JP3400726B2 - 河川・用水用標識体兼流動物回収装置 - Google Patents
河川・用水用標識体兼流動物回収装置Info
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- Cleaning Or Clearing Of The Surface Of Open Water (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、河川・用水における人
等が流されたときの救助用の標識作用を行なうと共に、
該河川・用水を流れる流動物を簡単に集めて拾得するこ
とができる河川・用水用標識体兼流動物回収装置に関す
る。
等が流されたときの救助用の標識作用を行なうと共に、
該河川・用水を流れる流動物を簡単に集めて拾得するこ
とができる河川・用水用標識体兼流動物回収装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、河川や用水へ誤って人等が落ちた
際に、その流れにのみ込まれて重大な事態となる事故を
防止するために、流れのある該河川や用水には、図5に
示すように、フロート50を取り付けたロープ51を、
その川52の幅に対して掛け渡しておき、流された人
は、川52の流れに抗してこのロープ51につかまるこ
とにより、重大な事態の発生を解消していた。
際に、その流れにのみ込まれて重大な事態となる事故を
防止するために、流れのある該河川や用水には、図5に
示すように、フロート50を取り付けたロープ51を、
その川52の幅に対して掛け渡しておき、流された人
は、川52の流れに抗してこのロープ51につかまるこ
とにより、重大な事態の発生を解消していた。
【0003】しかしながら、このロープ51では、単
に、両川岸に張り渡してあるだけであるため、折角、ロ
ープ51につかまっても、強い流れに押されロープ51
からすり抜けて、再び、流されてしまう問題点を有する
ものであった。
に、両川岸に張り渡してあるだけであるため、折角、ロ
ープ51につかまっても、強い流れに押されロープ51
からすり抜けて、再び、流されてしまう問題点を有する
ものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記した問
題点を解決するためになされたもので、河川・用水の水
流に直交するようにせき止め網体を該河川・用水の両岸
に固着して、このせき止め網体の中間部に前記河川・用
水の流動物が通過する開口枠を設け、この開口枠におい
てその下流側に接続網体を延設させると共に、この接続
網体へ前記河川・用水の流動物を収容する着脱網体を着
脱自在に設けることにより、河川・用水における人等が
流されたときの救助用の標識作用を行なうと共に、該河
川・用水を流れる流動物を簡単に集めて拾得することが
できる河川・用水用標識体兼流動物回収装置を提供する
ことを目的としている。
題点を解決するためになされたもので、河川・用水の水
流に直交するようにせき止め網体を該河川・用水の両岸
に固着して、このせき止め網体の中間部に前記河川・用
水の流動物が通過する開口枠を設け、この開口枠におい
てその下流側に接続網体を延設させると共に、この接続
網体へ前記河川・用水の流動物を収容する着脱網体を着
脱自在に設けることにより、河川・用水における人等が
流されたときの救助用の標識作用を行なうと共に、該河
川・用水を流れる流動物を簡単に集めて拾得することが
できる河川・用水用標識体兼流動物回収装置を提供する
ことを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ための本発明の手段は、河川・用水の水流に直交するよ
うに該河川・用水の両岸にその端部をそれぞれ固着した
せき止め網体と、このせき止め網体の中間部に設けて前
記河川・用水の流動物が通過する開口枠と、この開口枠
においてその下流側に延設させた接続網体と、この接続
網体へ着脱自在に設けて前記河川・用水の流動物を収容
する着脱網体とを備えさせた河川・用水用標識体兼流動
物回収装置の構成にある。
ための本発明の手段は、河川・用水の水流に直交するよ
うに該河川・用水の両岸にその端部をそれぞれ固着した
せき止め網体と、このせき止め網体の中間部に設けて前
記河川・用水の流動物が通過する開口枠と、この開口枠
においてその下流側に延設させた接続網体と、この接続
網体へ着脱自在に設けて前記河川・用水の流動物を収容
する着脱網体とを備えさせた河川・用水用標識体兼流動
物回収装置の構成にある。
【0006】また、せき止め網体は、その全長において
所定巾を有する帯状に形成して、下端部に重錘を付設
し、水中下に張設されるように設ける。
所定巾を有する帯状に形成して、下端部に重錘を付設
し、水中下に張設されるように設ける。
【0007】更に、着脱網体は、その開口部の開口度を
操作手段により変更自在に設ける。
操作手段により変更自在に設ける。
【0008】
【実施例】次に、本発明に関する河川・用水用標識体兼
流動物回収装置の一実施例を図面に基づいて説明する。
図1〜図2においてAは、河川・用水用標識体兼流動物
回収装置を示すものであって、せき止め網体1と、開口
枠2と、接続網体3と、着脱網体4とにより基本的に構
成される。
流動物回収装置の一実施例を図面に基づいて説明する。
図1〜図2においてAは、河川・用水用標識体兼流動物
回収装置を示すものであって、せき止め網体1と、開口
枠2と、接続網体3と、着脱網体4とにより基本的に構
成される。
【0009】そして、前記したせき止め網体1は、可撓
性を有する基綱5へ所定網目で所定巾を有する通水性の
帯状の横ネット6を垂下させてあって、河川・用水bの
水流に直交するようにその全長において、該河川・用水
bの両岸へ基綱5の端部5a,5bをそれぞれ固着して
ある。
性を有する基綱5へ所定網目で所定巾を有する通水性の
帯状の横ネット6を垂下させてあって、河川・用水bの
水流に直交するようにその全長において、該河川・用水
bの両岸へ基綱5の端部5a,5bをそれぞれ固着して
ある。
【0010】また、基綱5には間隔的に多数個のフロー
ト7を取り付けて、河川・用水bの水面に浮くように形
成して、また、目印としてある。
ト7を取り付けて、河川・用水bの水面に浮くように形
成して、また、目印としてある。
【0011】更に、横ネット6の下端部には間隔的に多
数個の重錘8を付設して、該横ネット6が水中下に張設
されるようにするもので、これにより、水中にあって、
下方へ万遍なく広がるものであるもので、例えば、人等
が誤ってこの河川・用水bに落ちても、帯状の横ネット
6と多数個のフロート7とにより、つかまって流されな
い救助用の目印となる標識作用をすると共に、流れが強
くても、深さ方向に幅を有する横ネット6が人体等を支
承して下流へ流さない。
数個の重錘8を付設して、該横ネット6が水中下に張設
されるようにするもので、これにより、水中にあって、
下方へ万遍なく広がるものであるもので、例えば、人等
が誤ってこの河川・用水bに落ちても、帯状の横ネット
6と多数個のフロート7とにより、つかまって流されな
い救助用の目印となる標識作用をすると共に、流れが強
くても、深さ方向に幅を有する横ネット6が人体等を支
承して下流へ流さない。
【0012】更にまた、横ネット6の下端部における複
数適所に、下端にフックや重錘等の係止部材9を固着し
た緊張索10を連結して、横ネット6の一層の緊張を促
進させることもある。
数適所に、下端にフックや重錘等の係止部材9を固着し
た緊張索10を連結して、横ネット6の一層の緊張を促
進させることもある。
【0013】前記した開口枠2は、せき止め網体1の中
間部において横ネット6を分断するように設けて、河川
・用水bの流動物を通過させるもので、例えば、パイプ
等により方形枠状に形成した比較的大きな流通口11を
有する。
間部において横ネット6を分断するように設けて、河川
・用水bの流動物を通過させるもので、例えば、パイプ
等により方形枠状に形成した比較的大きな流通口11を
有する。
【0014】前記した接続網体3は、開口枠2において
その下流側に延設させてあって、パイプ等により立体状
や円筒状の枠12を形成して、その周囲に通水性の網部
材13を張設した網籠状に成形してあって、後記する着
脱網体4への流動物への導入案内を行なうものであり、
所定長さに形成することにより、着脱網体4に収容され
た流動物の逆戻りを防止する。
その下流側に延設させてあって、パイプ等により立体状
や円筒状の枠12を形成して、その周囲に通水性の網部
材13を張設した網籠状に成形してあって、後記する着
脱網体4への流動物への導入案内を行なうものであり、
所定長さに形成することにより、着脱網体4に収容され
た流動物の逆戻りを防止する。
【0015】また、枠12の適所には一個または複数個
のフロート12aを取り付けてあって、河川・用水bに
流された人がせき止め網体1やこの接続網体3につかま
っても、容易に該接続網体3が沈まない程度の浮力を持
たせるもので、この浮力は1人から複数人を保持できる
程度が好ましいものであり、適宜選定するもので、この
フロート12aは目印となる。
のフロート12aを取り付けてあって、河川・用水bに
流された人がせき止め網体1やこの接続網体3につかま
っても、容易に該接続網体3が沈まない程度の浮力を持
たせるもので、この浮力は1人から複数人を保持できる
程度が好ましいものであり、適宜選定するもので、この
フロート12aは目印となる。
【0016】前記した着脱網体4は、接続網体3へ着脱
自在に設けて、河川・用水bの流動物を、例えば、ゴミ
や流木,他の落下物等を収容するもので、河川・用水b
の流動方向に対して横長に形成してある。
自在に設けて、河川・用水bの流動物を、例えば、ゴミ
や流木,他の落下物等を収容するもので、河川・用水b
の流動方向に対して横長に形成してある。
【0017】そして、この開口部14は、接続網体3の
外形状に見合う大きさに形成してあって、接続網体3に
対する着脱に際して、該開口部14の開口度が操作手段
15により変更自在となる。
外形状に見合う大きさに形成してあって、接続網体3に
対する着脱に際して、該開口部14の開口度が操作手段
15により変更自在となる。
【0018】また、この開口部14の上部近傍には、フ
ロート22aを取り付けて、着脱網体4の取り外しや取
り付けに際して、目印としたり、該着脱網体4の沈下を
防止したり、開口部14が浮遊することでその着脱操作
の容易を図る。
ロート22aを取り付けて、着脱網体4の取り外しや取
り付けに際して、目印としたり、該着脱網体4の沈下を
防止したり、開口部14が浮遊することでその着脱操作
の容易を図る。
【0019】更に、該開口部14は、図3において仮想
線で示すように、巾着状にロープ14aを編み込み等に
より取り付けて、接続網体3への固着を確実にすると共
に、この接続網体3から取り外した際の内容物の飛び出
しや漏れを防止するものであって、川岸において操作で
きることが好ましい。
線で示すように、巾着状にロープ14aを編み込み等に
より取り付けて、接続網体3への固着を確実にすると共
に、この接続網体3から取り外した際の内容物の飛び出
しや漏れを防止するものであって、川岸において操作で
きることが好ましい。
【0020】この操作手段15は、開口部14の途中に
切離し部16を設けて、該切離し部16から側方(川岸
側)へ延長する一対の支持杆17を取り付け、この一対
の支持杆17の開閉動作により開口部14の開口度が変
化し、接続網体3への着脱が容易に行なえるもので、一
対の支持杆17に係合させた固定部材18により開口部
14における切離し部16の妄動を、すなわち、開口部
14の開口度の誤変化を防止することができるものであ
り、この支持杆17は川岸において操作できるもので、
着脱網体4を川岸へ引き寄せることができる。
切離し部16を設けて、該切離し部16から側方(川岸
側)へ延長する一対の支持杆17を取り付け、この一対
の支持杆17の開閉動作により開口部14の開口度が変
化し、接続網体3への着脱が容易に行なえるもので、一
対の支持杆17に係合させた固定部材18により開口部
14における切離し部16の妄動を、すなわち、開口部
14の開口度の誤変化を防止することができるものであ
り、この支持杆17は川岸において操作できるもので、
着脱網体4を川岸へ引き寄せることができる。
【0021】更に、開口部14には、通水性の袋状網部
材19が取り付けられているものであって、その底部に
は、紐等の結着部材20の操作により内部の流動物の取
り出しが行なえる取出口21が設けられていて、常時
は、この結着部材20の緊締により取出口21が閉塞さ
れる。
材19が取り付けられているものであって、その底部に
は、紐等の結着部材20の操作により内部の流動物の取
り出しが行なえる取出口21が設けられていて、常時
は、この結着部材20の緊締により取出口21が閉塞さ
れる。
【0022】また、この袋状網部材19の底部の付近に
は、フロート22を複数個取り付けて、内部において後
部に溜った流動物の重みで、該袋状網部材19の沈下す
るのを防止する。
は、フロート22を複数個取り付けて、内部において後
部に溜った流動物の重みで、該袋状網部材19の沈下す
るのを防止する。
【0023】なお、この着脱網体4は、接続網体3への
取り付けに際しては、該接続網体3の外周部に係止部材
23を突設して、この係止部材23を包み込むようにそ
の外側に開口部14を位置させることで、その開口部1
4が閉塞されたとき、係止部材23に係合して、着脱網
体4の抜け止めとなる。
取り付けに際しては、該接続網体3の外周部に係止部材
23を突設して、この係止部材23を包み込むようにそ
の外側に開口部14を位置させることで、その開口部1
4が閉塞されたとき、係止部材23に係合して、着脱網
体4の抜け止めとなる。
【0024】また、接続網体3の外周部に設けられた係
止部材23は、接続網体3の長さ方向に対して複数箇所
に設けておけば、着脱網体4のおける袋状網部材19の
収容長さを調整することができる。
止部材23は、接続網体3の長さ方向に対して複数箇所
に設けておけば、着脱網体4のおける袋状網部材19の
収容長さを調整することができる。
【0025】図4において25は、接続網体3の流動方
向終端部(その途中でもよい)に設けたせき止め体で、
着脱網体4の接続網体3への交換時において、この接続
網体3内を流動する流動物を一時この接続網体3内に停
滞させておくものであって、枠12に付設した支持部材
26に挟持されるように取り付けるものであり、この支
持部材26へ、上下方向または左右方向への移動によっ
て着脱自在に設けられる。
向終端部(その途中でもよい)に設けたせき止め体で、
着脱網体4の接続網体3への交換時において、この接続
網体3内を流動する流動物を一時この接続網体3内に停
滞させておくものであって、枠12に付設した支持部材
26に挟持されるように取り付けるものであり、この支
持部材26へ、上下方向または左右方向への移動によっ
て着脱自在に設けられる。
【0026】なお、せき止め体25は、川岸において操
作される竿等の長杆25aに連結しておけば作業に便利
であると共に、図示してないが、川岸において操作でき
て、巾着状に絞ることができる網部材にしてもよい。
作される竿等の長杆25aに連結しておけば作業に便利
であると共に、図示してないが、川岸において操作でき
て、巾着状に絞ることができる網部材にしてもよい。
【0027】したがって、前記のように構成される本発
明の実施例の河川・用水用標識体兼流動物回収装置A
は、以下に述べる作用を奏する。
明の実施例の河川・用水用標識体兼流動物回収装置A
は、以下に述べる作用を奏する。
【0028】図1および図2に示すように、本装置Aを
多数組、河川・用水bの両岸へ、その流水方向pへ接続
網体3および着脱網体4が向くように基綱5の端部5
a,5bを固着する。
多数組、河川・用水bの両岸へ、その流水方向pへ接続
網体3および着脱網体4が向くように基綱5の端部5
a,5bを固着する。
【0029】この状態で、例えば、流れのある河川・用
水bへ人が誤って落ちて、その流水に押し流されたとき
でも、人は、最寄りのせき止め網体1と接続網体3とが
救助用具としての標識および目印となって、流された人
は安心感が得られ、この装置Aに達すれば、そのせき止
め網体1の基綱5に引っ掛かる、あるいはこれにつかま
る、更には接続網体3へつかまることで、せき止められ
てそれ以上の流出がなくなるものであって、多少水中に
沈んだ場合であっても、フロート7の付いた横ネット6
に支えられて流動が妨げられて、この間、救助を待つこ
とができる。更に、接続網体3に設けたフロート12a
も該接続網体3に所定の浮力を与えてあるため、この接
続網体3に人がつかまっても水中に潜ることはない。
水bへ人が誤って落ちて、その流水に押し流されたとき
でも、人は、最寄りのせき止め網体1と接続網体3とが
救助用具としての標識および目印となって、流された人
は安心感が得られ、この装置Aに達すれば、そのせき止
め網体1の基綱5に引っ掛かる、あるいはこれにつかま
る、更には接続網体3へつかまることで、せき止められ
てそれ以上の流出がなくなるものであって、多少水中に
沈んだ場合であっても、フロート7の付いた横ネット6
に支えられて流動が妨げられて、この間、救助を待つこ
とができる。更に、接続網体3に設けたフロート12a
も該接続網体3に所定の浮力を与えてあるため、この接
続網体3に人がつかまっても水中に潜ることはない。
【0030】また、せき止め網体1の途中に設けた開口
枠2は、流水の力によってせき止め網体1が下流側に撓
むことで、その流通口11近傍が漏斗状の口部の状態と
なるので、河川・用水bを流れるゴミ等の流動物は、せ
き止め網体1に沿って自然にこの流通口11へ集められ
る。
枠2は、流水の力によってせき止め網体1が下流側に撓
むことで、その流通口11近傍が漏斗状の口部の状態と
なるので、河川・用水bを流れるゴミ等の流動物は、せ
き止め網体1に沿って自然にこの流通口11へ集められ
る。
【0031】そして、この流動物は、流通口11から接
続網体3内を通過し、着脱網体4へ収容される。
続網体3内を通過し、着脱網体4へ収容される。
【0032】この着脱網体4が流動物で一杯となれば、
操作手段15を操作して、その開口部14を大きく広
げ、接続網体3の係止部材23から該開口部14を外せ
ば、着脱網体4を離脱することができるもので、ロープ
14aを操作させて口を巾着状態に絞れば、集められた
内容物が出ない。
操作手段15を操作して、その開口部14を大きく広
げ、接続網体3の係止部材23から該開口部14を外せ
ば、着脱網体4を離脱することができるもので、ロープ
14aを操作させて口を巾着状態に絞れば、集められた
内容物が出ない。
【0033】そして、空の着脱網体4を、再び接続網体
3へ取り付け、開口枠14を係止部材23へ係合させる
ことで、流動物の回収が開始されるもので、この着脱作
業時は、接続網体3の支持部材26へせき止め体25を
取り付けて、河川・用水bの下流側への流動物の流れ出
しがないようにする。
3へ取り付け、開口枠14を係止部材23へ係合させる
ことで、流動物の回収が開始されるもので、この着脱作
業時は、接続網体3の支持部材26へせき止め体25を
取り付けて、河川・用水bの下流側への流動物の流れ出
しがないようにする。
【0034】また、流動物で満杯になった着脱網体4
は、流動物処理場や回収車両等に運搬して、袋状網部材
19の結着部材20を緩め、取出口21から取り出され
るもので、この結着部材20を閉めることで、直ちに袋
状網部材19の使用が可能となるもので、空の着脱網体
4を用意しないときは、装置Aの取付現場にて流動物の
回収を行なってもよい。
は、流動物処理場や回収車両等に運搬して、袋状網部材
19の結着部材20を緩め、取出口21から取り出され
るもので、この結着部材20を閉めることで、直ちに袋
状網部材19の使用が可能となるもので、空の着脱網体
4を用意しないときは、装置Aの取付現場にて流動物の
回収を行なってもよい。
【0035】
【発明の効果】前述のように構成される本発明は、万が
一、人が河川・用水に落ちて流された場合でも、その両
岸に跨るように張設したせき止め網体が、確実にその流
動を受け止めて支承するので、水難から人命を守ること
ができる。
一、人が河川・用水に落ちて流された場合でも、その両
岸に跨るように張設したせき止め網体が、確実にその流
動を受け止めて支承するので、水難から人命を守ること
ができる。
【0036】せき止め網体に着脱網体を設けることによ
り、河川・用水を流れるゴミ等の流動物を順次受け入れ
て回収することができるもので、この着脱網体を取り外
すことで、外部での取り出し処理等の作業を行なうこと
ができる。等の格別な効果を奏するものである。
り、河川・用水を流れるゴミ等の流動物を順次受け入れ
て回収することができるもので、この着脱網体を取り外
すことで、外部での取り出し処理等の作業を行なうこと
ができる。等の格別な効果を奏するものである。
【図1】本発明に関する河川・用水用標識体兼流動物回
収装置の一実施例を示す斜視図である。
収装置の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1における装置の概略の正面図である。
【図3】図1における装置に取り付ける着脱網体の斜視
図である。
図である。
【図4】図1における装置の接続網体に設けたせき止め
体を示す要部の縦断側面図である。
体を示す要部の縦断側面図である。
【図5】従来の河川等に取り付けた救助用ロープを示す
説明図である。
説明図である。
b 河川・用水
1 網体
2 開口枠
3 接続網体
4 着脱網体
5a,5b 端部
8 重錘
14 開口部
15 操作手段
Claims (3)
- 【請求項1】 河川・用水の水流に直交するように該河
川・用水の両岸にその端部をそれぞれ固着したせき止め
網体と、このせき止め網体の中間部に設けて前記河川・
用水の流動物が通過する開口枠と、この開口枠において
その下流側に延設させた接続網体と、この接続網体へ着
脱自在に設けて前記河川・用水の流動物を収容する着脱
網体とを備えさせたことを特徴とする河川・用水用標識
体兼流動物回収装置。 - 【請求項2】 せき止め網体は、その全長において所定
巾を有する帯状に形成して、下端部に重錘を付設し、水
中下に張設されるように設けたことを特徴とする請求項
1記載の河川・用水用標識体兼流動物回収装置。 - 【請求項3】 着脱網体は、その開口部の開口度を、操
作手段により変更自在に設けたことを特徴とする請求項
1記載の河川・用水用標識体兼流動物回収装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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