JP3384302B2 - 空気清浄装置 - Google Patents
空気清浄装置Info
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- JP3384302B2 JP3384302B2 JP30123797A JP30123797A JP3384302B2 JP 3384302 B2 JP3384302 B2 JP 3384302B2 JP 30123797 A JP30123797 A JP 30123797A JP 30123797 A JP30123797 A JP 30123797A JP 3384302 B2 JP3384302 B2 JP 3384302B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】空気清浄装置に関する。特
に、床面または卓上設置、および壁面設置の兼用型のも
のに関する。
に、床面または卓上設置、および壁面設置の兼用型のも
のに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、空気清浄装置の内部には、空気
風路が区画されており、そこを通過する間に空気が清浄
化される。そして、きれいな空気は、吹出口から吹き出
される。ところで、床面または卓上設置型の空気清浄装
置は、前面に吸込口、上面に吹出口を有するものがあ
る。このような空気清浄装置を、壁面設置型に兼用する
場合があり、壁面に設置する際には、上面の吹出口に、
吹出風の方向を前方に向けるフードを、後付け部品とし
て固定して取りつけていた。
風路が区画されており、そこを通過する間に空気が清浄
化される。そして、きれいな空気は、吹出口から吹き出
される。ところで、床面または卓上設置型の空気清浄装
置は、前面に吸込口、上面に吹出口を有するものがあ
る。このような空気清浄装置を、壁面設置型に兼用する
場合があり、壁面に設置する際には、上面の吹出口に、
吹出風の方向を前方に向けるフードを、後付け部品とし
て固定して取りつけていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、後付け
部品のフードを付け忘ることも想定される。フードを装
着しない状態で空気清浄装置が運転されると、吹出風は
天井面に吹き付けられてしまい、吹出風が部屋内の隅々
にまで行き渡らない場合がある。また、フードが装着さ
れている場合であっても、固定されたフードは、吹出風
を一定の方向に向けて整流するので、吹出風が部屋内の
隅々にまで十分に行き渡らない場合がある。
部品のフードを付け忘ることも想定される。フードを装
着しない状態で空気清浄装置が運転されると、吹出風は
天井面に吹き付けられてしまい、吹出風が部屋内の隅々
にまで行き渡らない場合がある。また、フードが装着さ
れている場合であっても、固定されたフードは、吹出風
を一定の方向に向けて整流するので、吹出風が部屋内の
隅々にまで十分に行き渡らない場合がある。
【0004】そこで、本発明の目的は、上述の技術的課
題を解決し、床面や卓上設置または壁面設置を選択でき
る空気清浄装置において、吹出風を広い範囲に行き渡ら
せることのできる空気清浄装置を提供することである。
題を解決し、床面や卓上設置または壁面設置を選択でき
る空気清浄装置において、吹出風を広い範囲に行き渡ら
せることのできる空気清浄装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、請求項1にかかる発明の空気清浄装置は、吸込口か
ら浄化手段を介して吹出口に至る空気風路に風を流す風
量可変な送風手段を備えた空気清浄装置において、上記
空気風路を内部に区画し、上面に吹出口が形成されると
共に、床面または卓上に設置される第1の設置態様、お
よび壁面に設置される第2の設置態様が選択可能であっ
て、各設置態様での設置にそれぞれ用いる部分を有する
ハウジングと、上記吹出口に変位可能に設けられ、各設
置態様に応じた規制位置にて吹出口からの吹出風の方向
を規制する風向規制部材と、この風向規制部材を変位さ
せる駆動機構と、上記第1および第2の設置態様のいず
れであるかを設定する設定手段と、この設定手段により
設定される設置態様に応じた規制位置に、風向規制部材
の位置を駆動機構を介して制御し、風向規制部材を連続
的に往復変動変位させる制御手段とを備え、制御手段
は、第1の設置態様であることが設定されるときには、
吹出風の方向を相対的に上向きにし、第2の設置態様で
あることが設定されるときには、吹出風の方向を相対的
に前向きにするように、風向規制部材の位置を制御し、
吹出風の風量が大なるときの吹出風の方向の変動範囲の
幅を、吹出風の風量が小なるときの吹出風の方向の変動
範囲の幅よりも相対的に小さくなるように、風向規制部
材を連続的に往復変動変位させることを特徴とする。
め、請求項1にかかる発明の空気清浄装置は、吸込口か
ら浄化手段を介して吹出口に至る空気風路に風を流す風
量可変な送風手段を備えた空気清浄装置において、上記
空気風路を内部に区画し、上面に吹出口が形成されると
共に、床面または卓上に設置される第1の設置態様、お
よび壁面に設置される第2の設置態様が選択可能であっ
て、各設置態様での設置にそれぞれ用いる部分を有する
ハウジングと、上記吹出口に変位可能に設けられ、各設
置態様に応じた規制位置にて吹出口からの吹出風の方向
を規制する風向規制部材と、この風向規制部材を変位さ
せる駆動機構と、上記第1および第2の設置態様のいず
れであるかを設定する設定手段と、この設定手段により
設定される設置態様に応じた規制位置に、風向規制部材
の位置を駆動機構を介して制御し、風向規制部材を連続
的に往復変動変位させる制御手段とを備え、制御手段
は、第1の設置態様であることが設定されるときには、
吹出風の方向を相対的に上向きにし、第2の設置態様で
あることが設定されるときには、吹出風の方向を相対的
に前向きにするように、風向規制部材の位置を制御し、
吹出風の風量が大なるときの吹出風の方向の変動範囲の
幅を、吹出風の風量が小なるときの吹出風の方向の変動
範囲の幅よりも相対的に小さくなるように、風向規制部
材を連続的に往復変動変位させることを特徴とする。
【0006】この構成によれば、以下の作用を奏する。
すなわち、この空気清浄装置を、上述の設置態様の何れ
かで使用する際に、その設置態様に応じた規制位置に風
向規制部材を駆動機構によって変位させることができる
ので、吹出風を設置態様に適した方向に切り換えること
ができる結果、吹出風を部屋の隅々にまで行き渡らせる
ことができる。
すなわち、この空気清浄装置を、上述の設置態様の何れ
かで使用する際に、その設置態様に応じた規制位置に風
向規制部材を駆動機構によって変位させることができる
ので、吹出風を設置態様に適した方向に切り換えること
ができる結果、吹出風を部屋の隅々にまで行き渡らせる
ことができる。
【0007】特に、風向規制部材を変動変位させること
により、吹出風の方向を連続的に変化させることができ
るので、吹出風を変動させて部屋の隅々にまで確実に行
き渡らせることができる。なお、上述の規制位置は、各
設置態様に応じてそれぞれ設定された風向規制部材の位
置である。この規制位置で風向規制部材を必要に応じて
停止させてもよいし、規制位置をある範囲内で連続的に
変動させて、その範囲で風向規制部材を変動変位させて
もよい。また、設定手段によって何れかの設置態様が設
定されると、設定された設置態様に応じた規制位置に風
向規制部材を制御手段によって自動的に変位できるの
で、設置態様に適した方向の吹出風を確実に得ることが
できる。第1の設置態様の空気清浄装置は、一般に床面
や卓上等、部屋内の低い位置にあるので、吹出風の方向
を、第2の設置態様のときよりも相対的に上向きとする
ことにより、吹出風を部屋の隅々にまで確実に行きわた
らせることができる。第2の設置態様の空気清浄装置
は、一般に壁面の高い位置に固定されているので、吹出
風の方向を相対的に前向きにすることにより、吹出風を
部屋の隅々にまで確実に行きわたらせることができる。
また、第2の設置態様では、吹出風の方向を前向きにす
ることにより、吹出風の天井面への吹き付けを防止でき
るので、吹き付けに起因する天井面の汚れを確実に防止
することができる。なお、相対的に上向きとは、真上方
向に近いことであり、相対的に前向きとは、真正面方向
に近いことである。また、風向規制部材が往復変動変位
する場合に、吹出風の風量が大なるときの吹出風の方向
の変動範囲の幅を、吹出風の風量が小なるときの吹出風
の方向の変動範囲の幅よりも小さくすることにより、変
動範囲のなかでの吹出風の偏向の角度を小さくできるの
で、吹出風の過度な偏向を防止できる結果、騒音を確実
に低減することができる。特に、大風量のときの吹出風
の方向の変動範囲の幅のなかの最大の偏向角度が、小風
量のときの吹出風の方向の変動範囲の幅のなかの最大の
偏向角度よりも小さければより好ましい。
により、吹出風の方向を連続的に変化させることができ
るので、吹出風を変動させて部屋の隅々にまで確実に行
き渡らせることができる。なお、上述の規制位置は、各
設置態様に応じてそれぞれ設定された風向規制部材の位
置である。この規制位置で風向規制部材を必要に応じて
停止させてもよいし、規制位置をある範囲内で連続的に
変動させて、その範囲で風向規制部材を変動変位させて
もよい。また、設定手段によって何れかの設置態様が設
定されると、設定された設置態様に応じた規制位置に風
向規制部材を制御手段によって自動的に変位できるの
で、設置態様に適した方向の吹出風を確実に得ることが
できる。第1の設置態様の空気清浄装置は、一般に床面
や卓上等、部屋内の低い位置にあるので、吹出風の方向
を、第2の設置態様のときよりも相対的に上向きとする
ことにより、吹出風を部屋の隅々にまで確実に行きわた
らせることができる。第2の設置態様の空気清浄装置
は、一般に壁面の高い位置に固定されているので、吹出
風の方向を相対的に前向きにすることにより、吹出風を
部屋の隅々にまで確実に行きわたらせることができる。
また、第2の設置態様では、吹出風の方向を前向きにす
ることにより、吹出風の天井面への吹き付けを防止でき
るので、吹き付けに起因する天井面の汚れを確実に防止
することができる。なお、相対的に上向きとは、真上方
向に近いことであり、相対的に前向きとは、真正面方向
に近いことである。また、風向規制部材が往復変動変位
する場合に、吹出風の風量が大なるときの吹出風の方向
の変動範囲の幅を、吹出風の風量が小なるときの吹出風
の方向の変動範囲の幅よりも小さくすることにより、変
動範囲のなかでの吹出風の偏向の角度を小さくできるの
で、吹出風の過度な偏向を防止できる結果、騒音を確実
に低減することができる。特に、大風量のときの吹出風
の方向の変動範囲の幅のなかの最大の偏向角度が、小風
量のときの吹出風の方向の変動範囲の幅のなかの最大の
偏向角度よりも小さければより好ましい。
【0008】請求項2にかかる発明の空気清浄装置は、
吸込口から浄化手段を介して吹出口に至る空気風路に風
を流す送風手段を備えた空気清浄装置において、上記空
気風路を内部に区画し、上面に吹出口が形成されると共
に、床面または卓上に設置される第1の設置態様、およ
び壁面に設置される第2の設置態様が選択可能であっ
て、各設置態様での設置にそれぞれ用いる部分を有する
ハウジングと、上記吹出口に変位可能に設けられ、各設
置態様に応じた規制位置にて吹出口からの吹出風の方向
を規制する風向規制部材と、この風向規制部材を変位さ
せる駆動機構と、上記第1および第2の設置態様のいず
れであるかを設定する設定手段と、この設定手段により
設定される設置態様に応じた規制位置に、風向規制部材
の位置を駆動機構を介して制御し、風向規制部材を連続
的に往復変動変位させる制御手段とを備え、制御手段
は、第1の設置態様であることが設定されるときには、
吹出風の方向を相対的に上向きにし、第2の設置態様で
あることが設定されるときには、吹出風の方向を相対的
に前向きにするように、風向規制部材の位置を制御し、
第2の設置態様であるときの吹出風の方向の変動範囲の
幅を、第1の設置態様であるときの吹出風の方向の変動
範囲の幅よりも相対的に小さくなるように、風向規制部
材を連続的に往復変動変位させることを特徴とする。こ
の構成によれば、請求項1記載の発明の作用と同様に、
吹出風を設置態様に適した方向に切り換えることがで
き、吹出風を部屋の隅々にまで行き渡らせることができ
る。特に、風向規制部材を変動変位させることにより、
吹出風を変動させて部屋の隅々にまで確実に行き渡らせ
ることができる。また、設定手段によって何れかの設置
態様が設定されると、設定された設置態様に応じた規制
位置に風向規制部材を制御手段によって自動的に変位で
きるので、設置態様に適した方向の吹出風を確実に得る
ことができる。
吸込口から浄化手段を介して吹出口に至る空気風路に風
を流す送風手段を備えた空気清浄装置において、上記空
気風路を内部に区画し、上面に吹出口が形成されると共
に、床面または卓上に設置される第1の設置態様、およ
び壁面に設置される第2の設置態様が選択可能であっ
て、各設置態様での設置にそれぞれ用いる部分を有する
ハウジングと、上記吹出口に変位可能に設けられ、各設
置態様に応じた規制位置にて吹出口からの吹出風の方向
を規制する風向規制部材と、この風向規制部材を変位さ
せる駆動機構と、上記第1および第2の設置態様のいず
れであるかを設定する設定手段と、この設定手段により
設定される設置態様に応じた規制位置に、風向規制部材
の位置を駆動機構を介して制御し、風向規制部材を連続
的に往復変動変位させる制御手段とを備え、制御手段
は、第1の設置態様であることが設定されるときには、
吹出風の方向を相対的に上向きにし、第2の設置態様で
あることが設定されるときには、吹出風の方向を相対的
に前向きにするように、風向規制部材の位置を制御し、
第2の設置態様であるときの吹出風の方向の変動範囲の
幅を、第1の設置態様であるときの吹出風の方向の変動
範囲の幅よりも相対的に小さくなるように、風向規制部
材を連続的に往復変動変位させることを特徴とする。こ
の構成によれば、請求項1記載の発明の作用と同様に、
吹出風を設置態様に適した方向に切り換えることがで
き、吹出風を部屋の隅々にまで行き渡らせることができ
る。特に、風向規制部材を変動変位させることにより、
吹出風を変動させて部屋の隅々にまで確実に行き渡らせ
ることができる。また、設定手段によって何れかの設置
態様が設定されると、設定された設置態様に応じた規制
位置に風向規制部材を制御手段によって自動的に変位で
きるので、設置態様に適した方向の吹出風を確実に得る
ことができる。
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】また、第1の設置態様の空気清浄装置は、
一般に床面や卓上等、部屋内の低い位置にあるので、吹
出風の方向を、第2の設置態様のときよりも相対的に上
向きとすることにより、吹出風を部屋の隅々にまで確実
に行きわたらせることができる。しかも、吹出風の方向
の変動範囲を大きくすることで、吹出風を部屋の隅々に
まで確実に行き渡らせることができる。
一般に床面や卓上等、部屋内の低い位置にあるので、吹
出風の方向を、第2の設置態様のときよりも相対的に上
向きとすることにより、吹出風を部屋の隅々にまで確実
に行きわたらせることができる。しかも、吹出風の方向
の変動範囲を大きくすることで、吹出風を部屋の隅々に
まで確実に行き渡らせることができる。
【0013】また、第2の設置態様の空気清浄装置は、
一般に壁面の高い位置に固定されているので、吹出風の
方向を相対的に前向きにすることにより、吹出風を部屋
の隅々にまで確実に行きわたらせることができ、しか
も、吹出風の方向の変動範囲を少なくしても、吹出風を
部屋の隅々にまで確実に行き渡らせることができる。ま
た、第2の設置態様では、吹出風の方向を前向きにする
ことにより、吹出風の天井面への吹き付けを防止できる
ので、吹き付けに起因する天井面の汚れを確実に防止す
ることができる。また、第2の設置態様の空気清浄装置
は、壁面の高い位置に固定されて天井に接近している場
合があるので、吹出風の方向の変動範囲を小さくするこ
とで、吹出風の天井面への吹き付けを確実に防止でき
る。その結果、吹出風の吹き付けに起因する天井面の汚
れを確実に防止することができる。
一般に壁面の高い位置に固定されているので、吹出風の
方向を相対的に前向きにすることにより、吹出風を部屋
の隅々にまで確実に行きわたらせることができ、しか
も、吹出風の方向の変動範囲を少なくしても、吹出風を
部屋の隅々にまで確実に行き渡らせることができる。ま
た、第2の設置態様では、吹出風の方向を前向きにする
ことにより、吹出風の天井面への吹き付けを防止できる
ので、吹き付けに起因する天井面の汚れを確実に防止す
ることができる。また、第2の設置態様の空気清浄装置
は、壁面の高い位置に固定されて天井に接近している場
合があるので、吹出風の方向の変動範囲を小さくするこ
とで、吹出風の天井面への吹き付けを確実に防止でき
る。その結果、吹出風の吹き付けに起因する天井面の汚
れを確実に防止することができる。
【0014】なお、相対的に上向きとは、真上方向に近
いことであり、相対的に前向きとは、真正面方向に近い
ことである。
いことであり、相対的に前向きとは、真正面方向に近い
ことである。
【0015】
【0016】
【0017】
【0018】
【0019】
【0020】
【0021】
【0022】
【0023】
【0024】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施形態を添付
図面を参照しつつ説明する。以下では、光触媒が汚染物
質を浄化する機能と、イオン化による塵埃除去機能とを
有した空気清浄装置1を例に説明する。図1は、本発明
の一実施の形態の空気清浄装置の分解斜視図である。図
2は、図1の空気清浄装置の概略構成の断面側面図であ
る。
図面を参照しつつ説明する。以下では、光触媒が汚染物
質を浄化する機能と、イオン化による塵埃除去機能とを
有した空気清浄装置1を例に説明する。図1は、本発明
の一実施の形態の空気清浄装置の分解斜視図である。図
2は、図1の空気清浄装置の概略構成の断面側面図であ
る。
【0025】空気清浄装置1は、内部に空気風路を区画
する箱状のハウジング10と、ハウジング10内の空気
風路に風を流す送風手段としての送風ファン27とを備
えている。ハウジング10は、前ケース11と後ケース
12とで構成され、空気風路の入口となる吸込口11a
が前ケース11前面に形成されている。また、後ケース
の、空気風路の途中となる部分に送風ファン27が設け
られ、後ケース12の上面12eに空気風路の出口とな
る吹出口12aが形成されている。この吹出口12aに
は、吹出口12aからの吹出風の方向を規制するための
風向調整装置30が備えられている。
する箱状のハウジング10と、ハウジング10内の空気
風路に風を流す送風手段としての送風ファン27とを備
えている。ハウジング10は、前ケース11と後ケース
12とで構成され、空気風路の入口となる吸込口11a
が前ケース11前面に形成されている。また、後ケース
の、空気風路の途中となる部分に送風ファン27が設け
られ、後ケース12の上面12eに空気風路の出口とな
る吹出口12aが形成されている。この吹出口12aに
は、吹出口12aからの吹出風の方向を規制するための
風向調整装置30が備えられている。
【0026】送風ファン27は、例えば、所定の方向の
通気流を生成するためのシロッコファンからなり、送風
ファン用モータ28で回転駆動される。送風ファン27
は、後ケース12の後部に一体に形成されたケーシング
12d内に取りつけられている。ケーシング12dは、
空気風路の一部を区画し、前面に前ケース11内につな
がる開口を有し、また、上方の吹出口12aに連通して
いる。
通気流を生成するためのシロッコファンからなり、送風
ファン用モータ28で回転駆動される。送風ファン27
は、後ケース12の後部に一体に形成されたケーシング
12d内に取りつけられている。ケーシング12dは、
空気風路の一部を区画し、前面に前ケース11内につな
がる開口を有し、また、上方の吹出口12aに連通して
いる。
【0027】空気風路は、吸込口11aから、前ケース
11内、後ケース12内を前から後ろへ流れて、ケーシ
ング12d内で方向を上方に向けて、吹出口12aに至
る風路である。送風ファン27に入るまでの空気風路の
部分で、空気は浄化手段20によって浄化される。浄化
手段20は、ハウジング10内で空気風路に沿って順に
配置された以下の各部によって構成されている。すなわ
ち、比較的大きなごみや塵を除去するためのプレフィル
タ21と、空気風路に沿う流れ(通気流)中の塵埃粒子
をイオン化するイオン化部22と、イオン化された塵埃
粒子を吸着する静電フィルタ23aおよび光触媒を担持
した脱臭フィルタ23bを含むロールフィルタ23と、
光触媒を保持するための光触媒エレメント25と、光触
媒エレメント25等に紫外線を照射して光触媒を励起さ
せることによって汚染物質を浄化させるための光源26
とが、通気流の流れ方向の上流から下流に向けて配置さ
れている。
11内、後ケース12内を前から後ろへ流れて、ケーシ
ング12d内で方向を上方に向けて、吹出口12aに至
る風路である。送風ファン27に入るまでの空気風路の
部分で、空気は浄化手段20によって浄化される。浄化
手段20は、ハウジング10内で空気風路に沿って順に
配置された以下の各部によって構成されている。すなわ
ち、比較的大きなごみや塵を除去するためのプレフィル
タ21と、空気風路に沿う流れ(通気流)中の塵埃粒子
をイオン化するイオン化部22と、イオン化された塵埃
粒子を吸着する静電フィルタ23aおよび光触媒を担持
した脱臭フィルタ23bを含むロールフィルタ23と、
光触媒を保持するための光触媒エレメント25と、光触
媒エレメント25等に紫外線を照射して光触媒を励起さ
せることによって汚染物質を浄化させるための光源26
とが、通気流の流れ方向の上流から下流に向けて配置さ
れている。
【0028】イオン化部22は、通気流方向と直交する
方向に延び且つ互いに平行な複数の放電線としてのイオ
ン化線22aと、これらのイオン化線22aを挟んで対
向配置された各一対の対向極板22bとを備えている。
イオン化部22は、コロナ放電により生成するイオンシ
ャワーにより通気流中の塵埃粒子を帯電させる。帯電さ
れた塵埃粒子は、静電フィルタ23aによって電気的に
吸着される。
方向に延び且つ互いに平行な複数の放電線としてのイオ
ン化線22aと、これらのイオン化線22aを挟んで対
向配置された各一対の対向極板22bとを備えている。
イオン化部22は、コロナ放電により生成するイオンシ
ャワーにより通気流中の塵埃粒子を帯電させる。帯電さ
れた塵埃粒子は、静電フィルタ23aによって電気的に
吸着される。
【0029】光触媒エレメント25は、紫外線の照射を
受けて臭い成分等を分解する光触媒を、通気面を有する
光触媒担持体の表面または内部に担持している。光触媒
は、光を吸収してそのエネルギを反応物質に与えて化学
反応をおこさせる物質を意味し、具体的には、アナター
ス型の結晶構造を有する酸化チタン(TiO2 )、酸化
亜鉛(ZnO)および酸化タングステン(WO3 )を例
示できる。光源26は、例えば、波長320〜420n
mの光を発することができ、この光が、光触媒を活性化
させて汚染物質を浄化することができる。
受けて臭い成分等を分解する光触媒を、通気面を有する
光触媒担持体の表面または内部に担持している。光触媒
は、光を吸収してそのエネルギを反応物質に与えて化学
反応をおこさせる物質を意味し、具体的には、アナター
ス型の結晶構造を有する酸化チタン(TiO2 )、酸化
亜鉛(ZnO)および酸化タングステン(WO3 )を例
示できる。光源26は、例えば、波長320〜420n
mの光を発することができ、この光が、光触媒を活性化
させて汚染物質を浄化することができる。
【0030】この空気清浄装置1によれば、送風ファン
27を運転すると、空気は、吸込口11aから吸い込ま
れ、上述の空気風路を流れる間に、プレフィルタ21で
比較的大きな塵埃が捕獲され、細かな塵埃がイオン化部
22で帯電されて静電フィルタ23aで捕獲され、臭い
成分等の汚染物質が光触媒エレメント25および脱臭フ
ィルタ23bで浄化される。このようにして浄化された
空気が、吹出口12aから吹き出される(矢印A〜
C)。
27を運転すると、空気は、吸込口11aから吸い込ま
れ、上述の空気風路を流れる間に、プレフィルタ21で
比較的大きな塵埃が捕獲され、細かな塵埃がイオン化部
22で帯電されて静電フィルタ23aで捕獲され、臭い
成分等の汚染物質が光触媒エレメント25および脱臭フ
ィルタ23bで浄化される。このようにして浄化された
空気が、吹出口12aから吹き出される(矢印A〜
C)。
【0031】ところで、この空気清浄装置1では、床面
TFまたは卓上に設置される第1の設置態様、および壁
面W0に設置される第2の設置態様が選択可能である。
このため、ハウジング10は、各設置態様での設置にそ
れぞれ用いる部分を有している。また、吹出口12aか
らの吹出風は、選択された設置態様に適した方向に向け
て風向調整装置30によって吹き出されるようにされて
いる。
TFまたは卓上に設置される第1の設置態様、および壁
面W0に設置される第2の設置態様が選択可能である。
このため、ハウジング10は、各設置態様での設置にそ
れぞれ用いる部分を有している。また、吹出口12aか
らの吹出風は、選択された設置態様に適した方向に向け
て風向調整装置30によって吹き出されるようにされて
いる。
【0032】以下、詳細に説明する。ハウジング10の
後ケース12の後面には、第2の設置態様で使用する際
に用いることができるフック部12bが一体に形成され
ている。このフック部12bを、壁面W0に固定された
取付金具W1に引っ掛け係合させて、空気清浄装置1を
壁面W0に設置することができる。また、後ケース12
の下面には、第1の設置態様で使用する際に用いること
ができる複数箇所の脚部12cが一体に形成されてい
る。
後ケース12の後面には、第2の設置態様で使用する際
に用いることができるフック部12bが一体に形成され
ている。このフック部12bを、壁面W0に固定された
取付金具W1に引っ掛け係合させて、空気清浄装置1を
壁面W0に設置することができる。また、後ケース12
の下面には、第1の設置態様で使用する際に用いること
ができる複数箇所の脚部12cが一体に形成されてい
る。
【0033】風向調整装置30は、吹出口12aに変位
可能に設けられて吹出風の方向を規制する風向規制部材
としてのフラップ31と、このフラップ31を変位させ
る駆動機構としてのステッピングモータ32(SPモー
タ)とを備えている。フラップ31は、吹出風を偏向さ
せる、例えば、凹湾曲面からなる下面31bを有した板
状部材であり、吹出口12aとほぼ同じ大きさの一枚板
状に形成されている。フラップ31は、後端縁近傍に設
けられた、水平方向に一直線上に延びた一対の回転中心
軸31aを有し、これらの回転中心軸31aは、後ケー
ス12に回転自在に支持されている。また、一方の回転
中心軸31aは、ステッピングモータ32の出力軸に直
結状態で駆動連結されている。
可能に設けられて吹出風の方向を規制する風向規制部材
としてのフラップ31と、このフラップ31を変位させ
る駆動機構としてのステッピングモータ32(SPモー
タ)とを備えている。フラップ31は、吹出風を偏向さ
せる、例えば、凹湾曲面からなる下面31bを有した板
状部材であり、吹出口12aとほぼ同じ大きさの一枚板
状に形成されている。フラップ31は、後端縁近傍に設
けられた、水平方向に一直線上に延びた一対の回転中心
軸31aを有し、これらの回転中心軸31aは、後ケー
ス12に回転自在に支持されている。また、一方の回転
中心軸31aは、ステッピングモータ32の出力軸に直
結状態で駆動連結されている。
【0034】ステッピングモータ32は、所定の駆動信
号を入力されると、その信号に応じた角度位置に出力軸
を変位することができる。フラップ31の動作を説明す
る。ステッピングモータ32を駆動すると、フラップ3
1が回転中心軸31aを中心として回転変位するので、
吹出口12aを通る空気の流れを偏向させて、吹出風が
フラップ31を通過する直前の流れ方向と通過直後の流
れ方向とでなす偏向角度(図3にD1で図示)を異なら
せることができる。その結果、吹出風の吹出方向を、例
えば、下から上へ向かう流れ方向から、前向き寄りに変
化させることができる。
号を入力されると、その信号に応じた角度位置に出力軸
を変位することができる。フラップ31の動作を説明す
る。ステッピングモータ32を駆動すると、フラップ3
1が回転中心軸31aを中心として回転変位するので、
吹出口12aを通る空気の流れを偏向させて、吹出風が
フラップ31を通過する直前の流れ方向と通過直後の流
れ方向とでなす偏向角度(図3にD1で図示)を異なら
せることができる。その結果、吹出風の吹出方向を、例
えば、下から上へ向かう流れ方向から、前向き寄りに変
化させることができる。
【0035】フラップ31には、設置態様や風量に応じ
て複数の規制位置が予め設定されている。フラップ31
は、後述するように、各規制位置で停止され、それに応
じて吹出風の方向も決められる。また、フラップ31
は、規制位置を含むある範囲内の位置間で変動変位さ
れ、それに応じて吹出風の方向も変化する。フラップ3
1の規制位置は、具体的には以下の各位置が各設置態様
に応じてそれぞれ設定されている。例えば、フラップ3
1を後ケース12上面12eと面一状に収納して吹出口
12aを閉成状態とした閉成位置(P0)。閉成位置か
ら吹出口12aを開ける方向(図3で時計回り方向)に
フラップ31を20度回転変位させた第1の位置(P
1)。第1の位置から上述の開ける方向にフラップ31
を10度上向きに回転変位させた第2の位置(P2)。
第2の位置から開ける方向にフラップ31を10度回転
変位させた第3の位置(P3)。第3の位置から開ける
方向にフラップ31を30度回転変位させて、フラップ
31を吹出口12aに略起立状態として吹出口12aを
開成状態とした第4の位置(P4)。上述の閉成状態の
ときには、吹出風の方向となる、フラップ31の下面3
1bの前端部の前向きに延びる方向と、水平方向とがな
す角度(以下、吹出角度といい、図3にD2で図示)
は、ほぼ0度とされている。また、第1の位置のフラッ
プ31からの吹出角度は、水平方向に対して上向きに略
20度である。第2の位置での吹出角度は略30度、第
3の位置での吹出角度は略40度、第4の位置での吹出
角度は略70度に設定されている。
て複数の規制位置が予め設定されている。フラップ31
は、後述するように、各規制位置で停止され、それに応
じて吹出風の方向も決められる。また、フラップ31
は、規制位置を含むある範囲内の位置間で変動変位さ
れ、それに応じて吹出風の方向も変化する。フラップ3
1の規制位置は、具体的には以下の各位置が各設置態様
に応じてそれぞれ設定されている。例えば、フラップ3
1を後ケース12上面12eと面一状に収納して吹出口
12aを閉成状態とした閉成位置(P0)。閉成位置か
ら吹出口12aを開ける方向(図3で時計回り方向)に
フラップ31を20度回転変位させた第1の位置(P
1)。第1の位置から上述の開ける方向にフラップ31
を10度上向きに回転変位させた第2の位置(P2)。
第2の位置から開ける方向にフラップ31を10度回転
変位させた第3の位置(P3)。第3の位置から開ける
方向にフラップ31を30度回転変位させて、フラップ
31を吹出口12aに略起立状態として吹出口12aを
開成状態とした第4の位置(P4)。上述の閉成状態の
ときには、吹出風の方向となる、フラップ31の下面3
1bの前端部の前向きに延びる方向と、水平方向とがな
す角度(以下、吹出角度といい、図3にD2で図示)
は、ほぼ0度とされている。また、第1の位置のフラッ
プ31からの吹出角度は、水平方向に対して上向きに略
20度である。第2の位置での吹出角度は略30度、第
3の位置での吹出角度は略40度、第4の位置での吹出
角度は略70度に設定されている。
【0036】このように、本空気清浄装置を上述の設置
態様の何れかで使用する際、その設置態様に応じた規制
位置にフラップ31を駆動機構によって変位させること
ができるので、吹出風を設置態様に適した方向に切り換
えることができる結果、吹出風を部屋の隅々にまで行き
渡らせることができる。また、空気清浄装置1は、駆動
機構を介してフラップ31の位置を制御するための制御
手段としての制御部40と、第1および第2の設置態様
のいずれであるかを設定する設定手段としての設置スイ
ッチ33(設置SW)と、制御部40に対して各種設定
や指令を与えて操作するための操作手段としての操作パ
ネル34およびリモコン操作装置35とを備えている。
態様の何れかで使用する際、その設置態様に応じた規制
位置にフラップ31を駆動機構によって変位させること
ができるので、吹出風を設置態様に適した方向に切り換
えることができる結果、吹出風を部屋の隅々にまで行き
渡らせることができる。また、空気清浄装置1は、駆動
機構を介してフラップ31の位置を制御するための制御
手段としての制御部40と、第1および第2の設置態様
のいずれであるかを設定する設定手段としての設置スイ
ッチ33(設置SW)と、制御部40に対して各種設定
や指令を与えて操作するための操作手段としての操作パ
ネル34およびリモコン操作装置35とを備えている。
【0037】制御部40は、ハウジング10内に設けら
れており、マイクロコンピュータ等により構成されたC
PU、RAM、ROM等を含んでいる。制御部40は、
ROM等に記憶されたプログラムやデータ等に基づいて
制御を行なう。また、制御部40は、クロック(図示せ
ず)を含み、後述するようにステッピングモータ32を
一時停止する際の間隔を計時することができる。
れており、マイクロコンピュータ等により構成されたC
PU、RAM、ROM等を含んでいる。制御部40は、
ROM等に記憶されたプログラムやデータ等に基づいて
制御を行なう。また、制御部40は、クロック(図示せ
ず)を含み、後述するようにステッピングモータ32を
一時停止する際の間隔を計時することができる。
【0038】制御部40は、設置スイッチ33および操
作パネル34と接続されており、設置スイッチ33や、
操作パネル34の各スイッチからの信号が入力される。
また、制御部40には、赤外線等を介して信号を受信で
きる接続回路(図示せず)が接続されており、空気清浄
装置本体と分離して設けられた遠隔操作用のリモコン操
作装置35からの信号を制御部40に入力することがで
きる。
作パネル34と接続されており、設置スイッチ33や、
操作パネル34の各スイッチからの信号が入力される。
また、制御部40には、赤外線等を介して信号を受信で
きる接続回路(図示せず)が接続されており、空気清浄
装置本体と分離して設けられた遠隔操作用のリモコン操
作装置35からの信号を制御部40に入力することがで
きる。
【0039】また、制御部40は、送風ファン用モータ
28、ステッピングモータ32等の動作を駆動回路(図
示せず)を介して制御することができる。例えば、送風
ファン用モータ28は、風量可変に駆動され、操作手段
からの指令に応じて、吹出風の風量を、大風量(風量
H)、中風量(風量M)、小風量(風量L)および微風
量(風量LL)とすることができる。ここで、風量間の
関係は、H>M>L>LLである。
28、ステッピングモータ32等の動作を駆動回路(図
示せず)を介して制御することができる。例えば、送風
ファン用モータ28は、風量可変に駆動され、操作手段
からの指令に応じて、吹出風の風量を、大風量(風量
H)、中風量(風量M)、小風量(風量L)および微風
量(風量LL)とすることができる。ここで、風量間の
関係は、H>M>L>LLである。
【0040】設置スイッチ33は、手動操作可能なスイ
ッチである。設置スイッチ33は、第1および第2の設
置態様に応じた2つの状態、例えば、開状態と閉状態に
操作することができ、その状態を保持することができる
ものである。設置スイッチ33は、後ケース12前面に
配置されており、不案内なユーザによる不適切な操作を
防止するために、前ケース11を取り外した状態で操作
可能とされている。なお、設定手段は、上述のように手
動操作に応答するものでもよいが、設置態様を自動的に
設定するように構成してもよい。
ッチである。設置スイッチ33は、第1および第2の設
置態様に応じた2つの状態、例えば、開状態と閉状態に
操作することができ、その状態を保持することができる
ものである。設置スイッチ33は、後ケース12前面に
配置されており、不案内なユーザによる不適切な操作を
防止するために、前ケース11を取り外した状態で操作
可能とされている。なお、設定手段は、上述のように手
動操作に応答するものでもよいが、設置態様を自動的に
設定するように構成してもよい。
【0041】このように、設置スイッチ33によって何
れかの設置態様が設定されると、設定された設置態様に
応じた規制位置にフラップ31を制御手段によって自動
的に変位できるので、設置態様に適した方向の吹出風を
確実に得ることができる。操作手段は、具体的に、本空
気清浄装置の各部を運転するための以下の各スイッチを
有している。これらの各スイッチは、操作パネル34お
よびリモコン操作装置35の両方に設けられている。各
スイッチは、人間の操作を受けて、所定の信号を制御部
40に出力する。これらのスイッチとしては、電源を入
り切りするための電源スイッチ、送風ファン27および
浄化手段20を運転して空気清浄運転するためのスター
トスイッチ、吹出風の風量を設定するための風量スイッ
チ、フラップ31の規制位置に関わる信号として、フラ
ップ31を変動変位させるスイング運転の指令(スイン
グ入力)を行なうためのスイングスイッチ等を例示でき
る。
れかの設置態様が設定されると、設定された設置態様に
応じた規制位置にフラップ31を制御手段によって自動
的に変位できるので、設置態様に適した方向の吹出風を
確実に得ることができる。操作手段は、具体的に、本空
気清浄装置の各部を運転するための以下の各スイッチを
有している。これらの各スイッチは、操作パネル34お
よびリモコン操作装置35の両方に設けられている。各
スイッチは、人間の操作を受けて、所定の信号を制御部
40に出力する。これらのスイッチとしては、電源を入
り切りするための電源スイッチ、送風ファン27および
浄化手段20を運転して空気清浄運転するためのスター
トスイッチ、吹出風の風量を設定するための風量スイッ
チ、フラップ31の規制位置に関わる信号として、フラ
ップ31を変動変位させるスイング運転の指令(スイン
グ入力)を行なうためのスイングスイッチ等を例示でき
る。
【0042】このように、設定手段に加えて操作手段を
備えたことによって、設定手段および操作手段からのそ
れぞれの信号に基づいて、制御手段はフラップ31の位
置を高い自由度で制御することができるので、ニーズに
合わせた吹出風を得ることができる。なお、本実施の形
態では、操作手段は、後述するように設置態様に応じて
操作内容が限定されており、これにより、設置態様に応
じて予め想定される状況に適した吹出風を確実に得るこ
とができる。また、操作手段の操作内容に、上述のよう
な限定を設けなくとも構わず、操作手段が、フラップ3
1の規制位置に関わる信号として、任意の規制位置や位
置変動範囲を設定する信号を出力できるようにしてもよ
い。この場合には、設置態様に応じて予め想定できない
ような状況で使用される場合であっても、それに適した
吹出風を得ることができる。
備えたことによって、設定手段および操作手段からのそ
れぞれの信号に基づいて、制御手段はフラップ31の位
置を高い自由度で制御することができるので、ニーズに
合わせた吹出風を得ることができる。なお、本実施の形
態では、操作手段は、後述するように設置態様に応じて
操作内容が限定されており、これにより、設置態様に応
じて予め想定される状況に適した吹出風を確実に得るこ
とができる。また、操作手段の操作内容に、上述のよう
な限定を設けなくとも構わず、操作手段が、フラップ3
1の規制位置に関わる信号として、任意の規制位置や位
置変動範囲を設定する信号を出力できるようにしてもよ
い。この場合には、設置態様に応じて予め想定できない
ような状況で使用される場合であっても、それに適した
吹出風を得ることができる。
【0043】次に、制御内容を説明する。本空気清浄装
置1では、上述のように設定された設置態様の内容に応
じて、自動的に、または、手動操作によって選択可能に
して運転される。以下、第1の設置態様であるとき
に、スイング運転させる場合、第1の設置態様である
ときに、スイング運転しない場合、第2の設置態様の
場合のそれぞれについて、図4〜図8のフローチャート
を参照しつつ説明する。また、図9(a)〜(l)に、
それぞれの場合のフラップ31の位置の模式図を、設置
態様、スイング入力および風量に応じて図示している。
置1では、上述のように設定された設置態様の内容に応
じて、自動的に、または、手動操作によって選択可能に
して運転される。以下、第1の設置態様であるとき
に、スイング運転させる場合、第1の設置態様である
ときに、スイング運転しない場合、第2の設置態様の
場合のそれぞれについて、図4〜図8のフローチャート
を参照しつつ説明する。また、図9(a)〜(l)に、
それぞれの場合のフラップ31の位置の模式図を、設置
態様、スイング入力および風量に応じて図示している。
【0044】この空気清浄装置では、これが設置されて
いる設置態様が、いずれの設置態様であるかは、設置ス
イッチ33を手動操作することによって予め設定されて
いる。先ず、図4を参照する。 第1の設置態様である場合に、スイング運転させる
場合。
いる設置態様が、いずれの設置態様であるかは、設置ス
イッチ33を手動操作することによって予め設定されて
いる。先ず、図4を参照する。 第1の設置態様である場合に、スイング運転させる
場合。
【0045】電源投入されると、最初に、スイング入力
を受け付けないようにされる(ステップS1)。次に、
ステッピングモータ32を駆動して、フラップ31を閉
成位置となるようにして、フラップ31を復帰動作させ
る(ステップS2)。次いで、設置スイッチ33に設定
された内容を読み込む(ステップS3)。ステップS4
では、設置スイッチ33に設定された内容に基づいて、
設置態様を判断する。すなわち、設置スイッチ33が閉
状態(H)であれば、第1の設置態様(卓上設置)であ
ると判断できる。一方、設置スイッチ33が開状態
(L)であれば、第2の設置態様(壁面設置)であると
判断できる。この判断された内容に応じて、制御が行な
われる。
を受け付けないようにされる(ステップS1)。次に、
ステッピングモータ32を駆動して、フラップ31を閉
成位置となるようにして、フラップ31を復帰動作させ
る(ステップS2)。次いで、設置スイッチ33に設定
された内容を読み込む(ステップS3)。ステップS4
では、設置スイッチ33に設定された内容に基づいて、
設置態様を判断する。すなわち、設置スイッチ33が閉
状態(H)であれば、第1の設置態様(卓上設置)であ
ると判断できる。一方、設置スイッチ33が開状態
(L)であれば、第2の設置態様(壁面設置)であると
判断できる。この判断された内容に応じて、制御が行な
われる。
【0046】第1の設置態様では(ステップS4でYE
S)、図5に示すスイング制御(ステップS5)が行な
われる。操作手段によって、風量等の設定が行なわれた
後、スタートスイッチの操作により運転が開始される。
これにより、スイング制御が開始される(ステップS2
1でYES)、まず、フラップ31を初期位置に変位さ
せるフラップ位置セット処理(ステップS22)が行な
われる。ここでの初期位置は、フラップ31を変動変位
させる際の開始位置である。
S)、図5に示すスイング制御(ステップS5)が行な
われる。操作手段によって、風量等の設定が行なわれた
後、スタートスイッチの操作により運転が開始される。
これにより、スイング制御が開始される(ステップS2
1でYES)、まず、フラップ31を初期位置に変位さ
せるフラップ位置セット処理(ステップS22)が行な
われる。ここでの初期位置は、フラップ31を変動変位
させる際の開始位置である。
【0047】フラップ位置セット処理では、図7に示す
ように、先ず、設置スイッチ33の内容に応じて(ステ
ップS11でYES)、スイング入力の受付禁止が解除
され(ステップS12)、フラップ31の往復変動また
は停止を選択することができるようにされる。次に、ス
テッピングモータ32の回転速度が設定される(ステッ
プS13)。この回転速度は、往復変動させる際の回転
速度よりも速く、例えば、2倍に設定されており、フラ
ップ31を開始位置に速やかに配置することができる。
ように、先ず、設置スイッチ33の内容に応じて(ステ
ップS11でYES)、スイング入力の受付禁止が解除
され(ステップS12)、フラップ31の往復変動また
は停止を選択することができるようにされる。次に、ス
テッピングモータ32の回転速度が設定される(ステッ
プS13)。この回転速度は、往復変動させる際の回転
速度よりも速く、例えば、2倍に設定されており、フラ
ップ31を開始位置に速やかに配置することができる。
【0048】第1の設置態様である場合には(ステップ
S14でNO)、吹出風の風量に応じて、初期位置が設
定されている。すなわち、風量がLLまたはLの場合に
は(ステップS15でYES)、フラップ31が第3の
位置に変位するようにステッピングモータ32が駆動さ
れる(ステップS16)。また、風量がMまたはHの場
合には(ステップS15でNO)、フラップ31が第4
の位置に変位するようにステッピングモータ32が駆動
される(ステップS17)。
S14でNO)、吹出風の風量に応じて、初期位置が設
定されている。すなわち、風量がLLまたはLの場合に
は(ステップS15でYES)、フラップ31が第3の
位置に変位するようにステッピングモータ32が駆動さ
れる(ステップS16)。また、風量がMまたはHの場
合には(ステップS15でNO)、フラップ31が第4
の位置に変位するようにステッピングモータ32が駆動
される(ステップS17)。
【0049】図5に戻って説明する。その後、スイング
入力および運転停止入力の有無が常時、監視されつつ、
制御が行なわれる。ステップS23では、スイング入力
の有無が判断される。スイング運転の場合(ステップS
23でYES)、まず、ステッピングモータ32の回転
速度が設定される(ステップS24)。この回転速度
は、フラップ31を往復変動させる際の回転速度であ
る。例えば、毎秒5度の回転速度に設定される。
入力および運転停止入力の有無が常時、監視されつつ、
制御が行なわれる。ステップS23では、スイング入力
の有無が判断される。スイング運転の場合(ステップS
23でYES)、まず、ステッピングモータ32の回転
速度が設定される(ステップS24)。この回転速度
は、フラップ31を往復変動させる際の回転速度であ
る。例えば、毎秒5度の回転速度に設定される。
【0050】次に、吹出風の風量に応じて、フラップ3
1の位置制御の内容が設定されている。すなわち、風量
がHの場合には(ステップS25でYES)、フラップ
31が第4の位置と第3の位置の間を連続的に往復変動
するように、ステッピングモータ32が駆動される(ス
テップS26)(図9の(a)参照)。また、風量がM
の場合には(ステップS25でNO,ステップS27で
YES)、フラップ31が第4の位置と第2の位置の間
を連続的に往復変動するように、ステッピングモータ3
2が駆動される(ステップS28)(図9の(b)参
照)。
1の位置制御の内容が設定されている。すなわち、風量
がHの場合には(ステップS25でYES)、フラップ
31が第4の位置と第3の位置の間を連続的に往復変動
するように、ステッピングモータ32が駆動される(ス
テップS26)(図9の(a)参照)。また、風量がM
の場合には(ステップS25でNO,ステップS27で
YES)、フラップ31が第4の位置と第2の位置の間
を連続的に往復変動するように、ステッピングモータ3
2が駆動される(ステップS28)(図9の(b)参
照)。
【0051】また、風量がLの場合には(ステップS2
7でNO,ステップS29でYES)、フラップ31が
第4の位置と第1の位置の間を連続的に往復変動するよ
うに、ステッピングモータ32が駆動される(ステップ
S30)(図9の(c)参照)。また、風量がLLの場
合(ステップS29でNO)、フラップ31が第3の位
置で停止するようにされている(ステップS31)(図
9の(d)参照)。
7でNO,ステップS29でYES)、フラップ31が
第4の位置と第1の位置の間を連続的に往復変動するよ
うに、ステッピングモータ32が駆動される(ステップ
S30)(図9の(c)参照)。また、風量がLLの場
合(ステップS29でNO)、フラップ31が第3の位
置で停止するようにされている(ステップS31)(図
9の(d)参照)。
【0052】このように、風量に応じたフラップ31の
位置により、風量に応じて適切な方向の吹出風を得るこ
とができる。その後、図4に示すように、運転停止が指
令されると(ステップS7でYES)、停止処理が行な
われる(ステップS8)。停止処理は、図8に示すよう
に、まず、スイング入力を受け付けないようにされ(ス
テップS81)、次に、フラップ31を閉成位置に変位
させるように、ステッピングモータ32を駆動する(ス
テップS82)。このように、運転停止時には、フラッ
プ31によって吹出口12aが閉じられているので、吹
出口12aから塵等が入り込んだりすることを防止する
ことができる。
位置により、風量に応じて適切な方向の吹出風を得るこ
とができる。その後、図4に示すように、運転停止が指
令されると(ステップS7でYES)、停止処理が行な
われる(ステップS8)。停止処理は、図8に示すよう
に、まず、スイング入力を受け付けないようにされ(ス
テップS81)、次に、フラップ31を閉成位置に変位
させるように、ステッピングモータ32を駆動する(ス
テップS82)。このように、運転停止時には、フラッ
プ31によって吹出口12aが閉じられているので、吹
出口12aから塵等が入り込んだりすることを防止する
ことができる。
【0053】 第1の設置態様である場合に、スイン
グ運転させない場合 この場合には、ステップS5のスイング制御の内容が、
上述のの場合と異なっている。先ず、図5に示すよう
に、フラップ位置セット処理(ステップS22)で変位
される初期位置は、フラップ31を停止させておく規制
位置となる。上述のように、風量がLLまたはLの場合
には(図7のステップS15でYES)、フラップ31
は第3の位置に停止される(ステップS16)。また、
風量がMまたはHの場合には(ステップS15でN
O)、フラップ31は第4の位置に停止される(ステッ
プS17)。
グ運転させない場合 この場合には、ステップS5のスイング制御の内容が、
上述のの場合と異なっている。先ず、図5に示すよう
に、フラップ位置セット処理(ステップS22)で変位
される初期位置は、フラップ31を停止させておく規制
位置となる。上述のように、風量がLLまたはLの場合
には(図7のステップS15でYES)、フラップ31
は第3の位置に停止される(ステップS16)。また、
風量がMまたはHの場合には(ステップS15でN
O)、フラップ31は第4の位置に停止される(ステッ
プS17)。
【0054】スイング運転されない場合には(図5のス
テップS23でNO)、上述のように規制位置で停止さ
れたフラップ31によって、吹出風の方向が決められ
る。すなわち、風量MまたはHの場合、フラップ31は
第4の位置に停止し(図9の(e),(f)参照)、風
量LまたはLLの場合、フラップ31は第3の位置に停
止する(図9の(g),(h)参照)。
テップS23でNO)、上述のように規制位置で停止さ
れたフラップ31によって、吹出風の方向が決められ
る。すなわち、風量MまたはHの場合、フラップ31は
第4の位置に停止し(図9の(e),(f)参照)、風
量LまたはLLの場合、フラップ31は第3の位置に停
止する(図9の(g),(h)参照)。
【0055】その後、上述のように、運転停止が指令さ
れると(図4のステップS7でYES)、停止処理が行
なわれる(ステップS8)。このように、操作手段は、
第1の設置態様であることが設定されるときに、フラッ
プ31を停止させておくように操作することができるこ
とによって、快適な空気清浄装置1を実現することがで
きる。というのは、第1の設置態様の空気清浄装置は、
一般に床面や卓上等、ユーザの近くに設置される場合が
想定されるので、吹出風の方向を固定したい場合もあ
る。例えば、きれいな吹出風をユーザに向けたい場合
や、逆に、不快なドラフト感を避けるために吹出風を回
避したい場合である。このような場合に、停止したフラ
ップ31は吹出風の方向を固定することができるので、
例えば、吹出風がユーザに当たらないようにできる結
果、不快なドラフト感を確実に防止できる。また、吹出
風をユーザに向けて快適感を得ることができる。
れると(図4のステップS7でYES)、停止処理が行
なわれる(ステップS8)。このように、操作手段は、
第1の設置態様であることが設定されるときに、フラッ
プ31を停止させておくように操作することができるこ
とによって、快適な空気清浄装置1を実現することがで
きる。というのは、第1の設置態様の空気清浄装置は、
一般に床面や卓上等、ユーザの近くに設置される場合が
想定されるので、吹出風の方向を固定したい場合もあ
る。例えば、きれいな吹出風をユーザに向けたい場合
や、逆に、不快なドラフト感を避けるために吹出風を回
避したい場合である。このような場合に、停止したフラ
ップ31は吹出風の方向を固定することができるので、
例えば、吹出風がユーザに当たらないようにできる結
果、不快なドラフト感を確実に防止できる。また、吹出
風をユーザに向けて快適感を得ることができる。
【0056】特に、第1の設置態様であることが設定さ
れ、且つ操作手段によりフラップ31を停止させておく
ように操作されたときに、フラップ31は風量に応じた
停止位置に停止するようにされている(図9(e)〜
(h)参照)。これによって、吹出風を風量に応じた吹
出風の方向に固定できるので、吹出風に起因するドラフ
ト感を風量に応じて確実に防止することができる。例え
ば、大風量の吹出風は不快なドラフト感を与えやすいの
で、吹出風がユーザに向かないようにするのがよい。ま
た、操作を簡素化することができる。
れ、且つ操作手段によりフラップ31を停止させておく
ように操作されたときに、フラップ31は風量に応じた
停止位置に停止するようにされている(図9(e)〜
(h)参照)。これによって、吹出風を風量に応じた吹
出風の方向に固定できるので、吹出風に起因するドラフ
ト感を風量に応じて確実に防止することができる。例え
ば、大風量の吹出風は不快なドラフト感を与えやすいの
で、吹出風がユーザに向かないようにするのがよい。ま
た、操作を簡素化することができる。
【0057】さらに、フラップ31を風量に応じて停止
させる停止位置は、大風量時には吹出風の方向が相対的
に上向きにするようにし、小風量時には吹出風の方向が
相対的に前向きにするようされている。これによって、
相対的に上向きの大風量の吹出風は、ユーザに当たり難
いので、ユーザにドラフト感を与えずに済む。また、ド
ラフト感の虞のない小風量時には、前向きで快適な吹出
風とすることができる。
させる停止位置は、大風量時には吹出風の方向が相対的
に上向きにするようにし、小風量時には吹出風の方向が
相対的に前向きにするようされている。これによって、
相対的に上向きの大風量の吹出風は、ユーザに当たり難
いので、ユーザにドラフト感を与えずに済む。また、ド
ラフト感の虞のない小風量時には、前向きで快適な吹出
風とすることができる。
【0058】例えば、相対的に大なる風量Hではフラッ
プ31は第4の位置にあり、これに対して、相対的に小
なる風量Lではフラップ31は第3の位置にある。な
お、相対的に上向きとは、真上方向に近いことであり、
相対的に前向きとは、真正面方向に近いことである。例
えば、第4の位置にあるフラップ31は、第3の位置に
対して相対的に上向きであり、逆に、第3の位置にある
フラップ31は、第4の位置に対して相対的に前向きで
ある。
プ31は第4の位置にあり、これに対して、相対的に小
なる風量Lではフラップ31は第3の位置にある。な
お、相対的に上向きとは、真上方向に近いことであり、
相対的に前向きとは、真正面方向に近いことである。例
えば、第4の位置にあるフラップ31は、第3の位置に
対して相対的に上向きであり、逆に、第3の位置にある
フラップ31は、第4の位置に対して相対的に前向きで
ある。
【0059】 第2の設置態様の場合
この場合には(図4のステップS4でNO)、フラップ
制御(ステップS6)が行なわれる。このの場合に
は、操作手段によるスイング入力は受け付けないように
されており、予め設定された態様でフラップ31の位置
が制御される。図6に示すように、操作手段によって風
量等の設定が行なわれた後、スタートスイッチの操作に
より、運転が開始されると、フラップ制御が開始される
(ステップS61でYES)。まず、フラップ31を初
期位置に変位させるフラップ位置セット処理(ステップ
S62)が行なわれる。
制御(ステップS6)が行なわれる。このの場合に
は、操作手段によるスイング入力は受け付けないように
されており、予め設定された態様でフラップ31の位置
が制御される。図6に示すように、操作手段によって風
量等の設定が行なわれた後、スタートスイッチの操作に
より、運転が開始されると、フラップ制御が開始される
(ステップS61でYES)。まず、フラップ31を初
期位置に変位させるフラップ位置セット処理(ステップ
S62)が行なわれる。
【0060】フラップ位置セット処理では、図7に示す
ように、の場合(ステップS11でNO)、即座にス
テッピングモータ32の回転速度が設定される(ステッ
プS13)。第2の設置態様である場合には(ステップ
S14でYES)、吹出風の風量に関係なく、初期位置
が設定されている。すなわち、フラップ31が第3の位
置に変位するように、ステッピングモータ32が駆動さ
れる(ステップS16)。これにより、制御の簡素化が
図られている。これは、第2の設置態様の空気清浄装置
は天井に接近して設置されることが想定され、吹出風の
方向の採用できる範囲が狭くなる結果、フラップ31の
規制位置の範囲も狭いからである。
ように、の場合(ステップS11でNO)、即座にス
テッピングモータ32の回転速度が設定される(ステッ
プS13)。第2の設置態様である場合には(ステップ
S14でYES)、吹出風の風量に関係なく、初期位置
が設定されている。すなわち、フラップ31が第3の位
置に変位するように、ステッピングモータ32が駆動さ
れる(ステップS16)。これにより、制御の簡素化が
図られている。これは、第2の設置態様の空気清浄装置
は天井に接近して設置されることが想定され、吹出風の
方向の採用できる範囲が狭くなる結果、フラップ31の
規制位置の範囲も狭いからである。
【0061】図6に戻って説明する。その後、運転停止
入力の有無が常時、監視されつつ、運転が行なわれる。
先ず、ステッピングモータ32の回転速度が設定される
(ステップS63)。この回転速度は、フラップ31を
往復変動させる際の回転速度である。例えば、毎秒5度
の回転速度に設定される。
入力の有無が常時、監視されつつ、運転が行なわれる。
先ず、ステッピングモータ32の回転速度が設定される
(ステップS63)。この回転速度は、フラップ31を
往復変動させる際の回転速度である。例えば、毎秒5度
の回転速度に設定される。
【0062】次に、吹出風の風量に応じてフラップ31
が位置制御される。風量がHの場合には(ステップS6
4でYES)、フラップ31が第3の位置で停止するよ
うにされている(ステップS65)(図9の(i)参
照)。また、風量がMの場合には(ステップS64でN
O,ステップS66でYES)、フラップ31が第3の
位置と第2の位置の間を、両位置で一時停止しながら往
復変動するように、ステッピングモータ32が駆動され
る(ステップS67)。例えば、フラップ31は第3の
位置から第2の位置へ変位し、第2の位置で例えば、1
0秒間停止した後、第2の位置から第3の位置へ変位
し、第3の位置で例えば、10秒間停止する、このサイ
クルが繰り返される(図9の(j)参照)。
が位置制御される。風量がHの場合には(ステップS6
4でYES)、フラップ31が第3の位置で停止するよ
うにされている(ステップS65)(図9の(i)参
照)。また、風量がMの場合には(ステップS64でN
O,ステップS66でYES)、フラップ31が第3の
位置と第2の位置の間を、両位置で一時停止しながら往
復変動するように、ステッピングモータ32が駆動され
る(ステップS67)。例えば、フラップ31は第3の
位置から第2の位置へ変位し、第2の位置で例えば、1
0秒間停止した後、第2の位置から第3の位置へ変位
し、第3の位置で例えば、10秒間停止する、このサイ
クルが繰り返される(図9の(j)参照)。
【0063】また、風量がLの場合には(ステップS6
6でNO)、フラップ31が第3の位置と第1の位置の
間を、両位置で一時停止しながら往復変動するように、
ステッピングモータ32が駆動される(ステップS6
8)。例えば、フラップ31は第3の位置から第1の位
置へ変位し、第1の位置で例えば10秒間停止した後、
第1の位置から第3の位置へ変位し、第3の位置で例え
ば10秒間停止する、このサイクルが繰り返される(図
9の(k)参照)。
6でNO)、フラップ31が第3の位置と第1の位置の
間を、両位置で一時停止しながら往復変動するように、
ステッピングモータ32が駆動される(ステップS6
8)。例えば、フラップ31は第3の位置から第1の位
置へ変位し、第1の位置で例えば10秒間停止した後、
第1の位置から第3の位置へ変位し、第3の位置で例え
ば10秒間停止する、このサイクルが繰り返される(図
9の(k)参照)。
【0064】風量がLLの場合には(ステップS64で
YES)、フラップ31が第3の位置で停止するように
されている(ステップS65)(図9の(l)参照)。
このように、風量に応じたフラップ31の位置および動
きにより、風量に応じて適切な方向の吹出風を得ること
ができる。その後、図4に示すように、操作手段から運
転停止が指令されると(ステップS7でYES)、停止
処理が行なわれる(ステップS8)。
YES)、フラップ31が第3の位置で停止するように
されている(ステップS65)(図9の(l)参照)。
このように、風量に応じたフラップ31の位置および動
きにより、風量に応じて適切な方向の吹出風を得ること
ができる。その後、図4に示すように、操作手段から運
転停止が指令されると(ステップS7でYES)、停止
処理が行なわれる(ステップS8)。
【0065】このように、第2の設置態様であることが
設定されるときには、フラップ31の位置が、例えば、
第3の位置〜第1の位置に制御されており、吹出風の方
向と水平方向とでなす角度D2が、40度以下にされ、
吹出風の天井面への吹き付けを抑制できる角度以下にな
るようにされている。このように、吹出風の方向を水平
方向に対して上限角度以下とすることによって、吹出風
の天井面への吹き付けを抑制できるので、吹出風の吹き
付けに起因する天井面の汚れを防止することができる。
ここで、抑制できる角度の上限角度としては、70度を
例示できる。
設定されるときには、フラップ31の位置が、例えば、
第3の位置〜第1の位置に制御されており、吹出風の方
向と水平方向とでなす角度D2が、40度以下にされ、
吹出風の天井面への吹き付けを抑制できる角度以下にな
るようにされている。このように、吹出風の方向を水平
方向に対して上限角度以下とすることによって、吹出風
の天井面への吹き付けを抑制できるので、吹出風の吹き
付けに起因する天井面の汚れを防止することができる。
ここで、抑制できる角度の上限角度としては、70度を
例示できる。
【0066】また、第2の設置態様であることが設定さ
れるときには、この設置態様に応じた規制位置にフラッ
プ31は停止するようにされている。例えば、第2の設
置態様での風量Hおよび風量LLの場合に、フラップ3
1は第3の位置に停止している。これによって、第2の
設置態様の空気清浄装置は、一般に壁面の高い位置に固
定されているので、フラップ31を停止させて吹出風の
方向を固定していても、吹出風を部屋の隅々にまで行き
渡らせることができ、しかも、フラップ31を停止させ
ておくので、制御を簡素化することができる。また、フ
ラップ31を停止させて吹出風の方向を固定しているの
で、吹出風の天井面への吹き付けを確実に防止できる結
果、吹出風の吹き付けに起因する天井面の汚れを確実に
防止することができる。
れるときには、この設置態様に応じた規制位置にフラッ
プ31は停止するようにされている。例えば、第2の設
置態様での風量Hおよび風量LLの場合に、フラップ3
1は第3の位置に停止している。これによって、第2の
設置態様の空気清浄装置は、一般に壁面の高い位置に固
定されているので、フラップ31を停止させて吹出風の
方向を固定していても、吹出風を部屋の隅々にまで行き
渡らせることができ、しかも、フラップ31を停止させ
ておくので、制御を簡素化することができる。また、フ
ラップ31を停止させて吹出風の方向を固定しているの
で、吹出風の天井面への吹き付けを確実に防止できる結
果、吹出風の吹き付けに起因する天井面の汚れを確実に
防止することができる。
【0067】また、制御部40は、第2の設置態様であ
ることが設定されているときに、操作手段からの信号を
受け付けないようにされている。このように、信号を受
け付けないことで、制御や操作を簡素化でき、しかもユ
ーザの操作に起因した不適切な方向の吹出風を確実に防
止することができる。例えば、天井面の汚れを生じる虞
のある上向きの吹出風を確実に防止することができる。
ることが設定されているときに、操作手段からの信号を
受け付けないようにされている。このように、信号を受
け付けないことで、制御や操作を簡素化でき、しかもユ
ーザの操作に起因した不適切な方向の吹出風を確実に防
止することができる。例えば、天井面の汚れを生じる虞
のある上向きの吹出風を確実に防止することができる。
【0068】このように本実施の形態によれば、吹出口
12aのフラップ31を駆動機構で変位させることによ
って、この空気清浄装置を、第1および第2の設置態様
の何れかで使用する際に、その設置態様に適した方向の
吹出風を図9に示すように得られるので、その吹出風を
部屋の隅々にまで行き渡らせることができる。特に、フ
ラップ31を変動変位させる場合には、吹出風を変動さ
せて部屋の隅々にまで確実に行き渡らせることができ
る。例えば、上述のの場合で風量H,M,Lの場合、
およびの場合で風量M,Lの場合である。
12aのフラップ31を駆動機構で変位させることによ
って、この空気清浄装置を、第1および第2の設置態様
の何れかで使用する際に、その設置態様に適した方向の
吹出風を図9に示すように得られるので、その吹出風を
部屋の隅々にまで行き渡らせることができる。特に、フ
ラップ31を変動変位させる場合には、吹出風を変動さ
せて部屋の隅々にまで確実に行き渡らせることができ
る。例えば、上述のの場合で風量H,M,Lの場合、
およびの場合で風量M,Lの場合である。
【0069】また、設定手段で設置態様を設定すること
によって、自動的に設置態様に適した方向の吹出風を確
実に得ることができる。また、第2の設置態様の場合
に、フラップ31を第1〜第3の位置にして、吹出風の
方向を制御して、角度D2を上限角度以下とし、吹出風
の天井面への吹き付けを抑制できるので、吹出風の吹き
付けに起因する天井面の汚れを防止することができる。
によって、自動的に設置態様に適した方向の吹出風を確
実に得ることができる。また、第2の設置態様の場合
に、フラップ31を第1〜第3の位置にして、吹出風の
方向を制御して、角度D2を上限角度以下とし、吹出風
の天井面への吹き付けを抑制できるので、吹出風の吹き
付けに起因する天井面の汚れを防止することができる。
【0070】また、第1の設置態様であることが設定さ
れるときには、吹出風の方向を相対的に上向きにし、第
2の設置態様であることが設定されるときには、吹出風
の方向を相対的に前向きにするように、フラップ31の
位置が制御されている。これによって、第1の設置態様
の空気清浄装置1は、一般に床面や卓上等、部屋内の低
い位置にあるので、吹出風の方向を、第2の設置態様の
ときよりも相対的に上向きとすることにより、吹出風を
部屋の隅々にまで確実に行きわたらせることができる。
また、第2の設置態様の空気清浄装置1は、一般に壁面
の高い位置に固定されているので、吹出風の方向を相対
的に前向きにすることにより、吹出風を部屋の隅々にま
で確実に行きわたらせることができる。また、第2の設
置態様では、吹出風の方向を前向きにすることにより、
吹出風の天井面への吹き付けを防止できるので、吹き付
けに起因する天井面の汚れを確実に防止することができ
る。
れるときには、吹出風の方向を相対的に上向きにし、第
2の設置態様であることが設定されるときには、吹出風
の方向を相対的に前向きにするように、フラップ31の
位置が制御されている。これによって、第1の設置態様
の空気清浄装置1は、一般に床面や卓上等、部屋内の低
い位置にあるので、吹出風の方向を、第2の設置態様の
ときよりも相対的に上向きとすることにより、吹出風を
部屋の隅々にまで確実に行きわたらせることができる。
また、第2の設置態様の空気清浄装置1は、一般に壁面
の高い位置に固定されているので、吹出風の方向を相対
的に前向きにすることにより、吹出風を部屋の隅々にま
で確実に行きわたらせることができる。また、第2の設
置態様では、吹出風の方向を前向きにすることにより、
吹出風の天井面への吹き付けを防止できるので、吹き付
けに起因する天井面の汚れを確実に防止することができ
る。
【0071】例えば、図9(a)〜(c)の各場合は、
図9(i)〜(k)の各場合に対して、相対的に上向き
になる吹出風の方向を含んでいる。また、図9(e),
(f)の各場合は、図9(i),(j)の各場合に対し
て、相対的に上向きになる吹出風の方向に設定されてい
る。また、図9(k)の場合は、図9(g)の場合に対
して、相対的に前向きになる吹出風の方向を含んでい
る。
図9(i)〜(k)の各場合に対して、相対的に上向き
になる吹出風の方向を含んでいる。また、図9(e),
(f)の各場合は、図9(i),(j)の各場合に対し
て、相対的に上向きになる吹出風の方向に設定されてい
る。また、図9(k)の場合は、図9(g)の場合に対
して、相対的に前向きになる吹出風の方向を含んでい
る。
【0072】また、第2の設置態様であることが設定さ
れるときには、吹出風の方向の変動範囲を相対的に小さ
くし、第1の設置態様であることが設定されるときに
は、吹出風の方向の変動範囲を相対的に大きくするよう
に、フラップ31は変動変位されている。これによっ
て、一般に床面や卓上等の部屋内の低い位置に設置され
る第1の設置態様の空気清浄装置1において、吹出風の
方向の変動範囲を大きくすることで、吹出風を部屋の隅
々にまで確実に行き渡らせることができる。また、第2
の設置態様の空気清浄装置1は、一般に壁面の高い位置
に固定されているので、吹出風の方向の変動範囲を少な
くしても、吹出風を部屋の隅々にまで確実に行き渡らせ
ることができる。また、第2の設置態様の空気清浄装置
1は、壁面の高い位置に固定されて天井に接近している
場合があるので、吹出風の方向の変動範囲を小さくする
ことで、吹出風の天井面への吹き付けを確実に防止でき
る。その結果、吹出風の吹き付けに起因する天井面の汚
れを確実に防止することができる。
れるときには、吹出風の方向の変動範囲を相対的に小さ
くし、第1の設置態様であることが設定されるときに
は、吹出風の方向の変動範囲を相対的に大きくするよう
に、フラップ31は変動変位されている。これによっ
て、一般に床面や卓上等の部屋内の低い位置に設置され
る第1の設置態様の空気清浄装置1において、吹出風の
方向の変動範囲を大きくすることで、吹出風を部屋の隅
々にまで確実に行き渡らせることができる。また、第2
の設置態様の空気清浄装置1は、一般に壁面の高い位置
に固定されているので、吹出風の方向の変動範囲を少な
くしても、吹出風を部屋の隅々にまで確実に行き渡らせ
ることができる。また、第2の設置態様の空気清浄装置
1は、壁面の高い位置に固定されて天井に接近している
場合があるので、吹出風の方向の変動範囲を小さくする
ことで、吹出風の天井面への吹き付けを確実に防止でき
る。その結果、吹出風の吹き付けに起因する天井面の汚
れを確実に防止することができる。
【0073】例えば、図9(a)〜(c)の各場合は、
図9(i)〜(k)の各場合に対して、吹出風の方向の
変動範囲が相対的に大きくなるようにされている。ま
た、図9(i),(l)に示すように、第2の設置態様
のときにフラップ31を停止させて吹出風の方向を固定
することによって、吹出風を部屋の隅々にまで行き渡ら
せつつ、簡単に制御することができる。しかも、固定さ
れた吹出風は、上述の天井面の汚れを確実に防止するこ
とができる。
図9(i)〜(k)の各場合に対して、吹出風の方向の
変動範囲が相対的に大きくなるようにされている。ま
た、図9(i),(l)に示すように、第2の設置態様
のときにフラップ31を停止させて吹出風の方向を固定
することによって、吹出風を部屋の隅々にまで行き渡ら
せつつ、簡単に制御することができる。しかも、固定さ
れた吹出風は、上述の天井面の汚れを確実に防止するこ
とができる。
【0074】また、の場合に示したように、第2の設
置態様のときに操作手段からの信号は受け付けられない
ので、制御や操作を簡素化でき、しかもユーザの操作に
起因した不適切な方向の吹出風、例えば、上述の天井面
の汚れを生じる吹出風を確実に防止することができる。
なお、操作手段からの信号の一部、例えば、スイング入
力信号だけが、制御部40によって受け付けられないだ
けであっても構わない。
置態様のときに操作手段からの信号は受け付けられない
ので、制御や操作を簡素化でき、しかもユーザの操作に
起因した不適切な方向の吹出風、例えば、上述の天井面
の汚れを生じる吹出風を確実に防止することができる。
なお、操作手段からの信号の一部、例えば、スイング入
力信号だけが、制御部40によって受け付けられないだ
けであっても構わない。
【0075】また、ユーザの近くであることが想定され
る第1の設置態様のときには、上述のの場合のよう
に、吹出風の方向を、ユーザの好みで固定することがで
きるので好ましい。例えば、きれいな吹出風をユーザに
向けて快適感を得られる。逆に、吹出風がユーザに当た
らないようにして不快なドラフト感を確実に避けること
ができる。
る第1の設置態様のときには、上述のの場合のよう
に、吹出風の方向を、ユーザの好みで固定することがで
きるので好ましい。例えば、きれいな吹出風をユーザに
向けて快適感を得られる。逆に、吹出風がユーザに当た
らないようにして不快なドラフト感を確実に避けること
ができる。
【0076】特に、第1の設置態様で吹出風の方向を固
定する際に、この方向を風量に応じて固定できるので、
例えば、不快なドラフト感を与えやすい大風量の吹出風
をユーザに向かないようにして、ドラフト感を風量に応
じて確実に防止することができ、しかも、操作を簡素化
することができる。さらに、第1の設置態様で吹出風の
方向を風量に応じて固定する際、大風量の吹出風を相対
的に上向きにして、ドラフト感を防止でき、また、ドラ
フト感の虞のない小風量時には、前向きで快適な吹出風
とすることができる。
定する際に、この方向を風量に応じて固定できるので、
例えば、不快なドラフト感を与えやすい大風量の吹出風
をユーザに向かないようにして、ドラフト感を風量に応
じて確実に防止することができ、しかも、操作を簡素化
することができる。さらに、第1の設置態様で吹出風の
方向を風量に応じて固定する際、大風量の吹出風を相対
的に上向きにして、ドラフト感を防止でき、また、ドラ
フト感の虞のない小風量時には、前向きで快適な吹出風
とすることができる。
【0077】また、駆動機構で変位するフラップ31
は,吹出風の方向を分散させるための機構と、吹出風の
方向を設置態様に応じて規制するための機構とを兼用し
ているので、空気清浄装置1の構造を簡素化することが
できる。また、吹出風の風量に応じた偏向角度D1にな
るように、フラップ31は制御されている。これによ
り、吹出風を風量に応じた偏向角度D1にできるので、
吹出風をきめ細かく調整できる結果、例えば、大風量で
の騒音を低減することができる。
は,吹出風の方向を分散させるための機構と、吹出風の
方向を設置態様に応じて規制するための機構とを兼用し
ているので、空気清浄装置1の構造を簡素化することが
できる。また、吹出風の風量に応じた偏向角度D1にな
るように、フラップ31は制御されている。これによ
り、吹出風を風量に応じた偏向角度D1にできるので、
吹出風をきめ細かく調整できる結果、例えば、大風量で
の騒音を低減することができる。
【0078】特に、吹出風の風量に応じた偏向角度とし
ては、吹出風の風量が大なるときの偏向角度が、吹出風
の風量が小なるときの偏向角度よりも小さくなる大小関
係が成り立つようにされている。これによって、大風量
での偏向角度を確実に小さくできるので、大風量且つ大
偏向角度の際に生じる騒音を確実に低減することができ
る。なお、この大小関係は、一部で成り立てばよい。
ては、吹出風の風量が大なるときの偏向角度が、吹出風
の風量が小なるときの偏向角度よりも小さくなる大小関
係が成り立つようにされている。これによって、大風量
での偏向角度を確実に小さくできるので、大風量且つ大
偏向角度の際に生じる騒音を確実に低減することができ
る。なお、この大小関係は、一部で成り立てばよい。
【0079】例えば、図9(a)〜(c)の各場合で
は、小風量程、偏向角度D1が大きくなる方向を含んで
いる。また、図9(e)〜(h)の各場合では、風量
H,Mでの偏向角度D1は、風量L,LLでの偏向角度
D1に対して小さくされている。また、図9(i)〜
(k)の各場合では、小風量程、偏向角度D1が大きく
なる方向を含んでいる。
は、小風量程、偏向角度D1が大きくなる方向を含んで
いる。また、図9(e)〜(h)の各場合では、風量
H,Mでの偏向角度D1は、風量L,LLでの偏向角度
D1に対して小さくされている。また、図9(i)〜
(k)の各場合では、小風量程、偏向角度D1が大きく
なる方向を含んでいる。
【0080】また、フラップ31が往復変動変位する場
合には、吹出風の風量が大なるときの吹出風の方向の変
動範囲の幅を、吹出風の風量が小なるときの吹出風の方
向の変動範囲の幅よりも小さくなる大小関係が成り立つ
ようにしている。これによって、変動範囲のなかで最も
大きい偏向角度を小さくできるので、吹出風の過度な偏
向を防止できる結果、上述の騒音をより一層確実に低減
することができる。特に、大風量のときの変動範囲の幅
のなかの最大の偏向角度が、小風量のときの変動範囲の
幅のなかの最大の偏向角度よりも小さければより好まし
い。
合には、吹出風の風量が大なるときの吹出風の方向の変
動範囲の幅を、吹出風の風量が小なるときの吹出風の方
向の変動範囲の幅よりも小さくなる大小関係が成り立つ
ようにしている。これによって、変動範囲のなかで最も
大きい偏向角度を小さくできるので、吹出風の過度な偏
向を防止できる結果、上述の騒音をより一層確実に低減
することができる。特に、大風量のときの変動範囲の幅
のなかの最大の偏向角度が、小風量のときの変動範囲の
幅のなかの最大の偏向角度よりも小さければより好まし
い。
【0081】例えば、図9(a)〜(c)の各場合で
は、小風量程、吹出風の方向の変動範囲の幅が大きくな
っている。また、図9(k)の場合は、より大風量の図
9(j)の場合に比べて、吹出風の方向の変動範囲の幅
が大きくなっている。また、風量がLLの場合には、図
9(d),(h),(l)に示すように、スイング運転
不可にして、フラップ31を停止させている。これによ
り、駆動機構の動作音を防止して、運転音をより一層低
くすることができる。
は、小風量程、吹出風の方向の変動範囲の幅が大きくな
っている。また、図9(k)の場合は、より大風量の図
9(j)の場合に比べて、吹出風の方向の変動範囲の幅
が大きくなっている。また、風量がLLの場合には、図
9(d),(h),(l)に示すように、スイング運転
不可にして、フラップ31を停止させている。これによ
り、駆動機構の動作音を防止して、運転音をより一層低
くすることができる。
【0082】また、この空気清浄装置1では、吹出口1
2aがハウジング10の上面12eにあるので、一般に
吹出風を前方へ促すことが必要である関係上、吹出風の
偏向角度D1が大きくなって、騒音が大きくなる傾向に
ある。このような場合でも、風量に応じた偏向角度D1
としているので、大風量での騒音を抑えることができ
る。
2aがハウジング10の上面12eにあるので、一般に
吹出風を前方へ促すことが必要である関係上、吹出風の
偏向角度D1が大きくなって、騒音が大きくなる傾向に
ある。このような場合でも、風量に応じた偏向角度D1
としているので、大風量での騒音を抑えることができ
る。
【0083】なお、上述の実施の形態では、吹出口12
aは、ハウジング10の上面12eに限定されず、例え
ば、ハウジング10前面にあってもよい。また、フラッ
プ31および駆動機構の構成は、上述のものに限定され
ない。例えば、フラップ31は複数の部材で構成された
グリル状のものでもよい。また、駆動機構は、リンク機
構等の運動変換機構や、位置検知センサ等を含んでもよ
い。要は、フラップ31は、吹出口に変位可能に設けら
れ、各設置態様に応じた規制位置にて吹出口からの吹出
風の方向を規制できる風向規制部材であればよく、ま
た、駆動機構は、風向規制部材を規制位置に変位できれ
ばよい。
aは、ハウジング10の上面12eに限定されず、例え
ば、ハウジング10前面にあってもよい。また、フラッ
プ31および駆動機構の構成は、上述のものに限定され
ない。例えば、フラップ31は複数の部材で構成された
グリル状のものでもよい。また、駆動機構は、リンク機
構等の運動変換機構や、位置検知センサ等を含んでもよ
い。要は、フラップ31は、吹出口に変位可能に設けら
れ、各設置態様に応じた規制位置にて吹出口からの吹出
風の方向を規制できる風向規制部材であればよく、ま
た、駆動機構は、風向規制部材を規制位置に変位できれ
ばよい。
【0084】また、上述の実施の形態では、浄化手段2
0としては、光触媒が汚染物質を浄化する機能とイオン
化による塵埃除去機能とを有するものを例示したが、こ
れには限定されない。例えば、何れか一方の機能だけで
もよい。また、他の公知の浄化手段も利用できる。要
は、浄化手段を通る風が吹出口から吹き出される空気清
浄装置に、本発明を適用することができる。
0としては、光触媒が汚染物質を浄化する機能とイオン
化による塵埃除去機能とを有するものを例示したが、こ
れには限定されない。例えば、何れか一方の機能だけで
もよい。また、他の公知の浄化手段も利用できる。要
は、浄化手段を通る風が吹出口から吹き出される空気清
浄装置に、本発明を適用することができる。
【0085】その他、本発明の要旨を変更しない範囲で
種々の設計変更を施すことが可能である。
種々の設計変更を施すことが可能である。
【0086】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、以下の効
果を奏する。すなわち、この空気清浄装置を、第1およ
び第2の設置態様の何れかで使用する際に、その設置態
様に応じた規制位置に風向規制部材が変位することによ
って、設置態様に適した方向の吹出風で、その吹出風を
部屋の隅々にまで行き渡らせることができる。特に、風
向規制部材を変動変位させることにより、吹出風を変動
させて部屋の隅々にまで確実に行き渡らせることができ
る。
果を奏する。すなわち、この空気清浄装置を、第1およ
び第2の設置態様の何れかで使用する際に、その設置態
様に応じた規制位置に風向規制部材が変位することによ
って、設置態様に適した方向の吹出風で、その吹出風を
部屋の隅々にまで行き渡らせることができる。特に、風
向規制部材を変動変位させることにより、吹出風を変動
させて部屋の隅々にまで確実に行き渡らせることができ
る。
【0087】また、設定手段によって設定された設置態
