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JP3354544B2 - ロボットシステム - Google Patents
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JP3354544B2 - ロボットシステム - Google Patents

ロボットシステム

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JP3354544B2 JP2000051932A JP2000051932A JP3354544B2 JP 3354544 B2 JP3354544 B2 JP 3354544B2 JP 2000051932 A JP2000051932 A JP 2000051932A JP 2000051932 A JP2000051932 A JP 2000051932A JP 3354544 B2 JP3354544 B2 JP 3354544B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば多関節型
ロボットを用いる産業用ロボットのロボットシステムに
関する。
【0002】
【従来の技術】産業用ロボットのロボットシステムは、
ロボット本体と、ロボット本体を制御するコントローラ
とによって構成される。ロボット本体は、たとえば多関
節型ロボットであり、コントローラによるロボットの動
作制御は、各関節軸に設けられるエンコーダの出力値に
基づいて行う。ロボットのアームが基準となる原点位置
にあるときのエンコーダの出力値であるゼロイングデー
タは、ロボットの個々で異なる。したがって、このゼロ
イングデータなどのロボット個々の初期設定情報を含む
ロボットの固有データは、ロボットを制御するコントロ
ーラの記憶手段に記憶しておき、コントローラは、記憶
手段に記憶される固有データに基づいて、ロボット本体
を制御する。
【0003】ロボットとコントローラとは個々に生産、
動作確認し、個々に出荷してユーザ先で接続してシステ
ムを立ち上げるが、このとき必ず、ロボット本体と、そ
のロボット本体の固有データを記憶したコントローラと
を接続しなければならず、ロボット本体とコントローラ
との組合せの自由度が低いと言った問題を有する。
【0004】また、ロボット本体が故障するなどし、ロ
ボット本体を交換した場合には、コントローラの記憶手
段には、前のロボットの固有データが記憶されており、
そのままでは交換したロボットを制御できないといった
問題を有する。
【0005】このような問題を解消するために、たとえ
ば特開昭61−18006「産業用ロボット」、特開平
4−157503「産業用ロボット装置」には、ロボッ
ト本体側に固有データを記憶する構成が開示されてい
る。つまり、コントローラは、接続されたロボットに記
憶される固有データを読み出し、読み出した固有データ
に基づいて制御する。これによって、コントローラとロ
ボット本体とを交換しても制御可能となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ロボットの固有データ
を記憶する記憶手段は、ロボット本体の内蔵ボードに設
けられるが、たとえば、この内臓ボードを新規の内蔵ボ
ードに交換した場合には、コントローラはロボットの固
有データを読み出すことができず、ロボットを制御でき
なくなると言った問題を有する。また、他のロボットで
使用され、他のロボットの固有データが記憶される内蔵
ボードと取り替えた場合にもコントローラはロボットを
制御できないといった問題を有する。
【0007】本発明の目的は、固有データを記憶するロ
ボットの内蔵ボードを取り替えた場合であっても、コン
トローラで制御可能なロボットシステムを提供すること
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、ロボット本体と、ロボット本体の初期設定情報であ
る固有データを用いてロボット本体の制御を行うコント
ローラとから構成されるロボットシステムにおいて、ロ
ボット本体およびコントローラは、それぞれ前記固有デ
ータを記憶する記憶手段を有し、コントローラは、ロボ
ット本体に記憶される固有データを読み出し、コントロ
ーラ側に記憶される固有データと照合し、照合したロボ
ット本体側の固有データとコントローラ側の固有データ
とが異なる場合、ロボット本体側の固有データを用いて
