JP3389576B2 - 拡張ユニットを備えた携帯型コンピュータ - Google Patents
拡張ユニットを備えた携帯型コンピュータInfo
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、周辺機器の接続により
機能拡張される携帯型コンピュータ及びそのコンピュー
タ本体ユニットに関する。 【0002】 【従来の技術】図12は従来の比較的小型のディスクト
ップ型コンピュータの本体ユニット120 の回路構成を示
すブロック図である。この本体ユニット120 は、CPU
(中央処理装置)121 と、システム全体の制御を行うシ
ステム制御部122 と、半導体メモリ123 と、シリアル又
はパラレルデータの入出力を行うI/O(入出力)制御
部124 と、LCD(液晶表示装置)パネル等の表示部12
5 と、大容量のデータを格納するハードディスク126
と、フレキシブルディスクを駆動する駆動部127 と、こ
のフレキシブルディスクを制御するフレキシブルディス
クインターフェース128 と、拡張ユニットとの接続のた
めの拡張コネクタ129 とを有している。 【0003】図13は上述の本体ユニット120 に拡張ユ
ニット130 を接続した状態を表すブロック図である。こ
の拡張ユニット130 は拡張ボード131 、132 をそれぞれ
接続するための拡張スロット133 、134 を備えたもので
あり、これらの拡張スロット133 、134 に拡張ボード13
1 、132 をそれぞれ接続することにより本体ユニット12
0 に存在しない機能を実現することができる。 【0004】図14は従来の比較的小型のディスクトッ
プ型コンピュータの本体ユニット140 の回路構成を示す
ブロック図である。この本体ユニット140 は、携帯性を
重視するためにハードディスクを内蔵しないように構成
しており、図12に示すものからハードディスク126 を
除いたものと同じ構成となっている。図14において、
図12と同様の構成要素には同一の参照番号が付されて
いる。 【0005】図15は上述の本体ユニット140 に拡張ユ
ニット150 を接続した状態を表すブロック図である。拡
張ユニット150 には、拡張スロット133 、134 とハード
ディスク151 とが設けられている。その他の構成は図1
3の構成と同じであり、同様の構成要素には同一の参照
番号が付されている。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】図12及び図13に示
すシステムでは、本体ユニット120 がハードディスク12
6 及びフレキシブルディスク駆動部127 の両方を内蔵し
ているため、重量的にも形状的にも大きくなってしま
い、携帯性が良くないという欠点がある。 【0007】また、図14及び図15に示すシステムで
は、本体ユニット140 がハードディスクを内蔵していな
いため、携帯性は良いが、大容量の記憶装置を必要とす
るアプリケーションには向かないという欠点がある。 【0008】従って本発明の目的は、必要最小限の要素
で小型に構成された携帯型コンピュータ及びコンピュー
タ本体ユニットを提供することにある。 【0009】本発明の他の目的は、大容量メモリを必要
とするアプリケーションにも対応できかつ携帯性が良い
携帯型コンピュータ及びコンピュータ本体ユニットを提
供することにある。 【0010】 【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、本発明はメモリと、CPUと、入力部と、表示部
と、拡張コネクタを共通のバスラインに接続してなる本
体ユニットと、本体ユニットに設けられていない物理的
資源が個別の筐体に収納されてなり、前記拡張コネクタ
に接続可能な第1拡張コネクタと、他の拡張ユニットの
第1拡張コネクタが接続可能な第2拡張コネクタを有する
複数の拡張ユニットを備え、本体ユニットの拡張コネク
タに第1拡張コネクタを接続すると共に、第2拡張コネク
タに他の拡張ユニットの第1コネクタを接続し、本体ユ
ニットのバスラインに各拡張ユニットを接続したことを
特徴とする拡張ユニットを備えた携帯型コンピュータで
ある。 【0011】また、本発明は携帯型コンピュータの本体
ユニットに設けられた拡張コネクタに接続され、前記本
体ユニットに設けられていない物理的資源が個別の筐体
に収納されてなる拡張ユニットであって、該拡張ユニッ
トには前記拡張コネクタに接続可能な第1拡張コネクタ
と、他の拡張ユニットの第1拡張コネクタが接続可能な
第2拡張コネクタとを設け、各々のコネクタを互いに接
続することで各拡張ユニットが前記携帯型コンピュータ
のバスラインに接続されるようにしたことを特徴とする
拡張ユニットである。 【0012】 【作用】本発明の拡張ユニットあるいは携帯型コンピュ
ータにおいては、拡張ユニットが携帯型コンピュータ本
体の拡張コネクタに第1拡張コネクタで接続され、同時
に他の拡張ユニットの第1拡張コネクタに第2拡張コネ
クタで接続されて各拡張ユニットは本体のバスラインに
接続される。それぞれの拡張ユニットは本体ユニットに
設けられていない物理的資源例えばフレキシブルディス
クドライブや拡張メモリボードなどが個別の筐体に収納
されているので、本体の重量、形状とも小さくなり携帯
性が良くしかもユーザが状況に応じて必要な拡張ユニッ
トを自由に選択できる。 【0013】 【実施例】以下、本発明を実施例により詳細に説明す
る。 【0014】図1は本発明の第1の実施例として、携帯
型コンピュータにおけるコンピュータ本体ユニットの回
路構成を示すブロック図である。 【0015】コンピュータ本体ユニット10は、CPU
(中央処理装置)11と、システム全体の制御を行うシス
テム制御部12と、RAM(ランダムアクセスメモリ)等
の半導体メモリ13と、同図には示されてないキーボード
部と、シリアル又はパラレルデータの入出力を行うI/
O(入出力)制御部14と、LCD(液晶表示装置)パネ
ル等の表示部15と、大容量のデータを格納可能なハード
ディスク16と、充電可能なバッテリ17を有する電源部18
と、拡張ユニット(本実施例ではその1つである別個に
設けられたフレキシブルディスクユニット)に接続する
ための本体拡張コネクタ19とを備えており、これらが共
通バスラインにそれぞれ接続されている。 【0016】システム制御部12は、システムプログラ
ム、キャラクタフォント、その他の固定情報をあらかじ
め記憶するROM(リードオンリメモリ)、メモリ制御
回路、タイミング発生回路等を含んでいる。I/O制御
部14は、本体ユニット10内の入出力を制御するI/Oポ
ート、キーボード制御回路等を含んでいる。半導体メモ
リ13は、各種レジスタ、カウンタ等のワークエリア、プ
ログラムエリア、データエリア等が形成されるRAMを
含んでいる。表示部15は、液晶ディスプレイ、ディスプ
レイ駆動回路、液晶ディスプレイコントローラ等を含ん
でいる。ハードディスク16は、例えば20Mバイトのハ
ードディスク、そのコントローラ等を含んでいる。これ
ら各回路は共通バスラインにそれぞれ接続されており、
CPU11によって制御される。 【0017】コンピュータ本体ユニット10は、充電可能
なバッテリ17を有する電源部18によってDC電源供給を
受ける。電源部18には、ACアダプタによってAC/D
C変換されたDC電源が外部から供給される。コンピュ
ータ本体ユニット10は、ACコンセントを備える場所で
操作される際はACアダプタを介して外部からDC電源
で駆動され、ACコンセントを備えていない屋内外で操
作される際はバッテリ電源で駆動される。 【0018】電源部18からのDC電源は、コンピュータ
本体ユニット10内の各回路に供給されることはもちろん
のこと、拡張コネクタ19を介してフレキシブルディスク
ユニットへも供給されてこのフレキシブルディスクユニ
ットを駆動する。 【0019】図2はコンピュータ本体ユニット10の外観
(使用時の状態)を示す斜視図である。 【0020】同図に示すように、この本体ユニット10
は、液晶ディスプレイ20及びその駆動回路を収納するパ
ネル部21と、表面にキーボード部22を設け内部に図1に
示した回路を設けたベース部23とを備えている。パネル
部21及びベース部23は、その後端部に設けられたヒンジ
24及び25で互いに回動自在に結合されており、その中央
部にパネル部21及びベース部23間の信号ケーブルの貫通
部26が設けられている。パネル部21は非使用時には、キ
ーボード部22を完全に覆い、図示しないロック機構でベ
ース部23に係止されて持ち運び可能となっている。ま
た、使用時にはヒンジ24及び25の働きにより任意の角度
で回動が停止できるように構成されている。 【0021】コンピュータ本体ユニット10の大きさは、
A4サイズであり厚みが約30mmと小型であるため、
アタッシュケースに収納することが可能である。 【0022】図3はコンピュータ本体ユニット10に着脱
可能な拡張ユニットの1つであるフレキシブルディスク
ユニット30の回路構成を示すブロック図である。 【0023】フレキシブルディスクユニット30は、フレ
キシブルディスクを駆動する駆動部31と、このフレキシ
ブルディスク駆動部31に接続されておりフレキシブルデ
ィスクの読出し及び書込みを制御するフレキシブルディ
スクインターフェース32と、このフレキシブルディスク
インターフェース32に接続されておりコンピュータ本体
ユニット10の本体拡張コネクタ19と結合するための拡張
コネクタ33とを備えている。 【0024】図4はコンピュータ本体ユニット10とフレ
キシブルディスクユニット30とを本体拡張コネクタ19及
び拡張コネクタ33を介して接続した状態を示したブロッ
ク図である。 【0025】この状態においては、フレキシブルディス
クインターフェース32はコンピュータ本体ユニット10の
共通バスラインに拡張コネクタ33及び本体拡張コネクタ
19を介して接続されており、本体ユニット10の電源部18
からDC電源が本体拡張コネクタ19及び拡張コネクタ33
を介してフレキシブルディスクユニット30側へ供給され
ている。このように接続した状態で、フレキシブルディ
スクユニット30からのデータ及びプログラムをハードデ
ィスク16へあらかじめロードできるように構成されてい
る。 【0026】図5はコンピュータ本体ユニット10とフレ
キシブルディスクユニット30との具体的な接続形態を説
明する斜視図であり、図6はコンピュータ本体ユニット
10の背面図である。 【0027】両図に示すように、本実施例では、フレキ
シブルディスクユニット30は本体ユニット10の後側にコ
ード等を介することなく本体拡張コネクタ19及び拡張コ
ネクタ33を互いに結合して直接的に接続している。フレ
キシブルディスクユニット30の前面には手ネジ50及び51
が設けられており、これらの手ネジ50及び51が本体ユニ
ット10の裏面に設けられたネジ穴60及び61にそれぞれ螺
合することによりフレキシブルディスクユニット30及び
本体ユニット10の結合が確実に固定される。なお、本体
ユニット10の裏面に設けられたネジ穴62は、後述する機
能拡張スロットユニットとの結合を確実に固定するため
のネジ穴である。 【0028】次に本実施例の動作を説明する。 【0029】本体ユニット10は、電源投入時に本体内の
各回路の初期設定を行った後、拡張コネクタ19にフレキ
シブルディスクユニット30、機能拡張スロットユニット
等の拡張ユニットが接続されているかどうかの判定及び
何が接続されているかの判定を行い、接続ユニットに応
じたシステム設定を行う。拡張コネクタ19に何も接続さ
れていないと判定すると、本体内の各回路のみ、即ちハ
ードディスク16に記憶されているアプリケーションプロ
グラムを起動させるようにシステム設定を行う。一般市
販のソフトウエアは、通常のフレキシブルディスクを想
定してプログラムされたものが多く、このようなソフト
ウエアをハードディスクに流用すると、エラー又は暴走
の発生する恐れがあるため、フレキシブルディスクユニ
ット30が接続されていると判定した場合は、フレキシブ
ルディスクユニット30及びハードディスク16の両方を備
えた通常のコンピュータシステムとして動作するように
システム設定している。 【0030】なお、ハードディスク16には、フレキシブ
ルディスクユニット30からデータ及びプログラムがあら
かじめロードされている。 【0031】本体ユニット10は、拡張コネクタ19の所定
の接続検出端子の電位を検出することにより、この拡張
コネクタ19に拡張ユニットが接続されているかどうかの
判定を行うことができるように構成されている。また、
この検出端子に対応するフレキシブルディスクユニット
30側の拡張コネクタ33の端子は接地されている。 【0032】図7はコンピュータ本体ユニット10の動作
フローチャートを示しており、以下同図を用いて本実施
例の動作をより詳細に説明する。 【0033】本体ユニット10に電源が投入されると、ま
ずステップS1において、本体内の各回路の初期設定を行
うと共にOS(オペレーティングシステム)の立ち上げ
を行ってイニシャライズを実行する。 【0034】次のステップS2においては、拡張コネクタ
19の接続検出端子からの出力を読取り、拡張コネクタ19
に拡張ユニットが接続されているかどうかの判別を行
う。例えば、検出端子出力が"0"であれば拡張ユニット
が接続されていると判別し、"1"であれば拡張ユニット
が接続されていないと判別する。 【0035】拡張ユニットが接続されていない場合は、
ステップS3へ進んでメモリ13内の拡張ユニットなしフラ
グをオンとする。 【0036】拡張ユニットが接続されている場合は、ス
テップS4へ進んでフレキシブルディスクユニット30が接
続されているかどうかの判定を行うためにこのユニット
30をアクセスする。即ち、フレキシブルディスクユニッ
ト30が正常に接続されているものとして、このユニット
30に内蔵されているフレキシブルディスクコントローラ
へフレキシブルディスクのトラック数判定のためのシー
クコマンドを出力する。 【0037】このシークコマンドに応答があるかどうか
次のステップS5において判別する。即ち、正常に応答が
ある場合は、フレキシブルディスクユニット30が接続さ
れていると判断して次のステップS6へ進み、フレキシブ
ルディスクの条件設定を自動的に行い、さらにフレキシ
ブルディスクに記憶されているプログラムを本体ユニッ
ト10のメモリ13にロードする。 【0038】正常に応答がない場合は、フレキシブルデ
ィスクユニット30にフレキシブルディスクが装着されて
いないか又はフレキシブルディスクユニット30が接続さ
れていないと判断してステップS7へ進み、メモリ13内の
フレキシブルディスクノットレディ(Not Ready) フラグ
をオンとする。このフレキシブルディスクノットレディ
フラグがオンとなっていると、以降の実行時にフレキシ
ブルディスクへのアクセス要求が生じた場合にノットレ
ディエラーとして処理される。 【0039】次いでステップS8へ進み、ハードディスク
16の条件設定を自動的に行い、さらにハードディスク16
に記憶されているプログラムをメモリ13にロードする。 【0040】このように、フレキシブルディスクユニッ
ト30が接続されていればフレキシブルディスクに格納さ
れているプログラムが自動的に立ち上げされ、フレキシ
ブルディスクユニット30が接続されていなければハード
ディスク16に格納されているプログラムが自動的に立ち
上げされる。 【0041】次いでステップS9において、マニュアルに
てその他の条件設定が行われ、次のステップS10 でアプ
リケーションプログラムが起動される。 【0042】なお、フレキシブルディスクユニット30が
接続されている場合にも、コマンド入力によってハード
ディスク16のアクセスを行うようにできることは、従来
のディスクトップ型コンピュータの場合と同じである。 【0043】このように本実施例によれば、コンピュー
タ本体ユニット10がフレキシブルディスク駆動部31とフ
レキシブルディスクインターフェース32を持たず、ハー
ドディスク16だけを内蔵すれば良いので、携帯性を損な
うことなく、大容量のメモリを必要とするアプリケーシ
ョンに対応することができる。また、フレキシブルディ
スクのプログラムやデータをハードディスク16に移した
り、フレキシブルディスクに本体ユニット10のデータを
移して保管したりする場合、このようなプログラムやデ
ータの転送に要する時間が非常に短時間であるため、そ
の場合だけフレキシブルディスクユニット30を本体ユニ
ット10に接続すればよい。 【0044】図8は本発明の他の実施例におけるコンピ
ュータ本体ユニット10に着脱可能な拡張ユニットの1つ
である機能拡張スロットユニット80の回路構成を示すブ
ロック図である。なお、本実施例におけるコンピュータ
本体ユニット10及びフレキシブルディスクユニット30の
構成は、図1及び図3に関連してそれぞれ説明した第1
の実施例の構成と全く同じであり同様の構成要素には同
一の参照番号が付されている。 【0045】機能拡張スロットユニット80は、本体ユニ
ット10の本体拡張コネクタ19と結合するための拡張コネ
クタ81と、この拡張コネクタ81に拡張バス82を介して接
続されておりフレキシブルディスクユニット30の拡張コ
ネクタ33と結合するための拡張コネクタ83と、拡張コネ
クタ81に接続された複数(本実施例では2つ)の拡張ス
ロット84及び85とを備えている。拡張スロット84及び85
には、拡張ボード86及び87がユーザによって任意に装着
される。これら拡張ボード86及び87は、例えば、本体ユ
ニット10とは別個に設けられたCRTディスプレイユニ
ットの制御ボード、モデム、増設メモリ等がある。 【0046】機能拡張スロットユニット80は、図示され
てないが、AC−DCコンバータを内蔵した電源部を有
している。この電源部より、拡張スロットユニット80内
に装着された拡張ボード86及び87へさらにフレキシブル
ディスクユニット30へDC電源を供給するように構成さ
れている。従って、本体ユニット10の本体拡張コネクタ
19を介して供給されるDC電源がこの拡張スロットユニ
ット80に供給されないように、拡張コネクタ81の対応す
る端子からのDC電源用配線はなされていない。拡張ス
ロットユニット80に電源部を設けたのは、CRT制御ボ
ード等の拡張ボードを多数装着できるようにするため、
そのように装着した際に本体ユニット10の電源部18(特
にバッテリ17)の負担を低減させるため、さらに拡張ス
ロットユニット80は携帯を必要とせず大型化しても支障
ないためである。 【0047】本体ユニット10の拡張コネクタ19の前述の
接続検出端子に対応する拡張スロットユニット80側の拡
張コネクタ81の端子は接地されている。本体ユニット10
は、この接続検出端子の電位を検出することにより、こ
の拡張コネクタ19に拡張ユニットが接続されているかど
うかの判定を行う。例えば、外部CRTディスプレイが
接続されている場合は、その接続を確認すると本体内の
表示部15を無効にして外部CRTディスプレイに自動的
に切換える。また、起動されたアプリケーションプログ
ラムが拡張ボードを用いたプログラムである場合、この
接続判定及びその確認によってエラー処理を行い暴走を
防止することができる。 【0048】図9はコンピュータ本体ユニット10と機能
拡張スロットユニット80とを本体拡張コネクタ19及び拡
張コネクタ81を介して接続し、さらに機能拡張スロット
ユニット80とフレキシブルディスクユニット30とを拡張
コネクタ83及び拡張コネクタ33を介して接続した状態を
示したブロック図である。 【0049】この状態においては、フレキシブルディス
クインターフェース32はコンピュータ本体ユニット10の
共通バスラインに拡張コネクタ33、拡張コネクタ83、拡
張スロットユニット80の拡張バス82、拡張コネクタ81、
及び本体拡張コネクタ19を介して接続されている。さら
に、機能拡張スロットユニット80の電源部からDC電源
が拡張コネクタ83及び拡張コネクタ33を介してフレキシ
ブルディスクユニット30側へ供給されている。このよう
に接続した状態で、フレキシブルディスクユニット30か
らデータ及びプログラムをハードディスク16へあらかじ
めロードできるように構成されている。 【0050】図10はコンピュータ本体ユニット10と機
能拡張スロットユニット80とフレキシブルディスクユニ
ット30との具体的な接続形態を説明する斜視図である。 【0051】同図に示すように、本実施例では、機能拡
張スロットユニット80は本体ユニット10の後側にコード
等を介することなく本体拡張コネクタ19及び拡張コネク
タ81を互いに結合して直接的に接続している。機能拡張
スロットユニット80の前面には手ネジ90及び91が設けら
れており、これらの手ネジ90及び91が本体ユニット10の
裏面に設けられたネジ穴60及び62(図6参照)にそれぞ
れ螺合することにより機能拡張スロットユニット80及び
本体ユニット10の結合が確実に固定される。 【0052】フレキシブルディスクユニット30は機能拡
張スロットユニット80の後側にコード等を介することな
く拡張コネクタ33及び拡張コネクタ83を互いに結合して
直接的に接続している。また、手ネジ50及び51が機能拡
張スロットユニット80の裏面に設けられたネジ穴(図示
なし)に螺合することによりフレキシブルディスクユニ
ット30及び機能拡張スロットユニット80の結合が確実に
固定される。 【0053】フレキシブルディスクユニット30に関する
本実施例の動作は第1の実施例の場合と全く同様であ
る。また、同様に、機能拡張スロットユニット80の拡張
スロットに装着したCRTディスプレイユニットの制御
ボード、モデム、増設メモリ等を自動判定し、その装着
に合わせた条件設定を自動的に行うこともできる。 【0054】このように本実施例によれば、コンピュー
タ本体ユニット10がフレキシブルディスク駆動部31とフ
レキシブルディスクインターフェース32を持たず、ハー
ドディスク16だけを内蔵すれば良いので、携帯性を損な
うことなく、大容量のメモリを必要とするアプリケーシ
ョンに対応することができる。また、フレキシブルディ
スクユニット30と、このフレキシブルディスクユニット
30を接続できる拡張スロットユニット80とを備えている
ので、以下のような利用の仕方が可能である。 【0055】即ち、本体ユニット10と拡張スロットユニ
ット80とを組み合わせた場合、拡張ボードのみが必要な
アプリケーションに対応できる。 【0056】本体ユニット10と拡張スロットユニット80
とフレキシブルディスクユニット30とを組み合わせた場
合、ディスクトップ型コンピュータと同様の機能を持た
せることができる。もちろん、フレキシブルディスクの
プログラムやデータをハードディスク16に移したり、フ
レキシブルディスクに本体ユニット10のデータを移して
保管したり、他のコンピュータとで利用するといったこ
とも可能となる。このようなプログラムやデータの転送
に要する時間は非常に短時間であるため、その場合だけ
フレキシブルディスクユニット30を本体ユニット10に接
続すればよい。 【0057】このように、携帯性重視の構成からディス
クトップ型コンピュータと同様な機能を持つ構成まで、
ユーザが状況に応じて自由に選択できるシステム構成が
とれる。また、本体ユニット10と拡張スロットユニット
80とフレキシブルディスクユニット30との間には機器の
重複がないので、ユーザが二重投資を強いられる心配が
ない。 【0058】第1及び第2の実施例に示したように、本
体ユニット10に拡張スロットユニット80を接続し、この
拡張スロットユニット80にフレキシブルディスクユニッ
ト30を接続して使用するか、本体ユニット10に直接的に
フレキシブルディスクユニット30を接続して使用するこ
とができる。また、第2の実施例からフレキシブルディ
スクユニット30をはずして、拡張スロットユニット80だ
けを接続して使用することももちろん可能である。 【0059】図11は本発明の第3の実施例における本
体ユニット10と拡張ユニット110 との接続形態を示す斜
視図である。 【0060】本実施例におけるコンピュータ本体ユニッ
ト10は第1及び第2の実施例の本体ユニット10と同じも
のである。また、拡張ユニット110 はフレキシブルディ
スク駆動部とフレキシブルディスクを制御するためのフ
レキシブルディスクインターフェースと拡張ボードを接
続するための拡張スロットを一体に構成したもので、第
2の実施例における拡張スロットユニット80とフレキシ
ブルディスクユニット30とを組み合わせたものと同一機
能を有するまものである。 【0061】コンピュータ本体ユニット10と拡張ユニッ
ト110 を接続する場合は、この本体ユニット10を拡張ユ
ニット110 の上に載せて、本体ユニット10の本体拡張コ
ネクタ19と拡張ユニット110 の拡張コネクタ111 とを結
合する。第1及び第2の実施例の場合とは異なり、手ネ
ジによる固定は行わない。 【0062】本実施例における携帯型コンピュータは、
第1及び第2の実施例と同様に、携帯性を損なうことな
く、大容量のメモリを必要とするアプリケーションに対
応することができる。また、拡張ユニット110 と組み合
わせることによりディスクトップ型コンピュータと同様
の機能を持たせることができる。また、第2の実施例の
場合と同様に、本体ユニット10と拡張ユニット110 との
機器が重複していないので、ユーザが二重投資を強いら
れる心配がない。 【0063】 【発明の効果】以上説明したように、本発明の拡張ユニ
ットを備えた携帯型コンピュータによれば、本体の重
量、形状とも小さくなり携帯性が良く、しかもユーザが
状況に応じて必要な拡張ユニットを自由に選択できる。 【0064】また、本発明の拡張ユニットを備えた携帯
型コンピュータによれば、ユーザが状況に応じて必要な
拡張ユニットを自由に選択できる。また、拡張ユニット
に他の拡張ユニットが互いに接続可能であるので、本体
ユニットに多数の拡張コネクタを設けずにデスクトップ
型コンピュータと同様な機能を持たせることができる。
さらに、携帯型コンピュータ本体と拡張ユニットとは機
器が重複しないので、ユーザが二重投資を強いられる心
配がない。
機能拡張される携帯型コンピュータ及びそのコンピュー
タ本体ユニットに関する。 【0002】 【従来の技術】図12は従来の比較的小型のディスクト
ップ型コンピュータの本体ユニット120 の回路構成を示
すブロック図である。この本体ユニット120 は、CPU
(中央処理装置)121 と、システム全体の制御を行うシ
ステム制御部122 と、半導体メモリ123 と、シリアル又
はパラレルデータの入出力を行うI/O(入出力)制御
部124 と、LCD(液晶表示装置)パネル等の表示部12
5 と、大容量のデータを格納するハードディスク126
と、フレキシブルディスクを駆動する駆動部127 と、こ
のフレキシブルディスクを制御するフレキシブルディス
クインターフェース128 と、拡張ユニットとの接続のた
めの拡張コネクタ129 とを有している。 【0003】図13は上述の本体ユニット120 に拡張ユ
ニット130 を接続した状態を表すブロック図である。こ
の拡張ユニット130 は拡張ボード131 、132 をそれぞれ
接続するための拡張スロット133 、134 を備えたもので
あり、これらの拡張スロット133 、134 に拡張ボード13
1 、132 をそれぞれ接続することにより本体ユニット12
0 に存在しない機能を実現することができる。 【0004】図14は従来の比較的小型のディスクトッ
プ型コンピュータの本体ユニット140 の回路構成を示す
ブロック図である。この本体ユニット140 は、携帯性を
重視するためにハードディスクを内蔵しないように構成
しており、図12に示すものからハードディスク126 を
除いたものと同じ構成となっている。図14において、
図12と同様の構成要素には同一の参照番号が付されて
いる。 【0005】図15は上述の本体ユニット140 に拡張ユ
ニット150 を接続した状態を表すブロック図である。拡
張ユニット150 には、拡張スロット133 、134 とハード
ディスク151 とが設けられている。その他の構成は図1
3の構成と同じであり、同様の構成要素には同一の参照
番号が付されている。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】図12及び図13に示
すシステムでは、本体ユニット120 がハードディスク12
6 及びフレキシブルディスク駆動部127 の両方を内蔵し
ているため、重量的にも形状的にも大きくなってしま
い、携帯性が良くないという欠点がある。 【0007】また、図14及び図15に示すシステムで
は、本体ユニット140 がハードディスクを内蔵していな
いため、携帯性は良いが、大容量の記憶装置を必要とす
るアプリケーションには向かないという欠点がある。 【0008】従って本発明の目的は、必要最小限の要素
で小型に構成された携帯型コンピュータ及びコンピュー
タ本体ユニットを提供することにある。 【0009】本発明の他の目的は、大容量メモリを必要
とするアプリケーションにも対応できかつ携帯性が良い
携帯型コンピュータ及びコンピュータ本体ユニットを提
供することにある。 【0010】 【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、本発明はメモリと、CPUと、入力部と、表示部
と、拡張コネクタを共通のバスラインに接続してなる本
体ユニットと、本体ユニットに設けられていない物理的
資源が個別の筐体に収納されてなり、前記拡張コネクタ
に接続可能な第1拡張コネクタと、他の拡張ユニットの
第1拡張コネクタが接続可能な第2拡張コネクタを有する
複数の拡張ユニットを備え、本体ユニットの拡張コネク
タに第1拡張コネクタを接続すると共に、第2拡張コネク
タに他の拡張ユニットの第1コネクタを接続し、本体ユ
ニットのバスラインに各拡張ユニットを接続したことを
特徴とする拡張ユニットを備えた携帯型コンピュータで
ある。 【0011】また、本発明は携帯型コンピュータの本体
ユニットに設けられた拡張コネクタに接続され、前記本
体ユニットに設けられていない物理的資源が個別の筐体
に収納されてなる拡張ユニットであって、該拡張ユニッ
トには前記拡張コネクタに接続可能な第1拡張コネクタ
と、他の拡張ユニットの第1拡張コネクタが接続可能な
第2拡張コネクタとを設け、各々のコネクタを互いに接
続することで各拡張ユニットが前記携帯型コンピュータ
のバスラインに接続されるようにしたことを特徴とする
拡張ユニットである。 【0012】 【作用】本発明の拡張ユニットあるいは携帯型コンピュ
ータにおいては、拡張ユニットが携帯型コンピュータ本
体の拡張コネクタに第1拡張コネクタで接続され、同時
に他の拡張ユニットの第1拡張コネクタに第2拡張コネ
クタで接続されて各拡張ユニットは本体のバスラインに
接続される。それぞれの拡張ユニットは本体ユニットに
設けられていない物理的資源例えばフレキシブルディス
クドライブや拡張メモリボードなどが個別の筐体に収納
されているので、本体の重量、形状とも小さくなり携帯
性が良くしかもユーザが状況に応じて必要な拡張ユニッ
トを自由に選択できる。 【0013】 【実施例】以下、本発明を実施例により詳細に説明す
る。 【0014】図1は本発明の第1の実施例として、携帯
型コンピュータにおけるコンピュータ本体ユニットの回
路構成を示すブロック図である。 【0015】コンピュータ本体ユニット10は、CPU
(中央処理装置)11と、システム全体の制御を行うシス
テム制御部12と、RAM(ランダムアクセスメモリ)等
の半導体メモリ13と、同図には示されてないキーボード
部と、シリアル又はパラレルデータの入出力を行うI/
O(入出力)制御部14と、LCD(液晶表示装置)パネ
ル等の表示部15と、大容量のデータを格納可能なハード
ディスク16と、充電可能なバッテリ17を有する電源部18
と、拡張ユニット(本実施例ではその1つである別個に
設けられたフレキシブルディスクユニット)に接続する
ための本体拡張コネクタ19とを備えており、これらが共
通バスラインにそれぞれ接続されている。 【0016】システム制御部12は、システムプログラ
ム、キャラクタフォント、その他の固定情報をあらかじ
め記憶するROM(リードオンリメモリ)、メモリ制御
回路、タイミング発生回路等を含んでいる。I/O制御
部14は、本体ユニット10内の入出力を制御するI/Oポ
ート、キーボード制御回路等を含んでいる。半導体メモ
リ13は、各種レジスタ、カウンタ等のワークエリア、プ
ログラムエリア、データエリア等が形成されるRAMを
含んでいる。表示部15は、液晶ディスプレイ、ディスプ
レイ駆動回路、液晶ディスプレイコントローラ等を含ん
でいる。ハードディスク16は、例えば20Mバイトのハ
ードディスク、そのコントローラ等を含んでいる。これ
ら各回路は共通バスラインにそれぞれ接続されており、
CPU11によって制御される。 【0017】コンピュータ本体ユニット10は、充電可能
なバッテリ17を有する電源部18によってDC電源供給を
受ける。電源部18には、ACアダプタによってAC/D
C変換されたDC電源が外部から供給される。コンピュ
ータ本体ユニット10は、ACコンセントを備える場所で
操作される際はACアダプタを介して外部からDC電源
で駆動され、ACコンセントを備えていない屋内外で操
作される際はバッテリ電源で駆動される。 【0018】電源部18からのDC電源は、コンピュータ
本体ユニット10内の各回路に供給されることはもちろん
のこと、拡張コネクタ19を介してフレキシブルディスク
ユニットへも供給されてこのフレキシブルディスクユニ
ットを駆動する。 【0019】図2はコンピュータ本体ユニット10の外観
(使用時の状態)を示す斜視図である。 【0020】同図に示すように、この本体ユニット10
は、液晶ディスプレイ20及びその駆動回路を収納するパ
ネル部21と、表面にキーボード部22を設け内部に図1に
示した回路を設けたベース部23とを備えている。パネル
部21及びベース部23は、その後端部に設けられたヒンジ
24及び25で互いに回動自在に結合されており、その中央
部にパネル部21及びベース部23間の信号ケーブルの貫通
部26が設けられている。パネル部21は非使用時には、キ
ーボード部22を完全に覆い、図示しないロック機構でベ
ース部23に係止されて持ち運び可能となっている。ま
た、使用時にはヒンジ24及び25の働きにより任意の角度
で回動が停止できるように構成されている。 【0021】コンピュータ本体ユニット10の大きさは、
A4サイズであり厚みが約30mmと小型であるため、
アタッシュケースに収納することが可能である。 【0022】図3はコンピュータ本体ユニット10に着脱
可能な拡張ユニットの1つであるフレキシブルディスク
ユニット30の回路構成を示すブロック図である。 【0023】フレキシブルディスクユニット30は、フレ
キシブルディスクを駆動する駆動部31と、このフレキシ
ブルディスク駆動部31に接続されておりフレキシブルデ
ィスクの読出し及び書込みを制御するフレキシブルディ
スクインターフェース32と、このフレキシブルディスク
インターフェース32に接続されておりコンピュータ本体
ユニット10の本体拡張コネクタ19と結合するための拡張
コネクタ33とを備えている。 【0024】図4はコンピュータ本体ユニット10とフレ
キシブルディスクユニット30とを本体拡張コネクタ19及
び拡張コネクタ33を介して接続した状態を示したブロッ
ク図である。 【0025】この状態においては、フレキシブルディス
クインターフェース32はコンピュータ本体ユニット10の
共通バスラインに拡張コネクタ33及び本体拡張コネクタ
19を介して接続されており、本体ユニット10の電源部18
からDC電源が本体拡張コネクタ19及び拡張コネクタ33
を介してフレキシブルディスクユニット30側へ供給され
ている。このように接続した状態で、フレキシブルディ
スクユニット30からのデータ及びプログラムをハードデ
ィスク16へあらかじめロードできるように構成されてい
る。 【0026】図5はコンピュータ本体ユニット10とフレ
キシブルディスクユニット30との具体的な接続形態を説
明する斜視図であり、図6はコンピュータ本体ユニット
10の背面図である。 【0027】両図に示すように、本実施例では、フレキ
シブルディスクユニット30は本体ユニット10の後側にコ
ード等を介することなく本体拡張コネクタ19及び拡張コ
ネクタ33を互いに結合して直接的に接続している。フレ
キシブルディスクユニット30の前面には手ネジ50及び51
が設けられており、これらの手ネジ50及び51が本体ユニ
ット10の裏面に設けられたネジ穴60及び61にそれぞれ螺
合することによりフレキシブルディスクユニット30及び
本体ユニット10の結合が確実に固定される。なお、本体
ユニット10の裏面に設けられたネジ穴62は、後述する機
能拡張スロットユニットとの結合を確実に固定するため
のネジ穴である。 【0028】次に本実施例の動作を説明する。 【0029】本体ユニット10は、電源投入時に本体内の
各回路の初期設定を行った後、拡張コネクタ19にフレキ
シブルディスクユニット30、機能拡張スロットユニット
等の拡張ユニットが接続されているかどうかの判定及び
何が接続されているかの判定を行い、接続ユニットに応
じたシステム設定を行う。拡張コネクタ19に何も接続さ
れていないと判定すると、本体内の各回路のみ、即ちハ
ードディスク16に記憶されているアプリケーションプロ
グラムを起動させるようにシステム設定を行う。一般市
販のソフトウエアは、通常のフレキシブルディスクを想
定してプログラムされたものが多く、このようなソフト
ウエアをハードディスクに流用すると、エラー又は暴走
の発生する恐れがあるため、フレキシブルディスクユニ
ット30が接続されていると判定した場合は、フレキシブ
ルディスクユニット30及びハードディスク16の両方を備
えた通常のコンピュータシステムとして動作するように
システム設定している。 【0030】なお、ハードディスク16には、フレキシブ
ルディスクユニット30からデータ及びプログラムがあら
かじめロードされている。 【0031】本体ユニット10は、拡張コネクタ19の所定
の接続検出端子の電位を検出することにより、この拡張
コネクタ19に拡張ユニットが接続されているかどうかの
判定を行うことができるように構成されている。また、
この検出端子に対応するフレキシブルディスクユニット
30側の拡張コネクタ33の端子は接地されている。 【0032】図7はコンピュータ本体ユニット10の動作
フローチャートを示しており、以下同図を用いて本実施
例の動作をより詳細に説明する。 【0033】本体ユニット10に電源が投入されると、ま
ずステップS1において、本体内の各回路の初期設定を行
うと共にOS(オペレーティングシステム)の立ち上げ
を行ってイニシャライズを実行する。 【0034】次のステップS2においては、拡張コネクタ
19の接続検出端子からの出力を読取り、拡張コネクタ19
に拡張ユニットが接続されているかどうかの判別を行
う。例えば、検出端子出力が"0"であれば拡張ユニット
が接続されていると判別し、"1"であれば拡張ユニット
が接続されていないと判別する。 【0035】拡張ユニットが接続されていない場合は、
ステップS3へ進んでメモリ13内の拡張ユニットなしフラ
グをオンとする。 【0036】拡張ユニットが接続されている場合は、ス
テップS4へ進んでフレキシブルディスクユニット30が接
続されているかどうかの判定を行うためにこのユニット
30をアクセスする。即ち、フレキシブルディスクユニッ
ト30が正常に接続されているものとして、このユニット
30に内蔵されているフレキシブルディスクコントローラ
へフレキシブルディスクのトラック数判定のためのシー
クコマンドを出力する。 【0037】このシークコマンドに応答があるかどうか
次のステップS5において判別する。即ち、正常に応答が
ある場合は、フレキシブルディスクユニット30が接続さ
れていると判断して次のステップS6へ進み、フレキシブ
ルディスクの条件設定を自動的に行い、さらにフレキシ
ブルディスクに記憶されているプログラムを本体ユニッ
ト10のメモリ13にロードする。 【0038】正常に応答がない場合は、フレキシブルデ
ィスクユニット30にフレキシブルディスクが装着されて
いないか又はフレキシブルディスクユニット30が接続さ
れていないと判断してステップS7へ進み、メモリ13内の
フレキシブルディスクノットレディ(Not Ready) フラグ
をオンとする。このフレキシブルディスクノットレディ
フラグがオンとなっていると、以降の実行時にフレキシ
ブルディスクへのアクセス要求が生じた場合にノットレ
ディエラーとして処理される。 【0039】次いでステップS8へ進み、ハードディスク
16の条件設定を自動的に行い、さらにハードディスク16
に記憶されているプログラムをメモリ13にロードする。 【0040】このように、フレキシブルディスクユニッ
ト30が接続されていればフレキシブルディスクに格納さ
れているプログラムが自動的に立ち上げされ、フレキシ
ブルディスクユニット30が接続されていなければハード
ディスク16に格納されているプログラムが自動的に立ち
上げされる。 【0041】次いでステップS9において、マニュアルに
てその他の条件設定が行われ、次のステップS10 でアプ
リケーションプログラムが起動される。 【0042】なお、フレキシブルディスクユニット30が
接続されている場合にも、コマンド入力によってハード
ディスク16のアクセスを行うようにできることは、従来
のディスクトップ型コンピュータの場合と同じである。 【0043】このように本実施例によれば、コンピュー
タ本体ユニット10がフレキシブルディスク駆動部31とフ
レキシブルディスクインターフェース32を持たず、ハー
ドディスク16だけを内蔵すれば良いので、携帯性を損な
うことなく、大容量のメモリを必要とするアプリケーシ
ョンに対応することができる。また、フレキシブルディ
スクのプログラムやデータをハードディスク16に移した
り、フレキシブルディスクに本体ユニット10のデータを
移して保管したりする場合、このようなプログラムやデ
ータの転送に要する時間が非常に短時間であるため、そ
の場合だけフレキシブルディスクユニット30を本体ユニ
ット10に接続すればよい。 【0044】図8は本発明の他の実施例におけるコンピ
ュータ本体ユニット10に着脱可能な拡張ユニットの1つ
である機能拡張スロットユニット80の回路構成を示すブ
ロック図である。なお、本実施例におけるコンピュータ
本体ユニット10及びフレキシブルディスクユニット30の
構成は、図1及び図3に関連してそれぞれ説明した第1
の実施例の構成と全く同じであり同様の構成要素には同
一の参照番号が付されている。 【0045】機能拡張スロットユニット80は、本体ユニ
ット10の本体拡張コネクタ19と結合するための拡張コネ
クタ81と、この拡張コネクタ81に拡張バス82を介して接
続されておりフレキシブルディスクユニット30の拡張コ
ネクタ33と結合するための拡張コネクタ83と、拡張コネ
クタ81に接続された複数(本実施例では2つ)の拡張ス
ロット84及び85とを備えている。拡張スロット84及び85
には、拡張ボード86及び87がユーザによって任意に装着
される。これら拡張ボード86及び87は、例えば、本体ユ
ニット10とは別個に設けられたCRTディスプレイユニ
ットの制御ボード、モデム、増設メモリ等がある。 【0046】機能拡張スロットユニット80は、図示され
てないが、AC−DCコンバータを内蔵した電源部を有
している。この電源部より、拡張スロットユニット80内
に装着された拡張ボード86及び87へさらにフレキシブル
ディスクユニット30へDC電源を供給するように構成さ
れている。従って、本体ユニット10の本体拡張コネクタ
19を介して供給されるDC電源がこの拡張スロットユニ
ット80に供給されないように、拡張コネクタ81の対応す
る端子からのDC電源用配線はなされていない。拡張ス
ロットユニット80に電源部を設けたのは、CRT制御ボ
ード等の拡張ボードを多数装着できるようにするため、
そのように装着した際に本体ユニット10の電源部18(特
にバッテリ17)の負担を低減させるため、さらに拡張ス
ロットユニット80は携帯を必要とせず大型化しても支障
ないためである。 【0047】本体ユニット10の拡張コネクタ19の前述の
接続検出端子に対応する拡張スロットユニット80側の拡
張コネクタ81の端子は接地されている。本体ユニット10
は、この接続検出端子の電位を検出することにより、こ
の拡張コネクタ19に拡張ユニットが接続されているかど
うかの判定を行う。例えば、外部CRTディスプレイが
接続されている場合は、その接続を確認すると本体内の
表示部15を無効にして外部CRTディスプレイに自動的
に切換える。また、起動されたアプリケーションプログ
ラムが拡張ボードを用いたプログラムである場合、この
接続判定及びその確認によってエラー処理を行い暴走を
防止することができる。 【0048】図9はコンピュータ本体ユニット10と機能
拡張スロットユニット80とを本体拡張コネクタ19及び拡
張コネクタ81を介して接続し、さらに機能拡張スロット
ユニット80とフレキシブルディスクユニット30とを拡張
コネクタ83及び拡張コネクタ33を介して接続した状態を
示したブロック図である。 【0049】この状態においては、フレキシブルディス
クインターフェース32はコンピュータ本体ユニット10の
共通バスラインに拡張コネクタ33、拡張コネクタ83、拡
張スロットユニット80の拡張バス82、拡張コネクタ81、
及び本体拡張コネクタ19を介して接続されている。さら
に、機能拡張スロットユニット80の電源部からDC電源
が拡張コネクタ83及び拡張コネクタ33を介してフレキシ
ブルディスクユニット30側へ供給されている。このよう
に接続した状態で、フレキシブルディスクユニット30か
らデータ及びプログラムをハードディスク16へあらかじ
めロードできるように構成されている。 【0050】図10はコンピュータ本体ユニット10と機
能拡張スロットユニット80とフレキシブルディスクユニ
ット30との具体的な接続形態を説明する斜視図である。 【0051】同図に示すように、本実施例では、機能拡
張スロットユニット80は本体ユニット10の後側にコード
等を介することなく本体拡張コネクタ19及び拡張コネク
タ81を互いに結合して直接的に接続している。機能拡張
スロットユニット80の前面には手ネジ90及び91が設けら
れており、これらの手ネジ90及び91が本体ユニット10の
裏面に設けられたネジ穴60及び62(図6参照)にそれぞ
れ螺合することにより機能拡張スロットユニット80及び
本体ユニット10の結合が確実に固定される。 【0052】フレキシブルディスクユニット30は機能拡
張スロットユニット80の後側にコード等を介することな
く拡張コネクタ33及び拡張コネクタ83を互いに結合して
直接的に接続している。また、手ネジ50及び51が機能拡
張スロットユニット80の裏面に設けられたネジ穴(図示
なし)に螺合することによりフレキシブルディスクユニ
ット30及び機能拡張スロットユニット80の結合が確実に
固定される。 【0053】フレキシブルディスクユニット30に関する
本実施例の動作は第1の実施例の場合と全く同様であ
る。また、同様に、機能拡張スロットユニット80の拡張
スロットに装着したCRTディスプレイユニットの制御
ボード、モデム、増設メモリ等を自動判定し、その装着
に合わせた条件設定を自動的に行うこともできる。 【0054】このように本実施例によれば、コンピュー
タ本体ユニット10がフレキシブルディスク駆動部31とフ
レキシブルディスクインターフェース32を持たず、ハー
ドディスク16だけを内蔵すれば良いので、携帯性を損な
うことなく、大容量のメモリを必要とするアプリケーシ
ョンに対応することができる。また、フレキシブルディ
スクユニット30と、このフレキシブルディスクユニット
30を接続できる拡張スロットユニット80とを備えている
ので、以下のような利用の仕方が可能である。 【0055】即ち、本体ユニット10と拡張スロットユニ
ット80とを組み合わせた場合、拡張ボードのみが必要な
アプリケーションに対応できる。 【0056】本体ユニット10と拡張スロットユニット80
とフレキシブルディスクユニット30とを組み合わせた場
合、ディスクトップ型コンピュータと同様の機能を持た
せることができる。もちろん、フレキシブルディスクの
プログラムやデータをハードディスク16に移したり、フ
レキシブルディスクに本体ユニット10のデータを移して
保管したり、他のコンピュータとで利用するといったこ
とも可能となる。このようなプログラムやデータの転送
に要する時間は非常に短時間であるため、その場合だけ
フレキシブルディスクユニット30を本体ユニット10に接
続すればよい。 【0057】このように、携帯性重視の構成からディス
クトップ型コンピュータと同様な機能を持つ構成まで、
ユーザが状況に応じて自由に選択できるシステム構成が
とれる。また、本体ユニット10と拡張スロットユニット
80とフレキシブルディスクユニット30との間には機器の
重複がないので、ユーザが二重投資を強いられる心配が
ない。 【0058】第1及び第2の実施例に示したように、本
体ユニット10に拡張スロットユニット80を接続し、この
拡張スロットユニット80にフレキシブルディスクユニッ
ト30を接続して使用するか、本体ユニット10に直接的に
フレキシブルディスクユニット30を接続して使用するこ
とができる。また、第2の実施例からフレキシブルディ
スクユニット30をはずして、拡張スロットユニット80だ
けを接続して使用することももちろん可能である。 【0059】図11は本発明の第3の実施例における本
体ユニット10と拡張ユニット110 との接続形態を示す斜
視図である。 【0060】本実施例におけるコンピュータ本体ユニッ
ト10は第1及び第2の実施例の本体ユニット10と同じも
のである。また、拡張ユニット110 はフレキシブルディ
スク駆動部とフレキシブルディスクを制御するためのフ
レキシブルディスクインターフェースと拡張ボードを接
続するための拡張スロットを一体に構成したもので、第
2の実施例における拡張スロットユニット80とフレキシ
ブルディスクユニット30とを組み合わせたものと同一機
能を有するまものである。 【0061】コンピュータ本体ユニット10と拡張ユニッ
ト110 を接続する場合は、この本体ユニット10を拡張ユ
ニット110 の上に載せて、本体ユニット10の本体拡張コ
ネクタ19と拡張ユニット110 の拡張コネクタ111 とを結
合する。第1及び第2の実施例の場合とは異なり、手ネ
ジによる固定は行わない。 【0062】本実施例における携帯型コンピュータは、
第1及び第2の実施例と同様に、携帯性を損なうことな
く、大容量のメモリを必要とするアプリケーションに対
応することができる。また、拡張ユニット110 と組み合
わせることによりディスクトップ型コンピュータと同様
の機能を持たせることができる。また、第2の実施例の
場合と同様に、本体ユニット10と拡張ユニット110 との
機器が重複していないので、ユーザが二重投資を強いら
れる心配がない。 【0063】 【発明の効果】以上説明したように、本発明の拡張ユニ
ットを備えた携帯型コンピュータによれば、本体の重
量、形状とも小さくなり携帯性が良く、しかもユーザが
状況に応じて必要な拡張ユニットを自由に選択できる。 【0064】また、本発明の拡張ユニットを備えた携帯
型コンピュータによれば、ユーザが状況に応じて必要な
拡張ユニットを自由に選択できる。また、拡張ユニット
に他の拡張ユニットが互いに接続可能であるので、本体
ユニットに多数の拡張コネクタを設けずにデスクトップ
型コンピュータと同様な機能を持たせることができる。
さらに、携帯型コンピュータ本体と拡張ユニットとは機
器が重複しないので、ユーザが二重投資を強いられる心
配がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例として携帯型コンピュー
タにおけるコンピュータ本体ユニットの回路構成を示す
ブロック図である。 【図2】コンピュータ本体ユニットの外観を示す斜視図
である。 【図3】コンピュータ本体ユニットに着脱可能な拡張ユ
ニットの1つであるフレキシブルディスクユニットの回
路構成を示すブロック図である。 【図4】コンピュータ本体ユニットとフレキシブルディ
スクユニットとを接続した状態を示したブロック図であ
る。 【図5】コンピュータ本体ユニットとフレキシブルディ
スクユニットとの具体的な接続形態を説明する斜視図で
ある。 【図6】コンピュータ本体ユニットの背面図である。 【図7】コンピュータ本体ユニットの動作フローチャー
トである。 【図8】本発明の第2の実施例として携帯型コンピュー
タにおける拡張スロットユニットの回路構成を示すブロ
ック図である。 【図9】コンピュータ本体ユニットと拡張スロットユニ
ットとフレキシブルディスクユニットとを接続した状態
を示したブロック図である。 【図10】コンピュータ本体ユニットと拡張スロットユ
ニットとフレキシブルディスクユニットとの具体的な接
続形態を説明する斜視図である。 【図11】本発明の第3の実施例として携帯型コンピュ
ータにおける本体ユニットと拡張ユニットとの具体的な
接続形態を説明する斜視図である。 【図12】従来技術におけるコンピュータ本体ユニット
の回路構成を示すブロック図である。 【図13】従来技術におけるコンピュータ本体ユニット
と拡張スロットユニットとを接続した状態を示したブロ
ック図である。 【図14】従来技術におけるコンピュータ本体ユニット
の回路構成を示すブロック図である。 【図15】従来技術におけるコンピュータ本体ユニット
と拡張スロットユニットとを接続した状態を示したブロ
ック図である。 【符号の説明】 10 コンピュータ本体ユニット 11 CPU 12 システム制御部 13 半導体メモリ 14 I/O制御部 15 表示部 16 ハードディスク 17 バッテリ 18 電源部 19 本体拡張コネクタ 30 フレキシブルディスクユニット 31 フレキシブルディスク駆動部 32 フレキシブルディスクインターフェース 33、81、83 拡張コネクタ 80 機能拡張スロットユニット 82 拡張バス 84、85 拡張スロット 86、87 拡張ボード 110 拡張ユニット
タにおけるコンピュータ本体ユニットの回路構成を示す
ブロック図である。 【図2】コンピュータ本体ユニットの外観を示す斜視図
である。 【図3】コンピュータ本体ユニットに着脱可能な拡張ユ
ニットの1つであるフレキシブルディスクユニットの回
路構成を示すブロック図である。 【図4】コンピュータ本体ユニットとフレキシブルディ
スクユニットとを接続した状態を示したブロック図であ
る。 【図5】コンピュータ本体ユニットとフレキシブルディ
スクユニットとの具体的な接続形態を説明する斜視図で
ある。 【図6】コンピュータ本体ユニットの背面図である。 【図7】コンピュータ本体ユニットの動作フローチャー
トである。 【図8】本発明の第2の実施例として携帯型コンピュー
タにおける拡張スロットユニットの回路構成を示すブロ
ック図である。 【図9】コンピュータ本体ユニットと拡張スロットユニ
ットとフレキシブルディスクユニットとを接続した状態
を示したブロック図である。 【図10】コンピュータ本体ユニットと拡張スロットユ
ニットとフレキシブルディスクユニットとの具体的な接
続形態を説明する斜視図である。 【図11】本発明の第3の実施例として携帯型コンピュ
ータにおける本体ユニットと拡張ユニットとの具体的な
接続形態を説明する斜視図である。 【図12】従来技術におけるコンピュータ本体ユニット
の回路構成を示すブロック図である。 【図13】従来技術におけるコンピュータ本体ユニット
と拡張スロットユニットとを接続した状態を示したブロ
ック図である。 【図14】従来技術におけるコンピュータ本体ユニット
の回路構成を示すブロック図である。 【図15】従来技術におけるコンピュータ本体ユニット
と拡張スロットユニットとを接続した状態を示したブロ
ック図である。 【符号の説明】 10 コンピュータ本体ユニット 11 CPU 12 システム制御部 13 半導体メモリ 14 I/O制御部 15 表示部 16 ハードディスク 17 バッテリ 18 電源部 19 本体拡張コネクタ 30 フレキシブルディスクユニット 31 フレキシブルディスク駆動部 32 フレキシブルディスクインターフェース 33、81、83 拡張コネクタ 80 機能拡張スロットユニット 82 拡張バス 84、85 拡張スロット 86、87 拡張ボード 110 拡張ユニット
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平1−300319(JP,A)
特開 昭57−17041(JP,A)
特開 平4−617(JP,A)
実開 平2−63119(JP,U)
実開 昭49−61931(JP,U)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
G06F 1/16 - 1/18
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】少なくともメモリとCPUが接続されたバ
スラインに接続され、外部拡張ユニットがダイレクト接
続可能な第1コネクタと、第1コネクタ近傍に設けられ
外部拡張ユニットとの結合を補助する第1嵌合手段を有
する本体ユニットと、 本体ユニットに設けられていない物理的資源が個別の筐
体に収納された少なくとも2つの拡張ユニットであっ
て、 本体ユニットの第1コネクタにダイレクト接続可能な第
2コネクタと、第2コネクタ近傍に設けられ本体ユニッ
トとの結合を補助する第2嵌合手段と、他の拡張ユニッ
トがダイレクト接続可能な第3コネクタと、第3コネク
タ近傍に設けられ他の拡張ユニットとの結合を補助する
第3嵌合手段を有する第1拡張ユニットと、 本体ユニットの第1コネクタ或いは第1拡張ユニットの
第3コネクタの何れか一方に択一的にダイレクト接続可
能な第4コネクタと、第4コネクタ近傍に設けられ本体
ユニットに設けた第1嵌合手段或いは第1拡張ユニット
に設けた第3嵌合手段の何れか一方と択一的に嵌合する
第4嵌合手段を有する第2拡張ユニットを備え、 前記第2拡張ユニットを前記第1・第4嵌合手段、及び
第1・第4コネクタによって本体ユニットと電気的にダ
イレクト接続する第1態様と、前記第3・第4嵌合手
段、及び第3・第4コネクタによって第1拡張ユニット
と電気的にダイレクト接続する第2態様を取れるように
構成したこと を特徴とする拡張ユニットを備えた携帯型
コンピュータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001305008A JP3389576B2 (ja) | 1990-05-31 | 2001-10-01 | 拡張ユニットを備えた携帯型コンピュータ |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14304590 | 1990-05-31 | ||
| JP2-143045 | 1990-05-31 | ||
| JP2001305008A JP3389576B2 (ja) | 1990-05-31 | 2001-10-01 | 拡張ユニットを備えた携帯型コンピュータ |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3127859A Division JPH04227518A (ja) | 1990-05-31 | 1991-05-30 | 携帯型コンピュータ及びコンピュータ本体ユニット |
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|---|---|
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Family
ID=26474863
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001305008A Expired - Fee Related JP3389576B2 (ja) | 1990-05-31 | 2001-10-01 | 拡張ユニットを備えた携帯型コンピュータ |
Country Status (1)
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-
2001
- 2001-10-01 JP JP2001305008A patent/JP3389576B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2002182782A (ja) | 2002-06-26 |
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