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JP3350180B2 - データ処理システム - Google Patents
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JP3350180B2 - データ処理システム - Google Patents

データ処理システム

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JP3350180B2 JP28711693A JP28711693A JP3350180B2 JP 3350180 B2 JP3350180 B2 JP 3350180B2 JP 28711693 A JP28711693 A JP 28711693A JP 28711693 A JP28711693 A JP 28711693A JP 3350180 B2 JP3350180 B2 JP 3350180B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばデータベース等
の文書情報をイメージ情報として入力する場合に適用し
て好適なデータ処理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般にデータベースでは、データを集中
的に管理して、多様なデータベース利用者の個々に対し
て、最適なデータを効率良く供給できるように管理する
必要があることから、種々の検索、閲覧、データ登録を
実現するソフトウェアであるデータベース管理システム
が完成してから、過去の蓄積データ即ち遡及データの入
力を開始するようにしている。ここで、遡及データの入
力装置としては、過去の書籍、書類等の文書情報をイメ
ージ情報として入力ためのイメージスキャナと、遡及デ
ータに対して検索、閲覧等を行うためのキーワードとな
るインデックス情報を入力するキーボードと、イメージ
情報及びインデックス情報を表示する表示装置とが接続
されたパーソナルコンピュータやワークステーション等
の情報処理装置が使用され、この情報処理装置でイメー
ジ情報及びインデックス情報を一時的に格納してから、
所定の記憶装置等のデータ格納手段に格納するようにし
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のデータ処理システムにあっては、イメージスキャナ
で読取ったイメージ情報を一旦情報処理装置に記憶する
ようにしているので、イメージスキャナから入力される
イメージ情報を確認するためには高解像度の高価な表示
装置又は印字装置を必要とするため、1組の入力装置が
高価となるうえ、複数の入力装置を設けてネットワーク
を構成する場合にはよりコストが嵩むという未解決の課
題がある。
【0004】さらに、遡及データに対するインデックス
情報が多くなると、その入力作業が煩雑となり、入力ミ
スの発生や入力時間の増大という未解決の課題もある。
さらに、データ格納手段にイメージ情報を格納する場合
に、入力されたイメージ情報を格納するか否かを判断す
る手段は非常に複雑となり、これを人手によって行う場
合には判断ミスを起こしたり、判断時間が長くなるとい
う未解決の課題もある。
【0005】そこで、本発明は上記従来のデータ処理シ
ステムの未解決の課題に着目してなされたものであり、
複数データ入力手段を有するデータ処理システムの全体
コストを低減させることができると共に、入力するイン
デックス情報を最小限として、後からインデックス情報
を追加することにより入力作業を単純化して、入力作業
時間の短縮と入力ミスを防止し、さらにイメージ情報を
格納するか否かの判断を高精度で容易に行うことができ
るデータ処理システムを提供することを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に係るデータ処理システムは、文書をイメ
ージ情報として読取るイメージ読取装置と該イメージ読
取装置で読取ったイメージ情報に対応するインデックス
情報を入力する入力部及び低解像度表示部を有するイン
デックス情報入力装置とで構成される複数のデータ入力
手段と、該複数のデータ入力手段で入力されたイメージ
情報及びインデックス情報を格納するデータ格納手段
と、該データ格納手段に格納されたイメージ情報及びイ
ンデックス情報を視認可能に出力する高解像度出力装置
とを備えたことを特徴としている。
【0007】また、請求項2に係るデータ処理システム
は、前記データ入力手段が、イメージ情報に対して予め
設定された特定のインデックス情報が入力されたときの
みイメージ情報及びインデックス情報をデータ格納手段
に格納するように構成されていることを特徴としてい
る。さらに、請求項3に係るデータ処理システムは、前
記データ格納手段が、インデックス情報入力装置の機能
を備えていることを特徴としている。
【0008】さらにまた、請求項4に係るデータ処理シ
ステムは、前記データ格納手段がデータ入力手段で入力
されたインデックス情報に他のインデックス情報を追加
するインデックス情報追加手段を備えていることを特徴
としている。なお、ここで、低解像度表示部は文書イメ
ージ情報の視認には不十分な解像度であるがインデック
ス情報のようなコード情報を読取るには十分な解像度を
有するものをいう。
【0009】
【作用】請求項1に係るデータ処理システムにおいて
は、イメージ読取装置で文書をイメージ情報に変換して
読取ると共に、インデックス情報入力装置でイメージ情
報に対応するインデックス情報を低解像度表示部で表示
しながら入力し、イメージ情報及びインデックス情報を
データ格納手段に格納する。このデータ格納手段に格納
したイメージ情報及びインデックス情報を確認する場合
は、高解像度出力装置で表示又は印字することにより視
認することができ、複数のデータ入力手段は、高解像度
表示装置を必要としない。
【0010】また、請求項2に係るデータ処理システム
においては、データ入力手段が、イメージ情報に対して
予め設定された特定のインデックス情報以外のインデッ
クス情報が入力されたときには誤入力であると判断して
イメージ情報及びインデックス情報のデータ格納手段へ
の格納を阻止し、正常なインデックス情報が入力された
ときのみイメージ情報及びインデックス情報をデータ格
納手段に格納する。
【0011】さらに、請求項3に係るデータ処理システ
ムにおいては、データ格納手段でも、インデックス情報
入力装置の機能を備えているので、インデックス情報の
入力処理を行うことができる。さらにまた、請求項4に
係るデータ処理システムにおいては、データ格納手段の
インデックス情報追加手段で、データ入力手段で入力し
たインデックス情報に他の種々のインデックス情報を追
加することができ、データ入力手段でのインデックス情
報の入力が必要最小限で済み、入力作業を容易に且つ正
確に行うことができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明をデータベースシステムに適用した
場合の一実施例を示すシステム構成図であり、伝送路1
に、データ入力手段としての複数例えば2台のパーソナ
ルコンピュータPC1 及びPC2 と、これらパーソナル
コンピュータPC1 及びPC2 で作成した入力データを
一時格納するデータ格納手段としてのワークステーショ
ンWSと、仮データベース及び本データベースを格納す
るサーバFSとが接続されて、マルチタスク方式を採用
したバス型のローカルエリアネットワークが構築されて
いる。
【0013】ここで、パーソナルコンピュータPC1
びPC2 の夫々は、少なくともキーボードKBと低解像
度のディスプレイLDとを備えていると共に、データベ
ースを構築する過去の蓄積データ即ち遡及データをイメ
ージデータとして入力するイメージ読取装置としての自
動給紙機構付きイメージスキャナIS1 及びIS2 が接
続され、イメージスキャナIS1 及びIS2 から読込ん
だ遡及イメージデータを圧縮した遡及データと、キーボ
ードKBから入力した遡及イメージデータに固有の少な
くとも1つの仮データベース用インデックス情報とを伝
送路1を介してワークステーションWSに転送すると共
に、格納されたインデックス情報を他の情報処理装置で
のインデックス情報一覧データを記憶した例えばフロッ
ピィーディスクを参照して、該当するインデックス情報
が存在するか否かを確認し、該当するインデックス情報
が存在するときに遡及データ及びインデックス情報を互
いに関連付けしてサーバFSの仮データベースDBaに
蓄積する。
【0014】また、ワークステーションWSは、少なく
ともキーボードKBと高解像度出力装置としてのディス
プレイHD及びレーザプリンタLPと、比較的大容量の
内蔵ハードディスクとを備えており、各パーソナルコン
ピュータPC1 及びPC2 から転送される遡及データ及
びインデックス情報を互いに関連付けしてハードディス
クに形成した個別の作業領域に一時的に格納すると共
に、各作業領域に格納された遡及データ及びインデック
ス情報を該当するパーソナルコンピュータPC1及びP
2 からの各種編集指令によって削除、追加等の編集処
理を行い、さらに、パーソナルコンピュータPC1 及び
PC2 からのデータ転送指令によって各作業領域に格納
されている遡及データ及びインデックス情報を互いに関
連付けしてサーバFSの仮データベースDBaに登録す
る。
【0015】さらに、サーバFSは、ワークステーショ
ンWSに一時格納された遡及データ及びインデックス情
報が登録される仮データベースDBaと、これとは別に
構築された本データベースDBbとが格納され、本デー
タベースDBbが完成した時点で仮データベースDBa
の蓄積データを本データベースに転送する。このとき、
仮データベースDBaのインデックス情報をもとに予め
蓄積されている種々の管理用インデックス情報群から仮
データベースDBaのインデックス情報と一致する管理
用インデックス情報群を検索し、仮データベースのイン
デックス情報と検索した管理用インデックス情報群とを
結合して、本データベース用のインデックス情報を作成
する。
【0016】次に、上記実施例を特許情報データベース
の作成に適用した場合の動作をパーソナルコンピュータ
PC1 及びPC2 の処理手順の一例を示す図2のフロー
チャート及びサーバFSの処理手順の一例を示す図3の
フローチャートを伴って説明する。ここでは、過去に出
願されたタイプ打ち出願明細書、図面、公告公報等の各
種公報等の文書データを遡及データとし、これらの遡及
データに固有の出願番号、整理番号等をインデックス情
報とする。
【0017】先ず、パーソナルコンピュータPC1 及び
PC2 、ワークステーションWS及びサーバFSを起動
状態とし、パーソナルコンピュータPC1 及びPC2
フロッピィーデスク装置に予め他の特許データ管理シス
テムで管理しているデータ中の出願番号、整理番号等の
インデックス情報の一覧ファイルデータがインデックス
情報確認情報として格納されたフロッピィーディスクを
セットする。
【0018】この状態で、例えばパーソナルコンピュー
タPC1 でデータ入力を開始する場合には、イメージス
キャナーIS1 の自動給紙機構に入力を必要とする所要
枚数の明細書、図面、公報等の文書をセットしてからデ
ータ入力を開始する所定のキー操作を行うと、図2の処
理が実行開始される。すなわち、先ずステップS1で、
イメージスキャナーIS1 の自動給紙機構を作動させ
て、最初の第1頁目の書類を走査し、イメージ読取デー
タに変換して読取る。
【0019】次いで、ステップS2移行して、イメージ
スキャナーIS1 のイメージ読取データを遡及データと
して読込み、次いでステップS3に移行して、読込んだ
遡及データを圧縮してから伝送路1を介してワークステ
ーションWSの該当する作業領域に転送して格納し、次
いでステップS4に移行して、次の頁が存在するか否か
を判定する。この判定は、イメージスキャナーIS1
自動給紙機構に書類がセットされているか否かを検出す
ることにより行い、次の頁がセットされているときに
は、ステップS1に戻って、上記処理を繰り返し、次の
頁がセットされていないときには、遡及データの読取り
が完了したものと判断してステップS5に移行する。
【0020】このステップS5では、上記処理で読込ん
だ遡及データを確認する必要があるか否かを判定する。
この判定は、遡及データの正しく入力されているか否か
を判定するものであるが、キーボードKBの予め設定さ
れたデータ確認用キーが操作されたか否かによって判定
し、データ確認用キーが操作されていないときには、デ
ータ入力が正しいものと判断して直接ステップS9に移
行し、データ確認用キーが操作されたときには、ステッ
プS6に移行して、ワークステーションWSに対して読
込んだ遡及データを高解像度ディスプレイHDに表示す
る遡及データ表示指令を送出し、これによってワークス
テーションWSの高解像度ディスプレイHDに遡及デー
タを鮮明に表示することができ、遡及データが正確に入
力されているか否かを判定することができる。
【0021】次いで、ステップS7に移行して、遡及デ
ータが正しく入力されているか否かを判定する。この判
定は、オペレータがワークステーションWSの高解像度
ディスプレイに表示された遡及データを視認して、予め
設定されたデータ入力が正しいことを表す正入力確認キ
ーが操作されたか、予め設定されたデータ入力が誤りで
あることを表す誤入力確認キーが操作されたかによって
判定し、誤入力確認キーが操作されたときには、ステッ
プS8に移行して、ワークステーションWSに対して遡
及データの削除指令を送出し、ワークステーションWS
の作業領域に格納されている遡及データを削除してから
前記ステップS1に戻って遡及データの入力処理をやり
直し、正入力確認キーが操作されたときには、ステップ
S9に移行する。
【0022】ステップS9では、フロッピーディスクに
予め格納されたインデックス情報入力画面(フォーマッ
ト)を読込み、これを低解像度ディスプレイLDに表示
し、この入力画面に従ってキーボードKBを操作してイ
メージスキャナーIS1 で読込んだ遡及データに対応す
る出願番号、整理番号等のインデックス情報を少なくと
も1つ入力する。このように、インデックス情報を入力
すると、入力されたインデックス情報をフロッピィーデ
ィスクに格納されたインデックス確認情報を参照して、
インデックス確認情報中に入力されたインデックス情報
と一致するインデックス情報が存在するか否かを判定
し、該当するインデックス情報が存在しないときには、
再度インデックス情報の入力を促し、該当するインデッ
クス情報が存在するときには、入力されたインデックス
情報をワークステーションWSに転送してからステップ
S10に移行する。
【0023】このステップS10では、ワークステーシ
ョンWSに対して所定の作業領域に格納されている遡及
データとインデックス情報とを結合してサーバFSに格
納された仮データベースDBaに登録し、次いでステッ
プS11に移行して、次に読込む文書が存在するか否か
を判定し、次文書が存在する場合には、前記ステップS
1に戻り、次文書が存在しない場合には処理を終了す
る。
【0024】サーバFSでは、本データベースDBbが
完成したときに、図3の処理を実行して仮データベース
DBaに蓄積された遡及データ及びインデックス情報を
本データベースDBbに転送する。すなわち、ステップ
S21で、仮データベースDBaの各遡及データのイン
デックス情報毎に、他の管理システムで作成した1つの
遡及データに対する仮データベースDBaでのインデッ
クス情報を含んだ本データベース用の多数のインデック
ス情報群を登録したファイルを参照して、該当する本デ
ータベース用インデックス情報群を検索して、仮データ
ベースのインデックス情報と検索した管理用インデック
ス情報群とを重複部を除いて結合して、本データベース
用のインデックス情報を作成し、次いでステップS22
に移行して、作成した本データベース用インデックス情
報と遡及データとを本データベースDBbに転送し、次
いでステップS23に移行して、仮データベースDBa
における全ての蓄積データの転送を完了したか否かを判
定し、転送されていない蓄積データがあるときには、ス
テップS21に戻って再度転送処理を行い、全ての蓄積
データの転送が完了したときには転送処理を終了する。
【0025】したがって、本データベースDBbが構築
される前に、先ず出願明細書等の遡及データをイメージ
スキャナーIS1 及びIS2 の何れかで読取り、読取っ
たイメージデータをパーソナルコンピュータPC1 及び
PC2 の何れかを介して圧縮した状態でワークステーシ
ョンWSの所定の作業領域に順次転送し、1文書の遡及
データの読込みが完了すると、入力した遡及データの確
認が必要であるか否かを判定し、確認が必要な場合に
は、ワークステーションWSに接続されている高解像度
ディスプレイHDに表示するか又はレーザプリンタLP
で印字することにより、イメージデータの入力状態を鮮
明な状態で視認することができ、個々のパーソナルコン
ピュータPC1 及びPC2 に高価な高解像度ディスプレ
イを設ける必要がないので、全体のシステム構成を安価
に構成することができる。
【0026】この確認によって、遡及データの入力が正
しくないときには、ワークステーションWSに一時格納
されている遡及データを削除してから、再度イメージス
キャナーIS1 及びIS2 の何れかによる遡及データの
入力を実行し、遡及データの入力が正しいときには、パ
ーソナルコンピュータPC1 及びPC2 に接続されてい
る低解像度ディスプレイにインデックス入力画面を表示
し、インデックス情報として、遡及データが出願明細書
であるときには出願番号を、遡及データが公開公報であ
るときには公開番号を、遡及データが公告公報であると
きには公告番号を夫々入力すると共に、必要に応じて各
遡及データに固有の整理番号等をインデックス情報とし
て入力する。
【0027】このように、遡及データに対応するインデ
ックス情報を入力すると、入力されたインデックス情報
と、予めフロッピィーディスクに格納されている他の管
理情報システムにおけるインデックス情報とが対照され
て、該当するインデックス情報が実際に存在するか否か
を確認することができ、インデックス情報の誤入力を防
止することができると共に、誤ったインデックス情報を
伴う遡及データのワークステーションWSへの格納を確
実に防止することができる。このとき、インデックス情
報として、例えば発明の名称等も併せて入力するように
すると、インデックス情報の誤入力をより確実に防止す
ることができる。ここで、インデックス情報量を多くす
ればする程、入力案件の特定をより確実にすることがで
きるが、その反面インデックス情報の入力が煩雑とな
り、仮データベースの構築時間が長くなり、効果的では
ないので、2〜3種類程度とするのが好ましい。
【0028】そして、遡及データに対するインデックス
情報の入力が完了すると、遡及データとインデックス情
報とがサーバFS内に形成された仮データベースに蓄積
される。なお、パーソナルコンピュータPC1 及びPC
2 とワークステーションWSとはマルチタスク方式を採
用したローカルエリアネットワークで接続されているの
で、各パーソナルコンピュータPC1 及びPC2 で並列
に遡及データ及びインデックス情報の入力処理を行うこ
とができ、仮データベースへのデータ蓄積時間を短縮す
ることができる。
【0029】このようにして、順次遡及データ及びイン
デックス情報を仮データベースに蓄積して行き、本デー
タベースが構築されたときには、図3の処理によって、
仮データベースDBaに蓄積されている多数の遡及デー
タ及びインデックス情報を本データベースDBに転送す
る。このときに、仮データベースに登録されているイン
デックス情報に、例えば他の情報管理システムで使用さ
れている本データベース用の多数のインデックス情報を
追加して、本データベースDBbに転送することによ
り、直ちに本データベースDBbのデータ蓄積を短時間
で行うことができる。このため、本データベースの完成
直後に実際のデータを使用した運用テストを行うことが
可能となると共に、本データベース完成から完全な検索
システムをの運用開始迄の期間を大幅に短縮することが
できる。しかも、本データベースへの遡及データの入力
期間と完全な検索システムの運用期間とが重複しないた
め、サーバの負荷を軽減することができるうえ、障害の
影響を受けにくい。
【0030】なお、上記実施例においては、特許情報デ
ータベースを構築する場合について説明したが、これに
限定されるものではなく、他の種々のデータベースやそ
の他のデータ処理システムにも適用し得る。さらに、上
記実施例においては、2台のパーソナルコンピュータP
1 及びPC2 とワークステーションWSとサーバFS
とで仮データベースDBaの入力システムを構成する場
合について説明したが、これに限らず遡及データを光電
変換して読取り可能な機器であれば任意の読取装置を適
用することができ、その数も任意に設定することができ
る。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係るデ
ータ処理システムによれば、イメージ情報のような表示
又は印字に高解像度を必要とするデータに対して、デー
タ入力手段側ではなく、データ格納手段側で集中的に表
示又は出力することができるので、データ入力手段側で
は高価な高解像度出力装置を用意することがなく、多数
のデータ入力手段を設けた場合でもシステム全体でのコ
ストを大幅に低減することができるという効果が得られ
る。
【0032】また、請求項2に係るデータ処理システム
によれば、データ入力手段で予め設定された特定のイン
デックス情報が入力されたときにのみイメージ情報及び
インデックス情報をデータ格納手段に格納するように構
成されているので、イメージ情報をデータ格納手段に格
納するか否かの判断をインデックス情報に基づいて判断
することができ、人手を煩わすことなく容易に正確なイ
メージ情報の格納を行うことができるという効果が得ら
れる。
【0033】さらに、請求項3に係るデータ処理システ
ムによれば、データ格納手段に、インデックス情報入力
装置の機能を持たせることにより、インデックス情報の
追加情報の入力やその他の編集作業を容易に行うことが
できるという効果が得られる。さらにまた、請求項4に
係るデータ処理システムによれば、データ格納手段で、
データ入力手段で入力されたインデックス情報に他のイ
ンデックス情報を入力するインデックス情報追加手段を
備えているので、データ入力手段でのインデックス情報
の入力を最小限に抑制することができ、インデックス情
報の入力ミスを防止しながらインデックス情報の入力時
間を大幅に短縮することができるという効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をデータベース作成方法に適用した場合
のシステム構成を示すブロック図である。
【図2】仮データベースへのデータ蓄積処理を示すフロ
ーチャートである。
【図3】仮データベースの蓄積データを本データベース
に転送する転送処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 伝送路 PC1,PC2 パーソナルコンピュータ WS ワークステーション FS サーバ KB キーボード LD 低解像度ディスプレイ IS1,IS2 イメージスキャナ HD 高解像度ディスプレイ LP レーザプリンタ DBa 仮データベース DBb 本データベース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06T 1/00 G06F 17/30 G06T 3/40

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文書をイメージ情報として読取るイメー
    ジ読取装置と該イメージ読取装置で読取ったイメージ情
    報に対応するインデックス情報を入力する入力部及び低
    解像度表示部を有するインデックス情報入力装置とで構
    成される複数のデータ入力手段と、該複数のデータ入力
    手段で入力されたイメージ情報及びインデックス情報を
    格納するデータ格納手段と、該データ格納手段に格納さ
    れたイメージ情報及びインデックス情報を視認可能に出
    力する高解像度出力装置とを備えたことを特徴とするデ
    ータ処理システム。
  2. 【請求項2】 前記データ入力手段は、イメージ情報に
    対して予め設定された特定のインデックス情報が入力さ
    れたときのみイメージ情報及びインデックス情報をデー
    タ格納手段に格納するように構成されている請求項1に
    記載のデータ処理システム。
  3. 【請求項3】 前記データ格納手段は、インデックス情
    報入力装置の機能を備えていることを特徴とする請求項
    1又は2に記載のデータ処理システム。
  4. 【請求項4】 前記データ格納手段は、データ入力手段
    で入力されたインデックス情報に他のインデックス情報
    を追加するインデックス情報追加手段を備えていること
    を特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のデータ処理
    システム。
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