JP3322396B2 - リリーフバルブ付油圧式テンショナ - Google Patents
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Description
タイミングベルト、またはタイミングチェーン等に適正
な張力を付与するために用いられるリリーフバルブ付油
圧式テンショナに関するものである。
たはタイミングチェーン等に適正な張力を付与するため
に用いられる油圧式テンショナには、タイミングベル
ト、またはタイミングチェーン等に過大な緊張力が発生
したときに、この過大な緊張力を解消するために、リリ
ーフバルブ付あるいはオリフィス付油圧式テンショナが
ある。
フバルブ付油圧式テンショナが開示されている。図5
は、実公平3−12995号公報に開示された従来のリ
リーフバルブ付油圧式テンショナを断面で示した使用例
の概略図である。この従来のリリーフバルブ付油圧式テ
ンショナ60は、ハウジング61に摺動自在に取り付け
られた一端に開口を有するシリンダ状のプランジャ62
の内部にはハウジング61との間にプランジャ62を突
出方向に付勢するスプリング63が嵌挿され、この付勢
力によって端面64がテンショナレバー65を押圧する
ことにより、チェーン66に緊張力を付与する。
部の油室67にオイルポンプ等の油圧発生源からの油を
供給するための油路68が形成され、またボールシート
69にも、ハウジング61の油路68と油室67を連通
するための油路70が形成されている。チェックボール
71は、リテーナ72に一端を接するコイルスプリング
73によってボールシート69方向に付勢されており、
ボールシート69とチェックボール71とリテーナ72
とコイルスプリング73とでチェックバルブを構成して
いる。このチェックバルブが油路70と油室67間にお
いて油の流入を許容し逆に流出を阻止している。
通する油路74と、この油路74を介して油室67と通
じ、プランジャ62の他端をプラグ75によって塞いで
形成された副油室76が設けられている。副油室76に
は、摺動自在に内接するスリーブ77と、このスリーブ
77とプラグ75との間に嵌装され、押込方向にスリー
ブ77を付勢するスプリング78が嵌装されている。プ
ランジャ62にはさらに、油室67内の油圧荷重によっ
てスリーブ77が逆付勢方向に押し戻されたときに、副
油室76と通じる半径方向の排出口79が設けられ、こ
れらによりリリーフバルブを構成している。
60は、エンジン駆動状態において、チェーン66の弛
みが発生した場合、スプリング63の付勢力によってプ
ランジャ62が突出し、同時にチェックボール71がボ
ールシート69から離れ、ハウジング61の油路68、
及びボールシート69の油路70を介して、油室67内
に油が供給され、チェーン66の緊張力を維持する。
1,S2の軸間距離の伸び等によって、チェーン66に
過大な緊張力が発生した場合には、プランジャ62がテ
ンショナレバー65から逆付勢方向に押圧荷重を受け
る。このときチェックバルブは油室67内の油の流出を
阻止するように作用し、非圧縮性流体である油室67内
の油が、プランジャ62の戻りを阻止するが、副油室7
6のスリーブ77が油室67内に発生した油圧を受け
て、スプリング78の逆付勢方向に摺動して僅かながら
後退を許し、チェーン66に発生した過大な緊張力を吸
収する。さらにプランジャ62への押圧荷重が増大し、
スリーブ77が後退すると、副油室76と排出口79が
通じて開弁し、油室67及び副油室76の油の排出を許
し、チェーン66の過大な緊張力を解消する。この油の
排出に伴い油圧が低下すれば、スリーブ77がスプリン
グ78の付勢力を受けて排出口79を塞いで油室67を
所定に維持し、過剰に油圧が低下すれば、チェックバル
ブが作用し、油室67内に油が流入して油圧を正常に戻
す。
オリフィス付油圧式テンショナが開示されている。図6
は、実開平3−12043号公報に開示された従来のオ
リフィス付油圧式テンショナを断面で示した使用例の概
略図である。この従来のオリフィス付油圧式テンショナ
80は、ハウジング81と、ハウジング81に摺動自在
に設けられ一端に開口を形成したシリンダ状のプランジ
ャ82を有している。油室83はハウジング81とプラ
ンジャ82の間に形成されている。
発生源から油室83に油を供給するための油路84を備
えている。85はスプリングである。プランジャ82
は、油圧発生源からの油圧と、スプリング85の付勢力
により突出力が付与される。プランジャ82は、突出力
を受けてチェーン86に緊張力を与える。
から油室83への油の流入を許し、油室83から油路8
4への油の逆流を阻止する逆止弁87が設けられてい
る。従って、油室83内に流入した油は流出することが
できず、プランジャ82は後退を阻止される。オリフィ
ス88は、このようなプランジャ82の緩徐な後退を許
すもので、チェーン86の緊張力が高くなりすぎた場合
に効果を発揮する。
られている。すなわち、プランジャ82の先端に穿設さ
れた孔89にプラグ90が取り付けられ、プラグ90に
オリフィス88が設けられている。プラグ90の外部開
口91には、オリフィス88から外部への油の流出を許
し、外部からオリフィス88への空気の侵入を阻止する
逆止弁92が設けられている。この逆止弁92は、外部
開口91に位置するチェックボール93と、リテーナ9
4と、チェックボール93を外部開口91に付勢するば
ね95を有している。テンショナシュー96には油路9
7が形成され、オリフィス88を通じて排出された油は
この油路97から流出する。
80は、前記のような構成により、油室83内に流入し
た油は、油路84と油室83との間の逆止弁87の作用
と、オリフィス88の作用により急速な流出ができな
い。しかし、継続的に高い油圧に対しては、オリフィス
88が油の緩徐な流出を許す。このような作用により、
チェーン86は急激な張力の増大があっても適正な緊張
力に回復されうる。
合、プランジャ82は突出しようとする。エンジン始動
直後、オイルポンプの機能低下やオイルフィルタの目詰
まり等によって油室17内への油圧の供給が不充分なと
きに、プランジャ82の突出現象が生じると、油室83
内は負圧状態となる。従って、油は逆止弁92を流入し
ようとするが、油の供給が不充分であるので、外部開口
91に負圧が伝達される。しかし、外部開口91には逆
止弁92が設けられているので、負圧によって逆止弁9
2が閉じ、空気の侵入経路は断たれる。このように、油
の充分な供給がない場合でも、油室83内に空気が侵入
するようなことはない。
前述した従来のリリーフバルブ付油圧式テンショナ60
においては、リリーフバルブを構成する部品の1つであ
るスリーブ77は、コップ状をしているため、油圧の受
圧面積が大きい。したがって、スリーブ77を押込方向
に付勢するスプリング78は、そのスプリング力を大き
くしなければならない。しかし、スプリング78を収容
するスペースには限りがあり、限られたスペースの中の
スプリング78には大きな応力がかかりすきて破損して
しまうという問題点があった。
め、スリーブ77自体の慣性により高周波域での応答性
が悪いという問題点があった。
ィス付油圧式テンショナ80においては、オリフィス8
8に続いて逆止弁92を設けているが、この逆止弁92
は、チェックボール93を用いるものである。したがっ
て、この逆止弁92は油室83内が負圧状態となったと
きに外部からの空気が侵入を防止する機能はある。しか
し、この逆止弁92はチェックボール93を用いている
ため、エンジンの振動の影響を受けてチェックボール9
3が少しでも動いてしまうと、油室83内の油がリーク
してしまうという問題点があった。
技術の問題点を解消し、リリーフバルブの弁体にかかる
油圧による力を小さくでき、弁体を付勢するばねにかか
る応力を小さくでき、リリーフバルブの設計の自由度が
向上するリリーフバルブ付油圧式テンショナを提供する
ことを目的とする。
に、本発明は、ハウジングと、該ハウジング内に摺動自
在に嵌挿されスプリングによって突出方向に付勢される
プランジャと、前記ハウジングと前記プランジャとの間
に形成される高圧油室と、前記ハウジングと前記高圧油
室との間に設けられ前記ハウジングの外部から前記高圧
油室への油の流入を許容し流出を阻止するチェックバル
ブとを有する油圧式テンショナにおいて、前記プランジ
ャの突出端側にリリーフバルブを設け、該リリーフバル
ブは、前記高圧油室に連通する圧力通路と、該圧力通路
に摺動自在に嵌挿される弁体と、該弁体を前記高圧油室
方向に付勢するばねと、該ばねの付勢力に抗して前記弁
体が後退したとき前記圧力通路と一端が連通して他端が
外部に開口して油を流出させる油流出口とから構成さ
れ、前記弁体は、前記圧力通路に摺動自在に嵌挿されて
前記高圧油室の油圧を受けて後退したとき前記圧力通路
と油流出口とを連通する摺動部と該摺動部の横断面積よ
り大きな横断面積を有し前記ばねの付勢力を受ける鍔部
とで一体に形成されているものである。
に嵌挿されて高圧油室の油圧を受けて後退したとき前記
圧力通路と油流出口とを連通する摺動部と該摺動部の横
断面積より大きな横断面積を有しばねの付勢力を受ける
鍔部とで一体に形成したことによって、弁体の摺動部の
横断面積を小さくすることができ、高圧油室内に発生し
た油圧による摺動部の端面が受ける力を小さくすること
ができる。したがって、摺動部の端面が受ける力と対抗
するばねの付勢力も小さくすることができ、その結果と
して、ばねは比較的付勢力の小さなものを使用すること
が可能となり、限られたスペースで高い圧力でのリリー
フポイントの設定が可能となる。
るので、装置全体の高周波振動により、弁体自体の慣性
力で弁体が開いてしまうということがなくなる。
基づき図1、図2を参照して説明する。図1は、本発明
の実施例1のリリーフバルブ付油圧式テンショナの使用
例を示す概略図である。図2は、本発明の実施例1のリ
リーフバルブ付油圧式テンショナの断面図である。
フバルブ付油圧式テンショナ10は、ハウジング11に
摺動自在に取り付けられた一端に開口を有するシリンダ
状のプランジャ12の内部にはハウジング11との間に
プランジャ12を突出方向に付勢するスプリング13が
嵌挿され、この付勢力によってプランジャ12の端面が
テンショナレバーLを押圧することにより、チェーンC
に緊張力を付与する。
部の高圧油室14にオイルポンプ等の油圧発生源からの
油を供給するための油路(図示しない)が形成され、ま
たボールシート15にも、ハウジング11の油路(図示
しない)と高圧油室14を連通するための油路15Aが
形成されている。チェックボール16は、リテーナ17
に一端を接するばね18によってボールシート15方向
に付勢されており、ボールシート15とチェックボール
16とリテーナ17とばね18とでチェックバルブ19
を構成している。このチェックバルブ19が油路15A
と高圧油室14間において油の流入を許容し逆に流出を
阻止している。
4と連通する圧力通路20と、この圧力通路20と一端
が連通し他端が外部に開口して油を流出させる油流出口
21と、この圧力通路20を介して高圧油室14と通
じ、プランジャ12の端部をプラグ22によって塞いで
形成されたばね収容室23が設けられている。ばね収容
室23には、弁体24の一部(後述する鍔部24B)と
弁体24に付勢力を付与するばね25とが収容されてい
る。弁体24は、圧力通路20に摺動自在に嵌挿されて
高圧油室14の油圧を受けて後退したとき前記圧力通路
20と油流出口21とを連通する摺動部24Aとこの摺
動部24Aの横断面積より大きな横断面積を有しばね2
5の付勢力を受ける鍔部24Bとで一体に形成されてい
る。圧力通路20と、油流出口21と、弁体24と、ば
ね25とでリリーフバルブを構成している。
0は、エンジン駆動状態において、チェーンCの弛みが
発生した場合、スプリング13の付勢力によってプラン
ジャ12が突出し、同時にチェックボール16がボール
シート15から離れ、ハウジング11の油路(図示しな
い)、及びボールシート15の油路15Aを介して、高
圧油室14内に油が供給され、チェーンCの緊張力を維
持する。
1,S2の軸間距離の伸び等によって、チェーンCに過
大な緊張力が発生した場合には、プランジャ12がテン
ショナレバーLから逆付勢方向に押圧荷重を受ける。こ
のとき、チェックバルブ19は高圧油室14内の油の流
出を阻止するように作用し、非圧縮性流体である高圧油
室14内の油がプランジャ12の戻りを阻止するが、弁
体24は、摺動部24Aの端面が高圧油室14内に発生
した油圧を受けてばね25の付勢力に抗して僅かながら
後退を許し、チェーンCに発生した過大な緊張力を吸収
する。さらにプランジャ12への押圧荷重が増大し、弁
体24の摺動部24Aが後退すると、圧力通路20と油
流出口21とが連通し、高圧油室14の油の排出を許
し、チェーンCの過大な緊張力を解消する。この油の排
出に伴い油圧が低下すれば、弁体24の鍔部24Bがば
ね25の付勢力を受けて前進し弁体24の摺動部24A
が油流出口21を塞いで高圧油室14を所定に維持し、
過剰に油圧が低下すれば、チェックバルブ19が作用
し、高圧油室14内に油が流入して油圧を正常に戻す。
たような構成を有するものであるから、弁体24の摺動
部24Aの横断面積を小さくすることができ、高圧油室
14内に発生した油圧による摺動部24Aの端面が受け
る力を小さくすることができるので、摺動部24Aの端
面が受ける力と対抗するばね25の付勢力も小さくする
ことができる。その結果として、ばね25は比較的付勢
力の小さなものを使用することが可能となり、限られた
スペースで高い圧力でのリリーフポイントの設定が可能
となる。
ので、装置全体の高周波振動により、弁体24自体の慣
性力で弁体24が開いてしまうということがなくなる。
基づき図1、図3、図4を参照して説明する。図1は、
本発明の実施例2のリリーフバルブ付油圧式テンショナ
の使用例を示す概略図である。図3は、本発明の実施例
2のリリーフバルブ付油圧式テンショナ30の断面図で
ある。図4は、図3に示すリリーフバルブ付油圧式テン
ショナの要部を示すもので一部破断して示す拡大図であ
る。
フバルブ付油圧式テンショナ30は、ハウジング31内
に、プランジャ32が摺動自在に嵌挿される収容孔34
が形成され、プランジャ32は、その内部に設けられた
プランジャ用ばね35により、一方の端部がハウジング
31の外部へ突出するように常時付勢されている。この
付勢力によってプランジャ32の端面がテンショナレバ
ーLを押圧することにより、チェーンCに緊張力を付与
する。
6Aを備えたチェックバルブ36が設けられ、このチェ
ックバルブ36はハウジング31に設けられた給油路3
7から、油の流入を許容し、流出を阻止するものであ
る。そして、プランジャ32の内部とハウジング2との
間で給油路37から供給される油により高圧油室38が
形成されている。
ジャ32の内部に略円筒状部材40が圧入されて固定さ
れる。この略円筒状部材40は、後述するオリフィス及
びリリーフバルブを組み込むための部材である。
大径部40Aと小径部40Bとを有している。大径部4
0Aの外周部には螺旋状の溝40Cが形成されている。
この螺旋状の溝40Cは、プランジャ32の内部に略円
筒状部材40を圧入して固定されたとき、プランジャ3
2の内周面との間にオリフィス41を形成するものであ
る。またプランジャ32の内部に略円筒状部材40を圧
入して固定されたとき小径部40Bの外周面とプランジ
ャ32の内周面との間に間隙42が確保されるようにな
っている。
に、高圧油室38に連通する圧力通路43と後述するば
ね収容室44とが形成され、圧力通路43に一端が連通
し他端が外部に開口する油流出口45が半径方向に形成
され、ばね収容室44に一端が連通し他端が外部の開口
する油通路46が半径方向に形成されている。
には、弁体47の一部(後述する鍔部47B)と弁体4
7に付勢力を付与するばね48とが収容されている。弁
体47は、圧力通路43に摺動自在に嵌挿されて高圧油
室38の油圧を受ける摺動部47Aとこの摺動部47A
の横断面積より大きな横断面積を有しばね48の付勢力
を受ける鍔部47Bとで一体に形成されている。圧力通
路43と、油流出口45と、弁体47と、ばね48とで
リリーフバルブ49を構成している。
50の油を排出する油排出口51を備えたプラグ52が
設けられる。
付けたラチェット53の爪53Aがラック54に噛み合
うようにしたプランジャ32の後退防止機構が設けられ
たものが示されているが、かかる機構は必ずしも設けな
くてもよい。
30は、次のように作動する。油圧式テンショナ30
は、プランジャ32が、チェーンCからプランジャ用ば
ね35の逆付勢方向に衝撃、荷重等を受けると、チェッ
クバルブ36が油の流出を阻止しているため、高圧油室
38内の油圧が上昇する。このとき螺旋状の溝40Cで
形成されるオリフィス41から空気あるいは油がリーク
するので、プランジャ32への衝撃が緩和され、それと
同時に、圧力通路43を通じて弁体47の摺動部47A
の端面に高圧油室38の油圧がかかり、この油圧が弁体
47の鍔部47Bの端面にかかるばね48の付勢力より
大きくなったとき、弁体47は徐々に後退する。さらに
高圧油室38内の油圧が上昇すると、弁体47のさらな
る後退により油流出口45が圧力通路43に連通し、油
は間隙42へ流出して高圧油室38内の過大油圧を解消
する。また、オリフィス41からリークした油及び油流
出口45から流出した油は、間隙42を流れて油通路4
6を経てばね収容室44(油溜室を兼ねている)へ流入
し、プランジャ32の外方へ油排出口51から排出され
チェーンCへの給油が行われる。
たような構成を有するものであるから、弁体47の摺動
部47Aの横断面積を小さくすることができ、高圧油室
14内に発生した油圧による摺動部47Aの端面が受け
る力を小さくすることができるので、摺動部47Aの端
面が受ける力と対抗するばね48の付勢力も小さくする
ことができる。その結果として、ばね48は比較的付勢
力の小さなものを使用することが可能となり、また限ら
れたスペースで高い圧力でのリリーフポイントの設定が
可能となる。
ので、装置全体の高周波振動により、弁体47自体の慣
性力で弁体47が開いてしまうということがなくなる。
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
されて高圧油室の油圧を受けて後退すると油流出口に連
通する摺動部と該摺動部の横断面積より大きな横断面積
を有しばねの付勢力を受ける鍔部とで一体に形成されて
いるから、弁体の摺動部の横断面積を小さくすることが
でき、高圧油室内に発生した油圧による摺動部の端面が
受ける力を小さくすることができるので、摺動部の端面
が受ける力と対抗するばねの付勢力も小さくすることが
できる。その結果として、ばねは比較的付勢力の小さな
ものを使用することが可能となり、限られたスペースで
高い圧力でのリリーフポイントの設定が可能となる。
るので、装置全体の高周波振動により、弁体自体の慣性
力で弁体が開いてしまうということがなくなる。
ルブの設計の自由度が向上する。
の使用例を示す概略図。
テンショナの断面図。
テンショナの断面図。
ナの要部を一部破断して示す拡大図。
断面で示した使用概略図。
で示した使用概略図。
Claims (1)
- 【請求項1】 ハウジングと、該ハウジング内に摺動自
在に嵌挿されスプリングによって突出方向に付勢される
プランジャと、前記ハウジングと前記プランジャとの間
に形成される高圧油室と、前記ハウジングと前記高圧油
室との間に設けられ前記ハウジングの外部から前記高圧
油室への油の流入を許容し流出を阻止するチェックバル
ブとを有する油圧式テンショナにおいて、前記プランジ
ャの突出端側にリリーフバルブを設け、該リリーフバル
ブは、前記高圧油室に連通する圧力通路と、該圧力通路
に摺動自在に嵌挿される弁体と、該弁体を前記高圧油室
方向に付勢するばねと、該ばねの付勢力に抗して前記弁
体が後退したとき前記圧力通路と一端が連通して他端が
外部に開口して油を流出させる油流出口とから構成さ
れ、前記弁体は、前記圧力通路に摺動自在に嵌挿されて
前記高圧油室の油圧を受けて後退したとき前記圧力通路
と油流出口とを連通する摺動部と該摺動部の横断面積よ
り大きな横断面積を有し前記ばねの付勢力を受ける鍔部
とで一体に形成されていることを特徴とするリリーフバ
ルブ付油圧式テンショナ。
Priority Applications (3)
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