー
トの自動演奏をする自動演奏機能および前記曲データの
一部または全部のパートの演奏支援をする演奏支援機能
と、演奏支援機能オン/オフを指示する演奏支援スイ
ッチ前記複数のパートのそれぞれについて自動演奏
をオン/オフ指示するパート設定スイッチとを備えた演
奏システムが読み取り可能な媒体であって、該演奏シス
テムに、パート設定スイッチの操作に応答し、パート設
定スイッチの指示に係るパートの自動演奏をオン/オフ
するとともに、その際に演奏支援機能がオンされていれ
ば、該指示に係るパートの自動演奏のオン/オフ状態に
応じて、そのパートの演奏支援をオン/オフするステッ
プと、 演奏支援スイッチの操作により演奏支援機能のオ
ンが指示された場合には、所定のパートの演奏支援をオ
ンするステップと、 演奏支援スイッチの操作により演奏
支援機能のオフが指示された場合には、全てのパートの
演奏支援をオフするとともに、パート設定スイッチによ
って各パートの演奏支援オン/オフ状態が変更されてい
なければ、各パートの自動演奏のオン/オフ状態を演奏
支援スイッチにより演奏支援機能のオンが指示される前
の状態にするステップと、を実行させる演奏支援機能切
換プログラムを記憶したことを特徴とする。この出願の
請求項7の発明は、演奏者が操作する演奏装置と、複数
パートからなる曲データを記憶する記憶手段と前記曲
データの一部または全部のパートの自動演奏をする自動
演奏機能および前記曲データの一部または全部のパート
の演奏支援をする演奏支援機能を備える子楽器におい
て、演奏支援機能のオン/オフを指示する演奏支援スイ
ッチ前記複数のパートのそれぞれについて自動演奏
をオン/オフ指示するパート設定スイッチと、パート設
定スイッチの操作に応答し、パート設定スイッチの指示
に係るパートの自動演奏をオン/オフするとともに、そ
の際に演奏支援機能がオンされていれ ば、該指示に係る
パートの自動演奏のオン/オフ状態に応じて、そのパー
トの演奏支援をオン/オフする第1の設定手段と、 演奏
支援スイッチの操作により演奏支援機能のオンが指示さ
れた際に、自動演奏がオフされているパートがあれば当
該パートの演奏支援をオンにし、自動演奏がオフされて
いるパートがなければ所定のパートの演奏支援をオンに
し、 演奏支援スイッチの操作により演奏支援機能のオフ
が指示された場合には、全てのパートの演奏支援をオフ
するとともに、パート設定スイッチによって各パートの
演奏支援のオン/オフが変更されていなければ、それま
で演奏支援されていたパートの自動演奏をオンにする第
2の設定手段とを備えたことを特徴とする。
【0012】<作用>演奏支援機能を用いる演奏者の大
部分は初心者であり、初心者は、特定パート、たとえば
鍵盤楽器の場合、右手のメロディパートのみを練習する
ことが殆どである。このため、演奏支援機能をオンした
とき自動的に前記特定パートの演奏支援をオンし該特定
パート以外のパートを自動演奏をオンするように設定す
ることで演奏者の操作を簡略化することができる。ま
た、演奏支援機能をオフしたときは、この特定パートの
自動演奏を再開させることによってさらに操作を簡略化
することができる。
【0013】一方、初心者でない演奏者(中級者)も演
奏支援機能を用いる場合があるが、中級者は前記特定パ
ート以外のパート(たとえば、左手パート)の練習をす
る場合や演奏支援機能を用いないで演奏の練習をする場
合がある。このため、前記演奏支援機能がオンされたの
ち、演奏支援パートが特定パートから他のパートに切り
換えられたとき、すなわち、鍵盤楽器の場合には右手パ
ートから左手パートへ切り換えられたとき、演奏者は初
心者でないと判断できる。そして、初心者でない場合に
は、上述したように演奏支援なしで演奏の練習をする場
合もあるため、演奏支援機能をオフした場合でも、その
演奏支援をしていたパートの自動演奏をオンに復帰させ
ない。これにより、演奏支援機能を用いて特定パート以
外を練習した場合には、演奏支援機能をオフしてさらに
練習することが可能になり、中級者にとって自動演奏機
能や演奏支援機能の設定操作が容易になる。
【0014】また、演奏支援機能をオンする前に自動演
奏するパートを変更した場合も同様であり、このような
操作をするものは中級者であると判断することができ
る。このため、自動演奏パートを変更しないで、すなわ
ち、一般的な電子楽器であれば全パートの自動演奏をオ
ンしたままで演奏支援機能をオンした場合は初心者であ
るとして特定パートの演奏支援と他のパートの自動演奏
を行うように設定する。そして、左手パートの自動演奏
をオフするなど自動演奏パートの変更をしたのち演奏支
援機能をオンした場合は中級者であるとして、自動演奏
パート以外のパートの演奏支援をオンするというマニュ
アル設定的な機能切り換えを可能にした。これにより、
初心者にも中級者にもそのレベルに合わせた操作性を実
現でき、操作が容易になる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の実施形態である
電子鍵盤楽器のブロック図である。この電子鍵盤楽器
は、内部に記憶している曲データを読み出して音源回路
21に入力することによってこの曲を自動演奏する自動
演奏機能を備えている。また、この電子鍵盤楽器は、上
記読み出された曲データに基づいて鍵盤16の奥パネル
面に設けられた各鍵毎のLED19aを点灯して演奏者
にどの鍵を押下すべきかを指示する押鍵ガイド機能を備
えている。自動演奏機能および押鍵ガイド機能は、右手
パートのみ,左手パートのみ,両手パートの3種類に切
り換えることができる。これらに加え、リズムパートや
ベースパートなど、他のパートの自動演奏機能を有して
いてもよく、この他のパートの自動演奏をバックに右手
パート,左手パート,両手パートの練習ができるように
してもよい。
【0016】この電子鍵盤楽器の動作を制御するCPU
10には、バスを介して、ROM11、RAM12、ハ
ードディスク記憶装置(HDD)23、CD−ROMド
ライブ24、他の外部記憶装置13、通信インタフェー
ス25、他のインタフェース14、検出回路15、1
7、表示回路19、タイマ20、音源回路21、効果回
路22が接続されている。タイマ20は、自動演奏のテ
ンポを制御するための回路であり、CPU10の割込端
子に接続されている。外部記憶装置としてハードディス
ク記憶装置23,CD−ROMドライブ24が接続され
ているが、他の外部記憶装置13として、フロッピィデ
ィスクドライブ,MOドライブなどどのようなものを接
続してもよい。また、通信インタフェース25にはネッ
トワーク30を介してサーバコンピュータ31が接続さ
れる。また、インタフェース14は、MIDIインタフ
ェースあるいは他のコンピュータと通信するためのシリ
アルインタフェースなどどのようなものであってもよ
い。
【0017】ハードディスク記憶装置23は制御プログ
ラムや各種データを記憶しておく記憶装置である。この
電子鍵盤楽器ではROM11に制御プログラムを記憶し
ているが、ROM11に制御プログラムを記憶していな
いパーソナルコンピュータなどの場合、このハードディ
スク記憶装置23に制御プログラムを記憶させておき、
それをRAM12に読み込むことにより、ROM11に
制御プログラムを記憶している場合と同様の動作をCP
U10に実行させることができる。このようにすると、
制御プログラムの追加やバージョンアップなどが容易に
行える。
【0018】CD−ROMドライブ24は、セットされ
るCD−ROM26に記憶されている制御プログラムや
各種データを読み出す装置である。読み出した制御プロ
グラムや各種データは、ハードディスク記憶装置23に
記憶することもできる。これにより、制御プログラムの
新規インストールやバージョンアップ等が容易に行え
る。また、他の記憶装置13として、フロッピィディス
ク装置、光磁気ディスク(MO)装置など、様々な形態
のメディアを利用するための装置を設けることができる
が、このメディアにも制御プログラムや各種データを記
憶しておき、これを読み出してハードディスク記憶装置
23の制御プログラムなどの新規インストール,バージ
ョンアップ等を行うことができる。
【0019】通信インタフェース25はLAN(ローカ
ルエリアネットワーク)やインターネット、電話回線等
の通信ネットワーク30に接続されており、該通信ネッ
トワーク30を介して、サーバコンピュータ31と接続
される。このネットワーク機能は、ハードディスク記憶
装置23に制御プログラムや各種データが記憶されてい
ない場合、サーバコンピュータ31からプログラムやデ
ータをダウンロードするために用いられる。クライアン
トとなる本装置は、通信インタフェース25および通信
ネットワーク30を介してサーバコンピュータ31へプ
ログラムやデータのダウンロードを要求するコマンドを
送信する。サーバコンピュータ31は、このコマンドを
受け、要求されたプログラムやデータを通信ネットワー
ク30を介して本装置へと配信し、本装置が通信インタ
フェース25を介して、これらプログラムやデータを受
信してハードディスク記憶装置23に蓄積することによ
り、ダウンロードが完了する。
【0020】また、この発明は、この発明の機能を実現
する動作プログラムや各種データをインストールしたい
わゆるパーソナルコンピュータ等によって実施するよう
にしてもよい。この場合には、上記この発明の機能を実
現する動作プログラムや各種データをCD−ROMやフ
ロッピィディスク,MOディスク等のパーソナルコンピ
ュータが読み込むことができる記憶媒体に書き込んで利
用者に提供すればよい。また、該パーソナルコンピュー
タ等が、LAN,インターネット,電話回線等の通信ネ
ットワークに接続されている場合には、該通信ネットワ
ークを介して上記この発明の機能を実現する動作プログ
ラムや各種データを前記パーソナルコンピュータ等に提
供するようにしてもよい。
【0021】前記検出回路15には前記鍵盤16が接続
されている。鍵盤16は、61鍵(C1〜C6)、76
鍵(E0〜G6)、または、88鍵(A-1〜C7)のい
ずれを用いてもよい。前記LED19aは、使用される
鍵盤16に対応して61個、76個または88個設けら
れている。また、検出回路17にはスイッチ群18が接
続されている。スイッチ群18には、プレイ/ストップ
スイッチ18a,ガイドスイッチ18b,右手パートス
イッチ18c,左手パートスイッチ18dが含まれてい
る。表示回路19は、前記LED19aの点灯を制御す
るとともに現在選択されているモードや音色などを表示
する表示器を備えている。また、音源回路21は効果回
路22に接続されており、効果回路22にはサウンドシ
ステム23が接続されている。
【0022】鍵盤16の鍵をオンすると、このオンイベ
ントが検出回路15によって検出され、鍵オン信号がC
PU10に伝達される。CPU10はこの鍵オンに基づ
く楽音信号を形成するため、発音イベントデータを音源
回路21に送信する。音源回路21はこのデータに基づ
いて楽音信号を形成し、効果回路22に出力する。効果
回路22は、楽音信号に対してリバーブなどの効果を付
与する回路であり、どのような効果をどの程度付与する
かはCPU10から入力されるパラメータによって設定
されている。効果回路22は音源回路21から入力され
た楽音信号に対して上記効果を付与したのち、この楽音
信号をサウンドシステム23に出力する。サウンドシス
テム23はこの楽音信号を増幅して音響として出力す
る。
【0023】前記プレイ/ストップスイッチ18aがオ
ンされると、CPU10はRAM12に記憶されている
曲データに基づいて自動演奏または押鍵ガイドを実行
し、再度プレイ/ストップスイッチ18aが操作される
とこの自動演奏または押鍵ガイドをストップする。曲デ
ータは、鍵オンに対応するノートオンデータや鍵オフに
対応するノートオフデータなどのイベントデータと、こ
のイベントデータの発生タイミングを指示するタイミン
グデータからなっており、CPU10は、タイマ20が
設定するテンポでタイミングデータをカウントし、これ
をカウントアップしたとき次のイベントデータを読み出
す。これを音源回路21に入力して楽音信号を生成させ
れば自動演奏となり、表示回路19に入力してLED1
9aを点灯させれば押鍵ガイドとなる。この電子鍵盤楽
器の初心者向けのデフォルト動作では、電源オン時に設
定されるイニシャル状態のままプレイ/ストップスイッ
チ18aをオンすると、両手パートが自動演奏され、こ
の状態でガイドスイッチ18bをオンすると右手パート
が自動演奏から押鍵ガイドに切り換わり左手パートは自
動演奏のままになる。すなわち、左手パートの自動演奏
に合わせて右手の練習が可能になる。こののち、ガイド
スイッチ18bを再度操作すると押鍵ガイドがオフされ
両手パートとも自動演奏に復帰する。なお、曲データは
前記外部記憶装置13に複数記憶されており、図示しな
い選曲スイッチによって選択された曲データが、外部記
憶装置13からRAM12に読み込まれる。また、自動
演奏するパートおよび押鍵ガイドするパートは、右手パ
ートスイッチ18c,左手パートスイッチ18dによっ
て、切り換えることができる。押鍵ガイドを行っていな
い自動演奏時に右手パートスイッチ18c,左手パート
スイッチ18dが操作されると右手パート,左手パート
の自動演奏をオン/オフし、押鍵ガイド時に右手パート
スイッチ18c,左手パートスイッチ18dが操作され
ると右手パート,左手パートの自動演奏のオン/オフと
同時に押鍵ガイドのオン/オフを行う。自動演奏と押鍵
ガイドは択一的にいずれか一方がオンされる。
【0024】図2,図3は、前記ガイドスイッチ18
b,右手パートスイッチ18c,左手パートスイッチ1
8dがオンされたとき自動演奏パート,押鍵ガイドパー
トがどのように切り換えられるかを説明するためのフロ
ーチャートである。この動作はプレイ/ストップスイッ
チ18aにより自動演奏(押鍵ガイド)が実行されてい
るときでも停止しているときでも同様に動作する。
【0025】図2はガイドスイッチ18bがオンされた
ときの動作を示すフローチャートである。まず現在押鍵
ガイド機能がオンしているかオフしているかを判断する
(s1)。現在押鍵ガイド機能がオフしている場合に
は、この機能をオンするためのスイッチ操作であると判
断し、右手パートの押鍵ガイドをオンし(s2)、左手
パートの自動演奏をオンして右手パートの自動演奏をオ
フする(s3)。この状態で、最も基本的な右手パート
を練習することができる。すわなち、初心者は、ガイド
スイッチ18bをオンするのみで曲の練習をすることが
できる。そしてこののち、押鍵ガイドのパートを切り換
えたことを記憶するパートチェンジフラグPARTCH
Gをリセット(0)して(s4)、動作を終了する。
【0026】一方、ガイドスイッチがオフされたとき押
鍵ガイド機能がオンしていた場合には、この機能をオフ
するためのスイッチ操作であると判断し、押鍵ガイド機
能をオフし(s5)、さらにPARTCHGをチェック
する(s6)。PARTCHGが0であれば、右手パー
トの練習のみをしている初心者であると判断されるた
め、自動演奏パートの設定を元どおり復帰させたのち
(s7)、動作を終了する。一方、PARTCHGが1
の場合には、押鍵ガイド機能がオンされている間にガイ
ドパートを右手パートから左手パートなどに切り換えて
練習した中級者であると判断されるため、押鍵ガイドを
オフした状態で練習できるように、ガイド機能をオフす
るのみで動作を終了する。
【0027】なお、上記s7の自動演奏パートの設定を
元どおり復帰させる動作は、通常は左右パートの自動演
奏をオンする動作であるが、押鍵ガイド機能がオンされ
る前に左右パートのいずれかがオフされていた場合、そ
のオフされた状態に復帰するようにしてもよい。
【0028】図3は右手パートスイッチ18cまたは左
手パートスイッチ18dがオンされたときの動作を示す
フローチャートである。以下の説明においては、右手パ
ートスイッチ18cがオンされた場合について説明す
る。右手パートスイッチ18cがオンされると、現在右
手パートの自動演奏がオンであるかオフであるかを判断
する(s10)。なお上述したようにこの電子鍵盤楽器
の電源オン時のイニシャル設定は、右手パート・左手パ
ートとも自動演奏オンである。右手パートの自動演奏が
オンしている場合はs10からs11に進んで、この右
手パートの自動演奏をオフにする(s11)。一方、既
に右手パートの自動演奏がオフになっている場合にはs
10からs12に進んで右手パートの自動演奏をオンに
する(s12)。この自動演奏オン/オフ動作ののち、
s13に進み、現在押鍵ガイド機能がオンしているかを
判断する(s13)。押鍵ガイド機能は、前記ガイドス
イッチ18cの操作に基づいて前記図2の動作でオン/
オフされる。押鍵ガイド機能がオンしている場合には、
上記s10〜s12の動作で設定した自動演奏のオン/
オフと反対になるように押鍵ガイドをオン/オフする
(s15〜s17)。すなわち、上記動作で右手パート
の自動演奏がオフされたならば右手パートの押鍵ガイド
をオンし(s15→s16)、右手パートの自動演奏が
オンされたならば右手パートの押鍵ガイドをオフする
(s15→s17)。そして押鍵ガイド機能がオンされ
ている間にガイドパートが切り換えられたことから、右
手パートのみ練習する初心者ではないとしてPARTC
HGに1をセットして(s14)、リターンする。これ
により、図2の動作で押鍵ガイド機能がオフされても、
このパートについては自動演奏機能が復帰しない。な
お、この説明では右手パートスイッチ18cがオンされ
た場合のみ説明したが、左手パートスイッチ18dがオ
ンされた場合も左右パートが異なるのみで全く同じ動作
が実行される。
【0029】上記動作では、押鍵ガイド機能がオンされ
る前に、右手パートスイッチ18cまたは左手パートス
イッチ18dにより自動演奏するパートが変更されてい
ても、押鍵ガイド機能がオンしている間にパートの変更
が行われなければ初心者であると判断して、押鍵ガイド
機能をオフするとき同時に両手パートの自動演奏をオン
するようにしているが、押鍵ガイド機能がオンされる前
に、右手パートスイッチ18cまたは左手パートスイッ
チ18dが操作された場合、すなわち、自動演奏パート
が変更された場合でも初心者ではないと判断して、この
パート選択を尊重した押鍵ガイドのオン/オフ、自動演
奏のオン/オフをするようにしてもよい。この場合、右
手パートスイッチ18c,左手パートスイッチ18dの
オンに対応する動作は図3に示したものでよいが、ガイ
ドスイッチ18bがオンされたときは図4に示すように
動作する。
【0030】図4において、ガイドスイッチ18bがオ
ンされると、まず現在押鍵ガイド機能がオンしているか
オフしているかを判断する(s20)。現在押鍵ガイド
機能がオフしている場合には、これをオンするためスイ
ッチが操作されたと判断し、演奏者が所望するパートの
押鍵ガイドをオンするため以下の動作を実行する。ま
ず、現在自動演奏がオフされているパートがあるかを判
断する(s21)。この電子鍵盤楽器のイニシャル設定
は両パートとも自動演奏オンであるため、一部パートの
自動演奏がオフされていた場合は中級者であると判断し
てs25に進む。一方、全パートの自動演奏がオンされ
ていた場合は初心者であると判断してs22に進む。s
22以下では、右手パートの押鍵ガイドをオンし(s2
2)、左手パートの自動演奏をオンして右手パートの自
動演奏をオフする(s23)。この状態で、最も基本的
な右手パートを練習することができる。すわなち、初心
者は、ガイドスイッチ18bをオンするのみで曲の練習
をすることができる。そしてこののち、押鍵ガイドのパ
ートを切り換えたことを記憶するパートチェンジフラグ
PARTCHGをリセット(0)して(s24)、動作
を終了する。一方、s25では自動演奏がオフされてい
るパートの押鍵ガイドをオンし、PARTCHGに1を
セットして(s26)、リターンする。これにより、押
鍵ガイド機能をオンするまえにパートを選択しておき、
そのパートの押鍵ガイドのみ実行させるというマニュア
ル操作を可能にした。
【0031】一方、ガイドスイッチがオフされたとき押
鍵ガイド機能がオンしていた場合には、この機能をオフ
するためのスイッチ操作であると判断し、押鍵ガイド機
能をオフし(s27)、さらにPARTCHGをチェッ
クする(s28)。PARTCHGが0であれば、右手
パートの練習のみをしている初心者であると判断される
ため、自動演奏パートの設定を元どおり復帰させたのち
(s29)、動作を終了する。一方、PARTCHGが
1の場合には、押鍵ガイド機能がオンされている間にガ
イドパートを右手パートから左手パートなどに切り換え
て練習した、あるいは、押鍵ガイド機能がオンされる前
に所望パートの自動演奏をオフして練習した中級者であ
ると判断されるため、押鍵ガイドをオフした状態で練習
できるように、ガイド機能をオフするのみで動作を終了
する。なお、上記s29の自動演奏パートの設定を元ど
おり復帰させる動作は、左右パートの自動演奏をオンす
る動作、または、押鍵ガイド機能がオンされる前に左右
パートのいずれかがオフされていた場合、そのオフされ
た状態に復帰させる動作のいずれでもよい。
【0032】なお、上記実施形態では、演奏支援機能と
して、鍵盤16の各鍵毎にLED19aを設け、曲の進
行に従ってオンすべき鍵に対応するLEDを点灯させる
押鍵ガイド機能を用いているが、この発明の演奏支援手
段は他のあらゆる種類の演奏支援機能を含むものであ
る。たとえば、液晶ディスプレイやCRTディスプレイ
などに鍵盤の絵などを表示させ、ディスプレイ上で押す
べき鍵を表示するものや、鍵は自体を発光させて押すべ
き鍵を表示するものであってもよい。また、任意の鍵ま
たはスイッチをオンするごとに曲の進行に合わせて正し
い音高の楽音を発生するようにし、演奏者はリズムに合
わせて上記任意の鍵またはスイッチをオンするのみで曲
の演奏が可能になるワンキープレイ機能を演奏支援機能
として適用してもよい。すなわち、複数パートを独立制
御でき、且つ、その機能のオンにより対応パートの自動
演奏がオフされるものであればどのような機能であって
もよい。
【0033】また、この発明は、一体型の電子鍵盤楽器
に限らず、それぞれが別体の装置であり、MIDIや各
種ネットワーク等の通信手段を用いて各装置を接続する
ものであってもよい。また、上述したように、パーソナ
ルコンピュータ+アプリケーションプログラムの形態で
もよい。この場合、アプリケーションプログラムは磁気
ディスク,光ディスク,半導体メモリなどの記憶媒体に
記憶させ、パーソナルコンピュータに供給するようにし
てもよいし、ネットワークを介してパーソナルコンピュ
ータに供給するようにしてもよい。
【0034】また、演奏データのフォーマットは、演奏
イベントの発生時刻を1つ前のイベントからの時間で表
した「イベント+相対時間」、演奏イベントの発生時刻
を曲や小節内における絶対時間で表した「イベント+絶
対時間」、音符の音高と符長あるいは休符と休符長で演
奏データを表した「音高(休符)+符長」、演奏の最小
分解能毎にメモリの領域を確保し、演奏イベントの発生
する時刻に対応するメモリ領域に演奏イベントを記憶し
たいわゆる「ベタ方式」等どのような形式であってもよ
い。また、自動演奏データは、複数のチャンネルデータ
が混在した形式であってもよいし、各チャンネルのデー
タがトラック毎に別れているような形式であってもよ
い。
【0035】また、自動演奏のテンポを変更する方法
は、テンポクロックの周期を変更するものや、テンポク
ロックの周期はそのままでタイミングデータの値を修正
するもの、1回の処理においてタイミングデータをカウ
ントする値を変更するもの等どのようなものであっても
よい。
【0036】音源回路の楽音形成方式は、波形メモリ方
式、FM方式、物理モデル方式、高調波合成方式、フォ
ルマント合成方式、VCO+VCF+VCAのアナログ
シンセサイザ方式などどのような方式であってもよい。
また、専用のハードウェアを用いて音源回路を構成する
ものに限らず、DSP+マイクロプログラムを用いて音
源回路を構成するようにしてもよいし、CPU+音源プ
ログラムでソフトウェア的に音源回路を構成するように
してもよい。また、複数の発音チャンネルを有する音源
を構成する場合、1つの回路を時分割で使用することに
よって複数の発音チャンネルを形成するようにしてもよ
く、1つの発音チャンネル毎に1つの回路を設けるよう
にしてもよい。
【0037】
【発明の効果】この発明によれば、演奏支援機能をオン
したとき自動的に前記特定パートの演奏支援がオンさ
れ、該特定パート以外のパートの自動演奏がオンされる
ことにより、鍵盤の右手パートなどの特定パートのみを
練習する初心者の操作を簡略化することができる。ま
た、演奏支援機能をオフしたとき、この特定パートの自
動演奏が再開するためさらに操作を簡略化することがで
きる。
【0038】また、請求項1、請求項3および請求項5
の発明によれば、演奏支援機能をオンしたのち、所望の
パートに演奏支援パートを切り換えた場合には、演奏支
援機能をオフしても該支援パートの自動演奏をオンにし
ないようにしたことにより、演奏支援機能をオフしてさ
らに練習することが可能になり、左手パートなど特定パ
ート以外のパートを練習をする場合や演奏支援機能を用
いないで練習する中級者にとって自動演奏機能や演奏支
援機能の設定操作が容易になる。
【0039】また、請求項2、請求項4および請求項6
の発明によれば、自動演奏パートを初期設定のパートか
ら変更したのち、演奏支援機能がオンされた場合、自動
演奏パート以外のパートの演奏支援をオンし、演奏支援
機能がオフされた場合には、演奏支援パートの演奏支援
のオフのみを行う。これにより、事前のパート選択によ
るマニュアル設定が可能になり、中級者の操作性を向上
することができる。
【0040】このようにこの発明によれば、初心者にも
中級者にもそのレベルに合わせた機能設定を少ない操作
で可能にすることができ、操作性を向上することができ
る。
【0041】さらに、請求項5、請求項6の発明によれ
ば、上記機能を実現する演奏支援機能切換プログラムを
媒体に記憶したことにより、一般のパーソナルコンピュ
ータ等においても上記機能を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態である電子鍵盤楽器のブロ
ック図
【図2】同電子鍵盤楽器の動作を示すフローチャート
【図3】同電子鍵盤楽器の動作を示すフローチャート
【図4】同電子鍵盤楽器の動作を示すフローチャート
【符号の説明】
16…鍵盤、19a…LED
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G10G 1/00 101 - 102 G10G 1/00 - 3/04 G09B 15/00

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 演奏者が操作する演奏装置と、複数パー
    トからなる曲データを記憶する記憶手段とを備え、前記
    曲データの一部または全部のパートの自動演奏をする自
    動演奏機能および前記曲データの一部または全部のパー
    トの演奏支援をする演奏支援機能を備えた電子楽器にお
    いて、 スイッチ手段と、 該スイッチ手段がオンされたとき、前記複数パートのう
    ち特定パートの演奏支援をオンし、他のパートの自動演
    奏をオンするオン設定手段と、 前記スイッチ手段がオンされている間に、演奏支援パー
    トを切り換えるパート設定スイッチと、 前記スイッチ手段によって演奏支援機能がオフされたと
    き、演奏支援パートが前記パート設定スイッチによって
    切り換えられていた場合には該演奏支援パートの演奏支
    援のオフのみを行い、演奏支援パートが切り換えられて
    いない場合には演奏支援パートである前記特定パートの
    演奏支援をオフするとともに該特定パートの自動演奏を
    オンするオフ設定手段と、 を備えたことを特徴とする電子楽器。
  2. 【請求項2】 演奏者が操作する演奏装置と、 複数パートからなる曲データを記憶する記憶手段と、 前記曲データの一部または全部のパートの自動演奏をす
    る自動演奏機能および前記曲データの一部または全部の
    パートの演奏支援をする演奏支援機能を備える電子楽器
    において、 演奏支援機能のオン/オフを指示する演奏支援スイッチ
    と、前記複数の パートのそれぞれについて自動演奏をオン/
    オフ指示するパート設定スイッチと、 パート設定スイッチの操作に応答し、パート設定スイッ
    の指示に係るパートの自動演奏をオン/オフするとと
    もに、その際に演奏支援機能がオンされていれば、該指
    示に係るパートの自動演奏のオン/オフ状態に応じて、
    そのパートの演奏支援をオン/オフする第1の設定手段
    と、 演奏支援スイッチの操作により演奏支援機能のオンが指
    示された場合には、所定のパートの演奏支援をオンし、 演奏支援スイッチの操作により演奏支援機能のオフが指
    示された場合には、全てのパートの演奏支援をオフする
    とともに、パート設定スイッチによって各パートの演奏
    支援オン/オフ状態が変更されていなければ、各パート
    の自動演奏のオン/オフ状態を演奏支援スイッチにより
    演奏支援機能のオンが指示される前の状態にする第2の
    設定手段とを備えたことを特徴とする電子楽器。
  3. 【請求項3】 演奏者が操作する演奏装置と、複数パー
    トからなる曲データを記憶する記憶手段とを備え、前記
    曲データの一部または全部のパートの自動演奏をする自
    動演奏機能および前記曲データの一部または全部のパー
    トの演奏支援をする演奏支援機能を備えた演奏システム
    の演奏支援機能切換方法であって、 前記演奏支援機能がオンされたとき、前記複数パートの
    うち特定パートの演奏支援をオンするとともに他のパー
    トの自動演奏をオンするように設定し、 前記演奏支援機能がオフされたとき、前記演奏支援機能
    のオン以後に演奏支援パートが切り換えられていた場合
    には該演奏支援パートの演奏支援のオフのみを行い、演
    奏支援パートが切り換えられていない場合には演奏支援
    パートである前記特定パートの演奏支援をオフするとと
    もに該特定パートの自動演奏をオンすることを特徴とす
    る演奏支援機能切換方法。
  4. 【請求項4】 演奏者が操作する演奏装置と、複数パー
    トからなる曲データを記憶する記憶手段と前記曲デー
    タの一部または全部のパートの自動演奏をする自動演奏
    機能および前記曲データの一部または全部のパートの演
    奏支援をする演奏支援機能と、演奏支援機能オン/オ
    を指示する演奏支援スイッチと、前記複数のパートの
    それぞれについて自動演奏をオン/オフ指示するパート
    設定スイッチとを備えた演奏システムの演奏支援機能切
    換方法であって、パート設定スイッチの操作に応答し、パート設定スイッ
    チの指示に係るパートの自動演奏をオン/オフするとと
    もに、その際に演奏支援機能がオンされていれば、該指
    示に係るパートの自動演奏のオン/オフ状態に応じて、
    そのパートの演奏支援をオン/オフするステップと、 演奏支援スイッチの操作により演奏支援機能のオンが指
    示された場合には、所 定のパートの演奏支援をオンする
    ステップと、 演奏支援スイッチの操作により演奏支援機能のオフが指
    示された場合には、全てのパートの演奏支援をオフする
    とともに、パート設定スイッチによって各パートの演奏
    支援オン/オフ状態が変更されていなければ、各パート
    の自動演奏のオン/オフ状態を演奏支援スイッチにより
    演奏支援機能のオンが指示される前の状態にするステッ
    プと、 からなる演奏支援機能切換方法。
  5. 【請求項5】 演奏者が操作する演奏装置と、複数パー
    トからなる曲データを記憶する記憶手段とを備え、前記
    曲データの一部または全部のパートの自動演奏をする自
    動演奏機能および前記曲データの一部または全部のパー
    トの演奏支援をする演奏支援機能を備えた演奏システム
    が読み取り可能な媒体であって、 前記演奏支援機能がオンされたとき、前記複数パートの
    うち特定パートの演奏支援をオンするとともに他のパー
    トの自動演奏をオンするステップと、 前記演奏支援機能がオフされたとき、前記演奏支援機能
    のオン以後に演奏支援パートが切り換えられていた場合
    には該演奏支援パートの演奏支援のオフのみを行い、演
    奏支援パートが切り換えられていない場合には演奏支援
    パートである前記特定パートの演奏支援をオフするとと
    もに該特定パートの自動演奏をオンするステップと、 を実行する演奏支援機能切換プログラムを記憶した媒
    体。
  6. 【請求項6】 演奏者が操作する演奏装置と、複数パー
    トからなる曲データを記憶する記憶手段と、前記曲デー
    タの一部または全部のパートの自動演奏をする自動演奏
    機能および前記曲データの一部または全部のパートの演
    奏支援をする演奏支援機能と、演奏支援機能オン/オ
    を指示する演奏支援スイッチ前記複数のパートの
    それぞれについて自動演奏をオン/オフ指示するパート
    設定スイッチとを備えた演奏システムが読み取り可能な
    媒体であって、 該演奏システムに、パート設定スイッチの操作に応答し、パート設定スイッ
    チの指示に係るパートの自動演奏をオン/オフするとと
    もに、その際に演奏支援機能がオンされていれば、該指
    示に係るパートの自動演奏のオン/オフ状態に応じて、
    そのパートの演 奏支援をオン/オフするステップと、 演奏支援スイッチの操作により演奏支援機能のオンが指
    示された場合には、所定のパートの演奏支援をオンする
    ステップと、 演奏支援スイッチの操作により演奏支援機能のオフが指
    示された場合には、全てのパートの演奏支援をオフする
    とともに、パート設定スイッチによって各パートの演奏
    支援オン/オフ状態が変更されていなければ、各パート
    の自動演奏のオン/オフ状態を演奏支援スイッチにより
    演奏支援機能のオンが指示される前の状態にするステッ
    プと、 を実行させる演奏支援機能切換プログラムを記憶した媒
    体。
  7. 【請求項7】 演奏者が操作する演奏装置と、 複数パートからなる曲データを記憶する記憶手段と、 前記曲データの一部または全部のパートの自動演奏をす
    る自動演奏機能および前記曲データの一部または全部の
    パートの演奏支援をする演奏支援機能を備える電子楽器
    において、 演奏支援機能のオン/オフを指示する演奏支援スイッチ
    と、前記複数の パートのそれぞれについて自動演奏をオン/
    オフ指示するパート設定スイッチと、 パート設定スイッチの操作に応答し、ート設定スイッ
    の指示に係るパートの自動演奏をオン/オフするとと
    もに、その際に演奏支援機能がオンされていれば、該指
    示に係るパートの自動演奏のオン/オフ状態に応じて、
    そのパートの演奏支援をオン/オフする第1の設定手段
    と、 演奏支援スイッチの操作により演奏支援機能のオンが指
    示された際に、自動演奏がオフされているパートがあれ
    ば当該パートの演奏支援をオンにし、自動演奏がオフさ
    れているパートがなければ所定のパートの演奏支援をオ
    ンにし、 演奏支援スイッチの操作により演奏支援機能のオフが指
    示された場合には、全てのパートの演奏支援をオフする
    とともに、パート設定スイッチによって各パートの演奏
    支援のオン/オフが変更されていなければ、それまで演
    奏支援されていたパートの自動演奏をオンにする第2の
    設定手段とを備えたことを特徴とする電子楽器。
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