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JP3343460B2 - Hdlcフレーム処理装置 - Google Patents
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JP3343460B2 - Hdlcフレーム処理装置 - Google Patents

Hdlcフレーム処理装置

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JP3343460B2
JP3343460B2 JP06254895A JP6254895A JP3343460B2 JP 3343460 B2 JP3343460 B2 JP 3343460B2 JP 06254895 A JP06254895 A JP 06254895A JP 6254895 A JP6254895 A JP 6254895A JP 3343460 B2 JP3343460 B2 JP 3343460B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、HDLC(high−
level data link control)に
おけるフレームデータの格納,読み出しを行うHDLC
フレーム処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】HDLCフレーム(LAPBフレーム,
LAPDフレーム等)を処理する装置において、フレー
ムデータを格納するメモリ(フレームバッファ)の従来
の構成を以下に説明する。図3は従来のフレーム処理装
置のバッファ構成を表すブロック図である。
【0003】これは、あるサイズを持つフレームデータ
201に対し、フレームバッファ202として、最大フ
レーム長より大きいサイズの大サイズバッファ203を
複数面持ち、1フレームのフレームデータ201を格納
するために、大サイズバッファ203を1面使用するこ
ととする。図示しない書き込み処理部は、フレームバッ
ファ202へのフレームデータライト開始時、空きバッ
ファプールから空きの大サイズバッファ203を1面ハ
ントし、そのバッファの先頭位置からフレームデータを
ライトしていく。
【0004】フレームデータライト完了後、図示しない
読み出し処理部にフレーム管理情報としてバッファナン
バとそのページの先頭からのオフセット(以下、最終ポ
インタ)を通知する。上述した読み出し処理部は、フレ
ームバッファ202からのフレームデータリードにおい
て、書き込み処理部から通知されたバッファの先頭から
最終ポインタまでリードし、そのバッファを空きバッフ
ァプールへ解放する。
【0005】図4は従来のフレーム処理装置の他のバッ
ファ構成を表すブロック図である。これは、あるサイズ
を持つフレームデータ301に対し、フレームバッファ
302として、多数の同一サイズのメモリブロック(以
下、ページ303と称す)を持ち、フレーム長に応じた
面数のページ303をチェインして、フレームデータ3
01を格納するものであり、フレームバッファ302の
各ページ303は、管理情報として、チェイン有無フラ
グ、次ページナンバ、最終ポインタ(最終ページの場合
のみ)を持つものである。
【0006】図示しない書き込み処理部は、フレームデ
ータライト開始時、空きページを空きページプールから
ハントし、そのページナンバをフレーム管理情報の先頭
ページナンバとしてとして格納しておき、ページの先頭
からフレームデータをライトしていく。そのページの終
わりまでライトして、まだフレームデータが継続する場
合、再び空きページプールから新しいページをハントす
る。そして、前記ライトしたページの管理情報のチェイ
ン有無フラグを“チェイン有り”にし、前記ライトした
ページの管理情報の次のページナンバに今ハントした新
ページナンバをライトする。フレームデータが継続する
限り、このチェイン処理を繰り返す。
【0007】フレームの最終データをライトし終わる
と、書き込み中のページの管理情報のチェイン有無フラ
グを“チェイン無し”にし、書き込み中のページの管理
情報の最終ポインタに最終ライトポインタをライトす
る。そして、図示しない読み出し処理部に、あらかじめ
格納しておいたフレーム管理情報の先頭ページナンバを
通知する。
【0008】上述した読み出し処理部は、フレームバッ
ファ302からのフレームデータリードにおいて、まず
書き込み処理部から受け取ったフレーム管理情報の先頭
ページナンバをリードページとする。そして、そのペー
ジの管理情報のチェイン有無フラグが“チェイン無し”
の場合には、管理情報の最終ポインタをリードし、最終
ポインタまでフレームデータを読み出して、データリー
ド処理を完了する。そして、そのページを空きページプ
ールへ解放する。
【0009】また、そのページの管理情報のチェイン有
無フラグが“チェイン有り”の場合には、管理情報の次
ページナンバをリードし、そのページの最終までフレー
ムデータを読み出す。そして、そのページを空きページ
プールへ解放する。続けて次ページをリードページと
し、そのページの管理情報のチェイン有無フラグが“チ
ェイン無し”になるまで同様の処理を繰り返す。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
第1のバッファ構成であると、いかなるサイズのフレー
ムデータを格納する場合にも、最大フレーム長より大き
いフレームバッファを1面使用するため、最大フレーム
長を大きくしたフレームバッファで短いフレームデータ
を格納する場合、フレームバッファの使用効率が低くな
る。
【0011】また、十分なスループットを実現するため
にはバッファを多数面持たなければならないので、大容
量のフレームバッファメモリが必要で、コストの高いも
のとなってしまう。従来の第2のバッファ構成である
と、フレームバッファのチェイン処理が複雑で、管理情
報を格納するメモリに多数回アクセスするため、高速
(アクセスタイムの短い)メモリが要求される。このた
め、高速でフレームデータを処理するシステムへの適用
が難しいものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ため、本発明は、フレーム単位で伝送されるフレーム
ータを処理するバッファを備えたHDLCフレーム処理
装置において、それぞれ複数の面数を持つ以上のバ
ッファを有し、各群のバッファを1面ずつ合わせた場合
合計サイズが1フレームデータの最大長より大きくな
るように前記群毎にバッファの面サイズを同一サイズ
設定するとともに、使用する群の順番を定めたフレーム
バッファと、前記1フレームデータに対して、前記各群
のバッファを1ずつ順番に使用する処理部を備えた
ことを特徴とする
【0013】
【作用】上述した構成を有する本発明は、フレームデー
タを受信すると、まず、最初にデータを収納すべく決め
られた群の1面のバッファにデータを格納し、このバッ
ファで格納しきれない長さのフレームデータの場合は、
次の群の1面のバッファに格納するという手順により
1つのフレームデータを最大で各群1面のバッファを使
用して格納する
【0014】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例を表すフレーム
処理装置のブロック図で、これは、LAPBフレームを
処理する装置に適用した場合である。ここで、現在、L
APBフレームの最大I(情報)フィールト長は409
9バイトであるので、AC(アドレス,制御)フィール
ドが3バイトの場合、フレームバッファとして1フレー
ムを格納するために最大4102バイト必要となる。
【0015】1はフレームバッファで、このフレームバ
ッファ1は、数10〜数100バイトのサイズの1次バ
ッファ2と、数kバイトのサイズの2次バッファ3で構
成される。1次バッファ2は同一サイズの複数面のバッ
ファで構成され、2次バッファ3は同一サイズの複数面
のバッファで構成されるものであるが、2次バッファ3
は使用頻度が比較的低いため、1次バッファ2より少な
い面数で構成される。そして、1次バッファ2の1面の
サイズと2次バッファ3の一面のサイズの合計が、最大
フレーム長(4102バイト)より大きくなるようにし
て、1次バッファ2と2次バッファ3の両方を用いれ
ば、1つのフレームデータが格納できるようにしてい
る。なお、1次バッファ2と2次バッファ3のサイズお
よび面数は、適用システムのトラフィック条件等により
決定されるものである。
【0016】4はフレームバッファ管理部で、前記1次
バッファ2と2次バッファ3の中の空き1次バッファと
空き2次バッファの管理を行う。このフレームバッファ
管理部4は、伝送路5により書き込み処理部6に接続さ
れ、伝送路7により読み出し処理部8に接続され、伝送
路9により前記1次バッファ2と接続され、伝送路10
により前記2次バッファ3と接続される。
【0017】前記書き込み処理部6は、伝送路11を介
してLAPBフレームのフレームデータを受信する。ま
た、読み出し処理部8は伝送路12を介してLAPBフ
レームのフレームデータを送信する。前記書き込み処理
部6は、1つのフレームデータを格納する場合に、まず
1次バッファ2に格納し、次に2次バッファ3に格納す
るというように、1つのフレームデータに対して1次バ
ッファ2と2次バッファ3を順番に使用する。これによ
り、1フレームデータ長が1次バッファ2のサイズを越
えていない場合は、1次バッファ2のみが使用され、1
フレームデータ長が1次バッファ2のサイズを越えてい
る場合は、2次バッファ3も使用される。また、前記読
み出し処理部8は、1つのフレームデータを読み出す場
合に、まず1次バッファ2から読み出し、次に2次バッ
ファ3から読み出すというように、1つのフレームデー
タに対して1次バッファ2と2次バッファ3を順番に使
用する。
【0018】このとき、読み出し処理部8は書き込み処
理部6から通知された管理情報に基づいてフレームデー
タの読み出しを行うものであるが、1つのフレームデー
タに必要とされるバッファ数を決めておき、かつ1次バ
ッファと2次バッファを使用する順番を決めておけば、
管理情報として必要な情報を少なくできるので、読み出
し処理部8の管理情報に対するアクセスを少なくできる
ものである。
【0019】上記構成によると、伝送路11を介してL
APBフレームのフレームデータを受信しはじめると、
書き込み処理部6は、フレームバッファ管理部4を介し
てまず空き1次バッファ2にフレームデータをライトす
る。フレームデータが1次バッファ2の1面のサイズを
越えて継続する場合、書き込み処理部6は、フレームバ
ッファ管理部4を介して空き2次バッファ3にフレーム
データの残りをライトする。ここで、上述したように、
1次バッファ2の1面のサイズと2次バッファ3の一面
のサイズの合計が、最大フレーム長より大きくなるよう
にしたので、1つのフレームデータは1次バッファ2と
2次バッファ3の両方を用いれば、必ず格納できるもの
であり、格納する順番は、1次バッファ2を先とする。
【0020】LAPBフレームのフレームデータを受信
し終わると、書き込み処理部6は、管理情報として、使
用した1次バッファ2のナンバ、2次バッファ使用フラ
グ(2次バッファを使用したか否かを示す)、使用した
2次バッファ3のナンバ、最終ポインタの情報を読み出
し処理部8に送り、フレームバッファ1へのフレームデ
ータ書き込みを通知する。
【0021】ここで、上述した管理情報を記憶する管理
情報メモリは、読み出し処理部8で持つこととする。な
お、フレームバッファ管理部4で持っていてもよい。読
み出し処理部8がフレームバッファ1からフレームデー
タをリードする場合は、書き込み処理部6から受け取っ
て管理情報メモリに格納した管理情報にアクセスして、
1次バッファナンバから該当する1次バッファ2をリー
ドし、2次バッファ使用フラグを参照して2次バッファ
が使用されていない場合は、最終ポインタをリードし
て、最終ポインタまでフレームデータを読み出して、デ
ータリード処理を完了する。2次バッファが使用されて
いる場合は、2次バッファナンバから該当する2次バッ
ファ3をリードして、最終ポインタをリードして、最終
ポインタまでフレームデータを読み出して、データリー
ド処理を完了する。
【0022】以上説明したように、本実施例では、1つ
のフレームについて2種類のバッファをフレーム長に応
じて使用することとし、これらバッファを1次バッフ
ァ,2次バッファとして、フレームデータ受信時は、ま
ず1次バッファを使用し、1次バッファで格納しきれな
い長さのフレームデータの場合は2次バッファを使用す
るというように、1面ずつこの順序で使用すると、複雑
なチェイン処理が必要でなくなり管理情報メモリへのア
クセス回数が減るので、管理情報メモリには比較的低速
の(アクセスタイムの長い)メモリを使用して、高速フ
レーム処理システムへ適用することが可能である。特
に、複数チャネルのフレームを時分割多重して送受信す
るシステムに適用した場合、フレームバッファアクセス
のチャネル切り換えに必要となる管理情報へのアクセス
と新バッファをハントするするために必要なバッファ管
理情報へのアクセスが連続するケースが有り得るが、本
実施例では、新バッファハントに伴うチェイン処理がな
いため、処理が複雑にならず、非常に有効である。
【0023】また、1次バッファ2をサイズの小さいバ
ッファとし、2次バッファ3をサイズの大きいバッファ
として、短いフレームは1次バッファ2のみ使用し、発
生頻度の小さい長いフレーム(1次バッファのサイズを
越えるもの)の場合のみ2次バッファ3も使用するよう
にすると、小さいサイズの1次バッファ2は多数必要で
あるが大きいサイズの2次バッファ3は少数で用が足
り、バッファメモリの使用効率の向上が期待できる。
【0024】なお、上述した実施例では、LAPBフレ
ームを処理する装置に適用した場合を説明したが、バッ
ファサイズを変更すれば、LAPDフレームを処理する
装置にも適用可能である。図2は本発明の第2の実施例
を表すフレーム処理装置のブロック図で、これは、LA
PDフレームを処理する装置に適用した場合である。
【0025】ここで、CCITT勧告Q.921によ
り、LAPDフレームの最大Iフィールト長は260バ
イト(デフォルト)であるので、ACフィールドが4バ
イトの場合、フレームバッファとして1フレームを格納
するために最大264バイト必要となる。このため、1
次バッファの1面のサイズと2次バッファの1面のサイ
ズの合計が最大フレーム長(264バイト)より大きく
なるようにして、1次バッファを同一サイズ(数10〜
数100バイト)の複数のバッファで構成し、2次バッ
ファを同一サイズ(数10〜数100バイト)の複数の
バッファで構成することにより、LAPDフレーム処理
装置にも応用可能である。
【0026】すなわち、21はフレームバッファで、こ
のフレームバッファ21は、数10〜数100バイトの
サイズの1次バッファ22と、数10〜数100バイト
のサイズの2次バッファ23で構成される。1次バッフ
ァ22は同一サイズの複数面のバッファで構成され、2
次バッファ23は同一サイズの複数面のバッファで構成
されるものである。
【0027】そして、1次バッファ22の1面のサイズ
と2次バッファ23の一面のサイズの合計が、最大フレ
ーム長(264バイト)より大きくなるようにして、1
次バッファ22と2次バッファ23の両方を用いれば、
1つのフレームデータが格納できるようにしている。な
お、1次バッファ22と2次バッファ23のサイズおよ
び面数は、適用システムのトラフィック条件等により決
定されるものである。
【0028】24はフレームバッファ管理部で、前記1
次バッファ22と2次バッファ23の中の空き1次バッ
ファと空き2次バッファの管理を行う。このフレームバ
ッファ管理部24は、伝送路25により書き込み処理部
26に接続され、伝送路27により読み出し処理部28
に接続され、伝送路29により前記1次バッファ22と
接続され、伝送路30により前記2次バッファ23と接
続される。
【0029】前記書き込み処理部26は、伝送路31を
介してLAPDフレームのフレームデータを受信する。
また、読み出し処理部28は伝送路32を介してLAP
Dフレームのフレームデータを送信する。上記構成によ
ると、伝送路31を介してLAPDフレームのフレーム
データを受信しはじめると、書き込み処理部26は、フ
レームバッファ管理部24を介して空き1次バッファ2
2にフレームデータをライトする。フレームデータが1
次バッファ22の1面のサイズを越えて継続する場合、
書き込み処理部26は、フレームバッファ管理部24を
介して空き2次バッファ23にフレームデータの残りを
ライトする。
【0030】LAPDフレームのフレームデータを受信
し終わると、書き込み処理部26は、管理情報として、
使用した1次バッファ22のナンバ、2次バッファ使用
フラグ(2次バッファを使用したか否かを示す)、使用
した2次バッファ23のナンバ、最終ポインタの情報を
読み出し処理部28に送り、フレームバッファ21への
フレームデータ書き込みを通知する。
【0031】ここで、上述した管理情報を記憶する管理
情報メモリは、読み出し処理部28で持つこととする。
なお、フレームバッファ管理部24で持っていてもよ
い。読み出し処理部28がフレームバッファ21からフ
レームデータをリードする場合は、書き込み処理部26
から受け取って管理情報メモリに格納した管理情報にア
クセスして、1次バッファナンバから該当する1次バッ
ファ22をリードし、2次バッファ使用フラグを参照し
て2次バッファ23が使用されていない場合は、最終ポ
インタをリードして、最終ポインタまでフレームデータ
を読み出して、データリード処理を完了する。2次バッ
ファ23が使用されている場合は、2次バッファナンバ
から該当する2次バッファ23をリードして、最終ポイ
ンタをリードして、最終ポインタまでフレームデータを
読み出して、データリード処理を完了する。
【0032】以上説明したように、LAPDフレームを
処理する装置であっても、1つのフレームデータについ
て2種類のバッファを使用することとし、これらバッフ
ァを1次バッファ,2次バッファとして、1面ずつこの
順序で使用すると、複雑なチェイン処理が必要でなくな
り管理情報メモリへのアクセス回数が減るので、管理情
報メモリには比較的低速の(アクセスタイムの長い)メ
モリを使用して、高速フレーム処理システムへ適用する
ことが可能である。
【0033】なお、上記各実施例においては、2種類の
バッファを1面ずつ使用することとして、フレームデー
タの長さに応じ、最大で2面のバッファを使用すること
としているが、1つのフレームデータに対して最大で3
面、あるいは4面というように、1つのフレームデータ
に対してあらかじめ何面のバッファを割り当てるという
ことを決めておけば、2種類以上のバッファを1面ずつ
使用することとしてもよい。
【0034】すなわち、従来のページ方式であると、個
々のバッファに対応させて管理情報を持たせて、他のバ
ッファの使用の有無およびどのバッファを使用したか確
認しなければならず、アクセス回数が増えてしまうが、
1つのフレームデータに対して使用されるバッファの面
数を決めておき、かつアクセスする順番を決めておけ
ば、1つのフレームデータを複数のバッファに格納する
こととしても、個々のバッファに対応させて管理情報を
持つ必要はなく、アクセスの回数を減らすことができ、
高速でフレームデータの処理が可能となる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、フレー
ム単位で伝送されるフレームデータを処理するバッファ
を備えたHDLCフレーム処理装置において、それぞれ
複数の面数を持つ2群以上のバッファを有し、各群のバ
ッファを1面ずつ合わせた場合の合計サイズが1フレー
ムデータの最大長より大きくなるように前記群毎にバッ
ファの面サイズを同一サイズに設定するとともに、使用
する群の順番を定めたフレームバッファと、前記1フレ
ームデータに対して、前記各群のバッファを1面ずつ順
番に使用する処理部とを備えた構成としているため、1
つのフレームデータ複数のバッファに格納する場合で
も、複雑なチェイン処理が必要でなくなり、高速でフレ
ームデータを処理するシステムに適用することが可能で
ある。
【0036】また、大容量のフレームバッファを用いる
必要がないので、コストを抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を表すフレーム処理装置
のブロック図である。
【図2】本発明の第2の実施例を表すフレーム処理装置
のブロック図である。
【図3】従来のフレーム処理装置のバッファ構成を表す
ブロック図である。
【図4】従来のフレーム処理装置の他のバッファ構成を
表すブロック図である。
【符号の説明】
1 フレームバッファ 2 1次バッファ 3 2次バッファ 4 フレームバッファ管理部 6 書き込み処理部 8 読み出し処理部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−93235(JP,A) 特開 平5−160860(JP,A) 特開 平4−237238(JP,A) 特開 昭62−40559(JP,A) 特開 昭62−100049(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 29/08 H04L 13/08

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレーム単位で伝送されるフレームデー
    タを処理するバッファを備えたHDLCフレーム処理装
    置において、それぞれ複数の面数を持つ以上のバッファを有し、
    各群のバッファを1面ずつ合わせた場合の合計サイズが
    1フレームデータの最大長より大きくなるように前記群
    毎にバッファの面サイズを同一サイズに設定するととも
    に、使用する群の順番を定めたフレームバッファと、 前記 1フレームデータに対して、前記各群のバッファを
    ずつ順番に使用する処理部、 を備えたことを特徴とするHDLCフレーム処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のHDLCフレーム処理装
    置において、 前記バッファのサイズを群毎に異ならせ、大きい
    イズのバッファを持つ群のバッファ面数を、小さい
    イズのバッファを持つ群のバッファ面数より少なくした
    ことを特徴とするHDLCフレーム処理装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のHDLCフレーム処理装
    置において、 前記処理部として、前記バッファにフレームデータを書
    き込む書き込み処理部と、前記バッファからフレームデ
    ータを読み出す読み出し処理部を用い、 かつ、管理情報を記憶する記憶部を備え、 前記書き込み処理部が使用したバッファを示す情報と、
    前記書き込み処理部が使用したバッファの次のバッファ
    を使用したか否かを示す情報を前記管理情報として前記
    記憶部に通知し、 前記読み出し処理部は前記管理情報に基づいて前記バッ
    ファから順番に前記フレームデータを読み出すことを特
    徴とするHDLCフレーム処理装置。
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