JP3343566B2 - メータ設置器 - Google Patents
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- Domestic Plumbing Installations (AREA)
Description
配管において水量計、圧力計、定流計等のメータを着脱
自在に取付けることができるメータ設置器に関する。
量を計測する水道メータが各戸毎に備え付けられてい
る。一般に用いられる水道メータは、雄ネジが刻設され
た一次側の管体部と、同じく雄ネジが刻設された二次側
の管体部とを備え、一次側の管体部に一次側水道配管
を、そして、二次側の管体部に二次側水道配管を螺合接
続することで、一次側水道配管から二次側水道配管に流
れる水道水の流量を把握することができる。
管は、地中、ピット、パイプスペース等内で固定され
て、動きの自由度が少ないため、メータの両管体部に水
道配管を直接螺合接続する方法では、メータの取付・取
外しが極めて煩雑であり、定期点検作業あるいは故障に
よる交換作業を円滑に行なうことができない。そこで、
従来より、メータ設置器なるものが種々提供されてい
る。
ペース内に収容されるベースに一対のホルダーが取付け
られ、一次側のホルダーに一次側水道配管を、二次側の
ホルダーに二次側水道配管を螺合接続するようになって
いる。また、一方のホルダーには、ナットが外嵌された
接続用管体が突設され、他方のホルダーには、ナットが
外嵌された接続用管体が出退自在に嵌合されており、該
接続用管体を所定量引き出して、二つのナットをそれぞ
れメータの管体部に螺合させることで、メータを取付け
るようにしている。
器は、一方の接続用管体の退避によって一対の接続用管
体の間隔を拡げる機構を採用することで、メータの両管
体部にそれぞれ水道配管を直接螺合接続する方法に比し
て、メータの取付・取外しを容易に行なうことができ
る。しかしながら、一対の接続用管体に外嵌された二つ
のナットをメータの管体部に螺着脱させる作業はやはり
煩雑である。しかも、この作業をメータ設置器が収容さ
れている地中やピット、パイプスペース内で行なわなけ
ればならないから大変である。
点に鑑みてなされたもので、メータの取付・取外しを極
めて容易に行なうことができるメータ設置器を提供する
ことを課題とするものである。
本発明に係るメータ設置器は、一次側水道配管65aが
接続されるホルダー3と、二次側水道配管65bが接続
されるホルダー5とを備え、それぞれのホルダー3,5
に設けられた接続用管体24,45にてメータ56の接
続部を支持するメータ設置器であって、前記一対の接続
用管体24,45のうちの少なくとも一方の接続用管体
24が、他方の接続用管体45との接離方向に移動可能
とすべく、ホルダー3に出退自在に嵌合され、しかも、
前記接続用管体24,45と、該接続用管体24,45
に嵌入可能なメータ56の接続部とが凹凸嵌合によって
接続されるとともに、該メータ56の接続部の外周面
と、接続用管体24,45の内周面との間にOリング5
9が介装されてなることを特徴とする。
少なくとも一方の接続用管体24をホルダー3側に退避
させて、一対の接続用管体24,45の間隔を拡げた状
態にして、メータ56をホルダー3,5間の所定位置に
位置決めする。しかる後、少なくとも一方の接続用管体
24を他方の接続用管体45側に移動(進出)させる。
この操作により、接続用管体24,45とメータ56の
接続部とが凹凸嵌合し、メータ56が取付けられる。一
方、かかる状態から、少なくとも一方の接続用管体24
を他方の接続用管体45から離間させる方向に移動(退
避)させる。この操作により、接続用管体24,45と
メータ56の接続部との凹凸嵌合が解除され、メータ5
6が取外し可能となる。
項2記載の如く、前記メータ56の接続部が、該メータ
56の管体部56a,56bに刻設された雄ネジ57に
螺着されるジョイント58である構成を採用することが
できる。かかる構成からなるメータ設置器によれば、メ
ータ56の管体部56a,56bに刻設された雄ネジ5
7にジョイント58を螺着させ、このメータ56をホル
ダー3,5間の所定位置に位置決めする。しかる後、少
なくとも一方の接続用管体24を他方の接続用管体45
