JP3355207B2 - 付属品梱包箱及びその組立て方法 - Google Patents
付属品梱包箱及びその組立て方法Info
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Description
機器の梱包時に利用する付属品梱包箱及びその組立て方
法に関するものである。
品とがセットで運搬されまた販売されるためまとめて梱
包されるのが普通であるが、中でも付属品は複数の比較
的小さな品目が集まっているため、これらの複数の品目
が散逸しないよう、付属品梱包箱によりまとめて梱包す
る工夫がなされている。このような付属品梱包箱の従来
例としては例えば図6に示すようなものがある。
を所定の手順で折り曲げることにより中空の付属品収納
部1を形成する梱包ケース2と、この梱包ケース2のフ
タ3の部分に設けられたスリット4およびこのスリット
4に引っかけ係合されるタブ5により構成されるケース
ロック部とを有して成る。このように構成された付属品
梱包箱では、付属品収納部1内にACアダプタ6等を入
れ、さらに電気コード7などの他の付属品をフタ3と一
体的に設けられた仕切板部8により包み込むようにして
梱包する。
うな従来の付属品梱包箱にあっては、ACアダプタ6を
梱包ケース2で包み込んだ後に、他の付属品である電気
コード7や乾電池を仕切板部8の上に乗せ、スリット4
にタブ5を差し込むことにより梱包するため、梱包作業
時に、付属品の弾力性などにより、手で押さえていない
と開いてしまうため、作業性が悪く、また梱包作業にあ
たっては、第1段階でACアダプタ6を梱包した後でな
いと、第2段階としてその他の付属品の梱包ができない
という不具合があった。
で、その目的は、梱包作業を遂行する間に梱包箱の構造
が確定され、梱包時の作業性を向上させることのできる
付属品梱包箱及びその組立て方法を提供することであ
る。
成するために、付属品梱包箱の中央部に仕切板を設ける
と共に、この仕切板に矩形立体構造の付属品を収納する
凹部を設け、この凹部に収容された矩形立体構造物を付
属品梱包箱を形成するための一要素としたことを要旨と
する。
びあて板フラップ部により構成される一対の仕切板が折
り込まれ、全体が折り畳まれた付属品梱包箱を、その両
側から中央に向けてずらすように押し込んで側部周囲を
取り囲むボックス側板を画成し、次いで仕切板を、両あ
て板フラップ部を合わせるように折り曲げることにより
付属品梱包箱の概略構造ができる。この付属品梱包箱の
中に電気コードや乾電池などの付属品を収納し、さらに
前記仕切板の凹部に、ACアダプタのような矩形立体構
造の付属品を収納するとこの矩形立体構造物によって付
属品梱包箱のコーナー部分の形状が確定される。このた
め特別なケースロック部を設ける必要はなく、また全て
の付属品の梱包が同一作業により行なえる。
例、およびこれへの付属品の収納作業状態を示す斜視図
である。この実施例に係る付属品梱包箱10は、この付
属品梱包箱10の側部周囲を取り囲んでボックス体を構
成するボックス側板11と、ボックス側板11の前後方
向ほぼ中央部において長手方向に延びて立設された仕切
板12と、ボックス側板11および仕切板12と一体的
に設けられ仕切板12の下端から前後方向両側に向けて
ボックス側板11の下端まで延びる底板部13とを有
し、仕切板12によって二つに区切られた収納部14を
形成して成る。
方向に延びる正面板11aと、この正面板11aとは対
向した位置にある背面板11bと、正面板11a及び背
面板11bの左右両端部分に位置する左側板11cおよ
び右側板11dとから構成され、略直方体のボックス体
を構成している。正面板11aおよび背面板11bは付
属品梱包箱10の長さ寸法を規定し、左右側板11c,
11dは付属品梱包箱10の幅寸法を規定する。この左
右側板11c,11dによって規定される付属品梱包箱
10の幅寸法はACアダプタ15などの矩形立体構造物
の幅寸法とほぼ同一に設定されている。また正面板11
aおよび背面板11bの両側端部分には切欠部11eが
設けられ、前記ACアダプタ15などの収納、取り出し
が楽に行なえるようになっている。
12aがボックス側板11上縁とほぼ同じ高さに設定さ
れる一方、両サイドエッジ部分12bは中央エッジ部分
12aよりも低く切り込まれている。このため、仕切板
12は全体として凸形状の段差構造になっており、両サ
イド部分ではこの仕切板12とボックス側板11との間
の収納部14に凹部16が形成されている。そして、こ
の仕切板12の両サイド部分に形成された凹部16とボ
ックス側板11との間には、ACアダプタ15などの矩
形立体構造の付属品が、形状的にほぼ一致して収納でき
るようになっている。また、その他の収納部14には電
気コード17や乾電池18が収納される。
10の製造方法及びその折り畳み体を説明する図であ
る。この付属品梱包箱10は、図2に示すように、帯状
の硬紙21に正面区画22と背面区画23、および左右
両側面区画24、25を画成する一方、この硬紙21の
一端にのり付け用フラップ26を設け、また前記正面区
画22および背面区画23の上下幅方向一方の側(この
実施例では下側)に、底板フラップ部27と、あて板フ
ラップ部28とを連続して有する仕切板12を設けて成
る。正面区画22は付属品梱包箱10の正面板11aを
形成し、背面区画23は付属品梱包箱10の背面板11
bを形成する。また、左側面区画24は付属品梱包箱1
0の左側板11cを形成し、右側面区画25は付属品梱
包箱10の右側板11dを形成する。あて板フラップ部
28では、仕切板12の中央エッジ部分12aを高く
し、両サイドエッジ部分12bを低く成形することによ
り、全体として凸形状に形成されている。また正面区画
22および背面区画23の上縁には、両端部に切欠11
eが予め形成されている。
正面区画22および背面区画23との境界線29、30
付近で内側に折り曲げると共に、両方のあて板フラップ
部28が重なるように正面区画22及び背面区画23と
左右両側面区画24、25との間の境界線31付近で折
り曲げ、硬紙21の一端に設けられた前記のり付けフラ
ップ26とこれに対応する他端の区画部分(この実施例
では左側面区画24の縁部分)とをのり付けし、図3に
示すような付属品梱包箱の折り畳み体10aとする。
折り畳み体10aについて付属品の梱包を行なうには、
先ず付属品梱包箱折り畳み体10aを、図3中矢印Aで
示すようにその両側から中央に向けてずらすように押し
込んで付属品梱包箱10の側部周囲を取り囲むボックス
側板11を画成する。次いで仕切板12を、両あて板フ
ラップ部28を合わせるようにして、図3中矢印Bで示
す方向に押し下げる。すると、境界線29、30で内側
に折り曲げられていた底板フラップ部27は元に戻って
ボックス側板11の正面板11aおよび背面板11bか
らほぼ水平方向内方へ延び、底板部13となる。また底
板フラップ部27とあて板フラップ部28との間では境
界線32、33で折り曲げられて仕切板12が立設され
る。これにより付属品梱包箱10が組み立てられる。そ
して、この付属品梱包箱10への付属品の収納について
は先に図1を参照して述べた通りである。
は、前記組み立て方により底板フラップ部27がボック
ス側板11の正面板11aおよび背面板11bから前後
方向へ延び、ほぼ中央部分であて板フラップ部28が重
なり合うことにより図1中矢印C方向へ突き当たってい
るから、仕切板12により付属品梱包箱10のつぶれが
防止される。また、付属品梱包箱10の上方部分におい
ては、仕切板12の両サイド部分に形成された凹部16
とボックス側板11との間には、ACアダプタ15など
の矩形立体構造の付属品が、形状的にほぼ一致して収納
されるからこの部分においてはACアダプタ15などに
よって図1中矢印D方向へ支持され付属品梱包箱10の
つぶれが防止される。
われると、図4に示すようにACアダプタ15、電気コ
ード等の各付属品がコンパクトにまとめられる。この付
属品10は図5に示すような製品収容箱40の付属品収
納エリア41に入れられる。また製品収容箱40の機器
本体収納エリア42にはコードレス電話機の電話機本体
などの機器本体が収納され、フタ43が閉じられて搬送
および格納、販売される。
付属品梱包箱の中央部に仕切板を設けると共に、この仕
切板に矩形立体構造の付属品を収納する凹部を設け、こ
の凹部に矩形立体構造物を収納して付属品梱包箱を形成
するための一要素としたため、ACアダプタのような矩
形立体構造物とその他の付属品の梱包を同一の梱包作業
過程内で行なえ、梱包時の作業性が向上する。また、梱
包作業時に矩形立体構造物を所定の凹部に収納すること
によって付属品梱包箱のコーナー部分の形状が確定さ
れ、つぶれが防止されるため、特別なケースロック部を
設ける必要はなくなり、付属品梱包箱の構成を簡略化す
ることができる等種々の効果が得られる。
れへの付属品の収納作業状態を示す斜視図
の素材を切り抜いた展開図
属品梱包箱の折り畳み体を示す斜視図
された状態を示す斜視図
品収容箱の斜視図
収容状態を示す斜視図
Claims (2)
- 【請求項1】 側部周囲を取り囲んでボックス体を構成
するボックス側板と、ボックス側板の前後方向ほぼ中央
部において長手方向に延びて立設された仕切板と、ボッ
クス側板および仕切板と一体的に設けられ仕切板の下端
から幅方向両側にボックス側板の下端まで延びる底板部
とを有し、前記仕切板は付属品梱包箱内部を物品収納す
る領域に区切り、仕切板の上縁は、その中央エッジ部分
がボックス側板上縁とほぼ同じ高さに設定される一方、
両側エッジ部分は中央エッジ部分よりも低く切り込まれ
て仕切板とボックス側板との間に凹部が成形され、この
凹部の中に矩形立体構造の付属品を収納すると、前記ボ
ックス側板及び前記凹部が前記付属品の側面を挟み込む
とともに、前記仕切板によって前記底板部と前記付属品
との間に空間を保持するようにしたことを特徴とする付
属品梱包箱。 - 【請求項2】 帯状の硬紙に正面区画と背面区画、およ
び両側面区画を形成する一方、この硬紙の一端にのり付
け用フラップを設け、また前記正面区画および背面区画
の幅方向一方の側に、底板フラップ部と、中央部エッジ
部分を高く両サイドエッジ部分を低く成形した凸形状の
あて板フラップ部とを連続して有する仕切板を設け、各
底板フラップ部をそれぞれ正面区画および背面区画との
境界線付近で内側に折り曲げると共に、左右のあて板フ
ラップ部が重なるように正面区画及び背面区画と側面区
画との間の境界線付近で折り曲げ、前記一端に設けられ
たのり付けフラップとこれに対応する他端の区画部分と
をのり付けすることにより重畳状態に構成された付属品
梱包箱折り畳み体を、その両側から中央に向けてずらす
ように押し込んで側部周囲を取り囲むボックス側板を画
成し、次いで仕切板を、両あて板フラップ部を合わせる
ように折り曲げることで付属品梱包箱内部を物品収納す
る領域に区切った後、前記あて板フラップ部の凸部とボ
ックス側板との間から成る凹部に、矩形立体構造の付属
品を収納し、前記ボックス側板および前記凹部によって
前記付属品の側面を挟み込むことにより付属品梱包箱の
構造を確定するようにした付属品梱包箱の組み立て方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29322092A JP3355207B2 (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 付属品梱包箱及びその組立て方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29322092A JP3355207B2 (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 付属品梱包箱及びその組立て方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06135435A JPH06135435A (ja) | 1994-05-17 |
| JP3355207B2 true JP3355207B2 (ja) | 2002-12-09 |
Family
ID=17791982
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29322092A Expired - Fee Related JP3355207B2 (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 付属品梱包箱及びその組立て方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3355207B2 (ja) |
-
1992
- 1992-10-30 JP JP29322092A patent/JP3355207B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06135435A (ja) | 1994-05-17 |
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