JP3348079B2 - イオンクロマトグラフィー用電解液充填層抑制器の間欠的再生 - Google Patents
イオンクロマトグラフィー用電解液充填層抑制器の間欠的再生Info
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Description
ラフィーでの陰イオン又は陽イオンの分析を行なう溶離
液の抑制を用いる方法及び装置に関する。
析する既知の技術であり、一般に、電解液を含む溶離液
を用いたクロマトグラフ分離段階(工程)と、溶離液抑制
段階(工程)とからなり、この後に、一般に、電気伝導率
検出器による検出が行なわれる。クロマトグラフ分離段
階では、注入された試料のイオンが、溶離液のような電
解液を用いた分離カラムを通って溶離される。抑制段階
では、電解液の電気伝導率が抑制されるけれども、分離
イオンの電気伝導率は抑制されない(分離イオンの電気
伝導率は伝導率セルで測定される)。この技術は米国特
許第3,897,213号、第3,920,397 号、第3,925,019 号及
び第3,926,559 号において詳細に説明されている。
に充填層抑制器(packed bed supp-ressor、PBS)と
呼ばれるイオン交換樹脂層で行なわれることが、上記従
来技術文献において説明されている。PBSは、酸又は
塩基溶液によるフラッシングにより周期的に再生させる
必要がある。
グラフィーに有効であることが証明されているが、PB
Sには多くの問題がある。これらの欠点として、a)試
料の分析を中断するPBSの周期的再生、b)PBSの
帯域拡大による分解能の低下、及びc)PBSの消尽度
の関数として或る検体の保留の変化がある。
(例えば15〜50回)の抑制反応を行なうことができ
る充分なイオン交換樹脂を収容しなければならないため
大きい。抑制器の体積及び容量を充分に大きくすること
により、再生の必要回数は少なくなり、このため、抑制
器を再生するためシステムを中断させる前に多数の試料
を分析できる。一般に、再生を行なうには、抑制器を分
析システムのラインから切り離し、且つ濃縮された酸又
は塩基溶液(再生剤)を抑制器に通してポンピングする
必要がある。
洞体積内での検体の再混合により、分離器カラムで行な
われる検体の分離が不充分になり、分解能が低下する。
従って、抑制器体積は、再生頻度とクロマトグラフ分解
能との間の妥協である。
異なるが、一般に20〜60分を要する。先ず、強酸又
は強塩基溶液をPBSに通してポンピングし、樹脂を酸
(H3 O+ )又は塩基(OH- )の形態に変換する。こ
の変換後、高伝導率の酸又は塩基再生剤の微量成分が完
全に除去されるまで、脱イオン水が抑制器を通ってポン
ピングされる。次に、PBSが分析システムのラインに
戻され、試料の分析を行なう前に平衡状態にされる。
抑制器が開示されており、この抑制器では、樹脂層の代
わりに、繊維又はシートの形態の荷電イオン交換膜が使
用されている。試料及び溶離液はイオン交換膜の一方の
側に通され且つ流動する再生剤は他方の側に通されて、
イオン交換膜はクロマトグラフ分離の溶出液から再生剤
を仕切る。イオン交換膜は、該膜の交換可能イオンと同
じ電荷のイオンを通過させ、溶離液の電解液を、弱イオ
ン化形態に変換する。この後に、イオンの検出を行な
う。
ステムが開示されている。この抑制システムでは、クロ
マトグラフカラムからの溶出液が、チャンネルの両側の
平膜により形成された開放流れチャンネルに通される。
両膜の両側には、再生剤溶液が通される開放チャンネル
が設けられている。繊維抑制器と同様に、平膜は、該膜
の交換可能イオンと同じ電荷のイオンを通過させる。イ
オン交換の移動度を高めるため、溶出液チャンネルの両
側の電極間には電界が通される。この電気透析膜の1つ
の問題は、非常に高い電圧(DC50〜500V)が必
要なことである。
抗が増大し、この結果、かなり発熱する。このような熱
は雑音を大幅に増大させ且つ感度を低下させるため、有
効な検出を行なう上で有害である。
膜が同心状チューブの形態をなしている他の形態の電気
透析抑制器が開示されている。電極の1つは最内チュー
ブの中心に配置されている。この形態の抑制器の1つの
問題は、交換容量が小さいことである。電界がイオン移
動度を高めるけれども、この装置は、依然として、大量
溶液中のイオンの膜への拡散に基づいたものである。
抑制器が開示されている。この装置では、抑制器は、少
なくとも1つの再生剤隔室と、イオン交換膜シートによ
り分離された1つのクロマトグラフ溶出液隔室とを有し
ている。シートは、その交換可能イオンと同じ電荷のイ
