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JP3343019B2 - 高周波信号発生器及び映像信号再生装置及び映像信号記録再生装置 - Google Patents
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JP3343019B2 - 高周波信号発生器及び映像信号再生装置及び映像信号記録再生装置 - Google Patents

高周波信号発生器及び映像信号再生装置及び映像信号記録再生装置

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JP3343019B2
JP3343019B2 JP06481296A JP6481296A JP3343019B2 JP 3343019 B2 JP3343019 B2 JP 3343019B2 JP 06481296 A JP06481296 A JP 06481296A JP 6481296 A JP6481296 A JP 6481296A JP 3343019 B2 JP3343019 B2 JP 3343019B2
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  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、高周波信号発生
器(以下、RF信号発生器と称す)、映像信号再生装
置、及び映像信号記録再生装置に係り、特に音声信号を
含むTV方式のRF信号発生器の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】変調機能を有しているRF信号発生器
(以下、RFモジュレータと記す)は、映像信号と音声
信号を高周波信号(以下、RF信号と記す)に変換して
テレビジョン(以下、TVと記す)放送の空きチャネル
に挿入する回路である。そのRF信号はTV受像機に供
給される。通常、その元になる映像信号及び音声信号は
パッケージメディア系の記録再生装置または再生専用装
置(例えば、VTR、ディスク、TVゲーム等)におい
て再生時の信号処理された信号である。RFモジュレー
タとして、例えば特開平3ー204286号公報に記載
されているようなPLL(Phase Lock Lo
op)方式RFモジュレータが知られている。
【0003】図8〜図11は、従来の映像信号再生装置
及びPLL方式RFモジュレータの一例の回路構成を示
す図である。全体の構成について説明する。図8に示す
ように、アンテナ1からのRF信号2は映像信号再生装
置3の入力端子4から入力される。一方、VTR、ディ
スク、TVゲーム等のパッケージメディアの再生手段6
から再生された再生信号は信号処理回路7で映像信号8
と音声信号9に復元され、RFモジュレータ5に入力さ
れる。RFモジュレータ5の出力のRF信号10と上記
のアンテナ1からのTV放送のRF信号2とが加算器1
1に入力され、加算され、出力される。この加算された
出力のRF信号12が例えばTV受像機のRF入力端子
に供給される。一方、マイコン13からの周波数設定デ
ータや各種モードの切り替えなどの制御データ13a
は、RFモジュレータ5に入力される。
【0004】全体の動作についての概略を説明する。前
記再生信号は周知の信号処理回路7で映像信号8と音声
信号9に復元される。RFモジュレータ5は信号処理回
路7からの映像信号8と音声信号9とをTV放送の空き
チャネル(例えば第2チャネル)の周波数のRF信号1
0に変換する。このRF信号10と上記のアンテナ1か
らのTV放送のRF信号2とは加算され、RF信号12
として出力される。
【0005】TV放送の方式がPAL方式、SECAM
方式の場合、このTV放送のチャネルの周波数はUHF
(Ultra High Frequency)帯域と
なり、チャネル数も非常に多い。TV放送のチャネル周
波数は、国や地域によって異なり、これらの条件の設定
の際、例えば映像信号再生装置3内にあるマイコン13
から制御データ13aとしてRFモジュレータ5に送ら
れる。
【0006】次に、RFモジュレータ5の構成について
説明する。図8に示すように、信号処理回路7からの映
像信号8はRFエンコーダ14に入力される。信号処理
回路7からの音声信号9は音声副搬送波信号発振回路
(例えば、FM変調器を含む)15に入力される。その
出力の音声副搬送波信号(例えば、FM信号)16はR
Fエンコーダ14に入力される。水晶振動子17を用い
た基準発振器18の一方の出力信号がこの音声副搬送波
信号発振回路15に入力される。また、基準発振器18
の他方の出力信号が主搬送波信号発振回路19に入力さ
れ、その出力の主搬送波信号20がRFエンコーダ14
に入力される。RFエンコーダ14では、映像信号8の
変調(例えば、AM変調)及び音声副搬送波信号16の
周波数変換が行われると共に加算され、TV放送の空き
チャネルの周波数のRF信号10として出力される。ま
た、制御信号13aは、データ復調器21で復調され、
例えば二つの制御信号としてそれぞれ音声副搬送波信号
発振回路15、主搬送波信号発振回路19に入力され
る。尚、制御データ13aには他の回路のための別のデ
ータが含まれる場合もあり、この場合、復調された別の
制御信号は他の回路に供給される。また、RFモジュレ
ータ5は、システム設計に応じて加算器11を含む場合
がある。
【0007】次に、RFエンコーダ14を説明する。図
9に示すように、映像信号8はAM変調器22に入力さ
れ、主搬送波信号発振回路19から供給される主搬送波
信号20をAM変調する。音声副搬送波信号発振回路1
5から供給される音声副搬送波信号16は周波数変換器
23に入力され、主搬送波信号20によって周波数変換
される。上記AM変調器22の出力信号と周波数変換後
の音声副搬送波信号16とは加算器24で加算されRF
信号10として出力される。
【0008】音声副搬送波信号発振回路15を説明す
る。音声信号9は音声副搬送波信号発振回路15の加算
器25に入力される。加算器25、電圧制御発振器(以
下、VCOと記す)26、可変分周器(分周比N1)2
7、位相比較回路28、フィルタ29、前記加算器25
の各々の出力端と入力端がその順で接続されPLL回路
を構成している。水晶振動子17を用いた基準発振器1
8から供給される信号を分周器30で分周した基準信号
31が位相比較回路28の別の入力端から入力される。
この音声副搬送波信号発振回路15の出力の音声副搬送
波信号16はVCO26の出力信号である。図10
(a)に示すように、一般的なPLL回路のフィルタ2
9の構成は、回路に直列に接続された抵抗Rや並列に接
続されたコンデンサCからなる。また、図10(b)に
示すように、他の例のフィルタ29aの場合、少なくと
も並列接続されたコンデンサCが含まれている。
【0009】主搬送波信号発振回路19を説明する。V
CO32、可変分周器(分周比N2)33、位相比較回
路34、フィルタ35、前記VCO32の各々の出力端
と入力端がその順で接続されPLL回路を構成してい
る。基準発振器18からの信号を分周器36で分周した
基準信号37は位相比較回路34の別の入力端に入力さ
れる。主搬送波信号発振回路19の出力の主搬送波信号
20はVCO32の出力信号である。図11に示すよう
に、フィルタ35からの誤差信号38はVCO32の入
力端に設けられたエミッタ接地増幅器であるトランジス
タQ1に入力される。トランジスタQ1のコレクタは負
荷抵抗RLを介して高電圧電源端子39に接続されてい
る。特に図示していないが、後述するようにこのトラン
ジスタQ1のコレクタのチューニング電圧信号VtはV
CO32の後段の部分に接続される。
【0010】次に、RFモジュレータ5の動作について
説明する。音声副搬送波信号発振回路15では、入力さ
れた音声信号が加算器25で誤差信号40と加算され、
VCOの周波数を直接変化させてFM変調する。この
際、周波数偏移をfMOD とする。一方、基準発振器18
からの信号が分周器30で分周されて周波数fr1の基
準信号31となる。また、VCO26の出力である音声
副搬送波信号16は分周比N1の可変分周器27で分周
される。この基準信号31と可変分周器27の出力信号
41とが位相比較回路28で比較されその出力信号42
となる。結局、基準信号31と可変分周器27の出力信
号41が位相同期し、従って、音声副搬送波信号16の
発振周波数fsは次式(1)で表される。
【0011】fs=N1×fr1±fMOD …(1) つまり、発振周波数fsは分周比N1を可変させて各国
のTV方式(PAL方式、SECAM方式等)の音声副
搬送波信号の周波数に設定される。
【0012】また、同様に、主搬送波信号発振回路19
では、分周器36の出力の周波数fr2の基準信号37
と分周比N2の可変分周器33の出力信号43とが位相
比較回路34で比較されその出力信号44となる。結
局、基準信号37と可変分周器33の出力信号43が位
相同期し、主搬送波信号20の発振周波数fcは次式
(2)で表される。
【0013】fc=N2×fr2…(2) つまり、分周比N2を可変させてTV放送の空きチャネ
ルに主搬送波信号の周波数を合わせる。
【0014】RFエンコーダ14では、上記の音声副搬
送波信号16が周波数変換器23で主搬送波信号20に
よって周波数変換される。また、映像信号8がAM変調
器22で主搬送波信号20をAM変調する。このAM信
号と前記周波数変換器の出力信号とが加算器24で加算
され、所定のTV放送チャネルのRF信号10が作られ
る。
【0015】尚、外部の制御バスライン(例えばフィリ
ップス社のI2 CーBUS)から入力された制御データ
13aは、データ復調器21で復調され実際の制御信号
となり、可変分周器27、33を制御して上記分周比N
1、N2にセットする。
【0016】一方、主搬送波信号発振回路19のVCO
32の共振回路には、LC共振回路が使われるのが一般
的である。共振周波数はLvco をコイルのインダクタン
ス、Cvco をコンデンサのキャパシタンスとすると、次
式(3)で表される。
【0017】 f0=1/(2π×(Lvco ×Cvco )1/2 )…(3) TV放送の空きチャネルに主搬送波信号20を設定する
ため、共振回路の共振周波数を変化させる。そのため上
記コンデンサを可変容量コンデンサCvco とし、この可
変容量コンデンサCvco に印加するチューニング電圧V
tを可変させて容量を変化させ、共振周波数を変化させ
る。可変容量コンデンサCvco の容量変化比を大きく取
りたいため、チューニング電圧Vtは通常電源(例えば
5V)とは別に、高電圧電源端子39に供給される高電
圧電源(例えば33V)から作られる。
【0018】図11に示すように、フィルタ35の出力
の誤差信号38はトランジスタQ1に入力される。この
トランジスタQ1は負荷抵抗RL を介して高電圧電源に
よって駆動されるエミッタ接地増幅器であり、増幅率が
大きい。このトランジスタQ1のコレクタ電圧がチュー
ニング電圧Vtとして上記の可変容量コンデンサCvco
に供給される。また、前記誤差信号38は通常電源(例
えは5V)で駆動される主搬送波信号発振回路19によ
って発生される。従って、電源投入直後の誤差信号38
と高電圧電源とが定常状態になるまでの時間差がチュー
ニング電圧Vtの変動となり、主搬送波信号20の周波
数が不安定になる。例えば、電源投入直後、誤差信号3
8の定常状態になるまでの時間が高電圧電源のその時間
より遅い場合、負荷抵抗RL による電圧降下がない。そ
のためチューニング電圧Vtは高い電圧となっており、
誤差信号38の立上がりと共に次第に電圧が下がり、主
搬送波信号20の設定された発振周波数fcに対応する
電圧で安定する。つまり、電源投入直後に主搬送波信号
20の発振周波数が高く、次第に周波数が下がる。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構成では、下記のような問題がある。例えば、従
来のRFモジュレータを使用しているVTRをタイマ録
画モードにしてTV放送のRF信号2を受信している場
合、そのRF信号2はそのままRF信号12として加算
器11を介して図示せぬTV受像機に送られている。タ
イマの設定時間がきて、VTRの電源が入ると周波数が
不安定なRF信号10がRFモジュレータ5から出力さ
れる。そのRF信号10が受信しているTV放送のRF
信号2に加算されるので、変動しているRF信号10が
RF信号2の周波数と同じになった時に大きな受信障害
が生じるという問題がある。
【0020】また、一般に、音声副搬送波信号発振回路
15にPLL回路を用いたFM変調方式を採用し、音声
信号9がVCO26の発振周波数を直接制御してFM変
調する場合、音声信号9によってPLL回路の動作が影
響を受けないように、分周器30の出力の基準信号31
の周波数fr1を比較的低い周波数に設定する。この基
準信号31の周波数を低くしたことによる影響をなくす
ため、不要成分を減衰させ平滑化するフィルタ29の遮
断周波数を低くする。
【0021】図10(a)に示すようなPLL回路に用
いられる一般的なフィルタ29は、直列接続された抵抗
R、並列接続されたコンデンサCから成る。また、位相
比較回路28は位相比較器28aとフィルタ29のコン
デンサCを充放電する充放電回路(以下、チャージポン
プと記す)28bとの直列回路からなる。この時のフィ
ルタ29の遮断周波数fcutは次式(4)となる。
【0022】fcut=1/(2πRC)…(4) つまり、遮断周波数fcutを低くするために、コンデ
ンサC及び抵抗Rの少なくとも一方の値を大きくしなけ
ればならない。
【0023】また、上記の場合、電源投入直後などの過
渡状態から定常状態に達するまでの時間を時定数τで表
すことができる。時定数τは次式(5)となる。 τ=RC…(5) つまり、遮断周波数fcutを低くして抵抗R、コンデ
ンサCを大きくすると、時定数τも大きくなる。つま
り、フィルタ29の出力が定常状態(位相同期状態)に
達するまでの時間が長くなる。従って、フィルタ29は
VCO26の発振周波数に影響を与え、結局、音声副搬
送波信号16の周波数が設定周波数に落ち着くまでの時
間、つまりその周波数の変動が小さくなるまでの(以
下、ロックインタイムと記す)が長くなる。
【0024】また、図10(b)に示すようなPLL回
路に用いられる一般的なフィルタ29aは少なくとも並
列接続されたコンデンサCを含んでいる。このコンデン
サCへの充放電によりフィルタ動作を行う。簡単のため
にこのコンデンサCのみを考え、位相比較回路28から
の出力信号電流をIとすると、加算器25への出力電圧
Voutは次式(6)となる。
【0025】Vout=I/(2πfC)…(6) つまり、入力電流が同じでも、周波数が低いほど出力電
圧が大きくなる特性を持っており、基準信号31の周波
数を低くしたことによる影響をなくすためには、少なく
とも、位相比較回路28からの出力信号電流Iを小さく
するか、コンデンサCの値を大きくする必要があること
がわかる。
【0026】しかし、電源投入直後などの過渡状態から
定常状態に達するまでの時間は、コンデンサCの出力電
圧が所定電圧に達するまでの充放電時間となるため、位
相比較回路28からの出力信号電流Iを小さくしても、
コンデンサCの値を大きくしても時間は長くなり、ロッ
クインタイムが長くなる。
【0027】音声副搬送波信号のロックインタイムが長
くなると、その間はFM復調が正常に行えず、TV受像
器などで復調した音声信号が異常である時間が長くなる
という問題がある。
【0028】尚、PAL方式、SECAM方式の場合
は、RF信号2、10がUHF帯であるので、クロスト
ーク、損失、コストの点からスイッチは適さず、加算器
11での前記両信号の加算、合成は不可欠である。この
発明の目的は、受信障害が生じず異常な音声を出力しな
い高周波信号発生器及び映像信号再生装置及び映像信号
記録再生装置を提供することにある。
【0029】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決し目的を
達成するために、この発明の高周波信号発生器において
は以下の手段を講じた。請求項1に記載した本発明の高
周波信号発生器は、音声信号によって変調された音声副
搬送波信号及び主搬送波信号及び映像信号が入力され、
テレビジョン放送の高周波信号に変換して出力する高周
波エンコーダと、前記高周波信号が入力され、第1制御
信号が入力された場合に前記高周波信号を遮断する遮断
器と、安定な周波数の第1基準信号が入力され、少なく
とも直列に接続された第1抵抗及び並列に接続された第
1コンデンサを含むフィルタを含む第1のPLL回路に
よって前記第1基準信号に位相同期した前記主搬送波信
号を発生させると共に前記高周波エンコーダに供給する
主搬送波信号発振回路と、前記音声信号及び安定な周波
数の第2基準信号が入力され、少なくとも直列に接続さ
れた第2抵抗及び並列に接続された第2コンデンサを含
むフィルタを含む第2のPLL回路によって前記音声信
号がFM変調して前記第2基準信号に位相同期した前記
音声副搬送波信号を発生させると共に前記高周波エンコ
ーダに供給する音声副搬送波信号発振回路と、前記第1
抵抗及び前記第2抵抗の少なくとも一方に並列に接続さ
れ、第2制御信号が入力された場合にその抵抗の両端を
短絡する短絡回路と、前記音声副搬送波信号及び前記主
搬送波信号の少なくとも一方の周波数が不安定な場合、
前記第1制御信号及び前記第2制御信号を出力するタイ
ミング発生器とを備えている。さらに、前記高周波エン
コーダは、前記映像信号が前記主搬送波信号をAM変調
するAM変調器と、前記音声副搬送波信号を前記主搬送
波信号によって周波数変換する周波数変換器と、前記A
M変調器及び前記周波数変換器のそれぞれの出力信号を
加算して出力する加算器とを備えている。
【0030】上記本発明の高周波信号発生器において
は、前記主搬送波信号及び前記音声副搬送波信号の周波
数が不安定な場合、前記第1制御信号に応じて前記遮断
器によって前記高周波信号が遮断されるので、その場合
の前記高周波信号が出力されない。また、前記第2制御
信号に応じて前記第1のPLL回路または前記第2のP
LL回路のフィルタの時定数を小さくするので、前記短
絡回路が接続された前記PLL回路の前記コンデンサが
所定の電圧に達するまでの時間を短縮し、位相同期状態
までの時間を短くすることができる。従って、前記高周
波信号の前記主搬送波信号及び前記音声副搬送波信号の
周波数が安定になるまでの時間を短くし、他の電子機器
への悪い影響の低減が可能となる
【0031】請求項2に記載した本発明の高周波信号発
生器は、音声信号によって変調された音声副搬送波信号
及び主搬送波信号及び映像信号が入力され、テレビジョ
ン放送の高周波信号に変換して出力する高周波エンコー
ダと、前記高周波信号が入力され、第1制御信号が入力
された場合に前記高周波信号を遮断する遮断器と、安定
な周波数の第1基準信号が入力され、第1のPLL回路
によって前記第1基準信号に位相同期した前記主搬送波
信号を発生させると共に前記高周波エンコーダに供給す
る主搬送波信号発振回路と、前記音声信号及び安定な周
波数の第2基準信号が入力され、第2のPLL回路によ
って前記音声信号がFM変調して前記第2基準信号に位
相同期した前記音声副搬送波信号を発生させると共に前
記高周波エンコーダに供給する音声副搬送波信号発振回
路と、前記音声副搬送波信号及び前記主搬送波信号の少
なくとも一方の周波数が不安定な場合、前記第1制御信
号及び第2制御信号を出力するタイミング発生器とを備
えている。さらに、前記高周波エンコーダは、前記映像
信号が前記主搬送波信号をAM変調するAM変調器と、
前記音声副搬送波信号を前記主搬送波信号によって周波
数変換する周波数変換器と、前記AM変調器及び前記周
波数変換器のそれぞれの出力信号を加算して出力する加
算器とを備え、前記第1のPLL回路及び前記第2のP
LL回路の少なくとも一方は、充放電回路を出力部分に
含む位相比較回路と、前記充放電回路の出力信号が入力
され、前記第2制御信号が入力された場合その充放電回
路の出力電流を増加して出力し、それ以外の場合前記充
放電回路の出力電流をそのまま出力する電流増加回路と
を含んでいる
【0032】上記本発明の高周波信号発生器において
は、前記主搬送波信号及び前記音声副搬送波信号の周波
数が不安定な場合、前記第1制御信号に応じて前記遮断
器によって前記高周波信号が遮断されるので、この場合
の前記高周波信号が出力されない。また、前記第2制御
信号に応じて前記充放電回路の出力電流が増加するの
で、前記電流増加回路を有する前記PLL回路のコンデ
ンサが所定の電圧に達するまでの時間を短縮し、位相同
期状態までの時間を短くすることができる。従って、前
記高周波信号の前記主搬送波信号及び前記音声副搬送波
信号の周波数が安定になるまでの時間を短くし、他の電
子機器への悪い影響の低減が可能となる
【0033】また、請求項3に示すように、前記タイミ
ング発生器は、電源投入直後等の場合、安定な周波数の
信号を発生する基準発振器の出力信号をカウントして第
1基準値に達するまでの時間前記第1制御信号を出力
し、かつ、第2基準値に達するまでの時間前記第2制御
信号を出力する
【0034】上記本発明の高周波信号発生器において
は、前記主搬送波信号及び前記音声副搬送波信号の周波
数が不安定な状態が、前記基準発振器の出力信号のカウ
ント値によって容易に検出される
【0035】
【0036】
【0037】
【0038】
【0039】
【0040】
【0041】
【0042】
【0043】
【0044】
【0045】
【0046】
【0047】
【0048】
【0049】
【0050】
【0051】
【0052】
【0053】
【0054】
【0055】
【0056】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。尚、図8〜10と同一部分
には同一符号を付し、主に異なる部分について説明す
る。 (第1の実施の形態)図1は本発明の第1の実施の形態
の回路構成を示す図である。図2(a)(b)、図3は
第1の実施の形態の回路の一部を示す図である。
【0057】図1に示すように、RFエンコーダ14の
出力のRF信号10が遮断器45に入力され、その遮断
器45の出力であるRF信号10aが加算器11に入力
される。基準発振器18の出力信号がタイミング発生器
46に入力され、遮断制御信号47が遮断器45に供給
される。
【0058】図2(a)に示すように、タイミング発生
器46は分周器(タイマ)46aから成る。電源投入直
後、または、ユーザーの操作に応じて主搬送波信号20
または音声副搬送波信号16の周波数が変化し過渡状態
となった場合(以下、電源投入直後等の場合と記す)、
遮断制御信号47が出力され遮断器45は遮断状態にあ
る。その場合、分周器46aは基準発振器18の出力信
号をカウントし、基準値に達すると遮断制御信号47の
出力を停止する。遮断制御信号47の出力が停止すると
遮断器45は導通状態になる。この遮断器45が遮断状
態である時間をRF信号10の周波数が設定周波数(ユ
ーザーが選定する任意のTVチャネルの周波数)に安定
する時間以上に設定する。後者の時間は数msec〜数
百msec程度である。この間、遮断制御信号47を発
生するように予め前記カウントの基準値を決めておく。
従って、電源投入直後等の場合、主搬送波信号20また
は音声副搬送波信号16の周波数が変動している間のR
F信号10は出力されない。
【0059】図2(b)に示すように、タイミング発生
器46は、PLLロック検出器46bでもよい。この場
合、主搬送波発振回路19の位相比較回路34からロッ
ク検出用信号44aをPLLロック検出器46bに入力
する。例えば、電源投入直後等の場合、主搬送波信号2
0が変動している間、位相比較回路34の出力信号は大
きく変動しておりPLL回路はアンロック状態である。
この出力信号が大きく変動している場合、PLLロック
検出器46bがアンロック状態(位相非同期状態)であ
るとして、遮断制御信号47を出力し遮断器45を遮断
状態にする。
【0060】また、ロック検出用信号44aの代わりに
フィルタ35の出力の誤差信号38を用いてもよい。こ
の場合は、誤差信号38の振幅が別に設定した基準値よ
り大きい状態(位相非同期状態)の場合、PLLロック
検出器46bは遮断制御信号47を出力する。また、こ
の場合、主搬送波信号20の周波数が設定値になる時間
はフィルタ35のコンデンサCの両端の電圧が所定の電
圧になる時間と対応している。
【0061】上記の実施の形態においては、電源投入直
後等の場合、主搬送波信号20の周波数が不安定な時、
遮断制御信号47に応じて遮断器45によってRF信号
10は出力されないので、RFモジュール5の出力のR
F信号10aはアンテナ1からのTV放送のRF信号2
へ悪い影響を与えない。
【0062】図3に示すように、タイミング発生器46
は、PLLロック検出器46cでもよい。この場合、音
声副搬送波信号発振回路15の位相比較回路28からロ
ック検出用信号42aをPLLロック検出器46cに入
力する。例えば、電源投入直後等の場合、音声副搬送波
信号16が変動している間、位相比較回路28の出力信
号は大きく変動しておりPLL回路はアンロック状態で
ある。この出力信号が大きく変動している場合、PLL
ロック検出器46cがアンロック状態(位相非同期状
態)であるとして遮断制御信号47を出力し、遮断器4
5を遮断状態にする。また、ロック検出用信号42aの
代わりにフィルタ29の出力の誤差信号40を用いても
よい。この場合は誤差信号40の振幅が別に設けた基準
値より大きくなった場合、PLLロック検出器46cは
