JP3416590B2 - 水処理装置 - Google Patents
水処理装置Info
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- JP3416590B2 JP3416590B2 JP27106199A JP27106199A JP3416590B2 JP 3416590 B2 JP3416590 B2 JP 3416590B2 JP 27106199 A JP27106199 A JP 27106199A JP 27106199 A JP27106199 A JP 27106199A JP 3416590 B2 JP3416590 B2 JP 3416590B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は水処理装置に関し、
特に、水質及び管内壁表面を改善し、管内壁表面の錆の
発生を防止する場合に適用して好適なものである。
特に、水質及び管内壁表面を改善し、管内壁表面の錆の
発生を防止する場合に適用して好適なものである。
【0002】
【従来の技術】従来の水道水のPHは通常中性である
が、大気中の二酸化炭素や酸性雨などの影響で弱酸性に
なることがあり、消毒のために塩素イオンが含まれてい
ることもある。
が、大気中の二酸化炭素や酸性雨などの影響で弱酸性に
なることがあり、消毒のために塩素イオンが含まれてい
ることもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、塩素イ
オンを含む水や弱酸性の水が水道管内を流れると、水道
管内壁表面に錆が発生し、水道管内を流れる水が濁ると
いう問題があった。特に、水道管のジョイント部分での
錆の発生が激しかった。
オンを含む水や弱酸性の水が水道管内を流れると、水道
管内壁表面に錆が発生し、水道管内を流れる水が濁ると
いう問題があった。特に、水道管のジョイント部分での
錆の発生が激しかった。
【0004】そこで、本発明の目的は、鋼材を用いた水
系配管や槽などの腐食を抑制することが可能な水処理装
置を提供することである。
系配管や槽などの腐食を抑制することが可能な水処理装
置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、本発明によれば、流路に対して垂直方向の磁界
を発生させる磁界発生手段と、前記流路を流れる水流を
前記磁界の発生位置で拡散させる乱流板とを備える水処
理装置であって、 前記磁界発生手段は、中空円筒状のチ
ューブ内に、複数の磁石と複数のヨーク材とを積層する
ように収容し、前記ヨーク材の部位が磁極となるよう構
成された磁石ユニットであって、前記ヨーク材同士の間
隔が、一定間隔とならないよう配置間隔が変更されて構
成された外形略円筒状の磁石ユニットを具備し、前記磁
石ユニットが、長さ方向における前記ヨーク材の位置が
一致するように、かつ、隣接する前記磁石ユニットの前
記ヨーク材の磁極の向きが反対となるように前記流路内
に所定間隔で配置されて構成され、 前記乱流板は、前記
磁石ユニットの前記ヨーク材に対応した位置に配置さ
れ、かつ、前記磁石ユニットの周囲に沿って前記水流の
通過可能な間隙を形成する如く前記磁石ユニットと間隔
を設けて配置されていることを特徴としている。
ために、本発明によれば、流路に対して垂直方向の磁界
を発生させる磁界発生手段と、前記流路を流れる水流を
前記磁界の発生位置で拡散させる乱流板とを備える水処
理装置であって、 前記磁界発生手段は、中空円筒状のチ
ューブ内に、複数の磁石と複数のヨーク材とを積層する
ように収容し、前記ヨーク材の部位が磁極となるよう構
成された磁石ユニットであって、前記ヨーク材同士の間
隔が、一定間隔とならないよう配置間隔が変更されて構
成された外形略円筒状の磁石ユニットを具備し、前記磁
石ユニットが、長さ方向における前記ヨーク材の位置が
一致するように、かつ、隣接する前記磁石ユニットの前
記ヨーク材の磁極の向きが反対となるように前記流路内
に所定間隔で配置されて構成され、 前記乱流板は、前記
磁石ユニットの前記ヨーク材に対応した位置に配置さ
れ、かつ、前記磁石ユニットの周囲に沿って前記水流の
通過可能な間隙を形成する如く前記磁石ユニットと間隔
を設けて配置されていることを特徴としている。
【0006】これにより、水流に対して垂直方向の磁界
を加えつつ、そこを流れる水流の流速を速めることが可
能となり、水流にかかるローレンツ力を増加させること
が可能となる。この結果、水流に起電力を発生させて、
酸化還元反応を促進させ、流水管内を流れる水をアルカ
リ化することが可能となるとともに、管内壁表面をマグ
ネタイト化することが可能となり、鋼材を用いた水系配
管や槽などの腐食を抑制することが可能となる。
を加えつつ、そこを流れる水流の流速を速めることが可
能となり、水流にかかるローレンツ力を増加させること
が可能となる。この結果、水流に起電力を発生させて、
酸化還元反応を促進させ、流水管内を流れる水をアルカ
リ化することが可能となるとともに、管内壁表面をマグ
ネタイト化することが可能となり、鋼材を用いた水系配
管や槽などの腐食を抑制することが可能となる。
【0007】ここで、前記磁界発生手段は、前記流路内
に所定間隔で円周上に配置された複数の磁石ユニットを
備え、前記磁石ユニットは、水流方向に積層されたヨー
ク材と磁石とを有し、互いに隣接する磁石ユニットの磁
極の向きが反対であることが好ましい。
に所定間隔で円周上に配置された複数の磁石ユニットを
備え、前記磁石ユニットは、水流方向に積層されたヨー
ク材と磁石とを有し、互いに隣接する磁石ユニットの磁
極の向きが反対であることが好ましい。
【0008】これにより、磁石の積層数を増加させるだ
けで、水流の流れを妨げることなく磁界の大きさを増加
させることが可能となるとともに、磁石で発生させた水
流方向の磁界を、ヨーク材の位置で水流と垂直方向に向
きを変えて水流内を透過させることが可能となり、水流
にかかるローレンツ力を増加させることが可能となる。
けで、水流の流れを妨げることなく磁界の大きさを増加
させることが可能となるとともに、磁石で発生させた水
流方向の磁界を、ヨーク材の位置で水流と垂直方向に向
きを変えて水流内を透過させることが可能となり、水流
にかかるローレンツ力を増加させることが可能となる。
【0009】また、前記乱流板は、流水管の円周中心か
ら前記磁石ユニットの間を通って放射状に伸びる強磁性
体であることが好ましい。
ら前記磁石ユニットの間を通って放射状に伸びる強磁性
体であることが好ましい。
【0010】これにより、乱流板の位置で水流の速度を
速めつつ、乱流板で拡散される水流に磁界を集中させる
ことが可能となるとともに、管内での圧損を抑制しつ
つ、乱流板および磁石ユニットを管内に効率的に配置す
ることが可能となり、水処理装置の性能を落とすことな
く水処理装置をコンパクト化することが可能となる。
速めつつ、乱流板で拡散される水流に磁界を集中させる
ことが可能となるとともに、管内での圧損を抑制しつ
つ、乱流板および磁石ユニットを管内に効率的に配置す
ることが可能となり、水処理装置の性能を落とすことな
く水処理装置をコンパクト化することが可能となる。
【0011】また、前記乱流板は、水流方向に対して不
規則な間隔で配置されていることが好ましい。
規則な間隔で配置されていることが好ましい。
【0012】これにより、管内を流れる水に対して乱流
を効果的に発生させることが可能となり、水流にかかる
ローレンツ力を増加させることが可能となる。
を効果的に発生させることが可能となり、水流にかかる
ローレンツ力を増加させることが可能となる。
【0013】また、前記乱流板は、耐酸化処理がされて
いることが好ましい。
いることが好ましい。
【0014】これにより、乱流板が強磁性体で形成され
ている場合においても、錆の発生を抑制することが可能
となる。
ている場合においても、錆の発生を抑制することが可能
となる。
【0015】また、前記磁石ユニットの磁力は600ガ
ウス以上、前記水流の流速が0.2m/sec以上3.
5m/sec以下であることが好ましい。
ウス以上、前記水流の流速が0.2m/sec以上3.
5m/sec以下であることが好ましい。
【0016】これにより、流水管内を流れる水を効果的
にアルカリ化することが可能となり、管内壁表面の錆の
発生を抑制することが可能となる。
にアルカリ化することが可能となり、管内壁表面の錆の
発生を抑制することが可能となる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態につ
いて図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の一
実施例に係る水処理装置の動作原理を示す図である。図
1において、磁石ユニット1a、1bの間には流路7が
設けられ、磁石ユニット1a、1bの間を水流5が流れ
ることができる。磁石ユニット1a、1bにはヨーク材
2a、2bおよび磁石3a、3bが設けられ、ヨーク材
2a、2bおよび磁石3a、3bは水流5の方向に積層
されている。ここで、磁石3a、3bの磁力は1個当た
り800〜1200ガウス程度のものを用いることがで
き、磁石3a、3bを積層することにより磁力を250
0ガウス程度とすることが好ましい。
いて図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の一
実施例に係る水処理装置の動作原理を示す図である。図
1において、磁石ユニット1a、1bの間には流路7が
設けられ、磁石ユニット1a、1bの間を水流5が流れ
ることができる。磁石ユニット1a、1bにはヨーク材
2a、2bおよび磁石3a、3bが設けられ、ヨーク材
2a、2bおよび磁石3a、3bは水流5の方向に積層
されている。ここで、磁石3a、3bの磁力は1個当た
り800〜1200ガウス程度のものを用いることがで
き、磁石3a、3bを積層することにより磁力を250
0ガウス程度とすることが好ましい。
【0018】なお、磁石3a、3bの磁石材料として、
フェライト系磁石(バリウムフェライト、ストロンチウ
ムフェライトなど)、希土類系磁石(サマリウム・コバ
ルト系磁石、ネオジム・鉄・ホウ素系磁石など)などを
用いることができる。ヨーク材2a、2bとして、フェ
ライト、純鉄、鉄−ケイ素合金、鉄−ニッケル合金、鉄
−クロム合金、鉄−コバルト合金、センダストなどを用
いることができる。
フェライト系磁石(バリウムフェライト、ストロンチウ
ムフェライトなど)、希土類系磁石(サマリウム・コバ
ルト系磁石、ネオジム・鉄・ホウ素系磁石など)などを
用いることができる。ヨーク材2a、2bとして、フェ
ライト、純鉄、鉄−ケイ素合金、鉄−ニッケル合金、鉄
−クロム合金、鉄−コバルト合金、センダストなどを用
いることができる。
【0019】また、磁石3a、3bの磁極の向きは、磁
石ユニット1a、1b間で互いに反対になるように設定
される。これにより、一方の磁石ユニット1bのヨーク
材2bから流出した磁界を他方の磁石ユニット1aのヨ
ーク材2aで吸収し、磁石ユニット1a、1b間を周回
する磁路6を形成することができる。この結果、ヨーク
材2a、2bの間を通過する水流5に対して垂直方向に
磁界をかけることができ、水流5にかかるローレンツ力
を増加させることが可能となる。
石ユニット1a、1b間で互いに反対になるように設定
される。これにより、一方の磁石ユニット1bのヨーク
材2bから流出した磁界を他方の磁石ユニット1aのヨ
ーク材2aで吸収し、磁石ユニット1a、1b間を周回
する磁路6を形成することができる。この結果、ヨーク
材2a、2bの間を通過する水流5に対して垂直方向に
磁界をかけることができ、水流5にかかるローレンツ力
を増加させることが可能となる。
【0020】また、磁石3a、3bの積層数を増加させ
ることにより、磁石ユニット1a、1bで発生させる磁
力を容易に増加させることができ、水流5にかかるロー
レンツ力を増加させることが可能となる。ここで、磁石
3a、3bの積層は水流5方向に行われるので、磁石ユ
ニット1a、1bで発生させる磁力を増加させた場合に
おいても、水流5の流れが妨げられることを抑制するこ
とができる。磁石ユニット1a、1b間には、ヨーク材
2a、2b間を通過する水流5を拡散させる乱流板4が
設けられている。この乱流板4により、ヨーク材2a、
2b間を通過する水流5に乱流を発生させて、ヨーク材
2a、2b間を通過する水流5の流速を増加させること
が可能となり、水流5にかかるローレンツ力を増加させ
ることが可能となる。なお、乱流板4の材料は強磁性体
が好ましく、例えば、鉄やステンレス430などを用い
ることができる。また、乱流板4の錆の発生を防止する
ため、乱流板4を耐酸化処理してもよい。ここで、耐酸
化処理の方法として、フッ素樹脂(テフロンなど)など
コーティングする方法の他、メッキ処理、熱処理(窒化
処理、真空熱処理など)、真空薄膜形成処理(真空蒸
着、スパッタ、CVD)などを使用することができる。
また、素材の表面組織または表面状態を変えることによ
り、耐酸化効果を得るようにしてもよく、表面を不動態
化するようにしてもよい。
ることにより、磁石ユニット1a、1bで発生させる磁
力を容易に増加させることができ、水流5にかかるロー
レンツ力を増加させることが可能となる。ここで、磁石
3a、3bの積層は水流5方向に行われるので、磁石ユ
ニット1a、1bで発生させる磁力を増加させた場合に
おいても、水流5の流れが妨げられることを抑制するこ
とができる。磁石ユニット1a、1b間には、ヨーク材
2a、2b間を通過する水流5を拡散させる乱流板4が
設けられている。この乱流板4により、ヨーク材2a、
2b間を通過する水流5に乱流を発生させて、ヨーク材
2a、2b間を通過する水流5の流速を増加させること
が可能となり、水流5にかかるローレンツ力を増加させ
ることが可能となる。なお、乱流板4の材料は強磁性体
が好ましく、例えば、鉄やステンレス430などを用い
ることができる。また、乱流板4の錆の発生を防止する
ため、乱流板4を耐酸化処理してもよい。ここで、耐酸
化処理の方法として、フッ素樹脂(テフロンなど)など
コーティングする方法の他、メッキ処理、熱処理(窒化
処理、真空熱処理など)、真空薄膜形成処理(真空蒸
着、スパッタ、CVD)などを使用することができる。
また、素材の表面組織または表面状態を変えることによ
り、耐酸化効果を得るようにしてもよく、表面を不動態
化するようにしてもよい。
【0021】水流5にローレンツ力を発生させ、水流5
に起電力を発生させることにより、酸化還元反応を促進
させて、管内を流れる水をアルカリ化することが可能と
なり、管内壁表面の錆の発生を抑制することが可能とな
る。また、管内を流れる水をアルカリ化することによ
り、管内壁表面にマグネタイトを形成することが可能と
なり、鋼材を用いた水系配管や槽の腐食を防止すること
が可能となる。
に起電力を発生させることにより、酸化還元反応を促進
させて、管内を流れる水をアルカリ化することが可能と
なり、管内壁表面の錆の発生を抑制することが可能とな
る。また、管内を流れる水をアルカリ化することによ
り、管内壁表面にマグネタイトを形成することが可能と
なり、鋼材を用いた水系配管や槽の腐食を防止すること
が可能となる。
【0022】以下、本発明の具体例について図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0023】図2(a)は本発明の第1実施例に係る水
処理装置の側面透視図、図2(b)は図2(a)のA−
Aの位置で切断した断面図、図2(c)は図2(a)の
B−Bの位置で切断した断面図、図2(d)は本発明の
第1実施例に係る水処理装置の正面図である。図2
(a)において、円筒状のハウジング11の両端にはハ
ーフソケット12が設けられ、ハウジング11内には円
筒状の磁石ユニット13が設けられている。
処理装置の側面透視図、図2(b)は図2(a)のA−
Aの位置で切断した断面図、図2(c)は図2(a)の
B−Bの位置で切断した断面図、図2(d)は本発明の
第1実施例に係る水処理装置の正面図である。図2
(a)において、円筒状のハウジング11の両端にはハ
ーフソケット12が設けられ、ハウジング11内には円
筒状の磁石ユニット13が設けられている。
【0024】磁石ユニット13内には、複数層に積層さ
れた円盤状の磁石13cおよびヨーク材13bが設けら
れ、複数層に積層された磁石13cおよびヨーク材13
bがさらに複数積層されてチューブ13a内に納められ
ている。なお、磁石ユニット13の磁力は600〜40
00ガウス程度が好ましい。また、磁石13cの1個当
たりの磁力が800〜1200ガウスである場合、磁石
13cを積層することにより、2500ガウス程度とす
ることが好ましい。
れた円盤状の磁石13cおよびヨーク材13bが設けら
れ、複数層に積層された磁石13cおよびヨーク材13
bがさらに複数積層されてチューブ13a内に納められ
ている。なお、磁石ユニット13の磁力は600〜40
00ガウス程度が好ましい。また、磁石13cの1個当
たりの磁力が800〜1200ガウスである場合、磁石
13cを積層することにより、2500ガウス程度とす
ることが好ましい。
【0025】チューブ13aの両端には封止板14が設
けられ、チューブ13a内に納められた磁石13cおよ
びヨーク材13bが封止されている。この磁石ユニット
13が、図2(b)に示すように、磁石ユニット13の
間を水流19が通過できるように所定の間隔でハウジン
グ11内に4個配置される。そして、互いに隣接する磁
石ユニット13がヨーク材13bの部分で磁力を及ぼし
合うことにより、磁石ユニット13の間を通過する水流
19に対し、水流19の進行方向に垂直の磁界をかける
ことができる。磁石ユニット13は、図2(a)および
図2(c)に示すように、磁石ユニット固定ナット15
を用いたネジ止めによりユニット固定板16に固定され
ている。ユニット固定板16は、TiG溶接によりハウ
ジング11に固定されている。
けられ、チューブ13a内に納められた磁石13cおよ
びヨーク材13bが封止されている。この磁石ユニット
13が、図2(b)に示すように、磁石ユニット13の
間を水流19が通過できるように所定の間隔でハウジン
グ11内に4個配置される。そして、互いに隣接する磁
石ユニット13がヨーク材13bの部分で磁力を及ぼし
合うことにより、磁石ユニット13の間を通過する水流
19に対し、水流19の進行方向に垂直の磁界をかける
ことができる。磁石ユニット13は、図2(a)および
図2(c)に示すように、磁石ユニット固定ナット15
を用いたネジ止めによりユニット固定板16に固定され
ている。ユニット固定板16は、TiG溶接によりハウ
ジング11に固定されている。
【0026】また、ハウジング11内には、図2(a)
に示すように、ヨーク材13bの配置位置に対応させて
7枚の乱流板17a〜gが設けられている。乱流板17
a〜gは、ハウジング11の円周中心に設けられた乱流
板支柱18にTiG溶接により固定され、乱流板支柱1
8は、ユニット固定板16に固定されている。乱流板1
7a〜gは、図2(b)に示すように、乱流板支柱18
から磁石ユニット13の間に放射状に延びた形状を有
し、磁石ユニット13と所定の間隔を保ったまま、磁石
ユニット13の表面に沿って配置される。
に示すように、ヨーク材13bの配置位置に対応させて
7枚の乱流板17a〜gが設けられている。乱流板17
a〜gは、ハウジング11の円周中心に設けられた乱流
板支柱18にTiG溶接により固定され、乱流板支柱1
8は、ユニット固定板16に固定されている。乱流板1
7a〜gは、図2(b)に示すように、乱流板支柱18
から磁石ユニット13の間に放射状に延びた形状を有
し、磁石ユニット13と所定の間隔を保ったまま、磁石
ユニット13の表面に沿って配置される。
【0027】このことにより、磁石ユニット13と乱流
板17a〜gとの間に水流19を通過させて、その時の
水流19の流速を増加させることが可能となるととも
に、磁石ユニット13と乱流板17a〜gとの間を通過
する水流19に磁石ユニット13からの磁界を集中させ
ることが可能となる。また、各乱流板17a〜gを一体
的に形成することが可能となり、ハウジング11内の限
られたスペースに磁石ユニット13および乱流板17a
〜gを効果的に配置することが可能となる。さらに、水
流19かかる磁界の強度を確保しつつ、磁石ユニット1
3と乱流板17a〜gとの間を通過する際の水流19に
対する圧損を抑制することが可能となる。
板17a〜gとの間に水流19を通過させて、その時の
水流19の流速を増加させることが可能となるととも
に、磁石ユニット13と乱流板17a〜gとの間を通過
する水流19に磁石ユニット13からの磁界を集中させ
ることが可能となる。また、各乱流板17a〜gを一体
的に形成することが可能となり、ハウジング11内の限
られたスペースに磁石ユニット13および乱流板17a
〜gを効果的に配置することが可能となる。さらに、水
流19かかる磁界の強度を確保しつつ、磁石ユニット1
3と乱流板17a〜gとの間を通過する際の水流19に
対する圧損を抑制することが可能となる。
【0028】ここで、乱流板17a〜gは一定間隔で配
置されるのではなく、乱流板17a〜gの配置位置によ
って配置間隔が変更されている。これにより、水流19
に対して乱流を効果的に発生させることができる。例え
ば、乱流板17cと乱流板17dとの間隔、乱流板17
dと乱流板17eとの間隔をDとすると、乱流板17a
と乱流板17bとの間隔、乱流板17bと乱流板17c
との間隔、乱流板17eと乱流板17fとの間隔、乱流
板17fと乱流板17gとの間隔を2Dとすることがで
きる。
置されるのではなく、乱流板17a〜gの配置位置によ
って配置間隔が変更されている。これにより、水流19
に対して乱流を効果的に発生させることができる。例え
ば、乱流板17cと乱流板17dとの間隔、乱流板17
dと乱流板17eとの間隔をDとすると、乱流板17a
と乱流板17bとの間隔、乱流板17bと乱流板17c
との間隔、乱流板17eと乱流板17fとの間隔、乱流
板17fと乱流板17gとの間隔を2Dとすることがで
きる。
【0029】なお、図2の実施例では、ハウジング1
1、ハーフソケット12、チューブ13a、封止板1
4、ユニット固定ナット15、ユニット固定板16、乱
流板支柱18はステンレス304、ヨーク材13bは
鉄、磁石13cはフェライト、乱流板17はステンレス
430を用いたが、これ以外の材料であってもよい。た
だし、チューブ13aには透磁性体、乱流板17には強
磁性体を用いることが好ましい。また、乱流板17にフ
ッ素樹脂コーティングなどの耐酸化処理を行うようにし
てもよい。
1、ハーフソケット12、チューブ13a、封止板1
4、ユニット固定ナット15、ユニット固定板16、乱
流板支柱18はステンレス304、ヨーク材13bは
鉄、磁石13cはフェライト、乱流板17はステンレス
430を用いたが、これ以外の材料であってもよい。た
だし、チューブ13aには透磁性体、乱流板17には強
磁性体を用いることが好ましい。また、乱流板17にフ
ッ素樹脂コーティングなどの耐酸化処理を行うようにし
てもよい。
【0030】また、図2の実施例の構造は、配管の呼び
径が40A程度の場合に特に適している。
径が40A程度の場合に特に適している。
【0031】図3(a)は本発明の第2実施例に係る水
処理装置の側面透視図、図3(b)は図3(a)のA−
Aの位置で切断した断面図、図3(c)は図3(a)の
B−Bの位置で切断した断面図、図3(d)は図3
(a)のC−Cの位置で切断した断面図、図3(e)は
本発明の第2実施例に係る水処理装置の正面図である。
図3(a)において、円筒状のハウジング21の両端に
はキャップ22が設けられ、キャップ22は継手管23
を介してフランジ24に接続されている。また、ハウジ
ング21にはエア抜きソケット25およびフランジ27
が設けられ、フランジ27はパッキン26を介してナッ
ト28でネジ止めされている。ハウジング21内の中央
部分には中間ジョイント29が設けられ、中間ジョイン
ト29で仕切られたハウジング21内の両側の空間に
は、円筒状の磁石ユニット30が設けられている。
処理装置の側面透視図、図3(b)は図3(a)のA−
Aの位置で切断した断面図、図3(c)は図3(a)の
B−Bの位置で切断した断面図、図3(d)は図3
(a)のC−Cの位置で切断した断面図、図3(e)は
本発明の第2実施例に係る水処理装置の正面図である。
図3(a)において、円筒状のハウジング21の両端に
はキャップ22が設けられ、キャップ22は継手管23
を介してフランジ24に接続されている。また、ハウジ
ング21にはエア抜きソケット25およびフランジ27
が設けられ、フランジ27はパッキン26を介してナッ
ト28でネジ止めされている。ハウジング21内の中央
部分には中間ジョイント29が設けられ、中間ジョイン
ト29で仕切られたハウジング21内の両側の空間に
は、円筒状の磁石ユニット30が設けられている。
【0032】磁石ユニット30内には、複数層に積層さ
れた円盤状の磁石30cおよびヨーク材30bが設けら
れ、複数層に積層された磁石30cおよびヨーク材30
bがさらに複数積層されてチューブ30a内に納められ
ている。なお、磁石ユニット30の磁力は600〜40
00ガウス程度が好ましい。チューブ30aの両端には
封止板33が設けられ、チューブ30a内に納められた
磁石30cおよびヨーク材30bが封止されている。
れた円盤状の磁石30cおよびヨーク材30bが設けら
れ、複数層に積層された磁石30cおよびヨーク材30
bがさらに複数積層されてチューブ30a内に納められ
ている。なお、磁石ユニット30の磁力は600〜40
00ガウス程度が好ましい。チューブ30aの両端には
封止板33が設けられ、チューブ30a内に納められた
磁石30cおよびヨーク材30bが封止されている。
【0033】この磁石ユニット30が、図3(b)に示
すように、磁石ユニット30の間を水流37が通過でき
るように所定の間隔でハウジング21内の中間ジョイン
ト29の両側にそれぞれ6個ずつ配置される。そして、
互いに隣接する磁石ユニット30がヨーク材30bの部
分で磁力を及ぼし合うことにより、磁石ユニット30の
間を通過する水流37に対し、水流37の進行方向に垂
直の磁界をかけることができる。磁石ユニット30は、
図3(a)および図3(d)に示すように、磁石ユニッ
ト固定ナット34を用いたネジ止めによりユニット固定
板35に固定されている。ユニット固定板35は、Ti
G溶接によりハウジング21に固定されている。
すように、磁石ユニット30の間を水流37が通過でき
るように所定の間隔でハウジング21内の中間ジョイン
ト29の両側にそれぞれ6個ずつ配置される。そして、
互いに隣接する磁石ユニット30がヨーク材30bの部
分で磁力を及ぼし合うことにより、磁石ユニット30の
間を通過する水流37に対し、水流37の進行方向に垂
直の磁界をかけることができる。磁石ユニット30は、
図3(a)および図3(d)に示すように、磁石ユニッ
ト固定ナット34を用いたネジ止めによりユニット固定
板35に固定されている。ユニット固定板35は、Ti
G溶接によりハウジング21に固定されている。
【0034】また、ハウジング21内には、図3(a)
に示すように、ヨーク材30bの配置位置に対応させて
10枚の乱流板31が設けられている。乱流板31は、
ハウジング21の円周中心に設けられた乱流板主柱32
にTiG溶接により固定され、乱流板主柱32は、ユニ
ット固定板35に固定されている。また、乱流板31同
士は、乱流板支柱36により接続されている。乱流板3
1は、図3(b)に示すように、乱流板主柱32から磁
石ユニット30の間に放射状に延びた形状を有し、磁石
ユニット30と乱流板31との間を水流37が通過す
る。
に示すように、ヨーク材30bの配置位置に対応させて
10枚の乱流板31が設けられている。乱流板31は、
ハウジング21の円周中心に設けられた乱流板主柱32
にTiG溶接により固定され、乱流板主柱32は、ユニ
ット固定板35に固定されている。また、乱流板31同
士は、乱流板支柱36により接続されている。乱流板3
1は、図3(b)に示すように、乱流板主柱32から磁
石ユニット30の間に放射状に延びた形状を有し、磁石
ユニット30と乱流板31との間を水流37が通過す
る。
【0035】磁石ユニット30の間に乱流板31を設け
ることにより、磁石ユニット30の間を水流37が流れ
る際に水流37に対して乱流を発生させて、水流37の
流速を増加させることが可能となるとともに、磁石ユニ
ット30と乱流板31との間を通過する水流37に磁石
ユニット30からの磁界を集中させることが可能とな
る。さらに、各乱流板31を一体的に形成することが可
能となり、ハウジング21内の限られたスペースに磁石
ユニット30および乱流板31を効果的に配置すること
が可能となる。
ることにより、磁石ユニット30の間を水流37が流れ
る際に水流37に対して乱流を発生させて、水流37の
流速を増加させることが可能となるとともに、磁石ユニ
ット30と乱流板31との間を通過する水流37に磁石
ユニット30からの磁界を集中させることが可能とな
る。さらに、各乱流板31を一体的に形成することが可
能となり、ハウジング21内の限られたスペースに磁石
ユニット30および乱流板31を効果的に配置すること
が可能となる。
【0036】ここで、乱流板31は一定間隔で配置され
るのではなく、乱流板31の配置位置によって配置間隔
が変更されている。これにより、水流37に対して乱流
を効果的に発生させることが可能となる。
るのではなく、乱流板31の配置位置によって配置間隔
が変更されている。これにより、水流37に対して乱流
を効果的に発生させることが可能となる。
【0037】なお、図2の実施例の構造は、配管の呼び
径が65A程度の場合に特に適している。
径が65A程度の場合に特に適している。
【0038】図4(a)は本発明の第3実施例に係る水
処理装置の側面透視図、図4(b)は図4(a)のA−
Aの位置で切断した断面図、図4(c)は図4(a)の
B−Bの位置で切断した断面図、図4(d)は図4
(a)のC−Cの位置で切断した断面図、図4(e)は
本発明の第3実施例に係る水処理装置の正面図である。
図4(a)において、円筒状のハウジング41の両端に
はキャップ42が設けられ、キャップ42は継手管43
を介してフランジ44に接続されている。また、ハウジ
ング41にはエア抜きソケット45およびフランジ47
が設けられ、フランジ47はパッキン46を介してナッ
ト48でネジ止めされている。ハウジング41内の中央
部分には中間ジョイント49が設けられ、中間ジョイン
ト49で仕切られたハウジング41内の両側の空間に
は、円筒状の磁石ユニット50が設けられている。
処理装置の側面透視図、図4(b)は図4(a)のA−
Aの位置で切断した断面図、図4(c)は図4(a)の
B−Bの位置で切断した断面図、図4(d)は図4
(a)のC−Cの位置で切断した断面図、図4(e)は
本発明の第3実施例に係る水処理装置の正面図である。
図4(a)において、円筒状のハウジング41の両端に
はキャップ42が設けられ、キャップ42は継手管43
を介してフランジ44に接続されている。また、ハウジ
ング41にはエア抜きソケット45およびフランジ47
が設けられ、フランジ47はパッキン46を介してナッ
ト48でネジ止めされている。ハウジング41内の中央
部分には中間ジョイント49が設けられ、中間ジョイン
ト49で仕切られたハウジング41内の両側の空間に
は、円筒状の磁石ユニット50が設けられている。
【0039】磁石ユニット50内には、複数層に積層さ
れた円盤状の磁石50cおよびヨーク材50bが設けら
れ、複数層に積層された磁石50cおよびヨーク材50
bがさらに複数積層されてチューブ50a内に納められ
ている。なお、磁石ユニット50の磁力は600〜40
00ガウス程度が好ましい。チューブ50aの両端には
封止板53が設けられ、チューブ50a内に納められた
磁石50cおよびヨーク材50bが封止されている。
れた円盤状の磁石50cおよびヨーク材50bが設けら
れ、複数層に積層された磁石50cおよびヨーク材50
bがさらに複数積層されてチューブ50a内に納められ
ている。なお、磁石ユニット50の磁力は600〜40
00ガウス程度が好ましい。チューブ50aの両端には
封止板53が設けられ、チューブ50a内に納められた
磁石50cおよびヨーク材50bが封止されている。
【0040】この磁石ユニット50が、図4(b)に示
すように、磁石ユニット50の間を水流57が通過でき
るように所定の間隔でハウジング41内の中間ジョイン
ト49の両側にそれぞれ6個ずつ配置される。そして、
互いに隣接する磁石ユニット50がヨーク材50bの部
分で磁力を及ぼし合うことにより、磁石ユニット50の
間を通過する水流57に対し、水流57の進行方向に垂
直の磁界をかけることができる。磁石ユニット50は、
図4(a)および図3(d)に示すように、磁石ユニッ
ト固定ナット54を用いたネジ止めによりユニット固定
板55に固定されている。ユニット固定板55は、Ti
G溶接によりハウジング41に固定されている。
すように、磁石ユニット50の間を水流57が通過でき
るように所定の間隔でハウジング41内の中間ジョイン
ト49の両側にそれぞれ6個ずつ配置される。そして、
互いに隣接する磁石ユニット50がヨーク材50bの部
分で磁力を及ぼし合うことにより、磁石ユニット50の
間を通過する水流57に対し、水流57の進行方向に垂
直の磁界をかけることができる。磁石ユニット50は、
図4(a)および図3(d)に示すように、磁石ユニッ
ト固定ナット54を用いたネジ止めによりユニット固定
板55に固定されている。ユニット固定板55は、Ti
G溶接によりハウジング41に固定されている。
【0041】また、ハウジング41内には、図4(a)
に示すように、ヨーク材50bの配置位置に対応させて
18枚の乱流板51a、51bが設けられている。乱流
板51a、51bは、ハウジング41の円周中心に設け
られた乱流板主柱52にTiG溶接により固定され、乱
流板主柱52は、ユニット固定板55に固定されてい
る。また、乱流板51a同士は乱流板支柱56aにより
接続され、乱流板51b同士は乱流板支柱56bにより
接続されている。
に示すように、ヨーク材50bの配置位置に対応させて
18枚の乱流板51a、51bが設けられている。乱流
板51a、51bは、ハウジング41の円周中心に設け
られた乱流板主柱52にTiG溶接により固定され、乱
流板主柱52は、ユニット固定板55に固定されてい
る。また、乱流板51a同士は乱流板支柱56aにより
接続され、乱流板51b同士は乱流板支柱56bにより
接続されている。
【0042】乱流板51a、51bは、図4(b)に示
すように、乱流板主柱52から磁石ユニット50の間に
放射状に延びた形状を有している。これにより、磁石ユ
ニット50の間を水流57が流れる際に、水流57の流
速を増加させることが可能となるとともに、磁石ユニッ
ト50と乱流板51a、51bとの間を通過する水流5
7に磁石ユニット50からの磁界を集中させることが可
能となる。さらに、乱流板51a、51bを一体的に形
成して軽量化することが可能となるとともに、ハウジン
グ41内の限られたスペースに磁石ユニット50および
乱流板51を効果的に配置することが可能となる。
すように、乱流板主柱52から磁石ユニット50の間に
放射状に延びた形状を有している。これにより、磁石ユ
ニット50の間を水流57が流れる際に、水流57の流
速を増加させることが可能となるとともに、磁石ユニッ
ト50と乱流板51a、51bとの間を通過する水流5
7に磁石ユニット50からの磁界を集中させることが可
能となる。さらに、乱流板51a、51bを一体的に形
成して軽量化することが可能となるとともに、ハウジン
グ41内の限られたスペースに磁石ユニット50および
乱流板51を効果的に配置することが可能となる。
【0043】ここで、乱流板51a、51bの中心から
延びる延伸部は、磁石ユニット50が2つおきに設けら
れ、乱流板51aの中心から延びる延伸部は、0度、1
20度、240度の方向に配置され、乱流板51bの中
心から延びる延伸部は、60度、180度、300度の
方向に配置される。そして、ハウジング41の長手方向
に対し、乱流板51aと乱流板51bとを交互に配列す
る。これにより、乱流板51a、51bを水流57の流
路に配置した場合に、水流57の流れが乱流板51a、
51bで妨げられることを抑制しつつ、水流57への乱
流を効果的に発生させることが可能となる。
延びる延伸部は、磁石ユニット50が2つおきに設けら
れ、乱流板51aの中心から延びる延伸部は、0度、1
20度、240度の方向に配置され、乱流板51bの中
心から延びる延伸部は、60度、180度、300度の
方向に配置される。そして、ハウジング41の長手方向
に対し、乱流板51aと乱流板51bとを交互に配列す
る。これにより、乱流板51a、51bを水流57の流
路に配置した場合に、水流57の流れが乱流板51a、
51bで妨げられることを抑制しつつ、水流57への乱
流を効果的に発生させることが可能となる。
【0044】なお、図4の実施例の構造は、配管の呼び
径が100A程度の場合に特に適している。
径が100A程度の場合に特に適している。
【0045】図5(a)は本発明の第4実施例に係る水
処理装置の側面透視図、図5(b)は図5(a)のA−
Aの位置で切断した断面図、図5(c)は図5(a)の
B−Bの位置で切断した断面図、図5(d)は図5
(a)のC−Cの位置で切断した断面図、図5(e)は
本発明の第4実施例に係る水処理装置の正面図である。
図5(a)において、円筒状のハウジング61の両端に
はキャップ62が設けられ、キャップ62は継手管63
を介してフランジ64に接続されている。また、ハウジ
ング61にはエア抜きソケット65およびフランジ67
が設けられ、フランジ67はパッキン66を介してナッ
ト68でネジ止めされている。ハウジング61内の中央
部分には中間ジョイント69が設けられ、中間ジョイン
ト69で仕切られたハウジング61内の両側の空間に
は、円筒状の磁石ユニット70が設けられている。
処理装置の側面透視図、図5(b)は図5(a)のA−
Aの位置で切断した断面図、図5(c)は図5(a)の
B−Bの位置で切断した断面図、図5(d)は図5
(a)のC−Cの位置で切断した断面図、図5(e)は
本発明の第4実施例に係る水処理装置の正面図である。
図5(a)において、円筒状のハウジング61の両端に
はキャップ62が設けられ、キャップ62は継手管63
を介してフランジ64に接続されている。また、ハウジ
ング61にはエア抜きソケット65およびフランジ67
が設けられ、フランジ67はパッキン66を介してナッ
ト68でネジ止めされている。ハウジング61内の中央
部分には中間ジョイント69が設けられ、中間ジョイン
ト69で仕切られたハウジング61内の両側の空間に
は、円筒状の磁石ユニット70が設けられている。
【0046】磁石ユニット70内には、複数層に積層さ
れた円盤状の磁石70cおよびヨーク材70bが設けら
れ、複数層に積層された磁石70cおよびヨーク材70
bがさらに複数積層されてチューブ70a内に納められ
ている。なお、磁石ユニット70の磁力は600〜40
00ガウス程度が好ましい。チューブ70aの両端には
封止板73が設けられ、チューブ70a内に納められた
磁石70cおよびヨーク材70bが封止されている。
れた円盤状の磁石70cおよびヨーク材70bが設けら
れ、複数層に積層された磁石70cおよびヨーク材70
bがさらに複数積層されてチューブ70a内に納められ
ている。なお、磁石ユニット70の磁力は600〜40
00ガウス程度が好ましい。チューブ70aの両端には
封止板73が設けられ、チューブ70a内に納められた
磁石70cおよびヨーク材70bが封止されている。
【0047】この磁石ユニット70が、図5(b)に示
すように、磁石ユニット70の間を水流77が通過でき
るように所定の間隔でハウジング61内の中間ジョイン
ト69の両側にそれぞれ6個ずつ配置される。そして、
互いに隣接する磁石ユニット70がヨーク材70bの部
分で磁力を及ぼし合うことにより、磁石ユニット70の
間を通過する水流77に対し、水流77の進行方向に垂
直の磁界をかけることができる。磁石ユニット70は、
図5(a)および図5(d)に示すように、磁石ユニッ
ト固定ナット74を用いたネジ止めによりユニット固定
板75に固定されている。ユニット固定板75は、Ti
G溶接によりハウジング61に固定されている。
すように、磁石ユニット70の間を水流77が通過でき
るように所定の間隔でハウジング61内の中間ジョイン
ト69の両側にそれぞれ6個ずつ配置される。そして、
互いに隣接する磁石ユニット70がヨーク材70bの部
分で磁力を及ぼし合うことにより、磁石ユニット70の
間を通過する水流77に対し、水流77の進行方向に垂
直の磁界をかけることができる。磁石ユニット70は、
図5(a)および図5(d)に示すように、磁石ユニッ
ト固定ナット74を用いたネジ止めによりユニット固定
板75に固定されている。ユニット固定板75は、Ti
G溶接によりハウジング61に固定されている。
【0048】また、ハウジング61内には、図5(a)
に示すように、ヨーク材70bの配置位置に対応させて
18枚の乱流板71が設けられている。乱流板71は、
ハウジング61の円周中心に設けられた乱流板主柱72
にTiG溶接により固定され、乱流板主柱72は、ユニ
ット固定板75に固定されている。また、乱流板71同
士は、乱流板支柱76により接続されている。乱流板7
1は、図5(b)に示すように、乱流板主柱72から磁
石ユニット70の間に放射状に延びた形状を有し、磁石
ユニット70と所定の間隔を保ったまま、磁石ユニット
70の表面に沿って配置される。
に示すように、ヨーク材70bの配置位置に対応させて
18枚の乱流板71が設けられている。乱流板71は、
ハウジング61の円周中心に設けられた乱流板主柱72
にTiG溶接により固定され、乱流板主柱72は、ユニ
ット固定板75に固定されている。また、乱流板71同
士は、乱流板支柱76により接続されている。乱流板7
1は、図5(b)に示すように、乱流板主柱72から磁
石ユニット70の間に放射状に延びた形状を有し、磁石
ユニット70と所定の間隔を保ったまま、磁石ユニット
70の表面に沿って配置される。
【0049】このことにより、磁石ユニット70と乱流
板71との間に水流77を通過させて、その時の水流7
7の流速を増加させることが可能となるとともに、磁石
ユニット70と乱流板71との間を通過する水流77に
磁石ユニット70からの磁界を集中させることが可能と
なる。さらに、各乱流板71を一体的に形成することが
可能となり、ハウジング61内の限られたスペースに磁
石ユニット70および乱流板71を効果的に配置するこ
とが可能となる。
板71との間に水流77を通過させて、その時の水流7
7の流速を増加させることが可能となるとともに、磁石
ユニット70と乱流板71との間を通過する水流77に
磁石ユニット70からの磁界を集中させることが可能と
なる。さらに、各乱流板71を一体的に形成することが
可能となり、ハウジング61内の限られたスペースに磁
石ユニット70および乱流板71を効果的に配置するこ
とが可能となる。
【0050】なお、図5の実施例の構造は、配管の呼び
径が125A程度の場合に特に適している。
径が125A程度の場合に特に適している。
【0051】また、図3〜5の実施例では、ハウジング
21、41、61、キャップ22、42、62、継手管
23、43、63、フランジ24、27、44、47、
64、67、エア抜きソケット25、45、65、中間
ジョイント29、49、69、チューブ30a、50
a、70a、乱流板主柱32、52、72、封止板3
3、53、73、ユニット固定ナット34、54、6
4、ユニット固定板35、55、75、乱流板支柱3
6、56a、56b、76はステンレス304、ヨーク
材30b、50b、70bは鉄、磁石30c、50c、
70cはフェライト、乱流板31、51a、51b、7
1はステンレス430を用いたが、これ以外の材料であ
ってもよい。ただし、チューブ30a、50a、70a
には透磁性体、乱流板31、51a、51b、71には
強磁性体を用いることが好ましい。また、乱流板31、
51a、51b、71には、フッ素樹脂コーティングな
どの耐酸化処理を行ってもよい。
21、41、61、キャップ22、42、62、継手管
23、43、63、フランジ24、27、44、47、
64、67、エア抜きソケット25、45、65、中間
ジョイント29、49、69、チューブ30a、50
a、70a、乱流板主柱32、52、72、封止板3
3、53、73、ユニット固定ナット34、54、6
4、ユニット固定板35、55、75、乱流板支柱3
6、56a、56b、76はステンレス304、ヨーク
材30b、50b、70bは鉄、磁石30c、50c、
70cはフェライト、乱流板31、51a、51b、7
1はステンレス430を用いたが、これ以外の材料であ
ってもよい。ただし、チューブ30a、50a、70a
には透磁性体、乱流板31、51a、51b、71には
強磁性体を用いることが好ましい。また、乱流板31、
51a、51b、71には、フッ素樹脂コーティングな
どの耐酸化処理を行ってもよい。
【0052】図6は、本発明の一実施例に係る水処理装
置の実験装置の構成を示す図である。図6において、循
環タンク81、ポンプ82および水処理装置83が、配
管84a、84bおよび錆サンプル管84b、84cを
介して接続されている。ここで、循環タンク81とし
て、ステンレス304材の100lタンク、ポンプ82
として、エバラ25LPS(ステンレス製)、配管84
a、84bとして、管内全面に錆のあるSGP管(シロ
ガス管)を用いた。そして、循環タンク81を満水し、
3日間放置し、水を分析後、ポンプ82の運転を行い、
水を循環させた(実施例1)。運転開始後、PH値、電
気伝導率(mg/cm)、鉄分(mg/lppm)を経
過日数ごとに測定した。
置の実験装置の構成を示す図である。図6において、循
環タンク81、ポンプ82および水処理装置83が、配
管84a、84bおよび錆サンプル管84b、84cを
介して接続されている。ここで、循環タンク81とし
て、ステンレス304材の100lタンク、ポンプ82
として、エバラ25LPS(ステンレス製)、配管84
a、84bとして、管内全面に錆のあるSGP管(シロ
ガス管)を用いた。そして、循環タンク81を満水し、
3日間放置し、水を分析後、ポンプ82の運転を行い、
水を循環させた(実施例1)。運転開始後、PH値、電
気伝導率(mg/cm)、鉄分(mg/lppm)を経
過日数ごとに測定した。
【0053】表1は、実施例1による実験結果を示す。
【0054】
【表1】
表1において、原水のPH値は6.9、電気伝導率は1
30mg/cm、鉄分は200mg/lだった。運転開
始後1日目の水のPH値は6.8、電気伝導率は140
mg/cm、鉄分は200mg/l、運転開始後3日目
の水のPH値は6.9、電気伝導率は120mg/c
m、鉄分は65.8mg/l、運転開始後5日目の水の
PH値は7.1、電気伝導率は81mg/cm、鉄分は
22.5mg/l、運転開始後7日目の水のPH値は
7.5、電気伝導率は63.2mg/cm、鉄分は8.
5mg/l、運転開始後9日目の水のPH値は7.8、
電気伝導率は31.5mg/cm、鉄分は2.2mg/
l、運転開始後11日目の水のPH値は7.9、電気伝
導率は20.9mg/cm、鉄分は1.4mg/l、運
転開始後13日目の水のPH値は7.9、電気伝導率は
18.3mg/cm、鉄分は0.8mg/l、運転開始
後15日目の水のPH値は7.8、電気伝導率は17.
9mg/cm、鉄分は0.3mg/lだった。
30mg/cm、鉄分は200mg/lだった。運転開
始後1日目の水のPH値は6.8、電気伝導率は140
mg/cm、鉄分は200mg/l、運転開始後3日目
の水のPH値は6.9、電気伝導率は120mg/c
m、鉄分は65.8mg/l、運転開始後5日目の水の
PH値は7.1、電気伝導率は81mg/cm、鉄分は
22.5mg/l、運転開始後7日目の水のPH値は
7.5、電気伝導率は63.2mg/cm、鉄分は8.
5mg/l、運転開始後9日目の水のPH値は7.8、
電気伝導率は31.5mg/cm、鉄分は2.2mg/
l、運転開始後11日目の水のPH値は7.9、電気伝
導率は20.9mg/cm、鉄分は1.4mg/l、運
転開始後13日目の水のPH値は7.9、電気伝導率は
18.3mg/cm、鉄分は0.8mg/l、運転開始
後15日目の水のPH値は7.8、電気伝導率は17.
9mg/cm、鉄分は0.3mg/lだった。
【0055】また、運転開始後1日目の水の検視結果で
は、錆の濁りが見られた。運転開始後3日目の水の検視
結果では、赤錆の濁りが消え始めた。運転開始後5日目
の水の検視結果では、赤錆がコロイド状に固まり始め、
赤錆が浮遊状態になった。運転開始後7日目の水の検視
結果では、錆サンプル管84b、84cの内壁の黒化
(赤色から黒色に変色)部分が多くなった。運転開始後
11日目の水の検視結果では、循環タンク81内の水が
完全に透明になった。
は、錆の濁りが見られた。運転開始後3日目の水の検視
結果では、赤錆の濁りが消え始めた。運転開始後5日目
の水の検視結果では、赤錆がコロイド状に固まり始め、
赤錆が浮遊状態になった。運転開始後7日目の水の検視
結果では、錆サンプル管84b、84cの内壁の黒化
(赤色から黒色に変色)部分が多くなった。運転開始後
11日目の水の検視結果では、循環タンク81内の水が
完全に透明になった。
【0056】また、流速が2m/minで1日約13時
間運転を行った場合、5日目にマグネタイト化が確認さ
れた。流速が1.3m/minで1日約13時間運転を
行った場合、10日目にマグネタイト化が確認された。
ここで、実験は、日本水道協会の基準値で行った。
間運転を行った場合、5日目にマグネタイト化が確認さ
れた。流速が1.3m/minで1日約13時間運転を
行った場合、10日目にマグネタイト化が確認された。
ここで、実験は、日本水道協会の基準値で行った。
【0057】以上の実験結果により、水処理装置83内
に水を通過させることにより、水をアルカリ化すること
が可能となるとともに、管内壁面をマグネタイト化し
て、管内壁面の赤錆の発生を防止できることがわかる。
に水を通過させることにより、水をアルカリ化すること
が可能となるとともに、管内壁面をマグネタイト化し
て、管内壁面の赤錆の発生を防止できることがわかる。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
管内を流れる水流に対して垂直方向の磁界を加えつつ、
そこを流れる水流の流速を速めることが可能となり、水
流に発生した起電力により、酸化還元反応を促進させ
て、流水管内を流れる水をアルカリ化することが可能と
なることから、鋼材を用いた水系配管や槽などの腐食を
抑制することが可能となる。
管内を流れる水流に対して垂直方向の磁界を加えつつ、
そこを流れる水流の流速を速めることが可能となり、水
流に発生した起電力により、酸化還元反応を促進させ
て、流水管内を流れる水をアルカリ化することが可能と
なることから、鋼材を用いた水系配管や槽などの腐食を
抑制することが可能となる。
【0059】また、水流が流れる管内の限られたスペー
スに管内での圧損を抑制しつつ、乱流板および磁石ユニ
ットを効率的に配置することが可能となり、水処理装置
の性能を落とすことなく水処理装置をコンパクト化する
ことが可能となる。
スに管内での圧損を抑制しつつ、乱流板および磁石ユニ
ットを効率的に配置することが可能となり、水処理装置
の性能を落とすことなく水処理装置をコンパクト化する
ことが可能となる。
【図1】本発明の一実施例に係る水処理装置の動作原理
を示す図である。
を示す図である。
【図2】図2(a)は本発明の第1実施例に係る水処理
装置の側面透視図、図2(b)は図2(a)のA−Aの
位置で切断した断面図、図2(c)は図2(a)のB−
Bの位置で切断した断面図、図2(d)は本発明の第1
実施例に係る水処理装置の正面図である。
装置の側面透視図、図2(b)は図2(a)のA−Aの
位置で切断した断面図、図2(c)は図2(a)のB−
Bの位置で切断した断面図、図2(d)は本発明の第1
実施例に係る水処理装置の正面図である。
【図3】図3(a)は本発明の第2実施例に係る水処理
装置の側面透視図、図3(b)は図3(a)のA−Aの
位置で切断した断面図、図3(c)は図3(a)のB−
Bの位置で切断した断面図、図3(d)は図3(a)の
C−Cの位置で切断した断面図、図3(e)は本発明の
第2実施例に係る水処理装置の正面図である。
装置の側面透視図、図3(b)は図3(a)のA−Aの
位置で切断した断面図、図3(c)は図3(a)のB−
Bの位置で切断した断面図、図3(d)は図3(a)の
C−Cの位置で切断した断面図、図3(e)は本発明の
第2実施例に係る水処理装置の正面図である。
【図4】図4(a)は本発明の第3実施例に係る水処理
装置の側面透視図、図4(b)は図4(a)のA−Aの
位置で切断した断面図、図4(c)は図4(a)のB−
Bの位置で切断した断面図、図4(d)は図4(a)の
C−Cの位置で切断した断面図、図4(e)は本発明の
第3実施例に係る水処理装置の正面図である。
装置の側面透視図、図4(b)は図4(a)のA−Aの
位置で切断した断面図、図4(c)は図4(a)のB−
Bの位置で切断した断面図、図4(d)は図4(a)の
C−Cの位置で切断した断面図、図4(e)は本発明の
第3実施例に係る水処理装置の正面図である。
【図5】図5(a)は本発明の第4実施例に係る水処理
装置の側面透視図、図5(b)は図5(a)のA−Aの
位置で切断した断面図、図5(c)は図5(a)のB−
Bの位置で切断した断面図、図5(d)は図5(a)の
C−Cの位置で切断した断面図、図5(e)は本発明の
第4実施例に係る水処理装置の正面図である。
装置の側面透視図、図5(b)は図5(a)のA−Aの
位置で切断した断面図、図5(c)は図5(a)のB−
Bの位置で切断した断面図、図5(d)は図5(a)の
C−Cの位置で切断した断面図、図5(e)は本発明の
第4実施例に係る水処理装置の正面図である。
【図6】本発明の一実施例に係る水処理装置の実験装置
の構成を示す図である。
の構成を示す図である。
1a、1b、13、30、50、70…磁石ユニット、
2a、2b、13b、30b、50b、70b…ヨーク
材、 3a、3b、13c、30c、50c、70c…磁石、 4、17a〜17g、31、51a、51b、71…乱
流板、 5、19、37、57、77…水流、 6…磁路、 7 流路 11、21、41、61…ハウジング、 12…ハーフソケット、 13a、30a、50a、70a…チューブ、 14、33、53、73…封止板、 15、34、54、74…ユニット固定ナット、 16、35、55、75…ユニット固定板、 18、36、56a、56b、76…乱流板支柱、 22、42、62…キャップ、 23、43、63…継手管、 24、27、44、47、64、67…フランジ、 25、45、65…エア抜きソケット、 26、46、66…パッキン、 28、48、68…ナット、 29、49、69…中間ジョイント、 32、52、72…乱流板主柱、
材、 3a、3b、13c、30c、50c、70c…磁石、 4、17a〜17g、31、51a、51b、71…乱
流板、 5、19、37、57、77…水流、 6…磁路、 7 流路 11、21、41、61…ハウジング、 12…ハーフソケット、 13a、30a、50a、70a…チューブ、 14、33、53、73…封止板、 15、34、54、74…ユニット固定ナット、 16、35、55、75…ユニット固定板、 18、36、56a、56b、76…乱流板支柱、 22、42、62…キャップ、 23、43、63…継手管、 24、27、44、47、64、67…フランジ、 25、45、65…エア抜きソケット、 26、46、66…パッキン、 28、48、68…ナット、 29、49、69…中間ジョイント、 32、52、72…乱流板主柱、
─────────────────────────────────────────────────────
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(56)参考文献 特開 平10−165958(JP,A)
特開 平11−216475(JP,A)
特開 昭64−85189(JP,A)
特開 昭63−296888(JP,A)
特開 昭63−264189(JP,A)
特開 平3−56193(JP,A)
特開 昭59−189989(JP,A)
特開 平9−308888(JP,A)
特開 昭62−1495(JP,A)
実開 昭63−141697(JP,U)
実開 昭58−171293(JP,U)
実開 昭63−43696(JP,U)
実開 昭63−86898(JP,U)
実開 平1−83492(JP,U)
実開 平2−32933(JP,U)
実開 平1−174095(JP,U)
実開 昭64−52599(JP,U)
実開 昭61−102295(JP,U)
実開 昭60−67193(JP,U)
実公 平3−1118(JP,Y2)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
C02F 1/48
Claims (3)
- 【請求項1】 流路に対して垂直方向の磁界を発生させ
る磁界発生手段と、 前記流路を流れる水流を前記磁界の発生位置で拡散させ
る乱流板とを備える水処理装置であって、 前記磁界発生手段は、 中空円筒状のチューブ内に、複数の磁石と複数のヨーク
材とを積層するように収容し、前記ヨーク材の部位が磁
極となるよう構成された磁石ユニットであって、前記ヨ
ーク材同士の間隔が、一定間隔とならないよう配置間隔
が変更されて構成された外形略円筒状の磁石ユニットを
具備し、 前記磁石ユニットが、長さ方向における前記ヨーク材の
位置が一致するように、 かつ、隣接する前記磁石ユニットの前記ヨーク材の磁極
の向きが反対となるように前記流路内に所定間隔で配置
されて構成され、 前記乱流板は、 前記磁石ユニットの前記ヨーク材に対応した位置に配置
され、かつ、前記磁石ユニットの周囲に沿って前記水流
の通過可能な間隙を形成する如く前記磁石ユニットと間
隔を設けて配置されている ことを特徴とする水処理装
置。 - 【請求項2】 前記乱流板は、流水管の円周中心から前
記磁石ユニットの間を通って放射状に伸びる強磁性体で
あることを特徴とする請求項1記載の水処理装置。 - 【請求項3】 前記乱流板は、耐酸化処理が行われてい
ることを特徴とする請求項1又は2記載の水処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27106199A JP3416590B2 (ja) | 1999-09-24 | 1999-09-24 | 水処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27106199A JP3416590B2 (ja) | 1999-09-24 | 1999-09-24 | 水処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001087771A JP2001087771A (ja) | 2001-04-03 |
| JP3416590B2 true JP3416590B2 (ja) | 2003-06-16 |
Family
ID=17494865
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27106199A Expired - Fee Related JP3416590B2 (ja) | 1999-09-24 | 1999-09-24 | 水処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3416590B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100771473B1 (ko) * | 2006-04-22 | 2007-11-02 | 서희동 | 자화기 |
-
1999
- 1999-09-24 JP JP27106199A patent/JP3416590B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2001087771A (ja) | 2001-04-03 |
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