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JP3361599B2 - ワークの孔検出装置 - Google Patents
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JP3361599B2 - ワークの孔検出装置 - Google Patents

ワークの孔検出装置

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JP3361599B2
JP3361599B2 JP01855994A JP1855994A JP3361599B2 JP 3361599 B2 JP3361599 B2 JP 3361599B2 JP 01855994 A JP01855994 A JP 01855994A JP 1855994 A JP1855994 A JP 1855994A JP 3361599 B2 JP3361599 B2 JP 3361599B2
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JP
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work
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利明 加藤
勇 坂根
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Sekisui House Ltd
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  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば長尺の鋼材の
所定の位置に孔が形成されているか否かを検出するため
の孔検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、図4のように、一対の溝形鋼
(1)(2)の端部同士を溶接する場合において、これ
ら溝形鋼(1)(2)を治具上に設置する際、その一方
の溝形鋼(2)の設置方向に方向性がある場合、従来に
おいては、図5で示すように、溝形鋼(2)に形成され
た左右(又は上下)端からの孔(3)の位置が異なるこ
とから、その孔(3)の位置を検出することによって、
正しい方向に設置されているかどうかを確認出来るよう
にしている。
【0003】この場合、従来においては、その孔(3)
の位置を検出する手段として光電管を用い、この光電管
の光が前記孔(3)を通るかどうかによって、孔(3)
がその位置にあるかどうかを検出するようにしている。
【0004】或いは、これと異なる方法では、エアシリ
ンダ等のシリンダを利用し、そのシリンダのロッドが前
記孔(3)内に入るかどうかを見て、そのような孔の検
出を行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の方法において、
光電管を用いるものでは、その光電管のガラス表面の汚
れによる誤作動や、その光電管のリード線が材料に引っ
掛かって外れる等して、やはり同様に誤作動を生じる欠
点がある。特に、溶接現場等では光電管のガラスが汚れ
易く、誤作動をより生じ易いという不都合がある。
【0006】他方、シリンダによって検出するものにお
いても、そのシリンダ自体非常に高価な装置であるとと
もに、配管が必要なため、その配管が外れる等して誤作
動を生じ易い欠点がある。
【0007】この発明は、このような不都合を解消し
て、簡単な装置によって所定の位置に孔があるかどうか
を検出出来るようにすることを目的としてなされたもの
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明のワークの孔検出装置は、ワークに形成さ
れた孔を検出するための装置であって、前記孔を形成し
た面とは異なる方向のワークの面が当接する当接部を
えた回動部材に前記孔へ挿入可能なピンを突設し、前記
回動部材を前記ピンが孔内へ入り込む方向へ回動自在と
して支持部へ枢着したことを特徴とするものである。
【0009】
【作用】例えば、ワークを上方から設置する場合、その
ワークの側面に形成された孔にピンが挿入された場合に
は、相対的にその回動部材がワーク方向に回転出来るか
ら、これによって、孔が形成されていることを検出出来
る。
【0010】
【実施例】図1は、このようなこの発明の孔検出装置の
側面図である。図において(6)は、この発明の回動部
材としてのL型のレバーであり、上下方向の一方の片
(7)の先端部近傍には、他方の片(8)と同方向に突
出するピン(9)が取り付けられている。また、他方の
片(8)は、その上面をワークの当接部(10)とするも
のである。このレバー(6)は、各片(7)(8)のコ
ーナー部近傍部分において、水平方向のピン(11)によ
り回動自在に取付け台(12)へ枢着されている。
【0011】図2は、所定の位置に孔が形成されている
場合であり、ワークである溝形鋼(2)のウェブの側面
に孔(3)が形成されている場合には、その溝形鋼
(2)の底面を前記当接部(10)へ当接させるように上
から設置すると、その溝形鋼(2)の重さによってレバ
ー(6)が回転して、ピン(9)が孔(3)内へ入り込
むことが出来る。したがって、溝形鋼(2)は、そのま
まの姿勢を保ちながら下方の前記取付け台(12)上面ま
で降ろすことが出来るから、これによって、孔(3)が
形成されていることを確認することが出来る。勿論、レ
バー(6)の回転によっても検出することが可能であ
る。
【0012】他方、図3で示すように、所定の位置に孔
(3)が形成されていない場合には、ピン(9)の先端
が溝形鋼(2)の側面に当接して回動することが出来な
い。そして溝形鋼(2)はそのままの姿勢を保った状態
では、レバー(6)を回転させながら前記取付け台(1
2)上面まで下降させることが出来ないから、これによ
って、所定の位置に孔(3)が形成されていないことを
検出出来る。前記と同様に、レバー(6)の回転によっ
ても同様に孔(3)が形成されていないことを確認する
ことが出来る。
【0013】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、ワー
クの孔に挿入可能なピンを突設したレバー等の回動部材
を支持部等に枢着するだけで、所定の位置に孔が形成さ
れているかどうかを簡単に検出することが出来、光電管
やシリンダのように、レンズ表面の汚れ或いは配管の離
脱等によって誤作動を生じる恐れがなく、常に確実に孔
位置を検出出来るという効果がある。しかも、上記のよ
うに単純にレバーのような回動部材とピンを枢着するの
みの構成であるから、装置自体も極めて安価である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の孔検出装置の側面図である。
【図2】ワークに孔が検出されている場合のそのワーク
と回動部材の状態を示す側面図である。
【図3】同じくワークに孔が形成されていない場合のそ
のワークと回動部材の状態を示す側面図である。
【図4】端部同士を直角に接合する溝形鋼の接合部分の
斜視図である。
【図5】側面に孔を形成した溝形鋼の側面図である。
【符号の説明】
(2) ワーク (6) レバー (9) ピン (10) ワークへの当接部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01B 5/00 - 5/30 G01B 21/00 - 21/32

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークに形成された孔を検出するための
    装置であって、前記孔を形成した面とは異なる方向のワ
    ークの面が当接する当接部を備えた回動部材に前記孔へ
    挿入可能なピンを突設し、前記回動部材を前記ピンが孔
    内へ入り込む方向へ回動自在として支持部へ枢着したこ
    とを特徴とするワークの孔検出装置。
  2. 【請求項2】 前記回動部材がL型のレバーである請求
    項1のワークの孔検出装置。
JP01855994A 1994-02-15 1994-02-15 ワークの孔検出装置 Expired - Fee Related JP3361599B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103644826A (zh) * 2013-12-27 2014-03-19 淄博柴油机总公司 一种斜孔检测装置
JP7835964B1 (ja) * 2026-01-29 2026-03-25 株式会社ジーテクト 検査装置、及び、車体フレームの製造方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103644826A (zh) * 2013-12-27 2014-03-19 淄博柴油机总公司 一种斜孔检测装置
CN103644826B (zh) * 2013-12-27 2016-09-28 淄博柴油机总公司 一种斜孔检测装置
JP7835964B1 (ja) * 2026-01-29 2026-03-25 株式会社ジーテクト 検査装置、及び、車体フレームの製造方法

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