JP3424852B2 - 活性エネルギー線硬化性樹脂組成物 - Google Patents
活性エネルギー線硬化性樹脂組成物Info
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Description
活性エネルギー線の照射により硬化可能な樹脂組成物に
関するものである。更に詳しくは、1,2−もしくは
1,3−シクロヘキサンジメタノールジ(メタ)アクリ
レートを必須成分として含有する、活性エネルギー線硬
化性樹脂組成物に関するものである。本発明の該樹脂組
成物は、活性エネルギー線硬化型の塗料、印刷インキ、
接着剤など各種用途への応用することができる。
料に利用できる、活性エネルギー線硬化型樹脂が多数開
発され、現在それらの普及が図られている。これに伴っ
て多種多様のアクリル酸エステルが開発され、活性エネ
ルギー線硬化型のインキ、塗料の成分として使用されて
いる。
粘度ジ(メタ)アクリレートは、活性エネルギー線照射
時に速硬化性を示すこと、及び硬化物の基材への付着性
が優れることなど、樹脂、インキへの機能性を付与する
成分として重要な役割を果たしている。
ジ(メタ)アクリレートとして、活性エネルギー線硬化
型の1,4−シクロヘキサンジメタノールジ(メタ)ア
クリレートが開発され注目されている。
た塗料は、基材との付着性が優れているが、該ジ(メ
タ)アクリレートは常温で固体であるため、活性エネル
ギー線硬化型樹脂組成物の調製後にその結晶が析出した
り、他成分との相溶性が良くなく、該ジ(メタ)アクリ
レートを均一溶解した作業操作性良好な樹脂組成物を得
ることは極めて難しい現状にある。
あり、作業性、速硬化性、基材との付着性に優れた活性
エネルギー線硬化性樹脂組成物を提供することにある。
を鑑み、1,2−もしくは1,3−シクロヘキサンジメ
タノールジ(メタ)アクリレートが液状物質であること
を見いだし、該化合物を用いることにより、上記課題を
解決し得た各種機能を付与した活性エネルギー線硬化型
樹脂組成物が得られることを見いだし、本発明を完成し
た。
(I)、(II)で示される1,2−もしくは1,3−シ
クロヘキサンジメタノールジ(メタ)アクリレート2〜
100重量部と、(B)官能基数を3個以上有し、かつ
分子量2,000以下である多官能(メタ)アクリレー
ト0〜98重量部とからなる活性エネルギー線硬化性樹
脂組成物(但し、1,2−シクロヘキサンジメタノール
ジ(メタ)アクリレートからなる活性エネルギー線硬化
性樹脂組成物を除く)にある。
する。 (A)成分である、1,2−もしくは1,3−シクロヘ
キサンジメタノールジ(メタ)アクリレートは、1,2
−もしくは1,3−シクロヘキサンジメタノールと(メ
タ)アクリル酸、もしくは(メタ)アクリル酸エステル
とのエステル化反応又はエステル交換反応など、公知の
方法で(メタ)アクリル化することにより得られる。
つ分子量2,000以下である多官能(メタ)アクリレ
ートであり、活性エネルギー線に対し速硬化性を示し、
その硬化塗膜は高い硬度を付与するものである。
が挙げられる。トリメチロールプロパントリ(メタ)ア
クリレート、ジトリメチロールプロパンテトラ(メタ)
アクリレート、ペンタエリスリトールテトラ(メタ)ア
クリレート、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)ア
クリレート、ジペンタエリスリトールヘキサ(メタ)ア
クリレート、エチレンオキサイド付加トリメチロールプ
ロパントリ(メタ)アクリレート、プロピレンオキサイ
ド付加トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレー
ト、エチレンオキサイド付加ジトリメチロールプロパン
テトラ(メタ)アクリレート、プロピレンオキサイド付
加ジメチロールプロパンテトラ(メタ)アクリレート、
エチレンオキサイド付加ペンタエリスリトールテトラ
(メタ)アクリレート、プロピレンオキサイド付加ペン
タエリスリトールテトラ(メタ)アクリレート、エチレ
ンオキサイド付加ジペンタエリスリトールヘキサ(メ
タ)アクリレート、プロピレンオキサイド付加ジペンタ
エリスリトールヘキサ(メタ)アクリレートなどが挙げ
