JP3393907B2 - 動画像復号装置 - Google Patents
動画像復号装置Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は動画像復号装置に係り、
特に動画像の通信や放送等において複数チャネルの動画
像符号化信号が多重化された信号を受信して所望チャネ
ルの動画像信号を復号する動画像復号装置に関する。
特に動画像の通信や放送等において複数チャネルの動画
像符号化信号が多重化された信号を受信して所望チャネ
ルの動画像信号を復号する動画像復号装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ディジタルメディアを用いた動画像の蓄
積や伝送では、動画像信号を高能率に圧縮符号化する技
術が必要となる。このような符号化技術の1つとして、
動き補償フレーム間予測とDCT(離散コサイン変換)
および可変長符号化を組み合わせたハイブリッド符号化
方式がある。このハイブリッド符号化方式は、通信から
蓄積メディアまで幅広い用途を対象とした動画像符号化
の国際標準であるISO/IEC MPEGや、テレビ
電話・会議を主たる用途とした動画像通信用の符号化方
式であるITU−T勧告H.261などで採用されてい
る。
積や伝送では、動画像信号を高能率に圧縮符号化する技
術が必要となる。このような符号化技術の1つとして、
動き補償フレーム間予測とDCT(離散コサイン変換)
および可変長符号化を組み合わせたハイブリッド符号化
方式がある。このハイブリッド符号化方式は、通信から
蓄積メディアまで幅広い用途を対象とした動画像符号化
の国際標準であるISO/IEC MPEGや、テレビ
電話・会議を主たる用途とした動画像通信用の符号化方
式であるITU−T勧告H.261などで採用されてい
る。
【0003】これらの符号化方式では、通常、発生符号
量の異なるフレーム内符号化画像とフレーム間符号化画
像が混在し、また可変長符号化を併用していることによ
り、短時間毎の発生符号量が時間的に変動する。従っ
て、通常はバッファを用いて動画像符号化装置の発生符
号量を平滑化し、一定レートで伝送路へ送出している。
この場合、バッファで一定の遅延を伴うことになる。
量の異なるフレーム内符号化画像とフレーム間符号化画
像が混在し、また可変長符号化を併用していることによ
り、短時間毎の発生符号量が時間的に変動する。従っ
て、通常はバッファを用いて動画像符号化装置の発生符
号量を平滑化し、一定レートで伝送路へ送出している。
この場合、バッファで一定の遅延を伴うことになる。
【0004】さらに、フレーム間予測を用いると、任意
の時刻からの再生を行った場合、その時点ではフレーム
間予測に用いる参照画像が正しく形成されていないた
め、正しい復号画像を得ることができず、著しい画質劣
化を伴う。この点を解決するため、画質の良好なフレー
ム内符号化画像を例えば0.5秒間隔などで周期的に挿
入し、そこをエントリーポイントとして再生の開始点と
する方法が採られる(例えば、特開昭63−31029
4号公報)。しかし、この方法ではフレーム内符号化画
像が存在するエントリーポイントをサーチするまでの間
の遅延が伴う。
の時刻からの再生を行った場合、その時点ではフレーム
間予測に用いる参照画像が正しく形成されていないた
め、正しい復号画像を得ることができず、著しい画質劣
化を伴う。この点を解決するため、画質の良好なフレー
ム内符号化画像を例えば0.5秒間隔などで周期的に挿
入し、そこをエントリーポイントとして再生の開始点と
する方法が採られる(例えば、特開昭63−31029
4号公報)。しかし、この方法ではフレーム内符号化画
像が存在するエントリーポイントをサーチするまでの間
の遅延が伴う。
【0005】上述した種々の原因による遅延の問題は、
特に複数チャネルの動画像信号の符号化信号を多重化し
て伝送する場合、受信側でチャネルを切替える都度、正
しい復号画像が得られるまでに要する時間がかかること
を意味し、実用上大きな問題となる。
特に複数チャネルの動画像信号の符号化信号を多重化し
て伝送する場合、受信側でチャネルを切替える都度、正
しい復号画像が得られるまでに要する時間がかかること
を意味し、実用上大きな問題となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の技術では複数チャネルの動画像符号化信号が多重化さ
れた信号を受信して、動画像復号装置で所望チャネルの
動画像信号を復号する場合、チャネル切替え時、正しい
復号画像が得られるまでに時間がかかるという問題があ
った。本発明は、チャネル切替え時に正しい復号画像が
得られるまでの遅延を効果的に低減することができる動
画像復号装置を提供することを目的とする。
の技術では複数チャネルの動画像符号化信号が多重化さ
れた信号を受信して、動画像復号装置で所望チャネルの
動画像信号を復号する場合、チャネル切替え時、正しい
復号画像が得られるまでに時間がかかるという問題があ
った。本発明は、チャネル切替え時に正しい復号画像が
得られるまでの遅延を効果的に低減することができる動
画像復号装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明に係る動画像復号化装置は、mチャネルの動
画像符号化信号を多重化した多重化信号からnチャネル
(n≦m)の動画像符号化信号を選択的に分離する分離
手段と、前記nチャネルの動画像符号化信号のうち指定
された1チャネルについて、全画像の動画像信号を通常
品質で復号する第1の復号手段と、前記nチャネルの動
画像符号化信号のうち前記指定された1チャネル以外の
他のn−1チャネルについて、以降の画像の復号に参照
画像信号として必要な画像の一部のみの動画像信号を復
号する第2の復号手段と、前記第1の復号手段により復
号された前記1チャネルの動画像信号を表示する手段
と、前記第2の復号手段により復号された前記n−1チ
ャネルの動画像信号を前記参照画像信号として記憶する
記憶手段とを備え、前記第1の復号手段は、前記表示手
段で表示されるべき動画像信号のチャネルを切り替える
チャネル切替信号が入力されたとき、前記記憶手段に記
憶されている、該チャネル切替信号が入力される前の参
照画像信号を用いて該チャネル切替信号で指定された1
チャネルの全画像の動画像信号を復号することを特徴と
する。
め、本発明に係る動画像復号化装置は、mチャネルの動
画像符号化信号を多重化した多重化信号からnチャネル
(n≦m)の動画像符号化信号を選択的に分離する分離
手段と、前記nチャネルの動画像符号化信号のうち指定
された1チャネルについて、全画像の動画像信号を通常
品質で復号する第1の復号手段と、前記nチャネルの動
画像符号化信号のうち前記指定された1チャネル以外の
他のn−1チャネルについて、以降の画像の復号に参照
画像信号として必要な画像の一部のみの動画像信号を復
号する第2の復号手段と、前記第1の復号手段により復
号された前記1チャネルの動画像信号を表示する手段
と、前記第2の復号手段により復号された前記n−1チ
ャネルの動画像信号を前記参照画像信号として記憶する
記憶手段とを備え、前記第1の復号手段は、前記表示手
段で表示されるべき動画像信号のチャネルを切り替える
チャネル切替信号が入力されたとき、前記記憶手段に記
憶されている、該チャネル切替信号が入力される前の参
照画像信号を用いて該チャネル切替信号で指定された1
チャネルの全画像の動画像信号を復号することを特徴と
する。
【0008】
【0009】また、復号手段は分離手段により分離され
たnチャネルの動画像符号化信号のうち、少なくとも1
チャネルについては全画像の動画像信号を復号し、他の
チャネルについては空間周波数の比較的低い成分のみを
用いて動画像信号を復号するようにしてもよい。
たnチャネルの動画像符号化信号のうち、少なくとも1
チャネルについては全画像の動画像信号を復号し、他の
チャネルについては空間周波数の比較的低い成分のみを
用いて動画像信号を復号するようにしてもよい。
【0010】分離手段は、選択的に分離するnチャネル
の動画像符号化信号のチャネル番号を過去の選択頻度に
応じて更新してもよいし、選択的に分離するnチャネル
の動画像符号化信号のチャネル番号を予め定められた優
先順位にしたがって決定するようにしてもよい。
の動画像符号化信号のチャネル番号を過去の選択頻度に
応じて更新してもよいし、選択的に分離するnチャネル
の動画像符号化信号のチャネル番号を予め定められた優
先順位にしたがって決定するようにしてもよい。
【0011】
【作用】本発明では、多重化されたmチャネルの動画像
符号化信号からnチャネル( n≦m) の符号化信号を選
択的に分離し、それらを復号器に入力して実時間で動画
像信号を復号する。復号されたnチャネルの動画像信号
のうち1チャネルまたは複数チャネルを表示する。この
とき、チャネル切替え時に切替えるべきチャネルがnチ
ャネルの中にあれば、チャネル切替え後直ちに遅延を伴
うことなく表示チャネルを切替えることができる。
符号化信号からnチャネル( n≦m) の符号化信号を選
択的に分離し、それらを復号器に入力して実時間で動画
像信号を復号する。復号されたnチャネルの動画像信号
のうち1チャネルまたは複数チャネルを表示する。この
とき、チャネル切替え時に切替えるべきチャネルがnチ
ャネルの中にあれば、チャネル切替え後直ちに遅延を伴
うことなく表示チャネルを切替えることができる。
【0012】切替えるべきチャネルが上記のnチャネル
に含まれていない場合は、チャネルを切替えるタイミン
グを遅延させるか、あるいは即座にチャネルを切替え、
切替え直後は不完全な再生画像を表示させるようにす
る。
に含まれていない場合は、チャネルを切替えるタイミン
グを遅延させるか、あるいは即座にチャネルを切替え、
切替え直後は不完全な再生画像を表示させるようにす
る。
【0013】ここで、mチャネルの動画像符号化信号か
らnチャネルの符号化信号を選択して分離する際、各チ
ャネルの過去に選択された頻度とその履歴に応じて、あ
るいは予め定められた優先順位に従って選択を行うこと
で、チャネル切替え時に正しい復号画像が得られるまで
の遅延をさらに効果的に低減することができる。
らnチャネルの符号化信号を選択して分離する際、各チ
ャネルの過去に選択された頻度とその履歴に応じて、あ
るいは予め定められた優先順位に従って選択を行うこと
で、チャネル切替え時に正しい復号画像が得られるまで
の遅延をさらに効果的に低減することができる。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。 (第1の実施例)図1は、第1の実施例に係る動画像復
号装置の構成を示すブロック図である。この実施例の動
画像復号装置は、分離回路12、n個の復号器13−1
〜13−n、選択回路14、チャネル制御回路15、デ
ータメモリ16、チャネル切替スイッチ17および表示
装置18からなる。
する。 (第1の実施例)図1は、第1の実施例に係る動画像復
号装置の構成を示すブロック図である。この実施例の動
画像復号装置は、分離回路12、n個の復号器13−1
〜13−n、選択回路14、チャネル制御回路15、デ
ータメモリ16、チャネル切替スイッチ17および表示
装置18からなる。
【0015】この動画像復号装置には、mチャネル(例
えば数十チャネル)の動画像符号化信号を多重化した多
重化信号11が入力される。この多重化信号11は分離
回路12に入力され、チャネル制御回路15で指定され
たn(n≦m)チャネル(例えば数チャネル)の動画像
符号化信号が選択的に分離される。分離回路12で分離
されたnチャネルの動画像符号化信号はn個の復号器1
3−1〜13−nにそれぞれ入力され、nチャネルの動
画像信号が並列に復号される。復号器13−1〜13−
nから得られるnチャネルの動画像信号は選択回路14
に入力され、チャネル制御回路15により指定される一
つまたは複数チャネルの動画像信号が選択される。選択
回路14で選択されたチャネルの動画像信号は、CRT
ディスプレイや液晶ディスプレイなどの表示装置18に
送られ、表示される。
えば数十チャネル)の動画像符号化信号を多重化した多
重化信号11が入力される。この多重化信号11は分離
回路12に入力され、チャネル制御回路15で指定され
たn(n≦m)チャネル(例えば数チャネル)の動画像
符号化信号が選択的に分離される。分離回路12で分離
されたnチャネルの動画像符号化信号はn個の復号器1
3−1〜13−nにそれぞれ入力され、nチャネルの動
画像信号が並列に復号される。復号器13−1〜13−
nから得られるnチャネルの動画像信号は選択回路14
に入力され、チャネル制御回路15により指定される一
つまたは複数チャネルの動画像信号が選択される。選択
回路14で選択されたチャネルの動画像信号は、CRT
ディスプレイや液晶ディスプレイなどの表示装置18に
送られ、表示される。
【0016】データメモリ16は、k個の固定チャネル
(k<n)とn−k個の非固定チャネル、および各チャ
ネルが過去に選択された頻度とその履歴に関する情報を
記憶している。チャネル切替スイッチ17は、利用者が
実際に表示したいチャネルを指定するためのものであ
る。チャネル制御回路15は、チャネル切替スイッチ1
7からチャネル切替信号が入力されると、そのチャネル
切替信号で指定されたチャネルの動画像信号が復号器1
3−1〜13−nのいずれかで復号されていれば、選択
回路14を制御してそのチャネルの動画像が表示装置1
8で表示されるように表示チャネル(表示装置18で表
示されるチャネルをいう)を切替えるとともに、データ
メモリ16内のチャネル選択頻度と履歴の情報を更新す
る。
(k<n)とn−k個の非固定チャネル、および各チャ
ネルが過去に選択された頻度とその履歴に関する情報を
記憶している。チャネル切替スイッチ17は、利用者が
実際に表示したいチャネルを指定するためのものであ
る。チャネル制御回路15は、チャネル切替スイッチ1
7からチャネル切替信号が入力されると、そのチャネル
切替信号で指定されたチャネルの動画像信号が復号器1
3−1〜13−nのいずれかで復号されていれば、選択
回路14を制御してそのチャネルの動画像が表示装置1
8で表示されるように表示チャネル(表示装置18で表
示されるチャネルをいう)を切替えるとともに、データ
メモリ16内のチャネル選択頻度と履歴の情報を更新す
る。
【0017】また、チャネル制御回路15は、復号器1
3−1〜13−nのいずれでも復号されていないチャネ
ルがチャネル切替スイッチ17により指定されると、現
在復号されている非固定チャネルのうち、データメモリ
16に記憶されているチャネル選択頻度およびその履歴
から求まる優先順位の最も低いチャネルの動画像信号を
復号している復号器(13−iとする)の復号動作を中
止させると同時に、分離回路12を制御してその復号器
13−iへチャネル切替スイッチ17で指定された新た
なチャネルの動画像符号化信号を送出する。これにより
新たなチャネルの動画像符号化信号を受信した復号器1
3−iは、フレーム内符号化画像のフレームすなわちエ
ントリーポイントをサーチし、そこから復号を開始す
る。
3−1〜13−nのいずれでも復号されていないチャネ
ルがチャネル切替スイッチ17により指定されると、現
在復号されている非固定チャネルのうち、データメモリ
16に記憶されているチャネル選択頻度およびその履歴
から求まる優先順位の最も低いチャネルの動画像信号を
復号している復号器(13−iとする)の復号動作を中
止させると同時に、分離回路12を制御してその復号器
13−iへチャネル切替スイッチ17で指定された新た
なチャネルの動画像符号化信号を送出する。これにより
新たなチャネルの動画像符号化信号を受信した復号器1
3−iは、フレーム内符号化画像のフレームすなわちエ
ントリーポイントをサーチし、そこから復号を開始す
る。
【0018】そして、復号器13−iにより復号が正し
く再開された段階で、チャネル制御回路15は選択回路
14に対してチャネル切替えの制御を行い、表示チャネ
ルを切替えるとともに、データメモリ16内のチャネル
選択頻度と履歴の情報を更新する。
く再開された段階で、チャネル制御回路15は選択回路
14に対してチャネル切替えの制御を行い、表示チャネ
ルを切替えるとともに、データメモリ16内のチャネル
選択頻度と履歴の情報を更新する。
【0019】(第2の実施例)図2に、第2の実施例に
係る動画像復号装置のブロック図を示す。この実施例の
動画像復号装置は、分離回路22、2個の復号器23−
1,23−2、フレームメモリ24、チャネル制御回路
25、データメモリ26、チャネル切替スイッチ27お
よび表示装置28からなる。
係る動画像復号装置のブロック図を示す。この実施例の
動画像復号装置は、分離回路22、2個の復号器23−
1,23−2、フレームメモリ24、チャネル制御回路
25、データメモリ26、チャネル切替スイッチ27お
よび表示装置28からなる。
【0020】分離回路22は、チャネル制御回路25に
より制御され、mチャネルの動画像符号化信号を多重化
した多重化信号21から選択的に分離したnチャネルの
動画像符号化信号のうち、チャネル制御回路25で指定
された表示チャネルの動画像符号化信号を復号器23−
1に送り、残りのn−1チャネルの動画像符号化信号を
復号器23−2に送る。
より制御され、mチャネルの動画像符号化信号を多重化
した多重化信号21から選択的に分離したnチャネルの
動画像符号化信号のうち、チャネル制御回路25で指定
された表示チャネルの動画像符号化信号を復号器23−
1に送り、残りのn−1チャネルの動画像符号化信号を
復号器23−2に送る。
【0021】復号器23−1は通常の復号器、換言すれ
ば符号化/復号化の方式で保証されている所望の画質の
復号画像を得ることができる、いわばフルスペックの復
号器であり、この復号器23−1で復号された動画像信
号は表示装置28に送られて表示される。一方、復号器
23−2は時分割でn−1チャネルの復号を行う復号器
であり、入力されるn−1個のチャネルの動画像符号化
信号について、それ以降の画像の復号に参照画像信号と
して必要な画像の一部のみの動画像信号を時分割で復号
する。復号器23−1,23−2で復号された動画像信
号は、チャネル毎にフレームメモリ24に蓄えられる。
ば符号化/復号化の方式で保証されている所望の画質の
復号画像を得ることができる、いわばフルスペックの復
号器であり、この復号器23−1で復号された動画像信
号は表示装置28に送られて表示される。一方、復号器
23−2は時分割でn−1チャネルの復号を行う復号器
であり、入力されるn−1個のチャネルの動画像符号化
信号について、それ以降の画像の復号に参照画像信号と
して必要な画像の一部のみの動画像信号を時分割で復号
する。復号器23−1,23−2で復号された動画像信
号は、チャネル毎にフレームメモリ24に蓄えられる。
【0022】ここで、復号器23−2は参照画像信号の
作成に用いられるものであり、参照画像がチャネル切替
後、実際に用いられるときには表示装置28で表示すべ
き画像に相当する通常の品質(解像度、量子化精度等)
が必要であるが、ハードウェア規模の削減と、チャネル
切替えの頻度を考慮して、通常の品質よりは品質を多少
犠牲にして、入力される動画像符号化信号の空間周波数
成分の比較的低い部分のみを用いて簡易的に復号を行う
ものでもよい。このようにすると限られた処理能力で、
換言すればハードウェアコストをあまり増加させること
なく、多チャネル(n−1チャネル)の動画像信号を参
照画像として復号することができる。
作成に用いられるものであり、参照画像がチャネル切替
後、実際に用いられるときには表示装置28で表示すべ
き画像に相当する通常の品質(解像度、量子化精度等)
が必要であるが、ハードウェア規模の削減と、チャネル
切替えの頻度を考慮して、通常の品質よりは品質を多少
犠牲にして、入力される動画像符号化信号の空間周波数
成分の比較的低い部分のみを用いて簡易的に復号を行う
ものでもよい。このようにすると限られた処理能力で、
換言すればハードウェアコストをあまり増加させること
なく、多チャネル(n−1チャネル)の動画像信号を参
照画像として復号することができる。
【0023】チャネル制御回路25は、チャネル切替ス
イッチ27によりチャネル切替信号が入力されると、そ
のチャネル切替信号で指定されたチャネルの動画像信号
が復号器23−2で復号されていれば、復号器23−1
にそのチャネルの動画像信号が入力されるように分離回
路22を制御すると共に、フレームメモリ24内の参照
画像アドレスを変更する。この結果、チャネル切替信号
により指定されたチャネルの動画像信号が復号器23−
1によって所望の画質で復号される。また、チャネル制
御回路25はデータメモリ26内のチャネル選択頻度と
履歴の情報の更新も行う。
イッチ27によりチャネル切替信号が入力されると、そ
のチャネル切替信号で指定されたチャネルの動画像信号
が復号器23−2で復号されていれば、復号器23−1
にそのチャネルの動画像信号が入力されるように分離回
路22を制御すると共に、フレームメモリ24内の参照
画像アドレスを変更する。この結果、チャネル切替信号
により指定されたチャネルの動画像信号が復号器23−
1によって所望の画質で復号される。また、チャネル制
御回路25はデータメモリ26内のチャネル選択頻度と
履歴の情報の更新も行う。
【0024】一方、チャネル切替スイッチ27により復
号器23−2で復号されていないチャネルへの切替えが
要求された場合は、チャネル制御回路25は現在復号さ
れているチャネルのうち、その選択頻度およびその履歴
から求まる優先順位の最も低いチャネルの動画像信号の
復号と、復号器23−2への動画像符号化信号の送出を
中止させるための制御を行う。
号器23−2で復号されていないチャネルへの切替えが
要求された場合は、チャネル制御回路25は現在復号さ
れているチャネルのうち、その選択頻度およびその履歴
から求まる優先順位の最も低いチャネルの動画像信号の
復号と、復号器23−2への動画像符号化信号の送出を
中止させるための制御を行う。
【0025】次に、チャネル制御回路25は分離回路2
2を制御して指定されたチャネルの動画像符号化信号を
復号器23−2に送り、そこでエントリーポイントをサ
ーチし復号を開始する。そして、復号を正しく再開する
ための参照画像信号の復号が完了した段階で、復号器2
3−1の復号動作、つまりそれまで選択されていた表示
チャネルの動画像信号の復号動作を中止させ、チャネル
切替スイッチ27で新たに指定されたチャネルの動画像
符号化信号を復号器23−1に送るように分離回路22
を制御すると共に、フレームメモリ24内の参照画像ア
ドレスを変更して復号器23−1による通常の復号動作
を開始させる。さらに、チャネル制御回路25はデータ
メモリ26内のチャネル選択頻度と履歴の情報の更新も
行う。チャネルを切替える直前に復号器23−1で復号
されていたチャネルの動画像信号については、復号器2
3−2に切替えて復号を続ける。
2を制御して指定されたチャネルの動画像符号化信号を
復号器23−2に送り、そこでエントリーポイントをサ
ーチし復号を開始する。そして、復号を正しく再開する
ための参照画像信号の復号が完了した段階で、復号器2
3−1の復号動作、つまりそれまで選択されていた表示
チャネルの動画像信号の復号動作を中止させ、チャネル
切替スイッチ27で新たに指定されたチャネルの動画像
符号化信号を復号器23−1に送るように分離回路22
を制御すると共に、フレームメモリ24内の参照画像ア
ドレスを変更して復号器23−1による通常の復号動作
を開始させる。さらに、チャネル制御回路25はデータ
メモリ26内のチャネル選択頻度と履歴の情報の更新も
行う。チャネルを切替える直前に復号器23−1で復号
されていたチャネルの動画像信号については、復号器2
3−2に切替えて復号を続ける。
【0026】なお、表示装置28において復号器23−
2により復号されているn−1チャネルの動画像信号を
縮小処理し、これらを図4に示すように1画面を分割し
て同時に表示することにより、チャネル選択のためのメ
ニュー画面として用いることも可能である。
2により復号されているn−1チャネルの動画像信号を
縮小処理し、これらを図4に示すように1画面を分割し
て同時に表示することにより、チャネル選択のためのメ
ニュー画面として用いることも可能である。
【0027】(第3の実施例)図3に、第3の実施例に
係る動画像復号装置のブロック図を示す。この実施例の
動画像復号装置は、分離回路32、復号器33、フレー
ムメモリ34、チャネル制御回路35、データメモリ3
6、チャネル切替スイッチ37および表示装置38から
なる。
係る動画像復号装置のブロック図を示す。この実施例の
動画像復号装置は、分離回路32、復号器33、フレー
ムメモリ34、チャネル制御回路35、データメモリ3
6、チャネル切替スイッチ37および表示装置38から
なる。
【0028】分離回路32は、チャネル制御回路35に
より制御され、mチャネルの動画像符号化信号を多重化
した多重化信号31からnチャネルの動画像符号化信号
のみを選択的に分離して復号器33に送る。復号器33
では、入力されたnチャネルの動画像符号化信号から動
画像信号を時分割で復号する。これらnチャネルの動画
像信号のうち、表示チャネルの動画像信号は表示装置3
7に送出され、残りのn−1チャネルの動画像信号につ
いては参照画像信号としてそれ以降の画像の復号に必要
な画像信号のみがフレームメモリ34に記憶される。
より制御され、mチャネルの動画像符号化信号を多重化
した多重化信号31からnチャネルの動画像符号化信号
のみを選択的に分離して復号器33に送る。復号器33
では、入力されたnチャネルの動画像符号化信号から動
画像信号を時分割で復号する。これらnチャネルの動画
像信号のうち、表示チャネルの動画像信号は表示装置3
7に送出され、残りのn−1チャネルの動画像信号につ
いては参照画像信号としてそれ以降の画像の復号に必要
な画像信号のみがフレームメモリ34に記憶される。
【0029】チャネル制御回路35は、チャネル切替ス
イッチ37によりチャネル切替信号が入力されると、そ
のチャネル切替信号で指定されたチャネルの動画像信号
が復号器33で復号されていれば、そのチャネルの動画
像符号化信号が表示装置38に表示チャネルの信号とし
て送られるように復号器33を制御するとともに、デー
タメモリ36内のチャネル選択頻度と履歴の情報を更新
する。
イッチ37によりチャネル切替信号が入力されると、そ
のチャネル切替信号で指定されたチャネルの動画像信号
が復号器33で復号されていれば、そのチャネルの動画
像符号化信号が表示装置38に表示チャネルの信号とし
て送られるように復号器33を制御するとともに、デー
タメモリ36内のチャネル選択頻度と履歴の情報を更新
する。
【0030】一方、チャネル切替スイッチ37により復
号器33で復号されていないチャネルへの切替えが要求
されると、まず復号器33で現に復号されているチャネ
ルのうち、その選択頻度およびその履歴から求まる優先
順位の最も低いチャネルの動画像信号の復号動作と、復
号器33への当該チャネルの動画像符号化信号の送出を
中止させるための制御を行う。
号器33で復号されていないチャネルへの切替えが要求
されると、まず復号器33で現に復号されているチャネ
ルのうち、その選択頻度およびその履歴から求まる優先
順位の最も低いチャネルの動画像信号の復号動作と、復
号器33への当該チャネルの動画像符号化信号の送出を
中止させるための制御を行う。
【0031】次に、チャネル制御回路35は分離回路3
2を制御して、切替えるべきチャネルの動画像符号化信
号を復号器33に送り、そこでエントリーポイントをサ
ーチし復号を開始する。そして、チャネル制御回路35
は、復号器33によって復号が正しく再開された段階
で、チャネル切替えスイッチ37で選択されたチャネル
の動画像信号が復号化器33から表示装置38に出力さ
れるように復号器33を制御するとともに、データメモ
リ36内のチャネル選択頻度と履歴の情報を更新する。
2を制御して、切替えるべきチャネルの動画像符号化信
号を復号器33に送り、そこでエントリーポイントをサ
ーチし復号を開始する。そして、チャネル制御回路35
は、復号器33によって復号が正しく再開された段階
で、チャネル切替えスイッチ37で選択されたチャネル
の動画像信号が復号化器33から表示装置38に出力さ
れるように復号器33を制御するとともに、データメモ
リ36内のチャネル選択頻度と履歴の情報を更新する。
【0032】次に、以上の実施例において用いるチャネ
ル制御回路40(図1の15、図2の25、図3の35
に相当)の実施例を示す。また、図6に図5中のデータ
メモリ46(図1の16、図2の26、図3の36に相
当)内のデータの例を示す。図5に示すチャネル制御回
路40は、視聴時間計数回路41、選択頻度計数回路4
2、優先順位計算回路43および制御信号発生回路44
からなる。
ル制御回路40(図1の15、図2の25、図3の35
に相当)の実施例を示す。また、図6に図5中のデータ
メモリ46(図1の16、図2の26、図3の36に相
当)内のデータの例を示す。図5に示すチャネル制御回
路40は、視聴時間計数回路41、選択頻度計数回路4
2、優先順位計算回路43および制御信号発生回路44
からなる。
【0033】チャネル制御回路40においては、表示チ
ャネルの視聴時間を視聴時間計数回路41で計数すると
ともに、チャネル切替スイッチ45(図1の17、図2
の27、図3の37に相当)によりチャネル切替信号が
入力されると、データメモリ46内の図6に示す各デー
タを更新し、優先順位計算回路43により各チャネルの
優先順位の再計算を行う。制御信号発生回路44では、
この優先順位に従って復号チャネル制御信号47と表示
チャネル制御信号48を発生し、復号すべきチャネルの
選択と表示チャネルの選択のための制御を行う。なお、
復号チャネル制御信号47は、図1の場合は分離回路1
2に、図2の場合は分離回路22と復号器23−2およ
びフレームメモリ24に、また図3の場合は分離回路3
2と復号器33およびフレームメモリ34にそれぞれ供
給される。
ャネルの視聴時間を視聴時間計数回路41で計数すると
ともに、チャネル切替スイッチ45(図1の17、図2
の27、図3の37に相当)によりチャネル切替信号が
入力されると、データメモリ46内の図6に示す各デー
タを更新し、優先順位計算回路43により各チャネルの
優先順位の再計算を行う。制御信号発生回路44では、
この優先順位に従って復号チャネル制御信号47と表示
チャネル制御信号48を発生し、復号すべきチャネルの
選択と表示チャネルの選択のための制御を行う。なお、
復号チャネル制御信号47は、図1の場合は分離回路1
2に、図2の場合は分離回路22と復号器23−2およ
びフレームメモリ24に、また図3の場合は分離回路3
2と復号器33およびフレームメモリ34にそれぞれ供
給される。
【0034】ここで、優先順位制御回路43は各チャネ
ルの長期的な累積視聴時間と短期的な累積視聴時間、さ
らにチャネル選択頻度および選択履歴に応じて優先順位
を決定する。但し、予め設定された予約チャネル及び直
前に表示されていたチャネルに関しては、過去の視聴デ
ータによらず高い優先順位を与えるようにする。これら
の優先順位に従って、動画像信号を復号すべき複数
(n)個のチャネルを決定し、かつその各チャネルにつ
いて図1の場合は復号に使用する復号器23−1〜23
−nの番号、図2および図3の場合は復号器23−2お
よび復号器33における時分割復号のタイミング(タイ
ムスロット)を設定する。
ルの長期的な累積視聴時間と短期的な累積視聴時間、さ
らにチャネル選択頻度および選択履歴に応じて優先順位
を決定する。但し、予め設定された予約チャネル及び直
前に表示されていたチャネルに関しては、過去の視聴デ
ータによらず高い優先順位を与えるようにする。これら
の優先順位に従って、動画像信号を復号すべき複数
(n)個のチャネルを決定し、かつその各チャネルにつ
いて図1の場合は復号に使用する復号器23−1〜23
−nの番号、図2および図3の場合は復号器23−2お
よび復号器33における時分割復号のタイミング(タイ
ムスロット)を設定する。
【0035】図7に示すフローチャートは、チャネル制
御回路40の処理をソフトウェアにより実現する場合の
一連の処理の流れを示したものである。すなわち、チャ
ネル切替スイッチによってXチャネルへのチャネル切替
要求がなされると(ステップS2)、そのXチャネルの
動画像信号が復号中かどうかが調べられる(ステップS
3)。ここでXチャネルの動画像信号が復号中でなけれ
ば、復号中のチャネルの中で最も優先度の低いチャネル
の動画像信号の復号が中止されると共に、Xチャネルの
動画像信号の復号が開始される(ステップS4〜S
5)。次に、Xチャネルの動画像信号が正しく復号され
始めると、表示チャネルがXチャネルに切り替えられ
(ステップS6〜S7)、さらにデータメモリ内の視聴
データ(累積視聴時間、チャネル選択頻度、チャネル選
択履歴等のデータ)が更新され(ステップS8)、優先
順位が再計算される(ステップS9)。そして、この再
計算された優先順位に基づいてn個の復号チャネルの切
替えが行われ(ステップS10)、ステップS1に戻
る。ステップS1でチャネル切替要求が一定時間ないと
判断すると、一連の処理は終了する。
御回路40の処理をソフトウェアにより実現する場合の
一連の処理の流れを示したものである。すなわち、チャ
ネル切替スイッチによってXチャネルへのチャネル切替
要求がなされると(ステップS2)、そのXチャネルの
動画像信号が復号中かどうかが調べられる(ステップS
3)。ここでXチャネルの動画像信号が復号中でなけれ
ば、復号中のチャネルの中で最も優先度の低いチャネル
の動画像信号の復号が中止されると共に、Xチャネルの
動画像信号の復号が開始される(ステップS4〜S
5)。次に、Xチャネルの動画像信号が正しく復号され
始めると、表示チャネルがXチャネルに切り替えられ
(ステップS6〜S7)、さらにデータメモリ内の視聴
データ(累積視聴時間、チャネル選択頻度、チャネル選
択履歴等のデータ)が更新され(ステップS8)、優先
順位が再計算される(ステップS9)。そして、この再
計算された優先順位に基づいてn個の復号チャネルの切
替えが行われ(ステップS10)、ステップS1に戻
る。ステップS1でチャネル切替要求が一定時間ないと
判断すると、一連の処理は終了する。
【0036】なお、チャネル切替スイッチとしてはチャ
ネル別にチャネル選択キーを持つものと、アップ・ダウ
ンキーにより各チャネルを順次走査してチャネル選択を
行うシリアルタイプのものがある。上述した図7は前者
の場合であるが、後者の場合は次のようにすればよい。
すなわち、チャネルを順次走査するモードでは、次に表
示するチャネルは予め分かっているので、チャネル切替
制御回路は復号中で優先順位の低い2つのチャネルの復
号を中止し、次に表示すべきチャネルを復号するための
復号器を確保する。そして、次に表示すべきチャネルが
復号中でなければ、これら2つの復号器を順次切替えて
事前に復号を開始しておくことで、スムーズなチャネル
走査が可能となる。
ネル別にチャネル選択キーを持つものと、アップ・ダウ
ンキーにより各チャネルを順次走査してチャネル選択を
行うシリアルタイプのものがある。上述した図7は前者
の場合であるが、後者の場合は次のようにすればよい。
すなわち、チャネルを順次走査するモードでは、次に表
示するチャネルは予め分かっているので、チャネル切替
制御回路は復号中で優先順位の低い2つのチャネルの復
号を中止し、次に表示すべきチャネルを復号するための
復号器を確保する。そして、次に表示すべきチャネルが
復号中でなければ、これら2つの復号器を順次切替えて
事前に復号を開始しておくことで、スムーズなチャネル
走査が可能となる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば多
重化された動画像符号化信号から任意のチャネルの動画
像信号を復号して再生する場合、チャネル切替え時に正
しい復号画像が得られるまでの遅延を効果的に低減する
ことができる。
重化された動画像符号化信号から任意のチャネルの動画
像信号を復号して再生する場合、チャネル切替え時に正
しい復号画像が得られるまでの遅延を効果的に低減する
ことができる。
【図1】第1の実施例に係る動画像復号装置の構成を示
すブロック図
すブロック図
【図2】第2の実施例に係る動画像復号装置の構成を示
すブロック図
すブロック図
【図3】第3の実施例に係る動画像復号装置の構成を示
すブロック図
すブロック図
【図4】復号された複数の画像から作成されるチャネル
選択のためのメニュー画面の例を示す図
選択のためのメニュー画面の例を示す図
【図5】本発明におけるチャネル制御回路の実施例を示
すブロック図
すブロック図
【図6】本発明におけるデータメモリの内容の一例を示
す図
す図
【図7】本発明におけるチャネル制御回路の処理手順を
示すフローチャート
示すフローチャート
11…多重化信号 12…分離回路
13−1〜13−n…復号器 14…選択回路
15…チャネル制御回路 16…データメ
モリ 17…チャネル切替スイッチ 18…表示装置 21…多重化信号 22…分離回路 23−1〜23−2…復号器 24…フレーム
メモリ 25…チャネル制御回路 26…データメ
モリ 27…チャネル切替スイッチ 28…表示装置 31…多重化信号 32…分離回路 33…復号器 34…フレーム
メモリ 35…チャネル制御回路 36…データメ
モリ 37…チャネル切替スイッチ 38…表示装置 40…チャネル制御回路 41…視聴時間
計数回路 42…選択頻度計数回路 43…優先順位
計算回路 44…制御信号発生回路 45…チャネル
切替スイッチ 46…データメモリ 47…復号チャ
ネル制御信号 48…表示チャネル制御信号
モリ 17…チャネル切替スイッチ 18…表示装置 21…多重化信号 22…分離回路 23−1〜23−2…復号器 24…フレーム
メモリ 25…チャネル制御回路 26…データメ
モリ 27…チャネル切替スイッチ 28…表示装置 31…多重化信号 32…分離回路 33…復号器 34…フレーム
メモリ 35…チャネル制御回路 36…データメ
モリ 37…チャネル切替スイッチ 38…表示装置 40…チャネル制御回路 41…視聴時間
計数回路 42…選択頻度計数回路 43…優先順位
計算回路 44…制御信号発生回路 45…チャネル
切替スイッチ 46…データメモリ 47…復号チャ
ネル制御信号 48…表示チャネル制御信号
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
H04N 7/24 - 7/68
H04N 5/44 - 5/46
Claims (5)
- 【請求項1】mチャネルの動画像符号化信号を多重化し
た多重化信号からnチャネル(n≦m)の動画像符号化
信号を選択的に分離する分離手段と、 前記nチャネルの動画像符号化信号のうち指定された1
チャネルについて、全画像の動画像信号を通常品質で復
号する第1の復号手段と、 前記nチャネルの動画像符号化信号のうち前記指定され
た1チャネル以外の 他のn−1チャネルについて、以降
の画像の復号に参照画像信号として必要な画像の一部の
みの動画像信号を復号する第2の復号手段と、前記第1の 復号手段により復号された前記1チャネルの
動画像信号を表示する手段と、前記第2の 復号手段により復号された前記n−1チャネ
ルの動画像信号を前記参照画像信号として記憶する記憶
手段とを備え、 前記第1の復号手段は、前記表示手段で表示されるべき
動画像信号のチャネルを切り替えるチャネル切替信号が
入力されたとき、前記記憶手段に記憶されている、該チ
ャネル切替信号が入力される前の参照画像信号を用いて
該チャネル切替信号で指定された1チャネルの全画像の
動画像信号を復号することを特徴とする動画像復号装
置。 - 【請求項2】前記第2の復号手段は、前記n−1チャネ
ルについて動画像符号化信号のうち空間周波数の比較的
低い成分のみを用いて動画像信号を復号することを特徴
とする請求項1記載の動画像復号装置。 - 【請求項3】前記表示手段は、前記n−1チャネルの動
画像信号を縮小処理して表示することを特徴とする請求
項1記載の動画像符号化装置。 - 【請求項4】前記分離手段は、選択的に分離するnチャ
ネルの動画像符号化信号のチャネル番号を過去の選択頻
度に応じて更新することを特徴とする請求項1記載の動
画像復号装置。 - 【請求項5】前記分離手段は、選択的に分離するnチャ
ネルの動画像符号化信号のチャネル番号を予め定められ
た優先順位に従って更新することを特徴とする請求項1
記載の動画像復号装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32192593A JP3393907B2 (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 動画像復号装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32192593A JP3393907B2 (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 動画像復号装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07177504A JPH07177504A (ja) | 1995-07-14 |
| JP3393907B2 true JP3393907B2 (ja) | 2003-04-07 |
Family
ID=18137951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32192593A Expired - Fee Related JP3393907B2 (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 動画像復号装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3393907B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09298752A (ja) * | 1996-05-07 | 1997-11-18 | Alpine Electron Inc | デジタル画像受信方法およびデジタル画像受信機 |
| JP3639517B2 (ja) | 2000-10-04 | 2005-04-20 | 三洋電機株式会社 | 動画像復号化装置および動画像復号化方法 |
| JP3731554B2 (ja) * | 2002-03-19 | 2006-01-05 | ソニー株式会社 | 信号処理装置、信号処理方法 |
| JP4000454B2 (ja) | 2002-05-13 | 2007-10-31 | ソニー株式会社 | 受信装置および受信方法 |
| JP4497944B2 (ja) * | 2003-02-05 | 2010-07-07 | キヤノン株式会社 | 受信装置及び受信装置の制御方法 |
| JP2007013906A (ja) | 2005-06-03 | 2007-01-18 | Fujitsu Ltd | 受信装置 |
| JP4594432B1 (ja) * | 2009-08-26 | 2010-12-08 | 株式会社Cri・ミドルウェア | 動画再生方法、動画再生システム、およびプログラム |
-
1993
- 1993-12-21 JP JP32192593A patent/JP3393907B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07177504A (ja) | 1995-07-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |