JP3343515B2 - 印刷物及びその製造方法 - Google Patents
印刷物及びその製造方法Info
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Description
の情報表示面を内側にして折り曲げて剥離可能な接着強
度で貼り合せてなる印刷物及びその製造方法に関する。
表示面を形成し、この情報表示面を内側にして折り曲
げ、折り曲げによって分割された2つの情報表示面を向
かい合わせにして弱い接着力で擬似接着したハガキ用印
刷物が知られている。このハガキ用印刷物は、第2種郵
便物に属する通常ハガキの寸法、重量その他の規格を満
たしていると共に、貼り合わされた情報伝達面を剥離可
能で開くことができ、表示内容を見ることができる。従
って、通常のハガキよりも情報の機密性に優れ、情報の
伝達量も多い。
ートの一面に文字や画像のような伝達すべき情報を印刷
して情報表示面とし、もう一方の面の所定位置に郵便番
号の記入枠などを印刷し、情報表示面に透明フィルムを
積層接着し、基材シートをその情報表示面を内側にして
折り曲げ、向かい合わせた2つの情報表示面の間に擬似
接着層を介在させて熱圧着により擬似接着した通常ハガ
キ材が開示されている。この通常ハガキを作製するに
は、基材シート上に透明フィルム及び擬似接着層を積層
する必要がある。しかしながら、印刷物の表面にフィル
ム材料を積層するのは面倒な工程なので、ハガキ材の生
産性を悪くしてしまう。また、折り曲げた基材シートの
端まで完全又はほぼ完全に擬似接着層を介して貼り合せ
ておいて貼り合わせ面を開こうとすると、基材シートと
透明フィルムの間で剥離しやすいので、情報表示面が波
損してしまう場合がある。このため、貼り合わせ面の周
縁部に、擬似接着層を介在させない非接着部を設ける必
要があった。さらに、このハガキ材にはフィルム材料が
積層されているので、古紙としてのリサイクルが難し
い。
V(紫外線硬化性)インキを用いて伝達すべき情報を印
刷して情報表示面とし、もう一方の面の所定位置に郵便
番号の記入枠などを印刷し、情報表示面にUV接着剤を
塗布し、塗布面に紫外線を照射して硬化させ、UV接着
剤を硬化させた情報表示面を内側にして基材シートを折
り曲げ、熱圧着することにより向き合わせた情報表示面
同士を擬似接着してなるハガキ材も知られている。一般
にUVインキは、通常の油性インキとのなじみがよくな
い。このため、この方式のハガキ材においては、情報表
示面にUV接着剤を均一に塗布できるように、UVイン
キを用いて情報表示面を印刷する必要がある。しかしな
がら、UVインキを通常の油性インキと比べると、汎用
性に劣り、ポットライフが短く、費用も高くつく。
鑑みて成し遂げられたものであり、その目的は、フィル
ム材料や擬似接着剤層を介することなく情報表示面を貼
り合わせることができると共に、通常の油性インキによ
って情報表示面を印刷することができる印刷物、及びそ
の製造方法を提供することにある。
示面を有する基材シートを、当該情報表示面を内側にし
て折り曲げ、折り曲げによって画成された基材シートの
半片同士を重ね合せて情報表示面同士を向き合わせ、向
き合わせた情報表示面同士を、(a)アクリル酸系又は
メタクリル酸系重合体、(b)次の式(1)で表わされ
るアルキル又はアルケニルカルボン酸/ビスフェノール
ジグリシジルエーテル重縮合物
〜3のアルキル又は炭素数1〜3で且つ水素の一部又は
全部がフッ素に置換しているアルキルを示し、R 3a及び
R3bはそれぞれ独立して水素又は炭素数1〜3のアルキ
ルを示し、R4a及びR4bはそれぞれ独立して炭素数1〜
40で且つ二重結合又はカルボキシル基を有する炭化水
素基を示す。]、(c)放射線重合性官能基を有する多
官能性モノマー又はオリゴマー及び(d)次の式(2)
で表わされるポリエーテルポリオール/アクリル酸モノ
エステル
1〜5のアルキルを示し、R7は炭素数1〜5のアルキ
レン又は炭素数が1〜5で且つ水酸基を有するアルキレ
ンを示し、nは2以上の自然数を示す。]を少なくとも
含有してなる放射線硬化性接着剤の硬化物を介して剥離
可能な強度で貼り合わせたことを特徴とする印刷物が提
供される。
表示面に、上記の各成分(a)、(b)、(c)及び
(d)を少なくとも含有して成る放射線硬化性接着剤を
塗布し、塗布した接着剤に放射線を照射して硬化させ、
放射線の照射後に情報表示面を内側にして基材シートを
折り曲げ、折り曲げによって画成された基材シートの半
片同士を重ね合せて押圧することにより、情報表示面同
士を剥離可能な強度で貼り合わせることを特徴とする、
上記印刷物の製造方法も提供される。
機密性が高い情報表示面を有している。本発明によれ
ば、通常の油性インキを用いた印刷面を、接着剤により
擬似接着することができる。UVインキを用いる必要が
ないので、汎用性があり、コスト的にも有利である。通
常の油性インキを用いるので、UVインキと比べてイン
キのポットライフも長い。
てよいので、生産性が高く、また、貼り合わせ面の端ま
で擬似接着することができる。出来上がった印刷物は、
フィルム材料が積層されていないので、リサイクルが容
易である。
て本発明をさらに詳しく説明する。図1〜図7は、本発
明に係る印刷物に該当する通常ハガキを作製するための
一方法及びかかる方法により作製された通常ハガキの構
造を説明したものである。図1は、基材シートの一面側
を示す平面図である。基材シート1は、パルプ紙や合成
紙などの印刷可能な材料からなり、2枚の通常ハガキを
並べた大きさを有している。その一面側の片側は宛て先
記入面2であり、郵便番号の記入枠や「郵便はがき」の
文字がそれぞれ所定位置に印刷されている。同じ面のも
う一方側は折り上がり時にハガキの裏面を構成し、通常
の通信文記入面3として利用されるが、その下方隅角部
には、擬似接着面の剥離を開始するための切り欠き部4
が形成されている。
平面図である。基材シートの他面側は、機密性が高く且
つ大面積の情報表示面5として利用され、例えば、ハガ
キの名宛人だけに伝達して他の人には知られたくない情
報、或いは、通常ハガキの裏面に記入しきれないほど大
量の文章や大画像などが印刷される。情報表示面5の下
方隅角部のうち、基材シート1の折り曲げ時に切り欠き
部4と出会う側には、切り欠き部4をきっかけにして剥
離を開始することを促すために「ここからめくってくだ
さい」の文字が記入されている。
いて印刷することができる。情報表示面5に情報を印刷
した後、必要に応じてアンダーコート剤を塗布・乾燥し
てアンダーコート層7を形成する。アンダーコート剤
は、油性インキによる印刷面と放射線硬化性接着剤のな
じみを良くして、放射線硬化性接着剤を均一に塗布する
ために必要に応じて使用する。情報表示面に、アマニ
油、桐油のような植物油を比較的多量に、好ましくはイ
ンキ中の固形分配合比として30重量%以上の割合で含
有する油性インキを用いて印刷した場合には、上記放射
線硬化性接着剤が特に良くなじむので、アンダーコート
層を設けなくてよい。
カルシウムを20〜25重量部、ロジン変性フェノール
樹脂を25〜30重量部、乾性植物油(例えばアマニ油
や桐油)を40〜45重量部、高沸点(例えば沸点28
0〜320℃程度)の石油系溶剤を3〜8重量部、ポリ
エチレン系ワックスを2〜3重量部、及びドライヤー
(例えばナフテン酸Co溶液、ナフテン酸Mn溶液な
ど)を1重量部以下の割合で含有するものを好適に使用
できる。
をアンダーコート層を介して又は介さずに塗布する。従
来のUV接着剤は、UVインキで印刷した表面でなけれ
ば均一に塗布することができなかった。これに対して、
本発明において用いられる放射線硬化性接着剤は、油性
インキを用いた印刷面に対しても良くなじみ、アンダー
コート層を介して又は介さなくても均一に塗布すること
ができる。
化性接着剤を必要に応じて乾燥させた後、紫外線や電離
放射線のような高エネルギー放射線を照射し、当該接着
剤を硬化させる。このようにして、図3に示すように、
基材シート1の情報表示面5上に、油性インキの印刷層
6、アンダーコート層7、及び放射線硬化性接着剤の硬
化層8が順次積層形成される。
着剤は、少なくとも次の各成分を含有している。
重合体、(b) 式(1)で表わされるアルキル又はア
ルケニルカルボン酸/ビスフェノールジグリシジルエー
テル重縮合物、(c) 放射線重合性官能基を有する多
官能性モノマー又はオリゴマー、及び(d) 式(2)
で表わされるポリエーテルポリオール/アクリル酸モノ
エステル。
しては、アクリル酸エステル及び/又はメタクリル酸エ
ステルを主たるモノマー単位とする単独重合体又は共重
合体、これらの重合体に他の官能性モノマーを重合させ
た共重合体、或いは、前記いずれかの一つ又は二つ以上
の重合体を含有する重合体の混合物が用いられる。例え
ば、炭素数1〜10のアルキルアルコールのアクリル酸
エステル、同様のアルコールのメタクリル酸エステル、
酢酸ビニルエステル、アクリロニトリル、ビニルエチル
エーテル等の単独重合体及び共重合体を好ましく使用す
ることができる。これらの中でも、アクリル酸アルキル
/メタクリル酸アルキル共重合体が特に好ましい。
ルカルボン酸/ビスフェノールジグリシジルエーテル重
縮合物は、次の式(1)で表わされる。
素数1〜3のアルキル又は炭素数1〜3で且つ水素の一
部又は全部がフッ素に置換しているアルキルを示す。R
1及びR2は同じであってもよいし、異なっていてもよ
い。R1及びR2がアルキル又はフッ化アルキルの場合に
は、直鎖であってもよいし、分岐していてもよい。好ま
しいR1及びR2としては、メチル及びトリフルオロメチ
ル(−CF3)を例示できる。
アルキルを示す。R3a及びR3bは同じであってもよい
し、異なっていてもよい。R3a及びR3bがアルキルの場
合には、直鎖アルキル又は分岐アルキルのいずれであっ
てもよい。好ましいR3a及びR 3bとしては、水素及びメ
チルを例示できる。
重結合又はカルボキシル基を有する炭化水素基を示す。
R4a及びR4bは同じであってもよいし、異なっていても
よい。このような炭化水素基としては、末端にのみ二重
結合を有する直鎖又は分岐アルケニル、末端にのみカル
ボキシル基を有する直鎖又は分岐アルキルを例示でき
る。好ましいR4a及びR4bとしては、ビニル及びα−メ
チルビニルを例示できる。
酸/ビスフェノールジグリシジルエーテル重縮合物とし
ては、次の式(3)で表わされるビスフェノールAジグ
リシジルエーテルジアクリレートを例示できる。
マー又はオリゴマーは、上記のアクリル酸系又はメタク
リル酸系重合体の側鎖又は主鎖中に導入されて放射線重
合性官能基を誘導する。そのような多官能性モノマー又
はオリゴマーとしては、分子内に光照射によって三次元
網状化しうる光重合性炭素−炭素二重結合を少なくとも
2個以上有する低分子化合物が広く用いられる。具体的
には、1,1、1−トリメチロールプロパントリアクリ
レート、トリメチロールプロパンジアクリレート、トリ
メチロールプロパンジメタクリレート、ペンタエリスリ
トールジアクリレート、ペンタエリスリトールトリアク
リレート、ペンタエリスリトールジメタクリレート、ペ
ンタエリスリトールトリメタクリレート、ジペンタエリ
スリトールジアクリレート、ジペンタエリスリトールト
リアクリレート、ジペンタエリスリトールテトラアクリ
レート、ジペンタエリスリトールペンタアクリレート、
ジペンタエリスリトールジメタクリレート、ジペンタエ
リスリトールトリメタクリレート、ジペンタエリスリト
ールテトラメタクリレート、ジペンタエリスリトールペ
ンタメタクリレート等を単独で又は組み合わせて用いる
ことができる。これらの中でも、1,1、1−トリメチ
ロールプロパントリアクリレートが好ましい。
ル/アクリル酸モノエステルは、次の式(2)で表わさ
れる
炭素数1〜5のアルキルを示す。R 5及びR6は同じであ
ってもよいし、異なっていてもよい。R5及びR6がアル
キルの場合には、直鎖アルキル又は分岐アルキルのいず
れであってもよい。好ましいR5及びR6としては、水
素、メチル及びエチルを例示できる。
レンを示すが、水酸基を有していてもよい。好ましいR
7としては、メチレン、エチレン、メチル−1,2−エ
タンジイルを例示できる。
〜500程度、、より好ましくは5〜50程度である。
ル酸モノエステルとしては、次の式(4)で表わされる
α−(1−オキソ−2−プロペニル)−ω−メトキシ−
ポリ〔オキシ(メチル−1,2−エタンジイル)〕を例
示できる。
分、例えば重合開始剤や重合禁止剤等を加えてもよい。
重合開始剤としては、例えば、ヒドロキシシクロヘキシ
ルフェニルケトン、ベンゾイン、ベンゾインメチルエー
テル、ベンゾインエチルエーテル、ベンゾインイソプロ
ピルエーテル、ベンジルジフェニルサルファイド、テト
ラメチルチウラムモノサルファイド、アゾビスイソブチ
ロニトリル、ジベンジル、ジアセチル、β−クロールア
ンスラキノン等を用いることができる。これらの中で
も、ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトンが好まし
い。重合禁止剤としては、メトキシフェノールが好まし
く用いられる。
に使用されている溶剤の中から適当なものを選んで溶解
・分散させることにより、放射線硬化性接着剤を調製す
る。好ましい放射線硬化性接着剤としては、アクリル酸
アルキル/メタクリル酸アルキル共重合体、式(1)の
アルキル又はアルケニルカルボン酸/ビスフェノールジ
グリシジルエーテル、1,1、1−トリメチロールプロ
パントリアクリレート、式(2)のポリエーテルポリオ
ール/アクリル酸モノエステル、及び、ヒドロキシシク
ロヘキシルフェニルケトンの各成分をエタノール溶解
し、必要に応じてメトキシフェノールを追加したものを
使用することができる。
内側にして基材シート1を折り曲げ、折り曲げによって
画成された基材シートの半片1a、1b同士を重ね合
せ、プレス機等で押圧することにより、向き合わせた情
報表示面5a、5b同士を、剥離可能な接着強度となる
ように貼り合せる。すなわち擬似接着する。擬似接着
は、通常、熱圧着により行なう。
通常ハガキ101が出来上がる。通常ハガキ101は、
外見上、一般的なものと変わらず、表側は図5に示すよ
うに宛て先記入面2であり、裏側は図6に示すように通
常の通信文記入面3である。そして、その寸法、重量、
その他の点についても第2種郵便物に属する通常ハガキ
の規格を満たしている。しかしながら、その断面は図7
に示すようになっており、基材シート1が、その情報表
示面5を内側にして折り曲げ、貼り合わされている。そ
して、基材シート1の半片1a、1bには、それぞれ油
性インキの印刷層6、アンダーコート層7、及び放射線
硬化性接着剤の硬化層8が順次、積層形成され、向き合
わされた情報表示面の半面5a、5b同士は、放射線硬
化性接着剤の硬化層8を介して擬似接着されている。
角部の切り欠き部4の位置から基材シートの半片をめく
り、引き上げることにより、擬似接着されていた情報表
示面5を剥離し、開くことができる。
連接してなる基材シートを用いることにより、見開き可
能に擬似接着した情報表示面を複数設けることができ
る。図8〜図12は、そのような通常ハガキを作製する
ための一方法及びかかる方法により作製された通常ハガ
キの構造を説明したものである。
面図である。基材シート11は、3つの折り曲げ片11
a、11b、11cが横方向に連接してなり、各折り曲
げ片は、それぞれ通常ハガキの大きさを有している。基
材シート11の一面側においては、折り曲げ片11aの
部分は宛て先記入面12を構成し、11bと11cの部
分は第一情報表示面15(1)を構成している。第一情
報表示面15(1)の2つの下方隅角部のうち、折り曲
げ片11c側の下方隅角部には、擬似接着面の剥離を開
始するための切り欠き部14が形成されており、一方、
折り曲げ片11b側の下方隅角部、すなわち折り上がり
時に切り欠き部14と出会う隅角部には、切り欠き部1
4をきっかけにして剥離を開始することを促すために
「ここからめくってください」の文字が記入されてい
る。
平面図である。こちら側の面においては、折り曲げ片1
1cの部分は折り上がり時にハガキの裏面となる通常の
通信文記入面13を構成し、折り曲げ片11aと11b
の部分は第二情報表示面15(2)を構成する。
れ、植物油を比較的多量に含有する油性インキを用いて
情報を印刷し、放射線硬化性接着剤を塗布し、高エネル
ギー放射線を照射して硬化させる。それから図10に示
すように、第1情報表示面15(1)が内側になるよう
に基材シート11を折り曲げて折り曲げ片11bと11
cを重ね合わせ、また、第二情報表示面15(2)が内
側になるように基材シート11を折り曲げて折り曲げ片
11aと11bを折り曲げて重ね合わせる。
ス機等で押圧して擬似接着を行なうと、図11に示すよ
うな通常ハガキ102が出来上がる。その断面は図12
に示すようになっている。基材シート11は、第一情報
表示面15(1)と第二情報表示面15(2)が内側に
なるように2回折り曲げて、貼り合わされている。2つ
の情報表示面15(1)、15(2)には、それぞれ植
物性油性インキの印刷層16と放射線硬化性接着剤の硬
化層18が順次、積層形成されている。第一情報表示面
15(1)の半面同士は放射線硬化性接着剤の硬化層1
8を介して擬似接着されており、同様に、第二情報表示
面15(2)の半面同士も放射線硬化性接着剤の硬化層
18を介して擬似接着されている。
通常の油性インキを用いた印刷面を、接着剤により擬似
接着することができる。UVインキを用いる必要はない
ので、汎用性があり、コスト的にも有利である。通常の
油性インキを用いるので、UVインキと比べてインキの
ポットライフも長い。
てよいので、生産性が高く、また、貼り合わせ面の端ま
で擬似接着することができる。出来上がった印刷物は、
フィルム材料が積層されていないので、リサイクルが容
易である。
機密性が高い情報表示面を有しており、例えば、名宛人
以外の誰かに読まれたくない情報を告知するためのハガ
キ、表示量の大きい広告用通常ハガキ、くじ等として好
適に利用することができる。
説明した図である。
説明した図である。
説明した図である。
説明した図である。
図である。
図である。
を説明した図である。
を説明した図である。
法を説明した図である。
視図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 情報表示面を有する基材シートを、当該
情報表示面を内側にして折り曲げ、折り曲げによって画
成された基材シートの半片同士を重ね合せて情報表示面
同士を向き合わせ、向き合わせた情報表示面同士を、
(a)アクリル酸系又はメタクリル酸系重合体、(b)
次の式(1)で表わされるアルキル又はアルケニルカル
ボン酸/ビスフェノールジグリシジルエーテル重縮合物 【化1】 [式中、R1及びR2はそれぞれ独立して水素、炭素数1
〜3のアルキル又は炭素数1〜3で且つ水素の一部又は
全部がフッ素に置換しているアルキルを示し、R 3a及び
R3bはそれぞれ独立して水素又は炭素数1〜3のアルキ
ルを示し、R4a及びR4bはそれぞれ独立して炭素数1〜
40で且つ二重結合又はカルボキシル基を有する炭化水
素基を示す。]、(c)放射線重合性官能基を有する多
官能性モノマー又はオリゴマー及び(d)次の式(2)
で表わされるポリエーテルポリオール/アクリル酸モノ
エステル 【化2】 [式中、R5及びR6はそれぞれ独立して水素又は炭素数
1〜5のアルキルを示し、R7は炭素数1〜5のアルキ
レン又は炭素数が1〜5で且つ水酸基を有するアルキレ
ンを示し、nは2以上の自然数を示す。]を少なくとも
含有してなる放射線硬化性接着剤の硬化物を介して剥離
可能な強度で貼り合わせたことを特徴とする印刷物。 - 【請求項2】 前記の情報表示面に油性インキを用いて
情報が印刷されていることを特徴とする、請求項1に記
載の印刷物。 - 【請求項3】 前記の情報表示面に、植物油を固形分配
合比として30重量%以上含有する油性インキを用いて
情報が印刷されていると共に、情報表示面に前記の放射
線硬化性接着剤の硬化物が直接塗工されていることを特
徴とする、請求項2に記載の印刷物。 - 【請求項4】 折り上がり後において通常はがきの規格
範囲内の寸法及び重量を有しており、通常はがきとして
用いられるものである、請求項1乃至請求項3のいずれ
かに記載の印刷物。 - 【請求項5】 基材シートの情報表示面に、(a)アク
リル酸系又はメタクリル酸系重合体、(b)次の式
(1)で表わされるアルキル又はアルケニルカルボン酸
/ビスフェノールジグリシジルエーテル重縮合物 【化3】 [式中、R1及びR2はそれぞれ独立して水素、炭素数1
〜3のアルキル又は炭素数1〜3で且つ水素の一部又は
全部がフッ素に置換しているアルキルを示し、R 3a及び
R3bはそれぞれ独立して水素又は炭素数1〜3のアルキ
ルを示し、R4a及びR4bはそれぞれ独立して炭素数1〜
40で且つ二重結合又はカルボキシル基を有する炭化水
素基を示す。]、(c)放射線重合性官能基を有する多
官能性モノマー又はオリゴマー及び(d)次の式(2)
で表わされるポリエーテルポリオール/アクリル酸モノ
エステル 【化4】 [式中、R5及びR6はそれぞれ独立して水素又は炭素数
1〜5のアルキルを示し、R7は炭素数1〜5のアルキ
レン又は炭素数が1〜5で且つ水酸基を有するアルキレ
ンを示し、nは2以上の自然数を示す。]を少なくとも
含有して成る放射線硬化性接着剤を塗布し、塗布した接
着剤に放射線を照射して硬化させ、放射線の照射後に情
報表示面を内側にして基材シートを折り曲げ、折り曲げ
によって画成された基材シートの半片同士を重ね合せて
押圧することにより、情報表示面同士を剥離可能な強度
で貼り合わせることを特徴とする、印刷物の製造方法。 - 【請求項6】 前記基材シートの表面に、油性インキを
用いて情報を印刷することにより情報表示面を形成する
ことを特徴とする、請求項5に記載の印刷物の製造方
法。 - 【請求項7】 前記基材シートに、植物油を固形分配合
比として30重量%以上含有する油性インキを用いて情
報を印刷することにより情報表示面を形成した後、当該
情報表示面に前記の放射線硬化性接着剤を直接塗布する
ことを特徴とする、請求項6に記載の印刷物の製造方
法。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP23835598A JP3343515B2 (ja) | 1998-08-25 | 1998-08-25 | 印刷物及びその製造方法 |
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| JP5975796B2 (ja) * | 2012-08-30 | 2016-08-23 | 株式会社イセトー | 後糊式隠蔽葉書 |
-
1998
- 1998-08-25 JP JP23835598A patent/JP3343515B2/ja not_active Expired - Fee Related
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