制御するか、コントローラ側の固有データを用いて制御
するかが選択可能であることを特徴とするロボットシス
テムである。
【0009】
【0010】請求項2記載の本発明は、ロボット本体側
の固有データを用いて制御するか、コントローラ側の固
有データを用いて制御するかのいずれかが選択されたと
き、選択されなかった側の記憶手段に、選択された側の
記憶手段に記憶される固有データを書込むことを特徴と
する。
【0011】本発明に従えば、ロボット本体側およびコ
ントローラの両方に、ゼロイングデータなどの初期設定
情報を含むロボット本体の固有データを記憶する記憶手
段が設けられる。そして、ロボット本体とコントローラ
とを接続してロボットシステムを立ち上げたとき、コン
トローラは、ロボット本体側の記憶手段から固有データ
を読み出し、コントローラの記憶手段に記憶される固有
データとロボット側の記憶データとを照合する。そし
て、両方の固有データが同じ場合は、そのままコントロ
ーラに記憶される固有データでロボット本体を制御す
る。
【0012】ロボット側に記憶される固有データとコン
トローラ側の固有データとが異なる場合は、ユーザにど
ちらの固有データを用いるかを選択させる。たとえば、
ロボットを交換した場合には、コントローラに記憶され
る固有データは、前に制御していたロボットの固有デー
タであるので、新たに接続したロボット本体に保存され
る固有データで、コントローラに記憶される固有データ
を書き換える。これによって、コントローラは、交換し
たロボットを制御することができる。
【0013】また、たとえばロボットの記憶手段を有す
る内蔵ボードを交換した場合には、内蔵ボードに記憶さ
れる固有データは、以前に取付けられていたロボットの
固有データか、またはなにも記憶されていないので、コ
ントローラは、コントローラ側に保存する固有データ
で、ロボット側に保存される固有データを書き換える。
このようにして、内蔵ボードを交換した場合であって
も、コントローラでロボットを制御可能となる。
【0014】また、選択された側の固有データで、選択
されたかった側の固有データを書き換えることにより、
双方同じデータとなり、次にシステムを立ち上げた時の
照合チェックに引っ掛かることはない。
【0015】請求項3記載の本発明は、固有データとと
もに、ロボットの動作履歴をロボット側およびコントロ
ーラ側の記憶手段に記憶することを特徴とする。
【0016】本発明にしたがえば、ロボットの各軸の動
作延べ時間や、ブレーキ作動回数などのロボットの動作
を観測し、動作履歴として記憶する。したがって、この
動作履歴に基づいて、部品の交換などをユーザに促すよ
うにするように構成することができる。この動作履歴
は、固有データとともにロボット本体およびコントロー
ラの両方に保存することによって、たとえロボットが別
のコントローラに接続されたとしても、ロボット側のデ
ータをコントローラに転送することによって、ロボット
の動作履歴を引き継ぐことができる。
【0017】請求項4記載の本発明は、ロボット故障修
理情報を含むメンテナンス履歴を固有データともに、ロ
ボット側およびコントローラ側の記憶手段に記憶するこ
とを特徴とする。
【0018】本発明に従えば、故障修理情報などのメン
テナンス履歴を記憶することによって、ロボットに問題
が発生したときに、メンテナンス履歴を参照して原因究
明に活用できる。
【0019】また、このメンテナンス履歴は、固有デー
タ、動作履歴とともにロボット本体およびコントローラ
の両方に保存することによって、たとえロボットが別の
コントローラに接続されたとしても、ロボット側のデー
タをコントローラ側に転送することによって、ロボット
のメンテナンス履歴を引き継ぐことができる。
【0020】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の一形態で
あるロボットシステム1の構成を示す図である。ロボッ
トシステム1は、ロボット本体R1とコントローラC1
とから構成され、これらが通信ケーブルL1によって接
続される。ロボット本体R1は、たとえば六軸垂直多関
節型ロボットであり、溶接作業や塗装作業などを行う産
業用ロボットである。
【0021】図2は、ロボットシステム1の制御構成を
示すブロック図である。なお、図2に示すロボットシス
テム1は、2台のロボット本体R1,R2の場合を示
し、それぞれコントローラC1,C2によって制御され
るものとする。
【0022】次に図2のロボット本体R1およびコント
ローラC1を参照して、ロボットシステム1の制御構成
について説明する。多関節型ロボットであるロボット本
体R1は、各軸がエンコーダを備えるサーボモータによ
って駆動され、ロボット本体R1の位置姿勢、作業動作
などの制御は、コントローラC1によって行われる。つ
まり、コントローラC1はエンコーダによって検出した
角度位置に基づいて各軸を制御する。
【0023】ロボットのアームが基準となる中心位置に
あるときのエンコーダの出力値を示すゼロイングデータ
(原点位置)は個々のロボットで異なる。したがって、
エンコーダ値に基づいてロボット本体R1を制御するコ
ントローラC1は、このゼロイングデータを予め記憶し
ておく必要がある。本発明では、このようなゼロイング
データを含むロボット本体R1の固有データがロボット
本体R1およびコントローラC1に記憶される。
【0024】ロボット本体R1には、ボードRB1が内
蔵され、この内蔵ボードRB1は、フラッシュROM
(read only memory)などの不揮発性であり、消去、書
き換え可能なメモリRM1が設けられる。そしてこのメ
モリRM1にロボット本体R1の固有データが記憶され
る。また、内蔵ボードRB1は、CPU(centralproce
ssing unit)によって実現され、前記メモリRB1を制
御する制御手段RC1を有する。
【0025】またコントローラC1には、メインボード
CB1を有し、このメインボードCB1も、メモリCM
1および制御手段CC1を有する。そしてコントローラ
C1側のメモリCM1にも、ロボット本体R1の固有デ
ータが記憶される。
【0026】またこの固有データは、ゼロイングデータ
だけでなく、機械型式、号機番号、全軸数および拡張軸
のデータなど、ロボット製造時に決定される初期情報を
含む。さらに、各メモリRC1,CC1の両方には、動
作履歴およびメンテナンス履歴も記憶される。
【0027】動作履歴は、1)サーボモータONの延べ
時間、2)各軸動作延べ時間、3)各軸総動作距離、
4)各軸電流値の積算、5)モータブレーキ作動回数、
6)作動中に非常停止がかかった回数などである。これ
らはコントローラC1の制御手段CC1によって観測さ
れ、メモリCM1に順次書込まれる。そして、観測した
動作履歴に基づき、給脂要求、オーバホール要求、消耗
部品交換要求などをユーザに対して行う。そして、記憶
した動作履歴は、定期的、たとえば1日1回または2回
程度、ロボット本体R1に転送してメモリRM1に書込
む。
【0028】メンテナンス履歴は、定期点検や故障修理
を実施時に作業者がその内容をターミナルから入力す
る。前記情報が入力されると、ロボット本体R1の制御
手段RC1は、修理、点検内容に日付および時刻を付加
してメンテナンス履歴としてメモリRM1に書込む。こ
のようにして保存されたデータは、ターミナルに表示さ
れ、また通信ケーブルL1を介してコントローラC1側
に転送され、メモリCM1に書込まれる。
【0029】上述したロボット本体R1およびコントロ
ーラC1の構成は、ロボット本体R2およびコントロー
ラC2においても同様である。
【0030】次に、図2のブロック図および図3のフロ
ーチャートを参照し、ロボット本体R1とコントローラ
C1とを接続し、ロボットシステム1を立ち上げるとき
のコントローラC1の制御方法について説明する。
【0031】まず通信ケーブルL1を介してロボット本
体R1とコントローラC1とを接続し、ロボット本体R
1およびコントローラC1の制御電源をONする(ステ
ップa0)。次のステップa1で、コントローラC1の
メインボードCB1の制御手段CC1が、ロボット本体
R1の内蔵ボードRB1の制御手段RC1に働きかけ、
ロボット本体R1側のメモリRM1に記憶される固有デ
ータを読み出し、コントローラC1側のメモリCM1に
記憶される固有データと照合、比較する。比較した2つ
のデータが同じである場合には、正常であると判断し、
ステップa3に進み、ロボットシステム1の立ち上げが
完了する。そして、ロボット本体R1は、コントローラ
C1のメモリCM1に記憶される固有データに基づいて
ロボット本体R1を制御する。
【0032】次に、前記ステップa2において、ロボッ
ト本体R1側の固有データとコントローラC1側の固有
データとが異なる場合について説明する。この場合ステ
ップa4に進み、どちらの固有データでロボットを制御
するかをユーザに要求する。
【0033】たとえば、ロボット本体R1が故障し、ロ
ボット本体R1とロボット本体R2とを取り替えた場合
には、コントローラC1が記憶する固有データと、コン
トローラC1側に記憶される固有データとが異なること
になる。このような場合は、ロボット本体R2の固有デ
ータは、ロボット本体R2側に記憶されるので、ユーザ
はロボット側を選択する(ステップa5)。ロボット側
が選択されると、コントローラC1の制御手段CC1
は、ロボット本体R2から読み出した固有データで、コ
ントローラC1側のメモリCM1に記憶される固有デー
タを書き換える。
【0034】次に、ステップa6に進み、同様にしてロ
ボット本体R2のメモリRM2に記憶されるメンテナン
ス履歴および動作履歴をコントローラC1側のメモリC
M1に書込む。そしてステップa7に進み、ロボットシ
ステム1の立ち上げが完了する。このようにして、ロボ
ット本体R1とR2とを交換した場合であっても、ロボ
ット本体側に保存される固有データをコントローラ側に
転送することによって、コントローラC1でロボット本
体R2を制御することができる。
【0035】また、ロボット本体R2側に保存されるロ
ボットの動作履歴およびメンテナンス履歴もコントロー
ラC1のメモリCM1に転送されるので、コントローラ
C1側で引き続きロボットの動作履歴を記録することが
できる。
【0036】また、たとえばロボット本体R1をコント
ローラC1で制御しているときに、ロボット本体R1の
内蔵ボードRB1が故障した場合に、使用していないロ
ボットR2の内蔵ボードRB2とロボット本体R1の内
蔵ボードRB1とを交換する場合がある。このような場
合にも、ロボット本体R1側の固有データとコントロー
ラC1側の固有データとが異なり、ステップa4でどち
らの固有データでロボットを制御するかの選択が行われ
る。この場合には、ロボット本体R1の固有データはコ
ントローラC1側に記憶されているので、ユーザはコン
トローラ側を選択し、ステップa8に進む。ステップa
8では、コントローラC1の制御手段CC1が、ロボッ
ト本体R1側に内蔵される内蔵ボードRB2の制御手段
RC2に働きかけ、コントローラC1のメモリCM1に
記憶される固有データをロボット本体R1の内蔵ボード
RB2のメモリRM2に書込む。
【0037】次にステップa9に進み、同様にしてコン
トローラC1に記憶されるロボット本体R1の動作履歴
およびメンテナンス履歴をロボット本体R1の内蔵ボー
ドRB2のメモリRM2に書込む。そしてステップa7
に進み、ロボットシステム1の立ち上げが完了する。こ
のようにして、ロボットR1の内蔵ボードのみを交換し
た場合であっても、コントローラC1でロボット本体R
1を制御することができる。
【0038】次に、コントローラC1でロボット本体R
1を制御している場合に、前述と同様にロボット本体R
1の内蔵ボードRB1が故障し、新規の内蔵ボードRB
3と交換した場合について説明する。このような場合、
ステップa1において内蔵ボードRB3のメモリRM3
から固有データを読み出そうとしても、メモリRM3に
は何も書込まれていないので、読み出すことができず読
み出し異常と判断する。このような場合には、コントロ
ーラC1の制御手段CC1は、ロボット本体R1側の内
蔵ボードが新規の内蔵ボードであるものと判断し、ステ
ップa10に進み、ロボットR1の内蔵ボードRB3の
制御手段RC3に働きかけ、コントローラC1のメモリ
CM1に記憶されている固有データをロボット本体R1
側のメモリRM3に書込む。次に、ステップa11に進
み、同様にコントローラC1側のメモリCM1に記憶さ
れる動作履歴およびメンテナンス履歴をロボット本体R
1側の内蔵ボードRB3のメモリRM3に書込み、ステ
ップa3に進み、ロボットシステム1の立ち上げが完了
する。このようにして、内蔵ボードを新規のボードに交
換した場合であっても、コントローラC1側でこれを検
出し、自動的にロボット本体側のメモリを書き換えるこ
とができる。
【0039】また、内蔵ボードRB1のメモリRM1に
記憶される固有データを正常に読み出すことができない
か、またはコントローラC1側に記憶される固有データ
を内蔵ボードRB1のメモリRM1に書込むことができ
ない場合には、コントローラC1の制御手段CC1はロ
ボット本体R1側の内蔵ボードRB1が故障しているも
のと判断し、ユーザに内蔵ボードRB1の交換を要求す
る。
【0040】前述したように、コントローラC1側で記
憶する動作履歴は、1日に1回程度ロボット本体R1側
に書込むが、これは内蔵ボードRB1のフラッシュRO
Mの書込み寿命を考慮してのことである。1日に1回の
みの書込みであるので、コントローラC1またはコント
ローラC1のメインボードCB1を交換し、コントロー
ラC1側の動作履歴がロボットR1側の動作履歴で書き
換えられた場合、前回保存してから書き換えまでの間の
動作履歴が記録されないことになるが、1日以内のずれ
であり特に影響はない。
【0041】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ロボット
本体側とコントローラ側との両方で固有データを保存
し、コントローラは、ロボット側に保存される固有デー
タを用いてロボットを動作制御することができるので、
たとえばロボットとコントローラとを個々に生産、動作
確認し、個々に出荷する場合であっても、ユーザ先でロ
ボット本体とコントローラとを接続し、コントローラ
が、接続されたロボットの固有データを読み出して接続
されたロボット本体を制御することができる。このよう
にして、同機種であればロボットとコントローラとの組
合せが自由となるため、ロボットシステムの立ち上げを
容易に行うことができる。
【0042】また、ロボットの動作履歴を保存すること
によって、給脂要求、オーバホール要求、消耗部品交換
要求などを警告表示することができる。
【0043】また、メンテナンス履歴を保存することに
よって、ロボットに問題が発生した場合、前記メンテナ
ンス履歴を原因究明のための1つのデータとして取扱う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態であるロボットシステム
1の全体構成を示す図である。
【図2】ロボットシステム1の制御構成を示すブロック
図である。
【図3】ロボットシステム1の立ち上げ時の制御方法を
示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 ロボットシステム R1,R2 ロボット本体 C1,C2 コントローラ RB1,RB2,RB3 内蔵ボード CB1,CB2 メインボード RM1,RM2,RM3,CM1,CM2 メモリ RC1,RC2,RC3,CC1,CC2 制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平11−161479(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G05B 19/18 - 19/46 B25J 3/00 - 3/04 B25J 9/10 - 9/22 B25J 13/00 - 13/08 B25J 19/02 - 19/06

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロボット本体と、ロボット本体の初期設
    定情報である固有データを用いてロボット本体の制御を
    行うコントローラとから構成されるロボットシステムに
    おいて、 ロボット本体およびコントローラは、それぞれ前記固有
    データを記憶する記憶手段を有し、 コントローラは、ロボット本体に記憶される固有データ
    を読み出し、コントローラ側に記憶される固有データと
    照合し、 照合したロボット本体側の固有データとコントローラ側
    の固有データとが異なる場合、ロボット本体側の固有デ
    ータを用いて制御するか、コントローラ側の固有データ
    を用いて制御するかが選択可能であることを特徴とする
    ロボットシステム。
  2. 【請求項2】 ロボット本体側の固有データを用いて制
    御するか、コントローラ側の固有データを用いて制御す
    るかのいずれかが選択されたとき、選択されなかった側
    の記憶手段に、選択された側の記憶手段に記憶される固
    有データを書込むことを特徴とする請求項1記載のロボ
    ットシステム。
  3. 【請求項3】 固有データとともに、ロボットの動作履
    歴をロボット側およびコントローラ側の記憶手段に記憶
    することを特徴とする請求項1または2に記載のロボッ
    トシステム。
  4. 【請求項4】 ロボット故障修理情報を含むメンテナン
    ス履歴を固有データともに、ロボット側およびコントロ
    ーラ側の記憶手段に記憶することを特徴とする請求項1
    〜3のいずれか1つに記載のロボットシステム。
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