JP3331482B2 - 圧電受話器 - Google Patents
圧電受話器Info
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; ELECTRIC HEARING AIDS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R17/00—Piezoelectric transducers; Electrostrictive transducers
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- Piezo-Electric Transducers For Audible Bands (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Description
品として表面実装する表面実装用の圧電受話器に関す
る。
にクリーム半田を塗布し、次いで、各位置に抵抗,コン
デンサ,半導体素子などの電子部品を搭載し、クリーム
半田を加熱溶融させて各配線に部品を電気的に接続する
手法であるが、従来の電話器用圧電受話器は、ハンドセ
ットにマウントされており、配線基板に表面実装される
ことはなかった。
により、多くの電子部品は、配線基板上に表面実装さ
れ、組立ての一体化が進んでいる。この動きにより、圧
電受話器においても配線基板への表面実装化を実現する
必要がある。
話器は図6に示すように、中空円筒状のケース1の上面
に放音孔2が開口され、ケース1の下面に音響漏洩孔3
が開口されている。放音孔2は、ケース1に内蔵した圧
電振動子より発した音をケース外に放出するための開口
であり、また音響漏洩孔3は、圧電振動子より発した音
の周波数特性を補正するための開口である。
引き出された端子を下面に折曲げて半田接続部が形成さ
れるため、配線基板4に表面実装するに際し、ケースの
底面は、ほぼ基板上に密着することとなり、音響漏洩孔
3は実質上塞がれてしまうことになる。音響漏洩孔3を
開放するためには、配線基板4に孔5を設け、孔5によ
り音響漏洩孔3を開放しなければならなかった。
孔を設けることなく、表面実装を可能とした圧電受話器
を提供することにある。
め、本発明に係る圧電振動子は、ケース内に圧電振動子
を組込んだ圧電受話器であって、圧電振動子は、圧電振
動により発音させるものであり、ケースは、放音孔と、
音響漏洩孔と、脚部とを有し、端子が取付けられ、端子
は、対をなし、外部回路からの電気信号を圧電振動子に
供給するものであり、接触子部と半田接続部とを有し、
接触子部は、圧電振動子に接触させる部分であり、半田
接続部は、接触子部からケース外部に引き出されて下方
に張り出し、基板の表面実装品に半田付けされる部分で
あり、放音孔は、ケースの上面に開口され、圧電振動子
より発した音をケース外に放出する開口であり、音響漏
洩孔は、ケースの下面に開口され、圧電振動子より発し
た音の周波数特性を補正する開口であり、脚部は、ケー
スの下面に突設した立上り部分であり、ケースを一定高
さ位置に支えて音響漏洩孔をケースの表面実装面から引
き離すものであり、少なくとも2個以上設けられ、これ
らの脚部のうち、2個の脚部は対をなし、対をなす脚部
は、前記端子の半田接続部を支えるものである。
脚部は、下面に凹陥部を有し、凹陥部は、半田接続部を
受入るとともに、表面実装用クリーム半田の収容空間を
形成するものである。
下方に部品の実装空間を確保するものである。
2mmである。
される。このため、ケースの音響漏洩孔は、ケースの下
面と基板の実装面間の隙間を通して大気中に開放され、
圧電受話器の周波数特性が維持される。また、脚部は、
端子の取付け部分となっているため、脚部を基板の実装
面に載置することにより、端子を半田付けして圧電受話
器を基板に表面実装することができる。また、脚部に設
けた凹陥部は、クリーム半田を収納するため、半田付け
に必要な量のクリーム半田をもって安定した半田付けを
行なうことができる。さらにケースの下面と基板の実装
面との間の隙間は、他の部品の実装空間に利用できる。
る。図1は、本発明の一実施例を示す斜視図、図2は、
図1のII−II線拡大断面図、図3は、図1の拡大底
面図である。
ケース1内に圧電振動子7を組込んだものである。圧電
振動子7は、その外周縁がケース1に支持され、圧電振
動により発音するようになっている。
と、音響漏洩孔3と、脚部6とを有し、端子8が取付け
られている。端子8は、対をなし、外部回路からの電気
信号を圧電振動子7に供給するものであり、接触部8a
と半田接続部8bとを有している。接触部8aは、圧電
振動子7に接触させる部分であり、半田接続部8bは、
接触部8aからケース外部に引き出されて下方に張り出
し、配線基板4の表面実装面9に半田付けされる部分で
ある。
圧電振動子7より発した音をケース1外に放出する開口
であり、音響漏洩孔3は、ケース1の下面に設けられ、
圧電振動子7の発音した音の周波数特性を補正する開口
である。
れ、その立上り高さ位置にケース1を支え、ケース1の
音響漏洩孔3を基板4の表面実装面9から引き離して大
気中に開放するものである。4個の脚部のうち2個の脚
部6a,6bは対をなし、対をなす脚部6a,6bは、
端子の支持面として利用するものであり、図2,3,4
に示すように端子8の半田接続部8bの位置に対応して
設けられ、下面には、半田接続部8bを受け入れる凹陥
部10を有している。また、残りの脚部6cは、中実の
円柱状をなし、対をなす脚部6a,6bを中心としてケ
ース1を安定に支える位置に設けられている。
溝6dを有している。端子8の半田接続部8bには、一
部を起り立した起立部8cが設けられ、半田接続部8b
の起立部8cを脚部6a,6bの凹陥部10に支持させ
て、その抜け止め溝6d内に係止しており、半田接続部
8bの抜け止めが施されている。したがって、端子の半
田接続部8bはケース1から抜け出ることがない。
に表面実装するに際しては、圧電受話器のケース1の音
響漏洩孔3を配線基板4側に向けて配線基板4の所定位
置に載置し、圧電受話器を配線基板4の表面実装面9の
クリーム半田上に搭載する。配線基板4上の溶融したク
リーム半田は、対をなす脚部6a,6bの凹陥部10内
に侵入し、溶融後、固化させて半田接続部8bを基板4
の表面実装面9に半田付けする。半田接続部8bと基板
4の表面実装面9とを半田付けするのに必要な半田は、
脚部6a,6bの凹陥部10内にも受け入れられるた
め、半田付けに必要な量のクリーム半田をもって、安定
した半田付けが行われる。
9との間には、脚部6a〜6cの立上り高さに相当する
隙間Sが確保され、ケース1の下面に設けた音響漏洩孔
3が隙間Sを通して大気中に開放され、圧電受話器の周
波数特性が維持される。
基板4の表面実装面9との間に形成される隙間Sは、
0.5mm〜2mmの範囲に設定してある。この隙間S
が0mm、すなわちケース1の音響漏洩孔3が基板4の
表面実装面9で密閉される場合、図7のに示すように
圧電受話器の周波数特性に乱れが生じてしまい、圧電受
話器としての性能を発揮することができなくなる。ま
た、隙間Sが0.44mmの場合には、図7のと同様
に、図7のに示すように圧電受話器の周波数特性に乱
れが生じてしまう。これに対して、図7のに示すよう
に隙間Sが0.8mm、図7のに示すように隙間Sが
1.32mm、図7のに示すように隙間Sが1.76
mmである場合には、圧電受話器の周波数特性は、使用
周波数帯約300Hz〜1,200Hzの範囲内におい
てほぼフラットである。また、隙間Sを2mm以上にし
た場合、図7の,に示すように、その効果は図7の
,,の場合とあまり変わらない。
なように、隙間Sは、0.5mm以下では不十分であ
り、また2mmあれば十分であり、2mm以上に大きく
する必要がないことが分かる。
4個設けたが、これに限られるものではなく、少なくと
も2個以上あればよく、これらのうち2個を対として端
子の支持に用いればよい。また、残りの脚部6cは円柱
状としたが、その形状は限定されるものではない。
線基板に孔あけ加工を要せず、圧電受話器の表面実装が
可能となり、ケースを表面実装面から上方に引き上げて
支持することにより、ケースの音響漏洩孔を開放状態に
維持して圧電受話器の周波数特性を維持することができ
る。
確保されるため、音響漏洩孔を遮ぐことなく、この隙間
を使って他の電子部品を実装することができ、配線基板
の実装効率を向上できる。
付けするのに必要な半田は、脚部の凹陥部内にも受け入
れられるため、半田付けに必要な量の半田をもって、安
定した半田付けを行うことができる。
視図である。
視図である。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 ケース内に圧電振動子を組込んだ圧電受
話器であって、 圧電振動子は、圧電振動により発音させるものであり、 ケースは、放音孔と、音響漏洩孔と、脚部とを有し、端
子が取付けられ、 端子は、対をなし、外部回路からの電気信号を圧電振動
子に供給するものであり、接触子部と半田接続部とを有
し、 接触子部は、圧電振動子に接触させる部分であり、 半田接続部は、接触子部からケース外部に引き出されて
下方に張り出し、基板の表面実装品に半田付けされる部
分であり、 放音孔は、ケースの上面に開口され、圧電振動子より発
した音をケース外に放出する開口であり、 音響漏洩孔は、ケースの下面に開口され、圧電振動子よ
り発した音の周波数特性を補正する開口であり、 脚部は、ケースの下面に突設した立上り部分であり、ケ
ースを一定高さ位置に支えて音響漏洩孔をケースの表面
実装面から引き離すものであり、少なくとも2個以上設
けられ、 これらの脚部のうち、2個の脚部は対をなし、 対をなす脚部は、前記端子の半田接続部を支えるもので
あることを特徴とする圧電受話器。 - 【請求項2】 前記端子の半田接続部を支える対の脚部
は、下面に凹陥部を有し、 凹陥部は、半田接続部を受入るとともに、表面実装用ク
リーム半田の収容空間を形成するものであることを特徴
とする請求項1に記載の圧電受話器。 - 【請求項3】 前記脚部の立上り高さは、ケースの下方
に部品の実装空間を確保するものであることを特徴とす
る請求項1又は2に記載の圧電受話器。 - 【請求項4】 前記脚部の立上り高さは、0.5〜2m
mであることを特徴とする請求項1,2又は3に記載の
圧電受話器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30534793A JP3331482B2 (ja) | 1993-12-06 | 1993-12-06 | 圧電受話器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30534793A JP3331482B2 (ja) | 1993-12-06 | 1993-12-06 | 圧電受話器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07162994A JPH07162994A (ja) | 1995-06-23 |
| JP3331482B2 true JP3331482B2 (ja) | 2002-10-07 |
Family
ID=17944022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30534793A Expired - Fee Related JP3331482B2 (ja) | 1993-12-06 | 1993-12-06 | 圧電受話器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3331482B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4337078B2 (ja) | 2001-04-23 | 2009-09-30 | 日本電気株式会社 | スピーカ装置 |
| JP2008199266A (ja) * | 2007-02-13 | 2008-08-28 | Murata Mfg Co Ltd | 電気音響変換器 |
| JP5362597B2 (ja) * | 2010-01-21 | 2013-12-11 | 株式会社タムラ製作所 | 圧電センサ |
-
1993
- 1993-12-06 JP JP30534793A patent/JP3331482B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
| JPH07162994A (ja) | 1995-06-23 |
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