JP3306582B2 - 収穫茶葉の受入装置 - Google Patents
収穫茶葉の受入装置Info
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- JP3306582B2 JP3306582B2 JP24480597A JP24480597A JP3306582B2 JP 3306582 B2 JP3306582 B2 JP 3306582B2 JP 24480597 A JP24480597 A JP 24480597A JP 24480597 A JP24480597 A JP 24480597A JP 3306582 B2 JP3306582 B2 JP 3306582B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は茶園で収穫した茶生
葉を製茶工場に搬入する際の製茶工場側の受入設備であ
る収穫茶葉の受入装置に関するものである。
葉を製茶工場に搬入する際の製茶工場側の受入設備であ
る収穫茶葉の受入装置に関するものである。
【0002】
【発明の背景】従来から収穫した茶生葉を製茶工場に受
け入れて製茶加工を行うにあたっては、トラック等の車
両で搬送され袋詰めされた茶生葉を、受入用の上昇コン
ベヤのホッパに受け入れ、このものを生葉管理装置に投
入して製茶加工を行う前の茶生葉をストックしている。
生葉管理装置は、送風装置等の茶生葉の温度上昇を抑え
鮮度を保持する機能を有するものであり、先の蒸熱工程
が進むにつれ順次ここから茶生葉を送り出す。しかし、
上昇コンベヤにおけるホッパの一回分の受入許容量はそ
れほど大きくないため、この投入のための順番待ちがし
ばしば行われていた。しかし例えば袋詰めされた状態で
しばらく茶生葉が放置されるのは、茶生葉の呼吸熱によ
り茶生葉の温度が上昇するため、茶生葉の鮮度維持の観
点から好ましくなかった。そこでこのような問題点を解
消するために例えば実用新案登録第2541587号等
が考案されている。このものは底部に通気性を有した無
端帯状のコンベヤを具えたコンテナで、ホッパに投入す
る前の茶生葉を一時的に受入収容するものである。
け入れて製茶加工を行うにあたっては、トラック等の車
両で搬送され袋詰めされた茶生葉を、受入用の上昇コン
ベヤのホッパに受け入れ、このものを生葉管理装置に投
入して製茶加工を行う前の茶生葉をストックしている。
生葉管理装置は、送風装置等の茶生葉の温度上昇を抑え
鮮度を保持する機能を有するものであり、先の蒸熱工程
が進むにつれ順次ここから茶生葉を送り出す。しかし、
上昇コンベヤにおけるホッパの一回分の受入許容量はそ
れほど大きくないため、この投入のための順番待ちがし
ばしば行われていた。しかし例えば袋詰めされた状態で
しばらく茶生葉が放置されるのは、茶生葉の呼吸熱によ
り茶生葉の温度が上昇するため、茶生葉の鮮度維持の観
点から好ましくなかった。そこでこのような問題点を解
消するために例えば実用新案登録第2541587号等
が考案されている。このものは底部に通気性を有した無
端帯状のコンベヤを具えたコンテナで、ホッパに投入す
る前の茶生葉を一時的に受入収容するものである。
【0003】しかしこのものは、茶生葉の投入の便を考
慮し、製茶工場の荷受室における床面をピット状に掘り
込み、そこに茶生葉を投入するような形態を採るもので
あり、作業の安全性の見地から改善の余地があった。ま
た更に従来から持ち込まれた茶生葉の格付けが行われて
おり、この格付けのためのサンプリングがこの収穫茶葉
の受入装置の個所で自動的に行われるならば便利であ
る。
慮し、製茶工場の荷受室における床面をピット状に掘り
込み、そこに茶生葉を投入するような形態を採るもので
あり、作業の安全性の見地から改善の余地があった。ま
た更に従来から持ち込まれた茶生葉の格付けが行われて
おり、この格付けのためのサンプリングがこの収穫茶葉
の受入装置の個所で自動的に行われるならば便利であ
る。
【0004】
【開発を試みた技術的課題】本発明はこのような従来技
術を更に改善してなされたものであり、例えば製茶工場
に持ち込んだ袋詰め等された茶生葉がすぐに受け入れ収
容され、作業の利便性とともに作業の安全性が確保さ
れ、更に茶生葉の格付けのためのサンプリングも比較的
簡単な構造で安価に行われ得る構造が付加された新規な
収穫茶葉の受入装置の開発を試みたものである。
術を更に改善してなされたものであり、例えば製茶工場
に持ち込んだ袋詰め等された茶生葉がすぐに受け入れ収
容され、作業の利便性とともに作業の安全性が確保さ
れ、更に茶生葉の格付けのためのサンプリングも比較的
簡単な構造で安価に行われ得る構造が付加された新規な
収穫茶葉の受入装置の開発を試みたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち請求項1記載の
収穫茶葉の受入装置は、製茶工場の床面に一部埋設状態
に設置されるとともに、下部に無端帯状の受入コンベヤ
が設けられた収容コンテナを具えて成り、収容コンテナ
における収容部に収穫された茶生葉を受け取った後、生
葉管理装置へ茶生葉を供給する装置において、前記収容
コンテナの投入口を床面とほぼ同一高さとするととも
に、収容部と床面との間には収容部を囲む全周囲または
一部の周囲にわたって転落防止体が具えられるものであ
り、且つこの転落防止体は、床面より上方に張り出した
収容コンテナの少なくとも側壁上部と、この側壁上部の
上方に立ち上げられて設けられる手摺りとを含んで構成
されていることを特徴として成るものである。この発明
によれば、転落防止体が設けられるため、収容コンテナ
の側部等から人が誤って転落するのが防止される。また
茶生葉の投入口が床面とほぼ同一高さであるため、投入
が楽である。またこぼれ落ちた茶生葉等も投入口へ掃き
入れるようにして投入することができる。更に転落防止
体はすべてが壁ではないため収容コンテナ内を覗くこと
が容易に行える。
収穫茶葉の受入装置は、製茶工場の床面に一部埋設状態
に設置されるとともに、下部に無端帯状の受入コンベヤ
が設けられた収容コンテナを具えて成り、収容コンテナ
における収容部に収穫された茶生葉を受け取った後、生
葉管理装置へ茶生葉を供給する装置において、前記収容
コンテナの投入口を床面とほぼ同一高さとするととも
に、収容部と床面との間には収容部を囲む全周囲または
一部の周囲にわたって転落防止体が具えられるものであ
り、且つこの転落防止体は、床面より上方に張り出した
収容コンテナの少なくとも側壁上部と、この側壁上部の
上方に立ち上げられて設けられる手摺りとを含んで構成
されていることを特徴として成るものである。この発明
によれば、転落防止体が設けられるため、収容コンテナ
の側部等から人が誤って転落するのが防止される。また
茶生葉の投入口が床面とほぼ同一高さであるため、投入
が楽である。またこぼれ落ちた茶生葉等も投入口へ掃き
入れるようにして投入することができる。更に転落防止
体はすべてが壁ではないため収容コンテナ内を覗くこと
が容易に行える。
【0006】更に請求項2記載の収穫茶葉の受入装置
は、製茶工場の床面に一部埋設状態に設置されるととも
に、下部に無端帯状の受入コンベヤが設けられた収容コ
ンテナを具えて成り、収容コンテナにおける収容部に収
穫された茶生葉を受け取った後、生葉管理装置へ茶生葉
を供給する装置において、前記収容コンテナの投入口を
床面とほぼ同一高さとするとともに、収容部と床面との
間には、投入口を除いた収容部を囲む全周囲または一部
の周囲にわたって転落防止体が具えられるものであり、
一方前記投入口には、転落防止用の前面開閉扉が設けら
れることを特徴として成るものである。この発明によれ
ば、転落防止体が設けられるため、収容コンテナの側部
等から人が誤って転落するのが防止される。また茶生葉
の投入口が床面とほぼ同一高さであるため、投入が楽で
ある。またこぼれ落ちた茶生葉等も投入口へ掃き入れる
ようにして投入することができる。そして投入口には転
落防止用の前面開閉扉が設けられるため、収容コンテナ
の投入口から作業者等が誤って転落するのが防止され
る。
は、製茶工場の床面に一部埋設状態に設置されるととも
に、下部に無端帯状の受入コンベヤが設けられた収容コ
ンテナを具えて成り、収容コンテナにおける収容部に収
穫された茶生葉を受け取った後、生葉管理装置へ茶生葉
を供給する装置において、前記収容コンテナの投入口を
床面とほぼ同一高さとするとともに、収容部と床面との
間には、投入口を除いた収容部を囲む全周囲または一部
の周囲にわたって転落防止体が具えられるものであり、
一方前記投入口には、転落防止用の前面開閉扉が設けら
れることを特徴として成るものである。この発明によれ
ば、転落防止体が設けられるため、収容コンテナの側部
等から人が誤って転落するのが防止される。また茶生葉
の投入口が床面とほぼ同一高さであるため、投入が楽で
ある。またこぼれ落ちた茶生葉等も投入口へ掃き入れる
ようにして投入することができる。そして投入口には転
落防止用の前面開閉扉が設けられるため、収容コンテナ
の投入口から作業者等が誤って転落するのが防止され
る。
【0007】更にまた請求項3記載の収穫茶葉の受入装
置は、製茶工場の床面に一部埋設状態に設置されるとと
もに、下部に無端帯状の受入コンベヤが設けられた収容
コンテナを具えて成り、収容コンテナにおける収容部に
収穫された茶生葉を受け取った後、生葉管理装置へ茶生
葉を供給する装置において、前記収容コンテナの投入口
を床面とほぼ同一高さとするとともに、収容部と床面と
の間には収容部を囲む全周囲または一部の周囲にわたっ
て転落防止体が具えられるものであり、更に前記投入口
には投入された茶生葉の一部をサンプリングするサンプ
リング装置が設けられるものであり、このサンプリング
装置は、前記投入口を上端に有する投入シュートの下面
に開口されたサンプリング口と、このサンプリング口か
ら落下して取り出された茶生葉を床面上方へ移送するサ
ンプリング上昇コンベヤとを具えていることを特徴とし
て成るものである。この発明によれば、転落防止体が設
けられるため、収容コンテナの側部等から人が誤って転
落するのが防止される。また茶生葉の投入口が床面とほ
ぼ同一高さ であるため、投入が楽である。またこぼれ落
ちた茶生葉等も投入口へ掃き入れるようにして投入する
ことができる。また茶農家が持ち込んだ茶生葉の格付け
のためのサンプリングが自動的に行い得るものであり、
特に投入シュートの下面に開口されたサンプリング口か
らサンプリング用の茶生葉が取り出されるものであるた
め、サンプリング構造が簡単に無作為的に行われる。ま
た床面上方までサンプリング茶生葉が移送されるため採
取が簡単である。
置は、製茶工場の床面に一部埋設状態に設置されるとと
もに、下部に無端帯状の受入コンベヤが設けられた収容
コンテナを具えて成り、収容コンテナにおける収容部に
収穫された茶生葉を受け取った後、生葉管理装置へ茶生
葉を供給する装置において、前記収容コンテナの投入口
を床面とほぼ同一高さとするとともに、収容部と床面と
の間には収容部を囲む全周囲または一部の周囲にわたっ
て転落防止体が具えられるものであり、更に前記投入口
には投入された茶生葉の一部をサンプリングするサンプ
リング装置が設けられるものであり、このサンプリング
装置は、前記投入口を上端に有する投入シュートの下面
に開口されたサンプリング口と、このサンプリング口か
ら落下して取り出された茶生葉を床面上方へ移送するサ
ンプリング上昇コンベヤとを具えていることを特徴とし
て成るものである。この発明によれば、転落防止体が設
けられるため、収容コンテナの側部等から人が誤って転
落するのが防止される。また茶生葉の投入口が床面とほ
ぼ同一高さ であるため、投入が楽である。またこぼれ落
ちた茶生葉等も投入口へ掃き入れるようにして投入する
ことができる。また茶農家が持ち込んだ茶生葉の格付け
のためのサンプリングが自動的に行い得るものであり、
特に投入シュートの下面に開口されたサンプリング口か
らサンプリング用の茶生葉が取り出されるものであるた
め、サンプリング構造が簡単に無作為的に行われる。ま
た床面上方までサンプリング茶生葉が移送されるため採
取が簡単である。
【0008】更にまた請求項4記載の収穫茶葉の受入装
置は、前記請求項1、2または3記載の要件に加え、前
記投入口は、受入コンベヤの始端側に設けられることを
特徴として成るものである。この発明によれば、受入コ
ンベヤの幅方向のどの位置にも茶生葉を投入できるた
め、受入コンベヤ上に均一な積層状態で茶生葉を投入す
ることが比較的簡単に行える。
置は、前記請求項1、2または3記載の要件に加え、前
記投入口は、受入コンベヤの始端側に設けられることを
特徴として成るものである。この発明によれば、受入コ
ンベヤの幅方向のどの位置にも茶生葉を投入できるた
め、受入コンベヤ上に均一な積層状態で茶生葉を投入す
ることが比較的簡単に行える。
【0009】更にまた請求項5記載の収穫茶葉の受入装
置は、前記請求項1、2、3または4記載の要件に加
え、前記受入コンベヤは通気性を有し、送風機からの冷
却空気が受入コンベヤ上面から吹き出されることを特徴
として成るものである。この発明によれば、茶生葉の積
層内にこもった茶生葉の呼吸熱等が放散され、茶生葉の
品質低下が抑えられる。
置は、前記請求項1、2、3または4記載の要件に加
え、前記受入コンベヤは通気性を有し、送風機からの冷
却空気が受入コンベヤ上面から吹き出されることを特徴
として成るものである。この発明によれば、茶生葉の積
層内にこもった茶生葉の呼吸熱等が放散され、茶生葉の
品質低下が抑えられる。
【0010】更にまた請求項6記載の収穫茶葉の受入装
置は、前記請求項1、2、3、4または5記載の要件に
加え、前記受入コンベヤの終端には、移送方向を受入コ
ンベヤとほぼ直交する方向とする取出コンベヤが設けら
れることを特徴として成るものである。この発明によれ
ば、取出コンベヤが具えられているため、生葉管理装置
へ茶生葉を移送する上昇コンベヤのホッパが狭小であっ
ても、茶生葉をホッパへ投入することができる。またこ
のようなことから受入コンベヤの幅を広くすることがで
きる。
置は、前記請求項1、2、3、4または5記載の要件に
加え、前記受入コンベヤの終端には、移送方向を受入コ
ンベヤとほぼ直交する方向とする取出コンベヤが設けら
れることを特徴として成るものである。この発明によれ
ば、取出コンベヤが具えられているため、生葉管理装置
へ茶生葉を移送する上昇コンベヤのホッパが狭小であっ
ても、茶生葉をホッパへ投入することができる。またこ
のようなことから受入コンベヤの幅を広くすることがで
きる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明を図示の実施の形態に
基づき説明する。図中符号1は本発明たる収穫茶葉の受
入装置であって、このものは製茶工場における比較的外
部に面した位置に設けられ、ここで茶農家が収穫して持
ち込んだ収穫茶葉を受領する。そしてこの収穫茶葉の受
入装置1からは上昇コンベヤ2に茶生葉Aが送られ、製
茶工場内の更に奥部に設けられる生葉管理装置に順次茶
生葉Aが投入される。この収穫茶葉の受入装置1までは
茶生葉Aは車両によりその荷台に茶袋4にほぼ20〜3
0kg程度に袋詰めされた状態で持ち込まれ、ここで開
袋作業が行われるのである。
基づき説明する。図中符号1は本発明たる収穫茶葉の受
入装置であって、このものは製茶工場における比較的外
部に面した位置に設けられ、ここで茶農家が収穫して持
ち込んだ収穫茶葉を受領する。そしてこの収穫茶葉の受
入装置1からは上昇コンベヤ2に茶生葉Aが送られ、製
茶工場内の更に奥部に設けられる生葉管理装置に順次茶
生葉Aが投入される。この収穫茶葉の受入装置1までは
茶生葉Aは車両によりその荷台に茶袋4にほぼ20〜3
0kg程度に袋詰めされた状態で持ち込まれ、ここで開
袋作業が行われるのである。
【0012】以下収穫茶葉の受入装置1について詳細に
説明する。収穫茶葉の受入装置1は床面3を掘り込んで
設けたピット3a内に、上方を突出した状態で埋設され
ている。収穫茶葉の受入装置1は、持ち込まれた茶生葉
Aを受領する主要部材である収容コンテナ10に、前面
開閉扉20、送出コンベヤ25及びサンプリング装置3
0等を具えて成る。
説明する。収穫茶葉の受入装置1は床面3を掘り込んで
設けたピット3a内に、上方を突出した状態で埋設され
ている。収穫茶葉の受入装置1は、持ち込まれた茶生葉
Aを受領する主要部材である収容コンテナ10に、前面
開閉扉20、送出コンベヤ25及びサンプリング装置3
0等を具えて成る。
【0013】以下各機器について説明する。まず本発明
の特徴的部材である転落防止体Gが具えられた収容コン
テナ10について説明する。収容コンテナ10は、ほぼ
直方体状に枠組みされた機枠11の側面と背面にパネル
部材を張り、側壁12と後壁13を形成している。なお
建物の構造上等で人が後方へ回り込めないような場合に
は、後壁13を形成しなくともよい。また側壁12の上
方には手摺り14が設けられている。この手摺り14
は、前記機枠11とは別部材でもよいし、機枠11の途
中までをパネル部材を張り、張った部分を側壁12と
し、その上方を実質的に手摺り14として用いるように
してもよい。なお本実施の形態では一例として床面3か
らの側壁12の高さを420mmで設定し、手摺り14
の高さを425mmの高さで設定している。そして本実
施の形態では、この床面3から張り出した側壁上部12
A及び手摺り14の部位と、床面3から張り出した後壁
上部13Aの部位とを、転落防止体Gとしてしている。
なお転落防止体Gのその他の例としては、収容コンテナ
10の側部、または側部と後部の両方に、側壁、柵体、
金網や軟性の合成樹脂で形成されたネット等の網、ビニ
ールシート等で形成された幕、更にロープや鎖を設ける
ことにより収容コンテナ10内へ落下することを防ぐ部
材がそれぞれ単独でまたは適宜組み合わせて適用でき
る。また転落防止体Gの設置位置は、収容部10Aと床
面3との間であって、収容部10Aへの落下の危険があ
る個所に設ければいいのであって、従って例えば転落防
止体Gの設置形態は、上方から見てコの字状、L字状あ
るいは二本が平行した形状等種々の形態で実施されるも
のである。また機枠11の前方には投入口15aを床面
3の高さとした投入シュート15が設けられ、持ち込ま
れた茶生葉Aはここから投入される。
の特徴的部材である転落防止体Gが具えられた収容コン
テナ10について説明する。収容コンテナ10は、ほぼ
直方体状に枠組みされた機枠11の側面と背面にパネル
部材を張り、側壁12と後壁13を形成している。なお
建物の構造上等で人が後方へ回り込めないような場合に
は、後壁13を形成しなくともよい。また側壁12の上
方には手摺り14が設けられている。この手摺り14
は、前記機枠11とは別部材でもよいし、機枠11の途
中までをパネル部材を張り、張った部分を側壁12と
し、その上方を実質的に手摺り14として用いるように
してもよい。なお本実施の形態では一例として床面3か
らの側壁12の高さを420mmで設定し、手摺り14
の高さを425mmの高さで設定している。そして本実
施の形態では、この床面3から張り出した側壁上部12
A及び手摺り14の部位と、床面3から張り出した後壁
上部13Aの部位とを、転落防止体Gとしてしている。
なお転落防止体Gのその他の例としては、収容コンテナ
10の側部、または側部と後部の両方に、側壁、柵体、
金網や軟性の合成樹脂で形成されたネット等の網、ビニ
ールシート等で形成された幕、更にロープや鎖を設ける
ことにより収容コンテナ10内へ落下することを防ぐ部
材がそれぞれ単独でまたは適宜組み合わせて適用でき
る。また転落防止体Gの設置位置は、収容部10Aと床
面3との間であって、収容部10Aへの落下の危険があ
る個所に設ければいいのであって、従って例えば転落防
止体Gの設置形態は、上方から見てコの字状、L字状あ
るいは二本が平行した形状等種々の形態で実施されるも
のである。また機枠11の前方には投入口15aを床面
3の高さとした投入シュート15が設けられ、持ち込ま
れた茶生葉Aはここから投入される。
【0014】機枠11の底部近くには、通気性を有した
受入コンベヤ16が設けられる。この受入コンベヤ16
はスラットコンベヤタイプのものであって、コンベヤの
個々の要素であるコンベヤスラット16aは小孔が開口
され通気性を有する。そしてこの受入コンベヤ16の上
方を茶生葉Aの収容部10Aとしている。また受入コン
ベヤ16の下方には送風装置17が設けられるものであ
り、コンベヤスラット16aの搬送面下方は、ほぼ密閉
した筐体の送風胴17Aが具えられる。そしてこの送風
胴17Aには図3に示される送風機17Bによって冷却
用空気である外気が供給され、この外気が前記受入コン
ベヤ16の搬送面の通気孔から排出される。通気孔から
排出された外気が、その上面に積載された茶生葉Aに供
給され、茶生葉Aの呼吸熱等を放散し、冷却を積極的に
行うようにする。また受入コンベヤ16の終端には、掻
取装置18が設けられている。すなわち受入コンベヤ1
6の終端へ積層状態に供給されてくる茶生葉Aを、アー
ム18Bにより揺動自在に支持されたスパイクローラ1
8Aが、茶葉の塊をほぐし落とすようにして順次送出コ
ンベヤ25上に送り込む。
受入コンベヤ16が設けられる。この受入コンベヤ16
はスラットコンベヤタイプのものであって、コンベヤの
個々の要素であるコンベヤスラット16aは小孔が開口
され通気性を有する。そしてこの受入コンベヤ16の上
方を茶生葉Aの収容部10Aとしている。また受入コン
ベヤ16の下方には送風装置17が設けられるものであ
り、コンベヤスラット16aの搬送面下方は、ほぼ密閉
した筐体の送風胴17Aが具えられる。そしてこの送風
胴17Aには図3に示される送風機17Bによって冷却
用空気である外気が供給され、この外気が前記受入コン
ベヤ16の搬送面の通気孔から排出される。通気孔から
排出された外気が、その上面に積載された茶生葉Aに供
給され、茶生葉Aの呼吸熱等を放散し、冷却を積極的に
行うようにする。また受入コンベヤ16の終端には、掻
取装置18が設けられている。すなわち受入コンベヤ1
6の終端へ積層状態に供給されてくる茶生葉Aを、アー
ム18Bにより揺動自在に支持されたスパイクローラ1
8Aが、茶葉の塊をほぐし落とすようにして順次送出コ
ンベヤ25上に送り込む。
【0015】前面開閉扉20について説明する。前面開
閉扉20は人が誤って投入シュート15へ転落するよう
なことを防ぐためのものであり、収容コンテナ10の前
面側であって、投入シュート15の上方に設けられる。
このことから当然理解されるように前面開閉扉20は実
質的に投入口15aにおける転落防止体Gの一態様であ
る。具体的には前面を閉鎖するための矩形枠状の閉鎖フ
レーム21が左右両端において保持アーム22により支
持され、機枠11に対し上下方向に揺動自在に取り付け
られている。そしてこの閉鎖フレーム21を上方へ持ち
上げる操作を軽くでき且つ開放した状態で係止し得るよ
うに、バランサ23が設けられている。バランサ23は
図4に示すようにバランサ杆23Aと錘り23Bとから
成り、バランサ杆23Aは前記保持アーム22の回動軸
に固定して設けられ、保持アーム22とバランサ杆23
Aとで挟まれる角度を垂直よりもやや鋭角となるように
設定されている。前面開閉扉20の閉鎖状態では保持ア
ーム22はほぼ床面3に水平であり、この位置で係止さ
れるように回動軸部にはストッパが設けられている。一
方このときバランサ杆23Aはやや前方に傾斜した状態
であり、保持アーム22は下方へ回動するよう付勢され
ている。従って前面開閉扉20は閉鎖姿勢が保たれる。
なお本実施の形態の前面開閉扉20は一例として手動で
開閉するものであるが、エアシリンダ等により駆動する
ようにしても構わない。なお本実施の形態では前面開閉
扉20の左右両端に設けたが、片側のみに設け、それに
応じて錘り23Bを重いものに変更するようにしてもよ
い。
閉扉20は人が誤って投入シュート15へ転落するよう
なことを防ぐためのものであり、収容コンテナ10の前
面側であって、投入シュート15の上方に設けられる。
このことから当然理解されるように前面開閉扉20は実
質的に投入口15aにおける転落防止体Gの一態様であ
る。具体的には前面を閉鎖するための矩形枠状の閉鎖フ
レーム21が左右両端において保持アーム22により支
持され、機枠11に対し上下方向に揺動自在に取り付け
られている。そしてこの閉鎖フレーム21を上方へ持ち
上げる操作を軽くでき且つ開放した状態で係止し得るよ
うに、バランサ23が設けられている。バランサ23は
図4に示すようにバランサ杆23Aと錘り23Bとから
成り、バランサ杆23Aは前記保持アーム22の回動軸
に固定して設けられ、保持アーム22とバランサ杆23
Aとで挟まれる角度を垂直よりもやや鋭角となるように
設定されている。前面開閉扉20の閉鎖状態では保持ア
ーム22はほぼ床面3に水平であり、この位置で係止さ
れるように回動軸部にはストッパが設けられている。一
方このときバランサ杆23Aはやや前方に傾斜した状態
であり、保持アーム22は下方へ回動するよう付勢され
ている。従って前面開閉扉20は閉鎖姿勢が保たれる。
なお本実施の形態の前面開閉扉20は一例として手動で
開閉するものであるが、エアシリンダ等により駆動する
ようにしても構わない。なお本実施の形態では前面開閉
扉20の左右両端に設けたが、片側のみに設け、それに
応じて錘り23Bを重いものに変更するようにしてもよ
い。
【0016】送出コンベヤ25について説明する。送出
コンベヤ25はベルトコンベヤを用いるもので、機枠1
1の前端下方に横方向に張り渡して設けられ、その終端
は生葉管理装置へ茶生葉Aを搬送する上昇コンベヤ2の
ホッパ2aへ臨まされている。
コンベヤ25はベルトコンベヤを用いるもので、機枠1
1の前端下方に横方向に張り渡して設けられ、その終端
は生葉管理装置へ茶生葉Aを搬送する上昇コンベヤ2の
ホッパ2aへ臨まされている。
【0017】サンプリング装置30について説明する。
サンプリング装置30は、投入シュート15に開口され
たサンプリング口31と、横移送コンベヤ33と、サン
プリング上昇コンベヤ34とを主要部材として成る。具
体的には投入シュート15の下面にサンプリング口31
が左右に一つずつ開口されている。このサンプリング口
31の下方にはシュート32が接続され、収容コンテナ
10の下方前方に横方向に張り渡して設けられた横移送
コンベヤ33上に茶生葉Aが落下される。一方収容コン
テナ10の左側方の前部には、サンプリング上昇コンベ
ヤ34が設けられ、このサンプリング上昇コンベヤ34
のホッパ34aに前記横移送コンベヤ33の終端が臨ま
されている。一方サンプリング上昇コンベヤ34のシュ
ート34bは収容コンテナ10の左側方の中央付近の床
面3に載置される受箱35上に臨まされている。サンプ
リング装置30は以上のようにして成り、投入シュート
15に開口されたサンプリング口31から落下した茶生
葉Aは、床面3上の受箱35に採取される。
サンプリング装置30は、投入シュート15に開口され
たサンプリング口31と、横移送コンベヤ33と、サン
プリング上昇コンベヤ34とを主要部材として成る。具
体的には投入シュート15の下面にサンプリング口31
が左右に一つずつ開口されている。このサンプリング口
31の下方にはシュート32が接続され、収容コンテナ
10の下方前方に横方向に張り渡して設けられた横移送
コンベヤ33上に茶生葉Aが落下される。一方収容コン
テナ10の左側方の前部には、サンプリング上昇コンベ
ヤ34が設けられ、このサンプリング上昇コンベヤ34
のホッパ34aに前記横移送コンベヤ33の終端が臨ま
されている。一方サンプリング上昇コンベヤ34のシュ
ート34bは収容コンテナ10の左側方の中央付近の床
面3に載置される受箱35上に臨まされている。サンプ
リング装置30は以上のようにして成り、投入シュート
15に開口されたサンプリング口31から落下した茶生
葉Aは、床面3上の受箱35に採取される。
【0018】本発明の収穫茶葉の受入装置の具体的構成
部材は以上述べたとおりであり、次にこの作動態様につ
いて説明する。まず受け入れに先立ち、収穫茶葉の受入
装置1にあっては、適宜の電源を入れて受入コンベヤ1
6を駆動するとともに、送出コンベヤ25や掻取装置1
8、更にサンプリング装置30の横移送コンベヤ33と
サンプリング上昇コンベヤ34等の運転も開始する。そ
れとともに通気胴に対し冷却用の空気を供給し、その空
気が受入コンベヤ16上面から吹き出るような状態とす
る。もちろんこの冷却風の供給にあたってその無駄がな
いようにするためには、コンベヤスラット16a上に茶
生葉Aが積層されたような状態で通気を開始してもよ
い。
部材は以上述べたとおりであり、次にこの作動態様につ
いて説明する。まず受け入れに先立ち、収穫茶葉の受入
装置1にあっては、適宜の電源を入れて受入コンベヤ1
6を駆動するとともに、送出コンベヤ25や掻取装置1
8、更にサンプリング装置30の横移送コンベヤ33と
サンプリング上昇コンベヤ34等の運転も開始する。そ
れとともに通気胴に対し冷却用の空気を供給し、その空
気が受入コンベヤ16上面から吹き出るような状態とす
る。もちろんこの冷却風の供給にあたってその無駄がな
いようにするためには、コンベヤスラット16a上に茶
生葉Aが積層されたような状態で通気を開始してもよ
い。
【0019】また前面開閉扉20を上方に持ち上げ開放
する。バランサ23によって、この開放姿勢が維持され
る。なおこのように茶生葉Aを投入口15aに投入する
際に前面開閉扉20を開放し、普段は閉鎖されている形
態を採るため、前面から人が誤って収容コンテナ10内
へ落下しない。また同じく床面3上方に張り出して設け
られた側壁12、手摺り14、後壁13があるため、収
容コンテナ10の側面や背面からも人が誤って落下しな
い。
する。バランサ23によって、この開放姿勢が維持され
る。なおこのように茶生葉Aを投入口15aに投入する
際に前面開閉扉20を開放し、普段は閉鎖されている形
態を採るため、前面から人が誤って収容コンテナ10内
へ落下しない。また同じく床面3上方に張り出して設け
られた側壁12、手摺り14、後壁13があるため、収
容コンテナ10の側面や背面からも人が誤って落下しな
い。
【0020】以上のように収穫茶葉の受入装置1が駆動
された状態で、茶生葉Aを投入するにあたっては、例え
ば運んできた車両の荷台から茶生葉Aが袋詰めされた茶
袋4を降ろし、床面3を例えば引きずるようにして収容
コンテナ10の投入シュート15まで移動する。そして
茶袋4の口を開き、茶袋4の底部を床面3に載置した状
態のまま投入シュート15から投入する。このように投
入シュート15の投入口15aが、床面3とほぼ同一高
さに設定されているため、茶袋4を持ち上げたりするこ
となく投入でき、非常に作業が楽である。また上昇コン
ベヤ2のホッパ2aに直接投入する場合に比べ、収穫茶
葉の受入装置1は収容力が大きいため投入のための順番
待ちをするようなことがない。
された状態で、茶生葉Aを投入するにあたっては、例え
ば運んできた車両の荷台から茶生葉Aが袋詰めされた茶
袋4を降ろし、床面3を例えば引きずるようにして収容
コンテナ10の投入シュート15まで移動する。そして
茶袋4の口を開き、茶袋4の底部を床面3に載置した状
態のまま投入シュート15から投入する。このように投
入シュート15の投入口15aが、床面3とほぼ同一高
さに設定されているため、茶袋4を持ち上げたりするこ
となく投入でき、非常に作業が楽である。また上昇コン
ベヤ2のホッパ2aに直接投入する場合に比べ、収穫茶
葉の受入装置1は収容力が大きいため投入のための順番
待ちをするようなことがない。
【0021】投入シュート15へ投入された茶生葉A
は、一部が無作為にサンプリング口31から落下しサン
プリングされ、その他の多くは受入コンベヤ16上に滑
落する。なおサンプリング態様については後述する。受
入コンベヤ16上に滑落した茶生葉Aは、受入コンベヤ
16終端に向かって移送される。この移送の際、空気が
受入コンベヤ16上面から吹き出されているため、茶生
葉Aの積層内にこもった熱が放散され、茶生葉Aを傷め
ない。
は、一部が無作為にサンプリング口31から落下しサン
プリングされ、その他の多くは受入コンベヤ16上に滑
落する。なおサンプリング態様については後述する。受
入コンベヤ16上に滑落した茶生葉Aは、受入コンベヤ
16終端に向かって移送される。この移送の際、空気が
受入コンベヤ16上面から吹き出されているため、茶生
葉Aの積層内にこもった熱が放散され、茶生葉Aを傷め
ない。
【0022】受入コンベヤ16終端に到達した茶生葉A
の積層は、掻取装置18により送出コンベヤ25上に茶
生葉Aの塊をほぐしながら崩し落とされる。そして送出
コンベヤ25に落とされた茶生葉Aは、上昇コンベヤ2
へ移送され、ホッパ2aへ投入される。この上昇コンベ
ヤ2により茶生葉Aが生葉管理装置に運ばれる。
の積層は、掻取装置18により送出コンベヤ25上に茶
生葉Aの塊をほぐしながら崩し落とされる。そして送出
コンベヤ25に落とされた茶生葉Aは、上昇コンベヤ2
へ移送され、ホッパ2aへ投入される。この上昇コンベ
ヤ2により茶生葉Aが生葉管理装置に運ばれる。
【0023】次にサンプリング態様について説明する。
すなわち前記投入シュート15に開口されたサンプリン
グ口31から落下したサンプル用の茶生葉Aは、シュー
ト32を通って横移送コンベヤ33上に落下する。茶生
葉Aは横移送コンベヤ33によりサンプリング上昇コン
ベヤ34の方へ移送され、ホッパ34aに投入される。
ホッパ34aに投入された茶生葉Aは、床面3上方に移
送され、サンプリング上昇コンベヤ34上端のシュート
34bから床面3上の受箱35内に投下される。このサ
ンプリングされた茶生葉Aによりこの茶生葉Aを投下し
た人の茶生葉Aの格付けが行われる。
すなわち前記投入シュート15に開口されたサンプリン
グ口31から落下したサンプル用の茶生葉Aは、シュー
ト32を通って横移送コンベヤ33上に落下する。茶生
葉Aは横移送コンベヤ33によりサンプリング上昇コン
ベヤ34の方へ移送され、ホッパ34aに投入される。
ホッパ34aに投入された茶生葉Aは、床面3上方に移
送され、サンプリング上昇コンベヤ34上端のシュート
34bから床面3上の受箱35内に投下される。このサ
ンプリングされた茶生葉Aによりこの茶生葉Aを投下し
た人の茶生葉Aの格付けが行われる。
【0024】
【他の実施の形態】本発明の基本的な実施の形態は以上
のようであるが、その他種々の改変が行い得る。図5に
示すものは、収穫茶葉の投入装置を二基並設した実施の
形態である。このようにした場合には、収穫茶葉の受領
能力が更に倍増し、大規模な製茶工場にも特に適する。
のようであるが、その他種々の改変が行い得る。図5に
示すものは、収穫茶葉の投入装置を二基並設した実施の
形態である。このようにした場合には、収穫茶葉の受領
能力が更に倍増し、大規模な製茶工場にも特に適する。
【0025】また図6に示すものは、収容コンテナ10
の側方から茶生葉Aを投入するようにした実施の形態で
ある。すなわち投入口15a側から見て受入コンベヤ1
6は横方向に張り渡され、受入コンベヤ16の始端側と
終端側に、側壁12が床面3より上方に張り出して設け
られている。側壁12の上部には手摺り14が設けら
れ、また背面側にも後壁13が設けられている。
の側方から茶生葉Aを投入するようにした実施の形態で
ある。すなわち投入口15a側から見て受入コンベヤ1
6は横方向に張り渡され、受入コンベヤ16の始端側と
終端側に、側壁12が床面3より上方に張り出して設け
られている。側壁12の上部には手摺り14が設けら
れ、また背面側にも後壁13が設けられている。
【0026】
【発明の効果】請求項1記載の収穫茶葉の受入装置によ
れば、収容コンテナ10の収容部10Aと床面3との間
に転落防止体Gが具えられるため、収容コンテナ10の
側部等から人が誤って転落するのが防止される。また茶
生葉Aの投入口15aが床面3とほぼ同一高さであるた
め、投入が楽である。またこぼれ落ちた茶生葉A等も投
入口15aへ掃き入れるようにして投入することができ
る。更に転落防止体Gは、床面3より上方に張り出した
収容コンテナ10の少なくとも側壁上部12Aと、この
側壁上部12Aの上方に立ち上げられて設けられる手摺
り14とを含んで構成されているものであり、すべてが
壁ではないため収容コンテナ10内を覗くことが容易に
行える。
れば、収容コンテナ10の収容部10Aと床面3との間
に転落防止体Gが具えられるため、収容コンテナ10の
側部等から人が誤って転落するのが防止される。また茶
生葉Aの投入口15aが床面3とほぼ同一高さであるた
め、投入が楽である。またこぼれ落ちた茶生葉A等も投
入口15aへ掃き入れるようにして投入することができ
る。更に転落防止体Gは、床面3より上方に張り出した
収容コンテナ10の少なくとも側壁上部12Aと、この
側壁上部12Aの上方に立ち上げられて設けられる手摺
り14とを含んで構成されているものであり、すべてが
壁ではないため収容コンテナ10内を覗くことが容易に
行える。
【0027】請求項2記載の収穫茶葉の受入装置によれ
ば、収容コンテナ10の収容部10Aと床面3との間に
転落防止体Gが具えられるため、収容コンテナ10の側
部等から人が誤って転落するのが防止される。更に茶生
葉Aの投入口15aが床面3とほぼ同一高さであるた
め、投入が楽である。またこぼれ落ちた茶生葉A等も投
入口15aへ掃き入れるようにして投入することができ
る。また茶生葉Aの投入口15aには、転落防止用の前
面開閉扉20が設けられるため、投入口15aから人が
誤って転落するのが防止される。
ば、収容コンテナ10の収容部10Aと床面3との間に
転落防止体Gが具えられるため、収容コンテナ10の側
部等から人が誤って転落するのが防止される。更に茶生
葉Aの投入口15aが床面3とほぼ同一高さであるた
め、投入が楽である。またこぼれ落ちた茶生葉A等も投
入口15aへ掃き入れるようにして投入することができ
る。また茶生葉Aの投入口15aには、転落防止用の前
面開閉扉20が設けられるため、投入口15aから人が
誤って転落するのが防止される。
【0028】請求項3記載の収穫茶葉の受入装置によれ
ば、収容コンテナ10の収容部10 Aと床面3との間に
転落防止体Gが具えられるため、収容コンテナ10の側
部等から人が誤って転落するのが防止される。更に茶生
葉Aの投入口15aが床面3とほぼ同一高さであるた
め、投入が楽である。またこぼれ落ちた茶生葉A等も投
入口15aへ掃き入れるようにして投入することができ
る。またサンプリング装置30が設けられたため、茶農
家が持ち込んだ茶生葉Aの格付けのためのサンプリング
が自動的に行い得るものであり、特に投入シュート15
の下面に開口されたサンプリング口31からサンプリン
グ用の茶生葉Aが取り出されるものであるため、サンプ
リング構造が簡単に無作為的に行われる。またサンプリ
ング上昇コンベヤ34により床面3上方までサンプリン
グ茶生葉Aが移送されるため採取が簡単である。
ば、収容コンテナ10の収容部10 Aと床面3との間に
転落防止体Gが具えられるため、収容コンテナ10の側
部等から人が誤って転落するのが防止される。更に茶生
葉Aの投入口15aが床面3とほぼ同一高さであるた
め、投入が楽である。またこぼれ落ちた茶生葉A等も投
入口15aへ掃き入れるようにして投入することができ
る。またサンプリング装置30が設けられたため、茶農
家が持ち込んだ茶生葉Aの格付けのためのサンプリング
が自動的に行い得るものであり、特に投入シュート15
の下面に開口されたサンプリング口31からサンプリン
グ用の茶生葉Aが取り出されるものであるため、サンプ
リング構造が簡単に無作為的に行われる。またサンプリ
ング上昇コンベヤ34により床面3上方までサンプリン
グ茶生葉Aが移送されるため採取が簡単である。
【0029】請求項4記載の収穫茶葉の受入装置によれ
ば、茶生葉Aの投入口15aは、受入コンベヤ16の始
端側に設けられるものであるため、受入コンベヤ16の
幅方向のどの位置にも茶生葉Aを投入でき、受入コンベ
ヤ16上に均一な積層状態で茶生葉Aを投入することが
比較的簡単に行える。
ば、茶生葉Aの投入口15aは、受入コンベヤ16の始
端側に設けられるものであるため、受入コンベヤ16の
幅方向のどの位置にも茶生葉Aを投入でき、受入コンベ
ヤ16上に均一な積層状態で茶生葉Aを投入することが
比較的簡単に行える。
【0030】請求項5記載の収穫茶葉の受入装置によれ
ば、受入コンベヤ16は通気性を有し、送風機17Bか
らの冷却空気が受入コンベヤ16上面から吹き出される
ため、茶生葉Aの積層内にこもった茶生葉Aの呼吸熱等
が放散され、茶生葉Aの品質低下が抑えられる。
ば、受入コンベヤ16は通気性を有し、送風機17Bか
らの冷却空気が受入コンベヤ16上面から吹き出される
ため、茶生葉Aの積層内にこもった茶生葉Aの呼吸熱等
が放散され、茶生葉Aの品質低下が抑えられる。
【0031】請求項6記載の収穫茶葉の受入装置によれ
ば、受入コンベヤ16の終端には、移送方向を受入コン
ベヤ16とほぼ直交する方向とする取出コンベヤが具え
られているため、生葉管理装置へ茶生葉Aを移送する上
昇コンベヤ2のホッパ2aが狭小であっても、茶生葉A
をホッパ2aへ投入することができる。またこのような
ことから受入コンベヤ16の幅を広くすることができ
る。
ば、受入コンベヤ16の終端には、移送方向を受入コン
ベヤ16とほぼ直交する方向とする取出コンベヤが具え
られているため、生葉管理装置へ茶生葉Aを移送する上
昇コンベヤ2のホッパ2aが狭小であっても、茶生葉A
をホッパ2aへ投入することができる。またこのような
ことから受入コンベヤ16の幅を広くすることができ
る。
【図1】本発明の収穫茶葉の受入装置の実施の形態を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図2】同上側面図並びに正面図である。
【図3】同上平面図である。
【図4】バランサを示す側面図である。
【図5】収穫茶葉の投入装置を二基併設した他の実施の
形態を示す平面図である。
形態を示す平面図である。
【図6】収容コンテナの側方から茶生葉を投入するよう
にした他の実施の形態を示す斜視図である。
にした他の実施の形態を示す斜視図である。
1 収穫茶葉の受入装置 2 上昇コンベヤ 2a ホッパ 3 床面 3a ピット 4 茶袋 10 収容コンテナ 10A 収容部 11 機枠 12 側壁 12A 側壁上部 13 後壁 13A 後壁上部 14 手摺り 15 投入シュート 15a 投入口 16 受入コンベヤ 16a コンベヤスラット 17 送風装置 17A 送風胴 17B 送風機 18 掻取装置 18A スパイクローラ 18B アーム 20 前面開閉扉 21 閉鎖フレーム 22 保持アーム 23 バランサ 23A バランサ杆 23B 錘り 25 送出コンベヤ 30 サンプリング装置 31 サンプリング口 32 シュート 33 横移送コンベヤ 34 サンプリング上昇コンベヤ 34a ホッパ 34b シュート 35 受箱 A 茶生葉 G 転落防止体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−39244(JP,A) 特開 平7−115904(JP,A) 特開 昭59−118949(JP,A) 実開 平2−111241(JP,U) 実開 昭61−80831(JP,U) 実開 昭63−46540(JP,U) 実開 昭61−77745(JP,U) 実開 平2−93938(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01F 25/00 A23F 3/06
Claims (6)
- 【請求項1】 製茶工場の床面に一部埋設状態に設置さ
れるとともに、下部に無端帯状の受入コンベヤが設けら
れた収容コンテナを具えて成り、収容コンテナにおける
収容部に収穫された茶生葉を受け取った後、生葉管理装
置へ茶生葉を供給する装置において、前記収容コンテナ
の投入口を床面とほぼ同一高さとするとともに、収容部
と床面との間には収容部を囲む全周囲または一部の周囲
にわたって転落防止体が具えられるものであり、且つこ
の転落防止体は、床面より上方に張り出した収容コンテ
ナの少なくとも側壁上部と、この側壁上部の上方に立ち
上げられて設けられる手摺りとを含んで構成されている
ことを特徴とする収穫茶葉の受入装置。 - 【請求項2】 製茶工場の床面に一部埋設状態に設置さ
れるとともに、下部に無端帯状の受入コンベヤが設けら
れた収容コンテナを具えて成り、収容コンテナにおける
収容部に収穫された茶生葉を受け取った後、生葉管理装
置へ茶生葉を供給する装置において、前記収容コンテナ
の投入口を床面とほぼ同一高さとするとともに、収容部
と床面との間には、投入口を除いた収容部を囲む全周囲
または一部の周囲にわたって転落防止体が具えられるも
のであり、一方前記投入口には、転落防止用の前面開閉
扉が設けられることを特徴とする収穫茶葉の受入装置。 - 【請求項3】 製茶工場の床面に一部埋設状態に設置さ
れるとともに、下部に無端帯状の受入コンベヤが設けら
れた収容コンテナを具えて成り、収容コンテナにおける
収容部に収穫された茶生葉を受け取った後、生葉管理装
置へ茶生葉を供給する装置において、前記収容コンテナ
の投入口を床面とほぼ同一高さとするとともに、収容部
と床面との間には収容部を囲む全周囲または一部の周囲
にわたって転落防止体が具えられるものであり、更に前
記投入口には投入された茶生葉の一部をサンプリングす
るサンプリング装置が設けられるものであり、このサン
プリング装置は、前記投入口を上端に有する投入シュー
トの下面に開口されたサンプリング口と、このサンプリ
ング口から落下して取り出された茶生葉を床面上方へ移
送するサンプリング上昇コンベヤとを具えていることを
特徴とする収穫茶葉の受入装置。 - 【請求項4】 前記投入口は、受入コンベヤの始端側に
設けられることを特徴とする請求項1、2または3記載
の収穫茶葉の受入装置。 - 【請求項5】 前記受入コンベヤは通気性を有し、送風
機からの冷却空気が受入コンベヤ上面から吹き出される
ことを特徴とする請求項1、2、3または4記載の収穫
茶葉の受入装置。 - 【請求項6】 前記受入コンベヤの終端には、移送方向
を受入コンベヤと直交する方向とする取出コンベヤが設
けられることを特徴とする請求項1、2、3、4または
5記載の収穫茶葉の受入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24480597A JP3306582B2 (ja) | 1997-08-26 | 1997-08-26 | 収穫茶葉の受入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24480597A JP3306582B2 (ja) | 1997-08-26 | 1997-08-26 | 収穫茶葉の受入装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1156094A JPH1156094A (ja) | 1999-03-02 |
| JP3306582B2 true JP3306582B2 (ja) | 2002-07-24 |
Family
ID=17124212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24480597A Expired - Fee Related JP3306582B2 (ja) | 1997-08-26 | 1997-08-26 | 収穫茶葉の受入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3306582B2 (ja) |
-
1997
- 1997-08-26 JP JP24480597A patent/JP3306582B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH1156094A (ja) | 1999-03-02 |
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