JP3366732B2 - 作業足場 - Google Patents
作業足場Info
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Description
いて、天井の内装仕上げや天井内の配線、配管作業な
ど、比較的高い場所で作業を行うときに使用する作業足
場に関する。
築した後に内装仕上げや配線作業等を行っているが、そ
の場合に天井等の比較的高い場所での仕上げ作業には、
作業足場が用いられる。
は、特開平3−13662号公報に提案されているもの
がある。
対し折り畳み可能な脚体とが設けられ、使用時には脚体
を拡開して使用位置に直立させるとともに、使用しない
ときには折り畳んで収納状態にすることができるように
なっており、この構造によれば、以前の足場部材と足場
板とが別体のものに比べて使用勝手がよい。
来装置にあっては、不使用時には折り畳んでコンパクト
に収納できるが、そのコンパクト化を追求するあまり、
その使用時の脚体の固定強度が不十分であり、従って不
安定さを有するという致命的な欠点があった。
用時に脚体をコンパクトに折り畳むことができるととも
に、使用時に脚体を拡開した状態で強固に固定できて安
定性が高く、しかも構成が簡単で安価に構成できる作業
足場を提案することを目的とする。
に請求項1に係る発明にあっては、図中の参照符号を付
して示すならば、作業を行うステージ部1と、このステ
ージ部1に支軸25を介して折り畳んだ収納位置と拡開
した使用位置との間で回動可能に取付けられた前後左右
の脚体20とを備えた作業足場において、ステージ部1
の脚体取付部13に脚体20の折り畳み方向に対向する
とともに上方に向かって間隔が狭くなるように少なくと
も一方が傾斜した一対の挟持面16a、16bとそれと
直交する方向に対向するガイド面17を形成し、脚体2
0の上部に一対の挟持面16a、16bとガイド面17
で囲まれた楔状空間19に嵌入係合する楔状固定部21
を設け、ガイド面17と楔状固定部21のいずれか一方
に支軸25を設け、他方に楔状固定部21の楔状空間1
9内への嵌入動作時に支軸25が移動可能に係合するガ
イド溝18を形成してなる構成を採用するものである。
楔状空間19に形成した傾斜挟持面16aに対向して、
該楔状空間19に嵌合する楔状固定部21に前記傾斜挟
持面16aの傾斜角度と同じ傾斜角度の楔面22aを形
成してなる請求項1記載の構成を採用するものである。
畳み状態から支軸25回りに回動させて拡開し、支軸2
5がガイド溝18に係合して案内された状態で脚体20
上部の楔状固定部21をステージ部1の脚体取付部13
における楔状空間19内に嵌入係合させ、ステージ部1
に対して脚体20を拡開状態に保持し、その状態で作業
足場を立てると、ステージ部1の荷重に応じて楔状固定
部21が楔状空間19内により強く圧入されるのでそれ
らの楔効果によって楔状固定部21が脚体取付部13に
強固に一体結合されて脚体20のがたつきが完全に防止
され、従って外部からの荷重や振動・衝撃を受けた場合
にも脚体20はステージ部1に安定性よく固定され、折
り畳み可能でありながら極めて安定性のある作業足場を
提供することができる。
状空間19に形成した傾斜挟持面16aに対向して、該
楔状空間19に嵌合する楔状固定部21に前記傾斜挟持
面16aの傾斜角度と同じ傾斜角度の楔面22aを形成
してなるため、前記楔状空間19に楔状固定部21が嵌
合した際に前記傾斜挟持面16aと前記傾斜楔面22a
とが強固に面接触して脚体20のガタツキや動揺を確実
に阻止して脚体20はステージ2a,2bに安定して支
持される。
て、図1〜図10を参照しながら説明する。
天井等における作業を行うステージ部で、長手方向中央
位置で左右一対のステージ2a、2bに分割されてい
る。ステージ2a、2bはそれらの対向縁部に配設され
た枢着部3にて平坦なステージ部1を構成する展開状態
とステージ2a、2bの下面側が互いに対向するように
折り畳んだ折り畳み状態との間で開閉可能に連結されて
いる。各ステージ2a、2bは、図5に示すように、そ
の上に人が乗って作業できる所要の曲げ強度と剛性を持
つように、適当なアルミニウム型材を組み合わせて矩形
状の周枠4と踏み板5と補強リブ6が構成されている。
部の前後両側面にそれぞれ連結ブラケット7a、7bを
固着し、各連結ブラケット7a、7bの対向縁下端部に
互いに重なるように形成された枢支部8a、8bを、ス
テージ2a、2bの対向端部に沿って前後に延びる1本
の枢支軸9にて回動自在に連結して構成されている。連
結ブラケット7a、7bはステージ2a、2bを展開状
態にしたときその対向端縁が互いに当接してステージ2
a、2bの展開状態を維持するように構成されている。
また、枢支軸9の両端部には袋ナット10が螺合固定さ
れ、座金11を介して外側の枢支部8bの外面に係合し
ている。これにより、ステージ部1上に荷重が作用した
ときに、その曲げモーメントによって連結ブラケット7
a、7bの下側部分が外側に向けて撓み、その結果荷重
によって連結ブラケット7a、7bを引き剥がすような
力が作用したり、連結ブラケット7a、7bの対向端縁
の当接部に位置ずれを生じたりするのを防止し、ステー
ジ部1上に大きな荷重が作用した場合にも、ステージ2
a、2bの対向端部が下方に落ち込むようにステージ部
1が傾斜したり、枢支部3が損傷したりするのを防止し
ている。また、連結ブラケット7a、7bには、係止錠
12aとその被係止フック12bが取付けられ、ステー
ジ2a、2bを展開状態にしたときに連結ブラケット7
a、7bを互いに広がらないように連結し、ステージ2
a、2bが不測に折り畳み方向に回動してステージ部1
の中央部が持ち上がることがないように成されている。
ステージ2a、2bの左右外側端面の前後両端部に、脚
体取付部として、横断面形状略コ字状でその開口が左右
対向方向内側を向き、かつステージ2a、2bの下端よ
りも下方に延びる脚体取付ブラケット13が固着されて
いる。また、ステージ2a、2bの前後側面と各脚体取
付ブラケット13の前後方向外側面とは面一とされ、こ
れらの側面に重合させて固着した補強板14にて脚体取
付ブラケット13の固着強度が補強されている。なお、
ステージ2a、2bの上端と脚体取付ブラケット13の
下端との間の距離は、ステージ2a、2bの上端と枢支
軸9の軸芯との間の距離とほぼ等しく設定されている。
ット13内の左右方向外側部分に、上方に向かって移行
するのに伴って左右方向内側に向かうように傾斜した傾
斜挟持面16aを形成する楔状挟持部材15が固定さ
れ、ステージ2a、2bの左右両側端面の傾斜挟持面1
6aに対向する部分に垂直挟持面16bが形成されてい
る。また、脚体取付ブラケット13の前後方向に対向す
る側壁にて垂直なガイド面17が構成され、傾斜挟持面
16aと垂直挟持面16bと一対のガイド面17にて楔
状空間19が形成されている。脚体取付ブラケット13
及びこれを補強する前記補強板14の前記ガイド面17
を形成する側の側板には、その上端近傍からステージ2
a、2bの下端よりも下方位置まで延びる上下方向のガ
イド溝18が形成されている。
た脚体であり、その上端部に脚体取付ブラケット13の
楔状空間19に嵌入係合可能な楔状固定部21が固着さ
れている。楔状固定部21には、前記楔状空間19の傾
斜挟持面16aと同じ傾斜角度の傾斜楔面22aと、垂
直挟持面16bと同様に垂直な楔面22bとが形成さ
れ、また楔状空間19の一対のガイド面17に対応して
垂直なガイド面23が形成され、楔状固定部21の上端
部には、ガイド面23の対向方向に貫通する軸孔24が
形成されている。25は、脚体20を回動自在に軸支す
る支軸であり、脚体取付ブラケット13のガイド溝18
と楔状固定部21の軸孔24を貫通している。支軸25
はボルトにて構成され、その頭部25aが補強板14の
外面に係合し、先端部に螺合させたナット26が座金2
7を介してガイド面17の外面に係合し、支軸25が抜
け出すことなくかつ円滑にガイド溝18に沿って移動す
るように構成されている。かくして、図7に示すように
脚体20が楔状固定部21を楔状空間19から抜き出し
て後述のようにステージ2a、2bの下面に重なるよう
に折り畳まれる状態と、図8に示すように脚体20が楔
状固定部21が楔状空間19内に嵌入係合して直立状態
で固定された使用状態との間で開閉可能となっている。
尚、ガイド溝18は、支軸25がその上端部に到達する
手前で楔状固定部21が楔状空間19に嵌入係合し、支
軸25がその下端に係合した状態で脚体20が直立姿勢
と折り畳み姿勢との間で回動できるように形成されてい
る。
0、20同士がその下部において横桟28にて互いに連
結されている。さらに、各脚体20にはその下端から高
さ調整脚29が嵌合状態で挿入されるとともに固定手段
30にて任意の位置で固定可能に構成されている。この
固定手段30は固定ピン31と締結ボルト32を備え、
高さ調整脚29に長手方向適当間隔置きに形成された係
合段部(図示せず)に固定ピン31を係合させて任意に
高さ設定し、締結ボルト32にて高さ調整脚29を押圧
することによりがたつきを防止するように構成されてい
る。
位置には、図9、図10に示すように、ステージ2a、
2bの下面に脚体20を折り畳み、さらにステージ2
a、2bを枢着部3にて折り畳んだ状態に保持するため
の係止錠33aとその被係止フック33bが取付けられ
ている。
10に示すように、ステージ2a、2bの下面に脚体3
を折り畳み、さらにステージ2a、2bを枢着部3にて
折り畳んだ状態で、枢支軸9上方にし、脚体取付ブラケ
ット13を脚とすることによってコンパクトに折り畳ん
で収納できるとともに、枢支軸9を把手にしてこれを持
って容易に運ぶことができる。
ときには、図11(a)に示すように、枢着部3を下に
して立て、係止錠33aを解除した後、ステージ2a、
2bを枢支軸9回りに矢印で示すように回動させ、図1
1(b)に示すように、ステージ2a、2bを展開状態
とし、その状態で枢着部3に設けた係止錠12aを被係
止フック12bに掛けてステージ2a、2bが不測に折
り畳み方向に回動しないようにしてステージ部1を形成
する。次に、脚体20を図11(b)に矢印で示すよう
に支軸25回りに回動させて垂直に立てた後、図11
(c)に矢印で示すように、楔状固定部21を楔状空間
19内に嵌入係合させ、脚体20を垂直状態で固定保持
する。その後、これをステージ部1が上になるように立
てることによって作業足場として使用できる。
ジ部1上に荷重が作用すると、図8の使用状態から容易
に理解できるように、ステージ部1の荷重に応じて楔状
固定部21が脚体取付ブラケット13の楔状空間19内
により強く圧入されるため、それらの楔効果によって楔
状固定部21が脚体取付ブラケット13に強固に一体結
合される。従って、ステージ部1に前後左右方向の荷重
が作用した場合でも脚体20のがたつきが完全に防止さ
れ、従って外部からの荷重や振動・衝撃を受けた場合に
も脚体20はステージ部1に安定性よく固定され、極め
てコンパクトに折り畳み可能でありながら極めて安定性
のある作業足場を提供することができる。
る楔状固定部21との間の楔作用は、楔状空間19の傾
斜挟持面16aの傾斜角度と、これに対向する楔状固定
部21の傾斜楔面22aの傾斜角度とが同一であること
によって、より効果的に発揮される。即ち、上記両傾斜
面16a,22aが互いに合致することによって強固に
面接触し、脚体20はガタツキ等の発生が確実に阻止さ
れてステージ2a,2bに安定して支持される。
29を脚体20から抜き差しして固定手段30にて固定
することによって簡単に調整することができ、かつ脚体
20と高さ調整脚29との間でがたつきを生じることも
ない。
に、ステージ部1上に作業者が乗って天井の内装作業や
天井内の配線、配管作業などを行う場合に好適に利用で
きるものである。
で収容状態にする場合には、上記図11(a)〜(c)
の組立手順とは逆の手順で順次折り畳んで図9、図10
の状態とすることにより、容易に運搬収納することがで
きる。
部21に固定し、ガイド面17に形成したガイド溝18
にて沿って移動可能に係合させたが、支軸25をガイド
面17に固定し、楔状固定部21側にガイド溝18を形
成してもよい。また、楔状空間19の脚体20の開閉方
向に対向する挟持面16a、16bの内、外側を傾斜挟
持面16aとし、内側を垂直挟持面16bとしたが、内
側と外側を逆にしてもよく、また両挟持面16a、16
bを共に傾斜挟持面としてもよい。
テージ部に対して直立した使用状態からステージ部に沿
った折り畳み状態に支軸回りに回動させることができ、
コンパクトに折り畳んで収納・運搬することができ、か
つ脚体上部の楔状固定部をステージ部の脚体取付部にお
ける楔状空間内に嵌入係合させてステージ部に対して脚
体を拡開状態で保持するようにしているので、ステージ
部の荷重に応じて楔状固定部が楔状空間内により強く圧
入され、それらの楔効果によって楔状固定部が脚体取付
部に強固に一体結合されて脚体のがたつきが完全に防止
され、従って外部からの荷重や振動・衝撃を受けた場合
にも脚体をステージ部に安定性よく固定でき、折り畳み
可能でありながら極めて安定性のある作業足場を提供す
ることができる。
ジの脚体取付ブラケットに設けた楔状空間に脚体に設け
た楔状固定部が嵌合した際に楔状空間の傾斜挟持面と楔
状空間部の傾斜楔面aとが強固に面接触して脚体のガタ
ツキや動揺を確実に阻止して脚体はステージに安定して
支持される。
る。
示す正面図である。
正面図である。
ある。
面図である。
程の説明図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 作業を行うステージ部と、このステージ
部に支軸を介して折り畳んだ収納位置と拡開した使用位
置との間で回動可能に取付けられた前後左右の脚体とを
備えた作業足場において、ステージ部の脚体取付部に、
脚体の折り畳み方向に対向するとともに上方に向かって
間隔が狭くなるように少なくとも一方が傾斜した一対の
挟持面とそれと直交する方向に対向するガイド面とを有
する楔状空間を形成し、脚体の上部に上記楔状空間に嵌
入する楔状固定部を設け、ガイド面と楔状固定部のいず
れか一方に支軸を設け、他方に楔状固定部の楔状空間内
への嵌入動作時に支軸が移動可能に係合するガイド溝を
形成したことを特徴とする作業足場。 - 【請求項2】 前記楔状空間に形成した傾斜挟持面に対
向して、該楔状空間に嵌合する楔状固定部に前記傾斜挟
持面の傾斜角度と同じ傾斜角度の楔面を形成してなる請
求項1記載の作業足場。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11683794A JP3366732B2 (ja) | 1994-05-30 | 1994-05-30 | 作業足場 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11683794A JP3366732B2 (ja) | 1994-05-30 | 1994-05-30 | 作業足場 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07317301A JPH07317301A (ja) | 1995-12-05 |
| JP3366732B2 true JP3366732B2 (ja) | 2003-01-14 |
Family
ID=14696860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11683794A Expired - Lifetime JP3366732B2 (ja) | 1994-05-30 | 1994-05-30 | 作業足場 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3366732B2 (ja) |
-
1994
- 1994-05-30 JP JP11683794A patent/JP3366732B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07317301A (ja) | 1995-12-05 |
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