側に移動(進出)させる。この操作により、接続用管体
24,45とジョイント58とが凹凸嵌合し、メータ5
6が取付けられる。一方、かかる状態から、少なくとも
一方の接続用管体24を他方の接続用管体45から離間
させる方向に移動(退避)させる。この操作により、接
続用管体24,45とジョイント58との凹凸嵌合が解
除され、メータ56が取外し可能となる。
求項3記載の如く、前記接続用管体24,45と前記メ
ータ56の接続部とが接続された状態から接続用管体2
4がホルダー3側に退避するのを規制すべく、前記接続
管体24に設けられた大径部29に当接するストッパー
70が、前記大径部29とホルダー3との間に介装され
てなる構成を採用するのが好ましい。かかる構成からな
るメータ設置器によれば、ストッパ70が装着されてい
る間は、接続用管体24のホルダー3側への移動が規制
され、メータ56の取付状態が維持される。そして、ス
トッパ70を取り除いたならば、接続用管体24のホル
ダー3側への移動規制が解除され、メータ56が取外し
可能となる。
項4記載の如く、板状のベース6に取付けられ、一部が
開放されて前記ホルダー3,5を挿入可能で且つ該ホル
ダー3,5の外面を拘束可能な保持手段72と、前記ベ
ース6に取付けられ、前記ベース6に対するホルダー
3,5の高さを調整すべく、前記ホルダー3,5の外面
に当接して前記保持手段72内で変位可能な高さ調整手
段75とを備えてなる構成を採用することができる。か
かる構成からなるメータ設置器によれば、保持手段72
内にホルダー3,5を挿入して、ホルダー3,5を拘束
した状態で、保持手段72内における高さ調整手段75
を変位させ、ベース6に対するホルダー3,5の高さを
調整する。従って、この構成によれば、ベース6に対す
るホルダー3,5の高さを調整した状態で、該ホルダー
3,5をベース6に固定することができる。
き、図面を参酌しつつ説明する。図1に示す如く、1
は、メータ設置器の装置本体を示し、金属板材からなる
ベース6の両側には、メータ56が着脱自在に取付けら
れる接続手段としてのホルダーである一次側ホルダー3
と二次側ホルダー5とが設けられている。
おける上流側に配置されるもので、図2に示す如く、流
体としての水道水の流量を制御できるようにボール式バ
ルブで構成されている。9は、管軸方向に流路2が形成
された弁本体を示し、該弁本体9は、流路2に弁室10
を形成した胴部9aと、該胴部9aの一端に刻設された
雌ネジにOリング11を介して螺入されたボール押え部
9bとからなり、該胴部9aの端部の外周面には、水道
配管65(一次側水道配管65a)を螺合接続させるた
めの雄ネジ14が刻設されている。
端側内周面に装着した一対のボールシートを示し、その
内側の内周面には端部側程拡径するテーパ面が形成さ
れ、合成樹脂等により構成されている。
自在に介装された略球状のボールで、該ボール19の両
端に位置する流路2,2を開閉可能とすべく、円柱状の
貫通孔19aが穿設されている。
ンドルを示し、ボール19の貫通孔19aに対して直交
するように接続されているので、弁本体9に対してハン
ドル20を回転操作することによって、貫通孔19aが
水平方向に回転するようにボール19を回転させること
ができる。
接続用管体24が出退(スライド)自在に設けられてい
る。具体的に述べると、接続用管体24の基端部(一次
側)の外周面には、鍔部26が周設され、該鍔部26が
弁本体9のボール押え部9bからメータ56側に突設さ
れた環状突部23の内孔23a内をスライドするように
なっている。また、鍔部26の外周面に周設された環状
溝にOリング25が装着され、このOリング25によっ
て環状突部23の内周面と鍔部26の外周面とのシール
が図られる。そして、環状突部23には、ナット27が
螺合されており、接続用管体24の抜け止めがなされて
いる。
には、メータ56の一次側の管体部56aを支持するた
めの受け部28が形成されている。該受け部28は、接
続用管体24の先端部の外周面に周設された大径部29
と、該大径部29の下側端縁に沿って軸方向に突設され
た曲面状の突片部30とからなる。
面、即ち、大径部29の端面には、軸方向に沿って嵌入
孔29aが形成されている。該嵌入孔29aは、接続用
管体24の内孔24aと同軸であって且つ該内孔24a
よりも大径にして該内孔24aと連設されている。
の外周面には、雄ネジ57が刻設され、該雄ネジ57に
は、多段円筒形状からなるジョイント58が螺着されて
いる。該ジョイント58は、先端部(一次側)が小径
で、基端部(二次側)が大径となっており、その先端部
が接続用管体24の嵌入孔29aに嵌入可能となってい
る。
の外周面が嵌入孔29aの内周面と当接すると共に、ジ
ョイント58の先端部と基端部との間に跨がる端面が接
続用管体24の先端部(大径部29)の端面と当接し、
また、ジョイント58の基端部の外周面が受け部28の
突片部30の内周面と当接するようになっている。ま
た、ジョイント58の先端部の外周面に周設された環状
溝にOリング59が装着され、このOリング59によっ
て嵌入孔29aの内周面とジョイント58の先端部の外
周面とのシールが図られる。
の雄ネジ57と螺合すべく、ジョイント58の基端部の
端面から軸方向に沿って刻設された雌ネジ60内には、
環状のパッキン体61が装着されており、このパッキン
体61によってメータ56の一次側の管体部56aの端
面とジョイント58の雌ネジ60内の端面とのシールが
図られる。
例えばSUS304からなるリング62と、該リング6
2に被着される例えばEPDM(膨潤ゴム)からなるパ
ッキン63で構成される。
は、環状部62aと該環状部62aの外周面に周設され
た突片部62bとからなる断面視略T字状をなすリング
62と、環状部62aの外周面及び突片部62bの全面
を被覆するように被着されたパッキン63で構成され、
該パッキン63の両端面には、断面視略半円形状の環状
突起63a,63aが周設されている。図4(ハ)、
(ニ)に示すパッキン体61は、環状部62aからなる
リング62と、環状部62aの外周面を被覆するように
被着されたパッキン63で構成される。図4(ホ)、
(ヘ)に示すパッキン体61は、環状部62aと該環状
部62aの外周面に周設された突片部62bとからなる
断面視略T字状をなすリング62と、環状部62aの外
周面及び突片部62bの全面を被覆するように被着され
たパッキン63で構成される。これらの何れのパッキン
体61をも採用可能であるが、その他の構造のパッキン
体であってもよい。
図1及び図2に示す如く、ベース6の一端側に設けられ
た取付け体12に着脱自在に取付けられる。この取付け
体12は、金属板材をコの字状に屈曲形成したもので、
一対の立ち上がった保持片12a,12aと、両方の保
持片12a,12aの下縁同士で連結してベース6の上
面に固着される取付片12bとからなり、両方の保持片
12a,12aには、切欠き(略半円弧状のものである
が、図示しない)が形成され、該切欠きに一次側ホルダ
ー3が着脱自在に嵌入される。尚、取付け体12は、取
付片12bを設けることなく、一対の保持片12a,1
2aをベース6の上面から立設させた構成も採用可能で
ある。
流通における下流側に配置されるもので、図3に示す如
く、一次側ホルダー3とは異なり、弁機構を採用してな
い。即ち、二次側ホルダー5は、弁本体を有さず、接続
用管体45のみで構成される。そして、該接続用管体4
5の基端部(二次側)の外周面には、雄ネジ46が刻設
されている。また、接続用管体45の先端部(一次側)
には、メータ56の二次側の管体部56bを支持するた
めの受け部47が形成されている。該受け部47は、接
続用管体45の先端部の外周面に周設された大径部48
と、該大径部48の下側端縁に沿って軸方向に突設され
た曲面状の突片部49とからなる。
面、即ち、大径部48の端面には、軸方向に沿って嵌入
孔48aが形成されている。該嵌入孔48aは、接続用
管体45の内孔45aと同軸であって且つ該内孔45a
よりも大径にして該内孔45aと連設されている。
の外周面には、雄ネジ57が刻設され、該雄ネジ57に
は、多段円筒形状からなるジョイント58が螺着されて
いる。該ジョイント58は、先端部(一次側)が小径
で、基端部(二次側)が大径となっており、その先端部
が接続用管体45の嵌入孔48aに嵌入可能となってい
る。
の外周面が嵌入孔48aの内周面と当接すると共に、ジ
ョイント58の先端部と基端部とに跨がる端面が接続用
管体45の先端部(大径部48)の端面と当接し、ま
た、ジョイント58の基端部の外周面が受け部47の突
片部49の内周面と当接するようになっている。また、
ジョイント58の先端部の外周面に周設された環状溝に
Oリング59が装着され、このOリング59によって嵌
入孔48aの内周面とジョイント58の先端部の外周面
とのシールが図られる。
の雄ネジ57と螺合すべく、ジョイント58の基端部の
端面から軸方向に沿って刻設された雌ネジ60内には、
環状のパッキン体61が装着されており、このパッキン
体61によってメータ56の二次側の管体部56bの端
面とジョイント58の雌ネジ60内の端面とのシールが
図られる。パッキン体61は、上述のものを採用可能で
あるが、その他の構造のパッキン体であってもよい。
水道配管65aから二次側水道配管65b)の流通のみ
を可能とする弁体64aを有する逆止弁で、ジョイント
58内に装着されている。
図1及び図3に示す如く、ベース6の他端側に設けられ
た取付け体40に着脱自在に取付けられる。この取付け
体40は、ベース6の他端部を略L字状に屈曲形成した
もので、一つの立ち上がった保持片40aからなり、保
持片40aには、挿通孔(略円形のものであるが、図示
しない)が形成され、該挿通孔に接続用管体45の二次
側ホルダー5の雄ネジ46が挿通され、保持片40aか
ら外側に臨出したこの雄ネジ46にナット42を螺合す
ることで、接続用管体45は取付け体40に固定され、
一方、ナット42を緩めることで、接続用管体45は取
付け体40から取り外される。尚、取付け体40は、一
つの保持片40aをベース6の上面から立設させた構
成、もしくは上記取付け体12のような構成も採用可能
である。そして、前記ナット42の外周面には、水道配
管65(二次側水道配管65b)を螺合接続させるため
の雄ネジ43が刻設されている。
して着脱可能にするためには、一次側ホルダー3の接続
用管体24を退避させた状態で、一次側ホルダー3の接
続用管体24と二次側ホルダー5の接続用管体45との
間隔が、メータ56の全長よりも長くなっていなければ
いけない。そこで、本実施形態では、一次側ホルダー3
と二次側ホルダー5とをそのように配置している。
ー3の接続用管体24を退避させた状態で、メータ56
の管体部56a,56bに螺着されたジョイント58,
58をそれぞれ一次側ホルダー3の接続用管体24の受
け部28及び二次側ホルダー5の接続用管体45の受け
部47上に載置し、しかる後、一次側ホルダー3の接続
用管体24をメータ56側に進出させて、二つのジョイ
ント58,58の先端部をそれぞれ一次側ホルダー3の
接続用管体24の嵌入孔29a及び二次側ホルダー5の
接続用管体45の嵌入孔48a内に嵌入させることで、
メータ56をメータ設置器に取付けることができる。
管体部56aと一次側水道配管65aとが一次側ホルダ
ー3を介して接続され、メータ56の二次側の管体部5
6bと二次側水道配管65bとが二次側ホルダー5を介
して接続され、水道水は、一次側水道配管65a内から
一次側ホルダー3(弁本体9、接続用配管24)を通っ
てメータ65内を流通し、しかる後、二次側ホルダー5
(接続用配管45)を通って二次側水道配管65b内を
流通する。
は、メータ56を載置するための円形の凹部からなる載
置部6aが形成されており、メータ56がメータ設置器
に取付けられた状態にあっては、載置部6aにメータ5
6の下部56cが没入するようになっている。
4,45とは、螺合により接続されるものではないた
め、流通する水道水の水圧等で接続用管体24が退避し
て、メータ56の取付状態が解除されてしまうおそれが
ある。そこで、本実施形態においては、接続用管体24
の退避を規制するための手段として、ストッパ70が設
けられている。
れたナット27と接続用管体24の大径部29との間に
介装されて、接続用管体24の退避を規制するもので、
図5に示す如く、接続用管体24の外周面に略一致する
半円状の円弧部70aと該円弧部70aの両端から平行
に垂下される脚部70b,70bとからなる略U字形状
をなす。
は、係合爪70c,70cが突設される一方、ベース6
には、係合爪70c,70cの対応位置に、抜き孔6
b,6bが形成されている。そこで、接続用管体24に
外嵌されたストッパ70の係合爪70c,70cを抜き
孔6b,6bに挿通させれば、係合爪70c,70cが
ベース6の裏面側に引っ掛かり、ストッパ70がベース
6に装着されて、ストッパ70の抜けが防止される。し
かも、かかる状態で、ストッパ70の一側面が弁本体9
bに螺合されたナット27の端面に当接し、且つ、スト
ッパ70の他側面が接続用管体24の大径部29の端面
に当接するため、該接続用管体24の退避が規制される
こととなる。
ッパ70を外し、一次側ホルダー3の接続用管体24を
退避させて、該一次側ホルダー3の接続用管体24と二
次側ホルダー5の接続用管体45との間隔を拡げること
で、メータ56をメータ設置器から取り外すことができ
る。
器によれば、メータ56の両端のジョイント58,58
を、対向する一対の接続用管体24,45のそれぞれ突
片部30,49上に載置し、しかる後、接続用管体24
を接続用管体45側に移動させるだけで、メータ56を
簡単に取付けることができる一方、かかる状態から、接
続用管体24を接続用管体45から離間させるだけで、
メータ56を簡単に取外すことができる。従って、一対
の接続用管体に外嵌された二つのナットをメータの管体
部に螺着脱させる従来のメータ設置器に比べて、メータ
56の取付・取外しを短時間で行なうことができる。
は、膨潤ゴムを採用しているため、ジョイント58をメ
ータ56の管体部56a,56bに取付ける際は、該ジ
ョイント58を雄ネジ57に対して手締めするだけでよ
い。というのも、膨潤ゴムは水分を吸収すると膨張する
性質を備えており、該膨潤ゴムの膨張によってシール効
果が十分に発揮されるからである。従って、ジョイント
58の外面にナットを形成する必要が無く、且つ、この
ナットにスパナ等の工具を引っ掛けてジョイント58を
しっかりと締結する必要が無くなるため、ジョイント5
8を低コストで作製することができるばかりでなく、ジ
ョイント58の取付け作業を簡素化することができる。
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲にて種々
の変更が可能である。
6の両端の管体部56a,56bに刻設された雄ネジ5
7に接続部としてのジョイント58,58を螺着させる
ことで、接続用管体24,45と凹凸嵌合可能にするも
のであるが、本発明は、メータ56の管体部56a,5
6bを円筒状に形成して接続部となし、これを接続用管
体24,45と凹凸嵌合させるものであってもよい。
形状に形成されるものであったが、本発明は、これに限
定されず、単段円筒形状であってもよい。要は、ジョイ
ント58がメータ56の管体部56a(56b)に螺着
可能となっており、該ジョイント58の少なくとも先端
部が接続用管体24(45)内に嵌入可能となっていれ
ば、本発明の意図するところである。従って、この目的
の範囲においては、ジョイント58の断面形状が円形の
みならず、その他の形状であってもよい。
接続用管体24のみが出退可能に移動する構成であった
が、本発明は、一対の接続用管体24,45の双方が出
退可能に移動する構成や、二次側の接続用管体45のみ
が出退可能に移動する構成を採用することができる。
おける一次側の接続用管体24の移動を規制するための
ストッパ70は、上記実施形態のものに限定されず、例
えば、単に接続用管体24に外嵌されるリング状のもの
であってもよい。また、ストッパ70がベース6に確実
に固定されている場合には、該ストッパ70が少なくと
も接続用管体24に当接していれば、接続用管体24の
移動規制という目的は達せられる。
実施形態の他に、例えば図7に示すような構成を採用す
ることができる。即ち、二次側ホルダー5にも、水道水
の流量を制御できるように弁機構を設けたり、一次側ホ
ルダー3及び二次側ホルダー5の取付け体の構成を変更
したりすることである。
2が採用されている。該取付け体72は、図8にも示す
如く、一枚の帯板を適宜折り曲げて略環状にされた保持
片73と、ベース6の裏面側から表面側に向けて挿通さ
れて、保持片73をベース6に固定するネジ74と、該
ネジ74に螺着されたナット75と、保持片73の両端
同士を連結してその間隔を変更可能に調整するネジ76
及びナット77とからなる。
内に一次側ホルダー3を挿入した状態で、保持片73の
両端をネジ76及びナット77で締結し、しかる後、ネ
ジ74に対するナット75の螺合位置を変更して一次側
ホルダー3の外面に当接させることにより、一次側ホル
ダー3をベース6に固定することができる。この意味
で、保持片73及びナット75は、ホルダー3の外面を
保持する保持手段として、ネジ74及びナット75は、
ベース6に対するホルダー3の高さを調整する高さ調整
手段として機能する。
けて挿通されるネジ78が設けられている。そして、こ
のネジ78の出退量を調整することにより、ベース6の
傾き(水平度)を調整することができる。
け体80が採用されている。該取付け体80は、二次側
ホルダー5の外面から下方に突設された脚部5aからな
る。かかる取付け体80によれば、脚部5aをベース6
に固定することで、二次側ホルダー5をベース6に固定
することができる。尚、本例においては、二次側ホルダ
ー5と脚部5aとは、鋳造によって一体形成されてい
る。
は、一次側水道配管が接続されるホルダー及び二次側水
道配管が接続されるホルダーに設けられた一対の接続用
管体のうちの少なくとも一方の接続用管体が、他方の接
続用管体との接離方向に移動可能とすべく、ホルダーに
出退自在に嵌合され、しかも、接続用管体とメータの接
続部とが、凹凸嵌合によって接続される構成にしてなる
ため、接続用管体を移動させるだけで、メータの取付・
取外しを極めて簡単に行なうことができる。
て、メータを取付けた状態の一部断面を含む正面図。
第一例の正面図、(ロ)は、(イ)の一部断面を含む側
面図、(ハ)は、第二例の正面図、(ニ)は、(ハ)の
一部断面を含む側面図、(ホ)は、第三例の正面図、
(ヘ)は、(ホ)の一部断面を含む側面図。
ースに装着された状態の正面図、(ロ)は、(イ)のA
−A線断面図。
取外した状態の一部断面を含む正面図。
面図。
部、6…ベース、12…取付け体、24…接続用管体、
28…受け部、29a…嵌入孔、30…突片部、40…
取付け体、45…接続用管体、47…受け部、48a…
嵌入孔、49…突片部、56…メータ、56a,56b
…管体部、57…雄ネジ、58…ジョイント、61…パ
ッキン体、65a…一次側水道配管、65b…二次側水
道配管、70…ストッパ、70c…係合爪、72…取付
け体、73…保持片、74…ネジ、75…ナット、76
…ネジ、77…ナット、78…ネジ、80…取付け体
Claims (6)
- 【請求項1】 一次側水道配管(65a)が接続される
ホルダー(3)と、二次側水道配管(65b)が接続さ
れるホルダー(5)とを備え、それぞれのホルダー
(3,5)に設けられた接続用管体(24,45)にて
メータ(56)の接続部を支持するメータ設置器であっ
て、前記一対の接続用管体(24,45)のうちの少な
くとも一方の接続用管体(24)が、他方の接続用管体
(45)との接離方向に移動可能とすべく、ホルダー
(3)に出退自在に嵌合され、しかも、前記接続用管体
(24,45)と、該接続用管体(24,45)に嵌入
可能なメータ(56)の接続部とが凹凸嵌合によって接
続されるとともに、該メータ(56)の接続部の外周面
と、接続用管体(24,45)の内周面との間にOリン
グ(59)が介装されてなることを特徴とするメータ設
置器。 - 【請求項2】 前記メータ(56)の接続部が、該メー
タ(56)の管体部(56a,56b)に刻設された雄
ネジ(57)に螺着されるジョイント(58)である請
求項1記載のメータ設置器。 - 【請求項3】 前記接続用管体(24,45)と前記メ
ータ(56)の接続部とが接続された状態から接続用管
体(24)がホルダー(3)側に退避するのを規制すべ
く、前記接続管体(24)に設けられた大径部(29)
に当接するストッパー(70)が、前記大径部(29)
とホルダー(3)との間に介装されてなる請求項1又は
2記載のメータ設置器。 - 【請求項4】 板状のベース(6)に取付けられ、一部
が開放されて前記ホルダー(3,5)を挿入可能で且つ
該ホルダー(3,5)の外面を拘束可能な保持手段(7
2)と、前記ベース(6)に取付けられ、前記ベース
(6)に対するホルダー(3,5)の高さを調整すべ
く、前記ホルダー(3,5)の外面に当接して前記保持
手段(72)内で変位可能な高さ調整手段(75)とを
備えてなる請求項1乃至3の何れかに記載のメータ設置
器。 - 【請求項5】 一次側水道配管(65a)が接続される
ホルダー(3)と、二次側水道配管(65b)が接続さ
れるホルダー(5)とを備え、それぞれのホルダー
(3,5)に設けられた接続用管体(24,45)にて
メータ(56)の接続部を支持するメータ設置器であっ
て、前記一対の接続用管体(24,45)のうちの少な
くとも一方の接続用管体(24)が、他方の接続用管体
(45)との接離方向に移動可能とすべく、ホルダー
(3)に出退自在に嵌合され、しかも、接続用管体(2
4,45)とメータ(56)の接続部とが、凹凸嵌合に
よって接続され、前記接続用管体(24,45)と前記
メータ(56)の接続部とが接続された状態から接続用
管体(24)がホルダー(3)側に退避するのを規制す
べく、前記接続管体(24)に設けられた大径部(2
9)に当接するストッパー(70)が、前記大径部(2
9)とホルダー(3)との間に介装されてなることを特
徴とするメータ設置器。 - 【請求項6】 一次側水道配管(65a)が接続される
ホルダー(3)と、二次側水道配管(65b)が接続さ
れるホルダー(5)とを備え、それぞれのホルダー
(3,5)に設けられた接続用管体(24,45)にて
メータ(56)の接続部を支持するメータ設置器であっ
て、前記一対の接続用管体(24,45)のうちの少な
くとも一方の接続用管体(24)が、他方の接続用管体
(45)との接離方向に移動可能とすべく、ホルダー
(3)に出退自在に嵌合され、しかも、接続用管体(2
4,45)とメータ(56)の接続部とが、凹凸嵌合に
よって接続され、さらに、板状のベース(6)に取付け
られ、一部が開放されて前記ホルダー(3,5)を挿入
可能で且つ該ホルダー(3,5)の外面を拘束可能な保
持手段(72)と、前記ベース(6)に取付けられ、前
記ベース(6)に対するホルダー(3,5)の高さを調
整すべく、前記ホルダー(3,5)の外面に当接して前
記保持手段(72)内で変位可能な高さ調整手段(7
5)とを備えてなることを特徴とするメータ設置器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000039266A JP3343566B2 (ja) | 2000-02-17 | 2000-02-17 | メータ設置器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000039266A JP3343566B2 (ja) | 2000-02-17 | 2000-02-17 | メータ設置器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001228007A JP2001228007A (ja) | 2001-08-24 |
| JP3343566B2 true JP3343566B2 (ja) | 2002-11-11 |
Family
ID=18562855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000039266A Expired - Lifetime JP3343566B2 (ja) | 2000-02-17 | 2000-02-17 | メータ設置器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3343566B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006097730A (ja) * | 2004-09-28 | 2006-04-13 | Bridgestone Corp | 寿命予知ホ−ス金具 |
-
2000
- 2000-02-17 JP JP2000039266A patent/JP3343566B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2001228007A (ja) | 2001-08-24 |
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