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JP3405504B2 - タクシー運行情報収集装置及びこれに用いられる運行情報収集方法 - Google Patents
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JP3405504B2 - タクシー運行情報収集装置及びこれに用いられる運行情報収集方法 - Google Patents

タクシー運行情報収集装置及びこれに用いられる運行情報収集方法

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JP3405504B2
JP3405504B2 JP31753696A JP31753696A JP3405504B2 JP 3405504 B2 JP3405504 B2 JP 3405504B2 JP 31753696 A JP31753696 A JP 31753696A JP 31753696 A JP31753696 A JP 31753696A JP 3405504 B2 JP3405504 B2 JP 3405504B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タクシーメータに
関する各種の情報を収集するためのタクシー運行情報収
集装置及びこれに用いられる運行情報収集方法に関し、
特に、タクシーメータからのタリフ状態を収集して運行
状態を判別すると共に、判別結果に基づく運行時間の収
集を実行するタクシー運行情報収集装置及びこれに用い
られる運行情報収集方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来のタクシー運行情報収集装
置の構成を説明するための機能ブロック図であり、図5
は、図4のタクシー運行情報収集装置におけるタリフ状
態の判定論理を説明するための図表である。
【0003】従来この種のタクシー運行情報収集装置4
はタリフ状態に応じた運行時間測定を実行する装置であ
って、図4に示すように、タリフ状態を判定するタリフ
判定手段3と、賃走タリフ運行状態にかかる賃走タリフ
信号2a(論理値H又は論理値Lを有する論理信号)、
高速タリフ運行状態にかかる高速タリフ信号2b(論理
信号)、支払タリフ運行状態にかかる支払タリフ信号2
c(論理信号)等のタリフ状態信号2a,2b,2cを
タクシーメータ2から受け取ると共に、後段に接続され
たタリフ判定手段の受信レベルに応じた信号変換をタリ
フ状態信号2a,2b,2cに対して行ってにこれをタ
リフ判定手段に伝達するための入力インターフェイス1
を有していた。
【0004】このようなタリフ判定手段3においては、
図4に示すように、賃走タリフ信号2a、高速タリフ信
号2b、支払タリフ信号2c等のタリフ状態信号2a,
2b,2c毎に入力ポート(則ち、ポート1、ポート
2、ポート3)が各々個別に設けられていた。
【0005】このような接続状態にあるタリフ判定手段
3は、ポート1(ポート2、ポート3)に入力された論
理信号の論理値に応じてタリフ状態の判定を実行してい
た。
【0006】例えば、図5に示すように、ポート1に入
力された論理信号が論理値Hであった場合にはポート2
及びポート3における論理信号に関わらず賃走中のタリ
フ状態と判定し、ポート2に入力された論理信号が論理
値Hであった場合にはポート1及びポート2における論
理信号に関わらず高速中のタリフ状態と判定し、ポート
3に入力された論理信号が論理値Hであった場合にはポ
ート1及びポート2における論理信号に関わらず支払中
のタリフ状態と判定していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のタクシー運行情報収集装置では、賃走タリフ
信号2a、高速タリフ信号2b、支払タリフ信号2c等
のタリフ状態信号2a,2b,2c毎に入力ポート(ポ
ート1、ポート2、ポート3)を各々個別に対応させて
設ける必要があった。
【0008】このため、タリフ状態信号2a,2b,2
cが増加する毎にその増加数に対応させたポート数を増
設する必要があるという技術的課題があった。
【0009】更に、タリフ状態信号2a,2b,2cの
変更を行う場合には、その変更に対応させた新たなポー
トの増設を行わなければならないという技術的課題もあ
った。
【0010】本発明は、このような従来の問題点を解決
することを課題としており、特に、タクシーメータから
のタリフ状態(賃走タリフ運行状態、高速タリフ運行状
態、支払タリフ運行状態)を論理的に分類して状態情報
を生成するために論理回路を有する符号化手段と、状態
情報に応じて、タクシーメータからのタリフ状態を論理
的に判定して計測命令を生成するためのタリフ判定手段
とタリフ判定手段が生成した計測命令に応じて、賃走タ
リフ運行状態における運行時間の測定、高速タリフ運行
状態における運行時間の測定、又は支払タリフ運行状態
における運行時間の測定のうち少なくとも何れかを実行
すると共に、測定した運行時間のデータを記憶する運行
時間計測手段とを設けることに依り、タリフ状態信号毎
に入力ポートを個別に対応させて設ける必要がなくな
り、その結果、タリフ状態信号が増加した場合であって
も、タリフ状態信号の増加数に対応させてポート数を増
設する必要がなく、更に、タリフ状態信号の変更を行う
場合であっても、タリフ状態信号の変更に対応させて新
たなポートの増設を行う必要がないタクシー運行情報収
集装置及びこれに用いられる運行情報収集方法を提供す
ることを課題としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、タクシーメータ20に関する各種の情報を収集する
ためのタクシー運行情報収集装置10であって、タクシ
ーメータ20からのタリフ状態を分類するための状態情
報122aを生成する符号化手段12を有する、ことを
特徴とするタクシー運行情報収集装置10である。
【0012】請求項1に記載の発明に依れば、論理演算
を用いてタリフ状態を分類できる符号化手段12を設け
ることに依り、信号毎に入力ポートを個別に対応させて
設ける必要がなくなるといった効果を奏する。その結
果、タリフ状態信号が増加した場合であっても、タリフ
状態信号の増加数に対応させてポート数を増設する必要
がなくなるといった効果を奏する。更に、タリフ状態信
号の変更を行う場合であっても、タリフ状態信号の変更
に対応させて新たなポートの増設を行う必要がないとい
った効果を奏する。
【0013】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のタクシー運行情報収集装置10において、前記符号化
手段12は、前記タリフ状態を論理的に分類して前記状
態情報122aを生成するために論理回路12を有す
る、ことを特徴とするタクシー運行情報収集装置10で
ある。
【0014】請求項2に記載の発明に依れば、論理演算
を用いてタリフ状態を分類できる論理回路12を設ける
ことに依り、タリフ状態信号毎に入力ポートを個別に対
応させて設ける必要がなくなるといった効果を奏する。
その結果、タリフ状態信号が増加した場合であっても、
タリフ状態信号の増加数に対応させてポート数を増設す
る必要がなく、ポート数の削減が可能となるといった効
果を奏する。更に、タリフ状態信号の変更を行う場合で
あっても、タリフ状態信号の変更に対応させて新たなポ
ートの増設を行う必要がなく、ポート数の削減が可能と
なるといった効果を奏する。
【0015】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
のタクシー運行情報収集装置10において、前記タリフ
状態は、賃走タリフ運行状態、高速タリフ運行状態、支
払タリフ運行状態を少なくとも含んでいる、ことを特徴
とするタクシー運行情報収集装置10である。
【0016】請求項3に記載の発明に依れば、請求項2
に記載の効果に加えて、賃走タリフ運行状態、高速タリ
フ運行状態、支払タリフ運行状態等のタリフ状態の信号
毎に入力ポートを個別に対応させて設ける必要がなくな
るといった効果を奏する。その結果、賃走タリフ運行状
態、高速タリフ運行状態、支払タリフ運行状態の他にタ
リフ状態信号が増加した場合であっても、タリフ状態信
号の増加数に対応させてポート数を増設する必要がな
く、ポート数の削減が可能となるといった効果を奏す
る。更に、賃走タリフ運行状態、高速タリフ運行状態、
支払タリフ運行状態等のタリフ状態信号の変更を行う場
合であっても、タリフ状態信号の変更に対応させて新た
なポートの増設を行う必要がなく、ポート数の削減が可
能となるといった効果を奏する。
【0017】請求項4に記載の発明は、請求項3に記載
のタクシー運行情報収集装置10において、前記論理回
路12は、前記高速タリフ運行状態にかかる高速タリフ
信号20bと前記支払タリフ運行状態にかかる支払タリ
フ信号20cとを論理演算するための論理素子OR部1
24と、当該論理素子OR部124の論理演算出力信号1
24aと前記賃走タリフ運行状態にかかる賃走タリフ信
号20aとを次段に伝送するための状態情報122aに
変換するための入力インターフェイス部122とを有す
る、ことを特徴とするタクシー運行情報収集装置10で
ある。
【0018】請求項4に記載の発明に依れば、請求項3
に記載の効果に加えて、論理素子OR部124を用いた
論理演算を用いてタリフ状態を分類できる論理回路12
を設けることに依り、タリフ状態信号毎に入力ポートや
入力インターフェイス部122の入力インターフェイス
回路を個別に対応させて設ける必要がなくなるといった
効果を奏する。その結果、タリフ状態信号が増加した場
合であっても、タリフ状態信号の増加数に対応させてポ
ート数や入力インターフェイス回路を増設する必要がな
く、ポート数や入力インターフェイス回路の削減が可能
となるといった効果を奏する。また、タリフ状態信号の
変更を行う場合であっても、タリフ状態信号の変更に対
応させて新たなポートの増設や入力インターフェイス回
路の増設を行う必要がなく、ポート数や入力インターフ
ェイス回路の削減が可能となるといった効果を奏する。
【0019】請求項5に記載の発明は、請求項1乃至4
のいずれか一項に記載のタクシー運行情報収集装置10
において、前記状態情報122aに応じて、タクシーメ
ータ20からのタリフ状態を論理的に判定して計測命令
14aを生成するためのタリフ判定手段14を有する、
ことを特徴とするタクシー運行情報収集装置10であ
る。
【0020】請求項5に記載の発明に依れば、請求項1
乃至4のいずれか一項に記載の効果に加えて、タリフ判
定手段14を設けることに依り、状態情報122aに応
じた適切な運行時間測定の自動化が可能となるといった
効果を奏する。その結果、運転者の運行管理作業におけ
る負担を軽減することができ、また運転者の操作ミスに
起因する誤った運行情報の収集を回避できるといった効
果を奏する。
【0021】請求項6に記載の発明は、前記タリフ判定
手段14が生成した前記計測命令14aに応じて、前記
賃走タリフ運行状態における運行時間の測定、前記高速
タリフ運行状態における運行時間の測定、又は前記支払
タリフ運行状態における運行時間の測定のうち少なくと
も何れかを実行すると共に、当該測定した運行時間のデ
ータを記憶する運行時間計測手段16を有する、ことを
特徴とするタクシー運行情報収集装置10である。
【0022】請求項6に記載の発明に依れば、請求項1
乃至5のいずれか一項に記載の効果に加えて、運行時間
計測手段16を設けることに依り、状態情報122aに
応じた適切な運行時間測定の自動化及び測定した運行時
間のデータ記憶の自動化が可能となるといった効果を奏
する。その結果、運転者の運行管理作業における負担を
軽減することができ、また運転者の操作ミスに起因する
誤った運行情報の収集を回避できるといった効果を奏す
る。
【0023】請求項7に記載の発明は、請求項1乃至6
のいずれか一項に記載のタクシー運行情報収集装置10
において、電気的に随時書き込み及び更新が可能である
記憶手段18が着脱可能な状態で設けられている、こと
を特徴とするタクシー運行情報収集装置10である。
【0024】請求項7に記載の発明に依れば、請求項1
乃至6のいずれか一項に記載の効果に加えて、着脱可能
な記憶手段18を設けることに依り、測定した運行時間
のデータ記憶をタクシー運行情報収集装置10が設けら
れている場所と別の場所においても随時管理できるよう
になるといった効果を奏する。その結果、運行管理者や
運転者の運行管理作業における負担を軽減することがで
きるようになるといった効果を奏する。
【0025】請求項8に記載の発明は、請求項7に記載
のタクシー運行情報収集装置10において、前記運行時
間計測手段16は、前記状態情報122a及び当該状態
情報122aに応じた前記運行時間のデータを前記記憶
手段18に保持する制御を実行するように構成されてい
る、ことを特徴とするタクシー運行情報収集装置10で
ある。
【0026】請求項8に記載の発明に依れば、請求項7
に記載の効果と同様の効果を奏する。
【0027】請求項9に記載の発明は、請求項1乃至8
のいずれか一項に記載のタクシー運行情報収集装置10
に用いられる運行情報収集方法において、前記賃走タリ
フ信号20aが論理値Hであり且つ前記高速タリフ信号
20bと前記支払タリフ信号20cとの論理OR演算の
結果が論理値Lである場合に前記賃走タリフ運行状態に
おける運行時間の測定を実行する工程と、前記賃走タリ
フ信号20aが論理値Hであり且つ前記高速タリフ信号
20bと前記支払タリフ信号20cとの論理OR演算の
結果が論理値Hである場合に前記高速タリフ運行状態に
おける運行時間の測定を実行する工程と、前記賃走タリ
フ信号20aが論理値Lであり且つ前記高速タリフ信号
20bと前記支払タリフ信号20cとの論理OR演算の
結果が論理値Hである場合に前記支払タリフ運行状態に
おける運行時間の測定を実行する工程と、当該状態情報
122a及び当該状態情報122aに応じた前記運行時間
のデータを前記記憶手段18に保持する工程とを含む、
ことを特徴とする運行情報収集方法である。
【0028】請求項9に記載の発明に依れば、請求項1
乃至8のいずれか一項に記載の効果と同様の効果を奏す
る。
【0029】請求項10に記載の発明は、請求項9に記
載の運行情報収集方法において、前記賃走タリフ信号2
0aが論理値Lであり且つ前記高速タリフ信号20bと
前記支払タリフ信号20cとの論理OR演算の結果が論
理値Lである場合に、前記賃走タリフ運行状態、前記高
速タリフ運行状態、前記支払タリフ運行状態以外の他の
タリフ運行状態における運行時間の測定を実行する工程
と、当該タリフ運行状態に応じた前記運行時間のデータ
を前記記憶手段18に保持する工程とを含む、ことを特
徴とする運行情報収集方法である。
【0030】請求項10に記載の発明に依れば、請求項
9に記載の効果と同様の効果を奏する。
【0031】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき一実施形態を
説明する。
【0032】図1は、本発明のタクシー運行情報収集装
置10の基本構成を説明するための機能ブロック図であ
る。
【0033】本タクシー運行情報収集装置10は、タク
シーメータ20に関する各種の情報(特に、タリフ状態
の情報)を収集して運行状態を判別すると共に、判別結
果に基づく運行時間の収集を実行する装置であり、図1
に示すように、符号化手段12とタリフ判定手段14運
行時間計測手段16と記憶手段18を有している。
【0034】符号化手段12は、タクシーメータ20に
接続された状態で、タクシーメータ20からのタリフ状
態を分類するための状態情報122aを生成する機能を
有する。
【0035】ここでタリフ状態とは、例えば、賃走タリ
フ運行状態、高速タリフ運行状態、支払タリフ運行状態
を意味している。なお、高速タリフ運行状態は賃走タリ
フ運行時に発生し、また賃走タリフ運行状態と支払タリ
フ運行状態とは、同時に発生しないものとしている。
【0036】則ち、論理演算を用いてタリフ状態を分類
できる符号化手段12を設けることに依り、賃走タリフ
運行状態、高速タリフ運行状態、支払タリフ運行状態等
のタリフ状態の信号毎に入力ポートを個別に対応させて
設ける必要がなくなるといった効果を奏する。その結
果、賃走タリフ運行状態、高速タリフ運行状態、支払タ
リフ運行状態の他にタリフ状態信号が増加した場合であ
っても、タリフ状態信号の増加数に対応させてポート数
を増設する必要がなく、ポート数の削減が可能となると
いった効果を奏する。更に、賃走タリフ運行状態、高速
タリフ運行状態、支払タリフ運行状態等のタリフ状態信
号の変更を行う場合であっても、タリフ状態信号の変更
に対応させて新たなポートの増設を行う必要がなく、ポ
ート数の削減が可能となるといった効果を奏する。
【0037】更に符号化手段12は、タリフ状態を論理
的に分類して状態情報122aを生成する機能を有する
論理回路12を有している。
【0038】論理回路12は、具体的には、図1に示す
ように、論理素子OR部124と入力インターフェイス
部122とを有している。
【0039】論理素子OR部124は、図1に示すよう
に、タクシーメータ20に接続された状態で、高速タリ
フ運行状態にかかる高速タリフ信号20bと支払タリフ
運行状態にかかる支払タリフ信号20cとを論理演算す
る機能を有している。
【0040】論理素子OR部124は、図1に示すよう
に、2入力の論理素子ORを用いることが望ましい。こ
の場合、タクシーメータ20に接続された状態で、高速
タリフ信号20bと支払タリフ信号20cとを論理OR
演算して論理演算出力信号124aを生成している。
【0041】具体的には、論理素子OR部124は、高
速タリフ信号20b又は支払タリフ信号20cの少なく
とも何れかが論理値Lである場合に論理値Lの論理演算
出力信号124aを生成している。また、高速タリフ信
号20b及び支払タリフ信号20cの両方が論理値Hで
ある場合に論理値Hの論理演算出力信号124aを生成
している。
【0042】入力インターフェイス部122は、タクシ
ーメータ20に接続された状態で、論理素子OR部12
4の論理演算出力信号124aと賃走タリフ運行状態にか
かる賃走タリフ信号20aとを次段に伝送するための状
態情報122aに変換する機能を有している。
【0043】具体的には、入力インターフェイス部12
2は、賃走タリフ信号20aが論理値Hであり且つ高速
タリフ信号20bと支払タリフ信号20cとの論理OR
演算の結果が論理値Lである場合に、賃走タリフ運行状
態における運行時間の測定を実行するための状態情報1
22aを生成している。
【0044】また、入力インターフェイス部122は、
賃走タリフ信号20aが論理値Hであり且つ高速タリフ
信号20bと支払タリフ信号20cとの論理OR演算の
結果が論理値Hである場合に、高速タリフ運行状態にお
ける運行時間の測定を実行するための状態情報122a
を生成している。
【0045】更に、入力インターフェイス部122は、
賃走タリフ信号20aが論理値Lであり且つ高速タリフ
信号20bと支払タリフ信号20cとの論理OR演算の
結果が論理値Hである場合に支払タリフ運行状態におけ
る運行時間の測定を実行するための状態情報122aを
生成している。
【0046】なお、高速タリフ信号20bは賃走タリフ
運行時に発生し、また賃走タリフ信号20aと支払タリ
フ信号20cとは、同時に発生しない(具体的には、論
理値Hとはならない)ものとしている。
【0047】則ち、論理素子OR部124を用いた論理
演算を用いてタリフ状態を分類できる論理回路12を設
けることに依り、タリフ状態信号毎に入力ポートや入力
インターフェイス部122の入力インターフェイス回路
を個別に対応させて設ける必要がなくなるといった効果
を奏する。その結果、タリフ状態信号が増加した場合で
あっても、タリフ状態信号の増加数に対応させてポート
数や入力インターフェイス回路を増設する必要がなく、
ポート数や入力インターフェイス回路の削減が可能とな
るといった効果を奏する。また、タリフ状態信号の変更
を行う場合であっても、タリフ状態信号の変更に対応さ
せて新たなポートの増設や入力インターフェイス回路の
増設を行う必要がなく、ポート数や入力インターフェイ
ス回路の削減が可能となるといった効果を奏する。
【0048】タリフ判定手段14は、符号化手段12に
接続された状態で、状態情報122aに応じて、タクシ
ーメータ20からのタリフ状態を論理的に判定して計測
命令14aを生成する機能を有している。
【0049】図2は、図1のタクシー運行情報収集装置
10及びこれに用いられる運行情報収集方法におけるタ
リフ状態の判定論理を説明するための図表である。
【0050】図2に示すように、タリフ判定手段14
は、賃走タリフ信号20aが論理値Hであり且つ高速タ
リフ信号20bと支払タリフ信号20cとの論理OR演
算の結果が論理値Lである場合に、賃走タリフ運行状態
における運行時間の測定を実行するための計測命令14
aを生成している。
【0051】また、タリフ判定手段14は、賃走タリフ
信号20aが論理値Hであり且つ高速タリフ信号20b
と支払タリフ信号20cとの論理OR演算の結果が論理
値Hである場合に、高速タリフ運行状態における運行時
間の測定を実行するための計測命令14aを生成してい
る。
【0052】更に、タリフ判定手段14は、賃走タリフ
信号20aが論理値Lであり且つ高速タリフ信号20b
と支払タリフ信号20cとの論理OR演算の結果が論理
値Hである場合に支払タリフ運行状態における運行時間
の測定を実行するための計測命令14aを生成してい
る。
【0053】この様なタリフ判定手段14は、運行情報
収集方法における演算や制御を実行するためのCPU、
演算結果等を保持するためのRAM、各種のプログラム
記録用のROM、情報の送受信の制御を実行するペリフ
ェラルインターフェイス、等を中心にして構成されたマ
イクロコンピュータによって実現されている。
【0054】則ち、タリフ判定手段14を設けることに
依り、状態情報122aに応じた適切な運行時間測定の
自動化が可能となるといった効果を奏する。その結果、
運転者の運行管理作業における負担を軽減することがで
き、また運転者の操作ミスに起因する誤った運行情報の
収集を回避できるといった効果を奏する。
【0055】運行時間計測手段16は、タリフ判定手段
14に接続された状態で、タリフ判定手段14が生成し
た計測命令14aに応じて、賃走タリフ運行状態におけ
る運行時間の測定、高速タリフ運行状態における運行時
間の測定、又は支払タリフ運行状態における運行時間の
測定のうち少なくとも何れかを実行すると共に、測定し
た運行時間のデータを記憶する機能を有している。
【0056】則ち、運行時間計測手段16を設けること
に依り、状態情報122aに応じた適切な運行時間測定
の自動化及び測定した運行時間のデータ記憶の自動化が
可能となるといった効果を奏する。その結果、運転者の
運行管理作業における負担を軽減することができ、また
運転者の操作ミスに起因する誤った運行情報の収集を回
避できるといった効果を奏する。
【0057】具体的には、運行時間計測手段16は、賃
走タリフ信号20aが論理値Hであり且つ高速タリフ信
号20bと支払タリフ信号20cとの論理OR演算の結
果が論理値Lである場合に、賃走タリフ運行状態におけ
る運行時間の測定を実行するための計測命令14aに応
じて、賃走タリフ運行状態における運行時間の測定を実
行すると共に、測定した運行時間のデータを記憶する。
【0058】また、運行時間計測手段16は、賃走タリ
フ信号20aが論理値Hであり且つ高速タリフ信号20
bと支払タリフ信号20cとの論理OR演算の結果が論
理値Hである場合に、高速タリフ運行状態における運行
時間の測定を実行するための計測命令14aに応じて、
高速タリフ運行状態における運行時間の測定を実行する
と共に、測定した運行時間のデータを記憶する。
【0059】更に、運行時間計測手段16は、賃走タリ
フ信号20aが論理値Lであり且つ高速タリフ信号20
bと支払タリフ信号20cとの論理OR演算の結果が論
理値Hである場合に支払タリフ運行状態における運行時
間の測定を実行するための計測命令14aに応じて、支
払タリフ運行状態における運行時間の測定を実行すると
共に、測定した運行時間のデータを記憶する。
【0060】この様な運行時間計測手段16は、運行情
報収集方法における演算や制御を実行するためのCP
U、演算結果等を保持するためのRAM、各種のプログ
ラム記録用のROM、情報の送受信の制御を実行するペ
リフェラルインターフェイス、記憶手段18(後述する
メモリカード)内の記憶内容の書き込みや更新を行うた
めのメモリカードリーダー・ライター手段等を中心にし
て構成されたマイクロコンピュータによって実現されて
いる。
【0061】記憶手段18は、電気的に随時書き込み及
び更新が可能なメモリカードであって、運行時間計測手
段16に対して着脱可能な状態で設けられている。
【0062】則ち、着脱可能な記憶手段18を設けるこ
とに依り、測定した運行時間のデータ記憶をタクシー運
行情報収集装置10が設けられている場所と別の場所に
おいても随時管理できるようになるといった効果を奏す
る。その結果、運行管理者や運転者の運行管理作業にお
ける負担を軽減することができるようになるといった効
果を奏する。
【0063】この様な記憶手段18が設けられている場
合、運行時間計測手段16は、状態情報122a及び状
態情報122aに応じた運行時間のデータを記憶手段1
8に保持する制御を実行する機能を有している。
【0064】この様な記憶手段18は、EEPROM等
の半導体記憶デバイスを中心にして構成されているメモ
リカードによって実現することが望ましい。
【0065】具体的には、記憶手段18は、賃走タリフ
信号20aが論理値Hであり且つ高速タリフ信号20b
と支払タリフ信号20cとの論理OR演算の結果が論理
値Lである場合に、賃走タリフ運行状態における運行時
間の測定を実行するための計測命令14aに応じて、賃
走タリフ運行状態における状態情報122a及び状態情
報122aに応じた運行時間のデータを保持する。
【0066】また、記憶手段18は、賃走タリフ信号2
0aが論理値Hであり且つ高速タリフ信号20bと支払
タリフ信号20cとの論理OR演算の結果が論理値Hで
ある場合に、高速タリフ運行状態における運行時間の測
定を実行するための計測命令14aに応じて、高速タリ
フ運行状態における状態情報122a及び状態情報122
aに応じた運行時間のデータを保持する。
【0067】更に、記憶手段18は、賃走タリフ信号2
0aが論理値Lであり且つ高速タリフ信号20bと支払
タリフ信号20cとの論理OR演算の結果が論理値Hで
ある場合に支払タリフ運行状態における運行時間の測定
を実行するための計測命令14aに応じて、支払タリフ
運行状態における状態情報122a及び状態情報122a
に応じた運行時間のデータを記憶手段18を保持する。
【0068】次に、図面に基づき、タクシー運行情報収
集装置10に用いられる運行情報収集方法を説明する。
【0069】図3は、図1のタクシー運行情報収集装置
10に用いられる運行情報収集方法の動作を説明するた
めのフローチャートである。
【0070】本運行情報収集方法は、タクシーメータ2
0からのタリフ状態を収集して運行状態を判別すると共
に、判別結果に基づく運行時間の収集を実行する方法で
ある。
【0071】タクシー運行情報収集装置10が運行情報
収集方法を実行開始し(ステップS1)、タリフ判定手
段14が、賃走タリフ信号20aが論理値Hであり(ス
テップS2のY)、且つ高速タリフ信号20bと支払タ
リフ信号20cとの論理OR演算の結果が論理値Lであ
ると判定した場合に(ステップS2のY→ステップS3
のN)、運行時間計測手段16が、賃走タリフ運行状態
における運行時間の測定を実行する(ステップS3のN
→ステップS4)。同時に、記憶手段18が、状態情報
122a及び状態情報122aに応じた運行時間のデータ
を保持する。
【0072】また、タリフ判定手段14が、賃走タリフ
信号20aが論理値Hであり(ステップS2のY)、且
つ高速タリフ信号20bと支払タリフ信号20cとの論
理OR演算の結果が論理値Hである場合に(ステップS
2のY→ステップS3のY)、運行時間計測手段16
が、高速タリフ運行状態における運行時間の測定を実行
する(ステップS3のY→ステップS5)。同時に、記
憶手段18が、状態情報122a及び状態情報122aに
応じた運行時間のデータを保持して運行情報収集方法を
終了する(ステップS9)。
【0073】また、タリフ判定手段14が、賃走タリフ
信号20aが論理値Lであり(ステップS2のN)、且
つ高速タリフ信号20bと支払タリフ信号20cとの論
理OR演算の結果が論理値Hである場合に(ステップS
2のN→ステップS6のY)、運行時間計測手段16
が、支払タリフ運行状態における運行時間の測定を実行
する(ステップS6のY→ステップS8)。同時に、記
憶手段18が、状態情報122a及び状態情報122aに
応じた運行時間のデータを保持して運行情報収集方法を
終了する(ステップS9)。更に、タリフ判定手段14
が、賃走タリフ信号20aが論理値Lであり(ステップ
S2のN)、且つ高速タリフ信号20bと支払タリフ信
号20cとの論理OR演算の結果が論理値Lである場合
に(ステップS2のN→ステップS6のN)、運行時間
計測手段16が、賃走タリフ運行状態、高速タリフ運行
状態、支払タリフ運行状態以外の他のタリフ運行状態に
おける運行時間の測定を実行して(ステップS6のN→
ステップS7)、ステップS2に戻る。
【0074】
【発明の効果】請求項1に記載の発明に依れば、論理演
算を用いてタリフ状態を分類できる符号化手段を設ける
ことに依り、信号毎に入力ポートを個別に対応させて設
ける必要がなくなるといった効果を奏する。その結果、
タリフ状態信号が増加した場合であっても、タリフ状態
信号の増加数に対応させてポート数を増設する必要がな
くなるといった効果を奏する。更に、タリフ状態信号の
変更を行う場合であっても、タリフ状態信号の変更に対
応させて新たなポートの増設を行う必要がないといった
効果を奏する。
【0075】請求項2に記載の発明に依れば、論理演算
を用いてタリフ状態を分類できる論理回路を設けること
に依り、タリフ状態信号毎に入力ポートを個別に対応さ
せて設ける必要がなくなるといった効果を奏する。その
結果、タリフ状態信号が増加した場合であっても、タリ
フ状態信号の増加数に対応させてポート数を増設する必
要がなく、ポート数の削減が可能となるといった効果を
奏する。更に、タリフ状態信号の変更を行う場合であっ
ても、タリフ状態信号の変更に対応させて新たなポート
の増設を行う必要がなく、ポート数の削減が可能となる
といった効果を奏する。
【0076】請求項3に記載の発明に依れば、請求項2
に記載の効果に加えて、賃走タリフ運行状態、高速タリ
フ運行状態、支払タリフ運行状態等のタリフ状態の信号
毎に入力ポートを個別に対応させて設ける必要がなくな
るといった効果を奏する。その結果、賃走タリフ運行状
態、高速タリフ運行状態、支払タリフ運行状態の他にタ
リフ状態信号が増加した場合であっても、タリフ状態信
号の増加数に対応させてポート数を増設する必要がな
く、ポート数の削減が可能となるといった効果を奏す
る。更に、賃走タリフ運行状態、高速タリフ運行状態、
支払タリフ運行状態等のタリフ状態信号の変更を行う場
合であっても、タリフ状態信号の変更に対応させて新た
なポートの増設を行う必要がなく、ポート数の削減が可
能となるといった効果を奏する。
【0077】請求項4に記載の発明に依れば、請求項3
に記載の効果に加えて、論理素子OR部を用いた論理演
算を用いてタリフ状態を分類できる論理回路を設けるこ
とに依り、タリフ状態信号毎に入力ポートや入力インタ
ーフェイス部122の入力インターフェイス回路を個別
に対応させて設ける必要がなくなるといった効果を奏す
る。その結果、タリフ状態信号が増加した場合であって
も、タリフ状態信号の増加数に対応させてポート数や入
力インターフェイス回路を増設する必要がなく、ポート
数や入力インターフェイス回路の削減が可能となるとい
った効果を奏する。また、タリフ状態信号の変更を行う
場合であっても、タリフ状態信号の変更に対応させて新
たなポートの増設や入力インターフェイス回路の増設を
行う必要がなく、ポート数や入力インターフェイス回路
の削減が可能となるといった効果を奏する。
【0078】請求項5に記載の発明に依れば、請求項1
乃至4のいずれか一項に記載の効果に加えて、タリフ判
定手段を設けることに依り、状態情報に応じた適切な運
行時間測定の自動化が可能となるといった効果を奏す
る。その結果、運転者の運行管理作業における負担を軽
減することができ、また運転者の操作ミスに起因する誤
った運行情報の収集を回避できるといった効果を奏す
る。
【0079】請求項6に記載の発明に依れば、請求項1
乃至5のいずれか一項に記載の効果に加えて、運行時間
計測手段を設けることに依り、状態情報に応じた適切な
運行時間測定の自動化及び測定した運行時間のデータ記
憶の自動化が可能となるといった効果を奏する。その結
果、運転者の運行管理作業における負担を軽減すること
ができ、また運転者の操作ミスに起因する誤った運行情
報の収集を回避できるといった効果を奏する。
【0080】請求項7に記載の発明に依れば、請求項1
乃至6のいずれか一項に記載の効果に加えて、着脱可能
な記憶手段を設けることに依り、測定した運行時間のデ
ータ記憶をタクシー運行情報収集装置が設けられている
場所と別の場所においても随時管理できるようになると
いった効果を奏する。その結果、運行管理者や運転者の
運行管理作業における負担を軽減することができるよう
になるといった効果を奏する。
【0081】請求項8に記載の発明に依れば、請求項7
に記載の効果と同様の効果を奏する。
【0082】請求項9に記載の発明に依れば、請求項1
乃至8のいずれか一項に記載の効果と同様の効果を奏す
る。
【0083】請求項10に記載の発明に依れば、請求項
9に記載の効果と同様の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のタクシー運行情報収集装置の基本構成
を説明するための機能ブロック図である。
【図2】図1のタクシー運行情報収集装置及びこれに用
いられる運行情報収集方法におけるタリフ状態の判定論
理を説明するための図表である。
【図3】図1のタクシー運行情報収集装置に用いられる
運行情報収集方法の動作を説明するためのフローチャー
トである。
【図4】従来のタクシー運行情報収集装置の構成を説明
するための機能ブロック図である。
【図5】図4のタクシー運行情報収集装置におけるタリ
フ状態の判定論理を説明するための図表である。
【符号の説明】
10 タクシー運行情報収集装置 12 符号化手段(論理回路) 122 入力インターフェイス部 122a 状態情報 124 論理素子OR部 124a 論理演算出力信号 14 タリフ判定手段 14a 計測命令 16 運行時間計測手段 18 記憶手段(メモリカード) 20 タクシーメータ 20a 賃走タリフ信号 20b 高速タリフ信号 20c 支払タリフ信号

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タクシーメータに関する各種の情報を収
    集するためのタクシー運行情報収集装置であって、 タクシーメータからのタリフ状態を分類するための状態
    情報を生成する符号化手段を有する、 ことを特徴とするタクシー運行情報収集装置。
  2. 【請求項2】 前記符号化手段は、前記タリフ状態を論
    理的に分類して前記状態情報を生成するために論理回路
    を有する、ことを特徴とする請求項1に記載のタクシー
    運行情報収集装置。
  3. 【請求項3】 前記タリフ状態は、賃走タリフ運行状
    態、高速タリフ運行状態、支払タリフ運行状態を少なく
    とも含んでいる、 ことを特徴とする請求項2に記載のタクシー運行情報収
    集装置。
  4. 【請求項4】 前記論理回路は、 前記高速タリフ運行状態にかかる高速タリフ信号と前記
    支払タリフ運行状態にかかる支払タリフ信号とを論理演
    算するための論理素子OR部と、 当該論理素子OR部の論理演算出力信号と前記賃走タリ
    フ運行状態にかかる賃走タリフ信号とを次段に伝送する
    ための状態情報に変換するための入力インターフェイス
    部とを有する、 ことを特徴とする請求項3に記載のタクシー運行情報収
    集装置。
  5. 【請求項5】 前記状態情報に応じて、タクシーメータ
    からのタリフ状態を論理的に判定して計測命令を生成す
    るためのタリフ判定手段を有する、 ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載
    のタクシー運行情報収集装置。
  6. 【請求項6】 前記タリフ判定手段が生成した前記計測
    命令に応じて、前記賃走タリフ運行状態における運行時
    間の測定、前記高速タリフ運行状態における運行時間の
    測定、又は前記支払タリフ運行状態における運行時間の
    測定のうち少なくとも何れかを実行すると共に、当該測
    定した運行時間のデータを記憶する運行時間計測手段を
    有する、 ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載
    のタクシー運行情報収集装置。
  7. 【請求項7】 電気的に随時書き込み及び更新が可能で
    ある記憶手段が着脱可能な状態で設けられている、 ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載
    のタクシー運行情報収集装置。
  8. 【請求項8】 前記運行時間計測手段は、前記状態情報
    及び当該状態情報に応じた前記運行時間のデータを前記
    記憶手段に保持する制御を実行するように構成されてい
    る、 ことを特徴とする請求項7に記載のタクシー運行情報収
    集装置。
  9. 【請求項9】 前記賃走タリフ信号が論理値Hであり且
    つ前記高速タリフ信号と前記支払タリフ信号との論理O
    R演算の結果が論理値Lである場合に前記賃走タリフ運
    行状態における運行時間の測定を実行する工程と、前記
    賃走タリフ信号が論理値Hであり且つ前記高速タリフ信
    号と前記支払タリフ信号との論理OR演算の結果が論理
    値Hである場合に前記高速タリフ運行状態における運行
    時間の測定を実行する工程と、前記賃走タリフ信号が論
    理値Lであり且つ前記高速タリフ信号と前記支払タリフ
    信号との論理OR演算の結果が論理値Hである場合に前
    記支払タリフ運行状態における運行時間の測定を実行す
    る工程と、当該状態情報及び当該状態情報に応じた前記
    運行時間のデータを前記記憶手段に保持する工程とを含
    む、 ことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載
    のタクシー運行情報収集装置に用いられる運行情報収集
    方法。
  10. 【請求項10】 前記賃走タリフ信号が論理値Lであり
    且つ前記高速タリフ信号と前記支払タリフ信号との論理
    OR演算の結果が論理値Lである場合に、前記賃走タリ
    フ運行状態、前記高速タリフ運行状態、前記支払タリフ
    運行状態以外の他のタリフ運行状態における運行時間の
    測定を実行する工程と、当該タリフ運行状態に応じた前
    記運行時間のデータを前記記憶手段に保持する工程とを
    含む、ことを特徴とする請求項9に記載の運行情報収集
    方法。
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