JP3340414B2 - 屋根のシート張り装置 - Google Patents
屋根のシート張り装置Info
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- rod
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
- Y02P60/14—Measures for saving energy, e.g. in green houses
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- Greenhouses (AREA)
- Tents Or Canopies (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、屋根のシートを開
放できるように張設する装置に関する。
放できるように張設する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】農業用の温室やキャンプハウス等の屋根
は、シートを開くことができるように張設している。た
とえば、農業用の温室にあっては、暑いときに屋根のシ
ートを開き、寒くなると屋根のシートを閉じて室内を暖
かくしている。屋根のシートを簡単に開閉するために、
シートの両側を巻取ロッドで巻き取る装置が開発されて
いる(特公平4−34662号公報)。
は、シートを開くことができるように張設している。た
とえば、農業用の温室にあっては、暑いときに屋根のシ
ートを開き、寒くなると屋根のシートを閉じて室内を暖
かくしている。屋根のシートを簡単に開閉するために、
シートの両側を巻取ロッドで巻き取る装置が開発されて
いる(特公平4−34662号公報)。
【0003】この公報に記載される装置を図1に示す。
この装置は、巻取ロッド2にシート3を巻き取りなが
ら、巻取ロッド2を上昇させて屋根を開口する。屋根を
閉じるときは、巻取ロッド2を屋根フレーム15に沿っ
て降下させる。降下した巻取ロッド2は、シート張り装
置1でもって、屋根フレーム15に回転しないように固
定される。
この装置は、巻取ロッド2にシート3を巻き取りなが
ら、巻取ロッド2を上昇させて屋根を開口する。屋根を
閉じるときは、巻取ロッド2を屋根フレーム15に沿っ
て降下させる。降下した巻取ロッド2は、シート張り装
置1でもって、屋根フレーム15に回転しないように固
定される。
【0004】図1に示すシート張り装置1の拡大斜視図
を図2に示している。この図に示すシート張り装置1
は、巻取ロッド2を支持するポケットプレート16を屋
根フレーム15に水平に固定している。ポケットプレー
ト16は、下方を開口して、下から巻取ロッド2を入れ
て保持できる形状としている。さらに、巻取ロッド2に
はプーリー17を固定し、このプーリー17にロープ1
8を巻き付け、ロープ18をバネ19で引っ張ってい
る。バネ19は、巻取ロッド2がシート3をポケットプ
レート16に巻き込む方向に引っ張っている。
を図2に示している。この図に示すシート張り装置1
は、巻取ロッド2を支持するポケットプレート16を屋
根フレーム15に水平に固定している。ポケットプレー
ト16は、下方を開口して、下から巻取ロッド2を入れ
て保持できる形状としている。さらに、巻取ロッド2に
はプーリー17を固定し、このプーリー17にロープ1
8を巻き付け、ロープ18をバネ19で引っ張ってい
る。バネ19は、巻取ロッド2がシート3をポケットプ
レート16に巻き込む方向に引っ張っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図1と図2に示すシー
ト張り装置1は、シート3を巻き付けている巻取ロッド
2をポケットプレート16に収納し、巻取ロッド2に固
定しているプーリー17にかけているロープ18をバネ
19で引っ張って、巻取ロッド2をポケットプレート1
6の定位置に保持できる。しかしながら、この構造のシ
ート張り装置は、シートが強風等で引っ張られると、巻
取ロッドをポケットプレートの定位置に保持するのが難
しくなることがある。それは、バネでロープを引っ張っ
て、プーリーを介して巻取ロッドを巻き込み方向に付勢
しているからである。この構造では、シートが瞬間的に
風などにより強い力で引っ張られた時に、シートがのび
て巻取ロッドがポケットプレートから出て定位置に保持
できなくなり非常に危険である。また、展張時には、巻
取ロッドを一度下端まで垂れ下げ、逆巻方向に回転して
ポケット内に収納するが、急な風雨が吹いてきた時にシ
ートの展張をする場合、風でシートがばたつき巻取ロッ
ドがたわみ逆方向に回転させてポケットに収納するのが
非常に困難になる欠点があった。
ト張り装置1は、シート3を巻き付けている巻取ロッド
2をポケットプレート16に収納し、巻取ロッド2に固
定しているプーリー17にかけているロープ18をバネ
19で引っ張って、巻取ロッド2をポケットプレート1
6の定位置に保持できる。しかしながら、この構造のシ
ート張り装置は、シートが強風等で引っ張られると、巻
取ロッドをポケットプレートの定位置に保持するのが難
しくなることがある。それは、バネでロープを引っ張っ
て、プーリーを介して巻取ロッドを巻き込み方向に付勢
しているからである。この構造では、シートが瞬間的に
風などにより強い力で引っ張られた時に、シートがのび
て巻取ロッドがポケットプレートから出て定位置に保持
できなくなり非常に危険である。また、展張時には、巻
取ロッドを一度下端まで垂れ下げ、逆巻方向に回転して
ポケット内に収納するが、急な風雨が吹いてきた時にシ
ートの展張をする場合、風でシートがばたつき巻取ロッ
ドがたわみ逆方向に回転させてポケットに収納するのが
非常に困難になる欠点があった。
【0006】本発明は、このような欠点を解決すること
を目的に開発されたものである。本発明の重要な目的
は、巻取ロッドを確実に保持できると共に、簡単で安価
に多量生産できる屋根のシート張り装置を提供すること
にある。
を目的に開発されたものである。本発明の重要な目的
は、巻取ロッドを確実に保持できると共に、簡単で安価
に多量生産できる屋根のシート張り装置を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のシート張り装置
は、屋根に張設するシート3を連結している巻取ロッド
2を、回転しない状態で定位置に保持する。さらに、本
発明の請求項1のシート張り装置は、以下の独特の構成
を有することを特徴としている。 (a) シート張り装置は、連結具4を介して、巻取ロ
ッド2と平行に建物に回転できるように装着される回転
軸5と、この回転軸5に所定の間隔で固定されるストッ
パアーム6とを備える。 (b) 連結具4は、建物に固定される固定部4Aと、
回転軸5を回転できるように保持する連結筒4Bと、こ
の連結筒4Bと固定部4Aとを連結している連結アーム
部4Cを有する。 (c) 連結アーム部4Cの先端部に連結筒4Bを設け
ている。 (d) 連結アーム部4Cは、巻取ロッド2を挿入でき
る上方開口のガイド溝10を有する。このガイド溝10
の上方開口部は、巻取ロッド2が通過できる通過隙間1
1としている。ガイド溝10に巻取ロッド2を出し入れ
するためである。 (e) ストッパアーム6は、回転軸5から下方に延長
されて、ガイド溝10に案内された巻取ロッド2の上面
を保持して、ガイド溝10から巻取ロッド2が上方に移
動するのを阻止するストッパ面6Aを先端に有する。 (f) ストッパアーム6は、回転軸5が回転されるこ
とにより、ガイド溝10に出し入れされる巻取ロッド2
の通路外と、巻取ロッド2の上面を保持して、巻取ロッ
ド2をガイド溝10の定位置に停止させる停止位置とに
移動される。
は、屋根に張設するシート3を連結している巻取ロッド
2を、回転しない状態で定位置に保持する。さらに、本
発明の請求項1のシート張り装置は、以下の独特の構成
を有することを特徴としている。 (a) シート張り装置は、連結具4を介して、巻取ロ
ッド2と平行に建物に回転できるように装着される回転
軸5と、この回転軸5に所定の間隔で固定されるストッ
パアーム6とを備える。 (b) 連結具4は、建物に固定される固定部4Aと、
回転軸5を回転できるように保持する連結筒4Bと、こ
の連結筒4Bと固定部4Aとを連結している連結アーム
部4Cを有する。 (c) 連結アーム部4Cの先端部に連結筒4Bを設け
ている。 (d) 連結アーム部4Cは、巻取ロッド2を挿入でき
る上方開口のガイド溝10を有する。このガイド溝10
の上方開口部は、巻取ロッド2が通過できる通過隙間1
1としている。ガイド溝10に巻取ロッド2を出し入れ
するためである。 (e) ストッパアーム6は、回転軸5から下方に延長
されて、ガイド溝10に案内された巻取ロッド2の上面
を保持して、ガイド溝10から巻取ロッド2が上方に移
動するのを阻止するストッパ面6Aを先端に有する。 (f) ストッパアーム6は、回転軸5が回転されるこ
とにより、ガイド溝10に出し入れされる巻取ロッド2
の通路外と、巻取ロッド2の上面を保持して、巻取ロッ
ド2をガイド溝10の定位置に停止させる停止位置とに
移動される。
【0008】さらに、本発明の請求項2の屋根のシート
張り装置は、以下の構成を有することを特徴としてい
る。 (a) シート張り装置は、連結具4と、この連結具4
に回動できるように連結されたストッパアーム6と、軸
方向に移動されてストッパアーム6を回動させる拡開ロ
ッド21と、この拡開ロッド21を軸方向に移動させる
線材20とを備える。 (b) 連結具4は、建物に固定される固定部4Aと、
ストッパアーム6を回動できるように保持する端部連結
部4Dと、この端部連結部4Dと固定部4Aとを連結す
る連結アーム部4Cを有する。 (c) 連結アーム部4Cは、先端部に端部連結部4D
を設けている。 (d) 連結アーム部4Cは、巻取ロッド2を挿入でき
る上方開口のガイド溝10を有し、このガイド溝10の
上方開口部は、巻取ロッド2を通過できる挿入隙間22
としている。 (e) ストッパアーム6は、連結具4の端部連結部4
Dに連結される回転連結部6Bを上端に有し、この回転
連結部6Bから下方に延長されて、ガイド溝10に案内
された巻取ロッド2の上面を保持するストッパ面6Aを
下端に有し、かつ、巻取ロッド2がガイド溝10から外
部に出るのを阻止する全長を有する。 (f) ストッパアーム6は、回転連結部6Bとストッ
パ面6Aの中間に湾曲凹部6Cを有し、この湾曲凹部6
Cの内部であって、連結アーム部4Cとの間に拡開ロッ
ド21を通過させる挿入隙間22を設けている。 (g) ストッパアーム6は、線材20を引っ張って拡
開ロッド21を挿入隙間22内に出し入れすることによ
り回動されて、ガイド溝10に出し入れされる巻取ロッ
ド2の通路外と、巻取ロッド2の上面を保持して巻取ロ
ッド2をガイド溝10の定位置に停止させる停止位置と
に移動される。
張り装置は、以下の構成を有することを特徴としてい
る。 (a) シート張り装置は、連結具4と、この連結具4
に回動できるように連結されたストッパアーム6と、軸
方向に移動されてストッパアーム6を回動させる拡開ロ
ッド21と、この拡開ロッド21を軸方向に移動させる
線材20とを備える。 (b) 連結具4は、建物に固定される固定部4Aと、
ストッパアーム6を回動できるように保持する端部連結
部4Dと、この端部連結部4Dと固定部4Aとを連結す
る連結アーム部4Cを有する。 (c) 連結アーム部4Cは、先端部に端部連結部4D
を設けている。 (d) 連結アーム部4Cは、巻取ロッド2を挿入でき
る上方開口のガイド溝10を有し、このガイド溝10の
上方開口部は、巻取ロッド2を通過できる挿入隙間22
としている。 (e) ストッパアーム6は、連結具4の端部連結部4
Dに連結される回転連結部6Bを上端に有し、この回転
連結部6Bから下方に延長されて、ガイド溝10に案内
された巻取ロッド2の上面を保持するストッパ面6Aを
下端に有し、かつ、巻取ロッド2がガイド溝10から外
部に出るのを阻止する全長を有する。 (f) ストッパアーム6は、回転連結部6Bとストッ
パ面6Aの中間に湾曲凹部6Cを有し、この湾曲凹部6
Cの内部であって、連結アーム部4Cとの間に拡開ロッ
ド21を通過させる挿入隙間22を設けている。 (g) ストッパアーム6は、線材20を引っ張って拡
開ロッド21を挿入隙間22内に出し入れすることによ
り回動されて、ガイド溝10に出し入れされる巻取ロッ
ド2の通路外と、巻取ロッド2の上面を保持して巻取ロ
ッド2をガイド溝10の定位置に停止させる停止位置と
に移動される。
【0009】さらに、本発明のシート張り装置は、好ま
しくは、連結アーム部4Cに、巻取ロッド2を停止させ
る凸部12を設け、この凸部12とストッパアーム6の
ストッパ面6Aとで、巻取ロッド2をガイド溝10内の
定位置に停止させる。この構造は、より確実に巻取ロッ
ド2をガイド溝10に停止できる。
しくは、連結アーム部4Cに、巻取ロッド2を停止させ
る凸部12を設け、この凸部12とストッパアーム6の
ストッパ面6Aとで、巻取ロッド2をガイド溝10内の
定位置に停止させる。この構造は、より確実に巻取ロッ
ド2をガイド溝10に停止できる。
【0010】また、連結アーム部4Cの先端部に、スト
ッパアーム6を通過させる切欠部13または開口部23
を開口することもできる。ここにストッパアーム6を通
過させる連結具4は、ストッパアーム6で確実に巻取ロ
ッド2を定位置に停止できる。
ッパアーム6を通過させる切欠部13または開口部23
を開口することもできる。ここにストッパアーム6を通
過させる連結具4は、ストッパアーム6で確実に巻取ロ
ッド2を定位置に停止できる。
【0011】連結アーム部4Cは、好ましくは、金属板
を全体形状をU曲した形状として、一端に連結筒4Bあ
るいは端部連結部4Dを、他端に固定部4Aを設ける。
を全体形状をU曲した形状として、一端に連結筒4Bあ
るいは端部連結部4Dを、他端に固定部4Aを設ける。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。ただし、以下に示す実施例は、本発明
の技術思想を具体化するためのシート張り装置を例示す
るものであって、本発明はシート張り装置を下記のもの
に特定しない。
づいて説明する。ただし、以下に示す実施例は、本発明
の技術思想を具体化するためのシート張り装置を例示す
るものであって、本発明はシート張り装置を下記のもの
に特定しない。
【0013】さらに、この明細書は、特許請求の範囲を
理解し易いように、実施例に示される部材に対応する番
号を、「特許請求の範囲の欄」、および「課題を解決す
るための手段の欄」に示される部材に付記している。た
だ、特許請求の範囲に示される部材を、実施例の部材に
特定するものでは決してない。
理解し易いように、実施例に示される部材に対応する番
号を、「特許請求の範囲の欄」、および「課題を解決す
るための手段の欄」に示される部材に付記している。た
だ、特許請求の範囲に示される部材を、実施例の部材に
特定するものでは決してない。
【0014】図3ないし図8に示す屋根のシート張り装
置は、連結具4と、回転軸5と、ストッパアーム6とを
備える。連結具4は、巻取ロッド2と平行に、かつ、回
転できるように、回転軸5を建物に装着する。ストッパ
アーム6は、この回転軸5に所定の間隔で固定されて、
巻取ロッド2を定位置に停止させる。
置は、連結具4と、回転軸5と、ストッパアーム6とを
備える。連結具4は、巻取ロッド2と平行に、かつ、回
転できるように、回転軸5を建物に装着する。ストッパ
アーム6は、この回転軸5に所定の間隔で固定されて、
巻取ロッド2を定位置に停止させる。
【0015】建物には、図に示すシート張り装置1を、
一定の間隔で複数組固定して、長い巻取ロッド2を建物
の定位置に停止する。巻取ロッドが短い場合、いいかえ
ると、建物の全長が短い場合には、巻取ロッドの両端部
にシート張り装置を設けて、巻取ロッドを定位置に停止
できる。農業用のハウスのように細長い建物は、たとえ
ば、数メートル間隔でシート張り装置を設けて、長い巻
取ロッドを定位置に支持する。
一定の間隔で複数組固定して、長い巻取ロッド2を建物
の定位置に停止する。巻取ロッドが短い場合、いいかえ
ると、建物の全長が短い場合には、巻取ロッドの両端部
にシート張り装置を設けて、巻取ロッドを定位置に停止
できる。農業用のハウスのように細長い建物は、たとえ
ば、数メートル間隔でシート張り装置を設けて、長い巻
取ロッドを定位置に支持する。
【0016】図に示す連結具4は、金属板をプレス成形
等で製作している。この図の連結具4は、建物に固定さ
れる固定部4Aと、回転軸5を回転できるように保持す
る連結筒4Bと、連結筒4Bと固定部4Aとを連結する
連結アーム部4Cとからなっている。固定部4Aは、貫
通孔7を設けている。この固定部4Aは、挟着金具8と
で建物のフレーム9を挟着して、建物に固定される。図
に示す挟着金具8は、中間をV溝状に折曲して、建物の
フレーム9をV溝8Aに案内している。この構造の挟着
金具8は、V溝8Aの両側を止ネジで固定部4Aに連結
して、固定部4Aと挟着金具8とでフレーム9を挟着し
て、連結具4を建物のフレーム9に固定する。
等で製作している。この図の連結具4は、建物に固定さ
れる固定部4Aと、回転軸5を回転できるように保持す
る連結筒4Bと、連結筒4Bと固定部4Aとを連結する
連結アーム部4Cとからなっている。固定部4Aは、貫
通孔7を設けている。この固定部4Aは、挟着金具8と
で建物のフレーム9を挟着して、建物に固定される。図
に示す挟着金具8は、中間をV溝状に折曲して、建物の
フレーム9をV溝8Aに案内している。この構造の挟着
金具8は、V溝8Aの両側を止ネジで固定部4Aに連結
して、固定部4Aと挟着金具8とでフレーム9を挟着し
て、連結具4を建物のフレーム9に固定する。
【0017】連結アーム部4Cは、一方の上端に連結筒
4Bを連結して、他方の上端に固定部4Aを連結してい
る。連結筒4Bは、回転軸5を回転できるように挿通し
て支持する。したがって、連結筒4Bは、回転軸5の外
形よりも内形を多少大きくしている。図の連結具4は、
金属板の全体形状をU曲する形状として、連結アーム部
4Cでもって、巻取ロッド2を挿入できる上方開口のガ
イド溝10を設けている。ガイド溝10は、巻取ロッド
2を出し入れするスペースである。したがって、ガイド
溝10の上方開口部は、巻取ロッド2を通過できる通過
隙間11としている。
4Bを連結して、他方の上端に固定部4Aを連結してい
る。連結筒4Bは、回転軸5を回転できるように挿通し
て支持する。したがって、連結筒4Bは、回転軸5の外
形よりも内形を多少大きくしている。図の連結具4は、
金属板の全体形状をU曲する形状として、連結アーム部
4Cでもって、巻取ロッド2を挿入できる上方開口のガ
イド溝10を設けている。ガイド溝10は、巻取ロッド
2を出し入れするスペースである。したがって、ガイド
溝10の上方開口部は、巻取ロッド2を通過できる通過
隙間11としている。
【0018】さらに、図に示す連結具4は、連結アーム
部4Cに、巻取ロッド2を停止させる凸部12を設けて
いる。凸部12は、巻取ロッド2と平行な方向に延長す
る凸条である。図の連結具4は、ガイド溝10の底部と
固定部4Aとの中間に凸部12を設けている。連結アー
ム部4Cは、巻取ロッド2を凸部12の下方に移動でき
るように、いいかえると、連結アーム部4Cの内面と凸
部12との間隔が、巻取ロッド2の外径よりも広くなる
ように、凸部12と対向する部分を前方に突出させる形
状としている。この構造の連結具4は、巻取ロッド2を
ガイド溝10内で確実に停止できる特長がある。
部4Cに、巻取ロッド2を停止させる凸部12を設けて
いる。凸部12は、巻取ロッド2と平行な方向に延長す
る凸条である。図の連結具4は、ガイド溝10の底部と
固定部4Aとの中間に凸部12を設けている。連結アー
ム部4Cは、巻取ロッド2を凸部12の下方に移動でき
るように、いいかえると、連結アーム部4Cの内面と凸
部12との間隔が、巻取ロッド2の外径よりも広くなる
ように、凸部12と対向する部分を前方に突出させる形
状としている。この構造の連結具4は、巻取ロッド2を
ガイド溝10内で確実に停止できる特長がある。
【0019】ストッパアーム6は、凸部12の下方に位
置させる巻取ロッド2を、ガイド溝10から出ないよう
に保持する。ストッパアーム6は、巻取ロッド2を上か
ら下に押して、巻取ロッド2をガイド溝10の内部に保
持する。したがって、ストッパアーム6は、回転軸5か
ら下方に延長されて、下端にストッパ面6Aを設けてい
る。ストッパ面6Aは、ガイド溝10に案内された巻取
ロッド2の上面に接触して、巻取ロッド2がガイド溝1
0から外部に出るのを阻止する。図のストッパアーム6
は、巻取ロッド2を案内できるように、ストッパ面6A
を溝状に成形している。この形状のストッパ面6Aは、
溝に巻取ロッド2を案内して、ずれないように保持でき
る。とくに、図に示すように、V溝状とするストッパ面
6Aは、簡単な加工で安価に製造できると共に、円筒状
の巻取ロッド2をずれないように安定して保持できる。
置させる巻取ロッド2を、ガイド溝10から出ないよう
に保持する。ストッパアーム6は、巻取ロッド2を上か
ら下に押して、巻取ロッド2をガイド溝10の内部に保
持する。したがって、ストッパアーム6は、回転軸5か
ら下方に延長されて、下端にストッパ面6Aを設けてい
る。ストッパ面6Aは、ガイド溝10に案内された巻取
ロッド2の上面に接触して、巻取ロッド2がガイド溝1
0から外部に出るのを阻止する。図のストッパアーム6
は、巻取ロッド2を案内できるように、ストッパ面6A
を溝状に成形している。この形状のストッパ面6Aは、
溝に巻取ロッド2を案内して、ずれないように保持でき
る。とくに、図に示すように、V溝状とするストッパ面
6Aは、簡単な加工で安価に製造できると共に、円筒状
の巻取ロッド2をずれないように安定して保持できる。
【0020】ストッパアーム6は、ストッパ面6Aで巻
取ロッド2を上から押して、巻取ロッド2をストッパ面
6Aに保持できる形状とする。ガイド溝10に案内され
て、ストッパ面6Aに接触する巻取ロッド2は、巻き取
っているシート3によって、上方に引き上げられる力が
作用する。ストッパアーム6は、巻取ロッド2の上昇を
阻止して、ガイド溝10の定位置に保持する。ストッパ
面6Aが巻取ロッド2の上面に接触しているからであ
る。
取ロッド2を上から押して、巻取ロッド2をストッパ面
6Aに保持できる形状とする。ガイド溝10に案内され
て、ストッパ面6Aに接触する巻取ロッド2は、巻き取
っているシート3によって、上方に引き上げられる力が
作用する。ストッパアーム6は、巻取ロッド2の上昇を
阻止して、ガイド溝10の定位置に保持する。ストッパ
面6Aが巻取ロッド2の上面に接触しているからであ
る。
【0021】図8のシート張り装置1は、巻取ロッド2
が上昇しようとして、ストッパアーム6を押し上げる
と、ストッパアーム6は反時計まわりに回転される。し
かしながら、ストッパアーム6は、下端が凸部12に接
触するために、反時計まわりには回転されない。このた
め、ストッパアーム6は、巻取ロッド2を上昇できない
ように定位置に保持する。図のストッパアーム6は、ス
トッパ面6Aを凸部12の下面とほぼ同一面に位置させ
て、凸部12とストッパ面6Aの両方で、巻取ロッド2
をガイド溝10内の定位置に保持する。この構造は、巻
取ロッド2を確実に定位置に保持できる特長がある。巻
取ロッド2の上昇を、凸部12とストッパアーム6の両
方で阻止できるからである。
が上昇しようとして、ストッパアーム6を押し上げる
と、ストッパアーム6は反時計まわりに回転される。し
かしながら、ストッパアーム6は、下端が凸部12に接
触するために、反時計まわりには回転されない。このた
め、ストッパアーム6は、巻取ロッド2を上昇できない
ように定位置に保持する。図のストッパアーム6は、ス
トッパ面6Aを凸部12の下面とほぼ同一面に位置させ
て、凸部12とストッパ面6Aの両方で、巻取ロッド2
をガイド溝10内の定位置に保持する。この構造は、巻
取ロッド2を確実に定位置に保持できる特長がある。巻
取ロッド2の上昇を、凸部12とストッパアーム6の両
方で阻止できるからである。
【0022】ただ、本発明のシート張り装置は、連結具
に必ずしも凸部を設ける必要はない。凸部のないシート
張り装置は、ストッパアームを連結アーム部の内面に当
接させて、巻取ロッドを定位置に保持する。この構造の
シート張り装置は、ストッパアームのストッパ面で巻取
ロッドの上面を押圧するときに、巻取ロッドでストッパ
アームが押し上げられると、ストッパアームがガイド溝
の内面に当接して、ストッパアームの回転が阻止され、
回転しないストッパアームで巻取ロッドの上昇が阻止さ
れる。
に必ずしも凸部を設ける必要はない。凸部のないシート
張り装置は、ストッパアームを連結アーム部の内面に当
接させて、巻取ロッドを定位置に保持する。この構造の
シート張り装置は、ストッパアームのストッパ面で巻取
ロッドの上面を押圧するときに、巻取ロッドでストッパ
アームが押し上げられると、ストッパアームがガイド溝
の内面に当接して、ストッパアームの回転が阻止され、
回転しないストッパアームで巻取ロッドの上昇が阻止さ
れる。
【0023】ストッパアームは、巻取ロッドを保持する
状態で180度回転できると、巻取ロッドをガイド溝の
内部で保持できなくなる。したがって、ストッパアーム
は、ストッパ面で保持している巻取ロッドがガイド溝か
ら外部に出るのを阻止する全長を有する。いいかえる
と、ストッパアームは、巻取ロッドをガイド溝の内面に
当接させる位置から回転しない全長に設計される。図に
示すように、連結具4に凸部12を設けているシート張
り装置1は、ストッパ面6Aが凸部12と同じ位置にな
るように、ストッパアーム6の長さ決定する。
状態で180度回転できると、巻取ロッドをガイド溝の
内部で保持できなくなる。したがって、ストッパアーム
は、ストッパ面で保持している巻取ロッドがガイド溝か
ら外部に出るのを阻止する全長を有する。いいかえる
と、ストッパアームは、巻取ロッドをガイド溝の内面に
当接させる位置から回転しない全長に設計される。図に
示すように、連結具4に凸部12を設けているシート張
り装置1は、ストッパ面6Aが凸部12と同じ位置にな
るように、ストッパアーム6の長さ決定する。
【0024】以上のシート張り装置は、図8において、
ストッパアーム6を連結アーム部4Cの右側、すなわ
ち、建物フレーム側に押し付けて、ストッパアーム6の
回転を停止している。ただ、本発明のシート張り装置
は、この構造とは反対に、ストッパアームの下端を、建
物フレームと反対側の内面に押し付けて回転しないよう
にして、巻取ロッドをガイド溝の定位置に保持すること
もできる。
ストッパアーム6を連結アーム部4Cの右側、すなわ
ち、建物フレーム側に押し付けて、ストッパアーム6の
回転を停止している。ただ、本発明のシート張り装置
は、この構造とは反対に、ストッパアームの下端を、建
物フレームと反対側の内面に押し付けて回転しないよう
にして、巻取ロッドをガイド溝の定位置に保持すること
もできる。
【0025】さらに、図に示すシート張り装置は、連結
アーム部4Cの先端部に、ストッパアーム6を通過させ
る切欠部13を開口している。この構造の連結アーム部
4Cは、ストッパアーム6を切欠部13に通過させて、
ガイド溝10の内外に移動できる。このため、回転軸5
を、ストッパアーム6の両側で、連結筒4Bで保持でき
る。ただし、本発明のシート張り装置は、ストッパアー
ムを連結アーム部の外側に固定して、巻取ロッドをガイ
ド溝に保持することもできる。このシート張り装置は、
回転軸を回転させることにより、ストッパアームが、ガ
イド溝に出し入れされる巻取ロッドの通路外、すなわ
ち、巻取ロッドをガイド溝に出し入れするときに邪魔に
ならない位置と、巻取ロッドを定位置に停止させる停止
位置とに移動させる。
アーム部4Cの先端部に、ストッパアーム6を通過させ
る切欠部13を開口している。この構造の連結アーム部
4Cは、ストッパアーム6を切欠部13に通過させて、
ガイド溝10の内外に移動できる。このため、回転軸5
を、ストッパアーム6の両側で、連結筒4Bで保持でき
る。ただし、本発明のシート張り装置は、ストッパアー
ムを連結アーム部の外側に固定して、巻取ロッドをガイ
ド溝に保持することもできる。このシート張り装置は、
回転軸を回転させることにより、ストッパアームが、ガ
イド溝に出し入れされる巻取ロッドの通路外、すなわ
ち、巻取ロッドをガイド溝に出し入れするときに邪魔に
ならない位置と、巻取ロッドを定位置に停止させる停止
位置とに移動させる。
【0026】回転軸5は、これを回転させて、ストッパ
アーム6を移動させるために、端部レバー14を固定し
ている。端部レバー14は、自重でストッパアーム6を
巻取ロッド2の停止位置に停止させる。この端部レバー
14は、図8に示すように、ストッパアーム6が巻取ロ
ッド2を停止させる位置にあって、ほぼ水平方向に延長
される。図8の端部レバー14は、自重で落下しようと
して回転軸5を反時計まわりに回転させる。この回転ト
ルクは、ストッパアーム6の下端を凸部12に押圧す
る。
アーム6を移動させるために、端部レバー14を固定し
ている。端部レバー14は、自重でストッパアーム6を
巻取ロッド2の停止位置に停止させる。この端部レバー
14は、図8に示すように、ストッパアーム6が巻取ロ
ッド2を停止させる位置にあって、ほぼ水平方向に延長
される。図8の端部レバー14は、自重で落下しようと
して回転軸5を反時計まわりに回転させる。この回転ト
ルクは、ストッパアーム6の下端を凸部12に押圧す
る。
【0027】以上の構造のシート張り装置1は、図5な
いし図8に示すようにして、巻取ロッド2を定位置に保
持する。 [図5]この状態は、巻取ロッド2をガイド溝10に入
れない状態を示している。このとき、ストッパアーム6
は、端部レバー14の自重による回転トルクで、連結ア
ーム部4Cの凸部12に当接している。
いし図8に示すようにして、巻取ロッド2を定位置に保
持する。 [図5]この状態は、巻取ロッド2をガイド溝10に入
れない状態を示している。このとき、ストッパアーム6
は、端部レバー14の自重による回転トルクで、連結ア
ーム部4Cの凸部12に当接している。
【0028】[図6]巻取ロッド2をガイド溝10に入
れるとき、ストッパアーム6がガイド溝10の内部か
ら、外部に押し出される。巻取ロッド2は、ガイド溝1
0の上方開口部からガイド溝10の内部に案内される。 [図7]巻取ロッド2を、凸部12を通過してガイド溝
10の底部まで侵入させる。巻取ロッド2がこの位置ま
で侵入されると、ストッパアーム6は、端部レバー14
の回転トルクで、矢印Aで示すように、凸部12に接触
する位置まで移動される。 [図8]図7の矢印Bで示すように、巻取ロッド2を回
転させてシート3を巻き付けて、上昇させると、巻取ロ
ッド2がストッパアーム6のストッパ面6Aと凸部12
の下面に当接する。この状態になると、巻取ロッド2で
シート3を巻き上げできなくなる。したがって、巻取ロ
ッド2をシート3の巻き上げ方向に付勢し、あるいは、
巻取ロッド2を回転しない状態にすることにより、巻取
ロッド2はガイド溝10の定位置に保持される。
れるとき、ストッパアーム6がガイド溝10の内部か
ら、外部に押し出される。巻取ロッド2は、ガイド溝1
0の上方開口部からガイド溝10の内部に案内される。 [図7]巻取ロッド2を、凸部12を通過してガイド溝
10の底部まで侵入させる。巻取ロッド2がこの位置ま
で侵入されると、ストッパアーム6は、端部レバー14
の回転トルクで、矢印Aで示すように、凸部12に接触
する位置まで移動される。 [図8]図7の矢印Bで示すように、巻取ロッド2を回
転させてシート3を巻き付けて、上昇させると、巻取ロ
ッド2がストッパアーム6のストッパ面6Aと凸部12
の下面に当接する。この状態になると、巻取ロッド2で
シート3を巻き上げできなくなる。したがって、巻取ロ
ッド2をシート3の巻き上げ方向に付勢し、あるいは、
巻取ロッド2を回転しない状態にすることにより、巻取
ロッド2はガイド溝10の定位置に保持される。
【0029】巻取ロッド2をシート3の巻き上げ方向に
付勢するには、図示しないが、巻取ロッドの端部にレバ
ーアームを固定し、このレバーアームの先端にバネ等の
弾性体を連結して、この弾性体の一端を建物に連結す
る。また、端部レバーの先端に紐状体を連結すると、巻
取ロッドを回転しないようにできる。
付勢するには、図示しないが、巻取ロッドの端部にレバ
ーアームを固定し、このレバーアームの先端にバネ等の
弾性体を連結して、この弾性体の一端を建物に連結す
る。また、端部レバーの先端に紐状体を連結すると、巻
取ロッドを回転しないようにできる。
【0030】本発明のシート張り装置は、屋根にシート
3を張設する場合、シート3を連結する巻取ロッド2を
ガイド溝10の底面まで一度案内させ、その後ストッパ
アーム6を回動し再び巻取ロッド2を巻き上げ、ストッ
パ面6Aに当接させてテンションを加える。風などで外
力が加わった場合でもストッパ面6Aに当接しているた
め、巻取ロッド2が定位置から外れることがなく確実に
シートを展張することができる。また、急な風雨が吹い
てきた時でも、巻取ロッド2をガイド溝10に収納し、
ストッパーアーム6を回動するだけである程度の風に対
しては、ばたつきの防止ができる。
3を張設する場合、シート3を連結する巻取ロッド2を
ガイド溝10の底面まで一度案内させ、その後ストッパ
アーム6を回動し再び巻取ロッド2を巻き上げ、ストッ
パ面6Aに当接させてテンションを加える。風などで外
力が加わった場合でもストッパ面6Aに当接しているた
め、巻取ロッド2が定位置から外れることがなく確実に
シートを展張することができる。また、急な風雨が吹い
てきた時でも、巻取ロッド2をガイド溝10に収納し、
ストッパーアーム6を回動するだけである程度の風に対
しては、ばたつきの防止ができる。
【0031】巻取ロッド2をガイド溝10の定位置から
外して、シート3を巻き上げて建物の屋根を開くとき
は、以下のようにする。 端部レバー14で回転軸5を回転させる。図6にお
いて、矢印で示すように、回転軸5を時計まわりに回転
させる。この方向に回転される回転軸5は、ストッパア
ーム6をガイド溝10の外部に移動させる。 この状態になると、ストッパアーム6が凸部12か
ら離れる。したがって、巻取ロッド2を凸部12とスト
ッパアーム6との間に通過できる状態になる。この状態
で、巻取ロッド2を回転させると、シート3が巻き付け
られて、巻取ロッド2はガイド溝10から外部に引き揚
げられる。
外して、シート3を巻き上げて建物の屋根を開くとき
は、以下のようにする。 端部レバー14で回転軸5を回転させる。図6にお
いて、矢印で示すように、回転軸5を時計まわりに回転
させる。この方向に回転される回転軸5は、ストッパア
ーム6をガイド溝10の外部に移動させる。 この状態になると、ストッパアーム6が凸部12か
ら離れる。したがって、巻取ロッド2を凸部12とスト
ッパアーム6との間に通過できる状態になる。この状態
で、巻取ロッド2を回転させると、シート3が巻き付け
られて、巻取ロッド2はガイド溝10から外部に引き揚
げられる。
【0032】以上の実施例のシート張り装置は、巻取ロ
ッド2と平行に配設した回転軸5を回転させて、この回
転軸5に固定したストッパアーム6を回動させている。
ただ、本発明のシート張り装置は、図9ないし図12に
示すように、拡開ロッド21を、線材20を介して軸方
向に移動させて、ストッパアーム6を回動させることも
できる。
ッド2と平行に配設した回転軸5を回転させて、この回
転軸5に固定したストッパアーム6を回動させている。
ただ、本発明のシート張り装置は、図9ないし図12に
示すように、拡開ロッド21を、線材20を介して軸方
向に移動させて、ストッパアーム6を回動させることも
できる。
【0033】図9ないし図12に示すシート張り装置
は、連結具4と、この連結具4の一端に回動できるよう
に連結されたストッパアーム6と、軸方向に移動されて
ストッパアーム6を回動させる拡開ロッド21と、この
拡開ロッド21を軸方向に移動させる線材20とを備え
る。
は、連結具4と、この連結具4の一端に回動できるよう
に連結されたストッパアーム6と、軸方向に移動されて
ストッパアーム6を回動させる拡開ロッド21と、この
拡開ロッド21を軸方向に移動させる線材20とを備え
る。
【0034】連結具4は、建物に固定される固定部4A
と、ストッパアーム6を回動できるように連結する端部
連結部4Dと、この固定部4Aと端部連結部4Dとを連
結する連結アーム部4Cとからなっている。連結アーム
部4Cは、一方の上端に端部連結部4Dを有し、他方の
上端に固定部4Aを連結している。端部連結具4Dは、
ストッパアーム6の一端を回動できるように連結してい
る。さらに、連結具4は、前述のシート張り装置と同様
に、金属板の全体形状をU曲する形状として、連結アー
ム部4Cでもって、巻取ロッド2を挿入できる上方開口
のガイド溝10を設けており、上方開口部を、巻取ロッ
ド2を通過できる通過隙間11としている。
と、ストッパアーム6を回動できるように連結する端部
連結部4Dと、この固定部4Aと端部連結部4Dとを連
結する連結アーム部4Cとからなっている。連結アーム
部4Cは、一方の上端に端部連結部4Dを有し、他方の
上端に固定部4Aを連結している。端部連結具4Dは、
ストッパアーム6の一端を回動できるように連結してい
る。さらに、連結具4は、前述のシート張り装置と同様
に、金属板の全体形状をU曲する形状として、連結アー
ム部4Cでもって、巻取ロッド2を挿入できる上方開口
のガイド溝10を設けており、上方開口部を、巻取ロッ
ド2を通過できる通過隙間11としている。
【0035】ストッパアーム6は、上端に、連結具4の
端部連結部4Dに連結される回転連結部6Bを有すると
共に、回転連結部6Bから下方に延長して、下部に筒部
6Dを設けている。筒部6Dは、水平方向に延長された
角筒状で、下方に向かって次第に幅が広くなる断面形状
に成形している。この形状のストッパアーム6は、金属
板、あるいは、樹脂成形して製造される。
端部連結部4Dに連結される回転連結部6Bを有すると
共に、回転連結部6Bから下方に延長して、下部に筒部
6Dを設けている。筒部6Dは、水平方向に延長された
角筒状で、下方に向かって次第に幅が広くなる断面形状
に成形している。この形状のストッパアーム6は、金属
板、あるいは、樹脂成形して製造される。
【0036】ストッパアーム6は、回転連結具6Bを、
連結具4の端部連結部4Dに回動できるように連結して
いる。ストッパアーム6の回転連結部6Bと、連結具4
の端部連結具4Dは、たとえば、回転軸とこれを支持す
る筒体とで構成して、相対的に回動する構造にできる。
ストッパアーム6が回動する回転の中心軸は、図10と
図11に示すように、巻取ロッド2と平行な方向として
いる。
連結具4の端部連結部4Dに回動できるように連結して
いる。ストッパアーム6の回転連結部6Bと、連結具4
の端部連結具4Dは、たとえば、回転軸とこれを支持す
る筒体とで構成して、相対的に回動する構造にできる。
ストッパアーム6が回動する回転の中心軸は、図10と
図11に示すように、巻取ロッド2と平行な方向として
いる。
【0037】さらに、ストッパアーム6は、巻取ロッド
2がガイド溝10から外部に出るのを阻止する全長を有
すると共に、下端には、ガイド溝10に案内された巻取
ロッド2の上面を保持するストッパ面6Aを有する。図
に示すストッパアーム6は、筒部6Dの下面を溝型に成
形してストッパ面6Aとしている。このストッパアーム
6は、図11の矢印で示すように、建物フレーム側に回
動した状態では、下端が連結アーム部4Cの凸部12に
当接して、凸部12の下方に位置する巻取ロッド2をガ
イド溝10から出ないように保持する。
2がガイド溝10から外部に出るのを阻止する全長を有
すると共に、下端には、ガイド溝10に案内された巻取
ロッド2の上面を保持するストッパ面6Aを有する。図
に示すストッパアーム6は、筒部6Dの下面を溝型に成
形してストッパ面6Aとしている。このストッパアーム
6は、図11の矢印で示すように、建物フレーム側に回
動した状態では、下端が連結アーム部4Cの凸部12に
当接して、凸部12の下方に位置する巻取ロッド2をガ
イド溝10から出ないように保持する。
【0038】さらに、ストッパアーム6は、回転連結部
6Bとストッパ面6Aの中間に、湾曲凹部6Cを設けて
いる。湾曲凹部6Cは、ここに拡開ロッド21を挿入で
きるように、拡開ロッド21の外径とほぼ等しく、ある
いは、やや大きな曲率半径に成形している。図に示すス
トッパアーム6は、湾曲凹部6Cの一部を筒部6Dの上
面としている。この湾曲凹部6Cの内部であって、連結
アーム部4Cとの間に拡開ロッド21を通過させる挿入
隙間22を設けている。挿入隙間22に拡開ロッド21
が挿入されると、挿入隙間22が拡開されて、ストッパ
アーム6が回動される。
6Bとストッパ面6Aの中間に、湾曲凹部6Cを設けて
いる。湾曲凹部6Cは、ここに拡開ロッド21を挿入で
きるように、拡開ロッド21の外径とほぼ等しく、ある
いは、やや大きな曲率半径に成形している。図に示すス
トッパアーム6は、湾曲凹部6Cの一部を筒部6Dの上
面としている。この湾曲凹部6Cの内部であって、連結
アーム部4Cとの間に拡開ロッド21を通過させる挿入
隙間22を設けている。挿入隙間22に拡開ロッド21
が挿入されると、挿入隙間22が拡開されて、ストッパ
アーム6が回動される。
【0039】図に示す連結具4は、連結アーム部4Cの
先端部であって、湾曲凹部6Cに対向する位置を湾曲さ
せて湾曲面4Eを設けており、この湾曲面4Eと湾曲凹
部6Cとで挿入隙間22を構成している。この構造の挿
入隙間22は、拡開ロッド21をより正確な位置に案内
できる特長がある。湾曲面4Eと湾曲凹部6Cとで構成
される挿入隙間22は、図11に示すように、拡開ロッ
ド21を挿入した状態で、ストッパアーム6の下端が連
結アーム部4Cの凸部12に当接して巻取ロッド2をガ
イド溝10内に保持できるように設けられる。
先端部であって、湾曲凹部6Cに対向する位置を湾曲さ
せて湾曲面4Eを設けており、この湾曲面4Eと湾曲凹
部6Cとで挿入隙間22を構成している。この構造の挿
入隙間22は、拡開ロッド21をより正確な位置に案内
できる特長がある。湾曲面4Eと湾曲凹部6Cとで構成
される挿入隙間22は、図11に示すように、拡開ロッ
ド21を挿入した状態で、ストッパアーム6の下端が連
結アーム部4Cの凸部12に当接して巻取ロッド2をガ
イド溝10内に保持できるように設けられる。
【0040】さらに、図に示すシート張り装置は、連結
アーム4Cの先端部に、ストッパアーム6の筒部6Dを
通過させる開口部23を開口している。この構造の連結
アーム部4Cは、ストッパアーム6の筒部6Dを開口部
23に通過させて、ガイド溝10の内外に移動できる。
ただ、本発明のシート張り装置は、開口部を設けること
なく、ストッパアームをガイド溝の内側に配設すること
もできる。この構造のシート張り装置は、ストッパアー
ムを、巻取ロッドをガイド溝に出し入れするときに邪魔
にならない位置と、巻取ロッドを保持する位置とに移動
させる。
アーム4Cの先端部に、ストッパアーム6の筒部6Dを
通過させる開口部23を開口している。この構造の連結
アーム部4Cは、ストッパアーム6の筒部6Dを開口部
23に通過させて、ガイド溝10の内外に移動できる。
ただ、本発明のシート張り装置は、開口部を設けること
なく、ストッパアームをガイド溝の内側に配設すること
もできる。この構造のシート張り装置は、ストッパアー
ムを、巻取ロッドをガイド溝に出し入れするときに邪魔
にならない位置と、巻取ロッドを保持する位置とに移動
させる。
【0041】拡開ロッド21は、線材20に沿う円柱状
に成形されている。拡開ロッド21は、その中心を線材
20が貫通する状態で線材20に固定されている。拡開
ロッド21は、線材20に所定の間隔で固定されてい
る。線材20に固定される間隔は、建物に固定される連
結具4の間隔と等しくする。複数の連結具4に連結され
たストッパアーム6を一緒に動作させるためである。図
に示す拡開ロッド21は、円柱の両端部をテーパー状に
次第に細くしている。この形状の拡開ロッド21は、線
材20を引っ張って、挿入隙間22に速やかに案内でき
る特長がある。
に成形されている。拡開ロッド21は、その中心を線材
20が貫通する状態で線材20に固定されている。拡開
ロッド21は、線材20に所定の間隔で固定されてい
る。線材20に固定される間隔は、建物に固定される連
結具4の間隔と等しくする。複数の連結具4に連結され
たストッパアーム6を一緒に動作させるためである。図
に示す拡開ロッド21は、円柱の両端部をテーパー状に
次第に細くしている。この形状の拡開ロッド21は、線
材20を引っ張って、挿入隙間22に速やかに案内でき
る特長がある。
【0042】線材20は、可撓性を有する部材、たとえ
ば、ロープやワイヤー等が使用される。可撓性を有する
線材20は、建物に所定の間隔で固定された複数の連結
具4を、必ずしも直線上に連結することなく、多少は位
置がずれた状態であっても張設できる特長がある。さら
に、可撓性を有する線材20は、端縁をドラム等に巻き
つけて、ハンドル等で巻き取る構造として、極めて楽に
所定の方向に引っ張ることができる。
ば、ロープやワイヤー等が使用される。可撓性を有する
線材20は、建物に所定の間隔で固定された複数の連結
具4を、必ずしも直線上に連結することなく、多少は位
置がずれた状態であっても張設できる特長がある。さら
に、可撓性を有する線材20は、端縁をドラム等に巻き
つけて、ハンドル等で巻き取る構造として、極めて楽に
所定の方向に引っ張ることができる。
【0043】以上の構造のシート張り装置1は、以下の
ようにして、巻取ロッド2を定位置に保持する。 図10は、ストッパアーム6の挿入隙間22に拡開
ロッド21が挿入されていない状態を示している。拡開
ロッド21は、図12の鎖線で示す位置にあり、ストッ
パアーム6は、自重による回転トルクで、図10におい
て時計回りに回動している。ストッパアーム6は、筒部
6Dが開口部23から外側に突出して、ガイド溝10に
出し入れされる巻取ロッド2の通路外に位置している。
このとき、巻取ロッド2は、挿入隙間11を自由に通過
できる状態となっており、この状態で、巻取ロッド2が
ガイド溝10に出し入れされる。
ようにして、巻取ロッド2を定位置に保持する。 図10は、ストッパアーム6の挿入隙間22に拡開
ロッド21が挿入されていない状態を示している。拡開
ロッド21は、図12の鎖線で示す位置にあり、ストッ
パアーム6は、自重による回転トルクで、図10におい
て時計回りに回動している。ストッパアーム6は、筒部
6Dが開口部23から外側に突出して、ガイド溝10に
出し入れされる巻取ロッド2の通路外に位置している。
このとき、巻取ロッド2は、挿入隙間11を自由に通過
できる状態となっており、この状態で、巻取ロッド2が
ガイド溝10に出し入れされる。
【0044】 図10の矢印で示すように、巻取ロッ
ド2を、ガイド溝10の上方開口部からガイド溝10の
内部に案内する。巻取ロッド2は、凸部12を通過させ
て、ガイド溝10の底部まで侵入させる。巻取ロッド2
をこの位置まで侵入させると、線材20を図9の矢印で
示す方向に引いて、拡開ロッド21を挿入隙間22に案
内する。挿入隙間22に挿入される拡開ロッド21は、
挿入隙間22を拡開し、ストッパアーム6を図11の矢
印で示す方向に回動させる。ストッパアーム6は、回転
トルクで、凸部12に接触する位置まで移動される。
ド2を、ガイド溝10の上方開口部からガイド溝10の
内部に案内する。巻取ロッド2は、凸部12を通過させ
て、ガイド溝10の底部まで侵入させる。巻取ロッド2
をこの位置まで侵入させると、線材20を図9の矢印で
示す方向に引いて、拡開ロッド21を挿入隙間22に案
内する。挿入隙間22に挿入される拡開ロッド21は、
挿入隙間22を拡開し、ストッパアーム6を図11の矢
印で示す方向に回動させる。ストッパアーム6は、回転
トルクで、凸部12に接触する位置まで移動される。
【0045】 この状態で、図11に示すように、巻
取ロッド2を回転させてシート3を巻き付けて、上昇さ
せると、巻取ロッド2がストッパアーム6のストッパ面
6Aと凸部12の下面に当接する。この状態になると、
巻取ロッド2でシート3を巻き上げできなくなる。した
がって、巻取ロッド2をシート3の巻き上げ方向に付勢
し、あるいは、巻取ロッド2を回転しない状態にするこ
とにより、巻取ロッド2はガイド溝10の定位置に保持
される。
取ロッド2を回転させてシート3を巻き付けて、上昇さ
せると、巻取ロッド2がストッパアーム6のストッパ面
6Aと凸部12の下面に当接する。この状態になると、
巻取ロッド2でシート3を巻き上げできなくなる。した
がって、巻取ロッド2をシート3の巻き上げ方向に付勢
し、あるいは、巻取ロッド2を回転しない状態にするこ
とにより、巻取ロッド2はガイド溝10の定位置に保持
される。
【0046】巻取ロッド2をガイド溝10の定位置から
外して、シート3を巻き上げて建物の屋根を開くとき
は、以下のようにする。 線材20を引っ張って、拡開ロッド21を湾曲凹部
6Cから引き抜く。 図10に示すように、ストッパアーム6は、自重で
時計まわりに回転して、ガイド溝10の外部に移動す
る。 ストッパアーム6が凸部12から離れて、凸部12
とストッパアーム6との間に巻取ロッド2を通過できる
状態になる。 この状態で、巻取ロッド2を回転させると、シート
3が巻き付けられて、巻取ロッド2はガイド溝10から
外部に引き揚げられる。
外して、シート3を巻き上げて建物の屋根を開くとき
は、以下のようにする。 線材20を引っ張って、拡開ロッド21を湾曲凹部
6Cから引き抜く。 図10に示すように、ストッパアーム6は、自重で
時計まわりに回転して、ガイド溝10の外部に移動す
る。 ストッパアーム6が凸部12から離れて、凸部12
とストッパアーム6との間に巻取ロッド2を通過できる
状態になる。 この状態で、巻取ロッド2を回転させると、シート
3が巻き付けられて、巻取ロッド2はガイド溝10から
外部に引き揚げられる。
【0047】
【発明の効果】本発明の屋根のシート張り装置は、シー
トを連結している巻取ロッドを確実に保持できる特長が
ある。それは、本発明のシート張り装置が、上方を開い
ているガイド溝に巻取ロッドを入れて、巻取ロッドを上
からストッパアームで押圧してガイド溝から出ないよう
に保持するからである。ストッパアームは、上から下に
延長されて下端に設けたストッパ面で巻取ロッドを保持
する。この状態で巻取ロッドを保持するために、ストッ
パアームが回転しないかぎり巻取ロッドがガイド溝から
出ることがなく、巻取ロッドを確実に定位置に保持でき
る。このため、強風でシートが強く引っ張られても、巻
取ロッドが定位置から外れてずれることがなく、確実に
屋根をシートで閉塞できる特長がある。
トを連結している巻取ロッドを確実に保持できる特長が
ある。それは、本発明のシート張り装置が、上方を開い
ているガイド溝に巻取ロッドを入れて、巻取ロッドを上
からストッパアームで押圧してガイド溝から出ないよう
に保持するからである。ストッパアームは、上から下に
延長されて下端に設けたストッパ面で巻取ロッドを保持
する。この状態で巻取ロッドを保持するために、ストッ
パアームが回転しないかぎり巻取ロッドがガイド溝から
出ることがなく、巻取ロッドを確実に定位置に保持でき
る。このため、強風でシートが強く引っ張られても、巻
取ロッドが定位置から外れてずれることがなく、確実に
屋根をシートで閉塞できる特長がある。
【0048】さらに、本発明のシート張り装置は、簡単
な構造として安価に多量生産できる特長もある。それ
は、本発明の装置が、金属板をプレス加工して製作でき
る簡単な構造の連結具およびストッパアームと、市販さ
れている安価な金属パイプを利用できる回転軸、あるい
は、ロッドを固定した線材とで構成しているからであ
る。
な構造として安価に多量生産できる特長もある。それ
は、本発明の装置が、金属板をプレス加工して製作でき
る簡単な構造の連結具およびストッパアームと、市販さ
れている安価な金属パイプを利用できる回転軸、あるい
は、ロッドを固定した線材とで構成しているからであ
る。
【0049】さらに、拡開ロッドを線材で軸方向に移動
させてストッパアームを回動させるシート張り装置は、
複数の連結具に連結されたストッパアームを、簡単かつ
容易に、一緒に回動できる特長がある。しかも、このシ
ート張り装置は、建物に所定の間隔で固定された複数の
連結具を、必ずしも直線上に連結することなく設置でき
るので、簡単に施工して便利に使用できる特長がある。
させてストッパアームを回動させるシート張り装置は、
複数の連結具に連結されたストッパアームを、簡単かつ
容易に、一緒に回動できる特長がある。しかも、このシ
ート張り装置は、建物に所定の間隔で固定された複数の
連結具を、必ずしも直線上に連結することなく設置でき
るので、簡単に施工して便利に使用できる特長がある。
【図1】従来のシート張り装置の使用例を示す概略図
【図2】図1に示すシート張り装置の拡大斜視図
【図3】本発明の実施例の屋根のシート張り装置の使用
例を示す概略図
例を示す概略図
【図4】本発明の実施例の屋根のシート張り装置の分解
斜視図
斜視図
【図5】本発明の実施例の屋根のシート張り装置の使用
状態を示す拡大断面図
状態を示す拡大断面図
【図6】本発明の実施例の屋根のシート張り装置の使用
状態を示す拡大断面図
状態を示す拡大断面図
【図7】本発明の実施例の屋根のシート張り装置の使用
状態を示す拡大断面図
状態を示す拡大断面図
【図8】本発明の実施例の屋根のシート張り装置の使用
状態を示す拡大断面図
状態を示す拡大断面図
【図9】本発明の他の実施例の屋根のシート張り装置の
分解斜視図
分解斜視図
【図10】図9に示す屋根のシート張り装置の使用状態
を示す拡大断面図
を示す拡大断面図
【図11】図9に示す屋根のシート張り装置の使用状態
を示す拡大断面図
を示す拡大断面図
【図12】図11に示す屋根のシート張り装置を示す水
平断面図
平断面図
1…シート張り装置 2…巻取ロッド 3…シート 4…連結具 4A…固定部 4
B…連結筒 4C…連結アーム部 4D…端部連結部 4E…湾曲面 5…回転軸 6…ストッパアーム 6A…ストッパ面 6
B…回転連結部 6C…湾曲凹部 6D…筒部 7…貫通孔 8…挟着金具 8A…V溝 9…フレーム 10…ガイド溝 11…通過隙間 12…凸部 13…切欠部 14…端部レバー 15…屋根フレーム 16…ポケットプレート 17…プーリー 18…ロープ 19…バネ 20…線材 21…拡開ロッド 22…挿入隙間 23…開口部
B…連結筒 4C…連結アーム部 4D…端部連結部 4E…湾曲面 5…回転軸 6…ストッパアーム 6A…ストッパ面 6
B…回転連結部 6C…湾曲凹部 6D…筒部 7…貫通孔 8…挟着金具 8A…V溝 9…フレーム 10…ガイド溝 11…通過隙間 12…凸部 13…切欠部 14…端部レバー 15…屋根フレーム 16…ポケットプレート 17…プーリー 18…ロープ 19…バネ 20…線材 21…拡開ロッド 22…挿入隙間 23…開口部
Claims (5)
- 【請求項1】 屋根に張設するシート(3)を連結してい
る巻取ロッド(2)を、回転しない状態で定位置に保持す
る装置において、以下の全ての構成を有することを特徴
とする屋根のシート張り装置。 (a) シート張り装置は、連結具(4)を介して、巻取
ロッド(2)と平行に建物に回転できるように装着される
回転軸(5)と、この回転軸(5)に所定の間隔で固定される
ストッパアーム(6)とを備える。 (b) 連結具(4)は、建物に固定される固定部(4A)
と、回転軸(5)を回転できるように保持する連結筒(4B)
と、この連結筒(4B)と固定部(4A)とを連結する連結アー
ム部(4C)を有する。 (c) 連結アーム部(4C)は、先端部に連結筒(4B)を連
結している。 (d) 連結アーム部(4C)は、巻取ロッド(2)を挿入で
きる上方開口のガイド溝(10)を有し、このガイド溝(10)
の上方開口部は、巻取ロッド(2)を通過できる通過隙間
(11)としている。 (e) ストッパアーム(6)は、回転軸(5)から下方に延
長されて、ガイド溝(10)に案内された巻取ロッド(2)の
上面を保持するストッパ面(6A)を下端に有し、かつ、巻
取ロッド(2)がガイド溝(10)から外部に出るのを阻止す
る全長を有する。 (f) ストッパアーム(6)は、回転軸(5)が回転される
ことにより、ガイド溝(10)に出し入れされる巻取ロッド
(2)の通路外と、巻取ロッド(2)の上面を保持して巻取ロ
ッド(2)をガイド溝(10)の定位置に停止させる停止位置
とに移動される。 - 【請求項2】 屋根に張設するシート(3)を連結してい
る巻取ロッド(2)を、回転しない状態で定位置に保持す
る装置において、以下の全ての構成を有することを特徴
とする屋根のシート張り装置。 (a) シート張り装置は、連結具(4)と、この連結具
(4)に回動できるように連結されたストッパアーム(6)
と、軸方向に移動されてストッパアーム(6)を回動させ
る拡開ロッド(21)と、この拡開ロッド(21)を軸方向に移
動させる線材(20)とを備える。 (b) 連結具(4)は、建物に固定される固定部(4A)
と、ストッパアーム(6)を回動できるように保持する端
部連結部(4D)と、この端部連結部(4D)と固定部(4A)とを
連結する連結アーム部(4C)を有する。 (c) 連結アーム部(4C)は、先端部に端部連結部(4D)
を設けている。 (d) 連結アーム部(4C)は、巻取ロッド(2)を挿入で
きる上方開口のガイド溝(10)を有し、このガイド溝(10)
の上方開口部は、巻取ロッド(2)を通過できる挿入隙間
(22)としている。 (e) ストッパアーム(6)は、連結具(4)の端部連結部
(4D)に連結される回転連結部(6B)を上端に有し、この回
転連結部(6B)から下方に延長されて、ガイド溝(10)に案
内された巻取ロッド(2)の上面を保持するストッパ面(6
A)を下端に有し、かつ、巻取ロッド(2)がガイド溝(10)
から外部に出るのを阻止する全長を有する。 (f) ストッパアーム(6)は、回転連結部(6B)とスト
ッパ面(6A)の中間に湾曲凹部(6C)を有し、この湾曲凹部
(6C)の内部であって、連結アーム部(4C)との間に拡開ロ
ッド(21)を通過させる挿入隙間(22)を設けている。 (g) ストッパアーム(6)は、線材(20)を引っ張って
拡開ロッド(21)を挿入隙間(22)内に出し入れすることに
より回動されて、ガイド溝(10)に出し入れされる巻取ロ
ッド(2)の通路外と、巻取ロッド(2)の上面を保持して巻
取ロッド(2)をガイド溝(10)の定位置に停止させる停止
位置とに移動される。 - 【請求項3】 連結アーム部(4C)が、巻取ロッド(2)を
停止させる凸部(12)を有し、この凸部(12)とストッパア
ーム(6)のストッパ面(6A)とで、巻取ロッド(2)をガイド
溝(10)内の定位置に停止させる請求項1または2に記載
される屋根のシート張り装置。 - 【請求項4】 連結アーム部(4C)の先端部に、ストッパ
アーム(6)を通過させる切欠部(13)または開口部(23)を
開口している請求項1または2に記載される屋根のシー
ト張り装置。 - 【請求項5】 連結アーム部(4C)の全体形状が金属板を
U曲した形状で、一端に連結筒(4B)あるいは端部連結部
(4D)を、他端に固定部(4A)を設けている請求項1または
2に記載される屋根のシート張り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000086787A JP3340414B2 (ja) | 2000-03-27 | 2000-03-27 | 屋根のシート張り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000086787A JP3340414B2 (ja) | 2000-03-27 | 2000-03-27 | 屋根のシート張り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001269068A JP2001269068A (ja) | 2001-10-02 |
| JP3340414B2 true JP3340414B2 (ja) | 2002-11-05 |
Family
ID=18602898
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000086787A Expired - Fee Related JP3340414B2 (ja) | 2000-03-27 | 2000-03-27 | 屋根のシート張り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3340414B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016108458A1 (ko) * | 2014-12-31 | 2016-07-07 | 김진주 | 개폐비닐고정장치 및 이를 포함하는 비닐하우스 |
| CN119856656B (zh) * | 2024-12-11 | 2026-02-13 | 杭州电子科技大学 | 一种弧形压杆插杆装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000300086A (ja) | 1999-04-15 | 2000-10-31 | Yoshimi Hayakawa | 屋根シート等の巻取り具 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09294484A (ja) * | 1996-04-30 | 1997-11-18 | Toto Kogyo Kk | フルオープンハウスの屋根開閉システム |
| JP2918843B2 (ja) * | 1996-05-07 | 1999-07-12 | 株式会社アコー | 巻き上げ部材保持装置 |
-
2000
- 2000-03-27 JP JP2000086787A patent/JP3340414B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000300086A (ja) | 1999-04-15 | 2000-10-31 | Yoshimi Hayakawa | 屋根シート等の巻取り具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2001269068A (ja) | 2001-10-02 |
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