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JP3316181B2 - 基板用シールドコネクタ - Google Patents
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JP3316181B2 - 基板用シールドコネクタ - Google Patents

基板用シールドコネクタ

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JP3316181B2
JP3316181B2 JP14153098A JP14153098A JP3316181B2 JP 3316181 B2 JP3316181 B2 JP 3316181B2 JP 14153098 A JP14153098 A JP 14153098A JP 14153098 A JP14153098 A JP 14153098A JP 3316181 B2 JP3316181 B2 JP 3316181B2
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隆史 小出
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  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基板用シールドコ
ネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】図15には、実開平4−87186号に
開示された基板用シールドコネクタ100(以下では、
「コネクタ100」と称する。)を示した。このコネク
タ100は、プリント基板101に装着して使用される
ものである。コネクタ100には、コネクタハウジング
105と、導電性部材よりなる外導体104とが備えら
れている。また、コネクタハウジング105には、外導
体104に弾性的に係合するランス106が設けられて
いる。また、外導体104には、プリント基板101に
開口されたスルーホール102に挿入可能なターミナル
103が設けられている。
【0003】コネクタハウジング105に外導体104
を押し入れてランス106で抜止めした後に、コネクタ
100のターミナル103をスルーホール102に挿入
することで、コネクタ100がプリント基板101に組
付けられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ここで、コネクタハウ
ジング105と外導体104とは、ランス106によっ
て抜止めが図られている。ところが、ランス106に
は、外導体104に弾性的に係合するのための係合しろ
が、必要不可欠である。このため、外導体104がコネ
クタハウジング105に係合したときにも、外導体10
4の組付方向に対して前後に僅かにがたついてしまう。
すると、このがたつきによって、コネクタ100とプリ
ント基板101との組み付けの際に、ターミナル103
とスルーホール102との位置決めを行い難という課題
があった。
【0005】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、基板への組み付けに際して、位置決め
を行いやすい基板用シールドコネクタを提供するところ
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの請求項1の発明に係る基板用シールドコネクタは、
内導体と、シールド用外導体及びこれら両間に介在され
る絶縁材よりなる誘電体とによって一体化された電気接
続子を、コネクタハウジングに設けた収容部へ組み込む
とともに、前記内導体のうち前記コネクタハウジングの
後方から屈曲しつつ突出する部分の先端をプリント基板
に設けたスルーホールへ差し込んで基板側との接続を行
うようにしたものであって、前記外導体は前記収容部に
対して圧入されることで、前記コネクタハウジングに対
する電気接続子の位置決めがなされており、この外導体
の側面には圧入用張り出し片が外方へ張り出し形成さ
れ、一方、前記コネクタハウジングの収容部の側壁には
前記張り出し片を圧入状態で受け入れ可能な案内溝が設
けられていることを特徴とする。
【0007】請求項2の発明は、内導体と、シールド用
外導体及びこれら両間に介在される絶縁材よりなる誘電
体とによって一体化された電気接続子を、コネクタハウ
ジングに設けた収容部へ組み込むとともに、前記内導体
のうち前記コネクタハウジングの後方から屈曲しつつ突
出する部分の先端をプリント基板に設けたスルーホール
へ差し込んで基板側との接続を行うようにした基板用シ
ールドコネクタであって、この外導体は前記収容部に対
して圧入されることで、前記コネクタハウジングに対す
る電気接続子の位置決めがなされており、この外導体の
側面には前記収容部内の側壁に弾性的に係止して前記電
気接続子の抜け止めをなすランスが形成されていること
を特徴とする。
【0008】請求項3の発明は、請求項に記載のもの
であって、前記張り出し片の前端縁には前記案内溝への
挿入の案内をするための面取りがされていることを特徴
とする。
【0009】請求項4の発明は、請求項1または3に記
載のものであって、前記外導体の側面には前記収容部内
の側壁に弾性的に係止して前記電気接続子の抜け止めを
なすランスが形成されていることを特徴とする。
【0010】
【発明の作用および効果】請求項1の発明によれば、外
導体が収容部に圧入されることで、電気接続子がコネク
タハウジングに対して位置決めされる。このため、組み
付け後には、コネクタハウジングと外導体とのがたつき
が規制される。こうして、コネクタハウジングをプリン
ト基板の所定の位置に置くことで、スルーホールに対す
る位置決めが行える。また、外導体が収容部に圧入され
ると、外導体の張り出し片が、収容部の案内溝に圧入状
態で受け入れられる。
【0011】請求項2、4の発明によれば、電気接続子
が収容部に収容されると、外導体の側面では、ランスが
収容部内の側壁に弾性的に係止する。従来の樹脂ランス
に比べると、係合力が強化される。
【0012】請求項3の発明によれば、張り出し片の前
端縁には、面取りがなされているため、案内溝への圧入
操作の開始が円滑に行われる。
【0013】
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態につい
て、図1〜図14を参照しつつ詳細に説明する。図1
は、基板用シールドコネクタ1の組み付け前の様子を示
したものである。この基板用シールドコネクタ1は、例
えば、高周波信号の伝達に使用されるものである。基板
用シールドコネクタ1には、コネクタハウジング2と、
外導体3と、誘電体4と、内導体5とが備えられている
(なお、以下では外導体3と誘電体4と内導体5とが一
体に組み付けられたものを「電気接続子6」と称す
る。)。内導体5には、高周波信号が伝達されるように
なっており、外導体3は、この内導体5の周囲を覆いつ
つ電磁気的にシールドするものである。
【0015】相手側コネクタ18には、基板用シールド
コネクタ1の外導体3及び内導体5のそれぞれに対して
連結可能な外導体18A及び内導体18Bが備えられて
いる(図14を参照)。
【0016】内導体5は導電性部材により略L字状に形
成されており、相手側コネクタ18と連結して電気信号
の受け渡しを行う。内導体5は、前後方向に延びる連結
タブ5Aと、上下方向に延びる基板組付タブ5Bとから
構成されており、両タブ5A,5Bの一端部が連結部5
Cで連結されることで、全体に略L字状とされている。
連結タブ5Aの前端は、相手側コネクタ18に設けられ
る内導体18Bと連結する。連結タブ5Aの中央部分や
や連結部5Cよりのところでは、連結部5Cよりの幅よ
りも狭くされており、そこから等幅で先端まで延設され
ている。また、連結タブ5Aの先端には、面取りがされ
てテーパー状の案内部5Dが設けられている。また、基
板組付タブ5Bの下端は、プリント基板15に設けられ
たスルーホール15Aに挿入される。基板組付タブ5B
の中央やや下端よりのところでは、幅狭にされており、
そこから等幅で先端まで延設されている。また、基板組
付タブ5Bの先端は、テーパー状の案内部5Eが形成さ
れている。
【0017】次に、図2〜図4を参照しつつ、誘電体4
について説明する。誘電体4は絶縁材により形成されて
おり、内導体5と外導体3との間に組み付けられて、両
導体3,5間を絶縁状態とするためのものである。誘電
体4は、外導体3に設けられた収容部7(後述する)の
内径と同等かそれよりも僅かに小さくされている。誘電
体4の中央には、前後に貫通する挿通孔4Bが設けられ
ており、この挿通孔4Bには、内導体5の連結タブ5A
が挿入される。また、誘電体4の後面中央には、挿通孔
4Bから下端に続く組付溝4Aが設けられている。この
組付溝4Aには、内導体5の基板組付タブ5Bが組み付
けられる。なお、誘電体4の前後及び上下の長さは、そ
れぞれ内導体5の連結タブ5A、及び基板組付タブ5B
よりも短くされており、内導体5が誘電体4に組み付け
られたときには、内導体5の両タブ5A,5Bの先端は
誘電体4から突出するようになっている。また、誘電体
4の上面中央には、前後に連続する溝部27が凹設され
ており、この溝部27の中央付近には、係合突部28が
突設されている。係合突部28の前端部分には、案内面
28Aが形成されている。
【0018】次に、外導体3について、図5〜図7を参
照しつつ説明する。なお、ここに示す外導体3は、最終
的な組立前のものであり、後端上部には、折り付け前の
折り付け片20が延設されたままの状態となっている。
この折り付け片20は、外導体3の内部に誘電体4と内
導体5とが組み付けられた後に、下方に折り付けられ
る。
【0019】外導体3は、導電性板材を折曲げ加工して
中空状に形成されており、その内部には誘電体4が収容
可能とされている。外導体3は、側断面略L字状に形成
されており、水平に延設されている嵌合部3Aと、この
嵌合部3Aの後部から下方に延設されている基板組付部
3Bとを備えている。嵌合部3Aの先端の開口部分に
は、相手側コネクタ18の外導体18Aが嵌まり込む。
嵌合部3Aの開口付近には、上下及び左右の壁面から弾
性接触部19が内側に向かって突設されている。この弾
性接触部19は、外導体18Aの外壁面に対して弾性的
に接触できる。また、嵌合部3Aの後端中央には、外導
体3の側面26の左右に一対のランス13が外側に突設
されている。このランス13は、撓み変形可能とされて
おり、コネクタハウジング2のランス係合部12に弾性
的に係合する。
【0020】また、ランス13の上方には、張り出し片
11が切起こし形成されている。張り出し片11は、外
導体3の側面から左右外方へ張り出しており、コネクタ
ハウジング2の案内溝10に押し込まれる。両張り出し
片11の張り出し幅は、案内溝10の深さよりも僅かに
大きくされている。張り出し片11の前端縁には、面取
りがなされて案内部11Aが形成されており、張り出し
片11が案内溝10に挿入される際に案内をする。ま
た、嵌合部3Aの上面において、後方中央には、誘電体
組付片29が設けられている。この誘電体組付片29
は、嵌合部3Aの内側前方に向かって突設されており、
外向きに撓み変形可能とされている。この誘電体組付片
29は、誘電体4の溝部27の位置に合わせて設けられ
ており、誘電体4の係合突部28の後端縁に係合するこ
とで、誘電体4を抜止めする。
【0021】また、嵌合部3Aの後端上部には、折り付
け片20が設けられている。折り付け片20は、嵌合部
3Aと基板組付部3Bとの後端を覆い、外導体3の後面
を形成するものである。折り付け片20と嵌合部3Aの
上面との境目には、左右両側縁から切り込み23が入れ
られていると共に、境目には折曲げ線24が設けられて
おり、折り付け片20の折り付け操作が円滑に行われる
ようにされている。また、折り付け片20の先端付近に
おいて、左右縁部からは係合片22が外方に突設されて
いる。この係合片22は、下方に折り曲げられている。
係合片22の中央には、基板組付部3Bの外面に接触す
る側に突部22Aが設けられている。
【0022】嵌合部3Aの後端に連続する基板組付部3
Bは、プリント基板15に組み付けられる。すなわち、
基板組付部3Bの下端には、下方に向かって左右一対の
基板組付タブ17が前後にずれた位置に突出されてお
り、この基板組付タブ17がプリント基板15のスルー
ホール15Aに嵌め込まれる。また、基板組付部3Bの
左右壁面には、係合孔21が開口されている。折り付け
片20が基板組付部3B側に折り付けられたときには、
折り付け片20の突部22Aが係合孔21に係合するこ
とで、折り付け片20と基板組付部3Bとが抜止めされ
る。
【0023】コネクタハウジング2は、図8〜図10に
示すように、合成樹脂により略直方体状に一体に形成さ
れており、その前方には相手側コネクタ18を収容可能
なフード部8が備えられている。また、コネクタハウジ
ング2の後部には、電気接続子6を収容可能な収容部7
が形成されている。収容部7はほぼ同径状で前後に開口
しており、その前方はフード部8の内側に連通する連結
口7Aとされ、その後方は電気接続子6の装着を開始す
る装着口7Bとされる。収容部7の側壁9の上端部に
は、左右一対の案内溝10が凹設されている。この案内
溝10には、後述する外導体3の張り出し片11が押し
込まれる。また、側壁9の中央部には、左右一対のラン
ス係合部12が設けられている。ランス係合部12に
は、後述する外導体3のランス13が係合する。また、
コネクタハウジング2中央部やや後方の下端部には、左
右一対の取付部14が突設されている。取付部14の中
央には、上下に貫通する取付孔14Aが設けられてい
る。この取付孔14Aに組付ピン25が挿通されること
で、コネクタハウジング2がプリント基板15に組み付
けられる(図14を参照)。また、フード部8の内側の
上壁面には、ロック突部16が突設されている。ここに
は、相手側コネクタ18のロック部が係合して、両コネ
クタ1,18が抜け止めされる。
【0024】なお、プリント基板15には、電気接続子
6の下端から延出される三本の基板組付タブ5B,17
の位置に合わせたところに、スルーホール15Aが開口
されている。また、コネクタハウジング2の取付部14
の取付孔14Aに対応するところには、ピン孔15Bが
開口されている。
【0025】次に、上記のように構成された本実施形態
の作用及び効果について、図11〜図14を参照しつつ
説明する。
【0026】まず、図11を参照しつつ、内導体5、誘
電体4及び外導体3を組み付けて電気接続子6を組付け
る工程について説明する。内導体5の連結タブ5Aの先
端を誘電体4の挿通孔4Bに挿入しつつ、内導体5全体
を誘電体4に押し入れる。基板組付タブ5Bが誘電体4
の組付溝4Aに押し込まれたところで、内導体5と誘電
体4との組付が完了する。一方、外導体3は、折り付け
片20の折曲げ工程を残したところまで、折曲げ加工し
ておく。この外導体3の収容部7に対して装着口7B側
から、内導体5と誘電体4を組付けたものを収容する。
所定の位置まで押し込むと、外導体3の誘電体組付片2
9が誘電体4の係合突部28に係合して、誘電体4が収
容部7に抜止めされる。ここで、折り付け片20を下方
に折り曲げる。係合片22の突部22Aが係合孔21に
嵌まり込むと、内導体5と誘電体4とが抜け止めされ
る。このとき、外導体3の後面が折り付け片20によっ
て覆わる。こうして、電気接続子6の組付が完了する。
【0027】次に、電気接続子6をコネクタハウジング
2に組付けるには、電気接続子6をコネクタハウジング
2の収容部7の装着口7Bから押し入れる。外導体3の
張り出し片11の位置と、コネクタハウジング2の案内
溝10の位置とを合わせつつ、電気接続子6を圧入する
と、張り出し片11が案内溝10に圧入される。このと
き、張り出し片11の前端縁は、面取りがなされて案内
部11Aが形成されているため、案内溝10への圧入操
作の開始が円滑に行われる。張り出し片11が案内溝1
0を形成する壁面に僅かに食い込むことで、電気接続子
6の抜止めがなされる。
【0028】電気接続子6が所定の位置まで押し込まれ
ると、電気接続子6とコネクタハウジング2との組付が
完了し、基板用シールドコネクタ1が完成する(図12
を参照)。このとき、外導体3の側面に設けられたラン
ス13は、収容部7の側壁9に設けられたランス係合部
12に弾性的に係合している。従来には、コネクタハウ
ジング105と外導体104とは、コネクタハウジング
105側に設けられた樹脂のランス106によって係合
されていた。本実施形態では、金属製のランス13とし
たため、係合力が強化される。また、電気接続子6とコ
ネクタハウジング2とは、圧入操作により組み付けられ
ているため、電気接続子6のがたつきが規制されてい
る。
【0029】このようにして組付が完了した基板用シー
ルドコネクタ1をプリント基板15の所定の場所に組付
ける。基板用シールドコネクタ1の下端から延出する基
板組付タブ5B,17をプリント基板15のスルーホー
ル15Aの位置に合わせて押し込む。次に、コネクタハ
ウジング2の両側部に突設する取付部14の取付孔14
Aと、プリント基板15のピン孔15Bとを合わせつ
つ、組付ピン25を挿通する。こうして、基板用シール
ドコネクタ1がプリント基板15に組み付けられる。
【0030】このように、本実施形態によれば、外導体
3が収容部7に圧入されることで、電気接続子6がコネ
クタハウジング2に対して位置決めされる。このため、
組み付け後には、コネクタハウジング2と外導体3との
がたつきが規制される。こうして、コネクタハウジング
2をプリント基板15の所定の位置に置くことで、スル
ーホール15Aに対する位置決めが行える。このこと
は、特に、基板用シールドコネクタ1とプリント基板1
5との組付操作を自動化する場合に有効である。すなわ
ち、基板用シールドコネクタ1をプリント基板15に対
して所定の場所に置けば、基板組付タブ5B,17とス
ルーホール15Aとの位置決めが正確になされるからで
ある。
【0031】こうして、基板用シールドコネクタ1をプ
リント基板15に組付けた後に、相手側コネクタ18が
基板用シールドコネクタ1に嵌合されると、両コネクタ
1,18間が接続される(図14を参照)。
【0032】本発明は前記実施形態に限定されるもので
はなく、例えば次に記載するようなものも本発明の技術
的範囲に含まれる。 (1)本実施形態では、張り出し片は外導体の左右両面
から突設させたが、いずれか一方の面のみに設けてもよ
い。また、張り出し片の突設方向は、上下方向でもよ
い。 (2)本実施形態では、張り出し片の前端縁に面取りを
行ったが、本発明によれば、面取りはなくてもよい。 (3)また、ランスを設けなくてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態における基板用シールドコネクタの
分解側面図
【図2】誘電体の側面図
【図3】図2におけるA−A断面図
【図4】図3におけるB−B断面図
【図5】外導体の正面図
【図6】外導体の側断面図
【図7】外導体の平断面図
【図8】コネクタハウジングの背面図
【図9】コネクタハウジングの正面図
【図10】コネクタハウジングの平断面図
【図11】電気接続子を形成するときの様子を示す側面
【図12】基板用シールドコネクタの側断面図
【図13】基板用シールドコネクタの平断面図
【図14】基板用シールドコネクタをプリント基板に組
付け、相手側コネクタと嵌合する前の側面図
【図15】従来の基板用シールドコネクタの側断面図
【符号の説明】
1…基板用シールドコネクタ 2…コネクタハウジング 3…外導体 4…誘電体 5…内導体 6…電気接続子 7…収容部 9…側壁(収容部の側壁) 10…案内溝 11…張り出し片 13…ランス 15…プリント基板 15A…スルーホール 26…側面(外導体の側面)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 青山 雅彦 三重県四日市市西末広町1番14号 住友 電装株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−281688(JP,A) 実開 平3−104960(JP,U) 実開 昭60−121269(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 9/05 H05K 9/00 H01R 17/04

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内導体と、シールド用外導体及びこれら
    両間に介在される絶縁材よりなる誘電体とによって一体
    化された電気接続子を、コネクタハウジングに設けた収
    容部へ組み込むとともに、前記内導体のうち前記コネク
    タハウジングの後方から屈曲しつつ突出する部分の先端
    をプリント基板に設けたスルーホールへ差し込んで基板
    側との接続を行うようにした基板用シールドコネクタで
    あって、 前記外導体は前記収容部に対して圧入されることで、前
    記コネクタハウジングに対する電気接続子の位置決めが
    なされており、 この外導体の側面には圧入用張り出し片が外方へ張り出
    し形成され、一方、前記コネクタハウジングの収容部の
    側壁には前記張り出し片を圧入状態で受け入れ可能な案
    内溝が設けられて いることを特徴とする基板用シールド
    コネクタ。
  2. 【請求項2】 内導体と、シールド用外導体及びこれら
    両間に介在される絶縁材よりなる誘電体とによって一体
    化された電気接続子を、コネクタハウジングに設けた収
    容部へ組み込むとともに、前記内導体のうち前記コネク
    タハウジングの後方から屈曲しつつ突出する部分の先端
    をプリント基板に設けたスルーホールへ差し込んで基板
    側との接続を行うようにした基板用シールドコネクタで
    あって、 前記外導体は前記収容部に対して圧入されることで、前
    記コネクタハウジングに対する電気接続子の位置決めが
    なされており、 この外導体の側面には前記収容部内の側壁に弾性的に係
    止して前記電気接続子の抜け止めをなすランスが形成さ
    れていることを特徴とする基板用シールドコネクタ。
  3. 【請求項3】 前記張り出し片の前端縁には前記案内溝
    への挿入の案内をするための面取りがされていることを
    特徴とする請求項記載の基板用シールドコネクタ。
  4. 【請求項4】 前記外導体の側面には前記収容部内の側
    壁に弾性的に係止して前記電気接続子の抜け止めをなす
    ランスが形成されていることを特徴とする請求項1また
    は3記載の基板用シールドコネクタ。
JP14153098A 1998-05-22 1998-05-22 基板用シールドコネクタ Expired - Lifetime JP3316181B2 (ja)

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