JP3308607B2 - カラーインクジェット記録装置 - Google Patents
カラーインクジェット記録装置Info
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- JP3308607B2 JP3308607B2 JP26664992A JP26664992A JP3308607B2 JP 3308607 B2 JP3308607 B2 JP 3308607B2 JP 26664992 A JP26664992 A JP 26664992A JP 26664992 A JP26664992 A JP 26664992A JP 3308607 B2 JP3308607 B2 JP 3308607B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、数種の記録ヘッドを持
ったカラーインクジェット記録装置に関するものであ
る。
ったカラーインクジェット記録装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】カラーインクジェット記録装置の従来例
を図28に示す。図28において、キャリッジ9は各色
の記録ヘッド、つまりブラック用記録ヘッド2B、イエ
ロー用記録ヘッド2Y、マゼンタ用記録ヘッド2M、シ
アン用記録ヘッド2Cを搭載する。キャリッジ9はこれ
にその一部が接続されるキャリッジベルト4を介してキ
ャリッジモータ3によって駆動され、ガイド軸5a,5
bに沿って移動することができる。この移動により記録
ヘッド2B、2Y、2M、2Cは記録のための走査を行
うことが可能となる。記録紙はギア10a、10bを介
して紙送りモータ6によって回転駆動される搬送ローラ
(図示せず)により搬送される。搬送ローラはプラテン
8の下方に設けられ、これによって搬送される記録紙は
紙押え板7とプラテン8との間を通り装置の上方へ搬送
される。この間、記録紙は紙押えは紙押え板7とプラテ
ン8とによって規制される記録ヘッド2B、2Y、2
M、2Cに対向する記録領域に記録がなされた後、記録
装置上部へ排紙される。
を図28に示す。図28において、キャリッジ9は各色
の記録ヘッド、つまりブラック用記録ヘッド2B、イエ
ロー用記録ヘッド2Y、マゼンタ用記録ヘッド2M、シ
アン用記録ヘッド2Cを搭載する。キャリッジ9はこれ
にその一部が接続されるキャリッジベルト4を介してキ
ャリッジモータ3によって駆動され、ガイド軸5a,5
bに沿って移動することができる。この移動により記録
ヘッド2B、2Y、2M、2Cは記録のための走査を行
うことが可能となる。記録紙はギア10a、10bを介
して紙送りモータ6によって回転駆動される搬送ローラ
(図示せず)により搬送される。搬送ローラはプラテン
8の下方に設けられ、これによって搬送される記録紙は
紙押え板7とプラテン8との間を通り装置の上方へ搬送
される。この間、記録紙は紙押えは紙押え板7とプラテ
ン8とによって規制される記録ヘッド2B、2Y、2
M、2Cに対向する記録領域に記録がなされた後、記録
装置上部へ排紙される。
【0003】図29は、従来例のカラージェット記録装
置の回路ブロック図である。この装置における記録動作
は、装置の各部と信号の授受を行いながら装置全体の制
御をするMPU101、記録にかかる動作や処理の手順
等を格納したROM102、記録データのバッファやM
PU101による処理のワークエリア等として用いられ
るRAM103および入出力ポート104から成る制御
部1により制御される。
置の回路ブロック図である。この装置における記録動作
は、装置の各部と信号の授受を行いながら装置全体の制
御をするMPU101、記録にかかる動作や処理の手順
等を格納したROM102、記録データのバッファやM
PU101による処理のワークエリア等として用いられ
るRAM103および入出力ポート104から成る制御
部1により制御される。
【0004】制御部1からの制御信号は入出力レポート
104を介して各駆動回路14、15、16a、16
b、16c、16dに供給され、それぞれ、キャリッジ
モータ3、紙送りモータ6、記録ヘッド2B、2Y、2
M、2Cを駆動する。符号11はインターフェイス回路
を示し、この回路11を介してホスト装置としてのコン
ピュータから記録データを受信する。符号12は操作パ
ネルを示し、この操作パネル12に設けられるキー等を
操作することにより記録装置の制御を行う。符号13は
センサを示し、このセンサによりホームポジション等の
検知を行う。符号17はディップスイッチを示し、電源
をオンにすると、MPU101はこのディップスイッチ
17の設定状態を読み取り、それにより各種動作モード
が決定される。
104を介して各駆動回路14、15、16a、16
b、16c、16dに供給され、それぞれ、キャリッジ
モータ3、紙送りモータ6、記録ヘッド2B、2Y、2
M、2Cを駆動する。符号11はインターフェイス回路
を示し、この回路11を介してホスト装置としてのコン
ピュータから記録データを受信する。符号12は操作パ
ネルを示し、この操作パネル12に設けられるキー等を
操作することにより記録装置の制御を行う。符号13は
センサを示し、このセンサによりホームポジション等の
検知を行う。符号17はディップスイッチを示し、電源
をオンにすると、MPU101はこのディップスイッチ
17の設定状態を読み取り、それにより各種動作モード
が決定される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では各記録ヘッドが記録紙上に形成する各々のドッ
トの位置が各記録ヘッドとキャリッジの取り付け位置の
公差のためにずれてしまうと各色のいくつかのドットを
重ね合わせて作るドットの色が変わってしまう。キャリ
ッジ上に各記録ヘッドの取り付けを調節する機構を設け
ることによって各記録ヘッドの位置を合わせることは可
能であるが、記録ヘッドの解像度が高くなると上記調節
機構は精度が必要となり複雑で高価となるという欠点が
ある。さらに記録ヘッドが複数あるために記録ヘッドを
搭載するキャリッジへの信号線が多くなるという欠点が
ある。
来例では各記録ヘッドが記録紙上に形成する各々のドッ
トの位置が各記録ヘッドとキャリッジの取り付け位置の
公差のためにずれてしまうと各色のいくつかのドットを
重ね合わせて作るドットの色が変わってしまう。キャリ
ッジ上に各記録ヘッドの取り付けを調節する機構を設け
ることによって各記録ヘッドの位置を合わせることは可
能であるが、記録ヘッドの解像度が高くなると上記調節
機構は精度が必要となり複雑で高価となるという欠点が
ある。さらに記録ヘッドが複数あるために記録ヘッドを
搭載するキャリッジへの信号線が多くなるという欠点が
ある。
【0006】したがって、本発明の目的は、各記録ヘッ
ドの記録素子に対する記録データの位置合わせ(縦レ
ジ)を調節機構を設けることなく電気的に行うことがで
きるカラーインクジェット記録装置を提供することにあ
る。
ドの記録素子に対する記録データの位置合わせ(縦レ
ジ)を調節機構を設けることなく電気的に行うことがで
きるカラーインクジェット記録装置を提供することにあ
る。
【0007】本発明の他の目的は、前述の形式のカラー
インクジェット記録装置において、少ない信号線で各記
録ヘッドの記録素子に対する記録データの位置合わせ
(縦レジ)を行うことができるカラーインクジェット記
録装置を提供することにある。
インクジェット記録装置において、少ない信号線で各記
録ヘッドの記録素子に対する記録データの位置合わせ
(縦レジ)を行うことができるカラーインクジェット記
録装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、本発明は、記録に必要な数以上の複数の記録素子
をそれぞれが備え、キャリッジ部に搭載された複数個の
記録ヘッドと、各記録ヘッドに対応して設けられ、非記
録データを記録データに付与することによって各記録素
子と記録データの対応を制御する記録データ制御手段
と、この記録データ制御手段から出力される記録データ
を前記キャリッジ部の複数個の記録ヘッドへシリアルに
転送するデータ送信手段と、前記記録ヘッドと共に前記
キャリッジ部に搭載され、前記データ送信手段からの記
録データを受信して複数個の記録ヘッドに供給するデー
タ受信手段と、前記データ送信手段と前記データ受信手
段との間に接続されて記録データをシリアル転送するた
めに使用される1本のデータ線及び1本の転送クロック
線と、各記録ヘッドを駆動する記録ヘッド駆動手段と、
を有し、前記記録データ制御手段により各記録ヘッド毎
に非記録データを付与する位置を変更することによっ
て、各記録ヘッド毎に記録に用いられる記録素子の範囲
を変更可能としたことを特徴とするカラーインクジェッ
ト記録装置を採用するものである。
めに、本発明は、記録に必要な数以上の複数の記録素子
をそれぞれが備え、キャリッジ部に搭載された複数個の
記録ヘッドと、各記録ヘッドに対応して設けられ、非記
録データを記録データに付与することによって各記録素
子と記録データの対応を制御する記録データ制御手段
と、この記録データ制御手段から出力される記録データ
を前記キャリッジ部の複数個の記録ヘッドへシリアルに
転送するデータ送信手段と、前記記録ヘッドと共に前記
キャリッジ部に搭載され、前記データ送信手段からの記
録データを受信して複数個の記録ヘッドに供給するデー
タ受信手段と、前記データ送信手段と前記データ受信手
段との間に接続されて記録データをシリアル転送するた
めに使用される1本のデータ線及び1本の転送クロック
線と、各記録ヘッドを駆動する記録ヘッド駆動手段と、
を有し、前記記録データ制御手段により各記録ヘッド毎
に非記録データを付与する位置を変更することによっ
て、各記録ヘッド毎に記録に用いられる記録素子の範囲
を変更可能としたことを特徴とするカラーインクジェッ
ト記録装置を採用するものである。
【0009】また、前述の記録データの対応を制御する
記録データ制御手段の代わりに、またはこの記録データ
制御手段と共に、固有の縦レジの補正情報を与える補正
情報付与手段を各記録ヘッドに設けてもよい。
記録データ制御手段の代わりに、またはこの記録データ
制御手段と共に、固有の縦レジの補正情報を与える補正
情報付与手段を各記録ヘッドに設けてもよい。
【0010】さらにまた、本発明は、カラーインクジェ
ット記録装置において、複数個の記録ヘッドと、各記録
ヘッドに配置された、記録に必要な数以上の記録素子
と、各記録素子に対応する記録データを選択する記録デ
ータ選択手段とを有することを特徴とするカラーインク
ジェット記録装置を採用するものである。
ット記録装置において、複数個の記録ヘッドと、各記録
ヘッドに配置された、記録に必要な数以上の記録素子
と、各記録素子に対応する記録データを選択する記録デ
ータ選択手段とを有することを特徴とするカラーインク
ジェット記録装置を採用するものである。
【0011】ここで、前述の記録データ選択手段は、各
記録ヘッドに記録データをシリアルで転送する際に用い
られるシリアル転送クロックを制御するクロック制御手
段であってもよく、即ち、各記録ヘッドに記録データを
シリアルで転送する際に記録データの転送を選択的に遅
延させる遅延手段であってよい。
記録ヘッドに記録データをシリアルで転送する際に用い
られるシリアル転送クロックを制御するクロック制御手
段であってもよく、即ち、各記録ヘッドに記録データを
シリアルで転送する際に記録データの転送を選択的に遅
延させる遅延手段であってよい。
【0012】
【実施例】次に、本発明の好ましい実施例を図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0013】(第1実施例)図1は、本発明の第1実施
例のカラーインクジェット記録装置の回路ブロック図で
ある。図29の従来例に示した要素と同様の要素には同
一の符号を付してその説明は省略する。記録ヘッド2
B、2Y、2M、2Cは例えば360dpi解像度を有
し、従って、キャリッジ9による1回の操作で1/6イ
ンチ幅のランを記録するとすれば60個の記録素子を必
要とするが、この実施例においては63の記録素子を配
設する。データ送信部24は、4色分の記録データをキ
ャリッジ上の記録ヘッドへ一本のデータラインSOと転
送クロックCKでシリアル転送する。データ受信部25
はキャリッジ9上に搭載され、データ送信部24からシ
リアル転送される記録データをパラレル変換し、駆動回
路16a、16b、16c、16dに供給する。
例のカラーインクジェット記録装置の回路ブロック図で
ある。図29の従来例に示した要素と同様の要素には同
一の符号を付してその説明は省略する。記録ヘッド2
B、2Y、2M、2Cは例えば360dpi解像度を有
し、従って、キャリッジ9による1回の操作で1/6イ
ンチ幅のランを記録するとすれば60個の記録素子を必
要とするが、この実施例においては63の記録素子を配
設する。データ送信部24は、4色分の記録データをキ
ャリッジ上の記録ヘッドへ一本のデータラインSOと転
送クロックCKでシリアル転送する。データ受信部25
はキャリッジ9上に搭載され、データ送信部24からシ
リアル転送される記録データをパラレル変換し、駆動回
路16a、16b、16c、16dに供給する。
【0014】図2は、データ送信部24の詳細な構成を
示す回路図である。図2において入出力ポート104か
ら各色の記録データBD1〜60、YD1〜60、MD
1〜60、CD1〜60が出力され、それぞれ、セレク
タ19a、19b、19、19dを経て、信号LT1に
よりシフトレジスタ20a、20b、20c、2dにラ
ッチされる。そして、また、信号LT1をトリガーにし
てクロック発生回路23から63ビット×4色分の転送
クロックが出力され、これに同期して、シフトレジスタ
20a、20b、20c、20dにラッチされたデータ
が信号SOからシリアル転送されることになる。図3
は、セレクタ19a、19b、19c、19dの論理表
である。
示す回路図である。図2において入出力ポート104か
ら各色の記録データBD1〜60、YD1〜60、MD
1〜60、CD1〜60が出力され、それぞれ、セレク
タ19a、19b、19、19dを経て、信号LT1に
よりシフトレジスタ20a、20b、20c、2dにラ
ッチされる。そして、また、信号LT1をトリガーにし
てクロック発生回路23から63ビット×4色分の転送
クロックが出力され、これに同期して、シフトレジスタ
20a、20b、20c、20dにラッチされたデータ
が信号SOからシリアル転送されることになる。図3
は、セレクタ19a、19b、19c、19dの論理表
である。
【0015】次に、セレクタ19aについて説明する。
入出力レポート104からの信号S1、S2、がとも
に”0”の場合は、記録データBD1〜60はセレクタ
19aを経てシフトレジスタ20aのD1〜60にラッ
チされ、”0”の記録データBD61〜63がシフトレ
ジスタ20aのD61〜63にラッチされる。
入出力レポート104からの信号S1、S2、がとも
に”0”の場合は、記録データBD1〜60はセレクタ
19aを経てシフトレジスタ20aのD1〜60にラッ
チされ、”0”の記録データBD61〜63がシフトレ
ジスタ20aのD61〜63にラッチされる。
【0016】入出力ポート104からの信号S1が ”
1”、信号S2が”0”の場合は、記録データBD1〜
60はセレクタ19aを経てシフトレジスタ20aのD
2〜61にラッチされ、”0”の記録データBD0、B
D62、BD63がそれぞれシフトレジスタ20aのD
1、D62、D63にラッチされる。
1”、信号S2が”0”の場合は、記録データBD1〜
60はセレクタ19aを経てシフトレジスタ20aのD
2〜61にラッチされ、”0”の記録データBD0、B
D62、BD63がそれぞれシフトレジスタ20aのD
1、D62、D63にラッチされる。
【0017】また、入出力ポート104からの信号S1
が”0”、信号S2が”1”の場合は、記録データBD
1〜60はセレクタ19aを経てシフトレジスタ20a
のD3〜62にラッチされ、”0”の記録データBD−
1、BD0、BD61がそれぞれシフトレジスタ20a
のD1、D2、D63にラッチされる。
が”0”、信号S2が”1”の場合は、記録データBD
1〜60はセレクタ19aを経てシフトレジスタ20a
のD3〜62にラッチされ、”0”の記録データBD−
1、BD0、BD61がそれぞれシフトレジスタ20a
のD1、D2、D63にラッチされる。
【0018】さらに、入出力ポート104からの信号S
1が”1”、信号S2が”1“の場合は、記録データB
D1〜60はセレクタ19aを経てシフトレジスタ20
aのD4〜63にラッチされ、”0“の記録データBD
−2〜BD0がそれぞれシフトレジスタ20aのD1〜
D3にラッチされる。
1が”1”、信号S2が”1“の場合は、記録データB
D1〜60はセレクタ19aを経てシフトレジスタ20
aのD4〜63にラッチされ、”0“の記録データBD
−2〜BD0がそれぞれシフトレジスタ20aのD1〜
D3にラッチされる。
【0019】セレクタ19b、19c、19dについて
も同様にして、それぞれ、信号S3〜S8によって、シ
フトレジスタ20b、20c、20dにラッチされるデ
ータの位置が制御されることになる。
も同様にして、それぞれ、信号S3〜S8によって、シ
フトレジスタ20b、20c、20dにラッチされるデ
ータの位置が制御されることになる。
【0020】次に、図4に受信回路25の詳細な回路図
を示す。図4において、送信回路24から出力されるシ
リアルデータSOは転送クロックCKによりシフトレジ
スタ21a、21b、21c、21dに取り込まれ、パ
ラレルデータに変換される。続いてパラレル変換された
データは入出力ポート104から出力されるLT2によ
り、それぞれラッチ22a、22b、22c、22dに
ラッチされる。そして、各色のヒートパルスHT1、H
T2、HT3、HT4が駆動回路16a、16b、16
c、16dに供給され、ラッチ22a、22b、22
c、22dにラッチされたデータにしたがって記録ヘッ
ド2B、2Y、2M、2Cが駆動される。
を示す。図4において、送信回路24から出力されるシ
リアルデータSOは転送クロックCKによりシフトレジ
スタ21a、21b、21c、21dに取り込まれ、パ
ラレルデータに変換される。続いてパラレル変換された
データは入出力ポート104から出力されるLT2によ
り、それぞれラッチ22a、22b、22c、22dに
ラッチされる。そして、各色のヒートパルスHT1、H
T2、HT3、HT4が駆動回路16a、16b、16
c、16dに供給され、ラッチ22a、22b、22
c、22dにラッチされたデータにしたがって記録ヘッ
ド2B、2Y、2M、2Cが駆動される。
【0021】図5は、以上説明した入出力ポート104
から各色の記録データBD1〜60、YD1〜60、M
D1〜60、CD1〜60が出力され、各色のヒートパ
ルスHT1、HT2、HT3、HT4が出力されるまで
の各信号のタイミングチャートを示す。
から各色の記録データBD1〜60、YD1〜60、M
D1〜60、CD1〜60が出力され、各色のヒートパ
ルスHT1、HT2、HT3、HT4が出力されるまで
の各信号のタイミングチャートを示す。
【0022】つまり、ブラックの記録についていうと、
信号S1、S2、がともに”0”の場合が通常の記録で
あり、信号S1が”1”、信号S2が”0”の場合はヘ
ッドへ送られるブラックの記録だけが1/360インチ
ずれることになる。また、信号S1が”0”、信号S2
が”1”の場合はヘッドへ送られるブラックのデータだ
けが2ビット分だけずれ、結果としてブラックの記録だ
けが2/360インチずれることになる。そして、信号
S1、信号S2がともに”1”の場合はヘッドへ送られ
るブラックのデータだけが3ビット分だけずれ、結果と
してブラックの記録だけが3/360インチずれること
になる。他の色のデータの場合も同様にして信号S3〜
S8によって、各色ごとに記録結果を0/360〜3/
360インチの範囲でずらすことが可能となる。本実施
例においては各セレクタはセレクト信号を2ビットしか
もたなかったが、記録素子の数を増やすと同時に各セレ
クタのセレクト信号や各ラッチやシフトレジスタを増や
すことによって、縦レジ(縦方向のレジストレーショ
ン)の補正範囲を大きくすることが可能である。
信号S1、S2、がともに”0”の場合が通常の記録で
あり、信号S1が”1”、信号S2が”0”の場合はヘ
ッドへ送られるブラックの記録だけが1/360インチ
ずれることになる。また、信号S1が”0”、信号S2
が”1”の場合はヘッドへ送られるブラックのデータだ
けが2ビット分だけずれ、結果としてブラックの記録だ
けが2/360インチずれることになる。そして、信号
S1、信号S2がともに”1”の場合はヘッドへ送られ
るブラックのデータだけが3ビット分だけずれ、結果と
してブラックの記録だけが3/360インチずれること
になる。他の色のデータの場合も同様にして信号S3〜
S8によって、各色ごとに記録結果を0/360〜3/
360インチの範囲でずらすことが可能となる。本実施
例においては各セレクタはセレクト信号を2ビットしか
もたなかったが、記録素子の数を増やすと同時に各セレ
クタのセレクト信号や各ラッチやシフトレジスタを増や
すことによって、縦レジ(縦方向のレジストレーショ
ン)の補正範囲を大きくすることが可能である。
【0023】(第2実施例)図6は、本発明の第2実施
例のカラーインクジェット記録装置の回路ブロック図で
ある。記録ヘッド2B、2Y、2M、2Cは第1実施例
と同様に360dpiの解像度を有し、従って、キャリ
ッジ9による1回の操作で1/6インチ幅のラインを記
録するとすれば60個の記録素子を必要とするが、本実
施例においても63個の記録素子を配設する。ここで、
記録ヘッド2B、2Y、2M、2Cはそれぞれヘッドが
インクを吐出したときの縦方向のズレ(縦レジ)の情報
を持つ。つまり、ヘッドの製作時に各ヘッドが固有に持
つインクの吐出の縦方向の基準位置に対するズレ量をは
かり、それを解像度、本実施例では360dpiの単位
で情報としてヘッドに保持させる。
例のカラーインクジェット記録装置の回路ブロック図で
ある。記録ヘッド2B、2Y、2M、2Cは第1実施例
と同様に360dpiの解像度を有し、従って、キャリ
ッジ9による1回の操作で1/6インチ幅のラインを記
録するとすれば60個の記録素子を必要とするが、本実
施例においても63個の記録素子を配設する。ここで、
記録ヘッド2B、2Y、2M、2Cはそれぞれヘッドが
インクを吐出したときの縦方向のズレ(縦レジ)の情報
を持つ。つまり、ヘッドの製作時に各ヘッドが固有に持
つインクの吐出の縦方向の基準位置に対するズレ量をは
かり、それを解像度、本実施例では360dpiの単位
で情報としてヘッドに保持させる。
【0024】データ送信部27は、4色分の記録データ
をキャリッジ上の記録ヘッドへ一本のデータラインSO
と転送クロックCKでシリアル転送をする。データ受信
部28はキャリッジ9上に搭載され、データ送信部24
からシリアル転送される記録データをパラレル変換し、
駆動回路16a、16b、16c、16dに供給する。
そして、各記録ヘッドの縦レジ情報がデータ受信部28
に入力される。
をキャリッジ上の記録ヘッドへ一本のデータラインSO
と転送クロックCKでシリアル転送をする。データ受信
部28はキャリッジ9上に搭載され、データ送信部24
からシリアル転送される記録データをパラレル変換し、
駆動回路16a、16b、16c、16dに供給する。
そして、各記録ヘッドの縦レジ情報がデータ受信部28
に入力される。
【0025】図7は、データ送信部27の詳細な構成を
示す回路図である。図7において、入出力ポート104
から各色の記録データBD1〜60、YD1〜60、M
D1〜60、CD1〜60が出力され、それぞれ、信号
LT1によりシフトレジスタ20a、20b、20c、
20dにラッチされる。続いて、信号LT1をトリガー
にしてクロック発生回路23から63ビット×4色分の
転送クロックが出力され、これに同期して、シフトレジ
スタ20a、20b、20c、20dにラッチされたデ
ータが信号SOからシリアル転送されることになる。
示す回路図である。図7において、入出力ポート104
から各色の記録データBD1〜60、YD1〜60、M
D1〜60、CD1〜60が出力され、それぞれ、信号
LT1によりシフトレジスタ20a、20b、20c、
20dにラッチされる。続いて、信号LT1をトリガー
にしてクロック発生回路23から63ビット×4色分の
転送クロックが出力され、これに同期して、シフトレジ
スタ20a、20b、20c、20dにラッチされたデ
ータが信号SOからシリアル転送されることになる。
【0026】次に、図8に受信回路28の詳細な回路図
を示す。図8において、送信回路27から出力されるシ
リアルデータSOは転送クロックCKによりシフトレジ
スタ21a、21b、21c、21dに取り込まれてパ
ラレルデータに変換され、セレクタ26a、26b、2
6c、26dを経て、信号LT2によりシフトレジスタ
22a、22b、22c、22dにラッチされる。その
後に、各色のヒートパルスHT1、HT2、HT3、H
T4が駆動回路16a、16b、16c、16dに供給
され、ラッチ22a、22b、22c、22dにラッチ
されたデータにしたがって記録ヘッド2B、2Y、2
M、2Cが駆動される。ここで、セレクタ26a、26
b、26c、26dの論理値は図3の論理表に従う。
を示す。図8において、送信回路27から出力されるシ
リアルデータSOは転送クロックCKによりシフトレジ
スタ21a、21b、21c、21dに取り込まれてパ
ラレルデータに変換され、セレクタ26a、26b、2
6c、26dを経て、信号LT2によりシフトレジスタ
22a、22b、22c、22dにラッチされる。その
後に、各色のヒートパルスHT1、HT2、HT3、H
T4が駆動回路16a、16b、16c、16dに供給
され、ラッチ22a、22b、22c、22dにラッチ
されたデータにしたがって記録ヘッド2B、2Y、2
M、2Cが駆動される。ここで、セレクタ26a、26
b、26c、26dの論理値は図3の論理表に従う。
【0027】セレクタ26aについて説明する。図8に
おいて、記録ヘッド2Bからの信号T1、T2、がとも
に”0”の場合は、記録データYBD1〜60はセレク
タ26aを経てラッチ22aのD1〜60にラッチさ
れ、”0”の記録データYBD61〜63がラッチ22
aのD61〜63にラッチされる。
おいて、記録ヘッド2Bからの信号T1、T2、がとも
に”0”の場合は、記録データYBD1〜60はセレク
タ26aを経てラッチ22aのD1〜60にラッチさ
れ、”0”の記録データYBD61〜63がラッチ22
aのD61〜63にラッチされる。
【0028】記録ヘッド2Bからの信号T1が”1“、
信号T2が”0”の場合は、記録データYBD1〜60
はセレクタ26aを経てラッチ22aのD2〜61にラ
ッチされ、“0”の記録データYBD0、YBD61、
YBD62がそれぞれラッチ22aのD1、D62、D
63にラッチされる。
信号T2が”0”の場合は、記録データYBD1〜60
はセレクタ26aを経てラッチ22aのD2〜61にラ
ッチされ、“0”の記録データYBD0、YBD61、
YBD62がそれぞれラッチ22aのD1、D62、D
63にラッチされる。
【0029】また、記録ヘッド2Bからの信号T1が”
0”、信号T2が”1”の場合は、記録データYBD1
〜60はセレクタ26aを経てラッチ22aのD3〜6
2にラッチされ、”0”の記録データYBD−1、YB
D0、YBD61がそれぞれラツチ22aのD1、D
2、D63にラッチされる。
0”、信号T2が”1”の場合は、記録データYBD1
〜60はセレクタ26aを経てラッチ22aのD3〜6
2にラッチされ、”0”の記録データYBD−1、YB
D0、YBD61がそれぞれラツチ22aのD1、D
2、D63にラッチされる。
【0030】さらに、記録ヘッド2Bからの信号T1
が”1”、信号T2が”1”の場合は、記録データYB
Dl〜60はセレクタ26aを経てラッチ22aのD4
〜63にラッチされ、”0”の記録データYBD−2〜
BD0がそれぞれラッチ22aのD1〜D3にラッチさ
れる。
が”1”、信号T2が”1”の場合は、記録データYB
Dl〜60はセレクタ26aを経てラッチ22aのD4
〜63にラッチされ、”0”の記録データYBD−2〜
BD0がそれぞれラッチ22aのD1〜D3にラッチさ
れる。
【0031】セレクタ26b、26c、26dについて
も同様にして、それぞれ、信号T3〜T8によって、ラ
ッチ22b、22c、22dにラッチされるデータの位
置が制御されることになる。
も同様にして、それぞれ、信号T3〜T8によって、ラ
ッチ22b、22c、22dにラッチされるデータの位
置が制御されることになる。
【0032】つまり、ブラックの記録について言うと、
記録ヘッド2Bからのレジ情報である信号T1、T2が
ともに”0”の場合が通常の記録であり、信号T1が”
1”、信号T2が”0”の場合はヘッドヘ送られるブラ
ックのデータだけが1ビット分だけずれ、結果としてブ
ラックの記録だけが1/360インチずれることにな
る。また、信号T1が”0”、信号T2が”1”の場合
はヘッドヘ送られるブラックのデータだけが2ビット分
だけずれ、結果としてブラックの記録だけが2/360
インチずれることになる。そして、信号T1、S2がと
もに”1”の場合はヘッドへ送られるブラックのデータ
だけが2ビット分だけずれ、結果としてブラックの記録
だけが3/360インチずれることになる。また、他の
色のデータの場合も同様にして信号T3〜T8によっ
て、各色ごとに記録結果を0/360〜3/360イン
チの範囲でずらすことが可能となる。本実施例において
は各記録ヘッドは2ビットのレジ情報しか持たなかった
が、記録素子の数を増やすと同時に各ラッチ、そして、
セレクタ信号およびレジ情報を増やすことによって、縦
レジの補正範囲を大きくすることが可能である。また、
本実施例においては通常の記録をレジ情報で補正値”
0”としていたが基準となる通常の記録を縦レジ情報で
の補正値の真ん中あたりに設定することにより、縦レジ
の補正方向が上下に可能となる。
記録ヘッド2Bからのレジ情報である信号T1、T2が
ともに”0”の場合が通常の記録であり、信号T1が”
1”、信号T2が”0”の場合はヘッドヘ送られるブラ
ックのデータだけが1ビット分だけずれ、結果としてブ
ラックの記録だけが1/360インチずれることにな
る。また、信号T1が”0”、信号T2が”1”の場合
はヘッドヘ送られるブラックのデータだけが2ビット分
だけずれ、結果としてブラックの記録だけが2/360
インチずれることになる。そして、信号T1、S2がと
もに”1”の場合はヘッドへ送られるブラックのデータ
だけが2ビット分だけずれ、結果としてブラックの記録
だけが3/360インチずれることになる。また、他の
色のデータの場合も同様にして信号T3〜T8によっ
て、各色ごとに記録結果を0/360〜3/360イン
チの範囲でずらすことが可能となる。本実施例において
は各記録ヘッドは2ビットのレジ情報しか持たなかった
が、記録素子の数を増やすと同時に各ラッチ、そして、
セレクタ信号およびレジ情報を増やすことによって、縦
レジの補正範囲を大きくすることが可能である。また、
本実施例においては通常の記録をレジ情報で補正値”
0”としていたが基準となる通常の記録を縦レジ情報で
の補正値の真ん中あたりに設定することにより、縦レジ
の補正方向が上下に可能となる。
【0033】(第3実施例)図9は、本発明の第3実施
例のカラーインクジェット記録装置の回路ブロック図で
ある。記録ヘッド2B、2Y、2M、2Cは前2つの実
施例と同様に360dpiの解像度を有し、従って、キ
ャリッジ9による1回の操作で1/6インチ幅のライン
を記録するとすれば60個の記録素子を必要とするが、
本例においては66個の記録素子を配設する。ここで、
記録ヘッド2B、2Y、2M、2Cはそれぞれヘッドが
インクを吐出したときの縦方向のズレ(縦レジ)の情報
を持つ。つまり、ヘッドの製作時に各ヘッドが固有に持
つインクの吐出の縦方向の基準位置に対するズレ量をは
かり、それを解像度、本実施例では360dpiの単位
で情報としてヘッドに保持させる。
例のカラーインクジェット記録装置の回路ブロック図で
ある。記録ヘッド2B、2Y、2M、2Cは前2つの実
施例と同様に360dpiの解像度を有し、従って、キ
ャリッジ9による1回の操作で1/6インチ幅のライン
を記録するとすれば60個の記録素子を必要とするが、
本例においては66個の記録素子を配設する。ここで、
記録ヘッド2B、2Y、2M、2Cはそれぞれヘッドが
インクを吐出したときの縦方向のズレ(縦レジ)の情報
を持つ。つまり、ヘッドの製作時に各ヘッドが固有に持
つインクの吐出の縦方向の基準位置に対するズレ量をは
かり、それを解像度、本実施例では360dpiの単位
で情報としてヘッドに保持させる。
【0034】データ送信部24は、4色分の記録データ
をキャリッジ上の記録ヘッドへ一本のデータラインSO
と転送クロックCKでシリアル転送をする。データ受信
部29はキャリッジ9上に搭載され、データ送信部24
からシリアル転送される記録データをパラレル変換し、
駆動回路16a、16b、16c、16dに供給する。
そして、各記録ヘッドの縦レジ情報がデータ受信部29
に入力される。
をキャリッジ上の記録ヘッドへ一本のデータラインSO
と転送クロックCKでシリアル転送をする。データ受信
部29はキャリッジ9上に搭載され、データ送信部24
からシリアル転送される記録データをパラレル変換し、
駆動回路16a、16b、16c、16dに供給する。
そして、各記録ヘッドの縦レジ情報がデータ受信部29
に入力される。
【0035】データ送信部24は実施例1と同じで、入
出力ポート104から出力される各色の記録データBD
1〜60、YD1〜60、MD1〜60、CD1〜60
は、それぞれラッチ19a、19b、19c、19dの
セレクト信号S1〜8によりシフトレジスタ20a、2
0b、20c、20dにラッチされる位置が制御される
ことになる。
出力ポート104から出力される各色の記録データBD
1〜60、YD1〜60、MD1〜60、CD1〜60
は、それぞれラッチ19a、19b、19c、19dの
セレクト信号S1〜8によりシフトレジスタ20a、2
0b、20c、20dにラッチされる位置が制御される
ことになる。
【0036】次に、図10に受信回路29の詳細な回路
図を示す。図10において、送信回路24から出力され
るシリアルデータSOは転送クロックCKによりシフト
レジスタ30a、30b、30c、30dに取り込まれ
てパラレルデータに変換され、セレクタ31a、31
b、31c、31dを経て、信号LT2によりラッチ3
2a、32b、32c、32dにラッチされる。その後
に、各色のヒートパルスHT1、HT2、HT3、HT
4が駆動回路16a、16b、16c、16dに供給さ
れ、ラッチ32a、32b、32c、32dにラッチさ
れたデータにしたがって記録ヘッド2B、2Y、2M、
2Cが駆動される。ここで、セレクタ31a、31b、
31c、31dの論理値は図3の論理表に従う。セレク
タ31aについて説明する。図10において、記録ヘッ
ド2Bからの信号T1、T2がともに”0”の場合は、
記録データYBD1〜63はセレクタ31aを経てラッ
チ32aのD1〜63にラッチされ、”0”の記録デー
タYBD64〜66がラッチ22aのD64〜66にラ
ッチされる。
図を示す。図10において、送信回路24から出力され
るシリアルデータSOは転送クロックCKによりシフト
レジスタ30a、30b、30c、30dに取り込まれ
てパラレルデータに変換され、セレクタ31a、31
b、31c、31dを経て、信号LT2によりラッチ3
2a、32b、32c、32dにラッチされる。その後
に、各色のヒートパルスHT1、HT2、HT3、HT
4が駆動回路16a、16b、16c、16dに供給さ
れ、ラッチ32a、32b、32c、32dにラッチさ
れたデータにしたがって記録ヘッド2B、2Y、2M、
2Cが駆動される。ここで、セレクタ31a、31b、
31c、31dの論理値は図3の論理表に従う。セレク
タ31aについて説明する。図10において、記録ヘッ
ド2Bからの信号T1、T2がともに”0”の場合は、
記録データYBD1〜63はセレクタ31aを経てラッ
チ32aのD1〜63にラッチされ、”0”の記録デー
タYBD64〜66がラッチ22aのD64〜66にラ
ッチされる。
【0037】記録ヘッド2Bからの信号T1が”1”、
信号T2が”0”の場合は、記録データYBD1〜63
はセレクタ31aを経てラッチ32aのD2〜64にラ
ッチされ、”0”の記録データYBDO、YBD64、
YBD65がそれぞれラッチ32aのD1、D65、D
66にラッチされる。
信号T2が”0”の場合は、記録データYBD1〜63
はセレクタ31aを経てラッチ32aのD2〜64にラ
ッチされ、”0”の記録データYBDO、YBD64、
YBD65がそれぞれラッチ32aのD1、D65、D
66にラッチされる。
【0038】また、記録ヘッド2Bからの信号T1が”
0”、信号T2が’1”の場合は、記録データYBDl
〜63はセレクタ31aを経てラッチ32aのD3〜6
5にラッチされ、”0”の記録データYBD−1、YB
D0、YBD64がそれぞれラッチ32aのD1、D
2、D66にラッチされる。
0”、信号T2が’1”の場合は、記録データYBDl
〜63はセレクタ31aを経てラッチ32aのD3〜6
5にラッチされ、”0”の記録データYBD−1、YB
D0、YBD64がそれぞれラッチ32aのD1、D
2、D66にラッチされる。
【0039】さらに、記録ヘッド2Bからの信号T1
が”1”、信号T2が”1”の場合は、記録データYB
Dl〜63はセレクタ26aを経てラッチ32aのD4
〜66にラッチされ、”0”の記録データYBD−2〜
BD0がそれぞれラッチ32aのD1〜D3にラッチさ
れる。
が”1”、信号T2が”1”の場合は、記録データYB
Dl〜63はセレクタ26aを経てラッチ32aのD4
〜66にラッチされ、”0”の記録データYBD−2〜
BD0がそれぞれラッチ32aのD1〜D3にラッチさ
れる。
【0040】セレクタ31b、31c、31dについて
も同様にして、それぞれ、信号T3〜T8によって、ラ
ッチ32b、32c、32dにラッチされるデータの位
置が制御されることになる。
も同様にして、それぞれ、信号T3〜T8によって、ラ
ッチ32b、32c、32dにラッチされるデータの位
置が制御されることになる。
【0041】つまり、ブラックの記録について言うと、
入出力ポート104からの信号S1、S2がともに”
0”で、かつ、記録ヘッド2Bからのレジ情報である信
号T1、T2がともに”0”の場合が通常の記録であ
る。
入出力ポート104からの信号S1、S2がともに”
0”で、かつ、記録ヘッド2Bからのレジ情報である信
号T1、T2がともに”0”の場合が通常の記録であ
る。
【0042】そして、入出力ポート104からの信号S
1、S2を制御することによりブラックの記録だけを1
/360〜3/360インチの範囲で縦方向のレジ補正
が可能になる。また、記録ヘッド2Bからの信号T1、
T2を制御することにより、入出力ポート104からの
信号S1、S2で補正した記録位置に対して、さらに1
/360〜3/360インチの範囲で縦方向のレジ補正
が可能になる。このようにして、ブラックの記録に対し
ては、信号S1、S2と信号T1、T2をそれぞれ独立
に制御して全体として1/360〜6/360インチの
範囲で縦方向のレジ補正が可能になる。
1、S2を制御することによりブラックの記録だけを1
/360〜3/360インチの範囲で縦方向のレジ補正
が可能になる。また、記録ヘッド2Bからの信号T1、
T2を制御することにより、入出力ポート104からの
信号S1、S2で補正した記録位置に対して、さらに1
/360〜3/360インチの範囲で縦方向のレジ補正
が可能になる。このようにして、ブラックの記録に対し
ては、信号S1、S2と信号T1、T2をそれぞれ独立
に制御して全体として1/360〜6/360インチの
範囲で縦方向のレジ補正が可能になる。
【0043】他の色のデータの場合も同様にして信号S
3〜S8と信号T3〜T8によって、各色ごとに記録結
果を0/360〜6/360インチの範囲でずらすこと
が可能となる。
3〜S8と信号T3〜T8によって、各色ごとに記録結
果を0/360〜6/360インチの範囲でずらすこと
が可能となる。
【0044】本実施例においては、各記録ヘッドについ
て2ビットのセレクタ信号と二ビットのレジ情報しか持
たなかったが、記録素子の数を増やすと同時に各ラッチ
やシフトレジスタやセレクタ、そして、セレクタ信号お
よびレジ情報を増やすことによって、縦レジの補正範囲
を大きくすることが可能である。また、本実施例におい
ては通常の記録を補正値”0”としていたが基準となる
通常の記録を補正値の真ん中あたりに設定することによ
り、縦レジの補正方向が上下に可能となる。
て2ビットのセレクタ信号と二ビットのレジ情報しか持
たなかったが、記録素子の数を増やすと同時に各ラッチ
やシフトレジスタやセレクタ、そして、セレクタ信号お
よびレジ情報を増やすことによって、縦レジの補正範囲
を大きくすることが可能である。また、本実施例におい
ては通常の記録を補正値”0”としていたが基準となる
通常の記録を補正値の真ん中あたりに設定することによ
り、縦レジの補正方向が上下に可能となる。
【0045】(第4実施例)第1〜第3実施例ではキャ
リッジ上にラッチやシフトレジスタや駆動回路等が搭載
されるが、本実施例ではこれらのラッチやシフトレジス
タや駆動回路を記録素子とともに各記録ヘッドにそれぞ
れ内蔵するように構成する。
リッジ上にラッチやシフトレジスタや駆動回路等が搭載
されるが、本実施例ではこれらのラッチやシフトレジス
タや駆動回路を記録素子とともに各記録ヘッドにそれぞ
れ内蔵するように構成する。
【0046】図11は、本発明の第4実施例のカラーイ
ンクジェット記録装置の回路ブロック図である。図12
に各記録ヘッドの内部構成を示す。図12においては、
各記録ヘッドにシフトレジスタ21a、21b、21
c、21d、ラッチ22a、22b、22c、22d、
駆動回路16a、16b、16c、16dが内蔵されて
いる。この構成の内容は実施例1と同様であり、動作も
同じである。これによって、キャリッジ上の配線や搭載
される部品点数を少なくすることができ、記録装置を小
さくすることが可能である。
ンクジェット記録装置の回路ブロック図である。図12
に各記録ヘッドの内部構成を示す。図12においては、
各記録ヘッドにシフトレジスタ21a、21b、21
c、21d、ラッチ22a、22b、22c、22d、
駆動回路16a、16b、16c、16dが内蔵されて
いる。この構成の内容は実施例1と同様であり、動作も
同じである。これによって、キャリッジ上の配線や搭載
される部品点数を少なくすることができ、記録装置を小
さくすることが可能である。
【0047】実施例2および3においても各記録ヘッド
の中にラッチやシフトレジスタや駆動回路を内蔵するこ
とによって同様に構成することが可能である。
の中にラッチやシフトレジスタや駆動回路を内蔵するこ
とによって同様に構成することが可能である。
【0048】(第5実施例)図13は、本発明の第5実
施例のカラーインクジェット記録装置のブロック図を示
す。記録ヘッド2B、2Y、2M、2Cは、360dp
iの解像度を有し、従って、キャリッジ9による1回の
走査で1/6インチ幅のラインを記録するとすれば、各
記録ヘッドは63個の記録素子を配設する。18a、1
8b、18c、18dはセレクタであり、入出力ポート
104から出力される各色の記録データは、それぞれ対
応するセレクタ18a、18b、18c、18dを介し
て記録ヘッド2B、2Y、2M、2Cの駆動回路16
a、16b、16c、16dへ供給される。
施例のカラーインクジェット記録装置のブロック図を示
す。記録ヘッド2B、2Y、2M、2Cは、360dp
iの解像度を有し、従って、キャリッジ9による1回の
走査で1/6インチ幅のラインを記録するとすれば、各
記録ヘッドは63個の記録素子を配設する。18a、1
8b、18c、18dはセレクタであり、入出力ポート
104から出力される各色の記録データは、それぞれ対
応するセレクタ18a、18b、18c、18dを介し
て記録ヘッド2B、2Y、2M、2Cの駆動回路16
a、16b、16c、16dへ供給される。
【0049】図14は、1対のセレクタと駆動回路の詳
細な構成を示す回路図である。また、図15はセレクタ
の論理表を示す。図14において、記録ヘッド2は63
個の吐出口およびこれに対応した電気熱変換体を具え、
これらの吐出単位には説明上、図14に示されるように
1〜63の番号が付されている。電気熱変換体はその発
生する熱エネルギーによってインク中に膜沸騰を生じさ
せ、これに伴うインク中の気泡の成長に伴ってインク滴
を吐出するものである。入出力ポート104を介して転
送される制御信号A、Bがともに”L”の場合、セレク
タ18では入力HD(n)が選択される。このため、記
録データHD1〜HD60はセレクタ18の出力信号P
1〜60としてそのまま出力され、この信号P1〜P6
0の1つと、入出力ポート104を介して転送される駆
動信号HTとを2入力とするアンドゲートの出力により
各々のトランジスタを作動させる。この結果、記録デー
タHD1〜HD60に応じトランジスタがオンとなった
吐出口の電気熱変換体のみが駆動される。また、このと
き信号P61〜63は”L”であるので番号61〜63
の電気熱変換体は駆動されない。
細な構成を示す回路図である。また、図15はセレクタ
の論理表を示す。図14において、記録ヘッド2は63
個の吐出口およびこれに対応した電気熱変換体を具え、
これらの吐出単位には説明上、図14に示されるように
1〜63の番号が付されている。電気熱変換体はその発
生する熱エネルギーによってインク中に膜沸騰を生じさ
せ、これに伴うインク中の気泡の成長に伴ってインク滴
を吐出するものである。入出力ポート104を介して転
送される制御信号A、Bがともに”L”の場合、セレク
タ18では入力HD(n)が選択される。このため、記
録データHD1〜HD60はセレクタ18の出力信号P
1〜60としてそのまま出力され、この信号P1〜P6
0の1つと、入出力ポート104を介して転送される駆
動信号HTとを2入力とするアンドゲートの出力により
各々のトランジスタを作動させる。この結果、記録デー
タHD1〜HD60に応じトランジスタがオンとなった
吐出口の電気熱変換体のみが駆動される。また、このと
き信号P61〜63は”L”であるので番号61〜63
の電気熱変換体は駆動されない。
【0050】次に、制御信号AおよびBがそれぞれ”
H”、および”L”の場合、セレクタ18では入力HD
(n−1)が選択される。従って、信号データHD〜H
D60はそれぞれ信号P2〜61の1つと入出力ポート
104を介して転送される駆動信号HTとを2入力とす
るアンドゲートの出力により各々のトランジスタを作動
させる。この結果、番号2〜61の電気熱変換体が記録
データHD1〜60のデータに応じて駆動される。この
とき、番号1および番号62〜63の電気熱変換体は対
応する信号P1およびP62〜P63が”L”であるの
で駆動されない。この場合、記録結果は通常の記録位置
に対して1ドット分つまり1/360インチ下にずれて
記録される。
H”、および”L”の場合、セレクタ18では入力HD
(n−1)が選択される。従って、信号データHD〜H
D60はそれぞれ信号P2〜61の1つと入出力ポート
104を介して転送される駆動信号HTとを2入力とす
るアンドゲートの出力により各々のトランジスタを作動
させる。この結果、番号2〜61の電気熱変換体が記録
データHD1〜60のデータに応じて駆動される。この
とき、番号1および番号62〜63の電気熱変換体は対
応する信号P1およびP62〜P63が”L”であるの
で駆動されない。この場合、記録結果は通常の記録位置
に対して1ドット分つまり1/360インチ下にずれて
記録される。
【0051】同様に、入出力ポートの信号AおよびB
が”L”および”H”の場合、記録データHD1〜HD
60は信号P3〜P62として出力される。これによ
り、記録結果は通常の記録に対して2ドット分つまり2
/360インチ下にずれて記録される。
が”L”および”H”の場合、記録データHD1〜HD
60は信号P3〜P62として出力される。これによ
り、記録結果は通常の記録に対して2ドット分つまり2
/360インチ下にずれて記録される。
【0052】さらに、制御信号A、Bがともに”H”の
場合、同様にして、記録データHD1〜HD60は信号
P4〜P63として出力される。これにより、記録結果
は通常の記録に対して3ドット分つまり3/360イン
チ下にずれて記録される。
場合、同様にして、記録データHD1〜HD60は信号
P4〜P63として出力される。これにより、記録結果
は通常の記録に対して3ドット分つまり3/360イン
チ下にずれて記録される。
【0053】このようにして、記録ヘッドの各々に対し
て、実際に記録されるドットの位置を記録素子単位で移
動させることが可能である。そして、それぞれの記録ヘ
ッドにおける記録素子の移動はディップスイッチによっ
て設定される。また、本実施例においては各色ごとに記
録されるドットの位置の移動は3ドットであってが、記
録ヘッドにされに多くの記録素子を設けることにより記
録されるドットの位置の移動をされに大きくすることが
可能である。
て、実際に記録されるドットの位置を記録素子単位で移
動させることが可能である。そして、それぞれの記録ヘ
ッドにおける記録素子の移動はディップスイッチによっ
て設定される。また、本実施例においては各色ごとに記
録されるドットの位置の移動は3ドットであってが、記
録ヘッドにされに多くの記録素子を設けることにより記
録されるドットの位置の移動をされに大きくすることが
可能である。
【0054】(第6実施例)図16に第6実施例のカラ
ーインクジェット記録装置の回路ブロック図を示す。第
5実施例においては制御部1から各記録ヘッドへデータ
がパラレルにおくられているためにキャリッジ9への信
号線の数が非常に多くなってしまう。本実施例は記録デ
ータをシリアルで記録ヘッドへ送るように構成し、キャ
リッジ9への信号線を少なくしている。図16におい
て、入出力ポートから出力される各色の記録データはそ
れぞれデータ送信部20a、20b、20c、20dで
シリアルデータに変換され、ケーブル21を介し、キャ
リッジ9に設けられたデータ受信部19a、19b、1
9c、19dに送られる。そして、データ受信部19
a、19b、19c、19dでパラレルデータに変換さ
れ、同じくキャリッジ9上に設けられた各色の記録ヘッ
ドの駆動回路16a、16b、16c、16dに送ら
れ、入出力ポート104から出力されるヒートパルスに
よって、それぞれの記録ヘッドを駆動する。
ーインクジェット記録装置の回路ブロック図を示す。第
5実施例においては制御部1から各記録ヘッドへデータ
がパラレルにおくられているためにキャリッジ9への信
号線の数が非常に多くなってしまう。本実施例は記録デ
ータをシリアルで記録ヘッドへ送るように構成し、キャ
リッジ9への信号線を少なくしている。図16におい
て、入出力ポートから出力される各色の記録データはそ
れぞれデータ送信部20a、20b、20c、20dで
シリアルデータに変換され、ケーブル21を介し、キャ
リッジ9に設けられたデータ受信部19a、19b、1
9c、19dに送られる。そして、データ受信部19
a、19b、19c、19dでパラレルデータに変換さ
れ、同じくキャリッジ9上に設けられた各色の記録ヘッ
ドの駆動回路16a、16b、16c、16dに送ら
れ、入出力ポート104から出力されるヒートパルスに
よって、それぞれの記録ヘッドを駆動する。
【0055】図17は1色分のデータ送信部20および
データ受信部19の回路例である。シフトレジスタ20
0はデータ送信用の60ビットのシフトレジスタで信号
LDにより入出力ポート104から出力される記録デー
タHD1〜HD60をラッチする。そして、クロック発
生回路201から出力される信号CKによりSOUTよ
りラッチしたデータをシリアルデータとして出力する。
データ受信部19の回路例である。シフトレジスタ20
0はデータ送信用の60ビットのシフトレジスタで信号
LDにより入出力ポート104から出力される記録デー
タHD1〜HD60をラッチする。そして、クロック発
生回路201から出力される信号CKによりSOUTよ
りラッチしたデータをシリアルデータとして出力する。
【0056】クロック発生回路201はLD信号をトリ
ガーとしてシリアルデータ送受信用のクロック信号CK
を出力するが、信号A、Bが出力するクロック信号CK
の数を制御する。信号A、Bがともに”L”の場合、ク
ロック発生回路201は63個のクロック信号CKを出
力する。信号Aが”H”、信号Bが”L”の場合、62
個のクロック信号CKを出力する。
ガーとしてシリアルデータ送受信用のクロック信号CK
を出力するが、信号A、Bが出力するクロック信号CK
の数を制御する。信号A、Bがともに”L”の場合、ク
ロック発生回路201は63個のクロック信号CKを出
力する。信号Aが”H”、信号Bが”L”の場合、62
個のクロック信号CKを出力する。
【0057】信号Aが”L”、信号Bが”H”の場合、
61個のクロック信号CKを出力する。そして、信号
A、Bがともに”H”の場合、60個のクロック信号C
Kを出力する。シフトレジスタ190はデータ受信用の
63ビットのシフトレジスタで信号LDによりデータク
リアを行い、インバータで反転したクロック信号CKに
よりシフトレジスタ200から送信したシリアルデータ
を受信し、パラレルデータQ1〜Q63として出力す
る。また、ラッチ191はシフトレジスタ190より出
力されるパラレルデータを信号LTによりラッチする。
そして、ラッチされたデータは駆動回路16に入力さ
れ、信号HTにより記録ヘッド2を駆動する。
61個のクロック信号CKを出力する。そして、信号
A、Bがともに”H”の場合、60個のクロック信号C
Kを出力する。シフトレジスタ190はデータ受信用の
63ビットのシフトレジスタで信号LDによりデータク
リアを行い、インバータで反転したクロック信号CKに
よりシフトレジスタ200から送信したシリアルデータ
を受信し、パラレルデータQ1〜Q63として出力す
る。また、ラッチ191はシフトレジスタ190より出
力されるパラレルデータを信号LTによりラッチする。
そして、ラッチされたデータは駆動回路16に入力さ
れ、信号HTにより記録ヘッド2を駆動する。
【0058】図18〜図21は記録データのシリアル転
送のタイミングチャートである。図18は信号A、Bが
ともに”L”の場合である。まず信号LDにより入出力
ポート104から出力されている記録データHD1〜H
D60がシフトレジスタ200にラッチされ、同時にシ
ルトレジスタ190がクリアされる。さらに信号LDを
トリガーにしてクロック発生回路201は信号A、Bが
ともに”L”であるので63個のクロック信号CKが出
力される。
送のタイミングチャートである。図18は信号A、Bが
ともに”L”の場合である。まず信号LDにより入出力
ポート104から出力されている記録データHD1〜H
D60がシフトレジスタ200にラッチされ、同時にシ
ルトレジスタ190がクリアされる。さらに信号LDを
トリガーにしてクロック発生回路201は信号A、Bが
ともに”L”であるので63個のクロック信号CKが出
力される。
【0059】また、シフトレジスタ200のSINはシ
リアルデータ入力であり、これが”L”であるので61
個目以後のクロック信号CKによってSOUTから送信
されるシリアルデータは”L”となる。よって、63個
のクロック信号CKが出力された後には、シフトレジス
タ190の出力Q1〜Q60に記録デエータHD1〜H
D60が出力され、Q61〜Q63には”L”が出力さ
れる。そして、キャリッジ9が移動して記録ヘッド2が
記録位置に到達するとまず、信号LTによりシフトレジ
スタ190の出力Q1〜Q63がラッチ191にラッチ
され、次に信号HTが駆動回路に入力され、記録ヘッド
2を駆動する。この時ラッチ191の出力Q61〜Q6
3は”L”であるので記録素子H1〜60が有効とな
る。
リアルデータ入力であり、これが”L”であるので61
個目以後のクロック信号CKによってSOUTから送信
されるシリアルデータは”L”となる。よって、63個
のクロック信号CKが出力された後には、シフトレジス
タ190の出力Q1〜Q60に記録デエータHD1〜H
D60が出力され、Q61〜Q63には”L”が出力さ
れる。そして、キャリッジ9が移動して記録ヘッド2が
記録位置に到達するとまず、信号LTによりシフトレジ
スタ190の出力Q1〜Q63がラッチ191にラッチ
され、次に信号HTが駆動回路に入力され、記録ヘッド
2を駆動する。この時ラッチ191の出力Q61〜Q6
3は”L”であるので記録素子H1〜60が有効とな
る。
【0060】図19は信号Aが”H”、信号Bが”L”
の場合である。この場合、クロック信号CKが62個し
か出力されないので、62個のクロック信号CK出力後
シフトレジスタ190の出力Q2〜Q61に記録データ
HD1〜HD60が出力され、Q1およびQ62、63
には ”L”が出力される。そして、キャリッジ9が移
動して記録ヘッド2が記録位置に到達するとまず、信号
LTによりシフトレジスタ190の出力Q1〜Q63が
ラッチ191にラッチされ、次に信号HTが駆動回路1
6に入力され、記録ヘッド2を駆動する。この時、拉致
191の出力Q1、Q62、Q63が”L”であり、記
録素子H2〜H61が有効となり、通常の記録位置に対
して、1ドット分つまり1/360インチ下にずれて記
録される。
の場合である。この場合、クロック信号CKが62個し
か出力されないので、62個のクロック信号CK出力後
シフトレジスタ190の出力Q2〜Q61に記録データ
HD1〜HD60が出力され、Q1およびQ62、63
には ”L”が出力される。そして、キャリッジ9が移
動して記録ヘッド2が記録位置に到達するとまず、信号
LTによりシフトレジスタ190の出力Q1〜Q63が
ラッチ191にラッチされ、次に信号HTが駆動回路1
6に入力され、記録ヘッド2を駆動する。この時、拉致
191の出力Q1、Q62、Q63が”L”であり、記
録素子H2〜H61が有効となり、通常の記録位置に対
して、1ドット分つまり1/360インチ下にずれて記
録される。
【0061】図20は信号Aが”L”、信号Bが”H”
の場合である。この場合、クロック信号CKが61個し
か出力されないので、61個のクロック信号CKの出力
後、シフトレジスタ190の出力Q3〜Q62に記録デ
ータHD1〜HD60が出力され、Q1、Q2、および
Q63には”L”が出力される。そして、キャリッジ9
が移動して記録ヘッド2が記録位置に到達するとまず、
信号LTによりシフトレジスタ190の出力Q1〜Q6
3がラッチ191にラッチされ、次に信号HTが駆動回
路16に入力され、記録ヘッド2を駆動する。この時、
ラッチ191の出力Q1、Q2、Q63が”L”であ
り、記録素子H3〜H62が有効となる。よって、通常
の記録位置に対して、2ドット分つまり2/360イン
チ下にずれて記録される。
の場合である。この場合、クロック信号CKが61個し
か出力されないので、61個のクロック信号CKの出力
後、シフトレジスタ190の出力Q3〜Q62に記録デ
ータHD1〜HD60が出力され、Q1、Q2、および
Q63には”L”が出力される。そして、キャリッジ9
が移動して記録ヘッド2が記録位置に到達するとまず、
信号LTによりシフトレジスタ190の出力Q1〜Q6
3がラッチ191にラッチされ、次に信号HTが駆動回
路16に入力され、記録ヘッド2を駆動する。この時、
ラッチ191の出力Q1、Q2、Q63が”L”であ
り、記録素子H3〜H62が有効となる。よって、通常
の記録位置に対して、2ドット分つまり2/360イン
チ下にずれて記録される。
【0062】図21は信号A、Bがともに”H”の場合
であり、クロック信号CKは60個しか出力されない。
よって、60個のクロック信号CKの出力後、シフトレ
ジスタ190の出力Q4〜Q63に記録データHD1〜
HD60が出力され、Q1〜Q3には”L”が出力され
る。そして、キャリッジ9が移動して記録ヘッド2が記
録位置に到達するとまず、信号L地位によりシフトレジ
スタ190の出力1からQ63がラッチ191にラッチ
され、次に信号HTが駆動回路16に入力され、記録ヘ
ッド2を駆動する。この時、ラッチ191の出力Q1〜
Q3が”L”であり、記録素子H4〜H63が有効とな
る。よって通常の記録位置に対して、3ドット分つまり
3/360インチ下にずれて記録される。このようにし
て、シリアル転送のクロック信号の個数を制御すること
により記録ヘッドの各々に対して、実際に記録されるド
ットの位置を記録素子単位で移動させることが可能であ
る。そして、それぞれの記録ヘッドにおいて記録に使用
する記録素子の範囲の移動はディップスイッチ21によ
って設定される。
であり、クロック信号CKは60個しか出力されない。
よって、60個のクロック信号CKの出力後、シフトレ
ジスタ190の出力Q4〜Q63に記録データHD1〜
HD60が出力され、Q1〜Q3には”L”が出力され
る。そして、キャリッジ9が移動して記録ヘッド2が記
録位置に到達するとまず、信号L地位によりシフトレジ
スタ190の出力1からQ63がラッチ191にラッチ
され、次に信号HTが駆動回路16に入力され、記録ヘ
ッド2を駆動する。この時、ラッチ191の出力Q1〜
Q3が”L”であり、記録素子H4〜H63が有効とな
る。よって通常の記録位置に対して、3ドット分つまり
3/360インチ下にずれて記録される。このようにし
て、シリアル転送のクロック信号の個数を制御すること
により記録ヘッドの各々に対して、実際に記録されるド
ットの位置を記録素子単位で移動させることが可能であ
る。そして、それぞれの記録ヘッドにおいて記録に使用
する記録素子の範囲の移動はディップスイッチ21によ
って設定される。
【0063】また、本実施例において各色ごとに記録さ
れるドットの位置の移動は3ドットであったが、記録ヘ
ッドにさらに多くの記録素子を設けることにより、記録
されるドットの位置の移動をさらに大きくすることが可
能である。
れるドットの位置の移動は3ドットであったが、記録ヘ
ッドにさらに多くの記録素子を設けることにより、記録
されるドットの位置の移動をさらに大きくすることが可
能である。
【0064】第5実施例においてはデータシリアル転送
のクロック数を制御することによって各記録ヘッドにお
いて実際の記録に使用する記録素子の範囲の移動を行っ
ているが本実施例においてはシリアルデータの転送径路
を制御することによって各記録ヘッドにおいて実際の記
録に使用する記録素子の範囲の移動を行う。
のクロック数を制御することによって各記録ヘッドにお
いて実際の記録に使用する記録素子の範囲の移動を行っ
ているが本実施例においてはシリアルデータの転送径路
を制御することによって各記録ヘッドにおいて実際の記
録に使用する記録素子の範囲の移動を行う。
【0065】(第7実施例)図22は第7実施例のカラ
ーインクジェット記録装置の1色分のデータ送信部20
およびデータ受信部19の回路図である。シフトレジス
タ200はデータ送信用の60ビットのシフトレジスタ
で、信号LDにより入出力ポート104から出力される
記録データHD1〜HD60をラッチする。そして、ク
ロック発生回路201から出力される信号CKの63個
のクロックパルスにより、ラッチしたデータはSOUT
からシリアルデータとして出力され、3ビットのシフト
レジスタ202のシリアルデータ入力SINに入力され
る。また、シフトレジスタ200のシリアルデータ出力
SOUTとシフトレジスタ202のパラレル出力QA〜
QCはセレクタ203のC0〜C3に入力され、信号
A、Bによって入力C0〜C3の1つが選択されて出力
Yから出力され、データ受信部19のシフトレジスタ1
90のSINに入力される。
ーインクジェット記録装置の1色分のデータ送信部20
およびデータ受信部19の回路図である。シフトレジス
タ200はデータ送信用の60ビットのシフトレジスタ
で、信号LDにより入出力ポート104から出力される
記録データHD1〜HD60をラッチする。そして、ク
ロック発生回路201から出力される信号CKの63個
のクロックパルスにより、ラッチしたデータはSOUT
からシリアルデータとして出力され、3ビットのシフト
レジスタ202のシリアルデータ入力SINに入力され
る。また、シフトレジスタ200のシリアルデータ出力
SOUTとシフトレジスタ202のパラレル出力QA〜
QCはセレクタ203のC0〜C3に入力され、信号
A、Bによって入力C0〜C3の1つが選択されて出力
Yから出力され、データ受信部19のシフトレジスタ1
90のSINに入力される。
【0066】セレクタ203の論理は図3に示された論
理表と同じである。
理表と同じである。
【0067】図23〜図26に本実施例の記録データの
シリアル転送のタイミングチャートを示す。まず、図2
3は信号A、Bがともに”L”の場合である。まず信号
LDにより入出力ポート104から出力されている記録
データHD1〜HD60がシフトレジスタ200にラッ
チされ、同時にシフトレジスタ109とシフトレジスタ
202がクリアされる。さらに信号LDをトリガーにし
てクロック発生回路201は63個のクロック信号CK
を出力する。また、シフトレジスタ200のSINはシ
リアルデータ入力であり、これが”L”であるので61
個目以後のクロック信号CKによってSOUTから送信
されるシリアルデータはCOから入力された信号がYか
ら出力されるので”L”となる。そして、信号A、B
が”L”でありでセレクタ203によってシフトレジス
タ200のSOUTがシフトレジスタ190のSINに
入力されることになる。
シリアル転送のタイミングチャートを示す。まず、図2
3は信号A、Bがともに”L”の場合である。まず信号
LDにより入出力ポート104から出力されている記録
データHD1〜HD60がシフトレジスタ200にラッ
チされ、同時にシフトレジスタ109とシフトレジスタ
202がクリアされる。さらに信号LDをトリガーにし
てクロック発生回路201は63個のクロック信号CK
を出力する。また、シフトレジスタ200のSINはシ
リアルデータ入力であり、これが”L”であるので61
個目以後のクロック信号CKによってSOUTから送信
されるシリアルデータはCOから入力された信号がYか
ら出力されるので”L”となる。そして、信号A、B
が”L”でありでセレクタ203によってシフトレジス
タ200のSOUTがシフトレジスタ190のSINに
入力されることになる。
【0068】よって、63個のクロック信号CKが出力
された後にはシフトレジスタ190の出力Q1〜Q60
に記録データHD1〜HD60が出力され、Q61〜Q
63には”L”が出力される。キャリッジ9が移動して
記録ヘッド2が記録位置に到達するとまず信号LTによ
りシフトレジスタ190の出力Q1〜Q63がラッチ1
91にラッチされ、次に信号HTが駆動回路に入力さ
れ、記録ヘッド2を駆動する。この時、ラッチ191の
出力Q61〜Q63は”L”であり記録素子H1〜H6
0が有効となる。
された後にはシフトレジスタ190の出力Q1〜Q60
に記録データHD1〜HD60が出力され、Q61〜Q
63には”L”が出力される。キャリッジ9が移動して
記録ヘッド2が記録位置に到達するとまず信号LTによ
りシフトレジスタ190の出力Q1〜Q63がラッチ1
91にラッチされ、次に信号HTが駆動回路に入力さ
れ、記録ヘッド2を駆動する。この時、ラッチ191の
出力Q61〜Q63は”L”であり記録素子H1〜H6
0が有効となる。
【0069】図24は信号Aが”H”、信号Bが”L”
の場合である。この場合、セレクタ203によりシフト
レジスタ202の信号QAが入力するCIが出力Yとし
て選択される。つまり、シフトレジスタ200のSOU
Tから出力されるシリアルデータはシフトレジスタ20
3を通る分だけ1クロック分データ転送がおそくなる。
よって、クロック発生回路201によって発生する63
個のクロック信号が出力され、Q1およびQ62、Q6
3は”L”となる。
の場合である。この場合、セレクタ203によりシフト
レジスタ202の信号QAが入力するCIが出力Yとし
て選択される。つまり、シフトレジスタ200のSOU
Tから出力されるシリアルデータはシフトレジスタ20
3を通る分だけ1クロック分データ転送がおそくなる。
よって、クロック発生回路201によって発生する63
個のクロック信号が出力され、Q1およびQ62、Q6
3は”L”となる。
【0070】したがって、キャリッジ9が移動して記録
ヘッド2が記録位置に到達して信号LTが出力されると
シフトレジスタ190の出力Q1〜Q63がラッチ19
1にラッチされ、次に信号HTによって駆動回路16が
駆動されると通常の記録に対して1ドット分つまり1/
360インチ下にずれて記録される。
ヘッド2が記録位置に到達して信号LTが出力されると
シフトレジスタ190の出力Q1〜Q63がラッチ19
1にラッチされ、次に信号HTによって駆動回路16が
駆動されると通常の記録に対して1ドット分つまり1/
360インチ下にずれて記録される。
【0071】図25は信号Aが”L”、信号Bが”H”
の場合である。この場合、セレクタ203によりシフト
レジスタ200のSOUTから出力されるシリアルデー
タはシフトレジスタ203を通る2クロック分だけデー
タ転送がおそくなる。
の場合である。この場合、セレクタ203によりシフト
レジスタ200のSOUTから出力されるシリアルデー
タはシフトレジスタ203を通る2クロック分だけデー
タ転送がおそくなる。
【0072】よって、クロック発生回路201によって
発生する63個のクロック信号CKが出力された後に、
シフトレジスタ190のQ3〜Q62に記録データHD
1〜HD60が出力され、Q1、Q2、およびQ63
は”L”となる。したがって、キャリッジ9が移動して
記録ヘッド2が記録位置に到達して信号LTが出力され
るとシフトレジスタ190の出力Q1〜Q63がラッチ
191にラッチされ、次に信号HTによって駆動回路1
6が駆動されると、通常の記録に対して2ドット分つま
り2/360インチ下にずれて記録される。
発生する63個のクロック信号CKが出力された後に、
シフトレジスタ190のQ3〜Q62に記録データHD
1〜HD60が出力され、Q1、Q2、およびQ63
は”L”となる。したがって、キャリッジ9が移動して
記録ヘッド2が記録位置に到達して信号LTが出力され
るとシフトレジスタ190の出力Q1〜Q63がラッチ
191にラッチされ、次に信号HTによって駆動回路1
6が駆動されると、通常の記録に対して2ドット分つま
り2/360インチ下にずれて記録される。
【0073】図26は信号A、Bが”H”の場合であ
る。この場合、セレクタ203によりシフトレジスタ2
02の信号QCが入力するC3が出力Yとして選択され
る。つまり、シフトレジスタ200のSOUTから出力
されるシリアルデータはシフトレジスタ203を通る3
クロック分だけデータ転送がおそくなる。よって、クロ
ック発生回路201によって発生する63個のクロック
信号CKが出力された後に、シフトレジスタ190のQ
4〜Q63に記録データHD1〜HD60が出力され、
Q1〜Q3は”L”となる。
る。この場合、セレクタ203によりシフトレジスタ2
02の信号QCが入力するC3が出力Yとして選択され
る。つまり、シフトレジスタ200のSOUTから出力
されるシリアルデータはシフトレジスタ203を通る3
クロック分だけデータ転送がおそくなる。よって、クロ
ック発生回路201によって発生する63個のクロック
信号CKが出力された後に、シフトレジスタ190のQ
4〜Q63に記録データHD1〜HD60が出力され、
Q1〜Q3は”L”となる。
【0074】したがって、キャリッジ9が移動して記録
ヘッド2が記録位置に到達して信号LTが出力されると
シフトレジスタ190の出力Q1〜Q63がラッチ19
1にラッチされ、次に信号HTによって駆動回路16が
駆動されると、通常の記録に対して3ドット分つまり3
/360インチ下にずれて記録される。
ヘッド2が記録位置に到達して信号LTが出力されると
シフトレジスタ190の出力Q1〜Q63がラッチ19
1にラッチされ、次に信号HTによって駆動回路16が
駆動されると、通常の記録に対して3ドット分つまり3
/360インチ下にずれて記録される。
【0075】このようにして、記録ヘッドの各々に対し
て、実際に記録されるドットの位置を記録素子単位で移
動させることが可能である。そして、それぞれの記録ヘ
ッドにおける記録素子の移動はディップスイッチ21に
よって設定される。
て、実際に記録されるドットの位置を記録素子単位で移
動させることが可能である。そして、それぞれの記録ヘ
ッドにおける記録素子の移動はディップスイッチ21に
よって設定される。
【0076】また、本実施例においては各色ごとに記録
されるドットの位置の移動は3ドットであったが、記録
ヘッドにさらに多くの記録素子を設けることにより記録
されるドットの位置の移動をさらに大きくすることが可
能である。さらに、本実施例においてはシフトレジスタ
202とセレクタ203はデータ送信部20に設けられ
ているが、データ受信部19に設けても良い。ただし、
その場合、シフトレジスタ202のCKに入力されるク
ロックはシフトレジスタ190と同じくインバーター1
93で反転されたものとなる。
されるドットの位置の移動は3ドットであったが、記録
ヘッドにさらに多くの記録素子を設けることにより記録
されるドットの位置の移動をさらに大きくすることが可
能である。さらに、本実施例においてはシフトレジスタ
202とセレクタ203はデータ送信部20に設けられ
ているが、データ受信部19に設けても良い。ただし、
その場合、シフトレジスタ202のCKに入力されるク
ロックはシフトレジスタ190と同じくインバーター1
93で反転されたものとなる。
【0077】(第8実施例)図27は第8実施例のカラ
ーインクジェット記録装置の回路ブロック図である。本
実施例においては各データ受信部19および駆動回路1
6が記録素子とともに各記録ヘッド内に設けてある。そ
の他の構成は第6の実施例あるいは第7の実施例と同じ
である。これによって、キャリッジ上に搭載される部品
点数を少なくすることができ、記録装置を小さくするこ
とが可能である。
ーインクジェット記録装置の回路ブロック図である。本
実施例においては各データ受信部19および駆動回路1
6が記録素子とともに各記録ヘッド内に設けてある。そ
の他の構成は第6の実施例あるいは第7の実施例と同じ
である。これによって、キャリッジ上に搭載される部品
点数を少なくすることができ、記録装置を小さくするこ
とが可能である。
【0078】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、各
記録ヘッドにおいて記録に用いる記録素子の範囲を設定
する手段を設け、各記録ヘッド毎に前記記録素子の範囲
を移動することによって各記録ヘッドの記録されるドッ
トの縦方向相対位置を補正するように構成し各色の記録
ヘッド毎の記録ヘッドの縦レジの補正を行うことが可能
になる。
記録ヘッドにおいて記録に用いる記録素子の範囲を設定
する手段を設け、各記録ヘッド毎に前記記録素子の範囲
を移動することによって各記録ヘッドの記録されるドッ
トの縦方向相対位置を補正するように構成し各色の記録
ヘッド毎の記録ヘッドの縦レジの補正を行うことが可能
になる。
【0079】また、各色の記録ヘッドへの記録データの
転送をデータ線と転送クロックとラッチ信号の3本で行
うように構成することによって、制御部からキャリッジ
への信号線の本数を少なくすることができるとともに、
制御部からキャリッジへの信号線を増やすことなく各色
の記録ヘッド毎の記録ヘッドの縦レジの補正を行うこと
が可能となる。
転送をデータ線と転送クロックとラッチ信号の3本で行
うように構成することによって、制御部からキャリッジ
への信号線の本数を少なくすることができるとともに、
制御部からキャリッジへの信号線を増やすことなく各色
の記録ヘッド毎の記録ヘッドの縦レジの補正を行うこと
が可能となる。
【図1】図1は第1実施例のカラーインクジェット記録
装置の回路ブロック図である。
装置の回路ブロック図である。
【図2】図2は第1実施例のカラーインクジェット記録
装置のデータ送信部の構成を示す回路図である。
装置のデータ送信部の構成を示す回路図である。
【図3】図3はセレクタの論理表である。
【図4】図4は第1実施例のカラーインクジェット記録
装置のデータ受信部の構成を示す回路図である。
装置のデータ受信部の構成を示す回路図である。
【図5】図5は第1実施例のカラーインクジェット記録
装置の記録データ送信のフローチャートである。
装置の記録データ送信のフローチャートである。
【図6】図6は第2実施例のカラーインクジェット記録
装置の回路ブロック図である。
装置の回路ブロック図である。
【図7】図7は第2実施例のカラーインクジェット記録
装置のデータ送信部の構成を示す回路図である。
装置のデータ送信部の構成を示す回路図である。
【図8】図8は第2実施例のカラーインクジェット記録
装置のデータ受信部の構成を示す回路図である。
装置のデータ受信部の構成を示す回路図である。
【図9】図9は第3実施例のカラーインクジェット記録
装置の回路ブロック図である。
装置の回路ブロック図である。
【図10】図10は第3実施例のカラーインクジェット
記録装置のデータ受信部の構成を示す回路図である。
記録装置のデータ受信部の構成を示す回路図である。
【図11】図11は第4実施例のカラーインクジェット
記録装置の回路ブロック図である。
記録装置の回路ブロック図である。
【図12】図12は第4実施例のカラーインクジェット
記録装置の各記録ヘッドの内部構成である。
記録装置の各記録ヘッドの内部構成である。
【図13】図13は第5実施例の記録装置のブロック図
である。
である。
【図14】図14は第5実施例の記録データのセレクタ
部分の構成を示す回路図である。
部分の構成を示す回路図である。
【図15】図15はセレクタの論理表である。
【図16】図16は第6実施例の記録装置のブロック図
である。
である。
【図17】図17は第6実施例の記録データのシリアル
転送用シフトレジスタ部分の構成を示す回路図である。
転送用シフトレジスタ部分の構成を示す回路図である。
【図18】図18は第6実施例の記録データ転送のタイ
ミングチャートである。
ミングチャートである。
【図19】図19は第6実施例の記録データ転送のタイ
ミングチャートである。
ミングチャートである。
【図20】図20は第6実施例の記録データ転送のタイ
ミングチャートである。
ミングチャートである。
【図21】図21は第6実施例の記録データ転送のタイ
ミングチャートである。
ミングチャートである。
【図22】図22は第7実施例の記録データのシリアル
転送用シフトレジスタ部分の構成を示す回路図である。
転送用シフトレジスタ部分の構成を示す回路図である。
【図23】図23は第7実施例の記録データ転送のタイ
ミングチャートである。
ミングチャートである。
【図24】図24は第7実施例の記録データ転送のタイ
ミングチャートである。
ミングチャートである。
【図25】図25は第7実施例の記録データ転送のタイ
ミングチャートである。
ミングチャートである。
【図26】図26は第7実施例の記録データ転送のタイ
ミングチャートである。
ミングチャートである。
【図27】図27は第8実施例の記録装置のブロック図
である。
である。
【図28】図28は従来例のカラーインクジェト記録装
置のブロック図である。
置のブロック図である。
【図29】図29はカラーインクジェット記録装置の斜
視図である。
視図である。
1 制御部 2B、2Y、2M、2C 記録ヘッド 16a、16b、16c、16d 駆動回路 23 クロック発生回路 24、27 データ送信部 25、28、29 データ受信部 19a〜19d、26a〜26d、31a〜31d セ
レクタ 20a〜20d、21a〜21d、30a〜30d シ
フトレジスタ 22a〜22d、32a〜32d ラッチ 101 MPU 102 ROM 103 RAM 104 入出力ポート 190 シフトレジスタ 200 シフトレジスタ 201 クロック発生回路 202 シフトレジスタ 203 セレクタ 191 ラッチ 193 インバーター
レクタ 20a〜20d、21a〜21d、30a〜30d シ
フトレジスタ 22a〜22d、32a〜32d ラッチ 101 MPU 102 ROM 103 RAM 104 入出力ポート 190 シフトレジスタ 200 シフトレジスタ 201 クロック発生回路 202 シフトレジスタ 203 セレクタ 191 ラッチ 193 インバーター
Claims (12)
- 【請求項1】記録に必要な数以上の複数の記録素子をそ
れぞれが備え、キャリッジ部に搭載された複数個の記録
ヘッドと、 各記録ヘッドに対応して設けられ、非記録データを記録
データに付与することによって各記録素子と記録データ
の対応を制御する記録データ制御手段と、 この記録データ制御手段から出力される記録データを前
記キャリッジ部の複数個の記録ヘッドへシリアルに転送
するデータ送信手段と、 前記記録ヘッドと共に前記キャリッジ部に搭載され、前
記データ送信手段からの記録データを受信して複数個の
記録ヘッドに供給するデータ受信手段と、 前記データ送信手段と前記データ受信手段との間に接続
されて記録データをシリアル転送するために使用される
1本のデータ線及び1本の転送クロック線と、 各記録ヘッドを駆動する記録ヘッド駆動手段と、を有
し、 前記記録データ制御手段により各記録ヘッド毎に非記録
データを付与する位置を変更することによって、各記録
ヘッド毎に記録に用いられる記録素子の範囲を変更可能
としたことを特徴とするカラーインクジェット記録装
置。 - 【請求項2】 請求項1記載のカラーインクジェット記
録装置において、前記データ受信手段と前記記録ヘッド
駆動手段とを各記録ヘッドに内蔵することを特徴とする
カラーインクジェット記録装置。 - 【請求項3】 請求項1記載のカラーインクジェット記
録装置において、前記記録データ制御手段は前記記録ヘ
ッド毎に前記記録素子に対して記録データをずらして与
えることができることを特徴とするカラーインクジェッ
ト記録装置。 - 【請求項4】 請求項3記載のカラーインクジェット記
録装置において、前記記録データ制御手段は前記記録素
子に対する記録データのズレ量を選択する選択手段を有
することを特徴とするカラーインクジェット記録装置。 - 【請求項5】 請求項1記載のカラーインクジェット記
録装置において、前記データ送信手段は記録データをパ
ラレル/シリアル変換するパラレル/シリアル変換手段
を有し、前記データ受信手段は受信したシリアル変換し
た記録データをシリアル/パラレル変換するシリアル/
パラレル変換手段を有することを特徴とするカラーイン
クジェット記録装置。 - 【請求項6】記録に必要な数以上の複数の記憶素子をそ
れぞれが備え、キャリッジ部に搭載され、それぞれが固
有の縦レジの補正情報を与える補正情報付与手段とを持
つ複数個の記録ヘッドと、 各記録に対応して設けられ、非記録データを記録データ
に付与することによって各記録素子と記録データの対応
を制御する記録データ制御手段と、 この記録データ制御手段から出力される記録データを前
記キャリッジ部の複数個の記録ヘッドへシリアルに転送
するデータ送信手段と、 前記記録ヘッドと共に前記キャリッジ部に搭載され、前
記データ送信手段からの記録データを受信して複数個の
記録ヘッドに供給するデータ受信手段と、 前記データ送信手段と前記データ受信手段との間に接続
されて記録データをシリアル転送するために使用される
1本のデータ線及び1本の転送クロック線と、 各記録ヘッドを駆動する記録ヘッド駆動手段と、を有
し、 前記補正情報付与手段により与えられる縦レジの補正情
報に基づいて、前記記録データ制御手段により各記録ヘ
ッド毎に非記録データを付与する位置を変更することに
よって、各記録ヘッド毎に記録に用いられる記録素子の
範囲を変更可能としたことを特徴とするカラーインクジ
ェット記録装置。 - 【請求項7】 請求項6記載のカラーインクジェット記
録装置において、前記データ受信手段と前記記録ヘッド
駆動手段とを各記録ヘッドに内蔵することを特徴とする
カラーインクジェット記録装置。 - 【請求項8】 請求項6記載のカラーインクジェット記
録装置において、前記記録データ制御手段は前記記録ヘ
ッド毎に前記記録素子に対して記録データをずらして与
えることができることを特徴とするカラーインクジェッ
ト記録装置。 - 【請求項9】 請求項6記載のカラーインクジェット記
録装置において、前記記録データ制御手段は前記記録素
子に対する記録データのズレ量を選択する選択手段を有
することを特徴とするカラーインクジェット記録装置。 - 【請求項10】 請求項6記載のカラーインクジェット
記録装置において、前記データ送信手段は記録データを
パラレル/シリアル変換するパラレル/シリアル変換手
段を有し、前記データ受信手段は受信したシリアル変換
した記録データをシリアル/パラレル変換するシリアル
/パラレル変換手段を有することを特徴とするカラーイ
ンクジェット記録装置。 - 【請求項11】キャリッジ部に搭載された複数個の記録
ヘッドと、 各記録ヘッドに配置され記録に必要な数以上の記録素子
と、 各記録ヘッドに対応して設けられ、各記録ヘッドに記録
データと当該記録データの前後に非記録データを前記キ
ャリッジ部に搭載された複数の記録ヘッドにシリアルで
転送することによって各記録素子と記録データの対応を
制御する転送手段と、 該転送手段で転送する際に用いられるシリアル転送クロ
ックの数を制御するクロック制御手段と、 記録素子を駆動する手段と、を有し、 前記クロック制御手段により各記録ヘッド毎にシリアル
転送クロックの数を変更することによって、各記録ヘッ
ド毎に記録に用いられる記録素子の範囲を変更可能とし
たことを特徴とするカラーインクジェット記録装置。 - 【請求項12】 請求項11記載のカラーインクジェッ
ト記録装置において、シリアルの記録データを受信する
受信手段と記録素子を駆動する駆動手段を各記録ヘッド
内に設けることを特徴とするカラーインクジェット記録
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26664992A JP3308607B2 (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | カラーインクジェット記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26664992A JP3308607B2 (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | カラーインクジェット記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07186409A JPH07186409A (ja) | 1995-07-25 |
| JP3308607B2 true JP3308607B2 (ja) | 2002-07-29 |
Family
ID=17433771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26664992A Expired - Fee Related JP3308607B2 (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | カラーインクジェット記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3308607B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP5672888B2 (ja) * | 2010-09-16 | 2015-02-18 | 株式会社リコー | 印刷装置及び印刷方法 |
| JP2015112716A (ja) * | 2013-12-09 | 2015-06-22 | 株式会社リコー | インク吐出式印刷装置、インク吐出式印刷制御方法及びインク吐出式印刷制御プログラム |
-
1992
- 1992-09-09 JP JP26664992A patent/JP3308607B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
| JPH07186409A (ja) | 1995-07-25 |
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