Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP3345274B2 - 被加熱材抽出順番の制御方法 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP3345274B2 - 被加熱材抽出順番の制御方法 - Google Patents

被加熱材抽出順番の制御方法

Info

Publication number
JP3345274B2
JP3345274B2 JP18217696A JP18217696A JP3345274B2 JP 3345274 B2 JP3345274 B2 JP 3345274B2 JP 18217696 A JP18217696 A JP 18217696A JP 18217696 A JP18217696 A JP 18217696A JP 3345274 B2 JP3345274 B2 JP 3345274B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
extraction
order
heated
passes
candidate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP18217696A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH1025514A (ja
Inventor
公治 柳野
圭一郎 西
晃 仮谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
JFE Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JFE Steel Corp filed Critical JFE Steel Corp
Priority to JP18217696A priority Critical patent/JP3345274B2/ja
Publication of JPH1025514A publication Critical patent/JPH1025514A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3345274B2 publication Critical patent/JP3345274B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Metal Rolling (AREA)
  • Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
  • Control Of Heat Treatment Processes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の加熱炉で加
熱されている被加熱材の抽出順番を制御する方法に係わ
り、特に、被加熱材が次工程でリバース圧延される際の
パス回数を考慮して、圧延効率を向上するように、抽出
順番を制御する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の加熱炉備で加熱された被加
熱材を抽出する際には、次工程である圧延工程における
圧延時の制約条件(板厚、板幅等)を考慮して、特定の
抽出順番を定めておき、制御コンピュータは、この定め
られた抽出順番にしたがって、順次、被加熱材を抽出し
ていた。
【0003】加熱工程の次の工程が、リバース可能な圧
延工程であっても、リバース圧延される際のパス回数を
考慮して、加熱炉からの被加熱材の抽出順番を定めたも
のではない。したがって、1パス圧延材の次には、3パ
ス圧延材が抽出され、また1パス圧延材が抽出される等
の事態が頻繁に発生していた。
【0004】このことについて、図6(a)を参照して
説明する。図1(a)の符号Aは、3パス(1度投入側
に戻ってくるパス)であるA材、1パスであるB材、3
パスであるC材、1パスであるD材の順に加熱炉から抽
出して、リバース圧延可能な粗リバースミル(R2のみ
を記載)、および、仕上ライン(F1のみを記載)に流
した様子(符号B)を示しており、横軸に設備位置、縦
軸に時間を時間経過を示している。この場合では、全て
の圧延処理が終了するまで「約355秒」かかってい
る。なお「○」印は、先行材と後行材とが最も接近する
箇所を示している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、制御コ
ンピュータが抽出動作を行う際に従う抽出順番は、被加
熱材を加熱炉へ投入する前段階に予め定められたもので
あり、次工程であるリバース圧延処理のパス回数を考慮
したものではなく、問題点が存在していた。
【0006】即ち、被加熱材(被圧延材)の圧延処理時
間を低減するためには、既に先行している圧延材とのパ
ス回数が同一となるような被加熱材を、優先的に加熱炉
から抽出することが望ましいし、また逆に、既に先行し
ている圧延材とのパス回数が同一とならない被加熱材を
抽出しないようにしなければ、パス回数が揃わなくな
り、圧延処理時間の短縮が図れなかった。
【0007】このため、制御コンピュータが、単に、固
定された抽出順番にしたがって被加熱材の抽出動作を行
っていると、先行材と抽出材とのパス回数が揃わなくな
り、圧延処理時間の増大を招いてしまい、リバース圧延
処理のパス回数を考慮して抽出順番を変更制御するよう
な手段の出現が望まれていた。
【0008】そこで、本発明は、上記未解決の課題に鑑
みてなされたものであり、その目的は、次工程で処理で
あるリバース圧延処理のパス回数を考慮して、被加熱材
の抽出を行うように抽出順番を変更していく手段を提供
する点にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に係る発明によれば、複数の加熱炉で加熱
されている被加熱材の抽出順番を制御する方法であっ
て、 各被加熱材に対して、抽出順番(基本抽出順番)
とリバース圧延におけるパス回数とを、予め定めておく
ステップと、各加熱炉において抽出待機状態にある被加
熱材を次回抽出候補材とするステップと、次回抽出候補
材のうちで、そのパス回数が先行圧延材と同一のものを
選択するステップと、選択された次回抽出候補材を、前
記基本抽出順番にしたがって抽出するステップと、を含
む被加熱材抽出順番の制御方法が提供される。
【0010】また、請求項2に係る発明によれば、請求
項1において、さらに、選択された次回抽出候補材を、
前記基本抽出順番にしたがって抽出する際、抽出される
次回抽出候補材の抽出順番が、当該次回抽出候補材に対
する基本抽出順番より所定順位以上早まる場合には、当
該次回抽出候補材の抽出を行わないステップを含む被加
熱材抽出順番の制御方法が提供される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照しつつ説明する。図2は、本発明のシステムの構成
概要を示す構成図である。本システムは、4台の加熱炉
a(1)、加熱炉b(2)、加熱炉c(3)、加熱炉d
(4)と、各加熱炉から被加熱材を抽出するために、加
熱炉毎に設けられた抽出装置であるエキストラクター2
2と、所定の処理を行って被加熱材を抽出するために、
エキストラクター22に動作制御信号を与える制御コン
ピュータ100とを備えている。そして、次回の抽出候
補の被圧延材であって各加熱炉の抽出先頭位置に存在す
る次回抽出候補材(炉内圧延材)が、11、12、1
3、14として示されている。また、炉内圧延材11、
12、13および14の夫々の上部(先頭から2番目)
には、炉内圧延材15、16、17、18が存在してい
る。
【0012】また、粗圧延機5(R1)、6(R2)、
7(R3)、8(R4)、9(R5)を備える、リバー
ス圧延処理可能な粗ミルラインと、仕上圧延機10(図
中では、1つのスタンドF1のみを図示)を備える仕上
ラインと、仕上がった鋼帯を巻き取るためのコイラーと
(図示せず)が配設され、加熱炉から抽出されライン上
に投入された先行圧延材19と、粗圧延機5(R1)、
6(R2)による圧延処理が施された圧延材21と、粗
圧延機7(R3)、8(R4)、9(R5)による圧延
処理が施された圧延材23とが、粗ミルライン上に存在
している。なお、図では右方向を指す矢印で圧延方向を
示し、また、各圧延機の固定装置等については、発明の
本質と関係ないため図示してない。さらに、本システム
においては、粗圧延機6(R2)がリバース圧延可能に
構成され、各炉内圧延材毎に、材料サイズや鋼種等を考
慮して、1パスまたは3パスのパス回数が制御コンピュ
ータ100内に予め登録されている。
【0013】このようなシステム構成で、次回抽出候補
材11、12、13、および14のいずれかが、加熱炉
から抽出されて、粗圧延機、仕上圧延機で順次圧延処理
され、最終的に鋼帯コイルが製造されることになる。
【0014】さて、次に、抽出処理等の主要な処理を行
う制御コンピュータ100の詳細な構成について図1を
参照して説明する。制御コンピュータ100は、各エキ
ストラクラー22への動作制御信号の出力を行うための
インターフェイス部20と、被加熱材毎に予め定めた抽
出順番(基本抽出順番)やパス回数を参照して抽出制御
信号を生成する処理部30と、基本抽出順番やパス回数
等の必要な情報を入力するための入力部60と、基本抽
出順番やパス回数等の必要な情報を、入力部60を介し
て与えた指示にしたがって表示するための表示部50
と、入力部60を介して与えた基本抽出順番やパス回数
等の情報を記憶しておくための記憶部40とを有し、さ
らに、前記処理部30は、先行材と抽出される後行材と
のパス回数の同一性を判断するパス回数チェック部32
と、該パス回数チェック部32の処理結果と基本抽出順
番とに基づいて、基本抽出順番の変更制御を行う抽出順
番制御部34と、変更制御された抽出順番にしたがって
被加熱材を抽出するために、エキストラクターを動作制
御する制御信号を生成するためのエキストラクター制御
部36とを備えている。
【0015】なお、前述したように、基本抽出順番は、
各被加熱材に対して予め定めておく抽出順番であって、
入力部60を介して記憶部40内の特定エリアに予め登
録されているものとする。同様に、各被加熱材に対する
パス回数も、入力部60を介して記憶部40内の特定エ
リアに予め登録しておくものとする。
【0016】また、図1を参照して分かるように、イン
ターフェイス部20は、入出力用IC等の電子デバイ
ス、記憶部40は、ハードディスクドライバ(HDD)
等の記憶装置、表示部50は、CRT、液晶ディスプレ
イ等の表示デバイス、入力部60は、キーボード、マウ
ス等の入力デバイス、さらに、処理部30は、動作プロ
グラムを内蔵するROM、動作プログラムにしたがった
動作を行うCPU、ワークエリア等として動作するRA
M等の電子デバイスにて実現できるため、制御コンピュ
ータ100は、パーソナルコンピュータやワークステー
ション等の1台の情報処理装置で実現可能である。
【0017】さて、本システムの動作を、制御コンピュ
ータ100の動作を中心として説明する。まず、図4に
示すようなケースについて、図3のフローチャートを参
照して説明する。図4に示すケースは、基本抽出順番1
番から8番(抽出順)が、図5に示すように「圧延材1
1(加熱炉a(1))、圧延材12(加熱炉b
(2))、圧延材15(加熱炉a(1))、圧延材13
(加熱炉c(3))、圧延材16(加熱炉b(2))、
圧延材14(加熱炉d(4))、圧延材17(加熱炉c
(3))、圧延材18(加熱炉d(4))」の順に定め
られているケースである。なお「圧延材11、圧延材1
2、圧延材15、圧延材13、圧延材16、圧延材1
4、圧延材17、圧延材18」のパス回数は、図4に示
すように夫々、「3パス、1パス、3パス、1パス、1
パス、3パス、3パス、3パス」と定められている。
【0018】まず、抽出順番制御部34は、ステップS
100(図3)において、記憶部40の特定エリアに予
め登録してある基本抽出順番を参照して、次回抽出候補
材決定処理を行う。これによって、抽出順番制御部34
は、次回抽出候補材として、加熱炉の最下位位置に存在
する、基本抽出順番「1番、2番、4番、6番」に相当
する被加熱材である「圧延材11、圧延材12、圧延材
13、圧延材14」を次回抽出候補材(図4、候補材の
選択欄に「○」で表示)として把握する。このように、
実際には、記憶部40には、基本抽出番号が、加熱炉毎
に収容される被加熱材にグループ分けして登録されて、
抽出順番制御部34が加熱炉毎の最下位位置に存在する
被加熱材の基本抽出順番を把握可能なように、番号登録
されている。
【0019】次に、図3のステップS150において、
パス回数チェック部32は、次回抽出候補材のパス回数
を求め、先行圧延材のパス回数と同一のものを選択する
処理である粗リバースミルパス回数チェック処理を行
う。このためには、パス回数チェック部32は、記憶部
40内の特定領域に記憶しておいた、先行圧延材のパス
回数と、次回抽出候補材のパス回数とを比較して一致す
るものを得る。なお、今、先行圧延材19のパス回数を
「1」とすると、図4に示すように「圧延材12、圧延
材13」が、先行圧延材19のパス回数と同じものであ
ると(図4、パス回数チェックの欄に「○」で表示)と
把握する。
【0020】さて、次に、ステップS200において、
抽出順番制御部34は、パス回数チェック後における次
回の候補材として、このうち最も基本抽出順番が上位の
ものを次回抽出材として決定する次回抽出材決定処理を
行う。具体的には、抽出順番制御部34は、パス回数チ
ェック後における次回の候補材である「圧延材12、圧
延材13」のうち、最も基本抽出順番が上位「2番」の
候補材12を、次回抽出材として決定する。そして、エ
キストラクター制御部36は、記憶部40に登録さてい
る基本抽出番号「2番」に対応する加熱炉b(2)のエ
キストラクター22に制御信号を与えて、次回抽出材1
2を抽出する動作を行う。そして、抽出された次回抽出
材12は、リバース圧延処理可能な粗ミルラインに投入
され圧延処理され、さらに仕上工程へとライン上を流れ
ていく。なお、加熱炉2では、候補材12(圧延材1
2)が抽出されたので、次に、圧延材16が次回候補材
となる。
【0021】このようにして、本実施形態によれば、各
被加熱材に対して、抽出順番(基本抽出順番)とリバー
ス圧延におけるパス回数とを、予め定めておき、各加熱
炉において抽出待機状態にある被加熱材を次回抽出候補
材(候補材))とし、さらに、次回抽出候補材のうち
で、そのパス回数が先行圧延材と同一のものを選択し、
選択された次回抽出候補材を、前記基本抽出順番にした
がって抽出するので、リバース圧延の処理時間が短縮さ
れ圧延処理効率の向上が可能となる。
【0022】この様子を図6(b)を参照して説明す
る。図6は、符号Cで示すように「A材(3パス)、C
材(3パス)、B材(1パス)、D材(1パス)」の順
に抽出した場合の、圧延材位置(設備位置)と時間との
関係(符号D)を示した説明図であり、A材の次にこれ
と同一のパス数であるC材を、また、B材の次にこれと
同一のパス数であるD材を抽出するので、従来技術で述
べた図6(a)の場合と比較して、22(秒)も圧延処
理時間が短縮され、圧延処理時間が「333(秒)」と
なり、圧延処理効率の大幅な向上がみられた。
【0023】次に、他のケースについて本発明を適用し
た処理例について説明する。このケースでは、基本抽出
順番1番から8番(抽出順)が、図5に示すように「3
パスの圧延材11(加熱炉a(1))、3パスの圧延材
12(加熱炉b(2))、3パスの圧延材15(加熱炉
a(1))、3パスの圧延材13(加熱炉c(3))、
1パスの圧延材16(加熱炉b(2))、1パスの圧延
材14(加熱炉d(4))、3パスの圧延材17(加熱
炉c(3))、3パスの圧延材18(加熱炉d
(4))」の順に定められているケースである。
【0024】まず、抽出順番制御部34は、ステップS
100(図3)において、記憶部40の特定エリアに、
予め登録してある基本抽出順番を参照して、次回抽出候
補材決定処理を行う。これによって、抽出順番制御部3
4は、次回抽出候補材として、加熱炉の最下位位置に存
在する、基本抽出順番「1番、2番、4番、6番」に相
当する被加熱材である「圧延材11、圧延材12、圧延
材13、圧延材材14」を次回抽出の候補材(図5、候
補材の選択の欄に「○」で表示)として把握する。前述
したように、実際には、記憶部40には、基本抽出番号
が、加熱炉毎に収容される被加熱材にグループ分けして
登録されて、抽出順番制御部34が加熱炉毎の最下位位
置に存在する被加熱材の基本抽出順番を把握可能なよう
に、番号登録されている。
【0025】次に、図3のステップS150において、
パス回数チェック温度演算部32は、前述したような、
先行圧延材19のパス回数と同一のパス回数を有する候
補材を選定する粗リバースミルパス回数チェック処理を
行う。図5に示すように「圧延材14」のみを、パス回
数チェック後に選定したもの(図5、パス回数チェック
の欄に「○」で表示)と把握する。
【0026】さて、次に、ステップS200において、
抽出順番制御部34は、パス回数チェック後における次
回の抽出材として、このうち最も基本抽出順番が上位の
ものを次回抽出材として決定する次回抽出材決定処理を
行うが、本処理では、抽出される次回抽出候補材の抽出
順番が、当該次回抽出候補材に対する基本抽出順番より
所定順位以上(例えば、3番以上)早まる場合には、当
該次回抽出候補材の抽出を行わない点に特徴がある。具
体的には、抽出順番制御部34は、パス回数チェク後に
おける次回の候補材である「圧延材14」の基本抽出順
番が、5番早まっているいるため、圧延材14を抽出材
とすることはせずに、基本抽出順番通りの抽出、即ち、
基本抽出順番にしたがって圧延材11を次回抽出材とす
る処理を行う。
【0027】そして、エキストラクター制御部36は、
記憶部40に登録さている基本抽出番号「1番」に対応
する加熱炉a(1)のエキストラクター22に制御信号
を与えて、次回抽出材として圧延材12を抽出する動作
を行う。そして、抽出された圧延材12は、粗ミルライ
ンに投入され圧延処理され、さらに、仕上工程へとライ
ン上を流れていく。なお、加熱炉a(1)では、圧延材
11が抽出されたので、次に、圧延材15が次回抽出の
候補材となる。
【0028】このようにして、選択された次回抽出候補
材を、前記基本抽出順番にしたがって抽出する際、抽出
される次回抽出の候補材の抽出順番が、当該次回抽出の
候補材に対する基本抽出順番より所定順位以上早まる場
合には、当該次回抽出の候補材の抽出を行わないので、
極端な抽出順番の飛び越しを阻止し、大幅な抽出順番変
動を防止し、抽出順番制御の安定性を維持可能となる。
【0029】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1に係
る発明によれば、各被加熱材に対して、抽出順番(基本
抽出順番)とリバース圧延におけるパス回数とを、予め
定めておき、各加熱炉において抽出待機状態にある被加
熱材を次回抽出候補材とし、次回抽出候補材のうちで、
そのパス回数が先行圧延材と同一のものを選択し、さら
に、選択された次回抽出候補材を、前記基本抽出順番に
したがって抽出するので、リバース圧延の処理時間が短
縮され圧延処理効率が向上するという効果がある。
【0030】特に、請求項2に係る発明によれば、選択
された次回抽出候補材を、前記基本抽出順番にしたがっ
て抽出する際、抽出される次回抽出候補材の抽出順番
が、当該次回抽出候補材に対する基本抽出順番より所定
順位以上早まる場合には、当該次回抽出候補材の抽出を
行わないので、請求項1の効果に加え、極端な抽出順番
の飛び越しを防止し、大幅な抽出順番変動を防止し、抽
出順番制御の安定性を維持できるという効果がある。
【0031】以上説明してきたように、本実施形態によ
れば、加熱炉からの被加熱材の抽出順番を、先行圧延材
の粗リバースミルのパス回数と、次回の抽出材のパス回
数を同一になるように抽出順番を変更制御して、圧延処
理の処理効率を向上可能としている。
【図面の簡単な説明】
【図1】制御コンピュータの構成図である。
【図2】本発明に係るシステムの構成概要を示す構成図
である。
【図3】本発明に係る実施形態の処理内容を示すフロー
チャートである。
【図4】本発明に係る実施形態の処理内容を説明するた
めの説明図である。
【図5】本発明に係る実施形態の処理内容を説明するた
めの説明図である。
【図6】従来技術と本発明とを比較した説明図である。
【符号の説明】
1 加熱炉 2 加熱炉 3 加熱炉 4 加熱炉 5 粗圧延機 6 粗圧延機 7 粗圧延機 8 粗圧延機 9 粗圧延機 10 仕上圧延機 11 炉内圧延材 12 炉内圧延材 13 炉内圧延材 14 炉内圧延材 15 炉内圧延材 16 炉内圧延材 17 炉内圧延材 18 炉内圧延材 19 先行圧延材 20 インターフェイス部 22 エキストラクター 32 パス回数テェック部 34 抽出順番制御部 36 エキストラクター制御部 40 記憶部 50 表示部 60 入力部 100 制御コンピュータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平10−25513(JP,A) 特開 平8−174021(JP,A) 特開 平7−188785(JP,A) 特開 昭63−53217(JP,A) 特開 昭63−53215(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C21D 1/00 112 C21D 9/00 101 C21D 11/00 105 B21B 37/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の加熱炉で加熱されている被加熱材
    の抽出順番を制御する方法であって、各被加熱材に対し
    て、抽出順番(基本抽出順番)とリバース圧延における
    パス回数とを、予め定めておくステップと、 各加熱炉において抽出待機状態にある被加熱材を次回抽
    出候補材とするステップと、 次回抽出候補材のうちで、そのパス回数が先行圧延材と
    同一のものを選択するステップと、 選択された次回抽出候補材を、前記基本抽出順番にした
    がって抽出するステップと、を含む被加熱材抽出順番の
    制御方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、さらに、選択された
    次回抽出候補材を、前記基本抽出順番にしたがって抽出
    する際、 抽出される次回抽出候補材の抽出順番が、当該次回抽出
    候補材に対する基本抽出順番より所定順位以上早まる場
    合には、当該次回抽出候補材の抽出を行わないステップ
    を含む被加熱材抽出順番の制御方法。
JP18217696A 1996-07-11 1996-07-11 被加熱材抽出順番の制御方法 Expired - Fee Related JP3345274B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18217696A JP3345274B2 (ja) 1996-07-11 1996-07-11 被加熱材抽出順番の制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18217696A JP3345274B2 (ja) 1996-07-11 1996-07-11 被加熱材抽出順番の制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1025514A JPH1025514A (ja) 1998-01-27
JP3345274B2 true JP3345274B2 (ja) 2002-11-18

Family

ID=16113679

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18217696A Expired - Fee Related JP3345274B2 (ja) 1996-07-11 1996-07-11 被加熱材抽出順番の制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3345274B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH1025514A (ja) 1998-01-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN1093786C (zh) 用于连续或非连续轧制热轧带材的生产设备
CN114453436B (zh) 一种带钢精轧设备的控制方法、装置及计算机设备
JP3345274B2 (ja) 被加熱材抽出順番の制御方法
JP6327214B2 (ja) 熱間仕上圧延におけるレベリング設定方法および装置
JP3348826B2 (ja) 熱間圧延材の圧延条件設定方法
JP5552172B2 (ja) 圧延制御装置および圧延制御方法
Piwowarczyk et al. Phase transformation model for adjusting the cooling conditions in Stelmor process to obtain the targeted structure of thermomechanically rolled wire rod used for fastener production
JP6652095B2 (ja) 鋼板の圧延方法及び鋼板の製造方法
JP3358700B2 (ja) 被加熱材抽出順番の制御方法
Kawalla et al. Hot rolling in ferrite region
JP2755893B2 (ja) 圧延制御方法および装置
JP4123534B2 (ja) 被加熱材抽出順番の制御方法
JP4079098B2 (ja) 熱延鋼板の製造方法及び製造装置
JP2509487B2 (ja) 鋼板の材質予測方法
JP2011115821A (ja) 冷間圧延機の制御装置
Efron et al. Features of implementing thermomechanical rolling in various types of mills
JPH10540A (ja) 一貫製造設計処理システム
KR20040059129A (ko) 상변태량과 에지 크랙 방지를 고려한 고탄소 열연강판의냉각제어방법
JP7767241B2 (ja) 圧延設定支援システム及び圧延設定支援方法
JPH1094811A (ja) 熱延連続化プロセスにおける鋼板の圧延順決定方法
JP3206802B2 (ja) 加熱炉抽出順序制御方法
JP3346170B2 (ja) 一貫製造設計処理システム
JP2002331304A (ja) 熱延鋼帯の圧延速度制御方法
JPH09234503A (ja) 金属帯の圧延方法
JPS63180325A (ja) 厚板熱間矯正方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees