JP3335153B2 - 外部電極構造 - Google Patents
外部電極構造Info
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- C04B41/009—After-treatment of mortars, concrete, artificial stone or ceramics; Treatment of natural stone characterised by the material treated
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- C04B41/00—After-treatment of mortars, concrete, artificial stone or ceramics; Treatment of natural stone
- C04B41/45—Coating or impregnating, e.g. injection in masonry, partial coating of green or fired ceramics, organic coating compositions for adhering together two concrete elements
- C04B41/4505—Coating or impregnating, e.g. injection in masonry, partial coating of green or fired ceramics, organic coating compositions for adhering together two concrete elements characterised by the method of application
- C04B41/4564—Electrolytic or electrophoretic processes, e.g. electrochemical re-alkalisation of reinforced concrete
- C04B41/4566—Electrochemical re-alcalisation
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンクリート構造
物の電気化学的な脱塩工法および/または再アルカリ化
工法に用いる外部電極構造に関し、特に、曲面や凹凸面
を有するコンクリート構造物や波打ち際のコンクリート
構造物にも適用できる外部電極構造に関する。
物の電気化学的な脱塩工法および/または再アルカリ化
工法に用いる外部電極構造に関し、特に、曲面や凹凸面
を有するコンクリート構造物や波打ち際のコンクリート
構造物にも適用できる外部電極構造に関する。
【0002】
【従来の技術】鉄筋コンクリートや鉄筋コンクリート構
造物(以下「コンクリート構造物」と総称する)の鋼材
腐食を伴った劣化に対する補修としては、コンクリート
表面の塗装工法や、断面復旧(修復)工法などのほか
に、コンクリートの表面からコンクリート内部の鋼材に
電流を流入させることにより、鋼材の腐食を根源から防
止する電気化学的補修工法がある。上記電気化学的補修
工法としては、電気防食工法、脱塩工法、再アルカリ化
工法、電着工法などが知られている。
造物(以下「コンクリート構造物」と総称する)の鋼材
腐食を伴った劣化に対する補修としては、コンクリート
表面の塗装工法や、断面復旧(修復)工法などのほか
に、コンクリートの表面からコンクリート内部の鋼材に
電流を流入させることにより、鋼材の腐食を根源から防
止する電気化学的補修工法がある。上記電気化学的補修
工法としては、電気防食工法、脱塩工法、再アルカリ化
工法、電着工法などが知られている。
【0003】上記電気化学的補修工法の内、脱塩工法
は、コンクリート構造物中の塩化物イオンがコンクリー
ト中の鋼材を腐食させている、または腐食させる可能性
がある場合、塩化物イオンをコンクリート外へ除去する
非破壊補修方法として施工される。コンクリート構造物
中に塩化物イオンが存在する場合としては、コンクリー
ト構造物の施工時に海砂を使用し、構造物中にすでに塩
化物が含有されている場合や、海水、融雪剤、消毒用カ
ルキなどに晒されていて、塩化物イオンが浸透した場合
などが挙げられ、その場合、鉄筋が錆び、膨張するた
め、コンクリートが劣化・破壊される。上記脱塩工法
は、コンクリート構造物中の塩化物イオンの陽極(コン
クリート表面)方向への移動に着目して開発されたもの
で、仮設した外部電極とコンクリート中の内部鋼材との
間に比較的大きな電流密度(約1A/m2 )を1〜2か
月間通電し、コンクリート中の塩化物イオンをコンクリ
ート外へ取り出すことを目的とした工法である。この工
法は、適用電流密度が大きく、処理期間が比較的短い特
徴を有する。
は、コンクリート構造物中の塩化物イオンがコンクリー
ト中の鋼材を腐食させている、または腐食させる可能性
がある場合、塩化物イオンをコンクリート外へ除去する
非破壊補修方法として施工される。コンクリート構造物
中に塩化物イオンが存在する場合としては、コンクリー
ト構造物の施工時に海砂を使用し、構造物中にすでに塩
化物が含有されている場合や、海水、融雪剤、消毒用カ
ルキなどに晒されていて、塩化物イオンが浸透した場合
などが挙げられ、その場合、鉄筋が錆び、膨張するた
め、コンクリートが劣化・破壊される。上記脱塩工法
は、コンクリート構造物中の塩化物イオンの陽極(コン
クリート表面)方向への移動に着目して開発されたもの
で、仮設した外部電極とコンクリート中の内部鋼材との
間に比較的大きな電流密度(約1A/m2 )を1〜2か
月間通電し、コンクリート中の塩化物イオンをコンクリ
ート外へ取り出すことを目的とした工法である。この工
法は、適用電流密度が大きく、処理期間が比較的短い特
徴を有する。
【0004】また、再アルカリ化工法は、コンクリート
の中性化が起こり、コンクリート中の鋼材を腐食させて
いる、または腐食させる可能性がある場合の非破壊補修
方法として施工される。上記コンクリートの中性化と
は、空気中の二酸化炭素や水が、コンクリートの毛細孔
・空隙から侵入することにより、コンクリート中の水酸
化カルシウムが炭酸化し、コンクリート中のPHが低下
することであり、その結果、鉄筋が錆び、膨張するた
め、コンクリートが劣化・破壊される。上記再アルカリ
化工法は、仮設した外部電極とコンクリート中の内部鋼
材との間に比較的大きな電流密度(約1A/m2 )を約
1週間通電し、仮設した外部電極構造中に保持したアル
カリ性溶液をコンクリート中に強制浸透させることによ
り、中性化したコンクリートをアルカリ性の状態に回復
させ、コンクリートに防食効果を与えることを目的とし
た工法である。
の中性化が起こり、コンクリート中の鋼材を腐食させて
いる、または腐食させる可能性がある場合の非破壊補修
方法として施工される。上記コンクリートの中性化と
は、空気中の二酸化炭素や水が、コンクリートの毛細孔
・空隙から侵入することにより、コンクリート中の水酸
化カルシウムが炭酸化し、コンクリート中のPHが低下
することであり、その結果、鉄筋が錆び、膨張するた
め、コンクリートが劣化・破壊される。上記再アルカリ
化工法は、仮設した外部電極とコンクリート中の内部鋼
材との間に比較的大きな電流密度(約1A/m2 )を約
1週間通電し、仮設した外部電極構造中に保持したアル
カリ性溶液をコンクリート中に強制浸透させることによ
り、中性化したコンクリートをアルカリ性の状態に回復
させ、コンクリートに防食効果を与えることを目的とし
た工法である。
【0005】従来、広く行われている電気化学的補修工
法のうち、脱塩工法や再アルカリ化工法においては、そ
の外部電極構造の構成により様々な方法があり、セルロ
ースファイバー法、パネル法、不織布を用いた方法など
が知られている。
法のうち、脱塩工法や再アルカリ化工法においては、そ
の外部電極構造の構成により様々な方法があり、セルロ
ースファイバー法、パネル法、不織布を用いた方法など
が知られている。
【0006】セルロースファイバー法とは、電解液を含
んだセルロースファイバー(電解質保持材)を、コンク
リート面に吹き付けたのち、電極材を貼り付ける方法で
ある。この方法は、屋外で使用された場合や、河岸、海
岸などの波うち際で使用した場合には、電解液を保持す
るセルロースファイバー(電解質保持材)が洗い流され
てしまいやすく、使用できない。
んだセルロースファイバー(電解質保持材)を、コンク
リート面に吹き付けたのち、電極材を貼り付ける方法で
ある。この方法は、屋外で使用された場合や、河岸、海
岸などの波うち際で使用した場合には、電解液を保持す
るセルロースファイバー(電解質保持材)が洗い流され
てしまいやすく、使用できない。
【0007】パネル法とは、図2に示す外部電極構造を
有するものである。図2において、電解液26を収納す
るために、塩化ビニルやアクリルなどのパネル24は、
角パイプなどの枠材23を介して、L型鋼などの押さえ
材22により、止水シール材28や接着剤を介してコン
クリート構造物29に装着されている。押さえ材22
は、スペーサ21によりコンクリート構造物29と所定
の間隔を保持して、アンカーボルト27により固着され
ている。パネル24とコンクリート面28の間の電解液
26中には、電極25があり、外部電源(図示せず)と
結ばれている。外部電極構造には、電解液の注入用、通
電により発生するガスの排出用に、バルブ(図示せず)
が設置されている。しかし、パネル法において、塩化ビ
ニルパネルはその安全な廃棄処理が困難であるため、使
用に問題がある。一方、アクリルパネルは、価格が高
く、破損しやすいため、施工中、破損損傷を防止する配
慮が必要である。また、円筒形や断面が楕円形状の橋脚
部などのコンクリートの曲面部分にパネルを設置するに
は、パネルや取付け部材などを曲面に合わせて加工する
必要がある。さらに、凹凸面を有するコンクリートパネ
ルを設置するには、止水シール材のみでは完全に遮水す
ることは困難である。
有するものである。図2において、電解液26を収納す
るために、塩化ビニルやアクリルなどのパネル24は、
角パイプなどの枠材23を介して、L型鋼などの押さえ
材22により、止水シール材28や接着剤を介してコン
クリート構造物29に装着されている。押さえ材22
は、スペーサ21によりコンクリート構造物29と所定
の間隔を保持して、アンカーボルト27により固着され
ている。パネル24とコンクリート面28の間の電解液
26中には、電極25があり、外部電源(図示せず)と
結ばれている。外部電極構造には、電解液の注入用、通
電により発生するガスの排出用に、バルブ(図示せず)
が設置されている。しかし、パネル法において、塩化ビ
ニルパネルはその安全な廃棄処理が困難であるため、使
用に問題がある。一方、アクリルパネルは、価格が高
く、破損しやすいため、施工中、破損損傷を防止する配
慮が必要である。また、円筒形や断面が楕円形状の橋脚
部などのコンクリートの曲面部分にパネルを設置するに
は、パネルや取付け部材などを曲面に合わせて加工する
必要がある。さらに、凹凸面を有するコンクリートパネ
ルを設置するには、止水シール材のみでは完全に遮水す
ることは困難である。
【0008】不織布を用いた方法とは、コンクリート表
面に、不織布、電極を積層し、その上を密閉固定し、コ
ンクリート表面との間に電解液を満たした外部電極構造
を有するものである(特願平11−110558号明細
書)。しかし、この方法の場合も、密閉材としてパネル
を使用した場合は、パネル法と同様の問題を有する。ま
た、遮水シートなどの可撓性材料で密封した場合にも、
電解液中に不織布が存在するため電解液中のガスぬき、
電解液の循環が不充分となる問題がある。
面に、不織布、電極を積層し、その上を密閉固定し、コ
ンクリート表面との間に電解液を満たした外部電極構造
を有するものである(特願平11−110558号明細
書)。しかし、この方法の場合も、密閉材としてパネル
を使用した場合は、パネル法と同様の問題を有する。ま
た、遮水シートなどの可撓性材料で密封した場合にも、
電解液中に不織布が存在するため電解液中のガスぬき、
電解液の循環が不充分となる問題がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来技
術の課題を背景になされたもので、上記問題点を解決
し、安全、容易、確実にコンクリート面に固着でき、固
定作業時間も短く、特に、曲面や凹凸面を有するコンク
リート構造物や波打ち際のコンクリート構造物にも適用
できる、外部電極構造を提供することを目的とする。
術の課題を背景になされたもので、上記問題点を解決
し、安全、容易、確実にコンクリート面に固着でき、固
定作業時間も短く、特に、曲面や凹凸面を有するコンク
リート構造物や波打ち際のコンクリート構造物にも適用
できる、外部電極構造を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、コンクリート
構造物に、止水シール材を周設し、電極の上から、カバ
ーリング材とコンクリート構造物との間隔を一定に保つ
役割を果たすスペーサとしての突起部を有するカバーリ
ング材を積層して固定し、上記カバーリング材とコンク
リート表面との間に電解液を満たしてなり、上記電極は
該突起部に対応する部分に空間を有するものである外部
電極構造を提供するものである。上記カバーリング材の
上に、たるみ防止材を張着することが好ましい。上記外
部電極構造は、締めつけ部材を覆設することにより上記
コンクリート構造物に固定してもよい。上記止水シール
材は、剥離容易な不陸修正材を介してコンクリート表面
に接していることが好ましい。
構造物に、止水シール材を周設し、電極の上から、カバ
ーリング材とコンクリート構造物との間隔を一定に保つ
役割を果たすスペーサとしての突起部を有するカバーリ
ング材を積層して固定し、上記カバーリング材とコンク
リート表面との間に電解液を満たしてなり、上記電極は
該突起部に対応する部分に空間を有するものである外部
電極構造を提供するものである。上記カバーリング材の
上に、たるみ防止材を張着することが好ましい。上記外
部電極構造は、締めつけ部材を覆設することにより上記
コンクリート構造物に固定してもよい。上記止水シール
材は、剥離容易な不陸修正材を介してコンクリート表面
に接していることが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の止水シール材は、コンク
リート構造物の脱塩工法や再アルカリ化工法を行う箇所
に周設し、電解液を保持するために使用される。本発明
の止水シール材を構成する材料としては、ブチルゴム、
発泡ゴムなどの成形品であり、なかでもブチルゴム押し
出し成形品が柔軟性、止水性などの面から好ましい。止
水シール材の厚さ、幅は、使用されるコンクリート構造
物により異なるが、厚さは通常1.0〜3.0cm、好
ましくは2.0〜2.5cm、幅は通常2.0〜6.0
cm、好ましくは4.0〜5.5cmである。止水シー
ル材の物性としては、耐アルカリ性、耐酸性に優れるこ
とが必要である。
リート構造物の脱塩工法や再アルカリ化工法を行う箇所
に周設し、電解液を保持するために使用される。本発明
の止水シール材を構成する材料としては、ブチルゴム、
発泡ゴムなどの成形品であり、なかでもブチルゴム押し
出し成形品が柔軟性、止水性などの面から好ましい。止
水シール材の厚さ、幅は、使用されるコンクリート構造
物により異なるが、厚さは通常1.0〜3.0cm、好
ましくは2.0〜2.5cm、幅は通常2.0〜6.0
cm、好ましくは4.0〜5.5cmである。止水シー
ル材の物性としては、耐アルカリ性、耐酸性に優れるこ
とが必要である。
【0012】本発明の外部電極構造に使用される電極
(陽極)は、通常使用されるものでよく、イオン化傾向
の小さい金属または導電材、例えばチタン、白金、ある
いはそれらをメッキした金属材料または導電性樹脂材料
などの防食性電極が挙げられる。好ましくはチタン電極
である。上記電極(陽極)は、作業終了後回収したもの
を繰り返し使用できる。電極は、エキスパンド加工し、
メッシュ加工したものが好ましい。メッシュの開口部が
菱形の場合、開口部の好ましい大きさは、70mm×3
0mmであり、メッシュの好ましい線径は、1〜2mm
である。
(陽極)は、通常使用されるものでよく、イオン化傾向
の小さい金属または導電材、例えばチタン、白金、ある
いはそれらをメッキした金属材料または導電性樹脂材料
などの防食性電極が挙げられる。好ましくはチタン電極
である。上記電極(陽極)は、作業終了後回収したもの
を繰り返し使用できる。電極は、エキスパンド加工し、
メッシュ加工したものが好ましい。メッシュの開口部が
菱形の場合、開口部の好ましい大きさは、70mm×3
0mmであり、メッシュの好ましい線径は、1〜2mm
である。
【0013】本発明のカバーリング材は、電極の上から
スペーサを介して積層され、外部電極構造を密閉し電解
液を保持するために使用される。カバーリング材の厚さ
は、好ましくは2〜3mm程度である。カバーリング材
の材質としては、密閉性、柔軟性、耐薬品性、強度に優
れたものが好ましい。例えば、ポリエチレン、ポリエス
テル、エチレン−プロピレン−ジエン共重合体(EPD
M)コーティングのポリエステル織物、熱可塑性ポリウ
レタンなどが挙げられる。中でもHDPEなどの高密度
ポリエチレンシートが好ましい。
スペーサを介して積層され、外部電極構造を密閉し電解
液を保持するために使用される。カバーリング材の厚さ
は、好ましくは2〜3mm程度である。カバーリング材
の材質としては、密閉性、柔軟性、耐薬品性、強度に優
れたものが好ましい。例えば、ポリエチレン、ポリエス
テル、エチレン−プロピレン−ジエン共重合体(EPD
M)コーティングのポリエステル織物、熱可塑性ポリウ
レタンなどが挙げられる。中でもHDPEなどの高密度
ポリエチレンシートが好ましい。
【0014】上記スペーサは、カバーリング材とコンク
リート構造物との間隔を一定に保つ役割を果たすもので
あれば、どのようなものでもよい。スペーサの深さは、
好ましくは5〜30mm、さらに好ましくは7〜15m
m程度である。スペーサの形状が円筒状の場合、その直
径は、好ましくは5〜30mm、さらに好ましくは5〜
20mm程度である。スペーサの間隔は、どのようなも
のでもよいが、メッシュ加工した電極を使用する場合、
電極のメッシュ開口部の大きさに合致した間隔が好まし
い。上記スペーサは、カバーリング材上に突起部として
配置され、カバーリング材と一体化しているものでもよ
い。配置の状態は、例えば、千鳥状など適宜選択でき
る。
リート構造物との間隔を一定に保つ役割を果たすもので
あれば、どのようなものでもよい。スペーサの深さは、
好ましくは5〜30mm、さらに好ましくは7〜15m
m程度である。スペーサの形状が円筒状の場合、その直
径は、好ましくは5〜30mm、さらに好ましくは5〜
20mm程度である。スペーサの間隔は、どのようなも
のでもよいが、メッシュ加工した電極を使用する場合、
電極のメッシュ開口部の大きさに合致した間隔が好まし
い。上記スペーサは、カバーリング材上に突起部として
配置され、カバーリング材と一体化しているものでもよ
い。配置の状態は、例えば、千鳥状など適宜選択でき
る。
【0015】上記スペーサとしての突起部を有するカバ
ーリング材を使用する際、突起部に対応する部分に空間
(例えば、メッシュ開口部)を有する電極を使用して電
極をコンクリート構造物から離すことが好ましい。本発
明の外部電極構造において、突起部を有するカバーリン
グ材を使用すると、曲面や凹凸面を有するコンクリート
構造物や波打ち際のコンクリート構造物への作業の安全
性、容易性が高い。
ーリング材を使用する際、突起部に対応する部分に空間
(例えば、メッシュ開口部)を有する電極を使用して電
極をコンクリート構造物から離すことが好ましい。本発
明の外部電極構造において、突起部を有するカバーリン
グ材を使用すると、曲面や凹凸面を有するコンクリート
構造物や波打ち際のコンクリート構造物への作業の安全
性、容易性が高い。
【0016】本発明の外部電極構造のカバーリング材と
コンクリート表面との間に満たされる電解液は、通常使
用されるものでよい。上記電解液の主成分である水は、
工業用水、水道水など通常使用されるものでよく、本発
明の目的を損なわないものであれば、海水などでもよ
い。電解液に含まれる電解質成分は、例えば、カルシウ
ム、ナトリウム、リチウムなどのアルカリ金属、アルカ
リ土類金属の、水酸化物、塩化物、ホウ酸塩などの各種
の塩が挙げられる。好ましくは水酸化カルシウム、塩化
ナトリウムの飽和水溶液である。ここで、水溶液の濃度
は、電解液として使用できればどのようなものでもよ
い。
コンクリート表面との間に満たされる電解液は、通常使
用されるものでよい。上記電解液の主成分である水は、
工業用水、水道水など通常使用されるものでよく、本発
明の目的を損なわないものであれば、海水などでもよ
い。電解液に含まれる電解質成分は、例えば、カルシウ
ム、ナトリウム、リチウムなどのアルカリ金属、アルカ
リ土類金属の、水酸化物、塩化物、ホウ酸塩などの各種
の塩が挙げられる。好ましくは水酸化カルシウム、塩化
ナトリウムの飽和水溶液である。ここで、水溶液の濃度
は、電解液として使用できればどのようなものでもよ
い。
【0017】本発明の外部電極構造のカバーリング材の
外側には、たるみ防止材が張着されていることが好まし
い。たるみ防止材は、カバーリング材がコンクリート構
造物に被着するのを補助し、カバーリング材の変形、特
に水圧による変形を防ぐものである。たるみ防止材の材
質としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ナイロン
6、ナイロン6,6などのポリアミド、ポリエチレンテ
レフタレート、ポリブチレンテレフタレートなどのポリ
エステルなどを、アラミド繊維、超高分子ポリエチレン
繊維、アモルファス金属繊維などの芯材で補強したもの
であり、好ましくはアラミド繊維補強したポリエチレン
である。
外側には、たるみ防止材が張着されていることが好まし
い。たるみ防止材は、カバーリング材がコンクリート構
造物に被着するのを補助し、カバーリング材の変形、特
に水圧による変形を防ぐものである。たるみ防止材の材
質としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ナイロン
6、ナイロン6,6などのポリアミド、ポリエチレンテ
レフタレート、ポリブチレンテレフタレートなどのポリ
エステルなどを、アラミド繊維、超高分子ポリエチレン
繊維、アモルファス金属繊維などの芯材で補強したもの
であり、好ましくはアラミド繊維補強したポリエチレン
である。
【0018】形状としては、ネット、シートのどちらで
もよいが、好ましくはネット状である。ネットは織物で
も編物でもよく、織編目が融着されているものでもよ
い。ネットの重量は、好ましくは500〜1,500g
/m2 である。ネットの目あいは、好ましくは2〜4c
mである。
もよいが、好ましくはネット状である。ネットは織物で
も編物でもよく、織編目が融着されているものでもよ
い。ネットの重量は、好ましくは500〜1,500g
/m2 である。ネットの目あいは、好ましくは2〜4c
mである。
【0019】本発明の外部電極構造のカバーリング材の
上には、締めつけ部材が覆設されていてもよい。締めつ
け部材は、コンクリート構造物に外部電極構造を固着す
るために使用するが、カバーリング材を保護する役割も
果たす。締めつけ部材を使用すると、例えば、橋脚など
の円柱の周りに本発明の外部電極構造を設置する場合、
アンカーボルト、ピン、クギなどを使用せずに、強固に
固着することができる。締めつけ部材の形状としては、
本発明の目的に反しない限りどの様なものでもよく、好
ましくは合成繊維などの布製の荷締めベルトなどを適宜
使用できる。締めつけ部材の施工方法としては、本発明
の目的に反しない限りどの様なものでもよく、縦および
/または横方向に固定すればよい。なお、本発明の外部
電極構造は、上記締めつけ部材を使用せずに、従来法と
同様の枠材やアンカーボルトなどを使用した固定方法
で、コンクリート構造物に固定することもできる。
上には、締めつけ部材が覆設されていてもよい。締めつ
け部材は、コンクリート構造物に外部電極構造を固着す
るために使用するが、カバーリング材を保護する役割も
果たす。締めつけ部材を使用すると、例えば、橋脚など
の円柱の周りに本発明の外部電極構造を設置する場合、
アンカーボルト、ピン、クギなどを使用せずに、強固に
固着することができる。締めつけ部材の形状としては、
本発明の目的に反しない限りどの様なものでもよく、好
ましくは合成繊維などの布製の荷締めベルトなどを適宜
使用できる。締めつけ部材の施工方法としては、本発明
の目的に反しない限りどの様なものでもよく、縦および
/または横方向に固定すればよい。なお、本発明の外部
電極構造は、上記締めつけ部材を使用せずに、従来法と
同様の枠材やアンカーボルトなどを使用した固定方法
で、コンクリート構造物に固定することもできる。
【0020】本発明の外部電極構造の止水シール材は、
剥離容易な不陸修正材を介してコンクリート表面に接し
ていることが好ましい。施工するコンクリート表面が曲
面および/または凹凸面であるときは、剥離容易な不陸
修正材を使用すると電解液の漏れの防止に効果的であ
る。従来は、不陸修正材としてポリマーセメントが使用
されてきたが、コンクリートからの剥離が容易でなく、
施工の際にポリマーセメントのコテならしを入念に行わ
ないと漏水が発生するため、作業性が悪いという問題点
があった。剥離容易な不陸修正材の材質は、剥がれやす
く、弾性を有するシーリング材であれば、どのようなも
のでもよく、例えば、特殊ゴム系可剥性クラックシール
材〔カネボウ・エヌエスシー(株)製〕などが挙げられ
る。不陸修正材の施工方法は、使用するシーリング材に
よるが、上記クラックシール材の場合、コテ塗りが一般
的である。ここで、本発明の剥離容易な不陸修正材は、
施工箇所に押しつけるだけで密着し、止水性を発現でき
るため、非常に作業性がよい。
剥離容易な不陸修正材を介してコンクリート表面に接し
ていることが好ましい。施工するコンクリート表面が曲
面および/または凹凸面であるときは、剥離容易な不陸
修正材を使用すると電解液の漏れの防止に効果的であ
る。従来は、不陸修正材としてポリマーセメントが使用
されてきたが、コンクリートからの剥離が容易でなく、
施工の際にポリマーセメントのコテならしを入念に行わ
ないと漏水が発生するため、作業性が悪いという問題点
があった。剥離容易な不陸修正材の材質は、剥がれやす
く、弾性を有するシーリング材であれば、どのようなも
のでもよく、例えば、特殊ゴム系可剥性クラックシール
材〔カネボウ・エヌエスシー(株)製〕などが挙げられ
る。不陸修正材の施工方法は、使用するシーリング材に
よるが、上記クラックシール材の場合、コテ塗りが一般
的である。ここで、本発明の剥離容易な不陸修正材は、
施工箇所に押しつけるだけで密着し、止水性を発現でき
るため、非常に作業性がよい。
【0021】以下に、本発明の外部電極構造の好ましい
一例の、縦断面を示した概略平面図を図1を使用して説
明するが、本発明はこれに限定されない。図1に示すよ
うに、本発明の外部電極構造は、コンクリート構造物1
8の脱塩工法や再アルカリ化工法を行う箇所に、止水シ
ール材16を周設し、電極12、スペーサとして突起部
19を有するカバーリング材13を積層して固定し、上
記カバーリング材13とコンクリート表面との間に電解
液11を満たしてなる。図1では、上記カバーリング材
13の上に、たるみ防止材14を張着し、締めつけ部材
15を覆設してある。また、上記止水シール材16は、
不陸修正材17を介してコンクリート構造物18に接し
ている。
一例の、縦断面を示した概略平面図を図1を使用して説
明するが、本発明はこれに限定されない。図1に示すよ
うに、本発明の外部電極構造は、コンクリート構造物1
8の脱塩工法や再アルカリ化工法を行う箇所に、止水シ
ール材16を周設し、電極12、スペーサとして突起部
19を有するカバーリング材13を積層して固定し、上
記カバーリング材13とコンクリート表面との間に電解
液11を満たしてなる。図1では、上記カバーリング材
13の上に、たるみ防止材14を張着し、締めつけ部材
15を覆設してある。また、上記止水シール材16は、
不陸修正材17を介してコンクリート構造物18に接し
ている。
【0022】上記図1においては、電極12は、止水シ
ール材16とコンクリート構造物18との中間に位置し
ており、カバーリング材13の突起部により、コンクリ
ート構造物18に押しつけられ、コンクリート構造物1
8と密着しないことが好ましい。また、図1において
は、上部は開口部となり、電解液の注入口、温度変化や
電極部分での反応により生じるガスの排出口として機能
するが、止水シール材16などにより密閉し、電解液の
注入用、通電により発生するガスの排出用に、適宜バル
ブを設けてもよい。
ール材16とコンクリート構造物18との中間に位置し
ており、カバーリング材13の突起部により、コンクリ
ート構造物18に押しつけられ、コンクリート構造物1
8と密着しないことが好ましい。また、図1において
は、上部は開口部となり、電解液の注入口、温度変化や
電極部分での反応により生じるガスの排出口として機能
するが、止水シール材16などにより密閉し、電解液の
注入用、通電により発生するガスの排出用に、適宜バル
ブを設けてもよい。
【0023】上記のように設置した本発明の外部電極構
造を使用する電気化学的脱塩工法および/または再アル
カリ化工法は、下記の様に行う。まず、コンクリート構
造物中の導電性補強材(図示せず)に直流電源(図示せ
ず)の負極を接続し、内部電極とする。導電性補強材と
しては、通常、鉄筋が使用される。次に、本発明の外部
電極構造10の電極12に上記直流電源の陽極を接続し
通電を行う。陽極と負極の間を通電する際の直流電源の
通電条件は、電流が、好ましくはコンクリート表面積1
m2 当たり1アンペア程度である。低電流であると、脱
塩効果、再アルカリ化効果が低く、長時間の通電が必要
である。一方、高電流であると、負極である導電性補強
材の周囲で水素の発生量が増加し、鉄の水素脆化が起こ
る。また、電圧は、好ましくは10〜40ボルト、さら
に好ましくは30〜40ボルトである。10ボルト未満
であると、脱塩効果、再アルカリ化効果が低く、長時間
の通電が必要である。一方、40ボルトを超えると、危
険性が増大する。直流電源の通電時間は、コンクリート
の内部に含まれる塩分量、中性化度により、適宜選択で
きる。
造を使用する電気化学的脱塩工法および/または再アル
カリ化工法は、下記の様に行う。まず、コンクリート構
造物中の導電性補強材(図示せず)に直流電源(図示せ
ず)の負極を接続し、内部電極とする。導電性補強材と
しては、通常、鉄筋が使用される。次に、本発明の外部
電極構造10の電極12に上記直流電源の陽極を接続し
通電を行う。陽極と負極の間を通電する際の直流電源の
通電条件は、電流が、好ましくはコンクリート表面積1
m2 当たり1アンペア程度である。低電流であると、脱
塩効果、再アルカリ化効果が低く、長時間の通電が必要
である。一方、高電流であると、負極である導電性補強
材の周囲で水素の発生量が増加し、鉄の水素脆化が起こ
る。また、電圧は、好ましくは10〜40ボルト、さら
に好ましくは30〜40ボルトである。10ボルト未満
であると、脱塩効果、再アルカリ化効果が低く、長時間
の通電が必要である。一方、40ボルトを超えると、危
険性が増大する。直流電源の通電時間は、コンクリート
の内部に含まれる塩分量、中性化度により、適宜選択で
きる。
【0024】
【実施例】以下、実施例を挙げ、本発明をさらに具体的
に説明するが、本発明は下記に限定されるものではな
い。なお、実施例中の%は、特に断らない限り重量%で
ある。
に説明するが、本発明は下記に限定されるものではな
い。なお、実施例中の%は、特に断らない限り重量%で
ある。
【0025】実施例 本発明の外部電極構造を、図1に示すとおり、コンクリ
ート構造物に設置した。使用した止水シール材、電極、
突起部付きカバーリング材、たるみ防止材、締めつけ部
材、不陸修正材、電解液を下記に示す。
ート構造物に設置した。使用した止水シール材、電極、
突起部付きカバーリング材、たるみ防止材、締めつけ部
材、不陸修正材、電解液を下記に示す。
【0026】止水シール材;厚さ20mm、幅50mm
のブチルゴム押し出し成形品電極;チタン板をエキスパ
ンド加工し、メッシュ加工(菱形開口部70mm×30
mm)した電極突起部付きカバーリング材;深さ10m
m、厚さ2〜3mmの高密度ポリエチレンシート(HD
PE)突起部間隔16.5×20mm(株式会社ケー・
エフ・シー製カーボフォルNAPシート) たるみ防止材;4,500デニールのアラミド繊維補強
ポリエチレンネット(ネット重量1,100g/m2 、
目あい2.8×2.6cm、前田工繊株式会社製) 締めつけ部材;布製荷締めベルト 不陸修正材;特殊ゴム系可剥性クラックシール材〔カネ
ボウ・エヌエスシー(株)製〕 電解液;水酸化カルシウム飽和水溶液
のブチルゴム押し出し成形品電極;チタン板をエキスパ
ンド加工し、メッシュ加工(菱形開口部70mm×30
mm)した電極突起部付きカバーリング材;深さ10m
m、厚さ2〜3mmの高密度ポリエチレンシート(HD
PE)突起部間隔16.5×20mm(株式会社ケー・
エフ・シー製カーボフォルNAPシート) たるみ防止材;4,500デニールのアラミド繊維補強
ポリエチレンネット(ネット重量1,100g/m2 、
目あい2.8×2.6cm、前田工繊株式会社製) 締めつけ部材;布製荷締めベルト 不陸修正材;特殊ゴム系可剥性クラックシール材〔カネ
ボウ・エヌエスシー(株)製〕 電解液;水酸化カルシウム飽和水溶液
【0027】作成した外部電極構造の電極を直流電源の
陽極に、コンクリート内部の配筋を直流電源の負極に接
続し、コンクリート表面1m2 当たり1アンペア、25
±15Vの電流を流した。通電を2カ月行ったところ、
コンクリート中の塩化物量に顕著な減少が見られた。
陽極に、コンクリート内部の配筋を直流電源の負極に接
続し、コンクリート表面1m2 当たり1アンペア、25
±15Vの電流を流した。通電を2カ月行ったところ、
コンクリート中の塩化物量に顕著な減少が見られた。
【0028】
【発明の効果】本発明の外部電極構造は、安全、容易、
確実に外部電極をコンクリート面に固着でき、固定作業
時間も短縮される。特に、曲面や凹凸面を有するコンク
リート構造物や波打ち際のコンクリート構造物などの従
来困難であったコンクリート構造物にも適用できる。ま
た、本発明は、カバーリング材の上に締めつけ部材を覆
設する場合は、外部電極構造の固定に従来使用されてい
るアンカーボルトなどを使用しなくてもよいため、取付
け部材に凹凸ができず、波浪の影響を受けない。また、
固定作業も容易で費用も低減される。このように、本発
明の外部電極構造は、コンクリート構造物の電気化学的
な脱塩工法および/または再アルカリ化工法に非常に有
用であり、工期短縮、施工費用の削減が図れる。
確実に外部電極をコンクリート面に固着でき、固定作業
時間も短縮される。特に、曲面や凹凸面を有するコンク
リート構造物や波打ち際のコンクリート構造物などの従
来困難であったコンクリート構造物にも適用できる。ま
た、本発明は、カバーリング材の上に締めつけ部材を覆
設する場合は、外部電極構造の固定に従来使用されてい
るアンカーボルトなどを使用しなくてもよいため、取付
け部材に凹凸ができず、波浪の影響を受けない。また、
固定作業も容易で費用も低減される。このように、本発
明の外部電極構造は、コンクリート構造物の電気化学的
な脱塩工法および/または再アルカリ化工法に非常に有
用であり、工期短縮、施工費用の削減が図れる。
【図1】本発明の外部電極構造の好ましい一例の、縦断
面を示した概略平面図である。
面を示した概略平面図である。
【図2】従来法(パネル工法)で使用される外部電極構
造の一例の、縦断面を示した概略平面図である。
造の一例の、縦断面を示した概略平面図である。
【符号の説明】 10 外部電極構造 11 電解液 12 電極 13 突起部付きカバーリング材 14 たるみ防止材 15 締めつけ部材 16 止水シール材 17 不陸修正材 20 外部電極構造 21 スペーサ 24 パネル 28 止水シール材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西浦 志比兵衛 福井県勝山市荒土町堀名3−7 (72)発明者 榎波 浩史 福井県大野市下据43−28−3 審査官 伊波 猛 (56)参考文献 特開 平8−40783(JP,A) 特開 平7−315957(JP,A) 特開 平8−119768(JP,A) 特開 平3−93681(JP,A) 特開 平8−319182(JP,A) 登録実用新案3066045(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04G 23/02 C04B 41/60
Claims (4)
- 【請求項1】 コンクリート構造物に、止水シール材を
周設し、電極の上から、カバーリング材とコンクリート
構造物との間隔を一定に保つ役割を果たすスペーサとし
ての突起部を有するカバーリング材を積層して固定し、
上記カバーリング材とコンクリート表面との間に電解液
を満たしてなり、上記電極は該突起部に対応する部分に
空間を有するものである外部電極構造。 - 【請求項2】 上記カバーリング材の外側に、たるみ防
止材を張着してなる請求項1記載の外部電極構造。 - 【請求項3】 締めつけ部材を覆設することにより上記
コンクリート構造物に固定してなる請求項1または2記
載の外部電極構造。 - 【請求項4】 上記止水シール材が剥離容易な不陸修正
材を介してコンクリート表面に接している請求項1〜3
いずれか1項記載の外部電極構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36968799A JP3335153B2 (ja) | 1999-12-27 | 1999-12-27 | 外部電極構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36968799A JP3335153B2 (ja) | 1999-12-27 | 1999-12-27 | 外部電極構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001182333A JP2001182333A (ja) | 2001-07-06 |
| JP3335153B2 true JP3335153B2 (ja) | 2002-10-15 |
Family
ID=18495073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP36968799A Expired - Fee Related JP3335153B2 (ja) | 1999-12-27 | 1999-12-27 | 外部電極構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3335153B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4791765B2 (ja) * | 2005-05-30 | 2011-10-12 | 株式会社富士ピー・エス | コンクリート構造物の脱塩方法 |
| JP6411086B2 (ja) * | 2014-06-16 | 2018-10-24 | 株式会社安藤・間 | 放射能汚染コンクリートの除染方法及びシステム |
| JP6586000B2 (ja) * | 2015-11-30 | 2019-10-02 | デンカ株式会社 | 鉄筋コンクリートの電気化学的処理方法及びそのための電極用ユニットパネル |
| JP7190312B2 (ja) * | 2018-10-04 | 2022-12-15 | 株式会社安藤・間 | 電気化学的補修方法 |
-
1999
- 1999-12-27 JP JP36968799A patent/JP3335153B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2001182333A (ja) | 2001-07-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20020716 |
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