オンの膜透過を許容する。再生剤隔室及び溶出液隔室内
にはイオン交換スクリーンが使用される。溶出液隔室か
らの流れは、溶解イオン種を検出するための電気伝導率
検出器のような検出器に導かれる。スクリーンは、イオ
ン交換場所を形成し且つ溶出液流れチャンネルを横切る
場所−場所移動経路を形成するため、もはや、大量溶液
中のイオンの膜への拡散により抑制容量が制限されるこ
とはない。また、第1膜シートに対向して配置され且つ
第2再生剤隔室を形成する第2膜シートを備えたサンド
イッチ抑制器も開示されている。抑制器の長さに沿って
両再生剤隔室と連通する、互いに間隔を隔てた電極も開
示されている。電極間に電位をかけることにより、装置
の抑制容量が増大する。この特許は、再生剤流れチャン
ネル内を流れ且つ再生剤供給源から供給される一般的な
再生剤溶液(酸又は塩基)を開示している。一般的な陰
イオン分析システムでは、水酸化ナトリウムが電解液展
開剤であり、硫酸が再生剤である。また、この特許は、
電気透析モードで再生剤溶液を置換するのに水を使用で
きることを開示している。
改良法が開示されている。この抑制形態は、「自動再生
抑制器(Self Regeneration Suppressor、SRS)」の
名称で、Dionex Corporationにより1992年に導入さ
れた。直流電力コントローラは、2つのプラチナ電極間
に電界を発生させ、再生剤チャンネル内の水を電解す
る。再生剤チャンバ内には、米国特許第4,999,098 号に
開示されているように、クロマトグラフ溶離液チャンバ
を形成する選択性イオン交換膜による電流通過を容易に
するため、官能基形イオン交換スクリーンが再生剤チャ
ンバ内に設けられている。検出後、クロマトグラフ溶出
液は抑制器を通って再循環され、電解液イオン用の流れ
サンプを形成し且つ抑制用の酸又は塩基を発生する電解
用の水を発生する。
に援用するRabin, S. 等の「J. ofC-hromatog 640」
(1993年、第97〜109頁)において要約されて
いる。
生を用いたイオンクロマトグラフィーに関する。イオン
交換樹脂を収容する充填層抑制器の電気化学的再生を用
いた方法及び装置が提供される。イオンクロマトグラフ
ィーは、クロマトグラフ分離、充填層中での化学的抑制
及び検出により慣用的な方法で行なわれる。その後、第
2運転の前に、水が充填層抑制器を通って流れるときに
該抑制器に電位を付与して流れの水を電解し、これによ
りヒドロニウムイオン又は水酸化物イオンを発生させて
イオン交換樹脂を再生する。幾つかの分析が充分に行な
える容量をもつ充填層抑制器は、イオン交換樹脂内に電
極が埋設されており、これにより電気化学的再生が可能
である。電気化学的再生は、充填層抑制器の容量に基づ
いて、1回の分析後、又は多数回の分析後に行なわれ
る。一実施例では、水性液体流(aqu-eous liquid stre
am)は溶離液である。他の実施例では、水性液体流は、
独立した水源(好ましくは脱イオン水)である。この場
合には適当な弁手段が設けられ、これにより、運転後
に、脱イオン水が充填層に通され且つ電解液が充填層を
バイパスすると同時に、電位が付与されて樹脂が再生さ
れる。
適当な弁手段が第2イオン交換樹脂層に使用される。こ
のシステムの一変更態様では、溶離液中の第2試料が、
一般に、溶離液を使用するクロマトグラフカラムでクロ
マトグラフにより分離される。
換樹脂を備えた第2充填層抑制器を通って流れ、電解液
を弱イオン化形態に変換する。次に、抑制器溶出液中の
分離した試料のイオン種が検出器により検出される。溶
出液は、次に、第1充填層抑制器を通って流れ、再生に
必要な水性液体流を形成する。第1充填層抑制器には電
位が付与され、該抑制器の再生が行なわれる。第2抑制
器は、該抑制器を検出セルの後に配置し、第1試料の検
出器溶出液に通して流し、且つ電位を付与することによ
り、同様に再生することができる。
ニット(flow-through polishingunit)としてのみ使用
され、検出前に抑制器としては使用されない。その代わ
り、電解液を含む溶離液は研摩ユニットを通って流れ、
電解液を弱イオン化形態に変換し且つ第1充填層抑制器
を通って流れる研摩された溶出液を形成して、電解用の
水源を供給する。研摩ユニットは、検出器からの第1試
料溶出液の流れを電解することにより再生される。
提供される。この装置は、イオン交換樹脂層を備えた抑
制器と電位付与手段とを有し、該電位付与手段は、流れ
中の水を電解し且つ溶離液流中の電解液の抑制に使用し
た後に、抑制器イオン交換樹脂を再生する。
填層抑制器を使用する。弁手段の一実施例では、第1弁
位置において、第1試料は第1抑制器により抑制され且
つ検出器を通って流れて、第2抑制器を再生するための
水性液体流を形成し、これと同時に電界を付与する。第
2位置では流れが反転され、2つの抑制器の機能も反転
される。電位は、検出器の上流側の流れシステムにはな
い抑制器にのみ付与される。
充填層のみが抑制器として使用され、他方のイオン交換
樹脂層は、抑制器再生用の研摩液体の形成に専用化され
る。弁手段は、2抑制器システムの弁手段と実質的に同
じである。
イオン種が単に陰イオン又は単に陽イオンである限り、
多数のイオン種の測定に有効である。適当な試料とし
て、地表水;及び産業化学廃水;体液;及び果実水、ワ
イン、飲み水等の飲物等の液体がある。本明細書で用語
「イオン種」を使用するとき、この用語は、イオン形態
の種、及び本発明のシステムの条件下でイオン化できる
分子の成分を含む。
のバックグラウンドの雑音を低下させると同時に、検体
の伝導率を高め(すなわち、信号/雑音比を高め)且つ
クロマトグラフ効率を維持することにある。従って、抑
制器の性能にとって、次のパラメータ、すなわち(1)
抑制器樹脂のμEq/mLとして測定した抑制器の容
量、(2)抑制器の体積、(3)抑制器の長さに対する
i.d.の比、及び(4)各装置のμS/cmとして測
定したバックグラウンドの伝導率は重要である。
するため、電気化学的抑制中に電界を間欠的に使用する
ことに関する。より詳しくは、抑制器は、電界がなくて
も検出が行なえるように、クロマトグラフ電解液を弱解
離形態に変換すべく、充分に再生されることが判明して
いる。この形態で使用するとき、化学再生剤についての
条件はなくなり、膜が存在しないためシステムの背圧に
ついての許容範囲を大きくでき、製造コストが低下し、
最後に、この形態は、検出中に加えられる電界が存在し
ないためシステムの雑音が低下する。本願明細書で使用
するとき、用語「間欠電気化学抑制」は、この形式のシ
ステムをいう。
極とイオン交換樹脂層自体とを直接接触させるのが好ま
しい。水酸化ナトリウム溶離液を用いて陰イオン分析を
行なう場合、陰イオン交換樹脂層は、陽極でのヒドロニ
ウムイオン(ヒドロニウムイオンは陰極に向かって移動
し、ナトリウムイオンをイオン交換場所から置換する)
の形成により、ヒドロニウムイオン形態に再生される。
ナトリウムイオンは、陰極で生じる水酸化物イオンと会
合して水酸化ナトリウムとして抑制器から溶離される。
イオン交換樹脂層のイオン交換材料中のイオン交換場所
に沿うイオンの移動により、電極間には電流が流れる。
再生後は、電流が中断され且つ溶離液が樹脂層を通って
ポンピングされて、残留ガス泡が除去される。次に、新
しい試料溶液中のイオン種が、クロマトグラフカラム内
で分離され、抑制器を通って流れ且つ検出される。
オンクロマトグラフィーシステムの一形態が示されてい
る。このシステムは分析用ポンプ150を有し、該ポン
プはチューブ152を介して試料注入弁154に連結さ
れ、該弁はチューブ156を介してクロマトグラフ手段
に連結されている。このクロマトグラフ手段は、一般
に、クロマトグラフ樹脂が充填されたクロマトグラフカ
ラム158の形態をなしている。クロマトグラフカラム
158からの溶出液は、チューブ160を通り、充填イ
オン交換樹脂層抑制器162へと流れる。後述の形態を
なす電極は抑制器内で互いに間隔を隔てて配置され、該
電極間にイオン交換樹脂が配置されている。電極は、リ
ード線165a、165bを介して直流電源に接続され
ている。システムは、抑制器内に水流を発生させ且つ電
力を供給すると、水流中の水が電界され、イオン交換樹
脂を再生するためのヒドロニウムイオン又は水酸化物イ
オンの供給源が形成される。抑制器溶出液は、チューブ
167を介して適当な検出器に導かれ、次に廃棄され
る。好ましい検出器は伝導率検出器166であり、該検
出器166の伝導率セル168を通ってクロマトグラフ
溶出液が流れる。
ニウムイオン(及び酸素ガス)を発生し且つ陰極(負電
極)で水酸化物イオン(及び水素ガス)を発生する。作
動の第1段階では、電源164のスイッチが切られてい
る。すなわち、電解液を含む水含有溶離液は、ポンプ1
50からチューブ152に導かれる。試料は試料注入弁
154を介して注入され且つチューブ156を介してク
ロマトグラフカラム158に導かれ、試料の分離された
イオン種を含む第1クロマトグラフ溶出液を形成する。
電解液として水酸化ナトリウムを含む溶離液を使用する
陰イオンの分析に関連して説明する。
を介して抑制器162に導かれる。抑制器は、交換可能
なヒドロニウムイオンを備えた陰イオン交換樹脂を有す
