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JP3401454B2 - サンドイッチ等食品の包装袋 - Google Patents
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JP3401454B2 - サンドイッチ等食品の包装袋 - Google Patents

サンドイッチ等食品の包装袋

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JP3401454B2
JP3401454B2 JP15492899A JP15492899A JP3401454B2 JP 3401454 B2 JP3401454 B2 JP 3401454B2 JP 15492899 A JP15492899 A JP 15492899A JP 15492899 A JP15492899 A JP 15492899A JP 3401454 B2 JP3401454 B2 JP 3401454B2
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sandwiches
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食品の包装袋に関
し、更に詳しくは、主としてサンドイッチを包装するの
に好適なサンドイッチ等食品の包装袋の改良に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、サンドイッチ等の食品を収容する
包装袋としては、例えば実公平2−32587号公報所
載のものがある。
【0003】即ち、上記公報所載の包装袋は、図5に示
すように、先端に2枚の突出片26d,27dが形成されてお
り、そのうち一方の突出片26dに互いに平行な2条の切
込線21,21が形成されたものである。
【0004】よって、前記切込線21,21を起点として切
込線21,21間の摘み片22を挟持してフィルム23を、図6
に示すように引き裂くことで袋本体21dを開裂可能とす
るものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の包装袋によれば、摘み片22を突出片26d,27dの何れ
か一方に平行な2条の切込線21,21を介して形成しなけ
ればならない必要性から、突出片26d,27dのデザインに
あまり手を加えるといったことがなされていないのが現
状であり、よって突出片26d,27dのデザインが一律で、
装飾効果が乏しいという問題が生じていた。
【0006】更に、上記包装袋は、摘み片22を介してフ
ィルム23を引き裂くことで袋本体21dを開裂可能とする
ものであるが、袋本体21dの開裂幅はあくまでも摘み片2
2と略同幅である。
【0007】よって、袋本体21dは開裂されたものの、
収容された食品を袋本体21dから取り出す場合には、更
に袋本体21dを開裂部から再度引き裂く等の手間が必要
であるという問題も生じていた。
【0008】而して、本発明は、上記問題を解決するた
めになされたものであり、消費者が欲するような斬新な
形状に突片を切断加工して包装袋そのものに装飾効果を
もたせて購買意欲を向上させることが出来るだけでな
く、摘み片を介してフィルムを引き裂くことで袋本体を
開裂した場合であっても、袋本体を開裂部から更に引き
裂くといった手間を全く有することなく開裂された袋本
体から容易且つ瞬時に収容された食品を取り出すことが
出来るという極めて優れたサンドイッチ等食品の包装袋
を提供することを課題とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために以下の手段を講じたものである。即ち、本
発明は、2枚のシート1,2の両側縁4,4が接合され、
且つ該2枚のシート1,2の一端側にはシール部6が設
けられ、他端側には開口部3を有して包装袋本体5が形
成されると共に前記シール部6から前記2枚のシート
1,2が夫々延設されて2枚の突出片7,8が形成されて
なり、しかも該突出片7,8の少なくとも何れか一方
が、所望の形状に切断されてなることから、消費者が欲
するような斬新な形状に突出片を容易且つ迅速に切断加
工して包装袋そのものに装飾効果をもたせて購買意欲を
向上させることが出来るという利点がある。
【0010】また、突出片7,8の一方に、包装袋本体
5を開裂可能とするための摘み片9が設けられ、しかも
摘み片9が設けられたシートの延伸方向が摘み片9の引
っ張り方向と同方向に設定されているため、突出片を摘
んで包装袋本体5を容易に開裂可能であるばかりか、突
出片を摘んで包装袋本体5を摘み片9の引張り動作によ
り開裂する際に、例え引き裂かれる包装袋本体5の開裂
幅が途中で摘み片9の幅より小幅となった場合であって
も、確実に包装袋本体5の終端部まで包装袋本体5を引
き裂くことができるという利点がある。
【0011】更に、包装袋本体5に、摘み片9を引張っ
て包装袋本体5を開裂する際、摘み片9の幅より開裂部
の幅を大きくするためのものであって、摘み片9の引っ
張り方向と直交する方向における最大長さ寸法Cが前記
シール部6の長さ寸法より短く設定されてなる開裂案内
手段がシール部6を境にして開口部3側に設けられ、該
開裂案内手段によって前記包装袋本体5を前記シール部
6の長さ寸法より短く設定された最大長さ寸法C間で開
裂し得るようになっているため、摘み片9を介して包装
袋本体5を引き裂いて開裂した場合であっても、包装袋
本体5を開裂部から更に引き裂くといった手間を全く有
することなく開裂された包装袋本体5から容易且つ瞬時
に収容された食品を取り出すことが出来るという利点が
ある。
【0012】又、包装袋本体5には、摘み片9を引張っ
て包装袋本体5を開裂する際、包装袋本体5の開裂を誘
導する誘導テープ10が設けられ、しかも該誘導テープ10
の一端10aが前記シール部6に交差して摘み片9の内方
側9bに達するか又は該摘み片9を介して帯状に開裂する
突出片の一部位11に達してなる場合には、突出片を摘ん
で包装袋本体5を摘み片9の引張り動作により開裂する
際、突出片の一方からシール部6を容易に通過させて包
装袋本体5の終端部まで引き裂かれる開裂幅を一定に保
つことができる利点がある。
【0013】更に、突出片7,8の重合する少なくとも
一部位が熱溶着されてなる場合には、突出片を所望の形
状に切断加工した場合であっても、消費者に対して目立
つように突出片を立設状態に保持出来る強度を突出片に
具備させることが出来る利点を有するだけでなく、包装
袋本体5を開封する場合であっても熱溶着により強度を
備えた突出片を容易且つ確実に把持することが可能とな
って包装袋本体5の開裂動作をより容易に行うことが出
来る利点がある。
【0014】また、前記開裂案内手段を、包装袋本体5
に貼付され、略ハの字状の傾斜片を 備えたテープ13によ
って構成してもよいし、テープ13に代えて切り目13c,13
cによって構成してもよい。切り目13c,13cを採用する場
合には、前記包装袋本体5に、前記切り目13cを覆うよ
うにテープ13を貼付することが好ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に従って説明する。図1において、1及び2は合成樹脂
フィルム等から形成される略台形状のシートを示し、係
るシート1及び2は夫々の側縁4,4が共に熱溶着によ
って接合されることで開口部3を有する包装袋本体5が
形成されるものである。
【0016】又、包装袋本体5の一端1a側には、横方向
に熱シールがなされたシール部6が設けられ、且つ該シ
ール部6の上方には、シート1,2が夫々同寸法で延設
(図1の点線参照)された突出片7,8の夫々がカッタ
ー、はさみ等に限らず切断刃を有した抜き型等を用いた
各種切断加工により略半円形状の周縁7a,8aを形成して
設けられてなる。
【0017】本実施形態に係るサンドイッチ等食品の包
装袋によれば、該包装袋本体5の開口部3よりサンドイ
ッチ等の食品(図示せず)を収納した後、該開口部3側
に位置するシート1,2夫々の他端部1b,2aを収納した
食品の形状に合わせて折り畳んだ後、テープ(図示せ
ず)で封止することが出来るものである。更に、上記の
如く包装袋本体5に封入された食品を食する際は、包装
袋本体5を封止していたテープを剥離することにより、
開口部3を開放して食品を取り出すことができる。
【0018】よって、係る包装袋1によれば、突出片
7,8の夫々が、例えば、略半円形状の所望の形状に切
断加工されてなることから、消費者が欲するような斬新
な形状に突出片を容易且つ迅速に切断加工して包装袋そ
のものに装飾効果をもたせて購買意欲を向上させること
が出来るという利点があるが、例えば、図2(イ)に示
すように、突出片7,8の重合する夫々の周縁7a,8a近
傍の一部位を所定間隔で熱溶着12してもよく、この場合
には、突出片7,8を所望の形状に切断加工した場合で
あっても、消費者に対して目立つように突出片7,8を
立設状態に保持出来る強度を突出片7,8に具備させる
ことが出来る利点を有する。
【0019】更に、上記実施形態において、包装袋本体
5のシール部6の上方には、シート1,2が夫々同寸法
で延設された突出片7,8の夫々が各種切断加工により
略半円形状の周縁7a,8aを形成して設けられてなるが、
例えば、同図(ロ)に示すように、突出片7,8の周縁7
a,8aが三連の舌片状に切断加工されていてもよく、係
る突出片7,8の具体的形状や大きさ等も決して限定さ
れないのは言うまでもなく、よって、同図(ハ)に示す
ように、例えば、一方の突出片7の周縁7aが三連の舌片
状で、且つ他方の突出片8の周縁8aが三連の三角形状
(全体を王冠状)に形成されることで夫々の突出片7,
8が異形状(必ずしも舌片状と三角形状に限定されない
のは言うまでもない。)に形成され、しかも夫々の突出
片7,8のシール部6から周縁7a,8aまでの長さが夫々
異なる場合であってもよく、要は突出片7,8の少なく
とも何れか一方が所望の形状に切断加工されていれば夫
々の突出片7,8の形状が同じ場合、又相違する場合の
何れでもよく、更に夫々の突出片7,8のシール部6か
ら周縁7a,8aまでの長さも同じであっても相違する場合
の何れであってもよいのは言うまでもない。
【0020】更に、図3(イ)に示すように、例えば、
包装袋本体5のシール部6の上方に、シート1,2が夫
々同寸法で延設された突出片7,8の夫々が各種切断加
工により略半円形状の周縁7a,8aを形成して設けられて
なる場合において、例えば突出片7,8の重合する少な
くとも周縁7a,8a近傍の一部位を所定の間隔で点状に熱
溶着12し、しかも一方の突出片7の略中央部に、包装袋
本体5を開裂可能とするための摘み片9を切込み9aを有
して設けると共に摘み片9が設けられたシートの延伸方
向を摘み片9の引っ張り方向と同方向に設定した場合に
は、突出片7,8を摘んで包装袋本体5を摘み片9を介
して容易に開裂可能(図示せず)であるばかりか、熱溶
着12により一体化した突出片7,8の夫々を同時に摘ん
で包装袋本体5を摘み片9の引張り動作により開裂する
際に、例え引き裂かれる包装袋本体5の開裂幅が途中で
摘み片9の幅より小幅となった場合であっても、確実に
包装袋本体5の終端部(図示せず)まで包装袋本体5を
引き裂くことができる利点があるばかりか、包装袋本体
5を開封する場合であっても熱溶着12により強度を備え
た突出片7,8を容易且つ確実に把持することが可能と
なって包装袋本体5の開裂動作をより容易に行うことが
出来るという利点がある。
【0021】尚、上記の如く突出片7,8を熱溶着12す
る場合において、必ずしも重合する周縁7a,8a近傍の一
部位を所定の間隔で点状に熱溶着12する手段に限るもの
ではなく、例えば、突出片7,8の重合する面部の何れ
かの箇所を点状又は帯状に熱溶着12してもよく、溶着箇
所や熱溶着の状態等も一切限定されるものではないが、
熱溶着の有無も、必ずしも本発明の必須の要件でないの
は言うまでもない。
【0022】更に、一方の突出片7には、包装袋本体5
を開裂可能とするための摘み片9が突出片7の略中央部
に穿設された切込み9aを有して設けられてなるが、必ず
しも突出片7の略中央部に設けられる必要はなく、何れ
か一方の突出片7,8の周縁7a,8aからシール部6側方
向に向かって所定間隔で穿設された二条の切込み9a(図
示せず)であってもよく、要は包装袋本体5の延伸方向
に、該包装袋本体5をを開裂可能とするための摘み片9
が設けられていれば、該摘み片9の具体的な形状、大き
さ、形成箇所のみならず切込み9aがミシン目であっても
よく、更に切込み9aの有無等も決して限定されるもので
はないが、摘み片9の有無も本発明の必須の要件でない
のは言うまでもない。
【0023】更に、上記の如く一方の突出片7に摘み片
9が切込み9aを介して設けられた場合において、例え
ば、同図(ロ)に示すように、包装袋本体5に、摘み片
9を引張って包装袋本体5を開裂する際、包装袋本体5
の開裂を誘導する帯状の誘導テープ10が該誘導テープ10
の一端10aを前記シール部6に交差して摘み片9の内方
側9bに達するように設けられていてもよく、この場合に
は、突出片7,8を摘んで包装袋本体5を摘み片9の引
張り動作により開裂する際、突出片7からシール部6を
容易に通過させて包装袋本体5の終端部まで引き裂かれ
る開裂幅を一定に保つことができる利点がある。
【0024】尚、上記の如く誘導テープ10を包装袋本体
5に設けた場合において、必ずしも誘導テープ10の一端
10aが摘み片9の内方側9bに達する必要はなく、同図
(ハ)に示すように、誘導テープ10の一端10aが摘み片
9を介して帯状に開裂する突出片7の一部位11に達する
構成であってもよく、この場合であっても、突出片7,
8を摘んで包装袋本体5を摘み片9の引張り動作により
開裂する際、突出片7のシール部6を容易に通過させて
包装袋本体5の終端部まで引き裂かれる開裂幅を一定に
保つことができる利点がある。
【0025】更に、上記の如く一方の突出片7に摘み片
9及び誘導テープ10の一端10aが設けられた場合におい
て、例えば、図4(イ)に示すように、摘み片9を引張
って包装袋本体5を開裂する際、該摘み片9の幅(矢印
B)より開裂部の幅(矢印C)を大きくするための開裂
案内手段として左右一対の矩形状のテープ13,13を包装
袋本体5に貼付してもよい。
【0026】即ち、矩形テープ13,13の夫々対向する一
端を、摘み片9及び誘導テープ10を介して引き裂かれる
包装袋本体5の開裂部(摘み片9の幅と略同じ)にかか
りうる位置で、且つ夫々の他端を開口部3側方向へ向か
って下方傾斜させることにより、該一対の矩形状のテー
プ13,13を略ハの字状に包装袋本体5に貼付するもので
あり、この場合には、摘み片9を介して包装袋本体5を
引き裂いて開裂した際に、一対のテープ13,13に沿って
包装袋本体5を矩形テープ13の最大ピッチ間(矢印C)
で大きく開裂させることが出来、よって従来のように、
摘み片9の引張り動作によって摘み片9の幅と略同幅に
開裂された包装袋本体5を更に引き裂いて収容された食
品を取り出す必要なく、開裂案内手段を介して大きく開
裂された包装袋本体5から容易且つ瞬時に収容された食
品を取り出すことが出来るという利点がある。
【0027】尚、開裂案内手段は必ずしも一対の矩形テ
ープ13,13に限定されるものではなく、例えば、同図
(ロ)に示すように、一方の突出片7に切込み9aを介し
て摘み片9のみが設けられた場合において、開裂案内手
段として用いられるテープ13が一方側にシール部6を交
差して摘み片9の内方側9bに達する所定幅の中央延出部
13aを備えると共に他方側に包装袋本体5の開裂部(摘
み片9の幅と略同じ)にかかりうる位置で、両端を開口
部3側方向へ向かって略ハの字状に下方傾斜した左右一
対の傾斜片13b,13bを備えた平面視略矢羽状に形成され
た構成であってもよく、この場合には、摘み片9を介し
て包装袋本体5を引き裂いて開裂した際に、左右一対の
傾斜片13b,13bに沿って包装袋本体5を傾斜片13b,13bの
最大ピッチ間(矢印C)で大きく開裂させることが出
来、上記一対の矩形状のテープ13,13を略ハの字状に包
装袋本体5に貼付した場合と同様の利点があるが一体的
に形成されている分、より確実な開裂を促すことが出来
る利点があるが、同図(ハ)に示すように、上記中央延
出部13aを有しない平面視略矢羽状のテープ13が、夫々
の傾斜片13b,13bをシール部6を交差する状態で包装袋
本体5の開裂部(摘み片9の幅と略同じ)にかかりうる
位置に貼付される構成であってもよく、この場合にはよ
り確実に包装袋本体5を傾斜片13b,13bの最大ピッチ間
(矢印C)で大きく開裂させることが出来る利点があ
る。
【0028】更に、同図(ニ)に示すように、開裂案内
手段に幅広矩形状のテープ13が用いられ、しかも該テー
プ13の本体面に、摘み片9を介して引き裂かれる包装袋
本体5の開裂部(摘み片9の幅と略同じ)にかかりうる
位置に対向する夫々の一端が達する略ハの字状の切り目
13c,13cを設けた構成であってもよく、この場合であっ
ても、摘み片9を介して包装袋本体5を引き裂いて開裂
した際に、略ハの字状の切り目13c,13cに沿って包装袋
本体5を該切り目13c,13cの最大ピッチ間(矢印C)で
大きく開裂させることが出来る利点がある。
【0029】而して、要は包装袋本体5に、摘み片9を
引張って包装袋本体5を開裂する際、摘み片の幅より開
裂部の幅を大きくするための開裂案内手段が設けられて
いれば、摘み片9を介して包装袋本体5を引き裂いて開
裂した場合であっても、包装袋本体5を開裂部から更に
引き裂くといった手間を全く有することなく開裂された
包装袋本体5から容易且つ瞬時に収容された食品を取り
出すことが出来るという利点があり、開裂案内手段の具
体的な構造、使用部材等も決して限定されないのは言う
までもない。
【0030】よって、本発明に係る包装袋に食品が収容
されて陳列されると、前記摘み片9の有無、誘導テープ
10の有無、開裂案内手段の有無のみならず突出片7,8
の熱溶着の有無等に全く左右されることなく切断加工に
よって所望の形状に形成された突出片により装飾性を高
めて購買者への広告効果を高めることが出来る利点があ
る。
【0031】又、上記各実施形態のように、包装袋本体
内に、サンドイッチ等の食品を収容する場合、切断加工
により突出片の形状の異なる包装袋本体予め複数種類
用意しておき、サンドイッチ等の食品の種類に応じて突
出片の形状を選択して収容すれば、包装袋が装飾性に優
れるばかりでなく、購買者が突出片のデザインで購入し
たいサンドイッチ等の食品の種類を誰でも簡単且つ迅速
に認識することができるという利点もある。
【0032】更に、上記各実施形態において、切断加工
による突出片の周縁の形状は必ずしも限定されるもので
はないが、切断された突出片の周縁が否直線状に形成さ
れた場合には、従来のように人工的な視覚作用を有する
直線状の周縁を有した突出片に比べ、曲線状等の周縁を
有した突出片を購買者が見ることで、手作り感やあたた
かみ等をより自然な状態で感じとることが出来、しいて
は購買意欲を向上させることが出来るという今までに存
在しない全く新しい付加価値を包装袋本体に具備させる
ことが出来るという利点がある。
【0033】
【発明の効果】本発明に係るサンドイッチ等食品の包装
袋によれば、消費者が欲するような斬新な形状に突片を
切断加工して包装袋そのものに装飾効果をもたせて購買
意欲を向上させることが出来るだけでなく、摘み片を介
してフィルムを引き裂くことで袋本体を開裂した場合で
あっても、袋本体を開裂部から更に引き裂くといった手
間を全く有することなく開裂された袋本体から容易且つ
瞬時に収容された食品を取り出すことが出来るという種
々の格別な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るサンドイッチ等食品の包装袋の一
実施形態を示し、(イ)は平面図、(ロ)は(イ)のA
−A線断面図。
【図2】本発明に係るサンドイッチ等食品の包装袋の他
の実施形態を示し、(イ),(ロ),(ハ)は突出片近
傍の要部拡大平面図。
【図3】本発明に係るサンドイッチ等食品の包装袋の他
の実施形態を示し、(イ),(ロ),(ハ)は突出片近
傍の要部拡大平面図。
【図4】本発明に係るサンドイッチ等食品の包装袋の他
の実施形態を示し、(イ),(ロ),(ハ),(ニ)は
突出片近傍の要部拡大平面図。
【図5】従来の包装用袋の一例を示す平面図。
【図6】従来の包装用袋の開裂状態を示す斜視図。
【符号の説明】
1…シート 2…シート 3…開口部 5…包装袋本体 6…シール部 7…突出片 8…突出片 9…摘み片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 30/28 B65D 77/30 B65D 85/36 A23L 1/48

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2枚のシート(1),(2)の両側縁(4,4)が接
    合され、且つ該2枚のシート(1),(2)の一端側にはシー
    ル部(6)が設けられ、他端側には開口部(3)を有して包装
    袋本体(5)が形成されると共に前記シール部(6)から前記
    2枚のシート(1),(2)が夫々延設されて2枚の突出片
    (7),(8)が形成されてなり、しかも該突出片(7),(8)の少
    なくとも何れか一方が、所望の形状に切断されてなり、
    前記突出片(7),(8)の一方には、包装袋本体(5)を開裂可
    能とするための摘み片(9)が設けられ、しかも摘み片(9)
    が設けられたシートの延伸方向が摘み片(9)の引っ張り
    方向と同方向に設定され、前記包装袋本体(5)には、摘
    み片(9)を引張って包装袋本体(5)を開裂する際、摘み片
    (9)の幅より開裂部の幅を大きくするためのものであっ
    て、摘み片(9)の引っ張り方向と直交する方向における
    最大長さ寸法(C)が前記シール部(6)の長さ寸法より短く
    設定されてなる開裂案内手段がシール部(6)を境にして
    開口部(3)側に設けられ、該開裂案内手段によって前記
    包装袋本体(5)を前記シール部(6)の長さ寸法より短く設
    定された最大長さ寸法(C)間で開裂し得るようになっ
    いることを特徴とするサンドイッチ等食品の包装袋。
  2. 【請求項2】 前記包装袋本体(5)には、摘み片(9)を引
    張って包装袋本体(5)を開裂する際、包装袋本体(5)の開
    裂を誘導する誘導テープ(10)が設けられ、しかも該誘導
    テープ(10)の一端(10a)が前記シール部(6)に交差して摘
    み片(9)の内方側9bに達するか又は該摘み片(9)を介して
    帯状に開裂する突出片の一部位(11)に達してなることを
    特徴とする請求項1記載のサンドイッチ等食品の包装
    袋。
  3. 【請求項3】 前記突出片(7),(8)の重合する少なくと
    も一部位が熱溶着されてなることを特徴とする請求項1
    または2記載のサンドイッチ等食品の包装袋。
  4. 【請求項4】 前記開裂案内手段は、包装袋本体(5)に
    貼付され、略ハの字状の傾斜片を備えたテープ(13)によ
    って構成されてなることを特徴とする請求項1乃至3の
    いずれかに記載のサンドイッチ等食品の包装袋。
  5. 【請求項5】 前記開裂案内手段は、略ハの字状の切り
    目(13c), (13c)によって構成されてなることを特徴とす
    る請求項1乃至3のいずれかに記載のサンドイッチ等食
    品の包装袋。
  6. 【請求項6】 前記包装袋本体(5)には、前記切り目(13
    c)を覆うようにテープ(13)が貼付されていることを特徴
    とする請求項5記載のサンドイッチ等食品の包装袋。
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