JP3397665B2 - 自動製パン機のパンケース - Google Patents
自動製パン機のパンケースInfo
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- JP3397665B2 JP3397665B2 JP35537997A JP35537997A JP3397665B2 JP 3397665 B2 JP3397665 B2 JP 3397665B2 JP 35537997 A JP35537997 A JP 35537997A JP 35537997 A JP35537997 A JP 35537997A JP 3397665 B2 JP3397665 B2 JP 3397665B2
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- Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は自動製パン機のパ
ンケースに関し、特にそのハンドルの取付け構造に関す
るものである。
ンケースに関し、特にそのハンドルの取付け構造に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】自動製パ
ン機のパンケースは、パンケース本体の開口部に形成さ
れた両側部のフランジに軸受部を設け、その軸受部に金
属棒を下向きコの字形に屈曲して形成したハンドルの両
端部を回動自在に取付けた構成であり、パンケース本体
の底部に回転軸が設けられると共に、その内底面上に突
出した回転軸上端にこね羽根が取付けられる。上記のハ
ンドルは、使用者がパンケースを製パン機本体内に収納
する際又は取出す際に把持される。
ン機のパンケースは、パンケース本体の開口部に形成さ
れた両側部のフランジに軸受部を設け、その軸受部に金
属棒を下向きコの字形に屈曲して形成したハンドルの両
端部を回動自在に取付けた構成であり、パンケース本体
の底部に回転軸が設けられると共に、その内底面上に突
出した回転軸上端にこね羽根が取付けられる。上記のハ
ンドルは、使用者がパンケースを製パン機本体内に収納
する際又は取出す際に把持される。
【0003】上記のようなパンケースにおけるハンドル
の簡単な取付け構造として、図6(a)に示すように、
パンケース本体1の開口部に形成されたフランジ2に山
形の切起しによる軸受部3を設け、その軸受部3にハン
ドル4の屈曲先端部5を回動自在に挿通した構造が知ら
れている(実公平8−1710号公報参照)。
の簡単な取付け構造として、図6(a)に示すように、
パンケース本体1の開口部に形成されたフランジ2に山
形の切起しによる軸受部3を設け、その軸受部3にハン
ドル4の屈曲先端部5を回動自在に挿通した構造が知ら
れている(実公平8−1710号公報参照)。
【0004】しかし、上記の取付け構造によると、ハン
ドル4の屈曲先端部5がフランジ2の表面に接触するた
めに、フランジ2のフッ素樹脂コーティング層が削られ
たり、傷が付く不都合がある。
ドル4の屈曲先端部5がフランジ2の表面に接触するた
めに、フランジ2のフッ素樹脂コーティング層が削られ
たり、傷が付く不都合がある。
【0005】また、他の取付け構造として、図6
(b)、(c)に示すように、別部材でなる軸受部材6
をリベット7によりフランジ2に固定したり(図6
(b))、フランジ2に貫通させた屈曲部8を下面でか
しめることにより固定する(図6(c))取付け構造が
知られている。これらの軸受部材6は、その一部を屈曲
起立させて軸受穴10を設け、その軸受穴10にハンド
ル4の屈曲先端部5を挿通している。
(b)、(c)に示すように、別部材でなる軸受部材6
をリベット7によりフランジ2に固定したり(図6
(b))、フランジ2に貫通させた屈曲部8を下面でか
しめることにより固定する(図6(c))取付け構造が
知られている。これらの軸受部材6は、その一部を屈曲
起立させて軸受穴10を設け、その軸受穴10にハンド
ル4の屈曲先端部5を挿通している。
【0006】図6(b)のようにリベット7により固定
するものは、製造時にリベット打ち機を用いる必要があ
り、またその作業の容易性を考慮して軸受部材6の全体
形状を比較的大きく設計しなければならない問題があ
る。
するものは、製造時にリベット打ち機を用いる必要があ
り、またその作業の容易性を考慮して軸受部材6の全体
形状を比較的大きく設計しなければならない問題があ
る。
【0007】また、上記図6(b)、(c)のいずれの
場合も、軸受穴10が軸受部9の厚さ方向に設けられて
いるので、所要の耐荷重性を得るためには材料の板厚が
一定以上大きくなければならない。このため、図6
(c)のようなかしめによる固定を行なう場合も、簡単
な工具で行うことができず、専用のかしめ機を用いなけ
ればならず、また、その作業性を考慮して前記と同様に
全体形状を比較的大きく設計しなければならない問題が
ある。
場合も、軸受穴10が軸受部9の厚さ方向に設けられて
いるので、所要の耐荷重性を得るためには材料の板厚が
一定以上大きくなければならない。このため、図6
(c)のようなかしめによる固定を行なう場合も、簡単
な工具で行うことができず、専用のかしめ機を用いなけ
ればならず、また、その作業性を考慮して前記と同様に
全体形状を比較的大きく設計しなければならない問題が
ある。
【0008】そこで、この発明はハンドルによってパン
ケースのフランジに傷を付けることがなく、しかも容易
に取付けることができるハンドルの取付け構造をもった
パンケースを提供することを課題とする。
ケースのフランジに傷を付けることがなく、しかも容易
に取付けることができるハンドルの取付け構造をもった
パンケースを提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は、パンケース本体の開口部両側のフラ
ンジに軸受部材を設け、上記軸受部材の軸挿通部にハン
ドルの両端部を回転自在に取付けてなる自動製パン機の
パンケースにおいて、上記軸受部材を逆U形の軸受部と
該軸受部の下端両側に設けた取付け部とにより形成し、
上記逆U形の軸受部にその頂部の円弧部と対向した軸支
持片を設けることにより上記の軸挿通部を形成し、上記
のフランジに形成した取付け穴に上記の逆U形の軸受部
を挿通して上記の軸挿通部を上記フランジ上に突出せし
め、上記取付け部を該フランジに取付けた構成とした。
めに、この発明は、パンケース本体の開口部両側のフラ
ンジに軸受部材を設け、上記軸受部材の軸挿通部にハン
ドルの両端部を回転自在に取付けてなる自動製パン機の
パンケースにおいて、上記軸受部材を逆U形の軸受部と
該軸受部の下端両側に設けた取付け部とにより形成し、
上記逆U形の軸受部にその頂部の円弧部と対向した軸支
持片を設けることにより上記の軸挿通部を形成し、上記
のフランジに形成した取付け穴に上記の逆U形の軸受部
を挿通して上記の軸挿通部を上記フランジ上に突出せし
め、上記取付け部を該フランジに取付けた構成とした。
【0010】上記の軸受部材を一枚の金属板により形成
し、上記の逆U形軸受部の一側辺の対向位置に上記の軸
支持片を設け、該軸支持片を内側に屈曲して前記の軸挿
通部を形成した構成、上記の軸受部材を1枚の弾性のあ
る金属板により形成し、上記の逆U形の軸受部と取付け
部との間に係合凹部を設け、上記係合凹部に対応した係
合部を上記フランジの取付け穴に設け、上記の逆U形の
軸受部の下端部相互の間隔を弾性的に収縮せしめて前記
の取付け穴に挿通し、上記係合凹部を上記係合部に弾性
的に係合させた構成、或いは上記逆U形の軸受部のパン
ケース内方側の一側辺において、該軸受部の頂部の両側
に上記ハンドルの一部が嵌入する嵌入凹部を設けた構成
をとることができる。
し、上記の逆U形軸受部の一側辺の対向位置に上記の軸
支持片を設け、該軸支持片を内側に屈曲して前記の軸挿
通部を形成した構成、上記の軸受部材を1枚の弾性のあ
る金属板により形成し、上記の逆U形の軸受部と取付け
部との間に係合凹部を設け、上記係合凹部に対応した係
合部を上記フランジの取付け穴に設け、上記の逆U形の
軸受部の下端部相互の間隔を弾性的に収縮せしめて前記
の取付け穴に挿通し、上記係合凹部を上記係合部に弾性
的に係合させた構成、或いは上記逆U形の軸受部のパン
ケース内方側の一側辺において、該軸受部の頂部の両側
に上記ハンドルの一部が嵌入する嵌入凹部を設けた構成
をとることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を添付
図面に基づいて説明する。図1及び図2は第1実施形態
に関し、図1は自動製パン機11とこれに収納されるパ
ンケース12とを示す。パンケース12は自動製パン機
11の所定の収納部13の蓋14を開けて出し入れを行
う。
図面に基づいて説明する。図1及び図2は第1実施形態
に関し、図1は自動製パン機11とこれに収納されるパ
ンケース12とを示す。パンケース12は自動製パン機
11の所定の収納部13の蓋14を開けて出し入れを行
う。
【0012】上記パンケース12は、パンケース本体1
5とその開口部両側のフランジ16に取付けられたハン
ドル17とから成る。
5とその開口部両側のフランジ16に取付けられたハン
ドル17とから成る。
【0013】上記のハンドル17の取付け部分の構造
は、図2(a)、(b)に示すように、フランジ16に
四角形の取付け穴18が形成され、その取付け穴18の
部分に軸受部材19が取付けられる。
は、図2(a)、(b)に示すように、フランジ16に
四角形の取付け穴18が形成され、その取付け穴18の
部分に軸受部材19が取付けられる。
【0014】軸受部材19は1枚の金属板を屈曲形成し
たものであり、全体として逆U形にわん曲された軸受部
21と、その下端両側において係合段部22、22によ
って幅を狭くした取付け部23、23とから成り、各取
付け部23を取付け穴18に挿通して、図2(b)に示
すようにフランジ16の下面で屈曲する。
たものであり、全体として逆U形にわん曲された軸受部
21と、その下端両側において係合段部22、22によ
って幅を狭くした取付け部23、23とから成り、各取
付け部23を取付け穴18に挿通して、図2(b)に示
すようにフランジ16の下面で屈曲する。
【0015】上記の軸受部21の一側面(図示の場合は
フランジ16の外側辺24がわの面)の平行な2辺にそ
れぞれ相い対向して一対の軸支持片25、25が微小な
間隙をおいて突き合わされる。軸受部21の逆U形円弧
部と上記の軸支持片25、25とにより軸挿通部26が
形成される。
フランジ16の外側辺24がわの面)の平行な2辺にそ
れぞれ相い対向して一対の軸支持片25、25が微小な
間隙をおいて突き合わされる。軸受部21の逆U形円弧
部と上記の軸支持片25、25とにより軸挿通部26が
形成される。
【0016】上記の軸受部材19は、フランジ16の上
面側から取付け穴18に取付け部23を挿入し、係合段
部22を取付け穴18の両側辺に係合させると共に、フ
ランジ16の下面において該取付け部23を外側に屈曲
することにより取付ける(図2(b)参照)。これによ
り軸受部材19はその軸挿通部26を構成する逆U形の
軸受部21及び軸支持片25がフランジ16上に突き出
した状態でフランジ16に取付けられる。
面側から取付け穴18に取付け部23を挿入し、係合段
部22を取付け穴18の両側辺に係合させると共に、フ
ランジ16の下面において該取付け部23を外側に屈曲
することにより取付ける(図2(b)参照)。これによ
り軸受部材19はその軸挿通部26を構成する逆U形の
軸受部21及び軸支持片25がフランジ16上に突き出
した状態でフランジ16に取付けられる。
【0017】ハンドル17の屈曲先端部27は、図2
(a)の二点鎖線で示すように、軸受部材19の内側か
ら前記の軸挿通部26に挿通され、その外周面が逆U形
の軸受部21と2枚の軸支持片25、25とにより支持
される。このため、ハンドル17の屈曲先端部27は、
図2(b)に示すように、フランジ16の面との間に高
さh1 の間隙が生じ、フランジ16の面に接触すること
がない。
(a)の二点鎖線で示すように、軸受部材19の内側か
ら前記の軸挿通部26に挿通され、その外周面が逆U形
の軸受部21と2枚の軸支持片25、25とにより支持
される。このため、ハンドル17の屈曲先端部27は、
図2(b)に示すように、フランジ16の面との間に高
さh1 の間隙が生じ、フランジ16の面に接触すること
がない。
【0018】前記の取付け部23の屈曲は、作業者が手
工具を用いることにより簡単に行なうことができる。と
いうのは、軸受部21は材料の厚さに比べ十分広い幅を
有するため、パンケース本体15の荷重の支持面積が十
分広く、従って、材料の板厚は比較的薄いものでよいか
らである。
工具を用いることにより簡単に行なうことができる。と
いうのは、軸受部21は材料の厚さに比べ十分広い幅を
有するため、パンケース本体15の荷重の支持面積が十
分広く、従って、材料の板厚は比較的薄いものでよいか
らである。
【0019】上記の第1実施形態は、軸受部材19をフ
ランジ16の上方から取付け穴18に挿入する形式であ
るが、次の図3(a)、(b)に示した第2実施形態
は、軸受部材19をフランジ16の下方から取付け穴1
8に挿入する形式である。即ち、この場合は、逆U形の
軸受部21の両外側面に水平方向の突条28を打出しに
より形成し、取付け部23を若干内側へ寄せながら取付
け穴18にフランジ16の下面側から挿通し、挿通後取
付け部23を材料の弾性により元の状態に戻し、上記の
突条28により取付け穴18の上面に係合させ、その後
取付け部23を屈曲することにより取付ける。
ランジ16の上方から取付け穴18に挿入する形式であ
るが、次の図3(a)、(b)に示した第2実施形態
は、軸受部材19をフランジ16の下方から取付け穴1
8に挿入する形式である。即ち、この場合は、逆U形の
軸受部21の両外側面に水平方向の突条28を打出しに
より形成し、取付け部23を若干内側へ寄せながら取付
け穴18にフランジ16の下面側から挿通し、挿通後取
付け部23を材料の弾性により元の状態に戻し、上記の
突条28により取付け穴18の上面に係合させ、その後
取付け部23を屈曲することにより取付ける。
【0020】ハンドル17の屈曲先端部27が軸挿通部
26に挿通されると、フランジ16の面との間に高さh
の間隙が生じることは前述の場合と同じである。
26に挿通されると、フランジ16の面との間に高さh
の間隙が生じることは前述の場合と同じである。
【0021】図4(a)から(d)に示した第3実施形
態も、軸受部材19をフランジ16の下面側から取付け
穴18に挿入するものである点で第2実施形態の場合と
同様であるが、この場合は、軸受部材19の材料の弾性
を積極的に利用するものである。即ち、この場合の取付
け穴18はフランジ16の幅方向の2辺の各両端部に係
合部29、29が設けられる。また、軸受部材19の逆
U形の軸受部21は、取付け前の自然状態では取付け後
の状態より若干両側に開らいている。また、軸受部21
の下端と取付け部23の間の屈曲部分の両側に係合凹部
31、31が形成される。
態も、軸受部材19をフランジ16の下面側から取付け
穴18に挿入するものである点で第2実施形態の場合と
同様であるが、この場合は、軸受部材19の材料の弾性
を積極的に利用するものである。即ち、この場合の取付
け穴18はフランジ16の幅方向の2辺の各両端部に係
合部29、29が設けられる。また、軸受部材19の逆
U形の軸受部21は、取付け前の自然状態では取付け後
の状態より若干両側に開らいている。また、軸受部21
の下端と取付け部23の間の屈曲部分の両側に係合凹部
31、31が形成される。
【0022】なお、軸支持片25、25を設ける点は前
記の各実施形態と同様であり、また、取付け部23は予
め外側へ屈曲される。
記の各実施形態と同様であり、また、取付け部23は予
め外側へ屈曲される。
【0023】上記の軸受部材19は、作業者が指先で両
側の取付け部23を内側へ押さえて軸受部21の下端相
互間の間隔を狭くしながら取付け穴18の下方から挿入
し、その係合凹部31を取付け穴18の係合部29に弾
性的に係合させる。ハンドル17の屈曲先端部27は前
述の各実施形態の場合と同様に軸挿通部26に挿通支持
される。
側の取付け部23を内側へ押さえて軸受部21の下端相
互間の間隔を狭くしながら取付け穴18の下方から挿入
し、その係合凹部31を取付け穴18の係合部29に弾
性的に係合させる。ハンドル17の屈曲先端部27は前
述の各実施形態の場合と同様に軸挿通部26に挿通支持
される。
【0024】上記の軸受部21のパンケース本体15側
の辺に、その頂部の円弧部分の両側に図4(a)(c)
に示すような嵌入凹部32を形成してもよい。この嵌入
凹部32は、その下端が軸支持片25の上端とほぼ同じ
高さか又は若干高い高さh2(図4(d)参照)に形成
される。
の辺に、その頂部の円弧部分の両側に図4(a)(c)
に示すような嵌入凹部32を形成してもよい。この嵌入
凹部32は、その下端が軸支持片25の上端とほぼ同じ
高さか又は若干高い高さh2(図4(d)参照)に形成
される。
【0025】上記のような嵌入凹部32を設けた場合、
ハンドル17は直立状態では逆U字形の軸受部21の頂
部に当たった状態(図4(c)参照)にあり、左右いず
れかに力が加わると、その方向に倒れる途中でハンドル
17の一部が弾性により嵌入凹部32に嵌り、その姿勢
で停止する(図4(b)の二点鎖線参照)。このため、
図5に示すようにハンドル17とフランジ16との間に
所要の間隙h3 が生じ、使用者が指先や手に持ったつか
み具などをその間隙h3 に差し入れてハンドル17を把
持することができる。
ハンドル17は直立状態では逆U字形の軸受部21の頂
部に当たった状態(図4(c)参照)にあり、左右いず
れかに力が加わると、その方向に倒れる途中でハンドル
17の一部が弾性により嵌入凹部32に嵌り、その姿勢
で停止する(図4(b)の二点鎖線参照)。このため、
図5に示すようにハンドル17とフランジ16との間に
所要の間隙h3 が生じ、使用者が指先や手に持ったつか
み具などをその間隙h3 に差し入れてハンドル17を把
持することができる。
【0026】
【発明の効果】以上のように、この発明は逆U形の軸受
部の頂部の円弧部と対向した軸支持片とにより軸挿通部
を形成し、その軸挿通部にハンドルの屈曲先端部を挿通
するようにしたものであるから、ハンドルがパンケース
本体のフランジに接触することがなく、従って、フラン
ジのフッ素樹脂のコーティング層を傷付けることがな
い。
部の頂部の円弧部と対向した軸支持片とにより軸挿通部
を形成し、その軸挿通部にハンドルの屈曲先端部を挿通
するようにしたものであるから、ハンドルがパンケース
本体のフランジに接触することがなく、従って、フラン
ジのフッ素樹脂のコーティング層を傷付けることがな
い。
【0027】また、上記の逆U形の軸受部は所要幅の金
属板をわん曲することにより形成されるので、材料の板
厚が薄い場合でもその幅により所要の耐荷重性が得ら
れ、材料が曲げ易いために簡単な手工具だけで取付け作
業ができる。また、軸受部材を弾性的に係合させて上記
フランジの取付け穴に取付けるようにしたので、材料が
曲げ易いことが相まって作業性が向上し、また軸受部材
を小形化することができる。
属板をわん曲することにより形成されるので、材料の板
厚が薄い場合でもその幅により所要の耐荷重性が得ら
れ、材料が曲げ易いために簡単な手工具だけで取付け作
業ができる。また、軸受部材を弾性的に係合させて上記
フランジの取付け穴に取付けるようにしたので、材料が
曲げ易いことが相まって作業性が向上し、また軸受部材
を小形化することができる。
【0028】なお、逆U形軸受部に嵌入凹部を設けるこ
とにより、倒れたハンドルとフランジの間に間隙h3 が
生じるため、ハンドルがつかみやすくなる利点がある。
とにより、倒れたハンドルとフランジの間に間隙h3 が
生じるため、ハンドルがつかみやすくなる利点がある。
【図1】第1実施形態の分解斜視図
【図2】(a) 同上の一部拡大分解斜視図
(b) 同上の一部拡大断面図
【図3】(a) 第2実施形態の一部拡大分解斜視図
(b) 同上の一部拡大断面図
【図4】(a) 第3実施形態の一部拡大分解斜視図
(b) 同上の一部拡大断面図
(c) 同上の軸受部材の平面図
(d) 同上の正面と側面を表わす図
【図5】第3実施形態の一部省略斜視図
【図6】(a)従来例の一部斜視図
(b)他の従来例の一部斜視図
(c)その他の従来例の一部斜視図
11 自動製パン機
12 パンケース
13 収納部
14 蓋
15 パンケース本体
16 フランジ
17 ハンドル
18 取付け穴
19 軸受部材
21 軸受部
22 係合段部
23 取付け部
24 外側辺
25 軸支持片
26 軸挿通部
27 屈曲先端部
28 突条
29 係合部
31 係合凹部
32 嵌入凹部
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平1−141626(JP,A)
実開 平9−302(JP,U)
登録実用新案3017036(JP,U)
実公 平8−1710(JP,Y2)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
A47J 37/00 301
A21C 13/00
Claims (4)
- 【請求項1】 パンケース本体の開口部両側のフランジ
に軸受部材を設け、上記軸受部材の軸挿通部にハンドル
の両端部を回転自在に取付けてなる自動製パン機のパン
ケースにおいて、上記軸受部材を逆U形の軸受部と該軸
受部の下端両側に設けた取付け部とにより形成し、上記
逆U形の軸受部にその頂部の円弧部と対向した軸支持片
を設けることにより上記の軸挿通部を形成し、上記のフ
ランジに形成した取付け穴に上記の逆U形の軸受部を挿
通して上記の軸挿通部を上記フランジ上に突出せしめ、
上記取付け部を該フランジに取付けたことを特徴とする
自動製パン機のパンケース。 - 【請求項2】 上記の軸受部材を一枚の金属板により形
成し、上記の逆U形軸受部の一側辺の対向位置に上記の
軸支持片を設け、該軸支持片を内側に屈曲して前記の軸
挿通部を形成したことを特徴とする請求項1に記載の自
動製パン機のパンケース。 - 【請求項3】 上記の軸受部材を1枚の弾性のある金属
板により形成し、上記の逆U形の軸受部と取付け部との
間に係合凹部を設け、上記係合凹部に対応した係合部を
上記フランジの取付け穴に設け、上記の逆U形の軸受部
の下端部相互の間隔を弾性的に収縮せしめて前記の取付
け穴に挿通し、上記係合凹部を上記係合部に弾性的に係
合させたことを特徴とする請求項2に記載の自動製パン
機のパンケース。 - 【請求項4】 上記逆U形の軸受部のパンケース内方側
の一側辺において、該軸受部の頂部の両側に上記ハンド
ルの一部が嵌入する嵌入凹部を設けたことを特徴とする
請求項1から3のいずれかに記載の自動製パン機のパン
ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35537997A JP3397665B2 (ja) | 1997-12-24 | 1997-12-24 | 自動製パン機のパンケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35537997A JP3397665B2 (ja) | 1997-12-24 | 1997-12-24 | 自動製パン機のパンケース |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11178723A JPH11178723A (ja) | 1999-07-06 |
| JP3397665B2 true JP3397665B2 (ja) | 2003-04-21 |
Family
ID=18443599
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35537997A Expired - Fee Related JP3397665B2 (ja) | 1997-12-24 | 1997-12-24 | 自動製パン機のパンケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3397665B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3017036U (ja) | 1995-04-17 | 1995-10-17 | 船井電機株式会社 | 製パン機におけるこね容器の取手構造 |
-
1997
- 1997-12-24 JP JP35537997A patent/JP3397665B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3017036U (ja) | 1995-04-17 | 1995-10-17 | 船井電機株式会社 | 製パン機におけるこね容器の取手構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH11178723A (ja) | 1999-07-06 |
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Legal Events
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