遮断制御信号47を出力する。また、この場合、音声副
搬送波信号16の周波数が設定値になる時間はフィルタ
29のコンデンサの電圧が所定の電圧になる時間と近似
的に対応している。
【0063】上記の実施の形態においては、電源投入直
後等の場合、主搬送波信号20または音声副搬送波信号
16の周波数が不安定な時、遮断制御信号47に応じて
遮断器45によってRF信号10は出力されないので、
RFモジュール5の出力のRF信号10aはアンテナ1
からのTV放送のRF信号2へ悪い影響を与えない。従
って、他のTV受像機などへの受信障害等の悪い影響が
発生しない。上記の周波数が不安定な状態は基準発振器
18の出力信号のカウント及びPLL回路のロック検出
用信号42a、44aによって容易に検出される。 (第2の実施の形態)図4(a)(b)、図5(a)
(b)は第2の実施の形態の一部を示す図である。図1
〜3との共通部分に同じ符号を付し、主に異なる部分を
示している。
【0064】図4(a)に示す音声副搬送波信号発振回
路15のフィルタ29の抵抗Rに並列に短絡回路48を
接続した場合を説明する。タイミング発生器46の分周
器46aの出力の短絡制御信号49が短絡回路48に接
続されている。分周器46aには基準発振器18の出力
信号が供給されている。
【0065】例えば、電源投入直後等の場合、短絡制御
信号49が入力され、短絡回路48は短絡状態となって
いる。つまり、抵抗Rの両端が短絡されて、このフィル
タ29の時定数は小さい状態となっている。また、遮断
制御信号47を発生させる場合と同様に、分周器46a
は基準発振器18の出力信号をカウントし基準値に達す
ると短絡制御信号49の出力を停止する。この短絡制御
信号49の出力が停止されると短絡回路48は開放状態
になる。つまり、フィルタ29は抵抗RとコンデンサC
とによって通常の動作をする。従って、例えば電源投入
直後、コンデンサCへの充電電流を増加させ、所定の電
圧に充電されるまでの時間を短縮し、結局、音声副搬送
波信号発振回路15のPLL回路の位相同期状態までの
時間を短くできる。尚、上記分周器46aのカウントの
基準値は、音声副搬送波信号16の周波数が設定値にな
る時間に対応する値、つまりコンデンサCが所定の電圧
に充電されるまでの時間に予めセットしておく。
【0066】図4(b)は、位相比較回路28からフィ
ルタ29aに含まれるコンデンサCへの充放電電流を増
加させる場合の構成を示している。図4(b)に示すよ
うに、タイミング発生器46の分周器46aの出力の電
流増加制御信号50が、チャージポンプ28cと、コン
デンサCを少なくとも含むフィルタ29aとの間に挿入
された電流増加回路28dに供給されている。分周器4
6aには基準発振器18の出力信号が供給されている。
【0067】例えば、電源投入直後等の場合、電流増加
制御信号50が出力され、チャージポンプ28cからコ
ンデンサCへの充放電電流を増加させる。つまり、コン
デンサCの電圧が所定の電圧に達する時間を短縮でき
る。また、遮断制御信号47を発生させる場合と同様
に、分周器46aは基準発振器18の出力信号をカウン
トし基準値に達すると、電流増加制御信号50の出力を
停止する。この電流増加制御信号50の出力が停止され
ると位相比較回路28の出力電流は通常値となる。従っ
て、例えば、電源投入直後、コンデンサCへの充電電流
を増加させ、所定の電圧に充電されるまでの時間を短縮
し、結局、音声副搬送波発振回路15のPLL回路の位
相同期状態までの時間を短くできる。尚、上記分周器4
6aのカウント値は、音声副搬送波信号16の周波数が
設定値になる時間に対応する値、つまりコンデンサCが
所定の電圧に充電されるまでの時間に予めセットしてお
く。
【0068】図5(a)(b)は、それぞれ図4
(a)、図4(b)の実施の形態のタイミング発生器4
6を図3と同様にPLLロック検出器46cで構成した
場合を示している。
【0069】図5(a)に示すように、位相比較回路2
8からロック検出用信号42a(図1中の点線42a)
がPLLロック検出器46cに入力されている。PLL
ロック検出器46cの出力の短絡制御信号49(図1中
の点線49)が短絡回路48に接続されている。位相比
較器28の出力信号が大きく変動している場合、PLL
ロック検出器46cがアンロック状態(位相非同期状
態)であるとして短絡制御信号49を出力して短絡回路
48を短絡状態にする。
【0070】図4(a)及び図5(a)の第2の実施の
形態においては、電源投入直後等の場合、音声副搬送波
信号16の周波数が不安定な時、短絡制御信号49に応
じて短絡回路48によってPLL回路のフィルタ29の
時定数を小さくするので、コンデンサCが所定の電圧に
達するまでの時間を短縮し、結局、位相同期状態までの
時間を短くすることができる。
【0071】図5(b)は、位相比較回路28からフィ
ルタ29aのコンデンサCへの充放電電流を増加させる
場合で、タイミング発生器46をPLLロック検出器4
6cで構成した場合を示している。図5(a)と同じよ
うに、位相比較回路28からロック検出用信号42aが
PLL回路検出器46cに入力されている。PLLロッ
ク検出器46cの出力の電流増加制御信号50が電流増
加回路28dに入力されている。位相比較回路28の出
力信号が大きく変動している場合、PLLロック検出器
46cがアンロック状態(位相非同期状態)であるとし
て電流増加制御信号50を出力して、位相比較回路28
からコンデンサCへの充放電電流を増加させる。
【0072】図4(b)及び図5(b)の第2の実施の
形態においては、電源投入直後等の場合、音声副搬送波
信号16の周波数が不安定な時、電流増加制御信号50
に応じて位相比較回路28からコンデンサCへの充放電
電流を増加させるので、コンデンサCが所定の電圧に達
するまでの時間が短縮され、結局、位相同期状態までの
時間を短くすることができる。
【0073】従って、音声副搬送波信号16の搬送波信
号の周波数が安定になるまでの時間が短くなり、TV放
送受信時の音声信号異常が起こらない。図6、図7は、
第1の実施の形態及び図4(a)、図5(a)に示す第
2の実施の形態を組み合わせた場合を示している。図2
(a)、図3と、図4(a)、図5(a)の共通部分に
同じ符号を付し、主に異なる部分を示している。
【0074】図6に示すように、RFエンコーダ14の
出力が遮断器45に供給され、音声副搬送波信号発振回
路15のフィルタ29の抵抗Rに並列に短絡回路48が
接続されている。この場合のタイミング発生器46であ
る基準発振器18の出力信号の分周器46dは共用され
ている。遮断制御信号47と短絡制御信号49とは別の
タイミングで独立に出力されるが、遮断制御信号47と
短絡制御信号49とを同じタイミングの信号にしてもよ
い。
【0075】また、図7に示すように、タイミング発生
器46にPLLロック検出器46eを共用してもよい。
主搬送波信号発振回路19の位相比較回路34のロック
検出用信号44a(図1中の点線44a)またはフィル
タ35の出力の誤差信号38をPLLロック検出器46
eに入力してもよい。また、主搬送波信号発振回路19
のフィルタ35の回路に直列に接続された抵抗Rに短絡
回路48を並列に接続してもよい。この場合、短絡制御
信号49(図1中の点線49)はタイミング発生器46
からこの短絡回路48に供給される。尚、遮断制御信号
47及び短絡制御信号49を遅延させてもよい。尚、R
Fエンコーダ14は、映像信号8と音声副搬送波信号1
6を加算してからAM変調する構成でもよい。
【0076】上記の場合においては、タイミング発生器
46を共用するので、回路の規模が大きくならない。図
6及び図7のように第1及び第2の実施の形態を組み合
わせる場合、音声副搬送波信号発振回路15は、フィル
タ29のコンデンサCへの充放電電流を増加させるタイ
プでもよい。この場合、遮断制御信号47と電流増加制
御信号50が出力されるタイミング発生器46を共用す
る。
【0077】電流増加回路28dを用いない場合、つま
り、図3、図4(a)、図5(a)、図6、図7の場
合、PLL回路の位相比較回路28はチャージポンプの
不要なアナログの位相比較回路でもよい。また、尚、P
LL回路の位相比較回路34はチャージポンプのある位
相比較回路でもよいし、シャージポンプのない位相比較
回路でもよい。
【0078】尚、RFモジュレータ5は、加算器11を
含んでもよい。さらに、映像信号再生装置は、映像信号
記録装置を含んだ映像信号記録再生装置でもよい。つま
り、記録の場合には、信号処理回路7はテレビジョン放
送のRF信号2から映像信号8及び音声信号9を復元し
てその信号を記録信号に変換して出力し、再生手段6は
その記録信号を記録する。
【0079】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、受信障害が生じず異常な音声を出力しない高周波信
号発生器及び映像信号再生装置及び映像信号記録再生装
置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1及び第2の実施の形態に係る映像
信号再生装置の構成を示す図。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係るRFモジュレ
ータを説明する図。
【図3】本発明の第1の実施の形態に係るRFモジュレ
ータを説明する図。
【図4】本発明の第2の実施の形態に係るRFモジュレ
ータを説明する図。
【図5】本発明の第2の実施の形態に係るRFモジュレ
ータを説明する図。
【図6】本発明の一の実施の形態に係るRFモジュレー
タを説明する図。
【図7】本発明の一の実施の形態に係るRFモジュレー
タを説明する図。
【図8】従来の映像信号再生装置に係る回路構成を示す
図。
【図9】従来のRFモジュレータに係る回路構成を示す
図。
【図10】従来のRFモジュレータに係る回路構成を説
明する図。
【図11】従来のRFモジュレータに係る回路構成を説
明する図。
【符号の説明】
11…加算器、 14…RFエンコーダ、 15…音声副搬送波信号発振回路、 16…音声副搬送波信号、 17…水晶振動子、 18…基準発振器、 19…主搬送波信号発振回路、 20…主搬送波信号、 21…データ復調器、 22…AM変調器、 23…周波数変換器、 24…加算器、 25…加算器、 26…VCO 28、34…位相比較回路、 28a…位相比較器、 28b、28c…チャージポンプ、 28d…電流増加回路、 29、29a…フィルタ、 45…遮断器、 46…タイミング発生器、 46a、46d…分周器(タイマ)、 46b、46c、46e…PLLロック検出器 47…遮断制御信号、 48…短絡回路、 49…短絡制御信号、 50…電流増加制御信号。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−18878(JP,A) 特開 平3−204286(JP,A) 特開 昭62−216528(JP,A) 特開 平7−30416(JP,A) 特開 昭56−78236(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03L 7/06 - 7/23

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】音声信号によって変調された音声副搬送波
    信号及び主搬送波信号及び映像信号が入力され、テレビ
    ジョン放送の高周波信号に変換して出力する高周波エン
    コーダ 記高周波信号が入力され、第1制御信号が入力された
    場合前記高周波信号を遮断する遮断器と、安定な周波数の第1基準信号が入力され、少なくとも直
    列に接続された第1抵抗及び並列に接続された第1コン
    デンサを含むフィルタを含む第1のPLL回路によって
    前記第1基準信号に位相同期した前記主搬送波信号を発
    生させると共に前記高周波エンコーダに供給する主搬送
    波信号発振回路と前記音声信号及び安定な周波数の第2基準信号が入力さ
    れ、少なくとも直列に接続された第2抵抗及び並列に接
    続された第2コンデンサを含むフィルタを含む第2のP
    LL回路によって前記音声信号がFM変調して前記第2
    基準信号に位相同期した前記音声副搬送波信号を発生さ
    せると共に前記高周波エンコーダに供給する音声副搬送
    波信号発振回路と前記第1抵抗及び前記第2抵抗の少なくとも一方に並列
    に接続され、第2制御信号が入力された場合にその抵抗
    の両端を短絡する短絡回路と前記音声副搬送波信号及び前記主搬送波信号の少なくと
    も一方の周波数が不安定な場合、前記第1制御信号及び
    前記第2制御信号を出力するタイミング発生器とを備
    前記高周波エンコーダは前記映像信号が前記主搬送波信号をAM変調するAM変
    調器と前記音声副搬送波信号を前記主搬送波信号によって周波
    数変換する周波数変換器と前記AM変調器及び前記周波数変換器のそれぞれの出力
    信号を加算して出力する加算器と を備えたことを特徴と
    する高周波信号発生器。
  2. 【請求項2】音声信号によって変調された音声副搬送波
    信号及び主搬送波信号及び映像信号が入力され、テレビ
    ジョン放送の高周波信号に変換して出力する高周波エン
    コーダと前記高周波信号が入力され、第1制御信号が入力された
    場合に前記高周波信号を遮断する遮断器と安定な周波数の第1基準信号が入力され、第1のPLL
    回路によって前記第1基準信号に位相同期した前記主搬
    送波信号を発生させると共に前記高周波エンコーダに供
    給する主搬送波信号発振回路と前記音声信号及び安定な周波数の第2基準信号が入力さ
    れ、第2のPLL回路によって前記音声信号がFM変調
    して前記第2基準信号に位相同期した前記音声副搬送波
    信号を発生させると共に前記高周波エンコーダに供給す
    る音声副搬送波信号発振回路と前記音声副搬送波信号及び前記主搬送波信号の少なくと
    も一方の周波数が不安定な場合、前記第1制御信号及び
    第2制御信号を出力するタイミング発生器とを備え前記高周波エンコーダは前記映像信号が前記主搬送波信号をAM変調するAM変
    調器と前記音声副搬送波信号を前記主搬送波信号によって周波
    数変換する周波数変換器と前記AM変調器及び前記周波数変換器のそれぞれの出力
    信号を加算して出力する加算器とを備え前記第1のPLL回路及び前記第2のPLL回路の少な
    くとも一方は、充放電回路を出力部分に含む位相比較回
    路と、前記充放電回路の出力信号が入力され、前記第2
    制御信号が入力された場合その充放電回路の出力電流を
    増加して出力し、それ以外の場合前記充放電回路の出力
    電流をそのまま出力する電流増加回路とを含んでいるこ
    を特徴とする 高周波信号発生器。
  3. 【請求項3】前記タイミング発生器は、電源投入直後等
    の場合、安定な周波数の信号を発生 する基準発振器の出
    力信号をカウントして第1基準値に達するまでの時間前
    記第1制御信号を出力し、かつ、第2基準値に達するま
    での時間前記第2制御信号を出力することを特徴とする
    請求項1または請求項2に記載の高周波信号発生器。
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