JP3404627B2 - レーザ加工機 - Google Patents
レーザ加工機Info
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Landscapes
- Laser Beam Processing (AREA)
Description
ット光を照射可能なツインスポット光学系を備えたレー
ザ加工機の改良に関する。
属等の加工対象物に照射することにより、溶接や切断等
の加工を行なうことができる。例えば、溶接加工につい
て言えば、熱容量や融点等の異なる異種材料の突き合わ
せ溶接においては、それぞれの材料に適したエネルギー
が異なり、高品位の溶接を行なうためには異種材料にそ
れぞれ適合したレーザビームエネルギーを与えることが
望まれる。
の突き合わせ溶接を実施する場合には、突き合わせ位置
に対してレーザビームの中心位置を偏心させる技術が知
られている。この場合は高精度の照射位置制御が必要と
なり、対処が難しい。また、同一材料の突き合わせ溶接
においても板厚に差がある場合は同様である。
ームを用いて2つのレーザスポット光を形成することの
できるレーザ加工機を提案(特許第2902550号)
した。これを、図4を参照して簡単に説明する。図4に
おいて、レーザ発振器で発生されたレーザビームは光フ
ァイバにより伝送され、光ファイバの先端部101から
図中下方に出射される。光ファイバの先端部101から
発散したレーザ光は、コリメートレンズ102によって
コリメートされ、平行光束となる。この平行光束は、直
進して屋根形プリズム103に入射する。屋根形プリズ
ム103は、図中上側に左右に傾いた対称的入射面を有
する。
射したレーザビームは右下方に偏向し、右半分に入射し
たレーザビームは左下方に偏向する。このように、屋根
形プリズム103は、入射するレーザビームを2つのビ
ームに分割する役割を果たす。そして、屋根形プリズム
103はレーザビームの光軸に直角な方向に可動とされ
ている。その結果、屋根形プリズム103の2つの傾斜
面に入射するレーザビームの入射面積比により分割比が
可変となる。分割比が可変であるということは、出力比
率が可変であることを意味する。
レーザビームは、集光レンズ(加工レンズ)104によ
って集光され、異なる点にスポット状に集光される。集
光点の位置は、屋根形プリズム103の与える偏向(屈
折)角度、屋根形プリズム103と集光レンズ104と
の間の距離、集光レンズ104の焦点距離等によって定
まる。
筒状のノズルケースに収容されている。特に、屋根形プ
リズム103はプリズムセルに保持され、集光レンズ1
04は集光レンズセルに保持されている。プリズムセル
の下端と集光レンズセルの上端には相係合するねじが切
られており、集光レンズセルをプリズムセルにねじ込む
ことにより、両者は一体化される。更に、回転駆動機構
により、プリズムセルと集光レンズセルとを一体的に回
転させることができるように構成されている。その結
果、屋根形プリズム103と集光レンズ104とを、入
射レーザビームの光軸を中心として一体的に回転させる
ことにより2つのスポット光の配列角度を任意に設定す
ることができる。ここで言う、2つのスポット光の配列
角度とは、2つのスポット光の中心を結ぶ線分と溶接方
向との間の角度を意味する。溶接の場合、通常、この角
度は90度である。
トレンズケースに保持されている。光ファイバの先端部
101を保持するファイバケースは、その下端に形成さ
れたねじ部がコリメートレンズケースの上端に形成され
たねじ部にねじ込まれて固定される。
のスポット光を得るための光学系は、ツインスポット光
学系と呼ばれているが、細部構造は、上述の特許公報に
開示されているので、詳しい説明は省略する。
レーザ加工機においては、2つのスポット光の照射域を
観察するための観察光学系が必要となる。このような観
察光学系は通常、CCDカメラで構成され、集光レンズ
104の光軸と同軸になるように、ノズルケースの上部
に設置されるのが好ましい。しかし、その場合、屋根型
プリズム103を通して2つのスポット光の照射域を撮
像すると、スポット光を含む照射域の像が2重になって
しまうという問題点がある。
光を照射可能なツインスポット光学系を備えたレーザ加
工機において、2つのスポット光を含む照射域の鮮明な
画像を得ることのできるレーザ加工機を提供することに
ある。
機は、2つのレーザスポット光を照射可能なツインスポ
ット光学系を備えており、前記ツインスポット光学系
は、レーザ光を2つに分割するためのプリズムと、分割
されたレーザ光を2つのスポット光として異なる位置に
照射する集光レンズと、ワークに照射された2つのスポ
ット光の照射域を観察するための撮像手段とを含み、前
記プリズムは、前記集光レンズの光軸と同軸となる位置
から外れた位置に配置され、前記撮像手段は、前記集光
レンズの光軸と同軸となるように配置されていることを
特徴とする。
系が、レーザ発振器からのレーザ光を受光する受入れ部
と、受光したレーザ光を平行光にするための第1のコリ
メートレンズと、該平行光を2つに分割するための屋根
型プリズムと、分割されたレーザ光を2つのスポット光
として異なる位置に照射する集光レンズと、ワークに照
射された2つのスポット光の照射域を観察するための撮
像手段とを含み、前記集光レンズは、筒状のノズルケー
スの下部に収容されており、前記受入れ部、前記第1の
コリメートレンズ、前記屋根型プリズムは前記ノズルケ
ースの側方に連結された第1のガイドケースに収容され
て前記屋根型プリズムにより分割されたビームを前記ノ
ズルケースに収容されたレーザ光全反射ミラーを介して
前記集光レンズに導くようにしており、前記ノズルケー
スの上部には前記集光レンズの光軸と同軸になるように
前記撮像手段が配置され、前記レーザ光全反射ミラーは
可視光を透過するミラーであることにより、前記撮像手
段は、前記レーザ全反射ミラー、前記集光レンズを通し
て前記照射域を撮像することを特徴とするるレーザ加工
機が提供される。
クにおける2つのスポット光の照射域を照らすための照
明光導入用の第2のガイドケースを連結し、該第2のガ
イドケースからの照明光を前記ノズルケースに収容され
たハーフミラーを介して前記照射域に照射するようにす
ることが望ましく、この場合、前記撮像手段は、前記ハ
ーフミラー、前記レーザ光全反射ミラー、前記集光レン
ズを通して前記照射域を撮像する。
ケースに装着されたプリズムセルによりレーザ光の光軸
を中心に回動可動な状態で保持される。
スの中心軸に直角な方向に延びており、前記受入れ部は
前記レーザ発振器からのレーザ光を伝送する光ファイバ
の先端部を受入れ可能に構成されており、該受入れ部は
前記光ファイバをその中心軸に直角な方向に位置調整可
能にするための位置調整機構と、前記光ファイバをその
中心軸回りに回転可能にすると共に、中心軸に垂直な面
方向に位置調整可能にするための回転位置調整機構とを
有する。
リメートレンズをレーザ光の光軸方向に位置調整可能に
するためのコリメートレンズ位置調整機構を設けてい
る。
ドケースよりも上方において前記ノズルケースに連結さ
れて前記ノズルケースの中心軸に直角な方向に延びてお
り、該第2のガイドケース内には第2のコリメートレン
ズを収容している。
前記ノズルケース内には、前記ハーフミラーと前記CC
Dカメラとの間にCCDカメラ用結像レンズが収容さ
れ、前記ノズルケースには前記CCDカメラ用結像レン
ズをその光軸方向に位置調整可能にするためのピント調
整機構を設けている。
実施の形態について説明する。本発明によるレーザ加工
機は、図4で説明したレーザ加工機と原理的に同じであ
り、2つのレーザスポット光を照射可能なツインスポッ
ト光学系を備えている。すなわち、ツインスポット光学
系は、図示しないレーザ発振器からのレーザ光を受光す
る受入れ部11と、受光したレーザ光を平行光にするた
めのコリメートレンズ12と、平行光を2つに分割する
ための屋根型プリズム13と、分割されたレーザ光を2
つのスポット光として異なる位置に照射する集光レンズ
14とを含む。本形態においては更に、ワークに照射さ
れた2つのスポット光をを含む照射域を撮像して観察す
るための撮像手段としてCCDカメラ15を備えてい
る。なお、レーザ発振器としては通常、YAGレーザ発
振器が使用されるが、これに限定されるものではない。
点にある。集光レンズ14は、筒状のノズルケース20
の下部に設けられている。ノズルケース20の下端部に
は開口20aが設けられ、この開口20aには保護ガラ
ス21が設けられている。受入れ部11はノズルケース
20の側方に連結された第1のガイドケース30の先端
部に構成され、コリメートレンズ12及び屋根型プリズ
ム13は、第1のガイドケース30に収容されている。
第1のガイドケース30はノズルケース20の中心軸に
直角な方向に延びており、受入れ部11はレーザ発振器
からのレーザ光を伝送する光ファイバ31の先端部を受
入れ可能に構成されている。そして、屋根型プリズム1
3により分割されたレーザ光をノズルケース20に収容
された全反射ミラー22を介して90度角度を変えるこ
とにより集光レンズ14に導くようにしている。全反射
ミラー22はレーザ光を全反射させ、可視光を透過する
ミラーである。ノズルケース20の上部には集光レンズ
14の光軸と同軸になるようにCCDカメラ15が配置
されている。
ケース20の側方には更に、ワークにおける2つのスポ
ット光の照射域を照らすための照明光導入用の第2のガ
イドケース40が連結されている。第2のガイドケース
40の先端には、図示しない照明用の光源からの光が光
ファイバ41を通して導入される。第2のガイドケース
40もノズルケース20の中心軸に直角な方向に延びて
おり、該第2のガイドケース40内には第2のコリメー
トレンズ42を収容している。そして、第2のガイドケ
ース40からの照明光をノズルケース20に収容された
ハーフミラー23を介して照射域に照射するようにして
いる。
ラー23とCCDカメラ15との間にCCDカメラ用結
像レンズ24が収容されている。その結果、CCDカメ
ラ15は、CCDカメラ用結像レンズ24、ハーフミラ
ー23、全反射ミラー22、集光レンズ14を通して照
射域を撮像する。
ス30に装着されたプリズムセル32によりレーザ光の
光軸を中心に回動可動な状態で保持されている。プリズ
ムセル32を使用することで、2つのスポット光の配列
角度を調整することができる。すなわち、プリズムセル
32をレーザ光の光軸回りに回転させることにより、2
つのスポット光の配列角度を希望する向きにあわせるこ
とができる。このようなプリズムセルの構造は周知であ
るので、詳しい説明は省略する。
心軸方向に位置調整可能にするためのファイバ位置調整
機構と、光ファイバ31をその中心軸回りに回転可能に
すると共に、中心軸に垂直な面方向に位置調整可能にす
るためのファイバ回転位置調整機構とを有する。厳密に
言えば、第1のガイドケース30は、コリメートレンズ
12、屋根型プリズム13を収容している筒状体30−
1と、この筒状体30−1の先端に組み付けられるスリ
ーブ体30−2と、このスリーブ体30−2の外周側に
スライド可能に組み付けられる筒状体30−3とから成
る。受入れ部11は、スリーブ体30−2と筒状体30
−3とで構成される。
に光ファイバ31の先端部を挿入してロックするように
している。筒状体30−3に対する光ファイバ31のロ
ックは、ファイバロックネジ33により行われる。ファ
イバ位置調整機構は、筒状体30−3をスリーブ体30
−2に対してロックするためのファイバ位置調整用ロッ
クネジ34を有する。ファイバ位置調整用ロックネジ3
4は、筒状体30−3に設けられた長穴30−3aを通
してスリーブ体30−2に設けられたネジ穴に螺入され
る。すなわち、第1のコリメートレンズ12の焦点位置
に光ファイバ31の先端位置を粗調整した後、ファイバ
位置調整用ロックネジ34をロックする。このような調
整は通常、製品出荷検査時に行われている。
のファイバ回転位置調整用ロックネジ35を有する。フ
ァイバ回転位置調整用ロックネジ35は、スリーブ体3
0−2を筒状体30−1に固定するためのものであり、
筒状体30−1に設けられたネジ穴に螺入される。すな
わち、スリーブ体30−2の筒状体30−1側にはフラ
ンジ部を有し、このフランジ部には周方向に等角度間隔
をおいてファイバ回転位置調整用ロックネジ35の遊嵌
可能な穴が設けられている。ファイバ回転位置調整用ロ
ックネジ35は、2つのスポット光のエネル分割バラン
スを微調整する場合に用いられる。本ツインスポット光
学系では、2つのスポット光を形成するために、第1の
コリメートレンズ12で平行にされたレーザ光を、2分
岐型の屋根型プリズム13で分割して集光している。2
つのスポット光のエネルギ分割比は、屋根型プリズム1
3に照射される、レーザ光面積比に依存する。従って、
エネルギ分割比を微調整するには、3個のファイバ回転
位置調整用ロックネジ35を緩め、スリーブ体30−2
の位置を微調整して光ファイバ31をレーザ光の光軸回
り方向または光軸に垂直な平面方向に調整すれば良い。
には、第1のコリメートレンズ12をレーザ光の光軸方
向に位置調整可能にするためのコリメートレンズ位置調
整機構を設けている。第1のコリメートレンズ12も筒
状体30−1に対して軸方向にスライド可能なレンズセ
ルに保持されている。このレンズセルに、筒状体30−
1に設けられた長穴30−1aを通してコリメートレン
ズ位置調整用ネジ36が螺入されている。コリメートレ
ンズ位置調整用ネジ36は、2つのスポット光のジャス
トフォーカスを調整するためのロックネジである。第1
のコリメートレンズ12の位置は、筒状体30−1に付
された10等分された目盛り30−1bのほぼ中央に調
整されており、ワークディスタンスを変化させることな
くスポット光をディフォーカスする場合に用いる。な
お、2つのスポット光の間隔も第1のコリメートレンズ
12の位置を変化させることにより微小量変化する。1
0等分の目盛りに対して、光ファイバ31側を0とし、
屋根型プリズム13側を10とすると、目盛りを0に近
づけた場合、スポット光の間隔は短くなる。
除去用のフィルタ25と共に、ノズルケース20内を中
心軸方向にスライド可能なレンズセル26に保持されて
いる。レンズセル26はCCDカメラピント調整用ロッ
クネジ27と共にCCDカメラ用結像レンズ24をその
光軸方向に位置調整可能にするためのピント調整機構を
構成する。すなわち、CCDカメラピント調整用ロック
ネジ27は、所定の位置に位置合せされたレンズセル2
6をノズルケース20に固定するためのものである。C
CDカメラピント調整用ロックネジ27は、所定のワー
クディスタンスの地点にワークを置いた時、CCDカメ
ラ15のピントが最適になるよう設定した上で締め付け
を行う。このようなピント調整も通常、出荷検査時に行
われている。
は、CCDカメラ15に接続されるTVモニタ画面の中
央にレーザ加工点が位置するようにCCDカメラ15の
位置を調整するためのものである。すなわち、4箇所の
CCDカメラ位置調整用ロックネジ28を動かし、CC
Dカメラ15の位置を調整する。また、ワークの天地と
TVモニタ画面の天地を一致させる場合、CCDカメラ
15の回転位置を調整することで実現できる。
を以下のようにするものとする。光ファイバ31のコア
径φD(μm)、第1のコリメートレンズ12の焦点距
離f 1 (mm)、集光レンズ14の焦点距離f2 (m
m)、屋根型プリズム13の偏光角度θ(図4参照)、
2つのスポット光の中心の間隔d(mm)、屋根型プリ
ズム13の屈折率nとすると、 スポット光の径φD′(μm)=φD×f2 /f1 2つのスポット光の中心の間隔d=2・f2 ・tanδ
(但し、δは(n−1)・θにほぼ等しいものとする) により決定される。
合、屋根型プリズム13を保持しているプリズムセル3
2を回転させ、希望する配列角度に合せることができ
る。また、2つのスポット光のエネルギ分割バランスを
微調整する場合、屋根型プリズム13に照射されるレー
ザ光面積比に依存するため、光ファイバ31をファイバ
回転位置調整機構により光軸回り方向又は光軸に垂直な
面方向に微少量だけ調整する。
0における第2のコリメートレンズ42と、集光レンズ
14により決まる。
光レンズ14、CCDカメラ用結像レンズ24、CCD
カメラ15の構成により決定される。この場合、ピント
調整機構によりレーザ加工点の位置に結像点が一致する
ようにCCDカメラ用結像レンズ24の位置を調整す
る。
射されたレーザ光は、第1のコリメートレンズ12、屋
根型プリズム13、集光レンズ14を通過することによ
り、2つのスポット光として同時にワークに照射され
る。ワークには集光レンズ14を通して同軸照明光が照
射される。また、集光レンズ14を通してワークを、同
軸上に設置されたCCDカメラ15による観察光学系で
観察して、位置決めを行う。その際、同軸観察光学系の
光路上に屋根型プリズム13が存在しない構造であるこ
とから、CCDカメラ15への像が2重に結像すること
はない。
れる。
Dカメラにより同時観察でき、2つのスポット光を、T
Vモニタ上のクロスラインにて確認することができる。
ト光との同軸落射照明を実現することができ、ワーク付
近に照明光学系を配置しなくても良いので、ワーク付近
の空間を有効活用できる。
等分にエネルギ分割されたツインスポット光として照射
できる。
えていることにより、TVモニタ画面の焦点を変えるこ
となく、スポット光のディフォーカス調整を行うことが
できる。
による同軸観察光学系により、2重にぼけることなくT
Vモニタ上にて観察しながら、レーザ加工を実現するこ
とができる。
図である。
左側から見た図である。
方向から見た図である。
た図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 2つのレーザスポット光を照射可能なツ
インスポット光学系を備えたレーザ加工機において、 前記ツインスポット光学系は、レーザ光を2つに分割す
るためのプリズムと、分割されたレーザ光を2つのスポ
ット光として異なる位置に照射する集光レンズと、ワー
クに照射された2つのスポット光の照射域を観察するた
めの撮像手段とを含み、 前記プリズムは、前記集光レンズの光軸と同軸となる位
置から外れた位置に配置され、 前記撮像手段は、前記集光レンズの光軸と同軸となるよ
うに配置されていることを特徴とするレーザ加工機。 - 【請求項2】 2つのレーザスポット光を照射可能なツ
インスポット光学系を備えたレーザ加工機において、 前記ツインスポット光学系は、レーザ発振器からのレー
ザ光を受光する受入れ部と、受光したレーザ光を平行光
にするための第1のコリメートレンズと、該平行光を2
つに分割するための屋根型プリズムと、分割されたレー
ザ光を2つのスポット光として異なる位置に照射する集
光レンズと、ワークに照射された2つのスポット光の照
射域を観察するための撮像手段とを含み、 前記集光レンズは、筒状のノズルケースの下部に収容さ
れており、 前記受入れ部、前記第1のコリメートレンズ、前記屋根
型プリズムは前記ノズルケースの側方に連結された第1
のガイドケースに収容されて前記屋根型プリズムにより
分割されたビームを前記ノズルケースに収容されたレー
ザ光全反射ミラーを介して前記集光レンズに導くように
しており、 前記ノズルケースの上部には前記集光レンズの光軸と同
軸になるように前記撮像手段が配置され、 前記レーザ光全反射ミラーは可視光を透過するミラーで
あることにより、前記撮像手段は、前記レーザ全反射ミ
ラー、前記集光レンズを通して前記照射域を撮像するこ
とを特徴とするレーザ加工機。 - 【請求項3】 請求項2記載のレーザ加工機において、
前記ノズルケースの側方には更に、前記ワークにおける
2つのスポット光の照射域を照らすための照明光導入用
の第2のガイドケースが連結され、該第2のガイドケー
スからの照明光を前記ノズルケースに収容されたハーフ
ミラーを介して前記照射域に照射するようにし、前記撮
像手段は、前記ハーフミラー、前記レーザ光全反射ミラ
ー、前記集光レンズを通して前記照射域を撮像すること
を特徴とするレーザ加工機。 - 【請求項4】 請求項2あるいは3記載のレーザ加工機
において、前記屋根型プリズムは、前記第1のガイドケ
ースに装着されたプリズムセルによりレーザ光の光軸を
中心に回動可動な状態で保持されていることを特徴とす
るレーザ加工機。 - 【請求項5】 請求項4記載のレーザ加工機において、
前記第1のガイドケースは前記ノズルケースの中心軸に
直角な方向に延びており、前記受入れ部は前記レーザ発
振器からのレーザ光を伝送する光ファイバの先端部を受
け入れ可能に構成されており、該受入れ部は前記光ファ
イバをその中心軸方向に位置調整可能にするための位置
調整機構と、前記光ファイバをその中心軸回りに回転可
能にすると共に、中心軸に垂直な面方向に位置調整可能
にするための回転位置調整機構とを有することを特徴と
するレーザ加工機。 - 【請求項6】 請求項5記載のレーザ加工機において、
前記第1のガイドケースには前記第1のコリメートレン
ズをレーザ光の光軸方向に位置調整可能にするためのコ
リメートレンズ位置調整機構を設けていることを特徴と
するレーザ加工機。 - 【請求項7】 請求項4記載のレーザ加工機において、
前記第2のガイドケースは前記第1のガイドケースより
も上方において前記ノズルケースに連結されて前記ノズ
ルケースの中心軸に直角な方向に延びており、該第2の
ガイドケース内には第2のコリメートレンズを収容して
いることを特徴とするレーザ加工機。 - 【請求項8】 請求項3記載のレーザ加工機において、
前記撮像手段はCCDカメラであり、前記ノズルケース
内には、前記ハーフミラーと前記CCDカメラとの間に
CCDカメラ用結像レンズが収容されており、前記ノズ
ルケースには前記CCDカメラ用結像レンズをその光軸
方向に位置調整可能にするためのピント調整機構を設け
ていることを特徴とするレーザ加工機。
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