JP3362196B2 - ブラシレス直流モータの駆動制御装置 - Google Patents
ブラシレス直流モータの駆動制御装置Info
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Description
給湯器などの送風機駆動用モータ、パソコンやワープロ
などのOA機器のディスク駆動用モータなどに用いられ
る3相アキシャルタイプのブラシレス直流モータの駆動
制御装置に関するものである。
駆動制御装置として、たとえば特開平5−137375
号公報に開示されたものが知られている。すなわち、図
23で示すように、商用交流電源11から供給された交
流電圧Eが整流平滑回路12で直流電圧Vに変換された
のち、直流電圧Vを降圧用スイッチング電源13でチョ
ッピングにより降圧可変し、この降圧された直流電圧V
Mを駆動制御回路14に供給するように構成されてい
る。
ートランジスタからなるスイッチングパワー素子TR
と、平滑用ダイオ−ドD1,平滑用コイルLおよび平滑
用コンデンサC2からなる平滑回路33とで構成されて
いる。ロ−タ位置検出器8からの信号は転流信号発生回
路29で論理処理され、その出力信号をスイッチングパ
ワー素子駆動回路28に入力して、複数のスイッチング
パワー素子からなる通電切換回路23を転流駆動し、上
記各スイッチングパワー素子のON・OFF動作でもっ
て直流モータMの各相アマチュアコイル7に上記スイッ
チング電源13からの降圧直流電圧VM を供給して順次
通電し、上記直流モータMのロータアッセンブリを回転
させる。
信号発生回路30は、外部からの回転速度指令信号bと
速度センサ31からの回転速度信号cとを比較して速度
誤差信号dを発生し、この速度誤差信号dをパルス幅変
調(PWM)回路32に入力して、上記両信号b,cの
誤差に応じたON・OFFデューティの高周波PWM信
号dを発生し、このPWM信号dでもって上記スイッチ
ングパワー素子を間欠的にON・OFF制御して上記直
流モータMを可変速制御する。
よる直流モータの駆動制御装置は、モータの回転数精度
が低く、モータ騒音、モータ駆動効率の悪化やトルクむ
らが発生するなどの課題がある。
れたもので、モータの回転数精度を高め、モータの騒音
発生を防止するとともに、モータ駆動効率の悪化やトル
クむらを防止し、小形で安価なブラシレス直流モータの
駆動制御装置を提供することを目的としている。
に、請求項1の発明によるブラシレス直流モータの駆動
制御装置は、回転軸に固定されたロータヨークにロータ
マグネットを装着してなるロータアッセンブリと、上記
ロータマグネットに対向する複数のアマチュアコイルを
ステータヨークに回転方向へ装着してなるステータアッ
センブリと、上記各アマチュアコイルに順次通電して上
記ロータアッセンブリの回転を駆動制御する駆動制御回
路とを具備し、上記駆動制御回路が上記ロータマグネッ
トの磁極分布を検出してロ−タ位置検出信号を出力する
ロ−タ位置検出器と、上記各ロ−タ位置検出信号の振幅
を一定値に保持するオートゲインコントロール(AG
C)回路と、上記ロ−タ位置検出信号に所定電気角度の
位相差をもった複数の変移信号を出力する移相回路と、
可聴周波数帯域以上の3角波もしくは鋸歯状波からなる
第1の高周波基準信号を発生する基準信号発振器と、上
記第1の高周波基準信号の振幅および中心レベルの少な
くとも1つを可変制御して第2の高周波基準信号を発生
する基準信号可変回路と、第1および第2の高周波基準
信号の一方と上記変移信号とを比較して両信号の差から
第1のパルス幅変調(PWM)信号を出力する第1の比
較器と、第1および第2の高周波基準信号の他方と上記
変移信号とを比較して両信号の差から第2のPWM信号
を出力する第2の比較器と、第1および第2のPWM信
号を受けて対応する各相のアマチュアコイルに通電する
通電切換回路とを備えたことを特徴とする。
タの駆動制御装置は、駆動制御回路がロータマグネット
の磁極分布を検出してロ−タ位置検出信号を出力するロ
−タ位置検出器と、上記ロ−タ位置検出信号の振幅を一
定値に保持するオートゲインコントロール(AGC)回
路と、上記ロ−タ位置検出信号に対し所定電気角の位相
差をもった複数の変移信号とこの変移信号に対し180
°の位相差をもった反転信号とを出力する移相回路と、
上記変移信号と反転信号とを比較して上記ロータマグネ
ットの磁極を判別する極性判別信号を出力する第1の比
較器と、上記変移信号を全波整流して全波整流信号を出
力する全波整流器と、可聴周波数帯域以上の3角波もし
くは鋸歯状波からなる高周波基準信号を発生する基準信
号発振器と、上記高周波基準信号と全波整流信号とを比
較して両信号の差からパルス幅変調(PWM)信号を出
力する第2の比較器と、上記極性判別信号とPWM信号
とをロジック処理して両信号の論理和信号を出力する論
理回路と、上記論理和信号を受けて対応する各相のアマ
チュアコイルに通電する通電切換回路とを備えたことを
特徴とする。
タの駆動制御装置は、駆動制御回路が上記ロータマグネ
ットの磁極分布を検出してロ−タ位置検出信号を出力す
るロ−タ位置検出器と、上記ロ−タ位置検出信号の振幅
を一定値に保持するオートゲインコントロール(AG
C)回路と、上記ロ−タ位置検出信号に対し所定電気角
の位相差をもった複数の変移信号とこの変移信号に対し
180°の位相差をもった反転信号とを出力する移相回
路と、上記変移信号と反転信号とを比較して上記ロータ
マグネットの磁極を判別する極性判別信号を出力する第
1の比較器と、上記変移信号を全波整流して全波整流信
号を出力する全波整流器と、可聴周波数帯域以上の3角
波もしくは鋸歯状波からなる高周波基準信号を発生する
基準信号発振器と、上記高周波基準信号と全波整流信号
とを比較して両信号の差からパルス幅変調(PWM)信
号を出力する第2の比較器と、上記極性判別信号とPW
M信号とをロジック処理して両信号の論理和信号を出力
する論理回路と、上記論理和信号を受けて対応する各相
のアマチュアコイルに通電する通電切換回路とを備えた
ことを特徴とする。
タの駆動制御装置は、駆動制御回路がロータマグネット
の磁極分布を検出して正弦波状のロ−タ位置検出信号を
出力するロ−タ位置検出器と、上記ロ−タ位置検出信号
の振幅を一定値に保持するオートゲインコントロール
(AGC)回路と、当該相から位相の進んだ他相のロ−
タ位置検出信号の一部を切り取り当該相に定数を乗算後
に加算する波形補正回路と、この波形補正回路の出力信
号を全波整流して全波整流信号を出力する全波整流器
と、上記変移信号と反転信号とを比較して上記ロータマ
グネットの磁極を判別する極性判別信号を出力する第1
の比較器と、可聴周波数帯域以上の3角波もしくは鋸歯
状波からなる高周波基準信号を発生する基準信号発振器
と、上記全波整流信号と高周波基準信号とを比較して両
信号の差からパルス幅変調(PWM)信号を出力する第
2の比較器と、上記極性判別信号とPWM信号とをロジ
ック処理して両信号の論理和信号を出力する論理回路
と、上記論理和信号を受けて対応する各相のアマチュア
コイルに通電する通電切換回路とを備えたことを特徴と
する。
タの駆動制御装置は、波形補正回路において乗算する定
数がモータ電流に比例して変化させることを特徴とす
る。請求項6の発明によるブラシレス直流モータの駆動
制御装置は、波形補正回路において乗算する定数がモー
タの回転速度に比例して変化させることを特徴とする。
タの駆動制御装置は、駆動制御回路がロータマグネット
の磁極分布を検出してロ−タ位置検出信号を出力するロ
−タ位置検出器と、上記各ロ−タ位置検出信号の振幅を
一定値に保持するオートゲインコントロール(AGC)
回路と、上記ロ−タ位置検出信号を全波整流して全波整
流信号を出力する全波整流器と、上記ロ−タ位置検出信
号と反転信号とを比較して上記ロータマグネットの磁極
を判別する極性判別信号を出力する第1の比較器と、可
聴周波数帯域以上の3角波もしくは鋸歯状波からなる高
周波基準信号を発生する基準信号発振器と、上記全波整
流信号と高周波基準信号とを比較して両信号の差からパ
ルス幅変調(PWM)信号を出力する第2の比較器と、
上記極性判別信号とPWM信号とをロジック処理して両
信号の論理和信号を出力する論理回路と、上記論理和信
号を受けて対応する各相のアマチュアコイルに通電する
通電切換回路とを備え、上記アマチュアコイルに対向す
るロータマグネットの磁極分布が円周方向へ均質に着磁
され、上記ロ−タ位置検出器に対向するロータマグネッ
トの磁極分布が円周方向へ不均質に着磁されていること
を特徴とする。
タの駆動制御装置は、駆動制御回路がロータマグネット
の磁極分布を検出してロ−タ位置検出信号を出力するロ
−タ位置検出器と、上記各ロ−タ位置検出信号の振幅を
一定値に保持するオートゲインコントロール(AGC)
回路と、上記ロ−タ位置検出信号を全波整流して全波整
流信号を出力する全波整流器と、上記ロ−タ位置検出信
号と反転信号とを比較して上記ロータマグネットの磁極
を判別する極性判別信号を出力する第1の比較器と、可
聴周波数帯域以上の3角波もしくは鋸歯状波からなる高
周波基準信号を発生する基準信号発振器と、上記全波整
流信号と高周波基準信号とを比較して両信号の差からパ
ルス幅変調(PWM)信号を出力する第2の比較器と、
上記極性判別信号とPWM信号とをロジック処理して両
信号の論理和信号を出力する論理回路と、上記論理和信
号を受けて対応する各相のアマチュアコイルに通電する
通電切換回路とを備え、上記アマチュアコイルおよびロ
−タ位置検出器に対向するロータマグネットは、円周方
向へ凹凸状に形成されていることを特徴とする。
タの駆動制御装置は、ロ−タ位置検出器の設定数をアマ
チュアコイルの相数よりも1つ少なくし、この欠落した
相のロ−タ位置検出信号は、他相のロ−タ位置検出器か
らのロ−タ位置検出信号を差動増幅して合成されている
ことを特徴とする。
ータの駆動制御装置は、ロ−タ位置検出器がロータアッ
センブリの回転にともなってアマチュアコイルに発生す
る誘導起電圧を検出する手段からなることを特徴とす
る。
2つの高周波基準信号を使用するために、通電切換回路
における正極側のスイッチングパワー素子と、負極側の
スイッチングパワー素子の特性が相異する場合でも、上
記両信号の中心レベル0を最適化することにより、上記
各スイッチングパワー素子の特性差をなくして、上記モ
ータの回転数精度を一層高めるとともに、モータ駆動効
率の悪化やトルクむらを防止し、かつモータの騒音発生
を有効に防止することができる。
準信号を使用するために、駆動制御回路が簡略化される
とともに、論理回路からの極性判別信号でもって、通電
切換回路における各相の正極側スイッチングパワー素子
と、負極側スイッチングパワー素子とが同時にONもし
くはOFF動作するのを回避して、これら各スイッチン
グパワー素子の短絡破壊を有効に防止することができ
る。
変移信号を全波整流器で全波整流し、0%から立ち上が
る全波整流信号と高周波基準信号とを比較するために、
第2の比較器からのPWM信号におけるON・OFFデ
ューティのパルス幅の最小値をほぼ0%にすることが可
能であり、したがって、各アマチュアコイルへの通電開
始時における通電電流の立ち上り特性を緩慢にして、モ
ータの騒音発生を一層低減することができる。
アコイルに印加される電圧波形は、単純な正弦波に比較
して転流開始の所定電気角の区間において大きな電圧が
印加され、電流波形を正弦波に近づけることができ、電
流方向の反転時における電流の急峻な増加を抑制して振
動騒音の発生を有効に防止することができる。また、上
記構成によれば、各相のアマチュアコイルに印加される
直流電圧が一定値に保持された状態でその通電電流を直
接に制御するため、直流電圧を制御して上記通電電流を
間接的に制御するものに比較して、回転数精度を高める
ことができるとともに降圧用スイッチング電源を省略し
て、安価かつ小型化が可能である。
きいときには大きな補正量を、小さいときには小さな補
正量でもって電流波形を正弦波に近づけ、電流方向の反
転時における電流の急峻な増加を抑制して、モータ電流
の大小に応じた補正量でもって電流波形を正弦波に近づ
け、電流方向の反転時における電流の急峻な増加を抑制
して振動騒音の発生を的確に防止することができる。
いときには小さな補正量を、遅いときには大きな補正量
でもって電流波形を正弦波に近づけ、電流方向の反転時
における電流の急峻な増加を抑制して、モータ速度の大
小に応じた補正量でもって電流波形を正弦波に近づけ、
電流方向の反転時における電流の急峻な増加を抑制して
振動騒音の発生を的確に防止することができる。
コイルに対向するロータマグネットの磁極分布が円周方
向へ均質に着磁され、上記ロ−タ位置検出器に対向する
ロータマグネットの磁極分布が円周方向へ不均質に着磁
され、各相のアマチュアコイルに印加される電圧波形は
単純な正弦波に比較して転流開始の所定電気角の区間に
おいて大きな電圧が印加され、電流波形を正弦波に近づ
けることができる。その場合、ロ−タ位置検出器からの
検出信号が正弦波でない補正信号であるために移相回路
を省略して、回路構成を簡素化することができる。
コイルおよびロ−タ位置検出器に対向するロータマグネ
ットは、円周方向へ凹凸状に形成することにより、上述
のものとほぼ同様な作用を奏することができる。請求項
9の発明によれば、ロ−タ位置検出器の設定数をアマチ
ュアコイルの相数よりも1つ少なくし、この欠落した相
のロ−タ位置検出信号は他相のロ−タ位置検出器からの
ロ−タ位置検出信号を差動増幅して合成することによ
り、回路構成を一層簡素化することができる。請求項1
0の発明によれば、ロータアッセンブリの回転にともな
ってアマチュアコイルに発生する誘導起電圧を検出する
手段でもってロ−タ位置検出器を構成することにより、
回路構成の簡素化を達成することができる。
説明する。 実施例1:図1はこの発明による3相アキシャルタイプ
のブラシレス直流モータの構成を示す半裁縦断面図、図
2は同直流モータの一部切欠した平面図である。同図に
おいて、直流モータMは、ロータアッセンブリAとステ
ータアッセンブリBとから構成され、上記ロータアッセ
ンブリAは、ロータヨーク1の下面にロータマグネット
2を固着し、回転軸3をラジアルベアリング5を介し軸
受ハウジング6に回転自在に支承して構成され、上記ス
テータアッセンブリBは、ステータヨーク4の上面に上
記ロータマグネット2に対向させて図2で示すU相,V
