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JP3361666B2 - 自動製氷装置 - Google Patents
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JP3361666B2 - 自動製氷装置 - Google Patents

自動製氷装置

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JP3361666B2
JP3361666B2 JP28225395A JP28225395A JP3361666B2 JP 3361666 B2 JP3361666 B2 JP 3361666B2 JP 28225395 A JP28225395 A JP 28225395A JP 28225395 A JP28225395 A JP 28225395A JP 3361666 B2 JP3361666 B2 JP 3361666B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、離氷テスト機能
を有する自動製氷装置に関し、特に冷凍冷蔵庫に組み込
まれる自動製氷装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】給水タンクより製氷用水を与えられて製
氷を行い、製氷完了後に自動的に離氷を行う自動製氷装
置を有する冷凍冷蔵庫は既に知られており、またこの種
の自動製氷装置として、離氷テストスイッチを有し、離
氷テストスイッチがオンされることによって離氷動作を
強制的に行う離氷テスト機能を有する自動製氷装置も既
に知られている。
【0003】図13は、自動製氷装置を有する冷凍冷蔵
庫の従来例を示している。この冷凍冷蔵庫は上部冷蔵室
1に給水タンク3を、下部冷凍室5に製氷皿7、貯氷ボ
ックス9を有している。給水タンク3は製氷皿7に対す
る製氷用水供給口11を電磁弁13により開閉され、製
氷用水供給口11が開かれることにより給水タンク3内
の製氷用水が水通路15を通って製氷皿7に供給され
る。製氷皿7の下底面部には製氷皿7の温度を検出する
温度検出用サーミスタ17が取り付けられている。
【0004】製氷皿7は離氷用の回転駆動装置19の回
転軸21に取り付けられて離氷のために上下反転方向に
回転駆動される。回転駆動装置17はギヤボックス23
に設けられ、ギヤボックス23の下底面部に離氷テスト
スイッチ25の押しボタン27が設けられている。
【0005】図14は、給水タンク3が冷蔵室29aに
設けられている例を示している。この例にあっては、内
部仕切りパネル31により冷蔵室29aとチルド室29
bとに区分されている。内部仕切りパネル31の前部端
面には給水タンクの水量がゼロになったことを警告する
給水警告ランプ33が設けられている。
【0006】給水タンク3の水量がゼロになったことの
検出は、電磁弁13の開弁によって給水タンク3より製
氷皿7に給水が行われる状態になっても、温度検出用サ
ーミスタ17により検出される製氷皿7の温度が所定時
間以内に上昇しなければ、給水タンク3より製氷皿7に
給水が行われなかったとして給水タンク3の水量がゼロ
になったと判定することにより行われ、この判定に基づ
いて給水警告ランプ33が点灯される。
【0007】給水タンク3に製氷用水が貯容されている
状態で、電磁弁13が開弁すると、給水タンク3に製氷
用水が水通路15を通って製氷皿7に所定量供給され
る。製氷皿7における製氷が完了すると、製氷皿7が回
転駆動装置19によって上下反転され、製氷皿7で製氷
された氷が製氷皿7より分離して貯氷ボックス9内に落
ち、貯氷ボックス9に溜められる。
【0008】また、ギヤボックス23の下底面部に設け
られている離氷テストスイッチ25の押しボタン27が
押されると、製氷皿7が回転駆動装置19により上下反
転され、離氷動作が強制的に行われる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来の自
動製氷装置では、離氷テストスイッチ25の押しボタン
27が2秒間押されると、離氷動作を強制的に行う離氷
テストが開始されるため、押しボタン27が誤って押さ
れても離氷テストが意に反して行われることになる。こ
のことを防止するために、押しボタン27が押され難い
位置に配置することが行われるが、この場合には、離氷
テストの操作性が悪化し、また押しボタン27の配置部
に氷や異物がはさまり、故障の原因になり易い。
【0010】この発明は、上述の問題点に着目してなさ
れたものであり、操作性を悪化することなく離氷テスト
が行われることと、意に反して離氷テストが行われるこ
との防止とを両立し、併せて離氷テストスイッチの押し
ボタンを氷や異物がはさまり難い場所に配置できること
で故障しにくい自動製氷装置を得ることを目的としてい
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、この発明による自動製氷装置は、離氷動作を強制
的に行う離氷テスト機能を有する自動製氷装置におい
て、光透過性材料によって構成された押しボタンを内部
仕切りパネルの前部端面に前方に露呈する態様で配設
し、当該押しボタンの内側に製氷用給水タンクの水量が
ゼロあるいは所定値以下になった場合に点灯する給水警
告ランプを有した押しボタンスイッチと、前記押しボタ
ンスイッチが所定時間以上連続してオン状態であること
を検出した場合に離氷動作を強制的に行う連続オン状態
検出手段と、を備えたことを特徴とする。
【0012】この発明による自動製氷装置では、離氷テ
ストスイッチの操作子である押しボタンと給水警告ラン
プとが内部仕切りパネルの前部端面において前方に露呈
する同一位置に配置され、離氷テストスイッチの押しボ
タンは見かけ上は給水警告ランプとなる。しかも、押し
ボタンスイッチが所定時間以上連続してオン状態である
ことを検出しない限り離氷動作を行わないので意に反し
て離氷動作が行われることがない。
【0013】つぎの発明による自動製氷装置は、離氷動
作を強制的に行う離氷テスト機能を有し、かつ冷凍冷蔵
庫に組み込まれた自動製氷装置において、内部仕切りパ
ネルの前部端面に回転可能に配設され、その回転操作に
応じて冷凍室あるいは冷蔵室の温度設定を行う温度設定
ダイヤルと、前記温度設定ダイヤルに組み込まれ、前記
温度設定ダイヤルと個別に操作可能な押しボタンを具備
する押しボタンスイッチと、前記押しボタンスイッチが
所定時間以上連続してオン状態であることを検出した場
合に離氷動作を強制的に行う連続オン状態検出手段と、
を備えたことを特徴とする。
【0014】この発明による自動製氷装置では、押しボ
タンと冷凍室あるいは冷蔵室の温度設定ダイヤルとが内
部仕切りパネルの前部端面において同一位置に配置され
る。温度設定ダイヤルは回されることにより温度設定を
行うから、押しボタンの操作と温度設定の操作とがそれ
ぞれ間違いを生じることなく個別に行われる。しかも、
押しボタンスイッチが所定時間以上連続してオン状態で
あることを検出しない限り離氷動作を行わないので意に
反して離氷動作が行われることがない。
【0015】
【0016】
【0017】
【発明の実施の形態】以下に添付の図を参照して、この
発明にかかる自動製氷装置の実施の形態を詳細に説明す
る。なお、以下に説明するこの発明の実施の形態におい
て上述の従来例と同一構成の部分は、上述の従来例に付
した符号と同一の符号を付してその説明を省略する。
【0018】実施の形態1. 図1〜図5は、この発明による自動製氷装置を組み込ま
れた冷凍冷蔵庫の実施の形態1を示している。この冷凍
冷蔵庫では離氷テストスイッチ41の押しボタン43が
冷蔵室29aとチルド室29bとを仕切る内部仕切りパ
ネル31の前部端面に配置されている。
【0019】押しボタン43は光透過性を有するプラス
チックスなどの光透過性材料により構成されており、こ
の押しボタン43の内側に製氷用給水タンクの水量がゼ
ロあるいは所定値以下になったことを警告するLEDな
どによる給水警告ランプ33が配置されている。この給
水警告ランプ33の点灯は押しボタン43の正面より透
視される。
【0020】離氷テストスイッチ41は、押しボタン4
3が押されることにより接点45を閉じる常開型の押し
ボタンスイッチにより構成され、連続オン状態検出部4
7に接続されている。
【0021】連続オン状態検出部47は、自動製氷装置
の全体を制御するためのマイクロコンピュータによるソ
フトウエア処理により具現されるものであってよく、離
氷テストスイッチ41が所定時間(2.5秒程度)以上
連続してオン状態であること、換言すれば、押しボタン
43が所定時間以上連続して押されていることを検出
し、このことの検出によってオン信号を離氷用の回転駆
動装置19の駆動回路4へ出力する。駆動回路49は
離氷テストスイッチ41よりオン信号を入力することに
より回転駆動装置19を起動する。
【0022】図5は、この離氷テスト動作の処理ルーチ
ンを示している。この処理ルーチンは所定時間毎の割込
ルーチンとして実行され、先ず、接点45が閉じられた
ことにより離氷テストスイッチ41よりオン信号を入力
したか否かを判別する(ステップS10)。離氷テスト
スイッチ41よりオン信号を入力すると、タイムカウン
ト値をアップカウントし(ステップS20)、これに対
し離氷テストスイッチ41よりオフ信号を入力すると、
タイムカウント値を初期値にリセットする(ステップS
30)。
【0023】タイムカウント値をアップカウントする
と、つぎにタイムカウント値が所定値に達したか否かを
判別する(ステップS40)。タイムカウント値が所定
値に達していれば、オン信号を駆動回路49へ出力する
(ステップS50)。
【0024】これにより離氷テストスイッチ41が所定
時間以上連続してオン状態を保たれない限り強制的な離
氷動作、即ち離氷テストが行われることがなく、離氷テ
ストスイッチ41の操作子である押しボタン43が食品
の出し入れ等に際して誤って少し押されたのでは、離氷
テストが開始されることがない。
【0025】このように、離氷テストスイッチ41が所
定時間以上連続してオン状態でない限り離氷テストが行
われないことにより、離氷テストスイッチ41の押しボ
タン43を冷蔵室29aとチルド室29bとを仕切る内
部仕切りパネル31の前部端面など、操作性のよい部位
に配置でき、離氷テストスイッチ41の操作性が悪化す
ることがないことと、意に反して離氷テストが行われる
ことの防止とが両立する。また押しボタン43が、氷や
異物がはさまらない場所に配置されるから、氷や異物が
はさまったことに起因する故障の発生が未然に防止され
る。
【0026】押しボタン43の配置位置はやや奥まった
位置にあるが、チルド室29bにおける食品の収納前部
限界は図2にて線Aで示されている位置であるから、チ
ルド室29bに一杯に食品が入れられても押しボタン4
3は冷凍冷蔵庫の前方に露呈し、押しボタン43が容易
に押され得る状態が保たれる。
【0027】押しボタン43の内側には給水警告ランプ
33があり、この給水警告ランプ33の点灯が押しボタ
ン43の正面より透視されるから、押しボタン43と給
水警告ランプ33とが同一位置に配置され、離氷テスト
スイッチ41の操作子で押しボタン43が見かけ上は給
水警告ランプとなり、押しボタン43が誤って押される
可能性が低減する。
【0028】実施の形態2. 図6は、この発明による自動製氷装置を組み込まれた冷
凍冷蔵庫の実施の形態2を示している。
【0029】この実施の形態は、製氷用水の給水タンク
が別置きされており、チルド室29bに設けられた温度
調整パネル39に押しボタン43が配置されている。温
度調整パネル39には冷凍室用の温度設定ダイヤル35
と冷蔵室用の温度設定ダイヤル37とが配置されてい
る。
【0030】この実施の形態でも、離氷テストスイッチ
41は、図4に示されているように、押しボタン43が
押されることにより接点45を閉じる常開型の押しボタ
ンスイッチにより構成され、連続オン状態検出部47に
接続されており、連続オン状態検出部47は、押しボタ
ン43が所定時間以上連続して押されていることを検出
し、このことの検出によってオン信号を離氷用の回転駆
動装置19の駆動回路4へ出力する。
【0031】従って、この実施の形態においても、押し
ボタン43が所定時間以上連続して押され、離氷テスト
スイッチ41が所定時間以上連続してオン状態を保たれ
ない限り離氷テストが行われることがなく、離氷テスト
スイッチ41の操作子である押しボタン43が食品の出
し入れ等に際して誤って少し押されたのでは、離氷テス
トが開始されることがない。
【0032】実施の形態3. 図7、図8は、この発明による自動製氷装置を組み込ま
れた冷凍冷蔵庫の実施の形態3を示している。この実施
の形態では、冷蔵室29aとチルド室29bとを仕切る
内部仕切りパネル31の前部端面に冷凍室用の温度設定
ダイヤル35と冷蔵室用の温度設定ダイヤル37とが配
置され、温度設定ダイヤル35の中央部に離氷テストス
イッチ41の押しボタン43が温度設定ダイヤル35と
は個別に動作可能に配置されている。これにより押しボ
タン43と温度設定ダイヤル35とが同一位置に配置さ
れることになる。
【0033】なお、この実施の形態も、離氷テストスイ
ッチ41は、図4に示されているように、押しボタン4
3が押されることにより接点45を閉じる常開型の押し
ボタンスイッチにより構成され、連続オン状態検出部4
7に接続されており、連続オン状態検出部47は、押し
ボタン43が所定時間以上連続して押されていることを
検出し、このことの検出によってオン信号を離氷用の回
転駆動装置19の駆動回路4へ出力する。
【0034】従って、この実施の形態においても、押し
ボタン43が所定時間以上連続して押される離氷テスト
スイッチ41が所定時間以上連続してオン状態を保たれ
ない限り離氷テストが行われることがなく、離氷テスト
スイッチ41の操作子である押しボタン43が食品の出
し入れ等に際して誤って少し押されたのでは、離氷テス
トが開始されることがない。
【0035】温度設定ダイヤル35は回されることによ
り温度設定を行うから、押しボタン43の操作と温度設
定の操作とがそれぞれ間違いを生じることなく個別に行
われる。
【0036】なお、押しボタン43は冷蔵室用の温度設
定ダイヤル37に組み込まれても同じであり、またこの
実施の形態でも実施の形態1における場合と同等に押し
ボタン43の内側に給水警告ランプを配置することが可
能である。
【0037】実施の形態4. 図9、図10は、この発明による自動製氷装置を組み込
まれた冷凍冷蔵庫の実施の形態4を示している。この実
施の形態では、冷蔵室29aとチルド室29bとを仕切
る内部仕切りパネル31の前部端面における離氷テスト
スイッチ41の押しボタン43の配置部にタンパプルー
フ用の開閉扉状のシャッタプレート51が設けられてい
る。
【0038】シャッタプレート51は、上縁部をヒンジ
ピン53によって内部仕切りパネル31よりはね上げ式
に回動可能に支持され、通常時には自重によって垂れ下
がって閉扉状態をなし、この閉扉状態にて押しボタン4
3を操作不能に遮蔽し、はね上げられた開扉状態にて押
しボタン43を操作可能に外部に露呈させる。シャッタ
プレート51の下端部にはシャッタプレート51を爪先
などで引っかけてこれを開くための掴み部55が形成さ
れている。
【0039】この自動製氷装置では、シャッタプレート
51が閉扉状態にあると、離氷テストスイッチ41の押
しボタン43が遮蔽されて操作不能になり、押しボタン
43が不用意に押されることが回避される。押しボタン
43を押すためには、シャッタプレート51を開く必要
があり、このことにより押しボタン43が誤って操作さ
れることを防止するタンパプルーフがなされる。
【0040】これにより離氷テストスイッチ41の押し
ボタン43を冷蔵室29aとチルド室29bとを仕切る
内部仕切りパネル31の前部端面など、操作性のよい部
位に配置でき、離氷テストスイッチ41の操作性が悪化
することがないことと、意に反して離氷テストが行われ
ることの防止とが両立する。また押しボタン43が、氷
や異物がはさまらない場所に配置されるから、氷や異物
がはさまったことに起因する故障の発生が未然に防止さ
れる。
【0041】なお、この実施の形態でもシャッタプレー
ト51を光透過性材料で構成することで、実施の形態1
における場合と同等に押しボタン43の内側に給水警告
ランプを配置することが可能である。
【0042】実施の形態5. 図11、図12は、この発明による自動製氷装置を組み
込まれた冷凍冷蔵庫の実施の形態4を示している。この
実施の形態では、離氷テストスイッチ41の押しボタン
43に対して、冷蔵室29aとチルド室29bとを仕切
る内部仕切りパネル31に形成された小孔57よりアク
セスできるようになっている。小孔57は指先が入らな
い口径の小孔であり、ペン先Pなどの尖ったものや細い
棒などでのみ押しボタン43が押され得るようになって
いる。
【0043】この自動製氷装置では、離氷テストスイッ
チ41の押しボタン43を押すためには、ペン先Pなど
の尖ったものや細い棒などが必要で、指先では操作され
得ないから、押しボタン41が誤って押されることを防
止するタンパプルーフがなされる。
【0044】これにより離氷テストスイッチ41の押し
ボタン43を冷蔵室29aとチルド室29bとを仕切る
内部仕切りパネル31の前部端面など、操作性のよい部
位に配置でき、離氷テストスイッチ41の操作性が悪化
することがないことと、意に反して離氷テストが行われ
ることの防止とが両立する。また押しボタン43が、氷
や異物がはさまらない場所に配置されるから、氷や異物
がはさまったことに起因する故障の発生が未然に防止さ
れる。
【0045】なお、この実施の形態の変形例として、押
しボタン43自体が指先では操作され得ない小寸法に形
成されてもよい。
【0046】
【発明の効果】以上の説明から理解される如く、この発
明による自動製氷装置によれば、離氷テストスイッチの
操作子である押しボタンと給水警告ランプとが内部仕切
りパネルの前部端面において前方に露呈する同一位置に
配置され、離氷テストスイッチの押しボタンは見かけ上
は給水警告ランプとなるため、押しボタンが誤って操作
される可能性が低減するとともに、その操作性が悪化す
ることがない。しかも、押しボタンスイッチが所定時間
以上連続してオン状態であることを検出しない限り離氷
動作を行わないので意に反して離氷動作が行われること
がない。さらに押しボタンが、氷や異物がはさまらない
場所に配置されるから、氷や異物がはさまったことに起
因する故障の発生が未然に防止される。
【0047】つぎの発明による自動製氷装置によれば、
押しボタンと冷凍室あるいは冷蔵室の温度設定ダイヤル
とが内部仕切りパネルの前部端面において同一位置に配
置される。温度設定ダイヤルは回されることにより温度
設定を行うから、押しボタンの操作と温度設定の操作と
がそれぞれ間違いを生じることなく個別に行われる。こ
のため、押しボタンが誤って操作される可能性が低減す
るとともに、その操作性が悪化することがない。しか
も、押しボタンスイッチが所定時間以上連続してオン状
態であることを検出しない限り離氷動作を行わないので
意に反して離氷動作が行われることがない。さらに押し
ボタンが、氷や異物がはさまらない場所に配置されるか
ら、氷や異物がはさまったことに起因する故障の発生が
未然に防止される。
【0048】
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明による自動製氷装置を組み込まれた
冷凍冷蔵庫の実施の形態1の要部を示す正面図である。
【図2】 この発明による自動製氷装置を組み込まれた
冷凍冷蔵庫の実施の形態1の要部を示す平断面図であ
る。
【図3】 この発明による自動製氷装置を組み込まれた
冷凍冷蔵庫の実施の形態1の要部を拡大して示す縦断面
図である。
【図4】 この発明による自動製氷装置の離氷テストス
イッチ部分のブロツク線図である。
【図5】 この発明による自動製氷装置の離氷テスト動
作の処理フローを示すフローチャートである。
【図6】 この発明による自動製氷装置を組み込まれた
冷凍冷蔵庫の実施の形態2の要部を示す正面図である。
【図7】 この発明による自動製氷装置を組み込まれた
冷凍冷蔵庫の実施の形態3の要部を示す正面図である。
【図8】 この発明による自動製氷装置を組み込まれた
冷凍冷蔵庫の実施の形態3の要部を拡大して示す縦断面
図である。
【図9】 この発明による自動製氷装置を組み込まれた
冷凍冷蔵庫の実施の形態4の要部を示す正面図である。
【図10】 この発明による自動製氷装置を組み込まれ
た冷凍冷蔵庫の実施の形態4の要部を拡大して示す縦断
面図である。
【図11】 この発明による自動製氷装置を組み込まれ
た冷凍冷蔵庫の実施の形態5の要部を示す正面図であ
る。
【図12】 この発明による自動製氷装置を組み込まれ
た冷凍冷蔵庫の実施の形態5の要部を拡大して示す縦断
面図である。
【図13】 自動製氷装置を組み込まれた冷凍冷蔵庫の
従来例を示す縦断面図である。
【図14】 自動製氷装置を組み込まれた冷凍冷蔵庫の
従来例を示す正面図である。
【符号の説明】
1 上部冷蔵室,3 給水タンク,5 下部冷凍室,7
製氷皿,9 貯氷ボックス,11 製氷用水供給口,
13 電磁弁,15 水通路,17 温度検出用サーミ
スタ,19 回転駆動装置,21 回転軸,23 ギヤ
ボックス,25離氷テストスイッチ27 押しボタ
ン,29a 冷蔵室,29b チルド室, 31 内部
仕切りパネル,33 給水警告ランプ,35,37 温
度設定ダイヤル,39 温度調整パネル,41 離氷テ
ストスイッチ,43 押しボタン,45 接点,47
連続オン状態検出部,49 駆動回路51 シャッタ
プレート,53 ヒンジピン,55 掴み部,57 小
孔。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂本 克正 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三菱電機株式会社内 (72)発明者 横内 宏明 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三菱電機株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−306864(JP,A) 特開 平5−332651(JP,A) 特開 平4−313659(JP,A) 実開 昭59−152531(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F25C 1/10 F25D 11/02 H01H 13/14 F25D 29/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 離氷動作を強制的に行う離氷テスト機能
    を有する自動製氷装置において、 光透過性材料によって構成された押しボタンを内部仕切
    りパネルの前部端面に前方に露呈する態様で配設し、当
    該押しボタンの内側に製氷用給水タンクの水量がゼロあ
    るいは所定値以下になった場合に点灯する給水警告ラン
    プを有した押しボタンスイッチと、 前記押しボタンスイッチが所定時間以上連続してオン状
    態であることを検出した場合に離氷動作を強制的に行う
    連続オン状態検出手段と、 を備えたことを特徴とする自動製氷装置。
  2. 【請求項2】 離氷動作を強制的に行う離氷テスト機能
    を有し、かつ冷凍冷蔵庫に組み込まれた自動製氷装置に
    おいて、 内部仕切りパネルの前部端面に回転可能に配設され、そ
    の回転操作に応じて冷凍室あるいは冷蔵室の温度設定を
    行う温度設定ダイヤルと、 前記温度設定ダイヤルに組み込まれ、前記温度設定ダイ
    ヤルと個別に操作可能な押しボタンを具備する押しボタ
    ンスイッチと、 前記押しボタンスイッチが所定時間以上連続してオン状
    態であることを検出した場合に離氷動作を強制的に行う
    連続オン状態検出手段と、 を備えたことを特徴とする自動製氷装置。
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