JP3366562B2 - 浄化槽用集水装置 - Google Patents
浄化槽用集水装置Info
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- JP3366562B2 JP3366562B2 JP27409797A JP27409797A JP3366562B2 JP 3366562 B2 JP3366562 B2 JP 3366562B2 JP 27409797 A JP27409797 A JP 27409797A JP 27409797 A JP27409797 A JP 27409797A JP 3366562 B2 JP3366562 B2 JP 3366562B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被処理水を固液沈
殿分離する沈殿処理槽を設け、その沈殿処理槽の上方側
にマンホールを備えるとともに、前記沈殿処理槽の被処
理水を、前記沈殿処理槽外へ導くための被処理水移送装
置を設けた浄化槽における、前記被処理水移送装置に沈
殿処理槽の上澄水を集めて供給する浄化槽用集水装置に
関する。
殿分離する沈殿処理槽を設け、その沈殿処理槽の上方側
にマンホールを備えるとともに、前記沈殿処理槽の被処
理水を、前記沈殿処理槽外へ導くための被処理水移送装
置を設けた浄化槽における、前記被処理水移送装置に沈
殿処理槽の上澄水を集めて供給する浄化槽用集水装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の浄化槽用集水装置として
は、前記沈殿処理槽内にU字管を立設するとともに、前
記U字管の放流側端部側に被処理水移送装置を設けて、
被処理水を前記沈殿処理槽外へ導出可能に形成し、か
つ、集水側端部を前記沈殿処理槽の上澄水を移流可能に
被処理水移流孔を開口し、そのU字管の集水側端部を単
に沈殿処理槽内に開口してあるだけのものが知られてい
る。
は、前記沈殿処理槽内にU字管を立設するとともに、前
記U字管の放流側端部側に被処理水移送装置を設けて、
被処理水を前記沈殿処理槽外へ導出可能に形成し、か
つ、集水側端部を前記沈殿処理槽の上澄水を移流可能に
被処理水移流孔を開口し、そのU字管の集水側端部を単
に沈殿処理槽内に開口してあるだけのものが知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記U字管の集水側端
部から流入する被処理水は、沈殿分離されているとはい
え、糸状の固形物が浮遊している状態になっていること
がある。上述した従来の浄化槽集水装置によれば、前記
固形物が前記集水側端部に流入して次第に蓄積し、その
集水側端部の被処理水移流孔を閉塞してしまうという不
都合が生じる虞があった。そのため、このような浄化槽
用集水装置を備えた浄化槽の使用者は、定期的に点検す
ることが要求されるのであるが、このような点検作業
は、浄化槽内の閉所での作業になるため、困難を要し、
作業性の低いものとならざるを得ないという実状があっ
た。
部から流入する被処理水は、沈殿分離されているとはい
え、糸状の固形物が浮遊している状態になっていること
がある。上述した従来の浄化槽集水装置によれば、前記
固形物が前記集水側端部に流入して次第に蓄積し、その
集水側端部の被処理水移流孔を閉塞してしまうという不
都合が生じる虞があった。そのため、このような浄化槽
用集水装置を備えた浄化槽の使用者は、定期的に点検す
ることが要求されるのであるが、このような点検作業
は、浄化槽内の閉所での作業になるため、困難を要し、
作業性の低いものとならざるを得ないという実状があっ
た。
【0004】従って、本発明の目的は、上記実状に鑑
み、被処理水移流孔の閉塞等の不都合に対するメンテナ
ンスの容易な浄化槽要集水装置を提供することにある。
み、被処理水移流孔の閉塞等の不都合に対するメンテナ
ンスの容易な浄化槽要集水装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の本発明の浄化槽用集水装置の特徴構成は、被処理水を
固液沈殿分離する沈殿処理槽を設け、その沈殿処理槽の
上方側にマンホールを備えるとともに、前記沈殿処理槽
の被処理水を、前記沈殿処理槽外へ導くための被処理水
移送装置を設けた浄化槽において、前記被処理水移送装
置を構成するに、前記沈殿処理槽内に立設するととも
に、前記U字管の一端側に、被処理水を前記沈殿処理槽
外へ導出可能な放流用端部を形成し、かつ、他端側を前
記沈殿処理槽の水位よりも上方側に延設するとともに、
上澄水を移流可能な開口部を前記水位よりも下方位置に
形成し、前記開口部に連通自在な接続部を備え、かつ、
被処理水導入孔を備えた集水管を、前記開口部と連通接
続する水没集水位置と、前記開口部よりも上方の取り出
し位置とに上下摺動自在に前記U字管の他端側に取り付
けるとともに、前記集水管を前記開口部に連通接続した
状態で固定する固定部を設け、前記集水管を前記マンホ
ールを介して前記U字管に対して、前記水没集水位置か
ら取り出し位置へ摺動操作する摺動操作部を設け、前記
被処理水移送装置に沈殿処理槽の上澄水を集めて供給可
能に構成する点にある。また、前記集水管が、集水管本
体の他端部側に被処理水導入孔を多数設けた集水アーム
を水平姿勢に延設して形成してあるとともに、前記集水
アームの端部を前記集水管本体に対して上下揺動自在に
取り付けてあることが好ましい。
の本発明の浄化槽用集水装置の特徴構成は、被処理水を
固液沈殿分離する沈殿処理槽を設け、その沈殿処理槽の
上方側にマンホールを備えるとともに、前記沈殿処理槽
の被処理水を、前記沈殿処理槽外へ導くための被処理水
移送装置を設けた浄化槽において、前記被処理水移送装
置を構成するに、前記沈殿処理槽内に立設するととも
に、前記U字管の一端側に、被処理水を前記沈殿処理槽
外へ導出可能な放流用端部を形成し、かつ、他端側を前
記沈殿処理槽の水位よりも上方側に延設するとともに、
上澄水を移流可能な開口部を前記水位よりも下方位置に
形成し、前記開口部に連通自在な接続部を備え、かつ、
被処理水導入孔を備えた集水管を、前記開口部と連通接
続する水没集水位置と、前記開口部よりも上方の取り出
し位置とに上下摺動自在に前記U字管の他端側に取り付
けるとともに、前記集水管を前記開口部に連通接続した
状態で固定する固定部を設け、前記集水管を前記マンホ
ールを介して前記U字管に対して、前記水没集水位置か
ら取り出し位置へ摺動操作する摺動操作部を設け、前記
被処理水移送装置に沈殿処理槽の上澄水を集めて供給可
能に構成する点にある。また、前記集水管が、集水管本
体の他端部側に被処理水導入孔を多数設けた集水アーム
を水平姿勢に延設して形成してあるとともに、前記集水
アームの端部を前記集水管本体に対して上下揺動自在に
取り付けてあることが好ましい。
【0006】〔作用効果〕つまり、前記被処理水移送装
置をU字管から形成するから、放流用端部から被処理水
を放流するに従って、前記沈殿処理槽内に水没する前記
被処理水導入孔から被処理水がU字管内に侵入する構成
とすることができる。つまり、前記集水管が、水没集水
位置にあるときは、前記集水管が前記開口部と連通して
いるから、水位が十分高くなると、前記被処理水は、前
記処理水導入孔から集水管を通って前記接続部に達し、
前記開口部から前記U字管に侵入し、放流用端部に達し
て外部に放流される。
置をU字管から形成するから、放流用端部から被処理水
を放流するに従って、前記沈殿処理槽内に水没する前記
被処理水導入孔から被処理水がU字管内に侵入する構成
とすることができる。つまり、前記集水管が、水没集水
位置にあるときは、前記集水管が前記開口部と連通して
いるから、水位が十分高くなると、前記被処理水は、前
記処理水導入孔から集水管を通って前記接続部に達し、
前記開口部から前記U字管に侵入し、放流用端部に達し
て外部に放流される。
【0007】このとき、被処理水に、浮游汚泥等が混入
していた場合に、その浮游汚泥は、前記被処理水導入孔
を通るから、その被処理水導入孔に引っかかる場合があ
る。つまり、このような状況が継続されると、前記被処
理水導入孔が閉塞され、十分な被処理水移送が確保でき
なくなる虞がある。このような場合、前記被処理水導入
孔が正常に機能しているかどうかを定期的に点検する必
要性が生じるのであるが、前記集水管は、摺動操作部に
より、前記水没集水位置から取り出し位置へ摺動操作す
ることができるから、マンホールを介して、前記集水管
を上方に移動させた状態で点検することが出来る。ま
た、前記被処理水導入孔が閉塞しかけているとなると、
洗浄することも容易に出来る。
していた場合に、その浮游汚泥は、前記被処理水導入孔
を通るから、その被処理水導入孔に引っかかる場合があ
る。つまり、このような状況が継続されると、前記被処
理水導入孔が閉塞され、十分な被処理水移送が確保でき
なくなる虞がある。このような場合、前記被処理水導入
孔が正常に機能しているかどうかを定期的に点検する必
要性が生じるのであるが、前記集水管は、摺動操作部に
より、前記水没集水位置から取り出し位置へ摺動操作す
ることができるから、マンホールを介して、前記集水管
を上方に移動させた状態で点検することが出来る。ま
た、前記被処理水導入孔が閉塞しかけているとなると、
洗浄することも容易に出来る。
【0008】また、このようなメンテナンスを行った
後、前記集水管を、前記水没集水位置に配置するには、
前記集水管を摺動させて、前記固定部に移動させれば良
く、簡単な操作で、先の被処理水を放流容易な姿勢を形
成することが出来る。
後、前記集水管を、前記水没集水位置に配置するには、
前記集水管を摺動させて、前記固定部に移動させれば良
く、簡単な操作で、先の被処理水を放流容易な姿勢を形
成することが出来る。
【0009】尚、前記処理水導入孔は、処理水中に水平
に延設される集水アームに設けてあると、沈殿処理槽内
の上澄水のみを広範囲にわたって効率よく採集すること
が出来るので、たとえ沈殿処理槽内に浮遊物が存在した
としても、その浮遊物を放流しにくい状況を作りやす
い。また、前記集水アームは、端部を上下揺動自在にす
ることにより、平面視において占める面積を小さく設定
しやすく、前記マンホールを介してのメンテナンスを行
う際に、コンパクトに出来るので、その集水管をマンホ
ール外に取出すような場合に作業性が良い。
に延設される集水アームに設けてあると、沈殿処理槽内
の上澄水のみを広範囲にわたって効率よく採集すること
が出来るので、たとえ沈殿処理槽内に浮遊物が存在した
としても、その浮遊物を放流しにくい状況を作りやす
い。また、前記集水アームは、端部を上下揺動自在にす
ることにより、平面視において占める面積を小さく設定
しやすく、前記マンホールを介してのメンテナンスを行
う際に、コンパクトに出来るので、その集水管をマンホ
ール外に取出すような場合に作業性が良い。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1に本発明を適用する浄化槽を
示す。この浄化槽は、上流側から、嫌気濾床槽第1室N
1と嫌気濾床槽第2室N2から成る嫌気濾床槽N、接触
ばっ気槽E、そして沈殿処理槽Pを、この順に備えて構
成されている。また、前記沈殿処理槽Pの上部には処理
水を消毒する消毒槽Qを設けてある。尚、図中Mは各層
上方に設けてあるマンホールである。
に基づいて説明する。図1に本発明を適用する浄化槽を
示す。この浄化槽は、上流側から、嫌気濾床槽第1室N
1と嫌気濾床槽第2室N2から成る嫌気濾床槽N、接触
ばっ気槽E、そして沈殿処理槽Pを、この順に備えて構
成されている。また、前記沈殿処理槽Pの上部には処理
水を消毒する消毒槽Qを設けてある。尚、図中Mは各層
上方に設けてあるマンホールである。
【0011】嫌気濾床槽第1室N1は、流入口2から流
入する処理水中の粗大浮遊物を除去するとともに、嫌気
濾床槽第2室N2と同様に嫌気分解処理を行う。そのた
め、この嫌気濾床槽第1室N1と嫌気濾床槽第2室N2
には、処理水中の有機物を嫌気分解する嫌気性微生物を
生息させ、それを生物膜として定着させるために、第
1、第2濾床F1、F2が設けられている。ここで、嫌
気濾床槽第1室N1の第1濾床F1は、目詰まりしにく
い粗い格子間隔のハニカムチューブ状濾材メッシュで形
成され、嫌気濾床槽第2室N2の第2濾床F2は嫌気濾
床槽第1室N1の第1濾床F1よりも密に構成されて
る。
入する処理水中の粗大浮遊物を除去するとともに、嫌気
濾床槽第2室N2と同様に嫌気分解処理を行う。そのた
め、この嫌気濾床槽第1室N1と嫌気濾床槽第2室N2
には、処理水中の有機物を嫌気分解する嫌気性微生物を
生息させ、それを生物膜として定着させるために、第
1、第2濾床F1、F2が設けられている。ここで、嫌
気濾床槽第1室N1の第1濾床F1は、目詰まりしにく
い粗い格子間隔のハニカムチューブ状濾材メッシュで形
成され、嫌気濾床槽第2室N2の第2濾床F2は嫌気濾
床槽第1室N1の第1濾床F1よりも密に構成されて
る。
【0012】前記接触ばっ気槽Eは、処理水中の有機物
やアンモニア性窒素等を酸化分解するものであり、この
目的で好気性微生物を定着させる接触材Cが備えられて
いる。さらに、接触ばっ気槽E内に処理水の循環流を生
ぜしめて、有機物を含む処理水を、接触材Cに定着させ
た好気性微生物とよく接触させるとともに、この好気性
微生物に必要な酸素を与えるためのエアーを供給する散
気管Dが接触ばっ気槽E内に配設されている。
やアンモニア性窒素等を酸化分解するものであり、この
目的で好気性微生物を定着させる接触材Cが備えられて
いる。さらに、接触ばっ気槽E内に処理水の循環流を生
ぜしめて、有機物を含む処理水を、接触材Cに定着させ
た好気性微生物とよく接触させるとともに、この好気性
微生物に必要な酸素を与えるためのエアーを供給する散
気管Dが接触ばっ気槽E内に配設されている。
【0013】前記沈殿処理槽Pは、前記沈殿処理槽P内
にU字管Uを立設するとともに、前記U字管Uの一端U
1側に、被処理水を前記沈殿処理槽P外へ導出可能な放
流用端部を形成し、かつ、他端U2側を前記沈殿処理槽
Pの水位よりも上方側に延設するとともに、上澄水を移
流可能な開口部Kを前記水位よりも下方位置に形成し、
前記開口部Kに連通自在な接続部A1を備え、かつ、被
処理水導入孔A2を備えた集水管Aを、前記開口部Kと
連通接続する水没集水位置と、前記開口部Kよりも上方
の取り出し位置とに上下摺動自在に前記U字管Uの他端
U2側に取り付けるとともに、前記集水管Aを前記開口
部Kに連通接続した状態で固定する固定部Jを設け、前
記集水管Aを前記マンホールMを介して前記U字管Uに
対して、前記水没集水位置から取り出し位置へ摺動操作
する摺動操作部Hを設けた浄化槽集水装置を備えてあ
る。前記被処理水移送装置は、前記U字管に対するエア
供給装置と、そのエア供給装置によって揚水された処理
水を前記消毒槽に移送する移送路を放流側端部に連設し
たエアリフトポンプにより形成してある。これにより、
前記沈殿処理槽Pでは浮遊物を沈殿分離させた上澄液を
効率よく消毒槽に移送できる構成となっている。
にU字管Uを立設するとともに、前記U字管Uの一端U
1側に、被処理水を前記沈殿処理槽P外へ導出可能な放
流用端部を形成し、かつ、他端U2側を前記沈殿処理槽
Pの水位よりも上方側に延設するとともに、上澄水を移
流可能な開口部Kを前記水位よりも下方位置に形成し、
前記開口部Kに連通自在な接続部A1を備え、かつ、被
処理水導入孔A2を備えた集水管Aを、前記開口部Kと
連通接続する水没集水位置と、前記開口部Kよりも上方
の取り出し位置とに上下摺動自在に前記U字管Uの他端
U2側に取り付けるとともに、前記集水管Aを前記開口
部Kに連通接続した状態で固定する固定部Jを設け、前
記集水管Aを前記マンホールMを介して前記U字管Uに
対して、前記水没集水位置から取り出し位置へ摺動操作
する摺動操作部Hを設けた浄化槽集水装置を備えてあ
る。前記被処理水移送装置は、前記U字管に対するエア
供給装置と、そのエア供給装置によって揚水された処理
水を前記消毒槽に移送する移送路を放流側端部に連設し
たエアリフトポンプにより形成してある。これにより、
前記沈殿処理槽Pでは浮遊物を沈殿分離させた上澄液を
効率よく消毒槽に移送できる構成となっている。
【0014】前記集水管Aは、集水管本体A3の他端部
A4側に被処理水流通孔A2を多数設けた集水アームA
5を水平姿勢に延設して形成してあるとともに、前記集
水アームA5の端部A6を前記集水管本体A3に対して
上下揺動自在に取り付けてある。また、前記集水アーム
A5の一方の端部A6には、揺動操作用ロッドH1を設
けて摺動操作部Hを形成してあり、前記集水アームA5
を水平姿勢にしたときに、前記U字管Uの他端U2に固
定可能に形成してある。また、集水アームA5は水平姿
勢にしたときに、浄化槽内の隔壁に設けたアーム受けA
7に固定される構成にしてある。
A4側に被処理水流通孔A2を多数設けた集水アームA
5を水平姿勢に延設して形成してあるとともに、前記集
水アームA5の端部A6を前記集水管本体A3に対して
上下揺動自在に取り付けてある。また、前記集水アーム
A5の一方の端部A6には、揺動操作用ロッドH1を設
けて摺動操作部Hを形成してあり、前記集水アームA5
を水平姿勢にしたときに、前記U字管Uの他端U2に固
定可能に形成してある。また、集水アームA5は水平姿
勢にしたときに、浄化槽内の隔壁に設けたアーム受けA
7に固定される構成にしてある。
【0015】前記沈殿処理槽Pの上方には消毒槽Qを設
け、接触ばっ気槽Eからの排水に対して、浮遊物を沈殿
除去された処理水を、消毒して放流口4から放流するよ
うにしてある。
け、接触ばっ気槽Eからの排水に対して、浮遊物を沈殿
除去された処理水を、消毒して放流口4から放流するよ
うにしてある。
【0016】尚、特許請求の範囲の項に、図面との対照
を便利にするために符号を記すが、該記入により本発明
は添付図面の構成に限定されるものではない。
を便利にするために符号を記すが、該記入により本発明
は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】浄化槽の縦断側面図
【図2】浄化槽の沈殿処理槽における縦断正面図
【図3】沈殿処理槽の斜視図
【図4】浄化槽用集水装置の操作説明図
【図5】浄化槽用集水装置の要部取付説明図
【図6】浄化槽用集水装置の要部縦断側面図
A 集水管
A1 接続部
A2 被処理水導入孔
H 摺動操作部
J 固定部
K 開口部
M マンホール
P 沈殿処理槽
U U字管
U1 放流用端部
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平4−71688(JP,A)
特開 平7−275877(JP,A)
特開 平7−47378(JP,A)
特開 平5−138184(JP,A)
特開 平9−85270(JP,A)
特開 平5−329495(JP,A)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
C02F 3/00
Claims (2)
- 【請求項1】 被処理水を固液沈殿分離する沈殿処理槽
(P)を設け、その沈殿処理槽(P)の上方側にマンホ
ール(M)を備えるとともに、前記沈殿処理槽(P)の
被処理水を、前記沈殿処理槽(P)外へ導くための被処
理水移送装置を設けた浄化槽において、前記被処理水移
送装置に沈殿処理槽(P)の上澄水を集めて供給する浄
化槽用集水装置であって、 前記被処理水移送装置を構成するに、前記沈殿処理槽
(P)内にU字管(U)を立設するとともに、前記U字
管(U)の一端側に、被処理水を前記沈殿処理槽(P)
外へ導出可能な放流用端部(U1)を形成し、かつ、他
端(U2)側を前記沈殿処理槽の水位よりも上方側に延
設するとともに、上澄水を移流可能な開口部(K)を前
記水位よりも下方位置に形成し、前記開口部(K)に連
通自在な接続部(A1)を備え、かつ、被処理水導入孔
(A2)を備えた集水管(A)を、前記開口部(K)と
連通接続する水没集水位置と、前記開口部(K)よりも
上方の取り出し位置とに上下摺動自在に前記U字管
(U)の他端(U2)側に取り付けるとともに、前記集
水管(A)を前記開口部(K)に連通接続した状態で固
定する固定部(J)を設け、前記集水管(A)を前記マ
ンホール(M)を介して前記U字管(U)に対して、前
記水没集水位置から取り出し位置へ摺動操作する摺動操
作部(H)を設けた浄化槽集水装置。 - 【請求項2】 前記集水管(A)が、集水管本体(A
3)の他端部側に被処理水導入孔(A2)を多数設けた
集水アーム(A5)を水平姿勢に延設して形成してある
とともに、前記集水アーム(A5)の端部を前記集水管
本体(A3)に対して上下揺動自在に取り付けてある請
求項1に記載の浄化槽集水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27409797A JP3366562B2 (ja) | 1997-10-07 | 1997-10-07 | 浄化槽用集水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27409797A JP3366562B2 (ja) | 1997-10-07 | 1997-10-07 | 浄化槽用集水装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11104668A JPH11104668A (ja) | 1999-04-20 |
| JP3366562B2 true JP3366562B2 (ja) | 2003-01-14 |
Family
ID=17536959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27409797A Expired - Fee Related JP3366562B2 (ja) | 1997-10-07 | 1997-10-07 | 浄化槽用集水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3366562B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008246329A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Kubota Corp | 浄化槽 |
| JP5341377B2 (ja) * | 2008-03-17 | 2013-11-13 | 株式会社クボタ | 浄化槽 |
| JP5200177B1 (ja) * | 2012-03-26 | 2013-05-15 | 八洲環境保全有限会社 | 浄化槽を中心とする雨水循環装置 |
| CN103482753B (zh) * | 2013-08-13 | 2014-12-10 | 宜兴市新沃特环保科技有限公司 | 一种脉冲布水器 |
-
1997
- 1997-10-07 JP JP27409797A patent/JP3366562B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH11104668A (ja) | 1999-04-20 |
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