相,W相の3相アマチュアコイル7(7U,7V,7W)を円
周方向(矢印a方向)へ固着し、上記ロータマグネット
2の磁束分布を検出して磁極位置を検出するためにU
相,V相,W相のロ−タ位置検出器8(8U,8V,8W)を
設定して構成されている。
ルクを有効に発生させるために、外形状が回転中心Oか
らの放射線xにほぼ平行な線分に沿って渦巻き状に形成
され、上記ロ−タ位置検出器8(8U,8V,8W)は、上記
ロータマグネット2の磁極位置を検出するためにアマチ
ュアコイル7の中心線x1上に設定され、上記ロータマ
グネット2は、図3で示すように、着磁分布がN極部2
nとS極部2sとを回転中心Oからの放射線x2に沿っ
て円周方向へ交互に等配して着磁され、上記各アマチュ
アコイル7に電流I(IU,IV,IW)を順次通電して、図
4で示すように、上記ロータマグネット2とステータヨ
ーク4との間に生起される磁束Φ (Φn,Φs)と上記電流
Iとを鎖交させ、フレミングの左手の法則に基づく回転
力を発生させて、上記ロータアッセンブリAを正転(矢
印a1方向)させるように構成されている。
御装置を示すブロック図である。同図において、11は
商用交流電源、12は商用交流電源11から供給される
交流電圧Eを直流電圧Vに変換する整流平滑回路で、こ
の整流平滑回路12はダイオ−ドブリッジ回路Dおよび
平滑用コンデンサC1から構成されている。13は降圧
用スイッチング電源で、この降圧用スイッチング電源1
3はパワートランジスタからなるスイッチングパワー素
子TRと、平滑用ダイオ−ドD1,平滑用コイルLおよ
び平滑用コンデンサC2からなる平滑回路33とで構成
されている。
発生回路29で論理処理され、その出力信号をスイッチ
ングパワー素子駆動回路28に入力して、複数のスイッ
チングパワー素子からなる通電切換回路23を転流駆動
し、上記各スイッチングパワー素子のON・OFF動作
でもって直流モータMの各相アマチュアコイル7に上記
スイッチング電源13からの降圧直流電圧VM を供給し
て順次通電し、上記直流モータMのロータアッセンブリ
を回転させる。上記ロ−タ位置検出器8(8U,8V,8W)
は、たとえばホ−ル素子から構成されて、図3における
ロータマグネット2のN極部2nとS極部2sの磁極位
置を表わすU相,V相,W相における6種の信号H、す
なわちU相,V相,W相におけるN極部2nの検出信号
である正極の出力信号HUU, HVU, HWUと、上記各相に
おけるS極部2sの検出信号である負極の出力信号HU
L, HVL, HWLとを出力し、正弦波状パターンの1サイ
クル(電気角360°)に対し3相であるため、各相に
おける出力信号の位相差は360°/3=120°であ
る。
は、上記ロ−タ位置検出器8(8U,8V,8W)からの出力
信号H(HU,HV,HW)における各相ごとに正極と負極の
各出力信号の差をとることにより、信号線に重畳してい
る同相のノイズ成分を除去するものである。17はたと
えば差動増幅器からなる移相回路で、この移相回路17
は、図6で示す上記差動増幅器16からの各出力信号H
(HU,HV,HW)の相互の差信号(HU-HV,HV-HW,HW-
HU,HV-HU,HW-HV,HU-HW)を求めることにより、た
とえば30°の位相差Δθを有する変移信号H1(HU1,
HV1, HW1) を出力するように構成されている。27は
オートゲインコントロール回路(AGC回路)で、この
AGC回路27は、たとえばホール素子からなるロ−タ
位置検出器8(8U,8V,8W)が周囲温度や固体差によっ
てU相,V相,W相における出力信号HUU, HVU, HW
U,HUL,HVL, HWLの振幅が変動するのを一定にするも
のである。
振器21は可聴周波数帯域(16kHz)以上の3角波もしく
は鋸歯状波からなる第1の高周波基準信号e1 を発生す
るものである。26は基準信号可変回路で、この基準信
号可変回路26は、第1の高周波基準信号e1 の振幅や
中心レベルの少なくとも1つを可変制御して第2の高周
波基準信号e2 を発生するものである。18は第1の比
較器で、この比較器18は、上記移相回路17からの変
移信号H1(HU1, HV1, HW1) と、上記基準信号可変回
路26からの第2の高周波基準信号e2 とを各相ごとに
比較して、U相,V相,W相における正極(N極)の駆
動信号であるPWM信号HUPWM( HUUPWM,HVUPWM,HWU
PWM)を出力するように構成されている。
は、上記移相回路17からの変移信号H1(HU1, HV1,
HW1) と、上記基準信号発振器21からの第1の高周波
基準信号e1 とを各相ごとに比較して、上記各相におけ
る負極(S極)の駆動信号であるPWM信号HLPWM( H
ULPWM,HVLPWM,HWLPWM)を出力するように構成されてい
る。23は通電切換回路で、この通電切換回路23は、
たとえばU相,V相,W相の正極(N極)でON動作す
るパワートランジスタからなるスイッチングパワー素子
TRU1, TRV1, TRW1と、上記各相の負極(S極)で
ON動作するパワートランジスタからなるスイッチング
パワー素子TRU2, TRV2, TRW2とを備え、上記各ス
イッチングパワー素子TRU1, TRV1, TRW1はスイッ
チングトランジスタTRU3, TRV3, TRW3を介して上
記各相の正極でON動作し、これら各スイッチングパワ
ー素子TRU1〜TRW2は、各相アマチュアコイル7(7
U,7V,7W)に上記降圧用スイッチング直流電源13から
の直流電圧VM を印加して順次通電するように構成され
ている。
電源11から供給された交流電圧Eは、整流平滑回路1
2で直流電圧Vに変換されたのち、降圧用スイッチング
電源13からの降圧された直流電圧VM が駆動制御回路
14に印加される。他方、ロ−タ位置検出器8(8U,8
V,8W)からの信号は、差動増幅器16でノイズ成分が除
去されたのち、上記差動増幅器16から図6の点線で示
す3相出力信号H(HU,HV,HW)が出力される。これら
各出力信号H(HU,HV,HW)は、移相回路17で差動増
幅器16からの各出力信号H(HU,HV,HW)の差信号
(HU-HV,HV-HW,HW-HU,HV-HU,HW-HV,HU-HW)
を求め、図6の実線で示す変移信号H1(HU1, HV1, H
W1) が出力される。
1, HV1, HW1) と、上記基準信号可変回路26からの
第2の高周波基準信号e2 とは、第1の比較器18で各
相ごとに比較されて、上記通電切換回路23を各相の正
極(N極)で駆動するPWM信号HUPWM( HUUPWM,HVU
PWM,HWUPWM)を出力する。また、上記移相回路17から
の変移信号H1(HU1, HV1, HW1) と、基準信号発振器
21からの第1の高周波基準信号e1 とは、第2の比較
器20で各相ごとに比較されて、上記通電切換回路23
を各相の負極(S極)で駆動するPWM信号HLPWM( H
ULPWM,HVLPWM,HWLPWM)を出力する。すなわち、上記通
電切換回路23におけるU相,V相,W相のスイッチン
グパワー素子TRU1, TRV1, TRW1は、スイッチング
トランジスタTRU3, TRV3, TRW3を介して上記PW
M信号HUPWM( HUUPWM,HVUPWM,HWUPWM)が入力されて
各相の正極でON動作し、上記降圧用スイッチング電源
13からの直流電圧VM を対応する各相のアマチュアコ
イル7(7U,7V,7W)に印加する。また、上記通電切換
回路23におけるU相,V相,W相のスイッチングパワ
ー素子TRU2, TRV2, TRW2は、上記PWM信号HLP
WM( HULPWM,HVLPWM,HWLPWM)が入力されて各相の負極
でON動作し、上記降圧用直流電源13からの直流電圧
VM を各相のアマチュアコイル7(7U,7V,7W)に印加
して順次通電し、図1および図2で示すロータアッセン
ブリAを正転(矢印a1方向)させる。
第1および第2の高周波基準信号e1,e2 を使用するた
めに、上記通電切換回路23におけるU相,V相,W相
の正極側のスイッチングパワー素子TRU1, TRV1, T
RW1と、負極側のスイッチングパワー素子TRU2, TR
V2, TRW2の特性が相異する場合でも、上記両信号e1,
e2 の中心レベル0を最適化することにより、上記各ス
イッチングパワー素子TRU1〜TRW2の特性差をなくし
て、モータ速度の制御が高精度になされて上記モータM
の回転数精度を高めることができる。
準信号発振器21や基準信号可変回路26に中央演算装
置25からの指令信号(図示せず)を入力し、図6で示
す第1および第2の高周波基準信号e1,e2 における振
幅h,h1 や中心レベル0の高さGを可変制御し、上記
基準信号e1,e2 との比較信号であるPWM信号HUPWM
( HUUPWM,HVUPWM,HWUPWM)やHLPWM( HULPWM,HVLPW
M,HWLPWM)におけるON・OFFデューティのパルス幅
を拡縮させてモータ速度を制御するように構成してもよ
い。いま、たとえばモータ速度が所定値よりも速すぎた
場合、上記高周波基準信号e1,e2 の振幅h,h1 や高
さレベルGを上昇させる指令信号を上記発振器21や基
準信号可変回路26に入力することにより、上記PWM
信号HUPWM( HUUPWM,HVUPWM,HWUPWM)やHLPWM( HUL
PWM,HVLPWM,HWLPWM)におけるON・OFFデューティ
のパルス幅を小さくして、モータ速度を減速させること
ができる。
器8からの信号を受けてアマチュアコイル7(7U,7V,
7W)に電圧を印加してから、実際に電流I(IU,IV,I
W)が流れ出すまでに、上記アマチュアコイル7(7U,7
V,7W)のインダクタンス成分によって時定数に応じた遅
れが発生し、上記アマチュアコイル7に流れる電流Iの
転流時期が正規の転流タイミングより遅れ、モータ駆動
効率が悪化したりトルクむらが増大する。しかしなが
ら、図6で示すように、上記アマチュアコイル7に流れ
る電流Iの転流時期が正規の転流タイミングより所定の
電気角遅れることを見込んで、上記電気角に相当する、
たとえばΔθ=30°位相のずれた変移信号H1(HU1,
HV1, HW1) を移相回路17から出力させ、上記電流I
の転流時期を早めたり遅らせたりすることによって、ロ
−タアッセンブリAの正転(矢印a1方向)時はもとよ
り、逆転(矢印a2方向)時においても最適な電気角制
御が容易に達成できるとともに、上記各ロ−タ位置検出
器8を上記アマチュアコイル7の中心線x1上に設定し
た状態で上記電気角制御が達成でき、上記各ロ−タ位置
検出器8の設定が容易である。しかも、上記各アマチュ
アコイル7(7U,7V,7W)に流れる電流I(IU,IV,I
W)の転流時期を正規の転流タイミングに補正し、アマチ
ュアコイル7とロ−タ位置検出器8の機械的な位置ずれ
誤差を電気的に容易に修正して、モータ駆動効率の悪化
やトルクむらを有効に防止することができる。
速は各比較器18,20からのHUPWM( HUUPWM,HVUPW
M,HWUPWM)やHLPWM( HULPWM,HVLPWM,HWLPWM)におけ
るON・OFFデューティのパルス幅を拡縮させて行な
われ、かつ上記PWM信号のパルス幅は3角波の高周波
基準信号e1,e2 との比較でもって生起されるために、
上記各アマチュアコイル7(7U,7V,7W)への通電開始
および終了時における通電電流I(IU,IV,IW)の立ち
上りと立ち下りを緩慢にすることができる。したがっ
て、上記各相のアマチュアコイル7(7U,7V,7W)に通
断電される際に、急激に変化する電磁気力の発生がな
く、上記モータMのロータアッセンブリAに強い振動衝
撃力が付勢されるおそれがないために、モータの騒音発
生を有効に防止することができる。
ータの駆動制御装置の他の例を示すブロック図である。
同図において、移相回路17は、差動増幅器16からの
各出力信号H(HU,HV,HW)の相互の差信号(HU-HV,
HV-HW,HW-HU,HV-HU,HW-HV,HU-HW)を求めるこ
とにより、図8で示すように、たとえば30°の位相差
Δθを有する変移信号H1(HU1, HV1, HW1) と、この
変移信号H1(HU1, HV1, HW1) より180°位相のず
れた反転信号H2(HU2, HV2, HW2) とを出力するよう
に構成されている。
の変移信号H1(HU1, HV1, HW1)と、反転信号H2(HU
2, HV2, HW2) とを各相ごとに比較し、U相,V相,
W相における極性判別信号HHL(HUHL,VVHL,WWHL)、
すなわちHUHL(HU1- HU2),HVHL(HV1- HV2),HWHL
(HW1- HW2) を出力するように構成されている。第2
の比較器20は上記移相回路17からの変移信号H1(H
U1, HV1, HW1)と、発振器21からの可聴周波数帯域
(16kHz)以上の3角波もしくは鋸歯状波の高周波基準信
号eとを受けて、上記変移信号H1(HU1, HV1, HW1)
と高周波基準信号eとを比較し、これら両信号e, H1
の差からPWM信号HPWM(HUPWM,HVPWM, HWPWM) を
出力するように構成されている。
W相の論理回路で、これら各論理回路22は、上記第1
の比較器18からの極性判別信号HHL(HUHL,VVHL,W
WHL)と、第2の比較器20からのPWM信号HPWM(HUP
WM, HVPWM, HWPWM) とを各相ごとに受けて、上記両信
号HHL,HPWM の論理和(OR)信号、すなわちU相,
V相,W相における正極(N極)のPWM信号HU1( H
UU1,HVU1,HWU1) を直流モータMの通電切換回路23
に入力するとともに、上記各相における負極(S極)の
PWM信号HL1( HUL1,HVL1,HWL1)を上記通電切換回
路23に入力するように構成されている。その他の構成
は、前述の実施例1におけるものとほぼ同様であるか
ら、図5と同一もしくは相当部分には同一の符号を付し
て、その詳しい説明を省略する。
において、移相回路17は、差動増幅器16からの図8
の点線で示す3相出力信号H(HU,HV,HW)の差信号
(HU-HV,HV-HW,HW-HU,HV-HU,HW-HV,HU-HW)
を求め、図8の実線で示す変移信号H1(HU1, HV1, H
W1) と、この変移信号H1(HU1, HV1, HW1) より18
0°位相のずれた図8の2点鎖線で示す反転信号H2(H
U2, HV2, HW2) とを出力する。
1, HV1, HW1) と、反転信号H2(HU2, HV2, HW2)
とは、第1の比較器18で各相ごとに比較されて、その
各極性判別信号HHL(HUHL,VVHL,WWHL)、すなわちH
UHL(HU1- HU2),HVHL(HV1-HV2),HWHL(HW1- HW2)
が出力される。これら各極性判別信号HHL(HUHL,VV
HL,WWHL)は、通電切換回路23における各相の正極側
のスイッチングパワー素子TRU1, TRV1, TRW1と、
各相の負極側のスイッチングパワー素子TRU2, TRV
2, TRW2のいずれをON動作させるかの情報信号とな
る。
1(HU1, HV1, HW1) と、発振器21からの可聴周波数
帯域(16kHz)以上の図8の実線で示す3角波の高周波基
準信号eとは、第2の比較器20で各相ごとに比較さ
れ、これら両信号e, H1(HU1, HV1, HW1) の差から
図8で示すPWM信号HPWM(HUPWM, HVPWM, HWPWM)
が出力される。
WPWM) は、論理回路22(22U,22V,22W)で極性判
別信号HHL(HUHL,VVHL,WWHL)と各相ごとに比較され
て、両信号HHL,HPWM の論理和(AND)信号、すな
わちU相,V相,W相における正極(N極)のPWM信
号HU1( HUU1,HVU1,HWU1) を直流モータMの通電切
換回路23に入力するとともに、上記各相における負極
(S極)のPWM信号HL1( HUL1,HVL1,HWL1)を上記
通電切換回路23に入力し、各相のスイッチングパワー
素子TRU1ないしTRW2をONOFF動作させ、上記降
圧用直流電源13からの直流電圧VM を各相のアマチュ
アコイル7(7U,7V,7W)に印加して順次通電し、図1
および図2で示すロータアッセンブリAを正転(矢印a
1方向)させる。
eを使用するために、駆動制御回路14が簡略化される
とともに、論理回路22(22U,22V,22W)からの極
性判別信号HHL(HUHL,VVHL,WWHL)でもって、上記通
電切換回路23における各相の正極側スイッチングパワ
ー素子TRU1, TRV1, TRW1と、負極側スイッチング
パワー素子TRU2, TRV2, TRW2とが同時にON動作
するのを防止し、これら各スイッチングパワー素子TR
U1〜TRW2が短絡破壊するのを有効に回避させることが
できる。
ータの駆動制御装置の異なる他の例を示すブロック図で
ある。19は全波整流器で、この全波整流器19は上記
移相回路17からの変移信号H1(HU1, HV1, HW1) を
全波整流して、全波整流信号H3(HU3, HV3, HW3)を
出力するように構成されている。第2の比較器20は上
記全波整流器19からの全波整流信号H3(HU3, HV3,
HW3) と、発振器21からの可聴周波数帯域(16kHz)以
上の3角波もしくは鋸歯状波の高周波基準信号eとを受
けて、上記全波整流信号H3(HU3, HV3, HW3)と高周
波基準信号eとを比較し、これら両信号e, H3 の差か
らPWM信号HPWM(HUPWM, HVPWM, HWPWM) を出力す
るように構成されている。その他の構成は、前述の実施
例2におけるものとほぼ同様であるから、図7と同一も
しくは相当部分には同一の符号を付して、その詳しい説
明を省略する。
において、移相回路17からの変移信号H1(HU1, HV
1, HW1) と、反転信号H2(HU2, HV2, HW2) とは、
第1の比較器18で各相ごとに比較されて、その各極性
判別信号HHL(HUHL,VVHL,WWHL)、すなわちHUHL(H
U1- HU2),HVHL(HV1- HV2),HWHL(HW1- HW2) が出
力される。これら各極性判別信号HHL(HUHL,VVHL,W
WHL)は、通電切換回路23における各相の正極側のスイ
ッチングパワー素子TRU1, TRV1, TRW1と、各相の
負極側のスイッチングパワー素子TRU2, TRV2, TR
W2のいずれをON動作させるかの情報信号となる。
1(HU1, HV1, HW1) は全波整流器19で全波整流され
て全波整流信号H3(HU3, HV3, HW3) が出力される。
この全波整流信号H3(HU3, HV3, HW3) のうちの一例
として、U相の全波整流信号HU3が図10に示されてい
る。上記全波整流信号H3(HU3, HV3, HW3) は、第2
の比較器20で発振器21からの可聴周波数帯域(16kH
z)以上の3角波の高周波基準信号eと比較されて、これ
ら両信号e, H3(HU3, HV3, HW3) の差から図10で
示すPWM信号HPWM(HUPWM, HVPWM, HWPWM) が出力
される。
WPWM) は、論理回路22(22U,22V,22W)で極性判
別信号HHL(HUHL,VVHL,WWHL)と各相ごとに比較され
て、両信号HHL,HPWM の論理和(AND)信号、すな
わちU相,V相,W相における正極(N極)のPWM信
号HUU1,HVU1,HWU1 を直流モータMの通電切換回路2
3に入力するとともに、上記各相における負極(S極)
のPWM信号HUL1,HVL1,HWL1 を上記通電切換回路2
3に入力して、各相のスイッチングパワー素子TRU1〜
TRW2をONOFF動作させ、上記降圧用直流電源13
からの直流電圧VM を各相のアマチュアコイル7(7U,
7V,7W)に印加して順次通電し、図1および図2で示す
ロータアッセンブリAを正転(矢印a1方向)させる。
eを使用するために、駆動制御回路14が簡略化される
とともに、論理回路22(22U,22V,22W)からの極
性判別信号HHL(HUHL,VVHL,WWHL)でもって、上記通
電切換回路23における各相の正極側スイッチングパワ
ー素子TRU1, TRV1, TRW1と、負極側スイッチング
パワー素子TRU2, TRV2, TRW2とが同時にON動作
するのを防止し、これら各スイッチングパワー素子TR
U1〜TRW2が短絡破壊するのを有効に回避させることが
できる。
比較器20からの図8で示すPWM信号HPWM(HUPWM,
HVPWM, HWPWM) におけるON・OFFデューティのパ
ルス幅の最小値が50%であるのに対し、この実施例3
においては、0%で立ち上る全波整流信号H3(HU3, H
V3, HW3) を使用することにより、図10で示すPWM
信号HPWM(HUPWM, HVPWM, HWPWM) におけるON・O
FFデューティのパルス幅の最小値をほぼ0%にするこ
とが可能である。したがって、上記各アマチュアコイル
7(7U,7V,7W)への通電開始時における通電電流I
(IU,IV,IW)の立ち上り特性を緩慢にして、モータの
騒音発生を一層低減することができる。
モータの駆動制御装置のさらに異なる他の例を示すブロ
ック図である。50は補正回路で、この補正回路50
は、たとえば図12で示すように、エキスクルシブ(Exc
lusive) NOR回路51,アナログスイッチ52,増幅
器53および加算器54から構成されている。いま、上
記NOR回路51において、たとえば移相回路17から
の変移信号HU1とHV1との排他的論理和(NOR)をと
り、これら両変移信号HU1, HV1が共に大きい部分もし
くは小さい部分をパルス化して、図13で示すパルス信
号Haを出力する。
V1との論理積(AND)をとり、アナログスイッチ52
において上記変移信号HV1から上記パルス信号Haの高
位部分のみを出力させ、さらに、上記増幅器53におい
て補正係数(定数)を乗じた図13で示す補正パルス信
号Hbが出力され、加算器54において上記パルス信号
Haに補正パルス信号Hbを付加して、上記変移信号H
U1の補正信号HcU が出力される。また、他の変移信号
HV1, HW1の補正信号HcV , HCWについてもほぼ同様
に出力される。上記補正信号Hc( HcU,HcV,HCW)
は全波整流器19で全波整流されて全波整流信号H3(H
U3, HV3, HW3) が出力され、前述の実施例3に開示し
た信号処理がなされて、直流電圧VM を各相のアマチュ
アコイル7(7U,7V,7W)に印加して順次通電し、図1
および図2で示すロータアッセンブリAを正転(矢印a
1方向)させる。
ル7(7U,7V,7W)に印加される電圧波形は単純な正弦
波に比較して、転流開始の電気角60°の区間において
大きな電圧が印加され、電流波形を正弦波に近づけるこ
とができる。つまり、上記アマチュアコイル7(7U,7
V,7W)に図14で示す直流電圧Vを印加して電流I(I
U,IV,IW)を通電し、電流方向が反転する際に暫くの期
間T、たとえば電流方向反転後の電気角60°の区間に
おいて電流が流れず、その後電流Iが急峻に増加して振
動騒音が発生する要因となる。これに対し、上記構成に
よれば、各相のアマチュアコイル7(7U,7V,7W)に印
加される電圧波形を単純な正弦波に比較して、転流開始
の電気角60°の区間で大きな電圧が補正回路50によ
り印加され、電流波形を正弦波に近づけ、電流方向の反
転時における電流Iの急峻な増加を抑制して振動騒音の
発生を有効に防止することができる。
アコイル7(7U,7V,7W)に印加される直流電圧Vが一
定値に保持された状態でその通電電流I(IU,IV,IW)
を直接に制御するため、前述の実施例1〜3における駆
動制御装置のように、直流電圧VM を制御して上記通電
電流I(IU,IV,IW)を間接的に制御するものに比較し
て、モータ速度の制御が一層高精度になされ、その回転
数精度を高めることができるとともに、前述の降圧用ス
イッチング電源13を省略することができ、部品点数の
低減で安価かつ小型化が可能である。
モータの駆動制御装置のさらに異なる他の例を示すブロ
ック図である。同図において、55はたとえば抵抗体R
からなる電流検出器で、この電流検出器55はモータ電
流Iを検出してその検出信号HR を図16で示す補正回
路50に入力し、増幅器53の増幅率を外部電圧に比例
して可変にし、モータ電流Iが大きいときには大きな補
正量が、小さいときには小さな補正量が得られて最適な
モータ電流Iを補償することができる。その他の構成お
よび作用効果は、前述の実施例4におけるものとほぼ同
様であるから、図11と同一もしくは相当部分には同一
の符号を付して、その詳しい説明を省略する。
モータの駆動制御装置のさらに異なる他の例を示すブロ
ック図である。この実施例において、上記中央演算装置
25は、回転数検出回路24からのパルス列を所定時間
ごとにカウントして現在速度を検知するとともに、回転
数に反比例した電圧信号HP を図16で示した補正回路
50に入力して、増幅器53の増幅率を外部電圧に比例
して可変にし、モータ速度が速いときには小さな補正量
が、遅いときには大きな補正量が得られて最適なモータ
電流Iを補償することができる。その他の構成および作
用効果は、前述の実施例4におけるものとほぼ同様であ
るから、図11と同一もしくは相当部分には同一の符号
を付して、その詳しい説明を省略する。
モータの駆動制御装置に適用されるロータマグネットの
着磁分布の他の例を示す平面図である。同図で示すよう
に、ロータマグネット2はアマチュアコイル7(7U,7
V,7W)に対向するN極部2nとS極部2sが円周方向へ
均質に着磁され、ロ−タ位置検出器8(8U,8V,8W)に
対向するN極部2n1とS極部2s1が円周方向へ不均
質に着磁されて、上記アマチュアコイル7(7U,7V,7
W)に誘導される電圧は図19(A)で示すような正弦波
特性であるのに対し、ロ−タ位置検出器8(8U,8V,8
W)における検出信号は、図19(B)で示すように、前
述の3相出力信号H(HU,HV,HW)に補正パルス信号H
bを付加した補正信号H4(HU4, HV4, HW4) となる。
ル7(7U,7V,7W)に印加される電圧波形は単純な正弦
波に比較して転流開始の所定電気角、たとえば60°の
区間において大きな電圧が印加され、電流波形を正弦波
に近づけることができる。すなわち、この実施例7にお
いては、前述の補正回路50に代えて、ロ−タ位置検出
器8(8U,8V,8W)で検出される3相出力信号H(HU,
HV,HW)を補正パルス信号Hbの付加された補正信号H
4(HU4, HV4, HW4) とすることにより、前述の補正回
路50を使用した駆動制御回路14とほぼ同様な作用効
果を奏することができる。この実施例7による直流モー
タの駆動制御装置は、ロ−タ位置検出器8(8U,8V,8
W)からの検出信号が正弦波でない補正信号H4(HU4, H
V4, HW4) であるために、移相回路17を図20で示す
ように省略して回路構成を簡素化することができる。上
記構成において、ロータマグネット2はN極部2n1と
S極部2s1が図21および図22で示すように、横断
面を凹凸状に形成して上記補正信号H4(HU4, HV4, H
W4) とほぼ同様な検出信号を出力するように構成しても
よい。
検出器8(8U,8V,8W)の設定数をアマチュアコイル7
(7U,7V,7W)の相数よりも1つ少なくし、この欠落し
た相のロ−タ位置検出信号は、他相のロ−タ位置検出器
からのロ−タ位置検出信号を差動増幅して合成すること
により、回路構成を一層簡素化することができる。ま
た、ロータアッセンブリAの回転にともなってアマチュ
アコイル7(7U,7V,7W)に発生する誘導起電圧を検出
する手段でもってロ−タ位置検出器8(8U,8V,8W)を
構成することにより、回路構成の簡素化を達成すること
ができる。
ば、中心レベルの異なる2つの高周波基準信号を使用す
ることにより、各スイッチングパワー素子の特性差をな
くしてモータの回転数精度を一層高め、モータ駆動効率
の悪化やトルクむらを防止するとともに、モータの騒音
発生を有効に防止することができる。請求項2の発明に
よれば、1つの高周波基準信号と極性判別信号でもって
駆動制御回路を簡略化するとともに、通電切換回路にお
ける各相の正極側と負極側の各スイッチングパワー素子
が同時にONもしくはOFF動作するのを回避して、こ
れら各スイッチングパワー素子の短絡破壊を有効に防止
することができる。
がる全波整流信号と高周波基準信号とを比較して、PW
M信号におけるON・OFFデューティのパルス幅の最
小値をほぼ0%にして、各アマチュアコイルへの通電開
始時における通電電流の立ち上り特性を緩慢にして、モ
ータの騒音発生を低減することができる。請求項4の発
明によれば、電流方向の反転時における電流の急峻な増
加を抑制して振動騒音の発生を有効に防止し、かつ回転
数精度を高めるとともに、降圧用スイッチング電源を省
略して安価かつ小型化が可能である。
小に応じた補正量でもって電流波形を正弦波に近づけ、
電流方向の反転時における電流の急峻な増加を抑制して
振動騒音の発生を的確に防止することができる。請求項
6の発明によれば、モータ速度の大小に応じた補正量で
もって電流波形を正弦波に近づけ、電流方向の反転時に
おける電流の急峻な増加を抑制して振動騒音の発生を的
確に防止することができる。
アマチュアコイルに印加される電圧波形を単純な正弦波
に比較して転流開始の所定電気角の区間において大きな
電圧が印加され、電流波形を正弦波に近づけ、電流方向
の反転時における電流の急峻な増加を抑制して振動騒音
の発生を的確に防止するとともに、回路構成を簡素化す
ることができる。請求項9および10の発明によれば、
駆動制御回路の構成を一層簡素化することができる。
のブラシレス直流モータの構成を示す半裁縦断側面図で
ある。
分布の一例を示す平面図である。
の一例を示す要部の縦断面図である。
タの駆動制御装置を示すブロック図である。
作を説明するための要部の信号波形図である。
タの駆動制御装置の例を示すブロック図である。
作を説明するための要部の信号波形図である。
タの駆動制御装置の例を示すブロック図である。
動作を説明するための要部の信号波形図である。
ータの駆動制御装置の例を示すブロック図である。
制御装置の要部を示すブロック図である。
ある。
図である。
ータの駆動制御装置の例を示すブロック図である。
制御装置の要部を示すブロック図である。
ータの駆動制御装置の例を示すブロック図である。
ータの駆動制御装置に適用されるロータマグネットの着
磁分布の他の例を示す平面図である。
束の一例を示す要部の縦断面図である。
ータの駆動制御装置の例を示すブロック図である。
ータの駆動制御装置に適用されるロータマグネットの着
磁分布の異なる他の例を示す要部の縦断面図である。
ータの駆動制御装置に適用されるロータマグネットの着
磁分布の異なる他の例を示す要部の縦断面図である。
流モータの駆動制御装置を示すブロック図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 回転軸に固定されたロータヨークにロー
タマグネットを装着してなるロータアッセンブリと、上
記ロータマグネットに対向する複数のアマチュアコイル
をステータヨークに回転方向へ装着してなるステータア
ッセンブリと、上記各アマチュアコイルに順次通電して
上記ロータアッセンブリの回転を駆動制御する駆動制御
回路とを具備し、上記駆動制御回路は、上記ロータマグ
ネットの磁極分布を検出してロ−タ位置検出信号を出力
するロ−タ位置検出器と、上記各ロ−タ位置検出信号の
振幅を一定値に保持するオートゲインコントロール(A
GC)回路と、上記ロ−タ位置検出信号に所定電気角度
の位相差をもった複数の変移信号を出力する移相回路
と、可聴周波数帯域以上の3角波もしくは鋸歯状波から
なる第1の高周波基準信号を発生する基準信号発振器
と、上記第1の高周波基準信号の振幅および中心レベル
の少なくとも1つを可変制御して第2の高周波基準信号
を発生する基準信号可変回路と、第1および第2の高周
波基準信号の一方と上記変移信号とを比較して両信号の
差から第1のパルス幅変調(PWM)信号を出力する第
1の比較器と、第1および第2の高周波基準信号の他方
と上記変移信号とを比較して両信号の差から第2のPW
M信号を出力する第2の比較器と、第1および第2のP
WM信号を受けて対応する各相のアマチュアコイルに通
電する通電切換回路とを備えたことを特徴とするブラシ
レス直流モータの駆動制御装置。 - 【請求項2】 回転軸に固定されたロータヨークにロー
タマグネットを装着してなるロータアッセンブリと、上
記ロータマグネットに対向する複数のアマチュアコイル
をステータヨークに回転方向へ装着してなるステータア
ッセンブリと、上記各アマチュアコイルに順次通電して
上記ロータアッセンブリの回転を駆動制御する駆動制御
回路とを具備し、上記駆動制御回路は、上記ロータマグ
ネットの磁極分布を検出してロ−タ位置検出信号を出力
するロ−タ位置検出器と、上記ロ−タ位置検出信号の振
幅を一定値に保持するオートゲインコントロール(AG
C)回路と、上記ロ−タ位置検出信号に対し所定電気角
の位相差をもった複数の変移信号とこの変移信号に対し
180°の位相差をもった反転信号とを出力する移相回
路と、上記変移信号と反転信号とを比較して上記ロータ
マグネットの磁極を判別する極性判別信号を出力する第
1の比較器と、可聴周波数帯域以上の3角波もしくは鋸
歯状波からなる高周波基準信号を発生する基準信号発振
器と、上記変移信号と高周波基準信号とを比較して両信
号の差からパルス幅変調(PWM)信号を出力する第2
の比較器と、上記極性判別信号とPWM信号とをロジッ
ク処理して両信号の論理和信号を出力する論理回路と、
上記論理和信号を受けて対応する各相のアマチュアコイ
ルに通電する通電切換回路とを備えたことを特徴とする
ブラシレス直流モータの駆動制御装置。 - 【請求項3】 回転軸に固定されたロータヨークにロー
タマグネットを装着してなるロータアッセンブリと、上
記ロータマグネットに対向する複数のアマチュアコイル
をステータヨークに回転方向へ装着してなるステータア
ッセンブリと、上記各アマチュアコイルに順次通電して
上記ロータアッセンブリの回転を駆動制御する駆動制御
回路とを具備し、上記駆動制御回路は、上記ロータマグ
ネットの磁極分布を検出してロ−タ位置検出信号を出力
するロ−タ位置検出器と、上記ロ−タ位置検出信号の振
幅を一定値に保持するオートゲインコントロール(AG
C)回路と、上記ロ−タ位置検出信号に対し所定電気角
の位相差をもった複数の変移信号とこの変移信号に対し
180°の位相差をもった反転信号とを出力する移相回
路と、上記変移信号と反転信号とを比較して上記ロータ
マグネットの磁極を判別する極性判別信号を出力する第
1の比較器と、上記変移信号を全波整流して全波整流信
号を出力する全波整流器と、可聴周波数帯域以上の3角
波もしくは鋸歯状波からなる高周波基準信号を発生する
基準信号発振器と、上記高周波基準信号と全波整流信号
とを比較して両信号の差からパルス幅変調(PWM)信
号を出力する第2の比較器と、上記極性判別信号とPW
M信号とをロジック処理して両信号の論理和信号を出力
する論理回路と、上記論理和信号を受けて対応する各相
のアマチュアコイルに通電する通電切換回路とを備えた
ことを特徴とするブラシレス直流モータの駆動制御装
置。 - 【請求項4】 回転軸に固定されたロータヨークにロー
タマグネットを装着してなるロータアッセンブリと、上
記ロータマグネットに対向する複数のアマチュアコイル
をステータヨークに回転方向へ装着してなるステータア
ッセンブリと、上記各アマチュアコイルに順次通電して
上記ロータアッセンブリの回転を駆動制御する駆動制御
回路とを具備し、上記駆動制御回路は、上記ロータマグ
ネットの磁極分布を検出して正弦波状のロ−タ位置検出
信号を出力するロ−タ位置検出器と、上記ロ−タ位置検
出信号の振幅を一定値に保持するオートゲインコントロ
ール(AGC)回路と、当該相から位相の進んだ他相の
ロ−タ位置検出信号の一部を切り取り当該相に定数を乗
算後に加算する波形補正回路と、この波形補正回路の出
力信号を全波整流して全波整流信号を出力する全波整流
器と、上記変移信号と反転信号とを比較して上記ロータ
マグネットの磁極を判別する極性判別信号を出力する第
1の比較器と、可聴周波数帯域以上の3角波もしくは鋸
歯状波からなる高周波基準信号を発生する基準信号発振
器と、上記全波整流信号と高周波基準信号とを比較して
両信号の差からパルス幅変調(PWM)信号を出力する
第2の比較器と、上記極性判別信号とPWM信号とをロ
ジック処理して両信号の論理和信号を出力する論理回路
と、上記論理和信号を受けて対応する各相のアマチュア
コイルに通電する通電切換回路とを備えたことを特徴と
するブラシレス直流モータの駆動制御装置。 - 【請求項5】 上記波形補正回路において乗算する定数
は、モータ電流に比例して変化させることを特徴とする
請求項6に記載のブラシレス直流モータの駆動制御装
置。 - 【請求項6】 上記波形補正回路において乗算する定数
は、モータの回転速度に比例して変化させることを特徴
とする請求項6に記載のブラシレス直流モータの駆動制
御装置。 - 【請求項7】 回転軸に固定されたロータヨークにロー
タマグネットを装着してなるロータアッセンブリと、上
記ロータマグネットに対向する複数のアマチュアコイル
をステータヨークに回転方向へ装着してなるステータア
ッセンブリと、上記各アマチュアコイルに順次通電して
上記ロータアッセンブリの回転を駆動制御する駆動制御
回路とを具備し、上記駆動制御回路は、上記ロータマグ
ネットの磁極分布を検出してロ−タ位置検出信号を出力
するロ−タ位置検出器と、上記各ロ−タ位置検出信号の
振幅を一定値に保持するオートゲインコントロール(A
GC)回路と、上記ロ−タ位置検出信号を全波整流して
全波整流信号を出力する全波整流器と、上記ロ−タ位置
検出信号と反転信号とを比較して上記ロータマグネット
の磁極を判別する極性判別信号を出力する第1の比較器
と、可聴周波数帯域以上の3角波もしくは鋸歯状波から
なる高周波基準信号を発生する基準信号発振器と、上記
全波整流信号と高周波基準信号とを比較して両信号の差
からパルス幅変調(PWM)信号を出力する第2の比較
器と、上記極性判別信号とPWM信号とをロジック処理
して両信号の論理和信号を出力する論理回路と、上記論
理和信号を受けて対応する各相のアマチュアコイルに通
電する通電切換回路とを備え、上記アマチュアコイルに
対向するロータマグネットの磁極分布は円周方向へ均質
に着磁され、上記ロ−タ位置検出器に対向するロータマ
グネットの磁極分布は円周方向へ不均質に着磁されてい
ることを特徴とするブラシレス直流モータの駆動制御装
置。 - 【請求項8】 回転軸に固定されたロータヨークにロー
タマグネットを装着してなるロータアッセンブリと、上
記ロータマグネットに対向する複数のアマチュアコイル
をステータヨークに回転方向へ装着してなるステータア
ッセンブリと、上記各アマチュアコイルに順次通電して
上記ロータアッセンブリの回転を駆動制御する駆動制御
回路とを具備し、上記駆動制御回路は、上記ロータマグ
ネットの磁極分布を検出してロ−タ位置検出信号を出力
するロ−タ位置検出器と、上記各ロ−タ位置検出信号の
振幅を一定値に保持するオートゲインコントロール(A
GC)回路と、上記ロ−タ位置検出信号を全波整流して
全波整流信号を出力する全波整流器と、上記ロ−タ位置
検出信号と反転信号とを比較して上記ロータマグネット
の磁極を判別する極性判別信号を出力する第1の比較器
と、可聴周波数帯域以上の3角波もしくは鋸歯状波から
なる高周波基準信号を発生する基準信号発振器と、上記
全波整流信号と高周波基準信号とを比較して両信号の差
からパルス幅変調(PWM)信号を出力する第2の比較
器と、上記極性判別信号とPWM信号とをロジック処理
して両信号の論理和信号を出力する論理回路と、上記論
理和信号を受けて対応する各相のアマチュアコイルに通
電する通電切換回路とを備え、上記アマチュアコイルお
よびロ−タ位置検出器に対向するロータマグネットは、
円周方向へ凹凸状に形成されていることを特徴とするブ
ラシレス直流モータの駆動制御装置。 - 【請求項9】 ロ−タ位置検出器の設定数をアマチュア
コイルの相数よりも1つ少なくし、この欠落した相のロ
−タ位置検出信号は、他相のロ−タ位置検出器からのロ
−タ位置検出信号を差動増幅して合成されていることを
特徴とする請求項1ないし8のいずれかに記載のブラシ
レス直流モータの駆動制御装置。 - 【請求項10】 上記ロ−タ位置検出器は、ロータアッ
センブリの回転にともなってアマチュアコイルに発生す
る誘導起電圧を検出する手段からなることを特徴とする
請求項1ないし8のいずれかに記載のブラシレス直流モ
ータの駆動制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32465796A JP3362196B2 (ja) | 1996-11-19 | 1996-11-19 | ブラシレス直流モータの駆動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32465796A JP3362196B2 (ja) | 1996-11-19 | 1996-11-19 | ブラシレス直流モータの駆動制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10155295A JPH10155295A (ja) | 1998-06-09 |
| JP3362196B2 true JP3362196B2 (ja) | 2003-01-07 |
Family
ID=18168281
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32465796A Expired - Fee Related JP3362196B2 (ja) | 1996-11-19 | 1996-11-19 | ブラシレス直流モータの駆動制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3362196B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4226224B2 (ja) * | 2001-01-26 | 2009-02-18 | パナソニック株式会社 | インバータ装置 |
| JP4632808B2 (ja) * | 2005-02-22 | 2011-02-16 | 三洋電機株式会社 | 信号発生回路 |
-
1996
- 1996-11-19 JP JP32465796A patent/JP3362196B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10155295A (ja) | 1998-06-09 |
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