JP3313558B2 - 歩行補助車用の速度自動制御装置 - Google Patents
歩行補助車用の速度自動制御装置Info
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- JP3313558B2 JP3313558B2 JP32373995A JP32373995A JP3313558B2 JP 3313558 B2 JP3313558 B2 JP 3313558B2 JP 32373995 A JP32373995 A JP 32373995A JP 32373995 A JP32373995 A JP 32373995A JP 3313558 B2 JP3313558 B2 JP 3313558B2
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- Japan
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- governor
- brake
- walking assist
- brake drum
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- Carriages For Children, Sleds, And Other Hand-Operated Vehicles (AREA)
- Retarders (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車輪回転速度が、一定
速度範囲内に維持できる歩行補助車用の速度自動制御装
置に関するものである。
速度範囲内に維持できる歩行補助車用の速度自動制御装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】歩行補助車は歩行障害者や術後における
歩行リハビリ用及び歩行困難な高齢者において、体が支
えられ安全に歩行ができるという利便性から、歩行弱者
の症状に応じたさまざまな形状と、性能をもって広く実
用に供されている。
歩行リハビリ用及び歩行困難な高齢者において、体が支
えられ安全に歩行ができるという利便性から、歩行弱者
の症状に応じたさまざまな形状と、性能をもって広く実
用に供されている。
【0003】しかし、一般的な使用条件から歩行補助車
は構造上の安全性とともにその使用時において、使用者
が歩行補助車をスムーズにかつ軽快で自由に動かせるこ
とができるように作られていることから、軽度の障害者
や比較的体力のある歩行障害者は問題なく有効利用がな
されても、重度障害者や体力が衰えた高齢者にとっては
この軽快さが逆に負担となることがあった。例えば、該
歩行補助車の動きに対しての歩行動作が遅れ、体幹前
傾、下肢屈曲のまま進む不安定な歩行姿勢となって歩行
補助車を更に前方に押しやってしまうことになり、最悪
の結果、転倒など不測の事故を誘発する危険が大きかっ
た。
は構造上の安全性とともにその使用時において、使用者
が歩行補助車をスムーズにかつ軽快で自由に動かせるこ
とができるように作られていることから、軽度の障害者
や比較的体力のある歩行障害者は問題なく有効利用がな
されても、重度障害者や体力が衰えた高齢者にとっては
この軽快さが逆に負担となることがあった。例えば、該
歩行補助車の動きに対しての歩行動作が遅れ、体幹前
傾、下肢屈曲のまま進む不安定な歩行姿勢となって歩行
補助車を更に前方に押しやってしまうことになり、最悪
の結果、転倒など不測の事故を誘発する危険が大きかっ
た。
【0004】この対策として、歩行補助車によってはブ
レーキ装置などが設けられ、障害者対応で軽くかつ操作
しやすいように工夫されたブレーキ・レバーなどが取り
付けられるなどで、安全性への配慮がなされてきた。し
かし、全体的に体の機能が衰えていたり、歩行補助車に
すがるようにして体を支えることが精一杯の重度障害者
や高齢者には、歩行補助車の使用過程において所要とす
るブレーキ・コントールが困難又は全く操作ができない
という事例が多い。そのため、予め若干のブレーキをか
けておくことで、該歩行補助車の動きを鈍くする方法も
考えられたが、今度は歩行補助車自体のスムーズな軽快
性の機能が失われ、使いにくいという欠点が生ずるとい
う問題があった。
レーキ装置などが設けられ、障害者対応で軽くかつ操作
しやすいように工夫されたブレーキ・レバーなどが取り
付けられるなどで、安全性への配慮がなされてきた。し
かし、全体的に体の機能が衰えていたり、歩行補助車に
すがるようにして体を支えることが精一杯の重度障害者
や高齢者には、歩行補助車の使用過程において所要とす
るブレーキ・コントールが困難又は全く操作ができない
という事例が多い。そのため、予め若干のブレーキをか
けておくことで、該歩行補助車の動きを鈍くする方法も
考えられたが、今度は歩行補助車自体のスムーズな軽快
性の機能が失われ、使いにくいという欠点が生ずるとい
う問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、歩行補助車において、レバーなどで操作を必要と
する従来型のブレーキ装置とは異なるものであって、歩
行補助車の車輪自体に装置され、外部などからの操作が
必要なく、該車輪の回転諸条件において自動的に回転速
度を制御し、所望とする車輪の回転速度を一定範囲内に
維持できるという機能装置がない点である。
点は、歩行補助車において、レバーなどで操作を必要と
する従来型のブレーキ装置とは異なるものであって、歩
行補助車の車輪自体に装置され、外部などからの操作が
必要なく、該車輪の回転諸条件において自動的に回転速
度を制御し、所望とする車輪の回転速度を一定範囲内に
維持できるという機能装置がない点である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、歩行補助車の
車輪自体に速度自動制御機能を付加するため、固定シャ
フトに回転自在で車輪が取り付けられるブレーキ・ドラ
ムに一体形成され、入力側とするインターナル・ギヤと
出力側とするサンギヤ及び固定シャフトに固定されるプ
ラネタリ・キャリヤとの構成で、所定の変速比設定を可
能にし、サン・ギヤと一体のアウトプット・シャフトを
増速回転させるプラネタリ・ギヤ機構部を備え、固定シ
ャフトに回転自在のアウトプット・シャフトに設けるガ
バナ・ウエイト構造のブレーキ・シューなどにより、ブ
レーキ・ドラムに所要の制動効果を可能にし、該ブレー
キ・ドラムの回転を一定回転速度範囲内に自動制御を行
うことを最も主要な特徴とする。これにより、使用者に
おいてブレーキ装置を操作する必要なく、車輪の回転諸
条件における回転速度が自動的に所望の一定回転速度範
囲内に維持できるという安全かつ利便性の高い歩行補助
車の実現を可能にした。
車輪自体に速度自動制御機能を付加するため、固定シャ
フトに回転自在で車輪が取り付けられるブレーキ・ドラ
ムに一体形成され、入力側とするインターナル・ギヤと
出力側とするサンギヤ及び固定シャフトに固定されるプ
ラネタリ・キャリヤとの構成で、所定の変速比設定を可
能にし、サン・ギヤと一体のアウトプット・シャフトを
増速回転させるプラネタリ・ギヤ機構部を備え、固定シ
ャフトに回転自在のアウトプット・シャフトに設けるガ
バナ・ウエイト構造のブレーキ・シューなどにより、ブ
レーキ・ドラムに所要の制動効果を可能にし、該ブレー
キ・ドラムの回転を一定回転速度範囲内に自動制御を行
うことを最も主要な特徴とする。これにより、使用者に
おいてブレーキ装置を操作する必要なく、車輪の回転諸
条件における回転速度が自動的に所望の一定回転速度範
囲内に維持できるという安全かつ利便性の高い歩行補助
車の実現を可能にした。
【0007】
【実施例】プラネタリ・ギヤ機構が、インターナル・ギ
ヤを入力側とし、プラネタリ・キャリヤを固定シャフト
に固定し、出力側とするサン・ギャにアウトプット・シ
ャフトを一体形成した本発明の効果を示す一実施例であ
って、図1は全体縦断面図、図2は図1の外観図で、図
3はプラネタリ・ギヤ機構の説明図、図4と図5はガバ
ナ・ウエイト構造のブレーキ・シューにおける一実施例
の作動前と作動時の説明図である。なお、本発明は歩行
補助車において、左右車輪ともに同様構造であることか
ら、もう一方の車輪構造についての説明は省略する。以
下図面に基づき、本発明の一実施例について詳細に説明
する。
ヤを入力側とし、プラネタリ・キャリヤを固定シャフト
に固定し、出力側とするサン・ギャにアウトプット・シ
ャフトを一体形成した本発明の効果を示す一実施例であ
って、図1は全体縦断面図、図2は図1の外観図で、図
3はプラネタリ・ギヤ機構の説明図、図4と図5はガバ
ナ・ウエイト構造のブレーキ・シューにおける一実施例
の作動前と作動時の説明図である。なお、本発明は歩行
補助車において、左右車輪ともに同様構造であることか
ら、もう一方の車輪構造についての説明は省略する。以
下図面に基づき、本発明の一実施例について詳細に説明
する。
【0008】車輪3を取り付けるブレーキ・ドラム1は
一方の端部側が開口し、もう一方の端部側中央部に一体
形成されるハブ2のベアリング2’により固定シャフト
4の端部に回転自在でかつ逸脱することなく装着されて
いる。そして、ハブ2側のブレーキ・ドラム1内側にイ
ンターナル・ギヤ5を一体形成することで後述のプラネ
タリ・ギヤ機構が構成できるようにし、後述のガバナ・
ウエイト構造のブレーキ・シュー9などの機構部分が設
けられるブレーキ・ドラム1の開口側端部は、固定シャ
フト4に固定装着できるストッパ・パイプ12に一体構
成されるカバー円板1’で、ブレーキ・ドラム1の回転
を損なうことなくカバーされている。なお、固定シャフ
ト4は歩行補助車を構成するフレーム・パイプ等に固定
されるものである。
一方の端部側が開口し、もう一方の端部側中央部に一体
形成されるハブ2のベアリング2’により固定シャフト
4の端部に回転自在でかつ逸脱することなく装着されて
いる。そして、ハブ2側のブレーキ・ドラム1内側にイ
ンターナル・ギヤ5を一体形成することで後述のプラネ
タリ・ギヤ機構が構成できるようにし、後述のガバナ・
ウエイト構造のブレーキ・シュー9などの機構部分が設
けられるブレーキ・ドラム1の開口側端部は、固定シャ
フト4に固定装着できるストッパ・パイプ12に一体構
成されるカバー円板1’で、ブレーキ・ドラム1の回転
を損なうことなくカバーされている。なお、固定シャフ
ト4は歩行補助車を構成するフレーム・パイプ等に固定
されるものである。
【0009】なお、カバー円板1’を一体構成するスト
ッパ・パイプ12は止め具12’により固定シャフト4
に固定装着自在とされ、該固定シャフト4に固定装着す
ることで後述のサン・ギヤ7と一体形成のアウトプット
・シャフト7’の逸脱を防止し、サン・ギヤ7及びアウ
トプット・シャフト7’などの所定機能が保持できるよ
うにし、また、固定を解除して固定シャフト4上をスラ
イド移動させることで、カバー円板1’をブレーキ・ド
ラム1の開口側端部から外し、後述のガバナ・ウエイト
構造のブレーキ・シュー9などの機構部分及びプラネタ
リ・ギヤ機構部分の点検等を行うことができるようにな
っている。
ッパ・パイプ12は止め具12’により固定シャフト4
に固定装着自在とされ、該固定シャフト4に固定装着す
ることで後述のサン・ギヤ7と一体形成のアウトプット
・シャフト7’の逸脱を防止し、サン・ギヤ7及びアウ
トプット・シャフト7’などの所定機能が保持できるよ
うにし、また、固定を解除して固定シャフト4上をスラ
イド移動させることで、カバー円板1’をブレーキ・ド
ラム1の開口側端部から外し、後述のガバナ・ウエイト
構造のブレーキ・シュー9などの機構部分及びプラネタ
リ・ギヤ機構部分の点検等を行うことができるようにな
っている。
【0010】プラネタリ・ギヤ機構は、ブレーキ・ドラ
ム1内側に一体形成されるインターナル・ギヤ5と、固
定シャフト4を中心軸として回転自在のパイプ状のアウ
トプット・シャフト7’の一方の端部に一体形成される
サン・ギヤ7と、プラネタリ・ピニオン6’を回転自在
に装着するピニオン・シャフト6”を両端部分に設け、
該固定シャフト4に固定装着されるプラネタリ・キャリ
ヤ6によって構成されている。そして、車輪3と一体構
成のブレーキ・ドラム1の回転でインターナル・ギヤ5
を入力側とし、出力側がサン・ギヤ7となる。この場
合、プラネタリ・キャリヤ6が固定シャフト4で固定さ
れているため、サン・ギヤ7は車輪3の回転即ちインタ
ーナル・ギヤ5の回転方向に対して逆回転するが、イン
ターナル・ギヤ5の歯数とサン・ギヤ7の歯数との比で
所定の増速回転が行われることになる。
ム1内側に一体形成されるインターナル・ギヤ5と、固
定シャフト4を中心軸として回転自在のパイプ状のアウ
トプット・シャフト7’の一方の端部に一体形成される
サン・ギヤ7と、プラネタリ・ピニオン6’を回転自在
に装着するピニオン・シャフト6”を両端部分に設け、
該固定シャフト4に固定装着されるプラネタリ・キャリ
ヤ6によって構成されている。そして、車輪3と一体構
成のブレーキ・ドラム1の回転でインターナル・ギヤ5
を入力側とし、出力側がサン・ギヤ7となる。この場
合、プラネタリ・キャリヤ6が固定シャフト4で固定さ
れているため、サン・ギヤ7は車輪3の回転即ちインタ
ーナル・ギヤ5の回転方向に対して逆回転するが、イン
ターナル・ギヤ5の歯数とサン・ギヤ7の歯数との比で
所定の増速回転が行われることになる。
【0011】ガバナ・ウエイト構造のブレーキシュー9
は、一方の端部にサン・ギヤ7を一体形成するアウトプ
ット・シャフト7’のもう一方の端部寄りの位置に、該
アウトプット・シャフト7’を中心軸とし左右対称で設
けられるガバナ・プレート8及びウエイト・サポート・
ピン8’やガバナ・スプリング11などにより、回転諸
条件においてガバナ・ウエイト構造のブレーキシュー9
部分をブレーキ・ドラム1の内周部に押し当てることで
所定の制動効果が得られるようになされている。なお、
ガバナ・ウエイトに備えられるガバナ・スプリング11
は、脱着交換を可能とし、又は取り付け位置や取り付け
高さ変位を可能とすることで、ばね力が調節できるよう
になっている
は、一方の端部にサン・ギヤ7を一体形成するアウトプ
ット・シャフト7’のもう一方の端部寄りの位置に、該
アウトプット・シャフト7’を中心軸とし左右対称で設
けられるガバナ・プレート8及びウエイト・サポート・
ピン8’やガバナ・スプリング11などにより、回転諸
条件においてガバナ・ウエイト構造のブレーキシュー9
部分をブレーキ・ドラム1の内周部に押し当てることで
所定の制動効果が得られるようになされている。なお、
ガバナ・ウエイトに備えられるガバナ・スプリング11
は、脱着交換を可能とし、又は取り付け位置や取り付け
高さ変位を可能とすることで、ばね力が調節できるよう
になっている
【0012】ガバナ・ウエイト構造のブレーキ・シュー
9の摩擦面には、ゴム系等からなる軟質のライニング材
10が用いられ、ブレーキ・ドラム1の回転速度を一定
回転速度範囲内に自動制御を行う所要の制動効果を高め
ることができるようにし、かつ使用条件で剥離などする
ことのないように構成されている。
9の摩擦面には、ゴム系等からなる軟質のライニング材
10が用いられ、ブレーキ・ドラム1の回転速度を一定
回転速度範囲内に自動制御を行う所要の制動効果を高め
ることができるようにし、かつ使用条件で剥離などする
ことのないように構成されている。
【0013】なお、ストッパ・パイプ12付きカバー円
板1’を固定シャフト4上でスライド移動させ、ブレー
キ・ドラム1から外すようにすることで、ガバナ・ウエ
イト構造のブレーキ・シュー9やガバナ・スプリング1
1などの脱着交換及び所要の整備と調節ができるように
なつている。
板1’を固定シャフト4上でスライド移動させ、ブレー
キ・ドラム1から外すようにすることで、ガバナ・ウエ
イト構造のブレーキ・シュー9やガバナ・スプリング1
1などの脱着交換及び所要の整備と調節ができるように
なつている。
【0014】このようになつていると、前進方向で回転
する車輪3は、一体構成のブレーキドラム1内に構成さ
れるプラネタリ・ギヤ機構及び回転諸条件で所要作動す
るガバナ・ウエイト構造のブレーキ・シュー9が、該車
輪の回転速度条件において歩行補助車の車輪回転速度を
自動制御し、所望の一定回転速度範囲内に維持させるこ
とができる。なお、後退するなど車輪が逆回転する場合
は、プラネタリ・ギヤ機構及びガバナ・ウエイト構造の
ブレーキシュー9の構造上から、該ブレーキ・ドラム1
には制動作用が行われない。
する車輪3は、一体構成のブレーキドラム1内に構成さ
れるプラネタリ・ギヤ機構及び回転諸条件で所要作動す
るガバナ・ウエイト構造のブレーキ・シュー9が、該車
輪の回転速度条件において歩行補助車の車輪回転速度を
自動制御し、所望の一定回転速度範囲内に維持させるこ
とができる。なお、後退するなど車輪が逆回転する場合
は、プラネタリ・ギヤ機構及びガバナ・ウエイト構造の
ブレーキシュー9の構造上から、該ブレーキ・ドラム1
には制動作用が行われない。
【0015】
【発明の効果】本発明の歩行補助車用の速度自動制御装
置について、次に記載する効果を奏する。
置について、次に記載する効果を奏する。
【0016】歩行補助車用の速度自動制御装置は、車輪
と一体構成のブレーキ・ドラム内に、ブレーキ・ドラム
と一体形成のインターナル・ギヤを入力側とするプラネ
タリ・ギヤ機構部分と、車輪の回転速度条件で所定の増
速回転するアウトプット・シャフトに設けられるガバナ
・ウエイト構成のブレーキ・シューに働く遠心力を制御
する所要のスプリング力が設定されるガバナ・スプリン
グ等で構成するガバナ・ブレーキ機構部分とが一体構成
されることで、車輪の回転速度における自動制御を可能
にしている。また、使用場所に応じ適応の車輪を随意自
在に選択できるという利便性がある。これにより歩行補
助車の使用諸条件において、歩行補助車としての機能を
損なうことなく所望の車輪回転速度が常に自動的に一定
回転速度範囲内に維持され安全性が確保されることで、
利用者の不安を解消し,かつ、リハビリ効果が更に促進
されるという大きな利点がある。
と一体構成のブレーキ・ドラム内に、ブレーキ・ドラム
と一体形成のインターナル・ギヤを入力側とするプラネ
タリ・ギヤ機構部分と、車輪の回転速度条件で所定の増
速回転するアウトプット・シャフトに設けられるガバナ
・ウエイト構成のブレーキ・シューに働く遠心力を制御
する所要のスプリング力が設定されるガバナ・スプリン
グ等で構成するガバナ・ブレーキ機構部分とが一体構成
されることで、車輪の回転速度における自動制御を可能
にしている。また、使用場所に応じ適応の車輪を随意自
在に選択できるという利便性がある。これにより歩行補
助車の使用諸条件において、歩行補助車としての機能を
損なうことなく所望の車輪回転速度が常に自動的に一定
回転速度範囲内に維持され安全性が確保されることで、
利用者の不安を解消し,かつ、リハビリ効果が更に促進
されるという大きな利点がある。
【図1】本発明の効果を示す一実施例において、主要部
分の構成を示す縦断面図である。
分の構成を示す縦断面図である。
【図2】図1の外観図である。
【図3】本発明の効果を示す一実施例において、ブレー
キ・ドラム1内に構成されるプラネタリ・ギヤ機構部分
の構成を示す説明図である。
キ・ドラム1内に構成されるプラネタリ・ギヤ機構部分
の構成を示す説明図である。
【図4】本発明の効果を示す一実施例において、ブレー
キ・ドラム1内に構成されるガバナ・ブレーキ構造のブ
レーキ・シュー9など機構部分の構成を示す説明図であ
る。
キ・ドラム1内に構成されるガバナ・ブレーキ構造のブ
レーキ・シュー9など機構部分の構成を示す説明図であ
る。
【図5】図4の作動時の状態を示す説明図である。
1 ブレーキ・ドラム 1’ カバー円板 2 ハブ 2’ ベアリング 3 車輪 4 固定シャフト 5 インターナル・ギヤ 6 プラネタリ・キャリヤ 6’ プラネタリ・ピニオン 6” ピニオン・シャフト 7 サン・ギヤ 7’ アウトプット・シャフト 8 ガバナ・プレート 8’ ウエイト・サポート・ピン 9 ガバナ・ウエイト構造のブレーキ・シュー 10 ライニング材 11 ガバナ・スプリング 12 ストッパ・パイプ 12’ 止め具 13 床面
Claims (1)
- 【請求項1】 一体形成するハブ部分によりシャフトに
回転自在に取り付けられ車輪を脱着可能とするブレーキ
・ドラムと、このブレーキ・ドラム内に、ブレーキ・ド
ラムに一体形成されるインターナル・ギヤと、サン・ギ
ヤ及びプラネタリ・キャリヤにより造られたプラネタリ
・ピニオンとで構成され、インターナル・ギヤを入力側
としアウトプット・シャフトを増速回転させるプラネタ
リ・ギヤ機構部分と、シャフトに回転自在のパイプ状で
プラネタリ・ギヤ機構における出力側のアウトプット・
シャフトに一体構成されるガバナ・プレートと、ガバナ
・プレート上のウエイト・サポート・ピンに一端が開く
ように取り付けられるガバナ・ウエイト構造のブレーキ
・シューと、ガバナ・ウエイト構造のブレーキ・シュー
の一端とガバナ・プレートの間に取り付けられるガバナ
・スプリングと、で構成され、アウトプット・シャフト
の回転速度条件で働く遠心力で制動作用を可能にするガ
バナ・ブレーキ機構部分と、から成る機能を構成したこ
とを特徴とする歩行補助車用の速度自動制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32373995A JP3313558B2 (ja) | 1995-11-16 | 1995-11-16 | 歩行補助車用の速度自動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32373995A JP3313558B2 (ja) | 1995-11-16 | 1995-11-16 | 歩行補助車用の速度自動制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09135872A JPH09135872A (ja) | 1997-05-27 |
| JP3313558B2 true JP3313558B2 (ja) | 2002-08-12 |
Family
ID=18158081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32373995A Expired - Fee Related JP3313558B2 (ja) | 1995-11-16 | 1995-11-16 | 歩行補助車用の速度自動制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3313558B2 (ja) |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002282314A (ja) * | 2001-01-16 | 2002-10-02 | Combi Corp | 歩行補助車 |
| KR100859890B1 (ko) * | 2006-09-01 | 2008-09-23 | 김덕영 | 보조보행기 |
| KR100768644B1 (ko) * | 2006-12-15 | 2007-10-18 | 김덕영 | 보행보조기의 자동 브레이크장치 |
| JP2010057605A (ja) * | 2008-09-02 | 2010-03-18 | Tokuei Kim | 歩行補助器の自動ブレーキ装置 |
| WO2013047222A1 (ja) | 2011-09-27 | 2013-04-04 | ナブテスコ株式会社 | 車両の速度抑制装置及び速度抑制装置を備えた車両 |
| DE102014108422A1 (de) | 2014-06-16 | 2015-12-17 | Suco Robert Scheuffele Gmbh & Co. Kg | Rad für eine Gehhilfe und Gehhilfe |
| JP2016043716A (ja) * | 2014-08-19 | 2016-04-04 | オイレス工業株式会社 | キャスター |
| US20160347344A1 (en) * | 2015-06-01 | 2016-12-01 | Britax Child Safety, Inc. | Brake balancer for a stroller |
| KR101915645B1 (ko) * | 2017-01-04 | 2018-11-06 | 삼일테크(주) | 전동기의 브레이크 장치 |
| CN106914974B (zh) * | 2017-04-21 | 2023-03-21 | 唐山贺祥智能科技股份有限公司 | 带自动刹车机构的座便器提升成型机翻坯车行走装置 |
| DE102017223798A1 (de) * | 2017-12-27 | 2019-06-27 | Robert Bosch Gmbh | Bremsvorrichtung |
| CN109700645A (zh) * | 2018-12-24 | 2019-05-03 | 台州黄岩羽山综合门诊部 | 一种基于老年人使用的代步助行车 |
| CN109662871B (zh) * | 2018-12-24 | 2021-03-19 | 嘉兴信益医疗器材有限公司 | 一种老年人代步助行车 |
| CN109662870B (zh) * | 2018-12-24 | 2021-04-23 | 台州黄岩羽山综合门诊部 | 一种防打滑的助行车 |
| PL449886A1 (pl) * | 2024-09-24 | 2026-03-30 | Liw Care Technology Spółka Z Ograniczoną Odpowiedzialnością | Zespół koła |
-
1995
- 1995-11-16 JP JP32373995A patent/JP3313558B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09135872A (ja) | 1997-05-27 |
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