JP3366470B2 - 貫通型吊上げ反転穴付きu字溝の製造方法及びその型枠装置 - Google Patents
貫通型吊上げ反転穴付きu字溝の製造方法及びその型枠装置Info
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Description
形成された吊上げ反転穴付きU字溝の製造方法及びその
型枠装置に関するものである。
壁略中間位置(U字溝の略重心位置)に吊上げ反転穴を
形成したU字溝が一般に知られている。ここで、U字溝
は重量の重いもので1トン以上もあり、型枠からの脱型
作業を安全に行うこと、そして該U字溝を安全、迅速に
所定箇所に敷設することが特に要請されていた。
父親である高見昭司は、大型で重量のあるU字溝の安全
な脱型作業、あるいは当該U字溝の安全、迅速な敷設作
業を行えるよう開発、実験を重ね、ついにU字溝の側面
に吊り上げ反転用の穴ができるよう型枠設置時と同時に
簡単にその吊上げ反転穴形成治具を型枠内に設置でき、
コンクリートの固化後はその吊上げ反転穴を転用して簡
単に脱型でき、さらには該U字溝を敷設する際、その吊
上げ反転穴を使ってきわめて簡単に、かつ迅速に、かつ
安全に敷設できる効果を有する発明を多く輩出してして
きた。
ければならないかにつき述べると、まず、U字溝を脱型
する際、該U字溝は使用時とは反対の状態、すなわち逆
U字状に寝かされた状態で取り出される。そして、一般
に製造されたU字溝はこの逆U字状の状態で収納場所へ
収納される。その状態の方が収納の安定性が高く、また
複数段に重ねられ、収納効率が格段に優れているからで
ある。
する際も、また敷設現場に仮置きする際も逆U字状に
し、かつ複数段に重ねて置かれる。しかし、実際に該U
字溝を敷設するときはU字状に起こして設置しなければ
ならず、従来は多くの作業者が長時間かけてU字溝を逆
U字の状態からU字状の状態に起こし、また長時間かけ
て敷設場所まで運び、長時間かけて敷設の微調整(U字
溝を1個だけ敷設するのではなく複数のU字溝を繋ぎ合
わさなければならないため接続の微調整が必要とされ
る)を行い、U字溝を敷設することとしていた。
は前記のような画期的な吊上げ反転穴付きU字溝及びそ
の型枠装置を発明したため、多くのコンクリート業者あ
るいは建設業者は飛躍的に作業時間を短縮化できたと共
に、飛躍的に敷設作業等にかかる事故件数を減らすこと
が出来たのである。すなわち、あらかじめU字溝を製造
する型枠に吊上げ反転穴を形成する部材を取り付けてお
き、その状態でコンクリートを充填して固化させれば、
自動的に吊上げ反転穴付きのU字溝を製造でき、この穴
を使って脱型から、敷設作業から全て安全、迅速、かつ
コストをきわめて安価にして行うことが出来るからであ
る。
高見昭司の特許件数の総数は100件を越えるものとな
っていた。ここでこれら発明の特徴は、まず吊上げ反転
穴形成部材を金属製で形成したことである。1トンもの
重量を有するU字溝を2箇所で吊り上げ、反転させるの
である。金属製のように剛性の高いものでなければ破損
してしまうことになるからである。
パイプ状の穴形成部の略中間位置に取り付けたことであ
る。このようにアンカー部を外側に張り出したものとし
て構成しないと、吊上げ反転穴形成部材をコンクリート
に埋設してU字溝製品として出荷した後、吊り上げ反転
の作業中に前記吊上げ反転穴形成部材が、該穴に差し込
んだ吊上げ反転工具に引っ張られてとれてしまう恐れが
あったからである。
する貫通型としたことである。通常、U字溝は外側の吊
上げ反転穴に吊り上げ反転工具を差し込んで吊上げ反転
させるのであるが、実際の現場施工にあっては作業スペ
ースがきわめて狭かったり、あるいはU字溝を掘削した
溝内に敷設するときなど、U字溝の外側の穴に吊上げ反
転工具を差し込んでは作業できない場合がある。
形成し(よって通常はU字溝の側壁を貫通する貫通型穴
となる。この方がコストも安価となり、穴形成工事も簡
単だからである。)、この穴に吊上げ反転工具を差し込
んで敷設作業及びその微調整を行うのである。
ような吊上げ反転穴形成治具であると、以下に述べるよ
うな課題があった。すなわち、穴形成部が金属製パイプ
部材で形成されており、コンクリートが充填される側も
開口している。
間には何等の摩擦部材も介在させていないため、コンク
リートを充填する際に、該コンクリートが、型枠内に設
置された吊上げ反転穴形成治具に当接してしまい、この
吊上げ反転穴形成治具の設置箇所をずらしたりすること
があった。さらに、前述した様に吊上げ反転穴形成治具
はコンクリートが充填される側においても穴形成部の端
部が開口しているため、その開口からコンクリートモル
タルが穴形成部、すなわち円筒状の中空部内に浸入して
しまい、またその中で固化してしまい、もって支持棒を
型枠から抜くときにきわめて大きな抜出力を要するとの
課題があった。
穴形成部の円筒状中空部が摩耗して大きくなってしま
い、さらに吊上げ反転穴形成治具が支持棒から抜け易く
なり、ひいては吊上げ反転穴形成治具を支持する支持棒
が細くなってしまうため、それを交換しなければならな
いとの課題があった。特に、近年においては企業内での
節約が叫ばれており、汎用品で何回も使用できるものは
できるだけ長く使用しようとする傾向にあり、この点か
らも貫通型吊上げ反転穴付きU字溝の製造方法及びその
型枠装置の改良が要請されていた。
穴付きU字溝では、特に内側に形成された吊り上げ反転
穴部に前記金属製の吊り上げ穴部の端部が外部にさらさ
れることとなり、長時間の間にその端部が錆びてしま
い、外観上の美観を損ねるとの指摘があった。また、さ
らに長時間放置しておくと、その端部の部分からコンク
リート内を腐食させる恐れがあるとの指摘もあった。
めに創案されたものであり、吊上げ反転穴形成治具の穴
形成部の内型枠側端部の開口からコンクリートモルタル
が穴形成部、すなわち円筒状の中空部内に浸入すること
ないため、吊上げ反転穴形成治具を型枠内で支持する支
持棒を交換する必要もなく、できるだけそれを長く使用
することができ、かつ内側に形成された吊り上げ反転穴
部に前記金属製の吊り上げ穴部の端部が外部にさらされ
ることがなく、その端部が錆びる恐れがないため、外観
上の美観を損ねず、さらに長時間放置しておいても、そ
の端部の部分からコンクリート内を腐食させる恐れがな
い貫通型吊上げ反転穴付きU字溝の製造方法及びその型
枠装置を提供することを目的とするものである。
上げ反転穴付きU字溝の製造方法及びその型枠装置は以
下のように構成されている。すなわち、第1発明にかか
る貫通型吊上げ反転穴付きU字溝の製造方法は、 略矩形
山状をなす内型枠を設置し、次いで前記内型枠と所定の
間隔をおいて板状の外型枠を一対設置し、前記一対の外
型枠の外側からは各々支持棒を内型枠側へ挿入し、挿入
された該支持棒には、金属製パイプ状の穴形成部と該穴
形成部の外周略中間位置に略直角に取り付けられた円盤
状に張り出すアンカー部とを有する吊上げ反転穴形成治
具 の前記穴形成部を被嵌し、設置した内型枠と外型枠の
間にはコンクリートを充填し、コンクリート固化後、型
枠を脱型すると共に、前記支持棒を外型枠からはずして
製造する吊上げ反転穴付きU字溝の製造方法において、
前記穴形成部の内型枠側端部には、穴形成部の開口を閉
塞する可撓性部材からなるキャップ部材を嵌着し、該キ
ャップ部材は一端が閉塞されてなると共に該閉塞部は前
記穴形成部の内径と略等しい径の大きさで切欠可能とさ
れ、他端は開口されて略円筒状をなし、前記キャップ部
材の内径は、前記穴形成部の外周が略嵌まり込む内径と
され、かつ該内径の前記キャップ部材長手方向の長さは
前記穴形成部の外周が嵌まり込む長さが調整可能な長さ
とされてなり、外型枠に、キャップ部材を嵌めた吊上げ
反転穴形成治具を各々取り付けた後、前記キャップ部材
の閉塞部を内型枠の外面に押し当てて前記嵌まり込み幅
を調整しつつ密着させて外型枠を設置し、内型枠と外型
枠内にコンクリートを充填し、コンクリート固化後、該
型枠を脱型し、製造された貫通型吊上げ反転穴付きU字
溝の内側面側には、前記キャップ部材の閉塞部がU字溝
内側面と面一状態で露出されてキャップ部材が埋め込ま
れてなり、該U字溝の吊上げ使用時には、前記閉塞部を
押圧してキャップ部材の閉塞部を切欠し、吊上げ反転穴
を貫通可能としてなることを特徴とする。
状をなす内型枠と、該内型枠と所定の間隔をおいて設置
された板状をなす一対の外型枠とを備え、前記一対の外
型枠の外側から各々支持棒を内型枠側へ挿入し、挿入さ
れた該支持棒には、金属製パイプ状の穴形成部と該穴形
成部の外周略中間位置に略直角に取り付けられた円盤状
に張り出すアンカー部とを有する吊上げ反転穴形成治具
の前記穴形成部が被嵌され、 内型枠と外型枠の間にはコ
ンクリートが充填され、コンクリート固化後、型枠が脱
型されて作成される吊上げ反転穴付きU字溝の型枠装置
において、前記穴形成部の内型枠側端部には、穴形成部
の開口を閉塞する可撓性部材からなるキャップ部材が嵌
着され、該キャップ部材は一端が閉塞されてなると共に
該閉塞部は前記穴形成部の内径と略等しい径の大きさで
切欠可能とされ、他端は開口されて略円筒状をなし、前
記キャップ部材の内径は、前記穴形成部の外周が略嵌ま
り込む内径とされ、かつ該内径の前記キャップ部材長手
方向の長さは前記穴形成部の外周が嵌まり込む長さが調
整可能な長さとされてなり、該キャップ部材を嵌めた吊
上げ反転穴形成治具を各々取り付けた外型枠を設置する
と共に前記キャップ部材の閉塞部を内型枠の外面に押し
当てて密着可能とし、製造された貫通型吊上げ反転穴付
きU字溝の内側面側には、前記キャップ部材の閉塞部が
前記U字溝の内側面と面一状態で埋め込まれ、該U字溝
の吊上げ使用時には、前記閉塞部を押圧し、該閉塞部を
切欠して、吊上げ反転穴を貫通型としうることを特徴と
する。
成部の開口を閉塞する可撓性部材からなるキャップ部材
を嵌着した。したがって、いままで製造して販売した吊
上げ反転穴形成部材についても、キャップ部材だけ販売
し、それを従来の吊上げ反転穴形成部材に嵌着すること
により、きわめてコストを安価にして本件発明の効果を
奏しうる。
てなると共に該閉塞部は前記穴形成部の内径と略等しい
径の大きさで切欠可能とされている。また、他端は開口
されて略円筒状をなし、前記キャップ部材の内径は、前
記穴形成部の外周が略嵌まり込む内径とされ、かつ該内
径の長さは前記穴形成部の外周が嵌まり込む長さが調整
可能な長さとされている。
記キャップ部材を嵌めた吊上げ反転穴形成治具を各々取
り付けた後、内型枠と外型枠内にコンクリートを充填す
れば、簡単に貫通型の吊上げ反転穴を有するU字溝が製
造できる。すなわち、完成したU字溝の側壁において、
その側壁のキャップ部材の頭が見えている部分を押圧
し、キャップ部材を切欠すれば容易に貫通型の吊上げ反
転穴を有するU字溝が提供できる。
分は前記キャップ部材で覆われており、もってその部分
から錆が出たり、腐食したりすることはない。
1は図示するように略矩形の山状をなして形成されてい
る。そして、次に符号2は外型枠を示す。該外型枠2は
前記内型枠1と所定の間隔を置いて一対設置され、その
形状は平板状をなすと共に、上端部は各々内側に折曲さ
れて構成されている。
該吊上げ反転形成治具3は、金属製のパイプより形成さ
れた穴形成部4と、この穴形成部4の外周長手方向略中
間位置に略直角方向に張り出すよう取り付けられた円盤
状のアンカー部5とを備えている。そして図から理解さ
れるようにアンカー部5は、その基板6上に複数の透孔
13・・・が形成されていると共に、アンカー部5の外
周端部は互い違いに折り曲げられた折曲片7が形成され
ている。
ャップ部材8は、プラスチック部材等の可撓性部材から
構成され、その一端は閉塞され、他端は開口された略円
筒状をなして形成されている。そして該キャップ部材8
の内径Lは前記穴形成部4の外形が嵌まり合う内径とさ
れている(図5、図6参照)。
ようにキャップ部材8の長手方向の内径は全て内径Lの
大きさとされている(図6参照)。ここで、本発明によ
るU字溝の製造方法につき説明する。先ず図1に示すよ
うに、一対の外型枠2、2の所定位置(製造されるU字
溝の重心位置となる箇所)に穴10、10を穿設すると
共に、その穴10、10と連通するように外型枠2、2
の外側にナット状の保持部材11、11を固着する。
のとする。次いで、支持棒9、9を前記保持部材11、
11の穴14、14及び外型枠2、2の穴10、10か
ら挿通し、保持部材11、11の穴14、14の雌ネジ
に螺挿させつつ型枠内に支持棒9、9を型枠内に突設さ
せる。さらに、図2から理解されるように型枠内に突設
させた支持棒9、9の先端側から吊上げ反転形成治具
3、3を各々差し込む。
8、8を各々一端側(内型枠1側)に嵌め込んだ吊上げ
反転形成治具3、3を支持棒9、9に差し込むのであ
る。その後、外型枠2、2を所定の位置に設置させる、
すなわち内型枠1から所定の間隔をおいて両外型枠2、
2を立設させるのである。そして、この立設作業と共
に、図3から理解されるように吊上げ反転形成治具3、
3の一端側(内型枠1側)に嵌め込んだキャップ部材
8、8の閉塞部15を内型枠1に押しつけ、該閉塞部1
5を内型枠1の側面に密着させて型枠部材を設置するの
である。
有するキャップ部材8とはキャップ部材8の長手方向の
幅だけ嵌め合い幅Yを有しているため(図6参照)、製
造するU字溝の側壁の厚みが異なるものであっても充分
に対応できるものとなっている。この状態から、図3に
示すようにコンクリートを充填し、所定時間養生させて
コンクリートを固化させる。
来例を示す図8乃至図11とほぼ同様であり、一対の支
持棒9、9を回動して保持部材11、11との螺挿状態
を解除させ引き抜く。その状態から一対の外型枠2、2
を外側へ拡げ、一対の外型枠2、2を脱型する。
げ工具16をU字溝の外側に有する吊上げ反転穴12に
差し込み、上方へ持ち上げれば簡単に脱型できるものと
される。なお、製造当初のU字溝には図4から理解され
るように、内側方向には吊上げ反転穴は露出していな
い。
るだけである。しかし、貫通型吊上げ反転穴を有するU
字溝として使用したい場合には、図6に図示するよう
に、キャップ部材8の閉塞部15を切欠すればよい。こ
れにより、簡単に貫通型吊上げ反転穴付きのU字溝とな
るのである。しかも、該閉塞部15は前記穴形成部4の
内径Hと略等しい径の大きさで切欠可能とされているた
め(図6参照)、金属部材で形成された吊上げ反転穴形
成治具3が外部に露出せず、もってこの部分から錆びた
り、腐食したりすることもない。
の閉塞部15には円状にミシン目等を形成して切欠出来
るようにしておけば良い。
本発明に係る吊上げ反転穴付きU字溝の製造方法及びそ
の型枠装置によれば、吊上げ反転穴形成治具の穴形成部
の内型枠側端部の開口からコンクリートモルタルが穴形
成部、すなわち円筒状の中空部内に浸入することないた
め、吊上げ反転穴形成治具を型枠内で支持する支持棒を
摩耗によって交換する必要もなく、できるだけそれを長
く使用することができ、かつ内側にも簡単に吊上げ反転
穴を形成でき、しかも内側に形成された吊り上げ反転穴
部に前記金属製の吊り上げ穴部の端部が外部にさらされ
ることがない。
め、外観上の美観を損ねず、さらに長時間放置しておい
ても、その端部の部分からコンクリート内を腐食させる
恐れがない。
装置の使用状態(その1)を示す概略図である。
装置の使用状態(その2)を示す概略図である。
装置の使用状態(その3)を示す概略図である。
との嵌着状態を示す概略図である。
略図である。
との取付状態を示す斜視図である。
る。
る。
ある。
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】略矩形山状をなす内型枠を設置し、次いで
前記内型枠と所定の間隔をおいて板状の外型枠を一対設
置し、 前記一対の外型枠の外側からは各々支持棒を内型枠側へ
挿入し、挿入された該支持棒には、金属製パイプ状の穴
形成部と該穴形成部の外周略中間位置に略直角に取り付
けられた円盤状に張り出すアンカー部とを有する吊上げ
反転穴形成治具の前記穴形成部を被嵌し、 設置した内型枠と外型枠の間にはコンクリートを充填
し、コンクリート固化後、型枠を脱型すると共に、前記
支持棒を外型枠からはずして製造する吊上げ反転穴付き
U字溝の製造方法において、 前記穴形成部の内型枠側端部には、穴形成部の開口を閉
塞する可撓性部材からなるキャップ部材を嵌着し、 該キャップ部材は一端が閉塞されてなると共に該閉塞部
は前記穴形成部の内径と略等しい径の大きさで切欠可能
とされ、他端は開口されて略円筒状をなし、前記キャッ
プ部材の内径は、前記穴形成部の外周が略嵌まり込む内
径とされ、かつ該内径の前記キャップ部材長手方向の長
さは前記穴形成部の外周が嵌まり込む長さが調整可能な
長さとされてなり、 外型枠に、キャップ部材を嵌めた吊上げ反転穴形成治具
を各々取り付けた後、前記キャップ部材の閉塞部を内型
枠の外面に押し当てて前記嵌まり込み幅を調整しつつ密
着させて外型枠を設置し、 内型枠と外型枠内にコンクリートを充填し、コンクリー
ト固化後、該型枠を脱型し、 製造された貫通型吊上げ反転穴付きU字溝の内側面側に
は、前記キャップ部材の閉塞部がU字溝内側面と面一状
態で露出されてキャップ部材が埋め込まれてなり、 該U字溝の吊上げ使用時には、前記閉塞部を押圧してキ
ャップ部材の閉塞部を切欠し、吊上げ反転穴を貫通可能
としてなることを特徴とする貫通型吊上げ反転穴付きU
字溝の製造方法。 - 【請求項2】略矩形山状をなす内型枠と、該内型枠と所
定の間隔をおいて設置された板状をなす一対の外型枠と
を備え、 前記一対の外型枠の外側から各々支持棒を内型枠側へ挿
入し、挿入された該支持棒には、金属製パイプ状の穴形
成部と該穴形成部の外周略中間位置に略直角に取り付け
られた円盤状に張り出すアンカー部とを有する吊上げ反
転穴形成治具の前記穴形成部が被嵌され、 内型枠と外型枠の間にはコンクリートが充填され、コン
クリート固化後、型枠が脱型されて作成される吊上げ反
転穴付きU字溝の型枠装置において、 前記穴形成部の内型枠側端部には、穴形成部の開口を閉
塞する可撓性部材からなるキャップ部材が嵌着され、 該キャップ部材は一端が閉塞されてなると共に該閉塞部
は前記穴形成部の内径と略等しい径の大きさで切欠可能
とされ、他端は開口されて略円筒状をなし、前記キャッ
プ部材の内径は、前記穴形成部の外周が略嵌まり込む内
径とされ、かつ該内径の前記キャップ部材長手方向の長
さは前記穴形成部の外周が嵌まり込む長さが調整可能な
長さとされてなり、 該キャップ部材を嵌めた吊上げ反転穴形成治具を各々取
り付けた外型枠を設置すると共に前記キャップ部材の閉
塞部を内型枠の外面に押し当てて密着可能とし、 製造された貫通型吊上げ反転穴付きU字溝の内側面側に
は、前記キャップ部材の閉塞部が前記U字溝の内側面と
面一状態で埋め込まれ、該U字溝の吊上げ使用時に、前
記閉塞部が切欠可能とされ、吊上げ反転穴を貫通自在と
したことを特徴とする貫通型吊上げ反転穴付きU字溝の
型枠装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32071194A JP3366470B2 (ja) | 1994-12-22 | 1994-12-22 | 貫通型吊上げ反転穴付きu字溝の製造方法及びその型枠装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32071194A JP3366470B2 (ja) | 1994-12-22 | 1994-12-22 | 貫通型吊上げ反転穴付きu字溝の製造方法及びその型枠装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08174524A JPH08174524A (ja) | 1996-07-09 |
| JP3366470B2 true JP3366470B2 (ja) | 2003-01-14 |
Family
ID=18124484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32071194A Expired - Fee Related JP3366470B2 (ja) | 1994-12-22 | 1994-12-22 | 貫通型吊上げ反転穴付きu字溝の製造方法及びその型枠装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3366470B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20180052222A (ko) * | 2016-11-10 | 2018-05-18 | 주식회사 팔마 | 배수용 콘크리트관 |
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|---|---|---|---|---|
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| CN108678268B (zh) * | 2018-06-20 | 2024-01-26 | 中国五冶集团有限公司 | 一种砌块模具及基于bim的预制成品砌块施工方法 |
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-
1994
- 1994-12-22 JP JP32071194A patent/JP3366470B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|---|---|---|
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| JPH08174524A (ja) | 1996-07-09 |
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