JP3373407B2 - 目標追尾装置 - Google Patents
目標追尾装置Info
- Publication number
- JP3373407B2 JP3373407B2 JP28071297A JP28071297A JP3373407B2 JP 3373407 B2 JP3373407 B2 JP 3373407B2 JP 28071297 A JP28071297 A JP 28071297A JP 28071297 A JP28071297 A JP 28071297A JP 3373407 B2 JP3373407 B2 JP 3373407B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- target tracking
- kalman filter
- tracking unit
- target
- detection data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Description
の目標の位置情報に関する探知データから、目標位置の
真値及び目標速度などの目標運動諸元を推定しようとす
る目標追尾装置に関するものである。
9を参照しながら説明する。図8及び図9は、例えば、
「Bar-Shalom Y. and Fortman T. E. :“Tracking and
Data Association”, Academic Press, New York(198
8).」に示された従来の目標追尾装置の構成及びアルゴ
リズムを示すブロック図及びフローチャートである。
は位置誤差評価器、23はゲイン行列算出器、24は平
滑器、25は予測値算出器、26は平滑誤差評価器、2
7は予測誤差評価器、28は遅延回路、29は遅延回路
である。
情報を観測し、結果を直交座標による目標位置情報に変
換し、観測ベクトルを出力する。
5より得られる、現時点より1サンプリング前に算出し
た予測ベクトルを入力して、目標位置予測ベクトルを算
出し、これと予め設定してある観測モデルより得られる
観測雑音共分散行列より、観測ベクトルと目標位置予測
ベクトルの差の共分散行列を算出する。
た観測モデルより得られる観測雑音共分散行列、及び1
サンプリング前に算出しておいた予測誤差評価器27よ
り遅延回路29を通して入力される予測誤差共分散行列
により、平滑ベクトル算出に使用するゲイン行列を算出
する。
得られる各観測ベクトルの信頼度と目標観測装置21よ
り得られる観測ベクトルに対し、平滑ベクトル算出にお
いて観測ベクトルが寄与する度合いを決定するゲイン行
列算出器23より得られるゲイン行列を適用し、平滑ベ
クトルを算出する。
られる平滑ベクトルを用いて等速直線運動予測を行い、
現時点より1サンプリング後のサンプリング時刻tk+1
に対する予測ベクトルを算出する。
前に算出しておいた予測誤差共分散行列を予測誤差評価
器27より遅延回路29を通して入力し、ゲイン行列算
出器23より得られるゲイン行列とにより、平滑ベクト
ルの平滑誤差の評価値である平滑誤差共分散行列を算出
する。
26より得られる平滑誤差共分散行列と、予め設定され
た運動モデルより得られる駆動雑音共分散行列とによ
り、現時点より1サンプリング後のサンプリング時刻t
k+1に対する予測ベクトルの予測誤差の評価である予測
誤差共分散行列を算出する。
作について図9を参照しながら説明する。
報を元に、通常のカルマンフィルタ理論に基づき、目標
位置、速度の平滑値、及び平滑誤差共分散行列の初期値
を設定する(ST1)。
24よりの平滑値を入力し、等速直線運動予測を行っ
て、予測値Xk(−)、及び次サンプリングにおいて探知
データが得られると期待される範囲(ソフトウエアゲー
ト)を算出するための行列Skを、それぞれ式(1)、
式(2)に基づいて算出する(ST2)。このとき、Φ
k-1は推移行列、Rkは観測雑音共分散行列、Γ2(k)は
観測雑音の変換行列、Hは観測行列である。
誤差評価器26より入力される平滑誤差共分散行列、及
び予め設定されたの駆動雑音教分散行列より運動モデル
毎のの予測誤差共分散行列を、式(3)に基づいて算出
する(ST3)。
出結果である位置情報よりなる探知データを入力する
(ST4)。得られた探知データのうち、式(4)を満
たすものを目標追尾の対象とする。また、Zk(−)は、
予測値Xk(−)から可観測な諸元を引き出したものであ
り、式(5)で表される。この時、得られた探知データ
の総数をmkとすると、各探知データを式(6)で表
し、探知データ全体を式(7)で表す。
知データZk,iが追尾目標からであるとする正規化され
た信頼度βk,iを式(8)に基づいて算出する(ST
5)。この時、各探知データの信頼度γk,iは、式
(9)、式(10)で表される。また、PDは検出確
率、PGKは目標からの探知データがソフトウエアゲート
にはいる確率、βkはサンプリング時刻tkにおいて、不
要信号が探知される単位体積あたりの頻度である。
時刻より1サンプリング前に算出した予測誤差共分散行
列を遅延回路29を通して予測誤差評価器27より入力
し、予め設定された観測雑音共分散行列よりゲイン行列
Kkを式(11)に基づいて算出する(ST6)。
の信頼度を入力し、目標観測装置21より探知データを
入力し、ゲイン行列算出器23よりゲイン行列を入力
し、平滑値を、式(12)に基づいて算出する(ST
7)。
差共分散行列を予測誤差評価器27より入力し、ゲイン
行列算出器23よりゲイン行列を入力し、平滑誤差共分
散行列を、式(13)に基づいて算出する(ST8)。
ここで、νk、P'k(+)、νk,iはそれぞれ、式(1
4)、式(15)、式(16)である。
り返す(ST9)。
カルマンフィルタ理論に基づいた目標追尾装置では、あ
る時刻tにおいて、時刻t+Δt(Δtはサンプリング
間隔)における追尾目標の位置と観測信号が入る範囲を
予測し、時刻t+Δtにおいて、その範囲内に入った観
測信号全てを用いて目標の位置を推定するものである。
この手法は、追尾目標の観測信号が入ると予測された範
囲に複数の信号が観測された場合、それぞれの信号を信
頼度で重み付けをしたこれらの重心を真の目標位置とす
る。このため、もし新目標が発生し、観測信号の中に新
目標からの信号が含まれていた場合には、既追尾目標か
らの信号として処理されてしまい、新目標への対処が遅
れるという問題点があった。
法があるが、この手法は、新目標に対する追尾開始の機
能を有しているが、追尾維持の課程で仮説数が増大し、
処理負荷がかかるという問題点があった。
めになされたもので、新目標の発生を検出する可能性を
高くでき、既追尾目標と合わせて追尾目標数の正確な目
標追尾が可能となる目標追尾装置を得ることを目的とす
る。
装置は、カルマンフィルタに基づく目標追尾部と多重仮
説型目標追尾部とを所定の条件に基づいて切り替える追
尾手法切替器を備え、前記追尾手法切替器が、前記カル
マンフィルタに基づく目標追尾部から探知データ数を入
力し、前記入力した探知データ数が所定の閾値より多い
場合には目標追尾処理を前記カルマンフィルタに基づく
目標追尾部から前記多重仮説型目標追尾部へ切り替える
ものである。
らに、前記カルマンフィルタに基づく目標追尾部から得
た情報に基づいて予想探知データ数を算出する予想探知
データ数算出器を備え、前記追尾手法切替器が、前記カ
ルマンフィルタに基づく目標追尾部から探知データ数を
入力し、前記入力した探知データ数が前記予想探知デー
タ数と比較して多い場合には目標追尾処理を前記カルマ
ンフィルタに基づく目標追尾部から前記多重仮説型目標
追尾部へ切り替えるものである。
らに、前記カルマンフィルタに基づく目標追尾部からの
探知データ数が第1の所定の閾値より多いサンプリング
の回数を計測するカウンターを備え、前記追尾手法切替
器が、前記カウンターの累積値が第2の所定の閾値より
多い場合には目標追尾処理を前記カルマンフィルタに基
づく目標追尾部から前記多重仮説型目標追尾部へ切り替
えるものである。
らに、前記カルマンフィルタに基づく目標追尾部から得
た情報に基づいて予想探知データ数を算出する予想探知
データ数算出器と、前記カルマンフィルタに基づく目標
追尾部からの探知データ数が前記予想探知データ数より
多いサンプリングの回数を計測するカウンターとを備
え、前記追尾手法切替器が、前記カウンターの累積値が
所定の閾値より多い場合には目標追尾処理を前記カルマ
ンフィルタに基づく目標追尾部から前記多重仮説型目標
追尾部へ切り替えるものである。
らに、前記カルマンフィルタに基づく目標追尾部からの
探知データ数が得られないサンプリングの回数を計測す
るカウンターを備え、前記追尾手法切替器が、前記カウ
ンターの累積値が所定の閾値より多い場合には目標追尾
処理を前記カルマンフィルタに基づく目標追尾部から前
記多重仮説型目標追尾部へ切り替えるものである。
前記追尾手法切替器が、前記カルマンフィルタに基づく
目標追尾部から誤警報確率を入力し、前記入力した誤警
報確率が所定の閾値より大きい場合には目標追尾処理を
前記カルマンフィルタに基づく目標追尾部から前記多重
仮説型目標追尾部へ切り替えるものである。
参照しながら説明する。図1は、この発明の実施の形態
1に係る目標追尾装置の構成を示すブロック図である。
なお、各図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
タの理論に基づいた目標追尾手法と同等のカルマンフィ
ルタに基づく目標追尾部である。また、2は例えば特開
平8−271617号公報に記載された従来の多重仮説
に基づいた目標追尾手法と同等の多重仮説型目標追尾部
である。さらに、3はカルマンフィルタに基づく目標追
尾部1と、多重仮説型目標追尾部2とを切り替える追尾
手法切替器である。
標数の状況に応じて、カルマンフィルタに基づく目標追
尾部1と、多重仮説型目標追尾部2とを切り替える。
追尾手法切替器3により、目標位置、速度などの平滑
値、及び平滑値の誤差を推定した平滑誤差共分散行列の
初期値を設定した後、目標位置、速度などの予測値、及
びその誤差を推定した予測誤差共分散行列を算出し、追
尾目標の信号検出結果を探知データとして出力する目標
観測装置21から探知データを入力し、ゲイン行列を算
出し、目標位置、速度などの平滑値、及びその誤差を推
定した平滑誤差共分散行列を算出し、追尾終了になるま
でこの一連の流れを繰り返すカルマンフィルタに基づく
目標追尾部1と、各クラスタに含まれる既存の航跡から
探知データの存在可能領域を算出し、存在可能領域と全
探知データから各クラスタ毎に航跡対応の探知データを
選択し、既存のクラスタ無しの航跡と対応がとれない観
測ベクトルによって新クラスタを作成し、また、複数の
クラスタ内の航跡と対応づけられる探知データがある場
合に対応するクラスタを統合するクラスタを新設し、各
クラスタ内で探知データが誤信号、既存航跡、新目標の
それぞれの場合についての仮説を生成し、仮説の中から
目標航跡を抽出する多重仮説型目標追尾部2とを切替え
て使用する。
標追尾装置によれば、目標追尾手法を切替ることが可能
になり、追尾目標数の状況に応じた正確な目標追尾が可
能となる。
係る目標追尾装置について図2を参照しながら説明す
る。図2は、この発明の実施の形態2に係る目標追尾装
置の構成を示すブロック図である。
態1と同等である。さらに、4は探知データ数による追
尾手法切替器であり、カルマンフィルタに基づく目標追
尾部1からサンプリング時刻毎に、そのサンプリング時
刻で得られた探知データ数を入力し、予め与えられた閾
値より多い場合は新目標が発生した可能性が高いとし
て、多重仮説型目標追尾部2に目標追尾処理を切り替え
る。
ィルタに基づく目標追尾部1から多重仮説型目標追尾部
2へ、既追尾目標の航跡情報など、多重仮説に基づく目
標追尾の開始に必要な情報の引き渡しを行う。
標追尾部2で、航跡の確立に至った場合は、カルマンフ
ィルタに基づく目標追尾部1に目標追尾処理を切替る。
目標追尾部2からカルマンフィルタに基づく目標追尾部
1へ、確立された航跡の情報など、カルマンフィルタに
基づく目標追尾に必要な情報の引き渡しを行う。
追尾手法切替器4により、目標追尾部1の目標観測装置
21から得られた探知データ数が予め定められた一定値
を越えた場合に、カルマンフィルタに基づく目標追尾部
1から多重仮説型目標追尾部2への切替えを行う。
れば、探知データ数によって目標追尾手法を切替ること
により、新目標の発生を検出する可能性を高くし、既追
尾目標とあわせて追尾目標数の正確な目標追尾が可能と
なる。
係る目標追尾装置について図3を参照しながら説明す
る。図3は、この発明の実施の形態3に係る目標追尾装
置の構成を示すブロック図である。
態1と同等である。さらに、5は探知データ数による追
尾手法切替器であり、カルマンフィルタに基づく目標追
尾部1からサンプリング時刻毎に、そのサンプリング時
刻で得られた探知データ数mkを入力し、予想探知デー
タ数算出器6から入力した予想される探知データ数mk p
と比較して数が多い場合(mk≧mkp)は、新目標が発
生した可能性が高いとして、多重仮説型目標追尾部2に
目標追尾処理を切り替える。
ィルタに基づく目標追尾部1から得た情報を基に、式
(17)に従って予想探知データ数mkpを算出する。な
お、nkは既追尾目標数、Pdは探知確率、PGkは目標が
ソフトウエアゲート内に入っている確率、βk FTは単位
体積当たりに発生する不要信号の個数、Vkはソフトウ
エアゲートの体積である。
基づく目標追尾部1と多重仮説型目標追尾部2との間の
情報の引き渡し、及び多重仮説型目標追尾部2からカル
マンフィルタに基づく目標追尾部1への切替条件は、上
記の実施の形態1と同等である。
目標追尾部1の目標観測装置21から得られる探知デー
タ数を予測し、これを上回る数の探知データを得た場合
にカルマンフィルタに基づく目標追尾部1から多重仮説
型目標追尾部2への切替えを行う。
れば、サンプリング毎に目標追尾環境に応じて追尾手法
を切替る最適な条件を算出することにより、状況に応じ
て新目標の発生を検出する可能性を高くし、既追尾目標
とあわせて追尾目標数の正確な目標追尾が可能となる。
係る目標追尾装置について図4を参照しながら説明す
る。図4は、この実施の形態4に係る目標追尾装置の構
成を示すブロック図である。
態1と同等である。さらに、7は探知データ数による追
尾手法切替器であり、カルマンフィルタに基づく目標追
尾部1からサンプリング時刻毎に、そのサンプリング時
刻で得られた探知データ数を入力し、予め与えられた閾
値より多い場合は、カウンター8に対してカウント数を
増やすように指示し、カウンター8から累積のカウント
数を入力し、予め与えられた閾値より多い場合は、新目
標が発生した可能性が高いとして、多重仮説型目標追尾
部2に目標追尾処理を切り替える。
データ数が予め与えられた閾値より少ない場合には、カ
ウンター8に対してカウント数を0に戻すように指示す
る。
よる追尾手法切替器7より指示を入力し、探知データ数
が予め与えられた閾値より多かったサンプリングの回数
を計測する。
基づく目標追尾部1と多重仮説型目標追尾部2との間の
情報の引き渡し、及び多重仮説型目標追尾部2からカル
マンフィルタに基づく目標追尾装置1への切替条件は、
上記の実施の形態1と同等である。
目標観測装置21から得られる探知データ数が予め定め
られた一定値を越えた回数を計測し、その回数が予め定
められた回数連続しておこった場合にカルマンフィルタ
に基づく目標追尾部1から多重仮説型目標追尾部2への
切替えを行う。
れば、センサの観測状況がサンプリング毎に大きく変る
ような不安定な状況下において、頻繁な目標追尾法の切
替を抑えることができ、安定した目標追尾装置を構成す
ることができる。
係る目標追尾装置について図5を参照しながら説明す
る。図5は、この発明の実施の形態5に目標追尾装置の
構成を示すブロック図である。
態1と同等であり、6は上記の実施の形態3と同等であ
り、8は上記の実施の形態4と同等である。
による追尾手法切替器であり、カルマンフィルタに基づ
く目標追尾部1からサンプリング時刻毎に、そのサンプ
リング時刻で得られた探知データ数を入力し、予想探知
データ数算出器6から入力した予想される探知データ数
と比較して数が多い場合は、カウンター8に対してカウ
ント数を増やすように指示し、カウンター8から累積の
カウント数を入力し、予め与えられた閾値より多い場合
は、新目標が発生した可能性が高いとして、多重仮説型
目標追尾部2に目標追尾処理を切り替える。
基づく目標追尾部1と多重仮説型目標追尾部2との間の
情報の引き渡し、及び多重仮説型目標追尾部2からカル
マンフィルタに基づく目標追尾部1への切替条件は、上
記の実施の形態1と同等である。
目標観測装置21から得られる探知データ数を予測し、
これを上回る数の探知データを得られた回数を計測し、
その回数が予め定められた回数連続して起こった場合に
カルマンフィルタに基づく目標追尾部1から多重仮説型
目標追尾部2へ切替えを行う。
れば、センサの観測状況がサンプリング毎に大きく変る
ような不安定な状況下において、頻繁な目標追尾法の切
替を抑えることができ、安定した目標追尾装置を構成す
ることができる。
目標追尾装置について図6を参照しながら説明する。図
6は、この発明の実施の形態6に係る目標追尾装置の構
成を示すブロック図である。
態1と同等である。さらに、10は探知データ数による
追尾手法切替器であり、カルマンフィルタに基づく目標
追尾部1からサンプリング時刻毎に、そのサンプリング
時刻で得られた探知データ数を入力し、探知データが得
られない場合は、カウンター11に対してカウント数を
増やすように指示し、このカウンター11の累積のカウ
ント数を入力し、予め与えられた閾値より多い場合は、
新目標が発生する可能性が高いとして、多重仮説型目標
追尾部2に目標追尾処理を切り替える。
数が得られた場合には、カウンター11に対してカウン
ト数を0に戻すように指示する。
による追尾手法切替器10より指示を入力し、探知デー
タ数が得られなかったサンプリングの回数を計測する。
基づく目標追尾部1と多重仮説型目標追尾部2との間の
情報の引き渡し、及び多重仮説型目標追尾部2からカル
マンフィルタに基づく目標追尾部1への切替条件は、上
記の実施の形態1と同等である。
目標観測装置21から探知データが得られなかった回数
を計測し、その回数が予め定められた回数連続して起こ
った場合にカルマンフィルタに基づく目標追尾部1から
多重仮説型目標追尾部2への切替えを行う。
れば、センサの観測状況により、長い時間探知データが
得られず、目標航跡を構成できないような場合でも、新
たに探知データが得られるようになった時に目標追尾を
開始することができるようになる。
係る目標追尾装置について図7を参照しながら説明す
る。図7は、この発明の実施の形態7に係る目標追尾装
置の構成を示すブロック図である。
態1と同等である。さらに、12は誤警報確率による追
尾手法切替器であり、カルマンフィルタに基づく目標追
尾部1のセンサからサンプリング時刻毎に、そのサンプ
リング時刻の誤警報確率を入力し、予め与えられた閾値
より大きい場合は新目標が発生する可能性が高いとし
て、多重仮説型目標追尾部2に目標追尾処理を切り替え
る。
基づく目標追尾部1と多重仮説型目標追尾部2との間の
情報の引き渡し、及び多重仮説型目標追尾部2からカル
マンフィルタに基づく目標追尾部1への切替条件は、上
記の実施の形態1と同等である。
目標観測装置21(センサ)から得られる誤警報確率が
予め定められた閾値を越えた場合にカルマンフィルタに
基づく目標追尾部1から多重仮説型目標追尾部2への切
替えを行う。
れば、センサの誤警報確率の状態により、センサの性能
が十分でないような状況になった場合でも、新目標の発
生を検出する可能性を高くし、既追尾目標とあわせて追
尾目標数の正確な目標追尾が可能となる。
明したとおり、カルマンフィルタに基づく目標追尾部と
多重仮説型目標追尾部とを所定の条件に基づいて切り替
える追尾手法切替器を備え、前記追尾手法切替器が、前
記カルマンフィルタに基づく目標追尾部から探知データ
数を入力し、前記入力した探知データ数が所定の閾値よ
り多い場合には目標追尾処理を前記カルマンフィルタに
基づく目標追尾部から前記多重仮説型目標追尾部へ切り
替えるので、新目標の発生を検出する可能性を高くで
き、既追尾目標とあわせて追尾目標数の正確な目標追尾
ができるという効果を奏する。
上説明したとおり、さらに、前記カルマンフィルタに基
づく目標追尾部から得た情報に基づいて予想探知データ
数を算出する予想探知データ数算出器を備え、前記追尾
手法切替器が、前記カルマンフィルタに基づく目標追尾
部から探知データ数を入力し、前記入力した探知データ
数が前記予想探知データ数と比較して多い場合には目標
追尾処理を前記カルマンフィルタに基づく目標追尾部か
ら前記多重仮説型目標追尾部へ切り替えるので、状況に
応じて新目標の発生を検出する可能性を高くでき、既追
尾目標とあわせて追尾目標数の正確な目標追尾ができる
という効果を奏する。
上説明したとおり、さらに、前記カルマンフィルタに基
づく目標追尾部からの探知データ数が第1の所定の閾値
より多いサンプリングの回数を計測するカウンターを備
え、前記追尾手法切替器が、前記カウンターの累積値が
第2の所定の閾値より多い場合には目標追尾処理を前記
カルマンフィルタに基づく目標追尾部から前記多重仮説
型目標追尾部へ切り替えるので、センサの観測状況がサ
ンプリング毎に大きく変るような不安定な状況下におい
て、頻繁な目標追尾法の切替を抑えることができ、安定
した目標追尾装置を構成することができるという効果を
奏する。
上説明したとおり、さらに、前記カルマンフィルタに基
づく目標追尾部から得た情報に基づいて予想探知データ
数を算出する予想探知データ数算出器と、前記カルマン
フィルタに基づく目標追尾部からの探知データ数が前記
予想探知データ数より多いサンプリングの回数を計測す
るカウンターとを備え、前記追尾手法切替器が、前記カ
ウンターの累積値が所定の閾値より多い場合には目標追
尾処理を前記カルマンフィルタに基づく目標追尾部から
前記多重仮説型目標追尾部へ切り替えるので、センサの
観測状況がサンプリング毎に大きく変るような不安定な
状況下において、頻繁な目標追尾法の切替を抑えること
ができ、安定した目標追尾装置を構成することができる
という効果を奏する。
上説明したとおり、さらに、前記カルマンフィルタに基
づく目標追尾部からの探知データ数が得られないサンプ
リングの回数を計測するカウンターを備え、前記追尾手
法切替器が、前記カウンターの累積値が所定の閾値より
多い場合には目標追尾処理を前記カルマンフィルタに基
づく目標追尾部から前記多重仮説型目標追尾部へ切り替
えるので、センサの観測状況により、長い時間探知デー
タが得られず、目標航跡を構成できないような場合で
も、新たに探知データが得られるようになった時に目標
追尾を開始することができるという効果を奏する。
以上説明したとおり、前記追尾手法切替器が、前記カル
マンフィルタに基づく目標追尾部から誤警報確率を入力
し、前記入力した誤警報確率が所定の閾値より大きい場
合には目標追尾処理を前記カルマンフィルタに基づく目
標追尾部から前記多重仮説型目標追尾部へ切り替えるの
で、センサの誤警報確率の状態により、センサの性能が
十分でないような状況になった場合でも、新目標の発生
を検出する可能性を高くでき、既追尾目標とあわせて追
尾目標数の正確な目標追尾ができるという効果を奏す
る。
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
置の構成を示すブロック図である。
置のアルゴリズムを示すフローチャートである。
説型目標追尾部、3、4、5、7、9、10 探知デー
タ数による追尾手法切替器、6 予想探知データ数算出
器、8、11 カウンター、12 誤警報確率による追
尾手法切替器。
Claims (6)
- 【請求項1】 カルマンフィルタに基づく目標追尾部と
多重仮説型目標追尾部とを所定の条件に基づいて切り替
える追尾手法切替器を備え、 前記追尾手法切替器は、前記カルマンフィルタに基づく
目標追尾部から探知データ数を入力し、前記入力した探
知データ数が所定の閾値より多い場合には目標追尾処理
を前記カルマンフィルタに基づく目標追尾部から前記多
重仮説型目標追尾部へ切り替える ことを特徴とする目標
追尾装置。 - 【請求項2】 カルマンフィルタに基づく目標追尾部と
多重仮説型目標追尾部とを所定の条件に基づいて切り替
える追尾手法切替器と、 前記カルマンフィルタに基づく目標追尾部から得た情報
に基づいて予想探知データ数を算出する予想探知データ
数算出器とを備え、 前記追尾手法切替器は、前記カルマンフィルタに基づく
目標追尾部から探知データ数を入力し、前記入力した探
知データ数が前記予想探知データ数と比較して多い場合
には目標追尾処理を前記カルマンフィルタに基づく目標
追尾部から前記多重仮説型目標追尾部へ切り替える こと
を特徴とする目標追尾装置。 - 【請求項3】 カルマンフィルタに基づく目標追尾部と
多重仮説型目標追尾部とを所定の条件に基づいて切り替
える追尾手法切替器と、 前記カルマンフィルタに基づく目標追尾部からの探知デ
ータ数が第1の所定の閾値より多いサンプリングの回数
を計測するカウンターとを備え、 前記追尾手法切替器は、前記カウンターの累積値が第2
の所定の閾値より多い場合には目標追尾処理を前記カル
マンフィルタに基づく目標追尾部から前記多重仮説型目
標追尾部へ切り替える ことを特徴とする目標追尾装置。 - 【請求項4】 カルマンフィルタに基づく目標追尾部と
多重仮説型目標追尾部とを所定の条件に基づいて切り替
える追尾手法切替器と、 前記カルマンフィルタに基づく目標追尾部から得た情報
に基づいて予想探知データ数を算出する予想探知データ
数算出器と、 前記カルマンフィルタに基づく目標追尾部からの探知デ
ータ数が前記予想探知データ数より多いサンプリングの
回数を計測するカウンターとを備え、 前記追尾手法切替器は、前記カウンターの累積値が所定
の閾値より多い場合には目標追尾処理を前記カルマンフ
ィルタに基づく目標追尾部から前記多重仮説型目標追尾
部へ切り替える ことを特徴とする目標追尾装置。 - 【請求項5】 カルマンフィルタに基づく目標追尾部と
多重仮説型目標追尾部とを所定の条件に基づいて切り替
える追尾手法切替器と、 前記カルマンフィルタに基づく目標追尾部からの探知デ
ータ数が得られないサンプリングの回数を計測するカウ
ンターとを備え、 前記追尾手法切替器は、前記カウンターの累積値が所定
の閾値より多い場合には目標追尾処理を前記カルマンフ
ィルタに基づく目標追尾部から前記多重仮説型目標追尾
部へ切り替える ことを特徴とする目標追尾装置。 - 【請求項6】 カルマンフィルタに基づく目標追尾部と
多重仮説型目標追尾部とを所定の条件に基づいて切り替
える追尾手法切替器を備え、 前記追尾手法切替器は、前記カルマンフィルタに基づく
目標追尾部から誤警報確率を入力し、前記入力した誤警
報確率が所定の閾値より大きい場合には目標追尾処理を
前記カルマンフィルタに基づく目標追尾部から前記多重
仮説型目標追尾部へ切り替える ことを特徴とする目標追
尾装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28071297A JP3373407B2 (ja) | 1997-10-14 | 1997-10-14 | 目標追尾装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28071297A JP3373407B2 (ja) | 1997-10-14 | 1997-10-14 | 目標追尾装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11118922A JPH11118922A (ja) | 1999-04-30 |
| JP3373407B2 true JP3373407B2 (ja) | 2003-02-04 |
Family
ID=17628907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28071297A Expired - Fee Related JP3373407B2 (ja) | 1997-10-14 | 1997-10-14 | 目標追尾装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3373407B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5197154B2 (ja) * | 2008-05-22 | 2013-05-15 | 三菱電機株式会社 | 多目標追尾装置 |
| CN103369623B (zh) * | 2012-03-27 | 2016-08-03 | 中国科学院计算技术研究所 | 传感器网络中动态切换目标跟踪方法的系统及方法 |
| CN114280620A (zh) * | 2021-12-27 | 2022-04-05 | 北京中安智能信息科技有限公司 | 一种基于Simulink的主动声纳拖曳阵目标检测跟踪方法 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0228110B2 (ja) * | 1983-04-21 | 1990-06-21 | Mitsubishi Electric Corp | Reedatsuibihoshiki |
| JPH02116777A (ja) * | 1988-10-27 | 1990-05-01 | Tech Res & Dev Inst Of Japan Def Agency | レーダ目標追尾装置 |
| JPH06138222A (ja) * | 1992-10-26 | 1994-05-20 | Mitsubishi Electric Corp | 距離追尾装置 |
| JPH0990027A (ja) * | 1995-09-20 | 1997-04-04 | Mitsubishi Electric Corp | 目標曲進判定装置 |
| JPH09251074A (ja) * | 1996-03-14 | 1997-09-22 | Mitsubishi Electric Corp | 構成装置並列化目標相関統合装置 |
-
1997
- 1997-10-14 JP JP28071297A patent/JP3373407B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH11118922A (ja) | 1999-04-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US9562965B2 (en) | Two-stage filtering based method for multiple target tracking | |
| EP2495583B1 (en) | Target tracking system and target tracking method | |
| US20180005046A1 (en) | Movement state estimation device, movement state estimation method and program recording medium | |
| CN110308442A (zh) | 强杂波环境下相控阵雷达的gm-phd目标跟踪方法 | |
| JP3373407B2 (ja) | 目標追尾装置 | |
| CN113280821A (zh) | 基于斜率约束和回溯搜索的水下多目标跟踪方法 | |
| CN106291530B (zh) | 一种基于最近邻法的概率数据关联优化方法 | |
| JP4196684B2 (ja) | 目標追尾装置 | |
| JP3278435B1 (ja) | 目標検出装置 | |
| JP2001296354A (ja) | 資源管理装置 | |
| JP2003043132A (ja) | レーダ信号検出装置 | |
| CN112907975B (zh) | 一种基于毫米波雷达与视频进行异常停车的检测方法 | |
| CN111796266B (zh) | 一种匀加速运动目标rd平面检测前跟踪方法 | |
| JP3750855B2 (ja) | 目標追尾装置 | |
| JP2002341024A (ja) | 多目標追尾装置 | |
| JP2001228245A (ja) | 目標追尾装置および目標追尾方法 | |
| JPH02141688A (ja) | 目標識別方法及びその装置 | |
| JP3650320B2 (ja) | 目標追尾装置 | |
| JP3970585B2 (ja) | 目標追尾装置及び方法 | |
| JP2600203B2 (ja) | 目標識別装置 | |
| JP3440010B2 (ja) | 目標追尾装置 | |
| JP2004198345A (ja) | 目標追尾装置 | |
| JP2002286838A (ja) | 目標追尾装置及び目標追尾方法 | |
| JP3421242B2 (ja) | 目標追尾装置および目標追尾方法 | |
| JP2830810B2 (ja) | 追尾処理方法及び装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071122 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081122 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081122 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091122 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091122 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101122 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111122 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121122 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121122 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131122 Year of fee payment: 11 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |