JP3387276B2 - 照明器具 - Google Patents
照明器具Info
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- JP3387276B2 JP3387276B2 JP18004795A JP18004795A JP3387276B2 JP 3387276 B2 JP3387276 B2 JP 3387276B2 JP 18004795 A JP18004795 A JP 18004795A JP 18004795 A JP18004795 A JP 18004795A JP 3387276 B2 JP3387276 B2 JP 3387276B2
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Description
特に片口金ランプと、その片口金ランプを挿入しひねる
ことにより回転係止させる片口金ランプソケットとを有
してなる照明器具に関するものである。
(第1の従来例)の要部を示すもので、この照明器具
は、ランプである片口金ランプ1と、ランプソケットで
ある片口金ランプソケット2を有して構成されている。
の筒状体内の空間を他端側で連通させて形成したバルブ
3の開口側に、その開口を塞ぐように1つの口金4が設
けられて構成されている。この口金4は、一端側である
底部4aにバルブ3の突出方向と反対方向に4本のラン
プピン5が植設されており、口金4の側周壁の両側に
は、バルブ3の突出方向と垂直方向に突出する係止用突
起部6が設けられている。
示せず)等に取り付けられて使用され、少なくともラン
プが装着される側であるランプ装着面2a側に開口した
凹部7aが設けられたソケット本体7と、そのソケット
本体7の凹部7a内に設けられたランプピン挿入孔7b
内に収納されてランプピン5に当接する導電板8と、そ
の導電板8をランプ装着面2a側に付勢する導電スプリ
ング9、及び導電板8と電気的接続がとられて外部から
の電線接続される端子10とを有して構成されている。
そして、その凹部7aは、その内部で片口金ランプ1
が、その中心軸のまわりに所定角度だけ回動可能に形成
され、凹部7aの周壁には、片口金ランプ1を回動させ
ることにより、係止用突起部6の前面側に位置して、係
止用突起部6のバルブ3側に当接し、片口金ランプ1の
抜け止めとされる係止部11が設けられている。
口金ランプソケット2の受金は、JIS規格のC770
9のGX10q−1A、乃至7A、及びGY10q−1
A、乃至7Aに規定され、その着脱操作時の回転範囲は
30°とされている。この角度は、片口金ランプソケッ
ト2は、ランプ挿入時から回転中も常時ランプピン5に
当接する導電板8を有しているため、絶縁距離を確保す
る上から、片口金ランプソケット2に挿入された状態の
任意のランプピン5の位置と、そのランプピン5に最も
近接した異極であるランプピン5が、片口金ランプ1を
30°回転させたとき位置する仮想位置との間隔が、最
大1.7mm確保できるようにされているのである。
は、以下のようにして片口金ランプソケット2に装着さ
れる。つまり、まず、口金4を片口金ランプソケット2
の凹部7aに合わせてランプ装着面2a側から挿入し、
ランプピン5をランプピン挿入孔7b内に挿入して導電
板8に当接させ、導電スプリング9を押し込ませる。次
に、その状態で片口金ランプ1を所定角度だけ回動させ
る。そして、導電スプリング9によりランプピン5をバ
ルブ3側に付勢させることにより、係止用突起部6を係
止部11に当接させて係止させて片口金ランプ1を片口
金ランプソケット2に保持させるのである。このとき、
ランプピン5は、導電スプリング9により付勢された導
電板8に当接した状態を保って電気的接続がとられてい
る。
例)の要部を示すもので、この照明器具は、自動車の前
照灯用の照明器具であって、ランプ1と、ランプソケッ
ト2とを有して構成されている。
金4が設けられてなり、その口金4は、バルブ3の中心
軸上であって底部4aからバルブ3と反対側に突設され
たピン状の中央電極12と、その中央電極12を囲むよ
うに突設された円筒状部の外周に設けられた環状の外側
電極13とを有して構成されている。また、底部4aよ
りもバルブ3側の周壁の両側には、バルブ3の突出方向
と垂直方向に突出する係止用突起部6が設けられてい
る。
が装着されるランプ装着面2a側に開口した凹部7aが
設けられたソケット本体7と、そのソケット本体7の凹
部7aの底に設けられて中央電極12を挟持する中央受
金14と、凹部7aの周壁に設けられて外側電極13に
当接する外側受金15とを有して構成されている。ま
た、ソケット本体7の周壁には、ランプ1の係止用突起
部6に対応する位置に、ランプ1の回動方向に略L字状
をなす切り欠き16が設けられ、その切り欠き16の前
面側に位置する片が係止部11とされている。そして、
ランプ1は、前記第1の従来例と略同様にしてランプソ
ケット2に装着される。
例)の要部を示すもので、この照明器具は、ランプであ
る片口金ランプ1と、ランプソケットである片口金ラン
プソケット2を有して構成されている。
本の筒状体内の空間が連続した空間となるように、それ
らの他端側と一端側で交互に連通させて形成され、その
うちの両端のみが開口してなるバルブ3の開口側に、1
つの口金4が設けられて構成されている。この口金4
は、一端側である底部4aの略中央部にバルブ3の突出
方向と反対方向に突出する略四角柱状の突出部17が形
成されており、その底部4a上であって突出部17の両
側には、それぞれ2本づつのランプピン5が突出部17
を挟んで対向するように植設されている。また、突出部
17の先端は、ランプピン5の先端よりも突出してお
り、突出部17の側周壁の両側の面には突出部17の中
心軸と略垂直方向に突出する係止用突起部6が設けられ
ている。さらには、口金4には、ランプ出力に応じて異
なる部位に誤使用防止リブ18が突設されている。
ンプが装着されるランプ装着面2a側に開口した凹部7
aが設けられたソケット本体7と、そのソケット本体7
の凹部7aの外方であるランプ装着面2aに設けられた
ランプピン挿入孔7b内に収納されてランプピン5に当
接する導電板と、ランプ装着面2aの外周に立設されて
装着された片口金ランプ1の口金4を略覆う保護壁19
とを有して構成されている。凹部7aは、片口金ランプ
1の突出部17が挿入可能な略直方体状の空間であっ
て、ランプピン挿入孔7bを設けた側と垂直方向の両側
に、その空間と連通して突出部17に設けられた係止用
突起部6が挿入される挿入溝7cを備え、その挿入溝7
c内には、凹部7a内に側方から突出して片口金ランプ
1の突出部17に形成された係止用突起部6に係合して
片口金ランプ1を係止する係止ばね20が設けられてい
る。また、保護壁19は、片口金ランプ1に設けられた
誤使用防止リブ18に対応した位置が切り欠かれて受け
部19aとされている。
金ランプ1は、片口金ランプ1の誤使用防止リブ18を
受け部19aに合わせてランプ装着面2aに垂直方向に
片口金ランプソケット2に挿入することにより、凹部7
aに突出部17が挿入されると共に、ランプピン5がラ
ンプピン挿入孔7bに挿入されて導電板と当接し、突出
部17に設けられた係止用突起部6が係止ばね20に係
止されて片口金ランプソケット2に装着される。
S規格のC7709のG24d−1、乃至3に規定され
た底部4aに2本のランプピン5を有して構成されたも
のもあり、この場合においても片口金ランプソケット2
は上述と略同様の構成がとられている。
うに構成された第1の従来例に示す照明器具において
は、片口金ランプ1は片口金ランプソケット2に挿入さ
れて回転係止されるものの、この片口金ランプソケット
2が、片口金ランプ1の口金4の底部4aからランプピ
ン5のみが突出したランプを装着させるものに適合した
ものであって、口金4の底部4aにランプピン5と同方
向に突出する突出部17を有するランプは装着できな
い。
ても、ランプ1はランプソケット2に挿入されて回転係
止されるものの、第1の従来例と同様に、口金4の底部
4aにランプピン5と同方向に突出する突出部を有する
ランプが装着できるものではない。
あっては、片口金ランプ1は片口金ランプソケット2に
挿入されて、係止ばね20の弾性により係止されるもの
であるため、つまり、片口金ランプ1が、片口金ランプ
ソケット2に挿入された状態で、突出部17に設けられ
た係止用突起部6の部分で係止ばね20により両側から
挟持されているだけであるために、係止ばね20の部分
に力が加わると片口金ランプ1が外れて抜け落ち易く、
使用中の衝撃や振動により片口金ランプ1が外れて落下
する危険性も生ずるという問題点があった。
で、その目的とするところは、口金の底部にランプピン
と同方向に突出する突出部を有するランプが装着できる
と共に、ランプが不用意に脱落しにくい照明器具を提供
することにある。
解決するため、請求項1記載の発明にあっては、バルブ
の一端側に口金が設けられた片口金ランプと、該片口金
ランプを前記口金側から差し込んでひねることにより回
転係止する片口金ランプソケットとを備えた照明器具に
おいて、前記片口金ランプは、前記バルブの突出方向に
略垂直をなす前記口金の底部に、該底部と略垂直な中心
軸に略沿って前記バルブの突出方向と反対方向に突出す
るように設けられた突出部と、前記底部に設けられると
共に前記突出部と同方向であって先端が前記突出部の先
端よりも前記底部側に位置するように形成された少なく
とも1本のランプピンとを有し、前記片口金ランプソケ
ットには、ランプ装着面側に前記片口金ランプの突出部
が挿入されて所定角度回転可能な凹部を形成し、該凹部
の外側であって該凹部と同心の円周上に略円弧形をなし
前記ランプピンが挿入されるランプピン挿入孔を設ける
と共に、該ランプピン挿入孔内に前記ランプピンに弾性
接触する導電板を配設し、さらに前記片口金ランプの突
出部の側面に、側方に突出する係止用突起部を設けると
共に、前記片口金ランプソケットの凹部の側壁に、前記
片口金ランプを回転させることにより前記係止用突起部
に前記バルブ側から当接して、前記バルブ方向への抜け
を防止する係止部を設けたことを特徴とするものであ
る。
項1記載の照明器具において、前記片口金ランプ1の口
金4にランプ出力に応じて異なる部位に誤使用防止リブ
18を突設形成し、前記片口金ランプソケット2のラン
プ装着面2aの外周部に、前記口金4の周壁に対向する
と共に前記誤使用防止リブ18に選択的に当接して不適
合な片口金ランプ1が装着されることを規制する保護壁
19を設けたことを特徴とするものである。
項1、または請求項2記載の照明器具において、前記片
口金ランプ1の突出部17を略四角柱状に形成し、前記
ランプピン5を4本とすると共に、前記底部4a上であ
って前記突出部17の両側に、それぞれ2本づつのラン
プピン5を前記突出部17を挟んで対向するように配設
したことを特徴とするものである。
項3記載の照明器具において、前記ランプピン5の4本
が、それぞれ前記底部4a上であって短辺が略8mmで長
辺が略23mmの仮想長方形の頂点上に配設されると共
に、前記片口金ランプソケット2が、ランプ着脱操作す
る際の前記片口金ランプ1の回転角度が、17°以上で
あって23°以下とされたことを特徴とするものであ
る。
項1、乃至請求項4のうち1つの請求項記載の照明器具
において、前記片口金ランプ1が、前記片口金ランプソ
ケット2に装着された状態で、前記口金4から前記バル
ブ3方向に付勢されることを特徴とするものである。
項1、乃至請求項5のうち1つの請求項記載の照明器具
において、前記係止用突起部6は、前記口金4の底部4
a側から前記突出部17の先端側に向かって突出部17
から側方への突出量が増すように、前記突出部17の中
心軸に対して所定の角度を有する傾斜面6aを備えて形
成されると共に、前記係止部11の前記傾斜面6aに当
接する部分に該傾斜面6aに対応した傾斜を有する当接
面11aを形成したことを特徴とするものである。
項1、乃至請求項6のうち1つの請求項記載の照明器具
において、前記片口金ランプソケット2は、前記導電板
8が前記ランプピン5をその回転方向と垂直方向から挟
持する挟持片8aを備えて形成されると共に、該挟持片
8aがランプピン挿入孔7b内で、前記ランプピン5が
その回転方向と垂直方向に移動可能な寸法以上に移動可
能に形成されたことを特徴とするものである。
具の第1の実施の形態を示すものであり、この照明器具
は、片口金ランプ1と、片口金ランプソケット2を備え
て構成されている。
本の筒状体内の空間が連続した筒状体の略6本分の長さ
を有する空間を形成するように、他端側と一端側で交互
に連通させて形成され、そのうちの両端のみが開口して
形成されたバルブ3を備え、そのバルブ3の開口内には
フィラメントが配設されると共に、その開口を塞ぐよう
に1つの口金4が設けられて構成されている。この口金
4は、バルブ3の突出方向と略垂直な面を有する底部4
aを一端側に備え、その底部4aの略中央部に、その中
心軸に略沿ってバルブ3の突出方向と反対方向に突出す
る略四角柱状の突出部17が形成されており、その底部
4a上であって突出部17の両側には、それぞれ2本づ
つのランプピン5が突出部17を挟んで対向するように
植設されている。また、突出部17の先端は、ランプピ
ン5の先端よりも突出しており、突出部17の側周壁で
あってランプピン5を設けない側の両側面には、突出部
17の中心軸と略垂直方向に突出する係止用突起部6が
それぞれ設けられている。また、口金4には、ランプ出
力に応じて異なる部位に誤使用防止リブ18が突設され
ている。
その片口金ランプソケット2の受金は、IEC6006
1規格(IEC Publication 60061-1 7004-78)にG
(X)24q−1,G(X)24q−2,G(X)24
q−3,G(X)24q−4として規定されたものであ
る。
7と、導電端子8、固定ばね21、及びカバー22とを
有して構成されている。ソケット本体7は、ランプが装
着されるランプ装着面2aの略中央に開口を備え、背面
側からカバー22がビス23により装着されることによ
りその開口が片口金ランプ1の突出部17が挿入されて
所定角度である約18°回転可能な凹部7aを形成する
ようにされている。また、その凹部7aの外側であって
凹部7aと同心の円周上には、円弧状のランプピン挿入
孔7bが2つずつ凹部7aを挟んで対をなすように設け
られ、ランプピン挿入孔7bそれぞれの内部には、外部
リード線24に接続されると共に片口金ランプ1の回転
方向と垂直方向からランプピン5を挟持する挟持片8a
を備えてなる導電板8が収納されている。
あってランプ装着面2aの外周には、片口金ランプ1の
口金4を略覆う保護壁19が立設され、その保護壁19
の片口金ランプ1に設けられた誤使用防止リブ18に対
応した位置には、切り欠きが設けられて誤使用防止リブ
18が片口金ランプ1の回転に伴って所定角度回転可能
な受け部19aとされている。さらには、凹部7aに
は、ランプピン挿入孔7bを設けた側と反対側の両側
に、その内部の空間と連通して片口金ランプ1の係止用
突起部6が挿入される挿入溝7cが形成されており、挿
入溝7cの片口金ランプ1の装着時の回転方向側であっ
てカバー22側には、係止用突起部6が回転可能な空間
が設けられて、その空間のランプ装着面2a側が係止用
突起部6に当接して片口金ランプ1を係止するための係
止部11とされている。
に両側からそれぞれ同方向に切り起こし21bを設け、
その板状体21aの両端に板状体21aと鈍角をなすよ
うに曲げられた取付脚21cを設けると共に、その取付
脚21cの外面に突出するように凸部21dを設けて形
成されたものである。そして、その固定ばね21が凹部
7a内に、カバー22に板状体21aが当接するよう
に、かつ、片口金ランプ1が回転されるのに伴って固定
ばね21が凹部7aの中心軸を中心として所定角度回転
可能に、またランプ装着面2a側には脱落しないように
収納されている。また、凹部7aの側壁であって、片口
金ランプ1の装着開始時及び装着完了時に凸部21dと
対向する位置には、凸部21dが係合する凹所7dが設
けられている。
金ランプ1は、片口金ランプ1の誤使用防止リブ18を
受け部19aに合わせてランプ装着面2aに垂直方向に
片口金ランプソケット2に挿入することにより、凹部7
aに突出部17が挿入されると共に、ランプピン5がラ
ンプピン挿入孔7bに挿入される。そして、さらに固定
ばね21を押圧させながら片口金ランプ1をひねること
により、バルブ3の突出方向に沿う中心軸を中心として
片口金ランプ1を固定ばね21と共に回転させれば、ラ
ンプピン5が導電板8の挟持片8aに挟持され、また、
固定ばね21の凸部21dがソケット本体7に設けた凹
所7dに係合してクリック感が生じ、この状態で回転を
停止させれば片口金ランプ1が片口金ランプソケット2
に装着される。また、このとき、凸部21dが凹所7d
に係合することにより、片口金ランプ1は不用意に逆方
向には回転しないようになる。
ケット2が共に、上述のIEC60061規格のG
(X)24q−3に規定されたものであって、それらが
適合した例、つまり、口金4の係止用突起部6が、ソケ
ット本体7の収納溝7cとが合わされたとき、誤使用防
止リブ18が受け部19a内にあって所定角度だけ回転
可能な例を示すすものである。なお、同図において破線
で示した18は、片口金ランプ1を片口金ランプソケッ
ト2に挿入した状態での誤使用防止リブ18の位置を示
す。また、図6は、片口金ランプ1が、上述のIEC6
0061規格のG(X)24q−3に規定されたもので
あって、片口金ランプソケット2がG(X)24q−1
であり、片口金ランプ1と片口金ランプソケット2とが
不適合な例であって、誤使用防止リブ18が保護壁19
に乗り上げて装着できない例を示している。
態における照明器具においては、片口金ランプ1の口金
4の底部4aにランプピン5よりも突出する突出部17
を有するランプを片口金ランプソケット2に差し込んで
ひねることにより回転係止でき、また、口金4の突出部
17に設けた係止用突起部6が、ソケット本体7の凹部
7aの側壁に設けられた係止部11に係合して固定され
るため、片口金ランプ1の引き抜き力に対して強く、衝
撃、振動等が加わっても不用意に片口金ランプ1が脱落
しにくくなる。また、保護壁19が照明器具に内蔵され
た点灯装置等に不適合な片口金ランプ1が装着されるの
を妨げるため、誤使用が防止できると共に、固定ばね2
1の凸部21dがソケット本体7の凹所7dに係合して
クリック感が生じ、片口金ランプ1の着脱に際して、そ
の作業の完了を容易に知ることができる。
の実施の形態を示すものであり、前記第1の実施の形態
と異なる点は、片口金ランプ1の回転角度であり、他は
前記第1の実施の形態と同様に構成されている。
ン5間の寸法は8mmであり、一般的には異極間には0.
8mm以上の絶縁壁を設けることが望ましいため、片口金
ランプ1の回転の最小角度は、図7に示すように、一方
のランプピン5と、回転させたときに他方のランプピン
5が到達する仮想位置との間に0.8mmの距離を確保し
て23.44°以下、つまり約23°以下とされる。ま
た、片口金ランプソケット2の凹部7aに連通した挿入
溝7cは上述のIEC60061規格では最小幅が5mm
とされ、このとき、図8に示すように係止用突起部6が
係止部11に、その回転方向において半分以上重なるよ
うに、片口金ランプ1の回転の最小角度は、17°以上
とされる。
態における照明器具においては、前記第1の実施の形態
に示す照明器具の効果に加えて、片口金ランプ1の回転
角度を17°以上とすれば、係止用突起部6が係止部1
1に半分以上重なって、抜け止めが確実にでき、また、
回転角度を23°以下とすれば、隣接する異極間に0.
8mm以上の絶縁壁を形成することができて、安全性が確
保できる。
3の実施の形態を示すものであり、前記第1の実施の形
態と異なる点は、片口金ランプソケット2の係止部11
であり、他は前記第1の実施の形態と同様に構成されて
いる。
片口金ランプ1の突出部17に設けられた係止用突起部
6に面接触するように形成されている。つまり、片口金
ランプ1の係止用突起部6は、口金4の底部4a側から
突出部17の先端側に向かって突出部17の側壁から側
方への突出量が増すように、突出部17の中心軸に対し
て所定の角度である35°の角度をなす傾斜面6aを備
えて形成されており、片口金ランプソケット2の係止部
11もまた、傾斜面6aに当接するように、その傾斜に
対応させた所定の傾斜角度である35°の角度を有する
当接面11aを有するように形成されている。
gであって、バルブ3を水平方向に向けて取り付ける場
合には係止用突起部6が上側となるように取り付けし、
このとき、固定ばね21は突出部17をバルブ3方向
へ、約1乃至2kgf の力で付勢するようにされている。
態における照明器具においては、前記第1の実施の形態
に示す照明器具の効果に加えて、片口金ランプ1の係止
用突起部6の係止部11に当接する部分が、突出部17
の中心軸に対して角度を持つ斜面を有する場合であって
も、片口金ランプソケット2に確実に係止でき、また、
片口金ランプ1が固定ばね21によりバルブ3側に付勢
されると共に、傾斜面6aと当接面11aが面接触して
保持されるため、係止用突起部6が設けられた方向での
片口金ランプ1の傾きやガタツキを少なくできて、片口
金ランプ1を係止用突起部6が設けられた側を上方に向
けて水平取付した場合でも、ランプの自重による垂れ下
がりが少なくできる。
a及び当接面11aの傾斜角度である所定の角度を35
°としたが、この傾斜角度は上述した35°に限られる
ものではなく何度であっても良い。
第4の実施の形態を示すものであり、前記第1の実施の
形態と異なる点は、導電板8のランプピン挿入孔7b内
の周壁との隙間寸法であり、他は前記第1の実施の形態
と同様に構成されている。
片8aを備えて構成されているが、これは、片口金ラン
プ1のフィラメントからランプピン5に至る銅線には、
銅被覆鋼線(CP線)が多用されており、なかには、そ
の先端がランプピン5の先端から突出しているものもあ
り、これを介して通電がされると、抵抗が大きいことに
加えて、鋼線の切断面に錆が生じ易いために接触抵抗が
増大すること等により、発熱が増大してついには不導通
や焼損等の故障を招きかねないため、ランプピン5を挟
持して確実な接続がとれるようにされているのである。
−Y断面方向、つまりランプピン5の回転方向に略沿う
方向には、ランプピン5の回転により導電板8の先端
は、着脱方向に動かされるため、この動きを適正範囲に
保持するために、両側の隙間A、Bは極力狭く形成され
ている。また、ランプピン5の回転方向と垂直方向、つ
まり、挟持片8aに垂直方向には、隙間C、Dはランプ
ピン5のピッチばらつき等を吸収するために、ランプピ
ン5の移動可能量よりも広く形成されている。
をΔP、ランプをソケットに保持させたときのランプピ
ン5の回転と直交する方向への最大移動量をΔEとし、
ΔEは中心に対して対称に動くとしたとき、隙間C、D
は、 C(又はD)>(ΔP+ΔE/2) の関係を満足させるように設定されている。
態における照明器具においては、前記第1の実施の形態
に示す照明器具の効果に加えて、導電板8のランプピン
5のピッチのばらつきや導電板8のがたつき等による動
きが導電板8の弾性範囲を損なうことがなく、片口金ラ
ンプ1が確実に装着できる。
ては、導電板8を挟持片8aを備えたものとして説明を
行ったが、本発明はこれに限らず、ランプピン5の先端
が当接するように形成された導電板を用いたものであっ
ても良い。また、前記各実施の形態においては、口金4
を、IEC60061規格(IEC Publication 60061-1
7004-78)にG(X)24q−1,G(X)24q−
2,G(X)24q−3,G(X)24q−4として規
定されたランプピン5を4本有するものとして説明を行
ったが、本発明はこれに限らず、前述のIEC6006
1規格及びJIS規格C7709にG24d−1,G2
4d−2,G24d−3として規定されたランプピンを
2本備えたもの等、1本以上のランプピンが設けられた
ものであればどのようなものであっても良い。なお、ラ
ンプピンが1本である場合には、突出部の先端、または
周囲に他方の電極が設けられる。
請求項1記載の発明にあっては、片口金ランプの口金の
底部にランプピンと同方向に突出する突出部を有するラ
ンプであっても、それを片口金ランプソケットに差し込
んでひねることにより回転係止でき、外力に対して強い
保持ができる。また、片口金ランプがバルブ方向に付勢
されて片口金ランプが確実に保持され、衝撃、振動等に
対してさらに脱落しにくくなる。
記載の発明の効果に加えて、不適合な片口金ランプを使
用した場合には、保護壁に誤使用防止リブが乗り上げて
ランプ装着ができず、照明器具に内蔵された点灯装置等
に不適合な片口金ランプが装着されるのを妨いで誤使用
が防止できる。請求項3記載の発明にあっては、請求項
1、または請求項2記載の発明の効果に加えて、片口金
ランプの口金の底部にランプピンと同方向に突出する突
出部を備えると共に、その突出部を挟んで2本づつのラ
ンプピンが設けられたランプであっても、それを片口金
ランプソケットに差し込んでひねることにより回転係止
できる。
記載の発明の効果に加えて、片口金ランプの回転角度を
17°以上とすれば、片口金ランプが片口金ランプソケ
ットに確実に保持され、また、回転角度を23°以下と
すれば、隣接する異極間に0.8mm以上の絶縁壁を形成
することが可能となって、安全性が確保できる。
1、乃至請求項4のうち1つの請求項記載の発明の効果
に加えて、片口金ランプを回転させれば、口金の突出部
に設けた係止用突起部が、ソケット本体の凹部の側壁に
設けられた係止部に係合して固定されるため、片口金ラ
ンプが容易に装着でき、また、片口金ランプの引き抜き
力に対して強く、衝撃、振動等が加わっても不用意に片
口金ランプが脱落しにくくなる。
1、乃至請求項5のうち1つの請求項記載の発明の効果
に加えて、片口金ランプの係止用突起部の係止部に当接
する部分が、突出部の中心軸に対して角度を持つ斜面を
有する場合であっても、片口金ランプソケットに確実に
係止でき、片口金ランプの傾斜面と片口金ランプソケッ
トの当接面が面接触して保持されるため、係止用突起部
が設けられた方向での片口金ランプの傾きやガタツキを
少なくできて、片口金ランプを係止用突起部が設けられ
た側を上方に向けて水平取付した場合でも、ランプの自
重による垂れ下がりが少なくできる。
1、乃至請求項6のうち1つの請求項記載の発明の効果
に加えて、導電板のランプピンのピッチのばらつきや導
電板のがたつき等による動きが導電板の弾性範囲を損な
うことがなく、片口金ランプが確実に装着できる。
示す斜視図である。
る。
である。
示す模式図である。
示す一部断面正面図である。
を示す部分拡大図を含む平面図である。
面図である。
面図である。
す斜視図である。
すもので、(a) はソケットの斜視図、(b) は異なる角度
から見たランプの斜視図である。
す斜視図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 バルブの一端側に口金が設けられた片口
金ランプと、該片口金ランプを前記口金側から差し込ん
でひねることにより回転係止する片口金ランプソケット
とを備えた照明器具において、前記片口金ランプは、前
記バルブの突出方向に略垂直をなす前記口金の底部に、
該底部と略垂直な中心軸に略沿って前記バルブの突出方
向と反対方向に突出するように設けられた突出部と、前
記底部に設けられると共に前記突出部と同方向であって
先端が前記突出部の先端よりも前記底部側に位置するよ
うに形成された少なくとも1本のランプピンとを有し、
前記片口金ランプソケットには、ランプ装着面側に前記
片口金ランプの突出部が挿入されて所定角度回転可能な
凹部を形成し、該凹部の外側であって該凹部と同心の円
周上に略円弧形をなし前記ランプピンが挿入されるラン
プピン挿入孔を設けると共に、該ランプピン挿入孔内に
前記ランプピンに弾性接触する導電板を配設し、さらに
前記片口金ランプの突出部の側面に、側方に突出する係
止用突起部を設けると共に、前記片口金ランプソケット
の凹部の側壁に、前記片口金ランプを回転させることに
より前記係止用突起部に前記バルブ側から当接して、前
記バルブ方向への抜けを防止する係止部を設けたことを
特徴とする照明器具。 - 【請求項2】 前記片口金ランプの口金にランプ出力に
応じて異なる部位に誤使用防止リブを突設形成し、前記
片口金ランプソケットのランプ装着面の外周部に、前記
口金の周壁に対向すると共に前記誤使用防止リブに選択
的に当接して不適合な片口金ランプが装着されることを
規制する保護壁を設けたことを特徴とする請求項1記載
の照明器具。 - 【請求項3】 記片口金ランプの突出部を略四角柱状に
形成し、前記ランプピンを4本とすると共に、前記底部
上であって前記突出部の両側に、それぞれ2本づつのラ
ンプピンを前記突出部を挟んで対向するように配設した
ことを特徴とする請求項1、または請求項2記載の照明
器具。 - 【請求項4】 前記ランプピンの4本が、それぞれ前記
底部上であって短辺が略8mmで長辺が略23mmの仮想長
方形の頂点上に配設されると共に、前記片口金ランプソ
ケットが、ランプ着脱操作する際の前記片口金ランプの
回転角度が、17°以上であって23°以下とされたこ
とを特徴とする請求項3記載の照明器具。 - 【請求項5】 前記片口金ランプが、前記片口金ランプ
ソケットに装着された状態で、前記口金から前記バルブ
方向に付勢されることを特徴とする請求項1、乃至請求
項4のうち1つの請求項記載の照明器具。 - 【請求項6】 前記係止用突起部は、前記口金の底部側
から前記突出部の先端側に向かって突出部から側方への
突出量が増すように、前記突出部の中心軸に対して所定
の角度を有する傾斜面を備えて形成されると共に、前記
係止部の前記傾斜面に当接する部分に該傾斜面に対応し
た傾斜を有する当接面を形成したことを特徴とする請求
項1、乃至請求項5のうち1つの請求項記載の照明器
具。 - 【請求項7】 前記片口金ランプソケットは、前記導電
板が前記ランプピンをその回転方向と垂直方向から挟持
する挟持片を備えて形成されると共に、該挟持片がラン
プピン挿入孔内で、前記ランプピンがその回転方向と垂
直方向に移動可能な寸法以上に移動可能に形成されたこ
とを特徴とする請求項1、乃至請求項6のうち1つの請
求項記載の照明器具。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18004795A JP3387276B2 (ja) | 1995-07-17 | 1995-07-17 | 照明器具 |
| DE19625673A DE19625673B4 (de) | 1995-07-17 | 1996-06-26 | Beleuchtungsvorrichtung |
| US08/672,025 US5746615A (en) | 1995-07-17 | 1996-06-26 | Lighting device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18004795A JP3387276B2 (ja) | 1995-07-17 | 1995-07-17 | 照明器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0935837A JPH0935837A (ja) | 1997-02-07 |
| JP3387276B2 true JP3387276B2 (ja) | 2003-03-17 |
Family
ID=16076562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18004795A Expired - Lifetime JP3387276B2 (ja) | 1995-07-17 | 1995-07-17 | 照明器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3387276B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4488587B2 (ja) * | 2000-05-25 | 2010-06-23 | パナソニック電工株式会社 | ランプソケットおよび照明器具 |
| JP4511998B2 (ja) * | 2005-06-23 | 2010-07-28 | Necライティング株式会社 | 照明装置 |
-
1995
- 1995-07-17 JP JP18004795A patent/JP3387276B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0935837A (ja) | 1997-02-07 |
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