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JP3339690B2 - 腐食感知方法及びその装置 - Google Patents
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JP3339690B2 - 腐食感知方法及びその装置 - Google Patents

腐食感知方法及びその装置

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Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 技術分野 本発明は腐食感知方法及びその装置、特にパイプライ
ン中の腐食を検出するためにパイプライン中の所望の位
置に位置決めされ得る腐食感知装置に関するものであ
る。
従来技術 パイプラインの腐食は一般的には多くの工業装置にお
いてほとんど制御させることができない隠れた問題であ
る。化学工業において、腐食活動は装置の寿命を制限し
かつ工業設備の信頼性を脅かし得る。プロセス流体中の
有益な材料はその流体を処理するのに使用されている装
置の腐食を発生させ、その結果として運転を短縮しかつ
処理装置を止める必要を生じさせる。腐食の作用を調整
することはしたがって高い維持コストを導き得る。腐食
を制御することは実現できないので、腐食の作用は通常
腐食損傷の予測段階においてその損傷構造体を取外しか
つ交換することにより一般的に処理されている。
したがって、パイプラインの腐食を処理するための公
知の救済手段は危険なパイプラインの破壊および装置の
停止よりむしろ予め定めた時間間隔でパイプラインの部
分を交換することにある。しかしながら、この方法はパ
イプラインがまだ実質的に有用な寿命を有する場合でも
パイプラインを非常に早く交換させる場合に甚だしく高
価になり得る。それゆえ、パイプラインの腐食を処理す
る問題の1つはパイプラインを交換するための最適な時
期を正確に決定することにある。
重大な損傷が生じる前に腐食活動の範囲についての情
報が得られる場合に、腐食活動が装置の故障に至る前に
プロセス装置を修理するための救済策を取ることができ
る。したがって、有効な腐食監視プログラムは特定の施
設に発生している腐食損傷または腐食活動の範囲につい
ての情報を獲得することに始まる。パイプラインの腐食
に関し、プロセス流体を搬送するために使用されている
パイプライン中に発生した腐食損傷または腐食活動の量
を測定するための多くの異なる技術が使用されている。
米国特許第4,328,462号、同第4,768,373号および同第
5,571,955号明細書はパイプまたは容器を腐食させる流
体を保有している容器またはパイプ中に挿入されている
プローブの使用を開示している。プローブは容器または
パイプを形成する材料の腐食応答に対する公知の相互関
係において流体の腐食作用に反応する。しかしながら、
しばしば化学的プロセスと連係する圧力および温度は容
器またはパイプにプローブを取付けかつそれから取外す
機会を厳しく制限し、したがってプローブが提供するよ
うに構成されている腐食活動についての情報に対するア
クセスを制限する。
プロセス流体の腐食活動を測定するための他の公知の
技術は腐食活動に関連している腐食剤または腐食副産物
を検出するために処理構造体中のプロセス流体のサンプ
リングに依存している。しかしながら、サンプル試験は
しばしば時間がかかりかつしたがってサンプリングの時
間と腐食試験の分析結果の受領との間にかなりの遅れを
強いる。
米国特許第4,389,877号明細書はパイプ内に生じる腐
食の量を監視するための装置を記載している。強度を減
少させた区域を設けるためにパイプの壁に切欠部を形成
している。漏れ封止室を設けるために強度を減少させた
地点には中空状密封ケーシングがパイプのまわりに形成
されている。中空状密封ケーシングから導管がケーシン
グ内の圧力変化を監視するために外側の感知装置に接続
されている。パイプの損傷が強度を減少させた部分にお
いて発生するとき予め定めた圧力変化が指示する。しか
しながら、強度を減少させた区域を設ける必要性および
特別な密封材料と密封カラーとを有する強度を減少させ
た区域のまわりの中空ケーシングを設ける必要性は米国
特許第4,389,877号明細書に記載の装置の使用を困難に
しかつ高価にしてしまう。更に米国特許第4,389,877号
明細書に記載の装置は切欠部を設けかつケーシングで密
封させたパイプの区域についてのみ監視を行うことがで
きる。したがって、容易に近づけないパイプラインの区
域は監視することはできない。その結果として、腐食の
損傷を受け易いパイプラインの遠くに離れた区域は適切
な監視を受けられない。
それゆえ、パイプラインのどこででも腐食を検出する
ための信頼し得る方法および装置を備えること及び腐食
を検出する手段はパイプまたはパイプの部分に容易に接
続されかつ高い温度および/または圧力の条件下で使用
できることが所望されている。
発明の目的および概要 本発明の目的の1つはパイプライン中のどこの場所で
も腐食を正確に検出することができる方法および装置を
提供することにある。
本発明の他の目的はパイプライン中の腐食が予め定め
たレベルに達したとき正確に検出することができる方法
および装置を提供することにある。
本発明のその他の目的は流体をサンプリングするかま
たは流体中にプローブを挿入する必要なしにパイプライ
ンの腐食を検出することができる方法および装置を提供
することにある。
本発明のさらに他の目的は高い温度および/または高
い圧力の条件下でパイプラインの腐食を正確に検出する
ことができる方法および装置を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は現存するパイプの構造を変
更することなくパイプ中に腐食検出器を固定することが
できる方法および装置を提供することにある。
本発明によれば、ハウジングと流体を収容するパイプ
ラインの壁にハウジングを接合するための手段とを有す
る腐食センサが設けられている。腐食センサは破壊部材
を備えており、破壊部材は予め定めた圧力で維持される
ハウジング内に密封室を形成するためにハウジングを横
切って延伸している。破壊部材はパイプラインが腐食の
損傷を受ける前に腐食により損傷されるように構成され
ている材料から形成されている。破壊部材はパイプライ
ン内に収容された流体がパイプラインの壁に接触すると
同様な条件によりパイプライン内に収容された流体が破
壊部材に接触することができるようにパイプラインに接
合されている。破壊部材は腐食による破損時、密封室に
開口を設けかつ密封室の内側の圧力条件を変化させる。
腐食センサは密封室が開口した破壊部材の破損状態を表
すように密封室においてハウジングに接続されている感
知センサを備えている。感知センサは圧力検出器と該圧
力検出器によって測定される予め定めた圧力レベルに応
答して信号を供給するために圧力検出器と協働する警報
装置とを備えている。
本発明の1実施例において、破壊部材は該破壊部材の
厚さに対して予め定めた減少させた厚さの区域からなる
破壊可能部分を備えている。
本発明はパイプライン中の腐食を感知する方法を提供
する。この方法は腐食を受け易い材料から形成された少
なくとも1つの壁を有するパイプライン内に流体を搬送
し、流体がパイプラインの1部分から腐食センサを通っ
てパイプラインの他の部分に流れるように腐食センサを
パイプラインに接合し、密封室を形成するために腐食セ
ンサ内に破壊部材を設けかつパイプを通って流れる流体
が破壊部材に接触するるように破壊部材を配置し、パイ
プラインの壁が腐食により損傷する前に腐食により損傷
するように構成された材料から破壊部材を形成し、破壊
部材が破損するとき信号を供給するようにしたものであ
る。
発明を実施するための最良の形態 図1に関し、パイプライン10は腐食センサ20によって
接合されている第1パイプ12と第2パイプ16とを有して
いる。パイプ12および16は公知の構造からなりそしてス
テンレス鋼304のような金属から形成させることができ
る。パイプ12および16は酸性水のようなゼロないし5の
範囲のpH値のプロセス流体24を搬送する。このプロセス
流体24は約450゜Fの温度および約1200p.s.i.gの圧力を
有することができる。腐食センサ20はT形部材32とベル
形部材34とを有するハウジング28を備え、T形部材32と
ベル形部材34は破壊部材44を介して互いに接合されてい
る。ハウジング28はパイプ12および16と同一の材料から
形成され得る。
T形部材32はネジ山付きまたはネジ山なしの溶接のよ
うな、適宜な公知の方法において第1パイプ12および第
2パイプ16とそれぞれ接続させるため対向パイプ接合端
部36および40を有している。T形部材32はパイプ接合端
部36および40の中間に首部分52をも備え、該首部分52は
フランジ38において終端する。ある場合において、即ち
比較的少い流体流量下では、好ましくはセラミックのよ
うな非腐食性材料から形成させた流動偏向器76をパイプ
接合端部36と40との間のT形部材32に破壊部材44に対向
して取付けることができる。流動偏向器76はプロセス流
体24の流れを矢印80によって示されるように破壊部材44
に対向する首部分52中に向けるような流動偏向面78を有
している。したがって、パイプ12および16を流通してい
るプロセス流体24の1部分は流動偏向器76によって破壊
部材44に向けられ得る。
破壊部材44は流体露出面84を備え、該流体露出面84は
流体流路の上方かつ流動偏向器76上に配置させることが
できる。パイプ12および16は約6インチの内径および約
1〜2インチの壁厚を有し得る。破壊部材44の流体露出
面84は公知の適宜な方法においてパイプの内面と面一に
取付けるか、またはパイプ接合端部36および40の内径か
らおよそ1ないし2インチ引っ込んだ部分に取付けるこ
とができる。流体露出面84が引っ込んだ部分に設けられ
ているとき破壊部材44の上方配置は流体露出面84上にプ
ロセス流体24からの沈澱物または堆積物が蓄積するのを
回避する作用をなす。引っ込んだ部分の破壊部材44が流
体流路の下側に配置される場合に破壊部材44の露出面84
上の沈殿物の蓄積が発生する。破壊部材44はパイプ12お
よび16の金属と同じ金属から形成され得るが、パイプ12
および16の壁厚の1/2のような薄い厚さを有することが
できる。所望ならば、破壊部材44はパイプ12および16よ
りも速い速度で腐食する炭素鋼のような金属から形成す
ることができる。
破壊部材44がパイプ12および16と同一の金属から形成
され、そしてパイプ12および16の半分の肉厚であると
き、破壊部材44の破損はパイプ12および16よりもおよそ
2倍早く発生する。破壊部材44がパイプ12および16と等
しい厚さであるが、しかし炭素鋼から形成されている場
合に、破壊部材44はまたパイプが破損するよりも速い時
期に破損する。破壊部材44の破壊とパイプ12および16の
破壊との間の時間差はパイプにより搬送させる流動媒体
の特別な特性に基づいて予め定めることができる。
所望ならば、破壊部材44は破壊部材44の残部に対して
壁厚を薄くした破壊可能部分68を形成することができ
る。破壊可能部分68は、例えば、破壊部材44に刻設させ
るかまたは穴明けされ得る小径の盲孔88の下側の残りの
厚さ部分として形成され得る。破壊可能部分68は、例え
ば、破壊部材44がステンレス鋼から形成されている場合
にパイプ12および16の厚さの半分の厚さで形成され得
る。
ベル形部材34はフランジ42を備えた開放端部を有する
密封室48を形成する。破壊部材44は水漏れの無い水密結
合を形成するために公知の適宜な方法においてともに接
合されるT形部材32のフランジ38とベル形部材34のフラ
ンジ42との間に挾持されている。従って、密封室48は密
封されそして排圧弁104によって好ましくは周囲圧力で
保持されている。
破壊部材44の破壊可能部分68の破壊状態を合図するた
めの感知装置、即ち感知センサ60が密封室48と連通する
導管64によってベル形部材34に結合されている。感知セ
ンサ60は圧力検出器96と連通している導管64上に従来の
圧力弁98を備えている。従来の警報装置100が圧力検出
器96と連通している。
パイプ装置10と腐食センサ20の作動において、プロセ
ス流体24はパイプ12および16を通して搬送される。特に
1200p.s.i.gのごとく比較的高い圧力下の流動装置にお
いて取付けが任意である流動偏向器76は破壊部材44に対
向するT形部材32の首部分52中にプロセス流体24を向け
る作用をなす。予め定めた時間後に、パイプ12および16
はプロセス流体24に対する露出の結果として腐食を受け
る。パイプ12および16を流通する液体中に灰、腐食片お
よび煤のような比較的重い微粒子物体が存在する場合に
流動偏向器76は省略することができる。
パイプ12および16と同一の材料またはそれと異なる材
料から形成されているか否かに関係なく破壊部材44はパ
イプ12および16の腐食による損傷以前に腐食による損傷
を受けるように配置されている。破壊部材44はすなわち
パイプラインの予定された寿命の予め定めた少量で、即
ち半分で損傷するように構成することができる。したが
って、破壊部材44が損傷するとき、パイプが損傷する前
にパイプの寿命の予定量は残っている。
破壊部材44の破壊はプロセス流体24を通常高圧で密封
室48に流入させることができる。圧力検出器96はパイプ
ライン10の圧力である密封室48内の周囲圧力の変化を感
知することにより破壊状態を検出する。圧力検出器96は
破壊部材44の損傷が発生したことを指示するために予め
定めた圧力で警報装置100を作動させる。
破壊部材44はパイプ12および16内の流体の流路に近接
してパイプ12と16との間に配置されているので、破壊部
材44が受ける流動状態は実質上パイプ12および16内の流
動状態と同一である。パイプ12および16に破壊部材44を
近接させてあるため、破壊部材44の腐食はパイプ12およ
び16に及ぼす腐食を示す。腐食センサ20はパイプライン
中に取付けられ得るので、実質上パイプラインのすべて
の部分において腐食を検出するために腐食センサ20を使
用することができる。
上述しかつ添付図面に関する説明は本発明の例示のた
めであって、その例に限定するものではなく、本発明の
範囲から逸脱することなく上述した構造および方法に種
々の変形及び変更を行うことができる。
図面の簡単な説明 図1は本発明によるパイプライン中の腐食を検出する
ための腐食監視装置の垂直断面図である。
10 パイプライン 12,16 パイプ 20 腐食センサ 24 プロセス流体 28 ハウジング 32 T形部材 34 ベル形部材 44 破壊部材 48 密封室 60 感知センサ 64 導管 96 圧力検出器 98 圧力弁 100 警報装置 104 排圧弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ファーリオン ミカエル イー アメリカ合衆国,テキサス州 77005, ハウストン,ラスキン ストリート 4148 (72)発明者 クロック バイロン ブイ アメリカ合衆国,テキサス州 77708, ボーモント,ドンナ レーン 6910 (72)発明者 リヒター ジョージ エヌ アメリカ合衆国,カリフォルニア州 91108,サンマリノ,グラナダ アベニ ュー 1470 (56)参考文献 特開 平8−15112(JP,A) 特表 平5−504000(JP,A) 米国特許4389877(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01N 17/00 G08B 21/00 JICSTファイル(JOIS)

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】硬質パイプラインにおける腐食を感知する
    ための腐食感知方法において、 複数の硬質パイプを有すると共に腐食可能な材料から形
    成された少なくとも1つの硬質壁を有している硬質パイ
    プライン中に流体を搬送し、 パイプラインの硬質部分に穿孔または開口することなく
    かつパイプラインの硬質パイプの壁厚を減少することな
    くパイプラインの1つの硬質パイプを流通する流体が腐
    食センサを通って1つの硬質パイプから直接流動するよ
    うにパイプラインの1つの硬質パイプに腐食センサの硬
    質ハウジングを直接接合し、 密封室を形成するために腐食センサに破壊部材を設ける
    と共に1つの硬質パイプ中を流通する流体が破壊部材に
    接触するように破壊部材を腐食センサ上に配置し、 パイプラインの1つの硬質壁が腐食により損傷する前に
    破壊部材が腐食により損傷することができるような材料
    および肉厚から破壊部材を形成し、 1つの硬質パイプを流通する流体に密封室を開くように
    させる破壊部材の破壊の結果として周囲圧力状態を超え
    る予め定めた圧力レベルが密封室内で検出されたとき密
    封室内の圧力を検出することにより破壊部材の破壊時に
    破壊部材の破壊状態を合図しかつ信号を発生させことを
    特徴とする腐食感知方法。
  2. 【請求項2】腐食センサをハウジングから構成し、 該ハウジングを周囲圧力より高い圧力で腐食流体を収容
    するパイプラインの腐食可能な硬質壁に穿孔または壁厚
    の減少区域を備えることなく直接接合させ、 腐食センサにはパイプラインの硬質壁から分離させかつ
    ハウジング内に密封室を形成させるためにハウジング内
    を垂直に延伸する破壊部材を備え、該破壊部材が破壊時
    に密封室に連通する開口部を設けることができるように
    パイプラインの硬質壁が腐食により損傷する前に破壊部
    材が腐食により破壊するような材料および肉厚から破壊
    部材を形成し、パイプライン内を流動する流体が破壊部
    材に接触するように破壊部材を配置させ、 周囲圧力状態の過剰な圧力レベルを検出するための圧力
    検出器をハウジングの密封室に接続させ、圧力検出器に
    は破壊部材の破壊状態が密封室をパイプラインに開口さ
    せるようにしたとき周囲圧力状態を超えるハウジング内
    の予め定めた圧力を合図するための警報装置を連結さ
    せ、破壊部材が破壊されるまでハウジング内の周囲圧力
    状態を維持するために圧力検出器とハウジングとの間に
    排圧弁を接続させたことを特徴とする腐食感知装置。
  3. 【請求項3】ハウジングにはT形部材と該T形部分に接
    続させたベル形部材とを備え、破壊部材をT形部材とベ
    ル形部材との間に挾持させたことを特徴とする請求項2
    に記載の腐食感知装置。
  4. 【請求項4】パイプラインの硬質壁には内面を備え、破
    壊部材をパイプラインの硬質壁の内面から予め定めた量
    だけ引っ込めたことを特徴とする請求項2に記載の腐食
    感知装置。
  5. 【請求項5】パイプラインを複数のパイプから構成し、
    T形部材を1つのパイプに接合したことを特徴とする請
    求項2に記載の腐食感知装置。
  6. 【請求項6】破壊部材には破壊部材の厚さに対して予め
    定めた肉厚の減少区域を有する破裂可能部分を備えたこ
    とを特徴とする請求項2に記載の腐食感知装置。
  7. 【請求項7】破壊部材を金属から構成したことを特徴と
    する請求項2に記載の腐食感知装置。
  8. 【請求項8】腐食センサをハウジングから構成し、 該ハウジングを周囲圧力より高い圧力で腐食流体を収容
    するパイプラインの腐食可能な硬質壁に穿孔または壁厚
    の減少区域を備えることなく直接接合させ、 腐食センサにはパイプラインの硬質壁から分離させかつ
    ハウジング内に密封室を形成させるためにハウジング内
    を垂直に延伸する破壊部材を備え、該破壊部材が破壊時
    に密封室に連通する開口部を設けることができるように
    パイプラインの硬質壁が腐食により損傷する前に破壊部
    材が腐食により破壊されるような材料および肉厚から破
    壊部材を形成し、パイプライン内に収容された流体が破
    壊部材に接触するように破壊部材を配置し、 周囲圧力状態を超える圧力レベルを検出するための圧力
    検出器をハウジングの密封室に接続させ、圧力検出器に
    は破壊部材の破壊状態が密封室をパイプラインに開口さ
    せるようにしたとき周囲圧力状態を超えるハウジング内
    の予め定めた圧力を合図するための警報装置を連結し、
    破壊部材には非プロセス側を設け、破壊部材に減少され
    た肉厚区域を設けるために予め定めた深さの盲孔を非プ
    ロセス側の破壊部材に形成したことを特徴とする腐食感
    知装置。
  9. 【請求項9】ハウジングの密封室には排圧弁を介して圧
    力検出器を接続させたことを特徴とする請求項8に記載
    の腐食感知装置。
  10. 【請求項10】パイプラインを複数のパイプから構成
    し、ハウジングにはT形部材と該T形部材に接続させた
    ベル形部材とを備え、T形部材を少なくとも1つのパイ
    プに接合し、T形部剤にはパイプライン内で予め定めた
    方向に流れている流体を破壊部材に案内するために破壊
    部材に対向して配置させた流動偏向器を備えたことを特
    徴とする請求項8に記載の腐食感知装置。
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