JP3376539B2 - カラー画像形成装置 - Google Patents
カラー画像形成装置Info
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Landscapes
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Color, Gradation (AREA)
- Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転するドラム状
像形成体の周面に帯電、像露光及び現像を繰り返して複
数のトナー像の重ね合わせから成るカラー画像を外周面
に形成する電子写真方式のカラー画像形成装置に関す
る。
像形成体の周面に帯電、像露光及び現像を繰り返して複
数のトナー像の重ね合わせから成るカラー画像を外周面
に形成する電子写真方式のカラー画像形成装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】多色のカラー画像を形成する装置とし
て、像形成体の一回転中に各色に対応する画像の像露
光、現像を順次反復して各色のトナー像を像形成体上に
重ね合わせカラー画像を形成するカラー画像形成装置は
知られている。その画像形成装置は、像形成体の外周
に、複数の帯電手段、像露光手段及び現像手段を配置す
ると共に、カラー画像を転写される転写材の搬送領域や
クリーニング手段も設けなくてはならないので、周面長
の長い大径の像形成体を必要として大型化し、バランス
も悪くなると言う欠点がある。
て、像形成体の一回転中に各色に対応する画像の像露
光、現像を順次反復して各色のトナー像を像形成体上に
重ね合わせカラー画像を形成するカラー画像形成装置は
知られている。その画像形成装置は、像形成体の外周
に、複数の帯電手段、像露光手段及び現像手段を配置す
ると共に、カラー画像を転写される転写材の搬送領域や
クリーニング手段も設けなくてはならないので、周面長
の長い大径の像形成体を必要として大型化し、バランス
も悪くなると言う欠点がある。
【0003】上述の欠点を解消する装置として、像形成
体の基体を透明体にし、複数の像露光手段を像形成体の
内部に収容して、像形成体の内側から像露光するように
した装置が提案されている。かかる装置においては、鮮
明なカラー画像を形成するために、回転する像形成体と
固定の複数の像露光手段の関係位置精度が安定して正確
に保たれることを要求されるとともに、像形成体と複数
の現像器の現像剤層搬送ローラとが所定の間隙を保って
所定の速度で円滑な回転を行うことを要求される。また
小径の像形成体の交換等の保守が容易に行われるよう
に、像形成体とその駆動系の接離が容易に行い得ること
も要求される。しかし、従来の像形成体内部に像露光手
段を収容したカラー画像形成装置は、それらの要求を十
分に満足するものではなかった。
体の基体を透明体にし、複数の像露光手段を像形成体の
内部に収容して、像形成体の内側から像露光するように
した装置が提案されている。かかる装置においては、鮮
明なカラー画像を形成するために、回転する像形成体と
固定の複数の像露光手段の関係位置精度が安定して正確
に保たれることを要求されるとともに、像形成体と複数
の現像器の現像剤層搬送ローラとが所定の間隙を保って
所定の速度で円滑な回転を行うことを要求される。また
小径の像形成体の交換等の保守が容易に行われるよう
に、像形成体とその駆動系の接離が容易に行い得ること
も要求される。しかし、従来の像形成体内部に像露光手
段を収容したカラー画像形成装置は、それらの要求を十
分に満足するものではなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述のカラ
ー画像形成装置の要求を十分満足させるためになされた
ものであり、像形成体と複数の像露光手段の関係位置精
度が安定して正確に保たれて色ずれのないカラー画像を
容易に形成することができ、像形成体の交換等の保守を
容易に行うことができる像形成体内部に像露光手段を収
容したカラー画像形成装置で、形成体と複数の現像器の
現像剤層搬送ローラとが所定の間隙及び位置関係を保っ
てそれぞれ安定した位置で円滑な回転を行うカラー画像
形成装置の提供を第1の目的とし、更には像形成体と現
像器の現像剤層搬送ローラの駆動系の組み立て、分解、
保守を容易に行うことができるカラー画像形成装置の提
供を第2の目的とする。
ー画像形成装置の要求を十分満足させるためになされた
ものであり、像形成体と複数の像露光手段の関係位置精
度が安定して正確に保たれて色ずれのないカラー画像を
容易に形成することができ、像形成体の交換等の保守を
容易に行うことができる像形成体内部に像露光手段を収
容したカラー画像形成装置で、形成体と複数の現像器の
現像剤層搬送ローラとが所定の間隙及び位置関係を保っ
てそれぞれ安定した位置で円滑な回転を行うカラー画像
形成装置の提供を第1の目的とし、更には像形成体と現
像器の現像剤層搬送ローラの駆動系の組み立て、分解、
保守を容易に行うことができるカラー画像形成装置の提
供を第2の目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、回転するドラ
ム状像形成体の周面に帯電、像露光及び現像を繰り返し
て複数のトナー像の重ね合わせから成るカラー画像を外
周面に形成するカラー画像形成装置において、一端部に
ドラム歯車を有する前記像形成体が光学系支持体に配設
した複数の像露光手段を内部に収容して装置本体の側板
に固定された前記光学系支持体と相対回転可能に係合す
ることで装置本体内に設置され、該像形成体の外周面に
複数の現像器が現像剤層搬送ローラを接近させて配設さ
れて、前記像形成体を回転させるモータと回転伝達歯車
列及び前記現像剤層搬送ローラを回転させるモータと回
転伝達歯車列とが前記側板に支持されていると共に、前
記ドラム歯車と噛合する駆動歯車及び前記現像器の現像
剤層搬送ローラ歯車と噛合する駆動歯車が斜歯歯車であ
って、それら駆動歯車の駆動力の軸方向分力を同方向と
し像形成体と現像器の位置安定に利用することを特徴と
する構成によって、像形成体と複数の像露光手段の関係
位置精度が安定して正確に保たれて色ずれのないカラー
画像を容易に形成することができ、像形成体の交換等の
保守を容易に行うことができ、像形成体と複数の現像器
の現像剤層搬送ローラとが所定の間隙及び位置関係を保
ってそれぞれ安定した位置で円滑な回転を行う前記第1
の目的を達成する。
ム状像形成体の周面に帯電、像露光及び現像を繰り返し
て複数のトナー像の重ね合わせから成るカラー画像を外
周面に形成するカラー画像形成装置において、一端部に
ドラム歯車を有する前記像形成体が光学系支持体に配設
した複数の像露光手段を内部に収容して装置本体の側板
に固定された前記光学系支持体と相対回転可能に係合す
ることで装置本体内に設置され、該像形成体の外周面に
複数の現像器が現像剤層搬送ローラを接近させて配設さ
れて、前記像形成体を回転させるモータと回転伝達歯車
列及び前記現像剤層搬送ローラを回転させるモータと回
転伝達歯車列とが前記側板に支持されていると共に、前
記ドラム歯車と噛合する駆動歯車及び前記現像器の現像
剤層搬送ローラ歯車と噛合する駆動歯車が斜歯歯車であ
って、それら駆動歯車の駆動力の軸方向分力を同方向と
し像形成体と現像器の位置安定に利用することを特徴と
する構成によって、像形成体と複数の像露光手段の関係
位置精度が安定して正確に保たれて色ずれのないカラー
画像を容易に形成することができ、像形成体の交換等の
保守を容易に行うことができ、像形成体と複数の現像器
の現像剤層搬送ローラとが所定の間隙及び位置関係を保
ってそれぞれ安定した位置で円滑な回転を行う前記第1
の目的を達成する。
【0006】
【0007】
【0008】
【0009】
【0010】また請求項1の構成に請求項2の、前記像
形成体に対する回転伝達系と現像器の現像剤層搬送ロー
ラに対する回転伝達系とが一体化されてユニットとして
前記側板に支持されていることを特徴とする構成が加わ
ることによって、像形成体と現像器の現像剤層搬送ロー
ラの駆動系の組み立て、分解、保守を容易に行うことが
できる前記第2の目的を達成する。
形成体に対する回転伝達系と現像器の現像剤層搬送ロー
ラに対する回転伝達系とが一体化されてユニットとして
前記側板に支持されていることを特徴とする構成が加わ
ることによって、像形成体と現像器の現像剤層搬送ロー
ラの駆動系の組み立て、分解、保守を容易に行うことが
できる前記第2の目的を達成する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して実施の形態
により本発明を説明する。
により本発明を説明する。
【0012】先ず図1乃至図3により本発明に係るカラ
ー画像形成装置の構成を説明する。
ー画像形成装置の構成を説明する。
【0013】図における10はドラム状の像形成体であ
り、光学ガラスもしくは透明アクリル樹脂等の透明部材
から成る円筒状基体の外周に透明導電層,有機感光体層
(OPC)を塗布等により形成した感光体ドラムの両端
部の内径に、それぞれ内周に軸受が嵌合する端部環10
Aと外周にドラム歯車10Gを有するドラム歯車部材の
端部歯車環10Bを一体的に嵌着して成る。なお、図示
例は端部歯車環10Bを外歯車のドラム歯車10Gを有
するものにしているが、内歯車のドラム歯車10Gを有
するものとしてもよいことは勿論である。
り、光学ガラスもしくは透明アクリル樹脂等の透明部材
から成る円筒状基体の外周に透明導電層,有機感光体層
(OPC)を塗布等により形成した感光体ドラムの両端
部の内径に、それぞれ内周に軸受が嵌合する端部環10
Aと外周にドラム歯車10Gを有するドラム歯車部材の
端部歯車環10Bを一体的に嵌着して成る。なお、図示
例は端部歯車環10Bを外歯車のドラム歯車10Gを有
するものにしているが、内歯車のドラム歯車10Gを有
するものとしてもよいことは勿論である。
【0014】11Y〜11Kはスコロトロンコロナ放電
器を用いた帯電器であり、12Y〜12Kは像形成体1
0の軸方向に平行に配列したLEDと結像素子としての
商品名セルフォックレンズとから構成された像露光手段
である。像露光手段12Y〜12Kには別体の例えば画
像読み取り装置によって読み取られた分解色等の色別画
像信号がメモリより順次取り出されてそれぞれ電気信号
として入力される。
器を用いた帯電器であり、12Y〜12Kは像形成体1
0の軸方向に平行に配列したLEDと結像素子としての
商品名セルフォックレンズとから構成された像露光手段
である。像露光手段12Y〜12Kには別体の例えば画
像読み取り装置によって読み取られた分解色等の色別画
像信号がメモリより順次取り出されてそれぞれ電気信号
として入力される。
【0015】像形成体10と像露光手段12Y〜12K
はユニット3に一体的に組み込まれている。それについ
て、ユニット軸31とそれに固定された前後一対のブラ
ケット32,33が光学系支持体30を構成していて、
像形成体10は、両端部の端部環10Aと端部歯車環1
0Bに嵌合する軸受がそれぞれブラケット32,33の
外径に嵌合することによって、光学系支持体30に回転
可能に結合される。その前に像露光手段12Y〜12K
は、像形成体10の感光体ドラム内面に対する距離が所
定の位置関係となるように、それぞれの両端部が貼付部
材34を介し調節されて光学系支持体30のブラケット
32,33の外径に接着固定される。これによって像形
成体10に対する像露光手段12Y〜12Kの関係位置
を精度よく設定できるから、像露光手段12Y〜12K
により像形成体10にそれぞれ形成する静電潜像の位置
を正確に合わすことが容易にでき、色ずれのないカラー
画像を容易に形成できる。
はユニット3に一体的に組み込まれている。それについ
て、ユニット軸31とそれに固定された前後一対のブラ
ケット32,33が光学系支持体30を構成していて、
像形成体10は、両端部の端部環10Aと端部歯車環1
0Bに嵌合する軸受がそれぞれブラケット32,33の
外径に嵌合することによって、光学系支持体30に回転
可能に結合される。その前に像露光手段12Y〜12K
は、像形成体10の感光体ドラム内面に対する距離が所
定の位置関係となるように、それぞれの両端部が貼付部
材34を介し調節されて光学系支持体30のブラケット
32,33の外径に接着固定される。これによって像形
成体10に対する像露光手段12Y〜12Kの関係位置
を精度よく設定できるから、像露光手段12Y〜12K
により像形成体10にそれぞれ形成する静電潜像の位置
を正確に合わすことが容易にでき、色ずれのないカラー
画像を容易に形成できる。
【0016】ユニット軸31は、保持した像形成体10
や像露光手段12Y〜12Kを配設したブラケット3
2,33が両側板部と連結梁部とから成るコ字状ブラケ
ット35の両側板部間に位置して、両端部が両側板部か
ら突出するように、両側板部に回転可能に装着される。
そして一方の側板部の外側に突出したユニット軸31の
端部には位相ピン36が植設され、他方の側板部の外側
に突出した端部には先端部ナット37により前面板38
が締め付け固定される。これによってユニット3が構成
される。
や像露光手段12Y〜12Kを配設したブラケット3
2,33が両側板部と連結梁部とから成るコ字状ブラケ
ット35の両側板部間に位置して、両端部が両側板部か
ら突出するように、両側板部に回転可能に装着される。
そして一方の側板部の外側に突出したユニット軸31の
端部には位相ピン36が植設され、他方の側板部の外側
に突出した端部には先端部ナット37により前面板38
が締め付け固定される。これによってユニット3が構成
される。
【0017】なお、像露光手段12Y〜12Kに対する
配線は、各像露光手段12Y〜12Kからコネクタを介
し接続した電気配線が、光学系支持体30のブラケット
32の有する肉抜き穴と像形成体10の端部環10Aの
中心孔から像形成体10の外側に出され、コ字状ブラケ
ット35の側板部の切欠部35Aを経て前面板38の外
側で信号用や電源用配線とコネクタにより接続されるよ
うに設けられる。この様に多数の配線を像形成体の着脱
方向の手前から出すことにより、奥側の後側板70側に
おける電気配線が複雑になることを防止し、現像器13
Y〜13Kや像形成体10の駆動系を配置することが容
易にできるようにする。また像形成体10の着脱におい
ても、給電が着脱方向手前側からのために、接続や取り
外しが確実に容易に行われ、或いは結線したまま着脱す
ることも可能になし得る。
配線は、各像露光手段12Y〜12Kからコネクタを介
し接続した電気配線が、光学系支持体30のブラケット
32の有する肉抜き穴と像形成体10の端部環10Aの
中心孔から像形成体10の外側に出され、コ字状ブラケ
ット35の側板部の切欠部35Aを経て前面板38の外
側で信号用や電源用配線とコネクタにより接続されるよ
うに設けられる。この様に多数の配線を像形成体の着脱
方向の手前から出すことにより、奥側の後側板70側に
おける電気配線が複雑になることを防止し、現像器13
Y〜13Kや像形成体10の駆動系を配置することが容
易にできるようにする。また像形成体10の着脱におい
ても、給電が着脱方向手前側からのために、接続や取り
外しが確実に容易に行われ、或いは結線したまま着脱す
ることも可能になし得る。
【0018】前面板38には帯電器11Y〜11Kの挿
入口38Aが設けられている。コ字状ブラケット35
は、ユニット3を床面に置く際に連結梁部を床面上に当
てる底面とすることで、像形成体10や像露光手段12
Y〜12Kを床面に接触させることのない置き台として
も利用される。
入口38Aが設けられている。コ字状ブラケット35
は、ユニット3を床面に置く際に連結梁部を床面上に当
てる底面とすることで、像形成体10や像露光手段12
Y〜12Kを床面に接触させることのない置き台として
も利用される。
【0019】ユニット3は、ユニット軸31の位相ピン
36側を先頭にして、装置本体の前側板70に設けた挿
入穴70Aから、コ字状ブラケット35の連結梁部を装
置本体の前後側板70の間に設けた案内支持レール71
に係合させて装置本体内に送り込まれ、像形成体10の
ドラム歯車10Gを駆動歯車62に噛合させると共に、
位相ピン36を装置本体の後側板70に設けた軸受座7
2に形成された位置決めテーパー溝に係合させ、その状
態で前面板38をネジ止めにより装置本体の前側板70
に固定される。それによって、像形成体10と像露光手
段12Y〜12Kが正確な位置と位相で装置本体内に設
置される。
36側を先頭にして、装置本体の前側板70に設けた挿
入穴70Aから、コ字状ブラケット35の連結梁部を装
置本体の前後側板70の間に設けた案内支持レール71
に係合させて装置本体内に送り込まれ、像形成体10の
ドラム歯車10Gを駆動歯車62に噛合させると共に、
位相ピン36を装置本体の後側板70に設けた軸受座7
2に形成された位置決めテーパー溝に係合させ、その状
態で前面板38をネジ止めにより装置本体の前側板70
に固定される。それによって、像形成体10と像露光手
段12Y〜12Kが正確な位置と位相で装置本体内に設
置される。
【0020】なお図3の例では、前面板38を装置本体
の前側板70に固定するのに、前面板38に設けた複数
の基準穴H1に前側板70の備える基準ピンP2を係合
させて前面板38の位置決めを行うようにしているか
ら、最初に前面板38を装置本体の前側板70に固定す
るときは、ユニット軸31と先端部ナット37で前面板
38を回らないように締め付け固定するのは基準穴H1
と基準ピンP2を係合させてから行う。
の前側板70に固定するのに、前面板38に設けた複数
の基準穴H1に前側板70の備える基準ピンP2を係合
させて前面板38の位置決めを行うようにしているか
ら、最初に前面板38を装置本体の前側板70に固定す
るときは、ユニット軸31と先端部ナット37で前面板
38を回らないように締め付け固定するのは基準穴H1
と基準ピンP2を係合させてから行う。
【0021】帯電器11Y〜11Kは、それぞれ受電端
子側を先頭に前側板70に取り付けた前面板38の挿入
口38Aから装置本体内に挿入し、前後側板70間に設
けた案内支持レール73の案内で受電端子が後側板70
に設けた給電端子と接続するように送り込んだ後、挿入
口38Aに押し蓋39をネジ止めすることによって、像
形成体10に対し所定の間隔位置を保ち作動可能に設置
される。従ってユニット3を装置本体から取り外すの
は、先に帯電器11Y〜11Kを挿入口38Aから取り
出した後に前面板38を前側板70から外して引き出す
ことになる。この他、ユニット3の取り外しに先立っ
て、像形成体10の周面に対する後述の現像器13Y〜
13K、中間転写ベルト14ならびにクリーニング装置
100のクリーニングブレードの各圧接作用を従来公知
の手段等で解除して1mm程度以上は退避させて置くの
が必要であることは言うまでもない。
子側を先頭に前側板70に取り付けた前面板38の挿入
口38Aから装置本体内に挿入し、前後側板70間に設
けた案内支持レール73の案内で受電端子が後側板70
に設けた給電端子と接続するように送り込んだ後、挿入
口38Aに押し蓋39をネジ止めすることによって、像
形成体10に対し所定の間隔位置を保ち作動可能に設置
される。従ってユニット3を装置本体から取り外すの
は、先に帯電器11Y〜11Kを挿入口38Aから取り
出した後に前面板38を前側板70から外して引き出す
ことになる。この他、ユニット3の取り外しに先立っ
て、像形成体10の周面に対する後述の現像器13Y〜
13K、中間転写ベルト14ならびにクリーニング装置
100のクリーニングブレードの各圧接作用を従来公知
の手段等で解除して1mm程度以上は退避させて置くの
が必要であることは言うまでもない。
【0022】13Y〜13Kはそれぞれイエロー
(Y),マゼンタ(M),シアン(C)及び黒色(K)
のトナーを用いた現像剤を収容する現像器であり、前側
板70側から装置本体内に挿入されて前後側板70間に
設けた案内支持レール74に従って係止案内75で止め
られるまで送り込まれ、次いで図2に示した例では、接
離操作ハンドル40で偏心溝カム41を回動させて案内
支持レール74の下面側に支持された偏心溝カム41と
係合する接離作用軸42を軸方向に変位させ、それによ
り該軸に設けたバネで現像器13Y〜13Kをそれらの
現像スリーブ130の両側の回転自在のスペーサーロー
ラが像形成体10に圧接するように押すことで装置本体
内に設置される。これによって現像スリーブ130と一
体のスリーブ歯車133〜136に後述する減速駆動歯
車53〜56が噛合する。以上の逆の操作で現像器13
Y〜13Kの像形成体10に対する圧接解除や装置本体
からの取り出しができる。
(Y),マゼンタ(M),シアン(C)及び黒色(K)
のトナーを用いた現像剤を収容する現像器であり、前側
板70側から装置本体内に挿入されて前後側板70間に
設けた案内支持レール74に従って係止案内75で止め
られるまで送り込まれ、次いで図2に示した例では、接
離操作ハンドル40で偏心溝カム41を回動させて案内
支持レール74の下面側に支持された偏心溝カム41と
係合する接離作用軸42を軸方向に変位させ、それによ
り該軸に設けたバネで現像器13Y〜13Kをそれらの
現像スリーブ130の両側の回転自在のスペーサーロー
ラが像形成体10に圧接するように押すことで装置本体
内に設置される。これによって現像スリーブ130と一
体のスリーブ歯車133〜136に後述する減速駆動歯
車53〜56が噛合する。以上の逆の操作で現像器13
Y〜13Kの像形成体10に対する圧接解除や装置本体
からの取り出しができる。
【0023】設置された現像器13Y〜13Kは、図1
に示したように、像形成体10の回転中心を通る垂線X
Xの左右に略対称的かつ回転中心を通る水平線YYの上
下に別れる位置を占め、現像剤層搬送ローラである現像
スリーブ130が像形成体10と所定の間隙を保って同
じ表面移動方向で回転し、それぞれ帯電器11Y〜11
Kによる帯電と像露光手段12Y〜12Kによる像露光
とによって像形成体10上に形成された静電潜像を現像
スリーブ130への現像バイアス電圧の印加により現像
スリーブ130の搬送する現像剤層が非接触の条件でト
ナー像に反転現像する。
に示したように、像形成体10の回転中心を通る垂線X
Xの左右に略対称的かつ回転中心を通る水平線YYの上
下に別れる位置を占め、現像剤層搬送ローラである現像
スリーブ130が像形成体10と所定の間隙を保って同
じ表面移動方向で回転し、それぞれ帯電器11Y〜11
Kによる帯電と像露光手段12Y〜12Kによる像露光
とによって像形成体10上に形成された静電潜像を現像
スリーブ130への現像バイアス電圧の印加により現像
スリーブ130の搬送する現像剤層が非接触の条件でト
ナー像に反転現像する。
【0024】次に上述のカラー画像形成装置の画像形成
プロセスを説明する。
プロセスを説明する。
【0025】本装置とは別体の画像読み取り装置で原稿
画像を撮像素子により読み取った画像情報或いはコンピ
ュータで編集された画像情報がY,M,C及びKの色別
の画像信号として一旦メモリに記憶され格納される。
画像を撮像素子により読み取った画像情報或いはコンピ
ュータで編集された画像情報がY,M,C及びKの色別
の画像信号として一旦メモリに記憶され格納される。
【0026】画像記録のスタートにより感光体駆動モー
タが始動して駆動歯車62が回転され像形成体10を前
述のように回転させる。同時に帯電器11Yの帯電作用
が開始されて像形成体10の周壁に一様に電位を付与す
る。その電位を付与された周壁内面に像露光手段12Y
が前述のメモリからの第1色例えばYの画像信号によっ
て変調された像露光を入射して周壁表面に原稿画像のY
成分画像に対応する静電潜像を形成する。その静電潜像
が現像器13Yにより現像スリーブ130上の現像剤層
を非接触にした条件で反転現像され、像形成体10の表
面にYトナー像が形成される。
タが始動して駆動歯車62が回転され像形成体10を前
述のように回転させる。同時に帯電器11Yの帯電作用
が開始されて像形成体10の周壁に一様に電位を付与す
る。その電位を付与された周壁内面に像露光手段12Y
が前述のメモリからの第1色例えばYの画像信号によっ
て変調された像露光を入射して周壁表面に原稿画像のY
成分画像に対応する静電潜像を形成する。その静電潜像
が現像器13Yにより現像スリーブ130上の現像剤層
を非接触にした条件で反転現像され、像形成体10の表
面にYトナー像が形成される。
【0027】次いで像形成体10はYトナー像を保持す
る周壁表面に帯電器11Mによる帯電作用を受けて一様
に電位を付与され、その電位を付与された周壁内面に像
露光手段12Mの第2色例えばMの画像信号に基づく像
露光を入射される。それによって周壁表面に形成された
静電潜像が現像器13Mによる非接触の反転現像により
Mトナー像に現像されることで、像形成体10の表面に
Yトナー像とMトナー像の重ね合わせから成る2色像が
形成される。
る周壁表面に帯電器11Mによる帯電作用を受けて一様
に電位を付与され、その電位を付与された周壁内面に像
露光手段12Mの第2色例えばMの画像信号に基づく像
露光を入射される。それによって周壁表面に形成された
静電潜像が現像器13Mによる非接触の反転現像により
Mトナー像に現像されることで、像形成体10の表面に
Yトナー像とMトナー像の重ね合わせから成る2色像が
形成される。
【0028】2色像を保持する像形成体10の周壁は同
様にそれぞれ帯電器11C、像露光手段12C及び現像
器13Cによる帯電作用、像露光入射及び現像を受けて
表面にCトナー像を形成されることでY,M,Cの3ト
ナー像の重ね合わせから成る3色像を形成される。また
必要に応じて更に3色像を保持する像形成体10の周壁
は同様にそれぞれ帯電器11K、像露光手段12K及び
現像器13Kによる帯電作用、像露光入射及び現像を受
けて表面にKトナー像を形成されることでY,M,C,
Kの4トナー像の重ね合わせから成る4色像を形成され
る。即ち、3色又は4色カラー画像が像形成体10の一
回転内でその周面上に形成される。
様にそれぞれ帯電器11C、像露光手段12C及び現像
器13Cによる帯電作用、像露光入射及び現像を受けて
表面にCトナー像を形成されることでY,M,Cの3ト
ナー像の重ね合わせから成る3色像を形成される。また
必要に応じて更に3色像を保持する像形成体10の周壁
は同様にそれぞれ帯電器11K、像露光手段12K及び
現像器13Kによる帯電作用、像露光入射及び現像を受
けて表面にKトナー像を形成されることでY,M,C,
Kの4トナー像の重ね合わせから成る4色像を形成され
る。即ち、3色又は4色カラー画像が像形成体10の一
回転内でその周面上に形成される。
【0029】以上のように本発明のカラー画像形成装置
では、像露光手段12Y〜12Kが像形成体10の内部
から透明基体を通して有機感光層に像露光を入射するか
ら、第1色の像露光だけでなく、第2,第3及び第4の
色に対応した像露光も先に形成されたトナー像の影響を
受けることなく入射されて、同様の鮮明なトナー像を与
える静電潜像を形成する。像露光手段12Y〜12Kの
動作による像形成体10の温度上昇の防止と温度の安定
化は、例えば光学系支持体30に熱伝導性の良好な材料
を用い、高温の場合はヒートパイプにより外部に放熱し
て冷却し、低温の場合はヒータを用いて加熱することに
より達成できる。また現像器13Y〜13Kによる現像
に際しては、それぞれ現像スリーブ130に直流又は更
に交流を加えた現像バイアスを印加する。それによって
現像スリーブ130上の一成分或いは二成分現像剤層か
らトナーが透明電導層を接地された像形成体10に飛翔
して付着する非接触反転現像が行われる。
では、像露光手段12Y〜12Kが像形成体10の内部
から透明基体を通して有機感光層に像露光を入射するか
ら、第1色の像露光だけでなく、第2,第3及び第4の
色に対応した像露光も先に形成されたトナー像の影響を
受けることなく入射されて、同様の鮮明なトナー像を与
える静電潜像を形成する。像露光手段12Y〜12Kの
動作による像形成体10の温度上昇の防止と温度の安定
化は、例えば光学系支持体30に熱伝導性の良好な材料
を用い、高温の場合はヒートパイプにより外部に放熱し
て冷却し、低温の場合はヒータを用いて加熱することに
より達成できる。また現像器13Y〜13Kによる現像
に際しては、それぞれ現像スリーブ130に直流又は更
に交流を加えた現像バイアスを印加する。それによって
現像スリーブ130上の一成分或いは二成分現像剤層か
らトナーが透明電導層を接地された像形成体10に飛翔
して付着する非接触反転現像が行われる。
【0030】かくして像形成体10の周面上に形成され
た3色又は4色のカラー画像は像形成体10を小径化す
るために用いた中間転写体14の周面に転写される。こ
の中間転写体14は、電気抵抗108〜1011Ω・c
m、厚さ100〜500μmのウレタンゴム層上に同様
な抵抗値を有するテフロン層を分離用表層として設けた
ベルトから成り、ローラ14A,14B,14C及び1
4Dによって張架されて、ローラ14Aとローラ14B
の間を像形成体10の周面に接触させてカラー画像の被
転写域とし、ローラ14Cと対向する転写ローラ15と
の間を転写紙等の転写材にカラー画像を転写させる転写
域として、ローラ14Dに伝達される動力により像形成
体10の周速度に同期して図1の反時計方向に回動す
る。
た3色又は4色のカラー画像は像形成体10を小径化す
るために用いた中間転写体14の周面に転写される。こ
の中間転写体14は、電気抵抗108〜1011Ω・c
m、厚さ100〜500μmのウレタンゴム層上に同様
な抵抗値を有するテフロン層を分離用表層として設けた
ベルトから成り、ローラ14A,14B,14C及び1
4Dによって張架されて、ローラ14Aとローラ14B
の間を像形成体10の周面に接触させてカラー画像の被
転写域とし、ローラ14Cと対向する転写ローラ15と
の間を転写紙等の転写材にカラー画像を転写させる転写
域として、ローラ14Dに伝達される動力により像形成
体10の周速度に同期して図1の反時計方向に回動す
る。
【0031】像形成体10の外周面に付着したカラー画
像は、接地したローラ14Aにより像形成体10の外周
面と接触するように案内されて、トナーの帯電と逆極性
の1乃至2kVのバイアス電圧を印加されたローラ14
Bにより像形成体10の外周面から離れるように案内さ
れる被転写域の中間転写体14に、トナーを飛散させる
ことなく効率良く転写され、中間転写体14により転写
域へと運ばれる。
像は、接地したローラ14Aにより像形成体10の外周
面と接触するように案内されて、トナーの帯電と逆極性
の1乃至2kVのバイアス電圧を印加されたローラ14
Bにより像形成体10の外周面から離れるように案内さ
れる被転写域の中間転写体14に、トナーを飛散させる
ことなく効率良く転写され、中間転写体14により転写
域へと運ばれる。
【0032】一方、給紙カセット16の最上部の転写紙
Pが給紙ローラ17により搬出されてタイミングローラ
18に給送され、中間転写体14上のカラー画像の搬送
に同期して転写ローラ15による転写域へと給紙され
る。
Pが給紙ローラ17により搬出されてタイミングローラ
18に給送され、中間転写体14上のカラー画像の搬送
に同期して転写ローラ15による転写域へと給紙され
る。
【0033】転写ローラ15は、中間転写体14の周速
度に同期して時計方向に回動し、給紙された転写紙Pを
接地状態にあるローラ14Cとの間で中間転写体14に
圧接させると共に、トナーの帯電と逆極性の1乃至2k
Vのバイアス電圧を印加されて、中間転写体14上のカ
ラー画像を転写紙P上に転写させる。
度に同期して時計方向に回動し、給紙された転写紙Pを
接地状態にあるローラ14Cとの間で中間転写体14に
圧接させると共に、トナーの帯電と逆極性の1乃至2k
Vのバイアス電圧を印加されて、中間転写体14上のカ
ラー画像を転写紙P上に転写させる。
【0034】カラー画像を転写された転写紙Pは、除電
針19Aにより除電され、搬送ベルト19を介し定着装
置21に搬送され、熱ローラ21Aと加圧ローラ21B
の間で加熱圧縮を受けてトナーを定着された後、排紙ロ
ーラ22を介して装置外に排出される。
針19Aにより除電され、搬送ベルト19を介し定着装
置21に搬送され、熱ローラ21Aと加圧ローラ21B
の間で加熱圧縮を受けてトナーを定着された後、排紙ロ
ーラ22を介して装置外に排出される。
【0035】なお、カラー画像転写後の像形成体10、
中間転写体14並びに転写ローラ15の表面にはそれぞ
れのクリーニング装置100、クリーニング装置140
並びにクリーニング装置150のクリーニングブレード
が常時圧接して残留トナー等の付着汚れの除去を行うか
ら、何れの表面も常に清浄な状態に維持される。クリー
ニング装置100とクリーニング装置140の回収した
トナーは不図示の搬送スクリュー内蔵のトナー搬送管に
よって廃トナー収納容器に収容される。
中間転写体14並びに転写ローラ15の表面にはそれぞ
れのクリーニング装置100、クリーニング装置140
並びにクリーニング装置150のクリーニングブレード
が常時圧接して残留トナー等の付着汚れの除去を行うか
ら、何れの表面も常に清浄な状態に維持される。クリー
ニング装置100とクリーニング装置140の回収した
トナーは不図示の搬送スクリュー内蔵のトナー搬送管に
よって廃トナー収納容器に収容される。
【0036】以下更に図4乃至図7も参照して本発明の
実施の形態における像形成体と現像器の現像剤層搬送ロ
ーラの駆動機構について説明する。
実施の形態における像形成体と現像器の現像剤層搬送ロ
ーラの駆動機構について説明する。
【0037】図4及び図5のカラー画像形成装置おいて
は、現像器13Y〜13Kの現像スリーブ130は、像
形成体10の略中心部に対する位置を占めるモータ5の
モータ歯車50と係合する分岐減速歯車51及び分岐減
速歯車52にそれぞれ2組づつ係合する減速駆動歯車5
3,54及び減速駆動歯車55,56がそれぞれ現像ス
リーブ130と一体的のスリーブ歯車133、134、
135、136に係合することによって、像形成体10
の外周面側に押される力を受けて回転される。これによ
って各現像スリーブ130は像形成体10に対しがたつ
かずに間隙を正確に保つことができ、そして4組の比較
的短い同じ歯車列によりモータ歯車から同じ円滑な回転
を伝えられるから、カラーバランスのよいカラー画像を
容易に形成できて、装置をコンパクトに安価に構成でき
るようにする。
は、現像器13Y〜13Kの現像スリーブ130は、像
形成体10の略中心部に対する位置を占めるモータ5の
モータ歯車50と係合する分岐減速歯車51及び分岐減
速歯車52にそれぞれ2組づつ係合する減速駆動歯車5
3,54及び減速駆動歯車55,56がそれぞれ現像ス
リーブ130と一体的のスリーブ歯車133、134、
135、136に係合することによって、像形成体10
の外周面側に押される力を受けて回転される。これによ
って各現像スリーブ130は像形成体10に対しがたつ
かずに間隙を正確に保つことができ、そして4組の比較
的短い同じ歯車列によりモータ歯車から同じ円滑な回転
を伝えられるから、カラーバランスのよいカラー画像を
容易に形成できて、装置をコンパクトに安価に構成でき
るようにする。
【0038】なお、スリーブ歯車133〜136とそれ
に噛合する減速駆動歯車53〜56は、図1や図4の矢
印方向の回転において、図2に示した係止案内75側に
現像器13Y〜13Kを押す方向の軸方向分力が生ずる
斜歯歯車であることが、現像器13Y〜13Kの位置が
安定するので好ましい。
に噛合する減速駆動歯車53〜56は、図1や図4の矢
印方向の回転において、図2に示した係止案内75側に
現像器13Y〜13Kを押す方向の軸方向分力が生ずる
斜歯歯車であることが、現像器13Y〜13Kの位置が
安定するので好ましい。
【0039】また像形成体10を回転させる前述の駆動
歯車62は、像形成体10の周縁部に対する位置即ち中
心部に対する位置よりも外側の位置を占めるモータ6の
モータ歯車60から、減速キャリヤー歯車61によって
駆動される減速駆動歯車である。即ち、像形成体10も
モータ歯車から短い歯車列により円滑な回転を伝えられ
るから、像形成体10が前述のように光学系支持体30
と相対回転可能に係合していることと相俟って、色ずれ
のない鮮明なカラー画像の形成を容易にし、また装置を
コンパクトに安価に構成できるようにする。
歯車62は、像形成体10の周縁部に対する位置即ち中
心部に対する位置よりも外側の位置を占めるモータ6の
モータ歯車60から、減速キャリヤー歯車61によって
駆動される減速駆動歯車である。即ち、像形成体10も
モータ歯車から短い歯車列により円滑な回転を伝えられ
るから、像形成体10が前述のように光学系支持体30
と相対回転可能に係合していることと相俟って、色ずれ
のない鮮明なカラー画像の形成を容易にし、また装置を
コンパクトに安価に構成できるようにする。
【0040】なお、ドラム歯車10Gとそれに噛合する
駆動歯車62は、像形成体10を図1や図4の時計方向
に回転させると、ドラム歯車10Gを有する端部歯車環
10Bや軸受が抜け止めに当たる抜け出し防止方向の軸
方向分力が作用する斜歯歯車にしている。それによって
像形成体10の回転位置が安定し、色ずれの発生を防止
できる。また像形成体10を回転させる駆動歯車62の
上述の軸方向分力の方向と各現像スリーブ130を回転
させる減速駆動歯車53〜56の前述の軸方向分力の方
向を、軸受と端部歯車環10B及び光学系支持体30の
ブラケット33の係合構造の選択により、同方向にすれ
ば、像形成体10と現像器13Y〜13Kの関係位置の
一層の安定が得られて一層安定して鮮明なカラー画像を
形成できる。
駆動歯車62は、像形成体10を図1や図4の時計方向
に回転させると、ドラム歯車10Gを有する端部歯車環
10Bや軸受が抜け止めに当たる抜け出し防止方向の軸
方向分力が作用する斜歯歯車にしている。それによって
像形成体10の回転位置が安定し、色ずれの発生を防止
できる。また像形成体10を回転させる駆動歯車62の
上述の軸方向分力の方向と各現像スリーブ130を回転
させる減速駆動歯車53〜56の前述の軸方向分力の方
向を、軸受と端部歯車環10B及び光学系支持体30の
ブラケット33の係合構造の選択により、同方向にすれ
ば、像形成体10と現像器13Y〜13Kの関係位置の
一層の安定が得られて一層安定して鮮明なカラー画像を
形成できる。
【0041】更に駆動歯車62は、減速キャリヤー歯車
61の軸と回動可能に嵌合して回動範囲を規制される揺
動ブラケット63に軸受け支持されているから、モータ
6を図4の反時計方向に回転させれば揺動ブラケット6
3が時計方向に規制されるまで回動して、ドラム歯車1
0Gと噛合し像形成体10を時計方向に回転させ、モー
タ6を逆転させれば揺動ブラケット63が反時計方向に
規制されるまで回動して、ドラム歯車10Gから外れる
ようになる。その外れた状態で前述のように前面板38
の前側板70への結合を外してユニット3を装置本体外
に取り出すようにできる。図示例の揺動ブラケット63
は、駆動歯車62の軸がモータ6や減速キャリヤー歯車
の軸等を保持する駆動機構ユニット8のユニット枠80
に設けた規制溝80Aと係合していることにより回動範
囲を規制される。
61の軸と回動可能に嵌合して回動範囲を規制される揺
動ブラケット63に軸受け支持されているから、モータ
6を図4の反時計方向に回転させれば揺動ブラケット6
3が時計方向に規制されるまで回動して、ドラム歯車1
0Gと噛合し像形成体10を時計方向に回転させ、モー
タ6を逆転させれば揺動ブラケット63が反時計方向に
規制されるまで回動して、ドラム歯車10Gから外れる
ようになる。その外れた状態で前述のように前面板38
の前側板70への結合を外してユニット3を装置本体外
に取り出すようにできる。図示例の揺動ブラケット63
は、駆動歯車62の軸がモータ6や減速キャリヤー歯車
の軸等を保持する駆動機構ユニット8のユニット枠80
に設けた規制溝80Aと係合していることにより回動範
囲を規制される。
【0042】更に、上述の像形成体10や現像器13Y
〜13Kの現像スリーブ130の駆動手段を一体的に駆
動機構ユニット8に組み込んで、その駆動機構ユニット
8を装置本体の後側板70の外面側に取り付けているこ
とで、装置の組み立てや分解保守を容易に行うことがで
きる。
〜13Kの現像スリーブ130の駆動手段を一体的に駆
動機構ユニット8に組み込んで、その駆動機構ユニット
8を装置本体の後側板70の外面側に取り付けているこ
とで、装置の組み立てや分解保守を容易に行うことがで
きる。
【0043】図6と図7の例においては、同じ2台のモ
ータ5A,5Bを像形成体10の回転中心に対する位置
の左右に設けて、モータ5Aとモータ5Bでそれぞれ像
形成体10の回転中心を通る垂線XXの左側の現像器1
3Y,13Mの現像スリーブ130と右側の現像器13
C,13Kの現像スリーブ130を回転させるようにし
た点が図4,図5の例と異なるだけである。即ち、図
6,図7の例においても図4,図5の例におけると同様
の効果を得ることができる。
ータ5A,5Bを像形成体10の回転中心に対する位置
の左右に設けて、モータ5Aとモータ5Bでそれぞれ像
形成体10の回転中心を通る垂線XXの左側の現像器1
3Y,13Mの現像スリーブ130と右側の現像器13
C,13Kの現像スリーブ130を回転させるようにし
た点が図4,図5の例と異なるだけである。即ち、図
6,図7の例においても図4,図5の例におけると同様
の効果を得ることができる。
【0044】本発明のカラー画像形成装置は、以上述べ
た例に限らず、中間転写体を用いず像形成体から直接転
写材にカラー画像を転写するものでも、像形成体や現像
剤層搬送ローラの駆動機構がユニットに一体化されてい
なくても、現像剤層搬送ローラの駆動歯車が現像剤層搬
送ローラを像形成体側に押す力を与えないものでも、像
形成体の駆動歯車が平歯車でもよく、それらにおいても
適当に本発明の効果が得られる。
た例に限らず、中間転写体を用いず像形成体から直接転
写材にカラー画像を転写するものでも、像形成体や現像
剤層搬送ローラの駆動機構がユニットに一体化されてい
なくても、現像剤層搬送ローラの駆動歯車が現像剤層搬
送ローラを像形成体側に押す力を与えないものでも、像
形成体の駆動歯車が平歯車でもよく、それらにおいても
適当に本発明の効果が得られる。
【0045】また、先に触れたように像形成体10のド
ラム歯車10Gを内歯車にすることも容易にでき、同様
の効果が得られることは言うまでもない。
ラム歯車10Gを内歯車にすることも容易にでき、同様
の効果が得られることは言うまでもない。
【0046】
【発明の効果】本発明のカラー画像形成装置において
は、像形成体と複数の像露光手段の関係位置精度が安定
して正確に保たれ、像形成体と複数の現像器の現像剤層
搬送ローラとが所定の間隙を保って所定の速度で円滑な
回転を行い、従って色ずれのない鮮明なカラー画像を容
易に形成することができ、更には像形成体の交換等の保
守を容易に行うことができて、そのためにも像形成体と
その駆動系の接離が容易に行われるようにでき、組み立
て分解保守が容易でコンパクトに構成されると言う効果
を得ることができる。
は、像形成体と複数の像露光手段の関係位置精度が安定
して正確に保たれ、像形成体と複数の現像器の現像剤層
搬送ローラとが所定の間隙を保って所定の速度で円滑な
回転を行い、従って色ずれのない鮮明なカラー画像を容
易に形成することができ、更には像形成体の交換等の保
守を容易に行うことができて、そのためにも像形成体と
その駆動系の接離が容易に行われるようにでき、組み立
て分解保守が容易でコンパクトに構成されると言う効果
を得ることができる。
【図1】本発明に係るカラー画像形成装置の例を示す概
要構成断面図である。
要構成断面図である。
【図2】像形成体等の取り付け構造の例を示す軸方向部
分断面図である。
分断面図である。
【図3】像形成体等を組み込んだユニット取り付け状態
の部分正面図である。
の部分正面図である。
【図4】像形成体と現像剤層搬送ローラの駆動機構の例
を示す部分図である。
を示す部分図である。
【図5】像形成体と現像剤層搬送ローラの駆動機構ユニ
ットの側面図である。
ットの側面図である。
【図6】像形成体と現像剤層搬送ローラの駆動機構の他
の例を示す部分図である。
の例を示す部分図である。
【図7】像形成体と現像剤層搬送ローラの駆動機構ユニ
ットの側面図である。
ットの側面図である。
3 ユニット
30 光学系支持体
31 ユニット軸
32、33 ブラケット
34 貼付部材
35 コ字状ブラケット
36 位相ピン
37 先端部ナット
38 前面板
39 押し蓋
5、5A、5B、6 モータ
50、50A、50B、60 モータ歯車
51、52 分岐減速歯車
53〜56 減速駆動歯車
61 減速キャリヤー歯車
62 駆動歯車
63 揺動ブラケット
8 駆動機構ユニット
80 ユニット枠
10 像形成体
10A 端部環
10B 端部歯車環
10G ドラム歯車
11Y〜11K 帯電器
12Y〜12K 像露光手段
13Y〜13K 現像器
130 現像スリーブ
133〜136 スリーブ歯車
14 中間転写体
70 前、後側板
71、73、74 案内支持レール
72 軸受座
75 係止案内
40 接離操作ハンドル
41 偏心溝カム
42 接離作用軸
P 転写紙
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 ▲浜▼田 州太
東京都八王子市石川町2970番地コニカ株
式会社内
(72)発明者 三浦 俊英
東京都小金井市緑町5丁目14番14号
(56)参考文献 特開 平7−306579(JP,A)
特開 平5−265262(JP,A)
特開 平6−314001(JP,A)
特開 平8−76545(JP,A)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
G03G 15/00 550
G03G 21/16 - 21/18
G03G 15/08 - 15/08 507
G03G 15/01 - 15/01 117
G03G 21/00 350 - 352
Claims (2)
- 【請求項1】 回転するドラム状像形成体の周面に帯
電、像露光及び現像を繰り返して複数のトナー像の重ね
合わせから成るカラー画像を外周面に形成するカラー画
像形成装置において、 一端部にドラム歯車を有する前記像形成体が光学系支持
体に配設した複数の像露光手段を内部に収容して装置本
体の側板に固定された前記光学系支持体と相対回転可能
に係合することで装置本体内に設置され、該像形成体の外周面に複数の現像器が現像剤層搬送ロー
ラを接近させて配設されて、 前記像形成体を回転させるモータと回転伝達歯車列及び
前記現像剤層搬送ローラを回転させるモータと回転伝達
歯車列とが前記側板に支持されていると共に、前記ドラ
ム歯車と噛合する駆動歯車及び前記現像器の現像剤層搬
送ローラ歯車と噛合する駆動歯車が斜歯歯車であって、
それら駆動歯車の駆動力の軸方向分力を同方向とし像形
成体と現像器の位置安定に利用する ことを特徴とするカ
ラー画像形成装置。 - 【請求項2】 前記像形成体に対する回転伝達系と現像
器の現像剤層搬送ローラに対する回転伝達系とが一体化
されてユニットとして前記側板に支持されていることを
特徴とする請求項1に記載のカラー画像形成装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12154896A JP3376539B2 (ja) | 1996-05-16 | 1996-05-16 | カラー画像形成装置 |
| US08/854,923 US5930002A (en) | 1996-05-16 | 1997-05-13 | Image forming apparatus having a single-body image forming drum unit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12154896A JP3376539B2 (ja) | 1996-05-16 | 1996-05-16 | カラー画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09304989A JPH09304989A (ja) | 1997-11-28 |
| JP3376539B2 true JP3376539B2 (ja) | 2003-02-10 |
Family
ID=14813981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12154896A Expired - Fee Related JP3376539B2 (ja) | 1996-05-16 | 1996-05-16 | カラー画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3376539B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3231682B2 (ja) | 1997-10-20 | 2001-11-26 | 旭光学工業株式会社 | プリンタシステム |
-
1996
- 1996-05-16 JP JP12154896A patent/JP3376539B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09304989A (ja) | 1997-11-28 |
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |