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JP3362082B2 - 車両用ジャッキの固定装置 - Google Patents
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JP3362082B2 - 車両用ジャッキの固定装置 - Google Patents

車両用ジャッキの固定装置

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JP3362082B2
JP3362082B2 JP00944595A JP944595A JP3362082B2 JP 3362082 B2 JP3362082 B2 JP 3362082B2 JP 00944595 A JP00944595 A JP 00944595A JP 944595 A JP944595 A JP 944595A JP 3362082 B2 JP3362082 B2 JP 3362082B2
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wheel
spare
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vehicle
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竜三 山崎
房宣 坂倉
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Daihatsu Motor Co Ltd
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Daihatsu Motor Co Ltd
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  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明はジャッキを格納するため
の固定装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】一般に、貨物車やワゴン型、あるいは、
バン型の車両においては、セダン型の車両のようにトラ
ンクルームがないために、スペアタイヤは車両後部の床
面下にスペアタイヤキャリアによって格納されている一
方、スペアタイヤを交換する際に車体を持ち上げるため
に使用されるジャッキ1は図5、図6に示すように車両
前部のエンジンルーム21の空間部内、あるいは、車室
内22の乗員シート23の下部空間内に格納されている
ものが多く見られる。これらジャッキ1の格納は車体に
取り付けたブラケット24と別体、または、車体に固定
された固定部材25の間にジャッキ1を挿入し、ジャッ
キ1を伸長させることにより、ジャッキ1をブラケット
24と固定部材25に圧接させて車体に固定している。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の構造においては、ジャッキを格納するための
スペースがエンジンルーム内、あるいは、車室内に必要
であり、他部品の配置の設計上の自由度が制限される問
題がある。また、ジャッキを固定するためのブラケット
や固定装置という専用の部品が必要であり、これらを車
体に取り付けるための作業の手数もかかり、コストがか
さむという問題がある。そのうえ、スペアタイヤとジャ
ッキが別の場所に格納されていて、スペアタイヤの交換
に際して不便を与えているのが現状である。本発明は、
上記の従来の問題点を解消させる安価で構造の簡単な車
両用のジャッキ固定装置を提供することを目的としてい
る。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明は、スペアタイヤ
が車両後部の床面下にスペアタイヤキャリアによって格
納され、スペアタイヤのスペアホイルの窪み内にジャッ
キを配置する車両用ジャッキの固定装置において、スペ
アホイルとこれに係合可能な固定部材との間にジャッキ
を挿入し、これを伸長させれことにより、このジャッキ
をスペアホイルと固定部材に圧接させてなることを特徴
とする。 【0005】 【作用】上記構成によれば、スペアホイルとこれに係合
可能な固定部材との間にジャッキを挿入し、このジャッ
キを伸長させるので、ジャッキの伸長する部位がスペア
ホイルに当接し、これと反対方向に伸長する部位が固定
部材に当接して、ジャッキの伸長しようとする力に抗し
てスペアホイルと固定部材にジャッキが圧接されて固定
される。 【0006】 【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明に係わる実施例のジャッキの固定
装置の側面図、図2は固定装置を構成する固定リンクの
斜視図、図3はジャッキを固定したスペアタイヤを車体
13の床下部に装着した場合の断面図、図4は同スペア
タイヤをラゲジルーム14内に装着した場合の平面図で
ある。ジャッキ1は通常使用されるパンタグラフ型のも
ので、スペアタイヤ2のホイルリム4とホイルディスク
5とによって形成されるホイル3の窪み内にジャッキ1
の伸長する部位を当接して配置されている。また、前記
固定装置としての固定リンク6は円形の横断面形状をな
し、弾性を有するL字状に形成された係合リンク7と直
状に形成された張力リンク8から構成されている。 【0007】係合リンク7は長い方の部材の先端部にフ
ック状に成形された係合部9と、短い方の部材にはジャ
ッキ1に当接する押接部10を形成し、この端部に部材
をリング状に成形した円環部11を形成している。一
方、張力リンク8は係合リンク7と同様に一端部にフッ
ク状の係合部9と他端部に円環部11を形成している。
これら二つの円環部11が互いに挿通して係合リンク7
と張力リンク8が可動自在に連結され、固定リンク6が
形成されている。このように形成された固定リンク6の
押接部10がジャッキ1のホイル3の外側に伸長する部
位に当接され、係合部9がホイルディスク5の中心穴1
2に掛止されてジャッキ1が伸長されると、ジャッキ1
が押接部10とホイル3に圧接されて確実に保持され
る。 【0008】以上のように構成されているので、ジャッ
キ1が押接部10とホイル3に圧接されこの間に保持さ
れるので、スペアタイヤ2と一体的にホイル3の窪み内
に格納することができ、ジャッキ1を格納するための車
室内、あるいは、エンジンルーム内のスペースが不要と
なり、その分、他の部品等の配置に利用できる利点が得
られる。また、ジャッキ1を固定するためのブラケット
等の部品が不要となり、これらを取り付ける作業の手数
もかからず、コストも低減できる効果が得られる。さら
に、スペアタイヤ2の交換に際してはスペアタイヤ2を
取り出すのみでジャッキ1も一緒に取り出すことがで
き、従来の二度の取り出し作業の不便も解消される。な
お、本発明の実施例では固定リンク6の係合部9がホイ
ルディスク5の中心穴12に掛止されたもので説明した
が、ホイルディスク5に設けられた他の穴、たとえば、
ハブボルト穴、または、ホイルリム4に設けられた穴に
掛止させてもよい。また、固定リンク6は一体に成形さ
れたものでも成り立つことは言うまでもない。さらに、
車両用ジャッキ1はパンタグラフ型に限らず油圧型のも
のにも適用できる。 【0009】 【発明の効果】上記構成によれば、ジャッキ1が押接部
10とホイル3に圧接され、この間に保持されるので、
スペアタイヤと一体的にスペアホイルの窪み内に格納す
ることができ、ジャッキを格納するための車室内、ある
いは、エンジンルーム内のスペースが不要となり、その
分、他部品の配置に利用でき、レイアウト設計上の自由
度が大きくなる利点が得られる。また、ジャッキを固定
するためのブラケット等の部品が不要となり、これらを
取り付ける作業の手数もかからず、コストも低減できる
効果が得られる。さらに、スペアタイヤの交換に際して
はタイヤを取り出すのみでジャッキも一緒に取り出すこ
とができ、従来の二度の取り出し作業の不便も解消され
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係わる実施例のジャッキの固定装置の
側面図である。 【図2】本発明に係わる実施例の固定装置を構成する固
定リンクの斜視図である。 【図3】本発明に係わる実施例のジャッキを固定したス
ペアタイヤを車体の床下部に装着した場合の断面図であ
る。 【図4】本発明に係わる実施例のジャッキを固定したス
ペアタイヤをラゲジルーム内に装着した場合の平面図で
ある。 【図5】従来のジャッキの格納例1である。 【図6】従来のジャッキの格納例2である。 【符号の説明】 1 ジャッキ 3 スペアホイル 6 固定部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60S 9/22 B62D 43/04 - 43/10

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】スペアタイヤが車両後部の床面下にスペア
    タイヤキャリアによって格納され、スペアタイヤのスペ
    アホイルの窪み内にジャッキを配置する車両用ジャッキ
    の固定装置において、スペアホイルとこれに係合可能な
    固定部材との間にジャッキを挿入し、これを伸長させれ
    ことにより、このジャッキをスペアホイルと固定部材に
    圧接させてなることを特徴とする車両用ジャッキの固定
    装置。
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