JP3385779B2 - 電気湯沸かし器 - Google Patents
電気湯沸かし器Info
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Description
器を有する電気湯沸かし器の給水機構に関するものであ
る。
同一本体内に有する電気湯沸かし器では、浄水器への給
水と加熱湯沸かし部の加熱容器への給水を別々の給水経
路で行う必要があった。
路の給水とすると、加熱容器への給水中は浄水器が使用
できなくなったり、給水器への水の供給を停止するため
水道の蛇口を閉止すると加熱容器への供給も停止し、自
動的に加熱湯沸かし部側に給水することが困難であった
からである。
湯沸かし器本体、2は加熱湯沸かし部の加熱容器であ
る。3は活性炭フィルターで構成される浄水器であり、
4は浄水吐出口で、5は湯の吐出口である。6は加熱ヒ
ーターである。7は浄水器3への給水を行う水道蛇口で
あり、浄水器3の給水口へ接続されている。一方加熱容
器2への給水は水道蛇口7を介さず、分岐水栓8より別
経路で給水し、給水弁9の開閉により加熱容器2への給
水を行うようにしていた。
給水管10aと、加熱容器2へ給水する給水管10bを
2本配管する必要があり、水道への配管工事の困難さ
と、加熱容器2に供給される水は水道の原水がそのまま
流入し、本体内に浄水器3を設けているにもかかわら
ず、浄水したお湯が沸かせないという不具合があった。
給水経路を単一化することで、水道蛇口工事を簡略化す
るとともに、浄水器で浄化した水を加熱容器内に供給
し、浄水器と加熱湯沸かし部の同時使用もできる構成が
求められている。
解決するため、第1の目的として、水道蛇口から単一の
給水管で浄水器と加熱容器へ給水するとともに、浄水器
と加熱湯沸かし部を独立に使用でき、しかも加熱湯沸か
し部への給水は浄水器で浄化した、おいしい水とお湯を
使用できる浄水器付き電気湯沸かし器を提供するもので
ある。
加えて浄水器への水量調節を水道の蛇口と同様な手動操
作で行うようにし、浄水吐出口からコップ等の小水量か
ら調理用の大水量まで広く行えるようにするものであ
る。
する目的に加えて加熱湯沸かし部への給水中に浄水器を
使用する場合でも、加熱容器への給水を切り換えて浄水
器に給水し、加熱湯沸かし部給水中も浄水器を独立して
使用できるようにするものである。
する目的に加えて加熱湯沸かし部への給水タイミングを
加熱容器の水量を検知し、自動的に加熱容器へ給水でき
るように使用勝手の向上を図るものである。
するために、水道に直結する給水管と接続する単一の給
水口と、この給水口を2方向に分岐し、一方に第1の給
水弁、他方に第2の給水弁を取り付け、前記第1の給水
弁と第2の給水弁の出力側をともに浄水器の入力側に接
続し、前記浄水器の出力側には水流を2方向へ切り換え
る第1の切り換え弁を配設し、前記第1の切り換え弁の
一方の出力側出口は浄水吐出口に、他の一方は加熱湯沸
かし部の加熱容器注水口に連結させ、前記第1の切り換
え弁の出力は通常前記浄水吐出口側に開放させ、前記第
2の給水弁の開口時にのみ前記第1の切り換え弁出力を
加熱湯沸かし部の容器内注水口側に切り換えるように構
成したものである。
載の発明において、第1の給水弁は手動で開口する開閉
ハンドルを有し、この開閉ハンドルの回転角度、あるい
は移動距離等により水路の開口面積を調節できる流量調
節弁部を設け、浄水器に流入する水量を調節するように
したものである。
たは2のいずれかに記載する発明において、第1の給水
弁に手動で開口する開閉ハンドルを設け、この開閉ハン
ドルに第2の給水弁を閉止するとともに、第1の切り換
え弁を浄水吐出側に切り換える連動スイッチを配設して
構成したものである。
ないし3のいずれかに記載する発明において、第2の給
水弁は加熱容器の水量を検知する水量検知手段が第1の
設定値以下であると検知したとき開口し、前記水量検知
手段が第2の設定値以上であると検知したとき閉口する
ようにしたものである。
に直結する給水管を介して浄水器と加熱湯沸かし部へ給
水されるが、それぞれ独立した給水弁により給水される
ため、浄水器と加熱湯沸かし部を独立して使用できるも
のである。そして、加熱湯沸かし部への給水は第2の給
水弁から浄水器を介して供給されるため、加熱湯沸かし
部からのお湯も浄水したものにすることができる。
水器への水量調節を水道の蛇口と同様な手動操作で行う
ようにしたため、浄水吐出口からの吐出をコップ等への
小水量から調理用の大水量まで広く行えるようにするも
のである。また、手動による操作であるため、停電時等
の場合も、浄水器側の給水経路が使用できるため、使用
者に水の供給を通常時と同様に行えるという作用もあ
る。
熱湯沸かし部への給水中に浄水器を使用する場合、加熱
容器への給水を切り換え、加熱湯沸かし部給水中も浄水
器は独立して使用できるようにするものである。また、
第2の給水弁を閉止することにより、第1の給水弁経路
のみに水が流れるため、通常の浄水器と同様に水量調節
が可能となる。
加熱容器内の水量が、第1の設定値以下になると、第2
の給水弁を開口して加熱容器内に給水され、容器内の水
量が増加して第2の設定値を越えると、第2の給水弁を
閉止して給水を完了する。したがって、加熱容器内への
給水は、内部水量により自動的に給水されるため、から
炊き等の不具合もなく容器への給水の手間がなくなり、
使用勝手が向上する。
1,図2を参考に説明する。
である。12は浄水器で内部に水道原水の不純物を除去
するため活性炭や中空糸膜等を内装したフィルターを装
着している。13は浄水吐出口である。14は加熱湯沸
かし部であり加熱容器15と加熱ヒーター15a、およ
び加熱容器15内の熱湯を吐出口16まで送り出す電動
ポンプ17から構成されている。18は浄化水を加熱容
器に導入する加熱容器注水口である。
本体の本体給水口20に接続した圧力ホース等の水道給
水管21により水道の原水を供給する。前記本体給水口
20は、その内部の水流を2方向に分岐する流路を構成
しており、その一方の出力側出口20aには第1の給水
弁22を、他の一方の出力側出口20bには第2の給水
弁23を配設している。
23のそれぞれの出口22b,23bはともに前記浄水
器12の入力側入口12aに接続している。一方前記浄
水器の出力側出口12bには電磁弁等を有する第1の切
り換え弁24を配設し、その内部に構成する弁24aの
切り換えにより、水流2方向に切り換えることができ
る。ここで、一方の常時開口されている出力側出口(以
下常開出口)24bは浄水吐出口13に接続され、他の
一方は常時閉止し通電時のみ開口する出力側出口(以下
常閉出口)24cは加熱容器注水口18に接続してい
る。また、第1の給水弁22および第2の給水弁23
は、必要に応じて開口される給水弁で手動あるいは電磁
弁で構成されるものである。ただし、第2の給水弁23
が開口する場合は、同時に第1の切り換え弁24が連動
して切り換え弁の出力を加熱容器の注水側に切り換える
ようになっている。25は第2の給水弁23と第1の切
り換え弁24を連動して駆動する駆動回路、26は浄水
操作部で第1の給水弁を電気的あるいは機械的手段で開
口するものである。27は加熱湯沸かし部への給水操作
部であり、第2の給水弁を電気的あるいは機械的手段で
開口するものである。
作を説明する。水道の蛇口19を開き水道給水管21よ
り本体給水口20に通水しておくと、使用可能状態とな
る。ただし、本体給水口の出力側出口20aと20bに
は、それぞれ第1と第2の給水弁22と23が配設され
ているので水道水の流入は、この2つの給水弁で阻止さ
れ、水道の蛇口19を解放したままで放置しても、浄水
吐出口13や、加熱容器15側へは流入しない。
操作部26を操作して第1の給水弁22が開口され、水
道の原水は浄水器内に流入し活性炭等で構成するフィル
ター28で浄化された後第1の切り換え弁24の常開出
口24bを経由して浄水吐出口13から外部に吐出す
る。
第2の給水弁23を開口すると同時に第1の切り換え弁
24の弁24aが常閉出口24c側が”開”の状態に作
動し浄水器12から出力された浄水が加熱容器注水口1
8から容器内に注水される。
ら給水した水道水を第1と第2の給水弁22,23を介
して後ともに単一の浄水器12で浄化して浄水吐出口1
3あるいは加熱湯沸かし部14より出水,出湯が可能に
なる。また、上記説明の通りそれぞれ独立した給水弁2
2,23により給水されるため、浄水器12と加熱湯沸
かし部14を独立して使用できるものである。
説明する。図3は、前記浄水操作部26の具体的構成を
示すもので、前記第1の給水弁22を水路ボデー30内
に組込み、前記電気湯沸かし器本体11外部より直接手
動で操作できる開閉ハンドル29を設けたものである。
前記開閉ハンドル29の回転角度、あるいは移動距離等
により水路の開口面積を調節する流量調節弁部31を構
成しているため浄水器12に流入する水量を調節するこ
とが可能である。
明する。浄水器12への水量調節を水道の蛇口と同様に
開閉ハンドルを手動操作で行うようにしたため、浄水吐
出口13からの浄水の吐出をコップ等への小水量から調
理用の大水量まで広く行える。また、手動による操作で
あるため、停電時等も、浄水器側の給水経路は使用でき
使用者に水の供給を通常時と同様に行える。
イッチで構成される連動スイッチ32が配設され、しか
もそのスイッチボタン32aが押圧されており開閉ハン
ドル29が開口したとき、連動してスイッチボタン32
aが動作するようになっている。一方25は第2の給水
弁23と第1の切り換え弁24を駆動する駆動回路で、
前記連動スイッチ32の出力に応じて、通電を停止する
ものである。したがって、第2の給水弁23と第1の切
り換え弁24が通電中に前記連動スイッチ32から出力
信号が送られると、第2の給水弁23は閉止し第1の切
り換え弁24はもとの状態に戻ることになる。
果を説明する。加熱湯沸かし部14への給水中に浄水器
12を使用する場合、前記第1の給水弁22の開閉ハン
ドル29を操作すると、連動スイッチ32により前記第
2の給水弁23を閉止するとともに、前記第1の切り換
え弁24を浄水吐出口13側に切り換えられる。したが
って、加熱容器15への給水中であっても浄水器12は
独立して使用できるものである。また第2の給水弁23
を閉止することにより、第1の給水弁22の経路のみ給
水した水が流れるため、第1の給水弁22に流量調節を
設ければ、通常の浄水器と同様に水量調節が可能とな
る。
に説明する。図において、前記加熱容器15の側面に水
位管33を装着し、下部と上部の所定位置に水位を検知
する水位センサー33a,33bが設けられている。こ
れらをまとめて水量検知手段34とする。ここで、下部
の水位センサー33aが設定されている位置(第1の設
定値)より水量が低下すると、その信号は第2の給水弁
23の駆動回路25に送られ、第2の給水弁23に通電
して第2の給水弁23を開口する。また、上部の水位セ
ンサー33bが設定されている位置(第2の設定値)よ
り水量が上昇すると、その信号は第2の給水弁の駆動回
路25に送られ、第2の給水弁23の通電を停止し第2
の給水弁を閉止する。
果を説明する。加熱湯沸かし部14を構成する加熱容器
15内の水量が、下部のセンサー位置(第1の設定値)
33a以下となると第2の給水弁23を開口して、加熱
容器15内に給水し、次に容器内の水量が増加して上部
の水位センサー位置(第2の設定値)33bを越える
と、第2の給水弁23を閉止して給水を完了する。した
がって、加熱容器15内への給水は、内部水量により自
動的に給水されるため、から炊き等の不具合もまく、容
器への給水の手間がなくなる。
道蛇口から単一の給水管で浄水器と加熱湯沸かし部へ給
水されるため、給水工事が容易となるとともに、それぞ
れ独立した給水弁により、給水されるため、浄水器と加
熱湯沸かし部を独立して使用できる。しかも、加熱湯沸
かし部への給水は第2の給水弁から浄水器を介して供給
されるため、加熱湯沸かし部からのお湯も浄水したもの
にすることができる。
ルにより水道の蛇口と同様な手動操作で行うようにした
ため、浄水吐出口からの吐出をコップ等への小水量か
ら、調理用の大水量まで巾広く行える。さらに、手動に
よる操作であるため、停電時等の場合でも、浄水器側の
給水経路は使用できるため、使用者に水の供給を通常時
と同様に行えるという効果を得ることができる。
を使用する場合、加熱容器への給水を切り換え、加熱湯
沸かし部給水中も浄水器は独立して使用できるようにす
るものである。また、第2の給水弁を閉止することによ
り、第1の給水弁経路のみ給水した水が流れるため、通
常の浄水器と同様に水量調節が可能となる。
値以下となると第2の給水弁を開口して加熱容器内に給
水して容器内の水量が増加し、第2の設定値を越える
と、第2の給水弁を閉止して給水を完了する。したがっ
て、加熱容器内への給水は、内部水量により自動的に給
水されるため、から炊き等の不具合もなく、容器への給
水の手間がなくなり使用勝手が向上する。
図
図
Claims (4)
- 【請求項1】 水道に直結する給水管に接続する単一の
給水口と、前記給水口を2方向に分岐させ、一方に第1
の給水弁、他方に第2の給水弁を取り付け、前記第1の
給水弁と前記第2の給水弁の出力側をともに浄水器の入
力側に接続し、前記浄水器の出力側には水流を2方向へ
切り換える第1の切り換え弁を配設し、前記第1の切り
換え弁の一方の出力側出口は浄水吐出口に、他の一方は
加熱湯沸かし部の加熱容器注水口に連結させ、前記第1
の切り換え弁の出力は、通常前記浄水吐出口側に開放さ
せ、前記第2の給水弁の開口時にのみ前記第1の切り換
え弁出力を前記加熱容器内注水口側に切り換えるように
した浄水器を有する電気湯沸かし器。 - 【請求項2】 第1の給水弁は手動で開口する開閉ハン
ドルを有し、前記開閉ハンドルの回転角度、あるいは移
動距離等で水路の開口面積を変えることにより浄水器に
流入する水量の調節を可能とする流量調節弁部を設けた
請求項1記載の電気湯沸かし器。 - 【請求項3】 第1の給水弁は手動で開口する開閉ハン
ドルを有し、前記開閉ハンドルに第2の給水弁を閉止す
るとともに、第1の切り換え弁を浄水吐出側に切り換え
る連動スイッチを配設してなる請求項1または2のいず
れかに記載する電気湯沸かし器。 - 【請求項4】 第2の給水弁は、電気湯沸かし器の加熱
容器の水量を検知する水量検知手段が第1の設定値以下
であると検知したとき開口し、前記水量検知手段が第2
の設定値以上であると検知したとき閉口するようにした
請求項1ないし3のいずれかに記載する電気湯沸かし
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04842495A JP3385779B2 (ja) | 1995-03-08 | 1995-03-08 | 電気湯沸かし器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04842495A JP3385779B2 (ja) | 1995-03-08 | 1995-03-08 | 電気湯沸かし器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08243025A JPH08243025A (ja) | 1996-09-24 |
| JP3385779B2 true JP3385779B2 (ja) | 2003-03-10 |
Family
ID=12802960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04842495A Expired - Fee Related JP3385779B2 (ja) | 1995-03-08 | 1995-03-08 | 電気湯沸かし器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3385779B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111578502B (zh) * | 2020-05-20 | 2024-02-27 | 宁波云川环保科技有限公司 | 一种无极调温热水器 |
-
1995
- 1995-03-08 JP JP04842495A patent/JP3385779B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08243025A (ja) | 1996-09-24 |
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