る。電解液のナトリウムイオンは、カラムのヒドロニウ
ムイオンと置換する。置換されたヒドロニウムイオンは
水酸化ナトリウムの水酸化物イオンと結合して水を形成
する。この慣用的プロセスでは、このようにして、電解
液は弱イオン化形態に変換され、抑制を行なう。このプ
ロセスの間、交換可能な水素イオンは消尽され且つナト
リウムイオンと置換される。その後、抑制器からの溶出
液伝導率セル168に導かれ、ここで、分離された陰イ
オンが検出され且つここから廃棄される。
グラフ分離、抑制及び検出の後)、樹脂層抑制器内の樹
脂を通して電位がかけられ、同時に、水性液体流を流し
て、この流れ中の水を電解する。陽極で発生したヒドロ
ニウムイオンはナトリウムイオンと置換し、該ナトリウ
ムイオンは水酸化物イオンと会合(associate with)し
て(この場合は伝導率セルを通って)廃棄に導かれる。
50V(好ましくは、DC5〜15V)の電圧で印加さ
れる20〜1,000 mA(好ましくは100〜500m
A)の電流を、抑制器を通して短時間(適当な時間は約
1〜10分間、好ましくは約1〜5分間)通電すると同
時に、抑制器を通して(例えば、1mL/分の流量で)
水性液体流を流し、ヒドロニウムイオンの供給源を形成
することである。一実施例では、ヒドロニウムイオンの
供給源は、いかなる試料ももたないリザーバ 150からの
溶離液である。溶離液は水酸化ナトリウムを含むので、
加えられる電流は、抑制器内のイオン交換樹脂の水酸化
物イオン形態に向かって平衡をシフトするのに充分なヒ
ドロニウムイオンをつくり出す大きさでなくてはならな
い。
液体流が、平衡のための充分な時間(一般に1〜5分
間)抑制器を通って流れることが許容される。これは、
発生したガス泡の樹脂層からの排除、及び伝導率セル及
びベースラインの整定(settl-ing)を可能にする。その
後、次の検出のために新しい試料が注入される。溶離液
はナトリウムイオンを含んでいるので、イオン交換場所
からのナトリウムイオンの除去効率は、再生中に大幅に
低下される。ナトリウムイオンは、陽極で発生するヒド
ロニウムイオンと競合するので、ナトリウムイオンの除
去を困難にする。或る場合には、これは、時間経過によ
るピーク領域の変化並びに検体の不完全抑制を引き起こ
す。
に、水(好ましくは脱イオン水)の供給源を抑制器に導
くことができる。第2図は、再生中に抑制器に脱イオン
水を供給するシステムを示す。第1図及び第2図におい
て、同類の部品は同じ参照番号で示されている。脱イオ
ン水と溶離液との流れを適正にシフトするのに、3方ス
ライダ弁170、172を使用できる。脱イオン水は、
供給源178からライン180を通って弁172に至る
加圧ガスの制御を行なって、リザーバ176により供給
される。
のセッティングを示す。より詳しくは、カラム158か
らのクロマトグラフィ溶出液は、チューブ160を通っ
て弁170に導かれ、更に、抑制器162、弁172、
チューブ164、伝導率セル168を通って廃棄され
る。この運転の完了後、弁170、172の設定を反転
させ、タンク176内の脱イオン水が、ライン180、
弁172、抑制器162を通って廃棄されるようにす
る。脱イオン水及び溶離液が独立的に抑制器に導かれる
ものである限り、同一方向に流れる構成を含む他の弁構
成を使用することもできる。
つより低電圧での電流供給により、より完全な再生を行
なうことができる。例えば、再生に適した時間は、1m
L/分の流量、DC約5〜15Vの電圧及び約100〜
1,000 mAの電流を用いて、約0.5 〜5分間である。
化学的抑制器(electrolytic chem-ical suppressors)
を使用できる。イオンクロマトグラフィー抑制器に慣用
的に使用される高容量(例えば、2〜10mEq/g)
の樹脂がカラム内に充填される。抑制器としてのカラム
の作動及びその構成は、前述の米国特許第3,897,213
号、第3,920,397 号、第3,925,019 号及び第3,926,559
号に開示されているような慣用的な充填層抑制器と同様
にすることができる。この抑制器の重要な特徴は、イオ
ン交換樹脂に電位を付与する手段を使用することであ
る。樹脂の重要部分に電位を付与する構成である限り、
任意の構成を使用して効率的再生を行なうことができ
る。この点に関し、陽極及び陰極は互いに間隔を隔てて
配置し、これらの電極間にイオン交換樹脂の大部分が配
置されるようにする。
されている。流通ハウジング(円筒状の断面形状が適し
ている)は、中央ボア202を備えた本体200と、螺
合形の頂端キャップ204及び底端キャップ206と、
ボア202の両端に配置される、それぞれ、頂流通層支
持体208及び底流通層支持体210とを有する。直流
(DC)電源214が、陰極216及び陽極218に接
続される。この場合には、陽極は、ボア202の長さに
沿って延びる螺旋体として形成されている。陰極216
は円形ボアの軸線に沿うほぼ直線をなして同心状に突出
している。陰極及び陽極は、プラチナ(Pt)から適当
に形成される。陰極216及び陽極 218が所定位置に配
置されたボア202内には、高容量イオン交換樹脂22
0が充填される。イオン交換樹脂層及び電極の頂部の上
方には、中性樹脂(例えば、架橋ポリスチレンで形成さ
れる)又は他の多孔質中性充填材からなる小さな層が設
けられている。この層は、抑制器カラムへの液体連結部
と電極との間の過剰体積(該過剰体積は、帯域拡散(ba
nd dispersion)の原因にもなる)を埋める機能を有す
る。層支持体208、210が所定位置に配置され、端
キャップ204、206が固定位置に螺合される。慣用
されているように、端キャップには、入口チューブ及び
出口チューブに連結する螺合形ポートが設けられてい
る。
いる陽極及び陰極の形態を示す拡大部分断面図である。
されている。同類の部品には第3図及び第4図で同じ参
照番号が使用されている。この場合には、陰極216及
び陽極218には直流電源が接続され、該陰極216及
び陽極218は、互いに間隔を隔てており且つ非伝導性
スペーサ224により分離されており、且つイオン交換
樹脂と直接接触した状態で該イオン交換樹脂に沿って抑
制器の頂部から底部まで延びている。これは、第4図の
A−A線に沿う断面図である第4a図に最も良く示され
ている。互いに対面する、全体としてC形の陰極216
及び陽極218は、ボア202内でイオン交換樹脂22
0のほぼ全長に沿って突出している。イオン交換樹脂層
の頂部及び底部には、それぞれ、中性ポリマー樹脂23
0、232の小さな層が配置されている。この中性ポリマ
ー樹脂を設ける理由は、第15図の実施例に関連して述
べた理由と同じで、すなわち、過剰体積を埋めて、ピー
ク拡散を防止することにある。
実施例が示されている。同類の部品は、第3図に使用し
た参照番号と同じ参照番号で示されている。第3図、第
4図及び第5図の実施例の間の主な相違は、陽極及び陰
極の位置、形状及び配置方法の点にある。第5図におい
て、陽極及び陰極は、イオン交換樹脂層の頂部及び底部
に配置されている。陽極及び陰極は、液体が電極を通っ
て流れることができるように、例えば、プラチナのスク
リーンメッシュ又は多孔質ディスクで形成されており且
つ樹脂と直接接触した状態で充填層の頂部上及び底部上
に直接配置されている。
リエチレンのディスクを、樹脂をカラム上に保持する充
填層支持体として電極の外側に使用することができる。
この実施例の抑制器の樹脂層の断面は、必ずしも円形に
する必要はない。この設計の他の実施例として、正方形
及び長方形の適当な幾何学的形状をもつ電極が、樹脂層
の両端部に配置される。
はカラムの入口ポート及び出口ポートに配置されるた
め、この設計はイオン交換場所からナトリウムイオンを
効率的に除去できる。なぜならば、抑制器は、入口にお
いて流れ方向にヒドロニウムイオンを発生し、このた
め、これらのヒドロニウムイオンが樹脂層上のナトリウ
ムイオンと置換するからである。次に、ナトリウムイオ
ンは、出口ポートで発生する水酸化物イオンとの会合に
より抑制器を出ることができる。
に電極を配置することにより、流れはカラム溶出液の流
れに対する向流が好ましい。なぜならば、出口端に抑制
イオンを発生させ(これにより、イオン交換場所を変換
させ)、分析のために樹脂層が実質的に再生されるよう
にするのが最良だからである。これにより、検体との対
イオンが、樹脂層に入るときにヒドロニウムイオンに変
換されること及び出るときに再びナトリウム形態に変換
されることが防止される。
有する本発明の一形態が示されている。一態様では、抑
制器として一方のイオン交換充填層のみを使用し、他方
のイオン交換充填層は研摩ユニットとして使用する。他
のシステムでは、両方のイオン交換充填層を抑制器とし
て使用し、これにより、検体は一方の抑制器で分析され
ると同時に他方の抑制器は再生され、次にシステムを反
転できる。第6図の構成は、いずれの作動モードにも使
用できる。
は、チューブ252を介して試料注入弁254に、チュ
ーブ256を介して分析用カラム258に、更にチュー
ブ260を介して弁262に連結されている。弁262
の1つのポートは、チューブ264を介して抑制器26
6の一端に連結される。抑制器266の他端は、チュー
ブ268を介して弁270に連結される。直流電源27
2が、前述のようにして抑制器266に接続されてい
る。弁262はまた、チューブ274を介して抑制器2
76に連結されるポートを有し、抑制器276はチュー
ブ290を介して弁262に連結され且つこれも前述の
ようにして直流電源272に接続されている。弁262
は、ライン280を介して廃棄に連結されるポートを有
する。
1つのポートと、チューブ282を介して伝導率検出器
286の伝導率セル284に連結される他のポートを有
している。伝導率セル284は、ライン288を介して
弁270の別のポート270に連結されている。弁27
0は、チューブ290を介して抑制器276の一端に連
結される別のポートを有している。
6が抑制に使用されるシステムの作動を以下に説明す
る。塩化ナトリウム検体が、水酸化ナトリウム溶離液又
は他の任意の適当な溶離液(例えば、炭酸ナトリウム/
炭酸水素ナトリウム)で溶離される。分析段階では、分
析用ポンプ250が、ライン252を介して溶離液を送
出し、弁254を介して注入される試料が、チューブ2
56を通ってクロマトグラフカラム258に運ばれ、こ
こでイオン種が分離される。カラム258からの溶出液
が、チューブ260を通って弁262に導かれ、次に、
チューブ274を通って、以前に再生された抑制器27
6(電源278からの電力は遮断されている)に導かれ
る。抑制器276からの溶出液はチューブ290を通っ
て弁270に導かれ、更にチューブ288を通って伝導
率セル284に導かれ、ここでイオン種が検出される。
伝導率セル284からの溶出液(一般には弱酸(例え
ば、水又は炭酸))は、チューブ282を通って弁27
0に戻され、更にチューブ 268を通って抑制器266
(電源272はスイッチが入れられた状態にある)に導
かれる。この段階で、抑制器266内のイオン交換樹脂
が再生され、電解液(例えば水酸化ナトリウム)を含
む、この抑制器からの溶出液は、チューブ264を通っ
て弁262に戻り、更にチューブ280を通って廃棄さ
れる。
む)、及び以前の分析用運転からの抑制器266の充分
な再生の完了後、弁262、270がリセットされ、こ
れにより、抑制器266は検出の前に抑制のためにオン
ラインされ且つ抑制器276は再生される。両弁の新た
なセッティングにより、流れは次のように行なわれる。
新たな試料は、弁254を通って注入され且つ分析用ポ
ンプ250からの溶離液によりチューブ256を通って
クロマトグラフカラム258、弁262及び抑制器26
6へと運ばれる。この間、直流電源272は遮断位置に
ある。溶離液の抑制後、抑制器溶出液はチューブ26
8、弁270を通って伝導率セル284へと流れ、ここ
で、第2試料のイオン種が検出される。伝導率セル溶出
液は、チューブ282を通って弁284に戻り、更にチ
ューブ290を通って抑制器276に導かれる。この場
合には、伝導率セル溶出液は、抑制器276内のイオン
交換樹脂を再生すべく直流電源278からの電流を加え
ることにより、電解液のための水を供給する水性液体流
として機能する。抑制器276からの溶出液は、チュー
ブ274、弁262を通って廃棄される。
分離後で且つ検出前に、供給される電力で溶離電解液
(eluent electrolyte)を抑制すべく機能し、他方の抑
制器はラインから切り離されて、供給される電力により
再生される。次に、システムは反転される。
1及び第2弁位置を有する。第1弁位置では、液体は、
溶離液リザーバから、分析用ポンプ250、クロマトグ
ラフ分離カラム258、抑制器276、伝導率セル28
4を通り、抑制器266へと流れる。第2弁位置では、
溶離液は、分析用ポンプ250、試料注入弁254、抑
制器266、検出器270及び抑制器276を通って流
れる。第1弁位置では、試料溶液中のイオンは、カラム
258内で分離され且つ溶離液中で抑制器276(該抑
制器276内で電解液は、抑制中に、弱イオン化形態に
変換される)を通り、且つ伝導率セル284(ここでイ
オンが検出される)及び抑制器266を通って運ばれ
る。第2弁位置では、溶離液は抑制器266を通り、次
に抑制器 276を通って流れる。
ン濃度の水を他の抑制器に供給して有効抑制を行なうた
めの研摩カラムとして使用されるに過ぎない。このシス
テムの長所は、単一樹脂層のみが分析に使用されること
である。これにより、各抑制器に分散差を引き起こす幾
何学的形状の差によるピーク応答の変化の可能性がなく
なる。樹脂層が首尾よくマッチングされるならば、この
ことは重要なことではない。従来の研摩技術と比較し
て、この研摩技術の1つの欠点は、再生を含む完全運転
に長時間を要することである。
上記第1弁セッティングでは、システムは、二重抑制器
システムとしても、或いは抑制器/研摩ユニットシステ
ムとしても同様に作動する。より詳しくは、上記説明
は、抑制器276が分離後で且つ検出前に抑制器として
オンライン中に、抑制器266が再生されるというもの
である。第2弁セッティングも同じであり、主な相違
は、このサイクル中に試料が注入されないことである。
その代わり、第2弁セッティングでは、抑制器 276が再
生され且つ伝導率検出器286での読取りはなされな
い。従って、上記第2弁セッティングにおけるように、
電源278はスイッチがオンにされて抑制器276を再
生し、且つ電源272はオフにされて抑制器266によ
る分析機能は遂行されない。その代わり、これは、再生
モード中に抑制器276に低イオン濃度の水を供給する
研摩カラムとしてのみ機能する。
ドのいずれのモードでも、抑制は、例えば米国特許第3,
897,213 号、第3,920,397 号、第3,925,019 号及び第3,
926,559 号に開示された充填層抑制器について従来技術
で良く知られた条件に従って行なわれる。
述べた条件と同じである。
次の例を説明する。
使用を例示するものである。このユニットは4×50m
mのカラムを有する。直径0.5 mmの一定長さのプラチ
ナワイヤが螺旋状コイルに成形され、該コイルは約4m
mの直径を有し且つ抑制器充填層のほぼ全長に亘って配
置される。第2電極は、前記コイルに対して同心状に、
カラムの全長に亘って延びる直径0.5 mmの一定直線長
さのプラチナワイヤである。両電極は、液密シールを形
成し且つ電源との接触を行なう金具を通ってコイルから
出る。電極分離は約2mmである。
ウムで消尽形態(ナトリウムイオン形態)に変換され、
次に、2mL/分で流れる溶離液を用い、陽極としての
外側コイル電極を用いて9Vの電圧を印加した。目に見
えるガス発生を伴い、約 500mAの電流が得られた。溶
出液は塩基性であった。これらの観察は再生に匹敵し
た。電流は5分間加えられ、次に遮断した。溶出液の伝
導率は、約1分間で、約1,000 μSの読みから600μ
Sの読みに急速に減少した。これは、ヒドロニウムイオ
ンが抑制器充填層中に電気化学的に注入されたことを示
すものである。7陰イオン規格(7-anion standard)
が、次の条件で運転された。
HCO3 注入体積: 25 μS 2 ppm F- 15 ppm NO3 - 3 ppm Cl- 15 ppm PO4 3 - 1 ppm NO2 - 15 ppm SO4 2 - 10 ppm Br- 次に、抑制器は500mAで更に2分間再生され、電流
遮断後約1分間平衡することができた。再生を示す第7
図のクロマトグラフが得られた。
使用を例示するものである。このユニットは6×20m
mのカラムを有する。プラチナメッシュから多孔質電極
を製造し、樹脂層の両端部に配置した。両電極は、カラ
ム本体の金具(該金具は液密シールを形成し且つ電源と
接触する)を通るワイヤを介して電源に接続した。
トリウムで消尽形態(ナトリウムイオン形態)に変換さ
れた。第2図に示すようにして、脱イオン水の外部供給
源が供給された。直流電源から13Vの電圧が印加さ
れ、同時に、脱イオン水が、イオン交換樹脂層を通り、
陽極から陰極の方向(底部から頂部の方向)に、0.3m
L/分の流量で、空気圧によりポンピングされた。従っ
て、陰極に形成された水酸化ナトリウムが、水素及び電
極に形成された酸素ガスと一緒に樹脂層から排除され
た。13Vの電位が7.5 分間維持され且つ脱イオン水の
流れが更に0.5 分間維持された。次に、陰極端が分離器
カラムの出口に取り付けられ且つ陽極端が伝導率セルに
取り付けられるように弁170、174を切り換えるこ
とにより、抑制器を分離器カラムの出口に連結した。
2.5 分間平衡できた。この間、溶出液の伝導率は470
μSから16μSに低下した。試料を注入し、第8図に
示すクロマトグラムが得られた。
HCO3 注入体積: 20 μS 2 ppm F- 10 ppm NO3 - 3 ppm Cl- 15 ppm PO4 3 - 15 ppm SO4 2 - 10 ppm Br-
つの異なるシステムを示す概略図である。
つの異なるシステムを示す概略図である。
部分拡大断面図である。
す部分拡大断面図である。
図である。
器として、他方の充填層は抑制器又は研摩ユニットとし
て使用される)を用いた本発明のシステムを示す概略図
である。
Claims (4)
- 【請求項1】 充填層抑制器の周期的電解化学的再生を
用いて、イオンクロマトグラフィーによって陰イオン又
は陽イオンを分析する方法であって、 (a) 電解液を含む含水溶離液の、検出すべき第1液体試
料中のイオン種をクロマトグラフィー分離し、分離した
イオン種を含む第1クロマトグラフィー溶出液を作り、 (b) 該第1クロマトグラフィー溶出液を、交換可能イオ
ンを持つ抑制器イオン交換樹脂を備えた第1充填層抑制
器に通し、前記電解液を、抑制中、弱イオン化形態に変
換し、これにより、前記抑制器イオン交換樹脂の前記交
換可能イオンの少なくともいくつかを消尽させ、 (c) 分離したイオン種を含む第1抑制器溶出液を前記第
1充填層抑制器から検出器に通し、この検出器におい
て、分離したイオン種を検出して検出器溶出液を作り、 (d) 前記第1充填樹脂層抑制器に電位を付与しながら、
水性液体流を前記抑制器に通し、前記水性液体流の水を
電解し、これにより、前記第1抑制器のイオン交換樹脂
の交換可能イオンを再生することを含み、前記工程
(a)、(b)及び(c)中、前記電位の付与を中断し、 (e) 電解液を含む含水溶離液を、交換可能イオンを有す
るイオン交換樹脂を備えた流通研摩ユニットに通して、
前記電解液を弱イオン化形態に変換し、研摩液体溶出液
を作り、 (f) 前記工程(d)中、前記研摩液体溶出液を前記第1充
填層抑制器に通すことを含み、前記研摩液体溶出液が前
記水性液体流を含む、 方法。 - 【請求項2】 (g) 前記工程(c)における前記検出器か
らの前記溶出液を前記研摩ユニットに通し、前記研摩カ
ラムのイオン交換樹脂に電位を付与し、該イオン交換樹
脂に交換可能イオンを再生させることによって、前記研
摩カラムのイオン交換樹脂を再生させることを更に含
む、請求の範囲第1項記載の方法。 - 【請求項3】 充填層抑制器の周期的電解化学的再生を
用いて、イオンクロマトグラフィーによって陰イオン又
は陽イオンを分析する方法であって、 (a) 電解液を含む含水溶離液の、検出すべき第1液体試
料中のイオン種をクロマトグラフィー分離し、分離した
イオン種を含む第1クロマトグラフィー溶出液を作り、 (b) 該第1クロマトグラフィー溶出液を、交換可能イオ
ンを持つ抑制器イオン交換樹脂を備えた第1充填層抑制
器に通し、前記電解液を、抑制中、弱イオン化形態に変
換し、これにより、前記抑制器イオン交換樹脂の前記交
換可能イオンの少なくともいくつかを消尽させ、 (c) 分離したイオン種を含む第1抑制器溶出液を前記第
1充填層抑制器から検出器に通し、この検出器におい
て、分離したイオン種を検出して検出器溶出液を作り、 (d) 前記第1充填樹脂層抑制器に電位を付与しながら、
溶離液とは別個の水源から供給された水性液体流を前記
抑制器に通し、前記水性液体流の水を電解し、これによ
り、前記第1抑制器のイオン交換樹脂の交換可能イオン
を再生することを含み、前記工程(a)、(b)及び(c)中、
前記電位の付与を中断する、 方法。 - 【請求項4】 試料溶液のイオンの分析装置であって、
(a) 電解液を含む含水溶離液用第1リザーバと、(b)
該溶離液リザーバと連通している、前記溶離液リザーバ
からの溶離液を受け入れるためのクロマトグラフ分離手
段とを有し、該クロマトグラフ分離手段は、前記溶離液
を用いて、溶離した試料のイオン種を分離するようにな
ったクロマトグラフ分離媒体を含み、(c) 液体試料を
前記クロマトグラフ分離手段に注入するための手段と、
(d) 前記クロマトグラフ分離媒体と連通している、イ
オン交換樹脂層を有する抑制器と、(e) 前記抑制器と
連通している検出器と、(f) 前記抑制器水用第2リザ
ーバと、(g) 流れる水性流の水を電解し、前記抑制器
イオン交換を再生するため、前記抑制器イオン交換樹脂
層に電位を付与するための手段と、(h) 第1、2弁位
置をもつ弁手段とを有し、前記第1弁位置は、液体が、
前記第1リザーバから、前記クロマトグラフ分離手段、
抑制器及び前記検出器を流れることを可能にし、前記第
2弁位置は、液体が、前記第2リザーバから前記抑制器
を流れることを可能にし、これにより、前記第1弁位置
では、試料溶液のイオンは、前記クロマトグラフ分離手
段で分離され、且つ、前記溶離液で、前記電解液が抑制
中弱イオン化形態に変換される前記抑制器、及び、イオ
ンが検出される前記検出器に運ばれ、前記第2弁位置で
は、第2リザーバからの水が、少なくとも抑制器を通
り、前記電位付与手段が、前記抑制器イオン交換樹脂充
填層に前記電位を付与して、前記第2弁位置の前記弁手
段により前記抑制器イオン交換樹脂充填層を再生させる
ことができる、 装置。
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