JP3408338B2 - 着色画像形成材料の製造方法 - Google Patents
着色画像形成材料の製造方法Info
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- JP3408338B2 JP3408338B2 JP25465394A JP25465394A JP3408338B2 JP 3408338 B2 JP3408338 B2 JP 3408338B2 JP 25465394 A JP25465394 A JP 25465394A JP 25465394 A JP25465394 A JP 25465394A JP 3408338 B2 JP3408338 B2 JP 3408338B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば、カラー印刷にお
ける色校正用のカラープルーフ等の作成に好適な着色画
像形成材料の製造方法に関するものであり、特に、より
印刷物に近似したカラープルーフ等を得ることができる
着色画像形成材料の製造方法に関する。
ける色校正用のカラープルーフ等の作成に好適な着色画
像形成材料の製造方法に関するものであり、特に、より
印刷物に近似したカラープルーフ等を得ることができる
着色画像形成材料の製造方法に関する。
【0002】
【発明の背景】多色刷印刷における本印刷の前工程とし
て行われる校正刷りの手間と時間の節約に色校正用のカ
ラーシート(カラープルーフとも呼ばれる)が用いられ
るのは当分野においてよく知られている。色校正用のカ
ラーシートを用いて多色転写画像を作成する方法として
は、例えば特開昭47−41830号公報に記載の、着
色画像を直接最終受像紙に転写積層する直接転写方式、
特開昭59−97140号、同61−189535号公
報に記載の、着色画像を一時、仮の(受像)シート上に
転写する間接転写方式、また、特開昭56−50127
号公報に記載の、着色感光層を受像紙に転写した後に画
像を形成する工程をくり返す方法等が挙げられる。
て行われる校正刷りの手間と時間の節約に色校正用のカ
ラーシート(カラープルーフとも呼ばれる)が用いられ
るのは当分野においてよく知られている。色校正用のカ
ラーシートを用いて多色転写画像を作成する方法として
は、例えば特開昭47−41830号公報に記載の、着
色画像を直接最終受像紙に転写積層する直接転写方式、
特開昭59−97140号、同61−189535号公
報に記載の、着色画像を一時、仮の(受像)シート上に
転写する間接転写方式、また、特開昭56−50127
号公報に記載の、着色感光層を受像紙に転写した後に画
像を形成する工程をくり返す方法等が挙げられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これらの方式はいずれ
も画像を形成した被転写材料表面が有機重合体層で被覆
されているため、得られた画像表面の光沢が高過ぎ、本
印刷時の画像品質とは異なった印象を与えるという問題
を有していた。特に、上記特開昭61−189535号
の技術においては、非画像部が有機重合体層(ポリマー
層)で覆われるため、本来の光沢、質感が出ないという
問題があった。
も画像を形成した被転写材料表面が有機重合体層で被覆
されているため、得られた画像表面の光沢が高過ぎ、本
印刷時の画像品質とは異なった印象を与えるという問題
を有していた。特に、上記特開昭61−189535号
の技術においては、非画像部が有機重合体層(ポリマー
層)で覆われるため、本来の光沢、質感が出ないという
問題があった。
【0004】一方、この問題を解決するために被転写材
料上に着色画像のみを転写積層し、多色画像を形成する
画像のみ転写方式が考えられた(特開平3−48248
号)。この方式は、被転写材料上に有機重合体層で被覆
されることがないので、原理的にきわめて本印刷時の画
像品質に近似した画像を得ることが出来る。この画像部
分のみを転写する転写法に用いられる着色画像形成材料
は、加熱ラミネート処理時に画像のみを熱軟化層(クッ
ション層)上から被転写材料上に転写させるため、クッ
ション層樹脂のゲル化物等により生じた凸部により塗布
時の均一性、ひいては画像部濃度の均一性が損なわれ、
印刷物近似性が阻害される場合がある、という問題があ
ることが、本発明者らによって明らかにされた。
料上に着色画像のみを転写積層し、多色画像を形成する
画像のみ転写方式が考えられた(特開平3−48248
号)。この方式は、被転写材料上に有機重合体層で被覆
されることがないので、原理的にきわめて本印刷時の画
像品質に近似した画像を得ることが出来る。この画像部
分のみを転写する転写法に用いられる着色画像形成材料
は、加熱ラミネート処理時に画像のみを熱軟化層(クッ
ション層)上から被転写材料上に転写させるため、クッ
ション層樹脂のゲル化物等により生じた凸部により塗布
時の均一性、ひいては画像部濃度の均一性が損なわれ、
印刷物近似性が阻害される場合がある、という問題があ
ることが、本発明者らによって明らかにされた。
【0005】本発明は上記従来技術の問題点を解決し、
より印刷物に近似したカラープルーフを得ることができ
る着色画像形成材料の製造方法を提供することを目的と
する。特に、(1)画像部および非画像部の表面性が印
刷物と同等、あるいは近似していること、(2)クッシ
ョン層表面部に起因する画像部の不均一性を抑制して印
刷物に近似したカラープルーフを得ることができる、着
色画像形成材料の製造方法を提供することを目的とす
る。
より印刷物に近似したカラープルーフを得ることができ
る着色画像形成材料の製造方法を提供することを目的と
する。特に、(1)画像部および非画像部の表面性が印
刷物と同等、あるいは近似していること、(2)クッシ
ョン層表面部に起因する画像部の不均一性を抑制して印
刷物に近似したカラープルーフを得ることができる、着
色画像形成材料の製造方法を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明は、下記構成を有する。 1.支持体上にクッション層を有し、該クッション層上
に感光性組成物及び着色剤を含有する着色感光層を有
し、像様露光及び現像処理により着色画像部を形成した
後、該着色画像部のみを、仮の受像シートを介在させる
ことなく、直接最終受像紙となる被転写材料に転写して
転写画像を得る着色画像形成材料であって、前記クッシ
ョン層の着色感光層側表面の平均光沢度[GS(60
°)]が30以上である前記クッション層上に着色感光
層が設けられた構成の着色画像形成材料を製造する製造
方法において、前記クッション層にカバーシートをラミ
ネートし、次いで該カバーシートを剥離し該剥離面に前
記着色感光層を塗設する工程に、カバーシートのクッシ
ョン層側表面が、平均光沢度[GS(60°)]30以
上且つ中心線平均粗さ(Ra)が0.3μm以下である
カバーシートを用いることを特徴とする着色画像形成材
料の製造方法。
明は、下記構成を有する。 1.支持体上にクッション層を有し、該クッション層上
に感光性組成物及び着色剤を含有する着色感光層を有
し、像様露光及び現像処理により着色画像部を形成した
後、該着色画像部のみを、仮の受像シートを介在させる
ことなく、直接最終受像紙となる被転写材料に転写して
転写画像を得る着色画像形成材料であって、前記クッシ
ョン層の着色感光層側表面の平均光沢度[GS(60
°)]が30以上である前記クッション層上に着色感光
層が設けられた構成の着色画像形成材料を製造する製造
方法において、前記クッション層にカバーシートをラミ
ネートし、次いで該カバーシートを剥離し該剥離面に前
記着色感光層を塗設する工程に、カバーシートのクッシ
ョン層側表面が、平均光沢度[GS(60°)]30以
上且つ中心線平均粗さ(Ra)が0.3μm以下である
カバーシートを用いることを特徴とする着色画像形成材
料の製造方法。
【0007】2.カバーシート剥離後で着色感光層塗設
前に、クッション層表面を鏡面加工処理する前記1に記
載の着色画像形成材料の製造方法。
前に、クッション層表面を鏡面加工処理する前記1に記
載の着色画像形成材料の製造方法。
【0008】
【作用】カラー印刷における色校正用のカラープルーフ
に用いられる方法として特開平3−48248号に記載
される方法、特開昭61−189535号に記載される
方法等が知られており、特開平3−48248号の方法
においてはクッション層表面がマット化して最終画像の
画像部の光沢が損なわれたり、クッション層樹脂のゲル
化物等により生じた凸部により塗布時の均一性、ひいて
は画像部濃度の均一性が損なわれ、印刷物近似性が阻害
される場合がある、という問題があることが、本発明者
らによって明らかにされた。また特開昭61−1895
35号の手法においては、非画像部がポリマー層で覆わ
れるため、本来の光沢、質感が出ないという問題があっ
た。これらの課題を本発明によって一挙に解決できる。
尚、前記(2)の具体的課題を解決する構成を参考まで
に挙げれば、次の通りである。 参考1 支持体上にクッション層を有し、該クッション層上に感
光性組成物及び着色剤を含有する着色感光層を有する着
色画像形成材料であって、像様露光及び現像処理により
着色画像部を形成した後、該着色画像部のみを被転写材
料に転写して転写画像を得る着色画像形成材料におい
て、前記クッション層がカルボン酸ビニルエステルを重
合単位として含む重合体を含み、該重合体が該カルボン
酸ビニルエステルより導かれる重合部分の割合が該重合
体全体の11重量%以下である着色画像形成材料。 参考2 支持体上にクッション層を有し、該クッション層上に感
光性組成物及び着色剤を含有する着色感光層を有する画
像形成材料であって、像様露光及び現像処理により着色
画像部を形成した後、該着色画像部のみを被転写材料に
転写して転写画像を得る着色画像形成材料を用いて、被
転写材料に転写画像を得てから、該着色画像部を、該着
色画像部表面の平均光沢度[GS(75°)]が60以
上となるように表面処理する転写画像形成方法。 参考3 支持体上にクッション層を有し、該クッション層上に感
光性組成物及び着色剤を含有する着色感光層を有する画
像形成材料であって、像様露光及び現像処理により着色
画像部を形成した後、該着色画像部のみを被転写材料に
転写して転写画像を得る着色画像形成材料において、前
記クッション層の着色感光層側表面に存する、該クッシ
ョン層の平均膜厚より100μm以上厚い凸部の数が1
0個/m2以下である着色画像形成材料。
に用いられる方法として特開平3−48248号に記載
される方法、特開昭61−189535号に記載される
方法等が知られており、特開平3−48248号の方法
においてはクッション層表面がマット化して最終画像の
画像部の光沢が損なわれたり、クッション層樹脂のゲル
化物等により生じた凸部により塗布時の均一性、ひいて
は画像部濃度の均一性が損なわれ、印刷物近似性が阻害
される場合がある、という問題があることが、本発明者
らによって明らかにされた。また特開昭61−1895
35号の手法においては、非画像部がポリマー層で覆わ
れるため、本来の光沢、質感が出ないという問題があっ
た。これらの課題を本発明によって一挙に解決できる。
尚、前記(2)の具体的課題を解決する構成を参考まで
に挙げれば、次の通りである。 参考1 支持体上にクッション層を有し、該クッション層上に感
光性組成物及び着色剤を含有する着色感光層を有する着
色画像形成材料であって、像様露光及び現像処理により
着色画像部を形成した後、該着色画像部のみを被転写材
料に転写して転写画像を得る着色画像形成材料におい
て、前記クッション層がカルボン酸ビニルエステルを重
合単位として含む重合体を含み、該重合体が該カルボン
酸ビニルエステルより導かれる重合部分の割合が該重合
体全体の11重量%以下である着色画像形成材料。 参考2 支持体上にクッション層を有し、該クッション層上に感
光性組成物及び着色剤を含有する着色感光層を有する画
像形成材料であって、像様露光及び現像処理により着色
画像部を形成した後、該着色画像部のみを被転写材料に
転写して転写画像を得る着色画像形成材料を用いて、被
転写材料に転写画像を得てから、該着色画像部を、該着
色画像部表面の平均光沢度[GS(75°)]が60以
上となるように表面処理する転写画像形成方法。 参考3 支持体上にクッション層を有し、該クッション層上に感
光性組成物及び着色剤を含有する着色感光層を有する画
像形成材料であって、像様露光及び現像処理により着色
画像部を形成した後、該着色画像部のみを被転写材料に
転写して転写画像を得る着色画像形成材料において、前
記クッション層の着色感光層側表面に存する、該クッシ
ョン層の平均膜厚より100μm以上厚い凸部の数が1
0個/m2以下である着色画像形成材料。
【0009】
【本発明の具体的説明】本発明において、クッション層
の着色感光層側表面の平均光沢度は30以上であり、好
ましくは70以上、より好ましくは100以上である。
かかるクッション層の表面光沢度を得る手段はラミネー
ト法であり、後述する各種ラミネート法を採用できる。
本発明における光沢度とはJIS−Z8741の測定方
法により得られた値を示す。又、平均光沢度とは1m2
当り、10点を測定して得られた測定値の算術平均値を
いう。
の着色感光層側表面の平均光沢度は30以上であり、好
ましくは70以上、より好ましくは100以上である。
かかるクッション層の表面光沢度を得る手段はラミネー
ト法であり、後述する各種ラミネート法を採用できる。
本発明における光沢度とはJIS−Z8741の測定方
法により得られた値を示す。又、平均光沢度とは1m2
当り、10点を測定して得られた測定値の算術平均値を
いう。
【0010】カバーシートの剥離に際しては、その剥離
角度がクッション層表面とのなす角度が90°以下であ
ることが好ましく、特に80°以下であることが好まし
い。用いるカバーシートとしては、前記本発明の構成と
される。
角度がクッション層表面とのなす角度が90°以下であ
ることが好ましく、特に80°以下であることが好まし
い。用いるカバーシートとしては、前記本発明の構成と
される。
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】本発明に用いられる着色画像形成材料は、
着色感光層上に保護層を有していてもよく、又その他の
層(ないしはシート)を有していてもよい。
着色感光層上に保護層を有していてもよく、又その他の
層(ないしはシート)を有していてもよい。
【0016】以下、更に本発明を詳述するが、前記参考
1〜3についても併せ説明する。本発明の着色感光層と
は、感光性組成物及び着色剤を1つの層に含む構成、及
び感光性組成物を含む層と着色剤を含む層を有する層構
成を意味する。
1〜3についても併せ説明する。本発明の着色感光層と
は、感光性組成物及び着色剤を1つの層に含む構成、及
び感光性組成物を含む層と着色剤を含む層を有する層構
成を意味する。
【0017】本発明の着色感光層に用いられる感光性組
成物は、公知のポジ型感光性組成物・ネガ型感光性組成
物を用いることができるが、ポジ型感光性組成物として
はo−キノンジアジド化合物を含有する感光性組成物を
用いることが好ましい。o−キノンジアジド化合物は、
感光剤として機能し得るものであれば、任意のものを使
用できる。具体的には例えば、1,2−ベンゾキノンジ
アジド−4−スルホニルクロライド、1,2−ナフトキ
ノンジアジド−4−スルホニルクロライド、1,2−ナ
フトキノンジアジド−5−スルホニルクロライド、1,
2−ナフトキノンジアジド−6−スルホニルクロライド
と水酸基及び/またはアミノ基含有化合物を縮合させた
化合物が好適に用いられる。
成物は、公知のポジ型感光性組成物・ネガ型感光性組成
物を用いることができるが、ポジ型感光性組成物として
はo−キノンジアジド化合物を含有する感光性組成物を
用いることが好ましい。o−キノンジアジド化合物は、
感光剤として機能し得るものであれば、任意のものを使
用できる。具体的には例えば、1,2−ベンゾキノンジ
アジド−4−スルホニルクロライド、1,2−ナフトキ
ノンジアジド−4−スルホニルクロライド、1,2−ナ
フトキノンジアジド−5−スルホニルクロライド、1,
2−ナフトキノンジアジド−6−スルホニルクロライド
と水酸基及び/またはアミノ基含有化合物を縮合させた
化合物が好適に用いられる。
【0018】水酸基含有化合物としては、例えばトリヒ
ドロキシベンゾフェノン、ジヒドロキシアントラキノ
ン、ビスフェノールA、フェノールノボラック樹脂、レ
ゾルシンベンズアルデヒド縮合樹脂、ピロガロールアセ
トン縮合樹脂等がある。また、アミノ基含有化合物とし
ては、例えばアニリン、p−アミノジフェニルアミン、
p−アミノベンゾフェノン、4,4’−ジアミノジフェ
ニルアミン、4,4’−ジアミノベンゾフェノン等があ
る。
ドロキシベンゾフェノン、ジヒドロキシアントラキノ
ン、ビスフェノールA、フェノールノボラック樹脂、レ
ゾルシンベンズアルデヒド縮合樹脂、ピロガロールアセ
トン縮合樹脂等がある。また、アミノ基含有化合物とし
ては、例えばアニリン、p−アミノジフェニルアミン、
p−アミノベンゾフェノン、4,4’−ジアミノジフェ
ニルアミン、4,4’−ジアミノベンゾフェノン等があ
る。
【0019】ここに記したことを含めて、キノンジアジ
ド化合物に関しては、更にJ.コザー(J.Kosa
r)著「ライト・センシチブ・システム」(Light
Sensitive System)(ニューヨーク
市、ジョンワイリーアンドサンズ社、、1965年発
行)、及び永松、乾共著“感光性高分子”(講談社、1
977年発行)に記載のものに従うことができる。
ド化合物に関しては、更にJ.コザー(J.Kosa
r)著「ライト・センシチブ・システム」(Light
Sensitive System)(ニューヨーク
市、ジョンワイリーアンドサンズ社、、1965年発
行)、及び永松、乾共著“感光性高分子”(講談社、1
977年発行)に記載のものに従うことができる。
【0020】ネガ型感光性組成物としては、光重合型感
光性組成物が好ましい。具体的には例えば、光重合性化
合物としては、一般に用いられているものを任意に用い
ることができる。例えばアクリル酸、メタクリル酸、ア
クリル酸エステル及びメタクリル酸エステルから成る化
合物群から任意に選ばれた少なくとも1種の化合物を用
いることができる。例えば、エチレングリコールジアク
リレート、グリセリントリアクリレート、ポリアクリレ
ート、エチレングリコールジメタアクリレート、1,3
−プロパンジオールジメタクリレート、1,2,4−ブ
タントリオールトリメタクリレート、ポリエチレングリ
コールジメタクリレート、トリメチロールエタントリア
クリレート、ペンタエリスリトールジメタクリレート、
ペンタエリスリトールトリメタクリレート、ペンタエリ
スリトールテトラメタクリレート、ペンタエリスリトー
ルジアクリレート、ペンタエリスリトールトリアクリレ
ート、ペンタエリスリトールテトラアクリレート、ジペ
ンタエリスリトールポリアクリレート、1,3−プロパ
ンジオールジアクリレート、1,5−ペンタンジオール
ジメタクリレート、ポリエチレングリコールビスアクリ
レートまたはビスメタクリレート等を挙げることができ
るが、これらに限定されるものではない。
光性組成物が好ましい。具体的には例えば、光重合性化
合物としては、一般に用いられているものを任意に用い
ることができる。例えばアクリル酸、メタクリル酸、ア
クリル酸エステル及びメタクリル酸エステルから成る化
合物群から任意に選ばれた少なくとも1種の化合物を用
いることができる。例えば、エチレングリコールジアク
リレート、グリセリントリアクリレート、ポリアクリレ
ート、エチレングリコールジメタアクリレート、1,3
−プロパンジオールジメタクリレート、1,2,4−ブ
タントリオールトリメタクリレート、ポリエチレングリ
コールジメタクリレート、トリメチロールエタントリア
クリレート、ペンタエリスリトールジメタクリレート、
ペンタエリスリトールトリメタクリレート、ペンタエリ
スリトールテトラメタクリレート、ペンタエリスリトー
ルジアクリレート、ペンタエリスリトールトリアクリレ
ート、ペンタエリスリトールテトラアクリレート、ジペ
ンタエリスリトールポリアクリレート、1,3−プロパ
ンジオールジアクリレート、1,5−ペンタンジオール
ジメタクリレート、ポリエチレングリコールビスアクリ
レートまたはビスメタクリレート等を挙げることができ
るが、これらに限定されるものではない。
【0021】ネガ型感光層には、光重合開始剤を含有さ
せることができる。この場合の光重合開始剤は任意であ
るが、可視部における吸収の少ないものがより好まし
く、このようなものとしては例えば、次の化合物が挙げ
られる。但しこれらに限定されるものではない。即ち、
ベンゾフェノン、ミヒラーケトン[4’,4’−ビス
(ジメチルアミノ)ベンゾフェノン]、4,4’−ビス
(ジエチルアミノ)ベンゾフェノン、4−メトキシ−
4’−ジメチルアミノベンゾフェノン、2−エチルアン
トラキノン、フェナントラキノン、及びその他の芳香族
ケトンのような芳香族ケトン類、ベンゾイン、ベンゾイ
ンメチルエーテル、ベンゾインエチルエーテル及びベン
ゾインフェニルエーテルのようなベンゾインエーテル
類、メチルベンゾイン、エチルベンゾイン及びその他の
ベンゾイン類、ならびに2−(o−クロロフェニル)−
4,5−ジフェニルイミダゾール二重体、2−(o−ク
ロロフェニル)−4,5−(m−メトキシフェニル)イ
ミダゾール二重体、2−(o−フルオロフェニル)−
4,5−ジフェニルイミダゾール二重体、2−(o−メ
トキシフェニル)−4,5−ジフェニルイミダゾール二
重体、2−(p−メトキシフェニル)−4,5−ジフェ
ニルイミダゾール二重体、2,4−ジ(p−メトキシフ
ェニル)−5−フェニルイミダゾール二重体、2−
(2,4−ジメトキシフェニル)−4,5−ジフェニル
イミダゾール二重体、2−(p−メチルメルカプトフェ
ニル)−4,5−ジフェニルイミダゾール二重体、及び
米国特許3,479,185号、英国特許1,047,
569号及び米国特許3,784,557号の各明細書
に記載の同様の二重体のような2,4,5−トリアクリ
−ルイミダゾール二重体を挙げることができる。
せることができる。この場合の光重合開始剤は任意であ
るが、可視部における吸収の少ないものがより好まし
く、このようなものとしては例えば、次の化合物が挙げ
られる。但しこれらに限定されるものではない。即ち、
ベンゾフェノン、ミヒラーケトン[4’,4’−ビス
(ジメチルアミノ)ベンゾフェノン]、4,4’−ビス
(ジエチルアミノ)ベンゾフェノン、4−メトキシ−
4’−ジメチルアミノベンゾフェノン、2−エチルアン
トラキノン、フェナントラキノン、及びその他の芳香族
ケトンのような芳香族ケトン類、ベンゾイン、ベンゾイ
ンメチルエーテル、ベンゾインエチルエーテル及びベン
ゾインフェニルエーテルのようなベンゾインエーテル
類、メチルベンゾイン、エチルベンゾイン及びその他の
ベンゾイン類、ならびに2−(o−クロロフェニル)−
4,5−ジフェニルイミダゾール二重体、2−(o−ク
ロロフェニル)−4,5−(m−メトキシフェニル)イ
ミダゾール二重体、2−(o−フルオロフェニル)−
4,5−ジフェニルイミダゾール二重体、2−(o−メ
トキシフェニル)−4,5−ジフェニルイミダゾール二
重体、2−(p−メトキシフェニル)−4,5−ジフェ
ニルイミダゾール二重体、2,4−ジ(p−メトキシフ
ェニル)−5−フェニルイミダゾール二重体、2−
(2,4−ジメトキシフェニル)−4,5−ジフェニル
イミダゾール二重体、2−(p−メチルメルカプトフェ
ニル)−4,5−ジフェニルイミダゾール二重体、及び
米国特許3,479,185号、英国特許1,047,
569号及び米国特許3,784,557号の各明細書
に記載の同様の二重体のような2,4,5−トリアクリ
−ルイミダゾール二重体を挙げることができる。
【0022】その他の光重合性化合物として、2,4−
ジエチルチオキサントンなどのチオキサントン類を用い
ることもできる。この場合、光重合促進剤として公知の
化合物、例えばp−ジメチルアミノ安息香酸イソアミル
エステル、p−ジメチルアミノ安息香酸エチルエステ
ル、N−メチルジエタノールアミン、ビスジエチルアミ
ノベンゾフェノン等を用いることができる。
ジエチルチオキサントンなどのチオキサントン類を用い
ることもできる。この場合、光重合促進剤として公知の
化合物、例えばp−ジメチルアミノ安息香酸イソアミル
エステル、p−ジメチルアミノ安息香酸エチルエステ
ル、N−メチルジエタノールアミン、ビスジエチルアミ
ノベンゾフェノン等を用いることができる。
【0023】次に、本発明の感光性組成物は、公知の高
分子化合物、合成樹脂を含有することができ、特に本発
明においては下記一般式で示されるカルボン酸ビニルエ
ステル重合単位を分子構造中に有する高分子化合物を含
有することが好ましい。
分子化合物、合成樹脂を含有することができ、特に本発
明においては下記一般式で示されるカルボン酸ビニルエ
ステル重合単位を分子構造中に有する高分子化合物を含
有することが好ましい。
【0024】
【化1】
【0025】但し、Rはアルキル基を表し、置換基を有
するアルキル基をも含む。上記のような構造の高分子化
合物であれば、任意に用いることができるが、上記一般
式で示される重合単位を構成するためのカルボン酸ビニ
ルエステルモノマーとしては、下記例示のものが好まし
い。名称と化学式とを併記して示す。
するアルキル基をも含む。上記のような構造の高分子化
合物であれば、任意に用いることができるが、上記一般
式で示される重合単位を構成するためのカルボン酸ビニ
ルエステルモノマーとしては、下記例示のものが好まし
い。名称と化学式とを併記して示す。
【0026】1 酢酸ビニル CH3COOCH=C
H2 2 プロピオン酸ビニル CH3CH2COOCH=
CH2 3 酪酸ビニル CH3(CH2)2COOCH=CH2 4 ピバリン酸ビニル (CH3)3CCOOCH=C
H2 5 カプロン酸ビニル CH3(CH2)4COOCH
=CH2 6 カプリル酸ビニル CH3(CH2)6COOCH
=CH2 7 カプリン酸ビニル CH3(CH2)8COOCH
=CH2 8 ラウリン酸ビニル CH3(CH2)10COOCH
=CH2 9 ミリスチン酸ビニル CH3(CH2)12COOC
H=CH2 10 パルミチン酸ビニル CH3(CH2)14COO
CH=CH2 11 ステアリン酸ビニル CH3(CH2)16COO
CH=CH212 バーサチック酸ビニル
H2 2 プロピオン酸ビニル CH3CH2COOCH=
CH2 3 酪酸ビニル CH3(CH2)2COOCH=CH2 4 ピバリン酸ビニル (CH3)3CCOOCH=C
H2 5 カプロン酸ビニル CH3(CH2)4COOCH
=CH2 6 カプリル酸ビニル CH3(CH2)6COOCH
=CH2 7 カプリン酸ビニル CH3(CH2)8COOCH
=CH2 8 ラウリン酸ビニル CH3(CH2)10COOCH
=CH2 9 ミリスチン酸ビニル CH3(CH2)12COOC
H=CH2 10 パルミチン酸ビニル CH3(CH2)14COO
CH=CH2 11 ステアリン酸ビニル CH3(CH2)16COO
CH=CH212 バーサチック酸ビニル
【0027】
【化2】
【0028】(R1,R2はアルキル基で、その炭素数の
和は7である。即ちR1+R2=C7H16の形になる)高
分子化合物は、カルボン酸ビニルエステルの1種を重合
させたポリマーでもよく、カルボン酸ビニルエステルの
2種以上を共重合させたポリマーでもよく、またカルボ
ン酸ビニルエステルとこれと共重合し得る他の単量体と
の任意の成分比でのコポリマーであってもよい。
和は7である。即ちR1+R2=C7H16の形になる)高
分子化合物は、カルボン酸ビニルエステルの1種を重合
させたポリマーでもよく、カルボン酸ビニルエステルの
2種以上を共重合させたポリマーでもよく、またカルボ
ン酸ビニルエステルとこれと共重合し得る他の単量体と
の任意の成分比でのコポリマーであってもよい。
【0029】上記一般式で示される重合単位と組み合わ
せて用いることができる単量体単位としては、例えばエ
チレン、プロピレン、イソブチレン、ブタジエン、イソ
プレン等のエチレン系不飽和オレフィン類、例えばスチ
レン、α−メチルスチレン、p−メチルスチレン、p−
クロロスチレン等のスチレン類、例えばアクリル酸、メ
タクリル酸等のアクリル酸類、例えばイタコン酸、マレ
イン酸、無水マレイン酸等の不飽和脂肪族ジカルボン酸
類、例えばマレイン酸ジエチル、マレイン酸ジブチル、
マレイン酸ジ−2−エチルヘキシル、フマル酸ジブチ
ル、フマル酸ジ−2−エチルヘキシル等の不飽和ジカル
ボン酸のジエステル類、例えばアクリル酸メチル、アク
リル酸エチル、アクリル酸n−ブチル、アクリル酸イソ
ブチル、アクリル酸フェニル、α−クロロアクリル酸メ
チル、メタクリル酸メチル、、メタクリル酸エチル等の
α−メチレン脂肪族モノカルボン酸エステル類、例えば
アクリロニトリル、メタアクリロニトリル等のニトリル
類、例えばアクリルアミド等のアミド類、例えばアクリ
ルアニリド、p−クロロアクリルアニリド、、m−ニト
ロアクリルアニリド、m−メトキシアクリルアニリド等
のアニリド類、例えばメチルビニルエーテル、エチルビ
ニルエーテル、イソブチルビニルエーテル、β−クロロ
エチルビニルエーテル等のビニルエーテル類、塩化ビニ
ル、ビニリデンクロライド、ビニリデンシアナイド、例
えば1−メチル−1−メトキシエチレン、1,1−ジメ
トキシエチレン、1,2−ジメトキシエチレン、1,1
−ジメトキシカルボニルエチレン、1−メチル−1−ニ
トロエチレン等のエチレン誘導体類、例えばN−ビニル
ピロール、N−ビニルカルバゾール、N−ビニルインド
ール、N−ビニルピロリデン、N−ビニルピロリドン等
のN−ビニル化合物、等のビニル系単量体がある。これ
らの単量体単位は不飽和二重結合が開裂した構造で高分
子化合物中に存在する。
せて用いることができる単量体単位としては、例えばエ
チレン、プロピレン、イソブチレン、ブタジエン、イソ
プレン等のエチレン系不飽和オレフィン類、例えばスチ
レン、α−メチルスチレン、p−メチルスチレン、p−
クロロスチレン等のスチレン類、例えばアクリル酸、メ
タクリル酸等のアクリル酸類、例えばイタコン酸、マレ
イン酸、無水マレイン酸等の不飽和脂肪族ジカルボン酸
類、例えばマレイン酸ジエチル、マレイン酸ジブチル、
マレイン酸ジ−2−エチルヘキシル、フマル酸ジブチ
ル、フマル酸ジ−2−エチルヘキシル等の不飽和ジカル
ボン酸のジエステル類、例えばアクリル酸メチル、アク
リル酸エチル、アクリル酸n−ブチル、アクリル酸イソ
ブチル、アクリル酸フェニル、α−クロロアクリル酸メ
チル、メタクリル酸メチル、、メタクリル酸エチル等の
α−メチレン脂肪族モノカルボン酸エステル類、例えば
アクリロニトリル、メタアクリロニトリル等のニトリル
類、例えばアクリルアミド等のアミド類、例えばアクリ
ルアニリド、p−クロロアクリルアニリド、、m−ニト
ロアクリルアニリド、m−メトキシアクリルアニリド等
のアニリド類、例えばメチルビニルエーテル、エチルビ
ニルエーテル、イソブチルビニルエーテル、β−クロロ
エチルビニルエーテル等のビニルエーテル類、塩化ビニ
ル、ビニリデンクロライド、ビニリデンシアナイド、例
えば1−メチル−1−メトキシエチレン、1,1−ジメ
トキシエチレン、1,2−ジメトキシエチレン、1,1
−ジメトキシカルボニルエチレン、1−メチル−1−ニ
トロエチレン等のエチレン誘導体類、例えばN−ビニル
ピロール、N−ビニルカルバゾール、N−ビニルインド
ール、N−ビニルピロリデン、N−ビニルピロリドン等
のN−ビニル化合物、等のビニル系単量体がある。これ
らの単量体単位は不飽和二重結合が開裂した構造で高分
子化合物中に存在する。
【0030】本発明において使用する高分子化合物とし
て特に好ましいのは、酢酸ビニル重合単位を分子構造中
に有するものである。その中でも、酢酸ビニル重合単位
を40〜95重量%有するもの、数平均分子量(MN)
が、1,000〜60,000のもの、重量平均分子量
(MW)が500〜150,000のものが好ましい。
て特に好ましいのは、酢酸ビニル重合単位を分子構造中
に有するものである。その中でも、酢酸ビニル重合単位
を40〜95重量%有するもの、数平均分子量(MN)
が、1,000〜60,000のもの、重量平均分子量
(MW)が500〜150,000のものが好ましい。
【0031】更に好ましくは、酢酸ビニル重合単位(特
にこれが40〜95重量%のもの)及び酢酸ビニルより
長鎖のカルボン酸ビニルエステル重合単位を有する高分
子化合物がよく、特に数平均分子量(MN)が2,00
0〜60,000、重量平均分子量(MW)が10,0
00〜150,000のものが好ましい。
にこれが40〜95重量%のもの)及び酢酸ビニルより
長鎖のカルボン酸ビニルエステル重合単位を有する高分
子化合物がよく、特に数平均分子量(MN)が2,00
0〜60,000、重量平均分子量(MW)が10,0
00〜150,000のものが好ましい。
【0032】この場合、酢酸ビニルと共重合して酢酸ビ
ニル重合単位を有する高分子化合物を構成するモノマー
としては、共重合体を形成し得るものであれば任意であ
り、例えば上記例示の単量体の中から任意に選ぶことが
できる。
ニル重合単位を有する高分子化合物を構成するモノマー
としては、共重合体を形成し得るものであれば任意であ
り、例えば上記例示の単量体の中から任意に選ぶことが
できる。
【0033】以下に本発明において高分子化合物として
用いることができる共重合体を、そのモノマー成分を示
すことにより列記する。但し当然のことであるが、以下
の例示に限られるものではない。
用いることができる共重合体を、そのモノマー成分を示
すことにより列記する。但し当然のことであるが、以下
の例示に限られるものではない。
【0034】1 酢酸ビニル−エチレン
2 酢酸ビニル−スチレン
3 酢酸ビニル−クロトン酸
4 酢酸ビニル−マレイン酸
5 酢酸ビニル−2−エチルヘキシルアクリレート
6 酢酸ビニル−ジ−2−エチルヘキシルマレエート
7 酢酸ビニル−メチルビニルエーテル
8 酢酸ビニル−塩化ビニル
9 酢酸ビニル−N−ビニルピロリドン
10 酢酸ビニル−プロピオン酸ビニル
11 酢酸ビニル−ピバリン酸ビニル
12 酢酸ビニル−バーサチック酸ビニル
13 酢酸ビニル−ラウリン酸ビニル
14 酢酸ビニル−ステアリン酸ビニル
15 酢酸ビニル−バーサチック酸ビニル−エチレン
16 酢酸ビニル−バーサチック酸ビニル−2−エチル
ヘキシルアクリレート 17 酢酸ビニル−バーサチック酸ビニル−ラウリン酸
ビニル 18 酢酸ビニル−バーサチック酸ビニル−クロトン酸 19 プロピオン酸ビニル−バーサチック酸ビニル 20 プロピオン酸ビニル−バーサチック酸ビニル−ク
ロトン酸 21 ピバリン酸−ステアリン酸ビニル−マレイン酸
ヘキシルアクリレート 17 酢酸ビニル−バーサチック酸ビニル−ラウリン酸
ビニル 18 酢酸ビニル−バーサチック酸ビニル−クロトン酸 19 プロピオン酸ビニル−バーサチック酸ビニル 20 プロピオン酸ビニル−バーサチック酸ビニル−ク
ロトン酸 21 ピバリン酸−ステアリン酸ビニル−マレイン酸
【0035】本発明の感光性組成物は、これを用いて画
像形成材料を構成することができる。例えばカラープル
ーフとして用いる場合等の、着色画像形成材料とするこ
とができる。この場合の着色画像形成材料の着色感光層
は、像様露光に続く現像により画像状に除去され、着色
画像部を形成するものである。
像形成材料を構成することができる。例えばカラープル
ーフとして用いる場合等の、着色画像形成材料とするこ
とができる。この場合の着色画像形成材料の着色感光層
は、像様露光に続く現像により画像状に除去され、着色
画像部を形成するものである。
【0036】着色感光層中には着色剤として染料および
/または顔料が添加される。特に、色校正に使用する場
合、そこに要求される常色、即ち、イエロー、マゼン
タ、シアン、ブラックと一致した色調の顔料、染料が必
要となるが、その他金属粉、白色顔料、螢光顔料なども
使われる。本発明をカラープルーフに適用する場合、下
記のような、この技術分野で公知の多くの顔料及び染料
を使用することができる。
/または顔料が添加される。特に、色校正に使用する場
合、そこに要求される常色、即ち、イエロー、マゼン
タ、シアン、ブラックと一致した色調の顔料、染料が必
要となるが、その他金属粉、白色顔料、螢光顔料なども
使われる。本発明をカラープルーフに適用する場合、下
記のような、この技術分野で公知の多くの顔料及び染料
を使用することができる。
【0037】(C.Iはカラーインデックスを意味す
る)。 ビクトリアピュアブルー(C.I 42595) オーラミン(C.I 41000) カチロンブリリアントフラビン(C.I ベーシック1
3) ローダミン6GCP(C.I 45160) ローダミンB(C.I 45170) サフラニンOK70:100(C.I 50240) エリオグラウシンX(C.I 42080) ファーストブラックHB(C.I 26150) No.1201リオノールイエロー(C.I 2109
0) リオノールイエローGRO(C.I 21090) シムラーファーストイエロー8GF(C.I 2110
5) ベンジジンイエロー4T−564D(C.I 2109
5) シムラーファーストレッド4015(C.I 1235
5) リオノールレッド7B4401(C.I 15830) ファーストゲンブルーTGR−L(C.I 7416
0) リオノールブルーSM(C.I 26150) 三菱カーボンブラックMA−100 三菱カーボンブラック#30,#40,#50
る)。 ビクトリアピュアブルー(C.I 42595) オーラミン(C.I 41000) カチロンブリリアントフラビン(C.I ベーシック1
3) ローダミン6GCP(C.I 45160) ローダミンB(C.I 45170) サフラニンOK70:100(C.I 50240) エリオグラウシンX(C.I 42080) ファーストブラックHB(C.I 26150) No.1201リオノールイエロー(C.I 2109
0) リオノールイエローGRO(C.I 21090) シムラーファーストイエロー8GF(C.I 2110
5) ベンジジンイエロー4T−564D(C.I 2109
5) シムラーファーストレッド4015(C.I 1235
5) リオノールレッド7B4401(C.I 15830) ファーストゲンブルーTGR−L(C.I 7416
0) リオノールブルーSM(C.I 26150) 三菱カーボンブラックMA−100 三菱カーボンブラック#30,#40,#50
【0038】本発明において着色剤を用いる場合、着色
感光層の着色剤/着色剤以外の成分の比率は、目標とす
る光学濃度と着色感光層の現像液に対する除去性を考慮
して同業者に公知の方法により定めることができる。例
えば、染料の場合、好ましくはその含有量は重量で5%
〜75%、顔料の場合、好ましくはその含有量は重量で
5%〜90%が適当である。
感光層の着色剤/着色剤以外の成分の比率は、目標とす
る光学濃度と着色感光層の現像液に対する除去性を考慮
して同業者に公知の方法により定めることができる。例
えば、染料の場合、好ましくはその含有量は重量で5%
〜75%、顔料の場合、好ましくはその含有量は重量で
5%〜90%が適当である。
【0039】また、着色感光層の膜厚は目標とする光学
濃度、着色感光層に用いられる着色剤の種類(染料、顔
料、カーボンブラック)およびその含有率により同業者
に公知の方法により定めることができるが、許容範囲内
であれば着色感光層の膜厚はできるだけ薄い方が解像力
は高くなり、画像品質は良好である。従って、該膜厚
は、好ましくは0.1g/m2〜5g/m2の範囲で使用
されるのが通常である。
濃度、着色感光層に用いられる着色剤の種類(染料、顔
料、カーボンブラック)およびその含有率により同業者
に公知の方法により定めることができるが、許容範囲内
であれば着色感光層の膜厚はできるだけ薄い方が解像力
は高くなり、画像品質は良好である。従って、該膜厚
は、好ましくは0.1g/m2〜5g/m2の範囲で使用
されるのが通常である。
【0040】本発明の実施に際して、感光性組成物中に
は、必要に応じてさらに可塑性、塗布性向上剤等を添加
することもできる。可塑剤としては各種低分子化合物
類、例えばフタル酸エステル類、トリフェニルホスフェ
ート類、マレイン酸エステル類、塗布性向上剤としては
界面活性剤、例えばフッ素系界面活性剤、エチルセルロ
ースポリアルキレンエーテル等に代表されるノニオン活
性剤等を挙げることができる。
は、必要に応じてさらに可塑性、塗布性向上剤等を添加
することもできる。可塑剤としては各種低分子化合物
類、例えばフタル酸エステル類、トリフェニルホスフェ
ート類、マレイン酸エステル類、塗布性向上剤としては
界面活性剤、例えばフッ素系界面活性剤、エチルセルロ
ースポリアルキレンエーテル等に代表されるノニオン活
性剤等を挙げることができる。
【0041】本発明の感光性組成物を用いて画像形成材
料、特に着色画像形成材料を構成する場合、着色感光層
は着色剤と結合剤よりなる着色層と、感光性組成物より
なる感光層との2層に分割することもできる。この場合
は、どちらの層が支持体側に配置されていてもかまわな
い。
料、特に着色画像形成材料を構成する場合、着色感光層
は着色剤と結合剤よりなる着色層と、感光性組成物より
なる感光層との2層に分割することもできる。この場合
は、どちらの層が支持体側に配置されていてもかまわな
い。
【0042】本発明の感光性組成物を用いて画像形成材
料を構成する場合、用いる支持体は任意であるが、透明
支持体が好ましく用いられる。透明支持体としては、ポ
リエステルフィルム、特に二軸延伸ポリエチレンテレフ
タレートフィルムが、水、熱に対する寸法安定性の点で
好ましい。そのほかアセテートフィルム、ポリ塩化ビニ
ルフィルム、ポリエチレンフィルム、ポリプロピレンフ
ィルム、ポリエチレンフィルム等が使用し得る。
料を構成する場合、用いる支持体は任意であるが、透明
支持体が好ましく用いられる。透明支持体としては、ポ
リエステルフィルム、特に二軸延伸ポリエチレンテレフ
タレートフィルムが、水、熱に対する寸法安定性の点で
好ましい。そのほかアセテートフィルム、ポリ塩化ビニ
ルフィルム、ポリエチレンフィルム、ポリプロピレンフ
ィルム、ポリエチレンフィルム等が使用し得る。
【0043】必要に応じて用いられる保護層としては公
知のいずれでもよいが、そのガス透過性は、用いる感光
性組成物の種類に応じて適宜選択されることが好まし
い。すなわち、o−キノンジアジド等の露光時にガスを
発生する感光性組成物である場合にはガス透過性の高い
保護層を付与することが好ましく、光重合型の感光性組
成物を用いる場合にはガス透過性の低い保護層を付与す
ることが好ましい。更に、現像に際して現像液に溶ける
もの、特にポリビニルアルコール、セルロース類の如き
水溶性高分子で厚み0.01〜5μm程度、特に0.0
3〜1μm程度のものが好ましい。
知のいずれでもよいが、そのガス透過性は、用いる感光
性組成物の種類に応じて適宜選択されることが好まし
い。すなわち、o−キノンジアジド等の露光時にガスを
発生する感光性組成物である場合にはガス透過性の高い
保護層を付与することが好ましく、光重合型の感光性組
成物を用いる場合にはガス透過性の低い保護層を付与す
ることが好ましい。更に、現像に際して現像液に溶ける
もの、特にポリビニルアルコール、セルロース類の如き
水溶性高分子で厚み0.01〜5μm程度、特に0.0
3〜1μm程度のものが好ましい。
【0044】画像形成材料は、被転写材料に画像を転写
する形で使用することができる。このときの被転写材料
上への転写を効率良く行い、且つ画像転写後の支持体の
剥離を容易にするために、即ち画像転写性を高め且つ支
持体とのクッション層と画像形成層(着色感光層)との
間における離型性を高めるために、支持体表面上部がク
ッションとなる加工ないし成型を施すか、支持体表面上
にクッション層を設けることができ、これらについては
後述する。
する形で使用することができる。このときの被転写材料
上への転写を効率良く行い、且つ画像転写後の支持体の
剥離を容易にするために、即ち画像転写性を高め且つ支
持体とのクッション層と画像形成層(着色感光層)との
間における離型性を高めるために、支持体表面上部がク
ッションとなる加工ないし成型を施すか、支持体表面上
にクッション層を設けることができ、これらについては
後述する。
【0045】本発明の製造方法によって得られた画像形
成材料を用いる画像形成方法は、本発明の画像形成材料
を露光・現像して画像部を形成し、少なくとも該形成さ
れた画像部を被転写材料(例えば本紙)に転写して転写
画像を得るものである。
成材料を用いる画像形成方法は、本発明の画像形成材料
を露光・現像して画像部を形成し、少なくとも該形成さ
れた画像部を被転写材料(例えば本紙)に転写して転写
画像を得るものである。
【0046】本発明の製造方法によって得られた画像形
成材料を用いる画像形成方法を、例えば多色画像形成方
法として具体化する場合、その基本的な方法の1つは、
次の通りである。
成材料を用いる画像形成方法を、例えば多色画像形成方
法として具体化する場合、その基本的な方法の1つは、
次の通りである。
【0047】第1色着色画像形成材料に第1色着色画像
を形成し、少なくともその着色画像を被転写材料に転写
し支持体を剥離する。また、第2色着色画像形成材料に
第2色着色画像を形成した後、これに伴って形成された
第2色トンボ画像を、被転写材料上の第1色トンボ画像
と見当合わせを行いながら、第1色着色画像上に第2色
着色画像を転写し、その支持体を剥離して、2色の整合
した画像を得る。以下同様に、第3色及び第4色の着色
画像も被転写材料上に転写し、多色画像を得る。また、
場合により、この多色画像を他の被転写材料上に間接転
写し、多色画像を得ることもある。なお、この種の方法
は、特開昭47−41830号、同59−97140
号、同60−28649号及び米国特許第377511
3号等に示されたものである。
を形成し、少なくともその着色画像を被転写材料に転写
し支持体を剥離する。また、第2色着色画像形成材料に
第2色着色画像を形成した後、これに伴って形成された
第2色トンボ画像を、被転写材料上の第1色トンボ画像
と見当合わせを行いながら、第1色着色画像上に第2色
着色画像を転写し、その支持体を剥離して、2色の整合
した画像を得る。以下同様に、第3色及び第4色の着色
画像も被転写材料上に転写し、多色画像を得る。また、
場合により、この多色画像を他の被転写材料上に間接転
写し、多色画像を得ることもある。なお、この種の方法
は、特開昭47−41830号、同59−97140
号、同60−28649号及び米国特許第377511
3号等に示されたものである。
【0048】本発明の製造方法によって得られた画像形
成材料を用いる画像形成方法においては、画像形成材料
は、通常色分解マスク等を通して像様露光された後現像
され、画像が形成される。このとき、支持体上に得られ
た画像から画像部のみが直接、被転写材料上に転写、積
層される態様をとる。即ち、実質的に画像を形成する着
色画像層のみが転写、積層される。この場合、被転写面
上への転写を効率良く行い、且つ画像転写後の支持体の
剥離を容易にするために、支持体表面上部をクッション
とするか、又は支持体上にクッション層を設ける。本発
明では、これらをクッション層という。クッション層の
厚さは好ましくは5μm〜50μmの範囲である。クッ
ション層に用いられる樹脂としては、軟化点が−30℃
〜150℃のものが好ましい。ここで言う軟化点温度
は、VICAT軟化点または環球法で示した値である。
本発明では、具体的には、以下のものを好ましい樹脂と
して挙げることができる。特に好ましくはポリエチレ
ン、ポリプロピレンなどのポリオレフィン、エチレンと
酢酸ビニル、エチレンとアクリル酸エステル、エチレン
とアクリル酸の如きエチレン共重合体、ポリ酢酸ビニ
ル、酢酸ビニル共重合体である。
成材料を用いる画像形成方法においては、画像形成材料
は、通常色分解マスク等を通して像様露光された後現像
され、画像が形成される。このとき、支持体上に得られ
た画像から画像部のみが直接、被転写材料上に転写、積
層される態様をとる。即ち、実質的に画像を形成する着
色画像層のみが転写、積層される。この場合、被転写面
上への転写を効率良く行い、且つ画像転写後の支持体の
剥離を容易にするために、支持体表面上部をクッション
とするか、又は支持体上にクッション層を設ける。本発
明では、これらをクッション層という。クッション層の
厚さは好ましくは5μm〜50μmの範囲である。クッ
ション層に用いられる樹脂としては、軟化点が−30℃
〜150℃のものが好ましい。ここで言う軟化点温度
は、VICAT軟化点または環球法で示した値である。
本発明では、具体的には、以下のものを好ましい樹脂と
して挙げることができる。特に好ましくはポリエチレ
ン、ポリプロピレンなどのポリオレフィン、エチレンと
酢酸ビニル、エチレンとアクリル酸エステル、エチレン
とアクリル酸の如きエチレン共重合体、ポリ酢酸ビニ
ル、酢酸ビニル共重合体である。
【0049】参考1に用いられるクッション層に含有さ
れるカルボン酸ビニルエステルを重合単位として含む重
合体としては、前記の感光性組成物に用いられるカルボ
ン酸ビニルエステル重合単位を分子構造中に有する高分
子化合物のうち、カルボン酸ビニルエステルより導かれ
る重合部分の割合が重合体全体の11重量%以下のもの
が用いられる。共重合体としては下記の共重合体等が使
用できる。特に好ましい重合体としてはエチレン−酢酸
ビニル共重合体があり、重量比が90:10〜92:8
のものが特に好ましい。
れるカルボン酸ビニルエステルを重合単位として含む重
合体としては、前記の感光性組成物に用いられるカルボ
ン酸ビニルエステル重合単位を分子構造中に有する高分
子化合物のうち、カルボン酸ビニルエステルより導かれ
る重合部分の割合が重合体全体の11重量%以下のもの
が用いられる。共重合体としては下記の共重合体等が使
用できる。特に好ましい重合体としてはエチレン−酢酸
ビニル共重合体があり、重量比が90:10〜92:8
のものが特に好ましい。
【0050】カルボン酸ビニルエステル重合単位が11
重量%以下である重合体の具体例 参考1に用いられる有機高分子化合物の具体的な例とし
ては、エチレンと酢酸ビニルの共重合体(酢酸ビニルが
11重量%以下、例えばエチレンと酢酸ビニルの重量比
が90:10の共重合体、92:8の共重合体、94:
6の共重合体)、エチレンとプロピオン酸ビニルの共重
合体(プロピオン酸ビニルが11重量%以下、例えばエ
チレンとプロピオン酸ビニルの重量比が90:10の共
重合体、92:8の共重合体、94:6の共重合体)、
エチレンとバーサチック酸ビニルの共重合体(バーサチ
ック酸ビニルが11重量%以下、例えばエチレンとバー
サチック酸ビニルの重量比が90:10の共重合体、9
2:8の共重合体、94:6の共重合体)、エチレンと
酢酸ビニルとバーサチック酸ビニルの共重合体(酢酸ビ
ニルとバーサチック酸ビニルが合計で11重量%以下、
例えばエチレンと酢酸ビニルとバーサチック酸ビニルの
重量比が90:5:5の共重合体、90:7:3の共重
合体、94:3:3の共重合体)、プロピレンと酢酸ビ
ニルの共重合体(酢酸ビニルが11重量%以下、例えば
プロピレンと酢酸ビニルの重量比が90:10の共重合
体、92:8の共重合体、94:6の共重合体)、スチ
レンと酢酸ビニルの共重合体(酢酸ビニルが11重量%
以下、例えばスチレンと酢酸ビニルの重量比が90:1
0の共重合体、92:8の共重合体、94:6の共重合
体)、塩化ビニルと酢酸ビニルの共重合体(酢酸ビニル
が11重量%以下、例えば塩化ビニルと酢酸ビニルの重
量比が90:10の共重合体、92:8の共重合体、9
4:6の共重合体)、アクリル酸ブチルと酢酸ビニルの
共重合体(酢酸ビニルが11重量%以下、例えばアクリ
ル酸ブチルと酢酸ビニルの重量比が90:10の共重合
体、92:8の共重合体、94:6の共重合体)、等が
挙げられる。
重量%以下である重合体の具体例 参考1に用いられる有機高分子化合物の具体的な例とし
ては、エチレンと酢酸ビニルの共重合体(酢酸ビニルが
11重量%以下、例えばエチレンと酢酸ビニルの重量比
が90:10の共重合体、92:8の共重合体、94:
6の共重合体)、エチレンとプロピオン酸ビニルの共重
合体(プロピオン酸ビニルが11重量%以下、例えばエ
チレンとプロピオン酸ビニルの重量比が90:10の共
重合体、92:8の共重合体、94:6の共重合体)、
エチレンとバーサチック酸ビニルの共重合体(バーサチ
ック酸ビニルが11重量%以下、例えばエチレンとバー
サチック酸ビニルの重量比が90:10の共重合体、9
2:8の共重合体、94:6の共重合体)、エチレンと
酢酸ビニルとバーサチック酸ビニルの共重合体(酢酸ビ
ニルとバーサチック酸ビニルが合計で11重量%以下、
例えばエチレンと酢酸ビニルとバーサチック酸ビニルの
重量比が90:5:5の共重合体、90:7:3の共重
合体、94:3:3の共重合体)、プロピレンと酢酸ビ
ニルの共重合体(酢酸ビニルが11重量%以下、例えば
プロピレンと酢酸ビニルの重量比が90:10の共重合
体、92:8の共重合体、94:6の共重合体)、スチ
レンと酢酸ビニルの共重合体(酢酸ビニルが11重量%
以下、例えばスチレンと酢酸ビニルの重量比が90:1
0の共重合体、92:8の共重合体、94:6の共重合
体)、塩化ビニルと酢酸ビニルの共重合体(酢酸ビニル
が11重量%以下、例えば塩化ビニルと酢酸ビニルの重
量比が90:10の共重合体、92:8の共重合体、9
4:6の共重合体)、アクリル酸ブチルと酢酸ビニルの
共重合体(酢酸ビニルが11重量%以下、例えばアクリ
ル酸ブチルと酢酸ビニルの重量比が90:10の共重合
体、92:8の共重合体、94:6の共重合体)、等が
挙げられる。
【0051】支持体、特に前記透明支持体上にクッショ
ン層を設ける方法としては、(1)ポリ酢酸ビニル、ポ
リ塩化ビニル、エポキシ樹脂、ポリウレタン系樹脂、天
然ゴム、合成ゴムなどを有機溶剤に溶解した溶液を接着
剤として用い、支持体上にこれら接着剤を塗布し、熱風
または加熱によって乾燥した後、カバーシートを重ね合
わせ、加熱下に圧着してラミネートする、いわゆる乾式
ラミネート法;
ン層を設ける方法としては、(1)ポリ酢酸ビニル、ポ
リ塩化ビニル、エポキシ樹脂、ポリウレタン系樹脂、天
然ゴム、合成ゴムなどを有機溶剤に溶解した溶液を接着
剤として用い、支持体上にこれら接着剤を塗布し、熱風
または加熱によって乾燥した後、カバーシートを重ね合
わせ、加熱下に圧着してラミネートする、いわゆる乾式
ラミネート法;
【0052】(2)エチレンと酢酸ビニルの共重合物、
エチレンとアクリル酸エステルの共重合物、ポリアミド
樹脂、石油樹脂、ロジン類、ワックス類またはこれらの
混合物を接着剤とし、これら接着剤をそのまま加熱して
溶融状態に保ちながら、支持体上にドクターブレード
法、ロールコート法、グラビヤ法、リバースロール法等
で塗布した後、ただちに、カバーシートを貼り合わせ
て、必要に応じて高温加熱してから冷却することにより
ラミネートする、いわゆるホットメルトラミネート法;
エチレンとアクリル酸エステルの共重合物、ポリアミド
樹脂、石油樹脂、ロジン類、ワックス類またはこれらの
混合物を接着剤とし、これら接着剤をそのまま加熱して
溶融状態に保ちながら、支持体上にドクターブレード
法、ロールコート法、グラビヤ法、リバースロール法等
で塗布した後、ただちに、カバーシートを貼り合わせ
て、必要に応じて高温加熱してから冷却することにより
ラミネートする、いわゆるホットメルトラミネート法;
【0053】(3)ポリプロピレン、ポリエチレン等を
溶融状態に保ち、押出し機により支持体上に押出し、こ
れが溶融状態にあるうちに、カバーシートを圧着してラ
ミネートする、いわゆる押出ラミネート法;
溶融状態に保ち、押出し機により支持体上に押出し、こ
れが溶融状態にあるうちに、カバーシートを圧着してラ
ミネートする、いわゆる押出ラミネート法;
【0054】(4)溶融押出し法で支持体となるフィル
ムを成形する際、複数の押出し機を用い、溶融状態のポ
リプロピレン、ポリエチレン等を用い、一回の成形によ
り支持体上に2種類以上の樹脂から成る層を形成し、同
様にこれが溶融状態にあるうちに、カバーシートを圧着
してラミネートする、いわゆる共押出し法等;
ムを成形する際、複数の押出し機を用い、溶融状態のポ
リプロピレン、ポリエチレン等を用い、一回の成形によ
り支持体上に2種類以上の樹脂から成る層を形成し、同
様にこれが溶融状態にあるうちに、カバーシートを圧着
してラミネートする、いわゆる共押出し法等;
【0055】(5)上記(1)〜(4)のいずれの方法
においても、カバーシートはクッション層が支持体上に
設けられた後、その表面に必然的に付与される。
においても、カバーシートはクッション層が支持体上に
設けられた後、その表面に必然的に付与される。
【0056】参考3において、転写可能な感光材料上に
作成された画像層を受像シート材料に転写し、次いで永
久支持体(被転写材料)上にその画像を再転写してなる
転写画像形成方法において、該受像シート材料が、支持
体とその上に設けられた第一の有機高分子物質よりなる
第一層と、更にその上に設けられた第二の有機高分子物
質よりなる第二層よりなり、受像シート材料に、転写可
能な画像層を転写し、次いで受像シート材料と転写可能
な感光材料とを剥離する際の該支持体と第一層との接着
力P1、及び第一層と第二層との接着力P2、及び第二
層と、該画像層との接着力P3が転写可能な画像層と該
画像の支持体との間の接着力P4より大きく、更に永久
支持体上に該画像層を再転写し、受像シート材料と永久
支持体を剥離する際の、該永久支持体と転写可能な画像
層との接着力P5及び、該P1及び該P2が該P3より
大きいか或いは該P5、及び該P1及び該P3が該P2
より大きいことを特徴とする転写画像形成方法に用いら
れる着色画像形成材料における、前記第二の有機高分子
物質よりなる第二層の厚みが、0.08μm未満である
ものが好ましく用いられる。かかる画像形成材料及び転
写画像形成方法としては、前記特開昭61−18953
5号を参照すればよい。
作成された画像層を受像シート材料に転写し、次いで永
久支持体(被転写材料)上にその画像を再転写してなる
転写画像形成方法において、該受像シート材料が、支持
体とその上に設けられた第一の有機高分子物質よりなる
第一層と、更にその上に設けられた第二の有機高分子物
質よりなる第二層よりなり、受像シート材料に、転写可
能な画像層を転写し、次いで受像シート材料と転写可能
な感光材料とを剥離する際の該支持体と第一層との接着
力P1、及び第一層と第二層との接着力P2、及び第二
層と、該画像層との接着力P3が転写可能な画像層と該
画像の支持体との間の接着力P4より大きく、更に永久
支持体上に該画像層を再転写し、受像シート材料と永久
支持体を剥離する際の、該永久支持体と転写可能な画像
層との接着力P5及び、該P1及び該P2が該P3より
大きいか或いは該P5、及び該P1及び該P3が該P2
より大きいことを特徴とする転写画像形成方法に用いら
れる着色画像形成材料における、前記第二の有機高分子
物質よりなる第二層の厚みが、0.08μm未満である
ものが好ましく用いられる。かかる画像形成材料及び転
写画像形成方法としては、前記特開昭61−18953
5号を参照すればよい。
【0057】本発明の画像形成方法において、画像形成
材料を現像するために用いる現像液は、被処理材料を現
像する現像作用を有するものであれば、任意に使用する
ことができる。好ましくは、アルカリ剤とアニオン界面
活性剤を含む現像液を用いるのがよい。
材料を現像するために用いる現像液は、被処理材料を現
像する現像作用を有するものであれば、任意に使用する
ことができる。好ましくは、アルカリ剤とアニオン界面
活性剤を含む現像液を用いるのがよい。
【0058】使用できるアルカリ剤としては、(1)ケ
イ酸ナトリウム、ケイ酸カリウム、水酸化カリウム、水
酸化ナトリウム、水酸化リチウム、第二または第三リン
酸ナトリウムまたはアンモニウム塩、メタケイ酸ナトリ
ウム、炭酸ナトリウム、アンモニア等の無機アルカリ
剤、(2)モノ、ジ、またはトリメチルアミン、モノ、
ジ、またはトリエチルアミン、モノまたはジイソプロピ
ルアミン、n−ブチルアミン、モノ、ジ、またはトリエ
タノールアミン、モノ、ジ、またはトリイソプロパノー
ルアミン、エチレンイミン、エチレンジイミン等の有機
アミン化合物等が挙げられる。
イ酸ナトリウム、ケイ酸カリウム、水酸化カリウム、水
酸化ナトリウム、水酸化リチウム、第二または第三リン
酸ナトリウムまたはアンモニウム塩、メタケイ酸ナトリ
ウム、炭酸ナトリウム、アンモニア等の無機アルカリ
剤、(2)モノ、ジ、またはトリメチルアミン、モノ、
ジ、またはトリエチルアミン、モノまたはジイソプロピ
ルアミン、n−ブチルアミン、モノ、ジ、またはトリエ
タノールアミン、モノ、ジ、またはトリイソプロパノー
ルアミン、エチレンイミン、エチレンジイミン等の有機
アミン化合物等が挙げられる。
【0059】また、使用できるアニオン界面活性剤とし
ては、 (1)高級アルコール硫酸エステル類(例えば、ラウリ
ルアルコールサルフェートのナトリウム塩、オクチルア
ルコールサルフェートのアンモニウム塩、ラウリルアル
コールサルフェートのアンモニウム塩、第二ナトリウム
アルキルサルフェート等)、 (2)脂肪族アルコールリン酸エステル塩類(例えば、
セチルアルコールリン酸エステルのナトリウム塩等) (3)アルキルアリールスルホン酸塩類(例えば、ドデ
シルベンゼンスルホン酸ナトリウム塩、イソプロピルナ
フタレンスルホン酸ナトリウム塩、ジナフタレンスルホ
ン酸ナトリウム塩、メタニトロベンゼンスルホン酸ナト
リウム塩等) (4)アルキルアミドスルホン酸塩類
ては、 (1)高級アルコール硫酸エステル類(例えば、ラウリ
ルアルコールサルフェートのナトリウム塩、オクチルア
ルコールサルフェートのアンモニウム塩、ラウリルアル
コールサルフェートのアンモニウム塩、第二ナトリウム
アルキルサルフェート等)、 (2)脂肪族アルコールリン酸エステル塩類(例えば、
セチルアルコールリン酸エステルのナトリウム塩等) (3)アルキルアリールスルホン酸塩類(例えば、ドデ
シルベンゼンスルホン酸ナトリウム塩、イソプロピルナ
フタレンスルホン酸ナトリウム塩、ジナフタレンスルホ
ン酸ナトリウム塩、メタニトロベンゼンスルホン酸ナト
リウム塩等) (4)アルキルアミドスルホン酸塩類
【0060】
【化3】
【0061】(5)ニ塩基脂肪族エステルのスルホン酸
塩類(例えばナトリウムスルホコハク酸ジオクチルエス
テル、ナトリウムスルホコハク酸ジヘキシルエステル
等) (6)アルキルナフタレンスルホン酸塩のホルムアルデ
ヒド縮合物(例えばジブチルナフタレンスルホン酸ナト
リウムのホルムアルデヒド縮合物等)が挙げられる。
塩類(例えばナトリウムスルホコハク酸ジオクチルエス
テル、ナトリウムスルホコハク酸ジヘキシルエステル
等) (6)アルキルナフタレンスルホン酸塩のホルムアルデ
ヒド縮合物(例えばジブチルナフタレンスルホン酸ナト
リウムのホルムアルデヒド縮合物等)が挙げられる。
【0062】アルカリ剤とアニオン界面活性剤とは、任
意に組合わせて用いることができる。
意に組合わせて用いることができる。
【0063】
【実施例】以下本発明の実施例について、比較例ととも
に例示する。但し、本発明は以下に記載する実施例によ
り限定されるものではない。
に例示する。但し、本発明は以下に記載する実施例によ
り限定されるものではない。
【0064】比較例1
厚さ75μmのポリエチレンテレフタレートフィルム
(ルミラー T−60:東レ社製)上に、厚さ25μm
となるようにエチレン−酢酸ビニル共重合体(EVAF
LEX P−1407、酢酸ビニル含有率14重量%、
MFR=15:三井デュポンポリケミカル製)を押し出
しラミネート法により形成し、クッション層を有する支
持体を作成した。この際、クッション層のカバーシート
として50μmの片面マット化ポリエチレンテレフタレ
ートフィルム(ルミマット #200S(パナック
(株)製)をマット面(Ra=0.40μm[Pert
hometer S5P:Perthen製]、GS
(60°)=8[JIS−Z8741 デジタル変角光
沢度計 VG 1D型:日本電色工業製])がクッショ
ン層に接するように同時にラミネートした。
(ルミラー T−60:東レ社製)上に、厚さ25μm
となるようにエチレン−酢酸ビニル共重合体(EVAF
LEX P−1407、酢酸ビニル含有率14重量%、
MFR=15:三井デュポンポリケミカル製)を押し出
しラミネート法により形成し、クッション層を有する支
持体を作成した。この際、クッション層のカバーシート
として50μmの片面マット化ポリエチレンテレフタレ
ートフィルム(ルミマット #200S(パナック
(株)製)をマット面(Ra=0.40μm[Pert
hometer S5P:Perthen製]、GS
(60°)=8[JIS−Z8741 デジタル変角光
沢度計 VG 1D型:日本電色工業製])がクッショ
ン層に接するように同時にラミネートした。
【0065】作成したクッション層を有する支持体のカ
バーシートを、剥離後のクッション層面となす角度が1
60°となるようにして剥離した。このときの表面光沢
度、及び凸部の数を表1に示す。
バーシートを、剥離後のクッション層面となす角度が1
60°となるようにして剥離した。このときの表面光沢
度、及び凸部の数を表1に示す。
【0066】次に下記組成よりなる着色感光層分散液を
調製した。 〔着色感光層分散液〕 p−クレゾールノボラック樹脂とナフトキノン−1,2− ジアジド−4−スルホン酸クロライドとのエステル化物 0.616g 酢酸ビニル−バーサチック酸ビニル共重合体 (重量比80:20、重量平均分子量50,000、 50%メタノール溶液) 8.768g 下記顔料 <下記の量> 乳酸メチル 35.2g <顔料> ブラック:カーボンブラック MA−100(三菱化成社製) 0.99g シアン:リオノールブルー FG−7330(東洋インキ社製) 0.55g マゼンタ:リオノールレッド 6BFG−4219X(東洋インキ社製) 0.68g イエロー:リオノールイエロー No.1206(東洋インキ社製) 0.68g 上記塗布液を、乾燥の膜厚が1.8μmとなるように塗
布・乾燥し、4色(4種)の感光性着色画像形成材料を
得た。
調製した。 〔着色感光層分散液〕 p−クレゾールノボラック樹脂とナフトキノン−1,2− ジアジド−4−スルホン酸クロライドとのエステル化物 0.616g 酢酸ビニル−バーサチック酸ビニル共重合体 (重量比80:20、重量平均分子量50,000、 50%メタノール溶液) 8.768g 下記顔料 <下記の量> 乳酸メチル 35.2g <顔料> ブラック:カーボンブラック MA−100(三菱化成社製) 0.99g シアン:リオノールブルー FG−7330(東洋インキ社製) 0.55g マゼンタ:リオノールレッド 6BFG−4219X(東洋インキ社製) 0.68g イエロー:リオノールイエロー No.1206(東洋インキ社製) 0.68g 上記塗布液を、乾燥の膜厚が1.8μmとなるように塗
布・乾燥し、4色(4種)の感光性着色画像形成材料を
得た。
【0067】得られた4色の感光性着色画像形成材料の
ポリエチレンテレフタレートフィルム面に各色の色分解
網ポジフィルムを密着し、4kwメタルハライドランプ
で50cmの距離から約60秒間画像露光を行い、更に
下記現像液に32℃で30秒間浸漬、スポンジで擦るこ
とにより現像を行い、4色の着色画像を得た。 〔現像液〕 コニカPS版現像液SDR 1(コニカ社製) 40ml ペレックスNB−L(界面活性剤:花王アトラス社製) 100ml 蒸留水 400ml 次に、ブラック色画像の画像面とアート紙(特菱アー
ト:三菱製紙(株)製)とを密着し、80℃に加熱され
た1対のニップロール間を5kgf/cm2 の加圧条件
下にて0.5m/minの速度で通過させた後、ただち
に支持体を剥離した。剥離はクッション層と着色画像と
の界面で容易に行われ、アート紙上にブラック色画像が
転写された。引き続き、シアン、マゼンタ、イエローの
順に着色画像の転写を行い、アート紙上に4色からなる
カラープルーフィング画像を形成した。
ポリエチレンテレフタレートフィルム面に各色の色分解
網ポジフィルムを密着し、4kwメタルハライドランプ
で50cmの距離から約60秒間画像露光を行い、更に
下記現像液に32℃で30秒間浸漬、スポンジで擦るこ
とにより現像を行い、4色の着色画像を得た。 〔現像液〕 コニカPS版現像液SDR 1(コニカ社製) 40ml ペレックスNB−L(界面活性剤:花王アトラス社製) 100ml 蒸留水 400ml 次に、ブラック色画像の画像面とアート紙(特菱アー
ト:三菱製紙(株)製)とを密着し、80℃に加熱され
た1対のニップロール間を5kgf/cm2 の加圧条件
下にて0.5m/minの速度で通過させた後、ただち
に支持体を剥離した。剥離はクッション層と着色画像と
の界面で容易に行われ、アート紙上にブラック色画像が
転写された。引き続き、シアン、マゼンタ、イエローの
順に着色画像の転写を行い、アート紙上に4色からなる
カラープルーフィング画像を形成した。
【0068】アート紙上には、着色画像部分のみが転写
した。即ち、非画像部の紙面は露出し、また非画像部分
の地汚れの発生は認められなかった。
した。即ち、非画像部の紙面は露出し、また非画像部分
の地汚れの発生は認められなかった。
【0069】このカラープルーフィング画像について、
同じ原稿・紙を用いた印刷物との差異の印刷熟練者15
人による観察評価結果、画像部及び非画像部の光沢度の
測定結果を表3に示す。
同じ原稿・紙を用いた印刷物との差異の印刷熟練者15
人による観察評価結果、画像部及び非画像部の光沢度の
測定結果を表3に示す。
【0070】実施例1
クッション層のカバーシートを50μmのポリエチレン
テレフタレートフィルム(ルミラー T−60 #5
0:Ra=0.15μm[Perthometer S
5P:Perthen製])、GS(60°)=170
[JIS−Z8741、デジタル変角光沢度計 VG
1D型:日本電色工業製]に変更した以外は比較例1と
同様にしてカラープルーフィング画像を作成し、同様の
評価を行った。結果を同様に表3に示す。
テレフタレートフィルム(ルミラー T−60 #5
0:Ra=0.15μm[Perthometer S
5P:Perthen製])、GS(60°)=170
[JIS−Z8741、デジタル変角光沢度計 VG
1D型:日本電色工業製]に変更した以外は比較例1と
同様にしてカラープルーフィング画像を作成し、同様の
評価を行った。結果を同様に表3に示す。
【0071】実施例2
カバーシートの剥離角度を80度とした以外は実施例1
と同様にしてカラープルーフィング画像を作成し、同様
の評価を行った。結果を同様に表3に示す。
と同様にしてカラープルーフィング画像を作成し、同様
の評価を行った。結果を同様に表3に示す。
【0072】実施例3
カバーシートを剥離後、着色感光層を塗布する前に10
0℃のオーブンで1分間加熱した以外は実施例1と同様
にしてカラープルーフィング画像を作成し、同様の評価
を行った。結果を同様に表3に示す。
0℃のオーブンで1分間加熱した以外は実施例1と同様
にしてカラープルーフィング画像を作成し、同様の評価
を行った。結果を同様に表3に示す。
【0073】実施例4
カバーシートを剥離後、着色感光層を塗布する前に10
0℃のオーブンで2分間加熱した以外は実施例1と同様
にしてカラープルーフィング画像を作成し、同様の評価
を行った。結果を同様に表3に示す。
0℃のオーブンで2分間加熱した以外は実施例1と同様
にしてカラープルーフィング画像を作成し、同様の評価
を行った。結果を同様に表3に示す。
【0074】実施例5
カバーシートを剥離後、着色感光層を塗布する前に10
0℃に加熱された1対のニップロール(クッション層に
接するロールの表面粗さRa=0.05μm)間を3k
gf/cm2の加圧条件下にて0.5m/minの速度
で通過させた以外は比較例1と同様にしてカラープルー
フィング画像を形成し、同様の評価を行った。結果を同
様に表3に示す。
0℃に加熱された1対のニップロール(クッション層に
接するロールの表面粗さRa=0.05μm)間を3k
gf/cm2の加圧条件下にて0.5m/minの速度
で通過させた以外は比較例1と同様にしてカラープルー
フィング画像を形成し、同様の評価を行った。結果を同
様に表3に示す。
【0075】実施例6
比較例1と同様にしてカラープルーフィング画像を作成
した後、その画像を100℃に加熱された1対のニップ
ロール(画像面に接するロールの表面粗さRa=0.1
5)間を3kgf/cm2の加圧条件下にて2m/mi
nの速度で通過させてから同様の評価を行った。結果を
同様に表3に示す。
した後、その画像を100℃に加熱された1対のニップ
ロール(画像面に接するロールの表面粗さRa=0.1
5)間を3kgf/cm2の加圧条件下にて2m/mi
nの速度で通過させてから同様の評価を行った。結果を
同様に表3に示す。
【0076】参考例1
比較例1でクッション層に用いたエチレン−酢酸ビニル
共重合樹脂(EVAFLEX P−1407、酢酸ビニ
ル含有率14重量%、MFR=15:三井デュポンポリ
ケミカル製)を同様の組成でP−1407の合成温度よ
り約50℃低い温度で2倍以上の反応時間をかけ、その
他の条件は同様にして得られたエチレン−酢酸ビニル共
重合樹脂(試作樹脂−A、酢酸ビニル含有率14重量
%、MFR=15)に変更した以外は比較例1と同様に
してカラープルーフィング画像を作成し、同様の評価を
行った。結果を同様に表3に示す。
共重合樹脂(EVAFLEX P−1407、酢酸ビニ
ル含有率14重量%、MFR=15:三井デュポンポリ
ケミカル製)を同様の組成でP−1407の合成温度よ
り約50℃低い温度で2倍以上の反応時間をかけ、その
他の条件は同様にして得られたエチレン−酢酸ビニル共
重合樹脂(試作樹脂−A、酢酸ビニル含有率14重量
%、MFR=15)に変更した以外は比較例1と同様に
してカラープルーフィング画像を作成し、同様の評価を
行った。結果を同様に表3に示す。
【0077】参考例2
比較例1でクッション層に用いたエチレン−酢酸ビニル
共重合樹脂(EVAFLEX P−1407、酢酸ビニ
ル含有率14重量%、MFR=15:三井デュポンポリ
ケミカル製)をエチレン−酢酸ビニル共重合樹脂(EV
A−25K、酢酸ビニル含有率11重量%、MFR=
3.5:三菱油化社製)に変更した以外は比較例1と同
様にしてカラープルーフィング画像を作成し、同様の評
価を行った。結果を同様に表3に示す。
共重合樹脂(EVAFLEX P−1407、酢酸ビニ
ル含有率14重量%、MFR=15:三井デュポンポリ
ケミカル製)をエチレン−酢酸ビニル共重合樹脂(EV
A−25K、酢酸ビニル含有率11重量%、MFR=
3.5:三菱油化社製)に変更した以外は比較例1と同
様にしてカラープルーフィング画像を作成し、同様の評
価を行った。結果を同様に表3に示す。
【0078】参考例3
比較例1でクッション層に用いたエチレン−酢酸ビニル
共重合樹脂(EVAFLEX P−1407、酢酸ビニ
ル含有率14重量%、MFR=15:三井デュポンポリ
ケミカル製)をエチレン−酢酸ビニル共重合樹脂(EM
−5822、酢酸ビニル含有率8重量%、MFR=2
2:旭化成社製)に変更した以外は比較例1と同様にし
てカラープルーフィング画像を作成し、同様の評価を行
った。結果を同様に表3に示す。
共重合樹脂(EVAFLEX P−1407、酢酸ビニ
ル含有率14重量%、MFR=15:三井デュポンポリ
ケミカル製)をエチレン−酢酸ビニル共重合樹脂(EM
−5822、酢酸ビニル含有率8重量%、MFR=2
2:旭化成社製)に変更した以外は比較例1と同様にし
てカラープルーフィング画像を作成し、同様の評価を行
った。結果を同様に表3に示す。
【0079】比較例2
特開昭61−189535号の実施例2の第二層の膜厚
を0.20μmとした場合のカラープルーフィング画像
を作成し、同様の評価を行った。結果を同様に表3に示
す。
を0.20μmとした場合のカラープルーフィング画像
を作成し、同様の評価を行った。結果を同様に表3に示
す。
【0080】比較例3
比較例2の第二層の膜厚を0.10μmとした以外は比
較例2と同様にしてカラープルーフィング画像を作成
し、同様の評価を行った。結果を同様に表3に示す。
較例2と同様にしてカラープルーフィング画像を作成
し、同様の評価を行った。結果を同様に表3に示す。
【0081】比較例4
比較例2の感光性着色画像形成材料を比較例1のものと
した以外は比較例2と同様にしてカラープルーフィング
画像を作成し、同様の評価を行った。結果を同様に表3
に示す。
した以外は比較例2と同様にしてカラープルーフィング
画像を作成し、同様の評価を行った。結果を同様に表3
に示す。
【0082】参考例4
比較例2の第二層の膜厚を0.07μmとした以外は比
較例2と同様にしてカラープルーフィング画像を作成
し、同様の評価を行った。結果を同様に表3に示す。
較例2と同様にしてカラープルーフィング画像を作成
し、同様の評価を行った。結果を同様に表3に示す。
【0083】参考例5
比較例2の第二層の膜厚を0.05μmとした以外は比
較例2と同様にしてカラープルーフィング画像を作成
し、同様の評価を行った。結果を同様に表3に示す。
較例2と同様にしてカラープルーフィング画像を作成
し、同様の評価を行った。結果を同様に表3に示す。
【0084】参考例6
比較例2の第二層の膜厚を0.03μmとした以外は比
較例2と同様にしてカラープルーフィング画像を作成
し、同様の評価を行った。結果を同様に表3に示す。
較例2と同様にしてカラープルーフィング画像を作成
し、同様の評価を行った。結果を同様に表3に示す。
【0085】参考例7
比較例4の第二層の膜厚を0.03μmとした以外は比
較例2と同様にしてカラープルーフィング画像を作成
し、同様の評価を行った。結果を同様に表3に示す。 実施例7 比較例1でクッション層に用いたエチレン−酢酸ビニル
共重合体樹脂(EVAFLEX P=1407、酢酸ビ
ニル含有率14重量%、MFR=15:三井デュポンポ
リケミカル製)をエチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂
(EVA−25K、酢酸ビニル含有率11重量%、MF
R=3.5:三菱油化製)に変更、クッション層のカバ
ーシートを50μmのポリエチレンテレフタレートフィ
ルム(ルミラー T−60、#50:Ra=0.15μ
m<Perthometer S5P:Perthen
製>、GS(60°)=170<JIS−Z8741、
デジタル変角光沢度計 VG−1D型:日本電色工業製
>)に変更し、作成したクッション層を有する支持体の
カバーシートを剥離後のクッション層面となす角度が8
0°となるようにして剥離した。この時の表面光沢度、
凸部の数を表1に示す。
較例2と同様にしてカラープルーフィング画像を作成
し、同様の評価を行った。結果を同様に表3に示す。 実施例7 比較例1でクッション層に用いたエチレン−酢酸ビニル
共重合体樹脂(EVAFLEX P=1407、酢酸ビ
ニル含有率14重量%、MFR=15:三井デュポンポ
リケミカル製)をエチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂
(EVA−25K、酢酸ビニル含有率11重量%、MF
R=3.5:三菱油化製)に変更、クッション層のカバ
ーシートを50μmのポリエチレンテレフタレートフィ
ルム(ルミラー T−60、#50:Ra=0.15μ
m<Perthometer S5P:Perthen
製>、GS(60°)=170<JIS−Z8741、
デジタル変角光沢度計 VG−1D型:日本電色工業製
>)に変更し、作成したクッション層を有する支持体の
カバーシートを剥離後のクッション層面となす角度が8
0°となるようにして剥離した。この時の表面光沢度、
凸部の数を表1に示す。
【0086】得られたクッション層を有する支持体を用
いて着色画像形成材料を得、比較例1と同様にしてカラ
ープルーフィング画像を形成し、同様の評価を行った。
結果を同様に表3に示す。 実施例8 比較例1でクッション層に用いたエチレン−酢酸ビニル
共重合体樹脂(EVAFLEX P=1407、酢酸ビ
ニル含有率14重量%、MFR=15:三井デュポンポ
リケミカル製)をエチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂
(EVA−25K、酢酸ビニル含有率11重量%、MF
R=3.5:三菱油化製)に変更、クッション層のカバ
ーシートを50μmのポリエチレンテレフタレートフィ
ルム(ルミラー T−60、#50:Ra=0.15μ
m<Perthometer S5P:Perthen
製>、GS(60°)=170<JIS−Z8741、
デジタル変角光沢度計 VG−1D型:日本電色工業製
>)に変更した。
いて着色画像形成材料を得、比較例1と同様にしてカラ
ープルーフィング画像を形成し、同様の評価を行った。
結果を同様に表3に示す。 実施例8 比較例1でクッション層に用いたエチレン−酢酸ビニル
共重合体樹脂(EVAFLEX P=1407、酢酸ビ
ニル含有率14重量%、MFR=15:三井デュポンポ
リケミカル製)をエチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂
(EVA−25K、酢酸ビニル含有率11重量%、MF
R=3.5:三菱油化製)に変更、クッション層のカバ
ーシートを50μmのポリエチレンテレフタレートフィ
ルム(ルミラー T−60、#50:Ra=0.15μ
m<Perthometer S5P:Perthen
製>、GS(60°)=170<JIS−Z8741、
デジタル変角光沢度計 VG−1D型:日本電色工業製
>)に変更した。
【0087】作成したクッション層を有する支持体のカ
バーシートを剥離後のクッション層面となす角度が80
°となるようにして剥離した。この時の表面光沢度、凸
部の数を表1に示す。
バーシートを剥離後のクッション層面となす角度が80
°となるようにして剥離した。この時の表面光沢度、凸
部の数を表1に示す。
【0088】次に下記組成よりなる着色層分散液と感光
層塗布液を調整した。 [着色層分散液] ・酢酸ビニル−バーサチック酸ビニル共重合体 (重量比80:20、重量平均分子量=50,000、50%メタノール溶 液) 10.0g ・下記顔料 <下記の量> ・乳酸メチル 35.2g <顔料> ブラック:カーボンブラック MA−100(三菱化成(株)製) 1.98g シアン :リオノールブルー FG−7330(東洋インキ(株)製) 1.10g マゼンタ:リオノールレッド 6BFG−4219X(東洋インキ(株)製 ) 1.36g イエロー:リオノールイエロー No.1206(東洋インキ(株)製) 1.36g [感光層塗布液] ・p−クレゾールノボラック樹脂とナフトキノン−1,2−ジアジド−4−ス ルホン酸クロライドとのエステル化合物 0.616g ・酢酸ビニル−バーサチック酸ビニル共重合体 (重量比80:20、重量平均分子量=50,000、50%メタノール溶 液) 8.768g ・乳酸メチル 15.2g 上記着色層分散液を、乾燥後の膜厚が0.9μmとなる
ように塗布・乾燥し、その上に感光層塗布液を、乾燥後
の膜厚が0.9μmとなるように塗布・乾燥して4色の
感光性着色画像形成材料を得た。
層塗布液を調整した。 [着色層分散液] ・酢酸ビニル−バーサチック酸ビニル共重合体 (重量比80:20、重量平均分子量=50,000、50%メタノール溶 液) 10.0g ・下記顔料 <下記の量> ・乳酸メチル 35.2g <顔料> ブラック:カーボンブラック MA−100(三菱化成(株)製) 1.98g シアン :リオノールブルー FG−7330(東洋インキ(株)製) 1.10g マゼンタ:リオノールレッド 6BFG−4219X(東洋インキ(株)製 ) 1.36g イエロー:リオノールイエロー No.1206(東洋インキ(株)製) 1.36g [感光層塗布液] ・p−クレゾールノボラック樹脂とナフトキノン−1,2−ジアジド−4−ス ルホン酸クロライドとのエステル化合物 0.616g ・酢酸ビニル−バーサチック酸ビニル共重合体 (重量比80:20、重量平均分子量=50,000、50%メタノール溶 液) 8.768g ・乳酸メチル 15.2g 上記着色層分散液を、乾燥後の膜厚が0.9μmとなる
ように塗布・乾燥し、その上に感光層塗布液を、乾燥後
の膜厚が0.9μmとなるように塗布・乾燥して4色の
感光性着色画像形成材料を得た。
【0089】こうして得られた感光性着色画像形成材料
を用い、比較例1と同様にしてカラープルーフィング画
像を作成し、同様の評価を行った。結果を同様に表3に
示す。
を用い、比較例1と同様にしてカラープルーフィング画
像を作成し、同様の評価を行った。結果を同様に表3に
示す。
【0090】
【表1】
【0091】
【表2】
【0092】*測定方法及び測定機器
光沢度 − 方法:JIS−Z8741に準ずる
GS(60°)=JIS−Z8741の方法3
GS(75°)=JIS−Z8741の方法2
機器:デジタル変角光沢度計 VG−1D型(日本電色
工業社製) 表面粗さ − 機器:Perthometer S5P
(Perthen製)
工業社製) 表面粗さ − 機器:Perthometer S5P
(Perthen製)
【0093】*印刷物
印刷機 − 三菱DAIYA(三菱重工社製)
インキ − マーク ファイブ ニュー(東洋インキ
社製) 紙 − 特菱アート(三菱製紙社製)
社製) 紙 − 特菱アート(三菱製紙社製)
【0094】
【表3】
【0095】*観察評価方法及び評定尺度
各々得られた4色画像と、同様の原稿から得られた印刷
物との差を、印刷熟練者15人に、下記の尺度で表に示
した各項目毎に評定してもらい、その平均値を平均オピ
ニオン評点として表に示した。
物との差を、印刷熟練者15人に、下記の尺度で表に示
した各項目毎に評定してもらい、その平均値を平均オピ
ニオン評点として表に示した。
【0096】
〔評定尺度〕
5−印刷物との差がわからない
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(検知限)
4−印刷物との差がわかるが気にならない
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(許容限)
3−印刷物との差が気になるが邪魔にならない
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(我慢限)
2−印刷物との差が邪魔になる
1−印刷物との差が非常に邪魔になる
【0097】
【発明の効果】本発明によれば、より印刷物に近似した
カラープルーフを得ることができ、特に(1)画像の表
面性が印刷物に近似しており、(2)クッション層表面
部に起因する画像部の不均一性を抑制して印刷物に近似
したカラープルーフを得ることができる着色画像形成材
料の製造方法を提供することができる。
カラープルーフを得ることができ、特に(1)画像の表
面性が印刷物に近似しており、(2)クッション層表面
部に起因する画像部の不均一性を抑制して印刷物に近似
したカラープルーフを得ることができる着色画像形成材
料の製造方法を提供することができる。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 秋山 健夫
東京都日野市さくら町1番地 コニカ株
式会社内
(72)発明者 増田 哲也
神奈川県横浜市緑区鴨志田町1000番地
三菱化成株式会社総合研究所内
(72)発明者 望月 英章
神奈川県横浜市緑区鴨志田町1000番地
三菱化成株式会社総合研究所内
(56)参考文献 特開 平4−358151(JP,A)
特開 昭61−286858(JP,A)
特開 平4−37855(JP,A)
特開 平3−48248(JP,A)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
G03F 7/004
G03F 3/10
G03F 7/11
G03F 7/40
Claims (2)
- 【請求項1】支持体上にクッション層を有し、該クッシ
ョン層上に感光性組成物及び着色剤を含有する着色感光
層を有し、像様露光及び現像処理により着色画像部を形
成した後、該着色画像部のみを、仮の受像シートを介在
させることなく、直接最終受像紙となる被転写材料に転
写して転写画像を得る着色画像形成材料であって、前記
クッション層の着色感光層側表面の平均光沢度[GS
(60°)]が30以上である前記クッション層上に着
色感光層が設けられた構成の着色画像形成材料を製造す
る製造方法において、 前記クッション層にカバーシートをラミネートし、次い
で該カバーシートを剥離し該剥離面に前記着色感光層を
塗設する工程に、 カバーシートのクッション層側表面が、平均光沢度[G
S(60°)]30以上且つ中心線平均粗さ(Ra)が
0.3μm以下であるカバーシートを用いることを特徴
とする着色画像形成材料の製造方法。 - 【請求項2】カバーシート剥離後で着色感光層塗設前
に、クッション層表面を鏡面加工処理する請求項1に記
載の着色画像形成材料の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25465394A JP3408338B2 (ja) | 1993-09-22 | 1994-09-22 | 着色画像形成材料の製造方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5-259338 | 1993-09-22 | ||
| JP25933893 | 1993-09-22 | ||
| JP25465394A JP3408338B2 (ja) | 1993-09-22 | 1994-09-22 | 着色画像形成材料の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07168350A JPH07168350A (ja) | 1995-07-04 |
| JP3408338B2 true JP3408338B2 (ja) | 2003-05-19 |
Family
ID=26541778
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25465394A Expired - Fee Related JP3408338B2 (ja) | 1993-09-22 | 1994-09-22 | 着色画像形成材料の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3408338B2 (ja) |
-
1994
- 1994-09-22 JP JP25465394A patent/JP3408338B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07168350A (ja) | 1995-07-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |