JP3380766B2 - 保護方法及び制御回路並びに電池ユニット - Google Patents
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Description
路並びに電池ユニットに係り、特に電池の過放電及び過
充電を防止するための保護方法及び制御回路並びに電池
ユニットに関する。最近、ノート型のパーソナルコンピ
ュータ(又は、ラップトップコンピュータ)等に代表さ
れる携帯用電子機器等の装置において、ニッケルカドニ
ウム(NiCd)電池やニッケル金属水素(NiMH)
電池等に代わって、リチウムイオン(Li+)電池等が
使用されるようになってきた。Li+電池は、NiCd
電池やNiMH電池等と比較すると、重量が軽く、単位
体積当りの容量が大きいので、軽量化及び長時間の連続
使用が要求される装置での使用に適している。
ットは、1つの電池セルの出力電圧の関係で、複数個の
電池セルを直列に接続して構成されている。電池ユニッ
ト内で直列に接続できる電池セルの最大数は、電池ユニ
ットの出力電圧と、充電時に外部から供給される電源電
圧との関係で決まる。例えば、NiCd電池セルやNi
MH電池セル1つの出力電圧は1.2Vであり、充電時
に供給される電源電圧は約1.7Vである。一般的な携
帯用電子装置等における電源系部品の耐圧やACアダプ
タの入力電圧等を考慮すると、電池ユニットの出力電圧
は16.0V程度が最も使用し易いため、NiCd電池
セルやNiMH電池セルを使用した場合、電池ユニット
内で直列に接続できる電池セルの最大数は9本となる。
又、Li+電池セル1つの出力電圧は、最大約4.2V
である。従って、電池ユニット内で直列に接続できるL
i+電池セルの最大数は3本程度となる。
d電池ユニットやNiMH電池ユニットとは異なり、L
i+電池ユニット外部での短絡や内部での短絡に対する
保護機能を備えている。これは、Li+電池ユニットの
単位体積当りの容量が大きいため、Li+電池ユニット
の出力が何等かの理由で短絡されたり、或いは、何等か
の理由でLi+電池ユニット内部で短絡が発生すると、
短期間に全てのエネルギーが放出されてLi+電池ユニ
ットの劣化や寿命の短縮の可能性があるからである。従
って、たとえLi+電池ユニット外部又は内部で短絡事
故が発生しても、放電電流又は充電電流が一定値以上に
なると、ヒューズ等で過放電電流又は過充電電流を遮断
して、Li+電池ユニットの劣化防止及び寿命の確保を
している。
ック構成図、図2は従来の電池ユニットの一例の回路構
成図を示す。図1、図2において、電池ユニット100
は、大略図示の如く接続された電池セルE1,E2,E
3と、電圧監視回路101と、ヒューズ102と、Pチ
ャンネルFET103,104と、電源供給端子10
5,106とから構成される。
されている。なお、FET103は、充電制御用スイッ
チとして機能する充電制御用FETであり、FET10
4は、放電制御用スイッチとして機能する放電制御用F
ETである。電圧監視回路101は、電池セルE1の電
圧、電池セルE2の電圧、電池セルE3の電圧を監視
し、電池セルE1,E2,E3の電圧に応じてFET1
03,104のオン・オフを制御する。
過充電監視回路101a及び過放電監視回路101bか
ら構成される。過充電監視回路101aは、電池セルE
1,E2,E3の過充電状態を監視し、過充電状態とな
るとFET103をオフする。過放電監視回路101b
は、電池E1,E2,E3の過放電状態を監視し、過放
電状態となるとFET104をオフする。
121,122,123、基準電源e1,e2,e3、
ORゲート124から構成される。コンパレータ121
は、電池セルE1の電圧と基準電源e1で発生される基
準電圧Vref1とを比較し、電池セルE1の電圧が基準電
源e1で発生される基準電圧Vref1より大きければ
「1」、電池セルE1の電圧が基準電源e1で発生され
る基準電圧Vref1より小さければ「0」を出力する。コ
ンパレータ122は、電池セルE2の電圧と基準電源e
2で発生される基準電圧Vref1とを比較し、電池セルE
2の電圧が基準電源e2で発生される基準電圧Vref1よ
り大きければ「1」、電池セルE2の電圧が基準電源e
2で発生される基準電圧Vref1より小さければ「0」を
出力する。コンパレータ123は、電池セルE3の電圧
と基準電源e3で発生される基準電圧Vref1とを比較
し、電池セルE3の電圧が基準電源e3で発生される基
準電圧Vref1より大きければ「1」、電池セルE3の電
圧が基準電源e3で発生される基準電圧Vref1より小さ
ければ「0」を出力する。
力は、ORゲート124に供給される。ORゲート12
4はコンパレータ121,122,123のOR論理を
出力し、FET103のゲートに供給する。FET10
3は、コンパレータ121,122,123の出力のい
ずれかが「1」、すなわち、電池セルE1,E2,E3
のいずれかが過充電状態となり、ORゲート124から
FET103のゲートに供給される信号が「1」となる
と、オフして過充電を防止する。
111,112,113、基準電源e11,e12,e13、
ORゲート114から構成される。コンパレータ111
は、電池セルE1の電圧と基準電源e11で発生される基
準電圧Vref2とを比較し、電池セルE1の電圧が基準電
源e11で発生される基準電圧Vref2より大きければ
「0」、電池セルE1の電圧が基準電源e11で発生され
る基準電圧Vref2より小さければ「1」を出力する。コ
ンパレータ112は、電池セルE2の電圧と基準電源e
12で発生される基準電圧Vref2とを比較し、電池セルE
2の電圧が基準電源e12で発生される基準電圧Vref2よ
り大きければ「0」、電池セルE2の電圧が基準電源e
12で発生される基準電圧Vref2より小さければ「1」を
出力する。コンパレータ113は、電池セルE3の電圧
と基準電源e3で発生される基準電圧Vref2とを比較
し、電池セルE3の電圧が基準電源e13で発生される基
準電圧Vref2より大きければ「0」、電池セルE3の電
圧が基準電源e13で発生される基準電圧Vref2より小さ
ければ「1」を出力する。
力は、ORゲート114に供給される。ORゲート11
4はコンパレータ111,112,113のOR論理を
出力し、FET104のゲートに供給する。FET10
4は、コンパレータ111,112,113の出力のい
ずれかが「1」、すなわち、電池セルE1,E2,E3
のいずれかが過放電状態となり、ORゲート114から
FET104のゲートに供給される信号が「1」となる
と、オフして過放電を防止する。
が流れると溶断して電流を遮断する。これにより、電圧
監視回路100による過大電流の遮断機能が正常に動作
しなかった場合や、FET103,104自体が短絡等
の故障のために過大電流の遮断機能が正常に動作しなか
った場合等に、ヒューズ102が溶断して二重の保護回
路を構成となっている。
06は、図1に示すように電子機器120に接続され
る。電子機器130は、電源回路131及び電子機器本
体132から構成される。電源回路131は、電池ユニ
ット100から供給される直流電圧を電子機器本体13
2で用いられる各種直流電圧に変換し、電子機器本体1
32に駆動電圧として供給する。
30に接続された状態で出荷される。
子機器130では、電池ユニット100が装着された状
態、すなわち、図1に示すような接続状態で出荷される
のが一般的であった。図1に示すように電池ユニット1
00は電子機器130に接続された状態では、電子機器
130の電源スイッチを切断した状態においても電源回
路131に接続される。電源回路131は直流−直流コ
ンバータなどからなり、出力が切断された状態でも電流
を消費する。また、電池ユニット100の電圧監視回路
101自身も常にわずかではあるが電流を消費してい
る。
ら長い時間経過すると、電池ユニット100の電池セル
E1,E2,E3が消費される。電池ユニット100
は、電池セルE1,E2,E3が消費され、過放電状態
とされると、FET104がオフし、電池セルE1,E
2,E3が電子機器130から切断されるが、さらに、
長い時間放置されると、電圧監視回路101の消費電流
により電池セルE1,E2,E3が過放電状態となる恐
れがある等の問題点があった。
で、長時間、電子機器に接続された状態で保存されても
内蔵の電池セルが過放電状態とはならなず、電池ユニッ
トの劣化及び寿命の短縮を確実に防止して、電池ユニッ
トの信頼性を向上し得る保護方法及び制御回路並びに電
池ユニットを提供することを目的とする。
圧を監視し、電池セル電圧に応じて電池セルと負荷の間
に接続されたスイッチを制御し、電池セルの過放電を保
護する保護方法において、監視及び制御を行う回路への
電力供給は行いつつ、外部から供給される強制オフ信号
に応じて、スイッチを強制オフ状態に保持するようにし
てなる。
信号に応じてスイッチを強制オフ状態から解除するよう
にしてなる。さらに、本発明は、電池セルが強制オフ状
態にされているとき、電池セルに充電が行われたことを
検出し、検出が行われた場合に、スイッチを強制オフ状
態から解除するようにしてなる。
にされているとき、電池セルの過充電状態を検出し、検
出が行われた場合に、スイッチを強制オフ状態から解除
するようにしてなる。さらに、本発明は、電池セルが強
制オフ状態に保持されているとき、電圧監視の電圧とは
異なる第2の電圧監視により、スイッチを強制オフ状態
から解除するようにしてなる。
への電力供給は行いつつ、外部から供給される強制オフ
信号に応じて、スイッチを強制オフ状態に保持すること
により、負荷側での微小な電流の消費を防止できるの
で、電池セルが長時間充電されない状態でも電池セルの
過放電を防止でき、よって、電池セルの劣化を防止でき
る。また、本発明によれば、外部から供給される解除信
号に応じてスイッチを強制オフ状態から解除することに
より、通常の充放電制御を行うことができる。
オフ状態にされているとき、電池セルに充電が行われた
ことを検出し、検出が行われた場合に、スイッチを強制
オフ状態から解除することにより、使用時に自動的に強
制オフ状態を解除できる。また、本発明によれば、電池
セルが強制オフ状態にされているとき、電池セルの過充
電状態を検出し、検出が行われた場合に、スイッチを強
制オフ状態から解除することにより、過充電状態で放電
が抑制されることがなく、電池セルを保護できる。
オフ状態に保持されているとき、電圧監視の電圧とは異
なる第2の電圧監視により、スイッチを強制オフ状態か
ら解除することにより、電池セルが過充電状態となる前
に自動的に強制オフ状態を解除できる。
ック構成図を示す。同図中、図1と同一構成部分には同
一符号を付し、その説明は省略する。本実施例の電池ユ
ニット1は電圧監視回路101と放電制御用FET10
4との間に放電制御回路2を設けた構成としてなる。
ト端子4及び電圧監視回路101の過放電制御回路10
1b(図2で示された過放電制御回路101bと同一の
ものである。図3でも、電圧監視回路101内に設けら
れている。図3では、101bは図示しない。)と接続
されている。放電制御回路2は、セット端子3が「1」
とされると放電制御信号を「1」に保持し、過放電制御
回路101bから出力される放電制御信号によらず、放
電制御用FET104をオフとするように制御し、リセ
ット端子4が「1」とされると、過放電制御回路101
bから出力される放電制御信号が放電制御用FET10
4に供給されるように制御する。 図3乃至図10で示
されるFET103は、充電制御用スイッチとして機能
する充電制御用FET103である。又、図3乃至図1
0で示されるFET104は、放電制御用スイッチとし
て機能する放電制御用FET104である。これらFE
Tは、PチャンネルFETであり、ゲート側の電位がL
owであればFETはONとなる。
路の回路構成図を示す。過放電制御回路2は、フリップ
フロップ(FF)5、ORゲート6,7、コンパレータ
8から構成される。フリップフロップ5はセット端子に
供給される信号によりセットされ、リセット端子に供給
される信号によりリセットされる。フリップフロップ5
はセット端子が「1」になると出力に「1」がセットさ
れ、リセット端子が「1」になると出力が「0」にリセ
ットされる。フリップフロップ5のセット端子には、セ
ット端子3が接続され、フリップフロップ5のリセット
端子にはORゲート6の出力が供給される。
るリセット信号及びコンパレータ8の出力が供給され、
リセット端子4に入力されるリセット信号及びコンパレ
ータ8の出力とのOR論理を出力する。コンパレータ8
は、充電制御用FET103のソース−ドレイン間の電
圧を検出し、ソース−ドレイン間の電圧が閾値より大き
ければハイレベル、ソース−ドレイン間の電圧が閾値よ
り小さければローレベルの信号を出力する。即ち、コン
パレータ8は、充電制御FET103のソース−ドレイ
ン間の電圧により、充電が電圧が所定レベル以上の場合
を検出して充電を検出し、フリップフロップ5とリセッ
トする。即ち、充電以前に、フリップフロップ5がセッ
トされ、放電制御用FET104がオフとなっていると
きに、コンパレータ8が充電制御用FET103でソー
ス−ドレイン間の電圧を検出し充電を検出し、検出され
た場合は、フリップフロップ5をリセットして、フリッ
プフロップ5の出力をLOWとして、放電制御用FET
104をオンにする。
「1」になると、出力を「1」にする。また、フリップ
フロップ5はリセット端子4の出力または、コンパレー
タ8の出力が「1」になると、出力を「0」とする。フ
リップフロップ5の出力はORゲート7に供給される。
ORゲート7には、フリップフロップ5の出力及び過放
電制御回路101bの出力が供給される。ORゲート7
はフリップフロップ5の出力と過放電制御回路101b
の出力とのOR論理を出力する。
104に供給される。放電制御用FET104は、OR
ゲート7の出力が「1」のときはオフとなり、ORゲー
ト7の出力が「0」のときはオンする。すなわち、放電
制御用FET104は、フリップフロップ5がセットの
状態では、「1」となりオフし、フリップフロップ5が
リセットの状態でその出力が「0」のときは、電圧監視
回路101の過放電制御回路101bの出力に応じてオ
ン・オフが制御される。
の動作説明図を示す。図5(A)は端子105と端子1
06との間の電圧、図5(B)はセット端子3に入力さ
れるセット信号、図5(C)はフリップフロップ5の出
力、図5(D)は放電制御用FET104のゲート電
圧、図5(E)はリセット端子4に入力されるリセット
信号の波形図を示す。
ト端子3にセット信号「1」を供給すると、図5(C)
に示すようにフリップフロップ5の出力が「1」にセッ
トされ、図5(D)に示すように放電制御用FET10
4のゲートが「1」となる。よって、放電制御用FET
104はゲートが「1」となるとオフ状態となり、図5
(A)に示すように端子105の出力電圧は0〔V〕と
なる。
トが電圧監視回路101から供給される放電制御信号に
よらずに「1」に固定されるので、電池セルE1,E
2,E3の状態によらず、放電制御用FET104はオ
フする。次に、時刻t2で、図5(E)に示すようにリ
セット端子4にリセット信号「1」を供給すると、図5
(C)に示すようにフリップフロップ5の出力が「0」
にリセットされる。フリップフロップ5の出力が「0」
にリセットされると、ORゲート7の出力は電圧監視回
路101の放電制御回路101bの出力がそのまま出力
されるようになる。
監視回路101の放電制御回路101bの出力に応じて
スイッチされる。すなわち、電池セルE1,E2,E3
の状態が過放電状態になると、放電制御用FET104
がオフされようになる。 なお、電池ユニット1は電子
機器11に装着されて電子機器11に電源を供給する。
電子機器11は、DC−DCコンバータ12、機器本体
13、電圧監視回路14、レギュレータ15、メインス
イッチ16、リセット用スイッチ17から構成される。
1の電源端子105に接続され、電池ユニット1からの
電圧を所望の電圧に変換するとともに、レギュレータ1
5に接続され、レギュレータ15から供給される電圧を
所望の電圧に変換する。DC−DCコンバータ12で変
換された電圧はメインスイッチ16を介して機器本体1
3に供給される。メインスイッチ16は、オンされると
DC−DCコンバータ12で変換された電圧を機器本体
13に供給する。メインスイッチ16とリセット用スイ
ッチ17とは連動しており、リセット用スイッチ17は
メインスイッチ16がオンすると、オンする。
池ユニット1のリセット端子4に監視電圧が印加され
る。すなわち、リセット端子4が「1」となる。リセッ
ト端子4が「1」になると、前述したように放電制御回
路2による放電制御用FET104のオフ状態が解除さ
れ、電圧監視回路101の監視結果に応じて放電制御用
FET104がスイッチ制御される。
ニット1は電池セルE1,E2,E3を或る程度充電し
た状態で、セット端子3に電圧を印加し、セット端子3
を「1」とすることにより、フリップフロップ2の出力
を「1」に固定し、放電制御用FET104をオフ状態
に固定した後、電子機器11に装着されて出荷される。
接続し、メインスイッチ16を投入するように指示があ
る。よって、ユーザが電子機器の開封後、本実施例で説
明したようにACアダプタ18を接続し、メインスイッ
チ16をオンすることにより、リセット用スイッチ17
がオンされ、端子9から出力される監視用電圧によりリ
セット端子4が「1」となり、放電制御用FET104
がオンされる。
され、電圧監視回路101の監視結果、すなわち、電池
セルE1,E2,E3の充電電圧に応じて放電制御用F
ET104がスイッチされ、通常の動作状態となる。本
実施例によれば、出荷時に放電防止用FET104をオ
フ状態に固定することにより、電池セルE1,E2,E
3と電子機器11のなかでも動作停止中の消費電力の大
きいDC−DCコンバータ12との接続を確実に切断す
ることができるため、電池ユニット1の出荷後、開封、
使用されるまでの間の放電を最小限にできる。
な場合でも、電池ユニット1の電池セルE1,E2,E
3が過放電状態になることがなく、電池セルE1,E
2,E3の劣化を防止できる。又、図3,4で示した、
電圧監視回路101、放電制御回路2をそれぞれ、1つ
のIC(1チップ)で構成しても良い。その場合は、図
3で示した構成となる。この1チップ化された構成を採
用する場合は、電圧監視回路101 と各電池セルE1,E
2,E3間の結線の為の端子、放電回路との信号線等の
端子が電圧監視回路101のIC(1チップ)が設けら
れる。又、放電制御回路2とFET103,104間の
結線等の端子が、放電制御回路2をIC(1チップ)に
した場合に設けられる。又、図3や図4から認識されう
る電池セルやFET等と各ICを結ぶ為の端子やRES
ET,Set信号の為の端子等がそれぞれのICに設け
られる。それらの詳細は図面に記号を付して説明はしな
いが、当業者が容易に認識できるものであり、それらの
端子の構成も本実施の形態の開示の一部を構成する。
及び放電制御回路2を1つのICとすることも可能であ
る。この場合も、上述した場合と同様に、各電池セルE
1,E2,E3とIC間の結線の為の端子、FET10
3,104との結線の為の端子が、前記1つのICに設
けられる。又、図3や図4から認識されうる電池セルや
FET等と各ICを結ぶ為の端子、Reset,Set
信号の為の端子等が前記1つのICに設けられる。それ
らの詳細は図面に記号を付して説明はしないが、当業者
が容易に認識できるものであり、それらの端子の構成も
本実施の形態の開示の一部を構成する。
電圧監視回路101及び放電制御回路2を1つのICと
することも可能である。この場合も、上述した場合と同
様に、各電池セルE1,E2,E3とIC間の結線の為
の端子が、前記1つのICに設けられる。又、図3や図
4から認識されうる電池セルやReset,Set信号
の為の端子が前記1つのICに設けられる。それらの詳
細は図面に記号を付して説明はしないが、当業者が容易
に認識できるものであり、それらの端子の構成も本実施
の形態の開示の一部を構成する。
スイッチ16の投入に連動して電池ユニット1の放電制
御用FET104のオフ状態を解除したが、ACアダプ
タ18の接続により解除するようにしてもよい。図6は
本発明の第1実施例の第1変形例のブロック図を示す。
同図中、図3と同一構成部分には同一符号を付し、その
説明は省略する。
する。本変形例の電子機器21は図3のリセット用スイ
ッチ17を削除し、レギュレータ15の出力をDC−D
Cコンバータ12だけでなく電池ユニット1のリセット
端子4に接続する構成としたなる。本変形例では、AC
アダプタ18を電子機器21に接続すると、レギュレー
タ15の出力がDC−DCコンバータ12だけでなく、
電池ユニット1のリセット端子4に供給される。すなわ
ち、ACアダプタ18が接続されることにより電池ユニ
ット4のリセット端子4が「1」となる。
池ユニット1のリセット端子4に監視電圧が印加され
る。すなわち、リセット端子4が「1」となる。リセッ
ト端子4が「1」になると、前述したように放電制御回
路2による放電制御用FET104のオフ状態が解除さ
れ、電圧監視回路101の監視結果に応じて放電制御用
FET104がスイッチ制御される。
セット端子4を「1」とすることに放電制御用FET1
04のオフ状態を解除したが、電池ユニット1では充電
制御用FET103のソース−ドレイン間の電圧を監視
しており、充電制御用FET103のソース−ドレイン
間の電圧により放電制御用FET104のオフ状態を解
除するようにしてもよい。
ブロック構成図を示す。同図中、図3と同一構成部分に
は同一符号を付し、その説明は省略する。本変形例は電
子機器の構成が図3のものとは相違する。本変形例の電
子機器31はACアダプタ18または、電池駆動される
通常の電子機器の構成と同一である。すなわち、電池ユ
ニット1のリセット端子4に接続する端子を持たない電
子機器である。
器31に接続すると、ACアダプタ18の出力直流電圧
がレギュレータ15に供給される。レギュレータ15
は、ACアダプタ18の出力直流電圧を所定の電圧に変
換してDC−DCコンバータ12に供給する。また、こ
のとき、レギュレータ15の出力電圧は、充電電圧とし
て電池ユニット1の端子105に供給される。
うに寄生のダイオードD104 が端子105側にアノー
ド、充電制御用FET103側がカソードとなるように
ようにソース−ドレイン間に接続されている。よって、
端子105にレギュレータ15から充電電圧が印加され
ると、充電制御用FET103と放電制御用FET10
4との間の電圧が上昇し、放電状態とは反対の方向に電
圧が印加される。
パレータ8により充電制御用FET103のソース−ド
レイン間の電圧を監視している。コンパレータ8は、充
電制御用FET103のソース−ドレイン間の電圧が放
電時とは逆方向、すなわち、端子105側が高く、電池
セルE1,E2,E3側が低くなると、その出力をハイ
レベルとする。コンパレータ8の出力は、ORゲート6
を介してフリップフロップ5のリセット端子に接続され
ているので、コンパレータ8の出力がハイレベルになる
と、フリップフロップ5がリセットされ、放電制御用F
ET104のオフ状態が解除される。
1によれば、リセット端子4を「1」にする回路を持た
ない既存の電子機器31にも適用でき、前述のように出
荷後長い間使用されないような場合でも、電池ユニット
1の電池セルE1,E2,E3が過放電状態になること
がなく、電池セルE1,E2,E3の劣化を防止でき
る。
第1変形例及び第2変形例を説明した。図3,4で説明
して実施例と同じように、図6,7で示した、電圧監視
回路101、放電制御回路2をそれぞれ、1 つのIC
(1チップ)で構成しても良い。その場合は、図6,7
で示した構成となる。この1チップ化された構成を採用
する場合は、電圧監視回路101と各電池セルE1,E
2,E3間の結線の為の端子、放電回路との信号線等の
端子が電圧監視回路101のIC(1チップ)が設けら
れる。又、放電制御回路2とFET103,104間の
結線等の端子が、放電制御回路2をIC(1チップ)に
した場合に設けられる。又、図6,7から認識されうる
電池セルやFET等と各ICを結ぶ為の端子やRese
t,Set信号の為の端子等がそれぞれのICに設けら
れる。それらの詳細は図面に記号を付して説明はしない
が、当業者が容易に認識できるものであり、それらの端
子の構成も本実施の形態の開示の一部を構成する。
放電制御回路2を1つのICとすることも可能である。
この場合も、上述した場合と同様に、各電池セルE1,
E2,E3とIC間の結線の為の端子、FET103,
104との結線の為の端子が、前記1つのICに設けら
れる。又、図6,7から認識されうる電池セルやFET
等と各ICを結ぶ為の端子、Reset,Set信号の
為の端子等が前記1つのICに設けられる。それらの詳
細は図面に記号を付して説明はしないが、当業者が容易
に認識できるものであり、それらの端子の構成も本実施
の形態の開示の一部を構成する。
電圧監視回路101及び放電制御回路2を1つのICと
することも可能である。この場合も、上述した場合と同
様に、各電池セルE1,E2,E3とIC間の結線の為
の端子が、前記1つのICに設けられる。又、図6,7
から認識されうる電池セルやReset,Set信号の
為の端子が前記1つのICに設けられる。それらの詳細
は図面に記号を付して説明はしないが、当業者が容易に
認識できるものであり、それらの端子の構成も本実施の
形態の開示の一部を構成する。
セット用端子4の電圧、又は、充電制御用FET103
のソース−ドレイン間の電圧に応じてフリップフロップ
5にリセットをかけるようにしたが、電圧監視回路10
1の充電制御用FET103を制御する信号によってセ
ット、リセットをかけるようにしてもよい。図8は本発
明の第2実施例の電池ユニットのブロック構成図を示
す。同図中、図4と同一構成部分には同一符号を付し、
その説明は省略する。
端子4とコンパレータ8の出力とのOR論理をとる2入
力のORゲート6をリセット端子4とコンパレータ8の
出力に加えて電圧監視回路101の充電制御用FET1
03を制御する放電制御信号とのOR論理をとる3入力
のORゲート42に変更するとともに、フリップフロッ
プ5のセット入力をセット端子3の入力と電圧監視回路
101の充電制御用FET103を制御する放電制御信
号とのNOR論理をとするためのNORゲート43を設
けてなる。
より電池セルE1,E2,E3の過充電状態が検出さ
れ、充電制御用FET103のゲートに供給される充電
制御信号が「1」、すなわち、ハイレベル状態になる
と、ORゲート42の出力が「1」となり、フリップフ
ロップ5がリセットされ、放電制御用FET104がオ
フ状態から解除され、オン状態となる。よって、電池セ
ルE1,E2,E3が過充電状態で、フリップフロップ
5により放電制御用FET104がオフし、電池セルE
1,E2,E3の放電を妨げるようなことはない。
01の充電制御用FET103を制御する充電制御信号
が電池セルE1,E2,E3が過充電状態ではない状態
を示す「0」、すなわち、「ローレベル」の状態で、セ
ット端子3からセット信号「0」、すなわち、「ローレ
ベル」が供給されると、出力が「1」とする。NORゲ
ート43により過充電状態でフリップフロップ5の出力
が「1」にセットされることはなく、よって、放電制御
用FET104がオフし、電池セルE1,E2,E3の
放電を妨げるようなことはない。
1,E2,E3が過充電状態で、放電制御用FET10
4がオフ状態にロックされるようなことはなくなる。以
上、第2実施例を図8を使用して説明した。この実施例
の場合も、図8で示した、電圧監視回路101、放電制
御回路2をそれぞれ、1つのIC(1チップ)で構成し
ても良い。この1チップ化された構成を採用する場合
は、電圧監視回路101と各電池セルE1,E2,E3
間の結線の為の端子、放電回路との信号線等の端子が電
圧監視回路101のIC(1チップ)が設けられる。
又、放電制御回路2とFET103,104間の結線等
の端子が、放電制御回路2をIC(1チップ)にした場
合に設けられる。又、図8から認識されうる電池セルや
FET等と各ICを結ぶ為の端子やReset,Set
信号の為の端子等がそれぞれのICに設けられる。それ
らの詳細は図面に記号を付して説明はしないが、当業者
が容易に認識できるものであり、それらの端子の構成も
本実施の形態の開示の一部を構成する。
制御回路2を1つのICとすることも可能である。この
場合も、上述した場合と同様に、各電池セルE1,E
2,E3とIC間の結線の為の端子、FET103,1
04との結線の為の端子が、前記1つのICに設けられ
る。又、図8から認識されうる電池セルやFET等と各
ICを結ぶ為の端子、Reset,Set信号の為の端
子等が前記1つのICに設けられる。それらの詳細は図
面に記号を付して説明はしないが、当業者が容易に認識
できるものであり、それらの端子の構成も本実施の形態
の開示の一部を構成する。
電圧監視回路101及び放電制御回路2を1つのICと
することも可能である。この場合も、上述した場合と同
様に、各電池セルE1,E2,E3とIC間の結線の為
の端子が、前記1つのICに設けられる。又、図8から
認識されうる電池セルやReset,Set信号の為の
端子が前記1つのICに設けられる。それらの詳細は図
面に記号を付して説明はしないが、当業者が容易に認識
できるものであり、それらの端子の構成も本実施の形態
の開示の一部を構成する。
の監視結果に応じて電池セルE1,E2,E3の過充電
状態を検出したが、別途、電池セルE1,E2,E3の
電圧を検出し、監視電圧より小さい電圧で、充電制御用
FET103の状態をオフ状態に固定するように制御し
てもよい。図9は本発明の第3実施例の電池ユニットの
ブロック構成図を示す。同図中、図8と同一構成部分に
は同一符号を付し、その説明は省略する。
す電池ユニット51に電圧検出回路52を設けてなる。
電圧検出回路52は、基準電圧源ea ,eb ,ec 、コ
ンパレータ53,54,55、NANDゲート56、イ
ンバータ57、ORゲート58から構成されている。
電圧源ea とを比較し、電池セルE1の電圧が基準電圧
源ea の電圧より大きければハイレベル、小さければロ
ーレベルとなる信号を出力する。コンパレータ54は、
電池セルE2と基準電圧源eb とを比較し、電池セルE
2の電圧が基準電圧源eb の電圧より大きければハイレ
ベル、小さければローレベルとなる信号を出力する。コ
ンパレータ55は、電池セルE3と基準電圧源ec とを
比較し、電池セルE3の電圧が基準電圧源ecの電圧よ
り大きければハイレベル、小さければローレベルとなる
信号を出力する。なお、基準電圧源ea ,eb ,ec で
生成される電圧は同じ電圧V0 に設定される。
Dゲート56に供給される。NANDゲート56は、コ
ンパレータ53〜55の出力のNAND論理をとる。N
ANDゲート56の出力はインバータ57を介してOR
ゲート58に供給される。NANDゲート56及びイン
バータ57はANDゲートを構成しており、コンパレー
タ53〜55のすべての出力が「1」となったときに、
ハイレベルとなる信号が出力される。
供給される。また、ORゲート58には、電圧監視回路
101の電圧監視回路101の充電制御用FET103
を制御する放電制御信号が供給される。ORゲート58
は、インバータ57の出力と電圧監視回路101の電圧
監視回路101の充電制御用FET103を制御する放
電制御信号とのOR論理をとる。ORゲート58の出力
は、放電制御回路2のORゲート42に供給される。
所定の電圧に充電されると、フリップフロップ5に自動
的にリセットが係り、放電制御用FET104のオフ状
態を解除できる。本実施例によれば、電池セルE1,E
2,E3が充電された所定のレベル以上になると、自動
的にフリップフロップ5がリセットされ、放電制御用F
ET104のオフ状態を解除できるようになる。
た。この実施例の場合も、図9で示した、電圧監視回路
101、放電制御回路2をそれぞれ、1つのIC(1チ
ップ)で構成しても良い。この1チップ化された構成を
採用する場合は、電圧監視回路101と各電池セルE
1,E2,E3間の結線の為の端子、放電回路との信号
線等の端子が電圧監視回路101のIC(1チップ)が
設けられる。又、放電制御回路2とFET103,10
4間の結線等の端子が、放電制御回路2をIC(1チッ
プ)にした場合に設けられる。又、図9から認識されう
る電池セルやFET等と各ICを結ぶ為の端子やRes
et,Set信号の為の端子等がそれぞれのICに設け
られる。それらの詳細は図面に記号を付して説明はしな
いが、当業者が容易に認識できるものであり、それらの
端子の構成も本実施の形態の開示の一部を構成する。
制御回路2を1つのICとすることも可能である。この
場合も、上述した場合と同様に、各電池セルE1,E
2,E3とIC間の結線の為の端子、FET103,1
04との結線の為の端子が、前記1つのICに設けられ
る。又、図9から認識されうる電池セルやFET等と各
ICを結ぶ為の端子、Reset,Set信号の為の端
子等が前記1つのICに設けられる。それらの詳細は図
面に記号を付して説明はしないが、当業者が容易に認識
できるものであり、それらの端子の構成も本実施の形態
の開示の一部を構成する。
視回路101及び放電制御回路2を1つのICとするこ
とも可能である。この場合も、上述した場合と同様に、
各電池セルE1,E2,E3とIC間の結線の為の端
子、FET103,104との結線の為の端子が、前記
1つのICに設けられる。又、図9から認識されうる電
池セルやFET等と各ICを結ぶ為の端子、Rese
t,Set信号の為の端子等が前記1つのICに設けら
れる。それらの詳細は図面に記号を付して説明はしない
が、当業者が容易に認識できるものであり、それらの端
子の構成も本実施の形態の開示の一部を構成する。
電圧監視回路101、放電制御回路2及び電圧検出回路
52を1つのICとすることも可能である。この場合
も、上述した場合と同様に、各電池セルE1,E2,E
3とIC間の結線の為の端子が、前記1つのICに設け
られる。又、図9から認識されうる電池セルやRese
t,Set信号の為の端子が前記1つのICに設けられ
る。それらの詳細は図面に記号を付して説明はしない
が、当業者が容易に認識できるものであり、それらの端
子の構成も本実施の形態の開示の一部を構成する。
ロップ5に「1」を保持することにより放電制御用FE
T104のゲート電圧を「1」に保持し、放電制御用F
ET104をオフ状態に固定したが、電圧監視回路の電
池セルE1,E2,E3の過放電状態を検出するための
基準電圧を切り替えることにより放電制御信号を「1」
に固定し、放電制御用FET104をオフ状態に固定す
るようにしてもよい。
トのブロック構成図を示す。同図中、図2と同一構成部
分には同一符号を付し、その説明は省略する。本実施例
の電池ユニット61は、放電制御回路62を有する。本
実施例の放電制御回路62は、基準電圧源e11,e12,
e13、スイッチ63,64,65、フリップフロップ6
6から構成される。
7、リセット端子68に接続される。フリップフロップ
66はセット端子67が「1」になると「1」を出力
し、リセット端子68が「1」になると「0」を出力す
る。フリップフロップ66の出力はスイッチ63、6
4、65のスイッチ制御信号としてスイッチ63,6
4,65に供給される。
力に応じてコンパレータ111に供給する基準電圧を過
放電状態を検出するための基準電圧源e2a又は基準電圧
源e11に切り替える。スイッチ64はフリップフロップ
66の出力に応じてコンパレータ111に供給する基準
電圧を過放電状態を検出するための基準電圧源e2b又は
基準電圧源e12に切り替える。スイッチ65はフリップ
フロップ66の出力に応じてコンパレータ111に供給
する基準電圧を過放電状態を検出するための基準電圧源
e2c又は基準電圧源e13に切り替える。
電圧源e2a,e2b,e2cに比べて充分に小さく、選択さ
れたときには、コンパレータ111の出力が確実に
「1」になるように設定されている。スイッチ63,6
4,65は、フリップフロップ66の出力が「0」のと
きには基準電圧e2a,e2b,e2cを選択し、フリップフ
ロップ66の出力が「1」のときには基準電圧e11,e
12,e13を選択するように切り替えられる。
フリップフロップ67の出力が「1」になると、スイッ
チ63,64,65は基準電圧源e11,e12,e13を選
択する。スイッチ63,64,65により基準電圧源e
11,e12,e13が選択されると、基準電圧源e11,e1
2,e13は基準電圧源e2a,e2b,e2cに比べて充分に
小さく、選択されたときには、コンパレータ111の出
力が確実に「1」になるように設定されているため、通
常コンパレータ111,112,113の出力は「1」
となる。
力が「1」となると、ORゲート114の出力が「1」
となる。ORゲート114の出力は、放電制御用FET
104のゲートに供給される。ORゲート114の出力
が「1」になると、放電制御用FET104はオフす
る。次に、リセット端子68が「1」となり、フリップ
フロップ67の出力が「0」になると、スイッチ63,
64,65は基準電圧源e2a,e2b,e2cを選択する。
スイッチ63,64,65により基準電圧源e2a,e2
b,e2cが選択されると、コンパレータ111,11
2,113の出力は電池セルE1,E2,E3が過放電
状態であれば、「1」となり、放電制御用FET104
はオフし、電池セルE1,E2,E3が過放電状態でな
ければ、「0」となり、放電制御用FET104はオン
する。すなわち、通常の過放電制御が行われる。
した。この実施例の場合は、放電制御回路62を、1つ
のIC(1チップ)で構成しても良い。この1チップ化
された構成を採用する場合は、各電池セルE1,E2,
E3間の結線の為の端子、基準電圧源e2a,e2b,e2c
との接続端子が放電制御回路62のIC(1チップ)が
設けられる。又、コンパレータ111,112,113
との接続端子も、ICに設けられる。それらの詳細は図
面に記号を付して説明はしないが、当業者が容易に認識
できるものであり、それらの端子の構成も本実施の形態
の開示の一部を構成する。
2,113、コンパレータ121,122,123、基
準電圧源e1a,e1b,e1c、基準電圧源e2a,e2b,e
2c、オア回路114を適宜、1チップのICに取り入れ
ても良い。その場合は、他の1チップIC外の部品との
接続端子が、適宜、ICに設けられる。又、更に、FE
T104,103を含めて1つのICとすることも可能
である。又、図9から認識されうる電池セルやRese
t,Set信号の為の端子が前記1つのICに設けられ
る。それらの詳細は図面に記号を付して説明はしない
が、当業者が容易に認識できるものであり、それらの端
子の構成も本実施の形態の開示の一部を構成する。
電池セルがLi+電池セルの場合について説明したが、
電池セルは勿論Li+電池セルに限定されるものではな
い。図11は、本発明になる電池ユニットの外観を示す
斜視図である。説明の便宜上、図11は第1乃至第4実
施例の電池ユニット1を示すものとする。同図中、電池
ユニット1はハウジング300からなり、電源供給端子
9,10等が設けられた端子部301と、ヒューズ3,
4等の状態を確認可能とする窓302Aを有するカバー
302を有する。
した状態の電池ユニット1を示す斜視図である。同図
中、基板303にはICチップ304やヒューズ部30
6等が設けられ、配線パターン(図示せず)に接続され
ている。電圧監視回路2は、例えばICチップ304内
に設けられている。又、ヒューズ部206には、例えば
ヒューズ3,4が設けられている。
た状態の電池ユニット1を示す斜視図である。同図中、
電池セル307は、電池セルE1〜E3に対応する。
尚、電池ユニットの形状は、上記図11〜図13に示す
形状に限定されない。以上、本発明を実施例により説明
したが、本発明は上記実施例に限定されるものではな
く、本発明の範囲内で種々の変形及び改良が可能である
ことは言うまでもない。
る。 (発明1)電池セルの電圧を監視し、前記電池セル電圧
に応じて電池セルと負荷の間に接続されたスイッチを制
御し、前記電池セルの過放電を保護する保護方法におい
て、前記監視及び制御を行う回路への電力供給は行いつ
つ、前記電池セルの監視結果によらず、前記スイッチを
強制オフ状態に保持することを特徴とする保護方法。
池セルの電圧に応じて電池セルと負荷との間に接続され
たスイッチを制御し、該電池セルを保護する保護方法に
おいて、前記電池セルの監視結果によらず前記スイッチ
をオフすることを特徴とする保護方法。
応じて前記スイッチをオフ状態に保持し、外部から供給
される解除信号に応じて前記スイッチを前記電池セルの
監視結果に応じてスイッチ制御することを特徴とする発
明1又は2記載の保護方法。 (発明4)前記電池セルの充電状態を検出し、前記電池
セルの充電状態になったときに、前記スイッチをオフ状
態から解除し、前記電池セルの監視結果に応じてスイッ
チ制御することを特徴とする発明1乃至3記載の保護方
法。
出し、前記電池セルが過放電状態にあるときには、前記
スイッチをオフ状態から解除し、前記電池セルの監視結
果に応じてスイッチ制御することを特徴とする発明1乃
至4記載の保護方法。 (発明6)前記電池セルの過充電状態を検出し、前記電
池セルが過充電状態にあるときには、前記スイッチをオ
フ状態から解除し、前記電池セルの監視結果に応じてス
イッチ制御することを特徴とする発明1乃至5記載の保
護方法。
記電池セルの監視結果を前記スイッチをオフ状態となる
ように保持し、外部からの解除信号に応じて前記電池セ
ルの監視結果に応じてスイッチ制御することを特徴とす
る発明1記載の保護方法。 (発明8)電池セルと負荷との間に接続され、該電池セ
ルの放電を制御するスイッチと、該電池セルの電圧を監
視し、該電池セルの電圧に応じて前記スイッチを制御す
る監視手段とを有する保護回路において、前記監視回路
及び前記制御回路への電力供給を維持する接続回路と、
前記監視手段の監視結果によらず前記スイッチのオフす
る放電禁止手段を有することを特徴とする保護回路。
供給される禁止信号に応じて前記スイッチをオフ状態に
保持し、外部から供給される解除信号に応じて前記スイ
ッチを前記監視手段の監視結果に応じてスイッチ制御す
ることを特徴とする発明8記載の保護回路。 (発明10)前記放電禁止手段は、前記電池セルの充電
状態を検出し、前記電池セルの充電状態になったとき
に、前記スイッチをオフ状態から解除し、前記監視手段
の監視結果に応じてスイッチ制御することを特徴とする
発明8又は9記載の保護回路。
池セルの過放電状態を検出し、前記電池セルが過放電状
態にあるときには、前記スイッチをオフ状態から解除
し、前記監視手段の監視結果に応じてスイッチ制御する
ことを特徴とする発明8乃至10記載の保護回路。 (発明12)前記放電禁止手段は、前記電池セルの過充
電状態を検出し、前記電池セルが過充電状態にあるとき
には、前記スイッチをオフ状態から解除し、前記監視手
段の監視結果に応じてスイッチ制御することを特徴とす
る発明8乃至11記載の保護回路。
らの禁止信号に応じて前記監視手段の監視結果を前記ス
イッチをオフ状態となるように保持し、外部からの解除
信号に応じて前記監視手段の監視結果に応じてスイッチ
制御することを特徴とする発明8記載の保護回路。 (発明14)電池セルと、該電池セルと負荷との間に接
続され、該電池セルの放電を制御するスイッチと、該電
池セルの電圧を監視し、該電池セルの電圧に応じて前記
スイッチを制御する監視手段とを有する電池ユニットに
おいて、前記監視回路及び前記制御回路への電力供給を
維持する接続回路と、前記監視手段の監視結果によらず
前記スイッチのオフする放電禁止手段を有することを特
徴とする電池ユニット。
ら供給される禁止信号に応じて前記スイッチをオフ状態
に保持し、外部から供給される解除信号に応じて前記ス
イッチを前記監視手段の監視結果に応じてスイッチ制御
することを特徴とする発明14記載の電池ユニット。 (発明16)前記放電禁止手段は、前記電池セルの充電
状態を検出し、前記電池セルの充電状態になったとき
に、前記スイッチをオフ状態から解除し、前記監視手段
の監視結果に応じてスイッチ制御することを特徴とする
発明14又は15記載の電池ユニット。
池セルの過放電状態を検出し、前記電池セルが過放電状
態にあるときには、前記スイッチをオフ状態から解除
し、前記監視手段の監視結果に応じてスイッチ制御する
ことを特徴とする発明14乃至16記載の電池ユニッ
ト。 (発明18)前記放電禁止手段は、前記電池セルの過充
電状態を検出し、前記電池セルが過充電状態にあるとき
には、前記スイッチをオフ状態から解除し、前記監視手
段の監視結果に応じてスイッチ制御することを特徴とす
る発明14乃至17記載の電池ユニット。
らの禁止信号に応じて前記監視手段の監視結果を前記ス
イッチをオフ状態となるように保持し、外部からの解除
信号に応じて前記監視手段の監視結果に応じてスイッチ
制御することを特徴とする発明14記載の電池ユニッ
ト。 上記発明1乃至19によれば、電池セルと負荷とを接続
して出荷する際に、電池セルの監視結果によらずスイッ
チのオフすることにより、負荷側での微小な電流の消費
を防止できるので、電池セルが長時間充電されない状態
でも電池セルの過放電を防止でき、よって、電池セルの
劣化を防止できる。
てスイッチをオフ状態に保持し、外部から供給される解
除信号に応じてスイッチを電池セルの監視結果に応じて
スイッチ制御することにより、出荷時に禁止信号により
スイッチをオフ状態に保持し、電池セルの電流消費を防
止し、使用時には解除信号により電池セルの監視結果に
応じてスイッチ制御し、通常の保護動作を行うことによ
り、在庫状態での電池セルの消耗を防止でき、よって、
電池セルの過放電を防止でき、よって、電池セルの劣化
を防止できる。
き、すなわち、使用状態になったときに、自動的にスイ
ッチをオフ状態から解除し、電池セルの監視結果に応じ
てスイッチ制御を行える。また、電池セルが所定の放電
電圧になったときには、スイッチをオフ状態から解除
し、電池セルの監視結果に応じてスイッチ制御を行うよ
うにすることにより、自動的に使用状態を検出し、スイ
ッチをオフ状態から解除し、電池セルの監視結果に応じ
てスイッチ制御を行える。
となることがなく、電池セルが過充電のまま放置される
ことがないので、電池セルの劣化を防止できる。また、
上記発明1乃至19の構成及び効果は上記実施例で説明
された通りである。
供給される強制オフ信号に応じて、スイッチを強制オフ
状態に保持することにより、負荷側での微小な電流の消
費を防止できるので、電池セルが長時間充電されない状
態でも電池セルの過放電を防止でき、よって、電池セル
の劣化を防止できる等の特長を有する。
る解除信号に応じてスイッチを強制オフ状態から解除す
ることにより、通常の充放電制御を行うことができる等
の特長を有する。さらに、本発明によれば、電池セルが
強制オフ状態にされているとき、電池セルに充電が行わ
れたことを検出し、検出が行われた場合に、スイッチを
強制オフ状態から解除することにより、使用時に自動的
に強制オフ状態を解除できる等の特長を有する。
フ状態にされているとき、電池セルの過充電状態を検出
し、検出が行われた場合に、スイッチを強制オフ状態か
ら解除することにより、過充電状態で放電が抑制される
ことがなく、電池セルを保護できる等の特長を有する。
さらに、本発明のよれば、電池セルが強制オフ状態に保
持されているとき、電圧監視の電圧とは異なる第2の電
圧監視により、スイッチを強制オフ状態から解除するこ
とにより、電池セルが過充電状態となる前に自動的に強
制オフ状態を解除できる等の特長を有する。
ある。
ロック構成図である。
構成図である。
図である。
成図である。
成図である。
構成図である。
構成図である。
ク構成図である。
図である。
した状態の斜視図である。
た状態の斜視図である。
Claims (24)
- 【請求項1】 電池セルの電圧を監視し、前記電池セル
電圧に応じて電池セルと負荷の間に接続されたスイッチ
を制御し、前記電池セルの過放電を保護する保護方法に
おいて、前記監視及び制御を行う回路への電力供給は行いつつ、 外部から供給される強制オフ信号に応じて、前記スイッ
チを強制オフ状態に保持することを特徴とする保護方
法。 - 【請求項2】 外部から供給される解除信号に応じて前
記スイッチを強制オフ状態から解除することを特徴とす
る請求項1記載の保護方法。 - 【請求項3】 前記電池セルが強制オフ状態にされてい
るとき、前記電池セルに充電が行われたことを検出し、
前記検出が行われた場合に、前記スイッチを強制オフ状
態から解除することを特徴とする請求項1又は2に記載
の保護方法。 - 【請求項4】 前記電池セルが強制オフ状態にされてい
るとき、前記電池セルの過充電状態を検出し、前記検出
が行われた場合に、前記スイッチを強制オフ状態から解
除することを特徴とする請求項1又は2に記載の保護方
法。 - 【請求項5】 前記電池セルが強制オフ状態に保持され
ているとき、前記電圧監視の電圧とは異なる第2の電圧
監視により、前記スイッチを強制オフ状態から解除する
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の保護方法。 - 【請求項6】 電池セルの過放電を監視する監視回路に
より、前記電池セルの電圧に応じて制御される、電池セ
ルと負荷との間に設けられる放電制御スイッチを制御す
る制御回路において、前記監視回路及び前記制御回路への電力供給を維持する
接続回路と、 前記監視回路の監視結果によらず、前記放電制御スイッ
チを強制的にオフ状態にする強制オフ手段を有すること
を特徴とする制御回路。 - 【請求項7】 電池セルの過放電を監視する監視回路に
より、前記電池セルの電圧に応じて制御される、電池セ
ルと負荷との間に設けられる放電制御スイッチを制御す
る制御回路において、前記監視回路及び前記制御回路への電力供給を維持する
接続回路と、 前記放電制御スイッチを、外部から供給される強制オフ
信号に応じて、オフ状態にする強制オフ手段を有するこ
とを特徴とする制御回路。 - 【請求項8】 外部から供給される解除信号に応じて前
記放電制御スイッチをオフ状態から解除する解除手段を
特徴とする請求項7記載の制御回路。 - 【請求項9】 前記電池セルが前記強制オフ手段により
オフ状態にされているとき、前記電池セルに充電が行わ
れたことを検出する検出手段と、 前記検出手段に応じて、前記放電制御スイッチの前記オ
フ状態を解除する解除手段を有することを特徴とする請
求項6乃至8項のいずれか1項に記載の制御回路。 - 【請求項10】 前記解除手段により、前記オフ状態が
解除された場合は、前記監視回路により、前記放電制御
スイッチは制御されることを特徴とする請求項9に記載
の制御回路。 - 【請求項11】 前記電池セルが前記強制オフ手段によ
りオフ状態に保持されているとき、前記電池セルの過充
電状態を検出する検出手段と、 前記検出手段に応じて、前記放電制御スイッチの前記オ
フ状態を解除する解除手段を有することを特徴とする請
求項6乃至8項のいずれか1項に記載の制御回路。 - 【請求項12】 前記解除手段により、前記オフ状態が
解除された場合は、前記監視回路により、前記放電制御
スイッチは制御されることを特徴とする請求項11に記
載の制御回路。 - 【請求項13】 前記電池セルが強制オフ手段によりオ
フ状態に保持されているとき、前記監視回路の基準電圧
とは異なる第2の電圧監視により、前記スイッチを強制
オフ状態から解除する解除手段を有するとを特徴とする
請求項6乃至8いずれか1項に記載の制御回路。 - 【請求項14】 前記第2の電圧監視の電圧を任意に設
定できることを特徴とする請求項13に記載の制御回
路。 - 【請求項15】 負荷に電力を供給する為の電池ユニッ
トにおいて、 電池セルと、 前記電池セルの過放電を監視する監視回路と、 前記監視回路により制御される、前記電池セルと前記負
荷との間に設けられる放電制御スイッチと、前記監視回路及び前記制御回路への電力供給を維持する
接続回路と、 前記監視回路の監視結果によらず、前記放電制御スイッ
チを強制的にオフ状態にする強制オフ手段を有すること
を特徴とする電池ユニット。 - 【請求項16】 負荷に電力を供給する為の電池ユニッ
トにおいて、 電池セルと、 前記電池セルの過放電を監視する監視回路と、 前記監視回路により制御される、前記電池セルと前記負
荷との間に設けられる放電制御スイッチと、前記監視回路及び前記制御回路への電力供給を維持する
接続回路と、 前記放電制御スイッチを、前記電池ユニットの外部から
供給される強制オフ信号に応じて、オフ状態にする強制
オフ手段を有することを特徴とする電池ユニット。 - 【請求項17】 前記電池ユニットの外部から供給され
る解除信号に応じて前記放電制御スイッチをオフ状態か
ら解除する解除手段を有することを特徴とする請求項1
6記載の電池ユニット。 - 【請求項18】 前記電池セルが前記強制オフ手段によ
りオフ状態に保持されているとき、前記電池セルに充電
が行われたことを検出する検出手段と、 前記検出手段に応じて、前記放電制御スイッチの前記オ
フ状態を解除する解除手段を有することを特徴とする請
求項15乃至17項のいずれか1項に記載の電池ユニッ
ト。 - 【請求項19】 前記解除手段により、前記オフ状態が
解除された場合は、前記監視回路により、前記放電制御
スイッチは制御されることを特徴とする請求項18に記
載の電池ユニット。 - 【請求項20】 前記電池セルが前記強制オフ手段によ
りオフ状態に保持されているとき、前記電池セルの過充
電状態を検出する検出手段と、 前記検出手段に応じて、前記放電制御スイッチの前記オ
フ状態を解除する解除手段を有することを特徴とする請
求項15乃至17項のいずれか1項に記載の電池ユニッ
ト。 - 【請求項21】 前記解除手段により、前記オフ状態が
解除された場合は、前記監視回路により、前記放電制御
スイッチは制御されることを特徴とする請求項20に記
載の電池ユニット。 - 【請求項22】 前記電池セルが強制オフ手段によりオ
フ状態に保持されているとき、前記監視回路の基準電圧
とは異なる第2 の電圧監視により、前記スイッチを強制
オフ状態から解除する解除手段を有するとを特徴とする
請求項15乃至17いずれか1項に記載の電池ユニッ
ト。 - 【請求項23】 前記第2の電圧監視の電圧を任意に設
定できることを特徴とする請求項22に記載の電池ユニ
ット。 - 【請求項24】 電池セルと、前記電池セルが電力を供
給する負荷との間に位置する放電を制御する為のスイッ
チを有する装置の為の、制御回路において、前記監視回路及び前記制御回路への電力供給を維持する
接続回路と、 前記電池セルからの電圧を入力し、前記電池セルの過放
電状態を検出し、前記スイッチをオフさせる監視回路
と、 前記放電制御スイッチを、装置外部からの信号に強制的
にオフ状態にする強制オフ手段を有することを特徴とす
る制御回路。
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