JP3385941B2 - 電子部品の熱圧着装置および熱圧着方法 - Google Patents
電子部品の熱圧着装置および熱圧着方法Info
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Description
熱圧着する電子部品の熱圧着装置および熱圧着方法に関
するものである。
として、熱圧着による方法が知られている。この方法は
熱圧着ツールに電子部品を保持させて基板表面に押圧す
るとともに、電子部品を加熱することにより電子部品を
基板に半田付けや樹脂接着剤により接着するものであ
る。ここで良好な熱圧着品質を得るためには、熱圧着過
程での電子部品の温度や電子部品を基板に押圧する圧着
荷重などの制御目標値を所定の経時変化パターン、すな
わち指令プロファイルにしたがって制御する必要があ
る。
熱圧着の難易度は一定ではなく、電子部品の種類や用途
により異っている。一般に熱圧着の難易度が高いもの、
すなわち良好な圧着品質が求められる電子部品の場合に
は、より厳密な温度制御が必要となる。またこの反対
に、圧着品質がさほど重要視されず熱圧着の難易度が低
いものに対しては、厳密な温度制御は必要でない。
では、熱圧着の難易度に関係なく同一のパターンで熱圧
着動作を行っていた。このため、難易度が高いものにつ
いては圧着品質の不良が発生することがあり、これに対
して難易度が低いものについては、不必要に長い熱圧着
時間を費やしてタクトタイムの増加を招くなど、必要に
応じた適正な熱圧着条件が適用されないという問題点が
あった。
着ができる電子部品の熱圧着装置および熱圧着方法を提
供することを目的とする。
の熱圧着装置は、電子部品を熱圧着する熱圧着ツール
と、この熱圧着ツールを昇降させる昇降手段と、前記熱
圧着ツールを介して電子部品を加熱するヒータと、前記
熱圧着ツールの昇降動作を制御する昇降制御手段と、前
記ヒータの温度を制御する温度制御部と、熱圧着過程を
複数のステップに分割し、各ステップ毎に複数の制御目
標値を記憶する目標値記憶部と、前記複数の制御目標値
を組合せた熱圧着動作の目標動作パターンに基づいて熱
圧着動作を行わせる動作プログラムを異なる複数の実行
モードに対応させて記憶する動作プログラム記憶部と、
実際の熱圧着動作を行なわせる際の実行モードを設定し
記憶するモード設定記憶部とを備え、前記モード設定記
憶部に設定された実行モードに対応した動作プログラム
に従って前記昇降制御手段及び前記温度制御部を制御す
る。
電子部品を熱圧着する熱圧着ツールと、この熱圧着ツー
ルを昇降させる昇降手段と、前記熱圧着ツールを介して
電子部品を加熱するヒータと、前記熱圧着ツールの昇降
動作を制御する昇降制御手段と、前記ヒータの温度を制
御する温度制御部と、熱圧着過程を複数のステップに分
割し、各ステップ毎に複数の制御目標値を記憶する目標
値記憶部と、前記複数の制御目標値を組合せた熱圧着動
作の目標動作パターンに基づいて熱圧着動作を行わせる
動作プログラムを異なる複数の実行モードに対応させて
記憶する動作プログラム記憶部を備えた電子部品の熱圧
着装置における電子部品の熱圧着方法であって、実際に
熱圧着動作を行わせる実行モードを予め設定してモード
設定記憶部に記憶させておき、熱圧着時には前記モード
設定記憶部に記憶した実行モードに対応する動作プログ
ラムによって熱圧着動作を制御するようにした。
の制御目標値を組合せた熱圧着動作の目標動作パターン
に基づいて実際に熱圧着動作を行わせる実行モードを電
子部品の熱圧着の難易度に応じて予め設定して記憶させ
ておき、熱圧着時には前記実行モードの中から選択され
た熱圧着動作の実行モードに従って目標動作パターンに
基づいて熱圧着動作を制御することにより、同一の目標
動作パターンに基づいて、対象電子部品の必要に応じた
適正な熱圧着条件を適用することができる。
参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態の電子
部品の熱圧着装置の構成を示すブロック図、図2は同電
子部品の熱圧着装置の表示画面図、図3、図4、図5は
同電子部品の熱圧着装置の制御例を示すグラフ、図6、
図7、図8、図9、図10は同電子部品の熱圧着装置の
動作を説明するフロー図である。
の構成を説明する。図1において、位置決めテーブル1
上には基板2が載置されている。基板2には電極2aが
設けられており、電極2aには電子部品3がバンプ3a
を介して搭載されている。電子部品3は、圧着ヘッド5
に装着された熱圧着ツール4に吸着されて保持されてい
る。圧着ヘッド5にはヒータ6が内蔵されており、ヒー
タ6は熱圧着ツール4を介して電子部品3を加熱する。
また熱圧着ツール4には温度センサ7が備えられてお
り、温度センサ7はヒータ6によって加熱された熱圧着
ツール4の温度を検出する。
テーブル8に装着されている。Z軸テーブル8はナット
11、送りネジ10およびZ軸モータ9を備えており、
Z軸モータ9を駆動することにより圧着ヘッド5は昇降
する。また圧着ヘッド5にはロードセル12が備えられ
ており、ロードセル12はZ軸テーブル8を駆動して電
子部品3を基板2に押圧する際の押圧力、すなわち電子
部品3の圧着荷重を計測する。
重信号はA/D変換部13によりA/D変換されて制御
部20に伝えられる。給電部14はヒータ6の加熱用電
力を供給する。A/D変換部17は温度センサ7による
検出温度(a)をA/D変換してフィードバック温度信
号(b)とし、偏差演算部16に伝える。PID制御部
15は、制御部20から指令される指令温度(c)と、
偏差演算部16によって求められる温度センサ7からの
フィードバック信号の偏差に基いて給電部14に制御操
作量(d)を出力する。すなわち給電部14、PID制
御部15および偏差演算部16は温度制御部を構成す
る。
し、制御部20よりスタート信号(e)を受けて所定時
間後にタイムアップ信号(f)を出力する。Z軸制御部
19はZ軸テーブル8の駆動を制御する。したがって、
Z軸制御部19は熱圧着ツール4の昇降を制御する昇降
制御手段となっている。また制御部20は、目標値記憶
部21、モード設定記憶部22、動作プログラム記憶部
23の3つの記憶部を備えている。目標値記憶部21は
キーボード25より入力された目標時間、目標温度およ
びZ軸制御目標値などの制御目標値を記憶する。
を行わせる際の実行モードを設定し、記憶する。ここで
実行モードとは、制御目標値を組み合わせた熱圧着の目
標動作パターンに基づいて実際の熱圧着動作を行わせる
際の実行の態様を表すものである。すなわち、目標動作
パターンは同一であっても、この実行モードが異なる場
合には、熱圧着が進行する過程でどの制御目標値を優先
させるかの判断が異なっているため、実行結果は異なる
ものとなる。後述するように、実行モードには、生産性
を優先させる実行モード、熱圧着品質を優先させる実行
モードなどがある。生産性優先の実行モードでは、タク
トタイムを厳守するため目標動作パターンで設定された
全体の目標時間が優先され、熱圧着品質を優先させるモ
ードでは、加熱温度や圧着荷重などの制御目標値が優先
される。
のフローのシーケンスプログラムを記憶する。すなわ
ち、設定された実行モードに従って目標動作パターンに
基づいて実際の熱圧着動作を制御する動作プログラムが
記憶される。モニタ24はCRTなどの表示手段であ
り、設定された熱圧着の目標動作パターン、すなわち圧
着温度や圧着荷重(又は圧着高さ)などの制御目標値の
組み合わせを表示部の同一画面上に表示する。キーボー
ド25は入力手段であり、制御目標値などのデータ入力
や操作時の指令入力を行う。
において用いられる制御目標値、これらの組み合わせで
ある目標動作パターン、および目標動作パターンを表示
する表示画面について説明する。図2において、表示画
面30内の表示枠31には、選択されキーボード25か
ら入力された実行モードのモード番号が表示される。表
示画面30の表枠Aに表示されるステップ番号32は、
複数に分割された熱圧着過程のそれぞれに、[0],
[1],[2],・・・のように付された番号である。
目標時間33は前記の各ステップの継続時間t[0],
t[1],t[2],・・・を示す。目標温度34は同
様に各ステップにおける熱圧着ツール4の加熱目標温度
T[0],T[1],T[2],・・・である。
軸制御目標値であり、それぞれ、以下に説明する意義を
有する。目標高さ35は、基板2に対して押圧される電
子部品3の押圧の強さの度合いを、Z軸テーブル8の下
方への送り量で表わしたものである。したがって、目標
高さの値が低いほど、Z軸テーブル8によって熱圧着ツ
ール4を強く電子部品3に押し付けていることになる。
但し、表示される目標高さの数値は、実際の熱圧着ツー
ル4の高さ位置をそのまま表わすものではない。
押圧する押圧荷重値を表わすものである。この目標荷重
値が設定されると、ロードセル12によって検出される
荷重値が設定された荷重値に到達するまでZ軸テーブル
8によって熱圧着ツール4を下方へ送り込むことによ
り、設定通りの圧着荷重値が実現される。これらのZ軸
制御目標値Z[0],Z[1],Z[2],・・・も各
ステップごとに設定される。なお、図2で示す*印39
は、当該項目の設定がされていないこと、すなわち図2
の例では目標荷重が設定されていないことを表わしてい
る。またENDマーク40はステップの終りを示してお
り、図2の例ではステップ3で終了することを示してい
る。
が数値で表枠A内に表示されるのみならず、グラフ枠B
内に目標動作パターンがグラフィック表示される。すな
わち、ここでは目標温度37及びZ軸制御目標値(図2
の例では目標高さ)38が各ステップごとにステップ状
にグラフ表示される。なお、Z軸制御目標値38では場
合に応じて目標高さ、目標荷重のいずれかが表示され
る。
ンを表示するのみならず、この表示画面30上にて制御
目標値を設定するためにも用いられる。すなわち熱圧着
過程の各ステップの制御目標値設定において、加熱温度
や圧着荷重などの相互の関係を視覚的に確認しながら制
御目標値を入力することができるので、設定作業が容易
となるとともに、適切な制御目標値の設定を行うことが
できる。
構成され、次にこの熱圧着装置による熱圧着動作の制御
例について各図を参照して説明する。ここで、熱圧着動
作の各モードや、各モードごとの動作プログラムもモー
ド設定記憶部22、動作プログラム記憶部23に記憶さ
れており、図2に示す制御目標値はすべて入力されて目
標値記憶部21に記憶されている。
優先する熱圧着動作の実行モード(制御例1)について
説明する。まず、熱圧着の対象となる電子部品3にした
がって、生産性優先の熱圧着動作の実行モードが選択さ
れ、この実行モードに対応した動作プログラムが制御部
20に読み込まれる。なお、図6のフローに示す動作の
開始前に、図1に示す位置決めテーブル1上に基板2を
載置し、位置合せを行ってZ軸テーブル8を下降させ
る。
STEP[0]にてZ軸テーブル8をZ[0]の位置、
すなわち熱圧着開始時の目標高さ(電子部品3のバンプ
3aが電極2a上に当接する高さ)Z[0]へ移動させ
る(ST1)。次にタイマーをリセットし(ST2)、
熱圧着ツール4の加熱温度を目標温度T[STEP]
(この場合にはT[0])に設定する(ST3)。する
と、温度制御部によって熱圧着ツール4の温度が目標温
度T[STEP]となるように制御される。
タイムアップを待って(ST4)、タイムアップしたな
らばタイマーにサンプリング時間tsampを加算する
(ST5)。ここで、カウントされた時間tがt[ST
EP](この場合にはt[0])を超えているか否かが
判断される(ST6)。すなわち、ST4〜ST6で
は、STEPの時間がt[STEP]に到達したかどう
かを判断している。
超えている場合には、STEPに1が加算され(ST
7)、次にその時点でのSTEPが最終STEPである
か否かが判断される。この場合には、STEP[1]で
あるので最終STEP(すなわちSTEP[4])では
なく”NO”と判断され、Z軸テーブル8を駆動して目
標高さZ[1]へと移動する(ST9)。以後最終のS
TEP[3]となるまで同様のフローが繰り返され、最
終STEPのステップ時間t[3]のタイムアップによ
り熱圧着過程が終了する。この熱圧着の実行モードで
は、実際の熱圧着ツール4の温度の如何に係らず指令プ
ロファイルに従ってSTEPが進行するため、確実に所
定のタクトタイムを維持することができ、したがって生
産性を優先する実行モードとなっている。
着品質を優先した熱圧着の実行モード(制御例2)につ
いて説明する。まず制御例1の場合と同様にSTEP
[0]にてZ軸テーブル8を駆動してZ[0]の位置、
すなわち熱圧着開始時の目標高さZ[0]へ移動させる
(ST11)。次にタイマーをリセットするとともにZ
軸移動可能時期設定用のフラグを0に設定する(ST1
2)。このフラグは0か1のいずれかに設定され、フラ
グが0の場合にのみ次のZ軸制御目標値へ移行すること
ができるようになっている。
3)が、この場合にはフラグは0であるのでST14へ
移り、ここで熱圧着ツール4の加熱温度を目標温度T
[STEP](この場合はT[0])に設定する。次に
温度センサ7により熱圧着ツール4の現在温度を検出し
(ST15)、実際の熱圧着ツール4の温度が目標温度
T[0]に到達したか否かが判断される(ST16)。
ば、STEPが[0]であるか否かが判断される(ST
17)が、ここではSTEP[0]であるので、ST1
8を飛び越えてST19に進み、ここでフラグを1に設
定する。なお、STEPが更に進行してフローが繰り返
される場合には、ST18にてZ軸テーブル8を駆動し
てZ軸制御目標値Z[STEP]を次へ移動させた後に
フラグを1に設定する。次にタイマ18によるサンプリ
ング時間のタイムアップを待って(ST20)、タイム
アップしたならばタイマーにサンプリング時間tsam
pを加算する。
EP](この場合にはt[0])以上であるか否かが判
断され(ST22)、t[0]に満たない場合にはST
13に戻る。なお、この場合にはST19にてフラグが
1に設定されているので直接ST20に進む。そして時
間tがt[0]以上であるならばSTEPに1を加算す
る(ST23)。次にその時点でのSTEPが最終ST
EPであるか否かが判断される(ST24)。この場合
にはSTEP[1]であるので最終STEPではなく”
NO”と判断され、ST12に戻る。そしてフラグが再
び0に設定され、計時用カウンタがリセットされて同様
のフローが繰り返され、最終STEPのステップ時間t
[3]のタイムアップにより熱圧着過程が終了する。
ール4の温度が目標温度に到達するのを待ってZ軸テー
ブル8を駆動して次のZ軸制御目標値に移行するように
しているので(ST16およびST18)、所定の目標
温度とZ軸目標値との組み合わせが維持され、したがっ
て熱圧着の品質の維持が優先されたモードとなってい
る。
圧着品質を最優先した実行モードについて説明する。ま
ず制御例2と同様にSTEP[0]にてZ軸テーブル8
を駆動してZ[0]の位置、すなわち熱圧着開始時のZ
軸制御目標値Z[0]へ移動させる(ST31)。次に
タイマーをリセットするとともに制御例2と同様にフラ
グを0に設定する(ST32)。次いでフラグの確認が
行われる(ST33)が、ここで熱圧着ツール4の加熱
時間を目標温度T[STEP](ここではT[0])に
設定する。次に温度センサ7により熱圧着ツール4の現
在温度を検出し(ST35)、熱圧着ツール4の実際の
温度が目標温度T[0]に到達したか否かが判断される
(ST36)。
次にSTEPが[0]であるのでST38を飛び越えて
ST39に進み、フラグを1に設定する。なお、STE
Pが進行してフローが繰り返される場合には、ST38
にてZ軸テーブル8を駆動してZ軸制御目標値Z[ST
EP]を次へ移動させた後にフラグを1に設定する。
温度T[0]に到達していない場合、およびST39に
てフラグを1に設定した後には、カウントされた時間t
がt[STEP](ここではt[0])以上か否かが判
断され(ST42)、t[STEP」に満たない場合に
はST33に戻る。なおこのとき、ST36にて熱圧着
ツール4の温度が目標温度T[0]に到達している場合
にはST39にてフラグが1に設定されているので、S
T33ではそのままST40に進み、タイマ18による
サンプリング時間のタイムアップを待って(ST4
0)、タイムアップしたならばタイマーにサンプリング
時間tsampを加算する。また、ST36にて目標温
度T[0]に到達していないならば、フラグが0に設定
されたままST33に戻ることになるので、目標温度T
[0]に到達するまで(ST34〜ST36〜ST42
〜ST33)が繰り返されることとなる。
P](ここではt[0])以上である場合にはSTEP
に1を加算する(ST43)。次にその時点でのSTE
Pが最終STEPであるか否かが判断される(ST4
4)。この場合にはSTEP[1]であるので最終ST
EPではなく”NO”と判断され、ST32に戻る。そ
してフラグが再び0に設定され、タイマーがリセットさ
れて同様のフローがSTEP[3]まで繰り返される。
ール4の温度が各STEPでの目標温度に到達した後に
各STEPの目標時間のカウントを開始するので、所定
の目標温度とZ軸制御目標値に加えて所定の目標時間が
確保されることとなる。この結果、全体の熱圧着時間は
所定の指令プロファイルよりも長くなり、結果としてタ
クトタイムを延長することとなるが、所定の制御目標値
が全て満たされているので、熱圧着品質を良好に保つこ
とができ、したがって本制御例3は熱圧着品質を最優先
させた実行モードとなっている。
に応じて異なる実行モードを設定してモード設定記憶部
に記憶させておくことにより、実行モードを切り換える
ことのみで、同一の目標動作パターンに基づいて、対象
電子部品の必要に応じた適正な熱圧着条件を適用するこ
とができる。
値を組合せた熱圧着動作の目標動作パターンに基づいて
熱圧着動作を実際に行わせる実行モードを予め設定して
モード記憶部に記憶させておき、熱圧着時には選択され
た実行モードに従って熱圧着動作を実行するようにして
いるので、同一の目標動作パターンに基づいて熱圧着の
難易度に応じて生産性優先の実行モードや熱圧着品質優
先の実行モードなど、異なる目的に応じた複数の熱圧着
動作の実行モードを設定することができる。したがっ
て、目標時間、加熱温度や圧着荷重などの制御目標値を
その都度変更することなく、実行モードのみを切り換え
ることにより、対象電子部品の必要に応じた適正な熱圧
着条件を適用することができる。すなわち熱圧着の難易
度が低いものについては、タクトタイムを優先して生産
性を向上させ、また熱圧着の難易度が高いものについて
は品質を優先させて製品の歩止りを向上させることがで
きる。
の構成を示すブロック図
の表示画面図
の制御例を示すグラフ
の制御例を示すグラフ
の制御例を示すグラフ
の動作を説明するフロー図
の動作を説明するフロー図
の動作を説明するフロー図
の動作を説明するフロー図
置の動作を説明するフロー図
Claims (6)
- 【請求項1】電子部品を熱圧着する熱圧着ツールと、こ
の熱圧着ツールを昇降させる昇降手段と、前記熱圧着ツ
ールを介して電子部品を加熱するヒータと、前記熱圧着
ツールの昇降動作を制御する昇降制御手段と、前記ヒー
タの温度を制御する温度制御部と、熱圧着過程を複数の
ステップに分割し、各ステップ毎に複数の制御目標値を
記憶する目標値記憶部と、前記複数の制御目標値を組合
せた熱圧着動作の目標動作パターンに基づいて熱圧着動
作を行わせる動作プログラムを異なる複数の実行モード
に対応させて記憶する動作プログラム記憶部と、実際の
熱圧着動作を行なわせる際の実行モードを設定し記憶す
るモード設定記憶部とを備え、前記モード設定記憶部に
設定された実行モードに対応した動作プログラムに従っ
て前記昇降制御手段及び前記温度制御部を制御すること
を特徴とする電子部品の熱圧着装置。 - 【請求項2】前記制御目標値は、各ステップの目標時
間、前記熱圧着ツールの加熱目標温度である目標温度、
及び前記昇降手段の送り量又は前記熱圧着ツールで電子
部品を押圧する際の目標荷重であるZ軸制御目標値であ
り、前記実行モードが生産性を優先する実行モードの場
合はステップの目標時間が経過したら次のステップの制
御目標値に基づいて制御することを特徴とする請求項1
記載の電子部品の熱圧着装置。 - 【請求項3】前記制御目標値は、各ステップの目標時
間、前記熱圧着ツールの加熱目標温度である目標温度、
及び前記昇降手段の送り量又は前記熱圧着ツールで電子
部品を押圧する際の目標荷重であるZ軸制御目標値であ
り、前記実行モードが熱圧着品質を優先する実行モード
の場合はステップにおける熱圧着ツールの温度が目標温
度に到達するのを待ってからこのステップのZ軸制御目
標値に基づいて前記昇降手段を制御することを特徴とす
る請求項1記載の電子部品の熱圧着装置。 - 【請求項4】電子部品を熱圧着する熱圧着ツールと、こ
の熱圧着ツールを昇降させる昇降手段と、前記熱圧着ツ
ールを介して電子部品を加熱するヒータと、前記熱圧着
ツールの昇降動作を制御する昇降制御手段と、前記ヒー
タの温度を制御する温度制御部と、熱圧着過程を複数の
ステップに分割し、各ステップ毎に複数 の制御目標値を
記憶する目標値記憶部と、前記複数の制御目標値を組合
せた熱圧着動作の目標動作パターンに基づいて熱圧着動
作を行わせる動作プログラムを異なる複数の実行モード
に対応させて記憶する動作プログラム記憶部を備えた電
子部品の熱圧着装置における電子部品の熱圧着方法であ
って、実際に熱圧着動作を行わせる実行モードを予め設
定してモード設定記憶部に記憶させておき、熱圧着時に
は前記モード設定記憶部に記憶した実行モードに対応す
る動作プログラムによって熱圧着動作を制御することを
特徴とする電子部品の熱圧着方法。 - 【請求項5】前記制御目標値は、各ステップの目標時
間、前記熱圧着ツールの加熱目標温度である目標温度、
及び前記昇降手段の送り量又は前記熱圧着ツールで電子
部品を押圧する際の目標荷重であるZ軸制御目標値であ
り、前記実行モードが生産性を優先する実行モードの場
合はステップの目標時間が経過したら次のステップの制
御目標値に基づいて制御することを特徴とする請求項4
記載の電子部品の熱圧着方法。 - 【請求項6】前記制御目標値は、各ステップの目標時
間、前記熱圧着ツールの加熱目標温度である目標温度、
及び前記昇降手段の送り量又は前記熱圧着ツールで電子
部品を押圧する際の目標荷重であるZ軸制御目標値であ
り、前記実行モードが熱圧着品質を優先する実行モード
の場合はステップにおける熱圧着ツールの温度が目標温
度に到達するのを待ってからこのステップのZ軸制御目
標値に基づいて前記昇降手段を制御することを特徴とす
る請求項4記載の電子部品の熱圧着方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29674197A JP3385941B2 (ja) | 1997-10-29 | 1997-10-29 | 電子部品の熱圧着装置および熱圧着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
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Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11135564A JPH11135564A (ja) | 1999-05-21 |
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|---|---|---|---|---|
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-
1997
- 1997-10-29 JP JP29674197A patent/JP3385941B2/ja not_active Expired - Fee Related
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