られる。
ヘキサアクリレートが挙げられる。本発明で用いる
(B)成分の使用量は、(A)成分の特性を出すため
に、本発明の樹脂組成物100重量部中に0〜98重量
部含むことができる(但し、1,2−シクロヘキサンジ
メタノールジ(メタ)アクリレートからなる活性エネル
ギー線硬化性樹脂組成物を除く)。
物を光照射により硬化させる場合には、通常光重合開始
剤、光増感剤、光重合促進剤などの光触媒系化合物を少
なくとも1種を上記樹脂組成物に含有させることが好ま
しい。
−ジメトキシ−2−フェニルアセトフェノン、アセトフ
ェノン、ベンゾフェノン、キサントフルオレノン、ベン
ズアルデヒド、アアントラキノン、3−メチルアセトフ
ェノン、4−クロロベンゾフェノン、4,4’−ジアミ
ノベンゾフェノン、ベンゾインプロピルエーテル、ベン
ゾインエチルエーテル、ベンジルジメチルケタール、1
−(4−イソプロピルフェニル)−2−ヒドロキシ−2
−メチルプロパン−1−オン、2−ヒドロキシ−2−メ
チル−1−フェニルプロパン−1−オン、4−オキサン
トン、カンファーキノン、2−メチル−1−[4(メチ
ルチオ)フェニル]−2−モルホリノ−プロパン−1−
オン等が挙げられる。
イル基またはメタクリロイル基を有する光重合開始剤を
用いることもできる。このうち、4−(2−アクリロイ
ルオキシエトキシ)−フェニル−(2−ヒドロキシ−2
−プロピル)ケトンは特に好ましい。
オキサントン、2,4−ジエチルチオキサントン2,4
−ジイソプロピルチオキサントン等を挙げることができ
る。光重合促進剤の具体例としては、p−ジメチルアミ
ノ安息香酸エチル、p−ジメチルアミノ安息香酸イソア
ミル、p−ジメチルアミノ安息香酸−2−n−ブトキシ
エチル、安息香酸2−ジメチルアミノエチル等を挙げる
ことができる。本発明で用いる重合開始剤の使用量は、
本発明の樹脂組成物100重量部に対して0.1〜5重
量部含むことが好ましい。
脂組成物には、性能を損なわない範囲で、他のラジカル
重合性化合物を含有してもよい。該ラジカル重合性化合
物としては、既知の各種反応性オリゴマー及びビニル系
単量体から、適宜選択して用いれば良い。
しないが、具体例として、フタル酸、アジピン酸等の多
塩基酸、エチレングリコール、ブタンジオール等の多価
アルコール、及び(メタ)アクリル酸との反応で得られ
るポリエステルポリ(メタ)アクリレート;エポキシ樹
脂と(メタ)アクリル酸との反応で得られるエポキシポ
リ(メタ)アクリレート;ポリオール、ポリイソシアネ
ートの少なくとも1種と、2−ヒドロキシエチルアクリ
レート等の水酸基含有モノマーとの反応で得られるウレ
タンポリ(メタ)アクリレート;ポリシロキサンと(メ
タ)アクリル酸化合物との反応によって得られるポリシ
ロキサンポリ(メタ)アクリレート、ポリアミドと(メ
タ)アクリル酸化合物との反応によって得られるポリア
ミドポリ(メタ)アクリレート等が挙げられる。
ては、特に限定されないが、具体例として、メチル(メ
タ)アクリレート、エチル(メタ)アクリレート、プロ
ピル(メタ)アクリレート、n−ブチル(メタ)アクリ
レート、t−ブチル(メタ)アクリレート、2−エチル
ヘキシル(メタ)アクリレート、n−ノニル(メタ)ア
クリレート、シクロヘキシル(メタ)アクリレート、ベ
ンジル(メタ)アクリレート、ジシクロペンテニル(メ
タ)アクリレート、2−ジシクロペンテノキシエチル
(メタ)アクリレート、メトキシエチル(メタ)アクリ
レート、エトキシエチル(メタ)アクリレート、ブトキ
シエチル(メタ)アクリレート、メトキシエトキシエチ
ル(メタ)アクリレート、エトキシエトキシエチル(メ
タ)アクリレート、テトラヒドロフルフリル(メタ)ア
クリレート、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレー
ト、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、4
−ヒドロキシブチル(メタ)アクリレート、(メタ)ア
クリル酸、(メタ)アクリロイルモルホリン等の単官能
(メタ)アクリレートモノマー;N−ビニル−2−ピロ
リドン、N−ビニルイミダゾール、N−ビニルカプロラ
クタム、スチレン、α−メチルスチレン、ビニルトルエ
ン、酢酸アリル、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、安
息香酸ビニル等のビニルモノマーなどが挙げられる。
を調整するために有機溶剤を含ませてもよい。該有機溶
剤としては、アセトン、メチルエチルケトン、シクロヘ
キサノン等のケトン系化合物;酢酸メチル、酢酸エチ
ル、酢酸ブチル、乳酸エチル、酢酸メトキシエチル等の
エステル系化合物、;ジエチルエーテル、エチレングリ
コールジメチルエーテル、ジオキサン等のエーテル化合
物;トルエン、キシレン等の芳香族化合物、ペンタン、
ヘキサン等の脂肪族化合物;塩化メチレン、クロロベン
ゼン、クロロホルム等のハロゲン化炭化水素等を挙げる
ことができる。
重合禁止剤、艶消し剤、着色顔料、染料、消泡剤、レベ
リング剤、帯電防止剤、分散剤、可塑剤、非反応性ポリ
マーなどを添加することができる。
ガンマー線などの活性エネルギー線の照射により硬化す
るが、特に活性エネルギー線としては紫外線が好まし
い。紫外線源としては、太陽光線、低圧水銀灯、高圧水
銀灯、超高圧水銀灯、カーボンアーク灯、メタルハライ
ドランプ、キセノンランプ等、公知のものを用いれば良
い。
「各種基材」とは、ABS、ポリエステル(以下、PE
Tと示す)、ポリカーボネート(以下、PCと示す)、
ポリスチレン(以下、PSと示す)、塩化ビニル、ホワ
イトベース(綱製パネルの表面をアクリル樹脂でコーテ
ィングしたもの)の5種類を示す。
の通りである。 ・鉛筆硬度 JIS K-5400の「鉛筆引っかき試験」に準じた。 ・付着性 塗膜上に、カッターナイフを用いて1mm間隔で10m
m×10mmの範囲に碁盤目100個を作成し、粘着テ
ープを圧着したのち、勢いよく剥離し、100−(剥離
した碁盤目数)/100の値で表示した。
0部に、1−ヒドロキシ−シクロヘキシルフェニルケト
ン(日本チバガイギー(株)製;商品名:イルガキュア
184)0.9部、n−ブチルアクリレートのホモポリ
マー(三菱レイヨン(株)製;商品名ダイヤエイドAD
−9002)0.04部を常温で混合して樹脂組成物を
調製した。その後、バーコーター(#6)を用いて各種
基材に該樹脂組成物を塗布した後、80W/cmの高圧
水銀灯(三菱レイヨンエンジニアリング(株)製;商品
名:UV−2503を用いて、コンベア速度を3m/分
に設定し、ランプからの距離20cmのところをタック
フリーとなるまで、繰り返し通過させ紫外線硬化させ
た。このようにして得られた硬化物の塗膜性能について
の評価結果を表1に示す。
0部に、トリメチロールプロパントリアクリレート(新
中村化学(株)製)20部、1−ヒドロキシ−シクロヘ
キシルフェニルケトン(日本チバガイギー(株)製;商
品名:イルガキュア184)0.9部、n−ブチルアク
リレートのホモポリマー(三菱レイヨン(株)製;商品
名:ダイヤエイドAD−9002)0.04部を配合す
る以外は、参考例1と同様の方法で樹脂組成物を調製
し、基材に塗布・硬化させて塗膜を得た。この評価結果
を表1に示す。
5部に、トリメチロールプロパントリアクリレート15
部、1−ヒドロキシ−シクロヘキシルフェニルケトン
(日本チバガイギー(株)製;商品名:イルガキュア1
84)0.9部、n−ブチルアクリレートのホモポリマ
ー(三菱レイヨン(株)製;商品名:ダイヤエイドAD
−9002)0.04部を配合する以外は、参考例1と
同様の方法で樹脂組成物を調製し、基材に塗布・硬化さ
せて塗膜を得た。この評価結果を表1に示す。
0部に、トリメチロールプロパントリアクリレート10
部、1−ヒドロキシ−シクロヘキシルフェニルケトン
(日本チバガイギー(株)製;商品名:イルガキュア1
84)0.9部、n−ブチルアクリレートのホモポリマ
ー(三菱レイヨン(株)製;商品名:ダイヤエイドAD
−9002)0.04部を配合する以外は、参考例1と
同様の方法で樹脂組成物を調製し、基材に塗布・硬化さ
せて塗膜を得た。この評価結果を表1に示す。
0部に、ペンタエリスリトールテトラアクリレート20
部、1−ヒドロキシ−シクロヘキシルフェニルケトン
(日本チバガイギー(株)製;商品名:イルガキュア1
84)0.9部、n−ブチルアクリレートのホモポリマ
ー(三菱レイヨン(株)製;商品名:ダイヤエイドAD
−9002)0.04部を配合する以外は、参考例1と
同様の方法で樹脂組成物を調製し、基材に塗布・硬化さ
せて塗膜を得た。この評価結果を表1に示す。
5部に、ペンタエリスリトールテトラアクリレート15
部、1−ヒドロキシ−シクロヘキシルフェニルケトン
(日本チバガイギー(株)製;商品名:イルガキュア1
84)0.9部、n−ブチルアクリレートのホモポリマ
ー(三菱レイヨン(株)製;商品名:ダイヤエイドAD
−9002)0.04部を配合する以外は、参考例1と
同様の方法で樹脂組成物を調製し、基材に塗布・硬化さ
せて塗膜を得た。この評価結果を表1に示す。
0部に、ペンタエリスリトールテトラアクリレート10
部、1−ヒドロキシ−シクロヘキシルフェニルケトン
(日本チバガイギー(株)製;商品名:イルガキュア1
84)0.9部、n−ブチルアクリレートのホモポリマ
ー(三菱レイヨン(株)製;商品名:ダイヤエイドAD
−9002)0.04部を配合する以外は、参考例1と
同様の方法で樹脂組成物を調製し、基材に塗布・硬化さ
せて塗膜を得た。この評価結果を表1に示す。
0部に、ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート
(日本化薬(株)製)20部、1−ヒドロキシ−シクロ
ヘキシルフェニルケトン(日本チバガイギー(株)製;
商品名:イルガキュア184)0.9部、n−ブチルア
クリレートのホモポリマー(三菱レイヨン(株)製;商
品名:ダイヤエイドAD−9002)0.04部を配合
する以外は、参考例1と同様の方法で樹脂組成物を調製
し、基材に塗布・硬化させて塗膜を得た。この評価結果
を表1に示す。
5部に、ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート1
5部、1−ヒドロキシ−シクロヘキシルフェニルケトン
(日本チバガイギー(株)製;商品名:イルガキュア1
84)0.9部、n−ブチルアクリレートのホモポリマ
ー(三菱レイヨン(株)製;商品名:ダイヤエイドAD
−9002)0.04部を配合する以外は、参考例1と
同様の方法で樹脂組成物を調製し、基材に塗布・硬化さ
せて塗膜を得た。この評価結果を表1に示す。
0部に、ペンタエリスリトールヘキサアクリレート10
部、1−ヒドロキシ−シクロヘキシルフェニルケトン
(日本チバガイギー(株)製;商品名:イルガキュア1
84)0.9部、n−ブチルアクリレートのホモポリマ
ー(三菱レイヨン(株)製;商品名:ダイヤエイドAD
−9002)0.04部を配合する以外は、参考例1と
同様の方法で樹脂組成物を調製し、基材に塗布・硬化さ
せて塗膜を得た。この評価結果を表1に示す。
0部の代わりに、1,3−シクロヘキサンジメタノール
ジアクリレート30部を用いる以外は、参考例1と同様
にして樹脂組成物を調製し、基材に塗布・硬化させて塗
膜を得た。この評価結果を表2に示す。
0部の代わりに、1,3−シクロヘキサンジメタノール
ジアクリレート10部を用いる以外は、実施例1と同様
にして樹脂組成物を調製し、基材に塗布・硬化させて塗
膜を得た。この評価結果を表2に示す。
5部の代わりに、1,3−シクロヘキサンジメタノール
ジアクリレート15部を用いる以外は、実施例2と同様
にして樹脂組成物を調製し、基材に塗布・硬化させて塗
膜を得た。この評価結果を表2に示す。
0部の代わりに、1,3−シクロヘキサンジメタノール
ジアクリレート20部を用いる以外は、実施例3と同様
にして樹脂組成物を調製し、基材に塗布・硬化させて塗
膜を得た。この評価結果を表2に示す。
0部の代わりに、1,3−シクロヘキサンジメタノール
ジアクリレート10部を用いる以外は、実施例4と同様
にして樹脂組成物を調製し、基材に塗布・硬化させて塗
膜を得た。この評価結果を表2に示す。
5部の代わりに、1,3−シクロヘキサンジメタノール
ジアクリレート15部を用いる以外は、実施例5と同様
にして樹脂組成物を調製し、基材に塗布・硬化させて塗
膜を得た。この評価結果を表2に示す。
0部の代わりに、1,3−シクロヘキサンジメタノール
ジアクリレート20部を用いる以外は、実施例6と同様
にして樹脂組成物を調製し、基材に塗布・硬化させて塗
膜を得た。この評価結果を表2に示す。
0部の代わりに、1,3−シクロヘキサンジメタノール
ジアクリレート10部を用いる以外は、実施例7と同様
にして樹脂組成物を調製し、基材に塗布・硬化させて塗
膜を得た。この評価結果を表2に示す。
5部の代わりに、1,3−シクロヘキサンジメタノール
ジアクリレート15部を用いる以外は、実施例8と同様
にして樹脂組成物を調製し、基材に塗布・硬化させて塗
膜を得た。この評価結果を表2に示す。
0部の代わりに、1,3−シクロヘキサンジメタノール
ジアクリレート20部を用いる以外は、実施例9と同様
にして樹脂組成物を調製し、基材に塗布・硬化させて塗
膜を得た。この評価結果を表2に示す。
0部、1−ヒドロキシ−シクロヘキシルフェニルケトン
(日本チバガイギー(株)製;商品名:イルガキュア1
84)0.9部、n−ブチルアクリレートのホモポリマ
ー(三菱レイヨン(株)製;商品名:ダイヤエイドAD
−9002)0.06部を配合し、参考例1と同様の方
法で樹脂組成物を調製したが、常温で固化したため塗装
評価はできなかった。
5部、ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート15
部、1−ヒドロキシ−シクロヘキシルフェニルケトン
(日本チバガイギー(株)製;商品名:イルガキュア1
84)0.9部、n−ブチルアクリレートのホモポリマ
ー(三菱レイヨン(株)製;商品名:ダイヤエイドAD
−9002)0.06部を配合し、参考例1と同様の方
法で樹脂組成物を調製したが、常温で結晶化したため評
価はできなかった。
成物は、取扱い操作性、硬化性に優れ、該樹脂組成物の
硬化物は、基材に対し優れた付着性を付与することがで
きる。
Claims (2)
- 【請求項1】 (A)下記一般式(I)、(II)で示さ
れる1,2−もしくは1,3−シクロヘキサンジメタノ
ールジ(メタ)アクリレート2〜100重量部と、
(B)官能基数を3個以上有し、かつ分子量2,000
以下である多官能(メタ)アクリレート0〜98重量部
とからなる活性エネルギー線硬化性樹脂組成物(但し、
1,2−シクロヘキサンジメタノールジ(メタ)アクリ
レートからなる活性エネルギー線硬化性樹脂組成物を除
く)。 【化1】 (式中、R’は水素又はメチル基を示す。) - 【請求項2】 (A)成分と(B)成分の比率が1:2
〜2:1(重量比)である、請求項1記載の活性エネル
ギー線硬化性樹脂組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09890594A JP3424852B2 (ja) | 1994-05-12 | 1994-05-12 | 活性エネルギー線硬化性樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09890594A JP3424852B2 (ja) | 1994-05-12 | 1994-05-12 | 活性エネルギー線硬化性樹脂組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07304828A JPH07304828A (ja) | 1995-11-21 |
| JP3424852B2 true JP3424852B2 (ja) | 2003-07-07 |
Family
ID=14232153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09890594A Expired - Lifetime JP3424852B2 (ja) | 1994-05-12 | 1994-05-12 | 活性エネルギー線硬化性樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3424852B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1994
- 1994-05-12 JP JP09890594A patent/JP3424852B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
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