JP3350842B2 - スライドボード付き机 - Google Patents
スライドボード付き机Info
- Publication number
- JP3350842B2 JP3350842B2 JP00633096A JP633096A JP3350842B2 JP 3350842 B2 JP3350842 B2 JP 3350842B2 JP 00633096 A JP00633096 A JP 00633096A JP 633096 A JP633096 A JP 633096A JP 3350842 B2 JP3350842 B2 JP 3350842B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- desk
- board
- slide board
- rail
- slide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Drawing Aids And Blackboards (AREA)
- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、机上に架設したキ
ャビネットの前面に、左右移動自在とした筆記板等のス
ライドボードを設けることにより、執務の効率化を図る
ことができるようにしたスライドボード付き机に関す
る。
ャビネットの前面に、左右移動自在とした筆記板等のス
ライドボードを設けることにより、執務の効率化を図る
ことができるようにしたスライドボード付き机に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、オフィスを区画する間仕切パネル
の前面に、筆記板や掲示板などのボードを懸架したり、
移動式のボードを立て掛けたりし、また、実公昭62-416
44号公報に記載のように、収納家具本体の前面に、引き
違い扉の代わりに、筆記板等のスライドボードを左右移
動自在に懸架して、連絡事項や作業日程、会議中の発言
などを書き込むことが行われている。
の前面に、筆記板や掲示板などのボードを懸架したり、
移動式のボードを立て掛けたりし、また、実公昭62-416
44号公報に記載のように、収納家具本体の前面に、引き
違い扉の代わりに、筆記板等のスライドボードを左右移
動自在に懸架して、連絡事項や作業日程、会議中の発言
などを書き込むことが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、オフィ
スを区画する間仕切パネルの前面に懸架したり、或いは
立て掛けたりした移動式のボードでは、自席で執務中
に、パソコン等に向かいながら思い浮かんだアイデアや
イメージを即座に書き留めるには、ボードが離れすぎて
いる。そのために自席から離れると、執務作業が中断し
て、作業能率が損われることになる。
スを区画する間仕切パネルの前面に懸架したり、或いは
立て掛けたりした移動式のボードでは、自席で執務中
に、パソコン等に向かいながら思い浮かんだアイデアや
イメージを即座に書き留めるには、ボードが離れすぎて
いる。そのために自席から離れると、執務作業が中断し
て、作業能率が損われることになる。
【0004】このような不都合をなくすために、机周り
を囲む簡易式の間仕切パネルの執務者の内側面、または
背面にボードを懸架するか、或いは机に隣接させて、移
動式のボードを立て掛けたりすると、これらによって、
机周りのスペースが狭められることになり、また、執務
者の側面または背面に余りに接近しすぎていると、執務
者がボードに衝突することがあり、危険である。
を囲む簡易式の間仕切パネルの執務者の内側面、または
背面にボードを懸架するか、或いは机に隣接させて、移
動式のボードを立て掛けたりすると、これらによって、
机周りのスペースが狭められることになり、また、執務
者の側面または背面に余りに接近しすぎていると、執務
者がボードに衝突することがあり、危険である。
【0005】またボードが、机の背面側のように遠い位
置にあると、執務者は、立ち上がって大きく腕を延ばさ
なければ、ボードに手が届かない。
置にあると、執務者は、立ち上がって大きく腕を延ばさ
なければ、ボードに手が届かない。
【0006】さらにこのボードは、通常、執務者個人で
しか使用できず、隣の机の執務者と同一ボードを共用し
て、書き込んだりすることはできない。
しか使用できず、隣の机の執務者と同一ボードを共用し
て、書き込んだりすることはできない。
【0007】収納家具本体の前面に、引き違い扉の代わ
りに、左右移動自在のスライドボードを設けることもあ
るが、収納家具は、前記間仕切パネルと同様に、机の執
務エリアより遠く離れて配置されることが通常であるた
め、自席から離れることによって、執務作業が中断され
て、作業能率を損なうことになる。
りに、左右移動自在のスライドボードを設けることもあ
るが、収納家具は、前記間仕切パネルと同様に、机の執
務エリアより遠く離れて配置されることが通常であるた
め、自席から離れることによって、執務作業が中断され
て、作業能率を損なうことになる。
【0008】執務者の周囲に収納家具を配置しても、ス
ライドボードに書き込むためには、後を振り向かねばな
らず、書き留めた内容を確認しながら執務することはで
きない。また、収納家具の引き違い扉に替わるスライド
ボードは大形であり、かつその左右移動に際して、大き
な摺動音を発するため、執務の妨げになる。
ライドボードに書き込むためには、後を振り向かねばな
らず、書き留めた内容を確認しながら執務することはで
きない。また、収納家具の引き違い扉に替わるスライド
ボードは大形であり、かつその左右移動に際して、大き
な摺動音を発するため、執務の妨げになる。
【0009】本発明の目的は、机に向かう執務者の手の
とどく所に、筆記板等として使用し うるスライドボード
を設けることにより、執務能率の向上を図るようにした
スライドボード付き机を提供することにある。
とどく所に、筆記板等として使用し うるスライドボード
を設けることにより、執務能率の向上を図るようにした
スライドボード付き机を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題は、次のようにして解決される。 (1) 左右に並べた複数の机の後端より立設した支持部
材の上部前面にキャビネットを取付け、かつこれらの複
数のキャビネットにまたがって設けた左右方向を向くレ
ールに、各キャビネットの前面を部分的に覆うスライド
ボードを、複数の机にまたがって移動自在に架設する。
題は、次のようにして解決される。 (1) 左右に並べた複数の机の後端より立設した支持部
材の上部前面にキャビネットを取付け、かつこれらの複
数のキャビネットにまたがって設けた左右方向を向くレ
ールに、各キャビネットの前面を部分的に覆うスライド
ボードを、複数の机にまたがって移動自在に架設する。
【0011】(2) 上記(1)項において、机本体の天板
の前縁に、後方を向く湾入部を形成する。
の前縁に、後方を向く湾入部を形成する。
【0012】(3) 上記(1)または(2)項において、レ
ールのいくつかの位置に、スライドボードを一時停止さ
せるための一時停止手段を設ける。
ールのいくつかの位置に、スライドボードを一時停止さ
せるための一時停止手段を設ける。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施例を示す
斜視図で、2つの同形の机本体(1)(1)が、左右に並ん
で連設されている。机本体(1)は、前縁に後方を向く湾
入部(2a)を設けた天板(2)を備え、天板(2)の後端より
立設された支柱またはパネル等の支持部材(3)の上部に
は、前面が開放する掛け吊り式のキャビネット(4)が取
り付けられている。
斜視図で、2つの同形の机本体(1)(1)が、左右に並ん
で連設されている。机本体(1)は、前縁に後方を向く湾
入部(2a)を設けた天板(2)を備え、天板(2)の後端より
立設された支柱またはパネル等の支持部材(3)の上部に
は、前面が開放する掛け吊り式のキャビネット(4)が取
り付けられている。
【0014】キャビネット(4)の上面の前部には、左右
方向のレール(5)が敷設されており、このレール(5)
は、隣の机本体(1)のレール(5)と連続している。
方向のレール(5)が敷設されており、このレール(5)
は、隣の机本体(1)のレール(5)と連続している。
【0015】レール(5)には、黒板や白板のような筆記
板等のスライドボード(6)が、滑動自在に懸架されてい
る。キャビネット(4)の下面には、粉受け兼用レール
(7)が、上部のレール(5)と同様に、左右に連続可能に
止着されている。
板等のスライドボード(6)が、滑動自在に懸架されてい
る。キャビネット(4)の下面には、粉受け兼用レール
(7)が、上部のレール(5)と同様に、左右に連続可能に
止着されている。
【0016】図2に示すように、スライドボード(6)の
背面の上部の両端部付近には、取付金具(8)により、垂
直ローラ(9)が、レール(5)上を走行できるように取り
付けられ、スライドボード(6)は、この垂直ローラ(9)
を介して、キャビネット(4)上に懸架されている。
背面の上部の両端部付近には、取付金具(8)により、垂
直ローラ(9)が、レール(5)上を走行できるように取り
付けられ、スライドボード(6)は、この垂直ローラ(9)
を介して、キャビネット(4)上に懸架されている。
【0017】スライドボード(6)の下端には、取付金具
(10)により傾斜ローラ(11)が、後上方へ向かって45度
の角度で取り付けられている。この傾斜ローラ(11)は、
キャビネット(4)の前面下端の角を落とした傾斜部に取
り付けた粉受け兼用レール(7)の後端におけるローラ受
け溝内に収容され、スライドボード(6)を案内してい
る。粉受け兼用レール(7)の前端部は、スライドボード
(6)の下部を覆うように前方に突出するとともに、前上
方へ傾斜し、白墨の粉受けとなっている。
(10)により傾斜ローラ(11)が、後上方へ向かって45度
の角度で取り付けられている。この傾斜ローラ(11)は、
キャビネット(4)の前面下端の角を落とした傾斜部に取
り付けた粉受け兼用レール(7)の後端におけるローラ受
け溝内に収容され、スライドボード(6)を案内してい
る。粉受け兼用レール(7)の前端部は、スライドボード
(6)の下部を覆うように前方に突出するとともに、前上
方へ傾斜し、白墨の粉受けとなっている。
【0018】このような構成であるので、スライドボー
ド(6)は、レール(5)上を左右に隣の机(1)まで滑動す
ることができ、隣の執務者と共用することができる。
ド(6)は、レール(5)上を左右に隣の机(1)まで滑動す
ることができ、隣の執務者と共用することができる。
【0019】レール(5)には、スライドボード(6)の滑
動を一時停止させる手段が設けられている。すなわち、
図3に示すようなボールキャッチ(12)におけるボール(1
2a)が、コイルばね(12b)により付勢されて、レール(5)
の上面から突出するようにして、ボールキャッチ(12)が
レール(5)に埋め込まれている。
動を一時停止させる手段が設けられている。すなわち、
図3に示すようなボールキャッチ(12)におけるボール(1
2a)が、コイルばね(12b)により付勢されて、レール(5)
の上面から突出するようにして、ボールキャッチ(12)が
レール(5)に埋め込まれている。
【0020】垂直ローラ(9)がボール(12a)に接触する
と、スライドボード(6)は一時停止する。スライドボー
ド(6)をさらに側方へ押すと、垂直ローラ(9)は、コイ
ルばね(12b)の力に抗してボール(12a)を押し下げるの
で、スライドボード(6)を移動させることができる。
と、スライドボード(6)は一時停止する。スライドボー
ド(6)をさらに側方へ押すと、垂直ローラ(9)は、コイ
ルばね(12b)の力に抗してボール(12a)を押し下げるの
で、スライドボード(6)を移動させることができる。
【0021】図4に示す変形例では、一時停止手段は、
レール(5)に形成した単なる窪み部分(13)であり、スラ
イドボード(6)における垂直ローラ(9)が、この窪み部
分(13)に落ち込むことにより、一時停止する。スライド
ボード(6)をさらに押せば、垂直ローラ(9)は、窪み部
分(13)を越えて移動することができる。
レール(5)に形成した単なる窪み部分(13)であり、スラ
イドボード(6)における垂直ローラ(9)が、この窪み部
分(13)に落ち込むことにより、一時停止する。スライド
ボード(6)をさらに押せば、垂直ローラ(9)は、窪み部
分(13)を越えて移動することができる。
【0022】
【発明の効果】請求項1記載の発明:− スライドボードは、左右に並ぶ複数の 机に向かっている
執務者の前方身近に位置しているので各机に向かってパ
ソコン等を操作しながら、身体を大きく移動したり、腕
を伸ばしたりすることもなく、アイデアやイメージなど
を書き留め、これを目視確認しながら、パソコン操作等
の執務を、中断することなく継続できて、執務効率を高
めることができる。
執務者の前方身近に位置しているので各机に向かってパ
ソコン等を操作しながら、身体を大きく移動したり、腕
を伸ばしたりすることもなく、アイデアやイメージなど
を書き留め、これを目視確認しながら、パソコン操作等
の執務を、中断することなく継続できて、執務効率を高
めることができる。
【0023】請求項2記載の発明:− 机本体の天板前縁に後方を向く湾入部を形成してあるた
め、キャビネット前面のスライドボードに、より近づく
ことができ、机の前方に腰掛け、或いは湾入部で立ち上
がって、アイデアやイメージ、ディスカッションのまと
めなどを書き留めることができる。
め、キャビネット前面のスライドボードに、より近づく
ことができ、机の前方に腰掛け、或いは湾入部で立ち上
がって、アイデアやイメージ、ディスカッションのまと
めなどを書き留めることができる。
【0024】請求項3記載の発明:− 机本体が左右に並んで連設され、これらの机本体のキャ
ビネットにわたってレールが連続して延びており、この
レールのいくつかの位置に、スライドボードを一時停止
させる手段が設けられているため、隣の執務者など複数
人でチーム討議を行いながら、スライドボードを左右身
近に引き寄せて共用することができる。また、レールの
適所に設けたスライドボードの一時停止手段により、ス
ライドボードを一時固定して書き込むことができるとと
もに、左右にスライドさせたスライドボードが、不用意
に隣の執務者に衝突することを防止できる。
ビネットにわたってレールが連続して延びており、この
レールのいくつかの位置に、スライドボードを一時停止
させる手段が設けられているため、隣の執務者など複数
人でチーム討議を行いながら、スライドボードを左右身
近に引き寄せて共用することができる。また、レールの
適所に設けたスライドボードの一時停止手段により、ス
ライドボードを一時固定して書き込むことができるとと
もに、左右にスライドさせたスライドボードが、不用意
に隣の執務者に衝突することを防止できる。
【図1】本発明の実施例である机を、2個側方へ連設し
た状態を示す斜視図である。
た状態を示す斜視図である。
【図2】図1に示した机のスライドボード付近の拡大側
面図である。
面図である。
【図3】レールに取り付けた一時停止手段の拡大縦断面
図である。
図である。
【図4】一時停止手段の変形例の拡大縦断面図である。
(1)机本体 (2)天板 (2a)湾入部 (3)支持部材 (4)キャビネット (5)レール (6)スライドボード (7)粉受け兼用レール (8)取付金具 (9)垂直ローラ (10)取付金具 (11)ローラ (12)ボールキャッチ(一時停止手段) (12a)ボール (12b)コイルばね (13)窪み部分
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47B 37/00 505 A47B 17/00
Claims (3)
- 【請求項1】 左右に並べた複数の机の後端より立設し
た支持部材の上部前面にキャビネットを取付け、かつこ
れらの複数のキャビネットにまたがって設けた左右方向
を向くレールに、各キャビネットの前面を部分的に覆う
スライドボードを、複数の机にまたがって移動自在に架
設したことを特徴とするスライドボード付き机。 - 【請求項2】 机本体の天板の前縁に、後方を向く湾入
部を形成したことを特徴とする請求項1記載のスライド
ボード付き机。 - 【請求項3】 レールのいくつかの位置に、スライドボ
ードを一時停止させるための一時停止手段を設けたこと
を特徴とする請求項1または2記載のスライドボード付
き机。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00633096A JP3350842B2 (ja) | 1996-01-18 | 1996-01-18 | スライドボード付き机 |
| US08/784,036 US5765315A (en) | 1996-01-18 | 1997-01-16 | Space-saving working equipment |
| DE19701138A DE19701138C2 (de) | 1996-01-18 | 1997-01-16 | Raumsparende Arbeitsplatzausrüstung |
| GB9700856A GB2309164B (en) | 1996-01-18 | 1997-01-16 | Space-saving working equipment |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00633096A JP3350842B2 (ja) | 1996-01-18 | 1996-01-18 | スライドボード付き机 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09191951A JPH09191951A (ja) | 1997-07-29 |
| JP3350842B2 true JP3350842B2 (ja) | 2002-11-25 |
Family
ID=11635362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP00633096A Expired - Fee Related JP3350842B2 (ja) | 1996-01-18 | 1996-01-18 | スライドボード付き机 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3350842B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7147196B2 (en) | 2002-04-29 | 2006-12-12 | General Binding Corporation | Devices and method for hanging a display board |
| US7242394B2 (en) * | 2003-06-02 | 2007-07-10 | Polyvision Corp. | Slidable electronic whiteboard system |
| KR100845016B1 (ko) * | 2006-05-29 | 2008-07-23 | 대신자토산업(주) | 메모보드가 장착된 책장 및 그 제조방법 |
-
1996
- 1996-01-18 JP JP00633096A patent/JP3350842B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09191951A (ja) | 1997-07-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20020820 |
|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |