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JP3306897B2 - 網制御装置およびその接続先識別方法 - Google Patents
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JP3306897B2 - 網制御装置およびその接続先識別方法 - Google Patents

網制御装置およびその接続先識別方法

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JP3306897B2
JP3306897B2 JP06543192A JP6543192A JP3306897B2 JP 3306897 B2 JP3306897 B2 JP 3306897B2 JP 06543192 A JP06543192 A JP 06543192A JP 6543192 A JP6543192 A JP 6543192A JP 3306897 B2 JP3306897 B2 JP 3306897B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリやコンピ
ュータなどのデータ通信端末を、電話回線などのアナロ
グ回線へ接続する網制御装置に係り、特に、二回線と一
回線のいずれの回線収容形態にも柔軟に対応可能な網制
御装置およびその接続先識別方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリやコンピュータなどのデー
タ通信端末を、公衆電話回線などのアナログ回線に接続
する場合には、データのアナログ/ディジタル変換を行
なうモデムと、回線との間に、網制御装置(NCU:N
etwork ControlUnit)を設け、この
網制御装置により、データ通信取扱局の交換設備の起動
や復旧、選択信号の送出、着者に対する応答確認などが
行なわれる。
【0003】データ通信端末は、公衆電話回線などの外
線(アナログ回線)だけではなく、構内専用線などの内
線(アナログ回線)に接続されて用いられる場合もあ
り、例えば、特開平2−82858号公報に記載されて
いるように、ファクシミリなどを、外線と内線のいずれ
かに、選択的に接続する網制御装置が開発されている。
この網制御装置においては、外線もしくは内線のいずれ
かの一回線を収容する第1の回線接続部と、外線と内線
の両方の二回線を収容する第2の回線接続部との識別を
自動的に行ない、識別した回線接続部に対応する回線制
御を行なう回線制御部を設けている。このことにより、
第1、第2の回線接続部のいずれを用いても、同一の回
線制御部で対応でき、網制御装置のコストを低減するこ
とが可能となっている。
【0004】この網制御装置では、第1の回線接続部
と、第2の回線接続部との識別は、それぞれの回線接続
部において検出する収容回線の直流状態に基づき行な
う。すなわち、第1の回線接続部に、未収容回線の直流
状態検出用としての端子を設け、この端子の出力状態を
固定的な値に設定し、この固定的な出力を検出して、第
1の回線接続部識別するものである。尚、対応する端子
に、固定的な出力以外を検出した場合には、第2の回線
接続部として識別する。
【0005】しかし、近年、網制御装置においては、制
御信号数を減らすために、第2の回線接続部上にマルチ
プレクサなどを設けて、回線制御部との接続を行なって
いる。このために、従来の第2の回線接続部において、
それぞれ収容した回線用に設けられていた回線の直流状
態の検出用端子が一つに統合され、第1の回線接続部と
同数となっている。すなわち、第2の回線接続部におい
ても、第2のアナログ回線の直流状態の検出用端子が存
在しない。従って、このような網制御装置において、従
来技術のような回線接続部に対する識別を行なうために
は、識別の目的だけで、第1の回線接続部上にも、マル
チプレクサなどを設ける必要がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、制御信号の削減用のマルチプレクサなどを具備し
た網制御装置においては、第2の回線接続部における回
線の直流状態の検出用端子が、第1の回線接続部のもの
と同数であり、従来の技術で、第1の回線接続部と、第
2の回線接続部との識別を行なう場合には、第1の回線
接続部上にも、マルチプレクサなどを設ける必要があ
り、コスト的に、非常に不経済となってしまう点であ
る。本発明の目的は、これら従来技術の課題を解決し、
マルチプレクサなどにより回線の直流状態の検出用端子
が同数となった第2の回線接続部と、第1の回線接続部
とに対する自動的な識別を、コストアップなしで行な
い、マルチプレクサなどによる制御信号の削減と、回線
制御の高効率化を可能とする網制御装置およぼその接続
先識別方法を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の網制御装置は、(1)一つのアナログ回線
を収容し、このアナログ回線の直流状態を出力する第1
の回線接続部と、二つのアナログ回線を収容し、それぞ
れのアナログ回線の直流状態を出力する第2の回線接続
部と、直流状態に基づき、第1の回線接続部と第2の回
線接続部のいずれに接続されたかを識別し、この識別結
果に基づき、第1の回線接続部、もしくは、第2の回線
接続部に対応する回線制御を行なう回線制御部とからな
る網制御装置であり、第2の回線接続部は、回線制御部
からの第1の選択制御信号の入力に対応して、二つのア
ナログ回線の直流状態を、選択的に、同一の端子を介し
て回線制御部に送出すると共に、回線制御部からの第2
の選択制御信号の入力に対応して、二つのアナログ回線
のいずれにも対応しない特定の直流状態を、同一の端子
を介して回線制御部に送出する直流状態出力制御部を、
また、回線制御部は、接続された第1の回線接続部、も
しくは、第2の回線接続部からの直流状態を入力する入
力端子と、第2の選択制御信号の出力時に、この入力端
子へ入力される直流状態に基づき、接続先を、第1の回
線接続部、もしくは、第2の回線接続部のいずれかに識
別する接続先識別部とを具備することを特徴とする。ま
た、(2)上記(1)に記載の網制御装置において、直
流状態出力制御部は、マルチプレクサからなることを特
徴とする。また、(3)上記(1)、もしくは、(2)
のいずれかに記載の網制御装置の接続先識別方法におい
て、接続先識別部は、第2の選択制御信号の出力時に、
入力端子へ入力される直流状態を検出し、この検出した
直流状態が、第2の回線接続部の直流状態出力制御部か
らの特定の直流状態であれば、第2の回線接続部が接続
されたものとして識別し、特定の直流状態でなければ、
第1の回線接続部が接続されたものとして識別すること
を特徴とする。
【0008】
【作用】本発明においては、回線制御部に第2の回線接
続部が接続されていれば、送出した第2の選択制御信号
に対応してマルチプレクサなどの直流状態出力制御部か
ら入力される直流状態は、外線、および、内線のいずれ
とも異なる特定の直流状態である。また、回線制御部に
第1の回線接続部が接続されていれば、送出した第2の
選択制御信号対応して入力される直流状態は、外線、お
よび、内線のいずれかの直流状態である。このようにし
て、回線制御部では、第2の選択制御信号の送信時にお
ける直流状態を検出することにより、同一端子から直流
状態を送出する構成の回線接続部に対する識別を行なう
ことができ、回線制御部は、従来通りに、回線制御処理
を行なうことが可能となる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面により詳細に
説明する。図1は、本発明の網制御装置の本発明に係わ
る構成の第1の実施例を示すブロック図である。本実施
例の網制御装置1aは、電話機2と、図示していないモ
デムを内蔵したファクシミリ3に接続されており、外線
4a、4bと内線5a、5bの二回線を収容すると共
に、電話機2を接続する第2の回線接続部6aと、外線
4a、4bと内線5a、5bの選択処理、および、選択
した回線に対する自動発着処理や、選択した回線の電話
機2のファクシミリ3への選択的な接続処理を行なう回
線制御部7とにより構成されている。回線接続部6aと
回線制御部7は、信号線8a〜8hを介して種々の信号
のやり取りを行なう。例えば、信号線8a、8bでは、
外線4a、4bとの信号が、信号線8c、8dでは、内
線5a、5bとの信号が、信号線8e、8fでは、外線
4a、4bや内線5a、5bの直流状態が、そして、信
号線8g、8hでは、回線制御部7から、回線接続部6
aへの選択制御信号がやり取りされる。また、回線接続
部6aは、回線制御部7から信号線8gを介して送られ
てきた第1の選択制御信号に基づき、外線4a、4bと
内線5a、5bの直流状態のいずれか一方を選択して、
信号線8e、8fを介して、回線制御部7へ送出すると
共に、回線制御部7から信号線8hを介して送られてき
た第2の選択制御信号に基づき、外線4a、4bと内線
5a、5bのいずれの直流状態とも異なる特定の直流状
態を選択して、信号線8e、8fを介して、回線制御部
7へ送出する直流状態出力制御部としてのマルチプレク
サ9を具備する。また、回線制御部7は、信号線8gを
介して、マルチプレクサ9に、第1の選択制御信号を送
出し、信号線8e、8fを介して送られてきた直流状態
に基づき、外線4a、4bと内線5a、5bのどちらが
接続されているかを識別すると共に、信号線8hを介し
て、マルチプレクサ9に、第2の選択制御信号を送出
し、この第2の選択制御信号に対応して信号線8e、8
fを介して送られてくる外線4a、4bと内線5a、5
bのどちらとも異なる特定の直流状態に基づき、接続先
が、第2の回線接続部6aであることを識別する接続先
識別部10を具備する。
【0010】このように、回線制御部7に、接続先識別
部10を設けることにより、本実施例の網制御装置1a
は、マルチプレクサ9を具備して、同一端子から直流状
態を送出する構成の回線接続部6aに対する識別を行な
うことができる。もし、接続先が、次の図2に示すよう
に、外線4a、4b、もしくは、内線5a、5bのいず
れかの一方のみの収容が可能な第1の回線接続部であれ
ば、信号線8hを介して、第2の選択制御信号を送出し
ても、この第2の選択制御信号に対応して信号線8e、
8fを介して送られてくる直流状態は、特定の直流状態
ではなく、外線4a、4b、もしくは、内線5a、5b
のいずれかに対応したものである。このことにより、回
線制御部7は、接続先が、第1の回線接続部であること
を識別する。
【0011】図2は、本発明の網制御装置の本発明に係
わる構成の第2の実施例を示すブロック図である。本実
施例の網制御装置1bは、図1における網制御装置1a
と同様に、電話機2とファクシミリ3に接続され、接続
先識別部10を有する回線制御部7を具備しているが、
図1の第2の回線接続部6aの代わりに、外線と内線の
いずれかの一回線を収容する第1の回線接続部6bを具
備している。尚、本実施例では、外線4a、4bを収容
している。また、回線接続部6bと回線制御部7とは、
信号線8a〜8hを介して、図1における網制御装置1
aと同様の信号のやり取りを行なう。回線接続部6b
は、外線4a、4bの一回線のみを収容し、図1におけ
る回線接続部6aが具備するマルチプレクサ9などの直
流状態出力制御部は設けられていない。このために、回
線制御部7の接続先識別部10が、信号線8hを介し
て、第2の選択制御信号を送出しても、回線接続部6b
には取り込まれず、信号線8e、8fに出力される直流
状態は変化しない。このように、第2の選択制御信号の
送出時に、信号線8e、8fに出力される直流状態が特
定の直流状態を示さない場合は、接続先識別部10によ
り、第1の回線接続部6bが接続されていることを識別
することができる。
【0012】図3は、図1における第2の回線接続部の
本発明に係わる内部構成の一実施例を示す回路図であ
る。本実施例の第2の回線接続部6bにおいて、外線4
a、4b上の信号は、この外線4a、4bを開閉するた
めのスイッチ11と、抵抗13およびトランス12を介
して、信号線8a、8bでやり取りされる。この抵抗1
3には、フォトカプラ14と抵抗15が、並列接続され
ており、フォトカプラ14の出力は、プルアップ抵抗2
7、28および波形整形回路16、17を介して、マル
チプレクサ9に入力される。同様に、内線5a、5b上
の信号は、内線5a、5bを閉結するためのスイッチ2
0と、抵抗22およびトランス21を介して、信号線8
c、8dでやり取りされ、抵抗22には、フォトカプラ
23と抵抗24が並列接続されており、フォトカプラ2
3の出力は、プルアップ抵抗27、28および波形整形
回路25、26を介してマルチプレクサ9に入力され
る。ここで、マルチプレクサ9は、信号線8gからの第
1の選択制御信号により、波形整形回路16、17から
入力された信号、もしくは、波形整形回路25、26か
ら入力された信号のどちらを信号線8e、8fに出力す
るかの選択を行なう。また、信号線8hからの第2の選
択制御信号により、マルチプレクサ9は、信号線8e、
8fに、波形整形回路16、17、および、波形整形回
路25、26から入力される信号とは異なる特定のレベ
ルの信号(直流状態)を出力する。この特定のレベルの
信号を入力として、図1における回線制御部7は、接続
された第2の回線接続部6bを識別することができる。
【0013】図4は、図2における第1の回線接続部の
内部構成の一実施例を示す回路図である。本実施例の第
1の回線接続部6bは、外線4a、4bの一回線のみを
収容しており、外線4a、4b上の信号は、外線4a、
4bを開閉するためのスイッチ41と、抵抗43および
トランス42を介して、信号線8a、8bでやり取りさ
れる。この抵抗43には、フォトカプラ44と抵抗45
が、並列接続されており、フォトカプラ44のそれぞれ
出力は、プルアップ抵抗48、49および波形整形回路
46、47を介して、信号線8e、8fに送られる。こ
こで、図1の回線制御部7から送られてくる第1の選択
制御信号および第2の選択制御信号用の信号線8g、8
hは、開放されているので、信号線8e、8fの信号
は、常に、外線4a、4bの直流状態を示している。こ
のことにより、図1の回線制御部7は、第1の回線接続
部6bの接続を識別することができる。尚、ここで、記
号線8c、8dは、1次側が開放されたトランス40に
接続されている。
【0014】図5は、図1における接続先識別部の本発
明に係わる動作の一実施例を示す説明図である。本図
は、出力した第1の選択制御信号と第2の選択制御信号
の状態を示す信号線8g、8hに対応する信号線8e、
8fの出力表であり、図5(a)は、図1における第2
の回線接続部6aに対応し、図5(b)は、図2におけ
る第1の回線接続部6bに対応するものである。信号線
8gが、「L」(ロー)の場合には、外線直流状態検出
モードであり、「H」(ハイ)の場合には、内線直流状
態検出モードである。そして、信号線8hが「H」の場
合が、接続先検出モードである。まず、信号線8hが
「L」の場合には、図5(a)、(b)のいずれにおい
ても、信号線8gの「L」、「H」のそれぞれの状態に
対応して、信号線8e、8fの出力は、「H」と
「H」、または、「L」と「H」、「H」と「L」のい
ずれかの組み合わせとなる。尚、図5(b)において
は、図2に示すように、第1の回線接続部6bが外線に
接続されいる場合には、内線直流状態は、意味をなさな
い。次に、信号線8hが「H」の場合には、接続先検出
モードとなる。この時、図2に示すように、回線制御部
6に第1の回線接続部6bが接続されている場合には、
信号線8e、8fが同時にローレベルになることがあり
えず、信号線8e、8fには、常に、外線直流状態が出
力され、図5(b)においては、信号線8e、8fは、
「H」と「H」、または、「L」と「H」、「H」と
「L」のいずれかの組み合わせとなる。しかし、図5
(a)においては、信号線8e、8fが共に「L」とな
る。このように、この信号線8e、8fが共に「L」に
なる状態で、図1における接続先識別部10は、接続先
の回線接続部が、二回線を収納する図1における第2の
回線接続部6aであることを識別する。
【0015】図6は、図1および図2における回線制御
部の本発明に係わる接続先識別動作を示すフローチャー
トである。まず、図1、2における接続先識別部10に
より、第2の選択制御信号を送出し、信号線8hをアク
ティブ(ハイ)にし(ステップ601)、この時点での
信号線8e、8fの信号状態を入力して(ステップ60
2)、入力した信号線8e、8fのそれぞれの信号状態
を検出する(ステップ603)。ここで、信号線8e、
8fの両方ともローレベルならば、二回線を収容する第
2の回線接続部が接続されていると識別し、二回線収容
に対応した制御を行なう(ステップ604)。また、信
号線8e、8fの信号が両方ともローレベルでない状態
であれば、一回線のみを収容する第1の回線接続部が接
続されていると識別し、一回線収容に対応した制御を行
なう(ステップ605)。
【0016】以上、図1〜図6を用いて説明したよう
に、本実施例の網制御装置では、第2の選択制御信号の
送出時に、回線接続部からの直流状態を示す二つの信号
線が、共にローレベルになった場合のみ、二回線を収容
する第2の回線用接続部が接続されていると識別し、そ
れ以外の場合には、一回線のみを収容する第1の回線接
続部が接続されていると識別する。このことにより、二
回線収容の第2の回線接続部が、マルチプレクサなどを
具備し、制御信号を減らす構成となっていても、回線制
御部は、第1、第2のどちらの回線接続部が接続されて
いるかを、コストアップなしに、自動的に識別できる。
尚、本発明は、図1〜図6を用いて説明した実施例に限
定されるものではない。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、二回線を収容する第2
の回線接続部の回線の直流状態の検出用端子が、マルチ
プレクサなどを具備することにより、一回線のみを収容
する第1の回線接続部と同数となった場合にも、新た
に、第1の回線接続部上へマルチプレクサなどを設ける
ことなく、第1の回線接続部と第2の回線接続部との識
別ができるので、コストアップなしで、回線制御を高効
率化させることが可能である。
【0018】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の網制御装置の本発明に係わる構成の第
1の実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明の網制御装置の本発明に係わる構成の第
2の実施例を示すブロック図である。
【図3】図1における第2の回線接続部の本発明に係わ
る内部構成の一実施例を示す回路図である。
【図4】図2における第1の回線接続部の内部構成の一
実施例を示す回路図である。
【図5】図1における接続先識別部の本発明に係わる動
作の一実施例を示す説明図である。
【図6】図1および図2における回線制御部の本発明に
係わる動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1a、1b 網制御装置 2 電話機 3 ファクシミリ 4a、4b 外線 5a、5b 内線 6a 第2の回線接続部 6b 第1の回線接続部 7 回線制御部 8a〜8h 信号線 9 マルチプレクサ 10 接続先識別部 11 スイッチ 12 トランス 13 抵抗 14 フォトカプラ 15 抵抗 16、17 波形整形回路 18、19 プルアップ抵抗 20 スイッチ 21 トランス 22 抵抗 23 フォトカプラ 24 抵抗 25、26 波形整形回路 27、28 プルアップ抵抗 40 トランス 41 スイッチ 42 トランス 43 抵抗 44 フォトカプラ 45 抵抗 46、47 波形整形回路 48、49 プルアップ抵抗

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一つのアナログ回線を収容し、該アナロ
    グ回線の直流状態を出力する第1の回線接続手段と、二
    つのアナログ回線を収容し、それぞれのアナログ回線の
    直流状態を出力する第2の回線接続手段と、上記第1の
    回線接続手段もしくは第2の回線接続手段に対応する回
    線制御を行なう回線制御手段とからなる網制御装置であ
    り、 上記第2の回線接続手段は、上記回線制御手段からの第
    1の選択制御信号の入力に対応して、上記二つのアナロ
    グ回線の直流状態を、選択的に、同一の端子を介して上
    記回線制御手段に送出すると共に、上記回線制御手段か
    らの第2の選択制御信号の入力に対応して、上記二つの
    アナログ回線のいずれにも対応しない特定の直流状態
    を、上記同一の端子を介して上記回線制御手段に送出す
    る直流状態出力制御手段を具備し上記第1の回線接続手段は、上記回線制御手段からの上
    記第1の選択制御信号の入力および上記第2の選択制御
    信号の入力のいずれに対しても同じ直流状態を上記回線
    制御手段に送出する手段を具備し、 上記回線制御手段は、接続された上記第1の回線接続手
    段、もしくは、第2の回線接続手段からの直流状態を入
    力する入力端子と、上記第2の選択制御信号の出力時
    に、上記入力端子へ上記特定の直流状態が入力される
    上記第2の回線接続手段が接続されていると識別し、上
    記入力端子へ上記特定の直流状態が入力されなければ上
    記第1の回線接続手段が接続されていると識別する接続
    先識別手段とを具備し、該接続先識別手段の識別結果に
    基づき、上記第1の回線接続手段もしくは上記第2の回
    線接続手段に対応する回線制御を行なうことを特徴とす
    る網制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の網制御装置において、 上記直流状態出力制御手段は、マルチプレクサからな
    り、 該マルチプレクサは、 上記二つのアナログ回線の一方の直流状態を入力する第
    1,第2の入力端と他方の直流状態を入力する第3,第
    4の入力端、および、上記第1の選択制御信号の入力に
    対応して上記第1,第2の入力端の組もしくは上記第
    3,第4の入力端の 組のいずれかの入力を出力する第
    1,第2の出力端を有し、 上記第1,第2の入力端の組および上記第3,第4の入
    力端の組には、上記アナログ回線の直流状態として、
    「H(ハイ)」と「L(ロー)」、「L(ロー)」と
    「H(ハイ)」、「H(ハイ)」と「H(ハイ)」のい
    ずれかの組み合わせで入力され、 上記第1の選択制御信号の入力に対応して「H」と
    「L」、「L」と「H」、「H」と「H」のいずれかの
    組み合わせで上記第1,第2の出力端から出力し、 上記第2の選択制御信号の入力に対応して「L」と
    「L」の組み合わせで上記特定の直流状態として上記第
    1,第2の出力端から出力す ることを特徴とする網制御
    装置。
  3. 【請求項3】 一つのアナログ回線を収容し、該アナロ
    グ回線の直流状態を出力する第1の回線接続手段と、二
    つのアナログ回線を収容し、それぞれのアナログ回線の
    直流状態を出力する第2の回線接続手段と、上記直流状
    態に基づき、上記第1の回線接続手段と第2の回線接続
    手段のいずれに接続されたかを識別し、該識別結果に基
    づき、上記第1の回線接続手段、もしくは、第2の回線
    接続手段に対応する回線制御を行なう回線制御手段とか
    らなる網制御装置の上記第1の回線接続手段と第2の回
    線接続手段のいずれに接続されたかを識別する方法であ
    て、上記第2の回線接続手段において、上記回線制御手段か
    らの第1の選択制御信号の入力に対応して、上記二つの
    アナログ回線の直流状態を、選択的に、同一の端子を介
    して上記回線制御手段に送出すると共に、上記回線制御
    手段からの第2の選択制御信号の入力に対応して、上記
    二つのアナログ回線のいずれにも対応しない特定の直流
    状態を、上記同一の端子を介して上記回線制御手段に送
    出し、 上記第1の回線接続手段において、上記回線制御手段か
    らの上記第1の選択制御信号の入力および上記第2の選
    択制御信号の入力のいずれに対しても同じ直流状態を上
    記回線制御手段に送出し、 上記回線御手において、上記第2の選択制御信号の
    出力時に、上記特定の直流状態が入力されると上記第2
    の回線接続手段が接続されていると識別し、上記特定の
    直流状態が入力されなければ上記第1の回線接続手段が
    接続されていると識別することを特徴とする網制御装置
    の接続先識別方法。
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