様に応じて、自動的に設置態様に適した方向の吹出風を
確実に得ることができる。
様に応じて、自動的に設置態様に適した方向の吹出風を
確実に得ることができる。
【0088】また、第1の設置態様のときの吹出風の方
向を、第2の設置態様のときよりも相対的に上向きとす
ることにより、吹出風を部屋の隅々にまで確実に行きわ
たらせることができる。また、第2の設置態様のときの
吹出風の方向を相対的に前向きにすることにより、吹出
風を部屋の隅々にまで確実に行きわたらせることがで
き、しかも、吹出風の天井面への吹き付けに起因する天
井面の汚れを確実に防止することができる。また、大風
量時の吹出風の方向の変動範囲の幅を小さくすることに
より、騒音を確実に低減することができる。
向を、第2の設置態様のときよりも相対的に上向きとす
ることにより、吹出風を部屋の隅々にまで確実に行きわ
たらせることができる。また、第2の設置態様のときの
吹出風の方向を相対的に前向きにすることにより、吹出
風を部屋の隅々にまで確実に行きわたらせることがで
き、しかも、吹出風の天井面への吹き付けに起因する天
井面の汚れを確実に防止することができる。また、大風
量時の吹出風の方向の変動範囲の幅を小さくすることに
より、騒音を確実に低減することができる。
【0089】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明の効果と同様にして、設置態様に適した方向の
吹出風で、その吹出風を部屋の隅々にまで行き渡らせる
ことができる。特に、風向規制部材を変動変位させるこ
とにより、吹出風を変動させて部屋の隅々にまで確実に
行き渡らせることができる。また、設定手段によって設
定された設置態様に応じて、自動的に設置態様に適した
方向の吹出風を確実に得ることができる。第1の設置態
様のときの吹出風の方向を、第2の設置態様のときより
も相対的に上向きとすることにより、吹出風を部屋の隅
々にまで確実に行きわたらせることができる。さらに、
吹出風の方向の変動範囲の幅を大きくすることで、吹出
風を部屋の隅々にまで確実に行き渡らせることができ
る。また、第2の設置態様のときの吹出風の方向を相対
的に前向きにすることにより、吹出風を部屋の隅々にま
で確実に行きわたらせることができ、しかも、吹出風の
天井面への吹き付けに起因する天井面の汚れを確実に防
止することができる。さらに、吹出風の方向の変動範囲
の幅を少なくすることで、吹出風を部屋の隅々にまで確
実に行き渡らせつつ、吹出風の天井面への吹き付けに起
因する、天井面の汚れを確実に防止することができる。
載の発明の効果と同様にして、設置態様に適した方向の
吹出風で、その吹出風を部屋の隅々にまで行き渡らせる
ことができる。特に、風向規制部材を変動変位させるこ
とにより、吹出風を変動させて部屋の隅々にまで確実に
行き渡らせることができる。また、設定手段によって設
定された設置態様に応じて、自動的に設置態様に適した
方向の吹出風を確実に得ることができる。第1の設置態
様のときの吹出風の方向を、第2の設置態様のときより
も相対的に上向きとすることにより、吹出風を部屋の隅
々にまで確実に行きわたらせることができる。さらに、
吹出風の方向の変動範囲の幅を大きくすることで、吹出
風を部屋の隅々にまで確実に行き渡らせることができ
る。また、第2の設置態様のときの吹出風の方向を相対
的に前向きにすることにより、吹出風を部屋の隅々にま
で確実に行きわたらせることができ、しかも、吹出風の
天井面への吹き付けに起因する天井面の汚れを確実に防
止することができる。さらに、吹出風の方向の変動範囲
の幅を少なくすることで、吹出風を部屋の隅々にまで確
実に行き渡らせつつ、吹出風の天井面への吹き付けに起
因する、天井面の汚れを確実に防止することができる。
【0090】
【0091】
【0092】
【0093】
【図1】本発明の一実施の形態の空気清浄装置の分解斜
視図である。
視図である。
【図2】図1の空気清浄装置の概略構成の断面側面図で
ある。
ある。
【図3】図1の空気清浄装置の風向調整装置の断面側面
図である。
図である。
【図4】図1の空気清浄装置の制御内容の概要のフロー
チャートである。
チャートである。
【図5】図4のスイング制御の詳細のフローチャートで
ある。
ある。
【図6】図4のフラップ制御の詳細のフローチャートで
ある。
ある。
【図7】図4のフラップ位置セット処理の詳細のフロー
チャートである。
チャートである。
【図8】図4の停止処理の詳細のフローチャートであ
る。
る。
【図9】図1の空気清浄装置のフラップの位置の模式図
であり、(a)〜(l)に設置態様、スイング入力およ
び風量に応じて図示されている。
であり、(a)〜(l)に設置態様、スイング入力およ
び風量に応じて図示されている。
1 空気清浄装置
10 ハウジング
11a 吸込口
12a 吹出口
12b フック部(第2の設置態様に用いられる部分)
12c 脚部(第1の設置態様に用いられる部分)
20 浄化手段
27 送風ファン(送風手段)
31 フラップ(風向規制部材)
32 ステッピングモータ(駆動機構)
33 設置スイッチ(設定手段)
34 操作パネル(操作手段)
35 リモコン操作装置(操作手段)
40 制御部(制御手段)
矢印A〜C 空気風路
D2 吹出風の方向と水平方向とでなす角度
P1〜P4 規制位置
TF 床面
W0 壁面
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI
F24F 13/14 F24F 13/14 B
(56)参考文献 特開 平4−250811(JP,A)
特開 平8−196838(JP,A)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
B03C 3/00 - 3/88
Claims (2)
- 【請求項1】吸込口(11a) から浄化手段(20)を介して吹
出口(12a) に至る空気風路(A-C) に風を流す風量可変な
送風手段(27)を備えた空気清浄装置(1) において、 上記空気風路(A-C) を内部に区画し、上面(12e) に吹出
口(12a) が形成されると共に、床面(TF)または卓上に設
置される第1の設置態様、および壁面(W0)に設置される
第2の設置態様が選択可能であって、各設置態様での設
置にそれぞれ用いる部分(12b,12c) を有するハウジング
(10)と、 上記吹出口(12a) に変位可能に設けられ、各設置態様に
応じた規制位置(P1-P4) にて吹出口(12a) からの吹出風
の方向を規制する風向規制部材(31)と、 この風向規制部材(31)を変位させる駆動機構(32)と、 上記第1および第2の設置態様のいずれであるかを設定
する設定手段(33)と、 この設定手段(33)により設定される設置態様に応じた規
制位置(P1-P4) に、風向規制部材(31)の位置を駆動機構
(32)を介して制御し、風向規制部材(31)を連続的に往復
変動変位させる制御手段(40)とを備え、 制御手段(40)は、第1の設置態様であることが設定さ
れるときには、吹出風の方向を相対的に上向きにし、第
2の設置態様であることが設定されるときには、吹出風
の方向を相対的に前向きにするように、風向規制部材(3
1)の位置を制御し、吹出風の風量が大なるときの吹出風
の方向の変動範囲の幅を、吹出風の風量が小なるときの
吹出風の方向の変動範囲の幅よりも相対的に小さくなる
ように、風向規制部材(31)を連続的に往復変動変位させ
ることを特徴とする空気清浄装置。 - 【請求項2】吸込口(11a) から浄化手段(20)を介して吹
出口(12a) に至る空気風路(A-C) に風を流す送風手段(2
7)を備えた空気清浄装置(1) において、 上記空気風路(A-C) を内部に区画し、上面(12e) に吹出
口(12a) が形成されると共に、床面(TF)または卓上に設
置される第1の設置態様、および壁面(W0)に設置される
第2の設置態様が選択可能であって、各設置態様での設
置にそれぞれ用いる部分(12b,12c) を有するハウジング
(10)と、 上記吹出口(12a) に変位可能に設けられ、各設置態様に
応じた規制位置(P1-P4) にて吹出口(12a) からの吹出風
の方向を規制する風向規制部材(31)と、 この風向規制部材(31)を変位させる駆動機構(32)と、 上記第1および第2の設置態様のいずれであるかを設定
する設定手段(33)と、 この設定手段(33)により設定される設置態様に応じた規
制位置(P1-P4) に、風向規制部材(31)の位置を駆動機構
(32)を介して制御し、風向規制部材(31)を連続的に往復
変動変位させる制御手段(40)とを備え、 制御手段(40)は、第1の設置態様であることが設定さ
れるときには、吹出風の方向を相対的に上向きにし、第
2の設置態様であることが設定されるときには、吹出風
の方向を相対的に前向きにするように、風向規制部材(3
1)の位置を制御し、第2の設置態様であるときの吹出風
の方向の変動範囲の幅を、第1の設置態様であるときの
吹出風の方向の変動範囲の幅よりも相対的に小さくなる
ように、風向規制部材(31)を連続的に往復変動変位させ
ることを特徴とする空気清浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30123797A JP3384302B2 (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 空気清浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30123797A JP3384302B2 (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 空気清浄装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002183502A Division JP3698122B2 (ja) | 2002-06-24 | 2002-06-24 | 空気清浄装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11128769A JPH11128769A (ja) | 1999-05-18 |
| JP3384302B2 true JP3384302B2 (ja) | 2003-03-10 |
Family
ID=17894441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30123797A Expired - Fee Related JP3384302B2 (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 空気清浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3384302B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3496588B2 (ja) | 1999-09-14 | 2004-02-16 | ダイキン工業株式会社 | 空気清浄機およびそのイオン化ユニット |
| JP2009034629A (ja) * | 2007-08-03 | 2009-02-19 | Panasonic Corp | 空気清浄機 |
| WO2015141023A1 (ja) * | 2014-03-18 | 2015-09-24 | シャープ株式会社 | 送風装置 |
| CN110250994A (zh) * | 2019-07-09 | 2019-09-20 | 广州众力针织品有限公司 | 一种可自我清灰的大型工厂用吸尘器 |
-
1997
- 1997-10-31 JP JP30123797A patent/JP3384302B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH11128769A (ja) | 1999-05-18 |
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