JP3369362B2 - コンデンサ誘導電動機 - Google Patents
コンデンサ誘導電動機Info
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- JP3369362B2 JP3369362B2 JP18439995A JP18439995A JP3369362B2 JP 3369362 B2 JP3369362 B2 JP 3369362B2 JP 18439995 A JP18439995 A JP 18439995A JP 18439995 A JP18439995 A JP 18439995A JP 3369362 B2 JP3369362 B2 JP 3369362B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンデンサ誘導電動機に
係り、詳しくは固定子鉄心の構成と固定子巻線の巻装方
法に関する。
係り、詳しくは固定子鉄心の構成と固定子巻線の巻装方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、巻線を固定子鉄心の内側から歯部
に直巻するインナーワインディング方式のコンデンサ誘
導電動機における固定子鉄心の巻線は3ノズルの巻線機
で行われていた。図5は、24スロット6極のコンデン
サ誘導電動機の固定子の渡り線側におけるこの場合の巻
線方式による固定子の巻装状態を示す。
に直巻するインナーワインディング方式のコンデンサ誘
導電動機における固定子鉄心の巻線は3ノズルの巻線機
で行われていた。図5は、24スロット6極のコンデン
サ誘導電動機の固定子の渡り線側におけるこの場合の巻
線方式による固定子の巻装状態を示す。
【0003】図1と同様に、固定子鉄心1の継鉄部2か
ら略I字型3の歯部を等間隔に設ける。この略I字型の
歯部の一つ置きの基端より両側に対称な略コ字型4、略
逆コ字型5の歯部を設け、同略コ字型、略逆コ字型の歯
部の各々内側と外側に夫々内溝6a、外溝6b、内溝6
c、外溝6dを形成し、前記24スロットの固定子鉄心
1を形成する。
ら略I字型3の歯部を等間隔に設ける。この略I字型の
歯部の一つ置きの基端より両側に対称な略コ字型4、略
逆コ字型5の歯部を設け、同略コ字型、略逆コ字型の歯
部の各々内側と外側に夫々内溝6a、外溝6b、内溝6
c、外溝6dを形成し、前記24スロットの固定子鉄心
1を形成する。
【0004】図5は、前記固定子の一側を結線側とする
とき、この場合の巻線方式における固定子の巻装状態を
示す平面図である。ここで、少なくとも回転子と相対向
する前記歯部の先端を除き、樹脂によってプレモールド
して前記固定子鉄心を覆い、結線側の外周部に外隔壁7
aと、前記外溝と内溝の間に中間壁7cと、内周部に内
隔壁7bと、前記外隔壁と前記中間壁との間に、前記略
逆コ字型、略コ字型の歯部に沿って右、中央、左の支持
柱7d3、7d1、7d2を有する支持壁7dとを一体
に突設する。
とき、この場合の巻線方式における固定子の巻装状態を
示す平面図である。ここで、少なくとも回転子と相対向
する前記歯部の先端を除き、樹脂によってプレモールド
して前記固定子鉄心を覆い、結線側の外周部に外隔壁7
aと、前記外溝と内溝の間に中間壁7cと、内周部に内
隔壁7bと、前記外隔壁と前記中間壁との間に、前記略
逆コ字型、略コ字型の歯部に沿って右、中央、左の支持
柱7d3、7d1、7d2を有する支持壁7dとを一体
に突設する。
【0005】そして、外側巻線8aを前記外溝から次の
外溝の間に巻装する。同様に、他の溝に付いて8b、8
cを巻装し外側巻線を形成する。そして、前記外側巻線
の口出線AA’、BB’、CC’を結線側から前記プレ
モールド部の案内路に沿って導出し、前記支持柱に固定
する。
外溝の間に巻装する。同様に、他の溝に付いて8b、8
cを巻装し外側巻線を形成する。そして、前記外側巻線
の口出線AA’、BB’、CC’を結線側から前記プレ
モールド部の案内路に沿って導出し、前記支持柱に固定
する。
【0006】次いで、内側巻線9dを、前記内溝から次
の内溝の間に巻装する。同様に、他の溝に付いて9e、
9fを巻装し内側巻線を形成する。そして、前記内側巻
線の口出線DD’、EE’、FF’を結線側から前記プ
レモールド部の案内路に沿って導出し、前記支持柱に固
定する。
の内溝の間に巻装する。同様に、他の溝に付いて9e、
9fを巻装し内側巻線を形成する。そして、前記内側巻
線の口出線DD’、EE’、FF’を結線側から前記プ
レモールド部の案内路に沿って導出し、前記支持柱に固
定する。
【0007】更に、結線側の前記中間壁に沿って、前記
内側巻線の端末を配設し、減速巻線10gを前記内側巻
線に重ねて巻装する。同様に、他の溝に付いて10h、
10iを巻装し減速巻線を形成する。そして、前記減速
巻線の口出線GG’、HH’、II’を結線側から前記
プレモールド部の案内路に沿って導出し、前記支持柱に
固定する。このようにして、固定子を構成している。
内側巻線の端末を配設し、減速巻線10gを前記内側巻
線に重ねて巻装する。同様に、他の溝に付いて10h、
10iを巻装し減速巻線を形成する。そして、前記減速
巻線の口出線GG’、HH’、II’を結線側から前記
プレモールド部の案内路に沿って導出し、前記支持柱に
固定する。このようにして、固定子を構成している。
【0008】この場合、前記減速巻線を、結線側から前
記内溝に導入する際に、前記内側巻線の端末D’、
E’、F’等が内側にずれると、前記減速巻線を前記内
側巻線に重ねて巻装する際に、ノズルにより切断される
可能性があるとともに、前記略I字型の歯部の基端の角
部分に接触し、断線を生ずるおそれがあり問題となる。
記内溝に導入する際に、前記内側巻線の端末D’、
E’、F’等が内側にずれると、前記減速巻線を前記内
側巻線に重ねて巻装する際に、ノズルにより切断される
可能性があるとともに、前記略I字型の歯部の基端の角
部分に接触し、断線を生ずるおそれがあり問題となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
問題点に鑑みなされたもので、コンデンサ誘導電動機の
結線側における内側巻線の端末の断線を防止し、信頼性
を向上したコンデンサ誘導電動機を提供することを目的
とする。
問題点に鑑みなされたもので、コンデンサ誘導電動機の
結線側における内側巻線の端末の断線を防止し、信頼性
を向上したコンデンサ誘導電動機を提供することを目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、固定子鉄心の継鉄部から略I字型の歯部を等間隔に
設け、この略I字型の歯部の一つ置きの基端より両側に
対称な略コ字型、略逆コ字型の歯部を設け、同略コ字
型、略逆コ字型の歯部の内側と外側に、夫々内溝と外溝
を形成し、少なくとも回転子と相対向する前記歯部の先
端を除き、樹脂によってプレモールドして前記固定子鉄
心を覆い、結線側の外周部に外隔壁と、前記外溝と内溝
の間に中間壁と、内周部に内隔壁と、前記外隔壁と前記
中間壁との間に、前記略逆コ字型、略コ字型の歯部に沿
って右、中央、左の支持柱を有する支持壁を一体に形成
し、外側巻線を、前記外溝から次の外溝の間に巻装し、
次いで、内側巻線を、前記内溝から次の内溝の間に巻装
し、結線側の前記中間壁に沿って、前記内側巻線の端末
を配設し、減速巻線を前記内側巻線に重ねて巻装してな
るコンデンサ誘導電動機において、前記中間壁の中央の
内周側で、前記略I字型の歯部の上部に、ガイドリブを
プレモールドとともに一体に突設し、同ガイドリブと前
記中間壁の間に、前記内側巻線の端末を挟む隙間を形成
してなることを特徴とする。
に、固定子鉄心の継鉄部から略I字型の歯部を等間隔に
設け、この略I字型の歯部の一つ置きの基端より両側に
対称な略コ字型、略逆コ字型の歯部を設け、同略コ字
型、略逆コ字型の歯部の内側と外側に、夫々内溝と外溝
を形成し、少なくとも回転子と相対向する前記歯部の先
端を除き、樹脂によってプレモールドして前記固定子鉄
心を覆い、結線側の外周部に外隔壁と、前記外溝と内溝
の間に中間壁と、内周部に内隔壁と、前記外隔壁と前記
中間壁との間に、前記略逆コ字型、略コ字型の歯部に沿
って右、中央、左の支持柱を有する支持壁を一体に形成
し、外側巻線を、前記外溝から次の外溝の間に巻装し、
次いで、内側巻線を、前記内溝から次の内溝の間に巻装
し、結線側の前記中間壁に沿って、前記内側巻線の端末
を配設し、減速巻線を前記内側巻線に重ねて巻装してな
るコンデンサ誘導電動機において、前記中間壁の中央の
内周側で、前記略I字型の歯部の上部に、ガイドリブを
プレモールドとともに一体に突設し、同ガイドリブと前
記中間壁の間に、前記内側巻線の端末を挟む隙間を形成
してなることを特徴とする。
【0011】あるいは、固定子鉄心の継鉄部から略I字
型の歯部を等間隔に設け、この略I字型の歯部の一つ置
きの基端より両側に対称な略コ字型、略逆コ字型の歯部
を設け、同略コ字型、略逆コ字型の歯部の内側と外側
に、夫々内溝と外溝を形成し、これらの溝に、結線側の
外周部に外隔壁と、前記外溝と内溝の間に中間壁と、内
周部に内隔壁と、前記外隔壁と前記中間壁との間に、前
記略逆コ字型、略コ字型の歯部に沿って右、中央、左の
支持柱を有する支持壁とを形成して巻線の案内路を構成
したインシュレータを装着し、外側巻線を、前記外溝か
ら次の外溝の間に巻装し、次いで、内側巻線を、前記内
溝から次の内溝の間に巻装し、前記結線側の前記中間壁
に沿って、前記内側巻線の端末を配設し、減速巻線を前
記内側巻線に重ねて巻装してなるコンデンサ誘導電動機
において、前記インシュレータの中間壁の中央の内周側
で、前記略I字型の歯部の上部に、ガイドリブを一体に
突設し、同ガイドリブと前記中間壁の間に、前記内側巻
線の端末を挟む隙間を形成してなることを特徴とする。
型の歯部を等間隔に設け、この略I字型の歯部の一つ置
きの基端より両側に対称な略コ字型、略逆コ字型の歯部
を設け、同略コ字型、略逆コ字型の歯部の内側と外側
に、夫々内溝と外溝を形成し、これらの溝に、結線側の
外周部に外隔壁と、前記外溝と内溝の間に中間壁と、内
周部に内隔壁と、前記外隔壁と前記中間壁との間に、前
記略逆コ字型、略コ字型の歯部に沿って右、中央、左の
支持柱を有する支持壁とを形成して巻線の案内路を構成
したインシュレータを装着し、外側巻線を、前記外溝か
ら次の外溝の間に巻装し、次いで、内側巻線を、前記内
溝から次の内溝の間に巻装し、前記結線側の前記中間壁
に沿って、前記内側巻線の端末を配設し、減速巻線を前
記内側巻線に重ねて巻装してなるコンデンサ誘導電動機
において、前記インシュレータの中間壁の中央の内周側
で、前記略I字型の歯部の上部に、ガイドリブを一体に
突設し、同ガイドリブと前記中間壁の間に、前記内側巻
線の端末を挟む隙間を形成してなることを特徴とする。
【0012】そして、前記隙間の角部に、Rを付けてな
ることを特徴とする。また、前記ガイドリブの高さを、
前記中間壁とほぼ等しく形成してなることを特徴とす
る。
ることを特徴とする。また、前記ガイドリブの高さを、
前記中間壁とほぼ等しく形成してなることを特徴とす
る。
【0013】あるいは、前記ガイドリブを、前記略I字
型の歯部の上部で前記内隔壁と連なり、外周に向かい徐
々に高さを低くするように形成してなることを特徴とす
る。
型の歯部の上部で前記内隔壁と連なり、外周に向かい徐
々に高さを低くするように形成してなることを特徴とす
る。
【0014】更に、前記中間壁と前記ガイドリブとの隙
間を、前記内側巻線の外径とほぼ同じに形成してなるこ
とを特徴とする。また、前記中間壁と前記ガイドリブと
の隙間の高さを、前記内側巻線の口出線が、前記略I字
型の歯部の基端と接触しないように形成してなることを
特徴とする。
間を、前記内側巻線の外径とほぼ同じに形成してなるこ
とを特徴とする。また、前記中間壁と前記ガイドリブと
の隙間の高さを、前記内側巻線の口出線が、前記略I字
型の歯部の基端と接触しないように形成してなることを
特徴とする。
【0015】
【作用】上記の構成によれば、固定子鉄心の継鉄部から
略I字型の歯部を等間隔に設け、この略I字型の歯部の
一つ置きの基端より両側に対称な略コ字型、略逆コ字型
の歯部を設け、同略コ字型、略逆コ字型の歯部の内側と
外側に、夫々内溝と外溝を形成し、少なくとも回転子と
相対向する前記歯部の先端を除き、樹脂によってプレモ
ールドして前記固定子鉄心を覆い、結線側の外周部に外
隔壁と、前記外溝と内溝の間に中間壁と、内周部に内隔
壁と、前記外隔壁と前記中間壁との間に、前記略逆コ字
型、略コ字型の歯部に沿って右、中央、左の支持柱を有
する支持壁をプレモールドとともに一体に突設し、外側
巻線を、前記外溝から次の外溝の間に巻装し、次いで、
内側巻線を、前記内溝から次の内溝の間に巻装し、結線
側の前記中間壁に沿って、前記内側巻線の端末を配設
し、減速巻線を前記内側巻線に重ねて巻装してなるコン
デンサ誘導電動機において、前記中間壁の中央の内周側
で、前記略I字型の歯部の上部に、ガイドリブを一体に
形成し、同ガイドリブと前記中間壁の間に、前記内側巻
線の端末を挟む隙間を形成する。
略I字型の歯部を等間隔に設け、この略I字型の歯部の
一つ置きの基端より両側に対称な略コ字型、略逆コ字型
の歯部を設け、同略コ字型、略逆コ字型の歯部の内側と
外側に、夫々内溝と外溝を形成し、少なくとも回転子と
相対向する前記歯部の先端を除き、樹脂によってプレモ
ールドして前記固定子鉄心を覆い、結線側の外周部に外
隔壁と、前記外溝と内溝の間に中間壁と、内周部に内隔
壁と、前記外隔壁と前記中間壁との間に、前記略逆コ字
型、略コ字型の歯部に沿って右、中央、左の支持柱を有
する支持壁をプレモールドとともに一体に突設し、外側
巻線を、前記外溝から次の外溝の間に巻装し、次いで、
内側巻線を、前記内溝から次の内溝の間に巻装し、結線
側の前記中間壁に沿って、前記内側巻線の端末を配設
し、減速巻線を前記内側巻線に重ねて巻装してなるコン
デンサ誘導電動機において、前記中間壁の中央の内周側
で、前記略I字型の歯部の上部に、ガイドリブを一体に
形成し、同ガイドリブと前記中間壁の間に、前記内側巻
線の端末を挟む隙間を形成する。
【0016】あるいは、固定子鉄心の継鉄部から略I字
型の歯部を等間隔に設け、この略I字型の歯部の一つ置
きの基端より両側に対称な略コ字型、略逆コ字型の歯部
を設け、同略コ字型、略逆コ字型の歯部の内側と外側
に、夫々内溝と外溝を形成し、これらの溝に、結線側の
外周部に外隔壁と、前記外溝と内溝の間に中間壁と、内
周部に内隔壁と、前記外隔壁と前記中間壁との間に、前
記略逆コ字型、略コ字型の歯部に沿って右、中央、左の
支持柱を有する支持壁とを形成して巻線の案内路を構成
したインシュレータを装着し、外側巻線を、前記外溝か
ら次の外溝の間に巻装し、次いで、内側巻線を、前記内
溝から次の内溝の間に巻装し、前記結線側の前記中間壁
に沿って、前記内側巻線の端末を配設し、減速巻線を前
記内側巻線に重ねて巻装してなるコンデンサ誘導電動機
において、前記インシュレータの中間壁の中央の内周側
で、前記略I字型の歯部の上部に、ガイドリブを一体に
突設し、同ガイドリブと前記中間壁の間に、前記内側巻
線の端末を挟む隙間を形成してなるようにする。
型の歯部を等間隔に設け、この略I字型の歯部の一つ置
きの基端より両側に対称な略コ字型、略逆コ字型の歯部
を設け、同略コ字型、略逆コ字型の歯部の内側と外側
に、夫々内溝と外溝を形成し、これらの溝に、結線側の
外周部に外隔壁と、前記外溝と内溝の間に中間壁と、内
周部に内隔壁と、前記外隔壁と前記中間壁との間に、前
記略逆コ字型、略コ字型の歯部に沿って右、中央、左の
支持柱を有する支持壁とを形成して巻線の案内路を構成
したインシュレータを装着し、外側巻線を、前記外溝か
ら次の外溝の間に巻装し、次いで、内側巻線を、前記内
溝から次の内溝の間に巻装し、前記結線側の前記中間壁
に沿って、前記内側巻線の端末を配設し、減速巻線を前
記内側巻線に重ねて巻装してなるコンデンサ誘導電動機
において、前記インシュレータの中間壁の中央の内周側
で、前記略I字型の歯部の上部に、ガイドリブを一体に
突設し、同ガイドリブと前記中間壁の間に、前記内側巻
線の端末を挟む隙間を形成してなるようにする。
【0017】そして、前記隙間の角部に、Rを付け、ま
た、前記ガイドリブの高さを、前記中間壁とほぼ等しく
形成し、あるいは、前記ガイドリブを、前記略I字型の
歯部の上部で前記内隔壁と連なり、外周に向かい徐々に
高さを低くするように形成し、更に、前記中間壁と前記
ガイドリブとの隙間を、前記内側巻線の外径とほぼ同じ
に形成し、また、前記中間壁と前記ガイドリブとの隙間
の高さを、前記内側巻線の口出線が、前記略I字型の歯
部の基端と接触しないように形成してなるので、前記コ
ンデンサ誘導電動機の前記内側巻線の端末が、内側にず
れなく固定される。
た、前記ガイドリブの高さを、前記中間壁とほぼ等しく
形成し、あるいは、前記ガイドリブを、前記略I字型の
歯部の上部で前記内隔壁と連なり、外周に向かい徐々に
高さを低くするように形成し、更に、前記中間壁と前記
ガイドリブとの隙間を、前記内側巻線の外径とほぼ同じ
に形成し、また、前記中間壁と前記ガイドリブとの隙間
の高さを、前記内側巻線の口出線が、前記略I字型の歯
部の基端と接触しないように形成してなるので、前記コ
ンデンサ誘導電動機の前記内側巻線の端末が、内側にず
れなく固定される。
【0018】
【実施例】本発明の実施例を添付図面を参照して詳細に
説明する。なお、従来例と同じ部分の符号は同一とす
る。本発明の実施例を24スロット6極のコンデンサ誘
導電動機について添付図面を参照して詳細に説明する。
説明する。なお、従来例と同じ部分の符号は同一とす
る。本発明の実施例を24スロット6極のコンデンサ誘
導電動機について添付図面を参照して詳細に説明する。
【0019】図1は、固定子鉄心の平面図である。固定
子鉄心1の継鉄部2から略I字型3の歯部を等間隔に設
ける。この略I字型の歯部の一つ置きの基端より両側に
対称な略コ字型4、略逆コ字型5の歯部を設け、同略コ
字型、略逆コ字型の歯部の各々内側と外側に夫々内溝6
a、外溝6b、内溝6c、外溝6dを形成し、前記24
スロットの固定子鉄心1を形成する。
子鉄心1の継鉄部2から略I字型3の歯部を等間隔に設
ける。この略I字型の歯部の一つ置きの基端より両側に
対称な略コ字型4、略逆コ字型5の歯部を設け、同略コ
字型、略逆コ字型の歯部の各々内側と外側に夫々内溝6
a、外溝6b、内溝6c、外溝6dを形成し、前記24
スロットの固定子鉄心1を形成する。
【0020】図2は、前記固定子の一側を結線側とする
とき、この場合の巻線方式における固定子の巻装状態を
示す平面図である。ここで、少なくとも回転子と相対向
する前記歯部の先端を除き、樹脂によってプレモールド
7して前記固定子鉄心を覆い、結線側の外周部に外隔壁
7aと、前記外溝と内溝の間に中間壁7cと、内周部に
内隔壁7bと、前記外隔壁と前記中間壁との間に、前記
略逆コ字型、略コ字型の歯部に沿って右、中央、左の支
持柱7d3、7d1、7d2を有する支持壁7dと、前
記中間壁の中央の内周側で、前記略I字型の歯部の上部
に、ガイドリブ7fを一体に形成し、同ガイドリブと前
記中間壁の間に、前記内側巻線の端末を挟む隙間Sを形
成する。
とき、この場合の巻線方式における固定子の巻装状態を
示す平面図である。ここで、少なくとも回転子と相対向
する前記歯部の先端を除き、樹脂によってプレモールド
7して前記固定子鉄心を覆い、結線側の外周部に外隔壁
7aと、前記外溝と内溝の間に中間壁7cと、内周部に
内隔壁7bと、前記外隔壁と前記中間壁との間に、前記
略逆コ字型、略コ字型の歯部に沿って右、中央、左の支
持柱7d3、7d1、7d2を有する支持壁7dと、前
記中間壁の中央の内周側で、前記略I字型の歯部の上部
に、ガイドリブ7fを一体に形成し、同ガイドリブと前
記中間壁の間に、前記内側巻線の端末を挟む隙間Sを形
成する。
【0021】あるいは、前記結線側の外周部に外隔壁7
aと、前記外溝と内溝の間に中間壁7cと、内周部に内
隔壁7bと、前記外隔壁と前記中間壁との間に、前記略
逆コ字型、略コ字型の歯部に沿って右、中央、左の支持
柱7d3、7d1、7d2を有する支持壁7dと、前記
中間壁の中央の内周側で、前記略I字型の歯部の上部
に、ガイドリブ7fを一体に突設し、同ガイドリブと前
記中間壁の間に、前記内側巻線の端末を挟む隙間Sを形
成して巻線の案内路を構成したインシュレータ(図で
は、前記プレモールド部7と同じ形状のために図示せ
ず)を設け、同インシュレータを前記溝に装着してもよ
い。
aと、前記外溝と内溝の間に中間壁7cと、内周部に内
隔壁7bと、前記外隔壁と前記中間壁との間に、前記略
逆コ字型、略コ字型の歯部に沿って右、中央、左の支持
柱7d3、7d1、7d2を有する支持壁7dと、前記
中間壁の中央の内周側で、前記略I字型の歯部の上部
に、ガイドリブ7fを一体に突設し、同ガイドリブと前
記中間壁の間に、前記内側巻線の端末を挟む隙間Sを形
成して巻線の案内路を構成したインシュレータ(図で
は、前記プレモールド部7と同じ形状のために図示せ
ず)を設け、同インシュレータを前記溝に装着してもよ
い。
【0022】ここで、外側巻線8aを、前記外溝6dか
ら次の外溝6bの間に巻装する。更に、それに隣接した
前記外溝から次の外溝の間に巻装する。同様に、他のノ
ズルを用いて各々の溝に付いて巻装し、各々の外側巻線
8b、8cを形成する。そして、前記外側巻線の口出線
AA’、BB’、CC’を結線側から前記プレモールド
部の案内路に沿って導出し、前記支持柱に固定する。
ら次の外溝6bの間に巻装する。更に、それに隣接した
前記外溝から次の外溝の間に巻装する。同様に、他のノ
ズルを用いて各々の溝に付いて巻装し、各々の外側巻線
8b、8cを形成する。そして、前記外側巻線の口出線
AA’、BB’、CC’を結線側から前記プレモールド
部の案内路に沿って導出し、前記支持柱に固定する。
【0023】一方、次いで、内側巻線9dを、前記内溝
6aから次の内溝6cの間に巻装する。ここで、前記内
側巻線9dの端末を、結線側の前記中間壁7cとガイド
リブ7fの間の前記隙間Sを通し配設する。
6aから次の内溝6cの間に巻装する。ここで、前記内
側巻線9dの端末を、結線側の前記中間壁7cとガイド
リブ7fの間の前記隙間Sを通し配設する。
【0024】同様に、他のノズルを用いて各々の溝に付
いて巻装し、各々の内側巻線9e、9fを形成する。そ
して、前記内側巻線の口出線DD’、EE’、FF’を
結線側から前記プレモールド部の案内路に沿って導出
し、前記支持柱に固定する。
いて巻装し、各々の内側巻線9e、9fを形成する。そ
して、前記内側巻線の口出線DD’、EE’、FF’を
結線側から前記プレモールド部の案内路に沿って導出
し、前記支持柱に固定する。
【0025】更に、減速巻線10g、10h、10iを
前記内側巻線9d、9e、9fに重ねて巻装する。そし
て、前記減速巻線の口出線GG’、HH’、II’を結
線側から前記プレモールド部の案内路に沿って導出し、
前記支持柱に固定する。このようにして24スロット6
極の固定子を形成するようにしている。
前記内側巻線9d、9e、9fに重ねて巻装する。そし
て、前記減速巻線の口出線GG’、HH’、II’を結
線側から前記プレモールド部の案内路に沿って導出し、
前記支持柱に固定する。このようにして24スロット6
極の固定子を形成するようにしている。
【0026】そして、図3に示すように前記隙間Sの角
部にRを付けてなるようにする。また、前記ガイドリブ
の高さLを、前記中間壁とほぼ等しく形成する。
部にRを付けてなるようにする。また、前記ガイドリブ
の高さLを、前記中間壁とほぼ等しく形成する。
【0027】あるいは、図4に示すように、前記ガイド
リブ7fを、前記略I字型の歯部の上部で前記内隔壁と
連なり、外周に向かい徐々に高さを低くするように形成
してもよい。
リブ7fを、前記略I字型の歯部の上部で前記内隔壁と
連なり、外周に向かい徐々に高さを低くするように形成
してもよい。
【0028】更に、前記中間壁と前記ガイドリブとの隙
間Sを、前記内側巻線の外径とほぼ同じに形成する。ま
た、前記中間壁と前記ガイドリブとの隙間の高さHを、
前記内側巻線の口出線が、前記略I字型の歯部の基端と
接触しないように形成する。
間Sを、前記内側巻線の外径とほぼ同じに形成する。ま
た、前記中間壁と前記ガイドリブとの隙間の高さHを、
前記内側巻線の口出線が、前記略I字型の歯部の基端と
接触しないように形成する。
【0029】この結果、前記コンデンサ誘導電動機の前
記内側巻線の端末が、内側にずれず、減速巻線の巻装の
際にノズルにより、断線するおそれがなくなり、前記略
I字型歯部の基端に接触しないので信頼性を向上するこ
とができる。
記内側巻線の端末が、内側にずれず、減速巻線の巻装の
際にノズルにより、断線するおそれがなくなり、前記略
I字型歯部の基端に接触しないので信頼性を向上するこ
とができる。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明においては、固定子
鉄心の継鉄部から略I字型の歯部を等間隔に設け、この
略I字型の歯部の一つ置きの基端より両側に対称な略コ
字型、略逆コ字型の歯部を設け、同略コ字型、略逆コ字
型の歯部の内側と外側に、夫々内溝と外溝を形成し、少
なくとも回転子と相対向する前記歯部の先端を除き、樹
脂によってプレモールドして前記固定子鉄心を覆い、結
線側の外周部に外隔壁と、前記外溝と内溝の間に中間壁
と、内周部に内隔壁と、前記外隔壁と前記中間壁との間
に、前記略逆コ字型、略コ字型の歯部に沿って右、中
央、左の支持柱を有する支持壁を一体に形成し、外側巻
線を、前記外溝から次の外溝の間に巻装し、次いで、内
側巻線を、前記内溝から次の内溝の間に巻装し、結線側
の前記中間壁に沿って、前記内側巻線の端末を配設し、
減速巻線を前記内側巻線に重ねて巻装してなるコンデン
サ誘導電動機において、前記中間壁の中央の内周側で、
前記略I字型の歯部の上部に、ガイドリブをプレモール
ドとともに一体に突設し、同ガイドリブと前記中間壁の
間に、前記内側巻線の端末を挟む隙間を形成する。
鉄心の継鉄部から略I字型の歯部を等間隔に設け、この
略I字型の歯部の一つ置きの基端より両側に対称な略コ
字型、略逆コ字型の歯部を設け、同略コ字型、略逆コ字
型の歯部の内側と外側に、夫々内溝と外溝を形成し、少
なくとも回転子と相対向する前記歯部の先端を除き、樹
脂によってプレモールドして前記固定子鉄心を覆い、結
線側の外周部に外隔壁と、前記外溝と内溝の間に中間壁
と、内周部に内隔壁と、前記外隔壁と前記中間壁との間
に、前記略逆コ字型、略コ字型の歯部に沿って右、中
央、左の支持柱を有する支持壁を一体に形成し、外側巻
線を、前記外溝から次の外溝の間に巻装し、次いで、内
側巻線を、前記内溝から次の内溝の間に巻装し、結線側
の前記中間壁に沿って、前記内側巻線の端末を配設し、
減速巻線を前記内側巻線に重ねて巻装してなるコンデン
サ誘導電動機において、前記中間壁の中央の内周側で、
前記略I字型の歯部の上部に、ガイドリブをプレモール
ドとともに一体に突設し、同ガイドリブと前記中間壁の
間に、前記内側巻線の端末を挟む隙間を形成する。
【0031】あるいは、固定子鉄心の継鉄部から略I字
型の歯部を等間隔に設け、この略I字型の歯部の一つ置
きの基端より両側に対称な略コ字型、略逆コ字型の歯部
を設け、同略コ字型、略逆コ字型の歯部の内側と外側
に、夫々内溝と外溝を形成し、これらの溝に、結線側の
外周部に外隔壁と、前記外溝と内溝の間に中間壁と、内
周部に内隔壁と、前記外隔壁と前記中間壁との間に、前
記略逆コ字型、略コ字型の歯部に沿って右、中央、左の
支持柱を有する支持壁とを形成して巻線の案内路を構成
したインシュレータを装着し、外側巻線を、前記外溝か
ら次の外溝の間に巻装し、次いで、内側巻線を、前記内
溝から次の内溝の間に巻装し、前記結線側の前記中間壁
に沿って、前記内側巻線の端末を配設し、減速巻線を前
記内側巻線に重ねて巻装してなるコンデンサ誘導電動機
において、前記インシュレータの中間壁の中央の内周側
で、前記略I字型の歯部の上部に、ガイドリブを一体に
突設し、同ガイドリブと前記中間壁の間に、前記内側巻
線の端末を挟む隙間を形成してなるようにする。
型の歯部を等間隔に設け、この略I字型の歯部の一つ置
きの基端より両側に対称な略コ字型、略逆コ字型の歯部
を設け、同略コ字型、略逆コ字型の歯部の内側と外側
に、夫々内溝と外溝を形成し、これらの溝に、結線側の
外周部に外隔壁と、前記外溝と内溝の間に中間壁と、内
周部に内隔壁と、前記外隔壁と前記中間壁との間に、前
記略逆コ字型、略コ字型の歯部に沿って右、中央、左の
支持柱を有する支持壁とを形成して巻線の案内路を構成
したインシュレータを装着し、外側巻線を、前記外溝か
ら次の外溝の間に巻装し、次いで、内側巻線を、前記内
溝から次の内溝の間に巻装し、前記結線側の前記中間壁
に沿って、前記内側巻線の端末を配設し、減速巻線を前
記内側巻線に重ねて巻装してなるコンデンサ誘導電動機
において、前記インシュレータの中間壁の中央の内周側
で、前記略I字型の歯部の上部に、ガイドリブを一体に
突設し、同ガイドリブと前記中間壁の間に、前記内側巻
線の端末を挟む隙間を形成してなるようにする。
【0032】そして、前記隙間の角部に、Rを付け、ま
た、前記ガイドリブの高さを、前記中間壁とほぼ等しく
形成し、あるいは、前記ガイドリブを、前記略I字型の
歯部の上部で前記内隔壁と連なり、外周に向かい徐々に
高さを低くするように形成し、更に、前記中間壁と前記
ガイドリブとの隙間を、前記内側巻線の外径とほぼ同じ
に形成し、また、前記中間壁と前記ガイドリブとの隙間
の高さを、前記内側巻線の口出線が、前記略I字型の歯
部の基端と接触しないように形成してなるので、前記コ
ンデンサ誘導電動機の前記内側巻線の端末が、内側にず
れず、減速巻線の巻装の際にノズルにより、断線するお
それがなくなり、前記略I字型歯部の基端に接触しない
ので、コンデンサ誘導電動機の結線側における内側巻線
の端末の断線を防止出来、信頼性を向上したコンデンサ
誘導電動機を提供することができる。
た、前記ガイドリブの高さを、前記中間壁とほぼ等しく
形成し、あるいは、前記ガイドリブを、前記略I字型の
歯部の上部で前記内隔壁と連なり、外周に向かい徐々に
高さを低くするように形成し、更に、前記中間壁と前記
ガイドリブとの隙間を、前記内側巻線の外径とほぼ同じ
に形成し、また、前記中間壁と前記ガイドリブとの隙間
の高さを、前記内側巻線の口出線が、前記略I字型の歯
部の基端と接触しないように形成してなるので、前記コ
ンデンサ誘導電動機の前記内側巻線の端末が、内側にず
れず、減速巻線の巻装の際にノズルにより、断線するお
それがなくなり、前記略I字型歯部の基端に接触しない
ので、コンデンサ誘導電動機の結線側における内側巻線
の端末の断線を防止出来、信頼性を向上したコンデンサ
誘導電動機を提供することができる。
【図1】本発明のコンデンサ誘導電動機の固定子鉄心の
平面図である。
平面図である。
【図2】本発明のコンデンサ誘導電動機による結線側の
固定子巻線の巻装状態を示す一実施例の平面図である。
固定子巻線の巻装状態を示す一実施例の平面図である。
【図3】図2のPP’における本発明のコンデンサ誘導
電動機のガイドリブを示す断面図である。
電動機のガイドリブを示す断面図である。
【図4】本発明のコンデンサ誘導電動機の他の実施例の
ガイドリブを示す断面図である。
ガイドリブを示す断面図である。
【図5】従来のコンデンサ誘導電動機による結線側の固
定子巻線の巻装状態を示す一例の平面図である。
定子巻線の巻装状態を示す一例の平面図である。
1 固定子鉄心
2 継鉄部
3 略I字型
4 略コ字型
5 略逆コ字型
6a 内溝
6b 外溝
6c 内溝
6d 外溝
7 プレモールド部
7a 外隔壁
7b 内隔壁
7c 中間隔壁
7d 支持壁
7d1 中央の支持柱
7d2 左の支持柱
7d3 右の支持柱
7f ガイドリブ
8 外側巻線
8a 外側巻線A
8b 外側巻線B
8c 外側巻線C
9 内側巻線
9d 内側巻線D
9e 内側巻線E
9f 内側巻線F
10 減速巻線
10g 減速巻線G
10h 減速巻線H
10i 減速巻線I
L ガイドリブの高さ
S 中間壁とガイドリブとの隙間
H 隙間の高さ
AA’外側巻線Aの口出線
BB’外側巻線Bの口出線
CC’外側巻線Cの口出線
DD’内側巻線Dの口出線
EE’内側巻線Dの口出線
FF’内側巻線Fの口出線
GG’減速巻線Xの口出線
HH’減速巻線Yの口出線
II’減速巻線Zの口出線
Claims (7)
- 【請求項1】 固定子鉄心の継鉄部から略I字型の歯部
を等間隔に設け、 この略I字型の歯部の一つ置きの基端より両側に対称な
略コ字型、略逆コ字型の歯部を設け、 同略コ字型、略逆コ字型の歯部の内側と外側に、夫々内
溝と外溝を形成し、 少なくとも回転子と相対向する前記歯部の先端を除き、
樹脂によってプレモールドして前記固定子鉄心を覆い、
結線側の外周部に外隔壁と、前記外溝と内溝の間に中間
壁と、内周部に内隔壁と、前記外隔壁と前記中間壁との
間に、前記略逆コ字型、略コ字型の歯部に沿って右、中
央、左の支持柱を有する支持壁を一体に形成し、 外側巻線を、前記外溝から次の外溝の間に巻装し、次い
で、内側巻線を、前記内溝から次の内溝の間に巻装し、 結線側の前記中間壁に沿って、前記内側巻線の端末を配
設し、減速巻線を前記内側巻線に重ねて巻装してなるコ
ンデンサ誘導電動機において、 前記中間壁の中央の内周側で、前記略I字型の歯部の上
部に、ガイドリブをプレモールドとともに一体に突設
し、同ガイドリブと前記中間壁の間に、前記内側巻線の
端末を挟む隙間を形成してなることを特徴とするコンデ
ンサ誘導電動機。 - 【請求項2】 固定子鉄心の継鉄部から略I字型の歯部
を等間隔に設け、 この略I字型の歯部の一つ置きの基端より両側に対称な
略コ字型、略逆コ字型の歯部を設け、 同略コ字型、略逆コ字型の歯部の内側と外側に、夫々内
溝と外溝を形成し、 これらの溝に、 結線側の外周部に外隔壁と、前記外溝と内溝の間に中間
壁と、内周部に内隔壁と、前記外隔壁と前記中間壁との
間に、前記略逆コ字型、略コ字型の歯部に沿って右、中
央、左の支持柱を有する支持壁とを形成して巻線の案内
路を構成したインシュレータを装着し、 外側巻線を、前記外溝から次の外溝の間に巻装し、次い
で、内側巻線を、前記内溝から次の内溝の間に巻装し、 前記結線側の前記中間壁に沿って、前記内側巻線の端末
を配設し、減速巻線を前記内側巻線に重ねて巻装してな
るコンデンサ誘導電動機において、 前記インシュレータの中間壁の中央の内周側で、前記略
I字型の歯部の上部に、ガイドリブを一体に突設し、同
ガイドリブと前記中間壁の間に、前記内側巻線の端末を
挟む隙間を形成してなることを特徴とするコンデンサ誘
導電動機。 - 【請求項3】 前記隙間の角部に、Rを付けてなること
を特徴とする請求項1、または請求項2記載のコンデン
サ誘導電動機。 - 【請求項4】 前記ガイドリブの高さを、前記中間壁と
ほぼ等しく形成してなることを特徴とする請求項1、ま
たは請求項2記載のコンデンサ誘導電動機。 - 【請求項5】 前記ガイドリブを、前記略I字型の歯部
の上部で前記内隔壁と連なり、外周に向かい徐々に高さ
を低くするように形成してなることを特徴とする請求項
1、または請求項2記載のコンデンサ誘導電動機。 - 【請求項6】 前記中間壁と前記ガイドリブとの隙間
を、前記内側巻線の外径とほぼ同じに形成してなること
を特徴とする請求項1、または請求項2記載のコンデン
サ誘導電動機。 - 【請求項7】 前記中間壁と前記ガイドリブとの隙間の
高さを、前記内側巻線の口出線が、前記略I字型の歯部
の基端と接触しないように形成してなることを特徴とす
る請求項1、または請求項2記載のコンデンサ誘導電動
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18439995A JP3369362B2 (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | コンデンサ誘導電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18439995A JP3369362B2 (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | コンデンサ誘導電動機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0937498A JPH0937498A (ja) | 1997-02-07 |
| JP3369362B2 true JP3369362B2 (ja) | 2003-01-20 |
Family
ID=16152496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18439995A Expired - Fee Related JP3369362B2 (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | コンデンサ誘導電動機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3369362B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1834917B1 (de) * | 2006-03-16 | 2015-05-20 | ThyssenKrupp Aufzugswerke GmbH | Aufzugantrieb mit einem Elektromotor |
| JP5379550B2 (ja) | 2009-04-21 | 2013-12-25 | 三菱電機株式会社 | 電機子 |
-
1995
- 1995-07-20 JP JP18439995A patent/JP3369362B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0937498A (ja) | 1997-02-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |