JP3324331B2 - 通信装置 - Google Patents
通信装置Info
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- JP3324331B2 JP3324331B2 JP09896195A JP9896195A JP3324331B2 JP 3324331 B2 JP3324331 B2 JP 3324331B2 JP 09896195 A JP09896195 A JP 09896195A JP 9896195 A JP9896195 A JP 9896195A JP 3324331 B2 JP3324331 B2 JP 3324331B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置等の
通信装置に係り、特に通信装置の状態や提供先等を送信
信号に表示する通信装置及びこれらの表示された信号に
基づいてリモートサービスをよりきめ細かく実行する通
信装置に関する。
通信装置に係り、特に通信装置の状態や提供先等を送信
信号に表示する通信装置及びこれらの表示された信号に
基づいてリモートサービスをよりきめ細かく実行する通
信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、リモートサービスを円滑に実行す
るための技術として、特開平2−146851号公報及
び特開平3−187561号公報に開示された技術など
があった。
るための技術として、特開平2−146851号公報及
び特開平3−187561号公報に開示された技術など
があった。
【0003】特開平2−146651号公報に開示され
た技術は、リモートサービスを実行するマスター通信装
置がスレーブ通信装置に非標準機能がある時に機能デー
タを送信することにより、受信側の複数のスレーブ通信
装置に付加機能データを設定できる、という技術であ
る。
た技術は、リモートサービスを実行するマスター通信装
置がスレーブ通信装置に非標準機能がある時に機能デー
タを送信することにより、受信側の複数のスレーブ通信
装置に付加機能データを設定できる、という技術であ
る。
【0004】特開平3−187561号公報に開示され
た技術は、リモートサービスを受ける側の通信装置が、
リモートサービスの許可と不許可のいずれかを表示し、
この表示が許可であった場合のみ、マスター通信装置が
リモートサービスを実行する、という技術である。
た技術は、リモートサービスを受ける側の通信装置が、
リモートサービスの許可と不許可のいずれかを表示し、
この表示が許可であった場合のみ、マスター通信装置が
リモートサービスを実行する、という技術である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平2−146651号公報の技術では、スレーブ通信
装置の動作状態の如何にかかわらず、マスター通信装置
がリモートサービスを実行するため、非標準的な機能が
あるスレーブ装置はリモートサービスを拒絶することが
できなかった。このため、リモートサービスを受けられ
ない動作状態でリモートサービスモードへの移行命令を
受信すれば、通信がエラー終了してしまうという問題が
生じる。
開平2−146651号公報の技術では、スレーブ通信
装置の動作状態の如何にかかわらず、マスター通信装置
がリモートサービスを実行するため、非標準的な機能が
あるスレーブ装置はリモートサービスを拒絶することが
できなかった。このため、リモートサービスを受けられ
ない動作状態でリモートサービスモードへの移行命令を
受信すれば、通信がエラー終了してしまうという問題が
生じる。
【0006】また、上記特開平3−187561号公報
の技術では、リモートサービスの不許可の状態が、強制
的な設定による継続的なものなのか、或いはマシンビジ
ー等の一過性の動作状態であるのかが区別できなかっ
た。このため、マスター通信装置が再発呼の可否を判定
することができない、という問題が生じる。
の技術では、リモートサービスの不許可の状態が、強制
的な設定による継続的なものなのか、或いはマシンビジ
ー等の一過性の動作状態であるのかが区別できなかっ
た。このため、マスター通信装置が再発呼の可否を判定
することができない、という問題が生じる。
【0007】さらに、従来技術では、自社ブランド以外
の通信装置の内、OEMで供給された通信装置とOEM
ではない通信装置との区別もつかないため、OEMで供
給された通信装置に特有のリモートサービスを実行する
ことが困難である、という問題も生じる。
の通信装置の内、OEMで供給された通信装置とOEM
ではない通信装置との区別もつかないため、OEMで供
給された通信装置に特有のリモートサービスを実行する
ことが困難である、という問題も生じる。
【0008】本発明は上記事実を考慮し、スレーブ通信
装置に動作状態やOEM提供先等を信号に表示する手段
とマスター通信装置にこの信号を認識する手段等とを設
けることにより、装置の動作状態及び装置の提供先に依
存したよりきめ細かなリモートサービスを実行できる通
信装置を提供することを目的とする。
装置に動作状態やOEM提供先等を信号に表示する手段
とマスター通信装置にこの信号を認識する手段等とを設
けることにより、装置の動作状態及び装置の提供先に依
存したよりきめ細かなリモートサービスを実行できる通
信装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、リモートサービス指示を受け付
けることができる通信装置において、この通信装置の装
置状態を検出する状態検出手段と、通信エラーを登録す
るエラー登録手段と、前記状態検出手段がリモートサー
ビス指示を受け付けられない装置状態を検出していると
き、リモートサービスへの移行命令を受信した場合に
は、このリモートサービスへの移行命令にかかわる通信
の前記エラー登録手段による登録を禁止すると共に、こ
の移行命令を送信した通信装置へ回線切断命令を送信
し、この移行命令を送信した通信装置との通信回線を切
断するエラー防止手段と、を備えたことを特徴とする。
に、請求項1の発明は、リモートサービス指示を受け付
けることができる通信装置において、この通信装置の装
置状態を検出する状態検出手段と、通信エラーを登録す
るエラー登録手段と、前記状態検出手段がリモートサー
ビス指示を受け付けられない装置状態を検出していると
き、リモートサービスへの移行命令を受信した場合に
は、このリモートサービスへの移行命令にかかわる通信
の前記エラー登録手段による登録を禁止すると共に、こ
の移行命令を送信した通信装置へ回線切断命令を送信
し、この移行命令を送信した通信装置との通信回線を切
断するエラー防止手段と、を備えたことを特徴とする。
【0010】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記状態検出手段により検出された装置状態を示す
信号を送信する送信手段と、この送信手段がリモートサ
ービスを受け付けられない装置状態を示した信号をリモ
ートサービスを指示する相手機へ送信した後に、この相
手機からリモートサービスへの移行命令を受信したと
き、再度、装置状態を検出するように前記状態検出手段
を制御し、リモートサービスを受け付けられる装置状態
が検出された場合には、この装置状態を示した信号を前
記相手機へ送信するように前記送信手段を制御する制御
手段と、をさらに備えたことを特徴とする。
て、前記状態検出手段により検出された装置状態を示す
信号を送信する送信手段と、この送信手段がリモートサ
ービスを受け付けられない装置状態を示した信号をリモ
ートサービスを指示する相手機へ送信した後に、この相
手機からリモートサービスへの移行命令を受信したと
き、再度、装置状態を検出するように前記状態検出手段
を制御し、リモートサービスを受け付けられる装置状態
が検出された場合には、この装置状態を示した信号を前
記相手機へ送信するように前記送信手段を制御する制御
手段と、をさらに備えたことを特徴とする。
【0011】請求項3の発明は、リモートサービスを指
示することができる通信装置において、相手機から送信
されたこの相手機の装置状態を示す信号を認識する状態
認識手段と、この状態認識手段が前記相手機がリモート
サービスを受け付けられない装置状態であると認識した
場合にリモートサービスを指示する指示信号を前記相手
機へ送信し、前記相手機からの回線切断命令を受信した
ときに通信回線を切断する通信終了手段と、を備えたこ
とを特徴とする。
示することができる通信装置において、相手機から送信
されたこの相手機の装置状態を示す信号を認識する状態
認識手段と、この状態認識手段が前記相手機がリモート
サービスを受け付けられない装置状態であると認識した
場合にリモートサービスを指示する指示信号を前記相手
機へ送信し、前記相手機からの回線切断命令を受信した
ときに通信回線を切断する通信終了手段と、を備えたこ
とを特徴とする。
【0012】請求項4の発明は、請求項3の発明におい
て、前記通信終了手段が前記相手機との通信回線を切断
してから所定時間経過後に、再びリモートサービスを指
示する指示信号を前記相手機へ送信するために再発呼す
る再発呼手段と、前記相手機がリモートサービスを受け
付けられない装置状態のときに、この装置状態が、リモ
ートサービスを受け付けられる装置状態に成り得る一過
性の状態であるか、外的介入がなければ再びリモートサ
ービスを受け付けられる状態には成りえない継続性の状
態であるかを判別する判別手段と、前記判別手段が相手
機の装置状態が継続性の状態であると判別した場合に
は、前記再発呼手段による再発呼を禁止する再発呼禁止
手段と、をさらに備えたことを特徴とする。
て、前記通信終了手段が前記相手機との通信回線を切断
してから所定時間経過後に、再びリモートサービスを指
示する指示信号を前記相手機へ送信するために再発呼す
る再発呼手段と、前記相手機がリモートサービスを受け
付けられない装置状態のときに、この装置状態が、リモ
ートサービスを受け付けられる装置状態に成り得る一過
性の状態であるか、外的介入がなければ再びリモートサ
ービスを受け付けられる状態には成りえない継続性の状
態であるかを判別する判別手段と、前記判別手段が相手
機の装置状態が継続性の状態であると判別した場合に
は、前記再発呼手段による再発呼を禁止する再発呼禁止
手段と、をさらに備えたことを特徴とする。
【0013】請求項5の発明は、リモートサービス指示
を受け付けることができるOEMで提供された通信装置
において、この通信装置のOEM提供先を特定するため
のOEMコードを記憶しておくOEMコード記憶手段
と、リモートサービスを指示した相手機への送信信号に
前記OEMコード記憶手段から読み取ったOEMコード
を表示するOEMコード表示手段と、を備えたことを特
徴とする。
を受け付けることができるOEMで提供された通信装置
において、この通信装置のOEM提供先を特定するため
のOEMコードを記憶しておくOEMコード記憶手段
と、リモートサービスを指示した相手機への送信信号に
前記OEMコード記憶手段から読み取ったOEMコード
を表示するOEMコード表示手段と、を備えたことを特
徴とする。
【0014】請求項6の発明は、リモートサービスを指
示することができる通信装置において、受信信号に表示
されたOEMコードを読み取るOEMコード読取手段
と、OEMコード毎に予め定められたリモートサービス
の内容を記憶しておくOEMサービス記憶手段と、前記
OEMコード読取手段により読み取られたOEMコード
に対応するリモートサービスの内容をOEMサービス記
憶手段から求め、このリモートサービスを前記OEMコ
ードを含む信号を送信した相手機に対して指示する通信
制御を行うOEMサービス制御手段と、を備えたことを
特徴とする。
示することができる通信装置において、受信信号に表示
されたOEMコードを読み取るOEMコード読取手段
と、OEMコード毎に予め定められたリモートサービス
の内容を記憶しておくOEMサービス記憶手段と、前記
OEMコード読取手段により読み取られたOEMコード
に対応するリモートサービスの内容をOEMサービス記
憶手段から求め、このリモートサービスを前記OEMコ
ードを含む信号を送信した相手機に対して指示する通信
制御を行うOEMサービス制御手段と、を備えたことを
特徴とする。
【0015】請求項7の発明は、請求項6の発明におい
て、前記OEMコード読取手段によりOEMコードが読
み取られなかった場合、リモートサービス実施の可否を
切り換える切り換え手段と、をさらに備えたことを特徴
とする。
て、前記OEMコード読取手段によりOEMコードが読
み取られなかった場合、リモートサービス実施の可否を
切り換える切り換え手段と、をさらに備えたことを特徴
とする。
【0016】
【作用】請求項1に係る発明では、リモートサービス指
示を受け付けることができる通信装置において、状態検
出手段は、この通信装置の装置状態を検出する。この装
置状態には、例えばマシンビジーの状態やリモートサー
ビスの許可、不許可等がある。状態検出手段がリモート
サービス指示を受け付けられない装置状態を検出してい
るとき、リモートサービスへの移行命令を受信した場合
には、エラー防止手段は、このリモートサービスへの移
行命令にかかわる通信のエラー登録手段による登録を禁
止すると共に、この移行命令を送信した通信装置へ回線
切断命令を送信し、この移行命令を送信した通信装置と
の通信回線を切断する。これによりエラー登録を防止し
て正常終了できると共に、相手機もエラー終了が回避で
きる。
示を受け付けることができる通信装置において、状態検
出手段は、この通信装置の装置状態を検出する。この装
置状態には、例えばマシンビジーの状態やリモートサー
ビスの許可、不許可等がある。状態検出手段がリモート
サービス指示を受け付けられない装置状態を検出してい
るとき、リモートサービスへの移行命令を受信した場合
には、エラー防止手段は、このリモートサービスへの移
行命令にかかわる通信のエラー登録手段による登録を禁
止すると共に、この移行命令を送信した通信装置へ回線
切断命令を送信し、この移行命令を送信した通信装置と
の通信回線を切断する。これによりエラー登録を防止し
て正常終了できると共に、相手機もエラー終了が回避で
きる。
【0017】請求項2に係る発明では、送信手段は、状
態検出手段により検出された装置状態を示す信号を送信
する。そして、制御手段は、この送信手段がリモートサ
ービスを受け付けられない装置状態を示した信号をリモ
ートサービスを指示する相手機へ送信した後に、この相
手機からリモートサービスへの移行命令を受信したと
き、再度、装置状態を検出するように状態検出手段を制
御し、リモートサービスを受け付けられる装置状態が検
出された場合には、この装置状態を示した信号を相手機
へ送信するように送信手段を制御する。これにより、通
信途中でマシンビジー等のようなリモートサービスを受
け付けられない装置状態が解除された場合には、リモー
トサービスを指示する相手機は再発呼することなしにリ
モートサービスを指示することができ、迅速なリモート
サービスを提供できる。
態検出手段により検出された装置状態を示す信号を送信
する。そして、制御手段は、この送信手段がリモートサ
ービスを受け付けられない装置状態を示した信号をリモ
ートサービスを指示する相手機へ送信した後に、この相
手機からリモートサービスへの移行命令を受信したと
き、再度、装置状態を検出するように状態検出手段を制
御し、リモートサービスを受け付けられる装置状態が検
出された場合には、この装置状態を示した信号を相手機
へ送信するように送信手段を制御する。これにより、通
信途中でマシンビジー等のようなリモートサービスを受
け付けられない装置状態が解除された場合には、リモー
トサービスを指示する相手機は再発呼することなしにリ
モートサービスを指示することができ、迅速なリモート
サービスを提供できる。
【0018】請求項3に係る発明では、リモートサービ
スを指示することができる通信装置において、通信終了
手段は、状態認識手段により相手機がリモートサービス
を受け付けられない装置状態であると認識した場合でも
リモートサービスを指示する指示信号を相手機へ送信
し、相手機からの回線切断命令を受信したときに初めて
通信回線を切断する。これにより、通信を正常終了させ
ることができる。
スを指示することができる通信装置において、通信終了
手段は、状態認識手段により相手機がリモートサービス
を受け付けられない装置状態であると認識した場合でも
リモートサービスを指示する指示信号を相手機へ送信
し、相手機からの回線切断命令を受信したときに初めて
通信回線を切断する。これにより、通信を正常終了させ
ることができる。
【0019】請求項4に係る発明では、再発呼手段は、
通信終了手段が相手機との通信回線を切断してから所定
時間経過後に、再びリモートサービスを指示する指示信
号を相手機へ送信するために再発呼する。これにより、
リモートサービスを提供できる機会を増やすことができ
る。また、判別手段は、相手機がリモートサービスを受
け付けられない装置状態のときに、この装置状態が、リ
モートサービスを受け付けられる状態に成り得る一過性
の状態であるか、外的介入がなければ再びリモートサー
ビスを受け付けられる状態には成りえない継続性の状態
であるかを判別する。そして、再発呼禁止手段は、判別
手段により継続性の状態であると判別された場合には、
再発呼手段による再発呼を禁止する。これにより、不要
な再発呼を防止できる。
通信終了手段が相手機との通信回線を切断してから所定
時間経過後に、再びリモートサービスを指示する指示信
号を相手機へ送信するために再発呼する。これにより、
リモートサービスを提供できる機会を増やすことができ
る。また、判別手段は、相手機がリモートサービスを受
け付けられない装置状態のときに、この装置状態が、リ
モートサービスを受け付けられる状態に成り得る一過性
の状態であるか、外的介入がなければ再びリモートサー
ビスを受け付けられる状態には成りえない継続性の状態
であるかを判別する。そして、再発呼禁止手段は、判別
手段により継続性の状態であると判別された場合には、
再発呼手段による再発呼を禁止する。これにより、不要
な再発呼を防止できる。
【0020】請求項5に係る発明では、リモートサービ
ス指示を受け付けることができるOEMで提供された通
信装置において、OEMコード表示手段は、OEMコー
ド記憶手段からOEM提供先を示すOEMコードを読み
取って、リモートサービスを指示した相手機への送信信
号にこのOEMコードを表示する。これにより、リモー
トサービスを指示する通信装置にOEMコードを知らせ
ることが可能となる。従って、例えばリモートサービス
を指示する側で、このOEMコードが示す提供先が自社
であると判断した場合には、よりきめの細かいリモート
サービスの指示を与えることができる。
ス指示を受け付けることができるOEMで提供された通
信装置において、OEMコード表示手段は、OEMコー
ド記憶手段からOEM提供先を示すOEMコードを読み
取って、リモートサービスを指示した相手機への送信信
号にこのOEMコードを表示する。これにより、リモー
トサービスを指示する通信装置にOEMコードを知らせ
ることが可能となる。従って、例えばリモートサービス
を指示する側で、このOEMコードが示す提供先が自社
であると判断した場合には、よりきめの細かいリモート
サービスの指示を与えることができる。
【0021】請求項6に係る発明では、リモートサービ
スを指示することができる通信装置において、OEMサ
ービス制御手段は、OEMコード読取手段により読み取
られたOEMコードに対応するリモートサービスの内容
をOEMサービス記憶手段から求め、このリモートサー
ビスをOEMコードを含む信号を送信した相手機に指示
する通信制御を行う。これにより、よりきめの細かいリ
モートサービスを実行することができる。
スを指示することができる通信装置において、OEMサ
ービス制御手段は、OEMコード読取手段により読み取
られたOEMコードに対応するリモートサービスの内容
をOEMサービス記憶手段から求め、このリモートサー
ビスをOEMコードを含む信号を送信した相手機に指示
する通信制御を行う。これにより、よりきめの細かいリ
モートサービスを実行することができる。
【0022】請求項7に係る発明では、切り換え手段
は、OEMコード読取手段によりOEMコードが読み取
られなかった場合、リモートサービス実施の可否を切り
換える。これによりOEMコードが無かった場合の処置
ができる。
は、OEMコード読取手段によりOEMコードが読み取
られなかった場合、リモートサービス実施の可否を切り
換える。これによりOEMコードが無かった場合の処置
ができる。
【0023】
(第1実施例)第1実施例に係る通信装置の構成ブロッ
クを図1に示す。
クを図1に示す。
【0024】システムバス8は、この通信装置を構成す
る各構成部相互間のデータ送受信や制御命令の伝達を行
うためのバスである。
る各構成部相互間のデータ送受信や制御命令の伝達を行
うためのバスである。
【0025】CPU10は、システムバス26を介して
各構成部に制御命令を送出することにより通信装置全体
を制御する制御回路である。なお、CPU10は、この
通信装置の電源投入時にプログラムROM32からプロ
グラムを読み取り、このプログラムに基づいて制御を行
う。
各構成部に制御命令を送出することにより通信装置全体
を制御する制御回路である。なお、CPU10は、この
通信装置の電源投入時にプログラムROM32からプロ
グラムを読み取り、このプログラムに基づいて制御を行
う。
【0026】RAM12は、CPU10のワークエリア
として使用される揮発性のメモリである。
として使用される揮発性のメモリである。
【0027】操作表示装置14は、いわゆるタッチパネ
ルから構成され、パネルへの接触等により装置への命令
を入力する入力手段である。
ルから構成され、パネルへの接触等により装置への命令
を入力する入力手段である。
【0028】読取装置16は、送信原稿やコピー原稿等
に対して白色光を照射しながらスキャンし、その反射光
の強度を量子化することによりデジタル画像に変換する
装置である。
に対して白色光を照射しながらスキャンし、その反射光
の強度を量子化することによりデジタル画像に変換する
装置である。
【0029】印字装置18は、受信画像等を記録用紙等
に印字出力するための装置である。外部I/F(インタ
ーフェイス)制御装置20は、ワークステーション、パ
ーソナルコンピュータ、プリンタ等の外部機器24との
データ送受信を制御するインターフェイス回路である。
なお、外部機器24とのインターフェイスとして例えば
SCSIなどを用いればデータ転送時間を高速化でき
る。
に印字出力するための装置である。外部I/F(インタ
ーフェイス)制御装置20は、ワークステーション、パ
ーソナルコンピュータ、プリンタ等の外部機器24との
データ送受信を制御するインターフェイス回路である。
なお、外部機器24とのインターフェイスとして例えば
SCSIなどを用いればデータ転送時間を高速化でき
る。
【0030】画像処理装置28は、送信データの符号化
と受信データの複合化を行う装置である。また、この画
像処理装置28は、送受信データの拡大や縮小等も行う
ことができる。
と受信データの複合化を行う装置である。また、この画
像処理装置28は、送受信データの拡大や縮小等も行う
ことができる。
【0031】蓄積装置30は、読取装置16により読み
取られたデジタル画像データや受信したデータをファイ
ル毎に記憶しておくための記憶装置である。
取られたデジタル画像データや受信したデータをファイ
ル毎に記憶しておくための記憶装置である。
【0032】プログラムROM32は、CPU10の制
御用プログラムを格納しておくための不揮発性メモリで
ある。
御用プログラムを格納しておくための不揮発性メモリで
ある。
【0033】デジタル網制御装置42は、デジタル網に
アクセスして相手の通信装置との通信の接続や切断を制
御してデジタル通信データを検知するための制御装置で
ある。
アクセスして相手の通信装置との通信の接続や切断を制
御してデジタル通信データを検知するための制御装置で
ある。
【0034】アナログ網制御装置36は、アナログ網に
アクセスして相手の通信装置との通信の接続や切断を制
御してアナログ通信データを検知するための制御装置で
ある。
アクセスして相手の通信装置との通信の接続や切断を制
御してアナログ通信データを検知するための制御装置で
ある。
【0035】回線切り換え制御装置38は、デジタル網
とアナログ網のいずれの回線網にアクセスして通信を行
うかを切り換えるための切り換え回路であり、デジタル
網制御装置34とアナログ網制御装置36と接続されて
いる。
とアナログ網のいずれの回線網にアクセスして通信を行
うかを切り換えるための切り換え回路であり、デジタル
網制御装置34とアナログ網制御装置36と接続されて
いる。
【0036】モデム40は、アナログ網によって検出さ
れたアナログデータをデジタルデータに変換するための
変復調装置であり、回線切り換え装置38を介してアナ
ログ網制御装置36が検知した信号を入力できるように
回線切り換え装置38と接続されている。なお、このモ
デム40は低速モードと高速モードを備えている。
れたアナログデータをデジタルデータに変換するための
変復調装置であり、回線切り換え装置38を介してアナ
ログ網制御装置36が検知した信号を入力できるように
回線切り換え装置38と接続されている。なお、このモ
デム40は低速モードと高速モードを備えている。
【0037】デジタル通信制御部42は、デジタル網制
御装置34を制御することによりデジタル網に適した通
信プロトコル(例えばG4)を実行するための制御回路
である。また、その内部にはデジタル通信制御用のプロ
グラムを格納しておくためのROMを備えている。
御装置34を制御することによりデジタル網に適した通
信プロトコル(例えばG4)を実行するための制御回路
である。また、その内部にはデジタル通信制御用のプロ
グラムを格納しておくためのROMを備えている。
【0038】アナログ通信制御部44は、アナログ網制
御装置36を制御することによりアナログ網に適した通
信プロトコル(例えばG3)を実行するための制御回路
である。また、その内部にはアナログ通信制御用のプロ
グラムを格納しておくためのROMを備えている。
御装置36を制御することによりアナログ網に適した通
信プロトコル(例えばG3)を実行するための制御回路
である。また、その内部にはアナログ通信制御用のプロ
グラムを格納しておくためのROMを備えている。
【0039】上記構成の通信装置は、上記と同一構成の
通信装置、アナログ網にのみ接続可能な通信装置、デジ
タル網にのみ接続可能な通信装置等の相手機と回線を介
して接続される。この通信装置をアナログ網にのみ接続
する場合には、デジタル通信制御部42及びデジタル網
制御装置34を省略することができ、また、デジタル網
にのみ接続する場合には、アナログ通信制御部44、モ
デム40及びアナログ網制御装置36を省略することが
できる。
通信装置、アナログ網にのみ接続可能な通信装置、デジ
タル網にのみ接続可能な通信装置等の相手機と回線を介
して接続される。この通信装置をアナログ網にのみ接続
する場合には、デジタル通信制御部42及びデジタル網
制御装置34を省略することができ、また、デジタル網
にのみ接続する場合には、アナログ通信制御部44、モ
デム40及びアナログ網制御装置36を省略することが
できる。
【0040】次に、第1実施例に係る端末側及びセンタ
ー側通信装置の概略的な機能ブロックをそれぞれ図2
(A)及び図2(B)に示す。
ー側通信装置の概略的な機能ブロックをそれぞれ図2
(A)及び図2(B)に示す。
【0041】図2(A)の端末側の通信装置において、
状態検出手段50は、この端末側通信装置の状態、例え
ばマシンビジー等の動作状態にあるか否かを検出する手
段である。また、この状態検出手段50は、この装置で
リモートサービスが許可されているか否かといった設定
状態も検出することができる。
状態検出手段50は、この端末側通信装置の状態、例え
ばマシンビジー等の動作状態にあるか否かを検出する手
段である。また、この状態検出手段50は、この装置で
リモートサービスが許可されているか否かといった設定
状態も検出することができる。
【0042】また、状態表示手段52は、送信信号の所
定の領域に、状態検出手段50で検出された状態を表示
する手段である。例えばNSF信号を構成するデータ部
分であるFIF(Facsimile information field)に表示
する。
定の領域に、状態検出手段50で検出された状態を表示
する手段である。例えばNSF信号を構成するデータ部
分であるFIF(Facsimile information field)に表示
する。
【0043】通信手段54は、相手の通信装置との回線
接続や回線切断を行い、相手から送信されたデータを受
信したり、逆にデータを相手方に送信する通信制御を行
うための手段である。この通信手段54の機能は、図1
におけるデジタル通信制御部42、アナログ通信制御部
44、モデム40、デジタル網制御装置34、アナログ
網制御装置36等により実現できる。
接続や回線切断を行い、相手から送信されたデータを受
信したり、逆にデータを相手方に送信する通信制御を行
うための手段である。この通信手段54の機能は、図1
におけるデジタル通信制御部42、アナログ通信制御部
44、モデム40、デジタル網制御装置34、アナログ
網制御装置36等により実現できる。
【0044】エラー防止手段56は、状態検出手段50
によりリモートサービスが受けられない状態であること
が検出された場合に通信手段54によりリモートサービ
ス移行命令を受信したとき、エラー登録を禁止するよう
に制御する手段である。また、このエラー防止手段56
は、リモートサービス移行命令を送信した通信装置との
通信回線を切断し、この通信装置へ回線切断命令を送信
するように通信手段54を制御する。
によりリモートサービスが受けられない状態であること
が検出された場合に通信手段54によりリモートサービ
ス移行命令を受信したとき、エラー登録を禁止するよう
に制御する手段である。また、このエラー防止手段56
は、リモートサービス移行命令を送信した通信装置との
通信回線を切断し、この通信装置へ回線切断命令を送信
するように通信手段54を制御する。
【0045】制御手段58は、リモートサービスを受け
られない状態が表示された信号をリモートサービスを指
示する通信装置へ送信した後に、再度この通信装置から
リモートサービスへの移行命令を受信したとき、再度状
態検出手段50に状態を検出させ、この検出によりリモ
ートサービスを受けられる動作状態に転じていることが
判明した場合にはリモートサービスが受けられる旨を表
示した信号を通信装置へ送信するように通信手段54を
制御する手段である。
られない状態が表示された信号をリモートサービスを指
示する通信装置へ送信した後に、再度この通信装置から
リモートサービスへの移行命令を受信したとき、再度状
態検出手段50に状態を検出させ、この検出によりリモ
ートサービスを受けられる動作状態に転じていることが
判明した場合にはリモートサービスが受けられる旨を表
示した信号を通信装置へ送信するように通信手段54を
制御する手段である。
【0046】次に、図2(B)のセンター側の通信装置
の各機能ブロックについて説明するが、通信手段70は
図2(A)の通信手段54と同様であるので説明を省略
する。
の各機能ブロックについて説明するが、通信手段70は
図2(A)の通信手段54と同様であるので説明を省略
する。
【0047】図2(B)において、状態認識手段60
は、端末側の通信装置から送られてきた信号に表示され
ている当該通信装置の状態を認識する手段である。例え
ば、端末側の通信装置がマシンビジーの状態であるか否
か、リモートサービス許可、不許可等を認識する。すな
わち、最終的には端末側の通信装置がリモートサービス
を受けられるか否かを認識する。
は、端末側の通信装置から送られてきた信号に表示され
ている当該通信装置の状態を認識する手段である。例え
ば、端末側の通信装置がマシンビジーの状態であるか否
か、リモートサービス許可、不許可等を認識する。すな
わち、最終的には端末側の通信装置がリモートサービス
を受けられるか否かを認識する。
【0048】通信終了手段62は、状態認識手段60に
より端末側の通信装置がリモートサービスを受けられな
い状態であると認識した場合にリモートサービスを指示
する指示信号を端末側へ送信し、端末側から回線切断命
令を受信したときに通信回線を切断するように通信手段
70を制御して通信を終了させる手段である。
より端末側の通信装置がリモートサービスを受けられな
い状態であると認識した場合にリモートサービスを指示
する指示信号を端末側へ送信し、端末側から回線切断命
令を受信したときに通信回線を切断するように通信手段
70を制御して通信を終了させる手段である。
【0049】判別手段64は、端末側の通信装置がリモ
ートサービスを受けられない状態のときに、この状態
が、リモートサービスを受けられる状態に成り得る一過
性の状態であるか、外的介入がなければ再びリモートサ
ービスを受けられる状態には成りえない継続性の状態で
あるかを受信信号に表示された端末側の状態に基づいて
判別する手段である。ここで、一過性の状態とは、例え
ばマシンビジーの状態等のように現在実行中のジョブが
終了すればリモートサービスを受けられる状態になりう
る状態をいう。継続性の状態とは、例えば端末側でハー
ド的又はソフト的にリモートサービスを不許可に設定し
ている状態をいう。
ートサービスを受けられない状態のときに、この状態
が、リモートサービスを受けられる状態に成り得る一過
性の状態であるか、外的介入がなければ再びリモートサ
ービスを受けられる状態には成りえない継続性の状態で
あるかを受信信号に表示された端末側の状態に基づいて
判別する手段である。ここで、一過性の状態とは、例え
ばマシンビジーの状態等のように現在実行中のジョブが
終了すればリモートサービスを受けられる状態になりう
る状態をいう。継続性の状態とは、例えば端末側でハー
ド的又はソフト的にリモートサービスを不許可に設定し
ている状態をいう。
【0050】再発呼手段66は、通信終了手段62によ
り端末側との通信回線を切断してから所定時間経過後
に、再びリモートサービスを指示する指示信号を端末側
へ所定時間毎に送信するように通信手段70を制御する
手段である。
り端末側との通信回線を切断してから所定時間経過後
に、再びリモートサービスを指示する指示信号を端末側
へ所定時間毎に送信するように通信手段70を制御する
手段である。
【0051】再発呼禁止手段68は、判別手段64によ
り、端末側のリモートサービスを受けられない状態が継
続性の状態であると判別された場合には、再発呼手段6
8による再発呼を禁止する手段である。
り、端末側のリモートサービスを受けられない状態が継
続性の状態であると判別された場合には、再発呼手段6
8による再発呼を禁止する手段である。
【0052】なお、以上述べた通信手段以外の各機能ブ
ロックは、CPU10の制御により実現可能である。
ロックは、CPU10の制御により実現可能である。
【0053】次に、第1実施例に係る通信装置の処理の
流れについて説明する。図3に、リモートサービスを指
示するセンター側のマスター通信装置の動作概要を示
す。
流れについて説明する。図3に、リモートサービスを指
示するセンター側のマスター通信装置の動作概要を示
す。
【0054】オペレータがセンター側の通信装置の操作
表示装置14を操作してリモートサービスを受ける端末
側の通信装置の電話番号及び実施するリモートサービス
に関する情報を入力し、「サービス開始」を指示する
(ステップ100)。例えば、電話番号03−××××
−××××、要求するリモートサービスとして短縮ダイ
ヤル情報の読み出し、そしてこの読み出し範囲として0
01−200(200局の読み出し)を指示する。
表示装置14を操作してリモートサービスを受ける端末
側の通信装置の電話番号及び実施するリモートサービス
に関する情報を入力し、「サービス開始」を指示する
(ステップ100)。例えば、電話番号03−××××
−××××、要求するリモートサービスとして短縮ダイ
ヤル情報の読み出し、そしてこの読み出し範囲として0
01−200(200局の読み出し)を指示する。
【0055】次に、入力された電話番号に相当する端末
側の通信装置に発呼し(ステップ102)、センター側
の通信装置をリモートサービスモードに設定する(ステ
ップ104)。
側の通信装置に発呼し(ステップ102)、センター側
の通信装置をリモートサービスモードに設定する(ステ
ップ104)。
【0056】リモートサービスモードに移行すると、例
えばリモートサービスの1つである短縮ダイヤル情報読
み出し命令を端末側の通信装置に送信する(ステップ1
06)。
えばリモートサービスの1つである短縮ダイヤル情報読
み出し命令を端末側の通信装置に送信する(ステップ1
06)。
【0057】そして、端末側から短縮ダイヤル情報読み
出し応答を受信すると(ステップ108)、手順を終了
して、回線を切断する(ステップ110)。
出し応答を受信すると(ステップ108)、手順を終了
して、回線を切断する(ステップ110)。
【0058】最後に読みだした短縮ダイヤル情報を操作
表示装置14に表示して処理を終了する(ステップ11
2)。例えば、001が03−××××−××××、0
02が048−×××−××××、...、200が0
45−×××−××××というように表示する。
表示装置14に表示して処理を終了する(ステップ11
2)。例えば、001が03−××××−××××、0
02が048−×××−××××、...、200が0
45−×××−××××というように表示する。
【0059】次に、リモートサービスを受ける側の端末
側の通信装置の動作概要について図4により説明する。
側の通信装置の動作概要について図4により説明する。
【0060】センター側の通信装置から着信があるまで
待機し(ステップ120否定判定)、着信があると(ス
テップ120肯定判定)、この受信信号がリモートサー
ビスを要求する信号であるか否かを判定する(ステップ
122)。受信信号がリモートサービスを要求する信号
ではなかった場合(ステップ122否定判定)、この信
号が指示するリモートサービス以外の通常の通信を実行
して(ステップ123)終了する。
待機し(ステップ120否定判定)、着信があると(ス
テップ120肯定判定)、この受信信号がリモートサー
ビスを要求する信号であるか否かを判定する(ステップ
122)。受信信号がリモートサービスを要求する信号
ではなかった場合(ステップ122否定判定)、この信
号が指示するリモートサービス以外の通常の通信を実行
して(ステップ123)終了する。
【0061】受信信号がリモートサービスを要求する信
号であった場合(ステップ122肯定判定)、このリモ
ートサービスモードに設定し(ステップ124)、次の
命令受信を待つ(ステップ126否定判定)。
号であった場合(ステップ122肯定判定)、このリモ
ートサービスモードに設定し(ステップ124)、次の
命令受信を待つ(ステップ126否定判定)。
【0062】センター側の通信装置からの命令信号を受
信すると(ステップ126肯定判定)、この命令が例え
ば短縮ダイヤル読み出し命令であるか否かを判定し(ス
テップ128)、短縮ダイヤル読み出し命令ではない他
の命令である場合(ステップ128否定判定)、この他
の命令を実行する(ステップ129)。そして、命令の
実行が終了すると手順を終了して回線を切断し(ステッ
プ134)、処理を終了する。
信すると(ステップ126肯定判定)、この命令が例え
ば短縮ダイヤル読み出し命令であるか否かを判定し(ス
テップ128)、短縮ダイヤル読み出し命令ではない他
の命令である場合(ステップ128否定判定)、この他
の命令を実行する(ステップ129)。そして、命令の
実行が終了すると手順を終了して回線を切断し(ステッ
プ134)、処理を終了する。
【0063】受信した命令が短縮ダイヤル情報読み出し
命令であった場合(ステップ128肯定判定)、指定さ
れた短縮ダイヤル情報を所定のメモリ領域から読み出し
て短縮ダイヤル情報読み出し応答を作成する(ステップ
130)。
命令であった場合(ステップ128肯定判定)、指定さ
れた短縮ダイヤル情報を所定のメモリ領域から読み出し
て短縮ダイヤル情報読み出し応答を作成する(ステップ
130)。
【0064】次に、短縮ダイヤル情報読み出し応答をマ
スター側の通信装置へ送信する(ステップ132)。そ
して手順を終了して回線を切断する(ステップ13
4)。
スター側の通信装置へ送信する(ステップ132)。そ
して手順を終了して回線を切断する(ステップ13
4)。
【0065】次にリモートサービスの手順シーケンス例
(1)〜(5)を図5乃至図9により説明する。
(1)〜(5)を図5乃至図9により説明する。
【0066】先ず、図5に示された手順シーケンス例
(1)について説明する。センター側から端末側へ発呼
要求があると、端末側の通信装置は、NSF(Non-Stan
dard Facilities)信号を送信する。このNSF信号に
は、この端末側通信装置の非標準的な機能をセンター側
で識別するための情報を収めることができる。従って、
端末側通信装置は、装置状態を判断することにより、或
いは外部からの操作により、この情報の中にこの端末が
リモートサービス可能であるか否かを示す情報を収める
ことができる。ここでは、リモートサービス可能である
旨の情報がNSF信号に表示されて送信されたとする。
(1)について説明する。センター側から端末側へ発呼
要求があると、端末側の通信装置は、NSF(Non-Stan
dard Facilities)信号を送信する。このNSF信号に
は、この端末側通信装置の非標準的な機能をセンター側
で識別するための情報を収めることができる。従って、
端末側通信装置は、装置状態を判断することにより、或
いは外部からの操作により、この情報の中にこの端末が
リモートサービス可能であるか否かを示す情報を収める
ことができる。ここでは、リモートサービス可能である
旨の情報がNSF信号に表示されて送信されたとする。
【0067】NSF信号を送信した端末側の通信装置
は、次にDIS(Digital Identification Signal)信号
を送信する。このDIS信号は、この端末がCCITT
標準の受信機能を有することをセンター側に示すための
信号である。
は、次にDIS(Digital Identification Signal)信号
を送信する。このDIS信号は、この端末がCCITT
標準の受信機能を有することをセンター側に示すための
信号である。
【0068】リモートサービス可能である旨の情報を受
信したセンター側はNSS(Non-Standard facilities
Set-up) 信号を端末側に送信する。このNSS信号はN
SF信号で表示された非標準機能の中から設定される機
能を示す命令信号であり、この場合にはリモートサービ
スを指示するリモートサービス移行命令となっている。
信したセンター側はNSS(Non-Standard facilities
Set-up) 信号を端末側に送信する。このNSS信号はN
SF信号で表示された非標準機能の中から設定される機
能を示す命令信号であり、この場合にはリモートサービ
スを指示するリモートサービス移行命令となっている。
【0069】そしてセンター側はTCF(Training Che
ck) 信号を送信し、端末側回線のトレーニングを確か
め、この伝送速度で送信できるか否かをチェックする。
ck) 信号を送信し、端末側回線のトレーニングを確か
め、この伝送速度で送信できるか否かをチェックする。
【0070】TCF信号によるトレーニングチェックが
終了し、端末側の手順が終了すると、端末側はCFR
(Confirmation to Receive)信号を送信し、センター側
に対してリモートサービス移行開始OKを示す。
終了し、端末側の手順が終了すると、端末側はCFR
(Confirmation to Receive)信号を送信し、センター側
に対してリモートサービス移行開始OKを示す。
【0071】CFR信号を受信したセンター側通信装置
は、リモートサービスを指示する信号、例えば短縮ダイ
ヤル情報読み出し命令を送信する。そして、PPS.E
OM信号を送信してこの指示信号の終了を示す。これに
より、リモートサービスの指示内容が確定する。
は、リモートサービスを指示する信号、例えば短縮ダイ
ヤル情報読み出し命令を送信する。そして、PPS.E
OM信号を送信してこの指示信号の終了を示す。これに
より、リモートサービスの指示内容が確定する。
【0072】短縮ダイヤル情報読み出し命令を受信した
端末側は、MCF(Message Confirmation Signal) 信号
を送信してこの命令を確かに受信したことをセンター側
に知らせる。
端末側は、MCF(Message Confirmation Signal) 信号
を送信してこの命令を確かに受信したことをセンター側
に知らせる。
【0073】MCF信号を受信したセンター側は、NS
C(Non-Standard Facilities Command) 信号を送信し
て、先に端末側から受信したNSF信号に含まれていた
情報に対して応答し、これによりセンター側通信装置の
機能を端末側に表示する。そして、DTC(Digital Tr
ansmit Command) 信号を送信して端末側にメッセージの
送信権を委譲する。
C(Non-Standard Facilities Command) 信号を送信し
て、先に端末側から受信したNSF信号に含まれていた
情報に対して応答し、これによりセンター側通信装置の
機能を端末側に表示する。そして、DTC(Digital Tr
ansmit Command) 信号を送信して端末側にメッセージの
送信権を委譲する。
【0074】送信権を委譲された端末側は、NSS信号
をセンター側に送信して、先に受信したNSC信号に示
されたセンター側通信装置の非標準的機能を指定し、T
CF信号によりセンター側通信装置の回線トレーニング
を行う。
をセンター側に送信して、先に受信したNSC信号に示
されたセンター側通信装置の非標準的機能を指定し、T
CF信号によりセンター側通信装置の回線トレーニング
を行う。
【0075】センター側から送信された応答データの受
信準備完了を示すCFR信号を受信すると、端末側は短
縮ダイヤル情報の読み出し応答データを送信する。そし
て、PPS.EOS信号を送信してこの応答データの終
了をセンター側に示す。
信準備完了を示すCFR信号を受信すると、端末側は短
縮ダイヤル情報の読み出し応答データを送信する。そし
て、PPS.EOS信号を送信してこの応答データの終
了をセンター側に示す。
【0076】応答データを受信したセンター側は、MC
F信号を送信してデータが完全に受信されたことを端末
側に通知する。
F信号を送信してデータが完全に受信されたことを端末
側に通知する。
【0077】端末側は、DCN(Disconnect)信号を送
信して回線を切断する。次に、端末側の通信装置がリモ
ートサービスを受けられない状態にあるときの手順シー
ケンスを図6により説明する。なお、図6では、端末側
がリモートサービスを受けられない状態として、他の動
作実行中のマシンビジーの状態を例にする。
信して回線を切断する。次に、端末側の通信装置がリモ
ートサービスを受けられない状態にあるときの手順シー
ケンスを図6により説明する。なお、図6では、端末側
がリモートサービスを受けられない状態として、他の動
作実行中のマシンビジーの状態を例にする。
【0078】センター側から端末側へ発呼要求がある
と、端末側はNSF信号を送信する。図5の通信例では
リモートサービス可能である旨の情報がNSF信号に収
めれていたが、図6の場合は、マシンビジーを示す情報
が収められている。このNSF信号を受信したセンター
側は、このマシンビジーの表示により端末側通信装置が
リモートサービス不可であると判断する。
と、端末側はNSF信号を送信する。図5の通信例では
リモートサービス可能である旨の情報がNSF信号に収
めれていたが、図6の場合は、マシンビジーを示す情報
が収められている。このNSF信号を受信したセンター
側は、このマシンビジーの表示により端末側通信装置が
リモートサービス不可であると判断する。
【0079】NSF信号を送信した端末側の通信装置
は、次にDIS(Digital Identification Signal)信号
を送信する。このDIS信号は、この端末が有する全機
能すなわち、グループ番号、送受機能、端末機能等を発
呼したセンター側に知らせるための信号である。
は、次にDIS(Digital Identification Signal)信号
を送信する。このDIS信号は、この端末が有する全機
能すなわち、グループ番号、送受機能、端末機能等を発
呼したセンター側に知らせるための信号である。
【0080】ここで、リモートサービス不可である旨の
情報を受信したセンター側は、リモートサービス不可で
あるにもかかわらず、リモートサービスモードへの移行
を命令するNSS信号を端末側に送信する。
情報を受信したセンター側は、リモートサービス不可で
あるにもかかわらず、リモートサービスモードへの移行
を命令するNSS信号を端末側に送信する。
【0081】NSS信号を受信した端末側は、リモート
サービスモードに移行できないため、従来ではエラー登
録するはずであるが、図6の通信では、エラーを登録し
ないで待機する。
サービスモードに移行できないため、従来ではエラー登
録するはずであるが、図6の通信では、エラーを登録し
ないで待機する。
【0082】次にセンター側から送信されたTCF信号
を受信し、回線トレーニングを受けた後で、端末側の通
信装置はDCN信号を送信して回線を切断する。DCN
信号を受信したセンター側も回線を切断する。
を受信し、回線トレーニングを受けた後で、端末側の通
信装置はDCN信号を送信して回線を切断する。DCN
信号を受信したセンター側も回線を切断する。
【0083】以上のように、端末側がリモートサービス
不可であることをセンター側が知った場合でも、リモー
トサービス移行命令を送信するようにし、この命令を受
けた端末側でエラー登録せずに、DCN信号を送信して
回線を切断することにより通信を終了するようにした。
これにより、リモートサービス不可の場合でも、センタ
ー側、端末側共にエラー登録せずに通信を終了すること
ができる。
不可であることをセンター側が知った場合でも、リモー
トサービス移行命令を送信するようにし、この命令を受
けた端末側でエラー登録せずに、DCN信号を送信して
回線を切断することにより通信を終了するようにした。
これにより、リモートサービス不可の場合でも、センタ
ー側、端末側共にエラー登録せずに通信を終了すること
ができる。
【0084】次に、センター側から発呼要求を受けたと
きには、端末側がマシンビジーの状態でリモートサービ
スを受けられない状態であったのが、通信中にマシンビ
ジーが解除になったときの通信例を図7により説明す
る。
きには、端末側がマシンビジーの状態でリモートサービ
スを受けられない状態であったのが、通信中にマシンビ
ジーが解除になったときの通信例を図7により説明す
る。
【0085】先ず、センター側からリモートサービスを
指示するため、端末側へ発呼要求がある。ここで、端末
側の通信装置はマシンビジーの状態であってリモートサ
ービスモードに移行できない状態にある。この場合、端
末側は、NSF信号の中にマシンビジーを示す情報をの
せて送信する。なお、この送信が終了した直後に装置の
状態がマシンビジーからリモートサービスモードを実行
できる状態に移行したとする。
指示するため、端末側へ発呼要求がある。ここで、端末
側の通信装置はマシンビジーの状態であってリモートサ
ービスモードに移行できない状態にある。この場合、端
末側は、NSF信号の中にマシンビジーを示す情報をの
せて送信する。なお、この送信が終了した直後に装置の
状態がマシンビジーからリモートサービスモードを実行
できる状態に移行したとする。
【0086】受信したNSF信号からマシンビジーの情
報を得たセンター側の通信装置は、図6の通信例と同様
にリモートサービス不可であるにも係わらずリモートサ
ービス移行命令を示すNSS信号を送信する。そしてT
CF信号を送信して回線トレーニングを行う。
報を得たセンター側の通信装置は、図6の通信例と同様
にリモートサービス不可であるにも係わらずリモートサ
ービス移行命令を示すNSS信号を送信する。そしてT
CF信号を送信して回線トレーニングを行う。
【0087】回線トレーニングが終了すると、端末側の
通信装置は、既にマシンビジーが解除されておりリモー
トサービスモードに移行できるので、図6のようにDC
N信号を送信して回線を切断するのではなく、CFR信
号を送信してリモートサービスへの移行開始OKを示
す。
通信装置は、既にマシンビジーが解除されておりリモー
トサービスモードに移行できるので、図6のようにDC
N信号を送信して回線を切断するのではなく、CFR信
号を送信してリモートサービスへの移行開始OKを示
す。
【0088】CFR信号を受信したセンター側は、短縮
ダイヤル読み出し命令を送信して、端末側に短縮ダイヤ
ル読み出しのサービスを命令する。これ以降、図5の通
信と全く同様に、端末側に送信権が委譲されて端末側か
ら短縮読み出し応答が送信され、最後に回線が切断され
てこの通信が終了する。
ダイヤル読み出し命令を送信して、端末側に短縮ダイヤ
ル読み出しのサービスを命令する。これ以降、図5の通
信と全く同様に、端末側に送信権が委譲されて端末側か
ら短縮読み出し応答が送信され、最後に回線が切断され
てこの通信が終了する。
【0089】以上のように、端末側がマシンビジーを表
示したNSF信号をセンター側に送信した場合でも、セ
ンター側はリモートサービス移行命令を送信するように
したので、NSF信号送信後にマシンビジーが解除され
た場合には、再発呼を要しないでリモートサービスを実
行できる。
示したNSF信号をセンター側に送信した場合でも、セ
ンター側はリモートサービス移行命令を送信するように
したので、NSF信号送信後にマシンビジーが解除され
た場合には、再発呼を要しないでリモートサービスを実
行できる。
【0090】次に、端末側が一過性のリモートサービス
を受けられない状態にあって再発呼する場合の通信手順
シーケンスを図8に示す。
を受けられない状態にあって再発呼する場合の通信手順
シーケンスを図8に示す。
【0091】図8の通信シーケンスの前半部分では、図
6と全く同様にセンター側から発呼要求があると、端末
側は、マシンビジーを表示したNSF信号を送信し、リ
モートサービス移行命令に相当するNSS信号を受信し
てもエラー登録をしないで次のTCF信号による回線ト
レーニングを受けた後にDCN信号を送信して回線を切
断する。
6と全く同様にセンター側から発呼要求があると、端末
側は、マシンビジーを表示したNSF信号を送信し、リ
モートサービス移行命令に相当するNSS信号を受信し
てもエラー登録をしないで次のTCF信号による回線ト
レーニングを受けた後にDCN信号を送信して回線を切
断する。
【0092】ところが、このマシンビジーの状態という
のは、一過性のものであり、ある時間経過すると解除さ
れる可能性がある。従って、端末側が一過性のリモート
サービスを受けられない状態であるとセンター側で判断
した場合に、再発呼し続けるようにすれば、いずれかの
発呼の時にリモートサービスを実行できることになる。
そこで、図8の通信シーケンスの後半部分では再発呼を
行う例を示す。なお、DCN信号で回線が切断された後
に、端末側のマシンビジーの状態は解除されたものとす
る。
のは、一過性のものであり、ある時間経過すると解除さ
れる可能性がある。従って、端末側が一過性のリモート
サービスを受けられない状態であるとセンター側で判断
した場合に、再発呼し続けるようにすれば、いずれかの
発呼の時にリモートサービスを実行できることになる。
そこで、図8の通信シーケンスの後半部分では再発呼を
行う例を示す。なお、DCN信号で回線が切断された後
に、端末側のマシンビジーの状態は解除されたものとす
る。
【0093】回線が切断された後、所定時間経過後に、
センター側は端末側に対して再発呼する。端末側では既
にマシンビジーが解除されているので、リモートサービ
ス可能を表示したNSF信号を送信する。センター側
は、リモートサービス移行命令に相当するNSS信号を
送信し、TCF信号の送信により回線トレーニングを行
い、端末側からリモートサービス移行応答であるCFR
信号を受信した後、短縮ダイヤル情報読み出し命令を送
信する。そして図5のシーケンスと全く同様にこのリモ
ートサービスを実行して回線を切断して通信を終了す
る。
センター側は端末側に対して再発呼する。端末側では既
にマシンビジーが解除されているので、リモートサービ
ス可能を表示したNSF信号を送信する。センター側
は、リモートサービス移行命令に相当するNSS信号を
送信し、TCF信号の送信により回線トレーニングを行
い、端末側からリモートサービス移行応答であるCFR
信号を受信した後、短縮ダイヤル情報読み出し命令を送
信する。そして図5のシーケンスと全く同様にこのリモ
ートサービスを実行して回線を切断して通信を終了す
る。
【0094】このように、マシンビジー等の一過性のリ
モートサービスを受けられない状態の時に、センター側
は端末側に再発呼するようにしたので、きめの細かいリ
モートサービスを実行できる。
モートサービスを受けられない状態の時に、センター側
は端末側に再発呼するようにしたので、きめの細かいリ
モートサービスを実行できる。
【0095】次に、端末側が継続性のあるリモートサー
ビスを受けられない状態の時の通信手順シーケンスを図
9に示す。なお、継続性のあるリモートサービスを受け
られない状態とは、例えば端末側の通信装置でソフトス
イッチ等によりリモートサービスを強制的に禁止し、オ
ペレータ等による外的な介入がなければ、この禁止が解
除されない状態をいう。
ビスを受けられない状態の時の通信手順シーケンスを図
9に示す。なお、継続性のあるリモートサービスを受け
られない状態とは、例えば端末側の通信装置でソフトス
イッチ等によりリモートサービスを強制的に禁止し、オ
ペレータ等による外的な介入がなければ、この禁止が解
除されない状態をいう。
【0096】図9の通信シーケンスでは、センター側か
ら発呼要求があると、端末側は、リモートサービス禁止
の旨の表示を含むNSF信号を送信し、リモートサービ
ス移行命令に相当するNSS信号を受信してもエラー登
録をしないで次のTCF信号による回線トレーニングを
受けた後にDCN信号を送信して回線を切断する。
ら発呼要求があると、端末側は、リモートサービス禁止
の旨の表示を含むNSF信号を送信し、リモートサービ
ス移行命令に相当するNSS信号を受信してもエラー登
録をしないで次のTCF信号による回線トレーニングを
受けた後にDCN信号を送信して回線を切断する。
【0097】図8では、この後で所定時間が経過する
と、再発呼を行うようにしたが、継続性のあるリモート
サービス禁止の場合は、同一の端末に対する再発呼を禁
止する。これにより、リモートサービス実行可能性のき
わめて低い端末を発呼することによる通信の煩雑さを回
避できる。なお、オペレータからの指示があった場合に
は、再発呼できるようにしてもよい。
と、再発呼を行うようにしたが、継続性のあるリモート
サービス禁止の場合は、同一の端末に対する再発呼を禁
止する。これにより、リモートサービス実行可能性のき
わめて低い端末を発呼することによる通信の煩雑さを回
避できる。なお、オペレータからの指示があった場合に
は、再発呼できるようにしてもよい。
【0098】また、リモートサービスが受けられない状
態が一過性であるか継続性であるかの判断は、センター
側がNSF信号に表示された装置の動作状態に基づいて
判断してもよいし、端末側がこの動作状態以外に一過性
か継続性かを示すフラグ等を信号に表示し、センター側
がこのフラグを識別するようにしてもよい。 (第2実施例)第1実施例では、NSF信号に装置のリ
モートサービスの可否を示す動作状態等を表示して送信
したが、リモートサービスの可否に関する情報だけでな
く、この端末側の通信装置がOEMで提供されたもので
ある場合には、OEMの提供先に関する情報(以下「O
EMコード」という)を表示させることもできる。そし
て、このOEMコードをセンター側の通信装置で識別す
ることにより、よりきめの細かいリモートサービスを提
供することができる。これを第2実施例として以下に開
示する。
態が一過性であるか継続性であるかの判断は、センター
側がNSF信号に表示された装置の動作状態に基づいて
判断してもよいし、端末側がこの動作状態以外に一過性
か継続性かを示すフラグ等を信号に表示し、センター側
がこのフラグを識別するようにしてもよい。 (第2実施例)第1実施例では、NSF信号に装置のリ
モートサービスの可否を示す動作状態等を表示して送信
したが、リモートサービスの可否に関する情報だけでな
く、この端末側の通信装置がOEMで提供されたもので
ある場合には、OEMの提供先に関する情報(以下「O
EMコード」という)を表示させることもできる。そし
て、このOEMコードをセンター側の通信装置で識別す
ることにより、よりきめの細かいリモートサービスを提
供することができる。これを第2実施例として以下に開
示する。
【0099】第2実施例に係る端末側及びセンター側通
信装置の概略的な機能ブロックをそれぞれ図10(A)
及び図10(B)に示す。なお、第1実施例と装置の構
成ブロック及び概略的な処理の流れは同様であるので説
明を省略する。
信装置の概略的な機能ブロックをそれぞれ図10(A)
及び図10(B)に示す。なお、第1実施例と装置の構
成ブロック及び概略的な処理の流れは同様であるので説
明を省略する。
【0100】図10(A)の端末側の通信装置におい
て、OEMコード記憶手段82は、端末側通信装置の提
供先等を特定するためのOEMコードを記憶しておくた
めのメモリである。このOEMコード記憶手段82は、
例えば不揮発性メモリであるROM等により実現でき
る。また、通信手段84は、相手の通信装置との回線接
続や回線切断を行い、相手から送信されたデータを受信
したり、逆にデータを相手方に送信する通信制御を行う
ための手段である。この通信手段84は、図1における
デジタル通信制御部42、アナログ通信制御部44、モ
デム40、デジタル網制御装置34、アナログ網制御装
置36等により実現できる。
て、OEMコード記憶手段82は、端末側通信装置の提
供先等を特定するためのOEMコードを記憶しておくた
めのメモリである。このOEMコード記憶手段82は、
例えば不揮発性メモリであるROM等により実現でき
る。また、通信手段84は、相手の通信装置との回線接
続や回線切断を行い、相手から送信されたデータを受信
したり、逆にデータを相手方に送信する通信制御を行う
ための手段である。この通信手段84は、図1における
デジタル通信制御部42、アナログ通信制御部44、モ
デム40、デジタル網制御装置34、アナログ網制御装
置36等により実現できる。
【0101】そして、制御手段87は、OEMコード記
憶手段82に記憶されているOEMコードを読み取り、
通信手段84により通信相手の装置に送信する制御を行
うための手段である。この制御手段87の機能は、CP
U10が例えばRAM12の所定領域に格納されたOE
Mコードを読み取って、このOEMコードをシステムバ
ス8を介してデジタル通信制御部42又はアナログ通信
制御部44へ伝達することにより実現できる。なお、こ
のOEMコードは、例えばNSF信号の所定の領域に表
示されて送信される。
憶手段82に記憶されているOEMコードを読み取り、
通信手段84により通信相手の装置に送信する制御を行
うための手段である。この制御手段87の機能は、CP
U10が例えばRAM12の所定領域に格納されたOE
Mコードを読み取って、このOEMコードをシステムバ
ス8を介してデジタル通信制御部42又はアナログ通信
制御部44へ伝達することにより実現できる。なお、こ
のOEMコードは、例えばNSF信号の所定の領域に表
示されて送信される。
【0102】次に図10(B)のセンター側の通信装置
の各機能ブロックを説明するが、通信手段92は図10
(A)の通信手段84と同様であるので説明を省略す
る。
の各機能ブロックを説明するが、通信手段92は図10
(A)の通信手段84と同様であるので説明を省略す
る。
【0103】図10(B)において、OEMコード読取
手段90は、通信手段92により受信したデータの所定
領域に表示されたOEMコードを読み取る手段である。
このOEMコードが読み取られるとこのコードに基づい
て相手の通信装置のOEM供給元が特定できる。なお、
このOEMコード識別手段90の機能は、CPU10の
所定のプログラムに基づく制御により実現できる。
手段90は、通信手段92により受信したデータの所定
領域に表示されたOEMコードを読み取る手段である。
このOEMコードが読み取られるとこのコードに基づい
て相手の通信装置のOEM供給元が特定できる。なお、
このOEMコード識別手段90の機能は、CPU10の
所定のプログラムに基づく制御により実現できる。
【0104】OEMサービス記憶手段94は、OEMコ
ード毎のリモートサービスの内容を記憶しておくための
メモリである。この記憶手段も不揮発性メモリであるR
OM等により実現できる。切り換え手段96は、OEM
コード読取手段90によってOEMコードが読み取るこ
とができなかったとき、「OEMコードが無いときのリ
モートサービス実施可否のスイッチ」を検査して、この
検査結果に基づいてリモートサービスの実施の可否を切
り換える手段である。
ード毎のリモートサービスの内容を記憶しておくための
メモリである。この記憶手段も不揮発性メモリであるR
OM等により実現できる。切り換え手段96は、OEM
コード読取手段90によってOEMコードが読み取るこ
とができなかったとき、「OEMコードが無いときのリ
モートサービス実施可否のスイッチ」を検査して、この
検査結果に基づいてリモートサービスの実施の可否を切
り換える手段である。
【0105】OEMサービス制御手段97は、OEMサ
ービス記憶手段94の記憶内容を検索してOEMコード
読取手段90により読み取られたOEMコードに対応す
るリモートサービスを特定し、通信手段92を制御して
このOEMコードに対応するリモートサービスを実行す
る手段である。このOEMサービス制御手段97もCP
U10の所定のプログラムに基づく制御により実現でき
る。
ービス記憶手段94の記憶内容を検索してOEMコード
読取手段90により読み取られたOEMコードに対応す
るリモートサービスを特定し、通信手段92を制御して
このOEMコードに対応するリモートサービスを実行す
る手段である。このOEMサービス制御手段97もCP
U10の所定のプログラムに基づく制御により実現でき
る。
【0106】次に、端末側でOEMコードを表示した場
合の通信手順シーケンスを図11に示す。
合の通信手順シーケンスを図11に示す。
【0107】センター側からの発呼に対し、端末側の制
御手段87は、NSF信号の所定の領域にOEMコード
を表示してセンター側に送信する。NSF信号を受信し
たセンター側は、OEMコード読取手段90によりNS
F信号からOEMコードを読み取り、このOEMコード
から可能なリモートサービスの品目をOEMサービス記
憶手段94を検索して特定する。
御手段87は、NSF信号の所定の領域にOEMコード
を表示してセンター側に送信する。NSF信号を受信し
たセンター側は、OEMコード読取手段90によりNS
F信号からOEMコードを読み取り、このOEMコード
から可能なリモートサービスの品目をOEMサービス記
憶手段94を検索して特定する。
【0108】可能なサービス品目が特定されると、セン
ター側はリモートサービス移行命令であるNSS信号を
端末側に送信し、さらにTCF信号を送信して回線トレ
ーニングを行う。このトレーニング終了後に、端末側か
らリモートサービス移行応答であるCFR信号を受信す
ると、センター側はOEMコードにより特定したリモー
トサービスを指示する命令を端末側に送信する。図11
の例では、短縮ダイヤル情報読み出し命令となってい
る。これ以降は第1実施例の図5と同様のリモートサー
ビス通信手順に従って、端末側とのデータのやり取りを
し、最後に端末側のDCN信号により回線が切断されて
この通信が終了する。
ター側はリモートサービス移行命令であるNSS信号を
端末側に送信し、さらにTCF信号を送信して回線トレ
ーニングを行う。このトレーニング終了後に、端末側か
らリモートサービス移行応答であるCFR信号を受信す
ると、センター側はOEMコードにより特定したリモー
トサービスを指示する命令を端末側に送信する。図11
の例では、短縮ダイヤル情報読み出し命令となってい
る。これ以降は第1実施例の図5と同様のリモートサー
ビス通信手順に従って、端末側とのデータのやり取りを
し、最後に端末側のDCN信号により回線が切断されて
この通信が終了する。
【0109】以上のようにOEMコードに基づいて可能
なリモートサービス品目を特定するようにしたので、き
めの細かいリモートサービスが可能となる。
なリモートサービス品目を特定するようにしたので、き
めの細かいリモートサービスが可能となる。
【0110】次に、OEMコードが表示されていない場
合の通信手順シーケンスを図12に示す。なお、図12
の端末側の通信装置はOEMで提供された物ではなく、
センター側の通信装置とは全く異なるメーカーにより製
造された装置であるとする。
合の通信手順シーケンスを図12に示す。なお、図12
の端末側の通信装置はOEMで提供された物ではなく、
センター側の通信装置とは全く異なるメーカーにより製
造された装置であるとする。
【0111】センター側から発呼要求があると、端末側
はNSF信号を送信する。このNSF信号には、OEM
コードが表示されておらず、この信号を受けたセンター
側のOEMコード読取手段90は、読取不可のメッセー
ジをOEMサービス制御手段97に伝達する。このメッ
セージを受けたOEMサービス制御手段97は、OEM
コードが無い場合のリモートサービス実施可否のソフト
スイッチを検査する。このソフトスイッチが実施不可に
なっている場合、センター側がDCN信号を送信して回
線を切断する。このDCN信号を受信した端末側も回線
を切断する。これによりこの通信は終了する。OEMコ
ードが無い場合でもソフトスイッチが実施可能になって
いる場合、OEMコードによらない他のリモートサービ
スを実行する。
はNSF信号を送信する。このNSF信号には、OEM
コードが表示されておらず、この信号を受けたセンター
側のOEMコード読取手段90は、読取不可のメッセー
ジをOEMサービス制御手段97に伝達する。このメッ
セージを受けたOEMサービス制御手段97は、OEM
コードが無い場合のリモートサービス実施可否のソフト
スイッチを検査する。このソフトスイッチが実施不可に
なっている場合、センター側がDCN信号を送信して回
線を切断する。このDCN信号を受信した端末側も回線
を切断する。これによりこの通信は終了する。OEMコ
ードが無い場合でもソフトスイッチが実施可能になって
いる場合、OEMコードによらない他のリモートサービ
スを実行する。
【0112】以上が本発明に係る第1実施例及び第2実
施例であるが、上述の例のみに限定されるものではな
い。例えば各実施例における通信装置としてファクシミ
リ装置を想定しているが、リモートサービスを複数の通
信装置間で実行する限り、ファクシミリ装置に限られな
い。
施例であるが、上述の例のみに限定されるものではな
い。例えば各実施例における通信装置としてファクシミ
リ装置を想定しているが、リモートサービスを複数の通
信装置間で実行する限り、ファクシミリ装置に限られな
い。
【0113】また、本実施例で示した通信プロトコルも
G3に限られるものではなく、例えばG4プロトコルな
どでも同様のことができる。
G3に限られるものではなく、例えばG4プロトコルな
どでも同様のことができる。
【0114】その他、通信装置の構成等や通信制御の流
れ等も任意好適に変更可能である。
れ等も任意好適に変更可能である。
【0115】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、請求項1に
係る発明では、リモートサービス指示を受け付けられな
い装置状態のときにリモートサービスへの移行命令を受
信した場合には、エラー登録を禁止すると共に、この移
行命令を送信した通信装置へ回線切断命令を送信してか
ら通信回線を切断するようにしたので、リモートサービ
スを受け付けられない装置状態のときでもエラー登録を
防止して正常終了できる、という効果が得られる。
係る発明では、リモートサービス指示を受け付けられな
い装置状態のときにリモートサービスへの移行命令を受
信した場合には、エラー登録を禁止すると共に、この移
行命令を送信した通信装置へ回線切断命令を送信してか
ら通信回線を切断するようにしたので、リモートサービ
スを受け付けられない装置状態のときでもエラー登録を
防止して正常終了できる、という効果が得られる。
【0116】請求項2に係る発明では、リモートサービ
スを受け付けられない装置状態を示した信号を相手機へ
送信した後にリモートサービスへの移行命令を受信した
とき、再検出によりリモートサービスを受け付けられる
装置状態が検出された場合には、再度相手機へ送信する
ようにしたので、通信途中でリモートサービスを受け付
けられない装置状態が解除された場合には、リモートサ
ービスを指示する相手機は再発呼することなしにリモー
トサービスを指示することができ、迅速なリモートサー
ビスを提供できる、という効果が得られる。
スを受け付けられない装置状態を示した信号を相手機へ
送信した後にリモートサービスへの移行命令を受信した
とき、再検出によりリモートサービスを受け付けられる
装置状態が検出された場合には、再度相手機へ送信する
ようにしたので、通信途中でリモートサービスを受け付
けられない装置状態が解除された場合には、リモートサ
ービスを指示する相手機は再発呼することなしにリモー
トサービスを指示することができ、迅速なリモートサー
ビスを提供できる、という効果が得られる。
【0117】請求項3に係る発明では、相手機がリモー
トサービスを受け付けられない装置状態であると認識し
た場合でもリモートサービス指示の信号を相手機へ送信
し、この相手機からの回線切断命令を受信したときに初
めて通信回線を切断するようにしたので、相手機がリモ
ートサービスを受け付けられないときでも通信を正常終
了させることができる、という効果が得られる。
トサービスを受け付けられない装置状態であると認識し
た場合でもリモートサービス指示の信号を相手機へ送信
し、この相手機からの回線切断命令を受信したときに初
めて通信回線を切断するようにしたので、相手機がリモ
ートサービスを受け付けられないときでも通信を正常終
了させることができる、という効果が得られる。
【0118】請求項4に係る発明では、相手機の装置状
態が一過性の状態の場合に再発呼を行い、継続性の状態
の場合には再発呼を禁止するようにしたので、リモート
サービスを提供できる機会を増やすと共に、不要な再発
呼を防止できる、という効果が得られる。
態が一過性の状態の場合に再発呼を行い、継続性の状態
の場合には再発呼を禁止するようにしたので、リモート
サービスを提供できる機会を増やすと共に、不要な再発
呼を防止できる、という効果が得られる。
【0119】請求項5に係る発明では、リモートサービ
スの指示を受けることができるOEMで提供された通信
装置がOEMコードを表示して送信するようにしたの
で、リモートサービスを指示する通信装置にOEMコー
ドを知らせることが可能となりOEM提供先に応じたよ
りきめの細かいリモートサービスが可能となる、という
効果が得られる。
スの指示を受けることができるOEMで提供された通信
装置がOEMコードを表示して送信するようにしたの
で、リモートサービスを指示する通信装置にOEMコー
ドを知らせることが可能となりOEM提供先に応じたよ
りきめの細かいリモートサービスが可能となる、という
効果が得られる。
【0120】請求項6に係る発明では、リモートサービ
スを指示することができる通信装置が相手機のOEMコ
ードに応じてリモートサービスを実行するようにしたの
で、OEM提供先に応じたよりきめの細かいリモートサ
ービスを指示することができる、という効果が得られ
る。
スを指示することができる通信装置が相手機のOEMコ
ードに応じてリモートサービスを実行するようにしたの
で、OEM提供先に応じたよりきめの細かいリモートサ
ービスを指示することができる、という効果が得られ
る。
【0121】請求項7に係る発明では、相手機のOEM
コードが読み取られなかった場合、リモートサービス実
施の可否を切り換えるようにしたので、OEMコードが
得られない異常時の対処が可能となる、という効果が得
られる。
コードが読み取られなかった場合、リモートサービス実
施の可否を切り換えるようにしたので、OEMコードが
得られない異常時の対処が可能となる、という効果が得
られる。
【図1】第1実施例に係る通信装置の構成ブロック図で
ある。
ある。
【図2】(A)は端末側の通信装置の機能ブロック図、
(B)はセンター側の通信装置の機能ブロック図であ
る。
(B)はセンター側の通信装置の機能ブロック図であ
る。
【図3】センター側の通信装置の動作概要図である。
【図4】端末側の通信装置の動作概要図である。
【図5】リモートサービスの手順シーケンス例(1)を
示す図である。
示す図である。
【図6】リモートサービスの手順シーケンス例(2)を
示す図である。
示す図である。
【図7】リモートサービスの手順シーケンス例(3)を
示す図である。
示す図である。
【図8】リモートサービスの手順シーケンス例(4)を
示す図である。
示す図である。
【図9】リモートサービスの手順シーケンス例(5)を
示す図である。
示す図である。
【図10】第2実施例の通信装置において、(A)は端
末側の通信装置の機能ブロック図、(B)はセンター側
の通信装置の機能ブロック図である。
末側の通信装置の機能ブロック図、(B)はセンター側
の通信装置の機能ブロック図である。
【図11】リモートサービスの手順シーケンス例(6)
を示す図である。
を示す図である。
【図12】リモートサービスの手順シーケンス例(7)
を示す図である。
を示す図である。
50 状態検出手段 52 状態表示手段 54 通信手段 56 エラー防止手段 60 状態認識手段 62 通信終了手段 64 判別手段 66 再発呼手段 68 再発呼禁止手段
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−38367(JP,A) 特開 平4−184368(JP,A) 特開 平6−244996(JP,A) 特開 昭63−56057(JP,A) 特開 平6−245043(JP,A) 特開 平6−311290(JP,A) 特開 平5−22480(JP,A) 特開 平5−328089(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/00 106 H04M 11/00 303
Claims (7)
- 【請求項1】 リモートサービス指示を受け付けること
ができる通信装置において、 この通信装置の装置状態を検出する状態検出手段と、 通信エラーを登録するエラー登録手段と、 前記状態検出手段がリモートサービス指示を受け付けら
れない装置状態を検出しているとき、リモートサービス
への移行命令を受信した場合には、このリモートサービ
スへの移行命令にかかわる通信の前記エラー登録手段に
よる登録を禁止すると共に、この移行命令を送信した通
信装置へ回線切断命令を送信し、この移行命令を送信し
た通信装置との通信回線を切断するエラー防止手段と、 を備えたことを特徴とする通信装置。 - 【請求項2】 前記状態検出手段により検出された装置
状態を示す信号を送信する送信手段と、 この送信手段がリモートサービスを受け付けられない装
置状態を示した信号をリモートサービスを指示する相手
機へ送信した後に、この相手機からリモートサービスへ
の移行命令を受信したとき、再度、装置状態を検出する
ように前記状態検出手段を制御し、リモートサービスを
受け付けられる装置状態が検出された場合には、この装
置状態を示した信号を前記相手機へ送信するように前記
送信手段を制御する制御手段と、 をさらに備えたことを特徴とする請求項1の通信装置。 - 【請求項3】 リモートサービスを指示することができ
る通信装置において、 相手機から送信されたこの相手機の装置状態を示す信号
を認識する状態認識手段と、 この状態認識手段が前記相手機がリモートサービスを受
け付けられない装置状態であると認識した場合にリモー
トサービスを指示する指示信号を前記相手機へ送信し、
前記相手機からの回線切断命令を受信したときに通信回
線を切断する通信終了手段と、 を備えたことを特徴とする通信装置。 - 【請求項4】 前記通信終了手段が前記相手機との通信
回線を切断してから所定時間経過後に、再びリモートサ
ービスを指示する指示信号を前記相手機へ送信するため
に再発呼する再発呼手段と、 前記相手機がリモートサービスを受け付けられない装置
状態のときに、この装置状態が、リモートサービスを受
け付けられる装置状態に成り得る一過性の状態である
か、外的介入がなければ再びリモートサービスを受け付
けられる状態には成りえない継続性の状態であるかを判
別する判別手段と、 前記判別手段が相手機の装置状態が継続性の状態である
と判別した場合には、前記再発呼手段による再発呼を禁
止する再発呼禁止手段と、 をさらに備えたことを特徴とする請求項3の通信装置。 - 【請求項5】 リモートサービス指示を受け付けること
ができるOEMで提供された通信装置において、 この通信装置のOEM提供先を特定するためのOEMコ
ードを記憶しておくOEMコード記憶手段と、 リモートサービスを指示した相手機への送信信号に前記
OEMコード記憶手段から読み取ったOEMコードを表
示するOEMコード表示手段と、 を備えたことを特徴とする通信装置。 - 【請求項6】 リモートサービスを指示することができ
る通信装置において、 受信信号に表示されたOEMコードを読み取るOEMコ
ード読取手段と、 OEMコード毎に予め定められたリモートサービスの内
容を記憶しておくOEMサービス記憶手段と、 前記OEMコード読取手段により読み取られたOEMコ
ードに対応するリモートサービスの内容をOEMサービ
ス記憶手段から求め、このリモートサービスを前記OE
Mコードを含む信号を送信した相手機に対して指示する
通信制御を行うOEMサービス制御手段と、 を備えたことを特徴とする通信装置。 - 【請求項7】 前記OEMコード読取手段によりOEM
コードが読み取られなかった場合、リモートサービス実
施の可否を切り換える切り換え手段と、 をさらに備えたことを特徴とする請求項6の通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09896195A JP3324331B2 (ja) | 1995-04-24 | 1995-04-24 | 通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09896195A JP3324331B2 (ja) | 1995-04-24 | 1995-04-24 | 通信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08293948A JPH08293948A (ja) | 1996-11-05 |
| JP3324331B2 true JP3324331B2 (ja) | 2002-09-17 |
Family
ID=14233678
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09896195A Expired - Fee Related JP3324331B2 (ja) | 1995-04-24 | 1995-04-24 | 通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3324331B2 (ja) |
-
1995
- 1995-04-24 JP JP09896195A patent/JP3324331B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08293948A (ja) | 1996-11-05 |
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