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JP3326019B2 - 火災報知設備の端末機器 - Google Patents
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JP3326019B2 - 火災報知設備の端末機器 - Google Patents

火災報知設備の端末機器

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、火災受信機等の受信部
と端末機器とが信号線や電波あるいは赤外線等の無線で
接続され、端末機器はそのデータ設定部に自己のデータ
を設定し、受信部と端末機器とがコード化信号等の信号
伝送を送受信する火災報知設備の端末機器に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、火災報知設備においては、火災受
信機に信号線あるいは無線によって接続される火災感知
器等の多数の端末機器を個別に呼び出すために、各端末
機器にアドレスを設定している。この場合、2進数の8
ビットでアドレスを構成すると、256個の端末機器を
接続することができ、具体的には、オン、オフを設定で
きるディップスイッチを8個使用してアドレスを設定す
る。このように、ディップスイッチを使用する場合、マ
イクロプロセッサは、各スイッチのオン、オフ状態を検
出することによって、設定されているアドレスを認識す
る。
【0003】図4は、火災報知設備の端末機器における
従来のアドレス設定部の例を示す図である。
【0004】この従来例は、マイクロプロセッサMPU
10の8個の入力ポートP1〜P8にそれぞれ、ディッ
プスイッチS1〜S8が接続され、ディップスイッチS
1〜S8の入力ポートと反対端がアースされ、入力ポー
トP1〜P8に、それぞれプルアップ抵抗が接続されて
いる。
【0005】そして、ディップスイッチS1〜S8のい
ずれかがオンされており、アドレス読込時に、そのオン
されているディップスイッチに接続されている入力ポー
トにL信号が入力され、オフされているディップスイッ
チに接続されている入力ポートにH信号が入力されるの
で、マイクロプロセッサMPU10は、ディップスイッ
チS1〜S8のオン、オフ状態を把握でき、したがっ
て、ディップスイッチS1〜S8によって設定されてい
るアドレスを認識できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例に
おいては、8ビットのアドレスを設定する場合、マイク
ロプロセッサMPU10の入力ポートを8個必要とし、
アドレス設定数を増加する場合、2進数の桁数と同じ数
のディップスイッチを必要とし、このディップスイッチ
の増加と同じ数だけ入力ポート使用数も増加するという
問題がある。
【0007】なお、アドレス以外のデータ、たとえば感
度、種別、タイマ時間等のデータを設定するスイッチが
端末機器ごとに設けられている場合も、上記と同様の問
題がある。
【0008】本発明は、ディップスイッチを使用してア
ドレス等のデータを設定する場合、そのデータ設定用に
要するマイコンのポートの数を、従来よりも少なくする
ことができる火災報知設備の端末機器を提供することを
目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、端末機器のデ
ータ設定部に複数のスイッチが設けられ、複数のスイッ
チのオン、オフ状態をマイクロプロセッサが読取ること
によって、端末機器のデータ設定状態を認識し、火災受
信機あるいは中継器等の受信部と端末機器との間で信号
伝送が行われる火災報知設備において、複数のスイッチ
を所定数のグループに分け、これら各グループに個別に
電源を供給するm個の出力ポートを設け、各グループに
おける第n番目のスイッチを全て第n番目の入力ポート
に接続し、m個の出力ポートによる電源供給の状態と、
入力ポートにおける入力信号との関係に応じて、各スイ
ッチのオン、オフ状態を検出し、この検出結果に基づい
て、端末機器のデータ設定状態を認識するものである。
【0010】
【作用】本発明は、複数のスイッチを所定数のグループ
に分け、これら各グループに個別に電源を供給するm個
の出力ポートを設け、各グループにおける第n番目のス
イッチを全て第n番目の入力ポートに接続し、m個の出
力ポートによる電源供給の状態と、入力ポートにおける
入力信号との関係に応じて、各スイッチのオン、オフ状
態を検出し、この検出結果に基づいて、端末機器の自己
アドレス等のデータ設定状態を認識するので、アドレス
設定用等に要するマイコンのポートの数を、従来よりも
少なくすることができる。
【0011】
【実施例】図1は、本発明の一実施例である火災報知設
備の端末機器におけるデータ設定部としてのアドレス設
定回路を示す回路図である。
【0012】この実施例が使用される火災報知設備は、
火災受信機あるいは中継器等の受信部と端末機器とが信
号線あるいは電波や赤外線等の無線で接続され、端末機
器のアドレス設定部に複数のスイッチが設けられ、複数
のスイッチのオン、オフ状態をマイクロプロセッサが読
取ることによって、端末機器の自己アドレスを認識し、
信号線あるいは無線を介して受信部と端末機器とが信号
伝送、たとえばコード化信号を送受信する火災報知設備
である。
【0013】図1に示す実施例において、8個のディッ
プスイッチS11〜S14、S21〜S24が2つのグ
ループG1、G2に分けられ、具体的には、第1のグル
ープG1は、第1のスイッチS11と第2のスイッチS
12と第3のスイッチS13と第4のスイッチS14と
で構成され、第2のグループG2は、第1のスイッチS
21と第2のスイッチS22と第3のスイッチS23と
第4のスイッチS24とで構成されている。
【0014】そして、各グループG1、G2に個別に電
源を供給する2個の出力ポートPO1、PO2がマイク
ロプロセッサMPU11に設けられ、第1の出力ポート
PO1は、第1のグループG1を構成する第1〜第4の
スイッチS11〜S14のそれぞれの一端の全てが接続
されているポートであり、第2の出力ポートPO2は、
第2のグループG2を構成する第1〜第4のスイッチS
21〜S24のそれぞれの一端の全てが接続されている
ポートである。
【0015】また、マイクロプロセッサMPU11に
は、4つの入力ポートP1〜P4が設けられ、各グルー
プG1、G2における第n番目(この場合のnは1〜4
の整数)のスイッチのそれぞれの一端が全て第n番目の
入力ポートPnに接続されている。すなわち、第1のグ
ループG1の第1番目のスイッチS11と第2のグルー
プG2の第1番目のスイッチS21とが第1番目の入力
ポートP1に接続され、第1のグループG1の第2番目
のスイッチS12と第2のグループG2の第2番目のス
イッチS22とが第2番目の入力ポートP2に接続さ
れ、同様にして、第3番目のスイッチS13とS23と
が第3番目の入力ポートP3に接続され、第4番目のス
イッチS14とS24とが第4番目の入力ポートP4に
接続されている。
【0016】さらに、マイクロプロセッサMPU11
は、2個の出力ポートPO1、PO2による電源供給の
状態と、入力ポートP1〜P4における入力信号との関
係に応じて、各スイッチのオン、オフ状態を検出し、こ
の検出結果に基づいて、端末機器のデータ設定の一例と
しての自己アドレスを認識するデータ認識手段の一例と
してのアドレス認識手段の例である。
【0017】さらに、第1〜第4の入力ポートP1〜P
4にそれぞれプルアップ抵抗R11〜R14が接続さ
れ、第1のグループG1を構成する第1〜第4のスイッ
チS11〜S14、第2のグループG2を構成する第1
〜第4のスイッチS21〜S24のそれぞれにおける逆
流を阻止する逆流素子手段としてのダイオードD11〜
D14、D21〜D24が設けられている。
【0018】次に、上記実施例の動作について説明す
る。
【0019】この実施例においては、出力ポートPO
1、PO2に交互にL信号を出力させ、これと同期し
て、入力ポートP1〜P4から信号を入力する。つま
り、出力ポートPO1にL信号を出力させたときに、入
力ポートP1〜P4から第1のグループG1で設定され
た状態として信号を入力し、また、出力ポートPO2に
L信号を出力させたときに、入力ポートP1〜P4から
第2のグループG2で設定された状態として信号を入力
する。
【0020】たとえば、上記実施例において、10進数
の「175」というアドレスが設定されていたとする
と、これを2進数で表現すれば「10101111」の
アドレスになるが、マイクロプロセッサMPU11は、
このアドレスを4桁毎に読み込む。
【0021】つまり、まず、出力ポートPO1にL信号
を出力させ、出力ポートPO2にH信号を出力させた状
態で、入力ポートP1〜P4から信号を入力する。この
場合、スイッチS11、S13がオフし、スイッチS1
2、14がオンしているので、マイクロプロセッサMP
U11は、入力ポートP1〜P4から「1010」を入
力する。次に、出力ポートPO1にH信号を出力させ、
出力ポートPO2にL信号を出力させた状態で、入力ポ
ートP1〜P4から信号を入力する。この場合、スイッ
チS21〜S24の全てがオフしているので、マイクロ
プロセッサMPU11は、入力ポートP1〜P4から
「1111」を入力する。これらを合わせると、「10
101111」のアドレスになり、これは10進数の
「175」になる。
【0022】上記実施例においては、2進数8ビットの
アドレスを設定する場合、マイクロプロセッサのポート
数は6個で足りる。従来例においては、2進数8ビット
のアドレスを設定する場合、図4に示すようにマイクロ
プロセッサのポート数を8個必要であったので、上記実
施例では、必要なポート数を従来よりも減少させること
ができる。
【0023】図2は、本発明の他の実施例を示す回路図
である。
【0024】図2に示す実施例は、アドレスを設定する
スイッチのグループ数を図1の実施例よりも1つ増加さ
せた例である。
【0025】つまり、図2に示されている実施例におい
て、第3のグループG3は、第1〜第4のスイッチS3
1〜S34で構成され、第3の出力ポートPO3に、第
3のグループG3を構成する第1〜第4のスイッチS3
1〜S34のそれぞれの一端が全て接続され、第1の入
力ポートP1は、第1のスイッチS11、S21、S3
1のそれぞれの他端に接続され、第2の入力ポートP2
は、第2のスイッチS12、S22、S32のそれぞれ
の他端に接続され、第3の入力ポートP3は、第3のス
イッチS13、S23、S33のそれぞれの他端に接続
され、また、第4の入力ポートP4は、第4のスイッチ
S14、S24、S34のそれぞれの他端に接続されて
いる。
【0026】さらに、逆流素子手段としてのダイオード
D31〜D34は、第1〜第4のスイッチS31〜34
のそれぞれにおける逆流を阻止する手段である。
【0027】図2に示す実施例においては、出力ポート
PO1、PO2、PO3の順で1つづつL信号を出力さ
せ、このL信号の出力と同期して、入力ポートP1〜P
4から信号を入力する。つまり、出力ポートPO1のみ
にL信号を出力させたときに、入力ポートP1〜P4か
ら、第1のグループG1における設定状態として信号を
入力し、次に、出力ポートPO2のみにL信号を出力さ
せたときに、入力ポートP1〜P4から、第2のグルー
プG2における設定状態として信号を入力し、そして、
出力ポートPO3のみにL信号を出力させたときに、入
力ポートP1〜P4から、第3のグループG3における
設定状態として信号を入力する。
【0028】図2に示すように構成することによって、
2進数12ビットのアドレスを設定することができ、1
0進数で約4000個のアドレスを設定することがで
き、しかも、この場合、マイクロプロセッサが必要とす
るポート数は7個で足りる。
【0029】図3は、図2に示す実施例の変形例を示す
回路図である。
【0030】図3に示す実施例は、図2に示す実施例に
おけるスイッチのグループG1、G2、G3の代わり
に、それぞれ、ロータリースイッチRS1、RS2、R
S3を使用した場合の例である。
【0031】ロータリースイッチは、10進数の「0」
〜「9」までの数字を機械的に2進数に変換するもので
あり、4つのスイッチを有し、これら4つのスイッチを
オン、オフさせて2進数で表現するものである。つま
り、ロータリースイッチRS1、RS2、RS3はそれ
ぞれ10進数の1桁を表し、すなわち、ロータリースイ
ッチRS1は10進数の100の位を表し、ロータリー
スイッチRS2は10進数の10の位を表し、ロータリ
ースイッチRS3は10進数の1の位を表している。ま
た、ロータリースイッチRS1は、4つのスイッチS1
1、S12、S13、S14を有し、ロータリースイッ
チRS2は、4つのスイッチS21、S22、S23、
S24を有し、ロータリースイッチRS3は、4つのス
イッチS31、S32、S33、S34を有している。
【0032】つまり、図3に示されている実施例におい
て、第1〜第4のスイッチS11〜S14で構成されて
いる第1のロータリースイッチRS1と、第1〜第4の
スイッチS21〜S24で構成されている第2のロータ
リースイッチRS2と、第1〜第4のスイッチS31〜
S34で構成されている第3のロータリースイッチRS
3とによって、複数のスイッチのグループが構成されて
いる。
【0033】次に、図3に示す実施例の動作について説
明する。
【0034】図3に示す実施例においては、出力ポート
PO1、PO2、PO3の順で1つづつL信号を出力さ
せ、このL信号の出力と同期して、入力ポートP1〜P
4から信号を入力する。
【0035】この場合も10進数の「175」というア
ドレスが設定されていたとすると、10進数100の位
を示すロータリースイッチRS1には、10進数「1」
が設定され、これを2進数で示せば「0001」にな
り、第1、2、3のスイッチS11、S12、S13の
みがオンし、10進数10の位を示すロータリースイッ
チRS2には、10進数「7」が設定され、これを2進
数で示せば「0111」になり、第1のスイッチS21
のみがオンし、10進数1の位を示すロータリースイッ
チRS3には、10進数「5」が設定され、これを2進
数で示せば「0101」になり、第1、3のスイッチS
31、S33のみがオンする。そして、マイクロプロセ
ッサMPU12は、この2進数を4ビットづつ読み込
む。
【0036】つまり、まず、出力ポートPO1にL信号
を出力させ、出力ポートPO2、PO3にH信号を出力
させた状態で、入力ポートP1〜P4からロータリース
イッチRS1の設定状態として信号を入力して、10進
数の100の位を読み込み、次に、出力ポートPO2に
L信号を出力させ、出力ポートPO1、PO3にH信号
を出力させた状態で、入力ポートP1〜P4からロータ
リースイッチRS2の設定状態として信号を入力して、
10進数の10の位を読み込み、そして、出力ポートP
O3にL信号を出力させ、出力ポートPO1、PO2に
H信号を出力させた状態で、入力ポートP1〜P4から
ロータリースイッチRS3の設定状態として信号を入力
して、10進数の1の位を読み込む。これら読み込んだ
結果、アドレスが10進数の「175」であると認識す
る。
【0037】図3に示す実施例においては、ロータリー
スイッチを使用することによって10進数そのままでア
ドレスを設定できるので、2進数でアドレス設定するよ
りも、アドレス設定操作が容易であるという利点があ
る。また、図3に示す実施例においては、10進数3桁
のアドレスを設定する場合、マイクロプロセッサMPU
12で使用するポート数は、7個で足りる。従来例にお
いて、10進数3桁のアドレスを2進数で設定するには
8個の入力ポート数を必要とする。したがって、図3に
示す実施例は、必要なポート数を従来よりも減少させる
ことができる。
【0038】上記実施例においては、複数のスイッチを
分けるグループ数を、2または3にしてあるが、4以上
にグループ化してもよく、また、各グループに属するス
イッチの数を4個以外の数に設定してもよい。
【0039】つまり、複数のスイッチを所定数のグルー
プに分け、これら各グループに個別に電源を供給するm
個(mは2以上の整数)の出力ポートを設け、各グルー
プにおける第n番目(nは2以上の整数)のスイッチが
全て第n番目の入力ポートに接続され、m個の出力ポー
トによる電源供給の状態と、上記入力ポートにおける入
力信号との関係に応じて、上記各スイッチのオン、オフ
状態を検出し、この検出結果に基づいて、上記端末機器
の自己アドレスを認識するアドレス認識手段を設けるよ
うにしてもよい。
【0040】なおマイクロプロセッサMPU11、12
は、m個の出力ポートによる電源供給の状態と入力ポー
トにおける入力信号との関係に応じて、各スイッチのオ
ン、オフ状態を検出し、この検出結果に基づいて、端末
機器の自己アドレス等のデータ設定状態を認識するデー
タ認識手段としてのアドレス認識手段の例である。
【0041】なお、図2および図3の実施例において
は、第1のグループG1から第3のグループG3の各ス
イッチS11〜S14、S21〜S24、S31〜S3
4をデータ設定としてのアドレス設定に用いる場合につ
いて説明したが、各グループの各スイッチを別々のデー
タ設定に用いてもよい。この場合、たとえば第1のグル
ープG1をアドレス設定用、第2のグループG2を端末
機器の種別用(たとえば感知器としての熱、煙、炎、ガ
ス、ニオイ等の種別や火災レベルとしての1種、2種、
3種等の判別種別、中継器としての監視用、地区音響制
御用、防排煙機器制御用等の種別等)、第3のグループ
G3を感知器の場合の火災判別レベル(たとえば煙感知
器の2種の場合には煙濃度10%/mの検出レベル)と
して、防排煙機器制御用の中継器の場合には制御時間の
タイマ時間の設定用に用いることができる。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、マイクロプロセッサに
おけるアドレス設定用に必要なポートの数を、従来より
も少なくすることができるという効果を奏する。
【0043】また、本発明によれば、ポートの数が少な
くすむので、マイクロプロセッサの簡略化、小型化がで
きるとともに、その結果、プリント基板等の回路部分を
小型化できる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である火災報知設備の端末機
器におけるアドレス設定回路を示す回路図である。
【図2】本発明の他の実施例を示す回路図である。
【図3】図2に示す実施例の変形例を示す回路図であ
る。
【図4】火災報知設備の端末機器における従来のアドレ
ス設定部を示す図である。
【符号の説明】
MPU11、MPU12…マイクロプロセッサ、 S11〜S14、S21〜S24、S31〜S34…ス
イッチ、 G1…第1のグループ、 G2…第2のグループ、 P1…第1の入力ポート、 P2…第2の入力ポート、 P3…第3の入力ポート、 P4…第4の入力ポート、 PO1…第1の出力ポート、 PO2…第2の出力ポート、 PO3…第3の出力ポート、 D11〜D14、D21〜D24、D31〜D34…ダ
イオード、 R11、R12、R13、R14…プルアップ抵抗、 RS1…100の位のロータリスイッチ、 RS2…10の位のロータリスイッチ、 RS3…1の位のロータリスイッチ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04Q 9/00 311 H04Q 9/00 311Q (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G08B 25/00 520 G08B 17/00 G08B 26/00 H04Q 9/00 311

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端末機器のデータ設定部に複数のスイッ
    チが設けられ、上記複数のスイッチのオン、オフ状態を
    マイクロプロセッサが読取ることによって、上記端末機
    器のデータ設定状態を認識し、火災受信機等の受信部と
    上記端末機器との間で信号伝送が行われる火災報知設備
    において、 上記複数のスイッチが所定数のグループに分けられ、こ
    れら各グループに個別に電源を供給するm個(mは2以
    上の整数)の出力ポートと;上記各グループにおける第
    n番目(nは2以上の整数)のスイッチが全て接続され
    ている第n番目の入力ポートと;上記m個の出力ポート
    による電源供給の状態と、上記入力ポートにおける入力
    信号との関係に応じて、上記各スイッチのオン、オフ状
    態を検出し、この検出結果に基づいて、上記端末機器の
    データ設定状態を認識するデータ認識手段と;を有する
    ことを特徴とする火災報知設備の端末機器。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 上記複数のスイッチのグループは、第1〜第4のスイッ
    チで構成されている第1のグループと、第1〜第4のス
    イッチで構成されている第2のグループとから成り、 上記m個の出力ポートは、上記第1のグループを構成す
    る上記第1〜第4のスイッチのそれぞれの一端が全て接
    続されている第1の出力ポートと、上記第2のグループ
    を構成する上記第1〜第4のスイッチのそれぞれの一端
    が全て接続されている第2の出力ポートとから成り、 上記n個の入力ポートは、上記第1のグループを構成す
    る第1のスイッチの他端と上記第2のグループを構成す
    る第1のスイッチの他端とが接続されている第1の入力
    ポートと、上記第1のグループを構成する第2のスイッ
    チの他端と上記第2のグループを構成する第2のスイッ
    チの他端とが接続されている第2の入力ポートと、上記
    第1のグループを構成する第3のスイッチの他端と上記
    第2のグループを構成する第3のスイッチの他端とが接
    続されている第3の入力ポートと、上記第1のグループ
    を構成する第4のスイッチの他端と上記第2のグループ
    を構成する第4のスイッチの他端とが接続されている第
    4の入力ポートとから成り、 さらに、上記第1〜第4の入力ポートにそれぞれ接続さ
    れているプルアップ抵抗と、上記第1のグループを構成
    する上記第1〜第4のスイッチ、上記第2のグループを
    構成する上記第1〜第4のスイッチのそれぞれにおける
    逆流を阻止する逆流素子手段とが設けられていることを
    特徴とする火災報知設備の端末機器。
  3. 【請求項3】 請求項2において、 上記複数のスイッチのグループは、第1〜第4のスイッ
    チで構成されている第3のグループをも有し、 上記m個の出力ポートは、上記第3のグループを構成す
    る上記第1〜第4のスイッチのそれぞれの一端が全て接
    続されている第3の出力ポートをも有し、 上記第1の入力ポートは、上記第3のグループを構成す
    る第1のスイッチの他端にも接続され、上記第2の入力
    ポートは、上記第3のグループを構成する第2のスイッ
    チの他端にも接続され、上記第3の入力ポートは、上記
    第3のグループを構成する第3のスイッチの他端にも接
    続され、上記第4の入力ポートは、上記第3のグループ
    を構成する第4のスイッチの他端にも接続され、 上記逆流素子手段は、上記第3のグループを構成する上
    記第1〜第4のスイッチのそれぞれにおける逆流を阻止
    する手段をも有するものであることを特徴とする火災報
    知設備の端末機器。
  4. 【請求項4】 請求項1において、 上記スイッチによって構成される上記グループが、10
    進数を2進数に変換するロータリースイッチにおける1
    0進数の1桁に対応するものであることを特徴とする火
    災報知設備の端末機器。
JP21043394A 1994-08-11 1994-08-11 火災報知設備の端末機器 Expired - Fee Related JP3326019B2 (ja)

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